べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#174とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#174。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

おっと、あけましておめでとうございます森センセ。
先週のさなっす回を振り返り、

 

森センセ「いやーなかなか、いや序盤よかったんですよ、序盤なかなかみんな落ち着いててね、こうなんか、トーク委員長がちゃんとつっこみ入れたりとか、生徒会長がなんかこうね、盛り上がったりしてたんですけど、後半15分あれ大丈夫でした?みなさん」
(スタジオ笑)
森センセ「みなさんあれ、気絶してないですか、あれは」

 

ああ、二文字しりとり……カオスだったぁ。

 

森センセ「僕がMCだとけっこうまじめにやっちゃうとこがありますからね、ああいう、こう、新年にね(笑)、あの、子供がはしゃいでる姿を見るっていうのはなかなかよかったんですけどもね、みなさん何個つっこめたかな?っていう感じの内容だったと思います」

 

ツッコミ上等でやんすよ!
一人目は、両手で顔を隠した戸高さん、前髪ばっちりばっちり!
前髪作ったのは、自分自身のイメチェンだったり、父兄さんからのリクエストだったり……ええ、リクエスト、通るんだ……何か、何かリクエストを……。

 

森センセ「ちょっとだから、なんか、大人びた感じになってるよね?」
戸高さん「ほんとです?やったぁ〜」
森センセ「でも中身はちゃんとやっぱり、ね、いつもの戸高の」
戸高さん「中身は変わってないです」
森センセ「ね?あの(笑)、ね、いつもの残念な戸高で」
戸高さん「え?え?」
森センセ「お送りしてくれるんですかね?」
戸高さん「ん?」
森センセ「ん?じゃないよ、何聞こえな、急に電波悪くなってんだよ」

 

小ボケもあります戸高さん、すばらしい。
続いては、福笑いからの、野崎選手。

 

森センセ「またもう、野崎は、こう、本番前の準備がすごいな」

 

自作の福笑いでお届けしております。

 

森センセ「それはもう、自分でちゃんとこう、見ないでこうやったバージョン?」
野崎さん「そうですよ」
森センセ「あのけっこう、ちゃんとできちゃってるじゃん、福笑いの」
野崎さん「そうなんですよ、ちょっと、才能が……」
森センセ「そんな才能いらないわ!」

 

失敗してなんぼ、という森センセのツッコミに、一笑いから髪の毛を両手で払うと、

 

森センセ「そこで優等生感出して、ファッサ〜じゃないんですよ
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

土台も全部自作してきた野崎選手……、

 

森センセ「これも一つね、販売を検討しましょう」
野崎さん「いやいや(笑)」

 

売れる……かな……?
三人目は、おっと、またしてもスケブから、で「森センセ読んでください〜」、

 

森センセ「俺が読むんかい!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします」
木村さん「はい、ありがとうございます!えっと、ちょっと、挨拶を自分で考えてきたので、やっていいですか?」

 

おっと、これは……。

 

木村さん「こんにちは〜!」
一同「こんにちは〜」
木村さん「木村咲愛です!」

 

サキア〜〜〜〜!!!!!

 

森センセ「……あの、すごい考えてきたのはいいけど、自分がすごい楽してない?なんか(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「言う側にすごいゆだねてないなんか。おまえただ、名乗ってるだけじゃん!」
木村さん「そんなことないです(笑)」
森センセ「こんにちは〜、木村咲愛で〜すって言うだけじゃん!ずるいぞ!」

 

むむむ、確かに……なお、最初に森センセに読ませたのは「何となく」だそうです……スケブには牛のイラストが描かれており、

 

木村さん「私、聞いてください、私、今日、年女なんです!」

 

……12歳……一巡り目か……孫だな……門松を「竹のやつ」って言っちゃいましたけど、だるまも描かれていましたな……で、牛がアップになりまして……。

 

森センセ「牛って、そういう鼻でそういう口でしたっけ?あの、状態としては」
木村さん「こういう口です!」
森センセ「あの、丑年の方なんですよね、木村さんね」
木村さん「はい、そうです!」
森センセ「あの(笑)、丑年のわりにちょっとブタっ鼻でしたよ完全にそれは。口もこの辺にありますし」
木村さん「でも、牛です!」
森センセ「牛ですねぇ〜、すいません、失礼しました」

 

最年少は、最年少の使い方をしっかり心得ておられるよ……すばらしいよ……。
タイトルコールは戸高さんでした〜。

 

森センセ「いろいろ大変な時期でございますけれども、みなさんの、なんか、明るい笑顔でね、今日はちょっと元気づけられて、是非父兄のみなさんも楽しんでいただきたいと思いますけれども」

 

もう、みなさんがお元気ならそれでもう、祖父としては……。
みなさん、前回の放送はちゃんと見られたらしく、感想を聞かれ、

 

野崎さん「なんか、個性豊かでいいと思いましたけども私は」
森センセ「大人のコメントだなおい!」
戸高さん「うん、いいと思いました」

 

さすがは野崎選手、そして乗っかる戸高さん。

 

森センセ「あなたがたの、最上級生のあのしりとりを見て、どうだったんですか木村さん」
木村さん「(笑)いやでも、沙南ちゃんとここなちゃんらしくて、ちょっとかわいかったです」
森センセ「なるほどね」
一同「(笑)」
森センセ「そうね、そうですね、そう、みなさんあたたかい目でね、見守ってね(笑)」

 

いや、もう、あれは、あれでよいのですよ……。

 

森センセ「ちょっとあの、あの二人のあの感じを出せるように僕もね、今年顔笑っていきたいと思います」

 

……おっさんにあれを出されるとなぁ……。
年越しはどうだったか、との質問に、木村さんは「夜ご飯にカニ鍋を食べました」と……カニ大好き、お肉も大好き、すばらしい……小学生も夜更かしをするのか、との質問には、

 

木村さん「私、11時40分くらいで寝ちゃったんです」
森センセ「もうちょい顔笑れよ!」
野崎さん「(笑)惜しいなぁ」

 

ちょっと悔しいらしいです……いや、いいんです小学生はいいんです……。
野崎さんは、年越しそばを食べた、と。
お正月は、野崎さん家もカニ鍋だったと……。

 

森センセ「なんだ、カニブームきてるのさくら学院?」
野崎さん「いや、毎年、毎年食べてます」

 

こっそり、戸高さんがチョキチョキ、カニのはさみを控えめにやっているのが奥ゆかしい……。
戸高さんは、

 

戸高さん「え、私は、0時になったら、家族みんなでジャンプして」
野崎さん「(笑)」
木村さん「え〜すごい」
戸高さん「年越しそばを食べました」
野崎さん&木村さん「おおー」
森センセ「……あのぉ(笑)、家族全員でやるの、それを」
戸高さん「あ、や、家族全員はちょっと嘘つきました」
森センセ「そうね」
(スタジオ笑)

 

そして、「年越しの瞬間に地球にいなかった」というノリが、戸高さんにはピンとこなかったらしく……。

 

戸高さん「あぁ〜〜〜、そんな感じですね」
森センセ「なんだよお(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「掘り下げちゃいけないみたいな感じなんだよそれは……なに、どういう意味があるの?それ以外ないだろ、そういうことじゃないの?ジャンプするの」
戸高さん「そういうことです!」
森センセ「あ、そう(笑)」
野崎さん&木村さん「そういうこと(笑)」
森センセ「そうなんすね、なるほどなるほど、なかなかすてきな家族だと思いますよね、そのノリはね、はい、是非来年もとんでいただきたいと思います(笑)」

 

いいご家族だなぁ……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデークイズトリプル〜!」。
今回も、「さくら学院でクイズといえば、という三人」(森センセ)がそろって……。

 

森センセ「だいたい(笑)、なんか、このメンバーだと、毎回野崎が尻拭いをさせられている感じがしますけれども」
一同「(笑)」
野崎さん「いやいやいや(笑)」

 

今回はチーム戦、三人で相談して答えを一つに決める、ということのようです。
野崎選手があっていても、他の人を選んでバツだったら全員バツ

 

木村さん「超プレッシャーじゃないですか」
野崎さん「チーム力が大切ですね」
戸高さん「そうだよね、団結力が」

 

……野崎選手をはずして、八木師匠を入れていれば……爆笑必至……。

 

森センセ「ほんと、最初に言っとくと、もう全部野崎でもいいんですよ、ほんとに」
野崎さん「いやいや、やだやだ、やめてください(笑)」
森センセ「全部(笑)、全部野崎にするっていうのが一番安全とかっていう可能性はありますけれども」

 

野崎選手の負担が……。
あ、問題は一般常識だそうです。
で、ここで、「一問目はこちら」と森センセがおっしゃると、

 

野崎さん「ちょっと待ったーーー!!!
森センセ「なになになに、どうしたどうした?」
野崎さん「森センセ、2021年最初の通常放送で、ほんとにそんな授業やると思ってるんですかぁ?!」
森センセ「え?ちょ、なに……」
野崎さん「クイズトリプルなんて?
一同「ないないないない!
森センセ「え、嘘でしょ?え、マジで?なにこれ(笑)」
野崎さん「森センセへのドッキリ?
一同「あるあるあるある!
森センセ「マジでやだよ、マジでやだよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ、やだよ、いやいや、いい企画じゃん、なにこれ?え?」

 

で、

 

戸高さん「始まる前に、打ち合わせしたって聞いてたんですけど、あれ全部嘘です!!!」
森センセ「いやけ、いやちょっとまって、結構しっかりクイズあるじゃん!!」
(スタジオ笑)

 

……素の森ハヤシが見られます。
「みんなを間違えているように導けばいいんでしょ?」と綿密な打ち合わせをした森センセ……そう、それがドッキリというやつですよ……。

 

木村さん「森センセ、年明、年始めから、だまされてますよぉ〜!!!」
森センセ「うるせぇな!!すげえうれしそうだな!!」

 

そして、なんと、動画が……。

 

森センセ「やだやだ、怖い怖い(笑)、なにこれ(笑)」

 

ついに、10年目にして、ためにためこんだ生徒の怒りが……。
動画タイトルは「教師と生徒 仁義なき戦い!」、まさかのBGMが「Spin in the wind」で、「新春クイズ対決」……。

 

野崎さん「はい、ということで、今から私たち3人VS森センセで、新年にふさわしい、本気のクイズ大会を行います!!」
森センセ「ほほほ〜(笑)、なるほどなるほど」

 

森センセが、ボックスの中から問題を引く、というシステムらしいです。

 

野崎さん「ちなみに、森センセが事前にね、見ていた問題は、全部使いませ〜ん!!」
戸高さん&木村さん「使いませ〜ん!!」
森センセ「使おうや!」
(スタジオ笑)
森センセ「結構いい感じでできてるなと思って、今日やりやすいなと思ってきてんだこっちは!!」

 

もちろん、生徒のみなさんも問題は知らない、ので生徒のみなさんが正解したらお年玉を……。

 

森センセ「おぁ〜、なるほどなるほど、いい、いいよいいよ!」
一同「お」
森センセ「俺が正解してもくれんじゃないのそれは、どう、どう、それはどういう仕組みなの?そこは」
野崎さん「あげないですね」
木村さん「いや、私たちはまだ子供なので」
野崎さん「私たちが正解したときだけ」
戸高さん「そうですね」
森センセ「いやいや、お年玉もらいたてだろ、どうせ!今一番うるおってる時期じゃねえのか、ガキどもがぁ!!!
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
戸高さん「なんですか、その言い方は!
野崎さん「そうですよ!!」
森センセ「全部むしりとってやるぞぉ!!(笑)」
野崎さん「ひどいです!(笑)」
木村さん「ひどいですよ!(笑)」
森センセ「ひどいのはどっちだ!ちょっと待って、俺、ほんとさ、一発目なのよ、結構リアルに2週くらいあいてるわけさ、俺さ」
一同「そうですよ」

 

さて、マジなのです……。

 

森センセ「生徒3人vs俺で、本気のクイズ大会?アホかおまえ!」
戸高さん「そうです、ドッキリなんです!」
木村さん「そうドッキリです(笑)」
野崎さん「ドッキリですよ!」
森センセ「偏差値高い大学でてんだぞこっちは!!
野崎さん「おぉぉ〜(拍手)」
戸高さん「そういう自慢はいりません!!!
野崎さん「そうですよ、私たちが勝つので」
森センセ「偏差値30のさくら学院には負けねえぞ、こっちはおまえlこらぁ!!」
野崎さん「偏差値30……(笑)」
戸高さん「こっちも負けませんから!!」
森センセ「やったろうじゃねえか、戸高?野崎?木村?余裕じゃそんなもん!!」
戸高さん「いや、こっちも余裕ですよ!!」
野崎さん「受けて立ちますよ!」
森センセ「やろうぜ、あ、じゃあ、君らもクイズ、もちろん知らないわけね?」
一同「はい」
野崎さん「そうですよ」
木村さん「全然知りません」
森センセ「余裕、超余裕、なに、どんぐらい、もう、リアルに、うんいいよ、お年玉全然あげますよ!」
一同「お」
木村さん「……してますよ(笑)」
森センセ「もう、引くくらいあげますよ!もし勝ったら、ほんとに」
野崎さん&木村さん「ありがとうございます!(笑)」
戸高さん「お〜、ありがとうございます!」
森センセ「いや、いや、、やだな(笑)、超緊張するじゃん、なにこれ(笑)」

 

さくら学院では、リアルドッキリ初体験、の森センセ。
そして、問題には、さくら学院クイズも混じっているとのこと。

 

森センセ「ごめんなさい、なんか俺すっごいしゃべっちゃって、なんかみんなを遮っちゃってすいません、ちょっと熱くなっちゃった(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「大丈夫です(笑)」
木村さん「大丈夫です(笑)」
戸高さん「大丈夫ですよ、全然」
森センセ「年末も、けっこう俺感情ゆさぶられて、軽くドッキリみたいなことされてるわけさ」
一同「(笑)」
森センセ「ラストイヤー、落ち着いた気持ちで過ごさせてくださいよ」

 

というわけで、ガクブルな森センセ、5番の紙を引きました。

 

「1キロメートルは1000メートル、1トンは1000キログラム。では、1リットルは何デシリットルでしょう?」

 

単位の問題、現役の学生には楽勝でしょうが、大人は……。
なお、生徒さんが間違えても、何もない、と。

 

森センセ「なんでこんなリスクの高い、リスクの、ずっと俺、ボイコットして、こうやって白目むいてることだってできるんだからなこれは」
野崎さん「(笑)大丈夫で〜す」
森センセ「大丈夫です、何も大丈夫じゃない(笑)」

 

で、進行は森センセなのでした。
木村さんは、「10デシリットル」、野崎さんも同じ、で戸高さんのリアクションが……「戸高(笑)」(森センセ)……「100」でした。
森センセは「10デシリットル」、で正解は「10デシリットル」でした。
喜ぶ森センセ、ひとしきり「ふう〜〜〜」と盛り上がり、「ほんとゴメン」と戸高さん、

 

森センセ「おまえ、なに、前髪効果ゼロじゃないか」
戸高さん「中身は変わってませんから」
森センセ「何ちょっと大人っぽくなってふつうに100で、100デシリットルって……どんだけ水飲む気ですか、戸高さ〜ん」
戸高さん「飲みません!」
一同「(笑)」
森センセ「もうちょ、君らが俺をはめた時点で、今日の俺はもうだいぶ、お正月酔っぱらいモードになるからね、これもうほんとに」
一同「おお〜」
森センセ「全然優しさないからね」

 

というわけで、この問題は引き分けでした〜。
続いては、「よっしゃ〜、ガチだなこれ」、ということで7番。

 

「10th Anniversaryさくら学院☆2020〜 Happy Xmas 〜」で「Merry Xmas to you」の時、田中美空が着ていた衣装は何?」

 

父兄さん向けの問題ですな、ちょうどいい問題、そしてぐったりする森センセ、「君らわかるだろ」(森センセ)……そりゃメンバーはわかるだろうと……。

 

森センセ「ちょもこれ、ひど、……これ汚いなこれ!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺ちょっと、一個言、俺これちょっと、これ、このためか!このためだろう!」
(スタジオ笑)
野崎さん「森センセ早く!」
一同「早く早く!」
森センセ「わかったよ、俺今、やっとからくりとけたわ!」
一同「早く!」

 

何かあったらしいですな……。
木村さんは「ツリー」、野崎さんも、そしてもちろん戸高さんも。
森センセは「トナカイ」……正解は「クリスマスツリー」!!
喜ぶ一同ですが、

 

森センセ「あのさ、いやいや俺これ、やっと謎がとけたわ。マジで、俺さ、もうこれ、もうほんとに、まあ今日隠してでようとしてたのもおかしいけど、クリスマスライブ、俺、みる環境にいないのよ。誰からも送られてきてないのよ。このためでしょ!いや、気になってたのずっと」
(ブー!!)

 

ライブの招待パスとかがいつもはくるのに、今回はこなかったと……。

 

森センセ「そこまでして勝ちたいかこのクイズ!」
一同「(笑)」
森センセ「いつから企画が動いてたんだ!!」
戸高さん「いいわけは、いいわけは大丈夫です!」
森センセ「見てねえんだよ!見てる体でいっぱいしゃべっちゃったよ、くそぉ!!」

 

いいわけは大丈夫です(キリッ)。
ルール的には、ポイント制になっており、個人戦なので、誰かが森センセにポイントで上回れば勝利、ということのようです。
森センセ1ポイント、戸高さん1ポイント、野崎さんと木村さんが2ポイント。

 

森センセ「木村と野崎つぶすぞ、これは、じゃあ次は」
戸高さん「いや私が勝ちます」
野崎さん「えぇ〜顔笑ろう!」
木村さん「顔笑ろう!」

 

お年玉の贈呈は、勝った人ではなく、全員だそうですよ……そこを思わずガチで訊いてしまう森センセでした。
続いては、4番。

 

「平行四辺形の面積の求め方は?」

 

なるほど、こういう問題を引くとさすがに森センセが強いかな……早稲田よ……野崎さん曰く「4年生で習う」そうです……そして、森センセには、

 

森センセ「あのな、言っとくけどな、俺にも小5の娘いるからな」

 

しかし、ちょっと緊張するという森センセ、平行四辺形というのがミソですね。
まず野崎さんは「底辺×高さ」、で、その答えをみた戸高さん、「はぁぁ〜〜」と息をのむ……、

 

森センセ「(笑)いやだぁ、いいやつ、いいリアクションしてるやついるぞ!(笑)」

 

まだわかんないと森センセに励まされる戸高さんですが、それは悪辣な大人のイジリですから。
木村さんも「底辺×高さ」でした。

 

森センセ「ねえ、これはちょっと簡単だよね木村、ねえ」

 

ちゃんと習っているという木村さん、そして「簡単ですね」と戸高さん……前振り……、

 

戸高さん「底辺×高さ÷2」
森センセ「割っちゃうよねぇ!!(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「割るよねぇ〜〜〜(IKKO風に)」
一同「(笑)」
森センセ「割りがちだよねえ〜、まんまと、それ三角形だよ!」

 

もちろん森センセの答えは「底辺×高さ」。
惜しい惜しい、と自分で連発する戸高さん……切ない。

 

森センセ「待てよ……木村、なんで今日こんな調子いいんだよ?」
木村さん「いや、あの、なんか、習ってる問題があって、ちょっとよかったです(笑)」
森センセ「ちょ、俺、木村に負けるのマジで恥ずかしいんだけど(笑)」

 

現在、木村さんに負けている森センセです。

 

森センセ「悔しいわぁ」
木村さん「え、うれしい……」
野崎さん「ね、すごい咲愛ちゃん(笑)」
戸高さん「すごい」
森センセ「いつも、こんな気持ちで下級生とクイズ対決してるんだな、みんなな……やだわぁ、クイズ、やだわぁ」

 

例年踏みつぶされてきた生徒会長の気持ちがわかる……という仕組みですね……。
二時間目はふつうにやるらしいですけども、

 

森センセ「どういう心境でやるんだよ!」
(スタジオ笑)

 

3番の問題は、

 

「10th Anniversary さくら学院☆2020〜Departure〜」で、「夢に向かって」の感想で3人で踊る部分、センターをつとめたのは?」

 

森センセ「もうずるいじゃんそれはぁ(笑)」

 

野崎さんから「すごいわかると思う」「父兄さんも印象に残っているんじゃないか」と。
ふつうに答えて大丈夫、だそうですが、クリスマスライブとはまた違っていた、と……。

 

森センセ「立ち位置なんて、君ら一番得意じゃん、だって!」

 

どうやら森センセは、ベタなところはねらわない、ということで、答えは戸高さん。
メンバーは、みなさん佐藤さん、でスケブを放り投げる森センセ、

 

(スタジオ笑)
森センセ「……難問じゃんかよ、それは、なかなか」

 

答えはもちろん、佐藤さん、そりゃそうだ。
野崎さんより、戸高さんがセンターだったのは、2019年度のときでした〜。

 

森センセ「あぶねぇ、なんかちょっとそれ覚えてた感じがして、いいわぁ」
一同「(笑)」
森センセ「なぁ、戸高なぁ、やってたよなぁ?先生はちゃんと見てんだぞ」
戸高さん「だけど、それは2019年度です!」
野崎さん「そうです(笑)2019年度です」
戸高さん「20年度を見てください!」
森センセ「先生はもう、みんなの一挙手一投足を見てんだぞぉ、先生はなぁ……これでも、炎上案件じゃないすか、僕のこの、見てない感じは(笑)」

 

気合いを入れた森センセ、「算数こい!」「社会こい!」、で2番の問題、もれる悲鳴。

 

さくら学院 10th ANNIVERSARYMUSEUM produced by TOWER RECORDS歴代日誌が飾られていたコーナーで、一人サイズを間違って書いてしまっていたのは誰?」

 

メンバーも間違えるのではないか、という森センセに「これは私自信あります」と野崎さん。

 

森センセ「これもう、さくら学院って文字がでるたびになんかもう、げんなりするわ」
野崎さん「(笑)」

 

FRESH!のロケVに、ちゃんとでていた、と……あれ?記憶が……。

 

森センセ「おまえらぁ、42歳のおじさんの脳味噌なめんなよ、マジで。全部忘れてるからな」

 

そうですな、45歳のおじさんにはもう……。
木村さんがちょっと自信がないらしく、

 

森センセ「いえぇ〜いいる〜、おまえには負けないからな、木村!」
木村さん「いやでも、今のところたぶん勝ってると思うんで」

 

ばっさり。
森センセは、八木さん……で、思わずガッツポーズをする戸高さん。

 

森センセ「何ガッツポーズしてんだ、戸高!」
(スタジオ笑)
森センセ「それだめだぞ、それわかっちゃうからな答え」

 

素直……。
八木さんは、そういうところ、ちょっと抜けちゃってるんじゃないかな、という森センセの予想……記憶……。
メンバーは、戸高さん野崎さんが白鳥さん、木村さんが田中さん……おっと、割れましたな。
正解は、白鳥さん!

 

戸高さん「勝ちました、森センセに!」
森センセ「戸高に負けてんの俺?あの戸高に負けてるのね……」

 

現在、森センセ2ポイント、戸高さん3ポイント、野崎さん5ポイント、木村さん4ポイント。

 

森センセ「……まさか、この、さくら学院ヒエラルキーの一番下に俺が入るとは思わなかったこれは、クイズの」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「入るかも、ですね」
森センセ「こんな今までバカにして、さんざんイジリ倒してきたのに……」

 

まだまだ続きます……もうずっと続けて……「盛り上げるために、大人のテクニック」を使うという森センセ、6番を引きました。

 

「最高気温が30℃に達した日をなんと言う?」

 

おっと一般常識問題……森センセも自信がない……戸高さんは「熱日」……ちょっとあれだな……「30℃と35℃で違う」と野崎さん、すばらしい……。

 

森センセ「野崎、まわしてくれ今日は」
野崎さん「え、無理です(笑)」
森センセ「俺、もう自分の答えで精一杯でよ、全然君らにまわせてねえわ俺もう」
野崎さん「いやいや、大丈夫ですよ」

 

野崎選手を頼る森センセ……それはどうなんだ……。
戸高さん、自信あり(マジか……)。
森センセ的には「木村の答えを見て安心したい」ということで、木村さんから答え発表で、「もうしょ」……「モーショビ」って言い方が、なんか、ボンジョビみたいでかわいらしかった……。
野崎さんは「暑日」、読み方がわからない……木村さんも最初「暑日」と書いていましたよんと……

 

森センセ「しょび、しょび、ね、じゃあね。猛暑日のしょ、ですよね」
野崎さん「しょび、もう、いいでしょう、もう」

 

もはやベテランの野崎さんでした……。
戸高さんは、「真夏日」。
一方の森センセは「猛暑日」。

 

森センセ「どうせ、そこ、真夏日って書くと思って、この、精神のねじまがったスタッフどもが」
(スタジオ笑)
森センセ「俺に真夏日と書かせて高笑いする絵が浮かんだんで、猛暑日にしました」

 

正解は「真夏日」!
まさかの戸高さん、単独正解!
2019年度のときに、FRESH!マンデーでこの問題がでていたそうです……学んだことをしっかり覚えていた戸高さん、すばらしい。

 

森センセ「戸高、それはすばらしいよ。ほんとにえらいし、それを出題した俺が間違えるってほんと……これはちょっとあの(笑)」
野崎さん「先生?(笑)」
森センセ「閉校の前に僕が閉校する可能性がありますよほんとに(笑)」
野崎さん&木村さん「いやいやいや(笑)」
野崎さん「それはちょっと」
森センセ「ひとりだけ、ひとりだけくびになる可能性が」

 

次でラスト、点数は、森センセが2ポイント、戸高さん4ポイント、野崎さん5ポイント、木村さん4ポイント。
そして、最後の問題は、5ポイントらしい……。

 

木村さん「そういうのないです!!」

 

本気の木村さん。

 

野崎さん「ちょっと!大人げないですよ森センセ!!」
森センセ「え、俺がしきっていいんでしょ、野崎さん?」
(スタジオ笑)
野崎さん「……」
森センセ「これは別に、俺が出場、出場しようがしまいが、俺という人間はやっぱり、ゲームを盛り上げたい側の人間だから」

 

やさしい生徒のみなさん、「そうですよね」「いいでしょう、5ポイントにしましょう」……で、

 

森センセ「ごめんなさい……すごい今自分の汚さを反省した……

 


全然大丈夫、とみなさん。
「正解すればいいことなので」と野崎さん……すごいなぁ。
ラストは、1番。

 

「「ベランダ」と「バルコニー」の違いは?」

 

あれ……これもFRESH!マンデーででたかな……。
全員が戸惑い……これは、ちょっと難易度高めか……。

 

野崎さん「名前が違うだけじゃない(笑)」
森センセ「(笑)それ、書いてみたら?野崎、名前が違うだけだぞたぶん」
野崎さん「(笑)」
森センセ「一か八か書いてみようって。俺もそう書こうかな?」

 

悪辣な大人……勝ちにいくという森センセですが、さて、どうでしょうか……。
お年玉は、何かプレゼントすることに決まったようです。

 

森センセ「だから許して」
(スタジオ笑)
森センセ「だから、これを機に、森センセ、先生として認めないとかいうのやめて」
野崎さん「わかりました」
森センセ「あとこれもう、今日のコメントが怖くてしょうがない……」

 

父兄さんはどんなコメントを書いているのか……コメントオフって見ているので……。
野崎さんから、「ベランダとバルコニーがよくわからない」と。
ベランダは聞いたことがあるが、バルコニーはあまり聞かない、と。
確かに。

 

森センセ「……ただ、俺と話しても、俺も答え知らないから、今日に限っていうと(笑)」
野崎さん「(笑)すいません、私もわかんないんですよ」

 

もはや対等だ、野崎選手……。
バルコニーには高級感があるんじゃないか、と。
野崎さんの答えは、「屋根があるない」。

 

野崎さん「わかんないんですけど……」
森センセ「ちょっと俺、心が折れてしまった……(答えを出すと「屋根が
あるない」)」
(スタジオ笑)

 

おっと……。

 

森センセ「しかも、一字一句一緒(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もうどんな手を使っても、野崎に勝てないの確定してしまったよ今の時点で(笑)」

 

ここでささやかな逆襲、「どっちに屋根がある?」。

 

野崎さん「それはわかんないです、でもなんか」
森センセ「バルコニーが、ないと思うよ!」
野崎さん「あ、そうなんですか、へ〜」
森センセ「なんなんだ(笑)ずるっ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「トークしようよそこで!!」

 

さすが野崎選手……。
戸高さんは「2階にあるか、1階にあるか」、「ベランダが2階、バルコニーが1階」、と。

 

森センセ「あ、いやそれいいわ。それにしていいですか?それにしていいですか(笑)」
戸高さん「え、だめですよ!!」

 

3階だとどうなるのか……に、

 

戸高さん「ベラコニーとか」
森センセ「ベラコニーね」
野崎さん「ベラコニー(笑)」
森センセ「ベラコニーあるよきっと、ベラコニー(笑)」
(スタジオ笑)

 

キターーー!!
これが戸高クオリティだ!!
お金持ちの家には、ベラコニーがあるらしいですよ。
木村さんは、「マンションか、一軒家か」……いや、みなさん、着眼点がすばらしいな……。
木村さん、バルコニーはマンション、ベランダは庭に通じるみたいな感じだと思っておられるようです。

 

森センセ「ねえ、ちょっと木村さ、なんで、ほんと、今日はすごいちゃんと答えるじゃん」
野崎さん「(笑)」
戸高さん「すごいよ」
野崎さん「ね、すごいよ咲愛ちゃん」
戸高さん「顔笑ってるよ」
森センセ「なんか、全然珍回答ださんじゃん(笑)、木村どうしたの今日?」
野崎さん「顔笑ってる」
戸高さん「顔笑ってるから」
木村さん「え、わかりませ……成長したんじゃないですか?」
野崎さん「そうですよ、今日本気のクイズ大会だからだよね咲愛ちゃん」
戸高さん「そう、そうだよ、森センセに勝つためにね」
森センセ「いつも本気出せ、野崎、いつも本気出せ!俺を倒すときだけなに本気出してんだ」
一同「(笑)」
戸高さん「それは当たり前ですよ」

 

そして、答えは、「屋根があるかないか」。
結果は、木村さん4ポイント、戸高さん4ポイント、森センセ7ポイント、野崎さん10ポイント、で野崎さんの優勝です!

 

野崎さん「……森センセ」
森センセ「はい」
野崎さん「勝ちましたよ」
森センセ「勝ちましたね」
野崎さん「私たち」
戸高さん「結愛が」
木村さん「結愛ちゃんが勝ってくれました」

 

レッスンで使うようなものを、何でも言ったら買ってくれる、ということに。

 

森センセ「領収書、領収書をちゃんと切ってもらえたら(笑)」
一同「(笑)」

 

経費か!
そして、「リアル」とつぶやいた戸高さんでした。

 

森センセ「木村!」
木村さん「はい」
森センセ「俺の勝ちだぞ」
木村さん「まあね、そこは、まあ許してあげますよ、大人なんで」
森センセ「許して(笑)、どういうこと(笑)」
戸高さん「大人なんで」
野崎さん「心が広い、大人だ(笑)」
森センセ「俺の勝ちだぞ、戸高」
戸高さん「いやもう、そこはもう、私は、内心は勝ってるんで
森センセ「内心は勝ってる(笑)、正直もう、内心は負けてます」

 

いやあ、ほぼ完勝ですわな……そして、コーナーの締めも野崎さんが。

 

森センセ「いやぁ、最悪だわ〜、今日はもう、怖いわ〜(笑)」

 

エゴサがはかどりませんなぁ森センセ。

 

2時間目は「FRESH!マンデー目安箱」。

 

森センセ「どういうテンションで(笑)」

 

これをやることは聞いていた森センセ、

 

森センセ「そういうことか、これ、延びそうだったから目安箱入れるという、そういうことだな」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、ちょうどいい、延びたら延びたで、目安箱で帳尻合わせる作戦だなこれは」
一同「(笑)」
森センセ「ありがとう」

 

便利な企画がある、というのは強みですなぁ……。
まずは野崎さんから。

 

野崎さん「えっと、美空ちゃんにいいたいんですけど、あの、美空ちゃん前、くもを見つけたとき、あの、虫のほうのくもを見つけたときに、くもに急にしゃべりかけてて、ちょっとびっくりしたので、あまり話しかけないでください!(笑)」

 

おっと、田中さん、虫が苦手なはずなのに……。

 

野崎さん「くもは、なんか、よくでるらしくて、家に」
森センセ「おお」
野崎さん「だから、くもだけはなれているらしいんですけど」
森センセ「逆に?(笑)」
野崎さん「はい、そのくもに、なんか、いつ、なんか、「大変だね」みたいな感じで、もう忘れちゃってるかもしれないんですけど、なんか、話しかけてて」

 

田中さんと二人きりのときに、くもが登場したときに、「大変だねぇ」って話しかけていた……わたしはくもになりたい……「大変だねえ」って言ってほしい……。
野崎さんは怖くて逃げたそうですよ。
森センセ的には「検証してみたい」と。
平然としているわけではないそうですが、なれていると。

 

森センセ「へぇ〜なんじゃそりゃ」
野崎さん「はい、で、ちょっとびっくりしたので」
森センセ「おもしろいねぇ」
野崎さん「はい、ちょっとびっくりしたので」
戸高さん「おもしろい」
森センセ「ごめんね、まだダメージ残ってて、なんかリアクションうすくて(笑)
野崎さん「あ、全然大丈夫ですよ
戸高さん「さすが美空だね」
森センセ「ねえ、意外です」
戸高さん「美空らしい」
森センセ「さあ、続いて、いいですね、いいですね」
野崎さん「じゃ、次、誰が」

 

そして、自然とまわしを始める野崎選手……もう森センセいらないんじゃ……。
続いては木村さん。

 

木村さん「えと、愛桜ちゃんと結愛ちゃんになんですけど」
野崎さん「はい」
木村さん「えと、ちゃんづけじゃなくて、え、咲愛ちゃんじゃなくて、呼び捨てにしてください」

 

……あれ、佐藤さんは……あ、そうか、野崎さんは呼び捨てで「結愛」になったけど、木村さんはまだ「咲愛ちゃん」なのか。
そうかぁ、呼び捨てにしてもらったほうがいいのか……先輩からは呼び捨てにしてもらいたい……オトメゴコロ。

 

森センセ「どう、野崎、どうなの、それいけそうなの?」
野崎さん「えっと……ちょっと、あの、特訓したらいけると思います」
戸高さん「特訓(笑)」
森センセ「なんでそんなん必要なの?(笑)今やってみ、今やってみ、ちょっと、普通の会話で」
野崎さん「んと……咲愛〜」
木村さん「なぁに?(顔の向きを考え)こっちか」
野崎さん「咲愛〜」
森センセ「あわねえなあ、呼吸があわねえなぁ」
一同「(笑)」

 

木村さんは、「結愛ちゃん」と呼んでいるようですが、

 

森センセ「ああもう、そこはじゃあ、結愛でいいんじゃない?もう」
野崎さん「いいよいいよいいよ」
木村さん「いや、それはだめです!」
森センセ「それは(笑)それはだめなの(笑)」
野崎さん「え、それはだめなの?(笑)」

 

先輩には「ちゃん」づけ、という木村さんの鉄の掟……ジャニーズっぽい……。
なお、野崎さん、野中さん以外は「ちゃんづけ」している……「ここなっす」以外……かいちょ、同期になめられてますよ……いや、むしろそれはいい……。
特訓は必要、のようです。
佐藤さんが野崎さんを「結愛」と呼んでくれるまで、「返事しなかったりとか(笑)」……オトメゴコロ。というか、もう、野崎選手の小悪魔感がすばらしい……。
戸高さんは基本「咲愛」ですが、佐藤さんや野崎さんのノリで「咲愛ちゃん」と呼ぶこともあるようです……すごい、なんだろう、女子校ライクな、オサーンがのぞいてはいけない……何かが……。

 

森センセ「みんなだから、あれ、俺もじゃあ言っとくけど、これから「ハヤシ」でいいからね」
一同「(笑)」
野崎さん「大丈夫です(笑)」
森センセ「僕も距離感、今年縮めてみて、みんな「ハヤシ」って呼んでいいからね」
野崎さん「ハヤシ(笑)」
戸高さん「それはちょっと、大丈夫です
森センセ「きょきょ、大丈夫ですってなんだ(笑)」
戸高さん「遠慮しときます(笑)」
森センセ「ちょっと呼んでくれよ(笑)」
野崎さん「はい、森センセでいきます」
森センセ「森センセで(笑)」
一同「森センセで」
森センセ「はいすいません。はい、やんわり断られました(笑)」

 

ラストは、戸高さん。

 

戸高さん「まず、美空が……あ、間違えた、美湖が美空の身長を抜かすわけないでしょ!
森センセ「ん?」
戸高さん「です」
森センセ「美湖が美空の身長を抜かすわけがないでしょ、はいはいはい、これどういうこと?」
野崎さん「どういうことどういうこと?」
戸高さん「はい、理由があります。まず、その美空から年賀状が届いたんですよ」
野崎さん「お〜」
戸高さん「で、その年賀状のメッセージに、美湖は最近身長が伸びてきてる、あ、伸びてきてるよね、絶対美空は越さないでねっていって、いや絶対越すわけないでしょ、って思っていいました」
森センセ「なるほどなるほど(笑)、年賀状に向けて、メッセージを今ここで返したんだね」

 

このところ、戸高さんは身長が伸びているらしいですよ……そして、野崎さんが伸びてきていると……。

 

森センセ「野崎ってあわないうちにグングン伸びてんだよね、なんかね」
野崎さん「(笑)そうなんですよ、私冬休みも、すごい睡眠時間を大切にしたんですよ、身長のばすために」

 

先輩方をぐいぐい脅かす野崎選手です。
木村さんも伸びてきている、127センチだった転入当時、今は143センチ……おいおいおい……。
そんな木村さんとしては、「まずは沙南ちゃんを抜かしたい」と……狙われがち……。
本日の授業はここまで。
公開授業の中止が、発表されました……ね……もう、なんか、みなさんの顔を見られないよ……こんなの文字だけでいいですよね……ほんとに……。
そういえば、そういえばさ、「歌の考古学」ってどうなるんだろう……。

 

森センセ「決して僕が、落語の授業にびびったわけでは決してございませんのでね」

 

……それか!
いやいや。

 

年初一発目で、森センセの感情がズタボロになっておりますな……。
ここでお葉書のご紹介……クリスマスライブの感想……「俺は見てないけどね」(森センセ)……サンタさんからプレゼントはありましたか?と……。
木村さん、大きなぬいぐるみをほしいとおっしゃっていたんですが、

 

木村さん「本当は、文房具とか日用品なものがほしいって思っちゃって(笑)」

 

……まさかの……うまい棒30本、文房具、修正テープ、クリアファイル、キャラクターのゲームなどをもらったそうです。

 

森センセ「ずいぶん実用的なものもらったね、急にね」

 

ぬいぐるみは「ちょっとなぁ」と思ってしまった木村さん……すばらしい。
野崎さんは、文房具がほしいとおっしゃっていたのですが、違うモノを頼んだそうで、「可愛いポーチ」と「超音波のブラシ」「ボディミスト」をもらったそうで……。

 

森センセ「ずいぶん美容にいきましたね、美容の方向に、文房具から美容に、野崎さん、そんなに、何か、あの、サンタさん、一応キャンセル料とか発生しますからね、いろいろね、そういうのね」
野崎さん「あ、発生しませんでしたよ」
森センセ「発生しないんでしたっけ?」
野崎さん「はい」
森センセ「何日までとかなかったでしたっけ?」
野崎さん「あ、ありませんでした」
森センセ「ころころ変わるんですねみなさんね」
野崎さん「そうなんですよ、ころころ変わるんですよ」
戸高さん「変わっちゃうよね」
森センセ「まあねえ、サンタさんも困ってますよ、それ」
野崎さん「(笑)」

 

なお、中学生でももらえるようです。
戸高さんは「レッスン靴」とおっしゃったのですが、無事に届いたそうです、追加でお洋服を、お願いしたので。

 

森センセ「みんなちょっと多くないかい?ちょっとなんか、複数回答ありなのかい?サンタさんっつーのは」
野崎さん「あ、大丈夫です」
戸高さん「優しいんでサンタさん、ほんとに」
木村さん「大丈夫です」
野崎さん「大丈夫」
森センセ「なるほど、(笑)、優しいんだなサンタさんてな、だいたい優しいもんな」

 

オトメゴコロ。

 

ラストは木村さん、

 

木村さん「今日は盛りだくさんの内容だったんですけど、残念なこともあったし、森センセのドッキリで楽しかったし、いろんなことがあって、すごく楽しかった時間でした!」

 

いや、よかったですよかったです。

 

森センセ「マジで、マジでたたかないで、マジでちょっと、ほんと、いろいろ」
一同「大丈夫ですよ〜」
森センセ「もう、私、これは……」

 

細々と、有友パイセンとかからのリベンジはあったものの、こうして公の場で森センセをドッキリにはめる……これもあと8ヶ月か……森センセは、本当にさくら学院に必要なお人でした……あ、過去形になっちゃった……まだまだ。
さて、倉島パイセンと新谷パイセンのほうもチェックしとかないとな……。
そして、愛子様、ちゃんと、養生してくださいね、お若いからそれほど心配はしておりませんが、声が武器の貴女なのですから、慎重に、無理をせず、ゆっくりと……本当に、もう、非実在娘のそういう話は聞きたくないのです……。