べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#203とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#203。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

夢からまだ醒めないで……なラストオルスタの振り返りですね〜。

 

○こちら===>>>

bennybebad2nd.hatenablog.com

 

オサーンの雑感をおいておきます。
今夜も無事、森センセからのスタート。
森センセも現場にいらっしゃったそうですよぉ。
関係者席にいたら、番組スタッフさんも森センセを見つけられない、という事態が生じていたそうです。

 

森センセ「すごいでしょ、このステルス能力!」

 

そんな人がいらっしゃいましたなぁ……なかも……。
まず一人目は、戸高さん〜、スケブをカメラに近づけておいて、それをどけて登場されました、かっこいい。
スケブには、「こんにちは」と顔が描かれておりまして、それはおまけなのだそうです。

 

森センセ「いいですね、戸高さん毎回だからなんか、あの、こっちがいわなくてもいきなりなんかね、ショーが始まったりするからね、戸高さんの場合」
戸高さん「ふぁ〜、ショー?」
森センセ「ショーというか、なんか、ショートコントみたいなの、急にやりたがるじゃないですか最近、あなた」
戸高さん「うーん、やりたがるわけではないですけど」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいやいや(笑)やりたが」
戸高さん「自然に出ちゃうんですよ
森センセ「出ちゃう、出ちゃうのね(笑)」
戸高さん「出ちゃうんです(笑)」
森センセ「それはとてもいいことだと思っています(笑)」

 

こんなやりとりも……あと少し……。
続いては教育委員長、なにやら、バケットハット?か何かのアップから登場佐藤さん。

 

森センセ「なんか佐藤はね、この前なんか、あのファッションの……」
佐藤さん「はい」
森センセ「けっこうあれ、気合いはいってたじゃないですか」
佐藤さん「はい、あ」
森センセ「なんかいっぱい紹介して、だから今日もファッションを出してきた、なんかそれは」
佐藤さん「あの(帽子を手に)、これいってた、バケハっていう帽子?」
森センセ「バケハ!」
戸高さん「あ〜バケハだ!」
森センセ「バケハ、覚えたよ、おじさん!」
佐藤さん「(笑)」

 

普段お使いのバケハをお持ちになった佐藤さんでした。

 

森センセ「なんか言いたいことあったら、もっとよさをアピールしてもいいですよ?」
佐藤さん「よさですか?」
森センセ「はい」
佐藤さん「えっと、つばがあるので、日焼けしにくいと思います(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、夏ですからね(笑)」

 

こんなからみも……。
続いては、おっと、何もなく登場する、というちゃんとわかっているPR委員長、野崎さん。

 

森センセ「あれ今日野崎さんは、あのけっこう、ノープランといったらあれですけれども(笑)」
野崎さん「そうですね」
森センセ「いつもこう、かい、買い出しにいってここに臨みますけどね」
佐藤さん「そうだね」
森センセ「結構、野面できましたね今日はね」
野崎さん「そうですね」
森センセ「ええ、ま、いいんですよぜんぜんいいんですよ、それでいいんですよ、ぜんぜんあの、僕があの(笑)、あの、下手にこういうからね、みんなプレッシャー感じちゃうだけでね」

 

そこも含めての成長期……。
みなさん、元気、元気、元気があまっていると……若い……。
というわけで、好きなだけしゃべっちゃってください!
タイトルコールは戸高さん、あれ、珍しいような……ちょっと今日の戸高さんは、かわいらしさに振っているな、ありだな……佐藤さんは変形の虫かな、野崎さんはツインテですよ〜。
というわけで、1時間目は「さくら学院Summer Live2020〜放課後アンソロジー 君と見た夏色桜花〜」を振り返ろう!」。
まずはVTR……をを……今回のFRESH!マンデーは販売してくれていいんやで……。
まずVフリは、戸高さんの合図で、手を開いて「どうぞ〜」、

 

森センセ「いや結構普通かい!」

 

<Fly Away>
戸高さん「あ〜、Fly Away」
森センセ「はいはい、この始まりいいよね……」
野崎さん「楽しかったなぁ」
佐藤さん「ね」
森センセ「いきなりあがるんだよね、このパターンね」
戸高さん「そう」
佐藤さん「一発目だったし」
戸高さん「照明も」

<Fairy Tale>
野崎さん「あ、もうこれほんとにさ、たくさんの人がフラッグ振ってくれて」
森センセ「すごいよぉ」
佐藤さん「見てる人が」
戸高さん「めっちゃうれしかった」
野崎さん「そう、めっちゃうれしかったね」

<カプセル>
森センセ「うーんまあ、公開授業からは初だもんね、お客さんの前でね」
一同「そうなんですよぉ」
森センセ「公開授業ではこんな、フラッグはね」
佐藤さん「ないですもんね」
戸高さん「ないです」
森センセ「あ、そしてまた、この」
野崎さん「美湖ちゃんのソロですね」
佐藤さん「ソロだ(笑)」

<チャイム>
一同「あ、チャイム!」
森センセ「これもなかなか……」
戸高さん「そう、こんときに父兄さんも拳も上げてくれて」
森センセ「はいはいはいはい」
佐藤さん「ね、そう、一緒に踊ってくれてた」
野崎さん「踊ってくれてました」
戸高さん「一緒に踊ってくださってた……めっちゃうれしかった……」
森センセ「もうでもやっぱ父兄さんも、踊りたくて、待ちわびてましたからね」

<オトメゴコロ。>
戸高さん「あ、「オトメゴコロ。」」
野崎さん「「オトメゴコロ。」」
佐藤さん「照明がすごい」
野崎さん「あ、美湖ちゃんがセンターで」
戸高さん「(笑)」
佐藤さん「かっこいい!(笑)」
森センセ「しんどいやつね」
野崎さん「かっこいい!あ、照明もめっちゃ」

<FRIENDS>
佐藤さん「あ!(笑)」
野崎さん「結愛でしたぁ〜」
戸高さん「あ、結愛の……」
森センセ「さあ、ここで、このタイミングで「FRIENDS」」
野崎さん「「FRIENDS」もね、踊ってくれる人がすごく多くて」
戸高さん「そうそうそうそう」
野崎さん「そう」
佐藤さん「うれしかったなぁ」
野崎さん「やっぱり……」

<美術部>
森センセ「あ、きた!」
一同「美術部〜!」
森センセ「出たんだよこれは、もう、これは、これは……」
佐藤さん「美術部だぁ〜」
森センセ「でも、このメンバー、ね!」
佐藤さん&野崎さん「はい」
戸高さん「ベレー帽みんな似合うね」
森センセ「意外でしたね」
佐藤さん&野崎さん「ありがとう(笑)」
戸高さん「すごい、なんか結愛の……」

<プロレス同好会>
森センセ「でた!これもう、流しちゃうここで!」
野崎さん「あ、プロレス!!」
戸高さん「あら!」
佐藤さん「すごい!(笑)」
森センセ「これもすご、この二人すご……あ、そして!からの、だ、からの、だ」
佐藤さん「そうですよ?」
野崎さん「からの?途中から……」

<田口さん「おまえら、リングにあがってるけど、プロレス語れんのかよ!」>

一同「お!お!!」
森センセ「これは……」

<清野アナ「おーっと、なんだなんだなんだ、ステージ上には、プロレス同好会OGの、田口華と、磯野莉音の姿がぁ!!」>

森センセ「かぁぁ〜〜(拍手)」
戸高さん「きました!!」
森センセ「お帰り!!」
戸高さん「えぇ、お帰り?」
森センセ「お帰り!!……いやいやいや、お帰りでしょこれ」

<田口さん「一番すげぇのはプロレスなんだよ!いいか、今日はおまえたちに、プロレスの極意をたたき込んでやる!」>

佐藤さん「……が、すごいかっこよかったこんとき」
戸高さん「ね」
佐藤さん「おぉ〜〜〜」
戸高さん「ライトが……」
森センセ「なんか俺…………ったよねぇ」
戸高さん「華ちゃんと莉音ちゃんめっちゃキレキレ」
野崎さん「ね、たぶん誰もよ、誰もよ……」
森センセ「どうした?」
佐藤さん「予想してなかっただろうね」
戸高さん「ね」
森センセ「予想してなかったじゃん、はじまったときも予想してなかったもんね」

 

以上、Vでした。

 

森センセ「おおい、ちょいちょいーーー!!」
戸高さん「おぉ〜、よっしゃー!!」
森センセ「興奮気味でございますこれは!!」
野崎さん「(落ちる)」
森センセ「野崎、どっか、バイバイ野崎〜〜!!
佐藤さん「結愛〜、結愛〜大丈夫?」
戸高さん「結愛〜!!」
森センセ「このタイミングでバイバイ野崎〜……」
佐藤さん「大丈夫?」
森センセ「あぁ帰ってきた!」
戸高さん「あ、戻ってきた」
野崎さん「(ツインテを手櫛)」
森センセ「しかもちゃんと髪チェックしてた、髪をちゃんと」
戸高さん「髪の毛だね!」
佐藤さん「そういうことか(笑)」
野崎さん「いえ、違いますよ!(笑)」

 

まずは、前半戦の振り返りですねぇ……思い出す……そして、またしても野崎さんが落ちる、と。

 

森センセ「まぁまぁまぁ、美術部んときはちゃんと戻ってきてよほんとに野崎さん」
野崎さん「(固まる)」
森センセ「お、また固まったぞのざ」
野崎さん「(アー写に)」
森センセ「あぁ、野崎〜!!!……このくだりはいいんだよ(笑)」

 

最近珍しいな、野崎さんの回線がやわいのは。
まずは戸高さんから。

 

戸高さん「ほんとに、1年半ぶりくらいに、父兄さんと同じ空間でのライブだったんですよ!で、1曲目が「Fly Away」で、もう最初の、もう出てくるところから、もう楽しみと緊張がもう混ざってぇ、で、ま、イントロは後ろを向いてるので、まだ父兄さんが見えないんですよ」
佐藤さん&野崎さん「うん」
森センセ「なるほど」
戸高さん「そう、で、その、前を向くときに、なんか、え!、みたいな。父兄さんだ!みたいな」
森センセ「いるんだ!ほんとに来たんだ!」
佐藤さん「ほんとにね……」
野崎さんん「……思った」
戸高さん「そうちょっと、なんか感動しました、うれしい……」
森センセ「そうか、振り返った瞬間までは、見えないんだね」
戸高さん「そうなんですよ」
森センセ「声も出しちゃいけないから、ちょ、こ、無人の可能性もあるわけだもんね」
戸高さん「そうなんですよ!」
佐藤さん「うん」
野崎さん「(笑)ほんとに!」
森センセ「だぁれもいない可能性も(笑)」
戸高さん「そうなんですよ、ほんとになんか、見てて……」
森センセ「へぇ、うれしいんだやっぱり」
戸高さん「はぁい」
佐藤さん「楽しかったね」
野崎さん「楽しかったけど、めっちゃ緊張した」
佐藤さん&戸高さん「そう」
森センセ「ああ、緊張して、あ、野崎も緊張したんだ」
野崎さん「もう、ほ、緊張して、もう、イントロのフリ、忘れそうになっちゃった」
森センセ「(笑)」
戸高さん「えぇ!!ほんとに!!」
佐藤さん「あ、わかるわかる!あの、右、ど、左と右、どっち向くっけ、って本番直前になって思って」
野崎さん「そうそう」
佐藤さん「へっ!!みたいな、なっちゃった」
野崎さん「急に」
森センセ「特にやっぱり、「Fly Away」はそう、、そういう感覚があったんだね」
佐藤さん「はい」
野崎さん「はいもう、ほんとに緊張……」
森センセ「でもなんか、それは感じなかったなぁ、なんかすごくみんな貫禄があったというか、なんか、あの、ちゃんと力が抜けてる印象だったしね」
戸高さん「あ、ほんとですかぁ?」
佐藤さん「え〜そうなんだぁ、よかったぁ」

 

……うーん、回線の調子が悪いせいか、みなさんの声かぶりが多くて、なかなかうまく聞こえないよぉ……どなたかにガチテキストおこしを依頼したい……。

 

戸高さん「あの、歌詞のところで、「不安な気持ちなんかバイバイだねぇ〜」って歌詞があるんですけど」
森センセ「はいはい」
佐藤さん&野崎さん「うんうん」
戸高さん「そこで、バイバイ!ってするんですけど、そのときに、たくさんの人が手を振ってくださって」
佐藤さん「ね!」
戸高さん「もうめっちゃうれしくって」
佐藤さん「ねぇ!ほんとに」
野崎さん「ほんとに」
戸高さん「安心しました!」
森センセ「ああ、まさに曲と合って、みんなもちょっとね、あのこれから長いけれども、不安をバイバイするような」

 

手、振ったなぁ……。

 

佐藤さん「私は、あの美湖がやった、その「バイバイだね〜」のところもなんですけど、「Fairy Tale」で、間奏のところで、旗を振るところがあるんですよ」
戸高さん「あるねぇ」
野崎さん「うん」
佐藤さん「そのときに、父兄さんが旗を持って、なんか一緒に振ってくれてたのが、印象に残っています」
野崎さん「うん(大きくうなずく)」
戸高さん「そうだよねぇ」
佐藤さん「すごい久しぶりにあの光景を見れたから、一年半ぶりに、すごいうれしかったです」
森センセ「ねぇ」
戸高さん「しかも、タオルじゃなくてね、フラッグバージョンでね」
佐藤さん「そう、旗……フラッグで(笑)」
野崎さん「うん……(固まる)」
戸高さん「そう、うれしかったねぇ」
森センセ「父兄さんも振りたくてね、もう一年間家で振り続けた可能性がね……」
野崎さん「(落ちる)」
佐藤さん「そうですね」
戸高さん「おうちで?(笑)」
森センセ「そう、おうちで、きっと振り続けてたのをついにみんなに届けられる、野崎どうした?(笑)野崎」
野崎さん「(復帰して爆笑)」
戸高さん「どうしたどうした?(笑)」

 

かなり回線が怪しい野崎さんですが、

 

野崎さん「私は、「Fly Away」の3サビなんですけど、愛桜ちゃんがセンターなんですよ、最後サビ」
森センセ「出たねぇ、あったねぇ」
戸高さん「あったねぇ」
野崎さん「もう、ほんとに……」
佐藤さん「やぁ、恥ずかしっ!(顔を覆って笑)」
戸高さん「やめてえ(笑)」
野崎さん「ほんとに(落ちる)」
森センセ「ほんとに、でカットアウト〜!!残念!!(笑)」
戸高さん「あらぁ?やっぱ……」
森センセ「これはもう、何と言ったかわからない、ほんとにむかつきましたって言ってた可能性ある」
佐藤さん「むかついちゃった?(笑)
野崎さん「(復帰)」
森センセ「ああ、きたきたきた(笑)ほんとに、何ですか野崎さん?」
野崎さん「ほんとに……ほぉーんとにかっこよかったです!!」
森センセ「あよかった、かっこよかった(笑)」
佐藤さん「ありがとう(笑)」

 

野崎さんの位置から、佐藤さんの後ろ姿が見えるポジションだったのですが、

 

野崎さん「もうそのときに、もうパワーがあふれ出てて!」
佐藤さん「えぇ〜、そんなぁ……」
野崎さん「そうライブ感をすごい感じた?……ました(笑)」
佐藤さん「ありがと(笑)」
戸高さん「もうなんかあの」
森センセ「おう、戸高どうぞ」
戸高さん「その後にさ、あの、ウォークあるじゃん?」
一同「うんうんうん」
戸高さん「歩いていく、前に歩いていくフリなんだけど、そんときに愛桜がセンターだから、すっごいなんか練習してて、このウォークかっこいい?とかめっちゃ訊いてきてくれたので」
森センセ「あ、そうなんだ」
戸高さん「そう、それで、一生懸命、そう、一生懸命練習してたので、でもその練習の成果が出てたので」

 

もはや、森センセが入る隙がない……。

 

佐藤さん「はい、なんか、あの、ウォーキングが苦手なんですよね、たぶん、私」
森センセ「へぇそんなんだね、たぶん」
佐藤さん「で、せ(笑)、先生が、「もっとかっこよくして!」って言われて、すごい、いろんな子?美空とか美樹とか美湖とか、もうみんなに協力してもらいました!」
森センセ「そ、そ、それがだから、成果が出てたんだね」
戸高さん「成果が出てました!」
佐藤さん「お、よかった!(笑)」
森センセ「いやいやいや」
佐藤さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「でも確かにね、最初ね、佐藤に目がいったよ俺も、なんか」
佐藤さん「えぇ〜」
戸高さん「ほんとにそう!」
森センセ「あの〜、すごいね、なんか、華があったというか、なんか、今まではさ、やっぱ、あの、まあ、特に、特にまあ、しん、転入生として見てたけど、あのなんか、あの普通に今までずっと引っ張ってきたメンバーの一人というような見え方がした、それは戸高も木村もそうなんだけど」
一同「うん」
森センセ「もちろんずっと、転入生感は消えてたけど、そん中でもなんか、一人一人がなんか、ちゃんとセンターとしても輝くような」
野崎さん「はい!」
森センセ「印象を、すごい、俺は受けた」
佐藤さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「かっこよかったかっこよかった」

 

ここで回線のラグで、ちょっと聞き取れなかったですが、戸高さんが「森センセもフラッグを……」とおっしゃったので、

 

森センセ「僕はちょっと、さすがに照れがあるんですよ、周り関係者ですしね」
佐藤さん「え、じゃあ、振ってないんですか?」
森センセ「ただね、なんかね、卒業生……」
野崎さん「え、振ってくれなかったんですか……?」
森センセ「……ごめんなさい、ほんとにそれはごめんなさい(笑)」
一同「えぇ〜〜〜!!」
森センセ「その勇気はないですね、持ってきてもなかったし(笑)」
佐藤さん「え、じゃあ、ラストライブ絶対振ってくださいね!(笑)」
戸高さん「あ、そうですよ!」
野崎さん「はい、あの、はい」
森センセ「俺客席にいねえからラストライブは!!
(スタジオ笑)
佐藤さん「そうだった(笑)」
森センセ「俺たぶん、そっち側にいさせてくれやラストライブは!」
戸高さん「あ、客席にいなくても!」
佐藤さん「あ、じゃ、裏で、裏で振ってください!」
戸高さん「そう、裏で!楽屋とかで!」
野崎さん「裏で、裏で振ってください!」
森センセ「裏でだったら振るけど!佐藤!」
佐藤さん「おぉー!!」
森センセ「いさしてくれよ俺も後、卒業の、最後は!」
佐藤さん「すいません(笑)」
野崎さん「それはねぇ(笑)」
森センセ「うん、でも振るよ、それは振るよ」

 

振りますよねぇ……。
森センセの並びには、どうやら卒業生がいたようで、誰ともしゃべってないけれど、手をばんばん振っていた、吉田さん森さん辺りが……。

 

佐藤さん「あ、なんか、めっちゃ踊ったって言ってました!」
森センセ「ああ、そう、なんか踊った感じ」
佐藤さん「テンションがめっちゃあがったって言って(笑)」
戸高さん「うん言ってた」
野崎さん「うんうん」
森センセ「なんかそうそう、すごい、あの、あの子たちはそういう感じでのってたよ」
戸高さん「うれしいですねぇ」
佐藤さん「うれしいねぇ」
野崎さん「よかったぁ」

 

まだ「Fly Away」なのに、これだけの尺を……熱量が……。
続いては、佐藤さん、今回のライブで木村さんの成長を感じたと。

 

佐藤さん「特に、カプ……「Fairy Tale」と「Capsule Scope」のソロで、咲愛が、歌がほんとにうまくなってて、すごいびっくりしました!」
戸高さん&野崎さん「うんうん」
戸高さん「確かに」
森センセ「へぇ、やっぱ同期として、もう何かちょっとそういう感じで見てたんだ……でもそうだよねぇ」

 

……き、木村さんの記憶がほとんどない……。

 

戸高さん「なんか、練習のときとかも、なんか、すっごい歌の、自分のソロパートを練習してたりとか、結愛と一緒に!」
野崎さん「うんうん、そうですね」
戸高さん「とか、なんか、ここの音程あってる?とか訊いてきたりするので」
佐藤さん「うん」
戸高さん「そうなんか、ほんとに、顔笑ってるなっていうのは感じました!」
森センセ「うん、そうだから、父兄さんもだからね、心配……」
野崎さん「咲愛ちゃんと一緒……」
森センセ「ああ、どうぞ」
野崎さん「あ、すいません(笑)、んと、あの、咲愛ちゃんと一緒に歌うことが、たぶん一番多いと思うんですよ、このメンバーの中で。はい、そう、だから、一緒に、うた、歌うところを一緒に練習したり、ソロをこう歌い合ったりとか、してました」

 

裏で練習していた木村さん……いやいや、みなさんそうでしょう……全員から、なんというのか、プレッシャー?……あの、緊張のほうじゃなくて、ニュータイプの言うところの「これは、やつのプレッシャーか?!」みたいな、迫力、自信、そういうものを感じました。
森センセから、ブランクがあくとぎこちなくなることもあるだろうに、それを感じなかった、とお褒めの言葉を。
続いて戸高さん。

 

戸高さん「私は部活動で、プロレス同好会を出させてもらったんですよ」
森センセ「出ました出ました、それはそう、もう言っちゃうそこ、いいよいいよどうぞ」
戸高さん「はい、で、そこで、なんと、やっぱ父兄さんもね、想像つかなかったと思うんですけど、卒業生の莉音ちゃんと華ちゃんが、スペシャルゲストとして、登場してくださったんですよ!!」

 

わいたねぇ……声は出せなかったけども、わいたねぇ……。

 

戸高さん「で、そんときに、その、莉音ちゃんと華ちゃん、レッスン中とかもすっごい優しく教えてくれたりとか」
森センセ「あ、そうなんだ、へぇ〜」
戸高さん「そう、ここのフリはこうやってしたら、あの、かっこよく見えるよ、とか、いろんなアドバイスをしてくださったりとかしてたので」
森センセ「あ、へぇ〜」
戸高さん「そう、さくら学院の愛とかも、すっごい感じたし」
森センセ「へぇ〜、あっ」
戸高さん「なんか、そう、やっぱり二人は、なんか愛があるんだなって、練習中とかも、思いました」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「そうだよね、いや、ほんとなんか、あの二人、だから、ねえ、まあ舞台出てきてトークできなかった、いろいろなんか、俺も気になっててさ、どんな感じでいたのかなとか、その辺ちょっと今日訊きたいなって思って。やっぱ教えてくれる感じなの、やっぱ先輩なんだね、一緒にやるとね」
戸高さん「そうなんです、あの、その、美湖と美樹は、あの、なんて、エアリング、なんていうんだろう、その、リングの中に入るときのフリ?」
森センセ「うんうんうん、そうか、ロープつかんでやる……」
戸高さん「そうそうそうそうそう、その、そのフリが、なんか、できないというか……ちょっとかっこよくみえ……」
森センセ「知らないでしょ?!プロレスをそもそもあんまり!
一同「(笑)」
戸高さん「そう、でも、プロレス、そう、でも、いろんな動画を見たんですよ、プロレスの」
森センセ「あ、えらい!えらい!」
一同「おぉ〜」
戸高さん「いろんな方の。で、そんときに、入り方とか一緒に美樹と研究したりとか、華ちゃんとか莉音ちゃんに教えてもらって、なんかまあ、できた、できたかわかんないですけど、できたって感じなので!しかもなんか、あの、なんていうんだろう、本番は、なんて、ライト?を、こうまたいだんですよ、ライト」
佐藤さん「え?!そうなんだ……」
野崎さん「へぇ〜」
森センセ「あ、なるほどなるほど、ライトがロープ代わりになってたんだね、へぇ〜」
野崎さん「え〜、そうだったの?」
戸高さん「そうそうそうそうそうそうそうそう」
佐藤さん「知らなかった……」
野崎さん「え〜〜」
森センセ「ごめんなさい、気づかなくてすいません」
戸高さん「……ええ、気づかなかったんですか?(笑)」
森センセ「ごめんなさい(笑)、なんかブチあがっちゃってて(笑)ぷれ、プロレス同好会のだけでもう(笑)」
野崎さん「(落ちる)」
戸高さん「あぁ〜」
森センセ「まず、美術部が、すごい流れだったもんね」

 

野崎さん……今日は半分くらいアー写だなぁ……。
田口さんは、おすすめのプロレスラーを教えてくれたり、あの試合は見た方がいいよ、とか言ってくるのかと森センセ……そういうのはなかった、と戸高さん、

 

戸高さん「あの、マイクパフォーマンスのとき?」
森センセ「はいはいはいはい」
戸高さん「に、なんか、なんか、華ちゃんがすっごいかっこよく、なんかもう、「俺だ!」みたいな感じでやってて」
森センセ「うんうんうんうん」
戸高さん「で、なんか、もっと、ここをなんか、ここをアクセントするともうちょっとかっこよく聞こえるかも、っていうのは、なんか、アドバイスしてくださったので」
森センセ「あ、プロレス監修はね?」
戸高さん「そうだから、ほんとにプロレスに詳しいんだなって」
森センセ「そうだよね(笑)、そうそうそうそう、あいつのための部活だからね(笑)

 

戸高さんのしゃべりはしっかりしてきたなぁ……。

 

佐藤さん「あの、あのそこの、マイクパフォーマンス?(笑)のところで、美湖のところですごい好きなところがあうんですけど」

 

「うれしさ、楽しさ、悔しさ」……みたいなところ、

 

佐藤さん「そこがすごい好きで(笑)」
戸高さん「あぁ〜あるね」
森センセ「いや、あのね、あの……戸高はちょっと、あの、なんかすごかったよ(笑)あの」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「何がですか?」
佐藤さん「なんか、笑っちゃうんですよ!(笑)
森センセ「あの、ちょっとみんなも思うでしょ、ちょっと、笑っちゃうくらい……」
野崎さん「なんか……ちゃらい!
森センセ「ちゃらい!!(笑)」
戸高さん「いや、違うんですよ、いや、違うんです、これ、裏話があるんですよ!」
佐藤さん「え?」
野崎さん「なになになに?」
佐藤さん「そうなの?」
森センセ「裏話訊きたいよ、教えてよ」
戸高さん「あの、本当は、もっと、なんていうんだろう、オラオラ系で言ってたんですよ」
森センセ「はいはいはい」
戸高さん「で、そしたら、美湖は、もうちゃらいほうがいい、ってなって」
佐藤さん「あ、そうなんだ」
野崎さん「あ、そう…さん…」
森センセ「キャラづくりあったんですね、それは誰のアドバイスなの?初音先生とか?」
佐藤さん「そうなの?」
戸高さん「あの〜そう、先生とか、美湖はもう、そっちで、そっち系でいこうってなって」
佐藤さん「んん〜」
戸高さん「でもう、そっちにやって、「うれしさぁ、楽しさぁ、悔しさぁもどかしさぁ〜」っとかいって、もう堂々と言いなさい、っていうのを」
佐藤さん「あ、そういうことだったんだ(笑)」
野崎さん「そういうことだったんだ」
森センセ「なるほど、だから、強い系のほうは、キャラに合わなかったのかもね」

 

プロレスはねぇ、ヒールとベビーフェイスってのがありますから……まあ、ヒールっぽいベビーフェイスとか、もう、カオスですけれども……今回は、どっちがヒールなんだろうなぁ……まあ、若いほうがベビーフェイスで、絶対王者のヒールって感じかなぁ……。

 

森センセ「でも、え、みんなも思ったでしょ?戸高の……はちょっと(笑)」
佐藤さん「いや、はい(笑)」
野崎さん「思いました(笑)」
森センセ「ちょ、教えて教えて(笑)」
戸高さん「いや、ほんとに、レッスン中に、みんな笑ってるんですよ、美湖のセリフで!!」
森センセ「いやおもしろかったというか(笑)」
佐藤さん「めっちゃ笑っちゃう(笑)」
野崎さん「笑った(笑)」
戸高さん「なんで笑うの?って思って」
佐藤さん「でもそういう、裏話があったんだ……(笑)」

 

なんだろう……ちょっとね、ヤングライオンが言っちゃいけないセリフではありますからね……。

 

森センセ「あのねぇ(笑)、あれはあの、それこそ、田口さん、磯野さん、先輩とかより、なんか、別のパターンの突き抜け方を……」
一同「(笑)」
森センセ「あれはすごかったなぁ……あんな動き方する?みたいな」

 

あ、セリフを言ってるときの戸高さんの動きのことか!
確かにあれは、なんだろう、プロレスだとしても、おもしろかった!!
野崎さんは、美術部の着替えがあってあまり見てなかったそうですが、モニターと声で、

 

野崎さん「そんときに、やっぱ笑っちゃいました(笑)」
森センセ「笑ったんだねやっぱ(笑)」
戸高さん「なぁ〜んでぇ(笑)」
佐藤さん「着替えながら笑っちゃった(笑)」
森センセ「いやいや、最高よ!!」
佐藤さん「美湖らしい(笑)」
野崎さん「もうやっぱ、くっ(笑)みたいな」
森センセ「(笑)最高のだから、突き抜けすぎて、笑っちゃうくらい(笑)」
戸高さん「うーん、ならよかったです」
森センセ「こんな気合い入ってるやついる?っていう(笑)」

 

ちょっとね、あれは、残してあげたほうがいいのか、今後のことを考えると……個人的には、八木さんのまじめな顔もなんか笑っちゃうんですよねぇ……。

 

野崎さん「……あ、でも、あの、レッスン中初めてプロレス同好会のパフォーマンスを見たときに」
森センセ「あ、見たんだ、うん」
野崎さん「これは、笑っていいのか……って思って私」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「ちょっと控えちゃった最初(笑)」
野崎さん「めっちゃ、めっちゃおもしろかったです、そう、おもしろかったんですけど、これは笑っていいのかなと思って」
森センセ「あぁ〜そうですか(笑)」
野崎さん「みんなで隠れてこう、くすくす笑ってました」
佐藤さん「そう(笑)」
戸高さん「そう笑ってた、くすくす笑ってたんですよぉ!」
森センセ「戸高さんはどうですか、なんか、なんかイメージがあったわけ、振り付けというか」
戸高さん「あ、全体的にですか?」
森センセ「あの、プロレス同好会に関して言うと」
戸高さん「あぁ〜でもなんか、プロレスだから、堂々と、なんかもう、笑われても全力でいこうと思って」
森センセ「いやもうそうだよ、ほんとそうだよ」
戸高さん「そう、じゃないと見せきれないなって思ったんですよ自分でも」
佐藤さん「そうだね(笑)」
戸高さん「そうだから、堂々といこうと思ったら、あんな感じになってたらしくて……」
森センセ「いやほんと、俺30年後も思い出して笑うと思うもんなんか(笑)
一同「(笑)」
森センセ「あの曲聴くたんびに思い出すと思う(笑)」

 

名作を歴史に刻み込みましたなぁ……佐藤さんが、「悲しくなったらあれ聴いたら……(笑)」って、なにげに傷口に塩を塗り込みつつおもしろい……。
美術部のお話も、ということで、

 

野崎さん「2018年度ぶりに、美術部?を披露して」
森センセ「そうだよね」
野崎さん「もともと、萌々穂ちゃんがやってたところを愛桜ちゃんがやって、ゆづみんがやってたところをここなっすがやって、自分は自分っていう感じで」
森センセ「野崎だけがね、ずっと残ってね、同じメンバーでね」
野崎さん「はい。最初は、あのダンスのフリとかが、ちょっとそろいにくく……て」
佐藤さん「うん」
森センセ「あ、そうなんだ、初めてだもんね」
野崎さん「はい、レッスンとかでも苦戦してたんですけど、みんなで顔笑って、ちょっとそろえました(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」

 

佐藤さんは、

 

佐藤さん「いつものさくら学院の踊りとは、ちょっと違った動きとかが多くて」
森センセ「そっかそっか、うん」
佐藤さん「結構、あの、ここなちゃんと、苦戦しちゃったんですよ」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「なんですけど、あの、野崎先輩が教えてくれました(笑)
森センセ「あ」
戸高さん「センパ〜イ」
森センセ「一応あの3人のリーダーは、最年少だけど、野崎さん」
佐藤さん「野崎さん(笑)」
野崎さん「あ、ま一応(笑)」
佐藤さん「はい、野崎さんです(笑)」
森センセ「野崎キャプテン、野崎主将」
佐藤さん「はい、野崎キャプテン(笑)」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「もうわかんなかったら、野崎さんに訊くっていう
森センセ「あ、そうだよね、そんときの知ってる……野崎だってでも、え?何回やったの?あの、当時?」
野崎さん「え、2回しかしてないです
森センセ「2回だもんね(笑)」
野崎さん「はい、あ、で、聴いてください!」
森センセ「いや聴いてますよ」
野崎さん「ほんとこれは聴いてください、あの、美術部をやるってなったときに、萌々穂ちゃんに連絡したんですよ!」
森センセ「あ、そうなんだ」
野崎さん「はい、で、萌々穂ちゃんが、その、プレゼンをして、美術部ができる?ようになったから」
森センセ「そうかそうか」
野崎さん「萌々穂ちゃんにその、コンセプトだったりとか、その、衣装のテーマだったりとか、いろいろ訊いて、それをみんなに伝えました!」
戸高さん「お〜」
佐藤さん「ました(笑)」
森センセ「へ〜」
野崎さん「萌々穂ちゃんには、ほんと感謝です」

 

師匠から弟子へ、受け継がれる確かな魂……。

 

森センセ「たとえばどんなことを教えてくれるの?森は、言葉として」
野崎さん「あっと、この美術部をどうして作った?か?」
森センセ「あ、そっから?歴史から?
野崎さん「そうです!」
森センセ「へぇ〜」
野崎さん「萌々穂ちゃんが言うには、アートの良さを伝えたいから美術部を作ったって言ってて」
森センセ「へぇ〜」
野崎さん「はいあと、美術部の衣装、あるじゃないですか?」
森センセ「ほうほう」
野崎さん「あの衣装の参考にした、古着屋さん?の住所とかまで送ってくれて」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「ね?」
戸高さん「すごい」
森センセ「ちょっとそこまで訊いてないのにな、みたいな感じはなかったのかな?(笑)
野崎さん「いやいやぜんぜん!!」
森センセ「この、この先輩……」
佐藤さん「美術部の愛を感じた(笑)」
森センセ「愛は感じたんだね?」
一同「はい」
森センセ「話長いなとは思わなかったんだね、じゃあ」
野崎さん「おも、思ってないです!」
佐藤さん「ありがたいな、って思いました(笑)」
森センセ「ありがたいな、優しい、そりゃそうだよ、先輩の言葉ですもんね?」
佐藤さん「そうですよ(笑)」
野崎さん「はい(笑)」

 

……なぜだろう、ちょっと黒ざとうを感じるんだが……。
戸高さんは、

 

戸高さん「3人のダンスとかを見てて、なんか、なんていうんだろう、日に日にダンスのそろいとかもよくなってて」
森センセ「へぇ〜」
戸高さん「で、なんか、美湖たちも、美術部のフリ、踊ってみたいなって思って、影で踊ってたんですよ」
森センセ「あ、そうなんだ」
佐藤さん「美樹が(笑)」
野崎さん「そう、美樹ちゃんが、ちょっと(笑)」
佐藤さん「めっちゃ踊ってた(笑)」
野崎さん「(笑)」
佐藤さん「ちょっと違うのに……(笑)
森センセ「プロレス顔笑れ、顔笑っとけ八木は!」

 

黒ざとう満開ですなぁ……。
プロレス同好会は、野崎さんと木村さんで踊っていたそうですよ。

 

野崎さん「美樹ちゃんも美術部のダンスを踊ってたんですけど、まちょっと、ちょっと変だったかな?(笑)」
佐藤さん「違ったね(笑)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「変って言ってやんなよ、別に(笑)」
野崎さん「言ってた(笑)ほんとに変で(笑)」
佐藤さん「こことかちょっと違った(笑)」
森センセ「へぇ〜、ほんとに(笑)、どこが変なの、どこが変なの?」
野崎さん「え〜、フリが全部違って(笑)
森センセ「全部違って、それ(笑)」
戸高さん「勝手に作ってたよね自分で」
佐藤さん「確かに(笑)」
野崎さん「そうそう、自分でフリつけちゃってた」
佐藤さん「ね(笑)」
森センセ「そうなんだ、まったく真似しようってことじゃなくて、オリジナルでフリつけちゃったんだ(笑)」

 

黒野崎……いや、普段から野崎選手はナチュラルに黒いときがあるな……。
戸高さんは、衣装とかもかわいくて、

 

戸高さん「個人的に好きな部分があるんですけど」
森センセ「はいはいはいはい」
戸高さん「あの、間奏で、一人ずつ踊ってくのあるじゃん?なっす、愛桜、結愛って順番」
森センセ「はいはい」
戸高さん「そう、そんときで、なんか、一人ずつ踊っていくんですけど、そんときなんか、みんなそれぞれ違うフリつけで、個性とかもあって、すっごく可愛らしいなっていうのは伝わりました!」

 

プロレス同好会もよかったですよ!!

 

森センセ「でも俺もね、なんかね、あの、ま、森とかにはね、失礼になっちゃうかも、森とかあの、新谷には失礼になっちゃうかもしれないけど、あれ、この二人だったんじゃないか?って思うぐらい、なんかなじんでたもん」

 

森センセがそう思うくらいに、

 

森センセ「佐藤とかが、そんな苦労したって感じが、全くしなかった」
佐藤さん「え?ほんとですか?」
戸高さん「ほんとにそう」
森センセ「たぶん、やっぱ表情とかも、ちゃんと仕上げて、その先にもう一個自分の、なんか色を乗せてる感じがしましたねぇ」

 

ベタ誉め……見事!
森センセ的には、白鳥さん、田中さん、木村さんの「チャレンジMC」にふれ、

 

森センセ「あそこの流れもちょっとほら、引っ張らなきゃ、長めにしゃべんなきゃいけないとことかもあったけど、けっこううまく……田中、よくしゃべってたよね!」
一同「そう」

 

そうだよ、みっくはとってもしゃべってたよ!!

 

森センセ「なんか、ああ、こんなにちゃんとしゃべれんだみたいな(笑)、ごめん失礼な話だけどさ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「しゃべれんだけど(笑)、なんかこう、ちゃんとこう周りの空気を読めてる感じがしたし、白鳥もなんか、ちゃんとみんなを見て回してる感じとか、あと話題選びとかも、あの、なんていうのかな、あのダレてなかったし、それなりに、なんていうのかな……たまにあるのよ、台本っぽくセリフ言っちゃうところとか……」
一同「あぁ〜」
森センセ「なんか、そういうのも感じなかった、から、あそこからの流れは、父兄さんもすごかったんじゃない?もうだから、別に、磯野田口出なくても十分だよ!こんなこと言うのもなんだけど(笑)」
戸高さん「いやいやいや(笑)」
野崎さん「いや〜それはちょっと(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「まあまあもちろん、出た、だから、それがこなくても十分サプライズだったというか」
一同「へぇ〜」
森センセ「声出したかったわ〜っていう」

 

全くですな!!
後半にいく前に、佐藤さんからチクリが。

 

佐藤さん「あの、「FRIENDS」の2サビで、結愛の「Baby〜」のソロがあるんですけど(笑)」
森センセ「はいはいはい」
佐藤さん「いつもと違うように、この方、やってました(笑)
戸高さん「あ、やってましたよぉ〜」
森センセ「あらららららら、ちょっと、出た出たまた〜、&%$#前に、$$%#何それ」
戸高さん「本番だけで」
佐藤さん「本番だけ(笑)」
野崎さん「本番だけちょっと変えてた」
戸高さん「そう、レッスンのときはずっとやってなかったんですけど」
佐藤さん「そう」
戸高さん「本番、いきなり」
森センセ「狙ってたんですか、ご本人のねらいを訊きたいですよこれは」
野崎さん「はい、急に、本番踊ってるときに、あ、これをやると……降ってきたんです」
森センセ「あ、降ってきたの?」
戸高さん「降ってきたんだ」
野崎さん「こうやって、父兄さんを、はい」
佐藤さん「本番中に?」
野崎さん「本番中にやろう、と思って、なので、父兄さんをこうやって、ばーん!って撃ちました」
森センセ「なるほどなるほど、いやだからそれは、そういう空気感がもってったアドリブってのはいいよなぁ」
戸高さん「さすがですねぇ」
佐藤さん「そう、さすが野崎さん(笑)」
森センセ「みんなばったばた倒れてたよ、ばったばた倒れてたよ」
一同「(笑)」

 

見逃したか、俺……。
後半のVフリは、戸高さんの「後半戦のVTR、れっつら〜」から、なぜかとまる戸高さん、「どうぞ〜」の佐藤さん、「ごー!」からの「あ、ちょっと違った(笑)」の野崎さん、でした。

 

<マシュマロ色の君と>
戸高さん「あぁ〜マシュマロ」
佐藤さん「……手振ってくれてる」
戸高さん「こんときもたくさんね、振ってくれた」
佐藤さん「大事って感じがした」
野崎さん「2階席の方も、すごい振ってくれて」
戸高さん「そう」
野崎さん「うれしかった」
森センセ「なんか、野中、力抜けてるんだよねぇ、いい感じでねぇ」
戸高さん「うん」
佐藤さん「ですねぇ」
森センセ「こういう&%$#すごいねぇ」
戸高さん「そう、歌も」
野崎さん「お上手で」
森センセ「なんか、やっぱこう、卒業間際の……」

<さよなら、涙。>
野崎さん「お、初披露の曲です」
佐藤さん「初披露の」
森センセ「あ、これ、きましたねぇ、確かに意外だったなぁ。あったなこの曲っていうのがね」
野崎さん「ありました」
森センセ「木村、いい感じだな、余裕の木村……」

<The Days>
一同「あ!」
野崎さん「The Days!」
戸高さん「今年度の新曲!」
野崎さん&佐藤さん「新曲〜……父兄さんは生で」
野崎さん「初めて見るよね」
佐藤さん「ね」
戸高さん「そう、そうだよねぇ」
佐藤さん「お、美湖のソロだ」
野崎さん「あ、美湖ちゃん」

アイデンティティ
戸高さん「アイデンティティ〜」
佐藤さん「初披露だねこれも」
戸高さん「こんとき照明がすっごいきれいだった」
佐藤さん「ね、なんか、時計みたいなものが……」
野崎さん「いっぱいあった……」
佐藤さん「……キレイ」
森センセ「……難しいよねぇ」
野崎さん「これ、咲愛ちゃんがめっちゃうまい、このダンス」
戸高さん「わかる」
佐藤さん「サビがほんときれいだよね」
野崎さん「ほんとに上手」
戸高さん「表現が」
森センセ「背が伸びた分、なんかね」
佐藤さん「そう」
森センセ「立ち姿とかもね」
野崎さん「大人っぽくなった」

<See you...>
森センセ「かなりでかいよこうやって見ると」
野崎さん「ああ、「See you...」」
戸高さん「イントロの立ち位置がね」
佐藤さん「ね、これ絶対父兄さん「See you...」ってわかんなかっただろうな」
戸高さん「そうだよね」
野崎さん「みんなで……」
佐藤さん「イントロの立ち位置が違うから」
森センセ「そうかぁ、俺も確かに「Song for smilling」がはじまるのかと思った。ここでって思った」
一同「(笑)」
野崎さん「確かに似てますよね」
戸高さん「最後に「Song」(笑)」
森センセ「このタイミングでって思ったよなぁ」
佐藤さん「おもしろいですね、最後で「Song」は(笑)」
森センセ「ねえ……そっか、みんながみんなちゃんと、なんていうのかなぁ、ちゃんと中心なんだよね、8人が……」

 

 

森センセ「いやぁ〜すば……すばらしきですよ、すばらしかった」
野崎さん「はぁい(笑)」
佐藤さん「すばらしい」
森センセ「いやいや……まあ「See you...」とか聴いちゃうとね、いろいろとね、気持ちもね……」
野崎さん「あ、ちょっと……」
佐藤さん「うるうるきちゃう……」

 

そう、幻の銀テープがね……。

 

野崎さん「「マシュマロ色の君と」で、「心が空色に〜」っていう美樹ちゃんのソロがあるんですけど、その部分で、その、ダメだし?で、あの美樹ちゃんが最初こうやってやってたんですけど、ゆっくりで、ソロを歌ってるときに」
森センセ「はいはい」
野崎さん「それが、空に見えないっていうのを言われてたんです」
森センセ「へ〜」
野崎さん「それで、なんか、美樹ちゃんがすごいたくさん研究してて、なんだろ、父兄さんにこの歌詞を伝えるために、すごい、顔笑っているのを見てて、本番、成功してたので、すごいほっこりしました」
佐藤さん「ねぇ」
戸高さん「そうだねぇ」
森センセ「へぇ、やっぱみんなそういうのあるんだ、1個1個そういう、なんか、宿題があって、取り組んだりしてるんだねぇ」

 

……八木さん、ありがとう……。
佐藤さんも「マシュマロ色の君と」で、

 

佐藤さん「サビでけっこう、父兄さんと一緒に踊れるフリがあるんですけど、そのときはちゃ、なんか、一緒に手を振ってくれていたし、あと拍手も、「タンタタン!」ってするところがあるんですけど」
野崎さん「うん」
戸高さん「あ〜、$%&#だ」
佐藤さん「父兄さん、一人一人、全員が、もう、こうやって、「たんたたん!」ってやってくれていて、すごい感動しちゃいました」
森センセ「へぇ、見えるんだね、そういうのもね」
佐藤さん「音もちゃんと聞こえたし」
野崎さん「そうそう」

 

もう、他にね、伝えられるところがね……。
戸高さんは「The Days」で、

 

戸高さん「新曲の、「The Days〜新たなる旅立ち〜」なんですけど、えっと、間奏の部分で、みんな父兄さんに向けて一言ずつを言うんですよ。で、そんときに私が「もっと手拍子、聴かせてください!」っていったら、なんか、手拍子が、なんか、大きくなった気がして」
野崎さん「うんうんうんうん」
森センセ「へぇ〜」
戸高さん「だからなんか、すっごいなんか、うれしかったです(笑)」
森センセ「ちゃんと通じ合ってたんだ、言葉が届いてる感じがね」
一同「うん」
森センセ「そうなのよ、もう、ちょっと、すこ、少しでも答えたい、だから声出せない分答えたい、っていうのが、すごい伝わったと思いますよね」

 

めっちゃ叩いた……手がちぎれてもよき、くらいに……。
続いても戸高さん、ぐいぐいくる、さすがKYGの血統だ……。

 

戸高さん「あの、あの「See you...」で、ラストに「See you again〜」で父兄さんに振るんですよ。そんときにたくさんの方が振ってくださって」
野崎さん「うん」
佐藤さん「ね、ほんとにね!」
戸高さん「なんか、うるうるきちゃって、やばい!と思って」
佐藤さん「びっくりした!」
戸高さん「だから、ほんとに、父兄さん、優しくて、びっくりしました」
野崎さん「ね、ありがとうございました。振ってくれた方がいたから……」
森センセ「ね、そうだよね、何回もお礼、いいたい感じだよねぇ」
戸高さん「そう、2階席の方も振ってくださって、ありがとうございます」
佐藤さん「感動しちゃった」

 

こちらこそですよ。
続いては……野崎さんから、「さよなら、涙。」。

 

野崎さん「イントロの部分で、私と咲愛さんが、お立ち台に乗って、ノート書くフリがあるんですけど、もうそのときに、父兄さんともうめっちゃ距離が近くて、あの、一番前の列の方と、すごい距離が近くて、もう、あの、目がたくさんあいましたっていう」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「いいなぁ」
森センセ「(笑)」
戸高さん「恥ずかしいよねなんか」

 

2014年度には父兄でなかった私も、うれしかったです……まあ、誰とも目はあっていませんが。

 

森センセ「でもやっぱりさ、まあまあもちろんね、ほんと、やっぱ、12人で完成したりする曲もあるけど、やっぱ8人であることでやっぱ、一人一人の、なんか、責任感って、大きいじゃん?」
一同「はい」
森センセ「なんかその分、なんだろう、一人一人が見られるじゃん」
野崎さん「そうですね」
森センセ「なんか、それがだからもう、あの、今年の課題でもあったけど、なんか、そこは、あの誰を見ても大丈夫っていう感覚で見たな、今回は」
佐藤さん「ええ?!うれしい!」
野崎さん「うれしい!!」
森センセ「なんかそれはほんとに、誰を見ても大丈夫だし、あの、なんか、ついつい心配なやつ見ちゃうんだよ、俺とかは(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あのぉ(笑)、ね、特に転入生を見てしまったりとか」
一同「あぁ〜」
森センセ「だから、そういう感覚もなく、すごくまんべんなく、見れた感覚があったんだよ、だから、まあまあ、ね、特に戸高とか佐藤とか、まぁまぁ、もう、長いけど、言ってもね!なんかそれはすごかったなって感じた」

 

まさに……だからね、8回は見ないといけないんですよ……転入当初からすごかった戸高さんも、しっかり成長していると……そう、そうなんだよなぁ、あんなにすごいの入ってきたと思った戸高さんが、よりすごくなってきているのが……野崎さんは「歌はもう」戸高さんに引っ張ってもらっていると。
その野崎さんからは、「アイデンティティ」、

 

野崎さん「ここで、私、ソロがあるんですよ。で、そのソロの部分が、自分的に、苦手意識?」
森センセ「あ、そうなんだ」
野崎さん「音程が、苦手意識があったんですよ。それでもう、美湖ちゃんに、音程を、もう何回も聴いて、何回も教えてもらいました」
森センセ「へぇ、あ、そこ戸高が……」
野崎さん「だから、歌はすごい、引っ張ってもらってます」
森センセ「引っ張ってくれてる。パフォーマンス委員長?」
戸高さん「はぁぁっはっはっは(笑)」
森センセ「言われております!」

 

藤平パイセンを超える器かもしれないなぁ……戸高さんは、野中さんなんかにも、音程を聴かれて、一緒に歌ったり踊ったりしていたそうですよ。

 

森センセ「頼れるパフォーマンス委員長になったんですねぇ」
戸高さん「いえいえいえいえ」
野崎さん「そうですよ、めっちゃ頼れます!」
佐藤さん「ねえ、ほんとに、すごい、信頼できる(笑)」
戸高さん「えぇ?!そんなこと言うの?!(照)」
森センセ「ははは、そんなこと言うの(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「照れてるよ照れてるよ、戸高照れてるよ(笑)」
佐藤さん「照れちゃってる(笑)」
野崎さん「照れてる〜」
佐藤さん「照れてる美湖〜」

 

……そういえば、あんまりそういうシーンも今年はなかったなぁ……来年度用にとっとこう……あ、ないんだった……。
佐藤さんから「さよなら、涙。」で、二つあって、

 

佐藤さん「サビのときに、私が、後ろを振り向く、振り向くときがあるんですね?で、そのとき、後ろに沙南ちゃんがいるんですよ……で、ほんとは目を合わせないフリなんですけど」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「沙南ちゃんがあわせてくれて、な、なんか、絆というか、何かを感じました、沙南ちゃんとの(笑)」
森センセ「何かを感じ(笑)」
戸高さん「え、本番のときだけ?」
佐藤さん「いや、あの、リハーサルからなんだけど、本番、特に感じた」
戸高さん「あ、そうなんだ」
野崎さん「ん〜」
佐藤さん「仲間ってほんとにいいな、って(笑)」

 

今年度の中3は、ラストというだけでなく、10年間の歴史も背負っているわけで、プレッシャーもかなりのものでしょう……それを、野中さんは自然体で、白鳥さんは闘志あふれる感じで、やりきろうとしておられるのです……ああ、かっこいい。
最上級性としての自覚が出てきている、というお二人ですか、

 

野崎さん「「さよなら、涙。」の間奏の部分で、私、沙南ちゃんとペアで一緒に踊るんですけど」
佐藤さん「うんうん」
野崎さん「そのときにノートを渡す、ノートを受け継ぐフリがあって、沙南ちゃんからノートをもらうフリなんですけど」
佐藤さん「うんうん」
野崎さん「そのときに、もう沙南ちゃんがすっごく丁寧にノートを渡してくれて、それで、あ、中3だってあらためて感じました(笑)」
森センセ「ああ、そうだよね」
野崎さん「はい」
森センセ「ままだから、やっぱりそのね、ちょっとあのね、いつもとはイレギュラーかもしれないけど、なんかやっぱこの時期ってね、なんかその中3のメンバーたちっていうのはさ、な、なんていうのかな、最上級生感がよりましてくるというか、ちゃんと後輩たちにこう受け継ごうみたいなね、気持ちがみたいなのがやっぱ出てくるから、今年もね、あるとね、あったんだろうねきっとね」
一同「はい」

 

伝える先のないノート……になるのかどうなのか……いやぁマジで申し訳ないけど五輪とかどうで(自主規制
田中さん八木さんもキャリアが長いのでいろいろ教えてくれるのか?と森センセから質問があり、佐藤さんと戸高さんが同時に答えそうになり、どうぞどうぞと譲り合ったあとで、「戸高さんどうぞ(笑)」と佐藤さん……覚えたな、「さん」づけでちょっとおもしろくなることを……。

 

戸高さん「美空と美樹は、なんか自主練のときに、なんか二人が前に出て、サビをなんか一緒に、なんかみんなに教えてくれたりとか」
森センセ「あ、そうなんだ、へぇ〜」
戸高さん「とか、細かい動きとか教えてくれるので、そう、すごい、二人も、なんかメンバーに、なんか、こうしたほうがいいよ、っていうのは教えてくれるので」
森センセ「すごい、なんか、あの、ほんとになんかね、気合い委員長っていう感じがしたよ、それもなんか、あの、田中の感じが、だから、ねえ、あの、なんていうんだろう、そんなにぐいぐい前に出てっていう感じじゃないじゃん、ほんとは、なんか性格的に。でもなんか、あの、気迫みたいなのを感じたよね、そう、しゃべりとかももちろんそう。踊ってるときの、なんか、こう、なんていうかな、お、オーラというか」
佐藤さん「手足が長いから、めっちゃキレイに見えちゃう、踊りが、美空」
森センセ「そうそう、よりね」
野崎さん「なんか、美空ちゃんがいることで、しまってみえる、から」
一同「そう」
森センセ「確かにそういう印象はありましたね」

 

……みっく……みんな思ってるよ、最高だったので……。
「The Days」のセリフ、リハではメンバーに向かって言っていたそうで、田中さんが「気合いだー!!」「顔笑ろー!!」って言って、みんなの気が引き締まって、

 

佐藤さん「美空の力って、ほんとにすごいなって思いました」
森センセ「あ、そんなことするんだ、へぇ〜」
一同「はい」
戸高さん「するんです」
森センセ「今まではそんなことあんまりなかった感じ?」
戸高さん「いや」
森センセ「ま、いつもやってくれるの?」
戸高さん「前から」
野崎さん「ちょこちょことは……はい、でも、その「The Days」の間奏の部分はもう、「気合いだー!!」って叫んで、影響力がすごいあるな、って感じました」
佐藤さん「すごいねぇ」

 

ほぼ完全体だな、田中さん……。
佐藤さん、「さよなら、涙。」の2つめ、

 

佐藤さん「あの、えっと、2番で、美湖と目があうんですよ(笑)」
森センセ「へ〜」
佐藤さん「そのときに」
戸高さん「あ、あれだ、「ちょっと一人になりたくなって」か」
佐藤さん「そう、そこで、あの、私と結愛と咲愛とここなちゃんが、ソロを歌ってるところなんですけど、その4人以外は後ろでノートに書いてくれてるんですよ。で、そのときに、美湖と目があうんですけど、美湖が私にハートを書いてくれてるんですよ(笑)」
戸高さん「そうなんですよ!」
森センセ「あららららら」
野崎さん「えぇ〜〜〜!!!」
戸高さん「裏話で」
森センセ「や、やめろそんなことおいちょっと!」
野崎さん「いいなぁ〜」
森センセ「勝手にそんな、やめろ、えぇ」」
戸高さん「えぇ?」
森センセ「生徒同士のそういうのなしだよ、ほんとに。だめだよほんと、裏で口説くのやめてくださいね!(笑)
戸高さん「いや、違うんですよ、自然に出ちゃったんです!」
森センセ「自然に出るんだそれ!」
戸高さん「あと」
森センセ「それは見えないところでやってるのね」
戸高さん「そうなんです実は」
森センセ「あと、なんですか?」
戸高さん「え、あと、「the Days」のイントロのときに、愛桜とこうやって見つめ合って、フリのダンスをするんだけど、そんときに、なんか、美湖が、いっつも愛桜の瞬きした回数を数えてるんですよ」
森センセ「なんじゃそりゃ!」
野崎さん「(笑)」
森センセ「なんの裏情報……」
佐藤さん「私も最近、数えてるって言われて(笑)、私結構、あの、目が乾燥するほうで、瞬き多い人なんですよ。で、美湖に数えてるっていわれて、何回やってた?っていったら、23回とか(笑)」

 

集合写真でも、佐藤さんは目をつぶっているのが多いらしいです。

 

森センセ「……ていうか、そんな数える余裕あんの、すごくない?なんか」
野崎さん「すごーーい!」
佐藤さん「ずっと、停止なんだよね、こうやって(笑)」
戸高さん「そう、停止してたんです」
森センセ「あ、そっか、暇なの?(笑)」

 

それを確認したいなぁ……なお、瞬きは多い方が調子がいい、と戸高さん情報です。

 

佐藤さん「どゆこと?(笑)」

 

リハのエピソードでもオッケー、ということで、

 

戸高さん「なっすが、最近、その、生徒会長として」
森センセ「あ!」
戸高さん「なんか、そう、みんなを、なんか、まとめてくれたりとか、その円陣のときとか本番前とかも、結構、「みんななら大丈夫!」「今までの練習通りいけば大丈夫!」とか勇気づけてくれるので、そこはすごいなんか、頼れる、生徒会長に、なんか、なった、なってきたなってすごい成長が感じました」
佐藤さん「そうだねぇ」
森センセ「あいつ、なんなの、なんか、最近なんか、すごみみたいなものを感じるというか」
戸高さん「うん、なんか、そう、すごい顔笑ってくれてる」
森センセ「なんか、感じない?なんかすごく、カリスマ性みたいな」
佐藤さん「感じます、ですよね」
森センセ「だから、あんまりいろいろ言わないけど」
一同「はい」
森センセ「なんかね、だまってこうついてこい、ぐらいの、なんか、オーラみたいなのあるよねなんかね」
野崎さん「はい。でも、ライブ前は、あの、ちょっと悩んでた時期とかもあって」
佐藤さん「そう」
戸高さん「そうだね」
森センセ「へえ、それ訊きたいですよ」
野崎さん「ここなっすって、悩みを自分でため込んじゃうから」
森センセ「そういうタイプだよね」
野崎さん「みんなに教えてくれないんですよ」
佐藤さん「うん」
野崎さん「どうしたの?って訊いても、ぜんぜん大丈夫だよ、だけで、なんだろう、信頼がちょっと薄くなってきちゃってたっていうか、なんていうんだろう、あんま相談しない関係になってたんですけど、なんか、途中からここなっすが、「ここどうしたらいい?」とか、みんなに相談してくれるようになって、もうどんどんどんどん変わっていったなって思いました」

 

毎年の中3あるあるですよね……磯野パイセンとか愛子様みたいなたたき上げ5年選手だとまたちょっと違うかもですけど、歴が自分より長い後輩もいたりすると、いろいろね……でも最後だからね……。

 

森センセ「どんなことを相談するの?なんか、どういったことで悩んだりするのかな」
野崎さん「や、なんか」
戸高さん「なんか」
佐藤さん「言っていいのか……(笑)」
野崎さん「言っていいのかな?(笑)」
森センセ「いやわかんな、それは難しいラインだけど、そんな別に、あの、悪いことは言(笑)、悪いことは言ってないんだろうけど(笑)」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」
戸高さん「でもなんか、あの、みんなをまとめるときにはどう声かけをしていい、とか、あの」
森センセ「あ、そういうことなんだね」
戸高さん「あの、そうそうそう」
森センセ「リーダーとしての、リーダーっていうか生徒会長としての不安というか……」
一同「うんうん」
森センセ「あるんだなぁ、あいつでもなぁ、そういうなんか」
戸高さん「でも、最後のほうには、結構顔笑ってくれてたんで、私たちも顔笑らなきゃっていうのはありました」
佐藤さん「そうだね」
森センセ「ちょっと、どっかで吹っ切れる瞬間があったのかもね」

 

いや、野中さんと白鳥さんは偉大ですよ……10周年と、ラストイヤーを担ってるんですから……。
今回のライブを経て、ラストライブに向けて、気持ちの変化や、こうしていきたい、というのはあったのか、と訊かれ、

 

佐藤さん「ラストのライブは、もうとにかく楽しみたいなって思って」
森センセ「うんうん」
佐藤さん「もう、だってもしかしたら、次のライブで、ステージ上でパフォーマンスする人がラストかもしれないじゃないですか。だから、そのライブでは悔いが残りたくないなって思うし、父兄さんも、あの、来てくれる予定だから、父兄のみなさんと一体して、最高の楽しいライブにしたいなっていう風には思いました」

 

中学生に教わる一期一会よ……。
続いては、戸高さんで……と思ったら野崎さんもしゃべりだそうとして、一瞬野崎さんがとまっていたと……。

 

戸高さん「今回、そのライブをしてみて、なんか、ほんとに父兄さんの優しさとか、なんていうんだろう、応援してくれてる姿を見て、もっともっと顔笑らなくっちゃて思ったし、最後のライブには、もう最高のライブにしたいので、もうみんなでもっと絆を深めて、一曲一曲を大切にして、関わってくださったみなさんに、パフォーマンスで感謝を伝えられたらなって思います」

 

さすがパフォーマンス委員長だよ。

 

森センセ「……野崎、ごめんお待たせしました」
野崎さん「あ、ぜんぜん。私は、無観客ライブを今までしてきたんですけど、そのときには感じられなかった熱気だったりとか、暖かみを、その、この間のライブですごい感じることができて、とってもうれしかったし、あとラストライブでは本当に、この8人でよかったな、って思えるような、すばらしい、素敵な、楽しい、輝けるようなライブにしたいです!」
戸高さん「そうだね!」
戸高さん&佐藤さん「顔笑ろう!」
森センセ「我慢してきた中で、みんなが父兄さんからパワーをもらって、あのパフォーマンスができたライブでしたからね」
野崎さん「(落ちる)」
佐藤さん&戸高さん「はい」
森センセ「はい、ということで、そう、言いたいことがいえて、野崎さんまた消え(笑)、ああ戻ってきた(笑)」

 

……果たして、我々がパワーを送れていたのかな……。

 

お知らせは、佐藤さんからラストライブ……ほんとまじ、コロナ○したいわ……そして、ラストライブグッズは野崎さんから……おっと、メンバー全員、イカになれたのか、よかった……いや、よかったのかな……着ていなければ、ちょっと希望が……戸高さんからアルバムのお知らせ……あ、土曜日なんだな、連休にあわせてくれたというわけか……学年末テストは2時間くらいのボリュームなんだろうなぁ……なんなら、今までの学年末テストの名場面が入っていてもいいんだぜ……タワレコの特典なんかは野崎さんからですが、本当に今日はよく落ちるなぁ……。

 

森センセ「……そうだ、でもライブ、アルバム、スーパーレディからじゃないのね、俺初めて訊いたんだけどライブで!!」
戸高さん「あ〜(笑)」
佐藤さん「森センセの声からじゃないみたいです(笑)」
森センセ「めちゃめちゃいじってきてたじゃねえか、客席でめちゃくちゃ赤面しながら、なんか、あの卒業生に、なんかすげぇ顔色うかがわれたんだからな!」
一同「(笑)」
戸高さん「え、正直悲しかったですか?」
森センセ「あの別にい、いいです、あの、俺もおかしいと思ってた、なんで俺が最初にしゃべってるのか、さくら学院の……」
佐藤さん「えでもそんなことないですよ(笑)」
戸高さん「そんなことないですよ(笑)」
野崎さん「そんなことないです(笑)」
森センセ「……すねてまーす!!すねてます先生ーー!!!
佐藤さん「そんなんですねないでくださ〜い(笑)」
野崎さん「すねないでくださいよ〜(笑)」
森センセ「いえいえ、美味しかったですよ、いじってくれてありがとうございます(笑)」

 

よぉし、今週もラストはハッピーに終わったぞ!