べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#106とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#106、世の中の「かいちょはまだか」な期待に応えないドS揃いの運営はほっといて、

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 


(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

出席は、はみだせ!委員長の有友さん、トーク委員長の森さん、木村さん、野中さん。
日直は、おお、木村さんではないですか……こうして並ばれると、有友さんも巨人ですな……つか腰の位置高い……いまいち間をつかめない木村さんに、「顔笑って」(野中さん)、「いいよ」(有友さん)、「いいよ」(森さん)と……きれいなお姉さんばかりです。
姫はもえもえほーあり、手をぐるぐるあり。
そうか、学生さんは夏休みか……、

 

森さん「遊んで暮らせると思ったかー!!って感じですよ」
有友さん「ほんとですよね……ね、まあ」
森さん「レッスン」
野中さん「レッスンです」
(スタジオ笑)
有友さん「普通に(笑)」
森さん「レッスン楽しいもんね〜?」
野中さん「レッスン楽しいです!」
有友さん「めっちゃ楽しいもんね」
森さん「顔笑ろうね〜」
一同「ね〜」

 

……全然夏休みじゃないんだなぁ……部活だと思えば、か……。
有友さんからは、サラリーマンの父兄さんを気遣うコメントが……ありがたい……。

 

野中さん「でも宿題がないですよね父兄さんは」
有友さん「そうですよ」
森さん「でもお仕事がある」
有友さん「そう」
野中さん「お仕事なんだね……」
(スタジオ笑)
野中さん「私たちも宿題もあるんで」
森さん「顔笑って〜」

 

そう、毎日が答えのない宿題ばかりなのです大人は……。
なかなか宿題が終わらない、という有友さんに、野中さんは英語の宿題が終わった、と。

 

有友さん「私、なんも終わってない」
森さん「萌々穂も」
木村さん「私も」

 

……ま、そんなものです、いいんですいいんです。
そろそろ、森センセを呼ぶどうか、を木村さんに確認する有友さん……麗し。

 

森センセ「いや、先生も夏休み入った途端ね、いきなりすべっちゃったというか、悩んで、悲しいことあったんです。聞いてもらっていいですか?」

 

と、ここで先週末、ストラボトーキョーで配信された新谷パイセンバースデーパーティーの話題へ。
サプライズでコメントを求められたさくら学院のみなさんと森センセ、

 

森センセ「野中、すげえウケたらしいじゃん」
野中さん「はい、ウケました!」
森センセ「ウケたんだろ?」
野中さん「みましたみましたみましたみました」
森センセ「あ、見てたんだ」
有友さん「へぇ〜」
森センセ「結構野中、ちょっとネタとか入れて、ウケたんだよ。俺は見てないんだけど、いろんな、エゴサーチでみたんだけど、俺もその直後に、撮影したんですよ」
有友さん「はい」
森センセ「で、まちょっと、つかみというか、俺の思いついたギャグが新谷をゆづみって呼び続けるギャグだったんですよ」
森さん「(笑)」
野中さん「それもう、美空と一緒にツッコんでたんですよ。「なに、ゆづみって言うの〜?」って」
森センセ「そうそうそう、だから、「ゆづみ!誕生日おめでとう!俺とゆづみが出会ったのはさ!」っていう、満身のね」
有友さん「はい(笑)」
森センセ「あの、渾身のね、俺の大事なボケ、名前呼び」
有友さん「はい」
森センセ「新谷、オールスルー」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「新谷、普通に、「あぁ、ありがとうございます!ありがとうございます!」って」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「すげー普通に受け止めて、あとあとその、エゴサーチしたら、森センセちょっとなんか名前呼びで気持ち悪かったです、とか(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「かわいそう(笑)」
森センセ「けっこう……あぁいつマジでさぁ!!女優気取りかお前ぇ!!」
一同「(笑)」
森センセ「つっこめや新谷コラァ!!
有友さん「ゆづみ!」
森さん「ゆづみぃ(笑)」
森センセ「夏休みしょっぱなからスベらしてくれてんじゃねぇこの野郎!!」
森さん「ゆづみ!」
有友さん「ゆづみ!」
森センセ「ゆづみ!」
野中さん「ゆづみ!」
森さん「見てるか!」
森センセ「ずっと、ゆづみって呼ぶぞこの野郎ほんとに!!」
野中さん「ゆづみ!」
有友さん「見てるかゆづみ!」
森センセ「萌々穂!この野郎!!」
森さん「何ですかぁ?(ほっぺに手を当てる)」
森センセ「いや返事すんな!!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「気持ち悪いと言え!お前等が気持ち悪いと言え!!」
森さん「えぇ〜だってもう……」
森センセ「エゴサーチで「気持ち悪い」って言われるのは傷つくんだほんとに」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)」
有友さん「傷つくんですね」

 

一瞬、姫は「森家はハヤシ推し」をぶち込もうとされましたな……。

 

森センセ「このまま、ほんとに俺が本気で「ゆづみ」って呼んでるって思われ続けることだけは、ちょっと避けたくて」
有友さん「そうですね」
森センセ「ごめんな木村、日直で緊張してるのに」
木村さん「はい」
森センセ「怖かったか今、先生、大丈夫か?」
木村さん「いや、大丈夫でした!」
森センセ「じゃあ、顔笑ろうな、咲愛」
木村さん「……はい」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「スルーすんじゃねえよ!!(笑)」
森さん「謎の間(笑)」
森センセ「やめてくれとか言ってほしいんだよ!嫌われたいんだ俺はもう……」
野中さん「嫌われたい?!」
森さん「ええぇ〜〜?!」

 

そう、おじさんは、しかもおじさんで芸人さんは、娘のような若い女子からは嫌われて、気持ち悪がられてこそおいしい、しかも立場が先生ならなおさらなのです……初代メンバーが抜けた2016年度あたりからは、森センセは本当に先生になってきましたからね……もっと気持ち悪がってあげてよみんな!!
そして、木村さんは、「礼!」を言わない独特なバージョンの号令で、みなさん何となくほっこり。
画面を見て、「めっちゃでかくない?」と自分にツッコむ有友さん、気づきましたか……そう、巨人なんです……。
木村さんは日直に、「めっっっっっっっちゃ緊張しました!」。
というわけで、今日は夏休みらしい授業を、1時間目は「FRESH!マンデー妄想夏休みカレンダー!!」。
妄想?
夏休みが一番活動的なさくら学院、今日は妄想で夏休みの計画表を作りましょう、と。

 

森センセ「悲しいぃ企画ですねぇ(爆笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ爆笑)
有友さん「そうなんですね、どこにも行けないのに」
森センセ「どこにもほんとは行けないけれども、気持ちの中だけ、え〜、8月のカレンダーに予定を書いてきてもらったんですよね」

 

おっさん父兄としては、夏休みは思いっきり思い出を残してもらいたいものですが、それがさくら学院での思い出だとしたら、何とかご協力を……でも毎週上京はできませんさすがに……申し訳ない、根性の座っていない父兄で……。
さくらの予定は何もなし、しかもお金使い放題で、「気持ちだけは、夏休みを」(森センセ)満喫して……なんか泣けてきた……。

 

森センセ「木村、どう、書いた?」
木村さん「書きました!」
森センセ「楽しかった?」
木村さん「はい!」
一同「(笑)」
森センセ「あぁ〜切ないなんかぁ〜(笑)」
(スタジオ爆笑)
有友さん「あ〜かわいい〜」
森センセ「小学5年生になんちゅうことさせるんだこの!!休みをあげなさい!!」

 

確かに……どんな経験も明日の糧になりますよ、きっと。
トップバッターは木村さん。
去年までは、「めっちゃ、旅行とか行っていた」そうです……親御さんもちょっと切ないんだろうなぁ……。
神奈川県、大磯ロングビーチに行かれたそうですよ……横を通ったことありますな、バイクで。

 

森センセ「いっちゃった?そんなちっちゃいのに、ロングなとこいっちゃった?」
木村さん「はい(笑)」
(スタジオ笑)

 

オーソドックスなギャグですな。

 

森センセ「お前なんか、25メートルプールがあれば十分なんじゃないのかい?」
木村さん「あの、私、プールが泳げないので……」
森センセ「あ、泳げないのかい?」
木村さん「泳げないので……」
森センセ「……いろいろ悲しい思いをさせて悪かったな」
(スタジオ笑)

 

泳げなくても、大磯ロングビーチは楽しかったそうですよ(喜)。
黒板いっぱいの大きさのカレンダーを持ってくる木村さんの小さいこと小さいこと……。

 

森センセ「みなさんそれぞれ書いたんしょ?あの、どんな感じ、感情ですか?」
森さん「え、めっちゃ楽しかった」
野中さん「楽しい、書くのは楽しい!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)書いてる時間帯、楽しかった?」
森さん「想像するのがいい」
野中さん「うん」
有友さん「そう」
森センセ「あ、旅行はね、プランを立ててるときが、あの、楽しかったりするからね?」

 

木村さんを手伝ってカレンダーを黒板に貼ろうとする森センセ、一方生徒のみなさんはなぜか手をつなぐ……よき。
背伸びしても全然上の方に手が届かない木村さんに、「やだぁ〜」の有友さん……弟君も、弟君もそんな目で見守ってあげてよ……。
ちゃんとしわを伸ばす木村さん、「意外と丁寧なのね。俺が雑に貼っちゃったかな」となおす森センセ……優しい先生やで……。
まずは、1日から4日までハワイに、家族で旅行に行く、と……3泊4日か……太平洋を越えるので1日使っちゃうからな……。

 

森センセ「ハワイでどんなことすんの?」
木村さん「えぇ〜……泳いだり」
森センセ「泳ぐ、泳げねえじゃねえか!想像の中で楽しみすぎだぞぉ?」
木村さん「れん・しゅう・です!」

 

……わかっておるのぅ木村嬢は……。
「ぜいたく!」(森さん)、「かっこいいかっこいい!」(有友さん」と大絶賛のお姉さん方。
5日6日は、東京のお友達と遊ぶ、お友達の家に行くそうです。

 

森センセ「たとえばどんなことするんですか?」
木村さん「え、ん〜……」
有友さん「おままごと?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「ままごと(笑)、この年、まだすんのかな?」

 

実際には公園で遊んだりするそうです……その時期はやめたほうがいいと思いますよ……脱水症状が……。
ハワイに行ったあとなので、地元で落ち着いてすごす、と。

 

森センセ「ぜいたくしちゃったかなぁ、みたいなのあるかもね」

 

7日から13日までは、学校の夏休みの宿題を終わらせる……も、妄想が……まじめ……。

 

森センセ「急にストイック……」
(スタジオ笑)
森センセ「お前、まばらにやんない、普通?」
一同「(笑)」

 

集中してやらないと、と思われているようです……ちゃんとしてる……。
どんな宿題がでているのか、と聞かれ、

 

木村さん「ノートがあって、それが……(小声で)16足す16って?」
森センセ「16足す16、わかんない、自分でやってみ?」
木村さん「(黒板に向かう)」
森センセ「お前、筆算必要かいおい?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「16足す16、筆算必要?」
一同「小5ですよ小5!」
森センセ「いや小5でも、うちの小1の子でもできるかんな!」
木村さん「32!」
森センセ「32、正解!もう、天才!」
森さん「さすがー!!」
森センセ「こんなペースでやってたら終わらんわ!!」
一同「(笑)」

 

32ページある、算数と国語のドリル的な宿題がでているそうですよ?
関東勢の森さん、有友さんはわかるようで、裏から始めると算数、表から始めると国語で、それが「合体している」(森さん)ものらしいです……あったかな、そんなの……。

 

森さん「小学生は絶対それだと思います!」
森センセ「いやいや、九州の人、絶対違うでしょ?なんか、のっかってるけど」
野中さん「九州〜もそうですよ!」
森センセ「九州もある?」
野中さん「あ、でも、私の場合は、社会と理科が一緒でした」

 

32ページに一週間を費やす木村さん……他にもあるらしく、

 

木村さん「音楽の、あの、こういうマーク(黒板に書く)あるじゃないですか」
一同「あぁ〜」
森センセ「なに、なに記号ですか、あれは?ト音記号?」

 

マークを書くワークシートもあるらしいです……あれか、コーダとか書くのかな……ダ・カーポとかダルセーニョとか、クレッシェンドとかデクレッシェンドとか、アレグロとか……なぜシャープフラットが最初に浮かばないんだろう俺は……そして、自由研究もやる、と……あさがお観察日記かな……私は雲の観察をしましたけどもね……。

 

森センセ「まじめだな、せっかく妄想なのになぁ!」

 

いやぁ、地に足着いているのか、まだ弾け方がわからないのか……たぶん、去年の野崎嬢だったら、もっと炸裂していただろうな……個性はそれぞれ。
14日から16日までは、

 

木村さん「さくらのメンバーで」
森センセ「あら」
一同「いやぁ〜(嬉)」
木村さん「USJで旅行!」
一同「ありがとう!」
森センセ「これ、水差すようだけど、混む時期だよ?」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「(憮然)」
森センセ「けっこう……」
森さん「あぁ〜〜」
森センセ「いや、いいんだよ?」
有友さん「12人で」」
森センセ「これを(その前の週の学習期間)うまくこうさぁ、俺は考えちゃうね。一番高いしね。入場制限かかったりすん……まぁいいやいいやいいや、ごめん、そういうのも忘れよ」
木村さん「忘れました」
森さん「妄想妄想」
野中さん「妄想だから!」

 

そう、妄想なのです……忘れがちになりますが。
17日には、お母さんと映画を見るそうです。
何を見るのか、と訊かれて、

 

木村さん「え、何か……そこまで考えてない……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「ごめんごめん、そうだな、映画を見に行くんだな」

 

アニメ、みゅうつうか、と誘いをかける森センセですが、「おもしろい系!」とわりとざっくりの木村さん。
18日から20日までは、「ダラダラする」……すばらしい。
そして、19日に隠れミッキーを発見する森センセ、

 

森さん「ところどころに!」
(スタジオ笑)
森センセ「え、なにこれ、隠れミッキー、けっこういない?何これ、ディズニーじゃなくて?だらだらすんのね?」
木村さん「はい!」
森センセ「これ、隠れミッキー、なにこれは?」
木村さん「え……?ちょっと、お絵かき」
森センセ「お絵かき、ごめんなさいごめんなさい。ほんとは、何なの何なの、これは、ほんとは?」
木村さん「……え、夢の国の……」
森センセ「夢の国(笑)、え、もう、行かないんだね行かないんだね(笑)」
木村さん「はい」

 

まだこの先なんですよぉ森センセ……。
21日から22日に、「友達と夢の国に行く!」、

 

森センセ「あぁ〜、そうか、そういうことか!ここに描け!」
(スタジオ笑)

 

隠れミッキーですからね、隠れていないと……。
初日がランド、二日目がシーらしいです。
夢の国でのポイントを訊かれて姫は、

 

森さん「萌々穂は、ランドを先に行って、まず王道系を楽しんで」
森センセ「王道系を楽しんで、うん」
森さん「次にシーに行って、何、その……」
森センセ「大人気分?」
森さん「ちょっと大人気分」
有友さん「あー」
森センセ「あ〜、いいね」
森さん「ごはんとか」

 

……シー、が大人向けなんですか?
すいません、行ったことないもので……楽しさが想像できない……。
USJも夢の国も楽しんじゃう木村さんでした。

 

森センセ「何でお前等(笑)、USJは言うのに、何夢の国なの?」
森さん「思った思った!」
森センセ「何かあんのかいディズニーに(笑)」

 

まあ、世界一著作権とかにうるさい会社ですからな……たぶん……うかつに言葉にするとどんな報復をされるかわかりませんからな……コーザ・ノストラですよ……(違う)。
そして、23日は、お友達と「ゆうえんちに行く」。

 

森センセ「弱いよ!ちょっと」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「下がった感じ、ない?」

 

クールダウンで花やしきかなぁ……。
24日には、家族と「ホテルにとまる」。
25日には、「転入生でお買い物をする!」に、お姉さま方「いいねぇ〜」……同期の絆ってやつですね。
おそろっちの服とかを探すんですって……ええ子やな……。

 

森センセ「……それでディズニーに行けばいいのにね」
木村さん「……」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「まぁいいや、ごめんごめん、いっぱいツッコんじゃった、ごめんね、先生もけっこう旅行好きだから!」

 

……あれ、今年の森センセは、あんまり末娘に優しくないのかな……。
26日から27日にかけて「おとまり会」。

 

有友さん「お泊まり会楽しいね」
森さん「そう、パジャマパーティーとかね!」
野中さん「枕投げとかね!」
森さん「枕投げ!」
木村さん「そうー!!」
森センセ「あぁ〜」
野中さん「……誰かが泣くやつだ
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「そんなあるあるあるの?!」

 

最終的に誰かが「やめてよ!」(有友さん)と言って終わりになるそうですよ枕投げ……まあ、誰かが泣くまで、というのは否定できないな……あれね、枕の素材によってね……蕎麦殻だったりするともう、鼻血ですわ……。
28日から29日は、「さくら学院のみんなで北海道に行く」……ええ子……。
30日31日は、「家族みんなでダラダラ〜!」。
一番楽しみなのは、夢の国だそうです。

 

森センセ「ここ」
森さん「あ〜、やっぱり」
森センセ「あえてさくら学院じゃなく友達と行く、ね、ここ」
木村さん「ここと、ここ(USJ)です」
野中さん「あぁ〜」
森センセ「こことここ、ね、やっぱ、遊園地系がね、やっぱ、欠かせないかな」
木村さん「はい!」

 

夢が詰まっているなぁ……向こう5年間はそんな夏休みが味わえないと思うと切ない……けど、それに負けない経験ができますからきっと。

 

森さん「なんか、いいですね、小学生の休みって感じで」
森センセ「(爆笑)ちょっと、中学とは違う?」
森さん「え、なんか……」
森センセ「ちょっと子どもって感じ」
森さん「懐かしい……(笑)」
森センセ「懐かしい感じ」
有友さん「公園で遊ぶの、ね、私も遊びたい公園で」
森センセ「もう遊ばない、中学生になると、やっぱ」
有友さん「恥ずかしい、ちょっと(笑)」

 

……私、高校生なのに、公園の滑り台でがんがん遊んでましたけども……いかんのか(まあ、180センチ近い男子が深夜近くまで集団で騒いでいましたからな……よく通報されんかった……)。
よい発表でした〜。
続いては有友さん。
木村さんにじっくり時間をとってしまったため、以降はテンポよく、と(ここで転入生への忖度でしたか)。

 

森センセ「おもしろいじゃない、これはちょっと一個くらいかなえて上げたいよな〜、USJとかさ」
有友さん「まぁ〜……卒業したら行きます」
森センセ「卒業したら(笑)、そうか、まあ、さ、さ、卒業してもすげぇ売れ、忙しい可能性あるからな?」

 

まだ早い、有友さん。
まだ……早いのよ……。
というわけで、有友さんの発表〜。
1日に、「夏服を買いにショッピング」、めっちゃはしゃいでいくそうです。
2日からは、「スキューバダイビング@小笠原諸島」、7日まで……なかなか渋いチョイス。

 

森センセ「あれ、免許とかもってんの?」
有友さん「持ってないです」
森センセ「ああ、そう、もう、ここで取って、潜って」
有友さん「妄想なんで、まぁ」
森センセ「妄想(笑)」
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
森センセ「いやいやいや、免許は必要なんじゃないの?まあ、まあいいか」

 

妄想ですから、宇宙旅行異世界転生も思うがままです。
「ママのお兄ちゃん」がいっていたと……それをおじさんって言わない優しさ……。
8日に謎の、ライオン?か何かのイラストが入っていまして、

 

有友さん「これは、まぁ、なくて……」
森センセ「……ちょちょ(笑)、な、なんで空きを作るんだよ!」

 

まさかの空白……。

 

森センセ「思いつかなかったやつ?」
有友さん「これは(笑)、なんか、引きこもる日です」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「ああ、なるほど。楽しみすぎたらのんびり……」
有友さん「私、ほんとはあれなんです、1ヶ月休みがあったら半分以上は家にいると思います!(カメラ目線)
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「リアルに?リアルに?」
有友さん「はい」

 

イラストの入っている日は、心ゆくまで引きこもる……いい、いいです……若干嵐の二宮氏のにおいがしますが……。
9日に、突然のバンジージャンプ、10日は引きこもりで、11日からは青ヶ島に旅行に……。

 

森さん「いいなぁ〜」
有友さん「青ヶ島、ずっと行きたいんですけど」
森センセ「でも全部、東京都だよねこれね?」
有友さん「はい、下の方です」
森センセ「へぇ〜、渋い島をチョイスしますねぇ」
(スタジオ笑)
有友さん「あは(笑)」
森センセ「なんか、疲れてんのかな、人とのつきあいにね」
有友さん「まあ、そうですね、自然とたわむれたい」
森さん「(笑)」
森センセ「たわむれたいんだよな、海外じゃなくてな」

 

森センセが結構絡もうとするところを、ちょっと進行を優先している感じの有友さん……いいんですよ、はみだしても、なんなら2時間目なくなっても……でも、ちゃんとするところはちゃんとするのもさくら学院だしなぁ……。
14日、熊本に住んでいる幼なじみが帰ってくるので、ずっと遊ぶ、と。

 

有友さん「いつも帰ってくるんですけど、さくらで会えないんです、全然」
森センセ「(笑)クレームきましたよクレーム」
(スタジオ笑)
有友さん「あ、でも、24日に会います」

 

ああ、リアルでちゃんと会えるんですな……よかった……。
19日には、中3の4人で「夢の国」ですってよ……。

 

有友さん「なんか、あの、転入式?の前に、ほんとは行きたかったんですけど、なんか」
森さん「平成最後に」
有友さん「そう」
有友さん&森さん「行こうっていってたんですけど」
森センセ「あ、そうか」
有友さん「でも、結局いけなくて」
森さん「いかんかった」
森センセ「まだ一度も行ってない、4人では」
有友さん「そう」
森さん「はい」
森センセ「へぇ〜」

 

で、隠れミッキーが、

 

森センセ「……クマ、だけどね、完全にこれ」
有友さん「(笑)これちょっと」
森センセ「ミッキーではないよね?」
(スタジオ笑)
有友さん「描こうと思って失敗しました!」

 

木村さんの勝ち〜。
20日には、「さくらのみんなと室内アスレチック」、

 

野中さん「あ〜楽しそう!」
森センセ「あ、これ、興味ある?」
野中さん「興味あります!」
有友さん「ね、日焼けしないしね」
野中さん「ね!」
森センセ「……(笑)」
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
森センセ「なんだよ、その大人……木村、いいよな?日焼けしてなんぼだよな、夏休みってな」
木村さん「え、日焼けってシミになるからなんか……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「その年で?!お肌の敵?あらすいませんちょっと今の子はそうなのかな?」

 

女子力アップ……。
そして、22日には、おじいちゃんと韓国旅行してグルメとショッピングを楽しむと……ええと、リアルな話を言いますと、今は行かない方がいいかな……まあ、おじいちゃんが詳しいならいいんですけど……おじいちゃんは有友さんに甘々みたいですよ……そりゃ俺だってこんな孫いたらもう何でも買っちゃうわ……。
26日は、家族で海へ。
27日は、ママとカフェ巡り。
で、28日から「急いで宿題をやる」と……妄想なのに……なお、31日には「おわらない(笑)」(森さん)。

 

森センセ「この辺、やんないんだ、休んでも」
有友さん「この日は、あの〜、桃鉄します」
(スタジオ笑)

 

……一人で?
あ、今はネットで対戦できるのかな……おわらない……おわらない桃鉄、おわらないキングボンビー……。

 

森センセ「なかなか地に足付いた、現実でも顔笑れば何とかできる」
有友さん「そうですね」
森センセ「可能性のある、すばらしいんじゃないですか」

 

そう、ここではみださないのが、2代目はみだせ!委員長のはみ出し方なのです、すばらしい。
戸高さんと藤平さんの誕生日がちゃんと書かれているところもすばらしい。
続いては野中さん。
どんな妄想が……森センセ的にはアウトドアが好きな感じがしているそうですが……。

 

森センセ「あ!なんか、ごちゃついてるねぇ!ごちゃついてる!」
野中さん「あいてるとこすべて埋めただけです!」
森センセ「いや、汚えなぁなんか」
野中さん「(笑)」

 

別のベクトルでちゃんとしてるなぁ野中さんも……。
まずは、1日、

 

野中さん「親戚みんなで市民プールに行く(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「渋いスタート!」

 

いいなぁ……市民プールなんて、青春の香りしかしないやつじゃないですか……。
親戚の子供たちを遊んであげるそうで……ええ子や……。

 

森センセ「あの、金使っていいんだ今回」
(スタジオ笑)
森センセ「市民プールじゃなくてもいいんだよ、もっとなんか、常磐ハワイアンセンターみたいな」
(スタジオ笑)
森センセ「市民プールでいいの?」
野中さん「はい市民プールです!」
森センセ「スライダーもない?」
野中さん「ないです!!」
森センセ「ないのね?!」
野中さん「(笑)」

 

……妄想なのに……。
かと思いきや、2日から8日までが、

 

野中さん「クルーズ船で世界一周します!」
森センセ「親戚を連れてってやれよお前!!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「親戚を、金あんだから行かしてやれや!」
(スタジオ笑)
野中さん「これ、お金なし、ただです!」
森センセ「ただです。ただではないわ!なんでただなんだよ」
野中さん「一週間です」
森センセ「一週間」
森さん「一週間……」
森センセ「一週間、けっこう、早いペースですね(笑)」
野中さん「(笑)」
森さん「くるくるくるくる」
森センセ「どこは押さえておきたい?やっぱ世界一周するにあたって、あそこだけは行っておきたいな、みたいな」
野中さん「え〜、アメリカとかぁ!」
森センセ「アメリカとか」
野中さん「……ですね!」
森センセ「あ、わ、知らねえな?」
野中さん「(笑)」
森センセ「あんま知らねえな世界を?」
野中さん「あんま知らないです(笑)」

 

かいちょ……かいちょ〜……世界が呼んでますよぉ〜……リアルに……。
で、9日は、長崎で1日すごします……そうか、長崎の子だもんな、ちゃんとしてる……森センセは気づかなかったかな……。

 

野中さん「で、11(日)なくて、カラオケで……」
森センセ「なくてっつーのはなんなの?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あるんだよ!11日は!」

 

長崎で1日過ごすのとはまた違う、「ない」日なのです。

 

森センセ「思いつきませんでしたってこと?」
野中さん「思いつきませんでした、からの11日はカラオケで100点とるまで帰れません!」
森センセ「わけがわからん」
(スタジオ笑)

 

どうやら、100点とるまで帰れません、っていう企画を一人で……一人で?

 

有友さん「これさ、もしさ、終わんなかったら、夏休みの最後までカラオケ……(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「泊まり込みでカラオケボックスだよお前」
野中さん「(笑)、あの、でも絶対にカラオケで100点とれる、カラオケボックス
森センセ「100点とれるカラオケボックス
野中さん「はい」
森センセ「つまんねえな急に」
(スタジオ笑)

 

13日もなくて、14日は戸高さんが誕生日なので、1日海外で遊びたい、と……日帰り……。

 

森センセ「日帰りで?!どこの海外?!」
野中さん「ハワイです!」
(スタジオ笑)
森さん「ハワイ(笑)」
森センセ「ハワイ日帰りで?もう飛行機だけになっちゃうよそれ!」
有友さん「飛行機だけ(笑)」
森センセ「もう飛行機で映画見るだけになっちゃうよそれは」

 

……ううむ、中学生、今一つ海外の遠さをわかっていないのか……まあそりゃそうだわな……。
15日は、

 

野中さん「美湖です!」

 

……急に……姫が「眉毛ない!眉毛ない!」と騒いでおります。

 

森センセ「泊まりで行けよ!」
森さん「眉毛どこいった?(笑)」
森センセ「あと何度も言うけど、高い時期だかんなここ!」

 

社会の事情も今一つ……まあそりゃそうだわな……みんなお盆休みだからなあ……金の心配をする中学生、というのも、いらっしゃるだろうけれど、切ないですな……。
16日はタピオカを飲み歩く、で17日にはタピオカの絵が……あくまでタピオカ飲み歩きは1日、だそうです。

 

森センセ「あいてるときのお前はどんな感じなの?もう家で抜け殻になってるわけ?」
野中さん「たぶん、抜け殻ではないんですけど、家でぐったりしてます」

 

……それを抜け殻と……。
18日はさくらメンバーで山芋鉄板ステーキを食べに行く!に拍手!

 

森センセ「今までん中で一番渋いから!みんな夢の国とか言ってるのに」

 

そして、姫発案で、森センセのおごり、ということになりました……「もっと違うものおごりたいわ!」(森センセ)……野中さんが大好きということで。
19日はなし、20日は好きなアイドルグループのライブ(誰でしょうね)、ここで「もってこーい!」を叫ぶわけですな、21日はなし、22日は、

 

野中さん「1日でギネス記録を10個達成しまーす!」

 

急に……。

 

森センセ「わけがわかんない……わけがわかんない、どういうことだろう、この日だけで?」
野中さん「そうです!」

 

……24時間テレビとかでやりそうなやつですな。
ねらっているのは、「1年間そのキャラで通していく」……。

 

森センセ「1日じゃ無理なやつだよ!」
(スタジオ笑)

 

さすが野中さん……。
23日もなにもなし、24日は「洋服屋さんの服をすべて購入する!」。
「こっからここまで」、をやりたいそうです……有友さんも森さんも……あれはあこがれるんだろうなぁ……我々はやりますけどね、グッズ買うとき、「全部」とか……あれ、やったことないわ……。
そして、25日は、買った洋服のアイロン掛けを……。

 

森センセ「買った直後にアイロン掛けが必要(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「古着屋だったのかな?」
野中さん「いやぁ違う!」

 

だとしたら、返品ですな返品。
26日は、買った服を収納するものを買いに海外へ……洋服じゃなくて、収納を海外で……なんだろう、北欧家具のイメージなのか……。

 

森センセ「国でいうと、どこの国?」
野中さん「アメリカ」
森センセ「アメリカ(笑)知らねーなお前」
(スタジオ笑)

 

DIYで作れ、って言われそうですな(偏見)。
27日は藤平さんのイラストに、森さんから「眉毛がないぞー」のつっこみ、「後で描いときまーす」(野中さん)。

 

森センセ「つっこみどころそこじゃねえだろもう!」

 

視点がね……。
28日は藤平さんのお誕生日なので、「1日おでかけ」、

 

野中さん「動物がいないところです!苦手なので!」

 

気配り。
29日も何もない、30日はサーカスを見てしめ、のようですが……サーカスなんだ……1回100万円の……。

 

有友さん「小学生……(笑)」

 

人が悪いですぞ有友さんも。
31日には、空中ブランコとサッカーボール……?……。

 

森センセ「こんなのは公園にしかない、ブランコとサッカーボール」
森さん「え、萌々穂もそう思いました!」

 

ツッコみ要素満載ですなぁ。
全部予定で埋めない、というところに、地に足ついた感じがあり……ますかね……ちょいちょい独特でよかった。
ラストは森さん。

 

森センセ「木村はどうだった、野中の夏休み」
木村さん「え、なんか……自然、でいいです」
森センセ「自然でね」

 

……そう自然でもないような……。
森さんはさすが、期待を裏切らない、

 

森さん「1日から7日まで一週間、アメリカにファッション&語学流宇学にいってきまーす(カメラに手を振る)」
森センセ「リア充きたよ、リア充がなんか!」
森さん「(笑)」

 

キャラも理解してのいいボケだ……。

 

森さん「そして、8日から14日まで、フランスに、ショッピング&美術館巡り旅行にいってきまーす」
森センセ「うわぁセレブーー!!セレブーー!!!」

 

わかっとるよ森さんは……。

 

森さん「Von Voyage!!」

 

アメリカから帰国したらその足ですぐにフランス……海外大好き森萌々穂……。

 

森センセ「何買うんですか?」
森さん「え、お洋服とか雑貨とか、もろもろです」
森センセ「そうだよ、だからユニクロ買い占めるとかと次元が違うんだよこっちは!」
森さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

美術館巡り、というのもしっかりキャラと部活をおさえておられますなぁ……すばらしい……カメラに向かってその様子を、と言われて、BGM
まで消えて、何か見て回っている感じをだしての、

 

森さん「こんな感じです」
森センセ「はい、音はいい、消さなくて大丈夫です(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ハードルあがっちゃったんでね、ごめんなさい」
森さん「やっぱ、静かにしないと、なんでね」
森センセ「あそうか、大事ですね」
森さん「上品に!」

 

ううむ、やはり佐藤さんもいいですが、姫のお嬢様っぷりのが完璧超人ですな……。
そして、一時帰国して、15日から18日は、

 

森さん「メンテナンスして、友達と遊ぶ!」
(スタジオ笑)
森センセ「お前(笑)、お前何か、梅宮アンナとかしか使わないワードだぞメンテナンスって!」
森さん「(笑)」

 

エステにいったり、髪を整えたり、ネイルをしたり……一応野中さん有友さんはメンテナンスという言葉に反応されておりましたが……木村さんはまだいいですよ……。

 

森センセ「一人舞踏会だなぁ」

 

ほんまのセレブなんかなぁ……。
18日は帰国しているので、山芋鉄板ステーキに!
人のネタも拾う、すばらしい……。

 

森センセ「なんか、この流れで、急に庶民と遊びましたっていう(笑)」
森さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

そうですな、マリー・アントワネットも、「パンがなければ山芋鉄パンステーキを食べればいいじゃない」と言わなかったですが、

 

森センセ「萌々穂も山芋鉄板ステーキ、食べたいもん!!」

 

伝統芸能ぶりっこが久々に見られましたな。
19日からは韓国へショッピング&グルメ旅行……韓国はやめておきなはれ……まあそれはともかく、

 

有友さん「あの私、さくらの中3で、4人で遊ぶって言った日、いないんですけど!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「いかねえんだよ!そんなしみったれたことしねえんだよ萌々穂さんは!セレブだぞ!」

 

しかし、有友さんはおじいちゃんと韓国へ行くので、現地で合流〜。

 

森センセ「森だけでっけぇサングラスして現れそうだな」
(スタジオ笑)
有友さん「やだぁ(笑)」
森センセ「そっちは家族旅行?おじいちゃんと一緒なんだ、みたいな(笑)」

 

似合いそうだからなまた……でかいサングラス……。
美を意識する姫、コスメとか買ったり……日本製のほうが安全ですよ……。

 

森センセ「わかる、コスメ?」
木村さん「わかりません(笑)」
森センセ「(笑)お前、公園行ってるもんな」

 

26日からは、しめに台湾で、タピオカ&グルメ&写真旅行に。
さくら学院に入ってから、泊まりの旅行も行けていないので……(泣)……ここで大爆発を、と。

 

森センセ「なるほど、逆にだから、さくら学院を忘れる1ヶ月というか……」
(スタジオ笑)
森センセ「さくら学院を抜く、みたいなことだよね?」

 

さくらデトックスか……。
それぞれに味のある妄想でしたが、わりとおとなしめなんですねえ、まじめというか……木村さんには小学生らしさがあって、

 

森センセ「ほっとしました、おじさん。ああなっちゃだめだぞ」

 

そこは生まれながらの姫ですから、まねしようと思ってできるものでもないでしょう……まあ、叶姉妹みたいにはなれるかもですが……。
ところどころでリンクしていたりしたのが、結構楽しかったそうで、よかったよかった。

 

ということで、休み時間はなし、で2時間目「FRESH!マンデー 児童劇団・さくら!」……ひまわり?
昨年に行われた、「ザ・サイレントムービーSHOW」……おお、あれですな、

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#41とか - べにーのDoc Hack

 

……言葉にできない企画……。
またエチュードだ、よき。
有友さんは、ちょっと無理して児童劇団キャラを……高い声とか出してね……。

 

森センセ「それ、1年やるとギネスに認定されます」
有友さん「(爆笑)、辛!!」
森センセ「(笑)」
有友さん「やだぁ〜」
森センセ「やだね、キャラ間違えると地獄だね(笑)」

 

野中さんのネタのすばらしさよ……ちゃんと後から拾われるんですよ、みなさん(?)。
オーバーリアクション、声を出さないでも知らせる、というのがポイント、と。
最初のシチュエーションは、「公園で野球をしていたらナイスバッティング!しかし打球は隣の家の窓ガラスを直撃!その時バッターは…」。
野球部向き!
ラストはアドリブで。
先頭バッターは野中さん。

 

森センセ「なんか、こういうの得意そうだし、野球、得意だよね」
(スタジオ笑)
有友さん「野球部」
野中さん「もう、きたとき、私しかいないだろうなって」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、野球、得意ですよね?」
野中さん「……得意です」
森センセ「得意ですよね。好きなプレーはなんですか、野球のプレー」
野中さん「……………………ナイスバッティング」
(スタジオ笑)
森センセ「ナイスバッティングね!ここ(フィリップ)に書いてあるやつを言う、まったく勉強してないなお前野球のこと」

 

というわけで、ここからはモノクロでのサイレント映画風なのをお楽しみください……文章にはなりませんて……。

 

ナイスバッティングの野中さん、ボールの行き先を見て驚いた顔になりちょっと後ずさる、そして2球目もナイスバッティングで、そこへガラスの割れるSE、そっとカメラの方に近づきながら、辺りを伺う演技、ガラスを拾う演技、指を切ってしまって、カメラに「ちぃーす」で、フォーカスしていって暗転からの「fin」……。
どうやら、ノックをしていたらしく、1球目は飛ばなかった、2球目がガラスを割ったようです。
ラストは、

 

野中さん「痛いよ痛いよ痛いよ……あ、すいません(笑)」

 

だと……なるほど、さすが演技派。
ただ、ガラスは遠くにあるはずなので、場所の感覚があって、ひとつ演技を入れる(走っていくとか)あるともっといい、もっと伝わる、と森センセのガチ演出でした。
続いて、勇気を出しての木村さん、レッスンしか受けたことない……自信は少しだけある、と。
基本、ノックなんだな……で、2回目のノックでガラスが割れるSE、頭を抱える木村さん、走っていって、カメラ前で両手をあわせて謝るところにフォーカスしていっての暗転……の後ろで有友さんがなぜか笑うと。

 

森センセ「……ちょ、苦笑い(笑)、後ろで、後ろで映っちゃって苦笑いしちゃった(笑)」
有友さん「恥ずかしかった(笑)」

 

見切れ有友さんも美しい。

 

森センセ「リアルにダメだしというか(笑)、すると、まず割れた瞬間の音に反応するのが早かった、というか」
木村さん「あ……」
森センセ「打ってね、こう、(打球を見ている)ここまでは笑顔で、ガシャン、でそこからやっぱ変えないといけないというか、そのへんをちょっと丁寧にやると」
有友さん「なるほど」
森センセ「よりわかりやすいかなと思います」
木村さん「はい!」

 

きびしめ。
続いては有友さん、ソックスを上げる、本気感。
こちらは、誰かに投げてもらったボールを打つ、で2球目がガラスを割ってしまい、目を見開き、周囲をきょろきょろ、で森センセを手招きし、バットを手渡し、カメラにウィンク(やったね)、でその後ろで森センセがプンプン、という画で暗転。

 

野中さん「あーおもしろい!!」
森センセ「おい!(笑)引きずり込むなこの世界観に!」
(スタジオ笑)
森さん「よきー」

 

誰かに押しつけて、ずるい感じのウィンク、をカラーで再現していただけましたので必見です。

 

森センセ「俺もちょっと、気持ちよかったわ(笑)」

 

ときどき、生徒と絡むとうれしそうですよね森センセは。
森センセに、有友さんの演技意図も伝わった、ということで、高評価です……こりゃ今年の学院祭のデミーで炸裂する有友さんが見られるかもしれませんな……。
ラストは女優森さん。

 

森センセ「CM持ってますから」
野中さん「女王だから」
森センセ「はい……女王って(笑)」

 

姫から格上げされていた……。
なかなかかっとばした森さん、ボールの行方を、手でひさしを作って追いかけて、ガラスの割れるSEでびくって演技、正面のカメラに向かって「しー」、もう一つのカメラに向かっても「しー」、で暗転。

 

森センセ「いやぶりっこしてんじゃねえよお前ー!!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そのキャラ封印したのかと思ってた、だいぶぶりってたな今なぁ」
森さん「(笑)」

 

演技プランとしては、目撃者の口封じを、ぶりっこでする、と。

 

森センセ「悪い芝居!」
森さん「(笑)」
森センセ「でも、そこはそう、森らしさっていったらほめてないですけど(笑)」
森さん「(笑)」
森センセ「森らしさも出てたというか」

 

次のシチュエーションは、「逃走中の大泥棒を追跡する刑事!ついに姿を発見!その時、刑事は…」。
自由度が高い設定だけに、大事なのは、相手(泥棒)が何をしているか、が伝わること、と森センセ。

 

木村さん「……えっ、難しい難しい……」
一同「……(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ちょっと待って、難しい?」
木村さん「(こくん)」
有友さん「難しい?」
木村さん「難しい……」
森センセ「パス?パス?」
木村さん「パス」

 

というわけで、パスシステムが導入されました。
他のお姉さんたちはやりまっせ、と。
木村さんは、先輩を見てできそうだったらチャレンジ。
まずは、有友さん。
腕組み、厳しい表情で、物陰から上手をのぞき見る演技、そこで一度隠れて呼吸を整え、拳銃を手に飛び出し、しかしなぜか自分がホールドアップ、から少し後ずさって、頭を下げる……でカメラ目線。

 

森センセ「……ちょっと待ってください(笑)、あの、どういう状態なんですか、あんま想像が付かない……」
有友さん「え」
森センセ「途中、本当に謝ってんのかと思っちゃった瞬間あったんですけど」
有友さん「あのー」
森センセ「どういう芝居?最初よかった、最初こう、隠れていて」
野中さん「かっこよかった」
有友さん「隠れてて、あのー、出てみたら、ママだった」
(スタジオ笑)
一同「……(笑)」
森センセ「あっ……全く関係ない人で」
有友さん「いや、違います、その、泥棒してた人が、ママだった
森センセ「ママだった!!」
一同「おーママだった!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「で、そっから、なに、謝ったのはなんで?」
有友さん「いや、なんか……ごめんな、ママに怒られて、ごめんなさい……(笑)」
森センセ「ごめんなさい、どういうストーリー……」
(スタジオ笑)
森センセ「ママに怒られ、お前が泥棒してんのに、なんで有友が怒られちゃうわけ?」
有友さん「いや、普段から悪い行いを……(笑)」
森さん「(爆笑)」
森センセ「(笑)……これ、有友さん」
有友さん「はい」
森センセ「家帰って、ママに怒られるパターンだと思いますよ(笑)」
有友さん「(ごめんね)」
森センセ「私の名前使ってスベってんじゃねえみたいな(笑)」
有友さん「スベった」
森センセ「スベってないスベってない、アイデアはよかった、でもそれが伝わりづらかったかな」
有友さん「あー、なるほど」

 

サイレントでも、口パクはいける、ということで、ちょっともったいないかなと。
続いて森さん。
何かを探しながら歩く芝居(に自然に入るのがもうすごい……)、下手側に相手を発見し拳銃を構える、そこから辺りをきょろきょろして、ばっと何かを投げ捨て(脱ぎ捨て?)、何かを担いで下手に走り去ろうとする……。

 

森センセ「ちょ(笑)、またそのいい笑顔〜、得意の笑顔」

 

ブリリアントスマイル。

 

森センセ「なんとなくわかったけど、なんだと思った、木村、見てて?」
木村さん「はい、えっと、パンって、え、パンってしようと思ったけど、やっぱりやめて、これ、銃を捨てて、こうやってほんとは僕が、あの、泥棒だった」
森センセ「ああ、なんかそんな感じしたよね」

 

正解は、

 

森さん「実は、仲間でしたぁ〜」

 

どうも、森センセにはなかなか伝わらなかったようですな……警察にスパイとして潜り込んでいた姫が、逮捕の任務を受けてやってきたけど、一緒に逃げることにした、という。

 

森センセ「……いっつも悪だね、森は」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森さん「はい(笑)」
森センセ「最終的に悪の道に走るんですね」
森さん「なんか自分で意識してないのに、自然とそうなってますね
森センセ「そうなって(笑)」
(スタジオ笑)

 

ゆくゆくは悪女も演じられることでしょう……とびきりの悪女を……それが女優。
続いて野中さん、正義側、真面目なほうのイメージで……「あぁぁぁ〜」って回りながらフレームインしてきましたな、自由ですな……先週の九州四人組を見て以来、あの白鳥さんのおびえ方で、野中さんの隠されたものがまだまだあるような気がしますが……。
拳銃を構える野中さん、飛び出して銃を向けた先には、何かしら動物的なものがいたらしく、それを抱き上げてよしよししていたら、逃げてしまって、「あぁ〜」な表情。

 

森センセ「(笑)あ〜、なるほどなるほど」
野中さん「わかりました??」
森センセ「ちょっとこれ、木村先生に聞いてみましょう、どうでした、わかりました?」
木村さん「えっと、まず、パンってやろうと思ったら、赤ちゃんがいて、それを赤ちゃんを拾って、よしよしして、けど誰かに盗まれて、あぁ〜」
森センセ「……けっこう悲しい終わり方……」
(スタジオ笑)
有友さん「悲しい〜」
森センセ「だったんですね、しかも、赤ちゃんがいたんだね、こう街にね、銃をつきつけちゃう……有友、どう、どう思った?」
有友さん「え〜、なんか……獣(笑)
森センセ「獣(笑)」
有友さん「を持って、なんか、あの、動物だ」
森センセ「動物」
有友さん「間違えた、獣とか言っちゃった(笑)」
森センセ「獣はだいぶ襲われちゃうわ」
有友さん「で、逃がした」

 

獣……。
正解は、「泥棒だと思ったら動物で、かわいいねーって言っていたら、仲間の動物がいて、「お前戻れよ」みたいなこと言われて、戻っちゃって、「あ、かわいかったのに、ちょっと待って」」でした。
実は、その動物は口に金か何かをくわえていて、泥棒ネコで、しかも仲間がいた……。

 

森センセ「おっちょこちょいだなお前は!」
野中さん「(自分の頭を両手でたたいて)もう!(笑)」
森センセ「(笑)」

 

二つくらい想像の斜め上でしたね……いやさすがですわ。
最後のシチュエーションは、「後者裏に呼び出された女子生徒。クラスメイトから「好きです!」と告白された!!そのとき女子生徒は……」……デミーやないかい!
あ、でもサイレントか……サイレントデミー……。
挑戦したい人、で森さんのみ手を挙げ、「私だけかい、みたいな」(森センセ)感じになりました。
男子の感じもうまく表現できるとよろしいでしょう、と……デミー……。
どうやら告白されたらしい姫、うなずいて相手とハグしますが、後ろを見てサムズアップ、で悪い表情……。

 

森センセ「こわ、なんかこわ……」
野中さん「はぁぁぁ〜……」
森センセ「何、これ」
野中さん「悪萌々穂〜」
森センセ「悪〜……なんかいい感じで、なんかハッピーエンドなのに、後ろ向いたねこれ」
有友さん「わぁ〜、悪〜」
森センセ「なんですかこれ、どういうことですか?」
森さん「えっと、好きです、って言われて、うん私も好きだった、ってやったけど、実はその、告白されるようにし向けたんです(しれっと)」
(スタジオ笑)
森センセ「でた!!」
森さん「(笑)」
野中さん「はぁぁ〜〜〜」
森センセ「なるほどなるほど、あたかも自分は受け身だと思ったけど」
森さん「はい」
森センセ「どんな技をしかけてたんですか、その、事前に」
森さん「え、なんか、なに、なんだろう」
森センセ「友達使ったりとか」
森さん「友達使ったりとか、その、偶然一緒になっちゃったね、とか」
一同「あぁぁ〜〜〜」
森さん「雨だ!私傘持ってない……一緒に帰っていい?……」
森センセ「(笑)」
一同「はぁ〜〜〜〜」
森さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「でも、それを友達に逐一話してて、で、その友達が見てたわけでしょ?」
森さん「そうです」
森センセ「やったぜ〜、作戦通り、みたいな」
森さん「(ダブルサムズアップ)」

 

……もう、後付け部分も含めて、ぶりっこと女優が炸裂していましたわ……デミーですわ……。

 

森センセ「是非今後は、悪役のオファーをお待ちしております、関係者のみなさんね」
森さん「(笑)」
森センセ「こういうのできますんでね、裏表できますよ〜」

 

強いわ……。
このあとはハードルが上がっていますが野中さん。

 

野中さん「あ、そうだ難しいや!」
(スタジオ笑)

 

何か、手紙をもらったのか、受け取っていったん相手を見送った野中さん、くるっと振り向いて、その手紙をびりびりに破いて、投げ捨てて、大爆笑する……え、サイコ?……最後の笑顔は飛び切りでしたが……。

 

森センセ「ちょ、え、もらいました、もらいましたが」
野中さん「もらいました、ありがとうねぇ〜」
森センセ「ありがとう、うん」
野中さん「破って、ばらまいて」
森さん「えぇ?」
野中さん「あ〜、やっぱり私もてるんですよはっはっは〜(笑顔)」
(スタジオ笑)
森センセ「……はぁ、最悪〜」
野中さん「やばーい」
森センセ「最低〜、森なんかより全然悪いじゃん!」
有友さん「(笑)」
野中さん「し向けたんですよ、萌々穂ちゃん!」
森センセ「どういうこと?森のパスを受けて、もっと悪く行かなきゃって」
野中さん「いや(笑)、私は、し向けたとかじゃなくて、一人で」
森センセ「破いて」
野中さん「破いて」
森センセ「爆笑」
野中さん「笑って」
森センセ「最低じゃねえかお前そんなの!」
有友さん「最悪(笑)」

 

これは、森さんは告白させるように仕向けたのに対して、自分はナチュラルに告白されているので、姫よりモテるんですよってこと……姫に喧嘩を売っている感じですな、すばらしい、演技バトル生まれないかなここに……ああ、でもぶりっことコメディ……。

 

森センセ「木村、渋い顔してるけど、どうだった今の」
木村さん「え、なんか……悪(あく)かなって思いました」

 

末娘から悪認定、いただきました。
そんな中、世界に入っている有友さん……白鳥さんと同じく、演技の神の降臨に時間がかかるのかな……準備をしていたのに、森センセが卓上ベルを落とす、という謎のどっきり……びっくりする有友さんがかわいらしいです……。
告白されて、うなずいて、握手をしようか、と近づいていったところをすかして、カメラにウィンク……がカメラが違っていたのを森さん野中さんに指摘され、もう一度やることに……。

 

森センセ「いや、木村が苦笑いしてるからもう、端っこで」
有友さん「間違えちゃった」
森センセ「(笑)」

 

ええと、「よろしくお願いします、と思わせておいての、NIKE」、だそうです。

 

森センセ「……いや、よかったよ。お母さんは何て言うかわからないけど、ハートはよかった」

 

まあ、ガチのやつはデミーまでとっといてくださいな……。

 

森センセ「有友、大丈夫!反省しなくていいぞ今日は、顔笑ったな!」
有友さん「はい」

 

森センセは優しい……。

 

森センセ「いや、ごめんなさい、直前でこのベルを落としちゃってね」
有友さん「そうですよ、そのせいですよ」

 

ちゃんと噛みついた、偉い。
末娘からは、「みんな上手でした」との評価。

 

お知らせは、卒業式デロが木村さんから、「Fly away」のイントロの野崎さんがかわいいと……木村さんはわかっておられるな……、有友さんからはTIFのお知らせ、HOTステージはトリ前だそうです……そこまでいられるかな……、夏のオルスタは森さんから、森センセがすっ飛ばしましたが、野中さんから「一五一会の授業」のお知らせ、「公開授業」で噛んでしまいましたが編集点を入れました、よろしい……行けないなぁ、さすがに……トレイラー映像の紹介も木村さん、ラストの挨拶も「礼!」はなし……自分の道を……。

 

そうか、TIFでもグッズ販売が……でも、夏のオルスタと共通ですよねきっと……。