べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#25とか

(20180101 「続きを読む」設定)

 

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さて。

今回の『FRESH!マンデー』は年内ラストの回。

八木さん、森さん、トーク委員長の岡田さん、生徒会長の山出さんが登校(あと森センセ)。

 

(※以下、「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

岡田さんの、最近では珍しいツインテールがご褒美でしょうか。

あ、そうか、クリスマス当日でしたか……あれ、それ今週でしたっけ……なんかもう遠い昔のようです。

みなさんのメリクリ〜から、

 

岡田さん「クリスマスイブの夜を、いつもよりハスキーな声で過ごす、日直のめぐみです。よろしくお願いします。声枯れちゃった」

 

と……イブじゃないですよ岡田さん……最近はもう知ったかキャラというより完全にドジっ子属性にパラメータがふれていて、ありがとうございます(?)。

朝の『おはスタ』ではそうでもなかったのに……声、枯れてしまいましたか(きっと何か、きゃっきゃうふふなことがあったのでしょう)。

クリスマスということで、みなさんクリスマス的なアイテムを身につけておられ、八木さんはツインのお団子髪のところにトナカイさんの角を……こんな娘がいたら……。

 

岡田さん「なんだよこのトナカイ〜世界一可愛いじゃないか!」

 

……しょっぱなからブラック岡田降臨ですか……。

森さんは赤いリボン、かいちょはサンタのコスチューム的な髪飾り、一つにまとめた髪も相まってかわいらしいですな……。

 

岡田さん「めぐがハスキーな声のことを、知ってる知ってる!」

 

なぜか盛大にアイスバーンを生じせしめる岡田さん、かいちょの「いいぞ!ファイトファイト!」のフォローが優しい……。

森さんはすでにケーキを召し上がっておられたようで……あれ、冬休みなんですね、そういえば……。

森センセは、サンタ帽子に絨毯みたいなサンタ髭コスで登場、だだ滑りな感じを自覚されておりましたが、かいちょは「髭、つけたかった!」といい感じのフォロー……山出さんが家にほしいです、フォローのために(誰の?)。

森センセに「今日はイブじゃないです」と突っ込まれ、自ら「しったかしったかだったね」と突っ込みを入れる岡田さんの腕ときたら。

森さんは家でパーティーをしたそうで、

 

森さん「なんか、クリスマスの音楽をかけながら、ディナー?」

森センセ「ディナー(笑)、うるせえよ!ただのイエメシだよ!」

 

プレゼントをもらった人は、との質問に八木さん「ポーチとリップとリップケース」をもらったそうで。

セットもクリスマス感、名前のテロップにもクリスマスツリー、と独り者のおっさんをじわじわ追いつめる感じになっていますね……死にそう……。

みなさんの格好にもクリスマス感があることに触れられ、岡田さんも一見分からないですがツインテの根本にしっかりありますが、

 

岡田さん「だから森センセ、うらやましいんですよ!帽子なんか被ってて!」

森センセ「(笑)なんかね、赤い量が少な目なんだね」

岡田さん「そうなんですよね……ずっとあそこにあった、セットの後ろにあった帽子、誰かぶるのかなぁ、って思ってたら、(腕組みして舌打ちする感じで)森先生で」

森センセ「(笑)いーじゃねーかよ!やるよこれ、どーぞどーぞ!」

 

もはやからみ方が堂に入っていますな……でも号令は間違える(「起立……起立じゃないや」)……満点ですな。

1時間目は「みんな大好き!クリスマスのヒ・ミ・ツ」ということで、クリスマスにちなんだクイズ。

第一問、「サンタクロースのソリを引くトナカイには、ある特徴があります。それは何でしょうか?」。

なんと、八木さんのコスに大ヒントが!

森さんの最近のクイズの正解率(ブリッ子も知ってる知ってるも岡田さんから奪い取りましたな)は、確かにすごいと思います。

自信満々の山出さんは、「つのがたいしょうてき」。

 

山出さん「シンメトリーなんです」

森センセ「……アシンメトリーのやつっている?」

山出さん「いや……います、よ」

岡田さん「やっぱ動物園にいる、野生のトナカイは、アシンメトリーかもしれないじゃないですか」

 

岡田さん、謎のフォロー……動物園にいる時点で野生じゃないっすよ……。

岡田さんは「サンタへの忠誠心」、ってすごい答えだ、ひねりが素晴らしい、歴女の発想ですなぁ……。

森さんは「ツノがある」、でそえられたイラストが物議を醸し出しました。

 

森センセ「どっから角生えてんだよ〜お前のトナカイは〜、長い耳毛みたいになってんじゃねえか」

 

猫みたい、と言われ「え、なんかちょっと失敗しちゃったんです」と返すときのブリッ子表情が。

いいところをついていると言われた森さんに、「間違ってるんだよ」と顔をのぞかせるブラック岡田……今日は何か、全開ですね(ありがたや)。

そして、トナカイの角をつけている八木さんは、「つのがそりと同じくらい大きい」、ちなみに「つの」の発音は「つ(↑)の(↓)」でした、さすが大阪魂二代目(「ろ」を「ら」になおしてあるのは見逃しましょう)。

正解は「みんな女の子(メス)」だそうです。

これはおっさんも驚きでした。

 

森センセ「忠誠心は関係ありません!それは裏側のことでね」

岡田さん「でも、忠誠心があるからこそ、子供たちに笑顔を届けられるんです!」

 

忠誠心推しだなぁ……年末だから『忠臣蔵』でも想定しているのか……。

第二問は、「オーストラリアのサンタクロースは、ソリのほかに「あるモノ」に乗るのが得意です。その様子を絵にかいてみてください」。

岡田さん「これ知ってる知ってる」が出ました(待ってました!)。

しかし、絵に描くと知り、

 

岡田さん「あ、絵か〜」

山出さん「絵かよ!」

 

 

と中3コンビの暗黒面が思わずでていました……こういうところは仲がよろしくて、大変よろしいです。

 

岡田さん「だめだ、今日めぐさ〜、声が低いからさ、みんなのこといじるとさ、すっごい意地悪そうに聞こえるね」

森センセ「どういうこと?」

岡田さん「なんか、今日声低いから、みんなのこといじるとすっごい意地悪な子に聞こえちゃう」

森センセ「……あ、声が低いからね(笑)、別に関係ないよ、いつも意地悪だよそれなりにね」

山出さん「『関係ないよ』!(爆笑)」

森センセ「山出の高笑いもすごいけど……めっちゃうれしそうだな(笑)。仲良しですね二人とも」

岡田さん「そうですよ」

山出さん「めっちゃ仲良しですよ」

岡田さん「今日、時間があいたから、休憩中にね、一緒に遊びに行ったんですよ」

森センセ「あー、いいじゃない、クリスマスらしくて。何して遊んだの?」
岡田さん「いろいろしたね」

 山出さん「いろいろしました。プリ(クラ)とろうとしたら、すっごいあれで、私の顔反応しなくて、めぐだけめっちゃ目でかくて私はめっちゃ目ちっちゃいみたいな(笑)」

森センセ「(笑)なんでだよ!」

岡田さん「ふつう逆なのに」

山出さん「ほんとに、慣れました!あと、今岡崎さんががんばってるので、舞台の稽古、だから全身のプリのときに、私とめぐと、真ん中に百々子がいる体で写真撮って、あとで絵描いてあげました、オカザベスを」

森センセ「エリザベスだよね、役名……オカザベスかぁ。へ〜楽しくやってんじゃん」

 

問題関係ないですけど、いい話でした……。

森センセ、八木さんの絵を見て吹き出してしまい、「俺、八木の絵、はじめてみたかも」とツボに入ったご様子。

そういえば、画伯候補でしたね八木さん。

岡田さんは答えを先日テレビで見たそうで。

かいちょは、なんとオーストラリアの留学生をホームステイさせたことがあるそうで……すげぇな山出家……。

森さんは、サンタにグラサンかけちゃってますけど……筋斗雲的な感じになってますけど……。

あ、みなさん「サーフィンしている」なんですが……八木さんのみ「スキーに乗っている」なんですが……なかなかの破壊力のある絵、でございます。

そうですね、小学生が描きそうな……てか自分も描いてたな昔……っていう感じの絵です。

森センセのいじり方が楽しいですので、是非ご確認を。

 

森センセ「八木!見つけたなお前!いたなあお前!」

 

わちゃわちゃする八木さん、必見です。

そして、ぼそっと「そよを継いだ」と入れ込む岡田さん……素晴らしい。

第三問は、「アメリカやヨーロッパではプレゼントをもらった際、何をすると喜ばれるでしょうか?」という問題で、実演問題です。

「日本でやると失礼に当たる」というヒントから、トップバッター岡田さん、差し出されたプレゼントを「ありがとう!」と言いながらカメラ方向にはたく!という荒技。
その後の「ごめんなさいマジで……」というところまで含めての岡田劇場が素晴らしい。

 

森センセ「失礼にもいろいろありますけどね」

岡田さん「……失礼すぎたね、めぐ」

森センセ「(爆笑)反省してますけれども」

 

続いては森さん、差し出されたプレゼントの包装紙をその場で破く、という荒技……で正解!

激しく踊る森さんの後ろでかいちょが「当たってた!当たってた!やっとけばよかった!」と悔しがる。

プレゼントに期待していて一刻も早くあけたい、という気持ちの表現らしいのですが……森さんは安定の「知ってました」、

 

森センセ「お前何でも知ってんな〜、スタッフ泣かせ〜」

岡田さん「ガチで知ってんの?」

森センセ「山出は?」

山出さん「知ってました」

森センセ「ほんと?」

山出さん「ほんとほんとほんと。だから、『破いていいんですか?』って訊いたんですけど、萌々穂が先にいっちゃったの(森さんをじっと見つめる)」

森センセ「いやいーよ、いけよそれは思い切って!」

 

そして我らが八木師匠は、

 

八木さん「最初、ゴミ箱に捨てるだと思って……」

一同「(大爆笑)」

森センセ「一番ひどい!岡田よりひどい!」

 

完璧です。

森さん、最近の正解率が高くて、

 

森センセ「知識が止まんない」

岡田さん「うわ……学年末テストまた無理じゃん……」

森センセ「学年末テストなんかやんねーよ、なんだよ、毎年やんねーじゃねえかよ」

岡田さん「なんですか?最近先生たち、こそこそしてません?」

森センセ「(笑)してねーよ!なんだよそれは」

山出さん「けっこうね〜」

森センセ「すぐ探ってくる」

岡田さん「やっぱね、この時期になるとね(笑)」

 

以上で1時間目は終了〜。

休み時間は、お便りタイムになりつつありますねぇ……BGMにあわせてハミングするとか、自由だなぁ……。

みなさんのサンタを描いたイラスト……職人さんがいらっしゃるのか……。

内容は、「あったらいいな、こんなコーナー」ということで、「パジャマパーティー」に大盛り上がり。

今からでもやりたい、とさすが女子の盛り上がりですねぇ……。

「森センセを泣かせよう、逆ドッキリ」。

 

山出さん「これはやるしかない!」

岡田さん「やるしかないんですけど、うちらたくらんでても、どっかで筒抜けになってない?」

山出さん「どっかしら流れてるから〜」

岡田さん「怖いんだよね〜」

山出さん「怖いんですよ〜、だから何もしようがない」。

 

「森センコーディネート選手権」、という内容も「面白そう!」。

「もしもしお悩み相談室アゲイン」……え、アゲインってことは以前にも……小中学生に何を相談するんだろう……2014のニコ生で、岡田さんはやったことがあるそうです……お便りに悩みを書くと、『FRESH!マンデー』でできるかも、だそうですよ(……孤独なおっさんの悩みを小中学生に吐露できませんけれどもね……)。

「バレンタインスペシャル・お菓子クッキング対決」にも「やりたーい!」の声が多数。

お便り職人さん、ツボを心得ていらっしゃる。

森センセに判定してもらって、森センセだけおいしくないのをまわす……というネタはダメ、だそうです。

「こたつでぬくぬく放送」は「一番やりたい!」。

もう1枚のお便り紹介、「寒い日に食べたいものは?」。

山出さん、森さんは「アイス!」、こたつとかでぬくぬくしながら食べるアイスは確かにおいしいですよね……岡田さんの「へ〜」が、信じられないものを見るような表情が、すごいんですけども……あれ、みんなそうじゃないんだ……私も冬に食べるアイスって好きですけどね……八木さんは「みかん」。

「クリスマスプレゼントでもらってうれしいもの、うれしかったもの」。

山出さんは「イヤモ二型のイヤホン」、好きなアーティストさんが使っているイヤモニと同じタイプのイヤホンをもらったそうで、岡田さんはすっごい自慢されたそうです。
岡田さんは、小さいときに「小さい人形の、大きなお家」がうれしかったそうで。

 

森さん「なんか可愛い」

岡田さん「可愛いでしょ?」

森さん「エピソードが可愛い」

岡田さん「可愛い時期、あったんですよ?」

 

……その年で自虐ネタとか、どれだけ腕をあげておられるのか……。

そして、マイクをたたいたことをさりげなくかいちょに注意される岡田さん……ドジっ子が止まらない……。

森さんは「キャリーケースとリュックが合体したやつ」がピンクでもこもこしていて熊さんのぬいぐるみがついていた、というところで「何だよブリッコ〜」というブラック岡田の突っ込みが。

八木さんは「何もらってもうれしいけど」にかいちょの「いい子〜」がまず入り、「お母さんからもらったお人形」でさらに「可愛い〜」の大合唱……八木師匠も素晴らしいですな……。

 

2時間目は、「聖夜に響く!ミュージックベル」ということで、なんと、ゲストで講師の上野陽子先生が登場されました。

あれ、公開授業……?

雰囲気と貫禄のある、音楽家らしい先生で……あれだ、『さくら学院SUN』の歌の授業の先生っぽいです。

まずデモンストレーションで、「ホワイトクリスマス」を先生が演奏。

そりゃプロなので、絶品なんです。

感想を求められて、

 

岡田さん「曲に入ったときの世界観が表されていて、演奏しているときもすごく優雅で、かっこよかったです」

……なんというコメント力……。

 

森さん「音色がきれいで、クリスマスにぴったりだな、と思いました」

森センセ「は〜い、先生もう喜んじゃって〜、いいこといいましたね」

 

そして、まずはミュージックベルの歴史から……って、ホントに公開授業になってきましたよ……。

ハンドベルはイギリス生まれ、ではミュージックベルは?」という質問に、

 

八木さん「え……う……」

岡田さん「(ぼそっと)期待してないから大丈夫だよ」

 

フォローが下手!

ミュージックベルは、日本で生まれたものなのだそうです。

特色は、物理の法則(!)でいうと、「高い音を出すには小さい楽器、低い音を出すには大きい楽器」を使うものなのですが(周波数の問題ですね……『ナイン・テイラーズ』という小説を読んでいただくと、教会鐘のことが詳しく書かれていますが、あれだけ巨大なものでもやはり音程によって大きさが違っていますね)……ミュージックベルは、同じ大きさで、鐘部分の厚さを変化させることで音色を変えている、と。

そして軽い。

説明の途中で、

 

先生「それで、あの……なんだろうか(上を見る」

一同「(笑)」

森センセ「カンペ探しました?カンペ探すのやめてください」

先生「カンペ見えませ〜ん」

森センセ「なんか、大勢で演奏するというときに大切なこととかあったり」

先生「そうだ、それだ!」

一同「(笑)」

森センセ「先生、自由に生きてっから先生」

先生「あのね、(笑)0.07しかないから見えないのよカンペ」

森センセ「(笑)カンペの話はいいです」

 

とひとボケ入り、一気にこの先生が面白くなっちゃいましいたね。

一つの鐘が一つの音しか鳴らない、ということで、大勢で一つの音色で一つの曲ができる、というのが特色だと(教育関係で開発されたようなので、さもありなんですね)。

 

岡田さん「チームワークが大事なんですね」

先生「そういうこと!……まとめてもらっちゃった」

森センセ「(笑)何いろいろすくってもらってんですか先生」

 

うん、この人面白いや。

まずは触ってみよう、ということから。

岡田さん、山出さん……あれ岡田さんまた背が高くなられましたか……には2本のベルを、森さん八木さんには1本……「あなたは2本持ちなさい」と先生モードに入った先生、

 

森センセ「急にきびしいんだ」

先生「根がきびしいから」

 

まずは「きらきら星」の演奏をいきなりやってみよう、と。

みなさん、試奏でいい音が出ておられました。

トレモロも教えてもらい、素晴らしい……。

持ち方も、てこの原理とか出てきて、ああ音楽はやはり物理的なのだなぁ……と。

で、「きらきら星」は、あっさりできてしまう、と……。

 

森センセ「なんだよ!簡単にできんじゃねえかよ!」

先生「ちょっとでも、これ、簡単にできすぎだね」

森センセ「先生〜、いいですねぇ、うまくできちゃった」

先生「あのね、私もっと、ドッキリで、振れないようにしようと思ったのに、この人たちできちゃいました」

森センセ「あ、もっと困らせてやろうと思っていたら」

先生「練習っていってやったら、仕上がっちゃいました(笑)」

 

先生の感激するセンス……父兄さん大自慢ですね。

そして次は、事前に準備していた楽曲を。

セットを準備するのもみなさんの手で、というところが素晴らしい。

 

森センセ「すごいですね、これふつうCM中の光景ですからね(笑)」

 

うん、スタッフ用意しとけよ、と思いましたが、いやいや授業なのですから、こういうものなんです大和撫子

みなさん緊張してきた、ということで、山出さんは「ぽんぽんぽんぽんぽーん」と謎の声を上げ、八木さんはわちゃわちゃし出す、という。

 

森センセ「誰が失敗したか、わかりやすいですからね〜」

 

という意地悪な森センセのふりにも、ここで4人で円陣……をを、生で見られた上に、「ほねみん」がそれぞれ披露されるという……ああ、いい回だ……。

 

森センセ「こっからごらんになったかたはどう思うのか」

岡田さん「何やってんだこいつら、みたいな(笑)」

 

いえいえ、むしろご褒美がすぎるクリスマスでございます。

曲は、「星に願いを」。

しかもまさかのフルコーラス……ああ浄化される……三回目のAメロはきちんとビブラートで……いやあいい回だ……。

2時間ちょっとの練習で、しかも暗譜でやっているという……褒め称えるのが好きではないという先生からも大絶賛……父兄さん大々自慢ですね。

 

森センセ「さくら学院、優秀でしょ?」

先生「ちょっとびっくりしたんです。一番感心したのは、とにかく暗譜したこと。暗譜って難しいんですよ」

森センセ「立ち位置とかすごいんですよ彼女たち、覚える力、能力とか、ダンスでね」

先生「あ、体も使ってるしね……で、普通だと顔が、すっごく怖い顔になるんです。ところがやっぱり彼女たちは、すっごく可愛くにっこり笑っていて、これも得点ですね」

森センセ「今までそれで何回起こられてきていると思ってるんですか、なあ、笑顔を作れって」

岡田さん「顔、顔」

山出さん「死んでる」

先生「私、指導歴長いですけど、1000人、2000人には教えていると思いますけど、その中でも彼女たちは上位です」

 

すごい……森センセが大自慢してる……先生もすごいけど、みなさんも素晴らしい。
いや、本当に、何年かの中で一番のクリスマスでした……。

 

告知はいつも通り「ホイコーロ(ー)」をバックに。

ミュージックベル演奏しているときに、

 

岡田さん「山田さんが前で、すっごくうんうんってうなずいて聴いてくださっていて、ありがたかったです」

 

ちゃんとそこを拾う岡田さんはもちろん素晴らしいのですが……山田さんありがとう!

本日は『さくら学院祭☆2017』のジャケット公開!でした。

ロゴが、横浜のモチーフを入れ込んだものだったり、セットも横浜を意識したものだったり。

特典の生写真セット(アスマート)、ポスター(タワレコ)も紹介されております〜。

タワレコでのパネル店情報、抽選でパネルが当たっちゃうらしいですよ〜。

公開授業の紹介では、八木さんわちゃわちゃで素晴らしい。

チケットは完売だそうです〜。

そして今回は、サプライズで(ご存じの通り)、卒業生の黒澤パイセンが登場!

 

岡田さん「桃太郎じゃん!」

森センセ「やけにカメラ目線がうるさい奴がきたぞ!」

 

山出さんの「みれなーみれなー」とか、「ダメだししてますよ。ちょっと、後で」とか、いやもちろん『ミレニアム桃太郎』の番宣なんですが、ああ『ミレニアム桃太郎』みたいなぁ……。

 

森センセ「告知がうますぎるわ!」

 

わちゃわちゃする八木さんを「かわいい〜」と抱きしめる黒澤パイセン……そして顔がうるさい黒澤パイセン……。

 

森センセ「この番組こうしたほうがいいとか言ってよ」

黒澤パイセン「こうしたほうがいい、こうしたほうがいい……」

森センセ「逆に倉島、1回も見てないって言ってたからな」

 

照れ隠しですかねぇ倉島パイセン……でも、振り返っている暇もないほど走るってのも重要ですから。

 

黒澤パイセン「もっとみんなのわちゃわちゃした感じがみたい!」

森センセ「あ、結構ガチのやつだ……(終始顔うるさい黒澤パイセンに)……普通にしゃべれんのかお前は(笑)」

黒澤パイセン「いやもう、なんか、この感じがひさしぶりで、幸せです!」

 

岡田さん、進行が詰め詰めだったのはこれがあったからか、を気づくも、

 

黒澤パイセン「いや、メインはこちらのかたたちなので」

森センセ「(笑)うるせーわ!全部かっさらった顔しやがって!」

 

ラストにはクラッカーを鳴らして、そして元旦にも放送が……え、録画にしてくださいよ、みなさんには正月をのんびり過ごしていただいたほうが……先生方……。

 

 

というわけで、大晦日に書いておりますが、明日にはまた放送がある、という、カウントダウンライブ明けの元旦ライブ、みたいな雰囲気で、いや楽しい……卒業生もこられるっていうのが、歴史を積み上げてきたんだなぁとしみじみ思ったり……ありがたいことです。

 

 

ところで最近、『おはスタ』で岡田さんがお天気を読んでないんじゃないかと思うんですが……その文句はテレビ東京か……。

 

 

あと2時間くらいですが、よいお年をお迎えください〜。