べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#155とか

さて、今回の……ああ……『FRESH!マンデー』は……もういろいろな感情が渦巻いていることでしょうが……とにかく、まだまだ。
卒業式が無事に行われ、配信と言うことで謝恩会も楽しませてもらい、見逃していた『FRESH!マンデー』をみようと思っていたら、9月1日になってのあれでしたから……ちょっと正気ではいられなかったですね……もう、人生の楽しみが半分くらい失われ……でもまあ、生徒のみなさんには輝く未来がありますから、おっさんのことはどうでもよい、と。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

↑サイトが移転、アプリも新しくして、はぁ……始まった当時、『LoGiRL』ロスを経験していなかった私は、先輩方がどれだけ喜んだのかもよくわからず……一年後か……いかんいかん。

 

というわけで今回は、おっと中等部2年なのかまだ、白鳥さんと野中さんの登場。
森センセは、謝恩会だからか……この時点で、ご存じだったのかどうかとか考えるともう……。
森センセがいないということで、緊張気味の白鳥さんと、「大丈夫大丈夫、さなと私なら」とわりと余裕気味の野中さん。
以前のさなっす回では、自由に、何も考えずやっていた……カオスでしたからなぁ……あれはあれでよかった……。
タイトルコールは野中さん、でした。

 

白鳥さん「万が一ですが、あの、進行がとんでもならない、どんでもないことにならないように、スタッフさんが、事前(じまえ)にタイムスケジュールを用意してくださったようなので」
野中さん「ありがとうございます」

 

……不安。
19時からはオープニング。
19時10分から前半振り返り。
19時30分から後半振り返り。
19時50分からエンディング。
ざっくりな時間割。
時間が近づくと、アナウンス音が流れるそうです……。

 

というわけで、今回は『FRESH!マンデーさくら学院2019年度卒業公演を振り返ろう!!』、です……毎年とは違った感情だわ……。
卒業公演が終わっての気持ちは、野中さんは「ぽっかり穴が空いた感じ」ながら、卒業生が送ってくれたメッセージをすべてスクショしてしまったそうで……みんなでメールを送りあって、「心はつながっているんだな」と白鳥さん……そうか、事前収録だったから、みなさんリアタイとかで見られたのかな……。

 

野中さん「一緒です(笑)」

 

ふぅ……いちいち寂しさがつきまとうわ……。
前半のVTRということで、まずは最後のホームルーム。

 

白鳥さん「あ、これは、久しぶりの、森センセとだったよね」

 

久しぶりにあった森センセはやせていた、と。

 

<号令のシーン>

 

野中さん「あ〜、みんな背が高くなっちゃって」

 

ううむ、今一つわからないけれども、野崎さんはでかくなっていた……。

 

<森センセ「感動しちゃったなんか……この景色を半年ぶりぐらいに見て」>

 

野中さん「さくら学院って感じだよね」
白鳥さん「ほら、森センセも感動したって

 

<白鳥さん、一五一会を弾く>

 

白鳥さん「ここまではうまくいった……」

 

<ベン……
森センセ「急にとまった(笑)」>

 

白鳥さん「どうした?って」
野中さん「難しいよね一五一会

 

<白鳥さん「弾けるようになりたいので、買います!」
森センセ「買います……遅くない?」>

 

白鳥さん「買います宣言しました……」

 

<林間学校のシーン。
森センセ「あれ、先生結構ほんとに心配してたんですけど(笑)」>

 

野中さん「私たちのチームなんだけど……結構、やばかった(笑)」
白鳥さん「いろいろあったんだよね」

 

<森センセ「でも、あれ以来2人、すごく仲良くなった感じしたけどね。あれ以来かどうかわかんないけど」
藤平さん「でも、どうだろう……」
野崎さん「そこまで……」
森センセ「そこまで仲良くなってない(笑)」
一同「(笑)」
(ここで、藤平さんが最近は野崎さんと絡んでくれないとの暴露)
野崎さん「華乃ちゃんが、裏切りました!」
一同「(笑)」>

 

野中さん「ここでさ、最後でさ、カミングアウトしちゃったんだよね(笑)」
白鳥さん「そうそうそう(笑)」

 

<藤平さん「いやいやそんなことはないです私は結愛が大好きです!」
一同「(笑)」>

 

野中さん「愛の告白が(笑)」

 

<「モノクローム」の見所、という話になり、
吉田さん「あの、在校生?あの、卒業生のこの4人じゃなくて、結構在校生にもソロがあったんですよ。それで、他の曲と、そのソロを比べてみたら、結構みんな成長してて」>

 

野中さん「そよちゃんすごい、なんかうれしかったよね」
白鳥さん「うん」
野中さん「なんか、歌について言ってくれるのがすごいうれしくて」
白鳥さん「そよちゃんやっぱ、歌に込める思いが強いから」

 

<吉田さん「特に、美空が」>

 

野中さん「これ美空、ほんとにガチデレしてたよね?」
白鳥さん「そうそうそうほんとに」

 

<中3曲「クロスロード」の話>

 

白鳥さん「クロスロードいいんだよねぇ」
野中さん「いい曲」

 

<野中さん「感想あけの、「春風クロスロード」の、そよちゃんから歌っていくところで、ちょっと音が小さくなって、四人の声が、結構大きくてちゃんと聞こえるんですけど……鳥肌がすごいんですよ」
一同「(笑)」>

 

野中さん「わかる?」
白鳥さん「うん、わかるわかる」

 

<森センセ「ちゃちゃちゃ……各自そうだろそれ!人によるだろ!」>

 

白鳥さん「ぐっとくる、あそこ」

 

<中等部3年グループ面談。
森センセ「みんな、さくら学院は入りたかったの?」
藤平さん「めっちゃ、はい」
森センセ「あっそう、それ、理由は?」
藤平さん「なんか、アミューズに入ってから、さくら学院のことを知って、そこから見ていくうちに、どんどん、私も、こんな輝いている人になりたいっていう想いが強くなって」>

 

野中さん「私たち知らなかったからね、こんな話してるって」
白鳥さん「そうそう、私たちはこのあとね、プレゼントを作っていた、この間にね」

 

<藤平さん「少しダンスをまねしてみたり」>

 

白鳥さん「なんか」
野中さん「なんか」

と同時に話し始め、お互い譲り合うお二人。

 

<吉田さん「オーディションを受けるってことになって、調べた感じなので、入りたい!っては思ってなかったんですけど、入って、みんなキラキラしてる人たちばっかで、私こんなとこ入っていけるのかなって」
森センセ「(笑)」>

 

白鳥さん「なんか、なんていおうとしたっけ……あ、そう、中3が入ったときのこととか、ぜんぜんわかんなかったので、このVTR見て、あ、こんな想いだったんだってそこで初めて知ったかもしれない」

 

<森センセ「最初の2人はどういう感じだったの?」
吉田さん「なんか、合わなかった」
一同「(笑)」>

 

野中さん「結構空いてるんだよね、私たちと、この四人の歴が」
白鳥さん「そうそうそう」
野中さん「だから、仲さんのさ、さくら学院愛がすごい伝わって……ほんとにお互いが信頼しきってて、支え合ってるっていう関係が、すごいいいなって」

 

<森センセ「中3になりました、転入式があって、生徒会が決まって、いろいろね、あれ、大変だったんじゃないですか?」
一同「(笑)」
森さん「どうして、なんか、そんな、自分の意見は、なんか、出しちゃだめなんだろうみたいな」>

 

<森センセ「@onefivの話がある前にもう、やりたい気持ちがあったってこと?」
有友さん「はい。あ、なんか、私、一人よりも四人でいるほうが楽しく、なんか、自分……」
森センセ「ま、だいたいそうよ、人は(笑)」>

 

白鳥さん「四人ってでも、団結力あるよね、すごく」
野中さん「今の中1の四人もね」
白鳥さん「そう」

 

<有友さん「だけど、四人、すごいチームワークがめっちゃいいと思うから、四人でやりたいな、と思ってました私は」>

 

<ここで、サプライズプレゼント作成のVTRへ>

 

白鳥さん「お、きました。いろいろあったよねぇ」

 

作るチームと、貼り付けるチームだったそうですが、もめ事もあったと。
白鳥さんは作るチーム、野中さんは貼り付けチーム。

 

白鳥さん「この桜ってさ、個性でなかった?めっちゃ作る人うまい人と」
野中さん「でも、最終的にめっちゃなんかみんなうまくなってた」

 

<木村さん「中等部3年、森萌々穂ちゃんへ。ご卒業おめでとうございます。私が転入してきて、初めてのオリエンテー(泣)ション……の前に、萌々穂ちゃんと一緒にリカちゃんをやったから、忙しかったね」>

<佐藤さん「そよちゃんへ、ご卒業おめでとうございます。私は、さくら学院に入る前から、そよちゃんにあこがれていました。いつも、そよちゃんの話になると言ってしまうんですけど、また言わせてください」>

<佐藤さん「私もつぐちゃんみたいに、メンバーみんなのことを気遣えるようになりたいです。これからは、@onefiveのKANOさん、SOYOさん、MOMOさん、そしてGUMIさんの四人で、顔笑ってください」>

 

野中さん「でも愛桜ちゃんも、2人だから、すごい大変だった」
白鳥さん「想いが、すごい、のってる。ぱっと感情が伝わってくるよね。そして、声がすごくいい」
野中さん「確かに。わかる……愛桜ちゃんの言葉って、なんかすごい、きれいだよね」

 

<戸高さん「レッスン後や空き時間とかには、一緒にいろんなジャンルのダンスを踊ったりして、すごく楽しかったよ」>

 

白鳥さん「あ、このさ、美湖から華乃ちゃんにへっていうのがいいよね、すごく」
野中さん「わかる」
白鳥さん「この華乃ちゃんがさ、ちょっと泣きそうになっていたのが、私めっちゃもらい涙しそうになった」

 

<卒業公演スタート>

 

白鳥さん「これで、あれだよね、みんな横でさ、どきどきしながら待ってるんだよね」
野中さん「そう、なんか、顔笑ろうね、って言い合ったりとかして」
白鳥さん「そうそうそう、くるよくるよって」

 

<かいちょひとりピンスポットの中>

 

白鳥さん「輝いてる……」

 

<カメラにほほえんで、カウントから「マイグラ」>

 

野中さん&白鳥さん「かっこいーー!!」
野中さん「カメラワークもさ……」
白鳥さん「この瞬間、最高に楽しいよね」
野中さん「いいよ、わかる。わかる」

 

<「ふと見上げた空に〜」>

 

白鳥さん「歌が上手……」

 

<「さくらの花びらが舞う」>

 

野中さん「きれい……」

 

<「変わらない心の絆」>

 

野中さん「美湖さ、私さ、これ、美湖めっちゃ表現出したなって思って、「マイグラ」」
白鳥さん「うんわかるわかる」
野中さん「ソロで、なんか、いつもよりもすっごいカメラ目線キリっと決めて」
白鳥さん「かっこよくない?カメラ目線かっこいい」
野中さん「すごい、美湖を出してたなって」

 

<「目指せ〜」で、森センセ初のお立ち台とともに登場>

 

野中さん「この森センセかわいいことない?」
白鳥さん「そうそうそう森センセめっちゃかわいかった」
野中さん「かわいいんだよね、もってくるんだよ(笑)」

 

<有友さん「整いました〜」>

 

白鳥さん「ここさ、言葉変わってたんだよね?」

 

<有友さん「どちらもハッピー(法被)でしょう!!」>

 

白鳥さん「私このつぐちゃん大好き」
野中さん「わかるわかる!」

 

<森センセがお立ち台に座って手をたたく>

 

白鳥さん「あ、森センセ可愛い〜!」
野中さん「(笑)可愛い〜」

 

<「目指せ〜スーパーレディを〜」>

 

白鳥さん「もうスーパーレディだね」

 

<「FLY AWAY」>

 

白鳥さん「これさ、イントロのカメラワークもよかったからね、是非見直して欲しい」
野中さん「そう、こう真ん中にわーって入って、なんか広がる感じがすごい好き」
白鳥さん「やっぱ、「FLY AWAY」青って感じがする」
野中さん「うん。この美湖のセンターってかっこよくない?」
白鳥さん「うん」
野中さん「めっちゃ空気動かしてるって感じがして」
白鳥さん「そうそうそうそう」

 

<「#アオハル白書」>

 

白鳥さん「おーきたアオハル〜」
野中さん「ねえかっこいい〜」
白鳥さん「やっぱ赤って感じ。強い感じだよね」
野中さん「うん」

 

<「神経減らし〜」>

 

野中さん「あ、ここ私、好きなの」
白鳥さん「ここは、その、地方から出てきた5人の、代表してるところなので、是非、ね」
野中さん「見て欲しい(笑)」
白鳥さん「かっこいいポーズをしてるので、見て欲しい」

 

<「荒れ放題〜」>

 

白鳥さん「あ、萌々穂ちゃんって感じがする」

 

<「ヤイノヤイノで五里霧中〜」>

 

野中さん「かっこいい!」
白鳥さん「かっこいい〜!」

 

<「NO,NO,NO〜」>

 

野中さん「配信じゃないとなんか、できないカメラワークとか」
白鳥さん「うん、だからわかるんだよね、振り返ったりするのが。だから、ありがたい」

 

<「モノクローム」イントロ>

 

白鳥さん「上からがすごくいいですね。この」
野中さん「オレンジが」
白鳥さん「うん、オレンジって感じだもん「モノクローム」……で、この、横で在校生が、ね、眺めてるのが」
野中さん「中3を……」

 

<「いつか、消える、思い出なんて〜」>

 

野中さん「これ中3が踊ってるけどさ、周りのさ、8人もなんかすごい、なんていうんだろう、「モノクローム」この12人で顔笑ろうねっみたいな感じで」
白鳥さん「そうそうそう、気持ちをこめてたんだよね」
野中さん「すごい、みんなで目線をね」

 

<「瞳閉じれば〜」>

 

白鳥さん「あ、言い忘れたんですけど、この中3のソロがすっごくきれいだったって話です」
野中さん「わかりますよ」
白鳥さん「カメラワークがすごい……」

 

<「クロスロード」>

 

白鳥さん「「クロスロード」、横で見ながらね、感動してた。もうここな泣いちゃってたじゃん」
野中さん「もう、え、ウル目になってたなんか……見つめて、見つめちゃって」
白鳥さん「そう、結愛も泣いちゃってたよ」
野中さん「なんかすごい、ほんとに大好きな先輩だなって」

 

<大サビ>

 

野中さん「あ、ここ、私のおすすめポイントです」

 

<「未完成シルエット」>

 

白鳥さん「あ、この、円の広がりとか、是非注目して欲しい」
野中さん「未完成ってさ、あ、未完成……つぐちゃんのね、あそこが」
白鳥さん「そう、あそこがあるんです」
野中さん「流れるかな?」
白鳥さん「流れるかな?」

 

<「一生〜」>

 

白鳥さん「この中3がよっていく……で、みんながよってくみたいな感じだよね」
野中さん「そう12人になるよ〜みたいな」
白鳥さん「そう、あ、くるんじゃない?くるんじゃない?つぐちゃんの……」

 

<有友さん「バイバーイ!!」>

 

野中さん「あ、もうここ、感動……」
白鳥さん「ほんとに涙出そうだったもん……つぐちゃん、はみだした」
野中さん「最後の最後でほんとにつぐちゃんらしさを出したなって」

 

<「Jump up」>

 

野中さん「「Jump up」てさ、なんでこんなにかわいいダンスなんだろう」
白鳥さん「なんかもう、光がさしてるよね」
野中さん「キラキラしてる」
白鳥さん「ここで、もうラストの曲だからさ」
野中さん「そう、本編最後で」
白鳥さん「ほんとに、一つずつ大切に踊ってるって感じ」

 

……思い出したら、そしてこれからを考えたら、このときのお2人の気持ちを思ったら、もう、自分の感情を挟むひまがないですわ……。

 

最後のホームルームは、

 

1、ジェスチャーゲーム
2、2019年度振り返り
3、中等部3年グループ面談
4、サプライズプレゼント
5、転入生からの手紙

 

という構成でした……いや、デロでるよね……ノーカット版とかで……最初のジェスチャーゲームがなんだったんだかもう思い出せないし……。
ホームルーム見てどうだったか、ということで、

 

野中さん「なんかあの、12人で集まるってことがほんとになかったし、しかも、それプラス森センセだったから、ひさびさって感じはしたのに、これで最後なんだなって思ったら、ホームルームですごい、なんか、これで12人でトークをしたりするのも最後なんだなっていう意識がでて、一つ一つの中3の言葉が、あの、おもしろくても思い出に残って」
白鳥さん「うん、わかるわかる」
野中さん「あとは、さくら?を中3たちに作るじゃん、サプライズで作ったんですけど、そのときに、みんなでメッセージをね」
白鳥さん「そう、書いたよね」
野中さん「書いたんですけど、一文字一文字、中3への気持ちをね、みんなこめながら書いたので」

 

ただ、小さいので、ズームしないと見えないかも、と。

 

白鳥さん「さくら作ってるときにさ、なんか、おも、なんか、けっこう、あのさ、あの、2チームにわかれたじゃん、切り取るチームと貼り付けるチームって4人4人でわかれたんですけど」
野中さん「そうそうそう」
白鳥さん「それでけっこう、私の切り取るチームでは、けっこうなんか、もめ事っていうか、あって(笑)」
野中さん「え?え?どんなことが起きたの?」
白鳥さん「え、なんか、私と美樹がまったくできなくって、それで、美空が「違うでしょ〜」みたいないいながら。あ、って、でも、そういうのって、ほんとにいいものを作りたいって思ってるから、美空もちゃんと言ってくれてるんだなって思ったりして」

 

最終的にはうまくいったらしいですよ……。
うーむ、今回ばかりは、リモートでお二人ですから、なかなか話し出すタイミングが難しいですな。
面接の場面は、在校生は知らなかったようで、野中さんは、自分たちの知らない時期のさくら学院を知れて、

 

野中さん「この中3の四人が、卒業した四人がほんとにさくら学院が大好きだったんだなっていうめんせ……つみたいな、面談だ(笑)」

 

よし、一つ笑いを入れた野中さんよし。
中3になったら、誰に手紙をほしい、というのはあるか?と白鳥さん……早い、早いよ……。
白鳥さんは「みんなからほしい」……そりゃそうだよね。
野中さんは「同期でもある、結愛にもらいたい」。
年は離れているけれども、支えてくれている。

 

野中さん「結愛ってほんとに、野崎プロだなって思う」
白鳥さん「うんうん、ほんとに、ホームルーム見てたけど、コメント全部野崎プロだよね」

 

白鳥さんは、美樹美空に読んでもらいたい、と……。
今回の卒業公演では、最後に在校生からの言葉、がなかった……いや配信で何でそれがないのか……野中さんも白鳥さんも、メールで送ったそうです……野中さんは長文だったようで……。
急に話が飛ぶ、ということで、

 

白鳥さん「バレンタインライブで、ここなと2人でやったときに、ここなが結構かっこよく見えて、ほれたってこと話したよね?」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「話したんですけど、そのときに間違えて、魚卵レンズって言ってたんですけど、あの、正しくはぎょがんでレンズ」
野中さん「魚眼だね(笑)」
白鳥さん「かんだけど(笑)」

 

バレンタインライブでは、藤平さん戸高さんを見本にして顔笑ったそうです、野中さん。
セットリストは……8曲、部活動もなし、@onefiveも……あぁ……。
確認する時間がなかったそうですが、円陣をくんでいるときに、中3がみんなに声をかけてくれて、一つになって「マイグラ」に突入した、と。

 

野中さん「きつきつだったけど、一つ一つ、一分一秒が心に残りました。私はね」

 

円陣のときに、藤平さんが「ダンスも、かわいく決めちゃって!かっこよく踊っちゃって!」とみなさんのテンションをあげたようで……。

 

白鳥さん「そのまま突き進んでいってほしいなって思った」

 

きっと行くでしょうな……。
みんなで一つの楽屋にいて、本番前に中3がみんなに声をかけて、写真を撮ったりして、思い出が作れたと……。
練習期間は短かったけれども、中3が残してくれたもの、伝えてくれたものをこれからも受け継いでいかないとな、という決意を抱いた野中さん……はぁ……もうエモいとかではない……寂しい……。
モノクローム」について、森さんが「最初で最後の「モノクローム」」とおっしゃったときに、12人で披露するのは本当に最初で最後だと野中さん……。
最初のところ、中3が歌っている周りに在校生がいるところで、目を合わせて「次は私たちが踊る番だよ」とみたいな感じだったのが印象的だと野中さん。

 

白鳥さん「最後にさ、中心に向かって、手を伸ばして、在校生は手を伸ばしてるんですけど、なんかそこで、この、手を伸ばす一瞬も、最初で最後じゃん?だから、もう、この瞬間も大切に、ほんとに中3に向かって手を伸ばして……た」
野中さん「(笑)」

 

12人で一つに……。

 

野中さん「でも私は沙南のソロがすごい好きです」
白鳥さん「私もここなのソロがすごく好きです〜」

 

中3の最初のソロは、しっかり生歌でしたよ、と。
ダンスだけではなく、歌にも力を入れている中3、その伝統は受け継がなければいけないなと。
白鳥さんは「#アオハル白書」を踊っているときは、卒業の実感はなかったけれども、「モノクローム」「クロスロード」としっとり系が続いていくと、野崎さんあたりが涙ぐんでいて、「未完成」「Jump up」へつながると、本当に最後なんだな……と。
「#アオハル白書」から「モノクローム」へのギャップが、卒業への思いを増していったと野中さん。
「Jump up」では、白鳥さんの「ほほえみを〜」のときの声が優しく、お互い顔を見合わせたときに、白鳥さんの目がキラキラしていた、と野中さん。

 

野中さん「ここで、これからもっともっと沙南にたよっていこっかなって、曲の中だったんですけど、思って」
白鳥さん「いえいえ」

 

合唱部分は、わりとガタガタだったようですが……。
「未完成シルエット」の有友さんは、本番で「バイバイ!」とアドリブではみ出した、そこは、白鳥さん的にぐっときたらしいです。

 

白鳥さん「つぐちゃんが最後にはみだした!って思って。上から目線かもしれないけど(笑)」
野中さん「いいよわかるよ(笑)」

 

有友さんは、あのシーンは最後部ですからな、在校生のみなさんには声しか届かないのですが、背中越しに思いが伝わってきた……。

 

(カラスの鳴き声)

 

……これが合図か。

というわけで、後半のVTRです。

 

<卒業証書授与式>

 

そうか、夏服からブレザーに着替えたのか……白鳥さんはめっちゃ緊張していたのが、野中さんにはわかったそうです。

 

野中さん「中3もすごいきれいだなって思ったけど、結愛がすごい立派だなって思った」
白鳥さん「思った」

 

……すばらしい。

 

<野崎さん>

 

白鳥さん「もう2年たったんだよね……なんか、この結愛が、結構小5の最初とかこの髪型やってたけど」
野中さん「うん」
白鳥さん「今回もこの髪型をやってて、そのとき、小5とはまたぜんぜん違う頼もしさが、髪型同じなのにあって、すごいなって思った」
野中さん「あるよね」

 

心も体も強く、大きくなった、と藤平さんに答辞で言われた野崎さんでした。

 

<有友さん>

 

野中さん「きれいだね〜」
白鳥さん「ほんとにきれいなんだよ〜」
野中さん「なんかもう、で、つぐちゃんのこの髪型ほんとに大好きなの」
白鳥さん「わかるわかる」

 

美人さんになったと……。

 

<藤平さん>

 

白鳥さん「なんか、笑顔なのが華乃ちゃんらしいって」
野中さん「ずっとね、最後まで顔笑って、笑顔で明るくしてくれて……きれい……」

 

<森さん>

 

野中さん「……私の顔がちょっとうるさいね、後ろの(笑)」
白鳥さん「(笑)」

 

<吉田さん>

 

もう野中さんの顔うるさいにしか注意が向かわないよ……。

 

野中さん「そよちゃん、最後はツインだったのがすごいうれしかった髪の毛」
白鳥さん「そうだよね、みんな中3それ、中3らしいそれぞれの髪型」

 

<送辞・八木さん>

 

野中さん「はい!元気な挨拶!」

 

野中さん「なんかこれ、美樹がさ、涙をさ」
白鳥さん「そう、溜めていってるのがね」
野中さん「こっちまでぐっときちゃって」

 

<「毎日、課題を出してくれたり」>

 

野中さん「美樹、ほんとにさ、朝も夜もすごい書き直して、顔笑ってずっと考えてて」
白鳥さん「だよね、ずっと考えてた」
野中さん「ほんとに顔笑ったなって思う」

 

そうか……今までは、送辞を読んだら生徒会長、というジンクスがあったのですが、それを崩したのは……そうかぁ……ああ泣けてくる……。

 

<答辞・藤平さん>

 

白鳥さん「6人って大変だっただろうね」

野中さん「2016かぁ……」

 

野中さん「華乃ちゃん、ほんとに顔笑ってた……こう涙を……うん……(涙)」
白鳥さん「一人一人名前を呼んでくれるところが……」
野中さん「華乃ちゃんの言葉ひとつひとつが、すごい気持ちがこもってて……」
白鳥さん「なんか、ほんとに、このときに、翼見えたって感じ……」
野中さん「わかるわかる」
白鳥さん「だよね」
野中さん「実感があった、この、卒業式」
白鳥さん「でも、この、このあと、礼するところで、在校生が礼するところで、ぜんぜんそろわなくて、前々日のリハのときに中3に、「違うでしょ!」って(笑)」
野中さん「座りながら練習したんだよね」

 

<「旅立ちの日に」>

 

野中さん「このカメラワークもすごいなって思った」

 

<ノータッチハイタッチ>

 

白鳥さん「この一瞬一瞬が大切なときだよね」

 

有友さんが一番キてたな……。

 

<「夢に向かって」>

 

白鳥さん「なんか、指さすところ結構そろわなかったりしてたけど、本番ばってそろった気がする、方向とか」
野中さん「同じ方向に向かってね」
白鳥さん「そう……これ、ほんとに楽しかった」

 

<「キラメキはなち最高の〜」>

 

白鳥さん「ここなんですここなんですここなんです」
野中さん「はっ」
白鳥さん「パーンでくると思わなかったよね」
野中さん「そう」
白鳥さん「忘れてたから」
野中さん「そう、あ、ほんとにパーンってなったなって」

 

よかったよ銀テープ……なかったらどうしようかと……ということはデロになるってことですよね……。

 

野中さん「この中3のさ」
白鳥さん「力強い踊りが」
野中さん「全力さがすごい、背中から伝わってきて」
白鳥さん「うん」

 

<藤平さん「大好き〜!!」>

 

白鳥さん「大好きって返したいもん!大好きって踊りながら返したかった」

 

……なぜ、ピンク色の海を見せてあげられなかったのか……コロナ……。

 

以上、VTR終了。

 

白鳥さん「どんな気分だった?終わって」
野中さん「え?あの、もちろん、さくら学院2019年卒業式だけど、本編と、また卒業式からのね、2曲って結構違うから、みんな本編まで涙を我慢してたんですけど、卒業式になった途端に、森センセも、もちろん倉本校長先生もね、いるので、実感がすごいわいて……なんか、中3がね、華乃ちゃんが言葉を言ってくれるんですけど、その言葉ひとつひとつが、私たち在校生8人にちゃんと伝えてくれてるなって思って、なんか、「さなっすが来年顔笑ってね」って言ってくれたときに、沙南と私が目を合わせてね」
白鳥さん「うん」
野中さん「っていって、そういう、華乃ちゃんは、人の心を動かしてくれるような言葉をくれるなあって思って、もちろん、美樹がね、よく顔笑ったなぁって思う」
白鳥さん「うん」
野中さん「美樹が中3といた時間も、美空と美樹が、中3といた時間も一番長かったし、思い出もたくさんあると思うから、そのぶんのね、涙が出てきたと思う」

 

……八木ちゃんにもみっくにも、同じ気持ちを……届けてあげたかった。
ラスト、舞台からはけたあとに、藤平さんは泣きながら在校生のところに走ってきて、みんな泣いていた……そうだよね……。
卒業式が延期してしまったことで、いつもよりもつながりが長く、よけいに涙が出てしまったと。
八木さんは、購買部の仮入部で不安だった(送辞より)そうなのですが、

 

野中さん「ほんとに、不安だったからこそ涙が出てきちゃって、でも絶対に父兄さんは、美樹が購買部に入ったことはいやだとは思ってないし、もしかしたら、ほんとに、あの、美樹じた、自身はすごい怖いな、不安だって思っているかもしれないけど、私たちも頼りにしてるし、すごい、不安よりも楽しみのほうがね、美樹の購買部は楽しみだなって思います(笑)」

 

そらもう八木ちゃんしかおらんでしかし!
終わったと、中3と何を話したのか……曲一曲一曲について話したり、「大好き〜」とか……。

 

白鳥さん「でも中3が、終わったあと、結構挨拶とか、いろいろあって忙しかったけど、私は、その、中3が花束もってちょっと泣きながら、挨拶とか顔笑って、それぞれのスタッフさんとかに挨拶しているのを見て、あもう、なんか、ほんとに、そこで卒業しちゃうんだって思った。いつもと違うその光景を見て、花束持ってたりしてるのを見て」
野中さん「しかもけっこう遠目からね、私たち8人は見てて」
白鳥さん「そうそう、写真撮影とかこうやって遠目で見て、「あ、もう卒業しちゃう〜」、「したんだ」、「しちゃう」じゃない、もう「しちゃったんだ」ってなったんだよね」

 

……バックステージも含めてデロにされたら、すべてのロスに耐えられないと思うからもう……。
「旅立ちの日」では、田中さんがチョキをしているのは、有友さんとのじゃんけんに勝った、ということなのだそうです……。
合唱は本当に大変で、音程はがたがたで、前日にみんなで練習をして何とか歌えたそうです。
一つ一つのフリに思いを込めて……。
「勇気を翼にこめて〜」のところで、在校生が下を向いているときに、上から中3の歌声が響いて、「次はハイタッチのところだ、てことはもう終わるんだ」と顔を上げると、「中3の目のキラキラがすごくて」、

 

野中さん「最後まで私たちもこの4人のために卒業式を成功させたいなって思った、そこで」
白鳥さん「うん」

 

ここで再びの譲り合いからの、「夢に向かって」。
どうやら、藤平さんはライブではアドリブをしない、「完璧に踊る」(白鳥さん)らしいのですが、後ろを向いて満面の笑みで、

 

野中さん「華乃ちゃんやったな!華乃ちゃん最後の最後で出したな!ってまた上から目線なのかもしれないけど」
白鳥さん「(笑)」
野中さん「なんか、華乃ちゃんのさくら学院愛がすごいそこで伝わってきた、ホントにその一瞬だけでも」

 

……あぁ……。

 

白鳥さん「今までで一番思い出に残るライブだった。でも、父兄さんと会って、こうやって最後できなかったのもすごい残念ていえば残念だけど、でもすごく自分たちの心に残ったライブだった。あと、リハ中?リハの期間とかで、やっぱりもう終わりに近づいていってるから、私とここなはもうどうやって中3から吸収しようっていうか、これから、やっぱり2人とかで進めていかなくちゃいけなくなるから、その、中3から、もうその最後の2週間、どうやって吸収していこうっていう、2人でもういっぱい話して、ここなと私でいっぱい話したりして、で、そこで、中3ともたくさん練習、個人練習とかしたりして、あの最後まで、ほんとに中3と駆け抜けてこれたから、よかったなって思います。でも、リハ中とかすごいいろいろ、なやん、なやん悩んで」
野中さん「悩んで、どうやったら、もう、あれだよね、この卒業式が終わったら、私たち沙南とここなでいかなくちゃいけないからこそ、今までの中3の四人が、レッスンでやってきてることを受け継がなきゃいけないから、つぐちゃんはなんか、影でこう教えてくれてるし、華乃ちゃんは率先して大きな声を出してくれてるし、とかを、すごい、なんか、改めて発見したリハだった。私は」
白鳥さん「なんかすごい凝縮?濃縮?」
野中さん「わかる、凝縮?みたいな」
白鳥さん「そう、なんか、もう、ぎゅってつまったリハーサルだった1回1回が。すごい、思い出に残るリハーサルだったよね毎日」
野中さん「なんかさ、そのリハーサルの期間、もちろん短いっていったけど、一日一日が終わるたびに、あ、もう卒業式までが近くなってる、ってことはもうリハもできなくなってる、あ、それで、最後のリハで号泣タイムがあったじゃん?」
白鳥さん「あ!号泣タイム!」
野中さん「卒業式ももちろん、ちょっと泣いちゃったけど、リハですごい」
白鳥さん「泣いたよね」
野中さん「華乃ちゃんがもう、あの、華乃ちゃんがリハの「旅立ちの日に」のときに、「おお〜」でボロボロ泣いてて」
白鳥さん「あ、泣いてた」
野中さん「鏡があるから、私もすごい見えて、「夢に向かって」のイントロ、もう声を上げながら泣いてたよ中3も」
白鳥さん「あとさ、なんか、円陣したじゃん踊る前に。なんか、そのときに、円陣のときに、すごいなんていうの、感動の曲みたいなのが流れていて、そこでぐっときたんだよね」

 

……まだまだ話し足りない……もっともっと……来年度になったら、まあ、ちょっと暴露などをしてもらいながら……いいんですよもう……。
いや、トークスキル、MCスキルということではなく、この肝の据わった感じと、引っ張ろうとする白鳥さん、ぶち込む野中さんのバランス……また2016年度とは異なる2人の中3になっただろうに……だろうにぃ……。
カラスの声は、区切りの音でした……「事前(じまえ)」ってまた白鳥さん言ってたけど……。
そして、野中さんは、有友さんの「未完成」のバイバイについて話していた……話してましたけど……一つ前のブロック?
在校生からはみだせハラスメントを受けていた有友さんですが、「つぐちゃんは、やるときはやると思った」。
そして、番組お引っ越し……。

 

野中さん「今日は、卒業式の振り返りをしたんですけれど、私たちは踊ってて、どんな映像?アーカイブで見たんですけど、なってるのかわからなくて、見たら、その、カメラワーク?はじめてみたカメラワークで、一人一人の顔が切り取られて(笑)、いたので私はすごくよかったなと思って。あと私、卒業式?卒業式から「旅立ちの日に」の間で、一回暗くなって明るくなってくじゃないですか、そこの部分、言ってないんですけど、あそこ私すごい好きで、もう一度見たいなって父兄さんがいたら、是非見てみたいなって思います。沙南は?」
白鳥さん「はい」
野中さん「何かありますか?」
白鳥さん「今日はもう、すごい、心いっぱいな、なんか、緊張した回だったんですけど、まあ、今日、2人で」
(カラスの鳴き声)
白鳥さん「話せてよかったです、あの、卒業式に関して」
野中さん「(笑)」

 

緊張もされたでしょうが、良い味を持つお二人、よかったと思います。

 

しかし……ロスが増えた……生きていけるかな俺……。
かわりはないんだよなぁ……。