べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#173とか

さて、年あけてのリモート『FRESH!マンデー』は、#172、じゃない#173ですね。

 

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いやぁ、年始からまぁ忙しいというか、勝手に忙しくしているというか、全く観られないよいろいろなものが……もうやだぁ……人間をやめたい。

 

安定の森センセ……と思ったら、かいちょとトーク委員長からのスタートではないですか……おお……まさかのさなっす回ですか……カオス……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#74とか - べにーのDoc Hack

 

とりあえず、最初のさなっす回を↑。
そうか、もう3回目なのかさなっす回。
白鳥さんから野中さんに、「お雑煮の中に入っている物はなんですか?」という質問に、

 

野中さん「おもちが入ってるかな(笑)」

 

まあ、そりゃ……あと、「甘い豆みたいなやつ」……あれ、それはぜんざいでは……。

 

白鳥さん「あれだよ、ぜんざいじゃないからね」
野中さん「ちょっと待って(笑)」
白鳥さん「(笑)おぞうに違うよ、甘くないよ」
野中さん「ずっとさ、おぞうに、甘い奴と勘違いしてた(笑)」
白鳥さん「あれだよ、なんか、するめとか昆布とか、入ってるやつ」
野中さん「なんか、さっぱりしたやづだね」

 

……するめ、が入るのか……愛知県はシンプルに、醤油味のだし汁にもち菜だけ……。
野中家は、おもちと、野菜がいっぱい入っているらしいです。
白鳥家は、「おばあちゃんがついたついたおもち」が入っているらしいです。

 

野中さん「おばあちゃんがするの?」
白鳥さん「そう!」
野中さん「おばあちゃんかわいい!」
白鳥さん「ありがとう!!」

 

おばあちゃん萌え……ひょっとしたら、吉田おばあちゃんかもしれませんな……。

 

おいおい、マジで森センセお休みかよ……正月だからか……。
お二人での進行、ということで、時間がやばいことになったら「カァカァ」とカラスの鳴き声が流れます……シュールやのう……いやそれにしても、かいちょはボブカットが本当に似合うなぁ……白鳥嬢はぱっつん前髪でましましの美しさだよ……。
おっと、ぼんやり観ていたら1時間目は「FRESH!マンデー新年のご挨拶」だそうですぞ。
お二人の抱負を語っていく、とな。
野中さんから、二つあるということで、一つ目は、

 

野中さん「誰かの心や、記憶に残る。はい、私はですね、最近ずっとこの、なんていうんだろう、目標とか抱負なんですけども、もちろん自分が卒業するだったりとか、まあさくら学院が閉校するっていうのもあると思うんですけども、私のパフォーマンスや、だったり、FRESH!とかでのそういう、なんか、発言とか言動とかを、なんか父兄さんがずっとこれからも覚えてくださるように、顔笑っていこうという思いを込めて、抱負にしました。そして、もう一つは、自分に勝つです。これは、私にとってはなんかすごい、シンプルな目標なんですけど、私、最近っていうか、毎回のように、自分が転入してきた年の2018年度?のときの自分と最近比べてしまうことが結構多くて、あの当時は、なんか、すごいさくら学院に全力で、がむしゃらにね、してて、なんか、昨日の自分よりもなんかできることが多くなっていくのが、すごいうれしかったり楽しかったりしてたので、なんていうんだろう、やっぱり今年も、昨日の自分には負けられないな、ということで、この抱負にしました。以上です〜」
白鳥さん「そうだね、昨日より今日って感じだよね」

 

「Fly Away」……おっさんは、毎日自分に負けておりますよ……。
白鳥さんは、

 

白鳥さん「熱心、ていう言葉を目標にしていきたいなって思ってるんですけど、あの、やっぱり、高1になるっていうのもあって、自分が決めた道は、その自分で進んでいく、っていう、あの、なんか私的に、その、高1になったら自立したいっていう思いがすごいあって」
野中さん「あぁ〜わかるよ」
白鳥さん「自分で、この、やりたいって思ったことをちゃんとやり通せるような、そういう熱心な心を持って、さくら学院の生活も最後まで熱心に全力にやって、で、高校生活も、あのスタートから熱心にやって、あの、一日一日悔いがないように過ごしていきたいなって思ったので、この熱心っていう文字を掲げて、顔笑っていこうと思います!」
野中さん「お〜、でも、熱心ってさ、なんか、あれだよね、なんか、2020年度が始まるときにさ、そのダンスの先生からさ、この一年はみんな熱心にって言われてて」
白鳥さん「そう」
野中さん「そうですね、だから、すごいいい抱負だと思った」
白鳥さん「ありがとう」
野中さん「沙南だけじゃなくてね、8人みんなもこの、たぶん、掲げた方がいい抱負だなって思いました」

 

熱心……ゼロータイですか、熱心党……知らないか。
野中さんの「記憶に残る」も、白鳥さんも思っていて、「心がひとつ」と……あぁ……エモいってやつかこれが……。
そして、他のメンバーの抱負が、動画ですか、ありがとうございまぁ〜す。
一人目は佐藤さん。

 

佐藤さん「さくら学院は、ありがたいことに十周年を迎えることができました、ここまでくることができたのは、今まで応援してくださった、父兄のみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。私は、FRESH!マンデーで、よく、クイズに呼ばれることがあるんですけど、みなさんも知っているとは思うんですが、私はすごくクイズが苦手です」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
佐藤さん「なので、少しでも克服できるように、顔笑りたいと思います。そして、たくさんしてみたい企画もあって、中でも、九州回をもう一度できたらなって思います」
野中さん「わぁ〜」
白鳥さん「やったぁ」
佐藤さん「前回の九州回はすごく楽しくて、まだ父兄のみなさんには伝えられていないおすすめスポットや食べ物などもたくさんあるので、もう一度絶対したいです。今の状況では難しいかもしれませんが、メンバーみんなと森センセと、スタジオでみなさんにお届けできたらと思います。これからのさくら学院の応援も、引き続きお願いします」

 

……すごい、ばしっと決めるところは決める佐藤さんのすごみだ……そして、クイズは得意にならなくていいのですよ……。
野中さんから「愛桜らしいね」、白鳥さんから「声が落ち着いた」と。

 

野中さん「でもほんとに、愛桜ちゃんが言ったように、なんて言うんだろう、まあ、九州回はまぁしたいし(笑)」
白鳥さん「やりたいやりたい、本当にしたい」
野中さん「やりたいしね。でもやっぱり、まあ、ここまでくるのはやっぱり、父兄さんだったり、まあ父兄さんだけじゃなくスタッフさんとか、職員室の先生とか、歴代の卒業生の方々のおかげだなって思っているから、その、支えられているってことをちゃんと感じながら、この一年ね、過ごしていきたいよね」
白鳥さん「そう、なんか改めて実感した、愛桜の声がいいなぁ〜」

 

おいおい、さなっすが成長しちゃったよ……スタッフさんとか職員室の先生とか卒業生のみなさんとか、古参の父兄さんと比べれば、私なんて、もう、感謝しかないわけですよ……お二人のおっしゃるように、佐藤さんのお話される声は、いいですねぇ。
二人目は、おっと副会長……なんだよぅ、美人さんになっちゃったよぅ……

 

八木さん「みなさ〜ん、新年一発目、知らんがな、行きますよ〜」
白鳥さん「かわいい〜」
野中さん「かわいいな」
八木さん「今年もな、元気もりもり、八木美樹です」

 

知らんがなぁ〜〜〜!!!!

 

八木さん「ありがとうございます。はい、中等部2年、副会長の八木美樹です、よろしくおねがいしまーす。そしてみなさん、あけましておめでとうございま〜す!ふぅ〜〜〜。お年玉、もらいましたか〜?ほうほうほう。雑煮と書いて、ぞうにと読む、雑煮食べましたか〜?おお〜」
白鳥さん「食べた〜」
八木さん「そしてそして、さくら学院のDVDなど、観ていただけてますかぁ?観たよ〜」
野中さん&白鳥さん「観た観た〜」
八木さん「お〜やったぁ、うれしいです(笑)。私はですね、カニを、カニがめっちゃ好きなんですよ、なので、めっちゃ食べたらおなかパンパンになっちゃいました(笑)。ちょっと食べ過ぎないように気をつけたいと思います。はい、ということで、今までのさくら学院FRESH!マンデーの振り返りをちょっとやっていきたいと思います。まず、小5の一発目、一番始めに出させていただいたときに、食レポをちょっとやったんですよ。で、そのときに、消え芸というキャラができたりだったりとか」
野中さん&白鳥さん「ああ〜〜」
八木さん「そのとき、森センセお世話になりました、ありがとうございます(笑)」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
八木さん「そして、小5の後半の頃には、ええ、落語を挑戦したりだとか、いろんなことを挑戦させていただいたな、って思ってます。そして、つい最近なんですけど、池麺太郎というキャラができたりだとか、FRESH!マンデーではすごいいろんなことをお世話になってるなって思ってます」
野中さん「あぁ〜」
白鳥さん「できたね」
八木さん「え〜、昔は未熟で、ほんとに何も話せなかったんですけど、まだ、今も未熟で何もわからないことはたくさんあるんですけど、これからもっともっと自分磨きしていきたいと思います。これからも、よろしくお願いします!以上、美樹でした〜!!ばいば〜い!!」

 

八木ちゃん……小5から中2まですっとんだで……さすがの構成力やで……白鳥さんから「めっちゃしゃべりが上手になっている」と……野中さんも、昔の動画を観ていたときに、「赤ちゃんみたい」……成長具合がえげつないよなぁ八木さんは……メンバーみなさんで、「レベルがぐぁーってあがってる」のを「お届けしていきたい」と……そんなに急に成長しないでね……泣いちゃうから。
三人目は、きましたながむしゃらな人が。

 

木村さん「父兄のみなさん、突然ですが、私が「こんにちは〜!」っていったら、父兄のみなさんは、「こんにちは〜!!」って返してくださいね。で、その次に私が「木村咲愛です!」って言ったら、「さきあー!!」っていってくださいね。いきますよ……「こんにちはー!!」」

 

こんにちはー!!!!

 

木村さん「「木村咲愛です!」」

 

さきぁあーーー!!!!

 

木村さん「……はい、ありがとうございます!」
野中さん「かわいい〜(笑)」
白鳥さん「(笑)」
木村さん「え、去年は、父兄のみなさんとあえな、直接あえなかったんですけど、今年は父兄のみなさんと会いたいです!!はい、残り八ヶ月、悔いの残らないように顔笑ります!!今年もよろしくお願いします!!沙南ちゃんとここなちゃん、FRESH!顔笑ってね!!以上、木村咲愛でした!!ばいばーい!!」

 

……すごいな成長期、木村さんの顔がいっそう整ってきているよ……いやもう、あの転入したての小動物な感じから、この短期間でここまでの成長を読むとは、さすがアミューズ、プロの目利きと言うべきか……ありがとうございます……(?)。
野中さんから「転入当初から、心も体も大きくなって」「観ていると楽しくなる」と木村さんの成長を絶賛……しかし白鳥さん的には「今年は咲愛に身長抜かれないか」心配と……野中さんは、次は野崎さんに抜かれるんじゃないかと……大丈夫です、身長じゃないですから、器の大きさってやつは……高身長女子は好きですけれどもな……。
4人目は戸高さん、

 

戸高さん「父兄のみなさん、お元気にしてますかぁ?」
野中さん「してますかぁ?」
白鳥さん「元気元気〜」
戸高さん「森センセも元気ですか?」
野中さん「たぶんね」
白鳥さん「(低い声で)元気です」
野中さん「(笑)」
戸高さん「今年のお正月は、ステイホーム最優先で、なかなか予定は立てられなかったんですけど、おかげさまでこんなに元気で〜す。はい、やっぱり、お正月と言えば、お料理ですよね。私は、お雑煮がとっても大好きで、必ずおもちを二つ、入れて食べてます。父兄のみなさんは、お正月のお料理で、○○が好き、とかありますか?」
白鳥さん「ありますかね」
戸高さん「でも、食べ過ぎには十分注意して、健康第一で、よいお年をお過ごしください。そして、おでこ全開を卒業しました〜(拍手)。はい、2021年も、パフォーマンス委員長としてしっかりリードしていくので、成長を見守っていてください。そして、さくら学院を、最後の最後まで、私たちも全力で突っ走っていくので、これからも応援よろしくお願いします(深々と)。それではみなさん、よいお年を〜……(腕時計を観て)あ、時間だ!ばいばーい!」
野中さん&白鳥さん「(笑)」

 

小芝居を入れてきた戸高さんでした……いやあ、前髪のできた戸高さんはまた、いい感じですなぁ……雰囲気が変わっても中身は戸高さんのまま、「今年もパフォーマンス委員長として引っ張っていってほしい」と白鳥さん。

 

白鳥さん「中身は変わんないからね」
野中さん「うん、中身は変わらないから(笑)」

 

すごい、中身が変わらない推しをするお二人……。
戸高さんは、もともと歌もダンスもできていたけれども、「めっちゃ、さくら学院みたいになっていって」(野中さん)、歌声が頭や心に残っている……「そんな風に、みんななっていったら、すごいすてきな年度になるんじゃないか」……なるよ、なるなる!

 

白鳥さん「みんな、ほんとにきれいになっていっているから、自分も顔笑ろうかなって、この、VTR観て思った」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「ともに顔笑ろう、ここな」
野中さん「うん(笑)」

 

そんな野中さん、戸高さんの最後の「よいお年を〜」が、年始なのに年末の挨拶になってしまっているのがツボっていたようで……確かに……「今、1月だよ、美湖!」(野中さん)。
続いて5人目は、

 

田中さん「はい、みなさんいきますよ〜、三月九日は、私〜?」

 

美空の日〜!!!!

 

田中さん「ありがとうございます、中等部2年、気合い委員長の田中美空です!新年あけましておめでとうございます!いえーい!2021年になりました〜。はい、去年、2020とか言ってたのに、早いですね一年って。いつの間にか終わってました(笑)」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
野中さん「だね」
田中さん「父兄さん、お正月らしいことしてますか?(顔の下で手のひらで花を作って)」

 

かわいい!!!!!!

 

白鳥さん「かわいい……」
野中さん&白鳥さん「(マネをする)」
田中さん「家でずっと寝てますか?ほんとですか?私もたぶんそうですね、私もずっと寝てま〜す、ひひひ(笑)」
白鳥さん「そうなんかい!」
野中さん「(笑)」

 

やばい、もう、「ひひひ(笑)」がてっぺんだ……「でゅふふ」の田中さんが……あぁもう……。

 

田中さん「はぁい、2021年は私は、さくら学院では中等部2年なんですけど、あと3ヶ月したら、4ヶ月くらいしたら、もう中3になって、受験生になります(笑)」

 

……な、なんだって……あのみっくが、もう、受験生だって……俺、ほんとにじじいだな……。

 

田中さん「あ〜早い!」
野中さん「そっかぁ」
白鳥さん「やばいね、そうだね」
野中さん「やばいね」
田中さん「はい、あと8ヶ月でさくら学院も終わっちゃうので、そのぶん、この8ヶ月でさくら学院の生活で悔いないように顔笑りたいのと、あと、父兄さんと早く会いたいと思っているので!(笑)、あえるとなったら、是非私たちに会いに来てください!」

 

いきたいなぁ……でもね、どっかの○○が緊急事態宣言なんか出しやがったのよ……。

 

田中さん「はい、2021年も顔笑ります!2021年も、よろしくお願いします!バイバイ(手を振る)」

 

……本当に、みっくは手を振ってくれる……あぁ……。
それにしても、みっくの口から受験生……なんてワードが……と思っていると、ガチ受験生のさなっすは心配……顔笑るらしいです……。

 

野中さん「でもさ、そう考えたらさ、あと3、4ヶ月ってことは、咲愛ちゃんもあと4ヶ月くらいでもう中等部〜、中学生になるんでしょ?」
白鳥さん「そうだよ、そう」
野中さん「早いね〜」
白鳥さん「全然考えられないけど、でも、私たちも高1だからね」
野中さん「高1だ、もうJKになっちゃうよぉ!」
白鳥さん「やばくない、JKとかマジ、あと何年後なんだろうとか考えてたのに」
野中さん「考えてた!」
白鳥さん「もう、JK!JK!」
野中さん「早いっ……JK!(笑)」

 

JK……あぁぁ……なんてこった……というか、木村さんが中学生だって?
ああ……なんかもう、いろいろな感情が……いやいや、6人目が登場ですよ、野崎選手ですよ。

 

野崎さん「2021年がはじまりました〜!!今年度も、応援よろしくお願いしま〜す!!(深々と)はい、2021年が始まった、ということで、今年のFRESH!の目標を発表しちゃいたいと思います!はい、私の目標は「すべてを楽しむ!」ということです!はい、やっぱりね、残りのFRESH!に出れる回数が、どんどんどんどん少なくなってきてしまっているのですが、1回1回の配信を大切に、父兄のみなさんに、たのし、父兄のみなさんにね、笑顔を届けられるような配信を目指して顔笑っていきたいなって、思ってます。はい、そしてね、私はPR委員長として、告知を、告知ができるところも、FRESH!だと思うので、告知の腕もどんどん磨いていって、父兄のみなさんが買いたくなっちゃうような告知を目指したいと思います!はい、これから、約、8ヶ月、9ヶ月、(居住まいを正して)、よろしくお願いしま〜す!!以上、PR委員長の野崎結愛でした〜!!バイバーイ!!(ダブルピース、顔の下でぴろぴろ、からのアップでハート)」

 

……完成度!!
もはや、野崎の前に野崎なく、野崎のあとに野崎なし、と言わしめるほどの完璧さ……末恐ろしいぞ、ぽんスターランド……(?)……まあ、末恐ろしいのは、転入式のときからわかっていたのですけれどもね……しかし、野崎嬢もどんどん美しくなられてまぁ……告知の腕を磨くって、もはや購買部ですな……もっと買うから、もっとください(?)。
白鳥さんからは、「おしゃべりが上手」「告知とかでも結愛にまかせて、いっぱいPRしてほしい」と。
野中さんからは、「安心感というか、信頼感」がある、「さくら学院への愛、さくら学院をもっとよくしていきたいという思い」が強く、歌もダンスも成長している……「結愛にも引っ張ってほしい」と……そうか、同期か……思いもいろいろあるんだろうなぁ……。
かいちょから、「2021年のさくら学院をどうしていきたいか」との質問が白鳥さんへ。

 

白鳥さん「私は、今年、まあ、終わっちゃうけど、父兄さんが、このさくら学院の父兄を続けてきてよかったって、最後まで楽しんで、みんなで笑いあって終われるような、そういうさくら学院にしたいので、あの、みんなでもっとレベルアップして、その、なんだろう、父兄さん、あ、父兄さんも私たちも一緒に成長していけるというか」
野中さん「うん」
白鳥さん「あの、こういう感じでちょっと、あえなかったりするけど、一体感、一体感のあるさくら学院というか、一緒に成長していけるような、なんていうんだろう、心はつながってる?なんか、離れてない、なんていえばいいんだろう、ちょっとまとまってないけど」
野中さん「わかるよ、わかる、うん、つながってるんだよね」
白鳥さん「そう、つながってる、つながってるので、その。ライブとかでも、あえなかったりしても、あの、笑顔を父兄さんにたくさん届けられるように顔笑っていきたいなって思っています」

 

言葉がまとまらない、といいながらも熱い思いが……ばしばし伝わってきましたよ……。

 

野中さん「私はね、その、もちろん沙南が言っていたことプラス、父兄さんが、なんていうんだろう、さくら学院が閉校したあとに、さくら学院っていうこういうすごいグループがあったんだよ、っていって、父兄であ、父兄さんであったことを誇らしく思って、なんか、わかる?もらえるような」
白鳥さん「わかるわかる」
野中さん「なんか、レベルも高いし、成長速度もすごい早いし、なんか、全員が全力で一生懸命しているところを、一生懸命をもっともっと、その2021年はしていきたいし、あとは、やっぱり、まあ、閉校するから、職員室の先生とかさ、スタッフさんとも、なんか、あんまり会えなくなっちゃうってことだから、身近な人にもちゃんと感謝を伝えていけるようにしたいなって思いました」

 

……かいちょ……やっぱ、生徒会長は、生徒会長らしくなるんだなぁ……なんか、感動しちゃうよオサーンは……。
白鳥さんも、「さくら学院に対する気持ちを一つにして、最後まで」……野中さんも「一緒です(笑)」……。
まだ8ヶ月あるんだ……顔笑るんだ俺……(泣)。

 

2時間目は、おお、「FRESH!マンデー放課後アンソロジー!」。
中1の2人回の、休み時間のカオスは、どうやら白鳥さん的には「黒歴史(笑)」らしい……奥の方にしまっていたそうで……。
あ、野中さんは、中1、中2、と放課後アンソロジーにはでている、と……白鳥さんは「うらやましい」……楽しいしかないっぽいからなぁ……。
まずは、「お正月のルーティン紹介」。
野中さん、「ルーティン」いえず「リューティン(笑)」になっておりましたが、「朝の11時から15時まで、ごはんを食べる」そうです……食べっぱなし?……3が日で、自分の家、親戚の家で食べる、と。
まずは、近くのお店で福袋を買って、中身を「ほしい人〜」ってやるらしいです。
そして、「お年玉タイム」がある、と……野中さんは兄弟4人、そして親戚もいいので、結構もらえると……。

 

白鳥さん「いいなぁ〜」

 

いいですねぇ……。
大人が「お年玉〜」っていうと、子供たちが「お年玉〜」って言って階段から下りてきて、一列に並んで、お年玉をもらう、と……そして子供は、陰でポチ袋を開きながら「ちっ」「まあ、あそこのおじさんは今あれだから……」的な批評が……起こらないようです。

 

白鳥さん「大家族っていいね、超にぎやかそう」

 

近所の人も、外から「今年もよろしくお願いします」と声をかけられるらしいです……牧歌的だなぁ……。
白鳥さん家は、「今年はその、ホームステイだったんです」……ステイホームだな……初詣はいけなかったそうですが、毎年やっていたことは、31日の夜、おばあさまの家にいき、すき焼きをする……おっと、それは東海三県のお家芸じゃないのか……茶の間ですき焼きをして、食べ終わったら、紅白歌合戦などをみながら、「たっくさんお菓子が並んでいる」のでそれを食べて、年越し前にそばを食べて、たまに、そのあとにカラオケに行ったり、おでかけする……夜中だけど……そして、元旦はおせちとかお雑煮とか、「赤酒?」……甘酒かな……おなかがいっぱいになったら神社に行くそうですが、

 

白鳥さん「なんか、神社って、屋台とか出てない?なんか」
野中さん「…………」
白鳥さん「ええ〜〜(笑)」
野中さん「……うーん、長崎〜(笑)」

 

いやいや、長崎でも出てますよきっと……、

 

野中さん「私がね、あんま行かないんだよね」

 

ああ、そうだと思います(そうであってほしい)。
白鳥家は、神社巡りが好きらしいです、で、屋台がでているので、「いちごあめ」とか食べるらしいです、そして元旦の夜は、

 

白鳥さん「焼き肉をするんですね(笑)」
野中さん「お肉〜お肉〜(笑)」

 

豪勢だ……そしてお菓子パーティー再び……で、また神社巡りというルーティンが三が日は続くと……三日には、ショッピングモールに行き、お年玉でお買い物を……「一万円」らしいですぞ、お年玉……いや、もうちょっと……いや、それくらいか……買い物して、映画とか観て、終わり、と。

 

白鳥さん「でも、けっこう、あれだね、た、た、た、食べるから(笑)、ちょっとやばいかなみたいな感じなんですけど(笑)」
野中さん「うんうんわかる」
白鳥さん「まあお正月くらい大丈夫でしょうっていう」

 

ここで、スタッフさんから、「ホームステイ」へのツッコミが入ったようです。

 

白鳥さん「なんか、自分でいいながら、あれ、なんかちょっとおかしいかなとか思ってたんですけど」
野中さん「私、そのおかしいところもわかんなかった(笑)」
白鳥さん「ちょっとなんか、二人ともね、ちょっとやばいかもしれないから(笑)」

 

ここで、野中さんから年越しの様子を……31日、家族が多いので、テレビも多い、と……リビングでは紅白や「笑ってはいけない」がやっていて、おじいさまおばあさまのところではカウントダウンコンサート……え、ジャニーズ?……若いなぁおじいさまおばあさま……いや、俺とそんなに違わないだろう……家の中でいろいろな番組がやっているので、観たいところにいったりして、年越しそばを食べながら、

 

野中さん「食べながらさ、去年さ、ジャンプしたからさ(笑)、お湯がこぼれちゃった(笑)」
白鳥さん「何してんの(笑)、置きな、そんぐらいはちょっと(笑)」

 

おばあさまが「ここな〜、後少しで年越すよ〜」と声をかけてくれたところで、「わかった」とジャンプしたらこぼれちゃった……よいなぁ……今年はちゃんと置いてやるそうです。
しかし、今の若い人もやるんですね、ジャンプ……「年越しの瞬間、地球上にいなかった」ってやつ……野中さん的には、2020年が「あ、行っちゃった〜」って思うそうですよ。
白鳥家では、除夜の鐘が鳴ると、「あけましておめでとうございます」とご挨拶を……。

 

野中さん「アニメの中だ〜!!(笑)」

 

……いや、わりと、それが、普通……じゃないのかな……我が家も子供が、つまり私が小さかった頃は、ちゃんと年越しをして、まず挨拶をして、寝る、という感じでしたけども……まあ、家庭によって違いますからね。

 

白鳥さん「なんか、おじゃましてみたい、どこでもドアで」
野中さん「私もいきたい、みんなのところへ」
白鳥さん「だよね」
野中さん「こうやって(ドアをあける)「あ、そんな感じね、オッケーオッケー」(笑)」

 

かいちょは若干バカにしてる気がするぞ……いや、おもしろいなぁ。
メンバーでも、年賀状を送りあっているようです。
白鳥さんから、2018年にやってきた年賀状は、薬指同士を結んだ手と、ハートとたくさんの文章があったそうで……なぜかそこで爆笑するさなっす……いや、いい話じゃないすか……なんで爆笑するんだろう、わからんぜ若い人のことは……。
野崎さんは、妹じゅなぴーと一緒に作っている……プロ……。
ここで二つ目の時間は、

 

白鳥さん「しりとりをするんですけど、ただのしりとりじゃおもしろくなぁ〜い」
野中さん「ないなぁ〜い(笑)」

 

「しりとり」の進化バージョン、それは「二文字しりとり」です。
「にわとり」ったら「とりにく」、で次は「にくやき(笑)」(白鳥さん)……。

 

白鳥さん「なるべく、なるべく、その、この世の中にある言葉を使うんですけど」
野中さん「え、じゃあ、世の中にない言葉も、いいの?」
白鳥さん「うん、若干使っていいことにする。だってもう、すぐ終わっちゃうじゃん」

 

……世の中にない言葉ってなんだ……カオスが……なるべく世の中にある言葉を……カオスしかないぞ……
とまってしまったら、お互いが罰ゲームを考える、と。
「重い罰を与える」という姫のお言葉がよみがえる……くらってたなぁかいちょは……。
そして、順番決めのじゃんけんで、むやみに盛り上がる、それがリアル中学生のクォリティ……すばらしい……いや、単にリモートでタイムラグがあるのが、ちょっとおもしろいだけなのか……。
で、勝った白鳥さんから、

 

「ランドセル」

 

野中さん「……セルール(笑)」
白鳥さん「(笑)」

 

いきなりこの世の中にない言葉が……。

 

白鳥さん「ごめんなさい、ちゃんとやってもらってもいいですか野中さん(笑)放送事故になります野中さん(笑)」

 

……森センセ、白鳥さんが、トーク委員長が、しっかり森センセ風のツッコミを会得してますよ〜!!!!
仕切り直し、で白鳥さん、「言い出すね〜」……言い出す?

 

「タオル」

 

で、なぜか古今東西風に拍手をしながら野中さん、

 

「オルオル」

 

……オルオル?

 

白鳥さん「オルガン……(笑)」
野中さん「眼帯」
白鳥さん「……おおぉおーー!!!」
野中さん「あぁ〜、ねえ、続けないと……(笑)」

 

野中さんが続けられたことに盛り上がってしまう白鳥さんでした。

 

白鳥さん「……タイの料理」
野中さん「うり坊」
白鳥さん「帽子」
野中さん「うしうし(この世にない)」
白鳥さん「牛屋のおじさん(なんでもありだな……)」
野中さん「参勤交代(なぜ……?)」
白鳥さん「(笑)タイピーエン!!(きた、九州!)」
野中さん「鉛筆」
白鳥さん「ピツごろう(この世にない)」
野中さん「ろうそく」
白鳥さん「ソックタッチ(笑)(え、今でも使うの?)」
野中さん「アッチアッチ(笑)(もはや指示代名詞)」
白鳥さん「(笑)……ね、違う〜、ソックタッチ」
(ブー)

 

ソックタッチが伝わらなかったらしく、「アッチアッチじゃないんだよ」(白鳥さん)。
というわけで、かいちょが罰ゲームでございます。

 

白鳥さん「ここなはちょっと、あれ、優しすぎるのね、人に。だから、ちょっと、心を鬼にしてもらおうと思います」

 

おお、白鳥さん、いいところついてきた、さすがトーク委員長!
近くに何かモノがないか、と白鳥さん、「おもしろい人形とか(笑)」……もう、モノが限定的……で、野中さんは「めがねならある」と。
罰ゲームは、「めがねに向かって全力で怒る(10秒)」。

 

野中さん「や、あのさ、ずっと思ってたんだけどさ、なんなのあたしさ、ずっと前からさ、もうこれすごい折れやすいなって思ってさ、つけたときになんかゆがむんだよね、なぁにこれ、あたしのせい?あたしの耳の高さが違う、ってあなたのせいでしょ、ちょっと待ってほんとにさ、すぐ汚れついちゃうよねぇ〜」
白鳥さん「終了〜(笑)」

 

……コメディエンヌ入っちゃった……からもう無敵だよね。

 

白鳥さん「やっぱり、ここなはおもしろいんです!」

 

ここで改めて、「ん」がついてもいいのか、という確認……2文字しりとりは、最後に「ん」がついてもいいのですよ、最後から二番目に「ん」がつくのはどうなのか……ローカルルールか、「この世にない言葉」で回避するのか。
続いて二回戦。
野中さんから、

 

野中さん「エジソン
白鳥さん「……掃除機!(おっと、いきなり……)」
野中さん「……ジキ……ィ……ニ(笑)」
白鳥さん「ねえちゃんと言ってよ!!(笑)」
(ブー)
野中さん「違う、聞いて沙南!(笑)掃除機って言ったじゃん、あたしが、あたしがさ、エジソンって言ったじゃん、エジソンね。掃除機?」
白鳥さん「え、エジソ……ン……あぁ〜(笑)」
野中さん「掃除機、あぁ〜(笑)」
(ブー)
白鳥さん「私が罰ゲームか……」

 

早かった……意外と……でもないか……。
野中さんからも、近くにあるものをとってきて、と……で、白鳥さんがとってきたのは、

 

白鳥さん「じゃんじゃじゃ〜ん!」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「ゾウ!現れし、ゾウです!」

 

さすが白鳥さん、エレファントラバーですなぁ……ゾウのミニチュアを持ってこられましたよ。
で、お題が「日頃思っている、ゾウへの愚痴」……なんだゾウへの愚痴って……。

 

白鳥さん「おい、なんでこんなに鼻が曲がるんだよぉ(笑)、ちょっと収納しづれえんだこの子(笑)、ちょっと、親のドレッサーに置いてるけど、どこに置いたらいいんだろう、ってなるんだよぉ(笑)」
野中さん「終わり(笑)」

 

ゾウのミニチュア、鼻が曲がるそうです……で、親御さんのドレッサーに鎮座するゾウってのは……親御さん、大変ですな……まあ、才能ある人を育てるというのはそういうものですから(?)。
続けてみたい、ということで泣きの3回戦。
白鳥さんから、

 

白鳥さん「ゾウさん」
野中さん「サンサン(……え?)」
白鳥さん「三角定規」
野中さん「ウギールギ(この世にない)」
白鳥さん「ルギーさん!」
野中さん「三歳」
白鳥さん「……採掘」
野中さん「おー!靴下!」
白鳥さん「下にいこう!」
野中さん「おー、公平!」
白鳥さん「平凡!」
野中さん「凡人!」
白鳥さん「(笑)人材!」
野中さん「おー!財政」
白鳥さん「生活!」
野中さん「カツ丼!」
白鳥さん「どんぶり!」
野中さん「おー、ぶりのあぶり!」
白鳥さん「ぶりっこ!」
野中さん「おー……こっこ(おっと、はまった)」

 

……ええと、ここで「ぶー」なんですが、野中さんが負けなのか……いやむしろ、白鳥さんでは……罰ゲームは、「にわとりのマネ」、「こっこって言ってたから」。
野中さん、「それでいいのかい?」……もうコメディエンヌにはそんなもの……。

 

白鳥さん「本気で、本気のにわとりのモノマネ」
野中さん「オッケオッケ、オッケーわかった(立ち上がる野中)」

 

……で、なかなか本気の、というか、ガチの、というか同じ意味ですが、アイドルがやるようなものではないにわとりが披露され「ピンポンピンポン」とチャイムがなる、という……恐ろしいぜさくら学院は……。

 

野中さん「新年早々(笑)」
白鳥さん「はい、ちょっと、中3二人は、ちょっと、恥をかきました……(笑)」
野中さん「お恥ずかしいお恥ずかしい(笑)」
白鳥さん「お恥ずかしいですねちょっと、顔が赤くなっちゃった」

 

と、ここでカラスがカーカーと……いうわけで2時間目終了〜。

 

お知らせは、公開授業、「落語の授業2」……うわぁ、血が出る、ほとばしるほどに悔しいけどいけない……と「4コママンガの授業」……いきたいこれもいきたいいきたい……でも、さすがに、無理なんですごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい配信してごめんなさいごめんなさい……。
緊急事態宣言もろかぶりだから、どうなっちゃうのかなぁ……やらせてあげてほしいよ……。

 

白鳥さん「久々のさ、二人回だったけどどうだったここな?(笑)」
野中さん「そうだねぇ、なんか(笑)、なんか、あ、でも、久しぶりだったからすごい楽しかったし、新鮮だったけど、なんていうんだろうね、ま、前の二人回がすごいよかったから」
白鳥さん「よかった?(笑)」
野中さん「これからもね、さなっす回があったら、もっともっとおもしろくね、で、安定した感じでやっていきたいなって思いました、改めて」
白鳥さん「そうだよね、なんか、私が思ったのは、その中1の頃の二人回のさなっす回のときは、もうなにやってるかわかんないくらいちょっとどっかにいってる感じ、森センセが手に追いつけない感じだったんですね」
野中さん「そうだね、もう、ほんとにそうだった」
白鳥さん「ちょっとやばい二人だった(笑)」
野中さん「ほんとにそうだった」
白鳥さん「その、二回目の、夏のライブの振り返りのときは、ま、ちゃんとしゃべろうってしてた感じがあって」
野中さん「そうだね」
白鳥さん「で、今日の、まあ、3回目は、放課後アンソロジーでちょっと自由だったので、ちょっとまた、元の二人の姿がでて、見えちゃったかなって思って(笑)」
野中さん「ほんとだね」
白鳥さん「でも、でも、もちょっとちゃんとしゃべれるように顔笑ろうかなって思いました私、顔笑ります!」
野中さん「顔笑ろう!」
白鳥さん「トークも、この1年顔笑っていこうと思います!」
野中さん「右に同じです!」
白鳥さん「右に同じです(笑)」
野中さん「はい」
白鳥さん「で、言葉も、ね、しっかり覚えていこうかなって思います(笑)」
野中さん「しっかり覚えていきます」

 

いやもう、カオス回を……カオス回をください……カオスでいいのです、カオスで……。

 

新年一発目、よかったなぁ……。
で、ご存じの通り、OPEN.RECでは、倉島パイセンと新谷パイセンによる番組が始まるですよ……これはね、あれです、ゲストででるんですよさくらのメンバーが……そういう布石なのです……だからみなさんサブスク登録しましょう……夢も希望も、まだまだあるのです……はぁ。
で、オサーンは、もう、人生に疲れてきたので、いろいろとやめたい……。