べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#201とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#201。
終わりの始まりが聞こえる……。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

前回はいろいろありすぎて容量オーバーですが、本当にみっくの泣き顔だけは勘弁……アーカイブを2回見たけど、マグナムドライで通っている自分も泣いてしまった……ちょっとだけ。
さて、今回も無事に森センセからスタートでございます。

 

森センセ「先週ね、200回記念放送でございまして、たくさんいろいろな、ことがございましたね、ハッピーなサプライズからリアルなサプライズまで!」
(スタジオ笑)

 

森センセ、メンバーのVTRコメント(謎かけ)の記憶が一切ないそうです。

 

森センセ「もう余裕がまったくなくて、とかいうかね(笑)、いろいろこう、火消しにこう、走り回ってたりとかですね(笑)」

 

火消し……確かに、冒頭での大炎上でしたからなぁ。
そうそう、倉島パイセンと新谷パイセンによるインタビュー、ドッキリの裏側は、『SARAYUZUTake』でお楽しみください(アーカイブが一週間じゃないのですよ!!)。

 

森センセ「あいつらは、あの、サプライズの準備で、あの、現場で何が起こってたか、何も知らないんですよ。あいつらだから、すごいハッピーに、楽しく帰りましたほんとに!」
(スタジオ笑)
森センセ「だました〜、森センびっくりしてた〜っつってもう、きゃっきゃ言いながら、ね、帰っていきましたけども」

 

そうかぁ……田中さんの涙を見たら、新谷パイセンは怒りのアフガンだったかもなぁ。
相変わらず新谷さんは「天真爛漫」、倉島さんは「女優モードになってるかと思ったら」「しゃべると結構こっちに飛び込んできたり」「成長していたりしつつ」「昔の顔が見れたりしておもしろかった」と。
なんか、倉島パイセンは、大物女優感がすでにあるよね……あの落ち着きかたのせいなんだろうあぁ……全然落ち着いてはいないんですけども。
さて、本日一人目は、佐藤さん。
小さい頃のご自身の写真(パネル)を手に登場!

 

森センセ「なんか、画質が最近だわぁなんか(笑)」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「昔感が、今生まれたばかりくらいの……」

 

……いや、そりゃ、最近ですわな……もうデジカメが普通になってきてる……まだちょっとそこまではいってないか。

 

森センセ「これ、何歳ですか、佐藤さん?」
佐藤さん「え?え……え、何歳だろう?」
森センセ「(笑)わからず出してくれて(笑)」
佐藤さん「(笑)二歳かなぁ」
森センセ「二歳くらいなんだ」
佐藤さん「はい、たぶんそうだと思います」
森センセ「相当かわいがられたんじゃないですか、佐藤さんこれは」
佐藤さん「……覚えてないです(笑)」

 

そりゃそうだ……。
二歳にして、カメラでの撮られ方をわかっている、とベタ誉め……確かに、なんだろう、もう孫だからなぁ……可愛い以外に浮かんでこない……。
佐藤さん、先週はちゃんと見ていたということで、ダジャレを披露してみましょう、と。

 

佐藤さん「……佐賀を探そう(笑)」
森センセ「佐賀を探そう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「見つからないもんね、佐賀ってね(笑)」

 

小さいからなかなか見つからない……いや、そんなことないよ。
まだ考えていた佐藤さん、

 

佐藤さん「豆乳を投入!」
森センセ「豆乳を投入(笑)、いいね、ソイラテね!」

 

健康的な、美容にも関心の高い佐藤さんでした。
さて、お二人目は、なぜか黄色のレイを首から下げての八木さん。

 

八木さん「アロハ〜!!」

 

アロハ〜!!

 

八木さん「冷たいもの、いっぱい食べたい、八木美樹です!」

 

知らんがなぁ〜!!!
有観客ライブでも、声は出せないからなぁ……幻かなぁ……。
このごろ暑くなってきたので、テンションをあげたいなと思って、

 

八木さん「この、黄色の、フリフリ?(笑)、つけてみました(笑)」
森センセ「……なんですかねぇ(笑)あのまぁ、海外旅行いったらね、もらえたりするね?」
八木さん「そうです、でも違います」
森センセ「違うんですね(笑)」
八木さん「買いました(笑)ママが買ったんだぁ(笑)」

 

……八木ちゃん、黄色も似合うなぁ……。
先週は、八木さん登場したのですが、たくさんダジャレをおっしゃいましたが、

 

森センセ「……すいませんねなんかあの、俺、ほんとに」
八木さん「(笑)」
森センセ「八木の電話でつながって、八木に、ありがとうも何も言わず切ったような……」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「感じ悪くなかったですか、私?」
八木さん「はい?」
森センセ「感じ悪くなかったですか?」
八木さん「あ、大丈夫でしたよ、全然!」

 

ここで八木さん、さすが、電話出演ではなく、VTRの話があると。

 

森センセ「あ、VTRね、俺のまったく、記憶にないんですけど(笑)」

 

ここにちゃんと触れられる、というのが八木師匠のすばらしいところです。
そんな八木さんの謎かけは、「FRESH!マンデーの森センセとかけまして、イケ面太郎とときます」だったのですが、実は、「イケ面太郎の大階段とときます」が正しかったと……宝塚の大階段ですね……じゃないと、意味が通らない、「どちらもオチないでしょう」、森センセにオチがないのと、大階段からオチない、というので……。

 

森センセ「確かに、今思うとそうだわ……成立してない」
一同「(笑)」
森センセ「そんなところを拾う余裕がすいませんありませんでした八木さん!」
(スタジオ笑)
八木さん「いや大丈夫です、ちょっと言ってくれるかなって思ったんですけど、全然大丈夫です!」
森センセ「ちょっと言ってくれるかなって思った(笑)」

 

VTRを撮った時点で、誰か気づいてほしかった、と……。

 

森センセ「八木が今言わなかったら、誰一人として気づか、気づいてなかった可能性ありますね!」

 

よし、ちゃんと拾った八木さん、偉い!
何も残さず参りましょう!
さて、三人目は……トング?がパクパク……からの、

 

木村「わぁ〜〜!」
佐藤さん「わぁ〜〜〜(笑)」
八木さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……」
木村さん「みなさん、行きますよ〜?こんにちは〜!」

 

こんにちは〜!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっきーあ〜!!!

……あれ、おしとやかモードなのかな……トングもって出てきて……あ、いや、ちょっと声が遠いのかも、と森センセから……大きい声を出します、と。

 

森センセ「あとすいません(笑)、あの頭の入り方が謎すぎて、説明が……」
(スタジオ笑)
佐藤さん「あれは何?」
木村さん「あの、これトングなんですけど」
森センセ「マイトング?」
木村さん「マイ、マイトゥング、なんですけど、えっと、最近暑くて、あの、虫、蚊とかいるじゃないですか?」
森センセ「はい」
木村さん「なので、このトングで、(はさむ)……って、あの、蚊をこうやってつぶしている……」
森センセ「蚊ぁぁぁ(笑)」
八木さん「え、それで?!」
佐藤さん「えぇ、それでやるの?(笑)」

 

いやいや、ボケですよと……無加工なめないでよ、と……。
口で「プ〜〜〜〜ン」とかは、残念ながら言ってなかった……。

 

木村さん「いや、聞いてください!」
森センセ「聞いてますよ」
木村さん「なんかもう、登場するのが頭でパンパンで、どうしようってずっと悩んでたんです!」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
木村さん「最終結果これ(トング)になりました〜」
森センセ「迷ったあげく、蚊をつぶしたんですね、トングでね、マイトングでね」
木村さん「はい(笑)」
八木さん「(笑)やっぱり怖い(笑)」
森センセ「ちゃんと洗って、&%$くださいね〜」
木村さん「はい(笑)」
森センセ「はい(笑)ありがとうございます(笑)」
八木さん「え?!やだぁ(笑)」

 

も、モノボケ……ついに、末娘がモノボケを会得しちゃった……。
みなさん先週の放送は見ていたそうで、

 

森センセ「なんか感想あります?私もダジャレ言いたかったとかありますか?」
佐藤さん「……」
八木さん「……」
木村さん「……」
八木さん「ない?(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「(あ、私?と顔を指さす)」
佐藤さん「あ、咲愛」
八木さん「咲愛とか愛桜とか」

 

そうか、八木さんはもう言ったし、電話で出演してるから、ちゃんと譲られると……すばらしい……。
木村さんは、100回記念で出演していたので、もう1回出演したかったけれども、100回目で出られたのでよかった、と。

 

森センセ「あ、なるほどなるほど、もうダジャレは十分やったしね、あのときね」
木村さん「はい!!」
森センセ「いろいろ(笑)」
八木さん「顔笑ったもんね」
森センセ「(笑)&%顔笑ったもんね(笑)」
木村さん「顔笑りました!」
森センセ「1回でいいよね、ダジャレね、あんな考えなきゃいけない(笑)」
八木さん「顔笑った顔笑った(笑)」
佐藤さん「うん」
八木さん「はい」

 

『ゴッドタン』に出られるなぁ……。
タイトルコールは佐藤さんからです。
いや、今日は八木さん、ツインテールでカチューシャ?つけてて、可愛らしいですなぁ……佐藤さんはロング麗し、木村さんは前髪パッツンポニテ、顔ちっさいなぁ……。

 

森センセ「いやぁいやぁ、明るいよぉ〜」
八木さん「明るいよ(笑)」
木村さん「明るいよ〜(笑)」
森センセ「明るいよ、ほんとにもう……本番前に、森センセが本番をビビってるってっはなしをしたら、みんなですごい慰めてくれたからね!!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「森センセ、明るくいきましょうよ!つって。おびえちゃだめですよ森センセっつって」
八木さん「そうですよ!」
森センセ「楽しくやりましょうよ!っつってすごい励ましてくれました、ほんとに、すてきなメンバーでございます!」

 

確かに、佐藤さん八木さんは、田中さんのようにはならないだろうからなぁ……木村さんはちょっとあり得るかな……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー数学マスターへの道!」。

 

一同「……いぇぇ〜〜〜〜い……」
森センセ「いやいやいや、勢いないなぁ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「勢いがないですよ、八木さん特に(笑)」

 

やば目か……「国語マスターへの道」の、数学バージョン……あ、そうか、木村さんもリアルでは数学か……なんか、数学得意そうだよなぁ……。

 

八木さん「あの」
森センセ「あ、はい、八木さん」
八木さん「1個言いたいんですけど」
森センセ「どうぞ(笑)」
八木さん「あの、国語マスターも、数学マスターも、愛桜と美樹、2回目なんですよこれ(笑)」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「そなんです(笑)」
八木さん「出るの、ねえ?」
佐藤さん「ねぇ?なんで?(笑)」
八木さん「なんで?(笑)」
森センセ「あの〜なんでだと思います?佐藤さん、何でだと思います?」
佐藤さん「……できないから(笑)
八木さん「(笑)」
森センセ「(笑)あのぉ〜、そうね(笑)、ま、木村には申し訳ないんですけど、このメンバーをふまえてだいたいやっぱ会議が行われて、たぶん来週このメンバーだなっていうことで、何やろうか、学力足りねぇな、勉強させよう!という」
木村さん「(笑)やだぁ〜(笑)」
八木さん「あぁ〜ひどいよぉ〜」
森センセ「おそらくそういうことだと思いますね、はい(笑)」
佐藤さん「(笑)顔笑ろう(笑)」

 

狙い撃ち!
算数や数学は得意ですか?との質問に、

 

八木さん「算数は好きだけど、数学は……(笑)」
森センセ「(笑)急に、中学になった途端に」
佐藤さん「え、でも、私、ちゅ、中2の数学はすごい得意でした」

 

おっと、これは……佐藤さんの学校は50点満点で、だいたい46点はとっていた、と……おっとこれは……。

 

森センセ「お、やるじゃない……でも、中2だけなのね?(笑)中3からちょっと……(笑)」
八木さん「思った(笑)」
佐藤さん「そうですね、ちょっと、だんだん下がってきてます(笑)」

 

どうやら、平方根に苦戦しているようですなぁ……なんだっけ……二乗するとほにゃららか……まあ、そんなもん出されてもな……ピタゴラスの定理くらいか……今日は木村さんもいるし。
そんな木村さん、中間テストでよかったのは、数学と理科。
期末テストもやったそうですが、

 

木村さん「期末の結果はちょっと内緒?(口の前で×)なんですけど」
森センセ「いや、ちょっと教え(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょ、怪しいぞ!言え!!(笑)」
佐藤さん「内緒なの?(笑)」

 

期末もどうやら、理科がよかったと。
その次は国語、そして数学。
中1の理科は、顕微鏡の使い方だそうですな……あれ、物理、化学、生物、地学って……あれ高校か……めしべおしべ辺りも習っているようです。
今回の問題は、ちゃんと木村さんも答えられる問題になっているそうですよぉ。
では早速いってみましょう!

 

「この数字の読み方を答えなさい。
5、453、216、540、000」

 

ふるえ始める八木師匠……ここで、森センセから「単位」という単語がでたときに、「あ、あ、そういうことか!!」とひらめいたっぽい八木師匠……黙々と書く佐藤さんと木村さん……そして、アップになった八木師匠、指でちょんちょんちょん、と数え始める……。

 

森センセ「さぁ数えております(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「桁を数えております八木さんが」

 

まあ、実際そうしないことにはね、わかりませんよ。
簿記とか会計とかやっている人だと、ぱっと見てわかるような……。

 

佐藤さん「……え、こんな問題、出ないよ(笑)」
森センセ「ちょ、おい、佐藤さん、あの(笑)、そうやって予防線張るのやめてください、こんな問題出ないっていう」
佐藤さん「(笑)学校で出ないですよこんな問題(笑)」

 

黒さとうが発現しかけましたかね……。

 

森センセ「すぐそうやって守りに……」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いいわけ、いいわけしないでくださいよ」
佐藤さん「すいません(笑)」

 

……いつも佐藤さんのセリフを書くとき、末尾に(笑)をつけちゃうんですよね……2021年度の顔笑れ!委員長だったのかな。
ここで、森センセから、算数や数学ではスピードも重要、というお話が出ますが、

 

佐藤さん「私よく、スピード遅いって言われます(笑)」
森センセ「(笑)あ、言われる、言われる(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「佐藤は全般的にね、時間の進みがゆっくりっぽいもんね」
佐藤さん「よく、テストで時間が足りないですね(笑)」
森センセ「足りないのね(笑)」

 

いやあ、足りないのはまずいですが、ゆっくりなのはいいですよ……。
ここで、「若い脳」(森センセ)の木村さんから、「54兆5321万6540千」と書かれておりますが、ここで何かに気づいた木村さん、固まりつつも、「千」を隠す、という……

 

木村さん「54兆5321万6540円です」
森センセ「円、円、円とは言ってない(笑)円である必要はないです(笑)」

 

「千」ではなく、「円」なのです。
続いて八木さんは、

 

八木さん「54兆5321億6540万……100?」
木村さん「(手を口にあてて目を見開く)」
森センセ「100(笑)なんで急に、100、100?」
八木さん「待って!待って!」
森センセ「いやいやいや、はいはいはい」
木村さん「わかったかも!」
森センセ「木村さん、だめですよ木村さん!(笑)わかったかもじゃない」
八木さん「10?10?」
森センセ「木村さん、木村さんわかったんじゃないです、それ!それあの、カンニングですからそれ、あの、木村さん!(笑)ヒントもらっちゃだめですよ!」

 

書き直したい木村さん……「千だ!」と叫ぶ八木さん……全然数字が読めていない佐藤さんに「愛桜遅い!」、気にしない佐藤さんは数字を読み上げます……

 

森センセ「もうちょっと、ぎ、あの(笑)、もうちょっと、タイムアップですよ佐藤さん!(笑)ほんとに、一人だけたっぷり(笑)」
木村さん「愛桜ちゃんゆっくりでいいよ(笑)」
佐藤さん「今、今、写してます!!(笑)」

 

なぜ今写しているのか……。

 

森センセ「ほかの二人を踏み台にして本気で当てにいくのやめてください(笑)」
佐藤さん「いや、もう、当てにいけません……」
八木さん「嘘でしょ?(笑)」
森センセ「これで、これで当たんなかったらちょっとね、ずるいですよ、これは当ててもらわないと」
八木さん「そうだよぉ、当ててよ」
木村さん「そうだよ、愛桜ちゃん顔笑って!」
佐藤さん「……え、待ってください!」
森センセ「待たない(笑)」
八木さん「大丈夫大丈夫!」
森センセ「待たないよ佐藤さん(笑)」
八木さん「いけるよ愛桜!」
森センセ「佐藤さん番組終わっちゃうよ佐藤さん(笑)」
佐藤さん「あ、せ、じ、じゃあもう書きますね!
森センセ「(笑)いや、書いてください!」
八木さん「まだ書いてなかったの?」
森センセ「今まで書いてなかったんかい!!(笑)」

 

……超マイペース……一応書いていたらしいですが、森センセから「一人おいて2問目にいってもいいか?」と聞かれてしまう……。
そんな佐藤さん、読むことにしたようですが、

 

佐藤さん「54兆……」
森センセ「54兆」
佐藤さん「5…………」
森センセ「………………書きますか?(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「54兆(笑)」
森センセ「やっぱり、やっぱり書きますか佐藤さん?」
佐藤さん「54兆5321……」
八木さん「おっ?」
佐藤さん「いや……」
木村さん「……」
佐藤さん「あら?」
森センセ「5、54兆……」
佐藤さん「54兆……いち、じゅう……」
森センセ「今まで君は何をしていたんだい、この(笑)この何分か(笑)」
佐藤さん「5、5、え?あら?わかんない(笑)、まあいいや、54兆5321億……」
森センセ「はい」
佐藤さん「……ろ、あら?すごい数になっちゃう……」
(カンカンカンカン!!)
森センセ「はい終了!!」
一同「(笑)」
森センセ「はい、もうはじめて!!」
(スタジオ笑)
森センセ「はじめて聞いたぞ!カンカンカンカンははじめてだ佐藤!!すごいなぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「なかなか、大物だなぁ佐藤!スタッフがしびれ切らすってなかなかない」

 

面白い……ここに来て技を手に入れる……というわけで、正解は「5兆4532億1654万」。
全員、不正解です。

 

佐藤さん「森センセ!」
森センセ「……なんだよぉ(笑)」
佐藤さん「私、あ……あってた(笑)」
森センセ「いやそう、だよ、あの、しんじ、八木と木村のを見てちょっとぶれちゃったんだろ?(笑)」
佐藤さん「だって私、これあってますよね?」

 

と出したスケブには正解が……。

 

森センセ「なんでそれ出さなかったの?」
佐藤さん「え、なんか、二人が54兆っていうから、あ、なんか、こりゃ54兆なんだって思って(笑)」
森センセ「佐藤……お前、カンニングする相手間違ってるからな(笑)」

 

確かに、木村さんはともかく(おい)、八木師匠をカンニングするなんて(おいおい)……面白くなる要素しかないじゃないですか!!!
まあ、八木師匠は複雑そうな表情なんですけどもね……。

 

森センセ「これはすごい!すごいパターンです!!」

 

今までなかったパターンだ!
そして、

 

森センセ「みなさんいいですか?テンポアップしてください、っていうカンペが10枚くらい出てますから!」

 

えっと……25分か……まだ1問か……確かにやばいな。
続いては単位の問題、みなさん問題が読めないらしく、森センセが読みます……「()に入る数字をそれぞれ答えてください。1kg=()g、1km=()cm、1l=()dl」。

 

佐藤さん「デシリットルってなんだっけ……」
森センセ「(笑)デシリットルってなん(笑)」
佐藤さん「デシリットル、忘れちゃった……」
森センセ「はい佐藤さん、今回は自分を信じましょう」
佐藤さん「はい」
森センセ「あのあなたが今んとこ、あの、この中ではあの、トップなにおいがしてますんでね、ほんとに」
佐藤さん「(笑)そんなことないですよ(笑)」

 

ここでちょっと手を挙げたように見えてしまった木村さん、指名されますが、「あ、違う違う、ちが、ちが!!」と強行に否定する木村さん、どうやら問題が読めていなかったようです。
そして、テンポアップのカンペが、リアル中学生には何の意味もなさない、ということが証明されつつあります……リアルに、ガチに考えております……。

 

森センセ「テンポアップ、お願いします、みなさん(笑)ほんとの、(笑)、ほんとの算数、ほんとの算数の授業で今日は、これ(笑)」
八木さん「……もういいや!」
森センセ「いやいやいやいや(笑)、いいよ、八木ありがとう!な、テンポアップだもんな、八木、えらいぞ!」
八木さん「もういいよもう美樹、わかんないけど!」

 

最初に番組だ、と気づいたのはやはり八木師匠でした。
そんな師匠の答えは、「1kg=1000g、1km=1000cm、1L=1000dL」、一番自信がないのは、1Lだそうです。
さて木村さんは、「1kg=1000g、1km=1000cm、1L=10000dL」、おっとリットルだけ違いますな……しかし、ここで「万じゃない、千!」と木村さん……、

 

八木さん「……自分を信じてよ!」
森センセ「自分を信じて、お、そうそうそうそう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「八木にぶれちゃだめだよ!」

 

師匠……身を削っての笑いもいけまっせと……(涙)。
そして、木村さんは、ここは自分を信じての「10000dL」です。
佐藤さんは、「1kg=1000g、1km=100000cm、1L=10dL」。
この答えを見て、八木さんが絶望的な表情を……しかし佐藤さんは「絶対このdL違う!」と。
もちろん答えは、佐藤さんが正解なのですが、その驚いた表情といったら……しかも自分で書いた答えを信じられないという感じて見直し……。

 

森センセ「……ということで、佐藤正解よ!」
佐藤さん「……やったぁ!」
森センセ「佐藤〜(笑)」
佐藤さん「え?……やったぁ!!(笑)」
森センセ「やったぁ、じゃない(笑)、だから、い、あなたはさっきから絶対あってるんだから、自信もってくださいよ(笑)」

 

木村さんの表情が……堅い……。
距離の単位としての初歩的な引っかけ、「kmをcmになおさせる」に見事に引っかかってしまった八木さんと木村さん(はまたちょっと違ったけど)でしたが、

 

八木さん「え、待って、センチ、メートル、キロメートルですよね?」
森センセ「センチ、メートル、キロメートル……え各自、え〜教科書をあとで見るようにしてください(笑)
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
八木さん「わかりました、復習します(笑)」

 

……なんか、八木ちゃんは腑に落ちない顔をしていらっしゃったが、小学生でわかる問題……いや、言うまい……。
最後の問題です。
「このお店では、1000円の商品を4つ以上買うと、すべて2割引になる。財布の中には5000円が入っている。5つ商品を買ったら、残金はいくら?」。

 

八木さん「え〜、パニックパニック」
森センセ「パニックパニック(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「文章問題きちゃった(笑)」
森センセ「いやいやいやこれもう、四角1、四角1の問題ですよこれ全然!基礎ですよ基礎!」

 

書き方がまぎらわしいだけで、簡単なんですよね。
みなさん真剣です……がちょっと木村さんの表情が……。

 

森センセ「……木村と八木、は、点数とれてるんですね、学校で?」
八木さん「(かぶせ気味で)うるさいです!!
木村さん「&$%な〜い……」
森センセ「(笑)」
八木さん「うるさい!」
森センセ「(笑)2点、2点くらいしかとれて、2点くらい(笑)」
八木さん「やめてやめて!そんなことない!!(笑)」

 

1kgは合っていた、という森センセに、なぜか「1番はじめの問題ですか?!」と食いつく八木さん、

 

森センセ「1番はじめのは(笑)、もう全然、論外でしたから(笑)」
八木さん「嘘でしょ……(笑)……もう聞かないでくださぁ〜い(笑)」
森センセ「(笑)いやすいません、そういうコーナーなんですね、今回クイズ、算数なんです……」
八木さん「楽しく楽しくいきましょう!(笑)」
森センセ「あぁちょっとやめてよ〜〜〜!!八木やめて、トラウマ〜〜〜!!」
佐藤さん「そうですよ楽しく!!(笑)」
森センセ「トラウ……もうやめ、もうやらないよ〜〜〜ちょっと〜〜〜!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「それ言われたら僕、もう、ちょっとぉ〜!!(笑)」

 

ここで八木ちゃんが泣き真似をすれば完璧であった……のだが、そこまではしない優しい八木ちゃんなのであった。
ここで、木村さんの答えは、

 

木村さん「850円」
森センセ「850円」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「あ、な、めっちゃ八木に笑われている!」
八木さん「ちょっと待って、美樹と全然違う!!(笑)」

 

……八木ちゃん、受験生だったよな……これも小学生の問題……。
木村さん、「計算のしかたが全くわからなかった」ので「勘で」「1000円未満がいいかな」、

 

木村さん「まあ、なんだろう、答え的には850円のほうがよくでるかなぁ?と思って」
八木さん「(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、完全に当てずっぽうで今回当てにきたと」
木村さん「はい!」
(スタジオ笑)
森センセ「ピンポイントで!」
木村さん「はい!」
森センセ「あるよ!もう困ったときは、答案にはそう書きますもんね?」
木村さん「そうですね、テストだったら、わかんなかったら空欄はよくないから、当てずっぽうでも書いたらワンチャン当たるっていう風に教えてもらったので」
森センセ「(笑)なるほどね」
八木さん「待って、全然違うんだけど(笑)」
森センセ「この番組をね、木村の先生とかが見てないことを願うばかりですよねほんとにね」
一同「(笑)」
森センセ「あいつには何教えても、当てずっぽうで書くんだなみたいな」
(スタジオ笑)

 

割合は習っているのか……「くもわ」というので割合は習うんですね……我々のときの、「はじき」みたいなものか……で、これに当てはめればよかった、というのはわかっていたと……で、「くもわ」が何か説明しようとして、「……まぁそんな感じです」でばっさり末娘。

 

森センセ「なるほど、それを、じゃあ、それは知ってたけど、捨てたのね?」
木村さん「捨てました!」

 

捨てちゃった……「もういいや、850円で!」。

 

森センセ「850円でいこう!信じよう!」
木村さん「はい!」
森センセ「おう、計算なんかしなくていいよ算数なんて!よし!」
佐藤さん「勘だ勘だ(笑)」

 

……これは、佐藤さんはあっている流れだな……。
そして、続いて、戦々恐々としている八木さんですが……答えは「3000円」。
その計算は、1000円を5個買ったので、5000円。
そして、

 

八木さん「4つ以上のものが2割引だから、えと、4000÷2をしたんです」
森センセ「4000÷2をしたと……2割引だから、2割(空手チョップで半分に割る)、2割、2割したわけだね!」

 

……八木師匠、割引の原理をご存じでなかった模様……。
そして、佐藤さんが残りました。

 

森センセ「佐藤、この学校はお前にかかっている(笑)」
佐藤さん「わかんない(笑)」

 

確かに。
そして、佐藤さんの答えは「1000円」。

 

森センセ「これは、どういう計算でしょう?」
佐藤さん「これは、なんかもうほぼ当てずっぽうなんですけど(笑)」
森センセ「当てずっぽうだったんかい〜」
(スタジオ笑)

 

2割引、というのは、1から0.2か0,8か、どちらかを引いた記憶がある、と……あれ、割引って中学生でもはっきり覚えていない類のものでしたっけ……中3なら方程式使って解けちゃう気もしないでもないですが……。
そして、答えは「1000円」なんですけれども、佐藤さんは驚きの表情です……がっくり八木さん、拍手の木村さん。

 

森センセ「なんでびっくりしてんだよぉ〜!!(笑)」

 

計算としてはまあ、書かなきゃいけないかな……1000円のものを五個買って5000円、そこから2割引なので、八掛けで4000円、残金は1000円でした、と。

 

森センセ「……ちょ八木さん(笑)、あのそれ、先週の田中と同じような顔するのやめてください!(笑)
一同「(笑)」
佐藤さん「楽しもう(笑)」
八木さん「違う、美樹、ちゃう、美樹は学校で何を学んでいたんだろうなって(笑)

 

八木ちゃんは、いろんなことを学んでいるんですよ、ちゃんと……しかし、2割引が、二つに割るわけではないことは学んでいると思う……。

 

佐藤さん「普段使わないから、わかんなくなっちゃった(笑)」
森センセ「普段使うじゃん2割引とか!」
佐藤さん「(笑)いや、お母さんがよく使いそう(笑)」
八木さん「あぁ〜そうだね」
森センセ「君たち、もうすぐ大人になってショッピングにいって、セールにいったときとか使うんでねこれ!」
佐藤さん「そうですか?(笑)」
八木さん「やばいよぉ(笑)」
森センセ「覚えていただきたい!半額だと思わないでくださいね!」

 

そうです、もう少しするとですね……2割3割のセール品に血眼、の女子になるかもしれないのです……いやならないきっとそんな女子には(?)。
というわけで、木村さん0ポイント、八木さん0ポイント、佐藤さん2ポイント、で佐藤さんの優勝です。
最初の問題で、「自分を信じれなかった」ためにパーフェクトを逃してしまいました。

 

森センセ「そう、自分を信じる、そして八木と木村を信じない、これを覚えてくださいね」
八木さん「ちょっとひどいんじゃないですかぁ〜?」
森センセ「ちょっとひどい(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「楽しくいきましょう、楽しくいきましょう!!(笑)」

 

みなさん、数学のお勉強もお願いいたします。

 

2時間目は、「FRESH!マンデーサマーファッション発表会!」。
おお、これは……孫娘たちがきゃっきゃきゃっきゃ盛り上がってしまうやつですねぇ……
今回の3人の中では、八木さんも木村さんも、佐藤さんがおしゃれさん、だということで、うれしそうな佐藤さんでした。

 

森センセ「けっこう自分では、あの、気をつけてるんですか、自分で買ったり」
佐藤さん「でも、なんか、いつ見られてもいいように、心がけているのと、あと、私自身小さい頃からすごい洋服が好きなので、結構ファッションとか好きです」
森センセ「へ〜、じゃあ近くのお店いくときも、ジャージとかでいったりしないで、ちゃんとこう、びしっと」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「決めてくんだ」
佐藤さん「はい(笑)」

 

レピピのウェブモですからな!
まずは、八木さんですが、2つあるそうで、

 

八木さん「どっちがいいかわかんない!」
森センセ「どっちがいいか、俺らもわ(笑)、俺にいたっては、全くわかんないからね、あなたたちのファッション(笑)」
八木さん「なら、一回テーマを言うんで、どっちがいいか言ってください」
森センセ「なんか、新しい視点!」

 

ここにきても、新しいパターンを生み出す八木さん……すばらしい、成長。
一つ目は「さわやか!夏の遊園地コーデ」、こっちは結構真剣に考えた、と。
二つ目は「大阪で遊ぶ一日コーデ」は、ちょっとぼけている、と。
時間があれば、どっちも、ということですが、

 

森センセ「そう、1問目の佐藤ので、だいぶ時間が押しているので(笑)」
佐藤さん「すいませんほんとに!」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、嘘です大丈夫です(笑)」

 

なかなかなかったなあ、佐藤さんが番組の進行を遅らせるくらいの影響力を発揮するなんて……ああ、中3になったときの佐藤さんが見たかったなぁ……。
で、おしゃれ番長佐藤さんが選んでいい、ということで、

 

佐藤さん「え、じゃあ、たこ焼き、た、たこ焼き?!なんだっけ?
森センセ「たこ焼きなんて言ってない(笑)勝手に言わないでたこ焼き」
八木さん「大阪のほう?」
森センセ「大阪とは言ったけど!」
木村さん「大阪ね」
佐藤さん「そう、大阪の方で(笑)」
森センセ「大阪、確かにおれもそっちのほうがね、木村もそれでいい?」
木村さん「はい!」

 

というわけで、自らボケている、と宣言しての、

 

「大阪で遊ぶ1日コーデ
気分によってボタンが変わる
とにかくcute〜〜〜
ほな見てみましょ〜」

 

ということで、イラストも登場……

 

八木さん「美樹は、普段着では、着たくないです(笑)」
森センセ「着たくないんかい(笑)」

 

えぇぇ〜〜……まあ、普段着じゃない、何か歌の衣装っぽくはありますな。

 

八木さん「まず、この、さっき言ってた、ボタンが変えれるのやつは、この、上の、なんて言うんだろう、ノースリーブのやつの、ボタン、ここをですね、なんか、大阪といえば飲み物だとミックスジュースとかが結構有名だと思うんですけど、そういう、ジュースを飲もう!っていったら、ここのボタンを、この、ミックスジュースに全部変えるんです!」
森センセ「なるほど、ほうほうほうほう」
佐藤さん「すごい!」
八木さん「で、やっぱお昼になってお腹すいたなっと思ったら、たこ焼きを食べるんです」
森センセ「(笑)やっぱたこ焼きなんだ(笑)」
八木さん「そのときに、あの、ここを全部たこ焼きに変えます、ボタンを」
佐藤さん「えぇ〜、可愛い(笑)」
八木さん「それで、なんか、気分を、ころっと変えていく、みたいなそんな感じで。でも、やっぱり、このボタンて、持ち歩き大変じゃないですか?」
森センセ「ふむふむふむ」
佐藤さん&木村さん「うん」
八木さん「なので、そのときに、このたこ焼きバッグ!これ結構でかいんんですよ!」
佐藤さん「可愛い〜」
八木さん「だから、この中に、あの、たこ焼きの、なんていうんだろう、あの、ボタンを入れておくんです」

 

そうか、イラストの説明を……できるかどうかわかりませんが、ノースリーブの青白縦縞ボタンシャツ、ショートパンツは白地に黄色のプリントでもふもふ素材、靴下も同じ、スニーカーはたこ焼きマーク……で、八木さん的には、「夏なのにもふもふ素材」を選択してしまったのが失敗だと……でもショーパンだから大丈夫なのだそうです、ショーパンと靴下はおそろいで「良き」、靴のたこ焼きマークもポイントです。

 

森センセ「……えと、だいぶ佐藤のコメントが、ネタバレだったんですね(笑)だいぶね、たこや、たこ焼き(笑)」
佐藤さん「すいません(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ほぼたこ焼きだ(笑)」

 

さすがおしゃれ番長、仲間のファッションセンスを見抜いていたと……来年度はファッション委員長かな……。

 

森センセ「あ、佐藤的にはどうですか?」
佐藤さん「な、美樹らしいなって思います」
森センセ「八木らしい」
八木さん「(笑)」
佐藤さん「なんか、考え方が」
森センセ「あの、考え方がね。これを着ろ、って言われたらどうですか?」
佐藤さん「うーーん……家だったら着れる(笑)」
森センセ「家だったら(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「優しい〜」
八木さん「美樹も家だったら」
森センセ「オブラートに包んだ、町では絶対着ません……」
佐藤さん「でも、でも、み、み、美樹も、すごい最近おしゃれになったなって私思います」
森センセ「お、上からいってますよ、上からいってますよ(笑)」

 

さすがおしゃれ番長……佐藤さん的には「大人っぽくなった」、八木さんも「系統を変えた」と。

 

森センセ「この感じを、じゃなくなったんだ、もうちょっと大人っぽく」
八木さん「違う、これではない(笑)、これではなかったです!!あとなんか、ふわふわしている感じだったんです、系統が……でもそれを、ちょっと変えた」

 

あの小さかった八木さんが……大人っぽくとは……(涙)。
木村さんからは、髪飾りもたこ焼きだったら可愛いかな、と、ちょっとマジな感じのご意見が……八木さん的には、服にない色でピンクの髪飾りで表現した、と。

 

森センセ「夏っぽいのかはちょっとわから、ちょっとあったかそうですけども……ほかほかしてそう、たこ焼きのほかほか感がだいぶありますけど(笑)」

 

まあ、こっちはボケのほうですから……ちゃんとしたほうは、八木ちゃん、ばっちりですよ(たぶん)。
続いての発表は木村さんです。
テーマは「遊園地とかプリクラで一緒に遊ぼう!」です。
帽子は白のバケハ……?

 

森センセ「バケハ?」

 

あ、よかった、森センセが一緒のところで引っかかった……バケットハットのことのようです、流行ってるのかなぁ最近……つばが大きいんですかね、日焼け止めにもなるそうです。
全体的には、白のオーバーオールで、上はフリエリブラウス、襟が大きめでヒラヒラしているんですかね……。
木村さんは最近ズボンがお気に入りのようなので、白のオーバーオール。
バッグは小さめの小物が入るもの、今のところモノトーンなので、水色のバッグで差し色を。
靴は、黒のテープサンダル……テープサンダルってなんだろう……。
そして、背景に、ハニーレモンソーダをイメージした色を……。

 

森センセ「もっと色の濃い色鉛筆使ってほしかったけどね、全体的に(笑)」

 

もう、白飛びしまくりなんですよねぇ……佐藤さん八木さんが、しっかりフォローされていますなぁ……特に佐藤さんは、すっと入ってくる感じがすばらしい……。
佐藤さんは、木村さんがくんでいるコーデ、な感じのものを持っている、と。
そして、よくやっている、と。
木村さんも、バケハ、オーバーオール、ブラウスは持っている、と。

 

森センセ「じゃあ、もう、おそろい、おそろ、おそろ、いけるじゃないですか」
佐藤さん「あ、あの、オーバーオール、おそろいなんです(笑)」
木村さん「そうなんです、お揃いなんですよぉ」
森センセ「あ、そうなんだ、すでに」
佐藤さん「はい、全く一緒の持ってるんです(笑)」
木村さん「そうなんですぅ(笑)」
八木さん「……ねえねえ、入れてもらっていい?
森センセ「(笑)八木、大阪のおばちゃんも入れてもらっていいですか?

 

さすがの八木さんの入り方よ……間が完璧だったよ……。
佐藤さんと八木さんも、おそろいのものを持っている、と。
さすが佐藤さん、いろいろな系統の服を持っているんですねぇ……レピピのウェブモは伊達じゃない、と。
さあ、真打ち佐藤さんは……3つも考えてきたそうですので、どんどんいきましょう。
まずは、「田中さんとお散歩に行きたいな」コーデでっす!
ブラウンのワンピース、ブルーとかのさわやかな色ではなく、夏でもブラウンを取り入れるのが流行っている、と。
で、佐藤さんのイラスト(顔なし)が、森センセの下に表示されているんですが……、

 

森センセ「俺がこうやると、俺が着てるみたいになるな……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

いいとこに気づいたなぁ……。
あ、ワンピースには、ギャザーが入っているのが流行っているそうです。
で、ガーリーなのでサンダルを合わせたい人が多いそうですが、あえてスニーカーではずす、と。
そして、カンカン帽で可愛くする、と。

 

森センセ「……なんか、ヒルナンデスのコーナーをしょってる、やつ、人みたいだなぁお前は」
一同「(笑)」
森センセ「スニーカーではずすとかいうテクを持ってる……かっこいい……」
佐藤さん「(笑)森センセがおもしろい……(笑)」
森センセ「お前がそうやって描いたからだろこれ!!顔も描いてくれ!!」

 

狙ってないのに、ここで森センセを生かす佐藤さんがすばらしいです……。
八木さんから、ウェストをしぼっていると、脚長効果ややせて見えたりするようなので、八木さんもたまにやったりすると……そんなん、そんなんしなくてもいいのにねぇ(まあ、女子は大変だ)。
続いては、「遊園地などで着たい」コーデ、黒のロングスカート風のワイドパンツで、うん、またイラストに顔がないので森センセが……ええと、ロングスカートとパンツと、女子はどっちがはきやすいのか全く私にはわかりませんが……ウェストをベルトでしぼって脚長効果、白のトップスでパンツが黒で重めなので夏感を出し、小物は大人っぽいサンダルとバッグ……。

 

森センセ「……すげぇな佐藤は……」

 

で、ラストは、とイラストを出した瞬間森センセが「ヤバい感じがしねえ……」とつぶやいたのですが、いざ森センセの顔と合わさるともう……、

 

森センセ「一番しっくりきちゃってんじゃねえかよ(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「俺はわるく、おれ、これはちょっと事故ってるぞこれは」
佐藤さん「私が悪いですねすいません(笑)」
森センセ「一番ぴったりきちゃってんじゃねえか(笑)、ファッションなのに濁ってる……」

 

んですが、可愛らしいコーデなんですってよ。
トップスは、鎖骨まで出すのが流行っているらしいですので(早くないかなぁ)、大きく開いたブラウスに、黒のミニスカート、ガーリーになったのでスニーカーでちょっとはずして、白でさわやかにしてみました、と。
さすがおしゃれ番長や……。
佐藤さんが好きなコーデは、二つ目のワイドパンツのやつ、がいいそうですね……ロングスカートやワイドパンツをよく着られるんですって、夏は足を出さずに、ぴったりくっつかないので涼しさもある、と……ワイドパンツ、買ってみましたよ、オサーンには、トイレでの用の仕方がわからないので外ではけないんですけれども……。

 

というわけで、2時間目、終了〜。

 

お知らせは、八木ちゃんから、7月31日の夏色桜花、8月29日のラストライブ……まあ、とにかく、あと2週間の夏色桜花、とにかく、やらせてあげてほしい……先行予約はキャンセルありだそうですよぉ。
木村さんからは、夏色桜花のグッズ情報〜。
八木さんから、ラストPTA総会のお知らせ〜、今週末か……森センセ、長くしゃべったそうですが、さてどんな編集になっているのか……。
佐藤さんから、アルバムのお知らせですねぇ……ちょっとね、前回思わず、トレイラーを見ちゃいましてね……ええ……そう、アイドル三十六房も全員で出演されるんですよねえ……めっちゃ言えなかったですけどね佐藤さん……言い直しました……
そして、森センセから、最終回のお知らせが……8月23日(月)まで……ああ、終わっちゃう終わっちゃう……終わっちゃうよぉ……。

 

木村さん「んと、えっと、数学はちゃんと勉強したいなって思ったんですけど、2時間目のサマーファッション?で、えと、愛桜ちゃんがいろんな流行り?とか教えてくれたので、なんだろう、私服?とかにも流行りをちょっと取り入れて、と、たいなって思いました!」

 

八木ちゃんのたこ焼きも取り入れたいよ!
たこ焼き……ラスト、PTA総会の予告も流れますよ、としっかり八木さんからお知らせがありましたよぉ〜。
さて。
9月からの人生が、めっきり違ったものになるんでしょうなぁ……。