べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#72とか

さて、『FRESH!マンデー』は#72、学院祭前ですね。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

まだ夏服や……。

 

日直は教育委員長の吉田さん、出席は生徒会長の新谷さん、野崎さん、はみだせ!委員長の日高さん(あと森センセ)。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

始まった瞬間に、山出パイセンのニューシングルのCMが(ナイスアミューズ!)。

そして学院祭LVのCMも(ナイス!)

いやもう、秋のオルスタは、特典でもなんでもいいので映像つけてほしいですね、あんなきれいに残っていてつけないなんて(LVもしてないし)ありえんでしょう。

ともかく、何か開始早々森センセの笑い声が聞こえてきましたが。

なんか、カメラも変わったのかな、きれいな気がします……。

野崎さんのあいさつのあと、森センセが笑っていたのに対して、

 

野崎さん「(冷ややかな目で)笑わないでください……」

 

最年少が森センセをいじり始める時期になってきております。

吉田さん、台本で進行を確認し、謎のため息をつき、間ができたところで「……ふぁい」で、メンバー盛り上がる。

新谷さん、日高さんがなんとな〜く進行する、というゆるい感じ……なんだろう、ヤバい予感がしますな……。

そうか、全員が、新しいスタジオ初登場、ですな。

そして、新谷さん以外がハロウィン回出演者。

新谷さんから、先週の小6中1回の話題がふられ、

 

野崎さん「ゆめ抜きだね」
新谷さん「ゆめみき、ゆめ、ゆめ……ゆめみきじゃないよ?」
野崎さん「結愛が抜かれた……」
新谷さん「あ、そう、結愛抜きで……(笑)」
一同「(笑)」

 

みなさん見たそうで、かわいかったと。

そして、本日も学院祭のレッスン終わり、いろいろな緊張があるようですが、

 

日高さん「なんかさ、みんな、テンションがニュースキャスターみたいだからさ、テンション上げてこ?
(スタジオ笑)
新谷さん「なんか、今日は、落ち着いてますね(笑)」
野崎さん「ね〜」

 

とかしつつも、緊張している新谷さんにかまわずぶった切っての、

 

日高さん「(手をたたく)は〜いそれでは森センセを呼びたいと思いま〜す!」
(森センセ「なんだなんだ」)

 

ヤバい空気は悟っておられるはみだせ!委員長。

出てきて大笑いをする森センセ、「このスタジオに来てから調子よくないので、笑って盛り上げていこう」と。

昨日のレッスンでは、森センセも加わっての練習だったようですが、熱くなってしまって、

 

森センセ「あの、まさかの野崎を泣かしてしまうという」
一同「(笑)」
森センセ「鬼ティーチャーな、鬼ティーチャーだよな?」
野崎さん「はい」
森センセ「大丈夫だったか?」
野崎さん「(小声で)だいじょうぶじゃない……」
森センセ「すごい引きずってんだよ、今日ずっと俺に対して冷たいんだよな?」
野崎さん「(いや……って感じ)」
森センセ「でもそのくらい気合いが入ってるっていうことだよね」
新谷さん「そうですね」
森センセ「なんか、言えることないの?今の段階で」
新谷さん「え〜?」
森センセ「お前、そういうの振られるの弱いって知ってるから」
新谷さん「な〜っはっはっはっは(困笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「お前なりの、ちょっとさ、見に来てくださる人に対しての、ちょっと、なんか、引きつけるやつ」
新谷さん「……そういうの弱いんです」
(スタジオ笑)
森センセ「弱い、知ってるよ、知ってるよ、だからふってます!」
新谷さん「ぁい……」
森センセ「なんかないの?トピックストピックス」
新谷さん「トピックスってなんですかぁ?!
(スタジオ爆笑)
日高さん「(髪をなおしながら)私もわかんないです
森センセ「なんかさ、話題、ちょっとした話題」
新谷さん「ちょっとした話題ぃ?!」
森センセ「泣かしたっつったら「泣かしたの?なんなの、なになに」みたいな」
日高さん「あ!(手を上げる)」
野崎さん「(その手に驚いてびくってする)」
森センセ「あ!日高、いいよいいよ」
日高さん「森センセに今日挨拶してなかったです!」
森センセ「こいつあわててんですよ!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「日高ね、今すっごい、本番中はリラックスしてさ、結構まわり見えてんじゃん」
日高さん「はい(笑)」
森センセ「みんなニュースキャスターだとか……」
新谷さん「なんか、ちょっと言いたいことがありますけど!!(手を上げる)」
森センセ「あるんじゃん、それだよそれ」
新谷さん「(日高さんを指さし)本番前、ほんとにこの人焦ってて、ほんとに私たちが緊張するっていうか、不安になるくらい焦ってるんですよ!」
日高さん「(爆笑)」
新谷さん「だから!本番前私たちもすごい緊張して、大丈夫かなって思ってやってたのに、本番になったら」
日高さん「(変顔)」
新谷さん「みんなちょっとテンションあげてこー?みたいな」
森センセ「あそうそうそう(笑)」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「なんなんですかほんとに!!」
森センセ「あのね、自分のしんどいものをみんなにぶちまける、お裾分け」
新谷さん「ちょっとねぇ、私はねぇ、始まってすぐ、不満ですよ!!
森センセ「そういうことそういうこと」
新谷さん「なんなんですか!!心配してたのに!!」
森センセ「あの、風邪をうつして治すタイプですからね(笑)」
日高さん「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「心配してたのに〜!!」
日高さん「悪い女ですね(喜)
森センセ「悪い女ですねぇ、ほんとに……」
新谷さん「ねぇ、テンションあげてこーとか言っちゃって!!」
森センセ「どうした急に、すごい愚痴が出てきたじゃん(笑)」
(スタジオ爆笑)
新谷さん「ほんとに心配してたんですよ〜」
森センセ「いろいろあるよ、みんな、本番が始まる前と始まったあとの感じが違う、野崎だってさぁ、俺に対してほんとにきついんだぜこいつ〜!!」
野崎さん「いや、別にそんなきついこと言ってないです」
森センセ「いやいや、ほらほらほら、本番始まった途端急に猫かぶるとこあるだろお前!」
野崎さん「(マジウザっ……って顔)」
森センセ「俺に対して……ほら、この顔ですよ!!!」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「これがぁ!オンエア前の野崎なんですよ!ほんとになぁ、いいよ出してこうよ」
野崎さん「(笑)」
森センセ「いいじゃないか、今のうちだぞ、許されるんだよ小学生のうちは〜」
新谷さん「そうですぅ」

 

というわけで、冒頭からおもしろい感じです。

吉田さんの号令で深々と頭を下げているすきに、

 

日高さん「ごめんねぇ」
新谷さん「いいよぉ」
森センセ「(笑)ちょちょ、どのタイミング」
(スタジオ笑)
森センセ「なに、お辞儀を利用してごめんね繰り出してんだよ!」
一同「(笑)」
森センセ「省エネであやまんなぁもう」
新谷さん「だいじょぶだいじょぶ」

 

どうやら今回も宿題多い回らしく、

 

森センセ「吉田もなんかずっとふわっふわしてるもんな!」
吉田さん「もぉやだぁ〜しんどぉ……」
(スタジオ笑)
森センセ「なんかさ、なんだろ、気のせいかな、吉田宿題多いよね、いっつも?」
新谷さん「あ〜、そうかも〜」
吉田さん「そうなんです〜」
森センセ「本番前になんかすっごい苦しそうになってる吉田をよく見かけます」
吉田さん「(こくん)」

 

今日も吉田さんはかわいいいきものだなぁ……効果音、効果音がほしい……いきなりの「もぉやだぁ〜」ですからなぁ。

新谷かいちょからは、「それぐらいしっかり宿題に熱心」とお褒めの言葉があり、珍しく吉田さんの行儀が……膝がねちょっと乱れてしまって……。

ハロウィン回でも、使われてない素材があるらしく、しっかりやってきている、と。

 

吉田さん「(ほおに手を当てて)うれしいぃ〜」

 

……100点ですな、いや120点ですな。

1時間目は、恒例の企画かな、「FRESH!マンデー この秋オススメの1冊!」、ということでプレゼン企画です。

 

新谷さん「これもね、宿題(笑)」

 

と新谷さんが言っている端っこの吉田さんも見逃してはいけませんなぁ……アクション多くて……ページをめくってみたり……。

 

森センセ「日高とか、なんかねぇ、得意っていうか」
日高さん「(首を左右に振り)もう今日はガバガバです」
(スタジオ笑)
森センセ「ガバガバ(笑)」

 

うーん……ワードのチョイスをきちんと反省会でお伝えしてくださいね森センセ……。

本番5分前まで、楽屋で書いていたということで、

 

森センセ「もう、ちょっと開き直ってんのね(笑)」
日高さん「そう(笑)」
新谷さん「そう!それが困るのぉ!!」
(スタジオ笑)
新谷さん「だってさぁ、本番前そんなピリピリされたらさぁ
日高さん「(不思議な踊りを踊った!)」
新谷さん「テンション上げてけないじゃん!!
(スタジオ爆笑)
森センセ「(爆笑)ちょ、何学院祭前に確執生んでんだよお前!」
新谷さん「(笑)」
森センセ「中3が一致団結しなきゃいけないのに」

 

うん、ここでの確執は……練習とかでぶつかり合ってほしいなぁ。

野崎さんから見た日高さんの様子は、

 

野崎さん「……集中力があると思います」
森センセ「うまく言うんじゃねえよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「優しく言うなぁお前、言い換えたな」

 

うむ、かぶってますな、猫……すばらしい。

というわけで、一番緊張している吉田さんから。

 

吉田さん「もぅやぁぁだぁ〜だってそんなんやぁ〜……」
森センセ「いいじゃん!終わらないとお前ずっとガチガチじゃんいつも」
(スタジオ笑)
森センセ「だろ?はい、じゃあこっち来て」
吉田さん「はぁ……(ため息)……もうゃぁ〜……はい……あらま(ペンを落とす)」
日高さん「あらま(拾う)」
森センセ「(笑)そう、ほんと急にドジっこになるんだよね」
新谷さん「そう」
森センセ「なんか物を落としたり落ち着きなくなったり」
新谷さん「かわいい〜」
吉田さん「もぅやだよぉ〜……」
森センセ「じゃあ早速、吉田さんこちらへ」
吉田さん「(ため息)……」
森センセ「(笑)なんかさ、毎回ため息がもれてるからね(笑)、あの、はぁ〜じゃないんだよ、楽しんで楽しんで」

 

……なんだ、今日は吉田天国なのか……「今日の吉田」の部分だけ編集してブルーレイでくれないかなぁ……。

さて、吉田さんは、雑誌の企画で新谷さんに本を紹介したことがあるのですが、今日は日高さんと野崎さんに紹介する、というパターン(お、新しい)。

日高さんには、『信じてみたい 幸せを招く世界のしるし』、という本。

世界中のジンクスを教えてくれる絵本だそうです。

四つ葉のクローバーの意味だったり。

茶柱が立つ、は日本ですね、日誌で書かれたお菓子の「レア」なやつもそうなのかも、

 

吉田さん「見つけると、ハッピーになりますね?(首を傾げる)」

 

……誰か茶柱茶柱買ってきて!

 

 

(……ふぅっ)

 

 

虫が体にとまるのは幸運の兆し、という地域があるらしく、

 

吉田さん「通学中によく虫が口の中に入る新谷さん」
新谷さん「あ」
日高さん「あははははは(爆笑)」
吉田さん「幸運がどんどん舞い込むのかもしれませんね」
新谷さん「ありがとう、よかったぁ〜」
森センセ「虫だらけの街に住んでるのかな?」
新谷さん「(笑)」
森センセ「そんなことあまりないでしょ?」
新谷さん「ちが、自転車こいでると、虫が前からくるんですよ(笑)」
森センセ「いや、どういう仕組み?口開けながら走ってるってこと?」
新谷さん「ちがちがちが(笑)」

 

いや、ありますよね……バイク乗りは、暖かくなってくると、メットのシールド虫だらけとかね……。

 

吉田さん「見ている藤平さん、ちょっと我慢しては、どうでしょ?」

 

そうすると、八木さんはもう幸運がばんばん……。

 

吉田さん「幸運のジンクスは、知っていればいるほど、暮らしの中にちょっとうれしいできぐだぁ……ぐだぁ」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっと待ってください、今隠しきれない噛みかたしたよ?(笑)」

 

いやぁ、やっぱり吉田さんの噛むところは尊いなぁ……。

言い直してもまた甘噛み……至尊……。

挿し絵は銅版画だそうですよ。

野崎さんには、『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』……『だがしかし』とは関係ないのか……。

日高さんも知っているようで……ジュブナイルというかローティーン向けの小説ですかね、はやみねかおるさんが書いているような……そういえばそういうの記憶にないなぁ……自分の中では『ドラゴンランス戦記』が初の小説体験って刷り込まれているからなぁ(小5か小6)。

ふしぎな駄菓子が出てくると……あ、藤子不二雄系のSF(すこしふしぎ)か、なるほど。

銭天堂には、悩みを持つ人しか行けないそうです。

……喪黒さん?

なんか、森センセの顔がうるさい……。

というわけで、吉田さん考案の駄菓子が。

 

<森センセ:すべらないガム
新谷さん:いい夢ミルクキャンディー
日高さん:猫語がわかるゼリー
野崎さん:大きクッキー>

 

なるほど、ダジャレの駄菓子か……ますます藤子不二雄ワールドですな。

森センセは、「いっつも噛んでるから、持ってるからこれ!すべったことないから!」と……それを冷ややかに見つめる吉田さん……。

いや、プレゼンはすばらしいし、終わったあとに顔をぱたぱた仰ぎながら「あぁ〜〜〜」ってのもすばらしい。

購買部のせいか、ちょっと売りにきている感じもしますな……。

日高さんは、「自分に本を選んでもらえるのはとてもうれしい気持ちというか、プレゼントみたいな」、

 

森センセ「でも、買わなきゃいけないんだよね?」
吉田さん「そぅ〜」
(スタジオ笑)
日高さん「え、くれないの?くれないの?」
吉田さん「あげるわけには……」

 

やっぱ購買部だな。

ジンクスやおまじないとかを、日高さんは、

 

森センセ「信じます?」
日高さん「めっちゃくちゃ信じます(笑)」
森センセ「信じそう」

 

そこで「信じない」というキャラ設定はちょっとニッチすぎますな……。

日高さんは、小さい頃からシロツメクサで花冠を作り、枯れてしまったものを部屋において眺めている、と……。

 

新谷さん「なにそれ〜?」
森センセ「……枯れたやつを?え、病んでいるの?」
日高さん「(笑)」

 

残しておくと、作ったときの思い出も残っているのだそうです。

野崎さんへのオススメは、10巻でている人気シリーズのようです。

野崎さん的にほしいふしぎな駄菓子は、

 

野崎さん「身長が伸びれるクッキー」
森センセ「伸びれる(笑)」

 

吉田さん考案の「大きクッキー」がありますよ!

新谷さんへの「いい夢ミルクキャンディー」は、

 

吉田さん「ゆづはずっと寝ているイメージがあるので」

 

……会長?

日高さんの「猫語わかるゼリー」に関しては、

 

日高さん「猫語、私わかりますよ?」
森センセ「お前、持ってる?」

 

すでにお持ちでした……。

出版社さんにとってはいい広告では?という森センセ……そうか、一時的にアマゾンで在庫切れになったりするわけですな……何特需なのか、出版社もわからぬままに……。

さて、

 

森センセ「次はね、どうしようかな、新谷!」
新谷さん「新谷ぃ〜!!」
吉田さん&日高さん「しんたにぃ〜」
森センセ「(笑)なになに、どういう?新谷、いってみよう!」
新谷さん「新谷ぃ〜!!」
森センセ「新谷、いってみよう」
新谷さん「新谷ぃ……」

 

自分の名前をおもしろく言うギャグかなにかなのか……。

新谷さん、本を読まなそうなイメージはあるものの、実は大好きだそうです。

オススメの絵本は「バムとケロ」シリーズ。

大人になると絵本はなかなか読まないと思うので、改めて読んでほっこりしてほしい、と……そういう純粋さは前世においてきたからなぁ……。

自分の本を家から引っ張り出してきたそうです。

小さい頃に、お昼寝の時間があり(森センセ「相当寝るイメージあったのね」)、そのときにお母様に読み聞かせをしてもらうのですが、このシリーズを必ず選んでいた、と(でも、1冊目くらいでいつも寝ちゃう、と)。

犬のバムと、蛙のケロの日常の謎ミステリー……じゃない日常のお話、だそうで、バムはおおらか、ケロは散らかし屋、なのだそうです。

ほっこりを連発されておりますな新谷さん……お疲れか……。

作者の島田ゆかさんには、ガラゴというキャラの出てくるシリーズもあるそうです……バラゴ?(そりゃ『牙狼』だな)。

バムとケロとガラゴはお友達で、お互いにカメオ出演的なのがあると……クロスオーバーかな。

吉田さんからは、どんなお話があるのか、という質問が。

続いては、あえて日高さん。

 

森センセ「日高にしましょう」
日高さん「ガバガバですよ?」
森センセ「ガバガバ(笑)その表現なんなんだよ(笑)」

 

いや、日高さん、それ今日のホットワードにしたらあかんですよ……。

吉田さんからは「顔笑れ麻鈴」の声が。

紹介するのは『星の王子さま』……サン・テグジュペリ、ですな。

表紙のイラストも模写しちゃうと……これで時間をとられたわけではないそうです。
小さい頃に読んだらしいのですが、本棚の奥にしまっておいたと(表現が文学少女やな……)。

今回の企画のために引っ張り出してきたそうです。

で、この年になって読んでみたら「物語の感じ取る内容が自分の中で違っていて」……あ、俺読んだことないなそういえば……。

詳しく知りたいと思って、箱根にある「星の王子さまミュージアム」まで足を運んだ、と……また飛び道具的なことをされますなぁ……すばらしい。

 

森センセ「そんなことしてるからぎりぎりになる!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「書け!!美術館行ってる場合じゃねえわ!!」
日高さん「情報収集に時間がかかりました(笑)」

 

現地取材とは……著者近影を書いてしまう、という……サン・テグジュペリの紹介から始まります……星の王子さまは、作者の幼少期が反映されているのではないか、との推理(性格や容姿が似ているそうですよ)。

作中に出てくるバラは、サン・テグジュペリの奥さんではないか、とも。

作品の中にちりばめられている名言が、久しぶりに読んで心に響いたそうです。

一番有名なのは、「いちばん大切なことは目に見えない」、ってやつなんですね……そうか、ここが出典なのか。

 

日高さん「そして、星のミュージさまのことをもっと知りたいと思うかたは、是非、星のミュージ……王子さまミュージアムに足を運んでみてください!」

 

「星のミュージさま」に新谷さん吉田さんツボったみたいですよ。

ミュージアムでの写真もあり……こりゃ日誌に載ってますかな……いやいやもう、本の紹介じゃないでしょこれ……また箱根聖地巡礼で入館者がごそっと増えるんでしょうかねぇ……。

 

森センセ「美術館紹介でまとめちゃった」

 

野崎さんはまだ読んだことがないようですので、是非とも読んでいただきたいものですな(私も未読ですが)。

そして、トリをつとめる野崎さん。

 

野崎さん「え……」
森センセ「怒ってますか?」
野崎さん「怒って……ます」
森センセ「大事ですよ、大事ですよ〜」
吉田さん「顔笑れ〜」
森センセ「ここがしまんないと、コーナーがしまんないからなぁ野崎」
野崎さん「え、えぇ?」
(スタジオ笑)
森センセ「お前にかかってるぞ?」
野崎さん「え、すごく短いんですよ」
森センセ「いやいやいやいや、短くないよ!(笑)でも、気持ちな気持ち!お前のオススメしたい、という気持ちを伝えてもらいたいと思います」

 

さすがにプレッシャーのかけすぎはまずい、と踏んだ森センセ、ですね(担任歴8年目ともなれば)。

おすすめしたいのは、『ずーっとずっとだいすきだよ』という絵本で、教科書に載っていたのを読んで、紹介しようと思われたとか。

 

森センセ「ゴリゴリふせんが出てますねぇ、なんかねぇ」
(スタジオ笑)
森センセ「いろいろ準備してきたんだな」

 

いいんです、ふせん、大事です。

内容は、男の子と犬のお話で、犬の方が早く成長してしまって……という……それを、見事にダイジェストで紹介されました、いやそのポイントの押さえ方や割愛の具合がすばらしい、もちろんオチまで……。

で、途中からなにやら鼻をすする音が……そして日高さんを指さす森センセ……。
プレゼン終わりで抜かれた日高さん号泣、

 

新谷さん「ねぇ麻鈴〜〜!!!
(スタジオ笑)
吉田さん「あぁやぁ〜〜〜〜」
森センセ「お前今日感情の起伏がすごいわ(笑)」
吉田さん「すごい(笑)」

 

日高さんは知っているらしいのですが……話そうとすると号泣で、どこかでも見たことあるのですが、新谷さんが頭を抱えるという……。

どうやら愛猫のシャルルと重なってしまったようで……

 

森センセ「なるほどなるほど……生きてるのに?まだ」

 

感受性。

野崎さんは、最初に読んだときは、

 

野崎さん「そん時2年生だったので何がなんだか……(笑)」
森センセ「(笑)結構簡単めな絵本だよ?!」

 

正直。

そして、泣きながらの日高さん、

 

日高さん「誰もが泣けますぅ」
森センセ「誰もが(笑)表紙見ただけで泣けんじゃないのあの人?すごいですね、日高さん〜、いいじゃないですか、今後もし女優とかやったときにね、これ懐に入れておけば」
日高さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「日高さんの涙待ち、ですぐぱっとこう出せばね、ADさんがカンペでぱっと出せばすぐ泣けるという」

 

いやぁ、持ってきましたねぇ日高さん……でも、野崎さんのまとめ能力の高さも注目してあげてほしい……なかなか難しいと思いますよ、あんだけばっさり的確にまとめて、しかもほぼよどみなくプレゼン……すごいです。

 

休み時間です。

机にこぼれた涙を拭く日高さん。

いい本だったから、と改めて泣きそうな日高さん。

そういや、公開授業でも、日高さんの涙をよく見た気がするなぁ……。

大量のティッシュを日高さんにわたし、森センセに「多い!」とつっこまれる新谷さん。

今回の自習テーマは、

 

「☆最近自分が「チョット大人になったかも?」と思ったコトは?
さくら学院の曲の中で、心に残っているフレーズは?」

 

一つ目のテーマで、日高さんは子供のままで、気持ちをずっとクリアなままで残しておきたい、と。

 

新谷さん「わかるよ、だってもう15歳だからさ、5年後には20歳だよ」

 

……確かに、大人にならないでほしいなぁ、と父兄さんは思っていたりするんでしょうねぇ……(俺もか)……無理ですけれども。

吉田さんは、小5で転入したので、上の子に甘えられていたけれど、今はもう中3組しかいなくて、甘えられなくて、小さい子が「そよちゃ〜ん」ってくると、「あぁ、私大人になったんだな」って思うそうです。

野崎さんは、

 

吉田さん「……まだ子供じゃん(笑)」
野崎さん「大人になってないですね」(そっと、自習テーマを動かして、野崎さんのアングルを確保する日高さん……)
新谷さん「そうだね、まだね、ちっちゃい子は(野崎さんの右のツインテをさわりながら)ちっちゃい子の感じを、(野崎さんの左のツインテを日高さんがさわる)、今出しといたほうが絶対いいと思う(笑)」

 

……え、ツインテールってそうやって愛でるものなんですか?

新谷さんは、一人でお店に入ってご飯が食べられる。

日高さんは無理、「お金足りなかったらどうしよう」。

吉田さんもできる。

野崎さんは……まあそりゃできんかな……むしろ回らない寿司屋のカウンターで「大将、えんがわ!」とか言ってほしい気もしますが。

 

日高さん&野崎さん「いっしょ〜」
新谷さん「結愛ちゃんね、全部「ついてきて〜」って言うもんね」

 

小5……まぁそうなんかな……私はコミュ障の気が強かったので、自分では何もできませんでしたけれども。

2つ目のテーマについて。

吉田さんは、「ベリシュビッッ」の「またおでこ全開〜」のところが、転入して最初のソロだったそうで、新谷さん的にもそこは吉田さんのイメージが強いと。

野崎さんは、「FRIENDS」の、「Baby, girl〜あのヒマワリも飛行機雲も〜」のところで、八木さんとペアなのかな、うれしさを分かち合う感じで感動するそうです……すごいなぁ……ちゃんとしてる。

日高さんは「message」の歌詞が好きで、特に、「川は海へと流れつき、雲は空へ飛んでいくよ」……いや「とけてゆくよ」が正解です。

おっとここで、吉田さんから「づみん」と……あれ、そう聞こえたのは私だけでしょうか……。

新谷さんは、最近の曲だと「My road」……あぁわかりますわぁ……名曲ですなぁ……「マシュマロ色の君と」>「Jump up」>「君に届け」>「キラメキの雫」>「アイデンティティ」>「My road」……この流れはやばいですな……歌詞全部に、メンバーの気持ち、思春期ならではの悩みが詰め込まれていて、好きです、と。

で、森センセが戻ってきて、なぜか卓上ベルがチーンと鳴る、と(苦笑)。

2時間目は、「「目指せ!スーパーレディ」のオリジナル前口上を考えよう!」。

お、なんかいい企画っぽい。

森センセによれば、「けっこう難しい」「自分でちゃんといえた記憶がない」「レコーディングのときはゴリゴリカンペを見ている」……確かにあたふたはしてる感じですね。

おお、「以上!私たち〜」の部分も特別にいえるのですね!

生徒会長しかできないやつが!

……生徒会長いるけど、それはいいのか……?

1周目は、今年度の学院祭をテーマにして。

最初は吉田さん!

基本、突撃隊長は中2なんだな……。

 

森センセ「あとになるとカブりとかあるから、一番っていうのがいいんですよほんとにな」
新谷さん「(小声で)あぁ〜そっか……」

 

そうそう、できるだけ早めにいったったほうがいいんすわ。

を、後ろで踊ってくれるそうですよ!

ありがたいですな!

日高さんはさっそく扇子持ってノリノリですな!

というわけで、吉田さんのチャレンジ。

 

吉田さん「どーもみなさんこんにちは!中等部2年吉田爽葉香です!今年もやってきましたー学院祭!この日のためにあんなことやこんなこと、盛りだくさんですよ〜!!みなさん盛り上がる準備、オッケーですかー?(いえーい)今年も個性爆発だー!!新谷!……以上、私たち、成長期限定ユニット!さくら学院です!」

 

……ほぼ尺ぴったり!

そして、日高さんはなぜか吉田さんのバックで、頭の上で扇子を開いてポーズ!

 

森センセ「ウマイ!」
一同「(拍手)」
森センセ「ウマイ!!」
新谷さん「はぁぁ〜〜、ハードルが上がりましたよ!」
森センセ「ハードル上がりました!」

 

はしゃぐ吉田さん……これはもう、あれですね、2015年度の中間テストの「喜び方が気持ち悪い!」に匹敵するはしゃぎっぷりですね!(ここだけブルーレイにして発売してくれんかなぁ……)。

 

森センセ「なに、新谷は失敗してほしかったの?」
新谷さん「(笑)違います違いますけど!」

 

いやぁ、一発目にお手本が提示されるとプレッシャーですわなぁ(そしてこれが一人目の強みでもありますからな)。

 

森センセ「野崎、いく?」
野崎さん「うぅぅぅぅぅぅいえぇぇぇぇ〜〜〜??」
吉田さん「最初にやっといたほうがいいよ」
森センセ「え、結愛、三番目がいい!」
森センセ「三番目がいい(笑)」
(スタジオ笑)
新谷さん「待って待って待って無理無理無理!」
森センセ「いいよいいよいいよ!次辺り、じゃあ、全部決めていいよ順番、野崎が」
野崎さん「え?」
新谷さん「無理無理無理無理無理無理無理無理……」
野崎さん「じゃあゆづみんで(笑)」
新谷さん「いやぁーーー!!」
森センセ「意地悪、いいね(笑)「無理無理無理無理無理無理無理無理、ゆづみん」、いいね(笑)」
新谷さん「え、これって覚えるんですか?」
森センセ「や、覚えましょうよせっかくだから」
新谷さん「え?!待ってください」
森センセ「なに、無理?」
新谷さん「書いてきました」
森センセ「書いてきた?」
新谷さん「私けっこう、長いんですよぉ」
日高さん「まじめ〜」
森センセ「まじめ、じゃあじゃあ、ちょっと持っててもらう?見える、ちゃんと?」
吉田さん「あ、じゃあ私持っててあげようか」
森センセ「せっかくだから、ちゃんと動きで」
新谷さん「そうですよね?」
森センセ「俺、本番はちゃんと覚えてるよ、本番はね」
野崎さん「へーーーー(棒)」
森センセ「へーじゃねえよお前、冷たいよ」
野崎さん「(笑)」

 

メガネの万能ADさんが登場されましたよ、「こんにちは〜」って言ってみてもカメラはまったく抜いていない、そして緊張する新谷さんの後ろで不思議な踊りを踊る日高さん……自由だなおい……。

カンペがあるから失敗しようがないという森センセのプレッシャーを受けつつ、今一つメガネのADさんの原稿保持位置がまずかったのか直し(吉田さん「ごめんなさい」森センセ「きびしい、ADにきびしい!」新谷さん「違うのー!」)、その後ろで合体する日高さんと野崎さん……ちょっとカオスになってきているのは、やっぱり動く企画だからかな……。

 

新谷さん「どーもこんにちは、新谷です!えーいよいよ学院祭の日がやってきましたねぇ、早いものであれから1年、いやー去年はいろいろありましたからねぇ、パンプキンおばさんは今頃元気にしているのでしょうか?えーー、ね、去年は森センセが、きょ、来年へ続く!とか言っちゃうから、今年度のヒャードルだいぶ上がってますよね、えーーーーー、がんばりますが……(腕をぐるぐる回す)……あんまり期待されるとお豆腐メンタル、お豆腐、違う……」
森センセ「キレが悪い!!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「キレが悪い!!!」
吉田さん「およよおよよ(笑)」
森センセ「お前もう出席はじまってんじゃねえかよ!!」

 

後ろで超楽しそうな野崎さんと日高さん、パンプキンおばさんに言及してコメントで喝采を浴びた新谷さん、そのくだりでパンプキンおばさんを探すように辺りを見回す吉田さん……内容はよさそう、でも、

 

日高さん「1個いいですか?ゆづ、これ結構長いです」

 

でばっさり。

練習したときは尺におさまったらしいのですが、

 

森センセ「「以上!さくら学院」のところで、お、お豆腐メンタル……お豆腐メンタルの話、後半でしなくていいよ!」
(スタジオ笑)

 

再チャレンジは、がっつりカンペを見る、ということで、

 

新谷さん「いよいよ学院祭の日がやってきますね!早いものであれから1年、いやぁ去年はいろいろありましたからねぇ、パンプキンおばさんは今頃元気にしてるのでしょうか、サクラデミー女優賞、森センセが来年へ続く!とか言っちゃうから、今年度のプレッシャーハンパなっす!あんまり期待されると、お豆腐、メンタルになっちゃうので、暖かい目でみてやってください!新谷!……ぎ、ぎでょんまっまでさっさぐら……さくら学院です!
森センセ「そこ!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「そこお前のやつ!」

 

……さあ、いや、ちゃんといえると思いますけど、学院祭一発しかありませんからなぁ……。

さて、野崎さん(ここで、日高さんがようやく「やだ、私最後じゃん!」と気づく)、「目指せ!〜」自体が初、ですからな、どうかましてくるのか。

さすがに緊張しているのか、いったんフレームからはずれようとして、吉田さんに捕獲されかかる……。

そして、「ちょっと思い出させてください」と頭に手を当てている姿を見た生徒会長、

 

新谷さん「すごい覚えてるんですか?」
森センセ「みんな覚えてきてんだよなぁ、吉田なぁ」
吉田さん「はぁい!」

 

かいちょ……。

 

野崎さん「あ、噛んでも、あたたかい目で見てください」
(スタジオ笑)
吉田さん「だいじょぶ」
森センセ「はーい、見ません!噛んだらたたいてくださいみなさん!」
(スタジオ笑)
森センセ「炎上させてください!(笑)」

 

というわけで、チャレンジ!

 

野崎さん「どーも!小等部5年野崎結愛です!はじめての学院祭顔笑ります!!ダンスがうまく踊れなくて悔しい思いしたけど、たくさんたくさん練習してきました!今まで練習してきたダンスや歌を、成長した姿を、父兄さんに見せたいです!というか見せたいです!!……(ちょっと間)……新谷!以上、私たち、成長期限定ユニット!さくら学院です!!」
森センセ「やーすばらしい!!!」
新谷さん「すごいじゃないかー!!!(笑)」
森センセ「100点!!100点!!あいつずりーなぁ、ハードル下げてはじめたなぁ、なぁ?どうだった今の」
新谷さん「いぇ、なんで私を二番目に(笑)」
森センセ「(笑)いやそれ野崎采配だから、ふりにしたから、ふりに使ったから」

 

いや、ほんと、ちょっとだけ余りましたけど、あと一言足せばいけたくらいなので、「見せたいです!」をもう一回言えばぴったりくらい……すげぇ……で、「新谷!」のところで吉田さんが、映え写真のパネルにぶつかったことを見逃しませんでしたよ……。

さあ、日高さんです。

音楽が始まって、「ちょと待って、ちょと待って?!」で止めさせる、というはみだし方……。

 

森センセ「なに、「ちょと待ってちょと待って」って。まだいけないの?まだドタバタしてんの?」
日高さん「ドタバタしてます(笑)」
森センセ「ドタバタ(笑)」

 

今日は確かに感情の高低差がすごいすな……あ、高低差って使っちゃった……。

 

日高さん「はい、どーもさくら学院担任の先生日高麻鈴です(笑)(森センセ「違うだろ!」)、えっと、えっと、新しい超能力、新しい超能力、今、今顔笑って特訓してます!(森センセ「マジか(笑)」)、実は今これ全部アドリブでやってます!!(森センセ「マジかお前、おい!」一同「えーー!!!」)、ごめんなさい(笑)……(深々と頭を下げる)……(新谷さん「なんでなんでなんでなんで?」森センセ「ここだけここだけ」)……(顔を上げて、真顔のローテンションで)さくら学院です」
森センセ「いや違う(笑)おぉーい!!!」
新谷さん「ちょっとぉ!!!」
日高さん「(爆笑)」
森センセ「度胸が据わってんなぁおい!!!」
吉田さん「すごいなぁ」
日高さん「……ガバガバです」
森センセ「ガバガバって言うな!!野崎、どう思う!」
野崎さん「はぁ〜〜〜(拍手)」
森センセ「いやいや、ほめるところある?考えてきたの?」
日高さん「はい」
森センセ「けど忘れちゃった(笑)」
日高さん「忘れました……」
森センセ「忘れちゃったのね(笑)、新しい能力という謎のワードをね」

 

全方位はみだし対応ですな……。

2周目は好きなことを言う、と。

で、一発目は新谷さん(早めにやっておこう、という学習をしたようですな)。

もちろん、カンペはがっつり見る、と。

 

新谷さん「最近、おうちがみかんであふれかえっているんです!どこに行ってもみかんみかんみかん、みかんだらけです!まぁ好きだからいいんだけど!そんなみかん!うぇ〜、人によって食べ方が違いますよね?まず、豪快に半分に割る人もいれば、ちびちび丁寧派の人もいますよね?私は、一口で食べちゃう派です!そのほうが、果汁が一気に摂取できるんですよ?口の中でフレッシュに弾けるみかんちゃん、これがまたたまらんのです〜〜!!!……いーやーはー、さくら学院です!!」
森センセ「足りてねえんだよ尺が尺が!!!」
新谷さん「(爆笑)」
森センセ「あと、お前、どことなく『サザエさん』の予告の感じがする(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「どーも波平です、みたいななんか(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「みかんの季節になりました、みたいな(笑)、なんかちょっとそういうテイストがするなぁ」

 

欲張りすぎの新谷さんでした。

バックで踊っている日高さん、吉田さんは、ちゃんとみかんを食べるアクションもありで、すばらしいなぁ……。

続いて、再びの野崎采配により、吉田さん、野崎さんは三番手、

 

日高さん「え〜、必然的に私最後じゃないですか!」

 

オチの日、ですな。

ここで吉田さんは新たなパターンで、ぐいんぐいん肩胛骨まわしてからの、

 

吉田さん「それでは、出席をとります!!はい、中等部2年、教育委員長の吉田爽葉香です!!最近やっと森センセの指パンチンや、あの〜、関西のイジり方ぁ、…慣れてきました!いつもおもろい台本書いてきてほんまありがとうぅ〜(森センセ「おいおいおいおい!」)、ところで、うぅぅぅぅぅ(演歌歌手みたいなアクションからの)、ごめんなさーーーい!!!……新谷!……さくら学院です!!」
森センセ「いや決まってねぇよ(笑)まったく決まってねぇし」
吉田さん「あぁぁぁあーーーー!!!」
森センセ「俺ですべんじゃねえ(笑)」
吉田さん「ごめんなさーい!!!」

 

というわけで、オチがばれていないのであれば再挑戦、

 

吉田さん「はい、中等部2年、教育委員長の吉田爽葉香です!いつも〜〜、おもろい台本書いてきてほんま森センセありがとー!!ここらで、ん、おもん、もういややぁぁ〜〜……
(スタジオ爆笑)
吉田さん「もうだめ……」
(チンチンチン)
吉田さん「あぁぁーー!!!」
森センセ「なんなんだお前!!!(笑)……はぁ〜、なんか、この吉田よく見る(笑)」

 

ドジっ子の上にめがねっ子(ビジネス)……しかも関西弁……ちょっと、レッドデータブックに載せといて!

一度休憩、野崎さん登場。

またしてもフレームアウトしかけて、

 

森センセ「またフレームインするの?どうすんの?真ん中でいい?」
野崎さん「あだぁーいたぁーいかぁーい」
森センセ「(笑)どういうことすかどういうことすか?」
野崎さん「(笑)」
新谷さん「何語ですか?(笑)」
日高さん「しっかり話そう!」
野崎さん「えぇーーーいやい、顔笑ります!!」
森センセ「なんか、熱気がすごくて、みんな変なテンションになってるね、ちょっとね!」
吉田さん「暑い……」

 

酔っぱらってまいりました!

そして、再び思い出す時間をとり、その後ろで日高さんがなにやら怪しげな魔法をかけておりますが……。

 

野崎さん「どーも!小等部5年、野崎結愛です!結愛は最近、とってもうれしいことがありました!!それは、11月15日に11歳になったんですけど、0時ぴったりにつぐちゃんからLINEが届いたことです!その他にも、ほかの子からおめでとうって言ってもらえたり、誕生日プレゼントをもらえたりと、私は世界で一番幸せな小学5年生です!……新谷!!……以上、私たち、成長期限定ユニット、さくら学院です!」
一同「(拍手)」
新谷さん「すごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいすごいじゃないか!」
森センセ「一番うまい!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ぶっちゃけ一番うまい!俺よりうまい!もうぜんぜん!」

 

……なんだこのポテンシャル……。

すらすらいえちゃうから、最後ちょっと尺があまっちゃうって……。

なかなかの破壊力を目の当たりにしての、吉田さんリベンジ(2度目)。

野崎さんからのアドバイスは、

 

野崎さん「そよちゃんは、そよちゃんのまま顔笑ってね」
吉田さん「あい!」
(スタジオ笑)
吉田さん「ありがと!」

 

すげぇ……そらプロ認定されるわ……。

 

吉田さん「はい!中等部二年、教育委員長の吉田爽葉香です!最近森センセの指パッチンや、関西のイジリかた、慣れてきましたぁ〜。いっつもおもろい台本書いてくれてほんまありがとぉ〜!(森センセ「どういたしましてー!」)あ、ここらでぇ、どっかのアイドルグループみたいな台本書いてくれへんかなぁ?…………あぁせりりょるりれっとぉ、さくら学院です!
森センセ「デジャブか!デジャブだ、そこの最後の!」
吉田さん「もぅ〜〜〜……」

 

そして、トリの日高さん。

 

日高さん「これだけは、絶対私いえると思います」
森センセ「おお、フリじゃないことを祈ろう!」

 

高度な技を覚えてきましたな、フリだとしたら……。

 

日高さん「はいどーも、さくら学院日高麻鈴です!最近、うちの家で飼っているシャルルの、あの、猫のシャルルが、体重6キロ超えました!!(一同「ええー?!」)、で、だっこしろってねだってくるんですけど、正直ぎっくり腰になりそうです!もうほんとに、だめでーす!はい!……以上、私たち、成長期限定ユニット、さくら学院です!」

 

ゆるっゆるですな……。

森センセからは「このメンタルは見習った方がいいかも」と。

新谷さんは、「フリーが弱い。しっかり作り込まないと無理なんですよほんとに」。

いやいや、それぞれ方法があっておもしろいと思います。

告知は学院祭、とLV。

新谷さんの「C」は、ちゃおスマイルズの「C」なのかな。

 

新谷さん「チケットは、完売いたしました!」
野崎さん「森センセ、期待してます!」
一同「(笑)」
森センセ「な、なんだお前は、なんだ急に!」
野崎さん「森センセ、期待してます!」
森センセ「なんだ急に!今回、すげー大変ですげープレッシャーすごいのよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「ドキドキしてますよ今回も!」

 

追い込む野崎さん、すばらしい。

ラストでも、

 

森センセ「野崎、どうだった?」
野崎さん「森センセ、尊敬しました」
森センセ「うそ、なに、急に!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「急に、ずるいぞお前!!」
野崎さん「いや、いや、ほんとに、「目指せ!スーパーレディ」の最初言うところが、難しいんだなって思いました」
森センセ「いや……」
野崎さん「本番期待してまーす」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)うるさいよ!」
新谷さん「その分ね」
森センセ「うるさい、なんなんだよ、ほめたりけなされたり……俺は野崎に手玉にとられてます!!」

 

恐ろしい子……。

 

さて、学院祭は無事終わり、今日は久々に『おはスタ』で生でめぐ様を拝見できましたが、小池が強かった……、学院祭は無事に終わり、学院祭は無事に終わって、無事に終わったんですよね、すでにナタリーとかから記事が出ていますが、見ない、ツイッターも封印中で、明日のLVに臨みます、でもグッズは買ったったで……あ、今日のFRESH!ももちろんスルーです、明日以降です、です……。

昨日は大阪方面で、極上のものを浴びてきましたよ……。