べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#187とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は、#187。

 

○こちら===>>>

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PTA総会が楽しみではありますが、今は4月ですから、みなさんは学校に専念していただいて、5月になったらきっとライブがあると……また配信だけになったとしても……信じています……。
今日も森センセで安心安心。
冒頭から歓声があがっておりますが……。
先週の放送に関して、みなさん見ていただけたかと。

 

森センセ「……(笑)コメントに苦しむというかね、まあほんとに、僕も、な、何だったんでしょうね、あんま記憶がないです、本番のね、なんか気づいたらこう、すごく静かなときが流れていて……ま、なんか、好きな人は好きだったみたいなことはいってもらってますけど(笑)、もしかしたら嫌いな人は嫌いだったかもしれないということでね、え〜、軽く反省しながら今週は、明るくやっていきたいなと思っております」

 

え〜……よかったと思うなぁ。
お一人目は、教育委員長、10周年のトートバッグとともに登場、

 

佐藤さん「こんにちは〜」
森センセ「こんにちは」
佐藤さん「はい、中等部2年、教育委員長の佐藤愛桜です、よろしくお願いします〜」
森センセ「よろしくお願いしま〜す(笑)」
??さん「いぇ〜い」
佐藤さん「お願いしまーす(笑)」
森センセ「……あの、何の効果音もなにもないんですね、あの、隠してからの、出てくるときは、「こんにちは〜」なんですね?」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「あ、もう、人柄が出てますよ(笑)」

 

……平和だなぁ……。

 

森センセ「佐藤はなんなんすかね、あざといのかあざとくないのか、よくわからないとこにいますよねいつもね(笑)」
佐藤さん「そう、な、中途半端ですよね(笑)
一同「(笑)」
森センセ「ちゅうと(笑)、いやいや、中途半端ということではないですよ、そんなネガティブにとらえなくていいんですけど、あの、なんかこう、狙ってやってんのか、なんかこう、あの、かわ、かわいいと思ってやってんのかみたいな、なんか、そこらへんがね、なんか、うまくこうふわっと隠れてる感じがしますよね?」
佐藤さん「(笑)そうですか?」
森センセ「どうですか、普段はなんかこう、言われます?ああ、なんか、佐藤さん結構狙ってませんか?みたいなことは(笑)言われますか?」
佐藤さん「え?そ、ええ?あんま言われてない気がします」

 

自然体……平和……。

 

森センセ「佐藤は白いって信じてます、みんな信じてるんです」
??さん「白ざとう(笑)
森センセ「ちょっとだけ、ちょっとだけ疑惑があるっていうだけなんすよね」
佐藤さん「そうですね、黒ざとう(笑)

 

自分で言っちゃう……そこがもう平和……。
続いては、

 

野中さん「おはよございま〜すここなで〜す(横に揺れている)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)」
野中さん「今日のですね、5時間目の授業でですね(横に揺れている)」
森センセ「はぁい……」
野中さん「○○○○があってぇ、ちょっと寝ちゃってたんですけどぉ、目を開けた瞬間にぃ先生とがっつり目が合ってしまった、中等部3年生徒会長の野中ここなですよろしくお願いします!!」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっと(笑)、どういうことですか?なんで、ちょっと、ボサノヴァ調(横揺れ)にこう、登場して、なんかこの(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「なんかこの、なん、これ、これのねらいは何なんですかこれ、野中さん、急にあの」
野中さん「いや、なんかもう、なんか、することが……
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ぶっちゃけんな」

 

普通にしゃべるよりは、揺れておこうか、ということらしいです。

 

森センセ「一つだけいっとくと、揺れたせいでエピソードが入ってこなかったっていうのはありますね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「強いて言えばね(笑)」

 

おもしろい!

 

森センセ「ほのぼのしててとてもいいと思いますよ」
野中さん「ありぁとうございま〜す」

 

続いては、おお、一五一会を手に登場したトーク委員長……が、コードを鳴らしておられるのですが、わりと長めのワンコーラスを弾ききっての、

 

白鳥さん「(笑)はい、中等部3年トーク委員長の白鳥沙南です、よろしくお願いしま〜す!」
森センセ「よろしくお願いしま〜す」
野中さん「すごい、すごい沙南〜すごい」
白鳥さん「いや、全然すごくないよ、やばいよ」
森センセ「あぁ、全然、全然すごくなかったよ(笑)あの、ちょっとごめん(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「そうなんです!でも」
森センセ「白鳥、そうね、ちょっとはや、あの、披露早かった気がしますね私は(笑)」
白鳥さん「いや、そうですそうです、あの、ただ買ったことをただ披露したかっただけなんで全然」
森センセ「いやいや(笑)」
白鳥さん「全然大丈夫です!」
森センセ「買ったこと、買ったことを披露する割には尺がすげぇ長かったから(笑)」
白鳥さん「いやぁ……」
森センセ「しかも、歌わねえの?歌わねえの?」
白鳥さん「え、音痴がばれるんで大丈夫で〜す」
森センセ「いやいやいや、音痴とかじゃなくてあの(笑)」
佐藤さん「そんなことないよ(笑)」
野中さん「そんなことないよぉ」
森センセ「あなた(笑)、あ、あなた、ちゃんとCDに出して、歌ってるんですからね」
白鳥さん「でも、でも聴いてください、まだ初めて三日目なので、あのこれからちゃんと成長過程を出していけるように、ちゃんと練習したいと思います!」

 

曲としては「涙そうそう」だったそうですが、かいちょの「あ〜わかったわかった」に対して、

 

森センセ「野中、野中、いやいや正直言いなさい、わかってなかったでしょ?」
野中さん「いやいや、わかってましたよ?」
森センセ「わからず、とりあえず助けるために拍手したみたいな感じしたんですよね、今ね」
白鳥さん「ありがとうございます!」
野中さん「違うよ!沙南違うよ!」
森センセ「白鳥を助けなきゃ!白鳥を助けなきゃ!みたいな(笑)」
野中さん「沙南、違うからね!」
白鳥さん「いや、全然大丈夫だよ、傷つくとかないし」

 

強い……だんだんと、ネガティブ白鳥さんが実は鋼のメンタルになってきているんじゃないかと思えてきました……三日目の演奏を披露できるというだけですごいですよ、ここから成長すればいいわけですよ……。

 

森センセ「……もうなんなら、公開授業のときよりちょっと(笑)、下手になってるんじゃないかみたいな……(笑)」
佐藤さん「そんなことないですよ」
白鳥さん「森センセ、そういうこと言うと、だから生徒に嫌われるんですよ
森センセ「いやいやいや(笑)」
野中さん「あぁぁ〜」
森センセ「嫌われてる覚えはないぞ、お前だけじゃねえか嫌ってるのは(笑)」
白鳥さん「いやいやいや」
森センセ「結構嫌われてんのか、初耳だぞ(笑)いろいろ」
白鳥さん「いやいやいや」
森センセ「わかったわかった、よし、もういいよ、嫌われ、もう嫌われ覚悟で、白鳥にはそういう感じでいくよ」
白鳥さん「全然大丈夫です」
森センセ「もっと練習してきてくださいね」
白鳥さん「はい、顔笑ります!」
森センセ「もっと顔笑ってくんないと、あの、公共の電波を使ってですね、こんな、あのぉ、ぐだぐだを披露されても困りますんでしっかりやってくださいね!」
白鳥さん「はい、もう全然、森センセ、ビッグっと言わせるくらい顔笑るんで」
森センセ「それは楽しみにしてます、できなかったときはね、なにかね、くださいねぇ〜(笑)」
白鳥さん「あ、全然いいですよ〜」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ということでね、好感度だだ下げしたところで(笑)いきたいと思います」

 

ということで、佐藤さんのタイトルコール。

 

森センセ「(笑)……ちょっと、今の俺の白鳥と、の喧嘩のくだりの間、佐藤はもうずっと、ニコニコニコニコ」
一同「(笑)」
森センセ「我関せずがすごいぞお前!」
一同「(笑)」
森センセ「なんだ!どういう心境で見てたんだ今のは」
佐藤さん「あ、なんか、やっぱ森センセと沙南ちゃんのやりとりおもしろいなって(笑)」
野中さん「わかる」
森センセ「(笑)なんだその客観的な」
白鳥さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「お前もからんでこい、白鳥と一緒に戦ってこい、お前!」
白鳥さん「いいよ、戦おう!黒ざとう出しちゃってもう!
佐藤さん「わかった(笑)」
野中さん「出しちゃって!」
森センセ「出して(笑)、何ほんわかしてんだ一人だけ、ずるいですよほんとにね(笑)」

 

……佐藤さんの平和な感じがあれば、コロナなんて乗り越えられる気がするんだよな……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー逆転サヨナラ満塁ホームランな一言〜!」。
なんと、今日は、川上哲治氏が、日本プロ野球史上初の逆転サヨナラ満塁ホームランを達成したと……いや、その、さくらのみなさんにスポーツネタは……ポカーンじゃないかな……。
ともかく、お芝居形式で、一言をかます……という、大喜利です(身も蓋も……)。

 

森センセ「本番、この場で考えるパターンなんで、結構なかなかハードルは高いと思いますが、この3人ならできると思います!!」
白鳥さん「できる!!」
野中さん「できるよ!!」
佐藤さん「顔笑ります(笑)」
森センセ「白鳥オープニングの失敗を取り戻せよ!」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「別に失敗してないって!!」
佐藤さん「失敗じゃないよね」
白鳥さん「まだ始めたばっかりなだけだってマジ」

 

……こっそり戦いに参加するも、にこやかにスルーされる佐藤さんでした……。
最初のお題は、「服屋さんにて、2時間悩んだ末にスカートを購入することに。しかし、レジにいくと財布を忘れていたことが発覚。そんな時に一発逆転する一言は?」。
みなさん、こんな経験はないそうです……私は、高速に乗って遠出をしようと思って料金所をETCでくぐった瞬間、財布を忘れたことに気づいたことはありますけどね……ETC様々……。
せりふは、

 

森センセ「では、お会計が1万2000円になります」
生徒「は〜い。(あれ?あれ?)ちょっと待ってくださいね……」
森センセ「お客様……どうかされましたか?」
生徒「(一発逆転な一言!)」

 

「あれ?あれ?」のところもちゃんとお芝居をしてくださいね、と……難しめのエチュードだなぁ……。
そして、みなさん、「勢いでいきますか?」にもなかなか反応せず……こりゃガチなやつだな……。

 

森センセ「事前に聞いときたかった?事前に聞いときたかったタイプ?(笑)」

 

難しいのは、オチ(笑いでなくてもいいけど)をしっかりつけないといけないところですねぇ。
ここで、困ったときの野中さん、ということで最初は野中さんご指名です。

 

森センセ「え〜では、お会計が、1万2000円になりますねぇ」
野中さん「ちょっと待ってくださいね……」
森センセ「はい」
野中さん「(財布の中を探って、あらぬ方向をみる)」
森センセ「うん、あれ、お客様、どうかされましたか?」
野中さん「あいや、も、もう一度聞く、んですけど、これって1万2000円ですか?」
森センセ「そうですね、1万2000円になります」
野中さん「あぁ、そんな安いんですね、あたしもっと、100万くらいかって思ってて、ちょっとすいません、ごめんなさい、100万円のスカートがきたら、今度、私に教えてください、じゃあばいば〜い」
森センセ「(笑)うま〜い!!」
(カンカンカン)
森センセ「う、すごーい!!おどりょた、驚いたぞ!!」

 

しゃべりながら考えていた野中さん、さすが女優、すばらしい。
ここは、やるだけやってみる、ということで白鳥さん……で、電波状況が若干あやしくなったところで、白鳥さん、野中さんが落ちると……取り残された佐藤さん……声だけは聞こえていると……すぐに回復、続いては白鳥さん。

 

森センセ「では、お会計が1万2000円になりますねぇ」
白鳥さん「あ、はぁい、ちょっと待ってくださいね(お財布の中を探っている)」
森センセ「あれ、お客様、どうかされましたか?」
白鳥さん「あ、あ、このあと私のボディーガードがくるんで、あの、その人に払わせるんで、ちょっと私、お手洗いにいってこようと思います、失礼しますぅ……」
野中さん「(笑)」
(カンカンカン!)
森センセ「おいあいつ盗んでねえか?なんか!あいつ怪しくねえか、どういうことだ!」

 

おっと、いい感じでしたよ。

 

森センセ「そのまま、白鳥どうすんの?」
白鳥さん「そのまんま、はいて帰る」
一同「(笑)」
森センセ「はいて帰る、泥棒じゃないか!!」

 

帰っちゃった……。

 

森センセ「……あのさ、野中もそうだけど、白鳥もさ、なに、お嬢様キャラになるっていうのはなんなの、この、傾向として」
白鳥さん「だって、1万2000円って高いじゃないですか?」
野中さん「そうですよねぇ」
森センセ「高い高い」

 

庶民派だ……よいなぁ。
さて、佐藤さんがどう出るか。

 

佐藤さん「もうやだぁ……(笑)」

 

をを……佐藤さんが、吉田パイセンの「もうやだぁ」を継承されたぞ……すばらしい……。
そんな佐藤さんの番。

 

森センセ「では、お会計が1万2000円になります」
佐藤さん「はい、あ、ちょっと待ってくださいね」
森センセ「はい」
佐藤さん「(財布の中を探す)」
森センセ「あれ、お客様?どうか、されましたか?」
佐藤さん「あ、あのすいません、私普段、二つのお財布を使い分けてるんですけど、お金が入ってない方の財布を持ってきてしまったので、ちょっと一回家に帰ってもいいですか?」
森センセ「あ、なるほど、わかりました」
(カンカンカン!)
森センセ「カット、いやおや、平和、平和よ!!」
佐藤さん「(消え芸)」
森センセ「盗むより全然いいんじゃない?全然全然」
野中さん「盗むより!はいて帰るよりも!」
白鳥さん「やばい……」
森センセ「あの、うん、あの、だったら、単純に忘れたって言えばいいと思いましたけども(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「2個(笑)ちょっとしたプライドだよね?」
佐藤さん「はい(笑)」

 

財布を忘れたわけじゃないんだ、ちょっとだけ「嘘をついて」ちょっとだけ「プライドを保った」という佐藤さんでした……平和だなぁ……。
おもしろい!

 

森センセ「みんな、謝ったりもしないし、別に喧嘩腰に、キレたりもしないしね、なかなかすばらしい」
白鳥さん「あぁ〜あぁ〜、なるほど」
森センセ「(笑)なんですか、白鳥さん、キレればよかったみたいな感じですか、どうですか(笑)、なるほどって」
白鳥さん「はい!」

 

一つ、武器を手にした白鳥さんでした。
続いてのお題は、「夜中、冷蔵庫にあるプリンをこっそり食べていたら、母親が起きてきてバレてしまった。そんな時に一発逆転する一言は?」。
これは、男子に置き換えると、夜中、いかがわしい動画を見ているところを母親に……いやぁぁぁぁぁ、死にたい!!
セリフは、

 

生徒「いや〜やっぱり夜中に食べるプリンは最高だな〜」
森センセ「ちょっとあんた!こんな遅くに何してんの?あ、そのプリン!食べちゃダメって言ったでしょ!」
生徒「(一発逆転な一言!)」

 

プリンは見られている、食べている、「なんなら口にカラメルがついてる可能性もあります」(森センセ)。
ここで、白鳥さん、「わかった!」と、何か見えたらしい……。

 

森センセ「白鳥(笑)、なんかこういうの慣れてそうだな、親とのこういうのなんか(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「なんでよぉ(笑)」

 

いや、そういえば高校生なんだよな……人生で何回かはありそうですよねぇ。

 

白鳥さん「あぁ〜やっぱ夜中に食べるプリンは最高だなぁ〜」
森センセ「がちゃ、お、あら、ちょっとあんた、こんな遅くに何してんの!?そのプリン食べちゃダメって言ったでしょ!!」
白鳥さん「なんでプリンってこんなにおいしいの!!」
森センセ「……何よぉあなた!!(笑)おいしいアピールされてもしょうがないじゃない!」
白鳥さん「なんででもおいしいもの買ってきた……」
森センセ「カット(笑)ごめんなさいごめんなさい、続けてくれてたのね(笑)ごめんなさいごめんなさい」
白鳥さん「はい、続くかと思った」

 

逆ギレして、プリンのせいにした、と。

 

白鳥さん「そう、私は悪くない、プリンのせいっていう」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)プリンおいしく作った工場の人のせいみたいなことですね(笑)」
白鳥さん「そうです」

 

マリー・アントワネット方式ですな……ちょっと違うか。
今のは森母さんが納得いかなかった部分があって、続けたので、森母さんが納得するまで続けてみましょう、と。
続いては佐藤さんから。

 

佐藤さん「いやぁ〜、やっぱ夜中に食べるプリンは最高だなぁ〜(パクパク)」
森センセ「がちゃ、あ、ちょっと、あんた!こんな遅くに何してんの!?そのプリン食べちゃダメって言ったでしょ!」
佐藤さん「だって、お母さんがさ、お母さんが作ってくれたさっきの夜ご飯少なすぎたから、おなかすいたんだもん」
森センセ「すすす、ごごごごめんなさい、それ私の手抜きかもしれないです……ごめんなさい……」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
森センセ「カット!いよぉーし!!いぇい!!」
(カンカンカン!)
森センセ「あぁ、これはいいところだわ、確かに」
白鳥さん「すごい」
野中さん「うん」
森センセ「ある、これ、言ってるでしょ佐藤?」
佐藤さん「言ってないです!」
森センセ「普段もいってそうなくらい、だから自然よ、なんか」
野中さん「慣れてる、言葉が」
佐藤さん「私もう、食べ、食べ、ごはん食べてお風呂入って寝るので」
森センセ「あ、そもそもプリンなんか食べませんよと」
佐藤さん「はい(笑)」
野中さん「にゃぁん」
森センセ「そういうところはね、すいません、台本なんでね、そこキャラちゃんと作っていただいて、すいませんね(笑)、ご迷惑おかけしまして」
佐藤さん「そんな、全然(笑)」
森センセ「気持ちつくるの大変だったと思いますけど(笑)」

 

黒さとう、ちょっと出た感じだ……森母さんはちょっと傷ついたそうですよ……。
ラスト、野中さんからは、「このプリンはお母さんのでいいですか?」と質問、設定追加でお母さんのプリンを食べちゃうことになりました、さすが台本から役を分析してくるところが女優だ……。

 

野中さん「あぁぁ、もうぅや、やっぱ夜中に食べるプリン、最高だな!うぅん〜」
森センセ「がちゃ、あんた、こんな遅くに何してんの!あ、そのプリン、食べちゃだえって言ったでしょ!」
野中さん「違うの!もう、きれいなお母さんでいてほしいの!もうこれ以上脂肪がついたらだめでしょ?!」
森センセ「はぁぁ……ここなぁ、ごめんなさいぃ……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「……いやぁいい」

 

おほ、こっちできたか、これもなかなかよいですぞ。

 

森センセ「(笑)……お母さんはでも、そこそこぉ、傷ついてますね、この三、三連続でだいぶ……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
野中さん「(あらぬ方向に向かって)お母さん!!ごめんね!!(笑)」
森センセ「あのぉ、でも、リアルにまぁ、僕もね、ちょっとぽっちゃり、よよよ、夜、夜、ちょっとぼそぼそ食べちゃう部分もあるのでね」

 

母への気遣いもある野中さんのセリフでした……まあ、全部、嘘ですけれどもね……。
続いてのお題は、「友達の家に行ったら、お母さんが晩御飯を用意してくれた。しかし、献立はほぼ自分が苦手な食べ物ばかり。そんな時に一発逆転する一言は?」。
セリフは、

 

森センセ「じゃあ、食べましょうかね?」
生徒「ありがとうございます」
森センセ「ほ〜ら、いっぱい作ったから、どんどん食べて!」
生徒「(一発逆転な一言!)」

 

考えやすいのであれば、料理名を入れてもオッケーと。
そして、さっきよりも、向こうを傷つけない感じ、というのも必要……。

 

森センセ「まあまあ、メンバーのこと想像してくださいよ、佐藤が、たとえば野中んちに行ったときにね」
佐藤さん「はい、あそうですね」
野中さん「あぁ〜」
白鳥さん「(思考中)」
森センセ「なんでこんな私の嫌いなものまで出されんだという……まだから、その、誰の家、っていうのも、もし、あの、指定してほしかったら指定してもいいですし、何なら、あの、野中んちだったら、野中が娘としていてもいいですよ(笑)」

 

こりゃその家の子供だったらしんどいよな……しかも、苦手なものを知っていたりしたら……。
ここで、ピン、と佐藤さん、森センセのセリフは台本通りでオッケー、ということで。

 

森センセ「ん〜、じゃあね、佐藤さんも、食べましょうかね?」
佐藤さん「はい、ありがとうございます」
森センセ「ほらぁ、もうね、今日来るって聞いたから、もういっぱい作ったから、どんどん食べてね」
佐藤さん「あ、すいません……あの、私、ちょっと、あのダイエット中なので、高カロリーなものは食べれなくて……」
野中さん「(笑)」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
佐藤さん「すいません」
森センセ「いや、全然、全然全然、ああそう」
佐藤さん「はい」
森センセ「ひと、人ん家の家の、ね、そういうのが食べれない」
佐藤さん「すいません」
森センセ「ああ、なるほどなるほど」
佐藤さん「ちょっと、食事制限をしてて」
森センセ「ああ、そっか、早めに、早めに言ってもらいたかったみたいなところが……」
佐藤さん「すいません!」
森センセ「ううん、いい、いいのよいいのよ、まあまあね、そういうお仕事されてる方でしょうからね」
佐藤さん「はい!」
森センセ「そういうの、たぶん大事でしょうからね、申し訳ない、こっちこそごめんなさいねぇ」
佐藤さん「すいません、こんなごちそうなものを」
森センセ「いやいや、全然全然」
佐藤さん「……すいません……」
森センセ「カット!」
(カンカンカン)
森センセ「まあよ、わ、あの、よかった、よかったけど……あの、感じ悪いよね(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「感じ悪(笑)、結構感じ悪、いやま、これは、難しいなぁ!!(笑)」

 

出てきた瞬間にそういうこと言っちゃうのがちょっとね……これは、大人の駆け引きが……。

 

森センセ「だから、持って帰るとか、ね、たとえばね」
白鳥さん「あ〜確かに」
佐藤さん「その手があったか」
野中さん「(あ!って顔で手を振る)」
森センセ「うん、なるほどね、なに、野中、どうした野中?」
野中さん「……しようって思ってたやつ(笑)」
森センセ「(はっ!!)」
白鳥さん「あぁ、え?森センセ言っちゃった」
佐藤さん「言っちゃった(笑)」
野中さん「森センセ……(泣)」
森センセ「まま、ちょ、すげえ、俺もう、超言い訳するけど(笑)、そういうカンペが出てたっていう、いうことを、すごい言い訳させてください(笑)ほんとに、持って帰るとかね?っていう」
野中さん「いやいや、ですよね!」
森センセ「いやいや、野中!!お前にはもっと、すごいのを要求してるから、もう今回は」
野中さん「はい」
森センセ「今回は。うまいのいいわ、うまいのいいわ……ほんとに申し訳ない、ほんとに申し訳ない(笑)」

 

なるほど、スタジオから笑いがもれてこないのは、凍り付いていたからか……。
続いては白鳥さん、野中さんはシンキングタイム。
白鳥さんは、料理名を「鶏肉とひよこ豆のソテー」……具体的。

 

森センセ「俺、言わなきゃだめ?(笑)それ、言わなくてもいい?」
白鳥さん「だめ。ううん、言わなきゃだめ」

 

セリフハラスメントだ……すばらしい!
リアルに嫌いなわけではない、と……なんで浮かぶんだその料理。

 

森センセ「うん、じゃあ、白鳥さん、ね、食べて?鶏肉とひよこ豆のソテー、たくさん作ったから」
白鳥さん「ありがとうございます!」
森センセ「もうんごぃ、みんなね、これね、私の得意料理で、もうみんなおいしいおいしいっていって食べてくれるのよ、もうどんどん食べて、もう」
白鳥さん「はい、あのぉ、でも、ちょっと来るとき、道路に、あの、鳥と、その、鳥の親子がいたんですよ、鳥とひよこたちが並んで。もうちょっと、そっから、あの、溝に入っていっちゃったんですよ。で、私もう、それ見てすごい悲しい気持ちになっちゃったので、ちょっと、やっぱ命は大事かなって思ったので、今日はちょっと遠慮して、その、やっぱ、家で鳥とひよこを育てようかなって思います。で、持ってきますね、今度。その、お肉とひよこ豆を……あ!ひよこ豆ってもしかして!待って待って待って!(笑)」
森センセ「え?どういうこと、育てた?え?どどどういう、なんですか、あの、そ、ひよこを食べ、なに、あなたが育てたひよこを何、今度ここに連れてきて、私がソテーしろということ?かな?それは?」
一同「(笑)」
白鳥さん「(笑)そう、だから、その、鳥、鳥は、鳥は飼うので、そのちゃんと大切に、で、豆はちゃんと……(笑)」
森センセ「結局、結局一番残酷なのはあなたなんじゃないのかしら?一番怖いこと言ってるのは、あなたじゃないの?」
白鳥さん「いや違います(笑)」
森センセ「あの、今食べれないとかすごく、あの」
白鳥さん「いや、全然(笑)」
森センセ「いい子なのかな?なんかすごい、繊細な子なのかなって思ったら、育てたやつ持ってくるの……」
白鳥さん「はい、いい子です!すいませんあの、命を大事にしたいので、やっぱり、命の重みを感じて」
森センセ「感じて」
白鳥さん「そのやっぱ、命の重みを感じ合う会みたいな」
森センセ「感じ合う会、じゃあ私はそっか、私が感じきれてなくてね……もう二度と作らないこんな料理!!どうも……あ……」
一同「(笑)」
森センセ「はいカット!」
(カンカンカン!)

 

サイコになった……そして、途中で、

 

白鳥さん「ひよこ豆って、豆だったって思った、ひよこじゃなかったって思った」
森センセ「……あなたが言い出したんですよ」
(スタジオ笑)

 

さらにサイコに……。
想像していたものと、メニューがちぐはぐになってしまった……。

 

森センセ「だから、シンプルに言うと、親子丼とかでよかったみたいな感じかな?じゃあね」
白鳥さん「それ!!!」
森センセ「それだよね」
野中さん「だよね!」
森センセ「すっごい言いにくい、言いにくかったひよこ豆のソテー、何で急にこれが」
野中さん「親子丼!(笑)」
森センセ「めったに出ないからね、鶏肉とひよこ豆のソテー」
(スタジオ笑)

 

猟奇的、一歩手前、な感じ……ひよこ豆って、そういえば、昔、カレー作ってたなぁ……レンズ豆でチリビーンズとかも……レンズ、ってレンズ豆に似てるからレンズって言うらしいですよね……あれ、違ったかな……。
そして、真打ちかいちょでございます。

 

森センセ「はいじゃあ、ああ、じゃあ野中さんね、うんうん、これ食べましょうかね、うんうん」
野中さん「はい、あ、ありがとうございます」
森センセ「いっぱい作ったからもう」
野中さん「ほんとですね!」
森センセ「もう、もうもう、徹夜する勢いで作ったからもう、どんどん食べてもう」
野中さん「ほんとですね、はい!……トゥルルル、トゥルルル、あ、ちょっと電話です、すいません、ごめんなさい」
森センセ「あ、そうなの、うんうん」
野中さん「もしもし、お母さん?」
森センセ「あ、お母さんか」
野中さん「ん?どした?……うんうんうん、すいません、森セン、森さん森さん」
森センセ「森セン?うんうん、なに?」
野中さん「(笑)森さん森さん、あの、私の、野中家がちょっと、森さん家でごはんを食べたいなって言ってて」
森センセ「あのぉ、ご、ご家族が?」
野中さん「はいそうです、いいですか?」
森センセ「うぅぅえっといいです、いいです……」
野中さん「ちょっとあの、おばあちゃんが、今ちょっと倒れちゃったみたいで(笑)、私が介護にいかなくちゃいけなくて」
森センセ「ちょっと待って、なに、あなたは介護にいくのに、その家族は私の、ここにいて、ご飯を食べる、そんなことをしてる場合なの?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
野中さん「(笑)あの、なんか、おばあ(笑)、おばあちゃんは」
森センセ「え?どういうこと?おなかが空いてるの?なんなの?」
野中さん「おばあちゃんは(笑)、おばあちゃんは、私にだけ心開いてて(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あ……そこ、すごく気になっちゃう、おばあちゃんが心を開いてないご両親が今から私の家にきて、くるわけ?」
野中さん「はい、おばあちゃんの分までご飯を食べてほしいなって思って」
森センセ「おばあちゃんに食べさせてあげたらいいんじゃないかしら、ちょっとすい、大丈夫?あの、なんかあの、そういう、いろいろ相談した方がいいんじゃない?野中さん」
野中さん「あ、大丈夫なんです、え、でも、あの、もう、なんか(笑)、森セ、なんかもう、玄関にいるらしいので(笑)」
森センセ「え、もう来てるの?で、おばあちゃんはじゃあ今どうしてるの?おばあちゃんがすごい心配、おばあちゃんは今大丈夫なのかね、おばあちゃんをおいて」
野中さん「(笑)おばあちゃんもいます」
森センセ「おばあちゃんをおいて我が家にごはんを食べに来る家なの?」
野中さん「あ、おばあちゃんは、今、お母さんにかつがれてきているので」
森センセ「あ、おばあちゃんをかついだまま、我が家に、ごはんを食べにきているの?あなたのお母さんは?」
野中さん「で私は(笑)……おばあちゃんもっかいかつぎなおして、自分の家に戻ります(笑)」
森センセ「あなたがかついていくのね?おばあちゃんが一番の被害者じゃないの?大丈夫?早く病院連れてきなさい!」
野中さん「あ!ありがとうございます!ご心配かけました!ではばいば〜い!」
森センセ「ばいば〜い、ってなるかぁ!!野中ぁ!!!」
(カンカンカン)

 

……不条理劇?

 

森センセ「最高です、最高です、最高です、ほんとにもう……ただもう森家と野中家はもう、断絶ですね、完全にね、あの」
野中さん「そうですね」
森センセ「飯を食べたくないばっかりに、野中家という、なかなかクレイジーファミリーな(笑)……それを平然と言う野中もなかなかやばいやつっていう、ね(笑)」

 

いやあ、クレイジー……これぞ、台本のないお芝居のオチのなさですな。

 

続いて、2時間目は、「FRESH!マンデー 予想選手権」。
順番にチャレンジをして、その人のチャレンジが成功するか失敗するか、予想しましょう、ということです。
最初は野中さん、お題は「手のひらマジック!手のひらにマジックを立てて、5秒キープできるかできないか」。
佐藤さんは「できると思います」。
白鳥さんは「できると思います」。
野中さんは、成功したら1ポイント。

 

森センセ「俺はできない、俺はできないにしようかな、俺はできない」
(スタジオ笑)
野中さん「できるできる、できます!」
森センセ「できないだろこれ」

 

さ、かいちょのチャレンジは……見事成功!
しかも余裕。

 

森センセ「あれ結構俺なんか、自分でやった感じ、難しいかなと思ったけど」
野中さん「あ、1回目はなんか、倒れたんですけど、やっぱ本番に強いみたいで」
森センセ「すげぇ!」
佐藤さん「すごい」
白鳥さん「本番に強い女」

 

というわけで、全員1ポイント!

 

森センセ「これはやっぱしん、信じた、白鳥信じてた?」
白鳥さん「信じてた、でも森センセ、マイナス0ポイント、あ、マイナス1ポイントだよ」
佐藤さん「そうだそうだ」
野中さん「そうですね」
森センセ「まあまあ、そう、そうだよそうだよ、それわざわざ言わなくてもわかってますよ白鳥さん」
佐藤さん「(笑)」
白鳥さん「だから、あの、マイナスが多くなったら、森センセ、次の回とかで罰ゲーム受けないといけなくちゃいけないんですよ
野中さん「おー!!」
佐藤さん「いいね!」
森センセ「逆もあるよ、じゃあ。俺、俺VS、俺に負けたらビリの奴罰ゲームね、じゃあね」
白鳥さん「受けて立ちますよ!」
野中さん「おー、やりましょう」
佐藤さん「顔笑りましょう(笑)」

 

……若干の、佐藤さんの「巻き込まれたぁ」って表情が……。
次のお題は「トランプ予想。先生が持つトランプ4枚から、ハートを当てることができるか?」。
4分の1。
佐藤さんは「できると思います」。
そして、野中さんは、

 

野中さん「できないんじゃないかと」
森センセ「お前はいいよな!!(笑)そうだよ、それで」
白鳥さん「そうだよね(笑)」
森センセ「そうだよ、それで、そうだよな!それでいいよそれで!僕はねぇ、白鳥を信じますよ!……できない!!!!」
白鳥さん「うわぁぁ、もう知ってるよ!!!」
森センセ「できねえ!」
佐藤さん「できるよできるよ!」
森センセ「できないできない!」
野中さん「大丈夫沙南!」

 

……できないと予想した野中さんも、とりあえず応援するという……企画をよくわかってるなぁ……。
白鳥さんは、向かって右端を選びました。
……残念ながら、スペードでした。
というわけで、森センセと野中さんだけが、1ポイントでした。

 

野中さん「なんか、複雑(笑)」
森センセ「いやいや、野中正しいよ、だって4分の1だもんこれ。なあ、4分の1だもんな」
佐藤さん「えぇ〜」
森センセ「その時点で、できるとか、佐藤はちょっと、そこはちょっときれいごとだった気がするよ先生はちょっと」
森センセ「え、でも、沙南ちゃん、なんか、勘が強いんです(笑)」

 

しかし、否定する白鳥さんでした……。
佐藤さんへのお題は、「めちゃ褒め 10秒以内に○○のいい所を5ついう」、○○はカウントダウンの直前に発表される、とのこと。
メンバーの名前なのか、在籍中なのか……とぐいぐい聞いていく佐藤さんもなかなか珍しい……ここは白さとうの出番ですな。
野中さんは「できる」。
白鳥さんは「できる」。
できそうだよなぁ。
森センセはもちろん、「できない」、ブレない大人。
というわけで、褒める相手は、「自分」。

 

佐藤さん「自分?え、え?じ、え〜と(笑)」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「え〜と、えと、自然、自然の中で育った、えっと」
森センセ「5、4、3……」
佐藤さん「えと、え〜と(笑)、え〜〜〜〜〜(爆笑)」
森センセ「1(笑)、終了(笑)」

 

悪辣だな、大人……。

 

佐藤さん「これは、これは、これはだめじゃないですか?(笑)普通に
森センセ「いやいや、在籍してるよね?卒業してたっけ?在籍してるメンバーって、佐藤入ってない?あれ、佐藤もう卒業したんだっけ?」
佐藤さん「え、待って、自分がくるとは思わなかった(笑)」
森センセ「よっしゃー!!(笑)……何しかも、自然の中で育ったって(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「自然の(笑)、自然の中で育った(笑)じぶ(笑)、いやいやいや、でも、ここはもう、佐藤がもう開き直って、かわいい!歌うまい!とか言ってほしかったよね(笑)」

 

いや、これはよい伏線だったですなぁ……これはおもしろい。
最初に「自然の中で育った」……なんてネイチャーガール……。

 

野中さん「出てくる言葉が、自然の中で(笑)」
森センセ「自然の中で(笑)、お前なに、自分のこと、それくらいしかいいとこないの?」
佐藤さん「思いつかなかった(笑)」

 

野中さんであれば、「優しい」「相談しやすい」「おもしろい」「みんなのことを考えてくれる」「いつも元気」。
すらすらでてきますなぁ。

 

森センセ「ほかの人だったら言いやすいかもね」
佐藤さん「はい、ほかの人だったらもう、何個でもいえますよ」

 

ポイントゲットは森センセのみ。

 

森センセ「白鳥さん、やばいんじゃないすか?」
白鳥さん「……」
森センセ「罰ゲームっておっしゃったのはあなたですよね白鳥さん……なんちゅー顔してんだよ(笑)」
白鳥さん「(笑)いいよ、逆転してみせる!」

 

2巡目、野中さんです、「自分ジャンケン 右手と左手でジャンケン 右手が勝利を5秒以内に5回連続で」。

 

野中さん「右、右?右手っていうとどっちが右手ですか?私にとっては」
森センセ「いやわかるじゃん(笑)、自分の右手はわかるでしょ?」

 

ま、どっちでもいいのですけれどもね、どっちかが連続して勝てば。
さて、佐藤さんの予想は、ここにきて「できない」。

 

森センセ「ちょっと、野中は、不器用そう?こういうのは」
佐藤さん「いや、なんか、あの、なんだろう、不器用ではなさそうなんですけど、さっき、その、自分を信じてちょっと違ったから」
森センセ「はあ、なるほど」
佐藤さん「ちょっと次は、違う方を信じてみようと思って」

 

そして、白鳥さんも「できない」、がっくりくるかいちょ。

 

森センセ「(笑)いやいやいやいやいや、ひどいねぇ、ここにきて」
白鳥さん「だって野中、もう、右手どっちだろうとかなってたじゃん」

 

そして、ここにきて森センセは、「できる」に。
5秒以内というのがなかなかハードルが高いことに気づいたかいちょ、

 

野中さん「絶対できないぃ!!」
森センセ「(笑)絶対できないっていうな(笑)」

 

それではスタート、非常にスムーズに、ご本人も驚く、成功!

 

森センセ「すげえーー!!!かっこいい、今できてたね!!」

 

大喜びする森センセと野中さん、しかし、ちょっとテンション下がるお二人を見て気づく、

 

野中さん「あ、でも、なんかごめん
森センセ「(笑)」
白鳥さん「いや全然大丈夫」
森センセ「よっしゃー!!白鳥、仲間を信じず、しかもはずす〜!!!いぇーい!!!」
白鳥さん「どうする愛桜〜」
佐藤さん「ごめんねぇ〜(笑)」
森センセ「俺は信じてたよ野中、俺は野中の才能を信じてる、なぜならティーチャーだからね、俺はぁ……」
白鳥さん「うわ」
森センセ「お前の仲間たち、フレンズは、お前を信じずはずしたという」

 

というわけで、今のポイントは、佐藤さん1ポイント、野中さん3ポイント、白鳥さん1ポイント、森センセ3ポイント……なんだこのガチ……。

 

森センセ「さぁ罰ゲーム何にしますかね、楽しみですねぇ」
佐藤さん「え、やだやだやだやだぁ(笑)」
白鳥さん「やだ、ほんとにやだ、ちょっと……」

 

いやがる感じの佐藤さんも平和ですが、白鳥さんはガチ感を演出、すばらしい。
続いての白鳥さんのチャレンジは、「5秒暗算 5秒以内暗算して答えを言う」。
思わず笑ってしまう白鳥さんでした。

 

白鳥さん「あの、数学とか、もぅほんとに苦手です、私は、理系が」

 

そこまでは難しくはない、1桁の計算だそうです。
佐藤さんは「できる」。

 

森センセ「めちゃくちゃ自信なさそうに言ったな……」

 

グレーさとうくらいですかね……。
白鳥さんの「できないできないできないできない」に、変えるか迷う佐藤さん。
白鳥さんには、「本気で」やるように、と森センセから……そして野中さんからも「森センに勝つんだ」と……普通に、本人いるのに森セン呼ばわりも珍しいな……。
野中さんは、「勝ってもらいます、できる!」。
佐藤さんも、変えずに「できる」。
そして森センセは、逆張りの「できない」。

 

森センセ「できるわけがない!」
白鳥さん「うわぁ、だと思った」

 

うーむ、いい感じのプロレスだ……。
さあ、問題は、「2+5×4+2×9=」……白鳥さんの答えは「180」!
正解は……「40」……うつむく白鳥さん……。

 

森センセ「……どういう計算?」
野中さん「沙南、どうやって計算した?」
白鳥さん「待って?」
佐藤さん「かけ算から計算じゃない?」
野中さん「かけ算、左からしたのか、そっか」
白鳥さん「違ぅ……」
佐藤さん「20+18+2、じゃない?」
白鳥さん「違ぅ……」
野中さん「違ぅよねぇ」
森センセ「……今、今結構地味に、佐藤と野中からこれ説教されてますよ、今、なんか、あの、どうしてできなかったの感がすごい……」

 

惜しかった……かな?
左からの計算であれば、まあ、確かに正解ですから……。

 

白鳥さん「え?なんで私……バカだなぁ……」
森センセ「バカじゃない、バカじゃないよ(笑)」
佐藤さん「そんなことないよ(笑)」
野中さん「バカじゃないよ沙南は!」
森センセ「バカではないけど、私が1ポイントです!ありがとうございます!!」

 

そして、佐藤さん、最後のチャレンジは5ポイントです。
お題は「曲当てチャレンジ 5秒以内にこの歌詞が入っている曲名を答えられるか?」。
歌詞にメロディはついてるのか、さくら学院の曲か……という質問をぶつける佐藤さん、

 

森センセ「佐藤さん、すごいせつ、勝負にね、細かいんですね、いろいろ、質問をね(笑)」

 

まあ、もちろん、さくら学院の曲です、と。

 

佐藤さん「音楽流れないの……」
森センセ「音楽流れたらわかるでしょそれは、あなた(笑)」

 

確かに。
では、野中さんの予想は「できる!」。
当然白鳥さんも「できる!」。
そして、森センセ、「仲間を信じるね……打ち砕いてしまいますよ私は!できない!!」。

 

白鳥さん「でもいいもん、森センセ罰ゲームになるかもしれないから」
野中さん「なるかもしれない」
森センセ「なるよ、これができなかったら私罰ゲームよ」
佐藤さん「え?待って、みんなごめんねごめんね、ほんとに」
白鳥さん「だいじょぶだいじょぶ」
森センセ「でもこれができたらもう、3人だ、3人ですかこれはもう、もう3人罰ゲームしてもらっていいですか?ほんとに」
白鳥さん「あ、いいですよ、勝ったら」
森センセ「えぐ、えぐいですよ、えぐい罰ゲーム考えますよね、会議しましょう会議しましょう」
(スタジオ笑)
佐藤さん「え、怖い(笑)」
森センセ「ひかないけど苦しいやつやりましょ」

 

こういうときの、仲間の信頼って怖いですよね……私はそのプレッシャーには勝てないタイプの人間です……。
というわけで、チャレンジ。
問題は「顔を持つふたり」。

 

佐藤さん「ハートの地球?」

 

……そうか、俺の方が父兄歴長いからなぁ……。

 

森センセ「正解こちら!!「FRIENDS」!!」
(ブー!!)

 

顔を覆うかいちょ、トーク委員長……歌ってみて「あぁぁ〜〜!!」の佐藤さん……。

 

森センセ「ということで(笑)、FRESH!マンデー予想選手権優勝は!!俺〜〜〜!!!フゥ〜フゥ〜フゥ〜!!!」
(ファンファーレ)
佐藤さん「ごめんねぇ……ごめんねぇ……」
森センセ「……なんと後味の悪い」
(スタジオ笑)
佐藤さん「そっか、これか(と「ライバル〜と」の部分のフリをやる)」
白鳥さん「何もうれしくない……」
佐藤さん「え、ごめんねぇ、二人ともごめんねぇ」
白鳥さん「大丈夫だよ愛桜」
野中さん「いいよ、大丈夫、愛桜ちゃんのせいじゃない」
森センセ「大丈夫じゃないよ、大丈夫じゃない、いろいろ、ちょっと、俺もすごい気まずいよ……ちょっと佐藤(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「佐藤ちょっと(笑)」
佐藤さん「ごめんなさいなんか(笑)」
森センセ「今俺、たおされ、ぶっ倒される準備で……」

 

かいちょとトーク委員長はわかっていたと……「なんでわかんなかったんだろう……」の佐藤さん。

 

森センセ「だからちょっと、そうね、罰ゲームだから、なんか、二日連続徹夜とか、そういう地味な罰ゲームを」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとやってもらう(笑)」
白鳥さん「そういうのはホントにやめてほしい!」
森センセ「わかったわか(笑)」
佐藤さん「学校があるから」
森センセ「学校があるから(笑)」
野中さん「うん、そうですよね」
白鳥さん「だったらさ、一発芸とかのほうがいい」
森センセ「わかってますわかってます、でもまあ、俺がいったんじゃない、白鳥が言い出した話だから、これに関して言うと。俺はだって、罰ゲームなんてやらしたくないもん。さくら学院をそんな傷つけたくないけど」
白鳥さん「うわ……いや……」
森センセ「白鳥が急に罰ゲームとか言い出して」
白鳥さん「いや……」
森センセ「俺も今、すごい負けるために5ポイントとか作ってったけど、さあ白鳥さんどう思いますか?」
白鳥さん「いや、森センセ、そんないい大人じゃないと思います」
野中さん「(はぁ〜って顔)」
森センセ「なぁんでだよ(笑)」

 

マジで、テンションがだだ下がりのお三人から、PTA総会vol.3です……すでに撮り終わっているのですねぇ、そしてトレイラーが……おじさんしか出てこないトレイラーが……父兄さんって、なんか、偉大だなぁ……。

 

森センセ「さということで、あの、みなさんちょっと(笑)、野中も告知が乱れるくらいのね、ちょっと悲しい感じだったみたいですけど」
野中さん「久しぶりに(笑)」
森センセ「いかがでしたか今日の放送は、佐藤さん?」
佐藤さん「……ごめんなさいです、本当に……」
一同「(笑)」
森センセ「ほんとに反省(笑)」
佐藤さん「え、もう、あの、ほんとに、今思えばわかりますよ、やっぱ(笑)」

 

珍しく悔しそうな佐藤さん。

 

佐藤さん「あぁ〜やっちゃった、ごめんねほんとに!」

 

そして、罰ゲームに関しては、

 

森センセ「僕はね、反対してんるんすけど、白鳥さんっていう方が、どうしても罰ゲームやりたいっつーんで」
白鳥さん「え、なくして大丈夫で〜す!」
佐藤さん「そんなこと言ってないよね?」
森センセ「いやいや、おい!(笑)」
野中さん「ああ、ああ、ない!ない!ほんとに!聞いてない!」
白鳥さん「言ってない言ってない!」
森センセ「ひでえなぁ、俺が負けたらノリノリでやらせるはずだったんでしょ、なんか、白鳥さん、ねえ」
白鳥さん「それはそうだけど」

 

それはそうですよねぇ。
ここで、白鳥さんから「みんなでお願いしよ?」、と呼びかけるも、なぜか野中さんが「えぇ〜〜〜???」。

 

一同「お願いしま〜す」
森センセ「……断る〜〜!!!!!断る〜〜〜!!!!!断りま〜〜す
!!!」
白鳥さん「なんでよぉ!!!!」
森センセ「罰ゲーム決定です!!!白鳥、顔笑れよーー!!!ということで、今日の授業はここまでで〜す、日直!!」
白鳥さん「許してもらえると思ったのに、なんでえぇ?」
佐藤さん「え〜やだぁ〜〜!!!」
野中さん「日直?」
森センセ「やべぇちょ(笑)」
佐藤さん「あ、はい!」

 

号令を一瞬忘れる佐藤さん、にきっちり指摘のかいちょ、すばらしい……。

 

森センセ「ほんとに、あの……そういうポジションだから(笑)あの、そういうポジションだから……嫌いにならないで(笑)」

 

本気で引き気味の佐藤さん白鳥さんに比べて、野中さんは罰ゲームだろうと楽しんでいくぜな感じがしております……さすがかいちょだ……。
いや、今回は、企画も含めてエチュードな展開、すばらしかった……。

 

そして、今週は武道館ラスト……BABYMETALはどうだったのだろうか……。