べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#107とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#……ええと、106……じゃないな、#107だ(Twitterで間違えたな俺……)。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

 

??さん「だ〜れだ?華乃ちゃーん!」
藤平さん「いぇーい!!みなさん、行きますよー!!さくら学院の〜!!」

 

 

 

か、かいちょだー!!!!
……あれ、かののんかののんは空振り?
いやいや、改めての「かののん〜」あり、で藤平さん登場!

 

藤平さん「今日は、私が、この、日直をさせていただきます!」

 

とばしてる〜!
登校しているのは、佐藤さん、顔笑れ!!委員長の吉田さんは拳銃両手持ちでの「がらがらばっきゅーん」、アクション大きい……尊い……、そして戸高さんはまだ若干の挙動不審……よいよい。

 

藤平さん「今日、いきなりになっちゃうんですけど、楽屋で、みんなで年伝説を見てたんです」

 

……あれ、そのフリは、まさか?……もうやっちゃいますか、怪談回……そっと手をつなぐ藤平さんと佐藤さん……。

 

藤平さん「それで、めちゃくちゃ怖くてね」
吉田さん「めっちゃ、一番華乃が怖がってるんです、ほんと」
(スタジオ笑)
藤平さん「いや、愛桜ちゃんも結構怖がってて」
戸高さん「で、何か……」
藤平さん「そしたらなんか、職員室の先生が」
戸高さん「(あ……からの(笑))」
吉田さん「(戸高さんの背中をさする……大丈夫大丈夫)」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「「ここって出るらしいよ」っとか言い始めて、私たちは、今、この……現在です」
(スタジオ笑)
吉田さん「(なぜか全員で手をつないで)今にいたります」
藤平さん「今にいたりま〜す」

 

とばしてるとばしてる。
ん〜、吉田さん、ちょっと痩せられたのかな……あるいは、背がまた伸びたのか……ちょっと心配です……。
というわけで、森センセの登場〜。

 

森センセ「……(低いトーンで)いやマジで出るらしいよ」
藤平さん「ひぇぇぇ〜」
吉田さん「やだぁ……」
森センセ「マジで出るよ……あの、ここ、スタジオは……あ、ああ、どうも、さくら学院担任の森ハヤシです!」

 

おっと、ひょっとしてドッキリなのか……仕込まれているのかなぁ『里見八犬伝』の人……んなことないか。

 

森センセ「なんか、藤平久しぶりじゃない?」
藤平さん「めっちゃ久しぶりです」
森センセ「あの、干されてたんですか、何なんですか?(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「(空を見上げる)……ん?ん?」
森センセ「干されてました?」
藤平さん「干されて……」
森センセ「あの、職員室にはまってないと出れない説ありますけれども」
藤平さん「あ、あれぇ?」
森センセ「生徒会長なのにはまってないんですか?」
藤平さん「違います違います」
森センセ「あの、ちゃんと顔笑ってました?」
藤平さん「はい、顔笑ってました」
森センセ「忙しかった?」
藤平さん「忙しかったです」
森センセ「忙しかったんですね(笑)」
藤平さん「まぁ」
森センセ「忙しくねえだろお前!ねぇ、何があったか知りませんけれども」
藤平さん「Yeah!!(ピース)」

 

「何があったか知りませんけれども」に、すべてが集約されていますね森センセ……そうですね、そうですよね、卒業してからの『FRESH!マンデー』でたっぷり触れましょうね……(……あ、なんか、すごいダメージが来たわ……)。

始まる前に、戸高さんにはボイパをずっとやっていないとだめ出しをした森センセ、

 

戸高さん「ですよね?!」
森センセ「あの、転入式以来、あの、あれ、結構使えると思ったのになあれ」
吉田さん「ふふ(笑)」
森センセ「今できんの?ぱっと言われてできんの?」
戸高さん「(手をあげて)じゃあやります」
一同「おー!!」
森センセ「じゃあ、これにあわせて、みんな、いいよ何か入れてって。吉田、入れてって」
吉田さん「えー私ですか?(なぜか後方加重で)」
森センセ「おぉ、入れてって」

 

どの長さか、となぜか右掌を上に向けて尋ねる戸高さん、それを真似する吉田さん、「15秒」と言われて、

 

戸高さん「15秒……」
森センセ「……それにあわせられんの?!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「リクエスト、訊いたけど?」
戸高さん「(虚空を見つめる)」
森センセ「大丈夫?」
戸高さん「……」
森センセ「何を見てんだ、お前は?いける?」

 

なぜか頑なに「いける」とは言わない戸高さん……キャラがまだつかめないぞ……。
で、戸高さんのボイパに合わせて、吉田さんが今日の見所を、なんだろう、ラップになるのかな、で披露するコーナー。

 

戸高さん「ツッツッツー……(顔でリズムをとる)」
吉田さん「待って、はい……」
森センセ「……お前が何も言わねえーの?!」
(スタジオ笑)
吉田さん「(戸高さんをちょっとにらむ感じ……にらんでほしい……)」
森センセ「無言でリズム刻まれてもお前!音に出してくれお前、戸高!」

 

謎の間……転入生は標準装備かな……。
では気を取り直して。

 

戸高さん「ツッツッツ……」
吉田さん「個性が出てきた美湖ちゃーん、今日はどんな個性が〜? 見れるかなぁ〜?」
戸高さん「ップップップップ……」
吉田さん「楽しみだぁ〜!!!」
(スタジオ爆笑)
吉田さん&戸高さん「イェーーー!!!」
森センセ「イェーーーーイ!!!」
藤平さん「終わりよければすべてよし〜!!」
森センセ「いやいやほんと、フった俺に責任がある!!(謝罪)」
(スタジオ笑)
森センセ「申し訳ない!よく顔笑った二人とも、なぁ!はい、ということで、今日も行き当たりばったりで行きましょう!!」

 

さすがかいちょ、まとめた……でも、佐藤さんとは手をつなぎっぱなし……乙女……。

 

森センセ「さあ座ろう!切り替えて切り替えて!」
藤平さん「きりかぇてぇ〜」

 

歌うかいちょ。
移動中にポスターを蹴散らしたらしい戸高さん、

 

森センセ「おいー!!ちょっともう、部屋を散らかすのやめてくださいね?」
藤平さん「ちょっと……」
森センセ「はいはいはい、不吉ですよ不吉ですよ」
吉田さん「あっちちゅーちちゅ(謎)」
森センセ「何か出てるのかな、今日は」
藤平さん「やめてください違います美湖です今のは!!(カメラにらむ)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)」
戸高さん「いや美湖で……じゃないですよ」
藤平さん「今のは美湖です!!」
戸高さん「美湖じゃないです!」
森センセ「(笑)それはそれで逆に悲しいわお前(笑)」
戸高さん「美湖じゃないです!」
森センセ「(笑)戸高のせいにされてもねぇ」
藤平さん「え、違うよ、大丈夫(笑)、違うよね美湖ちゃん」

 

そう、とりあえずそういった類のものは人のせいにして回避するのですかいちょは。
1時間目は、「FRESH!マンデー夏クイズバトル!!」。
森センセの「今日の授業はこちら!」に合わせて水を飲んでしまった吉田さん戸高さん、「む!」と言葉にならない声を……で二人で笑う……極上……。
テンション高めのみなさんに、

 

森センセ「うるっせ、あ〜うるせ!!」
一同「(笑)」

 

久々にかいちょがいるからか、森センセも楽しそうですなぁ。
今日は、中3と転入生が組んで対決し、親密度もアップしてもらおうという企画です……藤平さんのアクションが大きい、水を得た魚のようだ……あれだな、『黒執事』から解き放たれた岡崎パイセンのような気持ちなのか……(も、百々子しゃぁ〜ん……)……吉田さん戸高さんは何故か恋人つなぎをしてしまうと……。
藤平さん佐藤さんのペアは、チーム名、

 

藤平さん「せ〜の」
藤平さん&佐藤さん「まゆげシスターズでぇ〜す」
森センセ「ちょっと待ってください、佐藤がこのチームに乗ってないんですが?」
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)」
森センセ「佐藤、すいません、あの、横の吉田がよかったとかないですか、大丈夫ですか?」
佐藤さん「(笑)はい……(笑)」
森センセ「あの、ポーズとかも全然乗ってなかったですけど」
佐藤さん「(突っ伏してからの(笑))」
森センセ「これは何」
藤平さん「一緒に考えたんですよ」
森センセ「一緒に考えたの、ちゃんと?」
藤平さん「はい」
森センセ「佐藤、やらされたわけじゃないの?」
佐藤さん「(にこにこ)考えた」
森センセ「あ、ほんと?え、考えた?」
佐藤さん「考えた!
森センセ「考えた!急に珍しくタメ口でなんか(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「かんがえた(笑)」
藤平さん「かんがえた!」

 

そこで「無理矢理……」とか入れられるとさらに藤平さんはおもしろくなるんだけれど、佐藤さんには難しいかなぁ……まあ、森センセが拾ってくれるから大丈夫です。
佐藤さんにとっての藤平さんは、「優しい」イメージ……昨年度にも増して、身近な生徒会長ですよね、山出パイセンに続いて5年間をさくら学院で過ごしてきたとは思えないフレンドリー……でも、今や世界の……おっと、誰かきたようだ……(略)。
二人ともまゆげが濃いで「有名」だからまゆげシスターズ……佐藤さん大爆笑……いや、確かにかいちょの凛々しい眉毛はすてきなのですが、おやそうですか佐藤さんも……。
吉田さんからも「愛桜ちゃんは知らな〜い」ということで、披露していただけることに……スクショスクショ……。
少しだけ見せる、ということになったのですが、

 

森センセ「眉毛くらいすっと見せい!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「何もんじゃいお前!」

 

というわけで、少しだけ……前髪パッツンを右側だけちょっと開いての……「お〜」「かわいい〜」……

 

森センセ「……なんで少ししか見せんのじゃーぃ!!!」
(スタジオ爆笑)
吉田さん「(爆笑)」
森センセ「見せんならすっと見せぃお前〜!!!」
藤平さん「す、って!」
森センセ「もったいぶってんじゃねえ!」
藤平さん「す、って!!」

 

……あれ、ええと、藤平さんも確か、ちらっとだったような……あ、でも両方だったかな……まあノートちゃんでばっちりでしたからね……。
というわけで、勝負に負けたら両方見せることになってしまった佐藤さんですが、

 

森センセ「え、てか、俺わかんな、女子の気持ちがわかんないんだけど、眉毛って結構、大事なもんなの?」
藤平さん「大事ー!!」
森センセ「大事なんか(笑)、結構隠さなきゃいけない、あいつ(戸高さん)丸出しだけど、あの」
(スタジオ爆笑)
一同「(笑)」
戸高さん「(手で前髪を作ってひらひらひら)」
森センセ「戸高さんめっちゃ丸出しだけどいいのね?」
藤平さん「かわいい!」
吉田さん「かわいぃ」

 

吉田さん戸高さんのペア、チーム名は、

 

吉田さん&戸高さん「せーの、オセロチームでーす!」

 

ばっちりカメラ目線で決めポーズ、尊い
チーム名の由来は、

 

吉田さん「あの」
戸高さん「(笑)」
吉田さん「あの(笑)、肌の色、と、あと、性格?」
森センセ「あ、性格?」
吉田さん「が、ちょっと、逆?違うんです」
森センセ「どっちが黒いんですか?(笑)
(スタジオ笑)
吉田さん「(手をパタパタ)黒くはない黒くはない!」
森センセ「何となくイメージ的に」
吉田さん「反対ですよ〜っていう」
森センセ「あ、反対か。吉田は顔が白いけど、性格は黒くて」
吉田さん「!!」
森センセ「みたいなこと?」
吉田さん「ちがーーーう!!」
戸高さん「(笑)」
森センセ「吉田が黒かったらちょっと引いちゃうけどねぇ」
戸高さん「違います」
吉田さん「違います」
森センセ「はいはいはい、松竹芸能みたいなイメージでね」
(スタジオ笑)
森センセ「お届けする感じかな?」
吉田さん「……知らなぃ(笑)」
森センセ「オセロでね。あ、違いましたっけ?(笑)あんま言わない方がいいのかな(笑)」

 

世の中、今燃えてますからな……吉本のほうですが。
シンプルにクイズ、早押しでクイズ、一人しか答えられない、まずは中3から、正解したら交代できる、というシステムです。
正解しないと、その人はずっと答え続けなければならない、と聞いて、

 

藤平さん「ごめーん、なんか」
(スタジオ爆笑)
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いやそう」
藤平さん「ごめーん」

 

いや、すでに学年末テスト最下位を脱したのですから、かいちょ、大丈夫です!(きっと大丈夫ではない)。

 

森センセ「俺ん中では何となく、ちょっと、藤平ってちょっと、危険じゃないですか。クイズNGタレントじゃないですか」
(スタジオ笑)
森センセ「そう、どっちかっていうと(笑)」
藤平さん「はい(笑)、そうですね」
森センセ「で、俺ん中、俺のイメージでは、ちょっと戸高も」
吉田さん「んぬふふ(笑)」
森センセ「同じにおいしてんすよ」
(スタジオ笑)
藤平さん「そう!結構やばい!」
森センセ「結構やばい(笑)」
藤平さん「あの子、結構やばい
(スタジオ笑)
森センセ「お前(笑)」
戸高さん「やばくないですよ!」

 

というところをおもんばかって、問題は相当簡単に。

 

森センセ「佐藤は未知数ね、佐藤は。どう、自信は、クイズ?」
佐藤さん「(パタパタパタ)ない」
森センセ「ない?」
佐藤さん「はい」
森センセ「しゃべってて、でも、戸高よりなんか、できそうなイメージ」
藤平さん「全然できる!」
吉田さん「うん、できる」
藤平さん「あーんしん!」
森センセ「ねぇ。吉田はどうですか?」
吉田さん「……バカがばれちゃう……」
森センセ「バカがばれちゃう、もうばれてます
吉田さん「あぁ!!(わちゃわちゃ)」
森センセ「とっくに。長年いるんでね、さくら学院にね」
吉田さん「そぅですね……」

 

転入式では完璧超人だと思った佐藤さんなんですけどね……ついに姫の牙城を突き崩すものが現れたかと思ったんですけど……未知数。
というわけで第1問。
吉田さん人力ジングルが今日もあり、ちょっとせき込んだり……大丈夫かしら……体調心配……。

 

「夏に見かける生き物で、名前の前に、クマ、アブラ、ミンミン、とつく昆虫の名前はなんでしょう?」

 

マジで簡単なとこきましたな。

 

吉田さん「はい!(ピンポーン)」
森センセ「吉田!」
吉田さん「アブ、アブラゼミ……(問題を見て)……違う……」
森センセ「違います!正確に答えてください」

 

……あれ、まさか……。
……そして、藤平さんも押さない……。

 

森センセ「ちょっと待って、ちょっと(笑)、一回とめてください!」
(スタジオ笑)
森センセ「えーとごめんなさい(笑)、ま、まぁいいですけど、はい、藤平!」
藤平さん「クマ、アブラ、ミンミン」
佐藤さん「(失笑)」
森センセ「だから、「とつく昆虫」……ちょっと待っ(笑)、ほんとに、ほんとにちょっと待って(笑)、ほんとに待って、ごめん!!(笑)」
戸高さん「あ、わかった!」
藤平さん「え、なに、どゆこと?」
森センセ「これ超簡単な、これ以上簡単はない問題なんだこれは!……あの、いいかい?」
藤平さん「はいぃ」
森センセ「吉田もかい?」
吉田さん「あぃぃ、なに」
藤平さん「え、どういうことですか?」
森センセ「夏に見かける(笑)、ちょっとちょっと、あーーー!!!」
藤平さん「昆虫の名前?」
森センセ「今日、おしまいでーす!!!!
(スタジオ爆笑)

 

……なかなかの衝撃ですな……えっと、森さん、有友さんをのぞくと、昨年度は麻生パイセン、新谷パイセンが抜けて、そのあとが吉田さんか……え、現役第3位が……これでわからず……いや吉田さんだからいい、許す、おじさんは許すよ!
超簡単な問題の中でも一問目から……いやあ、暑いさなかにちょっと震えますな……学年末が久々にすごいことになりそうな気がする……。
吉田さんは、「クマがわかんない」、アブラゼミがわかっているからほぼ正解なんですが……問題の意味がわかんないのかな……それもどうなんだ……いや、吉田さんだからいい、許す、おじさんは許すよ!
アブラとミンミンはわかる、という吉田さんの言葉を聞いて藤平さん早押し、

 

藤平さん「セミ
森センセ「正解!」

 

から笑いをしながら喜ぶ藤平さん。

 

森センセ「あぶねー!!」
藤平さん「よかったぁ」
森センセ「あぶねーー!!!終わるところだったよ一問目から」
藤平さん「いぇーい!!」
森センセ「スタッフ頭抱えてますよ」

 

ダメージを負ったスタッフさんにかまわず、ダブルピースのかいちょ。
あれですよね、昆虫の問題をかいちょに出す、というのがそもそもだめですよね。

 

森センセ「カメラの後ろ側でみんな倒れてますからね!」

 

父兄さん方……リアタイの方は大丈夫だったでしょうか。
藤平さんと佐藤さんは交代、吉田さんはステイ。

 

吉田さん「もぉ、ちぇざんまい!!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんですか、なんですか?」
一同「(爆笑)」
森センセ「もう吉田がそうだと成立しないからな!」
吉田さん「顔笑ります!!けど、もう……(手をふるふる)」
森センセ「お前にかかってんだぞほんとに」
吉田さん「はい!あはぁ(手をくるくる)」

 

一方の戸高さんはわかっていたもよう。

 

吉田さん「ごめんちゃい」
森センセ「頼りないな、吉田、足引っ張ってんぞ!」
吉田さん「ごめん〜〜あぁ、顔笑ります!」

 

かいちょだけではなく、吉田さんも尊い日だぁ……有り難や有り難や。
第2問は、「古くは平安時代から食べられているという氷菓で、縁日でも食べられる、けずった氷にシロップをかけて食べる……」で吉田さん早押し、佐藤さんも押すが間に合わず、

 

森センセ「(笑)はい、え〜、吉田!」
吉田さん「かき氷!」
森センセ「正解〜(笑)」
佐藤さん「(机につっぷす)」

 

ええと……あれ、これってクイズとして成立する難易度なんですかね……。

 

森センセ「どう、この問題(笑)」
藤平さん&吉田さん「かんた〜〜ん」
森センセ「いやいや、あの、ほんとに、この問題を出させている自分を反省した方がいいよ(笑)」
(スタジオ爆笑)
吉田さん「(爆笑)」
藤平さん「おもしろーい!!(笑)」
森センセ「スタッフにこの問題を出させているっていう」
藤平さん「こんな問題あるんですね!」
森センセ「こんな問題(笑)、藤平のことを考えて作りました(笑)」
(スタジオ爆笑)
藤平さん「藤平?そういうことなんですか?」
森センセ「藤平のことを考えて作りました」

 

……あ、あれだ、百々子しゃんが『黒執事』から戻ってきたときの、「岡崎百々子をもてなそう!」回みたいな感じだ、戦場から戻った藤平さんに気持ちよくなってもらおうっていう……にしても……。
続いて、転入生対決。
さすがにわかったらしい佐藤さん、

 

森センセ「スピードが大事よ、ねぇ、譲らないでください」

 

そうか、吉田さんに譲ったという可能性も……いや、あんまりないと思うなあの感じは……。
第3問は、

 

「夏の風物詩で、各都道府県でイベントが行われる、英語でfireworksと言われるものは一体なんでしょう?」

 

に、戸高さん早押し、

 

戸高さん「花火!」
森センセ「何?」
戸高さん「花火!」
森センセ「花火、正解!」

 

よし、よかった。

 

森センセ「いやぁ……佐藤がぁアホですぅ……
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)」
森センセ「今んとこ、佐藤がぁアホですぅ」
吉田さん「(佐藤さんの背中を軽くたたいて)かわいいから!」

 

戸高さん、fireworksは聞いたことない(……)らしいですが、「火といえば花火だろう」と……。
次の問題の前に、「やばい!」とかいちょ……うん、やばい……。
第4問は、

 

「夏、を漢字で書くと、何画でしょう?」

 

に、吉田さん確認作業に入る、一方佐藤さんは早押しボタンを押してから確認、

 

森センセ「……佐藤ずるい、佐藤はずるい!(笑)」
戸高さん「ずるいずるい!」
佐藤さん「10!」
森センセ「10、正解!」

 

藤平さんからは「天才だよもう、ほんと天才!」とお褒めの言葉を……天才☆で生まれ落ちた人がいたなぁ……。

 

森センセ「押してから数えるスタイル!」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「天才」
森センセ「天才じゃない(笑)」
藤平さん「やればできる子ぉ〜」
森センセ「佐藤のずる、見たくなかった(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「佐藤はホワイトだと思ってたけど、オフホワイトだったとは!マジかお前〜」

 

時事ネタを滑り込ませるも、スルーされる森センセ……まあ、下手にさわると危険なネタですからな……。
ズルが信じられない森センセは、かいちょが押したのではないかと疑惑を……今回は違いましたね、今回は。
第5問は、

 

「国民の体力向上と、健康の保持・増進を目的とした第1から第3まである体操といえば」

 

で吉田さん早押し、

 

森センセ「吉田!」
吉田さん「ラジオ体操!」
森センセ「正解〜!!(笑)」
佐藤さん「んにぃ〜〜〜〜ん(笑)」
森センセ「正解(笑)」
藤平さん「……第1から第3はわかる!」
森センセ「第1から第3はわかんない?(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「いや、わかる!」

 

さすが、踊りに関しては他の追随を許さない9代目、もちろんラジオ体操も……踊りか?……。
さくらのメンバーでは、「ラジオ体操」といったら第1か第2か第3か、バラバラな認識らしいです。

 

森センセ「佐藤がもう、「頼みますよ先輩〜」って感じで、もう」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「すがってたけどな」
藤平さん「ごめんねぇ〜」

 

一方、ハイタッチの吉田さん戸高さんチームでした。
今のところ調子がいい戸高さん、

 

森センセ「いい、ボイパやんなくて大丈夫?」
戸高さん「……」
(BGM止まる)
戸高さん「……?!」
森センセ「あ、音止まった、音止まったよやっとくやっとく?」
吉田さん「(笑)」
藤平さん「え、やだ……」
森センセ「今の気持ち、次の問題次の問題に対する意気込みやっとくか」
戸高さん「はいやりましゅ」
森センセ「せーの」
戸高さん「ぷつぷつぷつ、ぷつ……ぷしぃー!!」
一同「(笑)」
森センセ「ごめんなさい(笑)、また私の責任でございます」
(スタジオ笑)

 

完全に持ちギャグになってきているな……。
第6問は、

 

「夏にある国民の休日の一つで、例年七月の第三月曜日にある、海の恩恵に感謝する日を(笑)、なんというでしょう?」

 

途中で笑っちゃったよ森センセ……そして、吉田さんは「言ってる、言ってる」と戸高さんにヒントを……の間に藤平さんが早押しを、

 

森センセ「はい、藤平!」
藤平さん「海の日?」
森センセ「正解(笑)……」
(スタジオ笑)

 

正解して何故か意外そうな藤平さん……。

 

森センセ「すごい!よくわかったね」
藤平さん「こんなにぃ、かんた……(笑)……なんでもないです(笑)」
森センセ「なんですか、あの、問題文にちゃんと「海」って書いてある(笑)んですからね」
藤平さん「いや、びっくりしました!」
森センセ「これ、これをわかんないのだめですよ、戸高さん」
藤平さん「びっくりしました!!」
森センセ「いいですね?ボイパで心乱してる場合じゃないですよ?」
戸高さん「たぶん、そうですね……」

 

ネタに意識がいってしまって……あるあるですね、お笑い芸人あるある(芸人?)。
同点で第7問、転入生対決、

 

「最高気温が25度以上の日を夏日、30度以上の日を真夏日、といいますが、35度以上の日をなんというでしょうか」

 

ここで、ぴたりと手が止まる佐藤さん戸高さん、天気予報で聞かないかなと聞かれても浮かばないらしく……一か八かいってみよう、にも押せない転入生……、

 

森センセ「さあ、佐藤いってみよう!」
藤平さん「顔笑れ!」
森センセ「藤平押せ、藤平押せ!」
藤平さん「(真顔で早押しボタンを押す)」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)な〜〜んでぇ〜?」
藤平さん「(ガッツポーズ)」
森センセ「信じろ信じろ、佐藤!何日?」
佐藤さん「……夏日」
森センセ「夏日!また戻ってね?夏日、真夏日、夏日、はい違います!違うに決まってます、そんなまぎらわしいことない」

 

森センセ→藤平さんの師弟コンビにより罠にはめられる佐藤さんの図、でした。
続いて戸高さんボタンを押すも音が出ないので、吉田さんがさくっと代打ち、

 

戸高さん「大夏日」
森センセ「大夏日……不正解です!」

 

もう1回ずつ回答を、ということでそっと佐藤さんの手を取ってボタンに誘導し、自分が押す藤平さん、やってやったぜの顔、

 

佐藤さん「なんでぇ〜〜??(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「大丈夫大丈夫」
森センセ「押しますよ、そういう態度です、藤平、自分の番じゃないと強いです!」

 

森センセとかいちょの5年目となる息のあった師弟コンビ……もうすぐ……ああ、だめだめ……。

 

佐藤さん「……暑い日?」
森センセ「暑い日!」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そんなアホなぁ、天気予報で「ぁ暑い日、明日は暑い日」」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「もっとちゃんと考えてください!」

 

ううむ……ええとこの子なのにこのクォリティ……。

 

森センセ「戸高!チャンス!」
戸高さん「真夏日!」
一同「えぇ〜〜〜」
森センセ「だから(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「(え?)」
吉田さん「(モニターを指さして(笑))」
森センセ「なんでまた同じのが出てくるんだよ!」
戸高さん「(笑)」

 

こちらは、なんというか、予想通り……(失礼な)。
正解は「猛暑日」でした。

 

森センセ「全員が「あ〜」って言ってるってことは、全員がわかんなかったんですね」
(スタジオ笑)

 

ここ数年の言葉なのになぁ……まあ、天気予報を気にするのは現場仕事の人だけ……あれ、さくら学院も現場仕事じゃ……。
続いては記述問題。
藤平さんから「漢字ぃ(笑)」という、なんだろう、嘆きと諦めのお言葉が…そして吉田さんは「ぁい」というお返事がもう……。
問題、「七夕に詩を詠んだり、書物を夜風にさらす風習にちなんで、7月を旧暦でなんと言うでしょうか?漢字一文字ずつで答えなさい」。
あ〜、旧暦、中学生くらいで必死になって覚えた気がしますが……そうでもないのかな……。
問題を凝視する藤平さん、佐藤さん、戸高さん、何か思い出せそうで思い出せない吉田さん……そう、二つ目の文字を書く転入生は簡単なんですよね、気づいたら……。
森センセから、「弥生」「卯月」「葉月」「神無月」「水無月」……半分くらい出ましたね、知っていたら答えられそうですが……。

 

森センセ「さあ、僕はだいぶ、転入生にいいパスを出していると思いますよ?」
(スタジオ笑)

 

……ピンとこない人たち……尊い……。
転入生の書く文字については「わかる、マジでわかる」とかいちょ。
吉田さん、本当に、あとちょっとで思い出せない感じ。
佐藤さん、戸高さんは、何が思い浮かんでいるのか……戸高さんは「完璧!」。
オセロチームの答えは、「七」「入」。

 

森センセ「七入(なないり)」
(スタジオ笑)
森センセ「あぁ〜ありそう!ありそう!七月に入ることね、いいんじゃないですか?」

 

まよったあげく「七」を書いた吉田さんと、迷いなく「入」を書いた戸高さん……強いな。
まゆげシスターズは、「歯」「月」。
正解はまあ、もちろんというか、「文月」ですけれどもね。

 

藤平さん「これ覚えたもん!」
森センセ「気持ち悪いでしょ、歯の、ね」
(スタジオ笑)
森センセ「歯磨き月間ってことかな?」

 

そんな中、自分のペンを見失い、吉田さんに発見される戸高さんでした。
続いては、「水泳の個人メドレーには、泳ぐ順番があります。1つ目がバタフライ、2つ目が背泳ぎですが、3つ目と4つ目は何でしょうか?それぞれ答えなさい。」。
ガッツポーズの吉田さん、生まれ変わったら魚になりたい時期もあった水の申し子、その乱獲具合はむしろ漁師ではないか、と思ったりしますが、戸高さんも自信満々、佐藤さんは考え中、藤平さんはいろいろ泳ぎのふりをして思い出す作戦。
戸高さんも水泳を習っていた、と。

 

戸高さん「あの、漢字で書くんですか?」
森センセ「漢字、それは任せます。なんですか、急に危険なにおいしてますよ?」
(スタジオ笑)

 

あ、そうか……あれがあれだと思っている人が多いのか……実際にはあれなんですけどね……。
戸高さん、泳法の名前を一人で書くのか、二人で書くのか、で考えていたらしいですが、4つ目の泳法を書く、というところで「完璧!です」、で吉田さん大喜び。
オセロチームから、と言われて一瞬自分のチーム名を忘れる吉田さん(尊い)、「平泳ぎ」「クロール」。

 

戸高さん「クロール(↑)」
森センセ「なるほどなるほど……クロール(↑)?」
吉田さん「クロール(↑)(笑)」
森センセ「クロール(↓)?クロール(↑)?どっち?」
戸高さん「……クロール(↓)」
森センセ「クロール(↓)。クロール(↑)?」
戸高さん「クロール(↑)」
吉田さん「(笑)」
森センセ「クロール(↑)ね。クロール(↑)でいい?」
吉田さん「えぇ……」
戸高さん「……」
森センセ「発音クロール(↑)でいい?」
戸高さん「クロール(↓)で」
森センセ「クロール(↓)(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「クロール(↓)ね、クロール(↓)のほうね」

 

東海地方のスイミングスクールに通っていた身としては、「クロール(↑)」が当時はイケてた発音でした……ちょっと通的な(何の情報だ)。
世の中的にはどうなんでしょうね……どっちでもいいか。
まゆげシスターズも、「平泳ぎ」「クロール(↓)」。
正解は「平泳ぎ」「自由形」……そう、「自由形」は実は、どんな泳ぎ方でもいいんですよね……クロール(↑)が一番早いので、みんなクロール(↑)なんですが。
藤平さんも水泳経験者、佐藤さんはいとこがやっていた、と。
みなさん、泳ぎは習っておきましょう、特に着衣での水泳は、若いうちにやっておいたほうがいいです。
続いての問題は、「7月7日〜8月7日にかけて、知人などへ安否を尋ねるために家を訪問したり、手紙を出すことを○○見舞いといいます。それは一体何でしょうか?漢字一文字ずつで答えなさい」。
お姉さん二人は「わかった!」、戸高さんがおどおど、佐藤さんは「漢字!」とやや絶叫も藤平さんから「漢字はあれだよ!」と……かいちょ、わかってるのか……。

 

戸高さん「え、なるなるなる見舞い?」
森センセ「なんですか?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「戸高さん、どういう質問ですか?」
戸高さん「何て言いました?」

 

問題が聞こえなかったらしいので、○○は漢字二文字だ、と……ああ、転入生に簡単な漢字がいくようになってるのか……。
まゆげシスターズは楽しそうです、佐藤さんはよくお笑いになる……次の顔笑れ!!委員長候補かな……どんな先輩になっていくのかな……。
では、まゆげシスターズから「暑」「中」、

 

藤平さん&佐藤さん「しょちゅう」
森センセ「なんですか、なんですか?」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「しょぅちゅう」
森センセ「焼酎?」
(スタジオ笑)
藤平さん「(笑)しょちゅう」
森センセ「しょちゅう」

 

何故かちょっと英語っぽくなる藤平さん……そ、そういうことか!!
詳しく言及できなくても、こうやって成果を伝えて……あれ、でも英語話す場面なかったよな……。
オセロチーム、吉田さんからの「うぇぉわらぃ」という謎のワードが出ましたが、答えは「暑」「送」。
「送」を「そく」と呼んでしまう戸高さん……。

 

森センセ「「送」はなんだと思ったの?」
戸高さん「え、普通に送、普通に、何となく……」
吉田さん「はははぁ(笑)」

 

正解は「暑中見舞い」。
キャンディーズの歌とか知らな……いか……。
現在、まゆげシスターズ5ポイント、オセロチーム4ポイントと接戦。
ラストの問題は、「世間は夏休みシーズン!さて、夏休みを英語で書くと何でしょう?英単語を1つずつ答えなさい。」。

……中3?

受験は……大丈夫ですか?
これは、転入生のほうが、ちょっと難しいですね。
吉田さん、ペンケースからペンを取りだして、ノートに下書きを始めるガチっぷり……そうですね、ちょっと迷いますよねスペルに。

 

森センセ「あれ、佐藤、英語得意じゃなかったっけ?」
佐藤さん「にがて……(笑)」
森センセ「苦手なのね。戸高はどう、英語?」
戸高さん「……ん苦手です」
森センセ「だろうな!」
(スタジオ笑)
森センセ「ためて言ったけど」

 

転入生はカタカナでもよい、お姉さん方はちゃんとスペルを書きましょう、と。
ここで佐藤さんのペンのふたが転げ落ちてしまい、吉田さん「わぉ」と拾いにいこうとしますが、森センセより捨て置け、と(優しいなぁ吉田さん……)。
迷いなくペンを走らせる藤平さん、

 

藤平さん「Yeah」
森センセ「イケてる?」
藤平さん「Yeah」
森センセ「あー、きてる!」
藤平さん「Yeah」
森センセ「もう完璧ですよね」
藤平さん「Yes!」
森センセ「Yes、自信満々だ……(笑)」
吉田さん「華乃あってるのかなぁ……」
藤平さん「Yes」
森センセ「英語、英語がYesかNoだけですから」
藤平さん「Yeees!」
森センセ「知ってる英語がね」
藤平さん「(笑)……apple
森センセ「apple(笑)」
藤平さん「apple
森センセ「もう中1の初歩、初歩のやつな、それな」
藤平さん「(笑)……シュトロゥベリー」
森センセ「(笑)シュトロゥベリー、楽しんでんじゃないよ、お前は」

 

なるほど、「サウスポー」のやりとりが小5……から変わってない!
さすがかいちょだ!

 

森センセ「英語勉強しといてください、ほんと、みなさんほんとに」
藤平さん「ほんとですよ」
森センセ「ほんとに(笑)藤平とかちゃんとしといたほうがいいですよ、そういうの」

 

……ここか、ここがせめて触れられるポイントだったか!
ふう……。
まずは、まゆげシスターズから……、

 

藤平さん「yasumi」
佐藤さん「(u)」
森センセ「yasumi、ウー」
(スタジオ笑)

 

……なかなかなのがきましたな、佐藤さん……。
なるほど、「ヤスミ、ウー!!」ってヒップホップ的な感じなのか……?オセロチームは、「Summer」「バケーション」。
答えは「Summer Vacation」で、オセロチーム正解!

 

藤平さん「……(苦笑)」
森センセ「いやもう、大差ですよ、この1問だけで大差ですよ」

 

そして、5対5でドロー!

 

森センセ「正直、俺の中ではオセロチーム勝ちでしたけどね」
(スタジオ笑)
森センセ「ヤスミ、ウー」
吉田さん「ウー」
森センセ「2人してひどい!」

 

これで仲良くなれた、というみなさん。
佐藤さんは藤平さんを「優しい」と。

 

森センセ「優しさしか印象がない」

 

「頭がいい」と佐藤さん、「嘘つかないでください」と森センセ。

 

森センセ「戸高はどうでした、吉田は」
戸高さん「え、頭がよすぎるな、って思いました」
森センセ「よすぎる、というね……いやそんなことないです。吉田はほんとに、そんなことないです」
(スタジオ笑)
森センセ「ね?」
吉田さん「ちょっと、内緒内緒」
森センセ「ね、言われたくないですよね」

逆に吉田さんから戸高さんへ、「漢字は、顔笑って……」と。
まあ、バケーションがわかったので、よいでしょう、と。
「V・A・C・A・TION〜」って歌、知らないか……昭和もド昭和だなぁ俺も……。

 

休み時間はお手紙。
まずは吉田さんから。
京都の嵐山、車折神社に行かれた父兄さんから……いいなぁ、最近京都行ってないなぁ……いや、行こうと思えばちょろっと行けるんですけどね、高速使えば……俺も吉田さんの奉納玉垣見たい……。
芸事の神社である車折神社、お願いするなら何をお願いしますか、と。
ああ、吉田さんの玉垣の写真も送ってこられて……うらやましい。
吉田さんは、「もっと身長が伸びて」、松井パイセンのようになりたい、と……170はいってほしいなぁ吉田さん……もう、そうなったらもう、来年は高校野球のイメージガールとか、塾のCMとか、バンバンだなぁ……サッカーでもいいなぁ……水泳でもいいなぁ……メガネを生かして塾かなぁ……6代目と8代目がやってるからなぁ……。
「ある?」「ある?」のやりとりで間が持つ……すばらしい……。
佐藤さんは、「そよちゃんみたいに、7頭身になりたい」に、吉田さん「そんなぁ〜」……ちょっとおばあちゃん、出ましたな。
戸高さんは、「頭がよくなって、健康でいられますように」……

 

吉田さん「芸事……(笑)」
藤平さん「普通……(笑)」

 

けっこう厳しいなお姉さん方……そうか、お笑いに鋭い人たちだった……岡崎パイセンから引き継いだ一発ギャグを、今度は誰が……。
戸高さんは「身長が伸びますように」、も追加で。
大事大事。
藤平さんは、

 

藤平さん「健康でいられますように!です」
吉田さん「大切なことじゃん」
藤平さん「大切ですね」
吉田さん「芸事かわかんないけど」
藤平さん「そーねーぇ(笑)」

 

……同じオーラなのかな、やっぱり、藤平さんと戸高さんは……。

続いては佐藤さん、20歳を迎えた女子父兄さんから。
お気に入りの髪型、今後やってみたい髪型はありますか、と。
藤平さんは「ポニーテール」、吉田さんから「似合うよね」……そこはツインテールではない、というところがまた……。
ポニテやお団子などまとまっている髪型は、ライブ中涼しかったり、動くのも楽だったりするそうです。
戸高さんも「ポニーテールとかお団子とか」。
吉田さんは、「おろした方が清楚」……ああ、昨年度の学院祭とかもう最高でしたな……これでも食らえという美しさ……。

 

藤平さん「なんかさ、スローにしたらきれい、みたいな。わかる?」

 

さすが、女子力高い藤平さん、すばらしい着眼点。
佐藤さんは「かご」……FRESH!マンデーでもしたことのある髪型だそうですよ。

 

続いて2時間目は、「FRESH!マンデー ワードエチュードバトル!!」。
最近、演技力向上につながる企画が多いですな……ありがとうございます(?)。

 

森センセ「みなさん、エチュードという言葉、知ってますか?」
一同「知ってます」
森センセ「佐藤、なんですか?」
佐藤さん「え……」
森センセ「知らないのにうなずいてましたね今、完全にね」
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)」
森センセ「はいはいはいはい、戸高、知ってますか?」
戸高さん「……(無言で首を横に振る)」
森センセ「(笑)そんな顔する、そんな……もう、先輩教えてあげてください」
藤平さん&吉田さん「(顔を見合わせる)」
森センセ「さ……(笑)、藤平さん、知ってる感じ出してましたよ?」
藤平さん「あぁ藤平ですか(笑)、えっと、あのぉ、えとぉ、お芝居の、せりふがない、お芝居」
森センセ「ま、即興芝居みたいなことです」
藤平さん「そうですそうです」
森センセ「はい、ということで、誰も知らなかったんじゃないか、っていう」

 

吉田さんは知ってたっぽいですよ〜!!
藤平さんだってわかってましたよ〜、ただちょっと言葉が……。
シチュエーションと、最後の決め台詞をくじ引きで引いて、それに合わせて行う、と。
なお、シチュエーションと台詞は、本日参加していないメンバーによる、とのことです。

 

森センセ「危険です、だから相当危険です」
(スタジオ笑)

 

あぁ……ねらってくる人(森さん、有友さん、八木さん)、明後日の方向をねらってくる人(白鳥さん、野中さん)、天然をかます人(田中さん)……いろいろいるなぁ……。
まずは、まゆげシスターズから。
藤平さんがシチュエーションを、「久しぶりに道でばったり会った幼馴染の男の子と女の子(木村さん)」。
かいちょが、「幼馴染」を読めましたよみなさん……成長……。
佐藤さんが台詞を、引いて、見て、笑ってしまう……「青のりついてるよ!(野崎さん)」。
小等部チームの連携プレーで、コントチックになりそうな状況が整いましたな。
というわけでスタート。

 

(すれ違いざま、結構な勢いでぶつかる二人)
藤平さん「ごめん、大丈夫です……かぁ?あ、あれ、愛桜じゃん」
佐藤さん「……華乃じゃん!」
藤平さん「あ……ひさしぶりー」
佐藤さん「ひさしぶりー」
藤平さん「今、どこ行ってた(笑)のぉ?」
(戸高さん、後ろで笑いをこらえる)
佐藤さん「(笑)ちょっとスーパーにお買い物しに」
藤平さん「あ、そうなんだ。へぇ〜……」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「俺さ、さっきさぁ、オムライス食べてきて、めっちゃおいしかったんだよね」
佐藤さん「ね、口に青のりついてるよ?」
藤平さん「え?」
(ちーん)
森センセ「カット!ちょっと待ってください(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、いろいろこう、あの、二人とも迷子になってましたけど、オムライス食べたんだよね?」
藤平さん「あ、オムライスの上にちょっとあるじゃないですか(笑)」
森センセ「オムライス、あれ、パセリだと思いますよ」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、お好み焼きとか言ってくれるといいんですけど、オムラ、ちょっとそこではてな、で。いいパスだった!食べ物食べてきたのはいいパスだったんだけど、ちょっと、急に青のり……」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「え、佐藤も青のりだと思ってた?オムライスの上に」
佐藤さん「今気づいたの(笑)」
森センセ「今気づいた!」

 

なんだっけ、『TOPYELLNEO』のインタビューで、今年の転入生がみなさんオムライス好きって書いてあって、ああ今の若い方はそうなのかなってちょっと思っていましたが、パセリ……。
藤平さんが「お好み焼き」を出したり、佐藤さんが「私はお好み焼き」と言ったりすると、ばっちりでしたねぇ確かに。
そして、「すぐに答えに行き着かず、キャラクターがわかるような楽しい会話を」と森センセからガチ演出が入りました。
続いてはオセロチーム。
吉田さんがシチュエーションを、「親友と裏山に行ったらUFOを自分だけ見つけた(白鳥さん)」。
さすが白鳥さん……一人は見えているけど、一人は見えていない芝居……。
戸高さん台詞を、の間に、後ろのロッカーに、何故かUFO回でプレゼントになったはずのUFOクッションを発見する吉田さん……罠?……「俺お前のことがずっと好きだ!絶対大切にする!(白鳥さん)」。
白鳥劇場……。

 

吉田さん「……何か……光が見えるね」
戸高さん「え?どこ?」
吉田さん「見えない?」
戸高さん「ど……」
吉田さん「そよさ、きのこ探してくるから、ちょっと待ってて」
戸高さん「うん、わかった(きょろきょろ)」
森センセ「なんだ……きのこ探して?……」
吉田さん「(UFOクッションを発見)はぁ?!え?……(クッションをとる)……えぇ?……UFO?……ごめ(笑)(一瞬折れそうになる)」
森センセ「展開させてください、戻ってきてください」
戸高さん「どどどど、どこいったの?」
吉田さん「ねぇ!」
戸高さん「え?」
吉田さん「UFOがあったよ!」
戸高さん「どこ?」
吉田さん「ここ(隠していたクッションを出す)」
戸高さん「どこ?」
吉田さん「え?……」
戸高さん「え?見えん」
吉田さん「……(クッションを見つめて(笑))……」
戸高さん「……」
森センセ「(小声で)どっちが男子?どっちが男子?」
戸高さん「え?」
吉田さん「……」
戸高さん「つかさ……あの……」
吉田さん「UFOさ……見れたって、運命じゃない?」
戸高さん「運命……てかさ……」
吉田さん「運命だよね」
戸高さん「ずっと……あの……いつ言おうか迷ったんだけど……」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「え?急に?」
吉田さん「(笑)」
戸高さん「あの……俺……」
森センセ「え、ちょっと待ってください、どういう流れ?」
戸高さん「あの……お前のことがずっと好きだった」
吉田さん「……(こくこく)」
戸高さん「俺はお前を絶対大切にする!」
(かんかんかん)
森センセ「はいはいすいませんすいません」
藤平さん「おぉ〜〜〜」
吉田さん「ごめーん!!」
森センセ「え〜、すいません、え〜、悪い例です、悪い例ですこれ」

 

戸高さんに隠れる吉田さん、よき。
UFOが見えてる見えてない関係なく展開してしまったと……戸高さんが急に好きになったのは……。

 

戸高さん「あの、驚いとるところが、あの、惚れました(笑)」

 

それもちゃんと台詞にして助走をつけましょう、と森センセからのガチ演出。
そもそも、どちらが男子なのか、流れの中でつかんでいかないと。

 

吉田さん「むずかしぃ〜」
森センセ「難しいよ!結構ガチでいきましょう、今回!」
(スタジオ笑)

 

再び、まゆげシスターズのチャレンジ。
もっと芝居を楽しみましょう、と。
シチュエーションは「ショップ店員と服を試着したい人(八木さん)」。
台詞は「ひげなんかはやしちゃって偉そうに(木村さん)」……佐藤さんは「偉そうに」が読めず……やばいな、やばいな……この完璧超人な感じで漢字がだめだめとか……中元パイセン、磯野パイセンを思い出す……。

 

藤平さん「あ〜いらっしゃいませ〜(柳原可奈子風)」
森センセ「あ、ショップ店員ね、わかりやすい」
藤平さん「(何か、ふわふわと踊る感じ)」
佐藤さん「……この服かわいい〜」
藤平さん「あ〜……試着しまぁ〜すぅ?」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「試着したい(笑)、いいですか?」
藤平さん「あ、試着室はあちらにあるので一回着てきてくださぃ」
佐藤さん「ありがとう」
森センセ「なんかいや、鼻につく店員だ、なんだこのノリは」
藤平さん「(服を自分にあてる)」
森センセ「なんで自分も着てんだ……」
藤平さん「……いらっしゃいぁせぇ〜」
佐藤さん「すいません、これどうですか?」
藤平さん「ひひげなんかはやしちゃって偉そうにしてどしたんですかぁ?」
佐藤さん「(爆笑)」
森センセ「(ちーん)ちゃうちゃう(笑)」
(かんかんかん〜)
森センセ「ちゃちゃちゃ、どういうことよ(笑)」

 

藤平さん的には、試着ついでにひげをつけてきやがった、ということだったらしいですが、「だったら渡すときに、ひげを渡すとか」と森センセ、佐藤さんもひげをつけてきたようなフリをするとか……。
まず、キャラクターを普通に演じて、台詞には徐々に近づいていこう、と。
今のところ、くじ運がいいようです、

 

森センセ「もっとやばいの、俺見ましたもん」
(スタジオ笑)
吉田さん「え?ちょっと待ってください……」

 

オセロチーム、シチュエーションは「ハワイの海にいる仲良し2人(田中さん)」。
台詞は、「ナメクジ苦手なの!(野中さん)」。

 

吉田さん「(鼻をつまんで潜る感じからクロール)」
戸高さん「(クロールから背泳ぎ)」
森センセ「泳いでる、めっちゃ泳いでる、背泳ぎしてる」
吉田さん「ねぇ、ねぇ、ここに何かいるよ?」
森センセ「水の中水の中」
戸高さん「え?」
吉田さん「なんかさぁ、めっちゃ魚泳いでない?」
戸高さん「え、待って?なめくじ……?」
藤平さん&佐藤さん「(笑)」
戸高さん「……待って、違う違う違う違う」
森センセ「違う違う(笑)、いいよ!」
吉田さん「違うよ」
森センセ「うん、海にはいないからな、なめくじな」
戸高さん「(なにかおぼれる感じから、浮かび上がる感じ)」
森センセ「水の中、水ん中なのかな、水ん中なのによくしゃべるなこの2人」
吉田さん「ね、わかめとかさ、すごいおいしそうじゃない?」
戸高さん「おいしそう、とる?」
吉田さん「とる?あ、私魚つかまえるからさ、魚つかんでぇ、あとで食べよ」
戸高さん「うん。じゃあ、わかめとる!」
吉田さん「あ、私、ウニ探す」
戸高さん「オッケー」
森センセ「うん」
吉田さん&戸高さん「(それぞれ、とる演技)」
森センセ「お、なんかいい感じいい感じ。コントっぽいよ」
吉田さん「ねぇ!」
戸高さん「え?」
吉田さん「なんかぁ!」
戸高さん「う?」
吉田さん「なんか、ふ〜んってなってるなんか、虫みたいなのいるよ?」
戸高さん「え?これぇ……なめくじぃ?」
吉田さん「なめくじ?いや、なめくじじゃないよ」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なめくじじゃない、おお、いいよいいよ」
戸高さん「待って!とった!」
吉田さん「とったぁ!」
戸高さん「うん!……なんかぁ、動いとる……」
吉田さん「待って……マジなめくじじゃない?私マジなじくなめくな……」
森センセ「カット!!」
(スタジオ笑)
森センセ「かむんじゃねえよぉ!!おい!!」
吉田さん「あぁぁ〜〜〜!!!もぅやだぁぁ〜〜!!!

 

やりました、今日の「もうやだぁ〜」いただきました、はぁ……癒される……。

 

吉田さん「もぉ〜私なんでかむんだろう〜」
森センセ「吉田ぁ!結構プレッシャーに弱いタイプですか」
(スタジオ笑)

 

すぐにいかない感じはすごくよかった、と。
いや、戸高さんが演技力というか、お芝居の地力があるように感じられましたね、ちょっと広島弁はいるところがまたよろし。
結構時間ぎりぎりですが、まゆげシスターズ再挑戦。
シチュエーションは、「年越し五分前で除夜の鐘が壊れているのに気づいたお坊さんたち(有友さん)」……有友先生……さすがやで……まあ、かいちょは「除夜の鐘」が読めませんでしたが……。
台詞は、「ねお!みこ!ぴょん!ねーお!みーこ!ぴょん!からのー!
よろしくね!(田中さん)」。

 

森センセ「はい、これ今回のはずれです」
(スタジオ笑)
藤平さん「だ〜」
森センセ「これ一番はずれです」
藤平さん「今、だと思いました〜」
森センセ「うまくやってもちょっと危険な奴ですねぇ」

 

「ど〜しますぅ〜?」と尋ねる藤平さん、そうか、佐藤さんと戸高さんペアにしますか、という質問なんですね、さすがかいちょ、わかっておられる。

 

森センセ「田中を恨むしかない」
藤平さん「(ちっ、って顔でカメラをにらむ)」

 

ナイス田中ナイス。

 

藤平さん「私は美湖だ……」
森センセ「藤平がこんな困る顔してるのはね(笑)それをどううまくやるのか」

 

ナイス田中のもくろみはずれる……でもむしろナイス田中。

 

藤平さん「(佐藤さんと手をつないで)ねぇねぇ、あと少しでさ」
佐藤さん「うん」
藤平さん「年越しだねぇ……(笑)」
佐藤さん「ほんとだねぇ(笑)」
吉田さん&戸高さん「(笑)」
藤平さん「年越しちゃうねぇ〜」
佐藤さん「ねぇ〜」
森センセ「手ぇつないでないお坊さん」
藤平さん「年越しちゃうねぇ〜」
佐藤さん「ねぇ〜」
森センセ「なんで手ぇつないでんの、これは、うん」
藤平さん「タピオカおいしかったねぇ」
佐藤さん「そうだねぇ」
吉田さん「なんでタピオカ……」
森センセ「どういう設定なんだ……」
藤平さん「やっぱさ、年越す、年を越す前にさ、やっぱタピオカって飲むものだよねぇ?」
佐藤さん「そうだよねぇ」
藤平さん「やっぱおいしいよねぇ」
佐藤さん「そうだよねぇ」
藤平さん「あと少しで……」
森センセ「(笑)それもうわかったよ」
藤平さん「……だねぇ」
佐藤さん「そうだねぇ」
藤平さん「あ、年越しで、あ、もう着いたねぇ」
佐藤さん「だねぇ」
藤平さん「なんか、鐘があるよ?」
佐藤さん「ほんとだ?」
森センセ「(笑)」
藤平さん「あのぉ……準備する?」
佐藤さん「そうだねぇ」
吉田さん「(顔を手で覆って笑う)」
藤平さん「準備しよっか?じゃあ、着替えてこよ〜」
佐藤さん「うん」
森センセ「こんなシステムじゃねぇだろう……」
(スタジオ笑)
藤平さん「……着替えたねぇ(佐藤さんと手をつなぐ)」
森センセ「あ、お坊さんになったのかな?」
藤平さん「……あと少し、もう五分前だね」
佐藤さん「そうだね」
森センセ「(笑)」
藤平さん「ちょっとあの、エアーでさ、練習しよ」
佐藤さん「いいよ」
藤平さん「せ〜……あれ?」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「あれ、あれは?(ジェスチャー)」
佐藤さん「(ジェスチャー)」
藤平さん「鳴らす……」
森センセ「(笑)名前出てこねえのかよ」
佐藤さん「どこいったの?」
藤平さん「あれ?なんでないの?」
佐藤さん「わかんない〜」
藤平さん「え、どうしよう」
森センセ「やばいやばい、ついに動き出した物語」
藤平さん「ねお、どうする?」
佐藤さん「ねーお……あ、ねお!」
藤平さん「……ねお、どうしよう」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「(笑)いやいやいや、簡単に行くな、佐藤!」
藤平さん「ねお、どうする?」
森センセ「楽をするな!何故こんなことを言うのか考えろ!」
佐藤さん「(笑)どう……」
藤平さん「お、うさぎ!」
森センセ「うさぎ」
藤平さん「なんでここにいるの?」
佐藤さん「なんで?」
森センセ「いいぞいいぞ、なんか藤平、えらい感じがする」
藤平さん「……なんで?」
佐藤さん「わかんない」
藤平さん「あ、動物園から抜け出してきたのかなぁ」
佐藤さん「そうかもね(笑)」
藤平さん「ねぇ、かわいそうだからさぁ、ちょっとさぁ、だっこしたくなってこない?」
佐藤さん「うん……」
藤平さん「ちょっと、だっこしにいこう!……おお!(後ろのジャンプ)ぶつかった!ぴょん!ぴょん!」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「……」
吉田さん「顔笑れ〜」
森センセ「顔笑って顔笑って」
藤平さん「ぴょん!」
佐藤さん「ぴょん(笑)」
藤平さん「(笑)」
森センセ「(笑)」
藤平さん「ぴょん!ぴょん!」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「ねお!」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「ねお!」
佐藤さん「みこ!」
藤平さん&佐藤さん「ぴょん!」
佐藤さん「からのぉ……」
藤平さん「ねーお!」
佐藤さん「みーこ!」
藤平さん&佐藤さん「ぴょん!からのぉ、よろしくねー!」
(かんかんかん)
藤平さん「ふぅ……(疲れ切った顔)」
森センセ「……田中のせいだ」
(スタジオ笑)
吉田さん「(笑)」
森センセ「田中のせいだ!(笑)」
藤平さん「疲れた……」

 

難しいお題、というか、カオスにしかならんお題と台詞でしたな……。
オセロチームも、再挑戦。
シチュエーションは「図書館にいる赤の他人の2人(野中さん)」。
台詞は「申し遅れました、わたくしと申します。もしよければこの席にお座りください(八木さん)」。
八木師匠は完全に新喜劇ですな。

 

森センセ「あ、これ2番目にはずれのやつです、僕の中で」
(スタジオ笑)
森センセ「ねお!みこ!ぴょん!の次にやばいやつですね」

 

みきみくでヤバさをかっさらっていきましたな……。

 

吉田さん「(ノートを見ている)」
戸高さん「(ノートを見ている)」
吉田さん「この本いいな」
戸高さん「ぉ!……あのぉ……」
吉田さん「はい?」
戸高さん「……どなたですか?」
森センセ「……(笑)」
吉田さん「えとぉ……わた……ううん、うん、わた、くしですか?」
戸高さん「はい」
吉田さん「(首をひねる)」
戸高さん「う、うん、あ、わかりました」
吉田さん「あ、わ……(笑)」
戸高さん「あの、わたくし、知ってますか?」
吉田さん「いやわかんないです……」
戸高さん「わたくしと申します……」
森センセ「(笑)」
吉田さん「(笑)」
戸高さん「……」
吉田さん「この席いいです……あ(笑)」
戸高さん「あなたはぁ、席に座ってますか?」
吉田さん「席?座ってま、今立っている状態でございます」
戸高さん「(笑)」
吉田さん「スタンダップしております」
戸高さん「もしよければ(笑)、わたしの席にお座りください」
(かんかんかん)
森センセ「空間が謎すぎるわ!」
吉田さん「わかんなーーーいい!!」

 

いや、いい企画だ!
できれば、森センセから一つ、設定をつけてあげると、もっと楽しいことになりそうな気がする……そう、最初の台詞とかを出してあげれば、そこから流れができるんじゃないかな……あとは、瞬時の妄想力ですな……姫がいたらもう……アドリブ弱めの吉田さんと、アドリブが謎な藤平さん、というところで、それを鍛える意味もあったのかなぁ……。

 

お知らせは、卒業式デロを藤平さん、佐藤さんからはTIF、

 

佐藤さん「私は、アイドルフェスティバルに出たことないのでよくわかんないんですけど、(笑)、あ、よくわかんないじゃない、どんな感じかわかんないんですけど」

 

吉田さんからは夏のオルスタ、2018年って言っちゃいましたけども……かいちょがすぐに訂正する、すばらしい……。
戸高さんは「一五一会」の授業、まだまだたどたどしいがそれがまたいい……。
使われなかった台詞で、「あれは本当にカラス?(野中さん)」、「どうしても枝豆を育てたいんだ!(有友さん)」などなど……おもしろそうだ……。

 

TIFの前日にこれを書いておりますが、みなさん顔笑って……無理しないで……いや、ほんとに、死にそうに暑いですから……。
ひさびさのかいちょも、吉田さんも、佐藤さんも、戸高さんも、さわやか〜でよかったでございます!