べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

SOMMERSONIC2017参戦記(※ネタバレあり)〜BABYMETALのためなら(国内なら)エンヤコラ〜

(※2017/8/20誤字修正、追記)

 

8/19。

「SUMMER SONIC2017」大阪に参戦。

私、フェスなるものは不純な動機(坂本真綾(様)を見る)のためにしか行ったことがありませんのですが。

 

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(※ネタバレ)坂本真綾(様)in 矢野フェス - 紅沢たつきち商店

近況 - 紅沢たつきち商店

WORLD HAPPINESS2015 - 紅沢たつきち商店

 


ま、こんな程度の参戦しかしておりませんが、参加するたびに新しい音に出会えるのが、なかなかいい、とも思っています(目当てのアーティストがいなければ参戦しませんけれども)。

今回は、土曜日、大阪、BABYMETALさん、ということで、日帰りでいくっかないっしょ。

前日まで車で行くつもりだったのですが、前売りバスのチケットを見て、駅を調べてみると「ユニバーサルシティ駅」……あ、近くにUSJがある……車、とめられないだろう……と思い直し、急遽新幹線を利用することにしました(高速代プラスガソリン代を考えると、一人で行くなら新幹線のほうが安い)。

で、早朝5時起床、5時半過ぎには出発、博多行きの新幹線に乗り込んで、よし積ん読してあった『トレント最後の事件』を読むか……と開いて居眠りしていたら、すぐに新大阪に。
乗車時間50分……思っているより全然近い。

新大阪からは環状線やら(大阪に環状線あったんですね)を乗り継いで、ユニバーサルシティ駅へ。

そこからバスに乗って、舞洲の会場まで移動。

まだ9時前だよ……。

で、到着してから思い出したのですが、ボーナスなるものを使って(他の使い道がなかった)、

 

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プラチナバンドを購入していました……なので、グッズ売り場には先行して並び、無事Tシャツとタオルをゲット、

 

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あとオフィシャルTシャツも買ったのですが、

 

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こちらはXLがなかったので仕方なくLで(ゴールドのロゴの並んでいるのが欲しかったのです……最初からXLはなかった)。
うーむ……プラチナバンドでお金を使った人間が、グッズを先行で購入してさらにお金を使う、という資本主義の恐ろしさを実感しました。

 

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で、ものすごく天気がいいので、適宜水分補給をしながら、まずオーシャンステージの下見を兼ねてTHE STRUTSのステージを拝見。

 

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うん、なんだろうな……ちょっとキラキラした感じ、マイケル・モンロー……は影があるか……DARKNESS?……、を思わせるオーソドックスなロック。
ボーカルの人がスティーヴン・タイラーに似ていました(?)。
明るいノリの多い、でもパンクやハードコアのような激しさはそれほどなく、午前中の空気の中で聴くには素敵なバンドでした。

 

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プラチナバンド所有者だけが入れる飲食スペースで、レッドブルのウォッカ割り、なるものを飲みました……いいのかな……まあいいのか……。

それから、オアシス(フードコート、かな)に移動して、なぜか大阪まで来て名古屋発祥「台湾混ぜそば」を食べる私……スタミナ系のものがほしかったみたいです。

ソニックステージという屋内の会場には、プラチナバンド専用のスタンド席が確保されており……まあ、結構な見辛さでしたが……座って見られるので、よし、ここに入り浸るか……とりあえず、Nothing’s Carved In Stoneのステージを拝見。

外に出て、ホワイトマッシブというステージ辺りを、ビール片手にタバコを吸いながらうろうろ。

夏フェスでもガラム愛飲者は少ないようで……はぁ……。

BAND-MAIDのステージをちらっと見て、「うまい、ちゃんとしてる」ということを確認……数曲じゃなんとも言えませんが、ちょっと引っかかるものはないな、と。

ソニックステージに戻って、Fear, and Loathing in Las Vegasという神戸のバンドのステージを拝見。

いや、面白かった〜。

アタリ(ティーンエイジライオット)とかのデジタルハードコア系ですか、ユーロビートとハードコアが融合した感じの曲作りですね。

一曲の中でいくつか展開する辺りは、ユーロビートのコンピアルバムみたいでした。

あ、でもあれか、展開とか考えるとiwrestledabearonceみたいな感じなのかな……スクリームの人がかなりはっちゃけていて、ちゃんと客席ダイブしていたし、客もモッシュありで盛り上がっていて、「若い」「勢い」「激しい」、で関西のバンドということもあるのか、客の盛り上がりが壮絶でした。

ちょっと面白かったので、音源欲しくなっちゃった。

そのままソニックステージに居座って、NEW FOUND GLORYを見ていたら途中でお腹が痛くなってきたので、トイレに行き、そこからオーシャンステージに移動したら、ちょうどマキシマムザホルモンが終わったところ……。

 

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さすがにちょっと疲れてきたので、MAN WITH A MISSIONは遠くから聴いていました。

ちゃんと聴いたのが初めてだったのですが……あれですね、普遍的に人気を得ているバンドというのは、やっぱり普遍的な音だったりになっていくものなんでしょうかね……いや、すごかったです、盛り上がっていたし、曲も嫌いじゃない……けど、何かこう、「引っかかり」がないというか……SU-METALさんの言う「なんじゃこりゃ?」がなかったですね(あ、マスク被っているところが「なんじゃこりゃ」なのかな?)。

 

(※以下、ネタバレありですが、ネタバレっていうのかな……という疑問が最近頭をもたげています。それから、筆者の記憶がすでに捏造されている可能性があります。BABYMETALさん及び関係者のみなさん、「SUMMER SONIC」さんとは何の関係もないおじさんが書いている記事なので、ご了承&ご容赦のほどを。※)

 

さてお待ちかね、日没も間近、というところで、BABYMETALさんの登場です。

オーシャンステージには、これまたプラチナバンド専用のピットが用意されており、一応そこに移動したのですが、サークルモッシュやウォールオブデスに巻き込まれたくなかったもので、後方に陣取りました(最近覚えた「地蔵」になりたかったわけではないのですが、生のBABYMETALさんは初体験なので、ノリつつステージ全体を見て予習したいな、と)。

ヴィジョンには、これまでの「SUMMER SONIC」出演の歴史が紹介され、いつも通り「首の準備は出来ているか?」から、まず神バンド登場。

大神様、青神様、BOH神様、小神様、とおなじみの布陣(といいながら、ライブDVDでしか見たことなかったので、ちょっと感動)。

日没、気温が下がり、ちょっと風が出て来て、わりと快適です。

お三人登場、「BABYMETAL DEATH」で開幕。

プラチナ専用ピットの一番後ろで、それほど離れてはいない(ステージ全体が見られるように)のですが、角度的に大神様と青神様があまり見えない、BOH神様と小神様は遠い……そして思った通り、お三人を同時に追いかけようと思うと映像処理能力が追いつかない……見たいところが多すぎて、むしろDVD見ていた方が満足度は高いんじゃないのかという罠……ということで気持ちを切り替えて、ノることに集中。

ここ何日か、喉の調子が悪いのに加えて、今日はほとんどしゃべっていないので、全く声が出ない……。

うん、こちらの体調をしっかり整えておかないといかん、ということですね。

ヴィジョンにももちろん映像が映るのですが、固定カメラなのか、超振動していて何だかよくわかんない。

ちょっとSU-METALさんのマイクの調子がよろしくないのか、歌声が届きにくい。

途中で修正されましたが、風が出てきて歌いづらいのか、伸びやかな感じではなかったですね……野外は難しいですね(特に海沿いとか、風向きとかがね)……ゴリゴリ力押しで行ってしまえるバンドならいいですが、BABYMETALさんはSU-METALさんの歌声をきっちり聴かせないといけませんし。

二曲目は「ギミチョコ!!」。

青神様のドラムスがかなり硬い感じで、ああライブだとこんな風に聴こえるのね、とちょっと感動。

大神様、小神様のギターもメタリックでしたし、BOH神様のベースは……うん、どうだったかな……(をい)。

生の「ギミチョコ!!」というだけでおじさん感動でした……間奏の煽りのない、東京ドームと同じverでしたね。

続いての「メギツネ」……もう「ソレ!」って掛け声さえ出ないよおじさん、死ぬのかな……うん、ちょっとSU-METALさん、高音がきつそうな感じですね。

私の見たライブDVDでは、声を出すのが辛そうだったものはありましたが(THE ONE限定の『メタルレジスタンス』についていた「BLASK MASS」「RED MASS」……※あくまで個人の印象です※……)、高音、ファルセットが出てない、あまり伸びないっていうのはなかったかな……やっぱり野外だし、時間帯も関係しているのか……間奏明け、キツネ面を持ち出すところでは、やはり東京ドームverで、英語での煽り(あんまり聞こえなかった……)からの「ソレソレ」×2。

ここまでYUIMETALさんMOAMETALさんへの言及がちっともありませんが、どこ見ていいかわかんなくてあんまり追えてないです……ヴィジョンに映し出されるお二人をちらちらと見て、YUIMETALさんはちょっとふっくらされましたかね(全然オッケー)、MOAMETALさんは髪が一段と荒れ狂っておられました……そういえばSU-METALさん、逆にお痩せになりましたか?

うーん、今年のハードワークを考えると、ちょっと心配です……。

ここで一旦、お三人退場から、神バンドタイム。

あ〜、極上。

何しろライブに参加したことないので何とも言えないのですが、小神様はハーモニクスとメタルっぽくないテンション当ててトリッキー、という感じ(ウェンブリーとか)と思っていたのに、東京ドームでは荒れ狂っておられ、今回も超激しかったです(素敵)。

大神様は、それを受けてなのか、おなじみのフレーズにかなり色を足した感じ、でした。

BOH神様はもう何してんのか……ベースのことがよくわからないのでうまく表現できませんが、今日はずっとタッピングだった気がします(あと顔が最高)。

青神様、髪(ウィッグですか?)に、何ていうのか、コサージュみたいなものを挿しておられましたなそういえば……8小節終わったところで立ち上がっての煽り、が珍しかった……のか(すみません経験不足なもので)。

で、「Catch me if you can」だぁ……ああ、あの後ろに走ってくとこ、全体で見るとあんな感じなんですね……間奏でSU-METALさん、「ビッグなサークルモッシュ」を要求、しかしいまひとつ伝わらなかったのか、もう一回要求、MOAMETALさんYUIMETALさんも「まだまだ〜」と煽って、私の前でもサークルモッシュが展開されておりました……うん、おじさん参加できませんでした……いや荷物がね……クロークに預けろって話なんですが(そういえばプラチナバンド専用クロークもあったな……使わなかったよ……)……後方でも起こっていたようなので、一安心。

プラチナゾーンに入るなら、そのくらいやる覚悟で来いってことですねわかりました次こそは〜(でもおっさんなので……)。

ここで再びお三人退場、ヴィジョンには久々の「戦国Wall of Death」の映像が。

ということはあれが聴けますね……会場からは多分「wall of death」コールが……え、今はそれがスタンダードですか……覚えておかないと……。

で、燃えるイントロから「Road of Resistance」です〜、ああ来てよかった……この曲が聴ければもう、っていう感じです。

SU-METALさん、やっぱり高音がきついのかな……中低音はしっかり歌っておられるので……体調が悪い、とかでなければいいんですけれど……。

私、にわかファンでにわか父兄なので、昔からのファンの方からは怒られるのかもしれないですが、SU-METALさんって、うまく行ってない(体調とか、ミスとか)ときに、表情とパフォーマンスに出ませんか?

歌ではなくて、一瞬ふっと表情が落ち込んでいたり、振り付けに意識が行っていなかったり。

今日はそんな感じがしたですよ……だから、ちょっと心配で……そんなことない、のであればいいんですが。

はぁ、でもライブで「RoR」……よかった、もう、ツインリードのイントロとソロが聴けただけでも満足ですし、BOH神様と青神様のリズムがまぁタイトで正確なこと(音もメタリックで、がつんがつん心臓に来ました)。

本当に、お三人の可愛らしさが堪能できないというのが……あっちもこっちも見たいので……はぁ。

そして「KARATE」です。

この曲を聴くと、ヨーロッパ圏のマーケットでのミドルテンポ、グルーヴィな曲の重要さがわかる気がしますね。

あ、そうだ、「KARATE」の、例の首を振りながら正拳突きする振りがあるじゃないですか、あのときに一瞬SU-METALさんがアップになった、その表情が落ち込んでいたような気がしたんです。

あと、東京ドームverであった「Everybody shout!」っていう掛け声がなかったのも、ちょっと不思議で……間奏の長さはアルバムと同じだったので入れづらかったのかもしれないですが(海外ではスマホのライトを使って演出したりしてましたけど、日本では難しいですかそうですか)、あれでオーディエンスに跳ばせる、って結構フェスでも効く演出だと思うんですけどね(いえ、勝手に跳んでましたけど……もし叫んでいたとしたら、私の妄想ですので気にされずお願いします)。

もう6曲もやってるなぁ……セカンドヘッドライナーといえどもそろそろ終わりか……と思っていたら、例の荘厳なイントロから、「ヘドバンギャー!!」です……ああ有難や有難や。

MOAMETALさんYUIMETALさんのダンスの激しさ、素晴らしいです(やっと、じっくり見られた……)。

あ、例のジャンプは、今日はお立ち台での煽り、でした(残念)。

意図的なのか、アルバム版、ライブDVDに収録されているverよりも少し遅かったですね。

その分グルーヴィというか、青神様の手数足数が半端ないことになっていましたが……DVDだとマスタリングで早くしてるのかな……うーんでも、今日の「RoR」とかは、体に馴染んでいるテンポでしたから、うーん、イヤモニ故障とかかな……。

これで終わりでも、と思いましたが、例のVTRから、そうですか「イジメ、ダメ、ゼッタイ」もやっていただけますか……(合掌)。

おっと、こちらも若干テンポ遅めに感じますけれども……その分YUIMETALさんんMOAMETALさんの駆けっこが早く終わっちゃう感じ……そうでもないのかな……。

twitterにも書きましたが、この曲の、多分サビのところか、最初の間奏のキックのところかで、YUIMETALさんの、あれ何ていうんですかね、ピンマイクの基部、マイクボックスでいいのか、あれが衣装から外れてしまったようで、しゃがんで腕を挙げる例のフリもできなかったようです。

それでももちろん、2番のAメロでも激しく首を振られていましたが、SU-METALさん、異変に気付いて、衣装から下がっているマイクの基部をYUIMETALさんの左手に渡します(ファインプレー)。

受け取って、でも多分自分じゃつけられないんでしょうね、そのまま左手で持って、右手でできる振りをするYUIMETALさん。

位置関係的に、MOAMETALさんがどこで気付いたのかわからないのですが、間奏のバトルのところかな、そのあとの振りでは対称になるように、ご自身は左手だけを使われる、という(ファインプレー)。

(※2017/8/20追記:そういえば、間奏明け〜「泣き顔は見たくない〜」のあとでSU-METALさんの「かかってこいよ〜!!」が入りましたね、はい。あと、演奏後の「We are BABYMETAL!」のときに、MOAMETALさんステージ端っこまで走っていかれて、SU-METALさんに早く早くと呼ばれる、という光景が……あった気がします(すでにうろ覚え)。※)

ラストももちろん、お二人とも片腕しかあげられなかったのですが、そのあと、お三人の笑顔がとても素晴らしくて……いえ、プロとして、Show must go on は鉄則なのですから、賞賛することではないのだと思うのですが……おじさん泣きそうになりました。

SU-METALさんがちょっとしんどそう→YUIMETALさんMOAMETALさん頑張る→YUIMETALさんハプニング→SU-METALさんMOAMETALさんで支える、ってことなのかな、と勝手に妄想してもっと泣きそうです……。

ラストの「See you!」まで、SU-METALさんのハイトーンは、うん、ちょっとしんどそうでした……声にゆとりがない感じ。

 

え〜、おおむねおじさんが感傷的に書きなぐった代物になっていますので、あんまり信用しないでくださいね。

ともかく、BABYMETALさん初ライブ体験。

よかった。

よかったですけれど、アミューズさん、ぜひ次のライブDVDでは、みなさんベタづきのカメラをお願いします……特典映像でもいいので……三人追いかけるのが大変……(さらにいえば、神バンドの面々もそれぞれワンショットで……1曲でいいんです、1曲で……)。

FOO FIGHTERSに後ろ髪を引かれながら、バスで「ユニバーサルシティ」駅に戻り、そこから急ぎ気味に新大阪まで移動して、無事23時前に帰宅。

心地よい疲労度と、相当な汗の量……明日は寝坊したところですが、朝食準備が私の役割なもので、起きないとなぁ……。

『FRESH!マンデー』#10とか

◯こちら===>>>

www.sakuragakuin.jp

 

公開授業の記事のおかげで、また瞬間風速的にアクセスが増えました(3倍……えっと、普段が一桁とかのアクセス数なので、まあ推して知るべしなのですが)。

あまり臨場感ありでは伝えられなく、申しわけありません。

ナタリーとかテレビジョンの記事をチェックしてくださいね。

 

『FRESH!マンデー』も#10。

生配信に滑り込みで間に合いましたが、お盆だったせいか、リアル視聴数もコメント数もあまり伸びず。

まあ、夏休みですからね……おっさんは働いておりましたが。

本日の登校は、顔笑れ!委員長の岡崎百々子さん、教育委員長の麻生真彩さん、藤平華乃さん、吉田爽葉香さん(あと森センセ)。

みなさん、ちょっとお疲れでしょうか(若いからそんなことないよな……冒頭のわざとらしい笑いの正体がよくわからない私)。

今回は、予告VTRもFRESH!で流されておりました(よかたよかた)。

そこで披露されていたのが、公開授業で行われた早口言葉です。

 

本編入る前に、そうか、「KYG」揃い踏みなのですね……「最悪回ですよ」「担任が困る回ですよ」(森センセ)……なんか、すごそうだ……超盛り上がっていたらしいです。

身の置き場に困る吉田さんは、こっそり砂時計をひっくり返していたそうです(何だその可愛い生き物……)。

森センポンコツ、の書き込みに森センセ反応。

「うまくいった人!」(森センセ)で手を挙げて、下ろすときに机でぶつける吉田さん何だその可愛い生き物……)。

1限目前に、公開授業の報告。

それをまず藤平さんに譲る顔笑れ!委員長……。

藤平さん、「カタカナが読めない」(森センセ)ことを暴露され、「カタカナが苦手」(藤平さん)

「何が違うの?」(森センセ)「何が違うんですか?」(藤平さん)、と会話の成立しない状況に……公開授業1限目もそんな感じだったようで……相当なカオスですね……参加したかった……。

公開授業2時限目は、吉田さんがお見事な報告。

ちゃんと学んだことを報告しながら、「あの〜〜〜、何だっけ?」(吉田さん)と手をバタバタ(何だその可愛い生き物……)。

怪談、確かに雰囲気ありましたね吉田さん(私の記事ではほとんどスルーになってますが……)。

うん……スタジオでの、岡崎さん、藤平さんのやりとりの、日本語の不自由さに、ちょっと心配になります。

公開授業3時限目の報告は麻生さんから。

こちらも、きちんと報告されていました。

転入生をフォローする在校生の姿……私は今年からのにわか父兄なのでよくわかりませんが、小5が入ってきたときは、そういうものではないのでしょうか……磯野先輩、山出先輩、藤平先輩、吉田先輩か……うん、いじっても大丈夫そうなメンツだ……それに比べると今年の田中さん、八木さんは、在校生のみなさんのお母さんモードがすごいくらい心配、なのでしょうか。

で、森センセ、2時限目のラストで公言していた通り、怪談終わりでみなさんを脅かしたところ、麻生さんと八木さんがステージから袖に逃げる、という……公開授業でも「消え芸」炸裂でしたか……で、八木さん泣いてしまった、と。

 

八木ちゃんを泣かしたらいかんでしょう、森セン。

 

父兄としては、八木さんが泣くところが見たいわけではないと思うなぁ……森センセの顔笑るところはみたいですけれど。

 

1時限目は、「世界の宿題?これ、ホント!?」。

みなさん、宿題の終わり具合がやばいようで……吉田さんはしっかりさんだなぁ……藤平先生は、「何割くらい?」(森センセ)「何割でしょうね〜」(藤平さん)「……何割の意味、わかってます?」(森センセ)「……」(藤平さん)……ヤバイっすなマジで(ちなみに、「200%中10%」だそうです)……岡崎委員長は40%ながら主要科目の宿題が終わっていない……麻生さんも200%中10%……「もう、クラス分けしよう。進学クラスとバカクラスと」(森センセ)。

岡田さんは、しっかり楽屋でも勉強しているそうですよ……同じ三年生の岡崎さんは……KYGのせいにする、と。

森センセの豆知識、「リビングで勉強するとはかどる」に対して、「リビングでやってるのに5%……」(麻生さん)……。

賢い藤平さんの解答が、かなりの異次元感ですので、ぜひ番組をご覧ください。

岡崎さんも「なかなかなやつ」ですな……恐ろしい人。

1問目の答えを聞き、「いいなぁ〜」の合唱。
さくら学院で訴えたら、いけるかもしれない」(麻生さん)「その恥さらし、絶対やめて」(森センセ)

2問目に、麻生さん一人でジングルを入れる謎行動。

いや、この問題は素敵な問題でしたよ……解答は異次元でしたけれども……藤平さん(恐ろしい人……)。

そしてついに、「自分の課題は自分で決めよう!」の結果発表!

しかも、VTRで振り返っての!

いやあ、番組っぽくなってますねぇ。

あ、発表するのは藤平さん「世界地図を覚える」です。

今回は、南米大陸の国名を答えることになり、「やったやった!そよに教えてもらった!」(藤平さん)と喜んで、「一つわかります!」(藤平さん)……まず南米大陸が答えられず、地球儀に手を伸ばす藤平さん。

森センセのヒントも無視し続ける賢い藤平さん。

「も〜わかるですよ〜」(藤平さん)

永遠の12歳……。

何と、「チリ」を正解!(なお、吉田さんが教えた模様)。

「一番大きいところ……ヨーロッパ(笑)」「あ!アメリカ合衆国!」……な、何て恐ろしい人……いや、心配になってきたな……別に勉強できなくたっていいんですけれど、おじさん心配になります……。

「私、南極大陸は知ってました!」(岡崎さん)……い、いいんちょ、受験が……。

課題の修正(実現可能度)が行われ、ヨーロッパ州」(藤平さん)……よ、ヨーロッパ州、いや間違ってないけど……結局、2ヶ月で「ヨーロッパを覚える」ことになりましたが、大丈夫かな……どこまでヨーロッパにするんでしょうか……バルト三国とか、リヒテンシュタインとか、大丈夫かな……。

 

休み時間は、コメントを読むところから(あ、こういう時間いいですね)。

本日も自習テーマが登場。

はるか昔の記憶が揺さぶられる、いい時間ですねぇ……岡崎さんが、蛍光ペンは、テストとかでめっちゃ使える」と真顔で言っているのが、「あれ、笑うとこ?」と思ったり……でも顔笑れ!委員長の笑顔はホント素敵ですね。

「やめられない癖」では、普通のJKとなった大賀さんが、説教(?)するときに指をバキバキ鳴らしていたことが暴露され……オーガ……。

2015年度の転入生ばかりの今回、どうやら日髙さんもふわふわと参加しているようです(してそう)。

 

2時限目は「学べ!おばあちゃんの知恵袋!」。

実験スタイルでお送りしますが……うん、ちょっと企画が弱かったですね。

こう、何と言いますか、「でんじろう先生呼んで〜」っていう感じでしょうか。

制服が汚れない程度で、カオスになるような企画がきっと面白い……まだまだ番組自体が実験段階ってことですから、今後に期待しましょう(反省会がやばそうです……)。

ちょっと時間が余った感じですが、告知とトークとコメント紹介で繋ぐ(前半の、課題発表のコーナーがあるので、1時限目2時限目とも、ちょっとボリューム小さめなのかな)。

岡崎さんの告知は、何がしかのキャラが入っていて、実は安定していますね……。

うん、コメント紹介はいいですね、企画もいろいろやってほしいですけれども。

2回目の公開授業は大道芸。

これは楽しそうですね。

さらに、山出会長がまたイベントに出演されるそうですし、『HOTWAVE』のさくら学院出演回が発表されましたし(ああ、ついに見られる……え、見られるのか、うちの地域……あ、三重テレビでいけるか……)。

にわか父兄も、どこまで応援できるものかわかりませんが、顔笑ります。

 

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www.babymetal.jp

 

BABYMETALさんのサマソニグッズが発表され、買えないだろうなぁ多分、でも一応行ってみるかなぁ……。

魂をBABYMETALに寄せていかなければいけないのに、さくら学院の卒業公演をついつい繰り返し観てしまう……いかんいかん。

体調は絶不調ですが、何とか大阪にたどり着きます。

 

(※ややネタバレ)さくら学院公開授業「朗読の授業」二時限目

当たっちゃった……もので、行ってまいりました。

十数年振りの横浜、ということで、早朝に出発、別の目的で市内を歩き回り(山手から桜木町までふらふらしながら歩き、相鉄で天王町まで行って引き返しました)、開場時間ちょっとすぎに「はまぎんホールヴィアマーレ」に到着。

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↑こういう恐ろしいイベントがやっていたので、まあ人の多いこと多いこと……。

ベテラン父兄さん達に混じって、「うむ、どういうノリで行けばいいのか……」と思案しながら入場。

席的には、「ギリギリ引っかかったのね」という感じでしたが、いやありがたい。

 

(※以下ネタバレあります)

 

冒頭の影ナレが岡田愛さんでした。

何というか、非常に堂に入った喋り方で、耳に心地よい。

途中、はっちゃけたところもあってなおよろし。

最初の父兄さんのノリがわからず、おじさんぼんやり。

トーク委員長・岡田愛さん、新谷ゆづみさん、吉田爽葉香さん、田中美空さんが出席(あと森センセ)。

お姿は、職員室のツイッターを見ていただくとして。

あ、そうか、まず森センセが一人登場して、「前の方の人、聞こえました?あいつら、気合い入れ(背中叩くやつ)してるんですけど、その音がこっちの舞台袖まで聞こえてきて」「ライブじゃないのに、そんなに気合い入れんのかって」とおっしゃっていました。

新谷さん、登場時の「気合い入ってます!新谷ゆづみです!」(あれ、ちょっと違うかも……)という挨拶を森センセにいじられ、「あれ、次から使うの?今回だけ?」「今回だけです……」(新谷さん)「よかった〜、ダッセ〜、古くせ〜と思ってさ」(森センセ)……うん、まあ、確かにダサいというか、ひねりがないというか……あ、決め挨拶があるのは岡田さんだけだったんですね……「めぐ、知ってる知ってる」を生で聴けてよかったです……(涙)。

で、舞台上で、吉田さんから岡田さんへの気合い入れが再現され(「ちょっと吉田、田中にやってみ?」(森センセ)の無茶振りあり)、前かがみになった岡田さんの背中に向けて、吉田さんの結構な感じの張り手が……「これ、背中の、ちょっと上のほうをやってもらうのがいいんですよ」(岡田さん)「なに、そこだと痛くないの?」(森センセ)「ここだと、うっって響くんです」(岡田さん)「それ支障出るだろ絶対!」(森センセ)……後ろから心臓打ち(ハートブレイクショット)はやばいんじゃないですかね……いや、背中の耐久力は正面の数倍って、どこかの海王(by『刃牙』)も言ってたからいいのかな……とにかくあまり無理しないほうがいいです。

先生は、朗読家の葉月のりこさん。

岡田さん、影ナレを褒められる。

先生の、「ラプンツェル」の朗読を聞き、感想を求められた新谷さん、「なんか」を超連発し、森センセに突っ込まれる。

田中さんは、ちょっと前に出る感じが出てきているのかな、と。

吉田さんは安定のジェスチュア。

というか、全体的にみなさんジェスチュアが多く、森センセに突っ込まれる。

 

「朗読」と「音読」の違いを訊ねられ、「朗読は朗らかに読む、字もそうだし」と答えた岡田さん、すぐさま「じゃあ悲しい物語とかはどうすんだ」と森センセに突っ込まれ撃沈、「あっさり論破されてんじゃねーよ」と。

まずは、「さくら学院発声練習」。

葉月先生の考えてきた、さくら学院っぽいワードを入れ込んだ発声練習、だそうです。

田中さん、勢いよく手を挙げ、「ら行(田中さん担当)に読めない字があります!」

きちんと「できない」と言えるのが素晴らしい(展開としては、やってみて、つっかえて、「実は読めないんです……」「先に言えよ!」みたいなのが欲しかったのかもしれないですが)。

「朗読検定」(そんな検定が……)でも行われるらしい、早口言葉。

岡田さん、前の回で誰かが使った教科書に、「これ、生麦生米生卵にまでフリガナ振ってあるんですけど?」と疑問を呈すると、森センセ「藤平かな〜、あいつカタカナにもフリガナ振ってるからな、アムステルダムとか」葉月先生「(あっ……)」森センセ「(あっ……)」、とポンコツ振りを発揮(さすが森センセ)。

新谷さんは、「滑舌いいですよ」(森センセ)「そうそう、『目指せ!(スーパーレディ)』の歌詞にも出てくるんだから」(岡田さん)、とハードルを上げられ上げられ焦る。

結果的に、新谷さんイジリの回になっていたように思います。

田中さん、早口言葉の書いてあるファイルを顔の前に持ってきて、カメラにも映らない、「読んでるところ見せてよ〜」(森センセ)のツッコミも虚しく、「結局顔半分は見えてませんでしたけどね」

間違えないように……って思うからなんでしょうか。

ちなみに、早口言葉の点数は、岡田さん10点、新谷さん8点、吉田さん7点、田中さん7点でした。

続いて、「CAアナウンス」風な朗読。

ここでアムステルダムとかシャルル・ド・ゴール空港とか出てくるのですねぇ。

ひとつの文章を分けて読んでいく、というスタイル。

さすがの岡田さん、ほぼ淀みなく、しかも聴きやすく。

新谷さんも、面目躍如。

吉田さんは、いつもの感じで噛みつつも、堂々と。

田中さんは……小5にはちょっと難しい感じでしたね。

うむ、岡田さんは声のお仕事もできるかもしれないですね……。

続いては、「今日は何の日?」という問題が。

もろもろヒントから、「あ、怖い話?」と察するみなさん。

どうやら今日は、「怪談の日」のようです。

一瞬照明が落ち、悲鳴が上がり、「無理無理無理〜」。

「さっき、楽屋で麻鈴とすれ違ったとき、(例の手をかざすやつ)「今日は何かが起こるから気をつけてね〜、まあやればわかるよ」って言ってたけど、これのことかぁ〜」(岡田さん)

日髙さんのが怖いですね。

葉月先生の、「聞いていると怖いけど、読んでいるほうはそうでもない」というとりなしもあり、チャレンジ〜。

タイトルは伏せられていましたが(なんでだろ、オチがわかるからかな……私は、寡聞にして存じ上げず、な内容でした)、まずは最初の方をみなさんで読む練習。

途中、「内容を理解して、登場人物の心情を考えてみて、それから読むことで、表現が全然違ってくる」とのアドバイス

そういえば、「朗読って?」のところで葉月先生、「まず読む、そして内容について考える、それから人に聞かせる」という段階の中でも、二段階目が重要とおっしゃっていました。

「上手に読もう、としてしまうと余計にうまくいかないかも」とも。

話すことでの表現を鍛えてきた上級生に比べれば、まだまだな田中さんへのアドバイスだったようにも思います。

くじで配役を決めて(なかなか謎な割り振りでした……「巫女A」とか「巫女B」とかなんだろな、と思ったものです)、みなさんでの朗読。

怪談と言いながら、ちいとも怖くない……あ、途中一瞬、「みんな」の役を振られた新谷さんの絶叫が入って、それがちょっと怖かったですが……森センセも「びくっ」ってなったらしいです……内容的には人情話と教訓譚で、まさかのハッピーエンド……なんか『日本霊異記』とか『宇治拾遺物語』とかに載ってそうなお話でした。

あれか、圓朝に始まる高座での「怪談」であって、我々のよく知る「怖いな〜、怖いな〜って思ってると……」の稲川淳二的怪談ではなかった、ということでしょうか。

落語も怪談もろくに知りませんので、何とも言い難いのですが……。

ラストは、「さくら学院の歌を朗読してみよう」のコーナー。

くじで選んだ曲を朗読するのですが、1曲目は「キラメキの雫」、2曲目は「Magic Melody」、3曲目は「負けるな!青春ヒザコゾウ」でした。

これもまた分担しての朗読、順番決めでじゃんけんが行われていました(2曲目以降は五十音順でしたが)。

さすが、曲、歌詞、ダンスともに、意味をみなさんで考えていらっしゃるだけあって、なかなかな感じに聞こえました。

え〜、まあ、「キラメキの雫」の、「Ah〜」のところを担当した岡田さんが、「あれそんなセクシーに言うところか?」(森センセ)に突っ込まれていましたが。

「キラメキの雫」も「Magic Melody」も「負けるな!青春ヒザコゾウ」も、いい歌詞ですよね……。

最後に告知。

一人残った森センセが、「いや、怪談のときに驚かしてやろうと思ってたんですけど、まさかのハッピーエンド……」「次の回では狙っていきますよ、そういうのが見たいんでしょ父兄さんも!」、と意気込みを語って、終了〜。

 

何か忘れてるかな……あ、どこかで、「前の授業で、噛みまくる藤平を岡崎がすっげー笑ってたから、そうならないように、真面目にお願いします」という森センセの指導があったような気がします。

 

今はなき『LoGirl』とか、『FRESH!マンデー』の生公開収録みたいな感じなのかなって思いました。

あと、ハラハラするのは、授業参観的なメンタルでしょうか……子供いないからわかりませんが(嫁もいない)。

それから、「はまぎんホールヴィアマーレ」が、思っていたより全然小さいことに驚きました……500人の会場て、さくら学院がやるサイズじゃないような気がします……けれども、桜木町駅で降り、さくら通りも近くにあり、なんてさくら繋がりなんでしょうか……あまり大きな舞台だと授業参観な感じがでないのかもしれないですし……とにかくチケット当選が僥倖でございました。

 

◯こちら===>>>

www.sakuragakuin.jp

 

↑で、次の公開授業の日程が発表されました(三時限目で、なのかな)。

みなさんはっちゃけられそうな内容ですね。

さて……財布的に行けるのかどうなのか……。

 

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ペンケース、けっこうお高いな、と思っていたら、想像していたよりでかくて驚きました。

あと、IDチェックでチケットと交換されるんですが、まさか人力アナログでチェックしていたなんて……と、そこでもちょっと驚きました。

 

さて、さすがに今日はしんどかった(あ、公開授業ではなくて、市内歩き回りのほうです)ので、ギターはお休みして寝ます……洗濯したしな……あ、盆休みないので、明日は普通に仕事です、はい。

楽器に挫折し続けるおっさんが今更気づいたこと

ギター、弾いてますか〜?

これでも、頑張って1日1時間は弾くようにしているのですが、もちろん劇的な上達はなく、むしろだんだん下手になっている気さえする日々です。

がくり。

大村孝佳さんの教則本のエクササイズフレーズ、少し覚えてきました(覚えただけで、弾けてないですよ)。

最初のほうのエクササイズが、高音弦(1、2弦)を多用する感じなので、早く錆びる罠。

未だにピックの持ち方が安定しない(というか、右手の握力もないので、ピックを持っていられない)。

汗か、脂か、手が滑らない滑らない……。

そんな私ですが、最近ようやく気づいたことに、左腕には、「弦を押さえる力、放す力」の他に、「左右に移動する力」もいるらしい、ということでした。

早弾きだけでなく、パワーコードでのバッキングでも、早い移動というのが必要で、そのための筋力が私にはあんまりない、と。

なので、パワーコードで、速めのコードチェンジがぎこちなくなってしまうのかな、と(ちゃんとピッキングしてないというのももちろんありますが)。

何でも筋力に還元するのも乱暴、とはいえやっぱり筋力がないことには。

「どうして弾けないのかなあ」という疑問が、「筋力不足」だとしたら、まだ希望が持てるじゃないですか(筋力がついても弾けなかったら、そりゃ才能で諦めます)。

 

 

ギタリストなら誰でも持ってる“脳内コード・ブック

ギタリストなら誰でも持ってる“脳内コード・ブック"覚醒法(CD付)

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 それから、音楽理論的なものを、↑藤岡幹大先生の本で再勉強。

トライアド、セブンスコード、ダイアトニックといったワードは何となくわかっていても(トニック、ドミナントサブドミナントとか)、あらためて覚えようと思うとまあ入らない入らない。

それでも何とか読んでいるのですが、あるところまできて、立ち止まる。

前に、ギターの指板には音名が書いていない、という文句をつけたことがあって、音名を全部書き出してみました。

でも、やっぱり本来は、あるルート音に対して、II度、III度、IV度といった感じで、どこに何度の音があって、それが今のコードで使える(響きが汚くないかどうか)のかどうか、ということを覚えるほうが、応用も効いていいと思うんですね。

ところが、これが何とも進まない……一つのパターンを覚えて、それを応用する、というのが苦手な私のASD系の脳みそなので(コードは何とかなるのですが、スケールとなると一つのパターンについて覚えることが増えるので、さらにそれを応用しようと思うと脳みそがついていかない)、全部の形を覚えるのが実は早い、でも記憶容量はそれほど多くない……といった課題でぐるぐるしていて、いやそうじゃない、と。

多分私は、一つのものに複数の側面が存在する、ということを認識するのがそもそも苦手なのですね(人間関係含めて)。

なので、ギターの音名を、「C」とか「D」とか覚えても、ギターの特性上その音には「5弦3フレット」とか「4弦開放」といった側面もある(TAB譜上の名前とでもいいましょうか)、さらにそこに、あるルート音に対するインターヴァルでの音名(II度、III度とか)が重なると、

 

もう無理

 

です。

ピアノが比較的良かったのは、TAB譜上の名前がない(覚えることが一つ少ない)から、なのかもしれないです(だからといって、すぐさまコードの転回形が抑えられたのかとか、アドリブでテンション足せたのか、と言われると全くもって不可能でしたけど)。

うーん……自分で思っているよりも偏りが大きいな……。

ですので、楽譜(お手本)通りに弾くことしかできないですし、それが最終目標なんだろうなぁ……まあ、超絶難しい曲でなければ、楽譜通り弾けたらもう満足なんですけれど(ノリとかニュアンスとか、「何それどこに売ってるの?」って感じです)。

 

ま、がんばりますけども。

『ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ』茂木誠

 

 

あれ、Kindle版しか出て来ないな。

帯で「久米宏氏絶賛!」って書いてあるから、うさんくさくてやめようか、と思った記憶があるような気がしないでもないです。

世界各地での紛争、衝突などを、世界史の基本的知識から読み解きましょう、という本です。

ざっと見するにはいい本だと思いました。

恥ずかしながら、歴史学の徒の末席を汚す身としましては、こういったことをいまひとつ他人に説明できないもので、こういう本はありがたい。

もちろん、偏ってはいますけれども。

たとえば、「Q10 なぜロシアと中国には民主主義が根づかないのか?」という設問に対して、政教一致で説明しています。

東方正教会は、基本的にビザンツ皇帝が教会のトップも兼ねることになりますし、「天命」をもって王朝交替を正当化する中国大陸もやはり似たような思想構造だ、ということのようです。

もう一つ、中国大陸の場合、領土の広さが問題でもあると思いますけども。

広大すぎる領土を、多少なりとも平穏のうちに、しかも効率的に統治しようとすると、強力な中央集権制度が必要だ、と思います。

それが機能していればいいですが、しなくなれば各地(諸侯だろうが王だろうが軍閥だろうが地方政府だろうが同じ)で叛逆→内乱→機に乗じて王朝転覆、というパターンが起こります。

ロシアの場合は領土の広さと人口分布が均等でないと思うので、なんとも言えませんが、ソ連時代はそれに近い状態でしょうか。

アメリカがその広大な領土にしては民主主義国家として機能しているのは、建国が若いから、そもそも移民の集団だから、その母体がまがりなりにも清教徒革命・名誉革命をくぐり抜けて来た英国だったから、といった理由があるのではないかと思います。

まあ、これは私の妄想なのですが。

「Q23 なぜドイツ経済だけが好調なのか?」という設問に対して、カトリックか、プロテスタントか」、で説明しているのは、バックボーンを知る上でわかりやすいです。

他文明圏のことを研究するのに、自国の研究も尊重されるべきですが、やはり他国、第三者視点を持つことのできる国(特に文化・文明の面)での研究も重要でしょう。

ヨーロッパ、アメリカ、中東などに対して、日本はそういった位相で存在していますので、本書もかなり客観的に書かれています(逆に、日本についての研究は、他国によるものを参考にすることが必要だと思います……がめんどくさい)。

 

日中関係を独仏関係にたとえる人がいます。フランスとドイツの歴史を振り返ると、何度も戦争をしているのに、今ではともにEUの一員として、仲良くできているように見える。同じように日本と中国も仲良くできるはずだという理屈です。鳩山由紀夫元主将のように、日韓中は一緒になって東アジア共同体を構築すべきだと主張する人もいます。

しかし、これらの主張は間違いだと、私は思います。

フランスとドイツの関係がうまくいっているのは、人口規模がほとんど同じで、経済格差がさほどないからです。中世にはフランク王国として同じ国だった記憶があって、宗教も同じキリスト教なので価値観も似ています。

日本と中国は価値観を共有できるでしょうか。

(略)

上海の大卒の初任給は、約6万円。地方の中卒だと月給が3000円の世界です。そんな中国人がフリーパスで東京にやってくれば、3〜4時間のアルバイトで彼らの1か月分の給料を稼ぐことができるのです。

多くの中国人が日本への出稼ぎを望むでしょう。仮に中国人の10%が日本に来たとしても、1億4000万人です。日本の人口を軽く超えてしまいますね。

そうなれば、日本人はたちまち職を失う結果となります。当然、中国系移民は参政権を要求するでしょうから、将来は中国系の日本国首相が生まれることになります。」

(p86)

 

中国人個人のことを(いくら反日教育を受けてきたとはいえ)悪く言うつもりはないですし、仲良くやれればそれに越したことはないんですが、国境を接している国家同士は潜在的に仮想敵国だ、という基本的な原則を忘れてはいけないと思います(ドイツとフランスだってそうです、WW2まであんだけどんぱちやってたんですから)。

 

それから、日本が日本でなくなった瞬間に、日本がそれまでのような経済規模を維持できる、とは思えません。

仮に中国の一部になっても、日本省だけが繁栄し続ける、なんてことはありえないです。

日本という国(特に、戦後日本)が、世界史の中でもっとも異質な国であり、それを維持しようと思うなら、移民は安易に受け入れるべきではない、と思います(難民はまた別ですけれども)。

ただ、栄枯盛衰は世の習いですから、どうなっていくのかはわかりませんけれど。

 

「このようにイラクに不利な情報ばかりが流されたことで、国連安保理イラクへの武力行使を認めました。結果として米英軍をはじめとする多国籍軍イラクは屈し、クウェートからの撤退を余儀なくされました。

しかし、戦争終了後、さまざまな事実が明るみに出ました。

まず、油まみれになった水鳥の報道。これは、イラク軍の空爆ではなく、アメリカ軍の空爆によって、石油施設が破壊されたことが原因でした。にもかかわらず、イラク軍の仕業だと報道したのです。

次に、ナイラという15歳の女の子の証言。これもすべて嘘だとわかりました。

証言した女の子はアメリカ駐在クウェート大使の娘で、そのときクウェートにはいなかったのです。しかも、アメリカの広告代理店の人間が、証言する前にリハーサルをさせ、「ここで泣いて」と演技指導までしていました。

湾岸戦争では、巧みな情報操作、戦争プロパガンダが行われていたのです。」(p125)

 

まあ、権力がメディアを利用するのは当然な話です。

ここに意識が行くことで、「メディアの独立性」やら何やら、ということが盛んに言われるわけですが。

喜んで権力に尻尾をふるメディアというのは、誰がどう責任をとるんでしょうね。

WW2中の日本の新聞さんとかね。

それから、「権力がメディアを利用する」ことばかりに中止していて、「反権力もメディアを利用する」ことがあまり言われないのもおかしな話です。

「権力からメディアは独立するのだ」と言っていたとして、それを担保するものは何もありませんし、そもそもメディアは企業ですから、国民に対して何ら責任をとる必要はなく、当然国民の代弁者でもありません。

ところがメディアは、さも「国民の代弁者」であるかのような顔をして振る舞うわけですね。

新聞社が代弁しているのは、自分のところの新聞を買っている購読者(の多く)であって、国民全体ではないですし(もっとも、新聞を売ったお金だけでやっていけているのかは知りませんが)、テレビにいたっては視聴者から金とってないんですよ、それが公明正大な顔をして「国民は〜」とかやっているわけですね。

新聞は、自分のところの購読者向けの主張をしていればまあそれでいいです(読まない人も多いので)。

でもテレビはどうですかね、公共の電波帯を使っている以上、新聞よりもバランス感覚が求められるはずですが……まあほとんど見ないから知りませんが。

今はネットがありますねぇ……もちろんネットもメディアである以上玉石混交なんですが、テレビのように編集されないで情報に触れられる、というだけでも価値はあると思います。

ま、最終的に、ツケを払うのは国民ですから、それはそれで仕方がない、と思いますが。