べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#56とか

さて、

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

FRESH!マンデー』は#56、生徒会長の新谷さん、有友さん、野崎さん、はみだせ!委員長の日高さんが登校(あと森センセ)。

日直は新谷さん、ちゃおスマイルズのリリイベで音響トラブルで音がとまってもそのまま引っ張るというリーダーセンスを見せつけたのは、なんかもうだいぶ前のような気がしますな……。

 

(※以下、「続きを読む」を設定します※)

 

 

入りから笑顔満点な新谷さん……素晴らしい。

 

新谷さん「今日は、私が日直をたんそうたんとうたんそうたんたんとうさせていただきます(笑)。よろしくお願いしまーす。やっちまったー、やっちまいましたー、やっちまったー」

 

満点。

みなさんお元気そうだ。

体力をつけるために、レッスン中にクーラーを消したり、パーカー着たりしているそうです……これからのために(これからのために)、これからのために、何かあるのです……TIFはなくとも(むしろ、あの炎天下に小中学生を出してはいかん気がしますので、よかったのではないかと思います)。

野崎さんは、2日で宿題を終わらせたそうです(○)、そして日高さんはそんな野崎さんのお団子を撫で撫でする、と(何か癒しのものでも詰まっているのだろうか……)。

有友さんは全然終わらず、新谷さんは見てもいない……受験生、心配です。

夏バテしないでください、との温かいお言葉……。

 

森センセ「さくら学院担任の森ハヤシでございます〜……俺も遊びたいよ早く〜」
(スタジオ笑)
森センセ「もっと満喫したいですよ〜。まだ遊びに行ったりしていない、レッスンばっかりで」
新谷さん「そうですね」
森センセ「なんかね、ご褒美とかあるといいよね、この番組とかでね」
新谷さん「ぜひ!」
森センセ「あるよ!働いてんじゃんね、毎週毎週休まずに、やっている我々?何かあってもいいよね?」
有友さん「そうですよねやっぱり」
新谷さん「いいと思います」
(スタジオ笑)
森センセ「全然カメラなしで旅行でもいいんですよ、カメラあると仕事になっちゃうからね、そういうのでも全然いいんで、ぜひお願いします」

 

そうか、去年は林間学校……もうあれだけでももう1回配信してくれないものだろうか……。

今日は、なまり全開の新谷さんの号令(尊い)。

1時間目、いきなり生徒のみなさんは準備に入り、「FRESH!マンデータッグde論破プロレス!」。

7月30日はプロレス記念日……そしてBGMは「Spin in the wind」……いい……。

 

森センセ「ワードカップがね、結構盛り上がったからね(笑)」

 

対決ものは盛り上がりますよねぇ。

森センセはリングアナ……田中ケロ?いや、女子だから、清野さんかな……。

 

森センセ「FRESH!マンデー、7・30、今宵、さくらの天女が舞い降りる!赤コーナー、選手の入場です!」

 

新谷さん有友さんのタッグチーム、肩に今年度のタオルをかけての入場……一応、なんだろう、怖そうな表情を作って……全然怖くないですが……有友さんの表情がもう……。

 

森センセ「さあ、さくら学院でもおなじみ、ゆづみんつぐみん、元気さとシュールなコントに定評のあるこの組み合わせは、論破のフィールドでどのように輝くのか、今日も元気にリングインです!」

 

ゆづ角つぐ角で決めポーズ(○)。

 

森センセ「さくら学院の生んだ、異色の爆裂コンビ、FRESH!マンデーでも数々の発言が父兄さんたちを沸かせました!今日もはみだすの?はみださないの?もう好きにして、堂々たる入場です!」

 

日高さん野崎さんペアは、かなりのシンクロ具合でのポージング(○)。

 

森センセ「いいですね!決まりましたね、登場ね!……有友、その(笑)しかめっつらなんだ、誰かイメージしてるの?」
有友さん「してないです」
森センセ「してないの?目が悪い人みたいになってるけど、大丈夫?」
一同「(笑)」
森センセ「なんかちょっと、目を細めてるみたいなね……でもなんとなくありますね、ゆづみんつぐみんが悪役感のある登場で、ちょっとヒールっていうんですか?ヒール感あるよね、で野崎と日高がなんていうんんですか、ベビーフェイスっていうんですか、いいですね、いいマッチングですよ、このタッグマッチね」

 

全然プロレスわかってない感じがまたいいですねぇ……。

ルールとしては、一つのお題に対して、ものになりきって相手を攻撃する、言い返せないとカウントをとって3カウントで負け、「野崎ひいきはあるからね」で喜ぶ野崎さん、2分間でぶつけあって、勝負がつかない場合はレフェリーが決める、という。

 

森センセ「レフェリー感あるでしょ?これ」

 

そういえば蝶ネクタイしてましたね。

 

森センセ「ブレイ〜ク!みたいなね」
(スタジオ笑)
新谷さん「ウケましたね!」
森センセ「ウケましたけど、カメラには抜かれてませんでした」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「残念!」
森センセ「残念!まぁそういうところありますけども」

 

森センセはプロレスわかってるのかな……少しは……。

タッグマッチなので、タッチも可能、と。

両チームの意気込みということで、まずはゆづみんつぐみんから。

 

新谷さん「余裕っすね」
有友さん「余裕っすよ」
新谷さん「余裕っす」
有友さん「全然、がんばります」
新谷さん「がんばりまっす」
森センセ「いや……」
有友さん「楽勝っす」
新谷さん「楽勝っすから」
森センセ「プロレスのこと知らない感がすごいね(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「なんか、雰囲気でやってるけど、やさぐれて言ったりするよね。プロレスラーって絶対相手をけなすとか」
有友さん「はい、なんか(日高野崎組を指さして)身長小さめっすよね」
新谷さん「小さめっすね」
森センセ「なんか悪い(笑)、悪いぞー、言われてるぞ、早速もう始まる前からマイクパフォーマンス食らわせてるぞ」
新谷さん&有友さん「小さめ小さめ」
森センセ「さあ言われてるぞ、じゃあ野崎日高組、どうですか?」
日高さん「こちらも言わせてもらう、そっち、身長高いんだよ!」
森センセ「(笑)」
野崎さん「そうだそうだ!」
森センセ「いや、ほめてるほめてる」
(スタジオ爆笑)
新谷さん&有友さん「ありがとうございまーす」
日高さん「身長高くて、あれなんだよ」
有友さん「なんだよ」
新谷さん「なんだよ〜」
日高さん「動きづらいんだよ(笑)」
野崎さん「(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「そんなの(笑)、200センチとかあったら動きづらいけど、適度だろ!」
日高さん「うちらが負けるわけないじゃないですか」
野崎さん「絶対勝つよ!」
新谷さん「いや、こっちが絶対勝つよ」
野崎さん「絶対勝つよ!」
(わちゃわちゃ)
森センセ「……ゆるいなぁ、このプロレス!平和な感じがしていいね」

 

みなさん、プロレスは見ないようですね……。

 

森センセ「プロレス同好会がありましたからね、このさくら学院も……見てるか田口!」
一同「華ちゃーん!」
森センセ「絶対見てないだろうな!磯野見てるか!」
一同「莉音ちゃん〜!」
森センセ「絶対見てないと思いますけどね」

 

最初のお題は「日本人により愛されているのはどっち?ラーメン(赤)orカレー(青)」。

頭にそれぞれ、ラーメンとカレーの絵をセットする……と……あの、紙に書かれた絵を、紙のわっかで頭にかぶるっていう、なんていうんでしょうねこれ……。

 

森センセ「それぞれマスクという形でね……学芸会感強いなやっぱり」
(スタジオ笑)
森センセ「野崎〜、カレーの精みたいだな」

 

そして、安っぽいマスク(?)に比べて、ゴングはマジ、と。

まずは、有友さん対日高さん。

 

森センセ「有友(笑)……有友、お前の表情面白いな、プロレステンション」
(スタジオ笑)
森センセ「何なのその顔、見たことないよ(笑)」
有友さん「(カメラ目線)」
(スタジオ笑)
森センセ「面白い、雑魚感が強い、雑魚感が強い、弱そう」

 

ビーバップ世代的には、菊リンっぽいのかなぁ……。

日高さんもプロレス感を出すも、なぜか抜かれるのは有友さん。

 

森センセ「なんで有友ばっか映すんだよ(笑)」

 

なお、有友さんの被り物(?)は早々に壊れ、新谷さんが持つことに(大人……しっかりして大人……まあ、そこも含めてのさくら学院っぽさなのかもしれないですが……)。

ゴングです。

 

有友さん:おい、ラーメンはなあ、いろんな種類があるんだ。
新谷さん:そーだそーだ!
有友さん:わかるか?豚骨とか超おいしいんだから!
新谷さん:うまいよなぁ。
有友さん:うまいよなぁ!
日高さん:こっちも言わせてもらう、カレーにだって種類はたくさんあるんだぞ!
有友さん:そ、そうなのか?
日高さん:(笑)グリーンカレーとか、チキンとか!変なのばっかだぜ!
森センセ:変なのっていうな(笑)、変なのって言っちゃったよ。
有友さん:でもなぁ、ラーメンは中国からきてんだけどなぁ。
新谷さん:そうだぞ。
有友さん:中国と日本はなぁ、長年の歴史があるんだ。
新谷さん:そうだそうだ。
日高さん:おー。
有友さん:お前は歴史があんのか?
日高さん:カレーはなぁ、インドだ(笑)。
森センセ:(笑)。
有友さん:インドって遠いじゃなか、そこは。
森センセ;どういう攻めかた(笑)、距離で攻めてる距離で。
新谷さん:距離攻め。
日高さん:別に遠くても心はつながってるじゃないか!
新谷さん:おー。
有友さん:意味わかんねぇぜ。
日高さん:俺、インドみたいな顔してるだろ(笑)。
(スタジオ爆笑)
森センセ:なに、なんで自分に攻撃してんだよ。自爆した自爆した。
有友さん:インドはナマステーって感じだけど、私たちはつながってる言葉とかもあるんだぞ、漢字一緒なんだぞ中国と日本は。
新谷さん:そうだ!
森センセ:インド対中国の対決みたいに、なんだろこれ。
日高さん:さくら学院の曲のもナマステあるじゃないか、「ワンダフル・ジャーニー」ナマステ入ってるじゃないか!
有友さん:そうですね。
野崎さん:(笑)。
森センセ:さあ、あと30秒ですよ、30秒。
有友さん:あとなぁ、海苔とか入ってる、日本のものが入ってる。
新谷さん:そうだぞ、海苔入ってるんだぞ(とラーメンの絵を見せる)。
有友さん:海苔が入ってるんだよ、日本のものどこに入ってるんだよ!
日高さん:人参(笑)。
有友さん:人参は、なんか、韓国とかから来てそうじゃないか。
森センセ:さあ時間がない、5秒前。
有友さん:そうだろ?
日高さん:はい……。
有友さん:日本のものが入ってるんだよこっちには!
森センセ:さあ全然タッチしない!
日高さん:海外の、ワールドなものが入ってるんですよこっちは!

 

ここでゴング。

 

森センセ「さぁ、ということで……あの、ゆるいです(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「戦いがゆるいです。あの、なんかダラダラしゃべって……タッチしてもいいから、もうちょっとやってみる?今のだと、完全にドローです。きれのある、相手を一発でKOできるような攻撃を期待しましょう」

 

というわけで延長。

 

有友さん:なんか、日本人は麺を好むんだよ!
新谷さん:そうだ!
有友さん:知らないけど(笑)。
森センセ:知らないけどっつっちゃったよ……全然タッチしないよあいつ(笑)。
有友さん:なんかあんのかよそっちは!
日高さん:こっちはなぁ、飯があるんだよ!米のほうがルーティンだろ?
有友さん:でも、米はアメリカだろ?
野崎さん:(笑)
日高さん:米は日本だろ!
森センセ:表記がな、表記が。
有友さん:米(べい)だろ米!
日高さん:違います!あの、米は日本が一番おいしいんだよ!
野崎さん:そうだよそうだよ!
森センセ:……タッチせい!タッチせい!野崎と新谷にしゃべらせい!
野崎さん:(日高さんとタッチ)ラーメンは、油っぽいの!
森センセ:ああ、いい!いいぞいいぞ!
有友さん:ラーメンは油っぽいけど、栄養にいいんだよ!
野崎さん:でも太るじゃん!
有友さん:太るとか気にしねぇんだよ!
野崎さん:なんで?カレーのほうが野菜はいってて、絶対おいしい。
日高さん:麺類はグルテンが入ってて太る!
新谷さん:(有友さんとタッチ)ラーメンは、
(ここでゴング)
新谷さん:……うまいんだ!
森センセ:ブレイク、ブレイク!

 

と、新谷さんほぼしゃべれず。

 

森センセ「いいよ、一言だけいいよ、ずっとたまってたでしょ?」
新谷さん「ラーメンはうまいんだっ」
森センセ「……しょーもねぇ!」

 

というわけで、判定は青コーナー、カレーの勝利。

新谷さん有友さん、顔を見合わせて不本意そう。

 

森センセ「これは野崎の勝利といっても過言ではありませんね。もう、序盤の二人のバトルは、忘れてもいいくらい!」
日高さん「えー!!」
森センセ「なんか、よかったじゃんね、なんだっけ、油っぽい?」
野崎さん「油っぽい」
森センセ「そういうことよ!もうばしっといってんじゃん。何、中国ですとか、そもそもそんな中国じゃねぇしな」

 

第2ラウンドは、「女の子をより素敵に見せるのはどっち?ズボン(赤)orスカート(青)」。

ズボンとスカートの被り物が出てくるわけですが……ズボンチームが、なんだろう、

 

森センセ「のれんから顔出してんのか!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「どっから顔出してんだお前は!」

 

という具合に、きちんと作られたズボンの脚の間から新谷さん有友さんの顔が出ているという……小道具、大人、しっかり(いや面白いんですけれど)。

一方のスカートチームは、ランプシェードをかぶってる感じになっておりまして……。

 

森センセ「今度は新谷からいく?さっきしゃべってないもんな。ただ、お前やばかったな、ラーメンはうまいんだよ、じゃないんだよ。結構ポンコツ感ありましたけど」
新谷さん「ポンコツじゃないんです」

 

それでは、ゴングです。

 

野崎さん:スカートは可愛い。
新谷さん:ズボンも、可愛い。
野崎さん:ズボンは厚いじゃん、夏。
新谷さん:え、スカートも結構熱がこもるんだよ?
野崎さん:スカートは脚出して可愛い、脚がきれいに見えるんだよ。
新谷さん:でもズボンはこの、脚のラインがきれいに見えて、女の子らしくなるんだよ。
有友さん:そーそー。
野崎さん:ズボンのダボダボのやつはどうなの?
新谷さん:スキニーをはけばいいじゃないか。
野崎さん:そんなのはいたって意味ないじゃん。
新谷さん:スカートだってダボダボじゃないか、スカートはぴっちりしてないだろうが!
有友さん:そーだそーだ。
野崎さん:スカートは可愛いんだよふりふりしてて。
日高さん:スタイルがすべてじゃない!
森センセ:お、すげーすげー、入ってきた乱入してきた!
新谷さん:……そ、そうか……。
森センセ:1!2!……。
新谷さん:んだっ……(有友さんにタッチ)。
森センセ:……んー!あー、あー……。
野崎さん:え、今3秒言いましたよね!
日高さん:3秒言いました!
新谷さん:言ってないよ!
有友さん:2秒!
森センセ:2.9、2.9!(ぎりぎりで3カウントを回避するレフェリーの真似)
有友さん:あのな、ズボンは、ここらへんがふわっとしてるやつからぴしっとしてるやつまであって、それでファッションが楽しめるけどな、スカートはただひらひらーってしてるだけなんだよ!
野崎さん:でも、いま、スカートみたいなズボンがある……。
有友さん:……ちょっとよく意味わかんない。
森センセ:(笑)。
野崎さん:あるじゃん、スカートみたいなズボン!
森センセ:どっち応援してんだそれ、どっち、どっちの意見だそれ(笑)。
日高さん:スカートは女の子の象徴だ!
森センセ:お、出てきた、あいつタッチしてないタッチしてない。
有友さん:でもな、聞いてくれよ。
森センセ:聞いてくれよ。
有友さん:ズボンはな、なんかボーイッシュに見せれるし、可愛くも見せれるし、どっちにも見せれる。
新谷さん:そーだそーだ、そーなんだ。
有友さん:スカートはただ可愛いって感じだからよくないと思う。ボーイッシュに見せたいときはどうすればいいんだ?
森センセ:1!
日高さん:ボーイッシュに見せるには……そうだ……ズボンは……便利だけど、こっちも便利だ!(笑)
有友さん:じゃあこっち便利なんじゃないか!
(スタジオ笑)
日高さん:こっちも便利だ!
有友さん:え、ボーイッシュに見せたいときはどうするんだ?
日高さん:ボーイッシュに見せなくてもいいじゃないか、それは人の個性だ!
森センセ:お、返した返した。
有友さん:なんだよ……いや、でも、ボーイッシュに見せたいときだってあるじゃないか、どんな人でも。
森センセ:5秒前、4、3……。
有友さん&日高さん:(にらみ合う)
森センセ:いや顔で顔で?

 

ここでゴング。

 

森センセ「最後のガンタレはなんだ?その睨んでるだけっていう(笑)」

 

いや、プロレス感ありましたね(そうか?)。

森センセが2.9カウントをやってくれたのがよかったと思います(が、みなさんには2.9の機微とか伝わらないんだろうなぁ……そこがプロレスでもあるんですよね……詳しくは田口パイセンに訊いてください)。

青コーナーのズボンの勝利!

 

森センセ「ズボンのほうが有利だったかな、言い返せない部分もあったし……あと、日高が出てきて急に勢いがとまるっていうね(笑)あわあわしだすところがあったんで、ズボンの勝利でございます!」


第3ラウンドは、「可愛いと思うのはどっち?犬(赤)対猫(青)」。

野崎さん、テンションぶち上がる。

これは、それぞれが好きなほうのようです。

犬のお面と猫のお面……が出てきましたが、多くの父兄さんが猫耳カチューシャじゃないんかい!」とつっこんだだろうと思います……(そうでもないのか?)。

一発で相手を倒すような一撃がほしい森センセです。

それではゴングです……日高さんはお面を壊しました……(大人、小道具、しっかり)。

 

新谷さん:犬はな、愛嬌があるんだ。
有友さん:そうだそうだ!
新谷さん:そうだそうだ、可愛いだろう!
日高さん:猫は、飼いやすいんだ!
(スタジオ笑)
新谷さん:どこがだ!なにがだ!たとえば挙げてみろ!
森センセ:お、いいねいいね。
日高さん:挙げる必要はない!
森センセ:(爆笑)なんでだよ(笑)。
新谷さん:なんでだ!それでは納得できない、3つ挙げてみろ!
森センセ:お、いい、いい。
日高さん:3つか?モフモフできる。
新谷さん:犬だってできるじゃないか!
有友さん:そうだそうだ!
日高さん:毛の長い猫の種類がいるんだ!
新谷さん:犬だっているじゃないか!
森センセ:お、強い。攻めてるぞ!
日高さん:猫はな、だっこしたら超絶可愛いんだぞ、グルグル鳴くんだぞ!
新谷さん:犬だって可愛いだぞ!
森センセ:……可愛いだぞ?
新谷さん:(爆笑)
森センセ:可愛いだぞ。
日高さん:うにゃぁああ!(超うまい猫の鳴き真似)。
新谷さん:犬だって可愛いだぞ!
森センセ:さあ、タッチ、タッチしようと……。
野崎さん:(タッチを要求するもスルー)。
日高さん:こっちも可愛いんだぞ、ツンデレなんだぞ!
新谷さん:愛嬌があるんだ!
日高さん:犬みたいな猫もいるんだぞ!
新谷さん:……猫みたいな犬だっているじゃないか!
森センセ:(爆笑)。
新谷さん:性格は人それぞれなんだ。
森センセ:急にきた、急に金八モードきたよ(笑)。
新谷さん:(髪をはらう真似)。
森センセ:タッチしろタッチ、野崎が求めてるぞ!
新谷さん:なんだ!
野崎さん:犬はぁ、犬はぁ……(笑)。
新谷さん:犬はなんだ!
森センセ:お前タッチしたわりにどうしたんだ!
野崎さん:(笑)。
(スタジオ笑)
野崎さん:犬はぁ、犬は噛むの!(ここで、日高さんの耳打ち)。
新谷さん:猫だって噛むじゃないか!
野崎さん:(日高さんの入れ知恵で)めんどくさい!
新谷さん:めんど……めんどくさいなんて犬さんに失礼なこというんじゃない!
野崎さん:そんなこと言うんだったら、猫さんに失礼なこというんじゃないよ!
新谷さん:何を言ったっていうんだ!
森センセ:おお、新谷が折れない!
(スタジオ笑)
新谷さん:3つ言ってみろ!
森センセ:大人げがない!
新谷さん:何を言ったっていうんだ!
森センセ:勝負に関しては全然引かないぞ!
野崎さん:猫は可愛いの、にゃーにゃーいって。
新谷さん:犬だってわんわんいって可愛いじゃないか。
日高さん:上品なんだよ。
野崎さん:犬はわんわんなんて本当はいわないじゃん。
新谷さん:え……そうなのか?
(スタジオ笑)
新谷さん:わんわん言うじゃないか、じゃあ猫はなんでにゃーにゃーっていうんだ。
野崎さん:知らないよそんなの!
新谷さん:私だって知らないわ!
野崎さん:じゃあ犬はなんでわんわんっていうの?
新谷さん:知らない……(笑)。
森センセ:さぁもう知らない合戦……さぁ10秒前ですよ、時間ないです。
野崎さん:猫はドッグフードじゃなくてキャットフード食べるの!
新谷さん:犬はドッグフードを食べるじゃないか。
森センセ:(笑)全部返されてる!
野崎さん:猫は魚が食べられるの!
新谷さん:犬は、骨を噛むぞ?
森センセ:(笑)。

 

ここでゴング。

 

森センセ「ここで試合は終了でございますねぇ」
新谷さん「なんだこれ(笑)」
森センセ「これはね、新谷が全部オウム返しでね、返せる技をね」
新谷さん「身につけました」
森センセ「そっちはどうなんだ、って。だからね、さっきのよかったよ、「たとえばどうなんだ?」って振るっていうのは結構ね、向こうに考えさせるっていうのはいい技だったので、この勝負は青コーナー、犬側の勝利!」
日高さん「うにゃぁぁぁい!(超リアルな猫の鳴き真似)」

 

いや、今回は、内容はともかく、バトルってる感じがよかったんじゃないでしょうか。

特に、新谷さんが若干のアニメ声で「〜じゃないか!」とか「〜だ!」「〜だぞ!」って言っている、そのギャップが非常に可愛らしい……あと日高さんの猫の鳴き真似。

ラストの対決は、「すごいのはどっち?日高麻鈴(赤)or新谷ゆづみ(青)」。

一同悲鳴。

新谷さんは日高さん誉める、日高さんは新谷さんを誉める、という……。

 

新谷さん「ちょっと〜、何〜?」
日高さん「なんてこと考えるんですか!」
森センセ「楽しいのは有友と野崎ですよ、有友と野崎は、論破プロレスを利用して言いたい放題!」
(スタジオ笑)

 

これは……ちょっと、大ヒットの予感のする企画ではないですか?

まあ、ほぼ目安箱なんですが、面白いのは相手をほめる(か自分をけなす)ところですね……岡田パイセンは自分を落とすのが得意そうだなぁ……。

まずは、有友さんと野崎さんの対決。

ゴングです。

 

有友さん:おい。
野崎さん:なんだよ。
有友さん:麻鈴ちゃんはなぁ、独特の世界観を持ってるんだよ!
森センセ:(爆笑)。
野崎さん:ゆづみんだってカワウソに似てて可愛いんだよ!
森センセ:カワウソに似てるて(笑)ほめてんのか?
有友さん:いやでも、ゆづの一つ言わせてもらおう。あのなぁ、写真でな、全部ゆづ角をしているんだ(と、新谷さんお面を見せつける)。
新谷さん:(爆笑)。
森センセ:おお!
有友さん:一つのパターンだけじゃないかそれは!
野崎さん:だってゆづみんが自分で可愛いと思える角度を持っていることをすごいと言わない君がおかしい。
森センセ:おー、確かにそれはそうだ!……複雑な構図だな(笑)。
有友さん:麻鈴ちゃんはな、麻鈴ちゃんは自分の可愛い角度を日々研究してこうやって……(自撮りの真似)……ってやってるんだぞ!
森センセ:(笑)それバカにしてないか、バカにしてないか?
野崎さん:ゆづみんだって自撮りしてるもん!
有友さん:自撮りはみんなするよ。
野崎さん:ゆづみんは可愛いの!
有友さん:麻鈴ちゃんだって可愛いよ!
森センセ:代われかわれ、タッチしろタッチしろ!
(ここで双方タッチ)
新谷さん:新谷はな、新谷はだな、新谷なんだよ。
(スタジオ笑)
森センセ:お前、自分に全然攻めれないな、自分に優しいな(笑)。
新谷さん:(爆笑)。
新谷さん:新谷はぁ!新谷はぁ!!……ぬぐ……。
森センセ:1!2!
有友さん:(耳打ち)。
新谷さん:新谷は手がちっちゃい!
森センセ:ス……んー(カウント2.9)。
新谷さん:新谷はあれだ、お豆腐メンタルなんだよ!
森センセ:(爆笑)。
新谷さん:あいつお豆腐メンタルなんだよぁ。
森センセ:メンタルが弱えんじゃねえかと!
新谷さん:あいつ弱っちいよな!
森センセ:新谷側言い返せ!
日高さん:日高はな、あれなんだよ、行動がとろいんだよ!
(スタジオ爆笑)
森センセ:わかってんのかよ、自分で理解してんのかよ(笑)。
日高さん:行動がとろいから、お前みたいな、新谷みたいなきびきびしてるやつがあこがれなんだよ!
森センセ:あ、なんかいい感じ。
新谷さん:日高はな、おっとりでいいんだよ、おっとりが可愛いんだよ。新谷は、てきぱきしすぎて手際が良すぎるの!
日高さん:しらねえよそんなこと!俺はのんびりしすぎてて……。
(スタジオ笑)
森センセ:俺はのんびり……?お前は新谷だ、お前は新谷だ今、複雑だけど。
日高さん:日高はのんびりしすぎてて、なんでもかんでも忘れるんだよ!
なんでも忘れるんだよ!忘れ物多いんだよ!
新谷さん:(混乱しはじめる)私、どっち?これ何?
森センセ:お前は日高な、お前は日高。
新谷さん:私は日高麻鈴だ、私は日高麻鈴だ……。
森センセ:攻められてるから、攻撃されてるからね。
日高さん:日高は忘れ物が多いんだよ!
新谷さん:私は日高麻鈴だ……私は日高麻鈴なんだ!表現力がね、すごいんだよ。
有友さん:しかもな、歌もうまいんだよ。
森センセ:お!なんかいい……なんだこの回……。
日高さん:歌が超絶うまくてな、歌が超絶うまくて、ダンスの表現力がやばくて、はみだしてるんだよ!
有友さん:そうだよ!
野崎さん:ゆづみんはダンスがきれっきれなんだよ!
日高さん:ゆづみは超まじめなんだよ!それが素敵なんだよ!その努力が認められてるんだよ!
新谷さん:……ありがどぅ……。
森センセ:ありがとうって言っちゃだめ!
(スタジオ爆笑)
森センセ:それ言っちゃだめ!お前は日高!
新谷さん:そう、日高、日高……そんなの、なぁ。
森センセ:いけいけ、有友!
新谷さん:日高だって顔笑ってるじゃないか!
有友さん:そうだそうだ!
新谷さん:日高はすごいんだぞ!
森センセ:お、何がすごいんだ?
有友さん:日高はまず、ファッションセンスがすごいんだよ!
新谷さん:個性的だ。
日高さん:ありがとう……。
有友さん:すごい個性的で、なんか、みんなが真似したいけど真似できない個性的な服を着てくるんだ!
新谷さん:そうだ、そうなんだ!
日高さん:ありがとう……。
森センセ:ありがとう言うな、だから!
(スタジオ笑)
有友さん:ここらへん(腕)がきらきらしてるやつとか着てくるんだ。
森センセ:それバカにしてないか?
有友さん:サングラスもしてくるんだ!
新谷さん:そうだ!なんか、おっされんてぃなサングラスも持ってるんだよ。
有友さん:そうだよ、たまにサングラスかけてんだよ!
新谷さん:そうなんだよ!
森センセ:それどうなのそこ、趣味だからね!
(スタジオ笑)
森センセ:さあ日高ほめられてるけど、いけいけ!
日高さん:新谷はな、最近都会になじみはじめてて、とっても寂しい気持ちもあるけど、でも、田舎っぺで、方言をいうところあたりも可愛いんだ!
(スタジオ笑)
新谷さん:……そうかぁ?
森センセ:さあ時間ないよ時間ないよ、言いたいことあったら言って!
有友さん:まず、この笑顔(※日高さんのお面)を見てくれ、優しいだろ、もう。
野崎さん:このゆづ角(※新谷さんのお面)を見なさいよ!このゆづ角、ゆづ角、ゆづ角!

 

ここでゴングです。

 

日高さん「……なんか、すごい変な感じでした」
森センセ「どうなんだどうなんだ?」
新谷さん「自分が誰なのかよくわからなくなりました」
(スタジオ笑)
日高さん「自分が……」
新谷さん「私、いったい誰なんだぁ?」
有友さん「あ、ごめんねゆづ角……」
森センセ「ゆづ角いっぱい言われてたなぁ(笑)」
新谷さん「いいよいいよ、全然!」
森センセ「でもなんか、ときどきなぁ、うれしい感じなぁ(笑)」
(スタジオ笑)
新谷さん「普通にうれしかった」
森センセ「うれしいな、新谷をほめるくだりとなぁ」
日高さん「うれしかった」
森センセ「……なんか、いいものを見た気がする(笑)」

 

結果はドロー。

いや、本当によかったです……自分をおとしめる必要はないんですけれど、相手の長所を探してあげられるっていうのは、今後の人間関係においても重要なことになってきますからね……素晴らしい。

ラストは、某アントン的なあれでのしめ(田口パイセン……)。

 

日高さん「なんか、もう2時限目までやった感じが……」
森センセ「(笑)休んで、休んでね、先生も休むよ〜!」
有友さん「楽しかった」
新谷さん「おたのかしかった(笑)」
一同「(笑)」
新谷さん「噛みまくりなのね!」

 

結構な疲労感のようです。

休み時間は、ひとまずお葉書紹介から。

新谷さんのイラスト(プロ感)に新谷さん感動……「うれじぃ!」……。

新谷さんが読み始めるのですが、何かしら読めなかったっぽく、有友さんがフォロー。

葉書主さんが、よみうりランドのリリイベでバンジージャンプをした、というところから、有友さんは以前体重が足りなくて断念したそうで。

そういえば、岡崎パイセンがやりたいって言ってましたね……バンジーしながら今年の抱負を言う、でしたっけ……。

有友さんはやりたい、野崎さんは無理、日高さんは「やりたい気持ちがあっても、直前で拒絶する」、……拒絶て。

「今までの人生で、テンションぶち上がった瞬間」という質問に、日高さんは「ライブのとき」、有友さん「kiss me again〜ヒュー!」、新谷さん「父兄さんの歓声がわーってなると」。

日高さんは、ライブ中の記憶がないらしいですね、小6、中1くらいは。

新谷さんもないらしいです。

有友さんも、あっという間に「もう最後の2曲?」みたいになるそうで。

……だいたい、神降臨しているわけですね。

新しい曲、めったにやらない曲で父兄さんが盛り上がるときも上がる、と。

後ろ向きで待機しているときとか、もし撮影されたら笑顔だと。

 

新谷さん「「チャイム」始まる前とか、もう、笑顔がやばい」
日高さん「心の中でもう踊ってます」

 

本日のお題。

「今日、楽屋で何してた?」「最近ヘビーローテーションしているさくらの楽曲は?」「この夏のファッションポイントは?」。

日高さんは楽屋でずっと洋楽を聴いて、歌っていたそうです(野崎さん「廊下まで響いてるよ」)。

新谷さんは、野崎さんに「片っ端からいじられる」と。

某キャラクター(まあドラえもんなんですが)いじりが再現されておりました(新谷さんが「ふほへほーん」って言うのとかね……)。

手を握るとドラえもんっぽいらしいです……日誌にもありましたね、手の話……。

なんでしょう、今年度初めて、新谷さんに母感が生まれたような……やっぱり中1と小5の組み合わせだと生まれるんでしょうかね母感……昨年度が……。

「笑った梅干しみたい」とも言われるそうですが新谷さん、

 

野崎さん「違うの!梅干しは地元の、あれじゃん?それを愛してるから……」

 

日高さんからは「ゆづは人じゃないものに似ている、とよく言われる」、新谷さん自身も「この間マシュマロに似てるって言われた」……。

 

森センセ「食べ物に似てるってやつなかなかいないよね(笑)。マシュマロに似てるのお前?」
新谷さん「顔が書いてあるマシュマロがあるんですよ、それに似てるねって職員室の先生に」

 

なるほど……。

2時間目は、「FRESH!マンデー 魚鳥木しましょ!」……どうやら世の中には、「魚鳥木」というゲームがあるらしく、古今東西の変形ですかね、ふられたお題について何か答えないといけない、と。

まずはお試し、で日高さんから始まるも、歌が歌えず早口で「あ〜もう1回お願いしまーす!(ちーんとベルを鳴らす)」。

どうやら、あんたがたどこさ、のメロディで「魚鳥木しましょ」と歌うようです……あんたがたどこさ、ってまだ現役なのか、すげぇな……。

 

森センセ「魚!」
日高さん「まぐろ!
森センセ「鳥!」
野崎さん「白鳥!」
森センセ「木!」
有友さん「杉!」
森センセ「木!」
新谷さん「キンモクセイ!」
森センセ「木!」
日高さん「さくらの木!」
森センセ「鳥!」
野崎さん「ホットセイ……」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なんだホットセイ……(笑)、なにそれ?」
野崎さん「なんか、そういうのいるかなって(笑)」

 

オットセイとホトトギスが混ざったんですかねぇ……「温かいオットセイ」……ポケモンとかにいそうですね。

2周できたら成功、と。

お題は、「国名」「スポーツ」「楽器」。

 

森センセ「スポーツ!」
野崎さん「サッカー!」
森センセ「スポーツ!」
有友さん「野球!」
森センセ「スポーツ!」
新谷さん「ホッケー!」
森センセ「楽器!」
日高さん「トランペット!(発音よく)」
森センセ「楽器!」
野崎さん「カスタネット!」
森センセ「国名!」
有友さん「アメ〜リカ(発音よく)」
森センセ「国名!」
新谷さん「……ヨー……(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ヨーロッパは国名ではございません!」

 

……受験生……。

 

森センセ「あのさぁ、国名まだアメリカしか出てないから(笑)、アメリカの次ヨーロッパいくのやめてくれます?」

 

同じお題で再びチャレンジ。

 

森センセ「楽器!」
新谷さん「ベース!」
森センセ「楽器!」
日高さん「ギター!」
森センセ「楽器!」
野崎さん「リコーダー!」
森センセ「スポーツ!」
有友さん「テニス!」
森センセ「国名!」
新谷さん「カンボジア
(スタジオ笑)
森センセ「楽器!」
日高さん「ハープ!」
森センセ「スポーツ!」
野崎さん「……ふぅ……ふふん(笑)」
(ブー!!)
森センセ「アウト!」
野崎さん「わかんない!」
森センセ「厳しい!天が厳しい、小5にも厳しい!」

 

どうもさくら学院は、スポーツ系が苦手なようで……野中さんがいるとまた違うのかな(あの人はあの人で、別の引き出し開けそうだしなぁ……)。

三度目のチャレンジ、今まで出たのは言っちゃだめ、ということで。

 

森センセ「スポーツ!」
野崎さん「野球!(笑)」
(ブー!!)
森センセ「(笑)待ってください、だからさ、野球しか知らんの?プロレスとかもスポーツか、オリンピックを思い出してもらえれば」
野崎さん「あー!!」
森センセ「じゃあまたお前からいくぞ?」
野崎さん「え……」
森センセ「スポーツのこと考えとけよ?(←フリ)

 

というわけでチャレンジ。

 

森センセ「……楽器!」
野崎さん「フラネット!」
森センセ「(笑)」
(ブー!!)
野崎さん「(笑)」
森センセ「フラネットってなんですか?クラリネットとプラネットの間?何それどういう楽器?お前、スポーツって言っただろ?俺はスポーツって言わなかったけど……何ならいけそう?」
野崎さん「国名?」
森センセ「国名な、じゃあ考えといて(←フリ)

 

天丼のしかけかたが露骨な森センセです。

というわけでチャレンジ。

 

森センセ「スポーツ!」
野崎さん「野球!(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「野球は言っただろお前(笑)」
野崎さん「だって、国名しか覚えてなかったの……」
森センセ「国名なぁ……何が得意なんだ、どれが得意なんだよ」
野崎さん「国名」
森センセ「国名な、国名が得意なんだな?(←フリ)

 

まあ丁寧にフっておいて……。

 

森センセ「スポーツ!」
野崎さん「カーリング!」(おお!)
森センセ「スポーツ!」
有友さん「……卓球!」
森センセ「スポーツ!」
新谷さん「……まっ、ち……(笑)」
(ブー!!)
一同「(爆笑)」
森センセ「お前、今野崎がカーリング出した、奇跡だぞ!なぁ野崎なぁ」
野崎さん「はい!」
森センセ「あんなに追いつめられてカーリング出して、なんだお前、マット運動?なんつった?」
新谷さん「(笑)マッチョって……(笑)……ラグビー!」
森センセ「ラグビー、マッチョって言っちゃったの(笑)、なんだよじゃあ、新谷、何が得意なんだよ」
新谷さん「国名!」
森センセ「国名な!(←フリ)

 

お笑い講座・天丼編でしょうか。

 

森センセ「スポーツ!」
新谷さん「ラグビー!」
森センセ「スポーツ!」
日高さん「スケート!」
森センセ「国名!」
野崎さん「中華人民共和国!」
森センセ「国名!」
有友さん「カナダ!」
森センセ「楽器!」
新谷さん「……ルルリネット(笑)」
(ブー!!)
森センセ「あいつ弱え〜!あいつ、変化球に弱いなぁ、なんつったの、フラネット?」
新谷さん「クラリネット
森センセ「クラリネット、言ってねえわ!それ、野崎が言ったやつと同じじゃないか!」

 

新谷さん、「こういうの本当に苦手なんです」……反射神経が物を言うんですかね……。

次のお題は、「昆虫」「電化製品」「偉人」……「偉人」て定義が難しいな……歴史の教科書に載ってるとかかな……あでも小5がいるしな……。

「偉人」いける派の新谷さん、わかんない派の野崎さん……と「知らない知らない」を連発して「私は拒絶する!(by『ブリーチ』)みたいになっている日高さん……いや受験生……それぞれに心配なところがありますね受験生。

 

森センセ「じゃあ果物も……でたまに偉人入りますから(笑)」
野崎さん&日高さん「やだやだやだやだ!」
森センセ「野崎は?」
野崎さん「一応、小等部5年ですよ」
森センセ「歴史まだ習ってない」
野崎さん「習ってないです!」
日高さん「知らないです!」
有友さん「(日高さんを指さして)なんで知らないの?」
森センセ「お前は知っとれよ!」

 

というわけでチャレンジ。

 

森センセ「昆虫!」
新谷さん「テントウムシ!」
森センセ「昆虫!」
日高さん「トカゲ!」
(ブー!!)
日高さん「……え?(素の表情)」
森センセ「虫、虫、虫!は虫類?」
新谷さん「は虫類は虫類」
日高さん「え?……とかげって……」
森センセ「昆虫ではありません!」
日高さん「え、わかんない!昆虫って何?」
森センセ「昆虫……(笑)、6本脚6本脚」
野崎さん「6本脚だよ〜」
森センセ「まあ、違うのいくから(←フリ)」
日高さん「え?ムカデ?」
森センセ「ムカデは違う違う、脚いっぱい……もうグレーなとこついてくるんじゃないよお前〜」
日高さん「え、わかんない〜」

 

……あれ、生物もだめなのかな……生物ていうか理科だけど……。

で、日高さん、「魚鳥木しましょ〜」をなぜか「ごっちょうもく」と歌ってしまう、と。

 

森センセ「偉人!」
日高さん「夏目漱石!」
森センセ「電化製品!」
野崎さん「テレビ!」
森センセ「昆虫!」
有友さん「コガネムシ!」
森センセ「偉人!」
新谷さん「南方熊楠
森センセ「偉人!」
日高さん「あ、えっと、あの、あれー(と髪をいじりながらカメラを指さす)……」
(ブー!!)
森センセ「髪さわって、「えと、あの〜」じゃねえよお前!家でテレビ見てるんじゃないんだから!誰って言おうとしたの?」
日高さん「あの〜、あの〜、太宰治!」
森センセ「あ〜、だめ……日高が今回やばい」
新谷さん「偉人、得意なんですよ!」
森センセ「南方熊楠入れた?ねえ、何した人ですか?」
新谷さん「粘菌」
森センセ「年金?」
新谷さん「粘菌ですよ〜」
森センセ「ネンキン?」
新谷さん「粘菌っていう黄色い菌がいるんですよ〜」
森センセ「あ、粘菌を見つけた人ね?年金を払ってたおじさんじゃなくて」
新谷さん「違います〜(笑)」

 

和歌山の生んだ博覧強記の天才・南方熊楠がするっと出てくるところが素晴らしいですね。

 

森センセ「スタッフさんが不安になっていろいろ変えてきてる……昆虫を動物とか……俺、そういうのしないからね?」
野崎さん「え、ひどい!」
森センセ「偉人で回してくからね」
(スタジオ笑)

 

そして日高さん、「ごっちょもく」を森センセに「絶対「ご」っていう(笑)」とつっこまれ、

 

森センセ「偉人!」
日高さん「太宰治!」
森センセ「果物!」
野崎さん「アッポー(発音よく)」
森センセ「電化製品!」
有友さん「冷蔵庫!」
森センセ「偉人!」
新谷さん「伊能忠敬!」
森センセ「偉人!」
日高さん「えっとねぇ……」
(ブー!!)
一同「(笑)」
森センセ「だから、自宅のテレビタイプやめろお前!さっきから!カメラ目線で「えっとねぇ」じゃないよ!」
日高さん「(笑)」
森センセ「日高から始まる?せーの!」
日高さん「ごっちょもっくしましょー」
森センセ「ごちょうもく!絶対ごちょうもく!」
日高さん「(爆笑)」
森センセ「偉人!」
日高さん「あの……あの……中島敦!」
森センセ「電化製品!」
野崎さん「掃除機!」
森センセ「昆虫!」
有友さん「てん、とあばぁぁ……(顔を手で覆う)」
(ブー!!)
森センセ「(笑)なんだよ、てんとばぁばぁ(笑)」
有友さん「いや、テントウムシ言ったなあって思って」
森センセ「言ったなぁ」
有友さん「でも、さっきからすごい偉人用意してたのに、全然違うなって」
(スタジオ爆笑)
森センセ「偉人、偉人」
有友さん「マニアックなの用意してたのに!」
森センセ「偉人、いく?(←フリ)じゃあ、ラストね?偉人ね?」

 

壮大なフリからのオチが目に見えるようです……。

 

森センセ「電化製品!」
有友さん「(笑)乾燥機!」
森センセ「昆虫!」
新谷さん「ダンゴムシ」(ピンポーン……って昆虫ではないけどな)
森センセ「偉人!」
日高さん「泉鏡花!」
森センセ「電化製品!」
野崎さん「テレビのリモコン!」
(ブー!!)

 

天の声が小5に厳しすぎる、ということでこれは正解になりました……がその前のダンゴムシをさ……ジャッジが曖昧でやんすな……。

そしてラストのターン。

 

森センセ「昆虫!」
有友さん「(笑)ぼ、んば……(顔を手で覆う)」
一同「(笑)」
森センセ「ごめんな、偉人って言いたいのね?じゃあ、有友からはじめよう!」

 

で、ラスト有友さんは高らかに、

 

有友さん「アテネ・スパルタ!」
森センセ「合格!」
有友さん「……え、最後は、昆虫用意してたんですけど……」
森センセ「(笑)難しかった、俺、なんかさ〜、守りに入っちゃった、怒られねえかなって……昆虫用意してた、昆虫!」
有友さん「カブトムシ!」
森センセ「しょぼいな、しかもオーソドックスなやつじゃねえか!」

 

有友さんの、お笑いの部分での本気度、対応力が素晴らしいですね……芸風はシュールなのに……。

 

告知の時間です。

2017年卒業公演、有友さんは「懐かしい気持ちになった」そうです(早いな)。

野崎さんの告知は、はきはきしていて、よどみなく、素晴らしいです(今は台本通りで大丈夫、いつか黒澤パイセンみたいな技を身につけてくださいね)。

ちゃおスマイルスの告知は新谷さんから(うん、何だろう、だんだんお母さんっぽく見えてきた……)。

アートの授業は日高さんから(毎年度あるわけではなく、初体験になるように、考えてのオファーのようです)。

森センセからは、劇団プレステージの脚本を書いた、という告知(野崎さん「知ってます!知ってます!」……偉い子や……)。

最後の号令もなまり、ありがとうございます。

で、

 

森センセ「新谷、偉人!」
新谷さん「勝海舟!」

 

強いなほんとに……で、新谷さんのお姉さんが誕生日だったそうで、おめでとうございます。

2017年度卒業式からBABYMETALにシフトして観ているのですが……はぁ泣く、要所要所で泣く、小神様が映ると泣くわ……。

さて、これからアーカイブで今週のを観ないとですが、ツイッターで林間学校の文字が……ありがとうございます(◯)。