さて。
○こちら===>>>
今週の『FRESH!マンデー』は#44、転入式の衝撃もさめやらぬ中での生放送ですか……大変ですなみなさん。
出席は、生徒会長・新谷さん、トーク委員長・麻生さん、はみだせ!委員長・日高さん、パフォーマンス委員長・藤平さん、教育委員長・吉田さん(あと森センセ)。
(※以下、「続きを読む」を設定します※)
去年からの父兄でしかないですが、藤平さん、吉田さんが生徒会……なんか感慨深い……。
藤平さん、自己紹介で「パフォーマン……げほっ」とせき込むアクシデント。
新谷さん「はい、きょ、こ、今日も始まりましたね!」
(爆笑)
麻生さん「緊張してるねー」
藤平さん吉田さん、中2バージョンの「そよかのピョン」を披露されておりましたね……これって、年度始めしか見られないですよねそういえば……。
新谷さん「じゃあね、よきところで、担任の先生を呼びたいと思います」
一同「森センセー」
森センセ「はーい、森ハヤピョン!……(シーン)……毎年こういう空気になるんですよね(笑)、この流れにかぶせにいくとこういう悲しい空気になるという」
藤平さん「イタいイタい」
無事、今年も担任継続のようです森センセ、転入式での「女子の先生入れよう」という話題が「笑えない笑えない」。
みなさんは、イベント明けでも元気いっぱい、楽屋でも、いくつか壁を隔ててもはしゃいでいる様子が森センセに聞こえてきたそうです。
そして、最初の挨拶でお辞儀をするとき、机に頭をぶつける吉田さん……もはや効果音すらいらない可愛い生き物……。
吉田さん「もっと下だと思って、勢いよく……」
本日は転入式の振り返り、V振りをパフォーマンス委員長がされることに。
藤平さん「これから、私たちさくら学院の……どうぞ!」
森センセ「(笑)ちょちょ、行けないよ!みんなでやって!」
藤平さん「あ、じゃあ私たちの、って言ったら、(1、2、3、で)どうぞ」
と段取りを決めてみたものの、さっそくはみだすはみだせ!委員長・日高さん。
「チャイム」「Heloo! IVY」「マセマティカ」と……日高さんからは「もう懐かしい」とのお言葉が……吉田さんのワイプ芸にも注目です。
HRは、森センセが登場したあとから、ということは能力者として成長した日高さんの時間停止のシーンがばっちりです(森センセ「気持ちよさそうにやってんなぁ〜」「こんなドヤ顔してたのか」)。
続いては、転入生紹介のシーン、ということで、中継コントはばっさり。
見られなかった方は、不十分だとは思いますが、
○こちら===>>>
『さくら学院2018年度〜転入式〜』ライブ・ビューイング - べにーのDoc Hack
↑でもお読みください。
「FRIENDS」での、日高さんの「Baby〜」の発音がいじられておりました。
吉田さんのワイプ芸に注目です(そればっかかい)。
森センセ「なんかすごい昔の感じもするね〜」
最初の、9人でのパフォーマンスについて。
麻生さん「ダンスをそろえるのは、うまくできたなって思うんですけど、練習の時は、感情をうまく出せなくて、課題だったんですけど、本番は心を一つにして、テンションもはじめっから高くして、顔笑ろうね!って9人で円陣したりして、そうしたら心を一つにしてできたんじゃないかなって」
森センセ「今見てたら、みんな表情が豊かで、それこそ田中とか八木とか」
麻生さん「そうなんですよ!」
森センセ「何か、やっぱちょっと変わったよね」
一同「変わりました!」
森センセ「どう、その辺は、何か感じることある?」
藤平さん「なんか、お姉さんらしくなって、頼もしいなって思います」
森センセ「終わったあとね、卒業生が何人か来てたじゃん、山出と黒澤と田口と堀内が来てて、山出がすごくほめてた気がします、あの二人がよく顔笑ってたなって。それ、みんなも感じてる?」
麻生さん「感じてますめっちゃ」
森センセ「あるんだなぁやっぱ、お姉さんにならなきゃいけないってね」
山出パイセン、やっぱり直接いろいろ教えたりしたから、感慨もひとしおという感じなんでしょうね。
転入生を探しに行く、というコントパートについて。
吉田さん「吉田みちこっていう大阪のキャラのやつが、すごい楽しかったです!」
森センセ「あれは仕上がってたな〜吉田みちこさん」
吉田さん「すごい、なんだろう、大阪のおばちゃんになりきったっていうか」
森センセ「(笑)」
吉田さん「あんたら〜、とかすごい工夫しました」
森センセ「あれ、みちこは誰なの?なんかあるの、元キャラみたいなのとか、お母さんとかじゃないよね?」
吉田さん「全然違います。え、なんか、ぽいから」
森センセ「(笑)大阪のおばちゃんといえば、みちこっぽいから」
日高さん「一ついいですか?」
森センセ「なに、日高、どうしたの?」
日高さん「実は、まったく関係ない、ちょっと関連づけた話なんですけど、レッスン場でレッスンやっているときに、レッスン場の近くの駅を通ったら、ぐりぐりパーマでヒョウ柄でぴちぴちのズボンの、吉田みちこみたいな人を見かけたんですよ!」
割と適当なキャラ設定だったらしい吉田みちこ……そして、持ってる日高さん。
森センセ的には、さくら学院のコント、ワンステージ上げた感じだったそうで、番組で培ったところがあるので、アドリブを結構任せていたようです。
藤平さんの国名ぶっこみの部分、本番直前までうまくいかなかったそうで、スタッフさんもあんまり笑ってくれてなかった……森センセと「顔笑ろうな」って言っていたら、本番で藤平さんが3回ぶっこむというアドリブをかましたそうで、
森センセ「……ハマったな、あれな(笑)」
藤平さん「イェーイ!!」
森センセ「なんかかっこいいな、本番強いなって」
麻生さん、新谷さんの中継コントもよかった、という話。
森センセ「あれでも、カメラでどアップで抜かれてたじゃん」
新谷さん「めっちゃ気持ちよかったです!!」
(爆笑)
さらっと初代の制服を着ていたところを突っ込まれ、
森センセ「何か感慨深いものがありました?」
新谷さん「……感慨深い?(笑)」
森センセ「何か感動し……(爆笑)」
新谷さん「(爆笑)」
森センセ「すみません、会話にならなくてすみません、何か感動したというか」
新谷さん「なんか、この制服以外、私着たことないんですよ」
森センセ「あ、そうかそうか」
新谷さん「茶色のやつを着たことないので、何かすごく新鮮な感じでしたね」
森センセ「あれ、誰の制服なんだろうね?」
新谷さん「……わかんない」
森センセ「おまえ、そーゆーのちゃんと訊いとけよ!これが、あ〜武藤さんのだ〜とか」
新谷さん「あ〜!!!(笑)」
そして、黒板に転入生のパネルが張られました……1年たってやっと役に立った黒板……最初の頃、森センセがコーナータイトルを書いてましたねぇ……。
白鳥さんは、「瞳の色がすごくきれい」と日高さん。
森センセが落とした黒板消しを、さっと麻生さんが拾い、
麻生さん「こ・く・ば・ん・け・し・が、お・ち・ま・し・た・よ」
森センセ「あすいません……トーク委員長厳しいな!」
麻生さん「(笑)」
野中さんの印象は、
麻生さん「最初は、控えめな子?っていう印象だったんですけど、「よろしくお願いします」みたいな、でもだんだん慣れてくると、めっちゃ、うるさかったです!うるさいっていうか、元気?」
森センセ「タイプ的には、え、KYG系?」
麻生さん&藤平さん「KYG系ですよ!」
森センセ「叫ぶ系?(笑)」
麻生さん「たぶん、今から出していくと思いますけど、今の時点でけっこう、うるさい雰囲気が出ています」
森センセ「だって、今はまだ緊張している時期なのに、今の時点で、藤平も認めるくらい?」
藤平さん「なんか、アドリブを返してくれる、みたいな」
森センセ「わかるわ〜、俺もさ、なんか帰りさ」
藤平さん「やばいですよね!」
森センセ「着替えて、もう、普通に来年度顔笑ろうねって言ってたら、「うぃっす!」みたいな(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「なんだお前、今までそんな感じじゃなかったのに、俺ももうオフってるわけよ、そこに「うぃっす!」ってきたから(笑)」
そういえば転入式でも、日高さんだったか麻生さんだったか、「KYGのGだ」っておっしゃってましたね……。
今年の転入生のみなさんは、結構前に出たいという感じのようです。
続いて白鳥さんは、
日高さん「はじめて会ったとき、顔立ちが日本じゃないじゃないですか、で、もしかして英語しゃべれるの?って思って」
森センセ「ああ、またかぶってる奴きちゃったかなって(笑)」
日高さん「で、最初、Hello everyone!って言ったんですよ!だから、「うそー!」って」
森センセ「(笑)このヴィジュアルで、Hello everyone!ってきたら、やばいやばい(笑)」
日高さん「そのあとに、英語はしゃべれません、って(笑)」
新谷さん「それだけって」
麻生さん「あれ、絶対職員室の先生が言え、って言ったんだと思う!」
変顔もあり、鉄板ネタもあり、手強そうですな……大丈夫かな八木さん田中さん(まあ、どっちも持ち芸はありますけれども)。
野崎さんについては、
藤平さん「はじめて会ったときから人なつっこくて」
麻生さん「あーそうです!」
藤平さん「おいでー!って言ったら、ぎゅってくるっていう」
森センセ「初めてのときから?」
藤平さん「初めてのときから、なんか、かまってちゃん?っていうのか」
麻生さん「華乃が言ったらあんま説得力ないよ!」
吉田さん「あの、結愛ちゃんが、「そよちゃんのこと好きじゃないよ、ゆめは、大大大好きだから!」って言ってくるんです」
(爆笑)
森センセ「もうそんな技を覚えてるわけ?」
藤平さん「いっぱいやってきます」
森センセ「それ言われて、吉田はどう思うわけ?」
吉田さん「もー、かわいいーって」
日高さん「あの、結愛ちゃんが、私たちに家族でたとえるならみたいな感じで、家族的な存在で、みんなあるんですよ」
麻生さん「そう、役職みたいなのが」
森センセ「野崎なりの、あいつのワンコーナーあったんだもう」
藤平さん「○○ちゃんは○○、っていう」
森センセ「ちなみに、ちなみに?」
吉田さん「私は、担任の先生と、お父さんです」
森センセ「俺はどうなっちゃったんだ?あいつにとっての俺はなんなんだ?(笑)」
(爆笑)
藤平さん「華乃は、彼氏です(笑)」
(大爆笑)
森センセ「彼氏なのお前?」
藤平さん「彼氏です」
森センセ「じゃあ、けっこういちゃいちゃしたりするの?」
藤平さん「ああもう、大好きーってきます!もう可愛いです!」
森センセ「あっそー、彼氏?いやぁその趣味どうかなぁ」
(爆笑)
森センセ「え、で日高は?」
日高さん「私、お母さんです(笑)」
一同「っぽいっぽいっぽい〜」
日高さん「転入式始まる前に、ハート型に折り畳んだ手紙をくれて」
森センセ「……え、それ全員に?」
麻生さん「いや、一定の人です」
森センセ「(爆笑)ああ、お母さんはもらったけど、もらってない人もいると……まぁまぁまぁ、いいでしょいいでしょう、そのうち配るんじゃないですかね、毎日大変だからねレッスンとか、うん(笑)」
日高さん「で、そこに、麻鈴ちゃん大大大好きだよ!って書いてありました」
一同「ひゅー」
森センセ「あら、ちょっと待って、大大大好きみたいな人が」
藤平さん「華乃ももらいました!」
森センセ「あら?ちょっと、逆にいいですか、もらった人?」
日高さん&藤平さん「はい」
森センセ「あ〜、よかったよかった、麻生だけもらってないとか、そういうことじゃなくて」
麻生さん「違いますよー!!」
森センセ「あ〜、よかったよかった。で、麻生はなんなの?」
麻生さん「校長先生です」
森センセ「いるって!」
(大爆笑)
森センセ「いるんだよ!じゃあ、あいつにとっての倉本先生は誰なんだよ!」
(大爆笑)
森センセ「おじいちゃんとか言いかねないよ!」
麻生さん「(笑)……で、ゆづがけっこう……」
森センセ「え、新谷なに?」
新谷さん「……私ペットです(笑)」
(大爆笑)
森センセ「マジで?(笑)お前、何、転入生になめられてんの?」
新谷さん「ペットなんです」
森センセ「なんだろう、それ理由とかあるのかな」
麻生さん「……たぶん、カワウソが……」
森センセ「カワウソ(笑)」
麻生さん「なんか、そんなこと言ってたよね?」
新谷さん「犬か、カワウソに似てるから、ゆづちゃんは結愛のペットだからって(笑)」
森センセ「お前もう、転入生にめちゃめちゃいじられてんのな(笑)」
強いな野崎さん……どこかほんのりと菊地パイセン岡田パイセンの匂いがするのは愛知県人な私だからなのか……。
野崎さんは、麻生さんだけがんがんいじってくるらしく……翻弄される麻生さん、「それが可愛い!」と。
日高さんからは、抱きつく、と思わせてすん、とか麻生さんにかますらしく、もうもてあそばれているというかおもちゃ感がすごいすな……。
白鳥さんの変顔は、アドリブのようです。
新谷さんからは、白鳥さんは「たぶん天然」と……たいがいあなたも天然だと思いますけども……天然の人って、人のことを天然って言いたがりますよね……。
ライブの日も勉強道具を持ってきていたらしく、
森センセ「藤平さんみたいにならないようにって……(笑)」
そのとき勉強していたのは地図だったらしく、藤平さんやばい……。
そういえば、転入生はみなさん地方組ですね。
森センセ「ここは、教育委員長、出番ですよ」
吉田さん「地方組だと、お母さんに会えない〜、とか寂しいとか」
森センセ「あるかやっぱり」
吉田さん「あったりするんですよ、でも、そよたちがいるので、ちゃんと私もお母さんみたいに、ぎゅーって毎日してあげよっかなって思います!」
森センセ「……あれ、でも、お前お父さんだよね(笑)」
(爆笑)
吉田さんが成長されておられる……。
今回は、なかなか入ってくるまでに時間がかかり、対面するのもぎりぎりだったそうで、ただ覚えは非常に優秀で、歌も上手で、ということだそうです。
もてもて藤平さん、野崎さんと遊んでいたら、野中さんから「華乃ちゃんともっと遊びたい」と言われたようで……彼氏感なのか、野性味なのか……ああ、でもそうか、藤平さんは、メンバーの中では「かっこいい系」ですね。
野崎さんは、小5なのに、中2に教える感じでも全然オッケーらしいです、日高さんによると。
プロ……菊地プロ……。
三人へのアドバイス。
藤平さんからは、「ダンスは練習が大切なので、レッスンだけでなく、家での自主練もちゃんとして、本番に備えてほしい:と。
森センセ「……(切ない顔で)……おい、藤平が育っちまったよおい!」
かっこいいです藤平さん。
森センセ「一発目きたから、とんでもないこと言うのかと思ったら……かっけーなお前……ちょっと寂し」
(爆笑)
麻生さんからは、「正月太りには気をつけて」。
いや、食べてもいいと思います……。
吉田さんは、「みんなのお母さんとして、ライブとかの前はちゃんと早寝早起きして、レモンとか食べたらお肌の調子が良くなるよ」。
森センセ「お母さんありがとー!ママの知恵袋ありがとー!みちこー!」
(爆笑)
新谷さんは、「ライブの前日とかに、お水飲み過ぎたり、梅干しとか塩分とりすぎたりすると、顔がむくみますよ〜」。
岡崎パイセンと一緒に、ライブ前日に梅干しを食べて、顔パンパンになったことがあるそうで……。
森センセ「だいぶ、食い物系の話が多いですねぇ」
こう、アドバイスが具体的で、なんだろう、もっと心構えとか、そういうことなのかと思ったら……さすがみなさんプロフェッショナル……。
日高さん「ライブとかの前日、百々子ちゃん食べるじゃないですか、で当日に、職員室の先生に、「お前食べただろ」って絶対ばれるんです」
森センセ「食べたことわかるの?名探偵?!」
岡崎パイセン……。
最後に日高さん、
日高さん「みんなと違う感じなんですけど、(カメラ目線で)丸くなるな!」
森センセ「……いやだいぶ一緒な感じしますけども(笑)、正月太りとか」
日高さん「いやそっちじゃないです」
森センセ「あ、そういう意味じゃなくて」
日高さん「ちゃんとした意味があって、なんていうんだろ、あの、緊張しすぎて父兄さんの前に出て、自分を隠す、自分を閉じこめちゃう感じになっちゃうんですよ転入生って」
藤平さん「はみだせ!ってこと?」
日高さん「……(ぽやーっと藤平さんを見る)」
森センセ「いやそうだよそうだよ、変な間があったけど、お前忘れてるだろ、はみだせ!委員長ってこと!」
日高さん「はい、はい」
森センセ「藤平いいんだよ〜、変な空気になったけど、いいんだよ」
藤平さん「はい!」
日高さん「とにかく、丸くならずに全開で、いってほしいと思います」
森センセ「是非ね、転入生には、学院祭ではみ出した日高のあの瞬間を見てほしい、あの段取りにない、スタッフたちがあわてた、丸くなってないね、見てほしいと思います」
というわけで後半戦は生徒総会。
みなさん顔怖い……とワイプで騒いでおられます。
それぞれの挨拶については、ナタリーさんで見ていただくといいのかな、と思います。
吉田さんはワイプで「もぅ〜」が見られます。
藤平さんも、自分の挨拶をどこか神妙な、真剣な表情で見ていらっしゃって……しっかりされてましたよ〜。
日高さん、そういえばしっかり挨拶で『FRESH!』のことを入れておられましたねぇ。
麻生さんの挨拶で、思わず森センセ、笑ってしまう、という。
そして新谷さんの挨拶は、もう、なんかウルウルしちゃうんですよね……でも、淀みなくお話されるところとか、話し方の抑揚の付け方なんかが、やっぱり素晴らしいですね。
当日、一発勝負であれだけの挨拶ができるみなさん、素晴らしい。
吉田さん「まだ、全然できていないので、選ばれる立場ではないので、選ばれてすごいびっくりしたし、めっちゃ不安でした」
森センセ「選ばれた瞬間、不安というか、うれしいっていうよりも、大丈夫かなって」
吉田さん「大丈夫かな、みんなのことをちゃんと教えられるかなとか、いろいろ不安に思ってました」
森センセ「でも、スピーチもしっかりしてたし、みんなついていけるんじゃないかなって感覚がありましたけど、みんなはどうですか、吉田が教育委員長って聞いて」
一同「ぴったりだなって思いました」
森センセ「あ、やっぱりそういう、ふさわしい、そういう姿を見てきてる?」
新谷さん「そうですね」
森センセ「ふーん、確かに吉田って、いろんな人に気配りをしてるてちう印象があって、困ってる人に手をさしのべている印象があるので、確かに教育委員長なぁ、いいなぁ」
山出パイセンを支えたのは吉田さんの心遣いだったですからね……(泣)。
吉田さん「私は、教育委員長として、転入生に、さくら学院としての態度とか振る舞いっていうのを見せて、私のっていうか私たちの背中を見せて、それで教育をしていきたいと思っています」
森センセ「……(泣)あんなちっちゃかった吉田が……」
(笑)
森センセ「なんだお前等中2よ〜、育ってんじゃねぇよ……」
はぁ……(泣)。
藤平さん「(言われるとは)全然思ってませんでした。言われたとき、動揺が隠せなくて、なんか、頭が真っ白になっちゃって、本当に生徒会入っていいのかと私も思ったし、これからどうやってパフォーマンス委員長としてやっていくのか不安だったので、ライブ終わってから、らうらちゃんに連絡したんですよ」
森センセ「を、マジで?初代パフォーマンス委員長」
藤平さん「そしたら、アドバイスとかもいっぱいくれて、いろいろなことを吸収したいので、今度ご飯一緒に行きます」
新谷さん「えぇ〜、いいなぁ〜」
日高さん「うらやまぁ〜」
森センセ「飯田は語るよ〜(笑)」
(爆笑)
森センセ「飯田はけっこう、語ると思うよ、本当に師匠と弟子みたいな(笑)、ほどほどの距離がいいと思うよ、お前が本当に飯田みたいなキャラに、お前はお前でいいからな、飯田みたいなあんな強いキャラじゃなくて、藤平らしく……まあ、でもあいつ、すごいほんと、後輩思いだから、いいと思うし、藤平がすごいと思ったのは、選ばれた瞬間、「二代目パフォーマンス委員長に……」みたいなこと言ったでしょ?計算できるんだなって思って」
(爆笑)
藤平さん「え?!待ってください、ちょっと待ってくださいよ!わかりますよ」
森センセ「何人目かって、ぱっとは浮かばないでしょ?」
藤平さん「わかります、ちゃんと初代から言えますもん」
森センセ「ああ、素晴らしい〜、いやそこで、あ、こいつ冷静なんじゃないかなってふと思ったりとか」
うーん、森センセがすっと「藤平らしく」と言えるところが、素敵だなぁと思います、やはり芸事の世界なので、何事も真似するだけではだめで、個性全開にしないとね……本当の学校でもそうやって言ってくれる人がいるといいですけどね。
藤平さん「私も、全然まだまだだし、パフォーマンスって自分ができないと、後輩に教えられないので、自分からパフォーマンスを、1からやり直して、できてからちゃんと後輩に教えていきたいと思います!よろしくお願いします!」
(拍手)
森センセ「いやぁ面白いね、みんなはどう思った?」
一同「いやほんとぴったり」
麻生さん「華乃にしかつとまらないって思った」
森センセ「逆に、パフォーマンスもしっかりしていると」
麻生さん「しっかりしてますもん」
森センセ「教えたりもしてる、すでに」
麻生さん「してくれますねぇ」
森センセ「転入生に対しても……」
吉田さん「私たちに対しても、ここ間違ってるよって言ってくれたりします」
森センセ「あ、同級生にも先輩に対しても言ったりしている……やるじゃん!最近お前、株上げてんなぁ!」
のびしろがすごかった!ということですね、森センセ。
続いて日高さん。
森センセ「何委員長でしたっけ?」
日高さん「はみだせ!委員長です」
森センセ「いやぁ〜これはぁ、面白いねぇ。まだ面白いねぇ(笑)。これはどうだったのかな、言われた瞬間」
日高さん「え、少し気持ちが楽になりました」
森センセ「あぁそう」
日高さん「逆に、生徒会長とかトーク委員長とか、今までの歴代にあったようなのがきていたら、もっと不安になっていたと思います」
森センセ「なるほどなるほど。俺、終わった後、田口に聞いたわけ。田口、気合い委員長って、ちょっとエキセントリックな委員長じゃん、で、お前は気合い委員長に任命されたときどう思ったの?って聞いたら、同じこと言ってた。やっぱ、すごい気が楽になって、その分自分で切り開けるってことだから、そういうことだと思うよ」
日高さん「はい」
森センセ「なんかすごい合ってるし、確かにね、変な役職かなって思いがちだけど、山出もほめてたかな、日高が、言われた瞬間に本当に毅然と、それを胸に刻んで話しているって感じがしたって言ってたよ。これはどう?」
一同「合ってると思います」
森センセ「まあ、もうだいぶはみだしてる!委員長みたいなところがね(笑)、もうお墨付きを得られたわけですよ、あなたはもっとはみ出していいと(笑)。もっと自由に、これはもう担任泣かせではありますけどね(笑)、後処理をしなきゃいけないんでねこっちは。でも、やって、とがっていきましょうよ。では、そんな日高の意気込みを」
日高さん「えっと、なんだろうな、なんか自分は人を仕切る立場でもないし、みんなの中間にたって、遠目からみて、今さくら学院こうなってるのかなって感じをみつつも、みんなの個性を引き出せるように、自分も暴れて、自由になって、この番組『FRESH!』も、楽しい回をたくさん作れるようにがんばりたいと思います。よろしくお願いします!」
(拍手)
森センセ「……さっきからね、スタッフがね、もう、本番でも『FRESH!』って名前を出したじゃないですか、感謝の、ありがとう感がすごいよもう」
日高さん「(笑)」
森センセ「みんなお前の味方だよ!」
はみ出しつつも、押さえるところは押さえるという……番組への感謝も忘れていないのが素晴らしいですねぇ……視聴者がありがたみを忘れそうになったりしますけれども……。
森センセ「続いて麻生、何委員長ですか?」
麻生さん「(チャラめに)トークいんちょうでーっす」
(爆笑)
森センセ「軽いよ、もう(笑)。これは、どうでした言われた瞬間」
麻生さん「え、言われた瞬間は、なんかちょっと、びっくりしちゃって、汗が」
森センセ「(爆笑)汗だよな?」
麻生さん「汗がたれちゃったんですけど」
森センセ「水が出てきちゃったんだよな」
麻生さん「出てきちゃったんですけど、なんだろうな、うん(笑)、でも、そこからちょっと考えたんですよ」
森センセ「それは、あの場で?」
麻生さん「あの場、ではないです。あの場はちょっと、混乱しちゃったんですけど、そのあと考えてみたら、だったらトーク委員長、一番最高のトーク委員長にしてやるって」
森センセ「そうだな」
麻生さん「今までで、トーク、MC、最高だったなって言われるような年にしたいなって思っています、今は」
森センセ「うん、なんか麻生はほんと、わかんない、どういう感情だったかわかんないけど、すごくかっこよかったんだよな転入式の麻生は。そういう思いとか……俺は、めちゃめちゃあってるし、麻生しかできないかな、くらいに思ってるトーク委員長に関して言うと。まあ、俺も一応トーク委員長をさ、なんていうんでしょう、勝手に師匠感を、飯田じゃないですけど、トーク委員長を育てたいなっていう、麻生は、打てば響くし、本番でも言ったんですけど、嬉しかったんだよね……でもまあ、他のメンバーはどう思った?」
吉田さん「真彩は、ライブのMCとか、小6のときからちゃんと話していて、すごいなって思っていて、真彩みたいに話せるようになりたいなってずっと思っていたので、トーク委員長ですごいいいなって思ったし、あの、顔笑って!」
麻生さん「え〜、嬉しい!」
日高さん「公演が終わったあとに、関係者さんと挨拶するんですけど、そのとき落語家の」
森センセ「立川志らの先生」
日高さん「立川先生からアドバイスをもらってたんですよ」
麻生さん「そうなんですよ〜」
森センセ「おお、すごいところからもらってる、何て言われたの?」
麻生さん「え、言っちゃおっかな〜どうしよっかな〜(笑)」
森センセ「なになに、何て言われたの?(笑)」
麻生さん「え〜、言いたくないけど、秘密にしたいけど」
森センセ「ああ、じゃあいつか聞く、でもいいよ。それは別に、楽しみにしといてもいいし、ああそれができてるのかなって、お前の言いたいタイミングでいいし」
麻生さん「でも、なんか、大切なことを教わったから、ぐっときました」
森センセ「けっこうためになった?」
麻生さん「今年一年、それを意識しながら顔笑ろうと思います」
森センセ「いやぁ〜志らのさん〜、おいしいとこ持ってくんじゃないよ」
(爆笑)
麻生さん「いつか、言えたら言います」
これはね、ご褒美と試練だと思いますよ、立川先生からの、という意味ではなくて、いろんな人の思いというご褒美と試練が、立川先生の言葉になってやってきたんだと思います。
麻生さん「今年度は、最高のMCだったって言わせるような年にしたいと思っていますので、覚悟しといてください!!」
ズッキューン……ですよね、みなさん……ご本人が覚悟を決めているんですから。
そして、ラスト。
新谷さん「8代目生徒会長に任命されました、新谷ゆづみです!」
森センセ「うーん、これもですよ、これもね、新谷が言われた瞬間の気持ちを聞きたいな」
新谷さん「あの、ほんとに生徒会長になるとは思ってなくてですね、ほんとに思ってなくて」
森センセ「確かに、麻生がトーク委員長って言われたあと、私しかいないなって感じがあったよね。まさか、八木?とかなくて、あの瞬間思ったよね?」
新谷さん「ほんとに、はみだせ!委員長って言われたときに、あこれ私だって」
森センセ「(笑)なるほど、お前もけっこうはみ出してるからな」
新谷さん「これ私だ!、でも日高麻鈴……トーク委員長、あこれ私だって(笑)、でも違って……でもね、生徒会長になったんですけど、なんだろ、ねぇ〜、早いですねほんとに」
森センセ「でも、結構意外でもあるから、実感というか、かみしめて、それを感じたりはしてるわけ?」
新谷さん「そうですね、でも、やっぱりいざ役職につくと、ほんとに、役職って大変なんだなっていうのが、短い、昨日なんですけれど、この期間ですごい思いました」
森センセ「あ〜、でも、俺はまったくそういうことはなくて、昨日もちょっと言ったんだけど、会社だと役職が人を作る、って言うけど、さくら学院の場合は、逆だと思ってて、さっきの麻生が言ってたことが芯をくってると思うの、私なりのトーク委員長、であって、たとえば日高麻鈴が輝くことで、はみだせ!委員長が輝く、ってことかなって思ってて。もちろん、生徒会長って確かにさ、歴代すごいやつらがいてさ、やっぱいいところだけもらって、新谷でいいと思うんだよね」
新谷さん「(笑)」
森センセ「だから、なんだろ、俺垣根もいらないと思うわけ。生徒会長だから、明日から私が仕切ります!みんなついてこい!、じゃなくてもいいわけ。麻生が本番前いろいろ声をかけたりするのも、続けていいと思うし、別にトーク委員長だからトークをやるってことじゃないじゃん。みんな、チームのことを思ってすることは、そのまま続けたらいいし、新谷も、あせんなくてもいいよ」
新谷さん「はい!」
森センセ「役職のプレッシャーとかは、おいといてもいいし、徐々にね、そういう成長をね、していけば……確かにさ、パフォーマンス委員長は適役だとか言われてたりするけどさ、そんな感じがする……めちゃくちゃ頼る生徒会長がいてもいいし、なんかそれは新谷らしさだと思ったりもするし。逆にどう思った、みんなは新谷の生徒会長って」
麻生さん「いや〜でも、ほんとに、ゆづっていつもしっかりしてて」
森センセ「あ、そうなんだ」
麻生さん「まじめで、毎回、毎年言ってると思うんですけど、ほんとにノートを毎日確認してるっていうのがゆづです。ノート=ゆづ、です」
新谷さん「(笑)」
藤平さん「毎日毎日ちゃんと見てるし、レッスンの間に、休憩があるんですけど、1人でスタジオに残って、ノート確認して、ここやるって口に出しながらやってたりして、えらいなって、尊敬します」
森センセ「やっぱだから、まわりからすると、新谷は生徒会長になるべくしてなってると思う。だから、職員室の先生も、倉本校長も、俺は入ってないけど(笑)、やっぱちゃんとそういうところを見てると思うから、気負う必要はあんまりないというか」
「人が役職を作る」かぁ……いい言葉だなぁ……役職に縛られることなく、っていうのは大切で、在籍数とかによって致し方なくとも、実は役職がないほうが輝く人がもちろんいるわけです組織には……まあ、会社じゃなかなかそれが許されないんですがね……。
新谷さん「生徒会長っていう名前に縛られたくなくて、自分らしく、生徒会長だから顔笑るぞ!じゃなくて、みんなのスタート地点の先にいるんじゃなくて、一緒のラインにいたくて(笑)、みんなで一緒に進もうっていうのを大切にしたいと思います!1人ではできないと思うので、みんなに助けてもらいながら、顔笑っていこうと思います!よろしくお願いします!!」
そう、↑これをね、準備してきたとはいえ、淀みなく言えるんですよ……リーダーの資質有り、『ワンピース』で言えばルフィタイプの船長ですね(?)。
歴代の生徒会長、私は山出パイセンしかリアルタイムでは知りませんが、ご本人も周りも、どこか生徒会長オーラを感じて、そこに頼るではないですけれど、それで踏ん張っていたり引きずられていたりしたこともあったように思えましたが、今年度は、より「一丸と」という感じなんじゃないでしょうか。
森センセ「いや〜みんな〜!今年楽しみだなぁ!!」
森センセ、転入式ではあわあわして言いたいことがあまり言えなかった(あ、そっか、この人も含めてのさくら学院だからなんだな)そうで、いっぱいしゃべっておられました。
森センセ「今年もいいですか?勝手に居座ってますけど」
一同「もちろんです」
森センセ「……なんか、藤平があんまちゃんとこっち見てなかったですけども」
藤平さん「(笑)」
告知は、転入式LV、転入生オリエンテーション、2017年度卒業公演。
麻生さん「本番中に忘れちゃって、5代目っていうの忘れちゃった!」
顔笑れ、5代目トーク委員長!
そして、生徒会長になった途端、新谷さんは訛らず……いやそこは忘れないで……。
いや、今回はスクショスクショで大変でした(主に吉田さん)。
さて、転入生オリエンテーションも配信してほしいけどまぁ無理だと思うので(転入式が4000PV弱くらいだったかな、これだと武道館は埋まらないかなぁ……あ、でも『FRESH!マンデー』の登録数は8000を越えてました〜888888、きっと10000人越えたら、武道館ですよ……)、当たるか当たらないかわかりませんが、一応申し込みだけ。
で、アメリカですが、どうもひとまずは、ラーメンハ……いやいや、BOH神様と、IKA神様がいらっしゃったようなので、安心安心。
それ以外は、続報を待つしかないですからね……ただ、やっぱりちょっとね、ステージ終了後の写真とかほしい……。