べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#189とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#189。

 

○こちら===>>>

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田中さんのアー写が更新され、その衝撃的な美しさに打ちのめされております……あんな子、隣の席にいたら、呼吸を忘れるよね……そんな青春がほしかったなぁ……。
今夜も安心の森センセ。
先週のクイズ振り返りもそこそこに、先々週の罰ゲームの話になり、先週はパンスト相撲が案にあがっていたのが……、

 

森センセ「こうなってくると、スタッフが決めるよりメンバーが決めた方が、あの、結構残虐ですもんね、仲間に対して……僕ら言えないすもんね、あんまりね、その激しいのはね……」

 

メンバーで決めることになってしまうのか……。
一人目は、おっと、KANGOLとのコラボTを早速着用しての野崎さん、最近ミントグリーンにはまっているそうで、

 

森センセ「なるほど、ファッション情報を入れてくれて」
野崎さん「そうです。しかも、これ(スカート?)は、愛桜ちゃんからのおさがりです!」
森センセ「あ、そんなことあるんだ!」

 

いろいろおさがりもらっているそうですが、

 

野崎さん「あ、えっと、美樹ちゃんと、愛桜ちゃんと、沙南ちゃんと、咲愛ちゃんにもらいました」

 

……木村さん?

 

野崎さん「あ、咲愛ちゃんにもらってないですすいません!」
森センセ「もらうわけねえか(笑)どういう状態?もう負けてんの?」

 

すでに抜かれてしまったのかと……木村さんには二着ほど、おさがりを差し上げたそうです。

 

森センセ「そのうちもう、古着感がどんどん増してきそうですよね(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「初代、初代から受け継がれたTシャツみたいなのがまわってきたりしてね」

 

すばらしい……。
ここで、森センセから、KANGOLさんとのコラボTの紹介、しっかり全身を見せておられました。
続いては、タワレココラボのキャップで顔を隠して、普通に「こんにちは〜」で登場佐藤さん。
佐藤さんのあげた服、野崎さんのお気に入りということで「うれしいです」(佐藤さん)。

 

森センセ「……あげたあとの行方ってちょっと気にならない?」
佐藤さん「気になります(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あれ、あげたのにちょっと、みたいなとこあるよねぇ……」
佐藤さん「そうです、着てなかったら、え?やっぱ気に入らなかったのかな、とか……(笑)」

 

野崎さんは、絶対に着てくれるそうですよ。

 

森センセ「それでも、たとえば、佐藤のアイテムだけはなかなかお気に入りで、でもちょっとあの子のはな(笑)みたいのとかはないの?」
野崎さん「え、そんなことないです」

 

もらったからには着ないといけない、というプレッシャーはなく、着たいから着ている、ということで……すばらしい……。

 

森センセ「また大人の悪い部分出てしまいましたね」

 

大人は、気に入らなければ、「いや、大丈夫です」といいながら捨てますからね。
コラボTのポイントは、

 

佐藤さん「あの、カンゴルーさんの、カンガルーがあるのと、あとメンバーの一人一人……」
野崎さん「(笑)」
森センセ「か、カンゴルーさんのカンガルーっていう(笑)、ちょっとあんま聞き慣れない(笑)、カンゴールさんですよね?」
佐藤さん「イラス、カンゴルーさんのイラスト……?」
森センセ「カンゴルー、ちゃう(笑)」
佐藤さん「(笑)なんていうんですか、これ(笑)」
森センセ「カンゴールだよね?」

 

カンゴールをカンゴルーカンゴルー連呼しているうちに、カンガルーもカンゴルーに寄っていくイントネーション……おもしろい。
メンバーのお名前も入っているのです……強めなデザインですよな。
続いては、罰ゲーム大好き(?)、ハートのクッションでお顔を隠してからの登場、白鳥さん。
みなさん、KANGOLですね。

 

森センセ「三人KANGOLで」
白鳥さん「さんっ……」
一同「(笑)」
森センセ「え〜、ね……なん、なんですか白鳥さん(笑)、さっ、なんですかそれ?そんな返事あります?」
白鳥さん「噛んだ噛んだ(笑)」
森センセ「噛んだ(笑)」

 

何か言おうとして、「さん」って言っちゃったみたいですね……。
ファッションマスター白鳥さんからは、白黒で着やすい、というのと、バックプリントで校章が8色で入っていますよ、と……そうですよね、本当なら8枚そろえなければいけないですよね……ええ……さすがに……。
タイトルコールは野崎さん。

 

森センセ「えー、冒頭私もちょっと、話をさせていただきましたけれども、白鳥さんがやりたがっている罰ゲームの件ですよ」

 

下を向く白鳥さん。
下を向いて、かなりの嫌げな顔をしてしまう佐藤さん。

 

森センセ「佐藤ぅ!!(笑)そんな顔すんな!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

ドキュメンタリー。

 

佐藤さん「私が負けたから罰ゲームっていう……」
白鳥さん「いや違う、言った私がバカだから大丈夫だよ!」
森センセ「じゃあじゃあいいよ、あの、三人の中の一人とかでもいいし、それは……」
白鳥さん「え、それ絶対私になっちゃうじゃんそれだったら」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「ちょっと、それはやだ!」

 

有力な案は、ストッキング相撲ですが、

 

森センセ「やですか?」
佐藤さん「やです……」
白鳥さん「絶対にやだ!バンジーのほうがましです!」
森センセ「バンジーの(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「白鳥、バンジーのほうがましなの?」
白鳥さん「はい!」
佐藤さん「怖くない?」
野崎さん「怖いよぉ(笑)」
森センセ「え、やったことあるのバンジー?」
白鳥さん「ないです!」

 

あれ、全然平気な人がいるからなぁ……というか、さくらのメンバーがバンジーとか……そこまでやらなくていいと思うわ……まだ(まだ)。
かっこいい飛び降り方とか、決め顔で、絵になる……かなぁ。

 

白鳥さん「ストッキングも……」
森センセ「ストッキングも?」
白鳥さん「ストッキングもいいかなって今思いました」
森センセ「どうしたぁ(笑)」
野崎さん「沙南ちゃん(笑)」
白鳥さん「もういっかなぁみたいな(笑)」

 

リアル高等部、吹っ切れたか……。
戸高さんの案は、「誰かが笑うまで一発ギャグ」……。

 

白鳥さん「それ一番やだ!」
森センセ「これやだ?」
佐藤さん「絶対笑ってくれなさそう」
森センセ「バンジーしながら一発ギャグっていうのはどうですか?」
野崎さん「えぇ?!」
白鳥さん「なんかまだわからない……」
佐藤さん「頭がまわらない気がする……」
野崎さん「(笑)」
森センセ「(笑)あの、佐藤も白鳥も、トーンがガチすぎるのよなんか、否定するトーンがさ(笑)」
白鳥さん「もうやだもんだってえ(笑)」
佐藤さん「ほんとにやだ(笑)」
森センセ「じゃあじゃあ、あの、今日結構まともな、野崎はさ」
野崎さん「はい」
森センセ「ほら、けっこう、ある程度こう、現実ラインをわかってるから、あの、テレビ、ねえ、番組でここくらいは引かないラインとかわかってるから、野崎にもう聞いちゃおうよ」

 

ここにきて、PR委員長のお仕事……野崎さんは罰ゲームもらわないですからね……、

 

森センセ「ただ、仲間に、おいしくなってもらいたい、せっかく罰ゲームをやるんだから、おいしくなってもらいたいとか……」
野崎さん「えぇ?!」
森センセ「そういった、野崎なりの、このなんていうのかな、この、ね、こう裏方の気持ちもふまえてのなんか罰ゲーム、ちょっと聞いておきたいなアイデアは」
白鳥さん「優しくていいから!あの森センセの言葉気にしないでいいから今の!」
森センセ「めちゃくちゃやさしく言ってるじゃないですか別にそんなの」
白鳥さん「いや、全然なんか、嫌味入ってましたけど大丈夫ですか?」
森センセ「こっちが優しさですよ、白鳥さん?いいよなんか、普通に、なんか、かわいく写真を撮ります、とかでいいのかい白鳥さん?」
白鳥さん「あ、私は全然それで大丈夫です!」
森センセ「大丈夫なのかい?(笑)こんなに引っ張っといて?」
白鳥さん「はい、私は全然、全然それでも」
森センセ「父兄さんも納得いかないでしょうよ」
白鳥さん「いや、ご納得いくと思う」

 

……いや、かわいい写真なら全然オッケーですわ。

 

野崎さん「私あんまり、おいしい罰ゲームっていうか、ちょっと、仲間がおいしくなれるような罰ゲームを考えるのは得意じゃないので、あの、2個考えていいですか?」
森センセ「2個?」
野崎さん「2個やっ、2個、でいいですか?」
森センセ「悪いな、おまえなんか、守るようで2個もやらせんの?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「なかなか悪い奴だなおまえは(笑)」

 

超おいしいじゃないですか野崎さんが!
さすが、セルフプロデュースも忘れない野心家……。
1個目は、「メンバーのなおしてほしいところを言う」。

 

白鳥さん&佐藤さん「目安箱みたいな」
野崎さん「そうそう」
森センセ「……目安箱みたいなっつったら罰ゲームになんないからな!」
一同「(笑)」
佐藤さん「企画になっちゃう(笑)」
森センセ「目安、目安箱、ただの企画だから罰ゲームじゃ、だったら目安箱やるって話じゃねえか(笑)白鳥(笑)、目安箱、「あぁ〜目安箱みたいな」じゃないよ!」
白鳥さん「目安箱みたいな(笑)」
森センセ「あるよすでにそれ(笑)」

 

二ヶ月に1回くらいは、やってますね……。

 

野崎さん「あと、物まねをしてほしいです」
森センセ「ああ〜〜」
白鳥さん&佐藤さん「あ〜〜〜〜」
白鳥さん「まぁまぁまぁ」
森センセ「ちょっとおいしくながってるぜ野崎、今のリアクション観た?」
野崎さん「ええ〜(笑)」
森センセ「佐藤と白鳥の今のリアクションひどいよななんか!」
白鳥さん&佐藤さん「ごめんね!!(笑)」
森センセ「ちょうどいい着地点見つけたのに、「あぁぁ〜〜〜」(笑)」
野崎さん「じゃあ(笑)」
森センセ「わがままだなぁおまえたち(笑)」
白鳥さん&佐藤さん「ごめんねぇ〜(笑)」
森センセ「野崎……」
野崎さん「じゃあ、あ、じゃあもうストッキング相撲(笑)
森センセ「だな、だな、だな、だな!!(笑)」
佐藤さん「やだやだやだやだ(笑)」
森センセ「だな、今のリアクション観るとそうだよな!ほんとはストッキングやりてえんじゃねえかみたいな(笑)」

 

野崎さんが発見した、最良の着地点を、「おいしくないなぁ……」と思ってしまう……タレントさんだなぁ。
決まらず、ということで、父兄さんからも募集ということですが、

 

森センセ「怖いのよ、そのやりすぎるとね、あの、ちょっとやらせすぎると、さくら学院のそんな観たくないというかたもいらっしゃるから」

 

白鳥さんは、「受けてたつので、全然強いのでも大丈夫」とのことですが、

 

森センセ「あの、ストッキングを命綱代わりにバンジーを飛び降りるってのは(笑)」

 

バラエティタレントでもやれないやつですな、ていうか死んじゃうから。

 

森センセ「わーっつって、途中ですぽってとれるっていうのは(笑)」

 

絵面的にはかなりおもしろそうですが……バンジーしながらのストッキング相撲とか……なんでバンジー確定やねん。

 

さて、1時間目は「FRESH!マンデー 間の台詞を考えよう!」。
どうやら、演技力アップ、に針を振っているようですFRESH!マンデー、歌って踊れる系は、@onfiveでいくってことかな……。
短い掛け合いの芝居をしている中に、台詞の空欄があるので、どんな台詞が入るのか、というのを考えながら演技とのこと。
掛け合いなので、台本は同じでも、やりとりする中で受ける側のお芝居も変わります、そこも考えないとね……確かに高度だ。
まずは、台詞。

 

A「は〜久しぶりの休みって最高〜!」
B「そうだね、1日ごろごろできるって天国だよ〜」
A「(考える台詞)」
B「何してるの!?いますぐ出発するよ!!」
A「え〜ちょっと待ってよー!!」

 

むむ……事前に一応お題は出しているそうですが、変になってもいいのでやってみましょう、と。

 

森センセ「俺今、ちょっとごめんなさい、すごい瞬間みた、みちゃったんだけどさ」
一同「はい」
森センセ「野崎さ」
野崎さん「はい」
森センセ「くしゃみした瞬間、ミュートしたでしょぴゅんって?!」
野崎さん「あ、しました」
森センセ「かっこよかったね今!!」
野崎さん「(笑)」

 

まさか……見落としたので巻き戻してみたら、マジだった……ルール説明している間、くしゃみしているのに音が聞こえなかったので気づいた森センセ……。

 

森センセ「おまえ、すごいなぁ!」
(スタジオ笑)

 

さすが、菊地プロの後を継ぐ愛知県の星、野崎プ……選手、絶対BABYMETAL入ってもやっていけるよもう……佐藤さんもそれに気づいたらしく、「すごーい」と。
まずは、野崎さんがA、佐藤さんがB、です。

 

野崎さん「は〜久しぶりの休みって、サイコー!!」
佐藤さん「そうだよねぇ、1日ゴロリ、ゴロゴロできるって天国だよねぇ」
野崎さん「まぁでもほんとはぁ、妹の運動会だけどぉ、まめんどくさいからいっか!」
佐藤さん「……何してんの!今すぐ出発しなきゃ!!」
野崎さん「えぇ〜〜ちょっと待ってよぉ〜!!」

 

……じゅなぴー……。

 

森センセ「だいぶAは(笑)わる、なかなか(笑)」
佐藤さん「のんびりしてる(笑)」
森センセ「すっとぼけた、すっとぼけたやつなのにね」
野崎さん「そうです(笑)」

 

「何してんの!」までの佐藤さんの溜め、が結構よかったと森センセから……確かに、冒頭で噛んだことは引きずらず演技を続けたのはすばらしい!
続いては、佐藤さんがA、白鳥さんがB。

 

佐藤さん「あぁ〜、久しぶりの休みって、最高……」
白鳥さん「そうだね、1日ゴロゴロできるって、ほんと天国!」
佐藤さん「あ……待って、今日森センセのすばる、すべらないライブがある日だった!」
白鳥さん「……何してんの!……もうすぐ、行かないと!」
野崎さん「(無言で笑)」
佐藤さん「……ちょっと待ってよぉ……」
森センセ「……(笑)おいなんだ、俺が悪いのか?今のは、なんだ、俺のせいなのか?なんだこの変な空気はおい!佐藤よ!」
佐藤さん「(笑)」
白鳥さん「ごめん!」
森センセ「佐藤よ!……大事なとこ噛むんじゃないよ大事なとこ!(笑)」
佐藤さん「すいません(笑)」
森センセ「しかもそのあとのし……」
白鳥さん「私も変な言葉言った!」
森センセ「白鳥もそうよ、おまえなんか、俺の……」
白鳥さん「ちょ、自分で、自分で考えちゃった!」
森センセ「あの、俺のライブにあるって言った瞬間、あんまりノリノリじゃなかったろおまえ!
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なぁ!!」
白鳥さん「ノリノリじゃなかった……」
森センセ「全然この芝居がこうなんかさ、変な方向にいってんのよ!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「はい……」
野崎さん「おもしろい……(笑)」
森センセ「二人とも全然気持ちが入ってない、佐藤よ!!」
佐藤さん「(笑)ごめんなさい(笑)」
森センセ「ひどいんじゃないか、別に俺が言えとも言ってないし!森センセのすべらない、すべすべ、すべらないみたいな、なんなんだおまえ!」
佐藤さん「自分がすべっちゃった……(笑)」
森センセ「自分がすべっちゃった、うまいこと言った」

 

ネタから自分でオチまで引き受ける佐藤さんも、白鳥さんの表情と台詞もリアルでよかったなぁ……。

 

森センセ「じゃあ、最後は、じゃ白鳥、やれますか?」
白鳥さん「え?これ考えてない感じです、私」
森センセ「考えてない……」
白鳥さん「はい」
森センセ「パス、パス、パスとかする感じ?」
白鳥さん「パスします!」
佐藤さん「(笑)」
野崎さん「(驚)」
森センセ「……すげぇわぁ!!(笑)すげぇ技使ってきたよ!!(笑)あるんだ、パスありなんだこれ!」
佐藤さん「ありなんだ(笑)」
森センセ「ありなんだね!」
白鳥さん「(笑)あり、ありじゃない?」
森センセ「わかったいいよ、わかった、じゃあ、いいよいいよ、ほかに期待しちゃおう」
白鳥さん「え〜〜ちょっと!」
佐藤さん「そうですね(笑)」

 

……ちょっと最後で、黒さとうが出ましたな……。
続いてのお題は、

 

A「はっはっは!これで貴様の負けだ!」
B「くそ、ここまでなのか」
A「おまえの力でワシに勝とうなど、100年早いのだ!」
B「(考える台詞)」
A「ははぁ〜まいりました〜」

 

……いきなり大喜利になったな……と思ったのは私だけか。
こっちは白鳥さん、

 

白鳥さん「あ、いけまぁ〜す」
森センセ「いけますね、よかったです(笑)」
一同「(笑)」

 

いけるそうです……え、こっちはいけるの?妄想の入る余地があるから?……基準が規格外だな。
白鳥さんがB、野崎さんがA、でまいります。

 

野崎さん「はっはっは!これで貴様の負けだ!」
白鳥さん「くそぅ!!こぉこまでなのか!!」
野崎さん「おまえの力でワシに勝とうなど、100年早いのだ!!」
白鳥さん「俺が、負けるわけがない!(スケブ登場、なぜか王様風の森センセ)この国の王、モリモリモーリの、このメガネ、ワシが持ってるのだ!」
野崎さん「ははぁ〜、まいりました〜〜!!」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「……どうだぁ、モリモリモーリのメガネの力をみたか!」
一同「(笑)」
森センセ「なぁ白鳥!なぁ白鳥!」
白鳥さん「別にいらないんですけど
森センセ「すごいいい、いい脚本だなおまえなかなかいいな」
白鳥さん「ありがとうございます!」
森センセ「この世界観、俺は好きだぞ!」

 

古代ギリシア風の世界観で、王様の存在が大きいときだと。

 

森センセ「あがめろあがめろもっと、なぁ白鳥!ほんとはだからけっこうそういう、俺を尊敬してるみたいな、あるんだよな?」
白鳥さん「いや違う、この話の中だけ!」
森センセ「いやいやいやいや」
(スタジオ笑)
森センセ「ここ、あえてもう、倉本校長にしないで俺にした時点でリスペクトを感じたけどな、ありがとな」
白鳥さん「ちょっと…………忘れてた(笑)
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)おま、おい!おまえちょっと、おまえ今、今ちょっと、失言したなぁ!!(笑)」
白鳥さん「失言しちゃった!(笑)」
森センセ「またまた謝罪、また、おまえ、メガネまわりやばいぞ、メガネまわりやばいぞなんか!(笑)」
白鳥さん「やばいやばい!メガネまわりやばいかも、私!」
森センセ「(笑)メガネまわり、メガネまわりのガードが甘いんだよなんか(笑)」
白鳥さん「やばいやばいやばい、すいませんでした!」
森センセ「すいませんでした!(笑)」

 

メガネに呪われているのかな……いやでも、しっかりお題を観て準備をしていたのはすばらしいですし、演技もよろしかったのではないかと。
野崎さんはといえば、

 

森センセ「ただ、野崎のリアクションがね(笑)、よくわかんないみたいな、このメガネなに?どう思ったんだこれ出されて」
野崎さん「え、なんか、あ、すっごい個性強いなぁって(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)個性強いお題」
野崎さん「そうです(笑)ちょっと」
森センセ「一発目から個性強い答えきたな、みたいな」
野崎さん「そうです、ちょっと個性強くて、あの、どう反応しようか、迷っちゃって(笑)」

 

個性強い、できっちり引き裂く野崎選手。
続いては、佐藤さんがチャレンジ、手を挙げたものの、「こういう世界観の台詞とか気になりますけど」(森センセ)と言われて、大きなため息をつく佐藤さんでした……いやデジモン……。
相方は白鳥さん。

 

白鳥さん「はっはは〜!!これで貴様の負けだ!」
佐藤さん「くそぅ、ここまでなのか……」
白鳥さん「おまえが、ワシに勝とうなど、100年早い!」
佐藤さん「100年早いって言ったら、私らは何歳やねん!
白鳥さん「……ははぁ〜まいりましたぁ〜」
佐藤さん「(下を向く)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)カット!!」
一同「(笑)」
森センセ「どうした、急にキャラ変更したよ!」
白鳥さん「ちょっと、なんか関西弁になってない?」
森センセ「最初、「はっはっは〜、これで貴様の負けだ〜!!」……「何歳やねん」……(笑)どうした?」
一同「(笑)」
森センセ「こいつどういうキャラ、ちょっと教えて佐藤、ちょっとあの、どういう人?」
佐藤さん「自分でもわかんないんです(笑)」
森センセ「わかんないの?」

 

大喜利になったなぁ……気分屋の人らしいです……佐藤さんが変な切り口で入ってきたところに「まいった」(白鳥さん)でした……「うまい!」って感じか。
続いて野崎さんのチャレンジ、相方は佐藤さん。

 

佐藤さん「はっはっはぁ〜、これで貴様の負けだ!」
野崎さん「くそう!ここまでなのか!」
佐藤さん「おまえの力でワシに勝とうなど100年早いのだ」
野崎さん「私の力では負けるかもしれないが、私には最強の仲間がいる!ここなっす、みくちゃん、みきちゃん、みこちゃん、さきあちゃんだ!」
佐藤さん「はっはぁ……まいりました……」
森センセ「……カット!ああなるほどなるほど、きれいな流れね!ちゃんとこう、仲間がいるっていうのはなかなか」
野崎さん「はい!」
森センセ「ま、ただ、ねこう、もしかしてヤンキーの世界だとだいぶこづるい技使ってますよね?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「一対一のバトルなのに、仲間連れてきちゃってるみたいな、考えようによってはね?」
白鳥さん「え、すいません、ちょっとつっこんでもいいですか?」
森センセ「あ、あれ、ちょっとこう、気になる、あ、いいですよ白鳥さん」
白鳥さん「あの、私入ってなかったんですけど、どういうことですか?
佐藤さん「私も入ってなかった(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「そういうもんだろだって別に、頼られてないんだよ」
白鳥さん「ちょっと、勘違いかな?」
森センセ「勘違いじゃないよ、な、野崎、な?」
白鳥さん「大丈夫?」
野崎さん「あの、FRESH!に出てない子たちを、あの仲間っていう設定に……(笑)」
白鳥さん「ああなるほどなるほど、よかった」
森センセ「いや違う違う、頼られてないの!おまえらいても勝てないの、全然!」
(スタジオ笑)
森センセ「弱いと思われてんだよ野崎から!」
白鳥さん「え、違うよね?ねぇ?大丈夫だよね?」
森センセ「いやいやいやもう、全然木村とか役に立つけどさ、佐藤とか白鳥はね、戦いであんまり役に立たなさそうだよね、野崎ね?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「この二人、弱そうだもん特に」
白鳥さん「いや、弱いんだけどね
森センセ「これはもう、ほんと、野崎に選ばれなかったことを、今日反省して眠りなさいほんと」
白鳥さん&佐藤さん「わかりました」
森センセ「(笑)」

 

いや、いいとこくいついたなぁ……そのあたりの白鳥さんのアンテナはぴかいちですわ。
続いてのお題は、

 

A「このデザートめちゃくちゃ可愛いね〜!」
B「そうだね〜」
A「あ〜このスプーンも可愛いね〜!」
B「(考えた台詞)」
A「もしかして、私のことバカにしてる?」

 

おお、結構難易度が高そうなシチュエーションだなぁ、ラストの台詞も、言い方によって空気が変わる感じだな……。
まずは、お、積極的な佐藤さん、相方は野崎さんです。

 

野崎さん「……あ、このどざー……(笑)」
森センセ「カット!!」
一同「(笑)」
森センセ「はい、野崎もそういうとこあるんだねぇ」
一同「(笑)」
森センセ「野崎もそういうとこありますみなさん!くしゃみをかわす野崎も野崎ですけど」
白鳥さん「かわいい」
森センセ「忘れる野崎も野崎です」
野崎さん「Bだと思って(笑)」
森センセ「はい、Bではございません、すいません、僕がね、説明してなかったんですけども、すいません」
野崎さん「いえいえ」

 

そう、森センセのせいです。
というわけで、気を取り直して、

 

野崎さん「このデザートめっちゃかわいいね〜!!」
佐藤さん「そうだね〜」
野崎さん「あ、このスプーンもかわいい!」
佐藤さん「ね、え?もしかしたら、結愛ちゃんよりかわいいんじゃない?」
野崎さん「……もしかして、私のことバカにしてる?(笑)」
森センセ「……と、なんか深い!」
(スタジオ笑)

 

野崎さんのリアクションが……スプーンと野崎さんを比較して、野崎さんを怒らせるのがねらいだったと佐藤さん、

 

森センセ「確かに、スプーンと比べてね、そんなこと言いやがって」
野崎さん「(笑)」
佐藤さん「ほんとは、ほんとは違いますよ!!」
白鳥さん「うんうんうん」
佐藤さん「ほんとは結愛のほうがかわいいですよ」
森センセ「あの、さっきも言ったように、さっきね、こういうセリフっていうのはやっぱ普段考えてることが出ちゃうので」
佐藤さん「違いますよ!!(笑)」
白鳥さん「違いますよ!」
佐藤さん「それはないです(笑)」
森センセ「スプーンをみながら、の、野崎よりかわいいなって思ってるわけ」
佐藤さん「そんなことない!!(笑)」
森センセ「スプーンがきっとかわいいんだよね、それはね、きっとね」
佐藤さん「スプーンかわいいとか思ったことないですよ(笑)
野崎さん「(笑)」
森センセ「や、ちょっと、みんなどうした?今日ギスギスしてるぞ、みんなどうした?」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野崎さん「してないしてない(笑)」
森センセ「なんか、ストッキング相撲のあたりからだいぶギスギスしてるぞ
白鳥さん「いや、大丈夫、全然!」

 

大人のまいた種を拾わない、それは正しいのです。
続いては、野崎さんで、相方が白鳥さん。

 

白鳥さん「え〜〜このデザートかわいい〜!!」
野崎さん「ねぇ、そうだねぇ(笑)」
白鳥さん「このスプーンもめっちゃかわいい〜!」
野崎さん「もう間違えてスプーンまで食べないでよぉ?」
白鳥さん「……もしかして、私のことバカにしてるの?」

 

おお、オーソドックス。

 

森センセ「しかもなんか、白鳥がまあまあ、ね、たまたま相手役だったけど、ちょっとそういう、ちょっと、天然っぽいところをいじってる感じなのかな、今のはね?」
野崎さん「そうです(笑)」
森センセ「そうそう、そうだよね、けっこうだから、佐藤でも白鳥でもいけるセリフだよね、これね?」
(スタジオ笑)
佐藤さん「どういうことですか?(笑)
白鳥さん「わかんない」
森センセ「あ、わかりませんか?」
佐藤さん「どういう、どういうことでしょうか?(笑)」
森センセ「スプーンも食ってしまいそうな佐藤さん、なんかちょっと、今日の二人はちょとそういう抜けてるとこありそうですよっということですけども、伝わりましたか?伝わりましたか?」
白鳥さん&佐藤さん「はい」
森センセ「すいませんね、今日ギスギスしてますねみなさんねぇ、思いやってくださいみなさんほんとに〜(笑)」

 

ラストは白鳥さん、相方は佐藤さん。

 

佐藤さん「このデザートすごいかわいいね!」
白鳥さん「そうだね!」
佐藤さん「あ、このスプーンもかわいいね!」
白鳥さん「え?それ、スプーンじゃなくて、レンゲだよ?」
佐藤さん「……え?もしかして私のことバカにしてる?」
森センセ「カットー!!してますね、相当してましょこれは!」
一同「(笑)」
森センセ「もうかん、カンゴルーさんカンゴルーさん言ってた佐藤はもう、レンゲとスプーンの違いもわかんないんじゃないかみたいなね!」
一同「(笑)」
森センセ「白鳥ね」
白鳥さん「いやちょっ……」
森センセ「思ったよね?うん」
白鳥さん「いや、思ってはない思ってはない(笑)」
森センセ「これだから、野崎だと、野崎だとあんま成立しないんだけど、こうね、佐藤だと成立するみたいなところが、あるよね?」
一同「(笑)」
森センセ「だから、佐藤が相手役だから、あえてそういうつっこみしたんでしょ?今のね?白鳥ね?」
白鳥さん「………………うん、うん?」
森センセ「うん、って(笑)、うんって、素直に認めるな!」
白鳥さん「わかんない(笑)」
野崎さん「静かになっちゃった、静かになっちゃった(笑)」

 

……なにか、内面をえぐり出すような企画だったっけなこれ……。

 

佐藤さん「なんか、うん、そうですね、私ももしかしたらスプーンとレンゲ間違えるかもしれない」
森センセ「ねえ、そういう感じです」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「あなたはそういうところがあると思います(笑)」
白鳥さん「いいところ」
佐藤さん「そうですね(笑)」
森センセ「けっこう、今日、佐藤、ボコボコになってますね(笑)

 

黒さとうだけでなく、いろいろ出していきましょうってことですね!
よいです!

 

2時間目は、「FRESH!マンデー想像お絵かきバトル〜!」。
画伯……あれ、一本釣りで佐藤さんねらいなのか……野崎さんも?……。
って、今気づいたけど、いや、さっきから気づいてたけれど、野崎さんの虫の触覚のさきっぽがくりんってなっててかわいらしさが……。
1問目は「ロイター板」。
佐藤さんは聞いたことがあるっぽいですなぁ。

 

佐藤さん「家庭にあるんですか?」
森センセ「家庭にはおそらくないですね」
佐藤さん「学校ですか?」
森センセ「うん、佐藤さん、当てにいかないで」
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)」
森センセ「想像力バトルですよ、いいですか?あなたなりのロイター板ですよ、ガチすぎますよクイズのね」

 

クイズではなく、「ロイター板」にしっくりする絵を描いたら勝ち、なのです……佐藤さんの深めのため息が……、

 

森センセ「佐藤さん、なんですか、なんですか、不満なんですか、この、この企画不満なんですか?」
佐藤さん「いえいえ、全然、私、絵心がないので、ちょっと不安だなって」
森センセ「いやいや、知ってますよ、それを踏まえてのロイター板です、佐藤さん」
佐藤さん「そうですよね、顔笑ります(笑)」
森センセ「あなたがすごいきれいなロイター板を描くことは期待しておりませんよ佐藤さん!」

 

キャラを把握した佐藤さん……。

 

野崎さん「もう絵が苦手なんですぅ〜(笑)」
森センセ「それも知ってます〜野崎さん〜!だからこのコーナーになってる節ありますよ〜?」

 

そうなのか、やっぱりそうなのか。
一番手は、画伯とは正反対な白鳥さん……そうか、だからか。
で、そんな白鳥さんは、板描いて、そこに「ロイター板」って書いて、

 

白鳥さん「ロイター板
森センセ「こらぁ!!!」
(スタジオ笑)一同「(笑)」
森センセ「おまえ、絵心ほめてんのに字ぃ使ってんじゃねえよロイター板!」

 

もう、ロイター板と書いたのでロイター板なのだ、と。

 

森センセ「ちなみにそれは、何に使うのそれは?」
白鳥さん「え、これ、なんでもないんです」
森センセ「……え?なんでもないの?」
白鳥さん「これ、私思ってたのは、これ、ロイター板って書いたからもうこれロイター板なんです」
森センセ「……あぁ、やだ」
白鳥さん「だから、ロイター板は、ロイター板
森センセ「(笑)」
佐藤さん「かっこいい(笑)」
森センセ「それはもう思想がかっこいいよねもう(笑)押し切ろうという、ガッツだね?」
白鳥さん「ならちょっと、もっかい描きます」
森センセ「もう一回描くの?何その自由(笑)」
白鳥さん「はい、もっかい描きます」
森センセ「もっかい描くのね?」
白鳥さん「はい」
森センセ「とりあえず、一発目はこう、ギャグとして出したのね、なんかしんないけどね(笑)ロイター板ね」
白鳥さん「そうそうそう(笑)」
森センセ「わかったわかった、白鳥わかったよ、おまえの絵心は信じてるから、じゃみんな、つないでくれたのな、期待してるぞじゃあ」
佐藤さん「ありがとう」
白鳥さん「どうも」

 

大喜利で一発目に出す解答としては100点ですな……。
野崎さんの答えは、えっと、○の中に、ロロが目で、イが鼻で、そのキャラが「ロイターロイター」言ってる……名前は「ロイター君」……。
どうやらクイズで使われるそうなんですが、

 

野崎さん「クイズで、正解でも不正解でも、「ロイターロイター」って言ってくれる板です」
森センセ「必要ねえよ!」

 

……あさっての方向だな……しかもテンション高めですよ「ロイターロイター!」……。
佐藤さん、えっと、直方体に「ライター」って書いてありまして、

 

佐藤さん「あの、ろい、ろい、ロイターじゃなくて、最初ライターって聞こえたんですよ」
森センセ「あ、僕の滑舌の問題ね、ライターって聞こえたんですね」
佐藤さん「あ、ちが、つ、はい、あの、ロイターがライター、似てるじゃないですか」
森センセ「はいはいはい」
佐藤さん「だから、ライターの板……」
アイスバーン
野崎さん「(笑)」
森センセ「…………今日どうした佐藤?おまえ、どうかしてねえか今日ちょっと?ライターの板ってなんなんだよ、ライターの板って、そもそもロイターなんだよ。ライター板じゃねえか、ライター板だよおまえそれ、何に使うんだライター板は!」
佐藤さん「あの、まな板に(笑)」
森センセ「えぇ?!うん……」
佐藤さん「まな板に、ライターの柄が描いてある……ロイター(笑)

 

……四次元だ……。
どういう気持ちになるのかというと、

 

佐藤さん「うん、なんかぁ、珍しい板だなぁって思いながら(笑)」
森センセ「珍しい板ねぇ」
佐藤さん「はい」
森センセ「だから、ライター板だからね、珍しい板だなぁって思いながら野菜切るのね(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「必要ねえんだ、必要ねえんだよそんなまな板!」

 

……便利なのかも……ライターが埋まっていたら……。

 

森センセ「さあ!レベルの低い戦いが続いております、白鳥さん!」
白鳥さん「私、私、レベルあげないでちょっと!やばいかも!」

 

白鳥さんが最初に「ロイター板」と字を書いてしまったことで、みなさん字に逃げる、という……「空前の字ブーム」(森センセ)。
そんな白鳥さん、飛行機の荷物が流れ出てくるベルトコンベアに乗ってくる、トレーみたいなやつのことが「ロイター板」だと……。

 

森センセ「あれ、ロイター板っていうんだ!」
白鳥さん「はいそうなんですよ!」
佐藤さん「え?そうなんだ」
森センセ「え、確かに確かに」
白鳥さん「ちょっと聞いたことあってぇ、みたいな(笑)」
森センセ「なんだよおまえ、正解知ってたのかよズリィなぁ!」
白鳥さん「ですよねぇちょっと(笑)」
森センセ「それなのに、ふざけて最初ロイター板って書いたのかおまえ、さすがだなぁ」
白鳥さん「あ、そうなんですそうなんです」

 

……白鳥さんのノリ方が、天然かボケなのかがわかんない……。
そして、正解の写真が登場、

 

白鳥さん「これ(自分の絵)が本物だけど……」
森センセ「全然違うよ!!」
一同「(笑)」
森センセ「全然違うよおまえ!!」
野崎さん「聞いたことある!」
森センセ「何もっともらしく言ってんだよ!

 

正解を出すことが問題ではないので、白鳥さんの勝利!
説得力が違った、と。
絵力もね。

 

森センセ「ほんと、ライター板描いてるやつとか、ロイター君とか謎のキャラ作ってるやつとは全然違います!」
白鳥さん「ありがとうございます!」

 

おもしろい企画だなこれ。
続いての問題は、「バラン」、真っ先に白鳥さんが「わかった!」と……佐藤さん野崎さんは全くピンときていない感じが……。

 

森センセ「いいよ、だから白鳥も、正解も書いてもいいし、もし正解だけだと私ちょっとこれ、さっきみたいに勝てない可能性あるから、かっこいいバラン描いてもいいしね、それはね」
白鳥さん「わかりました」

 

バラン……竜騎士バラン……。
ここで、森センセ、滑舌の良さを主張しつつ「バ・ラ・ン」、と。

 

白鳥さん「うわ、悪森センセだ」
森センセ「勝手に変、勝手に、悪くないよ!さっき、ロイター板っつってんのにライター板書いてきたから、ば・ら・んっつってんだこっちは!」

 

まあ、一瞬「バライ?」って聞き間違えましたけどね佐藤さん……危ない危ない……。

 

白鳥さん「え、でも私もう、あ、なら、ちょっとボケます!」
森センセ「ボ、あの、白鳥(笑)、ボケますって言わなくていいんだよ白鳥(笑)
一同「(笑)」
森センセ「それはさりげなくやってくれよもう(笑)」

 

これが、森センセ教室ですなぁ……。
佐藤さんから、「ものですか?」との質問があり、「ものです、概念ではない」と……、

 

佐藤さん「あ、じゃあ違うわ……」
森センセ「あいやいやそれ、いやいや違うって、佐藤!」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「おまえはどうせ違うんだから(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どうせ違うんだから(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「自信持って描きなさい、もう当てに行かない(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「さっきの白鳥のな、やられざまを観ただろ?」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「自信満々に空港のな、検査場描いてたんだからさ」

 

そして名言、

 

森センセ「本当のバランを越えていこう!」

 

なお、野崎さんは描けていません。
白鳥さん、1枚目は、謎のキャラが「バー!」ってやって、「ラン(ran)」している……。

 

白鳥さん「あ、これ正解でーす」
森センセ「正解でーす。ちなみに、ランは過去形なんですね……げん、現在形じゃなくてね、過去形でいいんですね、バranね……」
白鳥さん「…………どういうことかちょっとわかんないんですけど
(スタジオ笑)

 

サンドウィッチマン
白鳥さん、高校生……それでrunは……いやいいや、かわいいから。
続いて、正解のほうです。

 

森センセ「はいはいはい、なんですかこのバランは?」
白鳥さん「これよく、お弁当のしきりとかに入ってる緑の……」
佐藤さん「あ!あ!」
白鳥さん「やつです」
野崎さん「あ!」
(スタジオ笑)
森センセ「佐藤さん、もうだめですよ佐藤さん!」
白鳥さん「だめだよぉ〜」

 

どうやら、以前、かいちょが言っていたらしいですなぁ。
しかし、これはクイズではないので、白鳥さんに「どっちを出すか?」とたずねる森センセ……結果、「バーran」が選ばれました。

 

森センセ「大丈夫ですね?そっちで大丈夫ですね?」
(スタジオ笑)
白鳥さん「はい、これで大丈夫です」
森センセ「正解を捨ててそっちで勝負するということでいいですね?」

 

うん、お笑いへの理解が深まっている白鳥さんですな。

 

森センセ「では、え、不正解の二人出してください不正解の二人(笑)」

 

まずは、野崎さんの答えは……ハリセンかな?バラ鞭っぽくも見えるけれども……。

 

白鳥さん「バランっぽい」
森センセ「バランっぽい(笑)」
白鳥さん「バランっぽい」
森センセ「おい、白鳥余裕だなおい(笑)、バカにしてんだろおまえ(笑)、バランぽいバランぽい(笑)」

 

最初、バラの花束を描いていた野崎さん、なんだかよくわかんないやつになっていった……バラの花束の失敗作……。

 

野崎さん「ほんとは、バラ、バラはバラじゃないですか、でもンがついてるから、バラン?みたいな」

 

……ああ言えば!
すばらしい!!
プレゼンに淀みがないのがすばらしい!!!
佐藤さんはといえば……積みあがった積み木が崩れたところが……いやもう爆笑ですわ、

 

佐藤さん「その、崩れた積み木を、バランっていう(笑)」
白鳥さん「え、なんかうまいんだけど、絵が」

 

そうか、状態だから、あんな質問か……。
しかし、優勝は佐藤さん!
いやぁもう、絵と、発表の仕方がよかったですよ……。

 

森センセ「白鳥がちゃんとバランをねえ出してたら、1位だったけど、まあちょっとね……ふざけちゃったから(笑)」

 

しかし、佐藤さんの「バラン」には勝てず……森センセの好みですよねこれ、吉田パイセンの「ドーソ」とか……空気感……。
続いての問題は、「バッグ・クロージャー」。
うん、ぼんやりわかるけれども、どれだろう……あれか。
クロージャーがわかれば……。
家庭、食卓、とヒントがでる中で、

 

佐藤さん「え?トースター?」
森センセ「はっ……それはトースターだよ?」
佐藤さん「え?」
森センセ「トースター、トースターはトースターでしょ?」
佐藤さん「え、何がですか?」
森センセ「トースターって言わなかった?今」
佐藤さん「はい、言いました」
森センセ「トースターはトースターだもんね」
佐藤さん「はい、あ、なんでもないです、独り言です(笑)」
森センセ「ひとり(笑)なんだよぉ!!(笑)」

 

佐藤さんがふわふわしてる……。

 

森センセ「さっきからずっと何言ってんの?ずっと何言ってんの佐藤さんは」
佐藤さん「ちょっと今日、ちょっと私、ちょっとどう、どう……」
森センセ「今日どうしたんですか?春だから?」
佐藤さん「あ、私、春好きです
森センセ「春好きです……いやずっと何言ってんのさっきから!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「春好きとか聞いてないですよ(笑)、今日どうし、今日ねじが、ねじがだいぶはずれた状態でこう」
佐藤さん「ねじがとれちゃったかも(笑)」

 

おいおいかわいいなおい!!
白鳥さんは、時間が許す限り「本気で当てにいく」と。
野崎さん、自信満々で手を挙げておいて、「あ、やっぱ、やっぱ自信ないかもしれないです(笑)」、揺さぶるなぁ……よいなぁ……。
で、野崎さんの答えは、パンの袋をとめるプラスチックのやつ。
ま、形はおいておいて……、

 

森センセ「そんな形だったっけ?とめるところ?」
野崎さん「こことめて、はい、で、ここなんか……あれ?こ、こ、あ?これ何?」
森センセ「いやおまえが描いたんだろ(笑)」

 

ナイスボケですな。
白鳥さんは2つ、1つは自信があるそうです。
1つ目は「炊飯ジャー」、どうやら「バッグ・クロージャー」の「ジャー」にひっかけてのようですが、

 

白鳥さん「たぶん違いますよねって話です」
森センセ「なぁんなんだよ(笑)自分で処理すんなよ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あきらめるな!先生も顔笑るぞ!おまえらの出した答えを必死に盛り上げるぞ?「ジャーじゃねえかよ、それはジャーじゃ!」とか言ってたぞちゃんと」
白鳥さん「……はい、ありがとうございまーす」
森センセ「はい、じゃないよおまえ」
(スタジオ笑)
森センセ「なんでドライなんだよおまえ……」

 

森センセのあしらい方を身につけているのが最上級生なのです。
で、2つ目はゴキブリ……、

 

白鳥さん「なんかよく、そのバッグって、なんか、虫とかって英語でバッグっで言いません?」
森センセ「ああ、バグズとかね、言ったりね、うんうんうん」
白鳥さん「で、なんか、クロージャーって、なんか、潜んでるみたいなイメージだから、なんか、台所のところに潜んでそうだから、ゴキブリにしました」

 

……コックロー……。

 

白鳥さん「たぶん合ってます!」

 

力強い!
そして、佐藤さんは……四角の中に四角の中に丸の中に丸……。

 

佐藤さん「あの、食パン?に、目玉焼きが乗ってるパンのことを、バッグ・クロージャーといいます(笑)
森センセ「なるほど!!!」

 

そうきたか……。

 

森センセ「あ〜、言う言う!」
佐藤さん「え、言うんですか?」

 

なお、佐藤さん、バッグ・クロージャーは食べないようです。

 

森センセ「おまえ、その絵を描くのに何分かかってんだおまえ」
佐藤さん「いや、違うんですよ、あの、最初、あの、なんでしたっけ?ワニ?がばくっと食べる?あれを描こうとしたんですけど、ワニの口が描けなくて(笑)」
森センセ「だろうね、画力であきらめたんだよね」
佐藤さん「そうです(笑)」

 

なお、佐藤さんが必死で言い訳している間に、両隣の白鳥さん野崎さんはポーズを決めております……。
正解は、野崎さん、なのですが……並べてみると……、

 

森センセ「これ、や、ひ、これひど……(笑)……並ぶとひどいなぁこれ!」

 

なかなかの画伯大会になりましたな。
ポイントは野崎さんに、ということで、引き分けでした〜。
いや、これは楽しいぞ……また是非とも、八木さん、戸高さんがいらっしゃるときにやってほしいなぁ……。

 

お知らせは、KANGOLコラボのTシャツとリュックの紹介……リュック欲しいなぁ……今すぐほしい、今すぐ……仕事で使いたい……がいろいろバレるな。
なお、白鳥さんは「カンゴール」と言えましたが、佐藤さん、見事に「カンゴルー」……。

 

森センセ「……カンゴールさんね」
白鳥さん「カンゴール」
佐藤さん「間違った(笑)……」
森センセ「カンゴールさんね」
佐藤さん「……間違えた(笑)」
森センセ「お世話になってるカンゴールさんよ、佐藤さん、これだけは家に帰ってたくさん練習してくださいねほんとに(笑)」
佐藤さん「カンゴールさん(笑)」」
森センセ「カンゴールさん(笑)、そっから乱れたな、そっから崩れたな今日な、佐藤な(笑)いやいやおもしろかった」

 

そして、PTA総会の紹介、スポット映像はおじさん3人のために作られたという……すごいなアミューズ……。
号令、なぜか「礼」が聞こえないという野崎さん……最後までいろいろありますなぁ……。

 

いや、楽しかった……そうか、今週はPTA総会をみなければならないのですな……いやSaraYuzuも……ああ、たまっているたまっている、観なければいけないものが……配信は期限があるから……。