さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#183。
○こちら===>>>
どうなることやらの、先輩登場回……。
森センセ、いつも通りに登場。
うっすらと緊張感が流れているそうです。
森センセ「本来緊張するようなやつじゃないんですけどね(笑)」
いやいや。
本日一人目は、
野中さん「あ〜ん、明日、リアル学校の卒業式だ、絶対目ぇはれる!!」
かいちょ!
すばらしい!
森センセ「本番直前までノープランだったわりに」
野中さん「はい(笑)」
森センセ「なんか、無理矢理ぶち込みましたね、変な一発ギャグみたいなのね」
野中さん「無理矢理(笑)、ちょっと顔笑りました」
森センセ「目ぇはれる!」
野中さん「目ぇはれる!」
森センセ「いやいや(笑)、そんな報告されても困りますけれど」
そうかぁ……リアル卒業式かぁ……高校生になっちゃうのか、かいちょ……。
森センセ「心配です……心配です……」
野中さん「(笑)いや、大丈夫です、そんな」
森センセ「そもそも、高校いけるんですか?大丈夫ですか?(笑)」
野中さん「え、ひどくないですか!」
ちゃんといけるのです……すばらしい。
森センセ「すごい心の広い高校ということでございます」
野中さん「(笑)」
続いては、おっと、ライオンの絵、しかもリアルな感じの、お上手、と登場、
白鳥さん「ラーイーオーン!はい、中等部三年トーク委員長の白鳥沙南です、よろしくお願いします!」
一同「(笑)」
森センセ「すいません、ちょっと……ちょちょちょ、いやいや……」
白鳥さん「見てくださ〜い、これ卒業制作で、2時間で作ったライオンです」
森センセ「あ、そうなんだね(笑)ごめんなさい」
白鳥さん「描いたんです」
野中さん「すごい」
森センセ「2時間短くないですか?(笑)2、卒業、卒業制作にかける時間2時間て、結構ぎゅっと作りましたね(笑)」
白鳥さん「そうそうそう、遊びすぎてて授業中、で残り余った2時間でこれを作った」
森センセ「でもすごいよ!」
野中さん「うまいね!」
森センセ「うまいよね」
白鳥さん「ありがとうございます、絵だけです私の特技」
森センセ「ちゃ、そんなことない(笑)」
野中さん「写真だって思った」
森センセ「も、もっとあるでしょ?」
野中さん「沙南!沙南!」
白鳥さん「ないないない、絵だけ!」
謙遜なのか、ネガティブキャラを吹っ切れない……4コママンガの授業でもほめられていましたねぇ……もっと生かしていこう、という森センセに、
白鳥さん「あ、わかりました」
森センセ「はい(笑)」
続いては、黄色いうちわに、何か書いてあるぞ……
八木さん「ばぁ!いえい!」
森センセ「なんだこりゃ」
八木さん「父兄さん、知らんがないきますよー!久しぶり、FRESH!出てます、八木美樹です」
知らんがなー!!!
そうか、副会長つながりか……。
自分で作った、という黄色いうちわ、「ハート作って」とかかれていますが、
森センセ「え、それ、何に向けて?誰に向けて?」
八木さん「え、FRESH!でやりたかったから(笑)」
父兄さんが作るんだって、ハート!
作るよ!
森センセ「もしかしたら、電車に乗ってる父兄さんも、今頃恥ずかしながらやっててほしいよね」
作るよ!!
アーカイブだけど!!
今は、片手で作るハートがはやっているようですな……し、知らなんだ……ここぞとばかりに一気呵成に詰め寄るみなさん、
森センセ「出た出た、このジェネレーションハラスメント、やめてくださいよ」
一同「(笑)」
森センセ「知らないの?森センセ、知りませんよそんなもん!俺が普段これやってたら気持ち悪くないですか?」
一同「(笑)」
白鳥さん「え、でも、知ってると思った」
森センセ「白鳥ふぅ〜〜、白鳥ふぅ〜〜ってやってたら気持ち悪いでしょ?」
一同「(笑)」
白鳥さん「(真顔で)気持ち悪い」
森センセ「引いてんじゃねえかよお前!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「お前、お前な、そうやって下手に気持ち悪いとか言うといろんな人敵にまわすからな、お前な」
白鳥さん「やばいやばいやばいやばい」
森センセ「メガネダサイって」
野中さん「やばいやばいよ、やばいよ沙南、やばいやばい」
八木さん「やばいやばいやばいやばい」
森センセ「ほんとに、結構引きずってんだぞみんな、ほんとに」
そんなこたぁない!
いいんです、白鳥さんにダサいと言われたら、それはもうご褒美です。
さっそく、タイトルコールと号令から、1時間目は「FRESH!マンデー世界旅行エチュード!」。
今日は万国博デー、だそうです。
万博は何の略か、と問われて八木さん、
八木さん「万博記念……公園」
森センセ「たぁ(笑)ちゃうちゃうちゃう」
いや、さすが大阪人。
白鳥さんは、
白鳥さん「知りません!」
森センセ「しりませ(笑)、おおはっきり!」
知らんかぁ……。
森センセ「野中教えてあげてください」
野中さん「え?え?え?は、なんか、万国の博物館」
森センセ「そう、まあまあまあ、そういうこと」
万国博覧会……知らんかぁ。
八木さんは、先日、万博記念公園に行ったそうですよ、「太陽の塔」。
つくば万博リアル世代だから、大阪は知らんなぁ……。
今回は、海外に行った設定で、エチュードだそうです。
三つの単語が決められていて、それを入れなければいけないのです。
みなさん、「できる!」と。
森センセ「そうできる、できるって言うことが大事です」
そうです……俺には全くないけれども……。
最初はインド、単語は「ガンジス川」「ターバン」「タージ・マハール」。
白鳥さん「なぁにそれ?」
森センセ「(笑)もういきなりわかってない」
字幕というか、すでに画面にタージ・マハールが映っておりますが……。
登場人物、A、B、Cがいるようで、さらっと決まりました……先週となんか大違いだ……。
白鳥さん「いやぁ〜、意外とあっちゅー間だったね、あっちゅー間についたね!」
八木さん「ね、ね、それな、日本からこんな近かったんやな〜」
野中さん「(笑)本当だねぇ……」
八木さん「ね」
野中さん「……あれ?(鼻を嗅ぐ)あれ?」
白鳥さん「どうしたの?」
野中さん「いや、カレーのにおいがする!」
白鳥さん八木さん「またまた〜……(鼻を嗅ぐ)ほんとだ」
野中さん「ね?じゃまずは、カレーを食べる、で決定!」
白鳥さん「そうしょう!そうしよう!(笑)」
八木さん「オッケー、じゃあさ、そのあとどうする?」
野中さん「え、やっぱ、そのあとはぁ」
八木さん「うん」
白鳥さん「え、やっぱり」
野中さん「インドといえば」
白鳥さん「あれじゃない、ガンジス川って有名じゃん!」
八木さん「あ、有名!だよね!」
野中さん「あ、ね!ガンジス川やばいよね!」
八木さん「あ、一回、いこ?それ、うん」
白鳥さん「イケてんじゃん、ガンジス川、だから、ガンジス川のほとりで、ターバン使って泳ぐとか」
八木さん「あ、写真とろ写真!」
森センセ「(笑)」
八木さん「みんなでみんなで!」
野中さん「あ、ターバンおいしいもんね!」
八木さん「ターバンおい……おいしい……?」
野中さん「だから……ターバン……」
白鳥さん「ターバンって食べるっけ?」
野中さん「(笑)」
八木さん「ねぇねぇねぇねぇ」
白鳥さん「どうした?」
八木さん「ターバンのね、豆知識知ってるんだよ、豆知識じゃないけどね、あのね、聞いて、ターバンってさ、インドの人って、めっちゃ着けてるイメージあるじゃん」
野中さん「着けてるの?(笑)」
八木さん「あまず、食べ物じゃないからね!着けてる人がね、多い地域があるんだけどね」
白鳥さん「着ける!」
野中さん「うん」
白鳥さん「確かに」
八木さん「けどね、これってね、インドのかたって、50人に一人くらいしか着けてないんだよ」
野中さん白鳥さん「へぇ〜〜」
八木さん「知ってた?(笑)」
白鳥さん「だから、もしかしてさ、50人に一人がタージ・マハールっていう人?もしかして」
(スタジオ笑)
八木さん「あ、そうだわ、絶対そう」
野中さん「あーー!!でも、そうだ!」
白鳥さん「あ、なんだ、そういうこと!」
野中さん「だから、タージ・マハールさんとごはんを食べるんだよ、みんなで!ガンジス川のほとりで!」
白鳥さん「そう、そうしよう!」
八木さん「そうそう、そうだ!」
野中さん「それだよね!楽しもう!!」
白鳥さん「レッツゴー!」
八木さん「行こう行こう!!」
ここまで〜。
すごいな、コメディエンヌと妄想家と落語家がそろうと、すべてがよどみなく進んでいく……このためらいのなさは、今年度あまり見なかったやつだぞ、きたな、すごいのきた。
森センセ「さすが、さすがですねぇ〜(笑)」
いきなりガンジス川をぶちこんだ白鳥さん、どんな場所だと思っているのか、と聞かれ、
白鳥さん「ガンジス川って、なん、なんですか?」
神聖な場所で、沐浴とかする、と森センセ……わかってなくてよかった。
そして、ターバンを知らなかった野中さん、
野中さん「なにそれ、なにそれ?」
森センセ「野中さんひどいすよ。野中が言ってるの、たぶん、ナンです、ナン(笑)」
一同「(笑)」
ちゃんとわかっている八木ちゃん、えらい!
まあ、シク教の人がメインだからなぁ。
森センセ「いやいやほんと、八木が知ってる言葉を知らないとか恥だからね、野中」
八木さん「やばいよ(笑)」
自分で笑っちゃう八木さん。
野中さん「あ、そうだ、恥ずかし恥ずかし」
森センセ「高校生なれませんよほんとに」
白鳥さん「なれない、この二人なれない(笑)」
野中さん「(笑)」
そして、タージ・マハールは、白鳥さん説によれば「ターバンを唯一巻いている一人」……、
森センセ「ターバンでおなじみのタージ・マハールです、じゃねえんだよ
!そんな人いねえわ!」
一同「(笑)」
タージ・マハールは、ムスターズ・マハルのお墓なんですよねぇ……知らんか……まだ知らんか。
森センセ「人じゃないす(笑)た、タージ・マハルさんじゃないんすよ!」
白鳥さん「はい、すいません!……間違えました……」
八木さん「たぁじ・まはる(笑)」
八木ちゃんかわいい……。
いや、よくできてましたよこれは……もっとほめてもいいと思う……。
続いてのお題は、「フランス」で、「フランスパン」「モンサンミッシェル」「エスカルゴ」。
おっと、世界遺産か……そして、今回の写真は「モンサンミッシェル」じゃない、という罠……。
いってみましょう。
白鳥さん「ついについたぞフランスへー!!」
八木さん「いやぁ長かったねぇ」
野中さん「ねぇ。見てみて、みんなオッシャレ〜」
八木さん「ほんとだね」
白鳥さん「いや、さすがパリジェンヌは違うね〜」
八木さん「……ねね、パリジェンヌって、なに?」
白鳥さんん「え?知らないの?パリに住む女性はみんなオシャレできれいだから、パリジェンヌって言われてるんだよ」
野中さん「ふぅ〜ん、沙南、物知り〜」
白鳥さん「(笑)」
八木さん「ね」
白鳥さん「……まぁねぇ〜」
一同「(笑)」
森センセ「Bさん、Bさん……」
八木さん「(はっ)で、で、で!パリジェンヌはいいけどさ、パリジェンヌもいいけどさ、さくらジェンヌな私たちっはこれからどうする?」
野中さん「え、まずはさ」
白鳥さん八木さん「うん」
野中さん「まま、フランスといったら、まあ、フランスパンじゃん?」
森センセ「(笑)」
八木さん「あ、そうだよね!」
白鳥さん「うん」
野中さん「ま、フランスパン食べないと」
八木さん「あ、まず食べよう」
白鳥さん「フランスパン」
森センセ「(笑)フランスパン食べないだろ(笑)」
八木さん「ねね、これさ、あん、案内の人必要じゃない?わかんないから私たち、はじめてくるし」
白鳥さん「そうわかんない、うん」
野中さん「ね、ね、ね、わかんないわかんない」
八木さん「だからさ、エスカルゴさんにさ、説明してもらわないとわかんなくない?」
野中さん「エスカルゴさんね!」
白鳥さん「確かにね」
野中さん「有名だから有名だから」
八木さん「わかんないから、そう、めっちゃ有名だから!一回聞いてみないとだね」
野中さん「どこにでもいるもんね」
八木さん「うんうんうん」
白鳥さん「なんだったけ、なんか」
八木さん「うん」
白鳥さん「そう、案内してもらうじゃんね、その、案内してもらうところで、モンサンミッシェルっていうさ、岩があるんじゃん、なんか、岩の崖みたいな」
野中さん「あ、ね、ね、ね、あるね、あるね」
八木さん「あ、そう、あるよね!」
野中さん「めっちゃきれいだよね!」
白鳥さん「おっきいやつ!」
八木さん「うん、そう」
野中さん「ね、こんな、すごいよねあれ」
白鳥さん「ビッグな」
八木さん「わかるよわかる」
野中さん「そう、一度は見てみたい」
白鳥さん「あそこ行こうよみんなで!」
野中さん「行こうよ!」
白鳥さん「一度は見てみたい!」
八木さん「パン食べていこう!そうだね」
野中さん「パン食べて」
白鳥さん「フランスパン片手でもいいしね、こうやって」
森センセ「(笑)」
八木さん「あ、いいじゃんいいじゃん」
野中さん「ね、オシャレオシャレ、めっちゃオシャレね」
森センセ「(笑)でけえ」
八木さん「食べながら行こ、いいよいいよ」
白鳥さん「したら、やっぱパリジェンヌだからね、私たち」
八木さん「そうだよ、オシャレにいこ」
野中さん「パリジェンヌ、さくらジェンヌだから」
白鳥さん「うん、そうそう、さくらジェンヌ」
八木さん「よし行こう!」
野中さん「そっかー、そうだね、行くか、レッツゴー!」
八木さん白鳥さん「いぇーい!」
野中さん「いぇーい、モンサンミッシェルいこー!!」
ここまでです!
いろいろとありますが、ここまでの淀みなさよ……エチュードですよみなさん……ここにみっくが入っていたらもう……たぶん……いや、こういう話題ならむしろガチの知識をぶち込む可能性もありだな……。
森センセ「……あのぉ、フランスパンは楽ですよ野中さん、ずるいですよ」
一同「(笑)」
森センセ「いきなりフランスパンからぶち込んでいくのずるいですよ(笑)」
いやいや、イージーなところは先につぶしておくべきですよ。
森センセ「あの、このエチュードになってから、野中、全然強くないねこれね(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「強くない?」
森センセ「普段の(笑)、普段の勢いないよね、なんか、知らなすぎてね、なんかね」
一同「(笑)」
野中さん「(笑)何も知らない(笑)」
いやいや、その、何も知らないところでぶち込むのが役者ですぞ。
そして、問題のエスカルゴさん、案内の人らしいです。
80歳くらいの(八木さん)、男の人(野中さん)。
森センセ「白鳥、違うよね?エスカルゴって違うよね(笑)」
八木さん「えぇ?(笑)」
白鳥さん「エスカルゴって食べ物?」
森センセ「た(笑)……エスカルゴは、食べ物ですね」
八木さん「食べ物(笑)」
野中さん「ん〜……え?」
そうか、サイゼリアには行かないのか……と思ったら、森センセからもサイゼリアの話題が……野中さん、「あ〜〜!!知ってる〜〜〜!!」とけっこうなリアクションを……。
モンサンミッシェルは、崖……おっと、いつの間にか、写真がモンサンミッシェルに変わってるぞ……。
野中さん「あぁ〜〜、ミッシェル!」
森センセ「ミッシェル(笑)、ミッシェル、ミシェルと呼ぶ、呼び名はは違うんですけど」
(スタジオ笑)
森センセが一番いきたいところだそうです……私は、サンタ・マリア・デル・フィオーレか、ドゥーモかな……システィナ礼拝堂もかなぁ……。
森センセ「だから、岩じゃないです、その辺の岩って言わないでください、モンサンミッシェル」
白鳥さん「すいませんでした(笑)」
森センセ「はい、あの、フランスパン片手で行かないでください(笑)」
一同「はい(笑)」
森センセ「フランス、フランスパン片手って結構シュールな状況ですもんね、だいぶね(笑)」
みなさんとしては、紙袋に入ったバゲットを持っていそうだ、と……むしろアメリカじゃねえかなそれ……。
よい授業でした、またやってほしい……。
さて、ついに呼び込み……なんと、森センセの画面には映っているそうで、
森センセ「もうね、うるせ……なんかね、リアクションがでけぇのよ!」
一同「(笑)」
きますか……ついに……、
堀内さん「みなさんこんばんは〜!!」
なんと、森センセと同じスタジオではないですか。
堀内さん「中等部10年、堀内まりなです!よろしくお願いします!」
森センセ「(笑)いやぁ〜そんな年〜」
一同「いぇ〜い!」
堀内さん「そんな年〜
森センセ「中等部10(笑)、いやいやいやいや、堀内さん」
堀内さん「はぁい」
森センセ「お久しぶりでございます!」
堀内さん「お久しぶりっす!」
堀内パイセンの後ろには、「顔笑れ!!」の書き初めが……。
森センセ「相変わらず、堀内はね、字が個性的ですよね」
堀内さん「そっすそっす(笑)」
森センセ「そっすそっす(笑)」
いやぁ、リアルで堀内パイセンを見られるなんてね……そんな堀内パイセン、22歳……でも「〜っす」って言ってしまうと。
堀内さん「なんか、ちょ、出ちゃうんすよねぇ」
森センセ「出ちゃう(笑)」
ライブは見に来てくれる堀内パイセン、何か言われて覚えていることはないかと訊かれて、
白鳥さん「言われて覚えてることはないんですけど」
森センセ「ないんだね、ないんだね白鳥さん!」
白鳥さん「あ、違う!最後まで聞いて!」
地雷を踏みにいくタイプ……。
森センセ「何とかっすしか言わないかんなぁ」
堀内さん「(笑)うん」
一番印象的なのは、堀内パイセンがスタンディングライブを見に来てくれたときに、白鳥さんと一緒のスカートを持っていた事実が発覚したと。
堀内さん「あぁ〜そうっすか」
白鳥さん「すいません……」
堀内さん「なんか、いやいや」
森センセ「ポテンシャル的に、ただの服が一緒だっただけじゃねえか」
白鳥さん「え、だから、すごいうれしかった!」
堀内さん「うれしい、私もうれしかった」
白鳥さんのあこがれの存在だそうですよ堀内パイセン。
堀内パイセン時代の映像を見ているのか、と聞かれてみなさんうなずく、「まじっすか」の堀内パイセン……生(アーカイブだけど)で聞けたぁ。
パイセンの魅力を聞かれて、何となくの言いよどむ一同、そしてかいちょ。
森センセ「お前たちあんま、喜んでねぇなぁ!!」
いや、8年パイセンですからなぁ……もっとか……。
森センセ「堀内はあの、いいやつだけど、家で結構落ち込むタイプだからな!!」
言っちゃったよ……。
野中さんから、
野中さん「まり菜ちゃんはですね、あの2013年度の生徒会長っていうこともあるんですけど、その、前の2012年から副会長としてすごいさくら学院をね、支えているっていうのもね」
森センセ「そうだそうだ」
野中さん「知ってますし、その、とても、あの、さくら、さくら学院の在籍中も、すごい、あの、歌が上手で、表現力がすごいっていうのも、ダンスの先生からたくさん聞きました」
森センセ「あ」
堀内さん「なぁ〜〜!」
森センセ「ちょ、なんですか堀内さん(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「堀内さん、なぁ〜!!っつーのはなんなんすか(笑)」
端々ににじみ出る堀内ワールド、すごいな。
堀内パイセンの目は宝石だ、というのも語り継がれているそうです……ライブで見るたびに、目がきらきら輝いていると。
堀内さん「まじっすか?」
野中さん「はい、まじっす!」
堀内さん「(笑)」
かいちょの適応力はこういうときハンパないよね。
堀内パイセンからみた、今のさくら学院の印象は、
堀内さん「え、でもね、いや、ほんとに、あの、みんなね、すごい、なんか、自分らしく輝いてるから、なんか、すごい、ねぇ……」
森センセ「ちょっと待て、お互いあんま知らねえな今日(笑)」
一同「(一斉に)違います違います!」
森センセ「お互いあんま興味ねぇのか、なんか!」
さすが森センセ、ここぞというときに捕まえる部分は完璧ですな。
森センセ「堀内〜!」
堀内さん「そんなことないよ!」
森センセ「もう大人になっちまったのかお前は(笑)」
まぁ……大人だからなぁ……MOAMETAL様より年上か……。
堀内さん「なんか、すごいさぁ、やっぱり、なんかその年度のさくらを大事にしてるんだなって思うし、なんか、歌詞の意味とか、すごい、自分たちしか歌えない歌詞だけど、それを、ちゃんとなんか、もう自分のものにして輝いてるみんなが、すごい、すてきだなっていつも思ってますよほほほほほ(笑)」
最後笑っちゃったぁ〜〜。
堀内パイセンは、フリートークではない部分で、本当に立て板に水的に言葉がつまらず、「なんか」とかそういう挟み込む言葉もなくおっしゃるところがすばらしいんですが、これがフリーとなるとあたふたするのもまたすばらしい。
森センセ「優しいですね、ほほ、堀内、堀内先輩もうほんと優しいんですよほんと」
堀内さん「ええ、や、だから、緊張してますか森センセ?」
森センセ「……俺が緊張してるかいって?俺が?」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、全体的に」
堀内さん「いや、ちがう、ちが」
森センセ「まあ、強いて言えば、5人とも緊張してるんじゃないかい今日は?」
始まる前に森センセは、「横に堀内いるのかぁ、なんか緊張すんあぁ」とおっしゃっていたそうです。
森センセ「まあまあ、するよそりゃ!俺もちょっとは堀内に成長してるって思われたかったりもするからね(笑)」
堀内さん「いや、でも、成長してるっすね!」
森センセ「うるせえわ!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「どの目線で言ってんだ!」
そうか、堀内パイセンの頃は生配信とかなかったからなあ……。
というわけで、まずは、告知から……アルバムを発売されたということで、いやぁ大々的に展開していますねぇ、すばらしい……ラストオルスタでおっしゃった通りになられたという意味では、スーパーレディだなぁ……。
告知だけでなく、一緒に授業も受けてしまう、という、堀内パイセン……クイズに殴り込んできたパイセンもいらっしゃいましたなぁ……愛子様……。
というわけで、2時間目、「FRESH!マンデーイントロドン!」。
さくら学院の楽曲のイントロクイズ……愛子様……。
堀内パイセン、自信は「結構あるっすよ」。
一方の、在校生のみなさん、自信があるかと聞かれて、
一同「……あぁります」
と溜めにためて……。
森センセ「どどどうした(笑)」
堀内さん「(笑)」
森センセ「ちょっと待てよ……お前等堀内きてから元気ないぞ(笑)」
みなさん緊張されているそうです……「こんな私でも」と白鳥さんまでもが……。
森センセ「あるよね、その、OGくるとちょっとやっかいだみたいなのあるもんね(笑)」
堀内さん「そっか」
どんなOBOGでもね……やっかいなんですよ。
というわけで、1問目……と思ったら、軽快なファンファーレが……。
森センセ「イントロクイズ、そんなもんないないないない!!」
おっと、これは……いいリアクションの堀内パイセンと、固まる在校生……の中でも最初に気づいて笑ってしまうかいちょ
森センセ「堀内!」
堀内さん「え?」
森センセ「イントロクイズなんかやんねーよ!!」
堀内さん「やんないっすか?」
白鳥さん「え?」
森センセ「おめえすごい勉強してきてるっぽいからやんねーよそんなもんは!」
八木さん「うそうそうそうそ」
堀内さん「え、なになになに?」
八木さん「なになになに?」
堀内さん「ちょっと、えみんなも知らない?」
森センセ「お前等もやんねーぞ在校生も!」
白鳥さん「え、どういうこと?!」
野中さん「何するの……」
森センセ「さくら学院は、そんななぁ、ぬるいグループじゃねえんだよ!」
そして、本当の授業は……「さくら学院・2013年度学年末テストリベンジ〜!!」。
堀内さん「……まじすか?」
森センセ「まじっす!」
壁にもたれかかる八木さん、天を仰ぐ白鳥さん……。
森センセ「あの、僕が緊張していたのは、このせいっす!」
(スタジオ笑)
両手を腰に当ててちょっと憤る野中さん、もはや吐き気を催していそうな八木さん……よい。
森センセ「堀内はまじめだから、ちゃんと学年末テストやって、そのあと家帰っても復習して、毎年そのね、Vを見返しているくらいの人ですから」
堀内さん「はっはっは(乾笑)」
堀内さんは、どんな問題が出たのか覚えているか、で「ゴールデンウィークのやつ」……それはもうちょっと前の「みどりの日」かな……でも、「パリーグ」が出ましたね……もう、独特すぎてその答えが思い出せないパリーグ……そのときの成績は8点で、5位。
みなさんから拍手、しかし、
森センセ「いやだめでしょこれ堀内、生徒会長が5位とかだめですからねほんとに!」
堀内さん「えぇへぇへぇ(笑)」
森センセ「ほんと、何も盛り上がんなかったでしょ、5位」
堀内さん「5位、ちょっとまあ微妙だったっすよね」
(スタジオ笑)
森センセ「微妙だったっすよね(笑)」
さて、在校生のみなさんはパイセンに勝つ自信は……またも間が……、
森センセ「(笑)こっちも微妙、イントロでもどっちも一緒だったね(笑)」
種目が変わっても自信のなさは変わらない、と。
堀内さん「一緒に顔笑ろっす!」
優しい堀内パイセンですが、負けたら告知なし、で……ああ、焼け野原にしてほしいぜ……。
最初の問題は「不運や不幸が重なる例えを「泣きっ面に?」」。
ここで、白鳥さん、消え芸を発揮して、スケッチブックを取りに行くことになりました。
堀内パイセン、この問題は「覚えてるっすよ」、当時も書けていたはず、と。
そして、白鳥さんはスケブではなくレポートパッド……。
森センセ「白鳥、ガチな、ガチな紙持ってきたなお前」
(スタジオ笑)
堀内さん「ほんとだ(笑)」
八木さん「ほんとや(笑)」
森センセ「家感の強ぇ紙持ってきたなほんとに」
これがいわゆるガチリアルってやつですな。
まあ、なんだかんだで大丈夫だろう、ということで、堀内さんから「はち」、野中さん「はじ」、白鳥さん「はち」、八木さん「はち」……ちょっと、野中さんの答えにザワザワ……。
正解は「蜂」で、野中さん以外正解……。
森センセ「マジで……」
堀内さん「ここなちゃん……」
森センセ「ほんと高校行くんか、野中?」
そして、この問題は、国語の先生から過去問でもらった高校の入試に入っていたと……かいちょ……。
森センセ「もうだめだそんなやつは(笑)」
かいちょ、強いぜ……。
森センセ「お前はもう一年勉強してから高校行け、お前は!」
それもよし……いやよくないけど。
さて、意味を訊ねる森センセ、さっきの問題文じゃないかな……、
堀内さん「意味はね、あの、ない、悲しいことがあると泣くじゃないですか」
森センセ「はいはい」
一同「(笑)」
堀内さん「で、もう、ん、涙が出ることだけで悲しいのに、そこに、蜂さんが、こう、でーん!って(顔に手をぶつけるまね)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
堀内さん「ぶつかってきたくらい」
森センセ「ぶつかってくるのか(笑)でけえな蜂(笑)」
堀内ワールドでは、でかい蜂がぶつかってくるらしいですな。
森センセ「どういう世界観なんだもう……怖えよその蜂のでかさが」
これは、八木ちゃんが正解したのが快挙ではないだろうか……3代目副会長……つまり未来のかいちょ……ああ、泣ける……。
続いて、伝説の問題、「日本のプロ野球のパ・リーグは何の略であるか答えなさい」。
かましたのは堀内パイセンだけでなかったからなぁ……愛子様もすごかった……そっちを覚えていると、間違っちゃうか藻ですな。
シンキングタイム中、かつての珍回答が森センセから……。
白井パイセンは「パーマネントリーグ」。
堀内さん「しらさき〜(笑)」
ああ、そう呼ぶのは2014年度卒業生までなんだよねぇ……しーちゃんパイセンだからなぁ俺らからしたら(俺ら?)。
森センセ「ふわっふわな感じでこうね」
堀内さん「いやぁ、さすがっすねしらさきちゃん」
森センセ「そうね(笑)」
そして、愛子様は「パリリーグ」。
そういえば、1時間目でパリにいったなぁ、と。
森センセ「なんで日本のプロ野球をパリでやんだよ(笑)」
磯野パイセンは、えっと、「ケッドリーグ」?……あれ、なんだっけ、紹介されましたっけ、DVDでは……。
佐藤パイセンは「セ・リーグ」、これは、なんだろう、一番だめなとこ言っちゃった感じですね。
そして、伝説の堀内パイセンの答えは、「パッパラカキーンリーボナレグ」……あれ、ちょっと最後が違うかも……しかし、一同(笑)、八木ちゃん(爆笑)。
森センセ「もうやなんすよこれ」
堀内さん「いやいや」
森センセ「怖いんすよこれ」
堀内さん「いやいや、野球ってやっぱ魔法、あるじゃないすか」
森センセ「な、どういうことですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「そんなことないでしょ」
堀内さん「……ないか、うん」
森センセ「ないか、じゃない(笑)、あきらめんなよ!(笑)」
大人になっちゃったぁ〜……でも、この見切りの付け方はお上手だ。
そして、さくら学院あるある、スポーツに全く疎い、という……この辺り、黒澤パイセンはある意味常識人だったからなぁ……。
なお、自信がある人は誰もいません。
まずは、白鳥さん。
白鳥さん「パクっとねベーグル」
森センセ「あぁぁあほや!(笑)」
堀内さん「おいしそう!(笑)」
同じ系譜ですな、堀内パイセンと……「わかんないんで」と開き直りがすばらしい。
森センセ「どこの国のスイーツですかそれは?」
白鳥さん「これもう、アメリカンです」
森センセ「アメリカ(笑)、日本のプロ野球だけど」
神戸西宮球場とかで売ってるんですよねきっと。
続いて八木さん、
八木さん「パンと言えばリーグ」
森センセ「出たよ……」
堀内さん「あぁぁ〜」
野中さん「おぉぉ〜」
森センセ「堀内さんが息のんだから、もう正解の可能性あるよもう(笑)」
八木さん「ほ、ほんと?!」
堀内さん「うん、うん、やっぱいいっすね」
森センセ「うんいいっすねってどういう(笑)、どういう基準で言ってんだ(笑)」
堀内さん「いやあ、おいしそう、おいしそうみんな」
白鳥さん「(笑)」
どうやら「この野球チームはパンが有名」「パンをよく食べている」から、「パンといえばリーグ」……あ、ひょっとしたら「リーグ」をチーム名だと思っていらっしゃるのか。
森センセ「草野球のパンのチームだよそれ」
八木さん「……(小声で)違います」
八木ちゃんすばらしい……。
野中さん、自信があるということで、
野中さん「パーソナルリーグ」
森センセ「ああ、きた!!あら?!」
理由としては、
野中さん「パ、って書いてあったので、頭の中に浮かんだアルファベットがパーソナルでした」
……そんな人、いなかったでしたっけ、2013年度も……。
なお、野中さん的にセ・リーグは、
野中さん「セ・リーグは、セ、セ・リーグは、セーソナルリーグ」
(スタジオ笑)
森センセ「セーソナルリーグ、なんだよ(笑)、なんだよ、ソナルリーグってなんなんだよ」
すごいな、セーソナル……やっぱかいちょも強いわ。
そして、堀内パイセンの答えは、
堀内さん「パラセーリング」
森センセ「(笑)」
……健在!
あるいは、大喜利!!
森センセ「違う種目じゃねえかよ!」
堀内さん「あ、違う種目かぁ……あぁれぇ」
森センセ「日本のプロ野球のパラセーリングってなんなんだよ!」
堀内さん「ほら、ま、野球も、ボールはすごい高く飛ぶからね」
一同「うんうん」
堀内さん「パラセーリングも高く飛ぶから」
森センセ「いやだから(笑)」
八木さん「確かに」
野中さん「ですよね、そうですよね(笑)」
森センセ「日本のプロ野球のパラセーリングってなんなんだよ(笑)……全員ひどいわ!!」
「当時やりたかったわ、この問題」と嘆く、笑いの鉱脈だらけのみなさんでした……。
正解は「パシフィック・リーグ」で、みなさん「あぁ〜」。
森センセ「あぁ〜という権利はないぞお前たちには!」
ぎりぎりスタート台にたっていたのが野中さんの「パーソナルリーグ」……。
森センセ「いやぁ、堀内さんさすがっす!」
堀内さん「いやいやいや」
野中さん「さすがです!」
森センセ「いや、もうすでに、2問目でおなかいっぱいっす堀内さん」
堀内さん「いやぁまじすか(笑)」
そして3問目、「一万円札に描かれている人物の名前を答えなさい」。
堀内さん「はぁ……」
森センセ「(笑)いやいや、はぁって言うのやめて(笑)」
(スタジオ笑)
八木さんから、「どっちだ?」「2人いるじゃないですか」と……八木さんは、両方書いてもいいと……白鳥さんが「え、どうしよう、漢字がちょっとどうしよう」に「漢字書いてください」と森センセ……。
そして、当時の杉崎パイセンの答え、「福沢輪吉」を口走ってしまい……、
森センセ「……あ、ごめんなさい、すごいヒントだこれ(爆笑)」
なんて致命的な……、
森センセ「だめだだめだ、忘れろ忘れろ!緊張してるんだ俺は!」
やばいを連発し、「漢字で書けよ」と迫り、最終的に、
森センセ「堀内のせいだよ!」
堀内さん「なんでですかぁ(笑)」
野中さん「まり菜ちゃぁ〜ん……」
森センセ「堀内の、堀内がきたせいで、こんなミスしたことない」
堀内さん「深呼吸っすよ、森センセ」
森センセ「誰かが「まり菜ちゃ〜ん」って怒ってたぞ(笑)何かしんないけど(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「誰、深呼吸っすよって言ってんの」
堀内さん「私っす!」
森センセ「お前、深呼吸っすじゃないよ(笑)」
いろいろあるなぁ……楽しい。
八木さんの答えは、「ふくざわ雪地」さんが今で、「森ごろう(五郎)」さん……やべぇな、きてるな……なお、「森五郎」さんは、
八木さん「河童をみつけた人?」
……え?
堀内パイセンさえもぽかんとさせる破壊力。
八木さん「なんか、なんか、あんまり見る方いなくて、初めて、「はぁ!川から出て来た!」みたいな感じ」
で河童を発見した「森五郎」さんなんです……一応、「ふくざわ雪地」にもつっこみが入っていました。
白鳥さんは「副沢輸吉」さん……あれ、中三なら書けるんじゃないっけ……。
野中さんは「福沢輸吉」さん……ああ、みんな、そこで引っかかるのか。
そして、大人の堀内パイセンですからね、
堀内さん「……エジソン(江次曽ん)」
森センセ「……ちょ、ちょ(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なぁんだよお前!(笑)」
堀内さん「いや……いや……」
野中さん「えぇ〜、嘘!(笑)」
森センセ「ちが、嘘でしょ?(笑)」
堀内さん「ちが、いや……偉い人だし」
森センセ「エジソンは(笑)……『ちびまる子』ちゃんの世界観いいんだよ別に!」
堀内パイセン理論によれば、「お札に描かれているのは偉い人」で、ぱっと浮かんだのは「エジソン」、そして、学年末テストにエジソンと答える問題があったと、
堀内さん「で、そんときに私が、フランキーみたいなことを言って」
一同「(笑)」
……あれ、アインシュタインじゃなかったでしたっけ?……ともかく、「エジソン」が降りてきて、「でも漢字だろうなって思って」漢字を……野中さんの爆笑が止まりません……。
森センセ「野中、こいつ、やば、やばいだろ?お前等の先輩、だいぶやばいぞほんとに」
いやぁ……いや、もちろんこれは、ボケなんですよ……たぶん……知らんけど……。
正解は「福沢諭吉」で、喜ぶ野中さんでしたが、森センセから「ごんべんです」とつっこまれ、白鳥さんは「福が違う」とつっこまれ、
森センセ「もう八木のはもう、雪地がもうひどいでしょ、ひどいよ?」
八木さん「えぇぇ〜」
堀内さん「雪降っちゃってるもん」
森センセ「お前、堀内が何つっこんでんだお前は!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
堀内さん「ごめんね、ごめん!」
森センセ「エジソンが何を言ってんだ!」
そして、堀内パイセンは、
森センセ「俺がミスっちゃったのをフォローしてくれたんじゃないの?」
堀内さん「あぁ〜、そういうことっす!」
森センセ「いや嘘つけ!(笑)」
野中さん「あ、あ、優しいです!」
森センセ「何ちょっと技覚えてんだよ、そういうことっすじゃねえんだよ」
そして次の問題、「「てんてこまい」を正しく使って短い文章を作りなさい」、と……ああ、磯野パイセンの伝説の「てんてこまいだー!!」しか思い出せない……そして、「え、これありました?2013年度に」と疑い出す堀内パイセンでした……。
森センセ「スタッフを疑うのやめてください、あなたの記憶力の問題です」
堀内さん「そうっすね(笑)」
堀内パイセンの答えは、どうだったかなぁ……。
野中さんは「聞いたことない!」そうです……。
ちょっと時間が押し気味なところで、ファスター八木さんの答えが完成。
八木さん「君の頭はてんてこまいだー!」
……え、磯野パイセン?……。
八木さん「絶対これ、あると思う」
森センセ「奇跡的!これはですね、2013年度の、磯野の答えと全く一緒です!」
八木さん「うそ!」
白鳥さん「えぇ〜〜?」
野中さん「すごい!」
堀内さん「(拍手)」
森センセ「てことはだから、磯野、磯野は天才でしたから」
野中さん「美樹〜!」
堀内さん「なぁんと、すごいね美樹ちゃん(笑)」
森センセ「あの、やばいやつと一緒になってますよ……」
八木さん「嘘……」
森センセ「磯野さんはだいぶやばい人です、堀内さんも知ってますけどね」
堀内さん「いや、もう、天才ですからね、磯野は」
森センセ「天才、天才(笑)」
堀内さん「すごいよ、美樹ちゃんも天才だ!」
八木さん「やったぁ!」
森センセ「天才の発想だこれは!(笑)」
やっぱ2021年度のかいちょは八木さんだったなぁ……。
続いて野中さんは、
野中さん「夏祭りになると、妹と「てんてこまい」をする」
「まい」を「舞い」と看破したところは見事、言葉を知らないからこその答えですな。
続いて、堀内パイセン、
堀内さん「雪も降っちゃって、氷もかたまっちゃって、てんてこまい!」
森センセ「おぉ、なんか……」
八木さん「ありそう」
野中さん「ねえ、なんか深そう」
森センセ「ちょ、ちょ(笑)……一番字が下手じゃない?なんかちょっとお前なんか……(笑)、一番、ちょっと、姉さん(笑)」
白鳥さん「いやいやいやいや」
野中さん「いや、そんな」
八木さん「いや、かわいい」
堀内さん「いや、なんかさ、いや、いや、久しぶりにさ、こう学年末テストやってさ、こうみんなと一緒にやってるとなんかさ、ほんとにてんてこまいになっちゃいそう(笑)」
……その使い方が完璧ですよ、堀内パイセン!
「てん」は「転」のことで、転がってしまうくらいに落ち着かないという意味だと……まあ、説明の仕方が若干の怪しさがありましたが。
ラスト、白鳥さん、
白鳥さん「てんてこまい、へんてこまい、へんてこばい、からの、君、へんてこだね」
森センセ「……いやいや(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「ちょっと待って沙南!」
森センセ「へんてこな答え出しながら、何を冷静に言ってんだ(笑)」
一同「(笑)」
予想の斜め上すぎてもう……。
森センセ「どういうときに使ってんの、これ」
白鳥さん「……だから、……あ、何言ってんだ私」
森センセ「いやお前が何言ってんだよ!」
一同「(笑)」
森センセ「お前がわかんなかったらみんなわかんないよ」
野中さん「沙南……」
堀内さん「あ、歌詞にできそうだよ、すごい」
森センセ「……そんなフォローいらねえよ!!」
一同「(笑)」
森センセ「なんだその微妙なフォローは!!」
まぁ、作詞もされる堀内パイセンですからなぁ……白鳥さんの「てんてこまいソング」を聞きたい、とおっしゃる……。
森センセ「いやいや、白鳥も歌いたくないよそんな、てんてこまいへんてこまいへんてこばいソング」
白鳥さん「(笑)」
正解は「忙しくて落ち着かないこと」、堀内パイセンがまぁ何とか正解、と。
結果、八木さん1ポイント、白鳥さん1ポイント、野中さん0ポイント、堀内パイセン2ポイント、で優勝は堀内パイセン!
すごい、後輩の番組に出て焼け野原にしていく……告知がありますからな……。
やった、と喜ぶ堀内パイセンに、
森センセ「ま、2回目だからな、リアルに言うと」
8年前のできごとですからなぁ……。
優勝して、爪痕も残す堀内パイセンのすごさ……もさることながら、みなさんの答えもすばらしい……。
堀内さん「今日、そう、ちょっと思ってたんだけど」
森センセ「はい」
堀内さん「みんなのさ、その、なに、エチュードのときも」
森センセ「はいはい」
堀内さん「なんかもう、ちゃんと、こうなんか、連係プレイもできるし、個性も爆発してるし、みんなほんとにすごいなって思って、成長したなと思って、なんか(拍手)」
今日は、特に、芸達者なメンバーでしたからなぁ……。
森センセ「堀内んとき、あんま連携とれてなかったもんね」
堀内さん「ちょっとね、あの……」
森センセ「ちょっとね、っての、乗っかるな(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっとね、じゃないよ(笑)」
連携をとるために、毎日過ごしていたと……トークアプリも、みんなと話すために始めたと……いや、さすが会長だ……。
もちろん、今年度だっていろいろあるでしょうし、そんなの当たり前でっすよ……。
お知らせは白鳥さんから、セイコーとのコラボウォッチ……見事に「コーセー」と間違える白鳥さん、すばらしい……「コーセーは化粧品だからね」(森センセ)。
八木さん、野中さんからも続きがあり、そして購買部八木さんから「ちょっとだけお値段はするんですけど」……から、3人で、「チェックしてみて、くだぁ〜さい!」が久々に……。
そして、ようやく堀内パイセンから、『ナノ・ストーリー』の告知が……いろいろイベントもあるようですぞ……もちろん、森センセを招いてのイベントについても……MVも流れましたぞ……。
在校生からの感想……八木さんは「ヴァイオリン幻想曲」の「ぽわぽわした感じ」が「まり菜ちゃんっぽい」、「一番好きだ」と思った曲なのだそうです……白鳥さんは「からっぽの私」、「高校に入るので、その、知らないことばっかりだし、怖いけど、自分で、その怖いところに進んでいかないと、なんか始まんないっていうか、そういう強い心をもらえた」と……野中さんは「ナノハナ」、YouTubeで「ナノハナ」を演奏している動画を見て「元気をもらえたり、ちょっと切なかったりするけど、さわやかで、その、歌詞が、強い風に覚悟しろって言ってくるわかってるでも飛べない、っていう歌詞があるんですけど、すごいそれが、胸にすごい残って、すごい音程とかも好きだし、つかめなくて〜の音程がすごい好きです」と……みなさん「わかる〜」……。
堀内さん「ありがとう、たくさん聴いてくれて……」
森センセ「よかったですね、堀内、後輩たちが」
堀内さん「なんかもう、さくら学院がなかったら、この曲は生まれなかったし、なんか、それをみんなが聴いてくれたことが本当にうれしいし、なんか、みんなの、みんなにあるナノハナが満開になることを、とっても応援しているので、最後まで顔笑ってね!!」
……パイセン、やっぱり言葉がすばらしい……。
そして、本日の感想、
堀内さん「いやぁもう、あっという間だったけど、でもなんか、もうね、さくら学院やっぱ最高だなって思いましたよ!」
ラストもすばらしい……そして、かいちょからの号令で終了。
森センセから「トークイベントでいっぱい訊きたいことがある」と……参加してみたいが……。
あ、番組で、さくらの写真を募集しておりますぞ……まだ咲いてない、まだ……これから……でも、すぐに散りそうだよなぁ……。