べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

【朗報】こっそり『秋桜学園合唱部』再プレス

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どうも、アスマートの回し者のにわか父兄です。

先日来『秋桜学園合唱部』再プレスしないかなぁ〜、って書き続けていたら、昨日こっそり再販されていることに気づきました。

教えてくれよアスマート……結構買ってるよ、俺……。

まあ、今年度のイベント会場での発売のためだとは思いますが。

いや、よかったよかった……2016年度はドキュメンタリーが結構残ってますね(そういうテーマだったのか……生まれ変わったさくら学院、と考えると、初年度のような意味合いでもあるのかもしれないですね)。

 

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↑山出”アイス”愛子さんは、私のよく知らないイベント(をい)に出演され、何とオリジナル曲も弾き語りしはったと……(泣)……すーちゃんより先にシンガーソングライターデビューですか……こういったのをしっかり踏みしめながら、登っていってほしいですよねぇ高みまで。

 

 

 

……うん、そろそろBABYMETALに頭を切り替えたい……。

『薔薇の女』笠井潔

 

薔薇の女―ベランジュ家殺人事件 (創元推理文庫)

薔薇の女―ベランジュ家殺人事件 (創元推理文庫)

 

 

笠井潔さんがさしてお気に入りかといえばそうでもないのですが、『哲学者の密室』にいたるまでに一応読んでおかねばならんだろう、と思いましたので、ちょっとずつ集めています。

まあ、最初に読んだのが『群衆の悪魔』という時点で、私が笠井潔さんからずれにずれていることはお分かりいただけるかと。

『バイバイ、エンジェル』『サマー・アポカリプス』はちゃんと読んだので、勘弁していただきたい。

本書はご存知名探偵(?)矢吹駆シリーズでして、<アンドロギュヌス>を血の署名を残す殺人犯を追うモガール警視の活躍を描いています(あれ?)。

あ、舞台はフランスです。

一人目の犠牲者(女性)は首なし死体、二人目は両腕がなく、三人目は両脚がない、という状況で発見されました。

その事件とは関係なく、矢吹駆は、宿敵ともいえる<悪霊ニコライ>の足跡を追いかけており、その過程ではからずも、連続殺人の謎を解くことになります。

戦前の女優、対独協力者として世間から追放され、海辺の町で一人命を絶った、大女優ドミニク・フランス。

彼女の作品がテレヴィで連続放送される企画、その夜に犠牲者が出ており、矢吹駆はたまたま、その関連から四人目の被害者の名前を当てたのでした。

そして、被害者たちの共通点が浮かび上がり、あるいは犯人は、パーツを集めるのが目的だったのではないか、という恐ろしい動機が推測されます。

そして、あるいはドミニク・フランスは、死んではいないのではないか……。

 

なにしろ笠井潔さんですから、重厚。

その割には、ページ数は少なめですし、けっこうサクサク読めます。

情報量は多くて、実はあんまり話を覚えてないのですが……ちょっとサクサク読むことを優先してしまったきらいがありますな……発端の謎として、パーツの欠けた死体がすでに3つある、というのがなかなかフルスイングだと思いました(それだけで1冊書ける気がする)。

そこから、ドミニク・フランスの秘密に迫っていくのですが、何というか、矢吹駆シリーズの通奏低音のようになっている、ある種の悪の存在が、今回はわりと希薄だな、というか。

まあ言ってみればトンデモな役回りを矢吹駆に期待していたのですが、それほどトンデモでもなかったので残念、という感じでしょうか。

本格というのは、「まわりくどくない」ことを、「まわりくどくないんだ」というために、「まわりくどい」ことを書かなければいけないミステリ、でもあったりするので、それがわかっていれば許容できる長さ、情報量だと思います。

そうでない人はまあなかなかしんどいですけれども。

一応『哲学者の密室』は買ってあるので、そのうち読もうと思いますが、積ん読量がねぇ……あんまり読書に時間割けないし(ギターの練習のせいだけど)。

 

「……ありふれた探偵物語風の臆断は、君の場合どうしても直らないものとみえる。首切りがあれば犯人と被害者の入れ替えトリック、双子が登場しても、結局は同じトリック……。」(p292)

 

私のことですな。

『FRESH!マンデー』#7とか

www.babymetal.jp

 

↑「5大キツネ祭り」東京公演が終了いたしましたな。

LINEでお友達登録された方は、動画がちょっぴり見られます。

ZeppのDiverCityってでかいんすねぇ……さて、私の体力は持つのだろうか……。

 

freshlive.tv

 

↑『FRESH!マンデー』の第7回のリアルタイム放送に何とか間に合いました。

教育委員長の麻生真彩さん、日髙麻鈴さん、有友緒心さん、田中美空さんの四人が登校(あと森センセ)。

日直は有友さんでした。

自己紹介からワンテンポ遅れる、という「みくラグ」を発生させ、早くも先輩方をめろめろにする田中さんのポテンシャル。

そして、森センセは今日も「↑じゃないよ、→だよ」で登場も一人にしか言われず、「みんなで言うか、言わないかのどっちか」と同じツッコミを(森センセをないがしろにして面白くする、という技はまだ磨ききれていないようです)。

生放送ではなく、録画ということで、最終的にはコメントがあまり伸びませんでしたが、おっさん初めてツイッター連携、というのにチャレンジしました。

(後からそのツイートを見直したら、なんか不気味でした……自分で書いておきながら……)。

どうも今日は、田中さんの限界を探る感じの回のようで、森センセが結構強めに迫っている感じ。

 

「怖い先輩とか、優しい先輩とかいないの?」「いないです」「いや、怖いはともかく、優しい先輩がいないってのはまずいでしょ」「全員です」

 

有友さんは、こけしんたにさんこと新谷さんの訛りを取り入れて(森センセ「バカにしてんだろ」)の挨拶。

1時限目の前に、「自分の時間にやりたいこと」を発表。

夏休みの宿題、というワードに、おっさんちょっと死にそうになりました。

 

1時限目は、「正しい日本語を学ぼう」。

今回からなのか、今回だけなのか、黒板に森センセが板書しなくなりました(テロップが出ます)。

田中さんは算数が得意だそうです(算数……)。

日本語クイズなのですが、これがなかなかガチな問題で、勉強になりました(おいおいおっさん)。

成績が「ましな方」と持ち上げられた瞬間、「あ、有友がいるのか」と下げられる日髙さん。

自信満々で間違えられる麻生さんは素晴らしいですな。

ちなみに、2問目にて森センセ、答えを口走る(実は、1問目でも口走っていたんですが)というポンコツぶりを発揮し、コメントに流れる「森センポンコツの嵐(まさか、トレンド入りですか?)。

そして、森センセが答えを口走っているにも関わらず、正解が有友さんだけ、というポンコツっぷりを発揮する面々(さすがのさくら学院クォリティ)。

「失笑ってどんな笑い方?」は実践だったのですが、有友さんの真顔が炸裂。

森センセは顔笑れ!委員長と同じカテゴリーらしいです(スベリ芸的に)。

このメンバーは、大ボケ(麻生さん)、普通やや天然(日髙さん)、超天然(田中さん)、賢い(有友さん)、といった感じでしょうか……うん、ツッコミはいないですね……。

あ、中3がいないのか……こりゃひとえに森センセのまわしにかかっていますな。

1時限目は低レベルな戦い(さくら学院的には、むしろハイレベルでしょうか)に終始し、結構グダグダな感じに。

いや、小中生だからぐだぐだでいいんですけど。

 

休み時間は、番組宛に送られるおたよりが紹介されました。

あ、それより日直さんが黒板を消すシーンがなくなったじゃないですか(誰得?)。

田中さん掘り下げ回なので、読む役は田中さんに振られたのですが、よく考えてください、小五です、カタコトですよそりゃ。

そして、まわしのいない休み時間……よりグダグダに(一応、教育委員長がまわしっぽくやっているんですが……)。

久々に自習テーマも登場。

「最近見た夢の話」というテーマで、やはりの日髙さんが夢のお話を……もちろんオチはないですけど……さすが日髙さん……。

森センセは、「それぞれの謎の夢」とおっしゃっていましたが、紹介されたのは日髙さんだけで、編集されているのかもですね(「編集せずに」ともおっしゃっていましたが、どうでしょう)。

 

2時限目は、「力を合わせてFRESH!チャレンジ」のコーナー。

4人で順番にクイズに答える的な、よくあるあれです。

田中さんの「でゅふふ」という笑いが漏れていましたね。

順番決めで、田中さんをラストにする、という暴挙が一瞬成立しそうになりました(田中さん掘り下げ回ですな)。

1問目は、「九州の県名を全て書きなさい」。

大分出身の田中さんが「やったー」と、ちゃんと声を出すシーンがありましたね……その陰で、「九州って何?」と口走る教育委員長……やばいすな……。

田中さんと有友さんの活躍で、1問目はクリア。

ブレーキをかけたのは、中2のお二人、と。

2問目は「”さんずい”のつく漢字を”8”つ書きなさい」。

順調に1周目は書けたものの、2周目、行き詰まる田中さんに「お前のせいで失敗するぞ〜」と囁く森センセ。

きちんとボケる麻生先輩。

「沙汰」と書く有友さん。

2問目も無事クリアして、「やだ俺こんなさくら学院」と森センセに言わしめる(「さんずい?無理っす無理っす、あいつら無理っす。6個にします?」という会話があったようです)。

3問目成功したら、かき氷が食べられることになりました。

自信を得た面々、難しい方を希望し、「ヨーロッパの国名を”8”つ書け」と問題が出ると、悲鳴。

もう一つは「犬種を”8”つ」で、犬に詳しい田中さんを気遣っての問題だったようですが、「ヨーロッパ」のほうでかき氷がもらえるとなると、「ヨーロッパヨーロッパ」と推す教育委員長。

そして、相変わらずのポテンシャルを発揮する麻生先輩、ついにアイヌランド」という謎の国を発見する。

というわけで、小五の田中さんの掘り下げ回でもありながら、教育委員長の実力を改めて確認する回にもなりました。

 

そして、ラストの告知もグダグダ、という……麻生さんにいたっては、2016年度卒業式を「ブルーレイもDVDも買ってください」と……。

最後まで、森センセは、何とか田中さんをいじろうとするのですが、まだまだ乗ってこない田中さん、ちょっと構図的にいじめている感じになってしまうのをフォローで突っ込む日髙さん(どっちにも優しい)。

 

いや、面白かったです。

同じ転入生ながら、八木さんは「消え芸」を会得されていたので森センセ的にもどの方向でいじるのか掴んでおられたような感じでしたが、田中さんはまだまだ掴めていないんでしょうね。

小五の転入生が二人、ということで、何と言いますか、諸先輩がたの過保護っぷりが見え隠れして、その意味でも森センセが掘り下げるのがちょっと大変なのかもしれないですね。

顔笑って、森センセ!

 

さて……2016年度の卒業式を見ていたら、改めて2013年度の卒業式が見たくなり、そこから2014年度、2015年度と見ていて、また最初に戻るというルートを繰り返しております……この感じだと、学院祭、とりあえずチケット抽選だけは申し込みそうな気がします……うーん、大丈夫か俺……。

あとアミューズさんは、どうにか『秋桜学園合唱部』を再プレスしてくだされよ……頼みますよ……。

 

楽器に挫折し続けるおっさん三度の挫折

はい、ギター弾いてますか?

弾いてますよ〜、がんばって、1日に一時間。

基礎練習、ということで、エクササイズ的なフレーズを弾いているのですが、徐々に物足りなくなってきます。

いえ、そのエクササイズもろくに弾けないのですが、もうちょっと変わったことをしてみないと、ということで、ピッキングの練習を自分で考えてみました。

まず、アップピッキングの筋力がないので、ひたすらアップを繰り返す。

弦飛ばしでもやってみる。

もちろん、全然できないし、だんだんと右肩関節周辺がやばくなってくる。

そのあとは、アルペジオの練習。

オルタネイトでのアルペジオが全然弾けない、特に2弦、3弦を空振りすることが非常に多い。

多分、弦の距離とか高さとかが、体にインプットされていないから。

ので、アルペジオの練習。

できるだけ速く(やることにはあまり意味はないと思いますが)。

ふぃ〜……と若干疲労を感じたところで、さて、何を弾けば……と愕然。

そうなんですよね、弾ける曲がないのです……まるっと1曲覚えられるほどの記憶力はないもので。

そこで、凄い人の影響すぐ受けるマンの私は、

 

ギター力をイチから鍛え直す! 烈奏ギター道場 ギター基礎力を向上させるための修練道場、ここに開門! CD付 (シンコー・ミュージックMOOK)

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大村先生の道場の門を叩いたのでした。

って、2009年……お若いすな、大村さんも。

え〜、こういった教則本的なものは、昔から何冊か買ったことがあるのですが、当然のことながら、最後までいった試しがない。

理由の考察は、楽器に挫折したことのあるみなさんなら、何となくわかっていただけるのではないでしょうか……。

私の場合は、そもそもモチベーションがそれほど高くないのに、上手くなるだろう、と思ってはじめて見て、なかなか上手くならないので終了、という感じです。

この「上手くなるだろう」っていう思い込み、自信過剰さが、若かったなぁ……と思います。

 

教則本買っても、上手くならんですよ。

 

そんなことはよくわかっている私が、何故にまた買ってしまったかといえば、大村孝佳さんの本だからってのもありますが、単純に、「フレーズが思いつかないから」です。

もう致命的に、エクササイズ、練習フレーズが思いつかない。

思いつく人は多分、ギターの上手い人(偏見)。

なので、フレーズ集として購入しました。

 

……ま、わりと早い段階でBPM155の練習曲とか出てきておっさん撃沈ですけどね。

 

それはともかく、私、暗譜がとても苦手なのです。

曲自体は、覚えられないということでもないのですが、楽譜が目の前にないと不安でしょうがない感じです(覚えてないじゃん)。

ピアノの練習をしていた頃も、楽譜を見ながらしか弾けないので、鍵盤なんてほとんど見てないわけです。

なので、弾き間違いの多いこと多いこと。

多分これは、脳機能の偏りのせいだな、と諦めています。

ただ、練習フレーズくらいの短いものは何とか覚えられんものだろうか……とない知恵を絞り、昔の経験から、「リズムを変えて弾いてみよう」、をやっています。

ピアノには、ハノンという練習曲集がありまして、いわゆるエクササイズ的なフレーズがたくさん載っているのですが、それをですね、いろいろなリズムで弾こう、という練習方法があります(というか、習ったんですが)。

ピアノの場合だと、別の調で弾こう、っていうのも大事だったりします(黒鍵ありますから)。

ギターなので、とりあえず、リズムを変える、というのだけやってみています。

ハノンは確か8分音符だったと思うのですが、大村さんの本はほとんど16分。

ま、気にせずに。

やってるのは、付点をつける、ってやつ。

4/4拍子で、8分音符が8つ並んでいる上昇・下降フレーズがあるとすると、そのうちの半分を付点8分音符にします。

1音目を付点にしたら、3音目、5音目、7音目も付点にして、2、4、6、8は16分、ですね。

あえて口で言うとすると、「タータタータタータタータ」。

この付点の位置を、2、4、6、8にずらしたフレーズもやります。

次に、8分と16分の組み合わせにします(3拍子になっちゃいますが)。

8分、16分、16分、8分、という感じが基本で、口で言うなら「タータタタータータタター」。

この組み合わせをいろいろ変えます。

で、最後に、「タータタター」の「タタ」(16分、16分)の速さで、全部を16分にして弾きます。

これを一通りやると、フレーズを何となく記憶できるので、大村先生の教則本のフレーズにも導入。

 

……うん、まあ、撃沈ですよ……でも、それでも工夫しないときよりは、いくらかフレーズを覚えられている気がしますので、めげずに続けます。

 

そして、ひょっとしたらちゃんと理論を勉強しなおしたほうがいいのではなかろうか、と思ったので、

 

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藤岡幹大先生のご本も購入。

ふーん、ギタリストなら誰でも持ってる脳内コード・ブック……あ、俺、ピアノ脳だから、持ってないや(撃沈)。

 

気を取り直して、読んでいます。

最初のほうは、本当に基本的な話なのですが、「そうそう、昔習ったなぁ、全全半全全全半、って」とか思い出しながら、いろいろと変換しながら読んでいます。

うろ覚えだった理論を、何とかしっかりした知識にしたい……ところが私、「理論がわかっても、実践に応用できない」人間なのですよね……オタクの一番悪いところ、「理屈屋」(屁理屈屋)が前面に出てくるのです。

だから、理論をある程度マスターしても、ギターの上達には寄与しないでしょう……グフッ。

 

とはいえ、知らないよりは知っていた方がましに決まっているので、勉強します……。

 

とこのように挫折ばかりのおっさん、何とか和楽器バンドさん(というか町屋さん)の「焔」を弾きたいもので、弾けない部分だけを繰り返し練習する、という非常に当たり前のことを始めた結果、弾けないことだけを思い知らされ、全体を通して弾けなくなる、という残念な状態に陥っております……。

 

はぁ……こんなことじゃ、さくら学院の「負けるな!青春ヒザコゾウ」のギターソロ耳コピなんて夢のまた夢だ……(BABYMETALの「シンコペーション」弾くんじゃなかったのか?)。

 

練習しよう……。

『ヤングギター』8月号とか

 

YOUNG GUITAR (ヤング・ギター) 2017年 08月号【動画ダウンロード・カード付】

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 藤岡幹大さんの記事が掲載されている、というだけで購入したらプログレ特集だった件。

内容はほぼ『ユーロ・ロック・プレス』という……そうでもないか。

藤岡先生によるプログレ的ギターフレーズ解説(動画ダウンロードカード付!)が目当てだったのに、150枚のディスクレビューに改めてふむふむ。

自分のユーロロック歴を再確認するためにも、持ってるCDを思い出してみました。

 

まず、基本的に、勝手に永野護の薫陶を受けているので、「わかりますよね?」というアーティスト、バンドは持っていたりします。

 

アモン・デュール2は5枚くらい持ってるんですけどね……紹介されている『YETI』とか、『神の鞭』とか、買わねば買わねばと思っていてねぇ……。

アシュ・ラ・テンペル『説教壇』は必携、あと『7UP』も持ってるかな……。

ATOLL夢魔』もありますな。

BANCO DEL MUTUO SOCCORSOも『BANCO』を持っていたような……どこいったんだろう……。

CANは『カニバリズム2』があったっけなぁ……いかん今ひとつ覚えていない。

CRYPTOPSYは2枚は持ってますな、確か。

CYNICは欲しかったのになかなか買えず、結局『FOCUS』が買えていない……再結成後の1枚はあるはず。

やんちゃなデヴィン・タウンゼントは、SYL、オーシャンマシンと、紹介されている『INFINITY』くらいまでは持っている……はずだけどなぁ。

E,L&Pの『タルカス』はどっかにあったはずだけども……ぱっと見つからんのはなんだろう。

FAUSTは『FAUST』と『SO FAR』、『YOU KNOW FAUST?』があるはず。特に『FAUST』は、自分のプログレ/ユーロ・ロックの扉を全開で開いたアルバムなので印象深い。といっても、理解はできなかったけども。

ザッパ大魔神も、そういえば持ってないなぁ……アルバム多すぎるんだって。

ジェスロ・タルは、輸入盤の5枚組廉価アルバムで持っているはず。多分、『アクアラング』がないのでだめだめなんだと思うけれど、イアン・アンダーソン最高って思う。

KANSAS『LEFTOVERTURE』は、プログレとか関係なく聴いた方がいいっすよね。うん。

KRAFTWERKも1枚くらいは……って結局『DIE MESCH-MACHINE』しかないけど、このソリッド感はぞくぞくしますな。

MAHAVISHUNU ORCHESTRAも恥ずかしながら5枚組廉価版が……紹介されている『BIRDS OF FIRE』が確かにいいです。

マーズ・ヴォルタよりアット・ザ・ドライブ・インが欲しいんだけどなぁ……1枚は持っています。

マストドン、この間買ったけどまだ聴いてない。

PRIPHERY、新しいんですね……いやアマゾンのレビュー見て買ったような気がするなぁ。

ポポル・ヴーはよいです『HOSIANNA MANTRA』。美しい。

タイフォンの『タイフォン』もとにかくいいっすわ、KANSASの『LEFTOVERTURE』と一緒に推します、「SISTER JANE」は確かに名曲っすけど、アルバム通して綺麗ですわい。

タンジェリン・ドリームは『ルビコン』があるかな……『フェードラ』もほしいんですけどね……。

TOOLってプログレなのか……『LATERALUS』持ってますけど、最近聞いてないなぁ。

 

さすがにプログレとあってユーロ・ロックではないので、ミニマムごりごりのNEU!とかは入ってませんですな(そりゃそうだろう)。

ざっと見ていて、欲しい欲しいと思いながら全然買ってないのが、ジェントル・ジャイアンマグマルネッサンスという大御所、ルネッサンスは1枚くらいあったような気もしたんだけど結局ない、と。あと、イタリアのゴブリンもですねぇ……シニックの1stとメシュガーもだな……。

ピンクフロイドキングクリムゾンエスジェネシス辺りは巻頭特集で出ていますので……ジェネシスは持ってないな……イエスはみんな持ってる『FRAGILE』がありますわなそりゃ(買ったのは最近ですけどね……買ってしばらく聞いていて、『ジョジョ』のアニメを見ていて、エンディングがやたらかっこいいなと思ったら「Roundabout」だったという……)。クリムゾンは、『宮殿』『レッド』『ディシプリン』……フロイドは、あれ持ってたっけな……ソフトマシンはない、キャメルもない……いやいやプログレっていうかユーロ・ロックでカテゴライズされるバンドが多すぎて基礎を抑えていたら末端に行くまでに金がつきますよ多分……ラッシュもないし、お若いイット・バイツなんてもちろんないし……ドリームシアターは3枚くらい持ってますよ、最初に買ったのは『AWAKE』でしたけどね(なんでやねん『Images and words』か『メトロポリス』買っとけよってね)、あ、そうなのかポーキュパイン・ツリーはちゃんとプログレとして紹介されるのか……『DEADWING』あるはずなのにどこいったかなぁ……『DEADWING』買った当時はシューゲイザーとか漁ってたものなぁ……そういえばSlowdiveがニューアルバム出してフジロックだかサマソニだかにくるってタワレコ推してた気がします。

 

さあ、ギターを弾こう……。

 

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さくら学院 - 連絡板 - 岡崎百々子 課外活動情報

 

↑……年末からなのね……愛知県にもいらっしゃるようですが、江南とはまたマニアック(失礼)な……怖いもの見たさでちょっと行ってみたい気がします(けど、女子が多いんだろうなぁ……)。