さて、新年度本格始動の『FRESH!マンデー』は#91。
○こちら===>>>
日直は田中さんですが、しょっぱなからなぜか声が裏返ってしまう、という……(
尊い)。
(※以下「続きを読む」を設定します※)
田中さん「さくらがくひぃんのぉ?(笑)」
一同「顔笑れ!FRESH!マンデー(笑)」
田中さん「やばい、声が枯れてるの私今(爆笑)やばいね、やばい(笑……目を手で覆う」
有友さん「もっかいやる?」
田中さん「うん(笑)、さくら学院の?」
一同「顔笑れ!FRESH!マンデー」
有友さん&野崎さん「かわいい〜」
そんな田中さん、中等部1年……声枯れてますけれども、ああ、ネクタイ……そして、長かった髪をセミロングくらいに……(尊い)。
姫は「もえもえほ〜」、野崎さんも小等部6年ですって……有友さん、「おしんじゃないよ」は?……なしですかそうですか。
ネクタイになった田中さん、髪を切った田中さん、田中さんフィーチュア回……「かわいい〜」が連発されておりまする(ちょっとポージングなどされる田中さん、尊い……ああ、モデルさんになるのかなぁ……)。
森さん「新年度になって、みんなもリニューアルしました」
一同「ね!」
姫が田中さんを指さす、めっちゃいじりにきている……そうですよね、中1ですからね……ほんと、この間まで小5だったのに……(涙)。
どうやら、番組が始まる前におもしろいことがあったらしいと有友さん、
有友さん「今から、再現します」
一同「はい!」
森さん「……呼ばないと」
有友さん「そーだ」
野崎さん「そーだ」
田中さん「呼ばないと」
森さん「じゃあ先に呼びますね」
有友さん「そうだね(笑)」
ということで、早々に森センセを呼び込むことになったようです。
森センセ「はいどーも……何何なに、こえぇ〜(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「すごいフリに使われている感じでございます。えーどーも、さくら学院担任森ハヤシでございます。僕もね、あの、土日に謝恩会なんかをやって、ようやく今年度がちょっと終わったかな、みたいな気分で、今日は来てますけれどもね……」
一同「(森センセを凝視)」
森センセ「……なん、なんですかなんですか」
有友さん「あ、じゃあ再現します」
森さん「いきましょう」
森センセ「これ俺マジで意味がわかんない、なんなんだろう、なんなんだろう」
森さん「いきましょう」
有友さん「せーの!」
一同「森センセ、愛してまーす(手でハートマーク)」
(シーン)
(スタジオ失笑)
森センセ「……いや、これ死亡フラグですか?なんなんですかこれは?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「これはなんの、何のドッキリ、俺もさっきやられたんすよ!」
有友さん「そう」
森センセ「いやいや、俺ホント、信用できないし!」
有友さん「あの」
森センセ「何のドッキリがはじまったのか、みたいな感覚でしかないですよ、なんなんですか?」
有友さん「あの、理由は全然言えないんですけど」
森さん「そう」
田中さん「言っちゃいけない」
有友さん「みんな、愛してるっぽいです」
森さん「そうそう」
森センセ「俺のこと、愛してんの?」
一同「はい、愛してます!」
森センセ「……やめるの、俺、もうすぐ?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「なんなの、俺、クビになんの?なんなの?!」
田中さん「違う〜違う〜」
森センセ「最後に飴をくらってみたいな」
森さん「いや、違うんですよ。森センセが、あの、有友によい、有友に対して良い行いをしたというか(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいや、そう」
有友さん「行いをしたんですよ」
森センセ「そうなの?だからほんとの、ほんとの感謝の気持ちで俺に」
有友さん「そうです」
森センセ「言ってくれてるってこと?」
有友さん「感謝の気持ちです」
野崎さん「愛してます!」
森センセ「逆にほんとに俺は、あの、君たちに謝罪しなきゃいけないのは」
有友さん「はい」
森センセ「謝恩会でさんざん君たちのこと、ひどいこと言ってます」
一同「え〜」
森センセ「あの、み、見てないところで(笑)」
田中さん「ひどいよ〜」
有友さん「やっぱ愛してない」
野崎さん「愛してない」
森センセ「あの、有友が(笑)、アドリブに弱いとか」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「謝恩会で(笑)」
田中さん&野崎さん「ひど〜い」
森センセ「あの、有友は森に支配されているとか(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「それは」
有友さん「まあ、間違ってはいない」
森センセ「間違っていない(笑)」
有友さん「間違ってはいない」
森センセ「何か今日も、そうやって見てると何か、あぁ森の顔色うかがってしゃべってんなみたいな感じが(笑)」
一同「(爆笑)」
有友さん「そ……(笑)」
森センセ「え、なに?俺がお前に、いいことしたことは、教えてくんないの?」
有友さん「ちょっと内緒です」
森さん「ちょっと」
有友さん「いいことをしました」
森センセ「あ、ほんとにいいことなんだ」
有友さん「はい」
森センセ「え、でも、田中とか野崎とか森とかもちゃんと、それを聞いて」
一同「はい」
田中さん「すごい優しい……」
森センセ「リスペクト?」
野崎さん「リスペェクト(発音良さげに)」
森センセ「嬉しい。ごめん、俺野崎にもちょっと悪いこと言ってるわ、たぶん、謝恩会で」
(スタジオ笑)
森センセ「お前の「おじゃ魔女ドレミ」のな、歌の考古学、その後の5年が心配すぎるって話をした」
一同「(笑)」
森センセ「あそこでやりすぎちゃってお前、どんどん尻つぼんでいかないように顔笑れ、みたいな話をしたりとかな?」
森さん「結愛ちゃんならね?」
森センセ「田中もな」
野崎さん「結愛ならできる」
森センセ「な!できるよな!できるできる」
有友さん「できるできる」
森センセ「そこプレッシャーになるなぁとか、あとね、田中、田中が、転入生の存在におびえながら必死で顔笑ってたみたいな話を(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「え”〜〜〜〜」
森センセ「結構赤裸々に話してきちゃったよ」
一同「(笑)」
森センセ「それでも愛してるのかいみんな!」
(シーン)
有友さん「……まぁ」
森センセ「いやいやいや!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なんで微妙になってんだよ(笑)。確かに申し訳ない」
有友さん「はい」
森センセ「ほんとにね」
有友さん「そうですね」
森センセ「まぁ、でもありがとうございます。さ、でもいいね、中等部1年でさ」
一同「うん」
森センセ「一発目で、登場でさ、あんな笑いとれませんよ普通」
(スタジオ笑)
田中さん「(笑)ちが」
有友さん「田中さすが」
田中さん「だって、できると思ったんだもん(何か、真摯で重々しい感じ)」
森センセ「できる、だって、本番前も、え〜とこんばんは、田中美空です、あ、が、さくら学院の!さくらがくいんの、っつって、本番始まりま〜す、本番どうぞ!っつったら「さかかかくいんの!」って」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「声がガラガラ、あんなフリないよね?」
田中さん「違うの(笑)」
森センセ「すげー練習してんだもん!」
田中さん「ちぃがぁうぅの!」
森センセ「クリアな声でめっちゃ練習して」
田中さん「違うの!」
森センセ「カメラ回った途端」
田中さん「(も〜って顔で森センセを見る)」
森センセ「今年はもってますよ」
有友さん「もってるよ」
森さん「お〜〜〜」
田中さん「持ってないです」
森センセ「中等部1年の田中さん」
田中さん「えぇ〜〜〜〜(>_<)」
森センセ「期待ですよ、ねえ、飛び跳ねてください」
田中さん「え〜、わかりました」
森センセ「わかりました!(笑)」
有友さん「お〜」
森センセ「ええ、今日も期待したいと思います!さあ、ということで今日はね、なんか、昨年度のことをね、こう忘れて(笑)というのもあれですけども(笑)」
有友さん「(笑)忘れて」
森センセ「ちょっとフレッシュな回、というかね」
一同「はい!」
森センセ「ちょっと新年度の勢いを感じる回にしたいと思います!日直!」
田中さん「気をつけ!礼!(ちょっと置きにいった感じでしたな)」
一同「よろしくお願いします!」
森センセ「よろしくお願いします」
(チャイム)
森センセ「(腕を広げて)俺も愛してるよ!!」
(……)
有友さん「……はい」
森さん「はい」
野崎さん「はい」
(スタジオ笑)
森センセ「……どういう感じなんですかほんとに、もてあそばれてるだけですからね……まぁ、さっきのシーンはちゃんと僕、ダビングとかして落としてくださいね」
一同「(笑)」
森センセ「森センセ愛してます、のくだりはね」
(全国4000人くらいのリアタイ視聴父兄のみなさんの声を代弁できるかどうかわかりませんが)
森セン代わって!
ふう……、取り乱しまして……。
いや、そういう資格があるのはやっぱり森センセだけですよな……うんうん。
というわけで、1時間目は、「FRESH!マンデー 平成常識クイズ!!」。
元号も「令和」に代わるということで……へ、平成終わるかぁ……昭和後期の生まれの
おじさんにとって、明治大正の常識クイズを出されるようなもんなのでしょうなぁ……。
森センセ「なんですか、顔しかめてますけど、大丈夫ですか、いけますか?」
田中さん「(うんうん)」
森センセ「クイズ得意だもんな?」
田中さん「(ぶるぶる)」
森センセ「知ってます」
(スタジオ笑)
一同「えぇ〜」
田中さん「ねぇ〜〜(笑)」
……すっかりイジられることにも慣れてこられた田中さん……。
野崎さんも「できないです」、なんと、平成19年生まれ……え、この間……いや、そうでもないか、そのころはまだ若かったなぁおじさんも……そうでもない!
第一問、「平成25年、国際オリンピック総会に出席した滝川クリステルさんが演説の際に言った”ある言葉”が世界中で話題となりました。それは一体何でしょうか?」。
……ほんとにこの間じゃねえか……。
中3はわりと早めに書き始めるも、田中さん野崎さんが……。
田中さん「(え、待って、やばい、な顔)」
森センセ「田中さん田中さん?(笑)声発してください、あの、口パクで「やばいやばい」言うのやめてくださいね」
田中さん「やばいんだけど、ふふ(笑)」
……ちょっと、中1になるとこんなに、何というのか、存在感とか違ってくるものなのかしら……ああ、そういえば2017年度の中1〜ズは、確かに仕上がってた感じがするから、ここからがぐいっと伸びるのかな……。
野崎さんは、滝川クリステルがわからない、と……そうか、我々が李紅蘭がわからないとか、東京ローズがわからないとか、そういうレベルなのかな……(?)。
ここで、森さんからジェスチャーのヒントが出ますと、田中さん「わかった!」、野崎さん「何だっけ、わかるわかる!」、と……さすが姫、常識人だ……。
森さんより、「レッスンのときでもふざけて言ったりしていた」そうなので、うむ、これはさすがにみなさんわかるかな……。
そして、田中さん、台本を落としてしまう……、
田中さん「落ちた」
森センセ「田中の台本落ちました、はい、拾わないでください、台本なしで進行してくださいこっからは」
有友さん「(笑)」
森センセ「課してください、日直ですよね!」
田中さん「日直です……」
森センセ「全部頭に入ってますよね?」
田中さん「(小さい声で)はい……」
森センセ「はぁい(笑)」
ううむ……田中さんが無敵に近づいていく……。
一斉に「おもてなし」、野崎さんだけ2つ書いていますが、例のポーズのあとで合掌しての「おもてなし」も書いた、ということで、みなさん正解!
私はもう、このフレーズは、バナナマン設楽さんの、「お・も・て・で・ろ。やってやる」しか浮かばないんですよね……。
無事みなさん正解で、このあとのドキドキ感も楽しめる、とほっとする森センセでした。
どんどん時代をさかのぼっていくとのことで、姫から「たいむすり〜っぷ(笑)」と「Fairy tale」のフレーズが……(涙)。
第2問は、「平成12年、プレイステーション2が大ヒットする中、とある機能がついた携帯電話が発売され、話題となりました。一体どんな機能が付いたのでしょうか?」。
平成12年……19年前……おっさん若かったよまだ……いろんな携帯電話を持ってました、とにかくギミック派だったので、まわる奴、分離する奴、いろいろと……。
この中の誰も生まれていない、というか磯野パイセン大賀パイセン白井パイセンですら生まれていないという……げふっ……そういや友達の娘が成人したんだったなぁ……あ、死にそうだ……。
今では当然のようについている機能、というわけですが、当然ついているんだからわかんないですわな。
有友さんは「わかるかもしれない」、田中さん「全くわかんない」、
森センセ「みなさんは便利な世の中に生まれています。このときはホントにね、これが現れたときに、けっこうみんな大はしゃぎして、大流行して」
……まあ、私の世代は、ポケベル→PHS→携帯電話→スマートフォン、と携帯通信端末を全部通ってきている世代ですから、ピンときますわな。
まず田中さんは「SNS」……あ、新しい……。
森センセ「SNSも田中の中では、昔からある感じ?」
田中さん「わ……わ、わかんなぃ……(小声に)」
森センセ「わかんない(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そうか、記憶が曖昧なんだな、若いのにな、うん」
森さん「(笑)」
……なんならね、ファミコンが登場したときに子供だった世代ですからね、我々(もういいっつーの)。
続いて森さん、「ネット」……パソコン通信とかニフティとかナローバンドとか……ご存じないだろうなぁ……。
野崎さんは、「写真を送るきのう」、おお。
森センセ「きのう、のひらがながちょっと複雑な感じだよね」
野崎さん「(照)」
森センセ「昨日送った感じになってますけどねぇ」
あれ、「機」って、小5くらいの漢字でしたっけ……。
有友さんは「自撮り機能」、
有友さん「あってるかわかんない」
森センセ「自撮りっていうのは、たとえばどういう、あの」
有友さん「え、内カメラがついた、みたいな」
なるほど、有友さんはなかなか鋭くていらっしゃる。
答えは「カメラ付き携帯」、みなさん悲鳴に近い驚きの声が……そう、写真ってね、昔はね(もう略)。
森センセ「意外と、時代はすごい勢いで進歩してるんですよ」
全くですな……ちょうど、我々世代(もういいと思いますけどもね一応)は、デジタルの発展とともに年をとってきているのですね……だからそのスピードを実感できるのですが、もう生まれたときから高速ネット、スマホ世代とは、わかりあえませんわ……うん、なんだろう、かつてのジェネレーションギャップよりも大きな断絶があるような気がします。
野崎さん「すごい……」
森さん「平成……平成強(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)そう、平成強いですよ。だから、僕的に言うと、大学生くらいのときに、J-PHONEですね当時、J-PHONE」
有友さん「……じぇいふぉん?」
森センセ「J-PHONE、藤原紀香さんとかがCMしてたJ=PHONEね!」
(スタジオ爆笑)
一同「あぁ……」
森センセ「おいスタッフうなずきすぎじゃないほんとに」
(スタジオ爆笑)
一同「J-PHONE?」
森センセ「で、ね、写メールだったよね、当時から、呼び名がね、写メール、だからそんときから写メる、写メっていう言葉は生まれたの」
一同「ほぉ〜〜」
森センセ「そう、だから有友、なんて書いたんだっけ、答え」
有友さん「自撮り」
森センセ「だから自撮りなんてもう、とんでもないすよ、撮れてるだぁ〜って感じで、もう」
(スタジオ笑)
森センセ「わしらもう、こんなの撮れ、写真撮れるんだで〜っつて」
森さん「撮れてるだよ〜」
野崎さん「撮れてる〜」
森センセ「しかもめちゃめちゃ画素粗いからね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ね!ほんと初期のファミコンぐらい粗いですよ、ほんとに」
一同「へぇぇ〜〜〜〜〜」
……いや、そこまでじゃないっすよ森センセ……さすがに……まあ、ディスプレイ側の問題もありましたからね……。
森センセ「あぁ、新鮮だねぇ!」
森さん「へ〜おもしろい〜」
田中さん「すごい」
有友さん「すごいおもしろい〜」
野崎さん「おもしろ〜い」
森センセ「おもしろいです、だから平成というのは、相当時代が変化したと」
森さん「顔笑ったんだねぇ」
森センセ「顔笑った(笑)何言ってんだよ偉そうに(笑)」
いや、ほんと顔笑ったんですよ……私は何も顔笑ってませんけれどもね……。
続いて第3問、「平成8年、とある”育成型ゲーム機”が空前の大ヒットとなりました。このゲーム機の名前はなんでしょうか?」。
おお、これは、確かにある意味で常識、平成を振り返ると繰り返し語られますからなぁ……小中学生にこそ簡単かもしれないですな。
森さん「あいつだ、たぶん」
有友さん「あ、わかったかも!」
お姉さんズ、第2次ブームに引っかかった年代かな?
森さん「たまごっち」(その隣で野崎さんは「わかんない……」を繰り返しておられます)、
森さん「なんか、テレビで見ました」
森センセ「お」
森さん「たぶん」
森センセ「この時代、平成8年だったかは、どうなの?」
森さん「平成8年かどうかはわかんないけど、でもなんか、「たまごっちが大ヒットォ!」みたいなのは見ました」
森センセ「なるほどなるほど、社会現象になった時期は確かにありましたけれども」
続いて有友さんも「たまごっち」。
有友さん「私、これすごいやってたんですけど」
森センセ「はいはいはい」
有友さん「間違えて、学校に持っていっちゃって」
森センセ「あら」
有友さん「授業中鳴っちゃったんですよ(笑)」
森センセ「あぁ〜〜」
有友さん「「おなかすいてまぁ〜す」みたいな(笑)」
(スタジオ爆笑)
有友さん「恥ずかしかったです」
森センセ「こいつふざけてんな、みたいなね……なぜか今日お前、今日たまごの絵描いてんだよな」
有友さん「あ〜」
森センセ「これなんなの?このリンクは」
森さん「萌々穂のお気に入り!」
有友さん「これなんか」
森センセ「この予言はなんなんだ、このたまごの……eggって書けeggって」
(スタジオ笑)
黒板になぜか「TAMAGO」と書かれたたまごの絵……中3、egg、書けますよね……ああ、そういえば中3成績トップ2じゃないですか、もう余裕でしょ本来なら……。
我々の時代は、授業中に、ゲームボーイの電源を入れる「ピキーン」って音が響きましたけどね……あれは高校生の頃か、ぼろくそに怒られましたな……(私ゃ持ってませんでしたけれども)。
野崎さんも「たまごっち」(そして、「わかんない……」と絶望的な田中さんのお声が……)。
森センセより「字も今風だね」と……それを今風と評する森センセがおっさんなのか、その今風な感じがわからない私がおっさんなのか……つかジジイでいいや……。
森センセ「やったりする、野崎とかも」
野崎さん「やってました、ちっちゃい頃」
森センセ「ちっちゃい頃なんだぁ……」
有友さん「ちっちゃいけどね」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ちっちゃいけどね(笑)」
野崎さん「(顔を伏せて笑う)」
野崎さん「ちっちゃい頃ですよ」
森センセ「ちっちゃい頃、もっとちっちゃい頃?」
野崎さん「(こくん)中……あ、小1とか」
森センセ「おっきいときじゃねえか!」
一同「(笑)」
森センセ「なんだ中1って、なに未来のこと」
野崎さん「(笑)小学1年生のときとか、よくやってました」
森センセ「そうなんだぁ、みんな通る道なんだね」
……あれ、おっさん触ったことないぞ「たまごっち」……。
田中さんも、「これニュースで見た!」と、「たまごっち」(字が可愛い……)。
もちろん全員正解、で有友さんの描かれたたまごを指さしながら「TAMAGO〜」とノリノリ。
いやぁ、あれですよね、白いやつがね、プレミアで大変で……ネットオークションやフリマアプリ全盛だったら、もう転売転売で……(当時はおもちゃ屋が抱き合わせとかで売ってましたからね……抱き合わせのことを話し始めると昭和世代はまた長いのでやめましょか……)。
第4問、「平成5年、とあるスポーツのプロリーグが開幕しました。発足当時10チームだったそのリーグの名前はなんでしょうか?」……震えますな、この問題、いろんな意味で……わからないなんてことがあり得るのだろうか……世代かぁ……。
まあ、そもそも、伝統的に、さくら学院さんはスポーツ系の知識に疎いですからなぁ……MFとか……2013年度学年末テストとか……。
森センセがいろいろ説明している中、ぼそっと田中さんが「リーグってなに?」とつぶやく……のをちゃんと森センセに拾ってもらってよかったよかった……で、
森さん「リーグはぁ、なんかぁ、戦うやつ(笑)」
姫がざっくり答えられましたわよ……で、姫も「トーナメント?」と訊いてしまう……リーグはまぁ、戦うやつではないんですけれどもね……早稲田卒、ちゃんと説明しなさいな……。
ここでスタッフさんがコメントを見たらしく、
森センセ「あ、父兄さんの正解率はすごい?そりゃそうでしょ(笑)青春ど真ん中だったりしますからね」
(スタジオ笑)
平成5年……前世紀じゃないすか……ぶるぶるぶる。
森センセ「俺からしたら、なんでこれが問題になるんだってくらい簡単ですよ」
そうですなぁ……しかし、みなさんにとっては難問、っと。
森センセ「なるほどなるほど、野球のね、セ・リーグ、パ・リーグ、確かに確かに、なるほどね、そんなに昔というか」
有友さん「そう……ですね」
森センセ「30年前くらいからあったんじゃないか」
有友さん「たぶん、あ……ったと思います」
森センセ「セ・リーグ、パ・リーグ、どっち?セ・リーグとパ・リーグ」有友さん「ええぇ〜〜(笑)」
森センセ「どっちがいい?」
有友さん「え?(笑)」
森センセ「一個よ、これはやっぱ一個にしないと」
有友さん「えぇ〜〜?」
森センセ「セ・リーグとパ・リーグ」
有友さん「…………(決め顔で)セ・リーグで」
森センセ「セ・リーグで!」
(スタジオ笑)
森センセ「オッケー、セ・リーグで、いただきました」
有友さん「セ・リーグで」
……沢村賞とか、知らないか……知らないよな……。
続いて野崎さんは、「野球 パリーグ」、有友姉さんと真っ向勝負。
野崎さん「なんか、なんか見たことあるんです、2013年度の」
有友さん「あぁ〜」
野崎さん「学年末テストの」
森センセ「ああ!!」
野崎さん「問題で」
森センセ「さすが!」
有友さん「パリリーグ(笑)」
森センセ「パリリーグ(笑)」
野崎さん「愛子ちゃんが間違えちゃったやつ(笑)」
……もはや野崎プロの引き出しが……しかもちゃんと山出パイセンのやつを引っ張る辺りがプロ……末恐ろしい……(ゆっくり成長してくだされよ……)。
森センセ「パリリーグじゃなくて、パ・リーグ」
野崎さん「はい」
森センセ「ファイナルアンサー?」
野崎さん「…………イェー」
森センセ「これも伝わってない気がしてきた(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
……あれ、2017年度も田中さんに思いっきりきょとんとされてましたよね確か……もう、誰も知らないんですよみのもんた……まあ、地上波出てないしな(あ、県民のあれは出てるのか)。
森さんは、「野球、セ パ リーグ」で、森センセより「ずるいずるい」と。
森センセ「これもう今、このお店ではもう、セかパか選んでもらってる
システムなんで」
有友さん「(笑)」
森センセ「どっちかっていうのを」
野崎さん「どっちにする萌々穂ちゃん?」
田中さん「どっち?」
野崎さん「どっちどっち?」
森センセ「そうどっち?」
森さん「うー………ん………」
森センセ「もう、溺れてる有友と溺れてる野崎、どっち助ける?(笑)」
有友さん「えぇぇ?こっちでしょ?」
森センセ「(笑)うそうそうそ、難しいことになっちゃった(笑)」
野崎さん「つぐちゃん助けていいよ?」
森センセ「(笑)」
森さん「え?じゃあ、結愛ちゃん(笑)」
森センセ「あ、じゃあじゃあじゃあ、パ・リーグ!」
有友さん「溺れて……」
森センセ「(笑)まあまあまあ、難し、二人助けるよな?」
カルネアデスの板かい……ちょっと違うか。
しかし、野崎プロ、素晴らしいですな……迫っておいて、譲って、最終的に自分のものに……。
ラスト、田中さんは「やきゅう パリーグ」、ぼそっと「全部ひらがなで書いちゃった」……よいのですよいのです。
というわけで、なぜか、有友さんvs三人の構図になるという。
正解はまあもちろん「Jリーグ」なんですが……崩れ落ちる姫、思わず再び台本を落とす田中さん……そうか、衝撃なのか……ジジイだなぁ私も……。
現在、J3(でしたっけ?)まで含めると55チームあるそうで……、
森センセ「あ!そうだよ、あるよ、大分あるよ?」
田中さん「あります?」
森センセ「(笑)あるよお前(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「知らない……」
森センセ「大分背負ってんだから、それ大事よ。調べといて、自分の県のチームね」
田中さん「ちょっと調べときます」
……すごい、田中さんがもうおたおたしなくなってる……そして台本にメモしてる……すごい、尊いんだけどちょっと寂しい……人様の娘さんとはいえ、成長って……。
ラストの問題は、「平成4年、新たな音楽記録媒体が発売され、その後、日本国内で普及することとなりました。これは一体なんでしょうか?」。
をを、時代の徒花……ベータです、ベータ(違う)。
なぜかみなさんから「可愛い〜」とか「家にある」とか「ちっちゃい」とか……こんなところで再び日の目を見るとは……。
有友さんからは、「ゲーム機の」と言われて、ああ、PSPのやつか……それにも疎くなっているおじさんです。
デジタルオーディオプレイヤーが広がってからは、全く無用になってしまいました……CDはみなさんご存じのようで……中元パイセンも今なら答えられるでしょうなぁ……たぶん(?)。
スタッフの「おじさんおばさん」たち、そして「父兄のみなさん」と懐かしむ森センセ……そう、年をとったのです……。
まずは有友さん、
有友さん「カセットテープ」
森センセ「カセットテープ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「はい、カセットテープね」
有友さん「やだもう……間違ってんじゃん……」
まさか見たことないのかなカセットテープ……。
続いては、ひょっとするとCDの存在すらきちんと認識しているかどうか怪しい最年少の野崎さん。
野崎さん「……「CD」をちっちゃく書きました(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「CD(笑)、CDを、読み方は一緒ね?フォントの問題?なんだろうね、表記の問題?」
一同「(かわいいこえで)CD〜」
森センセ「いつものCDはもっと大きいんだ」
野崎さん「CDは、もうちょっと大きくて」
森センセ「字がね」
野崎さん「ちっちゃいCDは、こんぐらい」
森センセ「言い方は違うの?それ読むと、どういう?」
野崎さん「(甲高い声で素早く)CD!」
森センセ「ちーでぃー(笑)、あ、もう、早いんだ」
一同「ちーでぃ!ちーでぃ!」
森センセ「CD?ちーでぃ?ちーでぃ?ちょっと早いくらいの、ちーでぃー、なるほど」
まさかの、フォントサイズでの攻め方……やるな野崎さん……。
森さんは、
森さん「PCD(プチシーディー)〜」
森センセ「あ〜
なるほどなるほど」
有友さん「お〜」
森センセ「プチシーディー、確かね、そうだね、考え方としては、野崎よりは答えは賢いです」
一同「(笑)」
森センセ「なんとなく」
森さん「(ダブルピース)」
うむ、なかなかいいところをついておられる姫……プチだったら、まだ生き残っていたかもなぁ……(そうではない)。
ラストの田中さん、
田中さん「ミニカセット」
森センセ「ミニカセット、なるほどなるほど、カセットを小さくした、ミニカセット」
有友さん&森さん「かわいい〜」
森センセ「いやでもね、実はいいとこついてますよ」
をを、田中さん……おしい、「ミニカセット」的なものも存在したんですがねぇ……今で言うボイスレコーダー的なものに使われていることが多かったですかね。
正解はもちろん「MD(ミニディスク)」。
みなさん知らない、と……はぁぁ……。
全員が2問正解した、ということでドロー。
有友さん「それが一番いい」
森センセ「今年は平和です」
森センセも話があわない、ということであれば、私も話が合わないですわな……おっさんだしな……。
姫としては、カメラ付き携帯の件が一番勉強になった、と。
というわけで、普通の授業の回は久々、普通の休み時間も久々。
森さん「なんかさぁ、今日すごいほのぼのしてない〜?」
有友さん「楽屋からずっとだよね」
いろいろと、プレッシャーもない時期ですからなぁ……。
ここで田中さん、大分のサッカーチームが「トリニータ」であることをきちんと思い出されました(○)……が、学校で「トリニータ丼」がでると……麻生パイセンの日誌に登場したそうですが、レシピを結構間違えてしまったらしいです(チェックチェック)。
お便り1枚目は、メンバー全員のイラストが素晴らしい……9人バージョンですな……そういうことできないからなぁ、無駄に生きてるわ……森さんから「有友似てる〜」と……うすい、ってやつですな。
野崎さん、思わず宛先も呼んでしまう、という……姫から「大丈夫よ〜」と……中3……。
髪飾り、に注目されている父兄さんからのお便り……女子父兄さんですな、きっと(おっさんはなかなかそんなところに気が回らないので……回ったら回ったで気持ち悪いって話でしょうし……)……絵も可愛い、ということで有友さんはじめみなさんから「愛してま〜す」……え、流行るのかな……。
今回、みなさんお気に入りの髪飾りをお持ちになっておられまして。
まずは田中さん、青と黄色の、ドット柄かな、のポンポンと、透明な青に星が描かれているやつと。
森さんから「なんで好きなのぉ〜?」とちょっとぶりっこな質問が入りまして、透明な方は2017年度の卒業式でつけていて、そのときは魚という髪型をしていたそうで、合わさると気合いが入る、と。
有友さん「可愛いよね、美空めっちゃ似合うよね」
ということで、「魚の髪型」の説明を……後ろで編み込みをして、一つにまとめる(ポニテ)髪型……なるほど。
ポンポンのほうは、お団子にしているときに、使っていたそうで、有友さんも「めっちゃ小さい頃に使ってた」と……受け継がれるの、それも?……お団子にしたときはつけたいそうです。
森さん「リクエストが入りました〜」
……いや、前からそうですが、姫がいらっしゃると回しも安定しますな……希有だ……。
森さんは、赤いチェックの「おリボン」と、お星様。
お星様のほうは、よくつけているそうで、「サンリオみたいじゃないですか?」……うむ、おじさんにはわからないが……コロンっていう感じが好きで、新入りだけどよくつけている、と。
おリボンのほうは、「すみれ、その髪留め」という名前がついているそうです……あぁ、『秋桜学園合唱部』のときにつけていた小道具の、あれですか……それが思い出に残っていて、ずっと大切にしているそうです……見ないと、『秋桜学園』……。
野崎さんは、いちご柄と、お花がたくさんついているやつ……有友さんより「結愛っぽい」と。
いちごのほうは、初めて髪の毛をおろしたときにつけていたもので、ずっと髪の毛をおろしたかったので、すごくうれしかった、とのこと。
花のほうは、初めてアー写を撮影したときにつけていたゴムで、さくら学院が髪留めをつけることを初めてしったので思い出に残っている、と。
……あれ、基本的にみなさんつけていらっしゃるということですか……そういえば、という気もしますが……まだまだだなぁ儂は……。
有友さんは、パンダちゃん。
メイクさんが、有友さんのために買ってくれたやつで、いろんな人から似合うと言われるそう……よくつけているのか……まだまだだなぁ儂は……小6のときによくつけていらっしゃったと……。
森センセ「……超楽しそうな話してんじゃん〜俺も参加したかった」
森さん「なんか、ガールズトークって感じ(笑)」
森センセ「(笑)おお、めちゃめちゃガールズトークだった」
森さん「よき〜」
森センセ「この会話をみんなが、俺がいるところではじめられたら、もう目が死んでるしかない」
一同「(笑)」
参加、はできないなぁ……拝見しているのは楽しいですけれども、確かに、巻き込まれたら死んだ目にしかならんですな。
2時間目は「FRESH!マンデー レッツ!シアターゲーム!!」。
聞き覚えのないシアターゲーム、みなさんもご存じないようで、野崎さんは「シアターは聞いたことあるけど」ときちんと話を広げ、森センセより「シアターって?」と聞かれて「映画館みたいな」とお答えになる……素晴らしい……。
どうやらシアターゲームというのは、役者さんが稽古の合間などに、いろいろなスキルを伸ばすためにゲーム形式でやるもの、だそうで。
エチュードもその一種とか。
あれですね、飲食店でいうまかないみたいなものですね(?)。
一つ目は、「チェンジスポーツ」。
あるスポーツの動作を行いながら、別のスポーツの名前を言っていく、というゲームらしいです。
で、前に並ばれるのですが……美空はん、足長っ……いや、先日の卒業公演LVの、どの曲だったかな、膝立ちになるときに、座高低っって思ったんですが……足もまぁ細くてまっすぐで……あら、ちょっと猫背が直られたのかしら……さすが中1……。
やってみましょう、ということで、
森センセ「田中いくよ?卓球!」
田中さん「た、卓球……(虫でもはたいているかのような動作)……野球!」
森さん「(素振りをしつつ)スケート!」
野崎さん「(手を広げて羽ばたくような動作)」
森センセ「スケート、それ?スケート?」
野崎さん「スケートです!縄跳び!」
森センセ「縄跳び!」
有友さん「(二重跳びをしながら)ゴルフ!」
田中さん「(スイング……というか何かぶらぶらさせながら)……(裏返った声で)テニス!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)いいよいいよ、悪くない、ギリギリギリギリ」
森さん「(両手でのフォア、バックハンド)バレーボール!」
野崎さん「(レシーブの動作でかなりジャンプする)」
森センセ「……バレーに見えねぇなぁ」
野崎さん「え、でも……」
森センセ「早く言え!」
野崎さん「ドッジボール!」
森センセ「ドッジボール!」
有友さん「(スローしながら)バドミントン!」
森センセ「おし、テンポよくテンポよく!」
田中さん「バドミントン……?……(何か虫でもはたいているかのような動作)……(笑)……」
森センセ「……どうしたどうした(笑)、何をしてる?」
一同「(笑)」
森センセ「何、宙をたたいてる?」
田中さん「(顔を隠して笑う)」
森センセ「はいカットー!!」
(チンチンチン)
田中さん「わかんないこれ以上ないよもー!!(笑)」
森センセ「あるわ!!(笑)そういうゲームじゃねえんだもう!山手線ゲームとして言えなくなるのやめてくださいほんとに」
田中さん「(笑)」
スポーツの知識が……まあ中1ですからいいんですいいんです、出てこなくても。
セカンドチャレンジでは、もっとテンポよく、ということで、有友さんから逆周りに、目標は3周。
森センセ「スキー!」
有友さん「(……明らかにスケートの動作で、半ばドヤ顔)」
(スタジオ笑)(チーン)
森センセ「スケート!それスケート!!」
一同「(笑)」
田中さん「スキーは違うよぉ」
森センセ「それスケート!」
有友さん「まって、スキーって……」
森センセ「スキー、そんな離れないから!」
……スポーツの知識、まあ、中3ですからねまだまだ……まだまだ……(大丈夫だろうか……まさか、学院内の学力で上位を争う有友さんが……受験生……)。
サードチャレンジ。
森センセ「有友、ボブスレー!!」
有友さん「(はっ……で、手をたたいてから、何かをパンチする動作)」
(チーン)
森センセ「違っ(笑)」
(スタジオ爆笑)
野崎さん「何〜?」
一同「(笑)」
森センセ「それ何それ何、ちょっと待ってください、有友さん、それなんですか、それなんですか(笑)」
有友さん「ボッ、ボブスレーってなんですか!!(笑)」
森センセ「いやいや、ボブスレーはだから乗り物に乗ってこうスベっていくやつですよ、こうやってこうやって」
森さん「(そりに乗るふり)わぁ〜楽しい〜」
有友さん「知らないですよ!!」
森センセ「お前は、何をやって(笑)、何をやってたのこれは(笑)」
有友さん「(笑)ボブをイメージしました」
森センセ「ボブを(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ボブの何なの?ボブのパンチみたいな?」
有友さん「そうです」
森さん「(爆笑)ボ〜ブゥ〜(笑)」
森センセ「はいちょっと(笑)、有友さんでちょっと時間使いすぎてますので」
有友さん「はい」
……そうか、長野五輪とか、知らない世代だものなぁ……『クールランニング』とか……五輪のレガシーは大丈夫だろうか。
というか、先週から、イジりのねらいを有友氏に定めた感じがありますな森センセは……こりゃトーク系委員長への布石かなぁ……。
再チャレンジ。
森センセ「ボクシング!」
有友さん「(ワンツーワンツー)野球!」
野崎さん「(小刻みにジャンプしながら……バント?)スイミング!」
森センセ「いいね、いい感じ」
森さん「(クロールしながら)卓球!」
田中さん「(やはり、何かしら虫を払うような動作……)や!……あぁぅ”……(止まる)」
一同「(笑)」
森センセ「いけいけいけ!急いで、5、4、」
田中さん「サッカー!」
森センセ「サッカー!」
有友さん「(足をばたばた)っと、バドミントン(笑)」
森センセ「バドミントン!」
野崎さん「(小刻みにラケットを振る……え、バント?)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)なにそれ、なんだよ(笑)」
野崎さん「ボクスケット!」
森さん「んん?」
野崎さん「バスケット!」
森センセ「バスケット!」
森さん「(左手を腰の後ろにあててのドリブル)テニス!」
森センセ「テニス!」
田中さん「(そして、やはり虫を追い払うような動作……)」
森センセ「さぁ、田中がやばい、田中が、早く、早く言え!」
有友さん「……(次に備える有友氏)」
田中さん「ん〜〜、縄跳び!!」
森センセ「縄跳び!いいぞいいぞ!」
有友さん「(二重跳びしながら)ドッジボール!!」
野崎さん「(左手を腰の後ろに回してのスロー……というか「Fairy tale」でこんなフリありませんでしたっけ)」
森センセ「(笑)あいつ、あいつ何(笑)」
野崎さん「バレーボール!」
森センセ「バレーボール、ドッジボールいいながらバレーボール」
森さん「(トスなのかレシーブなのか)陸上!」
森センセ「陸上!」
田中さん「陸上(走る……?)」
森センセ「いろいろ種類あるけど」
田中さん「待って、あ、待って」
森センセ「最後言え!」
田中さん「あ、私?えっとね……あ待って、大縄ってだめですか?」
森センセ「……もういいよ、もう終了!!」
(チーン)
有友さん「大縄!(ジャンプ)」
森センセ「ギリギリセーフだけど!もう田中だけアウトな感じしたね!」
田中さん「ねぇ〜、もうだめだよぉ」
森センセ「だいぶ今ゆるくしたけど、顔笑って汗かいてるから」
基本、田中さんにとってのスポーツは縄跳びなのかもしれないですな……。
一応合格、と言われてむっとする田中さん(○)。
森センセ「あれ、でも野崎って意外と運動神経、無い?」
野崎さん「(はぁ?)ある!」
森センセ「なんだっけ、バドミントンだっけ、なに、なんかすっげー下手くそだったなって」
野崎さん「(左手を腰の後ろに回してスロー)あ、ドッジボールかな」
森センセ「ドッジボールか、お前それ利き手逆……それドッジボールかぁ?」
一同「(笑)」
有友さん「こうだよ」
森センセ「なんか、左利きの人が投げるなんか……なんか、ポーズがおかしい……ちぐはぐな感じがする」
有友さんからは走り方が、と突っ込まれましたが、わりと普通……というか、その場で走る、っていうのに慣れてないのか、やけにジャンプが高いなぁ……まぁでも一応合格で。
森センセ「田中さんだけ補習ですね」
田中さん「(ん?)」
森センセ「家で、家族でやってください」
田中さん「やりません。以上!」
ばっさり(○)。
思いついたら口に出しちゃうキャラはどうなっちゃうのか……。
続いてのゲームは、「あいうえお劇」。
台詞の頭文字をあいうえお順にして会話していくゲームだそうです……の間に、森さん「あいうえお〜」と腰に手を当てて発声練習のような感じになり、まねした田中さんと肘がぶつかってしまい、田中さんが「あ、ごめんね」と謝るとそっと手を触れるというほほえましい……。
二人一組で、役柄も決まっているという。
チームは、森さん田中さん、と有友さん野崎さん。
森さん「え〜不安〜〜(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「えぇ〜……」
有友さん「不安(笑)」
森センセ「森さん?」
有友さん「森さん」
森センセ「森さん、そんなこと言わない」
田中さん「めっちゃ不安!(笑)」
森センセ「確かに田中さん、シアターゲーム不調でしたし」
一同「(笑)」
森さん「不調ですね」
森センセ「今日はのども不調だった瞬間ありましたからね(笑)」
田中さん「(しかめっ面)はい……」
有友さん「顔笑って」
森さん「顔笑りましょう」
森センセ「田中はどう、森が相方で」
田中さん「え、もも、え?わかん……(ふにゃ〜)」
一同「わかんない(笑)」
森センセ「頼れる存在?」
田中さん「(こくこく)」
一同「おお〜」
田中さん「でも自分がダメだから結局ダメなんだよもう」
森センセ「自分がダメ、いやいや、自信を」
森さん「大丈夫だよ!」
森センセ「そうだ!」
森さん「行けるって美空ちゃんなら!」
森センセ「中学生だろ、お前!」
森さん「そうだよぉ?」
森センセ「もう何年目だ?さくら学院」
田中さん「3年目?」
森センセ「3年目だよもう、立派な先輩だこれ」
父兄さんを手玉にとる姫、後輩も手玉にとるの図……落として、持ち上げて、追いこんで、すげぇな、これは教育委員長なんじゃないか……の間も有友さん野崎さんはぴったりと……。
じゃんけんの結果、森さん田中さんが先攻。
お題は、カフェの店員とお客さん。
どっちでもいい、という田中さんに、「決めなさいよ」と森さん……育てようと、森さんが後輩を育てようとしている……のか単にめんどくさいのか……。
田中さんがお客さん、森さんが店員さん。
森さん「アメリカーノ(笑)、アメリカーノ売ってま〜す」
田中さん「……」
森センセ「田中、い」
田中さん「い……い、いひひひ、いひひひひ(笑)」
森センセ「……ダメー!!!」
(チンチンチン)
森センセ「ちょっと待って、それずるい、それずるい!」
(スタジオ笑)
田中さん「ちょっと待って、だって」
一同「(爆笑)」
田中さん「だって!だって、ねえ1つ言っていいですか?」
森センセ「いひひひひ、いひひひひひ」
(スタジオ笑)
田中さん「何て言いました?」
森センセ「アメリカー、あ、そうか、カフェアメリカーノという」
森さん「アメリカーノ売ってま〜す」
森センセ「ね、アメリカンコーヒーみたいなことだよね」
森さん「はい」
森センセ「アメリカーノっていうのがわかんなかったのか」
田中さん「わかんなかった……」
森センセ「いきなり置いてかれ……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いいいひひひひ(笑)」
田中さん「待って、えぇぇ〜〜〜っていう」
森センセ「そういうだから反応する音でごまかすのはなしだからね、基本ね。あー!とかかー!とかなんでもいけちゃうから」
……久々に美空はんの「いひひひ」が……正面から見たかったでござるよ……しかし姫はシティガールだなぁ……。
というわけで、次は田中さんが「あ」から。
田中さん「あの〜、カフェラテってありますか?」
森さん「いらっしゃいませ〜、ありますよ〜」
森センセ「タイミングおかしい(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いいよいいよでも、いらっしゃいませ〜、ありますよ、よ、よじゃない、しりとりじゃ……う、です」
田中さん「(指を顎にあてて)うーんとぉ(笑)、じゃあ、ケーキもください(笑)」
森センセ「(チン!)ちょっと待ってください!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「「うーんと」が「う」だったの?」
田中さん「うーんと、うんと」
森センセ「うーんと、っていうのが。これどうです、有友?」
有友さん「う〜〜〜ん、ギリオッケー」
野崎さん「ギリオッケー!」
森センセ「ギリオッケー、はい、いいですよ」
野崎さん「オッケーオッケーオッケー!」
森センセ「うーんと」
田中さん「うーんと、ケーキもください」
森さん「え、わかりました、ケーキとカフェラテですね?」
田中さん「お願いします」
森センセ「おお、いい」
森さん「え〜、はい、会計になります」
(スタジオ笑)
森センセ「会計に(笑)、まいいか、まだね、まだね、会計になります(笑)」
森さん「え〜(笑)、ケーキとカフェラテで、1000円になります」
田中さん「……?……??」
森さん「(小声で)ききききき」
田中さん「き……」
森さん「き……」
田中さん「(小声で)きぃ〜〜〜〜〜、き、き」
森さん「き、き」
田中さん「き」
森さん「き」
田中さん「き……」
森さん「き……」
有友さん「(小声で)きんがく……きんがく……」
森センセ「……(チン!)ちょっと、たぁ〜〜!!田中〜!!!」
(スタジオ爆笑)
田中さん「(森センセを振り返って)き、って何ですかぁぁ!!!」
森センセ「田中〜〜!!!」
田中さん「き、って何ですか!!!!」
森センセ「え、だって、金額はそうか、とかなんかあるよね、お金の、き、なんてめちゃめちゃ、しりとりでいったら余裕でいけるやつじゃないですか」
一同「(笑)」
田中さん「(真顔で)しりとりとは違うんですよ」
森センセ「しりとりとは違う(笑)、なんで俺にキレてくるんだよ」
田中さん「なんで?しりとりとは違うんですもん(笑)」
森センセ「いやいや、途中よかったね、お願いしますとかの流れがきれいだったですけど」
森さん「(いぇーい)」
田中さん「そこだけだった(笑)」
というわけで、森さん田中さんチームは「か」まで成功。
ううむ、こりゃおもしろかったけれども、反省会案件かな……森さんが引っ張ろう、という感じが中3らしくてよかったし、田中さんもそのあとのリアクションは抜群だったからなぁ……でも、ゲームも顔笑れたほうがなお良しですな。
続いて、有友さん野崎さんチーム、お題は「先生と生徒」。
どっちが先生か、で譲り合う二人、森センセより「野崎、先生ってのは新しいかも」ということで、野崎先生爆誕、有友さんが「あ」で始めます。
野崎さん、腕を組んで、先生っぽい感じを……このあたりの勘の良さはさすがプロ認定ですな、で、有友さんは背を低くしようと……。
有友さん「あの〜、先生、この数学の問題がわかんないんですけど、教えてもらってもいいですか?」
野崎さん「飯田さんに訊いたらいいと思います」
森センセ「おお、うまいうまいうまい」
有友さん「う〜〜〜ん、飯田さんとあんま仲良くなくて」
野崎さん「えぇ〜、それじゃあ仲良くなったらどうですかぁ?」
森センセ「お、うまいよ」
有友さん「お〜ん〜(笑)、お」
森さん「お?」
野崎さん「お」
有友さん「お、いや、おい……」
森センセ「カットー!!!(チン)」
(スタジオ笑)
森センセ「有友ーー!!!」
森さん「有友ーー!」
森センセ「野崎先生の足引っ張ってんじゃねえー!!!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
有友さん「野崎すいません〜(笑)」
森センセ「お前、何個下、アドリブ弱えぇなぁぁ〜〜!!!(笑)」
(スタジオ爆笑)
有友さん「……お!(笑)」
森センセ「いや、野崎すごかった、今怖かった、早すぎて、考える時間なかったでしょ、逆に」
……怖いものなしの野崎プロ、名古屋のオーラか、菊地パイセンの躊躇無くアクセル踏む感じが……そしてアドリブ弱い有友氏……くってきたネタではあんなに威力を発揮するのに……東京03角ちゃんばりだ……。
再チャレンジ、も同じ設定。
森センセ「すげぇ〜な〜、怖い奴現れたぞ(笑)」
野崎さん「(ドヤ)(笑)」有友さん「あの〜、あそこに置いてあるのってなんですか?」
野崎さん「いい〜、飯田さんのものです」
(スタジオ笑)
森センセ「飯田さんすげぇ出てくる(笑)」
野崎さん「飯田さんの、花束なんです」
有友さん「(笑)」
森センセ「飯田さんの花束?」
有友さん「うーん、飯田さん、なんで花束もらったんですか?」
野崎さん「えっとですね、飯田さんは、あの、花束を自分で買って、お母さんにプレゼントしようとしてるんですよ」
有友さん「おぉ、いい親孝行ですね」
野崎さん「かぁ〜、あ、か、開田(かいた?)さんも(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ずりぃずりぃ、名前ずりぃ(笑)」
野崎さん「開田さんも、親孝行したいって言ってたんですよ?一緒にやったらどうですか?」
有友さん「(笑)あ、昨日一緒にやりました」
野崎さん「お、くぅ、クラス全体でやれるといいですね」
森センセ「(笑)おお、すごいうまい!」
有友さん「……けっこう、顔笑ってます(笑)」
森センセ「(笑)」
野崎さん「こ、でも、個人だけでは、伝えられない思いとかあると思うので」
森センセ「(笑)」
野崎さん「みんなで伝えた方が、気持ちが伝わりやすいと思いますよ」
森センセ「お前がクラスでやれっていったんじゃねえか(笑)」
有友さん「でも」
森センセ「いいですよいいですよ(笑)」
有友さん「(笑)さすがに時間がないです」
森センセ「あ、うまい」
有友さん「さすがに時間がないです」
野崎さん「信じてください!私の気持ちを信じてください!」
森センセ「おっ!」
有友さん「す……すごい熱意ですね」
野崎さん「……先生ですから」
森センセ「おぉぉ」
有友さん「そうなんですね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
有友さん「もうだめ(笑)……」
森センセ「まだいけるよ、そ、た、た」
有友さん「そうなんですね」
野崎さん「太鼓を、やってみたらどうですか?」
森センセ「(笑)お、なんで太鼓……」
有友さん「た、た、ち……違うものをやりたいです」
森センセ「お」
野崎さん「積み木をやったらどうですか?」
森センセ「うまいうまい、おもしろい流れ」
有友さん「(笑)て、て……手がしびれるんでできません(笑)」
森センセ「太鼓?(笑)」
有友さん「手が」
野崎さん「トマトを食べたら治ると思います」
森センセ「(爆笑)」
野崎さん「トマトを食べたら治ると思います」
森センセ「すごいすごい、いっちゃえ、完走しろ完走」
有友さん「な……(笑)な、なくなっちゃいましたトマトが(笑)」
野崎さん「……に?……にんじんを食べたらどうですか?(笑)」
森センセ「おお、なんでも言える、なんでも言える」
有友さん「ぬ(笑)……ぬ、ぬ……えっと、濡れ雑巾で床を拭いてきます」
森センセ「(笑)」
野崎さん「ね?ね?……ねえ、君、あの、もう出てって」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「終……(チンチンチン)……もう出てっちゃった出てっちゃった」
有友さん「もう無理〜(笑)」
森センセ「いやすご〜い」
田中さん「おもしろかった(笑)」
森さん「すご〜い」
森センセ「いやこれはちょっとすごかったよ?ねえ?日本代表レベルでしたよ、なんかあの」
有友さん「なんか、野崎先輩が引っ張ってくれて」
森センセ「引っ張って(笑)」
有友さん「引っ張ってくれたので」
森センセ「今、完全に、ちょっと、パスもいい感じに出してる感じしたもんね、なんとかはどうですかっていう。有友は、そうですね、って言ってたからね、そ、の辺りで。森とか見ててどうでした?」
森さん「え、なんかもう、変なとこがあったら止めようと思ってたけど、おもしろくてそんなん考えられませんでした」
森センセ「ああそう、これ時間があるなら全員でやる?」
森さん「はっ!やりたーい!!」
田中さん「やりたーい!!」
森センセ「やりたい?それ、じゃあ、全員でやってみようか。ね、順番で、おお、そしたら田中も、4回に1回だったらいけんじゃない?」
田中さん「(こくこくこくこく)」
森センセ「な?ここは負けらんねえな!」
いやもうちょっと、野崎プロ……設定をしっかり守りつつ(先生の設定を小6でってのもなかなかですけどっも)、まあ名前万能とか野菜万能とかありましたけども……すごいな……でまたおもしろい……そして、田中さんのうなずきが可愛らしかった……。
ここで、有友さんから「お父さんと娘」の設定が提示され、
森センセ「3姉妹?」
有友さん「4姉妹」
森センセ「4……」
有友さん「先生がお父さん」
森センセ「……俺が入るの?」
(スタジオ爆笑)
森センセ「俺がお父さん?」
一同「(拍手)」
森センセ「これ(笑)じゃあ、今日、俺やってみる、いや怖ぇ〜急に!!」
(スタジオ笑)
森センセ「あんだけ言ってたのに!」
一同「やりたーい!森センセとやりたーい!」
森センセ「じゃあやりましょうか!」
有友さん、ナイスパス!
いや、すごいな……プロデュース委員長……いや、苦手を伸ばすも必要だからな……。
森センセ「あ〜、明日は運動会かぁ、あいつらちゃんと準備できてるのかなぁ?」
野崎さん「いい天気かなぁ、明日」
有友さん「うーん、明日は晴れらしいよ?」
田中さん「え〜、すごいねぇ」
森さん「お父さんは、どう思ってるのかなぁ?」
森センセ「快晴になるといいな、と思っているよ、快晴だろう、みんなが活躍できるからな。みんな、明日は何を顔笑るんだ?」
野崎さん「きらきら輝けるようになります!」
森センセ「いいぞ」
有友さん「車の(笑)、車の免許を取ります(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)どういうこと?何歳設定?」
田中さん「(笑)結婚します!(ぐっ)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ちょ、やめてください!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ちょっと衝撃の事実!美空!お前、結婚すんのか!」
田中さん「(爆笑)(こくっ)」
森さん「こんなのだめだよ!こんなの運動会じゃない!」
森センセ「すぅ〜〜〜、早速、結婚するのはやめなさい!」
野崎さん「し……しらすが食べたい(笑)」
森センセ「どうした、急にどうした?」
野崎さん「しらすごはんが食べたいなぁ明日」
森センセ「明日なぁ、お弁当な」
野崎さん「お弁当しらすごはんがいい」
有友さん「すごい結婚したぁ〜い(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「お前も?お前もか?まだ若いぞ、うん……せ」
田中さん「うふふん(顔をくしゃくしゃに)……(そしてせき込む)……せ……」
有友さん&森さん「せつやく」
田中さん「あぁ、節約しないとなぁ」
(スタジオ笑)
森センセ「そうだなぁ、結婚すんだもんなぁ!」
森さん「そうだよね、やっぱし結婚するには箱入り娘が一番だよぉ(笑)」
森センセ「うんうん(笑)、楽しい、やつらだなぁ!」
野崎さん「……チーズが食べたい」
森センセ「お前、さっきからなんか、おなか減ってんの?チーズ食べたい、うん」
有友さん「つ……緒心です!」
森センセ「(笑)知ってるよ、娘だから知ってるよ」
田中さん「手つなご〜(有友さんと)」
森さん「友達と遊んでくるねぇ〜」
森センセ「とっと、家族団らんなのに」
(カンカンカーン)
森センセ「はい終了〜」
一同「(パチパチパチ)」
森センセ「いや、すごい!田中、結婚すんの、すごいね(笑)」
(スタジオ笑)
田中さん「しないしない(笑)」
森センセ「設定!」
田中さん「しない」
森センセ「何歳設定なんだ、すごい、この子(野崎さん)ちっちゃい、この子めっちゃちっちゃい子いたんだけど、18くらいの子いたもんね(笑)。そう、どの芝居が……なんか(笑)、すごい楽しそう(笑)、森、なんかめっちゃ顔が、もう、楽しんだ顔してますけど、なんちゅう顔してんの」
森さん「(かすれ声)なんか疲れた……(笑)」
森センセ「疲れた(笑)、楽しいけど自分に回ってくるとプレッシャーすごいもんな。いやでも、野崎とか頼れるわぁ」
有友さん「頼れるわぁ」
森センセ「ねぇ」
有友さん「さすが、野崎先輩」
森センセ「やっぱ、若いと回転が速いのかなぁ」
有友さん「そうですね、脳が柔らかい」
森センセ「ねぇ、しらす食べたくてって言ってたもんね」
野崎さん「しらす食べたくなっちゃったんです」
森センセ「こんなことを、久しぶりにやってみましたが」
いや、いい、なんだろう、誰も傷つけることなくおもしろい、っていう、こういうのがいいですよね……今までの『FRESH!マンデー』の中でも、1、2を争うくらいの回だったと思いますよ(まあ、中3回とかはのぞきますけども……)。
そして、自分たちだけ楽しい説、と森センセがおっしゃってましたが、そういうのがいいんですわな……有友さんの森センセを引っ張り込んだ機転、あとあとまで語りつがれることになると思います。
お知らせは、このときはライブということだけでしたが、現時点では無事転入式になっております……さあ、しきりが抜群のパイセンも、超能力者も、ゆづみんつぐみんもできなくなって、どうなるのか、なすお先輩再登場か、大阪勢か、あ、そういえばラストの「そよかのぴょん!」はどうなってるのか……いかん、期待が漏れ出す……。
中3のお二人に、野崎さんからは「大人になった」「頼れる存在になった」とのお言葉が。
森センセ「今日一番頼れたのは野崎だけどな(笑)」
田中さんは「まだ小6がよかったです……」とネガティブ自虐キャラをしばらくやっていくのかなぁ……それもいい、それもいいですよ、でももっと出していってもいいのです。
そして、姫はどうやら、黒板を使って父兄さんとやりとりをする、という技を身につけたようで……これから毎週、何かしらのハッシュタグが黒板に現れて、TLがあふれかえるってことになるのか……うん、なんだろう、コメントがなかなか紹介されなくなった『FRESH!マンデー』ですから、そういうのもおもしろいのかもしれないなぁ……どんなに小さく書いてあっても、プロ父兄さんがきっと見つけてくれるでしょうから……あんまり乗っからないんですけど、私。
さて、転入式は当たるのか、配信になるのか……昨年度も行けませんでしたからなぁ……まあ、こればっかりはしかたがない……できれば、現地で応援したいところです。