べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#179とか

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は、#179。

 

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前回はバレンタインスペシャル、ではないですが、よい企画だった……八木師匠のチョコは食べてみたい……。
安定の森センセスタート、お忙しそうですなぁ最近。
先週のチョコのクォリティの高さをちょっとお褒めになりまして、メンバーがはっちゃけていると。
一人目は、

 

戸高さん「……(瓶底メガネをかけて)なすおでーす!!!」
アイスバーン
(誰かの笑)

 

いい感じに滑ったなパフォーマンス委員長。

 

森センセ「なすおでーすじゃない(笑)、そんなメガネだっけ?すごいメガネ用意してきたね今回ね(笑)」

 

2020年度、なすお先輩がかけていたメガネを準備してきた戸高さんでしたが、

 

森センセ「にしても牛乳、瓶底感が強すぎてもう、目も見えない感じで恐ろしいですけど(笑)」
戸高さん「(笑)」

 

そんな戸高さん、本番前に、

 

森センセ「「先生、この前の3人回どうでした?」って」
(スタジオ笑)
森センセ「なあ、聴いてきてさ!」
戸高さん「え〜?え〜、はい」
森センセ「絶対手応えあったんだろ戸高!」
戸高さん「まあ、ちょっとはありました」
森センセ「ちょっとあったあった(笑)、俺先週結構ほめてあげたじゃない、それを聴いてもさらに」
戸高さん「そうですね、そうですよ」
森センセ「あの、直接ほしかったんだろおまえな!」
戸高さん「直接です!はい!」

 

正直!
進化した戸高さんが見られますよぉ。
続いては、

 

野中さん「(四角いメガネをかけて)美湖!俺が本当の、なすおだぜー!!!」
一同「(笑)」
野中さん「はい、中等部3年、生徒会長の野中ここな、いやいや、野中なすおでーす!!」
戸高さん「いぇーい!!」
森センセ「いやちょっと待ってちょっと待って待って待って(笑)、そんなキャラじゃなかったよね、なんかチャラ……おい!なすおおまえ!」
野中さん「はい!」
森センセ「ちょっとメガネの、なんか、感じもなんかおしゃれになって、おまえちょっと、チャラついてないかなすお!」
野中さん「違うんですよ!まあ、ちょっとですね、最近?大人になってきたかなって自分で思ってて」
森センセ「おいふざ、認めねえぞそんなキャラおまえ!」
戸高さん「(笑)」
野中さん「なんか、昔の自分を見て、あいつなにバカやってんだろって
一同「(笑)」

 

高校デビューしちゃうんじゃないか、と……瓶底の戸高さんのメガネのほうがなすおっぽいという話になると、

 

野中さん「そのメガネないんですって!」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいや、これが正解(笑)これがもともと近かったから」

 

久々の野中さん、張り切っているそうです。

 

野中さん「はい、ちょっと、勉強三昧だったので、息抜きにと」
森センセ「息抜き(笑)おい!」
戸高さん「息抜き(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「生放送息抜きにすんなおまえ!戦場だとこっちは、おい!」

 

息抜き……器が違うぜかいちょ!
そして三人目は……はぁわぁ……ツインテのみっくがメガネ、メガネーーー!!!

 

田中さん「はい、みなさまいきますよ〜?3月9日は、わたくしぃ?」

 

美空の日ー!!!

 

田中さん「ありがとうございます!中等部2年、気合い委員長の田中美空と申します!本日はよろしくお願いします!」
森センセ「おまえなん……」
(スタジオ笑)
森センセ「おいなんだ、なんだ急にキャラ変して」
野中さん&戸高さん「あれぇ〜?」
田中さん「(メガネをはずしてWピース)」
森センセ「なになに、おまえ、照れてはずすな!ちゃんと着けとけ、全員つけろ全員、全員つける瞬間を作れ、ほんとに!」

 

森センセナイス!
で、「よ〜ぃなすおです!」って何か英語風の発音でしかける戸高さん、すばらしい……。
どうやら話し合った結果ではなく、戸高さんがメガネをつけてきたので、

 

野中さん「なんか私、このままじゃ私、なんか、爪痕残せないなって」
森センセ「(笑)」

 

もはや芸人の発想。
田中さんは、メガネで出ようとしていたのに、みんながメガネをつけてきたと……。

 

森センセ「(笑)なるほどなるほど、田中はつけてきたけど、みんなにつぶされた感じね、どっちかっつーとね」
田中さん「そうなんです!」
野中さん「ごめんね美空(笑)」
田中さん「もう、直前にメガネ外そうかとか、いろいろ考えました!」

 

えらいなぁみっくは……でも、ありがたやですわみなさんメガネ……戸高さんはちょっとあれかな……。
登場に関してはつぶしあいでいきましょう、と森センセ。

 

森センセ「結果的にね、もう僕もふくめて4メガネでちょっと今日はスタートをきれてね、よかったと思います」

 

野中さんの「4メガネ〜」がかわいらしい……。
さて、タイトルコールを戸高さんがいいかけたところで、「森センセ、ちょっと待ってください!」と野中さんから……。

 

森センセ「なんで、なんで、こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい、なに?なに?なに?なに?なに?」

 

いろいろとトラウマが詰まった反応だな森センセよ……。
しかし、みなさんからは「お誕生日おめでとうございまーす!!」。
それはそれで戸惑う森センセ、「ありがとうございます」、

 

森センセ「……はい、ありがと、じゃあタイトルコールいきましょうかタイトルコール(笑)」
野中さん「いや待ってください!」
森センセ「なんだよなんだよ!」
野中さん「森センセあわてないでください!」

 

野中さんから「プレゼント、ほしいですか?」、に「いやいや、もらえるもんならほしいですよ」。

 

野中さん「あ、森センセ、実は、お誕生日プレゼント……あげ、……(音声とぎれる)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ(笑)」
田中さん「(え?って顔)」
森センセ「ちょっと待て待て待て、大事な(笑)、ちょっと待って待って、おい今のどっち?ガチ?なに今の、急に声途切れるのなに?」
野中さん「いや違うんですよ、まあ、口パクですね」
森センセ「あ、今のはわざと口パクにしたの?」
野中さん「はぁい。いや、ま、あんま、深く、しないでください」
森センセ「ちょっと待ってください、ちょっと、どういうこと?用意してない?」
田中さん「森センセがおもしろい!(笑)」
戸高さん「(唇に指をあてて)シー!シー!」
野中さん「だから、森センセ、ちょっと今戸惑ってると思うんですけども」
森センセ「めちゃくちゃ戸惑ってるわ!!」

 

で、ないのか、と思ったら、メンバー全員からのプレゼントが、本当にあると……これは、もう、そう、森センセだけの特権です……。

 

森センセ「あ、だってこれ(笑)、もうごめんなさい、いろいろごめんなさい、あの、本番前に僕ちょっといろいろ言いましたね、すいません」
野中さん「いいえ」
森センセ「あの、今日、気配が、ドッキリ気配が漂ってるって俺すっごい言っちゃったじゃん」
(スタジオ笑)
森センセ「オンエア始まる前に」
野中さん「(笑)」
戸高さん「うん」
田中さん「ほんとだよ!」
森センセ「これですか、これのことですか?」
野中さん「はい」
戸高さん「これのことでーす!」

 

良い方のサプライズだったのでした……。

 

森センセ「下手だったよ、でもリアクションが」
(スタジオ笑)
戸高さん「いやそんなことはないですよ!」
野中さん「顔笑った」
田中さん「(笑)顔笑ったのに!」
戸高さん「顔笑った!顔笑ったよ!」
田中さん「顔笑ったのに!」
森センセ「すごい白々しかったですよ(笑)」

 

テ・レ・カ・ク・シ、ちっくしょ〜!!!
どうも台本が短かったので、ドッキリを疑うようにしている、と。
なんと、バレンタインの贈り物ももらっていた森センセ……いや、もう、森センセなら……。
バスボム……なんと……「お風呂で爆発すんの?」に対して田中さんから「爆発はさすがにしません」。
そして、次もバスボム……。

 

森センセ「俺にそんなに風呂入らせたいの?どういうことですか?」
田中さん「いやいやそういうことじゃない」
森センセ「加齢臭が気になってるとかないですか?」
戸高さん「あの〜やっぱ、そういうお年頃じゃないですか
野中さん「お年頃だからなっ」
森センセ「はい?」
戸高さん「そういうお年頃じゃないですか」
森センセ「どういうお年頃なんだよおまえ」
田中さん「お子さんもいるし(笑)」
森センセ「口臭いな、とかそういうことじゃないよね、大丈夫だよね」
戸高さん「そういう年代じゃないですか」
森センセ「そういう年代だよ、だからもう、悪口になってっかんな徐々に」
戸高さん「(笑)」
田中さん「でも、お子さんと一緒に使ってください!」
森センセ「そうね」
田中さん「はい」
戸高さん「そうだよね」
森センセ「そうね、最近でも、下の子、あ、上の子が入ってくれなくなっちゃったよ上の子が」
田中さん「いやそういう年頃ですよ!」

 

ばっさりの田中さんに続いて、みんなで責め立てる。

 

森センセ「急に、みんなで年頃ってすげぇ言ってきたな今」
一同「(笑)」

 

そして、3つ目は、カバのメガネスタンド兼メガネケース。

 

森センセ「……なにこのメガネ回、今日」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
田中さん「メガネ回〜(笑)」
戸高さん「メガネ回〜(笑)」

 

そして、手紙が添えられており、

 

森センセ「木村咲愛って書いてあるんですよ」
野中さん「(笑)」
田中さん「はい、そうです」
戸高さん「はい」
森センセ「……怖さしかないんですよ」
(スタジオ笑)

 

確かに……どうやら、木村さん以外は地方組なので、託した、と。

 

森センセ「木村に託して大丈夫かい?」

 

確かに……。

 

森センセ「森センセ、お誕生日おめでとうございます!プレゼントはみんなで決めました!一つ目のバスボムは「サンキュー」というもので、さくら学院の10周年が「Thank you...」なので、ぴったりだなと思って選んだのと、森センセにFRESH!などツッコミをしてくださってありがとうございますということで選びました!」、あ、あいつ喜んでたんだ、ありがとうございます、「あと、お子さんとかに喜んでもらえるかなと思って選びました。二つ目はカバのメガネケースで、まずい、まず、いんぱくとがあったのでカバにしました」、「いんぱくと」がひらがなですけどね」
一同「(笑)」
戸高さん「まぁまぁまぁまぁ」
田中さん「かわいいかわいい」
森センセ「「お手紙はこういう状況でみんなで書けなかったんですけど、また会えるときに手紙書きたいねって話ているので安心してください」、ま、「話てる」の、ね、送りがなが違いますけれど(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「もぅ、そういうこといいです!」
田中さん「(笑)やぁ」
森センセ「「本当にお誕生日」(笑)「本当にお誕生日おめでとうございます!これからもさくら学院の担任森センセでいてください!そしてツッコミなどよろしくお願いします!小等部6年木村咲愛より」」
一同「おぉぉ〜〜(拍手)」
森センセ「なぁにぃ!!」
田中さん「かわいい!」
森センセ「素敵なお手紙!しかも、結構びっしりこんなに!」
一同「すごーぃ!」
森センセ「ちゃんと……クレーム、クレームだらけかと思ったら!」

 

……いや、よく読んだら、木村さんは森センセにツッコミしか期待してない感じが……。
こんな状況でも工夫してプレゼントをいただいてありがとう、と。

 

森センセ「もちろんね、あの……これをもらったから、もっと厳しくしますよ、だから」
一同『えぇ?』
森センセ「あの、優しさは君たちのためにはならない、これをもらったからといって手をゆるめちゃいけないという気持ちでね」
田中さん「(うんざり)」
戸高さん「まあまあ、はい!」
森センセ「ツッコミ、ビシビシ!」
野中さん「……あげなければよかったぁ」
田中さん「わぁ〜、はいはい、そんな気がしてた」
森センセ「なぁんだ、急にテンション(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「いいんか、じゃあ全部つっこまないで、(甲高い声で)「うわぁ、おもしろ珍解答だねぇ!」って言えばいいの?」
野中さん「いや、や、や、や、や、や、や、それはいやです!」
戸高さん「……ません!」
田中さん「(笑)」
森センセ「いいのかい?」
野中さん「いや、それはやです!!」
森センセ「だろ?より厳しく!より、意地悪に!え〜、今年もビシビシ顔笑っていきたいと思いますので」
野中さん「はい」
戸高さん「はい」
田中さん「……うわぁ」
森センセ「よろしくお願いします!」
田中さん「いやだぁ……」

 

田中さんのリアクションが、むしろ正解です!
そして、父兄さんからのお手紙もたくさん届いていたと……。

 

森センセ「いいの、なんか、俺のくだり、こんなにとっちゃっていいんですか、すいませんね(笑)」

 

それに対して田中さんが「大丈夫です」のあとに、「だから短かったんだよ(笑)」とツッコミを入れるという……これを成長と言わずしてなんというのか……。
ここで、父兄さんからのお手紙、感情ミルフィーユの上に、森センセフィギュアが……「未完成シルエット」と「Fly away」のポーズをとっている……すごいですなぁ。
「未完成」の冒頭は、最上級生がお気に入りのポーズをしているということで、どんなポーズを選ぶのか、またメンバーのおすすめは、と。

 

森センセ「僕だから、さくら学院の先生になってなかったらこんなに祝ってもらえることもなかったから、ほんとに、いいお仕事をさせていただいているというか(笑)」
一同「(笑)」
田中さん「おいしそう」
森センセ「感謝いたします。ほんとに、裏方の地味な生活を送ってる人間なのにこんなものいただきまして」

 

とにかく、みっくはおいしそうだと……すばらしい。
野中さんからは、「ハートの地球」の、両手を頭の上にくっつける振りが、いいと思います、と。

 

森センセ「「未完成シルエットで、俺がやってても、浮かない?大丈夫?」
野中さん「はい!」
森センセ「……浮くわ!そもそも(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「そもそも出んわ!なんで俺がそこでこうやってんだ、ただのマッチョポーズじゃねえか」
一同「(笑)」
戸高さん「マッチョ(笑)、やば〜い(笑)」

 

いろいろな人から愛されている森センセ……うらやま……しくなんてない……のだよ……。
ここでようやくのタイトルコールは戸高さん、からごあいさつ。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー知恵袋クイズ〜!」。
おばあちゃんの知恵袋的なコーナーもあったな確か……あれはかなり初期だったか……。
勉強では得られない、生きた知識を問われる、ということか。
まずは1問目、「炊飯器でお米を炊くとき、あるものをいれると、ふっくら炊け甘みが増す、と言われています。それはいったいなに?」。
なんだろう……コーヒーかな……。
自分でお米を炊いているか、という森センセ、田中さんはすぐさま「はい!」。
無洗米とかじゃなくて、しっかりといでいる、と戸高さんも田中さんも。
ヒントとしては、「味がついちゃうと」だめだよね、というところで。
料理上手な田中さん、すぐに書き終えられました。
田中家で、お母様が入れていらっしゃるもの、だそうです。

 

田中さん「ミネラルです!」
森センセ「ミネラル、確かに(笑)」

 

ミネラル……どのミネラルだろう……「おいしいんです!」と力説する田中さんに、

 

森センセ「あの、何て言うのかな……ものすごくまっとうな答えだね、そのなんかこう(笑)」
田中さん「(笑)」
森センセ「知恵袋とちょっとなんか、きっとうまくなるよ、ミネラル入れたらきっとうまくなるけど」
田中さん「めっちゃおいしいですよ、めっちゃふわふわしてめっちゃ」
森センセ「あの、知恵袋感が少ねえな、というか」
田中さん「(笑)」

 

お母様は正しいのです!
不正解とも言いづらい……田中さんは「違う気がするけど」。
続いて野中さんは、

 

野中さん「さとう」

 

甘くなるから。

 

森センセ「だよなぁ(笑)」

 

ど直球。

 

森センセ「ただもう、俺の出したヒント、丸無視よね」

 

田中さんも「味が……」と。
米から砂糖の味がしたらそれはもう、おはぎ的な……。

 

田中さん「ちょっとやだ(笑)」
森センセ「なあ、田中、なあ」
田中さん「はい、なんかちょっと(笑)」

 

おっと、ちょっと田中さんのご機嫌がいいぞ。
野中さん、最初は水を結構入れる、かと思ったものの、ふっくらじゃなくてべちゃべちゃになると気づいて、結果砂糖に……。

 

森センセ「砂糖と水のニ択しかなかったの……そんなわけねえだろ、どういうことなんだ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「水、水に、すでに入れてるものに、水足すっていうね(笑)」

 

そして、真打ち戸高さん。

 

戸高さん「さとう!」
森センセ「おいま、ま(笑)、ちょ、お前も砂糖かい!」
一同「(笑)」
森センセ「お前もかい!」
野中さん「砂糖だよね!」
戸高さん「あの、最初、あのほんとに一緒で、水を多く入れるって書いた」
一同「(笑)」

 

「脳の作りが一緒だなぁ(笑)」(森センセ)、の野中さんと戸高さんでした。
そして、ちょっとやばみのあるごはんの絵がクローズアップされてしまう戸高さんでした……黒豆?
正解は、「氷」でした。
俺は『相葉マナブ』結構見てるからな、それは知っていたよ……たぶん。
沸騰するまでの時間が長い方が、ふっくり炊きあがるらしいです。
他にも、炭(備長炭……びっちょうたんっつったな森センセ……)やお酒もある、と。
そして、炭を入れるのは、ミネラル分がふくまれているから、というわけで、田中さんは正解!
日々お米を炊いている、お母様にも聞いている、ということでポイントゲット、田中さんは嬉しそうだぁ。

 

森センセ「間違えても砂糖入れないでくださいね」
一同「(笑)」
森センセ「戸高さん野中さん……君たちの作る料理は恐ろしいです、ほんとに」

 

ああ、林間学校があったらなぁ……。
2問目、「花瓶の水に、身近なあるものを入れると、雑菌が増えず長持ちする、と言われています。それは一体なに?」。
料理問題じゃなくなると、ちょっと田中さんのテンションが……薬というか、園芸用の農薬とかはだめよ、と。
お花とか飾っているのか、という問いに、田中さん「うちはしてます」、野中さん戸高さんも飾っていると……女子だなぁ……。
おっと、田中さんがまたしても早くも書けていると。

 

森センセ「お、田中今日はだからもう、豆知識系強いっすねぇ、田中さん」
田中さん「いや、わかんないですわかんないです!」
森センセ「いやいや、自信もっていきましょうよ!」
田中さん「勘ですこれは!」
森センセ「今日こそもしかしたら、覇者になれるかもしんないよ」
田中さん「あ、勘ですこれ!」
森センセ「もうなんで毎回自信ないんだお前は!」

 

自信がないのがデフォルト、の田中さんです……自信はなくても、堂々と書くところがすばらしい。

 

田中さん「お米をといだときの水!」
森センセ「まだ引きずってんのか米を!」
田中さん「え、違うんです」
森センセ「米正解の流れでなに喜んでんだお前!」
田中さん「はい、はい、はい、違います、あの、私、結構、小学生のときかな、に、あのこう、野菜を育ててたときに、あの、お米をといだ水で、こう、お水やりをしてたんです」
森センセ「はいはいはいはいはいはい」

 

実体験……とぎ汁は、なんだっけ、タケノコの灰汁抜きだっけな……。

 

森センセ「ちょっと、ああ、いい、だから、さっきからなんか」
田中さん「わかんない」
森センセ「田中の答えが出るたびに、スタッフがもう慌ただしくなるから、なんか」
田中さん「(笑)」
森センセ「ちょっと、いいとこ、いいとこついてる感じなんだよな」

 

みっくは家庭的な女子になるんだろうなぁ……(泣)。
続いて野中さんは、

 

野中さん「洗剤!」
森センセ「(笑)洗剤!!(笑)」
戸高さん「(ちょっと悲鳴)」
田中さん「……枯らすの?」

 

正しい反応だ……よかった……。
雑菌を減らすために、洗剤できれいにすると……数年前に話題になったよなぁ、お米を洗剤でとぐ人……なるほど、っておいおい……。

 

森センセ「台所洗剤?台所洗剤ね?」
野中さん「……え?」
森センセ「洗濯洗剤?」
野中さん「ちょっと待ってくださいね……(笑)」

 

それがかわいくて、まねしてしまう田中さんもかわいい、と。
とりあえず、食器洗剤のようです……よかった(?)。
そして、戸高さんの答え、ぽろっと田中さんの口から「怖い」と……。

 

戸高さん「アルコール消毒!」
森センセ「おお(笑)、なるほど!菌、死ぬよねぇ(笑)」
田中さん「え?枯らしそう!」

 

確かに怖かった……。
最近身近ではありますが……。

 

森センセ「ちょっとだから、洗剤とアルコールに関して言うと」
田中さん「怖い……」
森センセ「花への攻撃が心配になりますが」

 

酔っぱらうかなぁ、植物も……。
正解は、「漂白剤、十円玉」……おっと、まさかの洗剤が近い、という。
2、3滴の漂白剤を垂らすと、雑菌の繁殖を防ぐ、と。
十円玉のほうは、銅がカビや雑菌の繁殖を防ぐらしい。
炭酸水や砂糖もいいらしい……。

 

田中さん「今出せばよかったのに!(笑)」

 

米のとぎ汁もいいんじゃないか……しかしそれは、花に栄養を与えるほうで……といっていたら、スタッフから天の声、

 

森センセ「あれ、ちょっと待って?○?洗剤とアルコール、○だって、正解だって」
田中さん「え、いいなぁ!」

 

うそ、ありなの?

 

田中さん「アルコール、殺しそうなのに……

 

私もそう思いましたよ田中さん……。
分量を守れば、雑菌を殺すということらしいです。

 

森センセ「これなに、この、正解と不正解がわかりづらいこのシステム!」
田中さん「う〜ん……難しい……」

 

というわけで、まさかの戸高さん野中さんが正解、「私は×です……」の田中さんに悪魔の声が……。

 

森センセ「田中は……ほしい?△ほしい?」
田中さん「ほしいですけど!」
森センセ「△ほしい?」
田中さん「×ですよね!知ってます知ってます!」
森センセ「(笑)」
田中さん「もう私は覚えました!こういうときは△くれません!!」
森センセ「じゃあね、あげようと思いましたけど、×にしましょう」
田中さん「いや絶対嘘だ、絶対嘘、絶対嘘」

 

こういうときの大人の悪辣さよ……どっちに転んでも、おいしい感じに持っていくんですよ……。
いやでも、面白い。
3問目は、「洗濯で使う柔軟剤は、あるもので代用することができます。それは一体なに?」。
複数回答があるらしいですが……お酢、かな?
素早く書いた野中さんは、「レモンの皮」。
Tシャツの汚れをレモンの皮でたたいたら落ちる……。

 

森センセ「それ汚れのほうだろ」
田中さん「うん、汚れのほうな気がする、柔軟剤じゃない気がする」

 

田中さんのツッコミが厳しい……ですが、スタッフさんはざわついているようです。
続いて田中さんは、「重そう」、おっと本格的だ。
なんでも、妹さんが肌が弱くて、お母様が柔軟剤を作っていた……作ってた?……ときに重そうを入れてたので……。

 

森センセ「すごい、おま(笑)、お前のお母さん、やる、やるなぁ、なかなかこう」
戸高さん「すごいねぇ、器用」
森センセ「おばあちゃんの知恵的な要素、結構あるのね、お母さんね」
田中さん「そう、ですね、意外といろんなこと知ってます」

 

お若いだろうに……私より確実に……。

 

森センセ「まあまあわかんない、もしかしたら、ただ、意味ない可能性もありますからね」
田中さん「え?え?(お母さんのほうを振り向く)」
森センセ「お母さんただ重そういれちゃってるだけ(笑)」
田中さん「うそ、そうなの、お母さん、お母さん〜」
森センセ「今日×だったら、×だったら、お母さ(笑)、お母さんやめて〜って言わないとね、いけない可能性がある(笑)」
田中さん「え、え、やばい!」

 

田中家に何かが起こる可能性が……。
そして、ラストは自信満々の戸高さん……その答えは「リンス」……おお、なんか、意外なというか、真っ当というか、「よさそう、なんか」と田中さん。

 

戸高さん「あの、リンスって、すごくいいにおいもするじゃないですか、しかも溶けるじゃないですか」

 

いいにおい、でちょっとアホっぽい感じがしましたが、溶けるっていうのは目の付け所が……。

 

森センセ「戸高野中、今日珍解答でないですね!やりますねなんかね!」
野中さん「うぇーいやった!」
戸高さん「なんか出ないですねえ」
田中さん「砂糖くらい、砂糖くらいじゃない?」
森センセ「ねえ、砂糖くらいだね」

 

そして容赦なくつっこむ田中さん、すばらしい。

 

森センセ「やっぱりこう、ね、やっぱり、一人で仕切るとこう、変わるんですね!戸高さんね!」
田中さん「おぉ〜」
戸高さん「ですねぇ、成長したかもしれないです」
森センセ「ですね(笑)、自信が満ちあふれております(笑)」

 

いや、今日の戸高さんは、なんか、美しさも違って見えるよ……。
そして正解は「お酢クエン酸、重そう、リンス、コンディショナー」、ということで戸高さん田中さん正解!
服がごわごわする原因となるアルカリ成分を、酸性のものが中和してくれると。
リンスとコンディショナーは、溶イオン性界面活性剤が繊維を整えてくれるらしいです。
レモンの皮に関しては、かなり大量に入れればいけるかもしれない……ということなので、○でした。

 

森センセ「かつてこんなに正解が連発することがあったんかい?」

 

すばらしい……。
そして、全員が2ポイントで、全員優勝です!

 

森センセ「なかなかいい、こんなことがあるんですね、さくら学院から学ぶころがあるんですね勉強でね!」
一同「(笑)」
田中さん「さくら学院から(笑)」
森センセ「から学びましたよいろいろ」
田中さん「ありますありますあります(笑)」
戸高さん「ありますねぇ」
森センセ「ぜひぜひ、レモンの皮を大量に入れてね(笑)」
野中さん「レモンの皮を(笑)」
森センセ「洗濯してやってください(笑)」

 

というわけで、1時間目は終了〜。
2時間目は、「FRESH!マンデー四字熟語プレゼン!」。
おっと、新企画。
四字熟語はご存じか、という問いに戸高さん「そうですね」、からの「一石二鳥」で無事に……と思ったら、「せっせたくま」。

 

森センセ「それだから、たくま君がせっせと走る感じだね(笑)」

 

野中さん田中さん爆笑。
どうやら、みなさんが考えたオリジナルの四字熟語を披露する企画のようですが、とりあえずクイズ。
まずは「暗中模索」。
田中さんの嫌げな顔が……意味がわかんない……。
野中さんは、受験勉強しておられるので、何なら出てもおかしくないと……。

 

森センセ「でも、戸高、戸高とかもこういうとこで勉強すればさ、ね、学校の勉強もできるわけですから」
戸高さん「なんでですか!(笑)」
森センセ「……なんでですか、ってツッコミ、あってた?今(笑)俺別に今、悪いこと言ってない(笑)」

 

カオティック……。
そんな戸高さんの答えは、「くちゅうもうさく」、暗闇の中でも自分で探って、乗り越えなさいよ、という……なんだろう、なんか、惜しい。
田中さんは、「あんちゅうもさく」、暗い中でも模索しつづける……。

 

森センセ「なるほど、(笑)かなりこう、漢字をすべて、フルに使ってね(笑)」
田中さん「そうですそうですそうですそうです(笑)」
(スタジオ笑)

 

模索の意味は、と問われて困るみっく……「捜し物があったら探し続ける」……「わかんなぁい」がかわいらしい……。
さて、かいちょは、「あんちゅうもさく」、意味は「暗闇の中で模索しながらすすんでいけよ」と……さくら学院で例えたら、いろんな見せ方を考えたりする、と。
一応、答えとしては「手がかりのないまま、あれこれ試してみること」、で、みなさん正解です……あ、戸高さんの読み以外はですけれども。
そうか、ことわざを作る企画がありましたね……田中さんが4つ、戸高さんも4つ、考えてきたそうです……田中さんは、自分の中で順番をきちんとつけて……裏で手を引く有友パイセンがもういらっしゃらないですからなあ……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#99とか - べにーのDoc Hack

 

まずは、田中さんから、「未空高華(みくうこうか)」、意味は「まだ見ぬ空は高くて華やかに広がる」……だったのですが、一文字目が「末」……ですが、素早く直して事なきを……イメージとして「未完成シルエット」、「未完成なままでも、進んでいった先には、空は広くて高くて美しく華やかになっている」と。

 

森センセ「そこにちゃんと、自分の名前っぽいニュアンスも入っていて」
田中さん「そぅですね、ちょっと、はい、そうですね……わかる人にはわかる」

 

すばらしい、自己プロデュース……文系かな……国語のコソ勉してたなぁ……。

 

森センセ「てか、こいつひどいんすよ、田中ね、ほんとね、本番はじまるでしょ?俺がしゃべってる、その間も勉強してんですよこの人!」

 

あ、暴露されちゃった……。

 

田中さん「あれは、勉強してたけど、違います(笑)」

 

違わない……でもみっくが言うので違うのです。
次は野中さん、「成後失気(せいこうしっき)」、「成功した後に、あ、あれは失敗だ、と気づくこと」。

 

森センセ「結構ビターだね(笑)」

 

どうやら実感のようですな……小テストを受けて、みんなで「結構いい点数じゃない?」って話していて、返してもらうと、

 

野中さん「レベルが、じゃーんって」

 

……みなさんもわかるわかる、と……わかりますわかります、人生そんなもんですから……。
戸高さんは、「支励絆成(しれいはんせい)」……ちょっと、全員がきょとん……。

 

森センセ「なんか、グレーな漢字がいっぱいあんな、あってんのかこれ……」

 

漢字自体はあってますな。
意味は、さくら学院のことで、「支え合って、励まし合って、絆ができる」という意味……素敵。

 

森センセ「あの、すごくいいと思います、意味はすごくいいです、覚えづらいねなんかね(笑)」
戸高さん「えぇ〜〜?」

 

イントネーションの問題なのか……「はんせい」がちょっと反省っぽいのがあれかな……。

 

森センセ「でもなんか、戸高、こうね、戸高のあの、戸高のっつったらあれですけど(笑)、難しい漢字にチャレンジしていて、ね、顔笑りましたね」

 

そう、ヤンキーみたいになったとしてもいいいのです。
田中さんは、全部で5個あったらしく……どれがいいですか?に森センセ「じゃじゃじゃ、3でいいです、3でいいです」……で「桜樹空湖(おうじゅくうこ)」……、

 

田中さん「これでもうわかったかもしれないんですけど父兄さん」

 

わかった〜!!
そう、今回の四字熟語は、さくらメンバーの名前を組み合わせて作っているのです!
素敵!

 

森センセ「だとしたら、高、ははしごだかであるべきだけどな」
田中さん「え?なんでですか?美湖の高ははしごだかじゃありませんよ」
森センセ「あ、そうだな、あそうか、戸高の高ね」

 

もちろん、「日高の高ははしごだか〜」なのはご承知であります。

 

森センセ「すっげー怒ってくる……」
戸高さん「普通の高です」
田中さん「そうです、普通の高ですよ」
森センセ「うるせぇわかったよもう!(笑)」

 

隙を見せたらぐいぐい責め立てるのです……。
意味としては、「自分の信念を持って、困難にも負けずたち続ける先には、空が広がっている」……「湖」という文字に、自分の信念という意味が……海とはつながらないので……冬になっても寒さに負けずにたち続ける「桜」の「樹」、の先にきれいな「空」が広がっている……みっくはいい子だ……文才がいつか発揮されるかもですな……。
続いて野中さん、「自注他注」。

 

森センセ「ありそうありそう(笑)」

 

自分が注意した人が、自分と同じことで、違う人に注意されている……なんかありそうだなぁ……人生でたくさんそんなシーンに出会ってきたよ……もっぱら注意される側ですが。
続いて戸高さん、「森先突崩(もりせんとつほう)」……きたな、イジりがきた……。
意味は、森センセのツッコミが、うまくいかなくて、メンタルがやられて、崩れ落ちる……。

 

森センセ「それ俺のこと?俺のことか?」
(スタジオ笑)
戸高さん「そうなんです」
野中さん「いい、いい!」
田中さん「すごい!」
森センセ「え?みんなが崩れるんじゃなくて、俺のメンタルが崩れるっていうこと?」
戸高さん「そういうことです」
森センセ「なんなんだよそれ!ただの悪口熟語じゃねえか!!」

 

大爆笑、田中さんから「好きー!!それ好きー!!」。

 

森センセ「さっきのはしごだかんときそれだよお前!俺がはしごだかとか言ったあとに崩れ落ちたのそれだろまさにお前!森先突崩してたんだな、俺さっきな」
戸高さん「そういうことですよ、ほんとですよ」
森センセ「ふざけんなよお前!そんな四字熟語使う機会ねえわ、一生ねえわ!」
戸高さん「ありますよ!」
田中さん「おお、使えるなあこれは(笑)」
森センセ「使うの、森先突崩」
戸高さん「これが今年の流行ですよ」
田中さん「うん、流行語大賞になるな」
森センセ「流行しねえわ!」

 

いいとこ突いてきたなぁ……「しんせんとつほう」だったらありそう、と森センセが言いますが、

 

戸高さん「でもそこは、森センセのためなので、「もりせんとつほう」で」
森センセ「なんで俺に、俺に向けた四字熟語存在するんだよ、お前すげえ」
戸高さん「ありがたいことですよ!」
森センセ「うるせぇな、とだ、戸高突崩だってよくあるからな言っとくけどな!」
戸高さん「ないですよ!」
森センセ「しょっちゅう突崩してんじゃねえかお前だって突崩!」
戸高さん「してません、ツッコミはしてません!」
森センセ「(笑)ツッコミはしてないか(笑)」

 

以外と冷静な切り返し……みるみる腕が上がってきた……。
三人回でだいぶ突崩していた、と言われるも、

 

戸高さん「いやでも、崩れ落ちてはないですよ」
森センセ「(笑)あそう」
田中さん「ああそうだね、崩れ落ちてはない」
戸高さん「森センセみたいに」
森センセ「うるせえだから!(笑)」

 

いや、まじで切り返しうまいぞ……どうした戸高さん……。
続きは、田中さんは「私、日誌で書く!日誌で書く!」、楽しみです。

 

お知らせは、きましたな、無観客公開授業……あぁ……これって、全部見られるのか?……というか、FRESH!マンデーもあるんですよね……うひゃぁ……あ、PTA総会もありますね……ボリュームよ……。
さて、いけるところまで四字熟語を、ということで田中さんから、「森先采配」……森センセかぶり。

 

森センセ「なんだよぉ!」
(スタジオ笑)
森センセ「森先やめろぉ!」

 

意味は、「個々が輝けるように、気を配って盛り上げてくれることです!」。
下げてあげるパターン……アドバイスをしてくれて、本番めっちゃ盛り上がるっていう……「いいことです!」……信頼感よ……。
続いて戸高さんから、「森桜励守」……またしても森センセイジリ、強いな戸高さん……しかし今回は、森センセがさくら学院を励まして守ってくれているという意味……。

 

森センセ「なにそれ、さっきから、さげてあげるパターン、ちょっとなにこれ!」

 

まさかの森センセを盛り上げて終わるという……で、ラストは野中さん。

 

野中さん「……あんま、あんま、森センセじゃない」
森センセ「いいいよ別に(笑)」
戸高さん「いいよいいよ」
田中さん「そんなんどうでもいい

 

……田中さん……。
ラスト、野中さん、「貝小食旨(かいしょうしょくみ)」……。

 

野中さん「こちらはですね、森センセみたいに、まけっこう、なんか小さい方でもね、森センセみたいに器が小さい方でも」
一同「(笑)」
野中さん「……けば、すごい、素敵なものをお持ちですよ、っていう」
森センセ「……無理矢理……しなくていいわ!」
戸高さん「確かに器小さいもんね!」

 

……戸高さん……。
いやぁ、ここまで生徒にいじられるなんて、なんて良い先生なんだろうなぁ……

 

さて、無事にBABYMETAL武道館へ参戦してきまして、来週は公開授業……えっと、そうですね、販売してください……そのくらいやってもいいでしょ10周年なんだから……『さくら学院SUN』以来の……ああアーカイブを堪能できるかなぁ……心配……無理だな(時間が足りない)……とにかく、全通でチケット購入したからには、観ます!笑います!泣きます!

 

『FRESH!マンデー』#178とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#178。

 

○こちら===>>>

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先週は、2019年度転入生大会、意外といっては失礼ながら、戸高さんのまわしっぷりのなかなかな手腕に気づいてしまいました……あと、木村さんはさすが今時のお子だな、という感じと、佐藤さんの平和な空気感……よいですな。
森センセがなぜ休みだったのか、少々気になりますが……お仕事だったらそれはそれでよし。
今週は無事に登場の森センセ、先週の感想、

 

森センセ「僕のちゃんとあの、ひやひやしながら見てましたけれどもね、もう早速木村が、森センセいないからリラックスできるわみたいなのかましてきましたけれども」
(スタジオ笑)

 

スムーズな進行で、しかも戸高さんが仕切っている、ちゃんと見れた、と。

 

森センセ「ただまぁ、一つ言うなら(笑)、すごいストレスはたまりました(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なんでしょう、珍解答につっこむやつが一人もいないっていうね」
(スタジオ笑)
森センセ「結構いい解答ありましたよ、おもしろいやつね、あの、スフィンクスに対する答えとか。マルゼンチンは俺いじりたかったわぁ……マルゼンチンもいい、とか、サブノノリキチとか、めちゃくちゃいじりたかったですけど」
(スタジオ笑)
森センセ「だからこれもう、スタッフにダメだしですけど、あの3人でクイズやらしちゃだめでしょ」
(スタジオ笑)
森センセ「どこにも正義がないから、そこはもうあの、茶の間で、ん〜〜〜、ツッコミてえな、これは宝の山だなとか思いながらね、見ておりましたけれど。でももうあの、途中木村もちゃんと、俺いない分リラックスしてやって。佐藤がよくしゃべってましたね。佐藤がもう、俺のときはなんだ、びびってるのかあいつは。俺のときもいっぱいしゃべんなさいほんとに。でもちゃんとこう、ね、佐藤も木村に質問して引き出したりとかね」

 

絶賛ですな、ほとんど。
本日一人目は、時計で顔を隠しての、

 

八木さん「チックタックチックタック、わぁ〜〜(笑)、うふふ(笑)、いぇーい。みなさんいきますよ〜、足の裏、めっちゃ黄色い、八木美樹です(笑)」

 

知らんがなぁ〜〜!!!

知らんけど、なんか、心配になる情報だ。

 

森センセ「とりあえず目の前にあったものを顔においとけ、みたいなのやめてくださいね」
八木さん「(笑)あ、ちが、ちょっと引っ越しをしたので、なにもないんですよ(笑)」

 

そうか、日誌に書いてありましたな……しかも、引っ越したの(放送日の)前日らしいですよ。

 

八木さん「あの、ちょっといいですか?」
森センセ「いい、ええ、もちろんもちろん」
八木さん「足の裏が黄色くなったんです(笑)」
森センセ「その話いいの?言っちゃって」
八木さん「(笑)」

 

みかんの食べ過ぎで手が黄色くなった、と思ったら、さっき寝ころんで見たら足の裏が黄色い、となって、

 

八木さん「これは何なんでしょうか?」
森センセ「それはもう医者に行ってください
八木さん「(笑)」
森センセ「ちょっと心配ですそれは」
八木さん「なんかちょっと、自分でも心配なんで……」
森センセ「自分でも(笑)なんかちょっとね、だから(笑)、明るく言われても、「知らんがな〜」じゃないから、「大丈夫?」だから」
八木さん「あ、そっか(笑)」
森センセ「「黄色い八木美樹です、大丈夫?」だからそれ」

 

何事も、過剰摂取はあきまへんで。
続いては、

 

白鳥さん「ちりんちりんちりん(風鈴チャーム)、「なんでだろう アイスが私を誘ってる」……って今冬やーん!!!……中等部3年、トーク委員長のしゅらとりゅさなです、よろしくお願いします!」
八木さん「(笑)」
森センセ「(笑)なんて?しゅ、な、しゅのとりさら?なに?なんか……自分の名前すら……」
白鳥さん「やばい、なまった!」
森センセ「なまってそうなるわけ?」

 

熊本弁?

 

白鳥さん「違うんです、最近、聞いてください、なんか、あの、「どがん?」とか聞くときに、最近「どげん?」って聞いちゃうんです。だから最近方言が……」
森センセ「「どがん?」もおかしいから、わかりにくいわ(笑)」
白鳥さん「え、「どがん?」って聞かないですか?」
森センセ「聞かないよ!そもそもそれが標準語じゃないから!」
白鳥さん「え、そうなんですか?」

 

方言が加速化しているらしい白鳥さんです。

 

森センセ「(笑)白鳥さんちょっと落ち着いてください、なんか、最初のつかみから、なんかふわっとしてたんで(笑)」

 

ということで、最初から整理をしていくと、風鈴チャームの川柳を読み、「って今冬やーん!」……を再現されまして、

 

森センセ「……そこがすごく、こうなんかねあの(笑)」
白鳥さん「はい……」
森センセ「あの、ふわーっとしてたんですよね、なんか」
白鳥さん「そうなんですよ、あたし、ちょっと今日緊張って言うか、ちょっと不安が大きくて、どうしようと思って、直前で考えました」
森センセ「だから(笑)、それがでてますね、不安がでてますね、あのなんか(笑)、準備不足がでてますよ白鳥さん(笑)」
白鳥さん「はい、準備してきますこれから」
森センセ「みなさん、落ち着いてください、君は引っ越してないんですからね、ちゃんとね(笑)」
白鳥さん「はい、ぜんぜん同じです」

 

ふわっふわしているのがまた白鳥さんとしては正しい。
さて、三人目はといえば、ごりっごりに準備してきている、ぬいぐるみを両手に、イヤーマフ?とカチューシャに耳がくっついているので決めている、

 

森センセ「……出た」

 

野崎さんでございます。
ひとしきり拍手、「いぇーい」、「可愛い」……、

 

森センセ「これですよみなさん、この準備ですよみなさん(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あの、目の前のものを持ってくるのではなく(笑)」
白鳥さん「あははは(笑)」
八木さん「あはぁ(笑)」
森センセ「ちゃんと事前に、ちゃんと、これがいいかな?というチェックしてここに、このバランスよくね、野崎ね、用意したねこれ」
野崎さん「はい、ちょっと一ついってもいいですか?」
森センセ「どうぞどうぞ」
野崎さん「これ(ぬいぐるみ)は、美樹ちゃんからお誕生日プレゼントでもらったんです」

 

……仕込みが完璧すぎて怖いよ、野崎選手……。

 

森センセ「ちゃんとそういうのもふまえて用意してるというのがいい、ただの目覚まし時計見せられてもこっちは困るんですよほんとに」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「(笑)しかたない、今日はしかたないです、今日はしかたないです」
野崎さん「(無言で、イヤーマフをはずす)」
森センセ「もうしかも、気づいたらもう、なくなってるよ野崎は、はやいねちょっと」
一同「(笑)」

 

用が済んだら、うるさい小道具はすぐにはける……すさまじい。

 

森センセ「いいチョイスだよね、白鳥ね」
白鳥さん「うん、そう、だね」
森センセ「おまえの謎のツッコミとはえらい違いだ(笑)」
八木さん「(笑)」
白鳥さん「ほぉんとにやになってくるもう、言わないで」
森センセ「(笑)いやいや、いいですいいです、そういうのは大事です、いろいろ爪痕残そうという気持ちはね、すごく大事だと思いますけどね」

 

そう、大事なのはハートなのです!
ハート&チャレンジ!
みなさん、先週を見ていたそうで、気になったことなどあれば、と。
みなさんしゃべり出しかけて、野崎さんが「はい!」と手を挙げる、このセンス、

 

野崎さん「やっぱり、森センセが言ったように、すごい、美樹ちゃんが、あ、間違えました(笑)」
一同「(笑)」
野崎さん「美湖ちゃんが仕切ってたなっていうのをすごい感じたし」
森センセ「うんうんうん」
野崎さん「あとなんか、愛桜ちゃんと咲愛ちゃんも、なんか、すごい自分の個性を出してたりとかして、ちょっと負けていられないなっていう戦闘心っていうか」
白鳥さん「そうだよね」
八木さん「おぉお」
森センセ「戦闘心?
野崎さん「せんとうし(笑)」
森センセ「戦闘心ってなに、戦おうとしてんのおまえ(笑)」

 

うーん、闘争心かな……ともかく、メラメラ燃えてきたということで、やる意味があったと。

 

森センセ「でも正直だからさ、ツッコミたかった」
野崎さん「そうなんですよ!」
森センセ「野崎も」
野崎さん「はい、なんか、めっちゃ面白い解答なのに、みんな面白すぎてそのまま流れていっちゃうから、ちょっと悔しいみたいな」
森センセ「悔しかった、あ悔しかった(笑)、だからいいよね、野崎先生ってパターンもあるからね」

 

これはもう、バシバシしきってツッコミ倒す野崎選手が……。

 

森センセ「トーク委員長どうでした、トーク委員長は」
白鳥さん「え、もう、私の、あの、トーク委員長いらないんじゃないかって思うんで
森センセ「(笑)なんてこと言ってんだなんてこと言ってんだ」
一同「(笑)」
八木さん「思う(笑)」
野崎さん「そんなことないよそんなことないよ」
白鳥さん「顔笑ろうと思います……」
森センセ「なんてこと言ってんだおまえ。そんなによかったってこと?」
白鳥さん「はい、面白かったし、その、まわせてたので、すごい、私も顔笑ろうって思いました」
森センセ「あの、ま、まわせてたけど、それなりにカオスではあったから(笑)」
白鳥さん「はい」
一同「(笑)」
白鳥さん「カオスはカオスで面白かったし」
森センセ「カオスはカオスでね(笑)」

 

かつてはカオスを巻き起こしたあの白鳥さんが……成長しちまったよ……だって、あと二ヶ月で高校生だぜ……JKなんだぜ……泣いちゃうよね。
1時間目は「FRESH!マンデーバレンタイン発表会!」。
なんと……あの、チョコの渡しあいから一年以上……泣ける……。
今回は、家族へ向けての手作りチョコレートを発表されるそうです。
普段、チョコを作ったりするのか、という問いに、

 

森センセ「……白鳥、小刻みに(笑)、無言で首を振ってますけども」

 

白鳥さんは、外国のお菓子を袋に詰めて渡すことが多く、お菓子づくりはやったことがない、と。
八木さんは、1回作ってみたらしいですが、

 

八木さん「作ったのを食べたらお腹壊しちゃったんですよ(笑)」
森センセ「やばいよそれは(笑)」
一同「(笑)」

 

さすが師匠……そんな師匠は、友達思い、作ったモノは渡さない……父兄さんは食べられるよ!死んでもいいから!……買ってきたお菓子を詰め替えて渡すそうで……それでもいいです……。

 

森センセ「ま、最悪家族はね、お腹壊しても許してくれるし」
八木さん「大丈夫です!」
森センセ「大丈夫(笑)」

 

野崎プロ、いや野崎選手も、あんまり器用じゃないので、市販のものを渡しているそうで。

 

森センセ「なんか、だからたれこみありましたよ、職員室の先生方から。野崎は本番は器用だけど、本番終わると不器用だっていうのは」
野崎さん「(笑)どういうことですか?」
森センセ「(笑)あの、なんか、結構、結構抜けてるっていう」
野崎さん「そうですか?」
森センセ「ねえ、八木めっちゃうなずいてるもんね」
八木さん「え、だって、あれですよ、何にもないところでほんとにこけるんですよ!」
森センセ「(笑)いやそれもうやばいですよ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「ああ、よくある(笑)」
八木さん「あぁ〜とかいって(笑)」
森センセ「トラップしかけてないのに。だから、カメラまわってないと、なかなからしいですね、ほんとにね」

 

野崎プロにも弱点が……人前にでる運命の人なんだねぇ。
トップバッターは白鳥さんです。
写真は、チョコのケーキなのかな、イチゴが乗っかっていて、「大好き」と文字が……みなさんからすごい!の声が。

 

白鳥さん「え、あの、そんなもう、ぜんぜんすごくないんで、最初にい、言いました、私は」
森センセ「(笑)いやいやいや、すごいよ、だいぶいいじゃん」

 

チョコレートケーキでした。
スポンジからちゃんと焼いて、チョコクリームとイチゴが中に入っていて、

 

白鳥さん「このまわりは、あの、溶かした、この、チコレートを、かけてあるので」
森センセ「チコレート、なまってますよ」
一同「(笑)」
白鳥さん「ホイップじゃない」
森センセ「チョコレートじゃな、チコレートっていってますけど、なまってますけど」
白鳥さん「言ってない!チョコレート!」
森センセ「言ってるわ、みんな笑ってるわ!」
白鳥さん「チョコレートだよ、チョコレート!」
森センセ「いやいやおまえだよ、おまえだよ(笑)」
一同「(笑)」

 

イチゴをふつうに乗せて、「大好き」を気持ちを書いただけで、

 

白鳥さん「ぜんぜんクォリティはなにも高くないです」

 

八木さん的には「も、も、も、十分すぎます」。

 

森センセ「いちごが赤いねぇ。いちごの新鮮さがすごいねこれね!」
白鳥さん「はい」
八木さん「お店みたい!」
白鳥さん「いちごおいしい!」
森センセ「いちごおいしい(笑)、いちごはおまえの手柄じゃないから」

 

誰でも作れる、とはおっしゃるが、そんなことはないですよ……よくできてますよ……。
そして、作り方を聞かれて、

 

白鳥さん「作り方……さっき言いました」
森センセ「あそ(笑)言ってましたね、言ってました言ってました確かに!」

 

しっかり説明してましたよねぇ。
生地は、お母さんと一緒に作ったらしいですが、「大好き」の文字は自分で書いて、「ちょっとうまくいきました!」、とやっとこさ、自信が……もっと胸張っていきましょう!
森センセからも、おいしそうだし、八木さんたちも「食べたい」とおっしゃっているのですが、

 

森センセ「(笑)なんで本人がなんか納得いってないの?」
野崎さん「えぇ?」
白鳥さん「え、あの、このチョコレートケーキ、ちょっと食べたんですよ、昨日、作ったので」
森センセ「うん」
白鳥さん「そしたらなんか、あの、まわりがたぶんホイップクリームだったらちょっと一体感があったんですけど」
森センセ「あぁ」
白鳥さん「その、固いチョコレートだったから、なんだろう、チョコレートだけが口にあまって、あの、なんていうんだろう」
森センセ「分離しちゃった感じなのかな?」
白鳥さん「そう、舌触りがあんまりよくなかったっていう」
八木さん「プロだ!」
野崎さん「すごい!」

 

まだ時間があるので、反省をふまえて、本番に備えましょう、と。
いや、私もチョコレート手作り……したことないわ!
わからん!
続いては、野崎さんです……そうです、師匠はオチ担当なのです。
先に手順を説明する、ということで、テロップ自作の野崎選手、準備がすごいわ……。
「とってもかんたんマシュマロチョコ〜」。
「材料は、市販のチョコ、マシュマロ、ピック、チョコペン、カラーシュガー」
「使うもの ボウル、ヘラ、お湯、キッチンペーパー、冷蔵庫」

 

森センセ「いらねえわその冷蔵庫とかは」
一同「(笑)」
森センセ「だいたいわかるわ、その、今、今の1ページ」

 

「その1 チョコをお湯でとかす」

 

野崎さん「お湯はね、お湯の温度は、50度から60度がいいらしいです」
八木さん「すごい」

 

……ぽんスターなんとかで……。

 

「その2 ピックにマシュマロをつける!」

 

ここは重要らしいですよみなさん!(誰に?)。

 

「その3 チョコをマシュマロにつける!」

 

チョコをつける量でいろいろアレンジができるので重要ですよみなさん!(だから誰に?)。

「その4カラーシュガーなどでデコレーションする!」

 

野崎さん「私はこれ、あげる人をイメージして、顔を描いたりだとか、カラーシュガーとかで星をイメージしたりだとか、いろんなことが、いろんなことをしました!」

 

「その5 冷蔵庫で冷やす!」

 

1〜2時間冷やしましょうねみなさん!
ここで、写真登場!
いや、なんか、いいねぇ……お礼の気持ちを書いてお父さんに差し上げたそうですよ……ぽんスター……。

 

森センセ「いや、これはうれしぃけどね……ま、あの、なんか、吉田が描いた絵みたいな感じだよね、なんかね、イメージがね(笑)」
野崎さん「あ、違います(笑)」
森センセ「なんか、キャラクターの感じが(笑)、吉田がよくか、描いてるような(笑)」
野崎さん「いやいやいや、もうそよちゃん、爽葉香ちゃん……」
森センセ「俺好きなのよ、このタッチ好きなのよ、この……」
八木さん「可愛い(笑)」
森センセ「なんかだから、あの、なんていうんだろうな、絵がすごい可愛かったじゃないですか、野崎が出したその、ね、スケッチブックの」
野崎さん「はい」
森センセ「絵、絵の中でのやつより、リアルはリアルだなって感じがした(笑)なんか、本物(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「確かに」

 

左から、妹さん、お母さん、ご本人、そして雪だるま。

 

森センセ「……うん、全員ショートカットなんだね、なんか、家族がね(笑)」
野崎さん「そうなんですよ(笑)で、これちょっと失敗があって、お父さんを作るのを忘れてしまって」
八木さん「(笑)」
白鳥さん「え〜重要〜」
野崎さん「お父さんにあげたかったのに、お父さんの顔を作るの忘れちゃったんです(笑)
森センセ「どういうことなんですかそれ」
八木さん「え〜(笑)」
白鳥さん「重要だ」
森センセ「まあまあ、共食い防止みたいなことなのかな、なんだね」
野崎さん「(笑)そうです」
森センセ「お父さんどういう感じで自分を食えばいいんだ」
野崎さん「(笑)」
森センセ「家族の愛がこもってるみたいな」

 

雪だるま、がなかなかな衝撃のようです……髪かなぁ……。
感想を求められる白鳥さん、

 

白鳥さん「え、かわいいし、その」
森センセ「うん」
白鳥さん「家族に、そうやって自分が描いた、その、家族の、その、家族、描いたやつ」
野崎さん「(笑)」
白鳥さん「を、こう、あげると、なんだろう、嬉しいと思います」
八木さん「(笑)」
野崎さん「おおぉ〜、ありがとう」

 

よし、顔笑ったトーク委員長!
野崎選手は、プレゼン能力込み、でさすがですなぁ……。
最後は八木さん。

 

八木さん「緊張だぁ……はい」
森センセ「ちょっと、引っ越ししてる最中に作るのはなかなか大変だっていうね(笑)」
八木さん「顔笑りました、はい!」
森センセ「あるよね、いろいろ、家財道具、なんか片づけてる中ね、顔笑ったっていう」
八木さん「だからあの、あんまりそういう物は使わずに、すぐ、ぱぱっとできるようにしました
森センセ「あんまりいい表現じゃないですね、ぱぱっとっていうのはね(笑)」
八木さん「ぱぱっと」
一同「(笑)」
森センセ「ぱぱっと(笑)、気持ち込めてくださいね(笑)」
八木さん「い(笑)、ちがちが(笑)、ちゃんと気持ちも込めましてぱぱっと」
森センセ「気持ち込めながらぱぱっと」
八木さん「はい行きまーす
森センセ「はい、お願いします」

 

ばっさり、切るときは切る、それが浪速のDNA……切れ味抜群ですよ。
ぱぱっとできる八木さんのは、「愛情た〜っぷり!たこ焼き風お菓子」。

 

森センセ「でもぱぱっとなんすよね、ぱぱっとなんすよね(笑)」
八木さん「ぱぱっと、ぱぱっと、全然ぱぱっと」

 

家でたこパをよくする八木さんですので、完璧な選択ですな。
材料は、プラスチックパック、プチシュー(市販)、「時間がなかったので(笑)」、

 

森センセ「いいですいいですよ(笑)、引っ越し中ですから」

 

そして、チョコレートシロップ、ホワイトチョコとミルクチョコの板チョコ、抹茶パウダーと、

 

八木さん「あとは、えと、ドライフラワー、あ違う(笑)」
森センセ「ドライフラワー食わせるな(笑)」

 

ドライフルーツですよ……すばらしい……イチゴが必要、だそうです。
まずは、用意したパックにプチシューをつめる、と。

 

森センセ「とにかくつめるの?(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「入るだけ」

 

イメージ的には、たこ焼きがプラスチックパックに、パンパンに入っている感じらしいです。

 

森センセ「あ〜……入ってるときっていうのは……店によるけど、うん」
八木さん「……そうなんです
森センセ「すいませんすいません(笑)やぼ、野暮なこと言いました」
一同「(笑)」
森センセ「急にトーンダウンするのやめてください(笑)ごめんなさい(笑)」

 

続いては、チョコシロップを、ソース的にかけていくと。

 

八木さん「これは結構、適当でも大丈夫です」
森センセ「……適当?」

 

ちょいちょい言葉のチョイスが……素敵。
どばっと出てしまうくらいなら、適当で大丈夫、と。

 

森センセ「(笑)何の、何のアドバイスなんだ(笑)」

 

そして、プレゼンの用紙が少しくっついちゃうというハプニング。
続いて、鰹節のかわりに、チョコレートをスプーンで削ってふりかける。

 

森センセ「おー、オーオー、面白い面白い」

 

工夫がすばらしい。
そして、次の行程では、マヨネーズの代わりに、ホワイトチョコをとかしたものをかけていく、と。
どばっとやったらだめなので、ちょっとだけスプーンですくうんですよ、みなさん。

 

八木さん「で、適当にまたやっていきます(笑)
森センセ「なんで適当なんだ、そこは丁寧でいいだろ別に!」
(スタジオ笑)

 

続いて、紅ショウガ、青ノリの代わりに、ドライフルーツのイチゴと抹茶パウダーを……すばらしい!

 

八木さん「これ絶対に、作ってプレゼントしたらふられないと思うので、是非やってみてください」
野崎さん「(爆笑)」

 

完成品の完成度がまた、高い……。

 

森センセ「これはたこ焼きを完全に再現してるわ」

 

白鳥さん的にも、お店で出されても全然わからない、と。

 

森センセ「さすが大阪発信」

 

野崎さんは、彩りもよくて、いろいろな意味でおいしそう、つまようじも刺さっていて食べやすそう、と。

 

森センセ「……まあだから、ムードがないよね、ちょっとだけね(笑)こうなんかこう、あの(笑)、たこ焼きでこいつ告白してきたぞ、みたいな(笑)」

 

今回は、家族にあげるやつだから、と野崎さんがフォローし、八木さんものっかり、

 

森センセ「だってさっき、告白したら成功するって八木がすごい豪語してたから」
野崎さん「あそうだ(笑)」

 

インパクトはある、と。
この子面白い、ってなると。
告白としてはどうなんだろうなぁ……でも、八木さんらしさが満載。
ください……

 

 

 

すいません、暴走が……。
森センセは、鰹節のところに感心しております。
ずっと持っているとチョコがとけてくるので、思い切りやりましょう、と。
三者三様で、今日はすばらしかったと。

 

森センセ「これで、八木さんの、お母さんとかね、お父さんがこう、無事で一日過ごせたらオッケーということで」
一同「(笑)」
森センセ「健康で明日をむかえられたらオッケーということにしましょうね」

 

三日殺しかもな……。
ということで、1時間目をしめようとする森センセでしたが、

 

野崎さん「先生!先生!先生!」
森センセ「怖い怖い、怖いんだよそれ!怖いよ野崎そういうの!なんだよ怖いよ!やだよ!」
野崎さん「先生もチョコほしくないですか?」
森センセ「え?」
八木さん「ほしくないですか?」
森センセ「いやいやいや、そりゃ俺チョコ大好きだかんね?」
白鳥さん「おっ」
野崎さん「そうですよね?」
森センセ「なに?なになになに?」
野崎さん「はい、今日、実は、ありません!
森センセ「何じゃおまえ!」
八木さん「いぇい(笑)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「何じゃおまえ!!!いろいろと気持ちをゆさぶんなおまえ!!!」
一同「(笑)」
森センセ「カット、カットインの「ちょっと待ってください!」はもう俺はもう、恐ろしくてたまらないよ!!!」
野崎さん「いぇい!(笑)」
森センセ「おまえのドッキリ以来俺はもう、こ、ま、落ち着いてこの場所に座ったことがないんだぞ、おまえ、トラウマがある中で、あっ……」
野崎さん「先生、今日はありませんでした、すいません(笑)」
八木さん「ないないない」

 

ドッキリしかけた分だけ、逆にチョコがあるのかと思ったら、

 

森センセ「スタッフも、謎の立ち上がり見せたんだよ今!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「おーい、これなに、出てくる、もうもう、運んでくるな、カート押してくるなと思って……おまえ、いい加減にしろ野崎おまえ!」
野崎さん「ありませーん(笑)」
一同「(拍手)」
森センセ「さすがだなぁおい、ほんとに、ありがとうございます。もう、そう、今のだけでもうお腹いっぱいです私は」
(スタジオ笑)

 

めちゃくちゃ嬉しそうな八木さんでした。

 

続いて2時間目、「FRESH!マンデー3要素を見つけ出せ!」。
さくら学院の賢い3人がそろっている、、とのことで……疑問符のつく人も……。

 

森センセ「あぁ、これ八木以外です、八木はちょっとおいといて」
八木さん「え?なに(笑)……賢いです!」
野崎さん「え、美樹ちゃんもね、賢い」

 

要素が3つあれば、物を説明することが可能、ということで、それをやってみましょうと。
これは、その物を森センセが当てる、ということではないのかな……みんなで考えるのか。
お題は「FRESH!マンデー」。
前回の放送で、森センセのいいところをあげるコーナーがあり、「ツッコミが上手」「メンバー想い」、といったいいことは出たのに、

 

森センセ「具体的なこと、一切言わないんすよ……」
(スタジオ笑)
森センセ「あれダメだしですよ、俺すげぇ聞きたかったの、あ、メンバー想いって書いてくれてる、え、具体的に?具体的に?ってすごい思いながら見てましたよ〜」

 

エピソードトーク弱めの人選でしたからなあ……今日は大丈夫でしょう。
それぞれの出す答えがかぶっていないといいですね、と。
そういえば、FRESH!マンデー歴もみなさん長い……八木さんなんてもう……番組的にはリアルに最古参ですものなぁ……。

 

森センセ「白鳥、真剣に考えてんね」
白鳥さん「真剣なんですけど、真剣より、ペンがすごく書きにくくて
森センセ「知らないそれは(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「それはもう、白鳥家の備品状態ですよそれはもう。それでなんか、むっとしてたんだね、なんかね、書きながら、ちょっと「書けないな〜」って真面目な顔してたんだね」

 

自宅のペン問題、多いな……ポスカ的なのを準備しましょう、お父様お母様。
さすがの早さの副会長の発表から。

 

八木さん「ちょっと違うかもしれないんですけど、いきます」
森センセ「まぁ一回いってみましょう」
八木さん「一つ目、なまけものになる。二つ目、かばになる。三つ目、チーターになる
森センセ「……」
八木さん「(笑)」
森センセ「ちょっと違うというか、全然違う(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「ちょ、ちょちょ、ちょ待ってちょ待って」
森センセ「説明聞きましょ説明聞きましょ」
八木さん「あの、まずこれは、出るときに大事な3要素です」
森センセ「……なるほどなるほど(笑)、出るとき、うん」
八木さん「はい。まず、1回、リラックスするんですなまけものになって。あの、気分はなまけものってことです」

 

……ナマケモノになるのか……。
かばになるのは、わからなくなったら、自分が「これだ!」と思ったことを、すぐに書く、と。
そして、チーターになるのは、ナマケモノになってリラックスしすぎたら、とにかく早く書く、文字に起こす。

 

森センセ「は!なってた今、チーターになってたね今ね、そういえば!」
八木さん「いぇーい!(笑)」
白鳥さん「おお〜」
森センセ「最初、わかんないわかんないっつってナマケモノにな……てか、本番中にナマケモノになるの君は?八木さん?」
八木さん「え、ほんとに、なったほうがいい」

 

とにかく、リラックス……緊張しぃで心配しぃの八木さんなのでした……そうなのか、だから準備を……心の準備を。

 

森センセ「なるほど、3要素、だからこれ、八木だよね?八木美樹の、FRESH!時の八木美樹の3要素でしょこれ?」
八木さん「(笑)まあそうです」
森センセ「あの(笑)、心がけだよね?」
八木さん「でも、これ大事だと思います」

 

実はチーターになっていた八木さん……結構、最初からエンジン全開のイメージがありましたけれどもね。
続いては、白鳥さん。

 

白鳥さん「おそれず話す。話すタイミング大切。度胸、です」

 

……えっと、

 

森センセ「みんななに?結構(笑)、心構えを書いてるねなんかね(笑)」
白鳥さん「え?じゃないんですか?」

 

今一つ、企画の趣旨が伝わっていないけれども、こういう機会もあまりないということで、いいのではないか、と……いいですね。

 

白鳥さん「話すタイミング、まわりを見計らって話す」
森センセ「うんうん、なるほど、俺ができてないやつね、俺ができてないやつね、うるせえわ!」
一同「(笑)」
白鳥さん「はいそうで〜す」
森センセ「はいそうで〜すじゃねえんだよ!俺へのクレームやめろ!」

 

白鳥さんはなかなかの心構えで生放送に望んでいるんですなぁ……。

 

白鳥さん「え、なんか私思ったんですけど、この、1と3似てます」
森センセ「似てますよ1と3。俺もさっき言いましたけど」
白鳥さん「似てますよね、はい。だから、一緒です!」
一同「(笑)」
森センセ「……2じゃねえか!2要素じゃねえか、そしたら!」

 

気づいちゃった……。
森センセからは、自由に、という感じはいかがか、と提案が。
というわけで、「度胸」はなくして、「楽しむ」になりましたよ。
では野崎さんは、といいますと、

 

野崎さん「じゃん!とっても楽しい、なんだっけ、あ、自分の魅力を伝えることができる、そして、告知のスキルアップと準備のスキルアップ、です!」
森センセ「なるほどなるほど、またこれもちょっとすいませんね(笑)、あの、こ、最後は心構えだよね、なんかね(笑)」

 

野崎さん的に、FRESH!マンデーは楽しむだけではなく、楽しむのも必要だけれど、告知もよくするので、他の番組でもできるようになったりとか、番組前に予習や準備もちゃんとする、と。

 

森センセ「なるほどなるほど、でもこの、準備のスキルアップっていうのが、野崎らしいよね」
八木さん「うん」
白鳥さん「確かに」
八木さん「ほんとに」
森センセ「そうだから、ちゃんとこう、あの、ナマケモノになってる八木さんっていうタイプもいれば」
八木さん「(笑)」
森センセ「ちゃんとこう、事前にこう自分の中で、ちょっとこういう話をしようみたいなことをプラン立てて考えるというのも、必要なスキルですからね」

 

それぞれでいいじゃないですか……完全にネタくってくる吉田パイセン有友パイセンのような方もいらっしゃいましたしね……そういうのには備えず、精神面を整える八木さんは天才というか天然肌なんだろうなぁ。

 

森センセ「ごめんなさい、こういうコーナーだったんですかこれ。あの、みなさんの、なんか、顔笑る、このなんかね、秘訣みたいな感じ?」
野崎さん「あ、違う(笑)」
八木さん「ちょっと違うかもしんない(笑)」
森センセ「なんか、裏側をのぞき見ちゃった感じがすごいありますね」

 

「とっても楽しい」「自由で」「ゲームでわちゃわちゃ」みたいなイメージで考えていたスタッフですが、

 

森センセ「……まじめか!(笑)
野崎さん「(笑)」
八木さん「あぁぁ〜〜〜」
白鳥さん「いや、FRESH!はまじめに、あの、取り組んでるんで」
八木さん「真面目にいきます」
森センセ「真面目に取り組んでるからね(笑)、わかります、あの、それあんまり言わない方がいいですよ、白鳥さん(笑)」
白鳥さん「あ、そうなんですか(笑)」
森センセ「真面目に取り組んでるとか、あのね、今しらと、今八木がチーターになったとか感じながら見るの、なんか、ちょっとひやっとする」
一同「(笑)」
白鳥さん「ひゃあ〜〜」
森センセ「顔笑って、無理してチーターになってんのかな、とか思っちゃうんで」
八木さん「顔笑って……(笑)」

 

もう、八木さんの一挙手一投足が、「今はナマケモノ」「今はチーター」って判別したくなっちゃうよ……。
というか、これはスタッフの説明不足ですよなぁ……みなさんがあげた要素で、森センセがお題を当てる、みたいなクイズ形式にしたほうがよかったんじゃないかなぁ……。
続いてのお題は「トーク委員長」。
3つを聞いたらトーク委員長だ、と浮かぶようなワードをチョイスしてほしい、と。

 

森センセ「だから、さっきみたいに、ほら、かばにな、あ、、ナマケモノになる、カバになる、チーターになる、あ、FRESH!マンデーだ!とはならないじゃないですか(笑)」

 

今後はなるかもしれないですねぇ……。

 

森センセ「チーター」
八木さん「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ちょ、ちょっと」
森センセ「八木チーター、走ってください(笑)」
八木さん「ちょっと待ってください、はい(はける)」
(スタジオ笑)
森センセ「消えたよ(笑)、なんで消え芸発揮してんだよ!」

 

ここで、久々に消え芸を発動させる八木さんに、生で見られたと野崎さんが感動するという……なんだこの幸せな世界線

 

森センセ「最近やんないからね、消え芸、八木ね」
八木さん「はい。背が伸びたんですね(笑)」

 

FRESH!マンデー」なら、「個性を見つける場所」とかというワードが出ていたらよかった、と。
トーク委員長」ということで、白鳥さんの答えがどうなのか気になると。

 

森センセ「ここでも真面目な答えがきそうで怖いなぁ……ちょっと八木!カバの時間が長いよ!」
八木さん「はい」
森センセ「カバの時間が長いよ!」
八木さん「あ、は、は、は、今ちょっとカバなんです、ちょっと待ってください!」
森センセ「なまけないで、カバの時間長いよ(笑)」
八木さん「今カバまでいってないかもしれない」

 

まさかのナマケモノタイム中……しかし、八木さんはチータータイムに入ったようですな。
さくら学院トーク委員長の特徴……なんだろうな……。
なお、八木さんは横向いて答えを書いているので、すでに顔が見切れています。

 

八木さん「あ!ごめんなさい!真剣になってきちゃって……」

 

いい、いいですよ……もっと考えたっていいんです……。
書き終えたのはチーター野崎さん。

 

野崎さん「ごいりょくが高い、周りを見れる、とってもキャラがある」
森センセ「あー!これは、すばらしいですね、早速ちゃんとこう、理解しましたね、このコーナーにまさに」
野崎さん「はい(笑)」

 

強いな野崎選手は……。
歴代トーク委員長は、キャラがちゃんと固定されていないと、相手に話をふれないんじゃないかと……まあ、みなさんキャラはたってますけどもね……。
白鳥さんは、どの要素がもっと成長したらいいか、と問われた野崎さん、

 

野崎さん「えでも、私は、もう全部そろってる、と思うから、もっとあの、森センセにかみついたりとかするじゃないですか沙南ちゃんって」
森センセ「おうおうおうおう」
野崎さん「そういうのがすごい好きなので、いろ、そういうのが好きなのでもっとそれを出していってほしいし、あと、いろんなキャラがたぶん沙南ちゃんは、もっと、もっとかわいらしかったり、ちょっとクールだったりとか、あると思うので、そこも出してほしいなって思いました!」
森センセ「なるほどね(笑)」
八木さん「おぉ〜」
森センセ「あの、まあ、手放しで応援できない、森センセにかみつけってアドバイスはね、なかなか俺も、ゴーゴーとは言えない」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)

 

野崎選手……強い、強すぎる……。
白鳥さん、は最後にしまして、八木さん、「え、ちょっとずれててもなにも言わないでください」と一応ハードルを下げておいて、

 

八木さん「大阪のおばちゃんの話を聞く、で次、森センセの話をよく聞く、で、大阪のおじさんの、はな、大阪のおじさんと話してみる」
(なお、スケブには「おじせん」と書かれています)
森センセ「あの(笑)、おじせ、森センとおじせんがすごいかぶってる……」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ裏で俺のこと、オジセンとか呼んでないだろうなぁ!
八木さん「呼んでないですよぉ!(笑)」
森センセ「隠れて「あのオジセンがさぁ」とか言ってないだろうなおまえ!」
一同「(笑)」
森センセ「やめいおまえ!」
八木さん「(笑)言ってないです!」

 

いい……もうオジセンでいきますか……優秀な書き間違いな……。

 

森センセ「白鳥はだから、地域が違うから住んでる場所が(笑)」
白鳥さん「大阪いかな……」
森センセ「なかなかむずいわこれは(笑)」

 

八木さん的には、大阪のおばちゃんの話を聞くのは大事……なぜなら、めっちゃ話をフられるから……そして、すごい笑いを求められている感じがすると……。
森センセの話をよく聞くのも大事で、白鳥さんは首を傾げていますが、

 

八木さん「なんか、すごい、森センセっていいことを言ってらっしゃると思うので」
森センセ「いいことしか言いません」
八木さん「そういう話を(笑)、よく聞いて」
森センセ「これ白鳥も、俺の、俺も、俺もあいつの話聞かないけど、こいつも俺の話聞かないからな、白鳥もな」
白鳥さん「聞いてる!」
森センセ「よくスルーするからな!「え、何ですか?」みたいな(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「違います、それは森センセがなんか、おかしいこと言うからです!」

 

そして、最後が大阪のオジセン……パワーワードになりそうだな。
大阪のおじちゃんの話を聞くのもすごい楽しい、そうです……どのあたりだろうな、ぼんちおさむ師匠か……西川きよし師匠か……。

 

森センセ「大阪のおばちゃんと大阪のおじせんに挟まれてる森センはなんなんだろうね!」
一同「(笑)」

 

森センセは、大阪のおばちゃんおじちゃんレベルなのですな。
さて、真打ち、白鳥さん。

 

白鳥さん「周りの空気を読める、がまず一つ」
森センセ「うんうん」
白鳥さん「で、ちょっと字間違ったんですけど、FRESH!のプレッシャーが3倍になる」
(なお、「フレッュのプレッチャー」になっていますね……)
一同「(笑)」
白鳥さん「と、あと、話すのが大好き!っていうのが」
森センセ「あ〜なるほどなるほど」
白鳥さん「これ、詰まってると思います、この3語に」
森センセ「あのぉ、フレッシュのね、間違いはいいんですけどね、プレッチャーっていうのがね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「プレッチャー(笑)」
野崎さん「かわいい〜(笑)」
森センセ「プレッチャーが相当かわいらしい(笑)」

 

全員ツボ……。

 

森センセ「語彙力!!」
白鳥さん「あぁ〜語彙力ちょっとぉ……」
森センセ「語彙力しっかりせい!!」
白鳥さん「しっかりせい!!」

 

今日はパワーワードが多いなぁ……。
トーク委員長だからできるよね?」って言われると、「あっ」「顔笑らないと」と思ってしまう……けれども、

 

森センセ「まあでもまあ、確かに、でも、それとね、戦って乗り越えて、自由にやってる感じがなんかこう自由にやってる感じがやっぱりいいからね、それはたぶん乗り越えたほうがいいね!」
白鳥さん「はい!顔笑ります!」
森センセ「うん、なんかそう、結構考えすぎちゃうとダメなこともいっぱいあるからね」

 

プレッチャーに打ち勝つ!

 

森センセ「までもみんな、2問目もだいぶ真面目でしたね、みなさんねほんとにね」
八木さん「真面目(笑)」
白鳥さん「逆に、どうやってぼ、ぼ、ボケていいんですかこれは?」
森センセ「いやボケていい(笑)、ボケていいというか、なんか、心構えがやっぱすごい入ってる」
一同「あぁ」
森センセ「自分がこう、こうなりたいっとかっていう目標を書いてる感じがしてすごく、みんなの姿勢を感じましたね、なんか、顔笑りたいっていう」

 

すばらしい……これが、さくら学院なのですよ……我々が忘れてしまっている何かがあるのです……。
さて、ここからは、3要素をクイズ形式で発表……あ、クイズもやるんだね……お題はすべて「さくら学院の楽曲」。
まずは野崎さんから。

 

「思い出が詰まっている、自分を表現できる、ちょっと切ない」

 

ああ、これは、あれですかな、「モノクローム」では……。
白鳥さんは「マイグラ」、八木さんは「旅立ちの日に」、おっとここにきて卒業ソング……何故に……泣いちゃうから……(泣)。
正解は「モノクローム」!で、オサーン正解、やったぁ!!
そうですよね、森パイセンと木村さんとの、アイスのエピソードが歌詞になっていますからねぇ……。

 

八木さん「超納得です!」。

 

続いては、八木さんから。

 

「自分らしく、立ち向かう、前向き」

 

ああ、これは、あれですかな、「My Road」……(泣)。
掘り下げるとわかりやすくなるので、ざっくりと……今日は八木さん、ぱぱっと、とか適当に、とか、多いなぁ……。
ヒントとしては、「何回か折れちゃうんです、心が。でも、それでも勝つ!みたいな感じです」、というところで、森センセもわかったらしいです。
野崎さんは「My Road」、白鳥さんは「My Road」との二択を絞って「Jump up」、そして森センセは「顔笑れ!!」……なるほど、確かに「顔笑れ!!」も前向きか……これはスケブに答えを書いたほうがよかったかもなぁ……。

 

白鳥さん「でも、さっき反応を見たときに、ちょっと、美樹は「My Road」のときは「おぉぉ〜」ってなったけど」
一同「(笑)」
白鳥さん「「Jump up」のときは「ぉぉお〜〜」ってなったから、ちょっと違うかな「Jump up」は」
八木さん「いや、わかんないよ」
森センセ「そういうのチェックすんなもう、周りが見えてはいるけれど!」

 

……むしろギャンブラーなのか?
答えは「アイデンティティ」……えぇ?

 

森センセ「全然違う(爆笑)」

 

「My Road」もいいと思った八木さんですが、「アイデンティティ」をつらいときに何度も聴くと、ハッピーになれると……いや、確かに名曲なんですよ、わかるんですよ……。

 

森センセ「だから、これはだから、みんながはずれてるってことは、あんまり3つの要素をとらえられてないってことだからね、八木さん(笑)」
八木さん「あ、へたくそなのかもしんないです(笑)」
森センセ「へたくそというか、まあまあ、ほんとはあ、みんながわかると丁度いい」

 

おお、なるほど……そうか、はずれちゃいけないのか、そうか……。
白鳥さんの3要素は、

 

「本、瞳、キラキラ」

 

さすがにオサーンこれはわかりますよ、「Fairy tale」じゃないですかぁ……。

 

白鳥さん「えっと、最初らへんに、瞳は結構でてくる」
野崎さん「あ、わかった!」
森センセ「なんすかそれ、PVの印象ですか、なんなんですかそれは(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「あ、内緒内緒!」

 

野崎さん、どうも答えるときになると音声が悪くなるという謎の現象が起きておりまして……「Fairy tale」を発音よく……。
本、瞳、きらめいてる……あ、よく考えたら、歌詞のまんまだ!……それだけ印象的なんだよなぁ……。
八木さんも同じく「Fairy Tale」。
もちろん答えも「Fairy Tale」。

 

森センセ「まあまあまあまあ、んん〜〜、あの、そうね……ヒントでかいねちょっとね(笑)ヒントでかめだねちょっとね(笑)」
白鳥さん「でかい?」
一同「(笑)」
白鳥さん「ほんと?」
森センセ「あの、歌詞、歌詞が(笑)、瞳ときらめいてる、の瞳キラキラ
書いちゃうとだいぶこう……」
白鳥さん「え〜」
森センセ「あのぉ、八木と白鳥の間くらいがちょうどよかったですかね、ヒント的にはね」

 

いや、これはいいじゃないですか、いい企画じゃないですか……もっとこれやろうよ……。

 

お知らせは、10周年のムック本……これはもう1冊買おうかなぁ……買わないとなぁ……いけないよなぁ……。
森センセが、前回でしたか、「ねね人間」をディスっていたんですが、職員室の先生的には「なかなかクォリティ高いのがあがってきた」らしいですよ……7年の歳月が杉崎パイセンをパワーアップさせたのか……。

 

森センセ「どうでしたか、じゃあ、白鳥、トーク委員長として今日は、いろいろ真面目な一面見えましたけども」
白鳥さん「あの、ま、あの、これからはちょっと、真面目ではいくんですけど、ちょっと気を楽にして、あの、森センセにもっとガンガン、食いついていっていいなら、食いついていっていいと、あの、いこうと思うんですけど、先生食いついていっていいですか?」
森センセ「もう十分食いついてんだろ、もうおまえは!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「え、うそ、まだですよ!」
森センセ「もっとこいよ!え、まだ?」
白鳥さん「まだまだ全然」
森センセ「本気出し、まだ本気出してないの?
白鳥さん「え、全然本気出してない」
八木さん「おぉ〜」
森センセ「いやこれ全然楽しみだね、もマジで俺はもう全然、あの正直いいですか?ノーダメージです、白鳥さんの攻撃なんて
(スタジオ笑)
白鳥さん「え、なら、100ダメージにします!」
森センセ「100ダメージ、あ、全然いいですよ!」
一同「おぉぉ〜」
白鳥さん「先生たてなくなるくらい」
森センセ「俺もくそ、その分もう、言葉でいろいろ、もうそこは戦いましょう白鳥さん」
野崎さん「顔笑れ(笑)顔笑れ(笑)」
白鳥さん「勝ちますから私が」
森センセ「いやいや負けませんよ白鳥さん」
白鳥さん「こっちも負けませんから」
森センセ「いやいや、残り時間、ねえ、バチバチやりましょうよ、もういいよ、野崎もこいよ!八木も、もうみんな!」」
八木さん「いきますよ!」
野崎さん「いきますよ!でももう、ほとんど……」
森センセ「……何て言った今?誰か、なんか……(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「なんだ、野崎、どうした最後?」
野崎さん「違います、私、反抗期が終わっちゃったんですよね
森センセ「(爆笑)反抗期終わっちゃったの野崎?」
野崎さん「そうです反抗期終わっちゃったんです(笑)」
森センセ「確かに!」
野崎さん「小6のときとかはもうすごい」
森センセ「確かになんか、最近優しいわ野崎(笑)」
野崎さん「はい、すごいかみついてたんですけど、もう反抗期、ちょっと大人になったので(笑)」
白鳥さん「えぇえ〜〜」
八木さん「ナマケモノナマケモノ〜」
森センセ「わかりました(笑)、それぞれで、適度に反抗してくれれば(笑)」

 

……野崎選手の腕の上げ方のペースが早い……恐ろしい子……。
いや、今週も、それぞれに持ち味を生かした感じで、白鳥さんの真面目さからの狂気への振り幅がもっとみたいなぁと思いましたねぇ……でもJKだよもうすぐ……ひょっとしたら、オサーン父兄にはつきあっていられないってな感じで思っていらっしゃっても……仕方ないよなぁ……まあ、父兄さんは私だけではないのでね。
ああ、倉島パイセンと新谷パイセンのを見ないといけないじゃないか……おっと、BABYMETALのDVもだな……ああ、なんか、忙しい……歯医者……ああ……。

 

『FRESH!マンデー』#177とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は、ええと、177ですか?

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

今日も安定の森……あれ?
画面が三つしかないぞ……と思っていたら、そこから登場したのは、戸高さん、佐藤さん、木村さん、の2019年度転入組。
戸高さん、佐藤さん、そして木村さんはもちろん、

 

木村さん「みなさんいきますよ〜、こんにちは〜」

 

こんにちは〜!!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっき〜あ〜〜〜!!!

いやあ、定着してきましたな……現場で叫べないのが何とも切ないですが。
で、あれま、本当に森センセいないのか……。
木村さんは、

 

木村さん「私は、森センセがいないから自由に楽しくできる!」
一同「(笑)」
木村さん「けど、森センセがいない分、つっこみとか、そういうフォローを、三人で顔笑っていきたいなって思う、ます!」

 

佐藤さんは、ぼそっと「とうとう始まってしまった……」と……しかし、このメンバーでできることはあまりないので、とにかく楽しみたい、と。

 

佐藤さん「美湖は?」
戸高さん「はい、美湖は、正直、このメンバーを聴いたときに、え?って思って、でもなんか、その、普段の、この三人の関係性とかもしっかり観られるのかなって思いました」

 

正直だ……佐藤さんもリハーサルで不安を口にしていたようです……リモートでやるのはなかなか大変ですよな。
そうか、木村さんは森センセ不在回は2回目か……。

 

木村さん「この前は、結愛ちゃんが引っ張ってくれたんだけど、今日は結愛ちゃんがいなくて、三人で顔笑りたいなって思うから、自分も引っ張っていきたいと思います!」

 

……最年少が一番しっかりしている説。
お、タイトルコールは佐藤さん、おっとりした感じではじまりましたなぁ……よいよい……。
例によって、カラスの声が聞こえたら時間ですよ〜と。
佐藤さん、今日学校で思ったことがあるらしく、

 

佐藤さん「もう2月なんだってね」

 

……早い、早いなぁ……そうか、今年は2月2日が節分ですな、124年ぶりか。
木村さんの家では、リビングだけで豆まきするそうです……掃除が大変だから(お母さんがね)。
ソファのクッションの隙間とかに入り込みますな、豆。
戸高さんは、豆まきは最近はしないけれど、恵方巻きは食べるそうですよ。
佐藤さんの家では、豆についている鬼のお面をお父さんがつけて鬼に……弟さんはお父さんにがっつりぶつけているそうですよ……そうそう、そういうノリですよな……おっと、最近の家では、パッケージに入ったまま、豆を投げるんですよな……それが、粉々になっている、と。

 

佐藤さん「食べたいんだけど、食べれないくらい粉々になってて(笑)」

 

……踏んでるかな?
で、ここで、最年少が流れをぶったぎってご挨拶、すばらしい。
今回は3つの授業で、それぞれMCを担当するそうです、おお、すばらしい!
まずは木村さん、「FRESH!マンデー同期意識チェック〜!」。
同期の絆がどれくらいあるのか、質問に同時に回答してそろえられるかどうか。

 

木村さん「みんなは、全部そろえられる自信はある?」
戸高さん「どうだろう、でも、なんだろう、この3人ならいける気がする!」
木村さん「あぁ〜、でもわかる〜」
佐藤さん「顔笑ろうね」

 

木村さんのお話のしかたがとてもしっかりしていて、戸高さんははっきりしていて、佐藤さんがしゃべるとそれだけでふんわりする……それぞれの個性がよいですなぁ。
最初のお題は「3人の一番の思い出は?」。
なかなか難しい、といいつつ、佐藤さんがぼそっと「最初の頃の」とヒントを出すさりげなさ……すばらしい。

 

戸高さん「思い出がありすぎて」
木村さん「そう、いっぱい思い出があって」

 

……よかった、そんな風に思える日々で……。

 

木村さん「美湖ちゃんは自信ある?そろう自信」
戸高さん「ん〜、そろってほしい」
佐藤さん「え〜でも、これは、なん、なん、何かのときに言ってる気がする、言ってないかな」

 

これは、たぶん、転入生にはやっぱりあれなのかなぁ。

 

木村さん「じゃあ、みんな書けたということで、せーのでいくよ?」

 

さりげなく進行する木村さんが巧みだ……。
戸高さんは「初めて会った時」、佐藤さんは「転入式前の練習」、木村さんは「転入式」。

 

木村さん「だいたい、転入式みたいな感じだよね」

 

早速まとめるMCの手腕。

 

戸高さん「えでもなんか、美湖は違うよねなんか、はじめて会った時。あの、美湖が、ぜんぜんなんか、あの、なんていうんだろう、カタコトでしゃべってたとき(笑)」

 

カタコトて……。

 

佐藤さん「ほんとに、今とぜんぜん違くて、すっごいおとなしかったよね(笑)」
戸高さん「(笑)」
木村さん「静かなのに、美湖ちゃんは静か、おとなしいのにクールな感じだと思ってたら、めっちゃ、すごい笑って、何か話しやすかった」
戸高さん「(笑)よかったそれは」
佐藤さん「ね、明るくてね、元気な性格だった」
戸高さん「いぇ〜いやったぁ、ほめられました」
木村さん「1問目から順調な感じですね」

 

……あれ、豪腕なのかな、MC木村……いや、6年生がまわしをしてるっていうだけでも十分すごいんだけどね……。
2つ目のお題は「木村咲愛の長所は?」。
長所ばっかりじゃないですか!
いやもう、ほんとにね、5年後には山出パイセンにのようになっていくんだろうな、って勝手に思ってましたよ……あぁ……。

 

戸高さん「え、でも、咲愛といえばこれかもしれん」
木村さん「マジ?」
佐藤さん「え、わかんない」
戸高さん「え、もう、咲愛といえば」
佐藤さん「ありすぎてわかんない(笑)」
木村さん「え〜〜〜なぁ〜、愛桜ちゃんありがとう(嬉)」
一同「(笑)」
戸高さん「褒めあいは、褒めあいはちょっとね(笑)」

 

いやいいですよ……褒めて伸びるタイプですから(私は)、褒めてほしい……。
ここで佐藤さん、「どんな感じのこと書いた?」と……。

 

木村さん「私はぁ……なんだろう、しゃべってるときっていうか、見た目って感じ?」
戸高さん「あ〜〜あ、あ〜」
木村さん「そういう、な、な、ん〜、語彙力なしごめん」

 

……小6で語彙力が出てくるのか……今の世代はすごいなぁ……。
ずばり!という感じのようです。
戸高さんは「元氣」、佐藤さんは「小さくてかわいい」、木村さんは「お面白い」。
……お多い……。

 

木村さん「え、でも、私こんな感じで、なんか元気だし、小さくてかわいくて、な、ほめられてちょっと嬉しい〜」
佐藤さん「(笑)よかったぁ」
戸高さん「かわいい!かわいいなぁもう!」

 

そのあざとさは野崎選手譲りか……あの方はもう、小5で完成されていた感じさえあるからなぁ……そして、戸高さんのしゃべりがいいです、率先してお話ししていて、田中さん八木さんとかがいるとちょっと遠慮している部分があるのかなぁ、今日は遠慮なしでよいですぞ!
普段もそれで!
次は「佐藤愛桜の長所は?」。

 

戸高さん「これはもうみんなくるタイプだなぁこれは」

 

流れをつかんでいる戸高さんでした。

 

佐藤さん「自分でもわかんない……あ!」
戸高さん「え、愛桜?長所……」
木村さん「長所……」
戸高さん「ありすぎるんだよねぇ」
木村さん「そうだよぉ」
佐藤さん「ありがとう(笑)」

 

いい……コロナ禍の中、なんちゃら警察がはびこってぎすぎすした世の中に、お互いに褒めあうこの世界……心が洗われるわぁ……。

 

戸高さん「でもさ、これなんかさ、自分で書くのさ、ちょっと恥ずかしくない?」
佐藤さん「うん、恥ずかしい(笑)」
木村さん「恥ずかしいよね」
戸高さん「オッケー、書けた」
木村さん「私も書けた」
佐藤さん「待って、私がいっつも遅いね、ごめんね(笑)」
戸高さん「いいよいいよ」
木村さん「ぜんぜんぜんぜん」
戸高さん「そういうとこマイペースでてる」
佐藤さん「(笑)」

 

……戸高さん、それは、もはや、「マイペース」なのでは……。
そして、しっかり仕切るのは木村さんなのです。

 

木村さん「じゃあ、せーのでいきますよ!」

 

戸高さんは「優しい」、佐藤さんは「何事もあきらめない」、木村さんは「かわいい」ですが、

 

木村さん「ただただかわいい!!!」

 

推しがすごい!
戸高さんは「負けず嫌い」と書こうとした、と。
木村さんは、外見も性格も超かわいい、と。

 

佐藤さん「そんなことないよぉ」
戸高さん「かわいいよね。癒しだよ!」

 

どこまでも褒めあう……そして、

 

木村さん「愛桜ちゃんが咲愛って言ったよ!父兄さんききましたか!愛桜ちゃんが咲愛って言いましたよ!これはビッグニュースです!!」

 

テンション爆上がりの末娘。

 

佐藤さん「私、咲愛に、その目安箱で、あの、咲愛って呼んで、って言われてたじゃないですか。私、これを言われる前からすごく言いたかったんですよ。で、美湖も最初は咲愛ちゃんって言ってたのに、なんか気づいたら咲愛って呼んでたじゃないですか」
一同「(笑)」
佐藤さん「だから、私もちょっと、顔笑ろうかなって思って、咲愛に宣言したんですよ、咲愛ちゃんじゃなくて咲愛って呼ぶねって。でも、会った、ん?それを言った次には、もう咲愛ちゃんって自分でも言ってて」
戸高さん「自然に?自然に言ってたんだ」
木村さん「そう、自然に」
佐藤さん「だから、いいたいなって思ってたから、これを機に咲愛っていうことにしました」

 

……世の中にこんなかわいらしい話題で盛り上がる女子が本当にいるのか……これをおっさんがやるといかに気持ち悪いのか、というのは、東京03のコントにあるので、観てくださいね。
メールでも「咲愛」って書いてあるのに、木村さんが喜んでいて、

 

戸高さん「何このかわいい会話〜って思った!」
一同「(笑)」

 

ちょっとあれですな、戸高さんはおっさん入ってるのかな……。

 

佐藤さん「もしさ、私がさ、咲愛ちゃんって言ってたら注意してね、咲愛ちゃんじゃないよって(笑)」

 

……何この可愛い会話……これは現実ですか?
続いてはもちろん、「戸高美湖の長所は?」。

 

佐藤さん「え、何を書こう?ありすぎるね」

 

同期愛……。

 

戸高さん「え、これ一個だけ?」

 

ポジティブ発動……何個でも、書けるだけ書いちゃってくださいな!
佐藤さんは、パフォーマンス委員長だから……しかし特技かも……ということで、いいところ、を書くことに。

 

佐藤さん「でも、ほんとに、ありすぎるね二人とも」
戸高さん「それは嬉しいよぉ」
木村さん「(笑)」
戸高さん「何これ、褒めあい?」
木村さん「褒めあい(笑)」
佐藤さん「ずっと褒めあってる(笑)」

 

……こんな世界に生きていたら、たぶん窒息してるな俺……ネガティブが服を着て生まれてきたような人間だからなぁ。
戸高さんは、「負けず嫌い、ポジティブ」、佐藤さんは「明るくておもしろい」、木村さんは「面白い」。

 

戸高さん「あぁ〜、愛桜と咲愛があってるぅ」

 

基本、面白いんです。
佐藤さんからは、確かに負けず嫌いだと、レッスンとかしていても感じると。

 

戸高さん「なんかありがとうございます」

 

ちょっと照れておられるな。
木村さん、佐藤さんは、「ダンスと歌が上手」と書こうとしていたと……もう、それは確かに……広島のなせる業か……。
おっとまだまだ続きます、「森先生の良いところは?」。

 

戸高さん「何このクイズ〜」

 

とりあえず毒も入れるパフォーマンス委員長、えらい。
率直に。
真面目に?
おもしろ系?
さて、どんなテイストで……、

 

佐藤さん「難しい……

 

……率直っぽい。

 

木村さん「森セン、みせ、森センセ観てたら超うれしいんじゃない?」
佐藤さん「そうだね」
戸高さん「かな?」
木村さん「ね」
戸高さん「なんだよぉって、言ってそう」
木村さん「なんだよぉ(笑)」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「まじめにいいところ言うんじゃねえよ、って言ってそう(笑)」
木村さん「意外とおまえら素直じゃねえかよぉ(笑)」
戸高さん「言いそう言いそう(笑)」
佐藤さん「言われそうだね(笑)」

 

慕われておるのう……うらやましいのう……。
というわけで、戸高さんは「鼻がやじるしで、しかってくれる」、佐藤さんは「メンバー想い」、木村さんは「ツッコミが上手」。
佐藤さんは「ツッコミが上手」と書こうとして、「メンバー想い」と迷ったと。

 

戸高さん「でも、でも、書いてないから、書いてないから!」

 

つっこんだな……。

 

戸高さん「ちょっと、美湖、異常じゃない?鼻がやじるしでしかってくれるって……」

 

謎の自覚……。
ここで、カラスが鳴いて、お時間です。

 

木村さん「まあ、みんなを褒めあった、ということで、以上、FRESH!マンデー同期意識チェックでした〜!!」

 

きちんとしておるのう木村さんは……まとめが上手。
続いてのMCはパフォーマンス委員長、企画は「FRESH!マンデーこれなら勝てるチャレンジ〜!」。
準備されているチャレンジの中から「これは絶対に他の2人に勝てそうだな〜」」というものを選んで対決、です。
なお、小6でもいける問題だそうです。
自分で選んだもので負けたら悔しいし、恥ずかしい、と戸高さん。
用意されているのは「計算問題」「勝負運」「漢字」。
勝負運ってのは……ギャンブル……?
というか、戸高さんの企画の説明がすばらしくわかりやすい……どこに眠らせていたんだこれ……。
木村さんは「計算問題」、「漢字」は自信がない、「勝負運」はじゃんけんで勝負するのですが、あんまり強くない、ので、消去法。

 

木村さん「え〜、これではずれたら超恥ずかしい!」
一同「(笑)」
戸高さん「大丈夫、小学6年生でも」

 

ということで、問題は、

 

「66÷3×4−16=?」

 

スケブに書かずに、挙手で答える、と。
戸高さんから、四則計算の順番がある、と……「たぶん」……中2、いやもうすぐ中3……そこが「たぶん」はまずかろう……。
佐藤さん、答えがでたそうですが、

 

佐藤さん「これ、あってない気がするな……」

 

ハードル下げてからの、「72」で正解。

 

木村さん「え、私まだ計算してたよ!え、恥ずかしい〜〜〜!!」
一同「(笑)」

 

お手本のようなリアクション、ありがとうございます木村さん……。
もう一つ、計算問題です。

 

「1000−321−109−288=?」

 

うーん、小6はともかく、中2がこれで迷うのはどないやろうなぁ……と想っていたら佐藤さん、答えがでたようで、

 

戸高さん「え、早くない?」
木村さん「え、早い、ちょっと!」

 

……いや、そんな早くない……で、「282」で正解。

 

木村さん「え〜〜!」
戸高さん「なんで?」
木村さん「なんで?」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「なんでなんでなんで、そろばんとかこうやってやってるんじゃないの?」
木村さん「やってるでしょ!(笑)」
戸高さん「こうやって、かちかちかちかちって」
佐藤さん「ちゃんと計算してる!(笑)」

 

……筆算のあとがあります……いや、引き算です……引き算ですよみなさん……。
続いて愛桜さんの選択は、

 

佐藤さん「でもさ、私、運さ、すごくないよね?」
戸高さん「……あるよ」
木村さん「あるある!」

 

ナチュラルにハードル下げにくる、佐藤さんと田中さんでございます。
なんでも、撮影のときとかに、お弁当を選ぶじゃんけんをすると、

 

佐藤さん「私さ、毎回最後に残るの、負けて」
戸高さん「(笑)そうだよね」
木村さん「そう、そうだね(笑)」

 

おっと、ガチなほうでした。

 

佐藤さん「え、どうしよう?どうするべきだろう……」
戸高さん「でも愛桜は、そうやって言っておきながら、いっつも運がいいんだよ」
木村さん「そうだよ、できちゃうんだから愛桜ちゃんは!」
戸高さん「そうやって弱音をいっておきながら、正解をね、する子なんです愛桜は」

 

ハードルナチュラルにさげる説浮上。

 

佐藤さん「美湖はどっちがやりたい?」
戸高さん「美湖?じゃあ、得意な漢字!(笑)」

 

自分で笑っちゃった。
ということで、佐藤さんが「勝負運」、戸高さんが「漢字」です。
問題は、「江戸バクフ」。

 

木村さん「わかるよ、これ、こんぐらい、なめてますよぉ〜、ちょっと待って」
佐藤さん「私さ、ちょっと、これはわかりますよ」
戸高さん「待って、今、今とんじゃった……」

 

得意(?)な戸高さん、答えがとんでしまった、と。

 

木村さん「江戸バクフ、は、あれですよね、社会にも出てきますし、重要なものですよね」

 

書けた木村さんが自信満々で、社会……あれ、小6って社会でやりましたっけ歴史……あ、やるのか……。
佐藤さん、「ずっと考えてたらわかんなくなってくる」……おっと、やばいな。
さすがの戸高さんも、「あってるわこれは」……「え、あってるよね?」……おっと、やばいな。
で、答えは、戸高さん「暮府」、佐藤さんと木村さんは「幕府」。

 

戸高さん「……あれ?」

 

いや、暮れてますがな……さすが戸高さん。
正解は、まあ、「幕府」なんですけどもちろん。

 

佐藤さん「でも美湖もおしいよ」
戸高さん「おしくない?」
木村さん「おしいよね」

 

……漢字の問題におしい、はないのです。

 

佐藤さん「なんか、だいたい合ってるから、だい、正解だよ美湖も(笑)

 

そして、佐藤さん、謎のフォロー……。
もう1問は、「大陸をジュウダン」。
みなさん、イントネーションが「十段」になってますけれども……。

 

戸高さん「え、聞いたことなくないこれ?」

 

あんまり言わないかなぁ……。

 

佐藤さん「なんか、絨毯みたい(笑)」

 

すげぇな佐藤さんも……もはやボケなのかなんなのか……イントネーションもわからないらしいので、やっぱりこの言葉自体を知らないっぽいですねぇみなさん……。
戸高さん「十段」、佐藤さん「統団」、木村さん「従段」……ひ、久々にみた、本気のさくら学院クォリティ……佐藤さんに至っては、「じゅう」ですらないと……。
まあ、正解は「縦断」ですが……。

 

木村さん「え〜、小6で習ってるやつなのにぃ(笑)」
戸高さん「でもなんか」
佐藤さん「みたら、みたらわかるけどさぁ(笑)」
木村さん「わかる!」
戸高さん「みたら、あ〜ってなるよね」
木村さん「ね」
佐藤さん「でも、わたし、「いとへん」だけ合ってるよ(笑)」
木村さん「あ、ほんとだ」
戸高さん「いとへんだけね」
(ブー!!)

 

ここで、戸高さんにおそらくカンペがでたと思われますが、

 

戸高さん「え、それ、愛桜さ、何て読むの?」
佐藤さん「じゅう」
戸高さん「何て読むの?」
佐藤さん「じゅうだん?じゅうだん?」
戸高さん「じゅうだん?」
佐藤さん「え、何が?何が?」
戸高さん「その漢字」
佐藤さん「今、書い、書い」
戸高さん「今書いた」
佐藤さん「じゅうだん……(笑)……たぶん、銃のじゅうに、団体の団でじゅうだん(笑)」

 

……あれ、ひょっとしたら、銃なのかな……それは統……ああ、森センセ、今年度はあれができますよ、「精神純一」が!!
光り輝く素材がいましたよ!!(まあ、とっくにわかっていることではあるのですがね……佐藤さんの輝きは……)。
さて、ラストの勝負運の対決は、ナチュラルにじゃんけん勝負、ここでもしっかり戸高さんがMCをつとめられます。
で、のんびりと、佐藤さんが、ナチュラルに負けましたな……。

 

佐藤さん「(笑)あの、最近、学校でも、班の子と一緒になんか、誰が司会をするかっていうことになって」
戸高さん「うんうんうんうん」
佐藤さん「で、あの、じゃあ、班でじゃんけんしようってなって、みんな勝ったのに、みんなグーを出したのに私だけチョキだして、一人だけ負けたの(笑)」
戸高さん「え〜、ちょっと愛桜〜」
木村さん「愛桜ちゃん〜(笑)」

 

どうやら、最初にチョキを出して、絶対負けてしまうと。

 

戸高さん「え、それ言っていいのかな?」
佐藤さん「(笑)」
木村さん「言っていいのかな?(笑)」
戸高さん「今後愛桜とじゃんけんするときに、みんなグーを出しちゃうと思う」
木村さん「みんなグー(笑)」
戸高さん「あれれ?」
木村さん「あれれ?(笑)」
佐藤さん「聞かなかったことに(笑)」

 

そして、ラストチャンスでも、戸高さん木村さんグーで、佐藤さんチョキ……今の話を受けて、みんなが違うのを出すと思って、あえて一緒のを出した佐藤さんでした……ナチュラル。
今回はみなさん3ポイントで、同点。
同期の絆よ……。
3時間目は佐藤さんMCで、「FRESH!マンデーアナタのお名前何ですか〜?」。
スーパーレディーになったときに、世の中のいろいろな名前を知らないと恥ずかしいので、クイズ形式で学びましょう。
自信があるか、と聞かれて、

 

戸高さん「私はクイズが得意なので」
佐藤さん「そうだね」
戸高さん「私はいけるかなって自信はありますね」
木村さん「私もクイズが得意なんで、自信がいっぱいあります!」
佐藤さん「私もクイズが得意なので、自信があります(笑)」
戸高さん「だよね、みんな自信あるよね!」
木村さん「だよね、あるある!」

 

すばらしい……前振りの天才ばかりだ。
1問目は、イタリア某所の斜めの塔なんですが……やばい気配が……。
木村さんは「観たことあるような」、佐藤さんは「はじめてみた」、戸高さん「外国?」、木村さん「外国だよね……」、結構やばめだ……。

 

戸高さん「てか、空がめっちゃきれい!」
木村さん「ね!いい感じ〜」

 

空に着目してしまう……そして、戸高さんは「中とかどうなってるんだろうね」。
ここで佐藤さん、森センセがいないので、ヒントを出す人がいないことに気づいてしまう、と思ったら、

 

戸高さん「ヒントは」
佐藤さん「(笑)はい、戸高先生
戸高さん「ヒントはですね、ん〜外国……にありまして」
佐藤さん「はい」
木村さん「あ、はいはいはいはい」
戸高さん「これはですね、中に入ると、すっごい大きなベッドがあるんですよ」

 

ものすごい嘘のヒントがきたー!!

 

佐藤さん「最初の文字はなんですか?」
戸高さん「ブ、ですね」
佐藤さん「ブ」
木村さん「ブ」
佐藤さん「お、わかりました」
木村さん「お、わかりました」

 

すごいな、さすが天才戸高、ここまで堂々とヒントが出せるなんて……。

 

戸高さん「信じるか、信じないかは、あなた次第」
一同「(笑)」

 

回しの実力を発揮し始めましたよ戸高さんが。
一斉に、戸高さん「ブルゼンタワー」、佐藤さんは「ブット」、木村さん「ブセリアとう」。
この世に存在しない場所が……いや、存在しそうではある……。

 

戸高さん「みんな信じてくれたんだ!」

 

やばめの同期の絆ですなぁ……。
まあ、正解は「ピサの斜塔」なんですけど。

 

戸高さん「(笑)」
佐藤さん「え?ぜんぜん違うじゃん!(笑)」
木村さん「え、ピサの、え、でも塔合ってない?」

 

戸高さん、なんとか「しゃとう」は読めました。

 

戸高さん「え、聞いたことない」
佐藤さん「え、なに、初めて聞いた」
戸高さん「ねえ、ってかみんな、ブって」
木村さん「ブじゃないね(笑)」
戸高さん「ごめんね(笑)」
佐藤さん「(笑)」

 

聞いたことない、はともかく、観たことない感じは……そして、斜めになっているようにも見えていないという……木村さんは傾きに気づいたようですが、

 

佐藤さん「あ、若干?」
戸高さん「若干」

 

傾いていってるんですよ……それ。

 

戸高さん「でもすごいね、咲愛気づいたんだ」
佐藤さん「そのことすら気づかなかったよ(笑)」

 

見たか!
これがさくら学院クォリティ、学年末テストで最下位の鉱脈を掘り当てた人たちの実力だ!
ああ、なんて平和なんだ……。
続いては、まあ「スフィンクス」なんですけども……さすがにみなさん見たことあるようです。

 

佐藤さん「あの国にあるやつだよ」
木村さん「そうだよ」
佐藤さん「でも、名前がわかんない(笑)」

 

答えを聞いて「あ〜」ってなるやつ……ハードルが低い。

 

佐藤さん「え、これも海外だよね?」

 

まあ、東武ワールドスクエアっていう可能性もありますけどもね……。
おっと、ここで戸高さん「これ、砂漠?」とすばらしい着眼点、なのに、

 

佐藤さん「いや……?」

 

佐藤さん……アホの子の破壊力が……すさまじい。
そして、

 

佐藤さん「え、戸高先生、ヒント、ヒントお願いします!」
戸高さん「ヒントですわね」
木村さん「ヒント、お願いします!」
戸高さん「ん〜、これはですね、マじゃないです?」

 

……マ?
……マ。
……あれ、ひょっとしてマーライオン
ヒントをまとめると「砂漠にあって」「マから始まって」「海外」……オサーン、ちょっと怖くなってきたなぁ……。

 

戸高さん「みんな信じてくれるのかな、マって」
一同「どーだろう?(笑)」

 

これは、戸高ヒントを頼りに正解を当てる、というクイズのほうが面白そうだぞ。
で、答えは、戸高さんが「マルゼンチン」、佐藤さんが「マサバク」、木村さんが「エジプト マーライオン」……。
いかん、異次元すぎる……。
マルゼンチンはともかく、マサバク……その発想はないぞ、どこにも……。

 

佐藤さん「え、待って、咲愛、咲愛、マからはじまって……」
戸高さん「咲愛、マ!」
佐藤さん「あ、マーライオンってこと?」
木村さん「そう、マーライオン!」

 

エジプトが当たっているだけで、木村さんの優勝。
恐ろしい「マサバク」は、

 

佐藤さん「マからはじまって、砂漠にあるから、マサバクにした(笑)」
戸高さん「そのまんまやん!」

 

木村さんは、

 

木村さん「美湖ちゃん先生が、マからはじまるって言ってたから、リハーサルでやったマーライオンをパクって、マーライオンにしてみた」
戸高さん「お〜、違う種類のマーライオンってこと?」
木村さん「そう、エジプトにある」
佐藤さん「あるかもしれないよ」
戸高さん「そう、あるかもしれない」
木村さん「ね」
佐藤さん「どこかにある」

 

……どこにもないよ、佐藤さん……。
正解は「スフィンクス」。

 

佐藤さん「え、聞いたことない」
木村さん「私も聞いたことない」
戸高さん「ス、なんだ……」
木村さん「思ってたのと違う」
戸高さん「スなんだ、ごめんごめんごめん」
佐藤さん「マじゃないですね戸高先生」
木村さん「ね」
戸高さん「戸高先生はちょっと、あぬ、あの、あの、あれですね、あんま、こういうのにはね、ちょっとね」
佐藤さん「今日は調子が悪い(笑)」
木村さん「調子が悪いので(笑)」
戸高さん「詳しくはない先生なので……あの、詳しくはない、すいませんね、ちょっと、申し訳ありません」
佐藤さん&木村さん「いえいえ」
戸高さん「すいません、ちょっと勉強してきますねちょっと(笑)」
木村さん「いえいえ(笑)」

 

平和だなぁ……。
続いては、歴史上の人物の肖像画大河ドラマであれな感じ……。

 

佐藤さん「漢字指定にしてみる?」
木村さん「え、ちょっとやだやだやだやだやだ」
戸高さん「やだ?」
佐藤さん「じゃあ、漢字指定じゃなくて、普通に(笑)」

 

いや待った、中2のお二人さんよ……これはさすがに……。
「あの方?」「あの方」「有名なあの方だよね」……岡田パイセン……。
木村さん、社会の授業で習ったそうで、グループで「この人はどんな人?」と話し合ったときに、

 

木村さん「うつけもの、とかそんな感じ?」
佐藤さん「おぉ」
戸高さん「おつけもの?」
木村さん「だから、うつけもの」

 

……戸高先生……しかし、ちゃんと漢字で書いたと。
佐藤さんも漢字で。
木村さんは、名字だけ漢字で。
おっと、これは正解するフラグじゃないか。
戸高さん「織田信長」、佐藤さん「織田信長」、木村さん「織田のぶなが」。
正解は、「織田信長」。
やっと……やっときましたよ……。
これは、さすがに、知っておかないと恥ずかしい、という自覚はあったようですぞ……。
続いての問題は、上野の銅像さんです。
佐藤さんがわかるのか……あ、そうか、鹿児島県出身だから、九州人の佐藤さんはわかるのか。
木村さん、東京出身なら、上野公園って遠足で行かないのかな……。
戸高さんは「見たことある」。
佐藤さん「ドラマになってた」。
ここで、佐藤さんにヒントを求める戸高さん。

 

佐藤さん「えっと、私みたいにね、たぶん眉毛が濃ゆかったと思う(笑)
戸高さん「(笑)そこ?」
木村さん「そこ(笑)」

 

ヒントが異次元……でも、「たぶん、さ、から始まる」とちゃんとしたヒントもでましたよ。

 

戸高さん「だいぶなヒントだね、愛桜(笑)」

 

まあ、戸高さんのは完全な嘘ヒントでしたからなぁ……。
佐藤さんは、半分くらいの自信。

 

戸高さん「なんか、なさそうだよね」
佐藤さん「(笑)あるよあるよ」

 

ちょっとだけ持ち直した佐藤さんでした。

 

木村さん「あ、ちょっと待ってね」
佐藤さん「いいよぉ」

 

……平和だぁ……佐藤さんがお話されると、本当に平和な空気になるなぁ……。
それでは解答、戸高さんは「さぶののりきち」、佐藤さん「西郷たか盛」、木村さんは「さかもとりょうた」。

 

佐藤さん「りょうた?(笑)りょうま、じゃ」
木村さん「あ、そう、りょうまりょうまりょうまりょうま!」

 

「さぶののりきち」が異次元すぎて、もう、いろいろ入ってこないよ……。
木村さん、なんと最初、「西」「郷」って書こうとしていたのに……なぜか「さかもとりょうた」に……。
正解は「西郷隆盛」。

 

戸高さん「これ、なんてなんてなんて読むの?」
木村さん「なんて読むの?」

 

……さ学クォリティ……。
異次元の解答をした戸高さんに、

 

佐藤さん「え、こんな方いないんじゃない?歴史上に(笑)」
戸高さん「(笑)誰ですかぁみたいな(笑)」

 

ちゃんと眉毛の濃ゆい絵も描いた戸高さんでしたが……。
ここで、カラスが鳴きました。
スーパーレディーに近づ……いた……のかな?
ともあれ、2019年度転入生による初MC放送、は終了〜。

 

お知らせは、10周年記念BOOK。
全卒業生からのコメント、にメイトさん及び父兄さんがうち震えている……水野パイセン……。
今回の放送の感想は、

 

木村さん「え、私、最初は3人で、なんか森センセがドッキリしてくれ、くるのかなって思って、「おまえら3人じゃねえぞぉ〜」って、言うのかなって思ってたんですけど」
一同「(笑)」
木村さん「森センセがいなくて、あ、ドッキリじゃないんだ、っていうのが一つ安心したし、あと、案外3人で、森センセもいなくて、案外、なりたた、なりたた……なり」
戸高さん「たつ?」
佐藤さん「たつ?」
木村さん「たった、なりたった!」
戸高さん「たった」
木村さん「から、なんか、ちょっと一安心した!」
一同「おお〜」
戸高さん「もう、ドッキリっていう展開がすごいよね(笑)確かにこの前」
木村さん「そう、この前美湖ちゃんと結愛ちゃんと私?でドッキリ」
戸高さん「ね、ドッキリしたからね、確かにあり得なくはないけど」
木村さん「そう」
戸高さん「ね。どう、愛桜とか」
佐藤さん「私は、その、最初?すごいなんか、緊張してなかったけど、なんか、だんだん少し緊張して、また落ちてきた?感じなんだけど、なんだろう、すごい、すごいリラックスできて、なんか、この3人でやって、すごいリラックスできたなって思うし、やっぱこの3人だから、この3人だからこそできる企画とかをスタッフさんとかがね、考えてくださったりして、すごくありがたいなって思ったし、この3人の絆が、今日のあの、FRESH!マンデーでより深まったんじゃないかなって思ったら、なんか、すごい、いい時間になりました」
戸高さん「おお、さすがぁ」
木村さん「さすがぁ〜」
戸高さん「なんか、ぐってくるよね、言葉が」
木村さん「ね、くる」
佐藤さん「なんでぇ?(笑)」
戸高さん「ね」
佐藤さん「美湖はどうだった?」
木村さん「美湖ちゃんは?」
戸高さん「正直最初は、ま、不安とかあったけど、でもなんか、その、二人とかが、けっこう、なんていうんだろう、いろいろしゃべってくれたりとか、その、3人のね、関係性とかももっと深められたと思うし、一番なのはね、その、トーク力とかがね、ちょっとあがったかなって思って、本当に今日は、素敵な一日になりましたぁ〜」

 

いやぁ、みなさんすばらしいですよ……。

 

佐藤さん「森センセがいなくて、すごいさ、最初心配だったけど、結構なんかできるんだなって改めて思った(笑)」
戸高さん「だよね、でもなんか、森センセの、なんか、あの、声とかがさ、ちょっとさ、聞こえそうじゃなかった?「なんだよおまえ〜」みたいな」
木村さん「あぁ〜〜そうそう」
戸高さん「わかる?」
佐藤さん「今見てるんだったら、なんかいろいろつっこまれてそうだよね(笑)」
木村さん「そう、絶対つっこまれてる!なんでやねん!みたいな感じで(笑)」
戸高さん「そう(笑)」
佐藤さん「なんか、森センセの長所とかでさ、なんかもっといいことないの?みたいな、つっこまれてそう(笑)」

 

そして、最後にちゃんと担任を拾い上げるという、スタッフのカンペなのかもしれませんが、いやよい……。
ここで木村さんから、「生徒だけで、誰と放送をやってみたい?」というなかなか芯を食った質問が。
戸高さんは、中2の4人で……佐藤さんも……そうですね、2019年度中3のみなさんも、それがあったからね中2で……あそこはなかなか重要だったのではないかな……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#57とか - べにーのDoc Hack

 

木村さんは、白鳥さんと二人だけでやってみたい、と……二人でトーク力を深めたいと……きちんとしておるよ木村さんは。
最後の挨拶は、木村さん〜。
「また来週!」とオードリー春日ばりに強めな挨拶の木村さん戸高さんをニコニコ笑ってみている佐藤さん……よいバランスのトリオだなぁ……あと1年見たかったよ……そんな感想ばっかだな最近……。

 

今週も、いい時間を過ごせたわ。
緊急事態宣言が延長されたことよりも、愛子様が心配ですな……あれであんまり体、強そうじゃないからなぁ……家でいい子にしていてほしい……(そんな年齢でもないけれども……)。

(※ネタバレ)「この一瞬一瞬が、私たちにとって、宝物のような時間です!」『10BABYMETALBUDOKAN』DOOMSDAY-VI

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さて、本日は、不要不急の外出……だって、マツリゴトですからね……というわけで、一年以上ぶりに新幹線に乗りまして、いざ東京、「10 BABYMETAL BUDOKAN」DOOMSDAY-VIへ。

新幹線がめちゃくちゃ空いているのに、グリーン車を使う……去年遠征してないので、JRさんにお金を落とさねば……そして、東京……うん、確かに人がいないわ……実感。

一応、不織布マスクとBABYMETALウレタンマスクを二重にし、アルコール消毒液とゴム手袋も持っていきました……ちと過敏か……。

4時間くらい前に着いたので、いろいろウロウロして、無事入場……物販の焼け野原もなく、平和だなあ……もう、これからはこれでいい気がするなあ……。

うーんと、記事を書くためにライブに行ったわけではないので、とにかく楽しく参加したかっただけなので、あんまり内容はないです。

 

 

 

※以下、雑感。

 


・北東ブロック、もちろん超ではない……土曜日だし、元々倍率高かったんだろうなあ、当たっただけで感謝です。で、ほぼドラムセットの真正面……英樹ちゃ……青神様は今日も激しく、煽りもキメておられましたよ……で、ドラムセット、曲によって回転していました。最初、こっちを向いていたのに、次の曲ではステージを向いていて、ん?って思いまして……あれ、DVのときもそういう仕様だったのかな……。

KOBAMETALの最初のVでは、手拍子、足踏み、ウェーブの練習があったんですね……戸惑い……。

・予習はしていたとはいえ、一曲目のNew ver.の「BABYMETAL DEATH」がいきなりやばかったですね……東、南、西に、それぞれ10周年の魔法陣を模した磔台に、三人が磔に……ただ、遠すぎて全然見えませんでしたけどもね……お名前を呼ぶ部分はなくて、「BABYMETAL DEATH!」をスクリームしつつブラストビートゴッリゴリ……いや、一瞬、初期Ver.の「BABYMETAL DEATH」かと思うグラインドコア風短いフレーズでした……叫びたい……。

・そして、ここから、いきなりパイロドーン!でビクってなっての、「IDZ」、おお、2曲目で「IDZ」なんて、広島以来かも……近いようで遠い(ピットって、マジで近かったんですね……)……MOAMETAL様が東、百々子しゃんが西から、ステージの外側を走り込んで……だったかな……で、北東側は、みなさんのお背中を拝見することになるわけです……いや、私、広島でも名古屋でも、超モッシュでしたけど、あの移動ステージで、結構みなさんのお背中見てましたから、全然平気……むしろ、後ろからの踊りが見られてよろしかったかと……SU-METAL様、最初、ちょっとマイクのバランスが悪いのかな、と思いましたが、全然絶好調でしたよ……円形のステージで、ずっとお背中を拝見、かと思ってましたが、SU-METAL様だけ振り返って、こちらを見て歌われたりもありました、ありがたい(MOAMETAL様と百々子しゃんはダンスの立ち位置があるので、そんなに自由にはいかないんでしょうね……)……で、間奏の最後の、MOAMETAL様百々子しゃんがクルクル回るところが、綺麗で揃ってたんだよなあ……何か、そんなとこで感動してました……ほんと綺麗に回られるのよ……。 

・で、もうあんまり覚えてない……けど、「ギミチョコ」だったはず……ええと、正直に言いますと、英樹ちゃ……青神様のドラムに目を奪われておりまして……やっぱすげえなって……「ギミチョコ」も、基本はこちら正面じゃなかったかな……うん、「ズッキュン」って叫べないのがこんなに辛いとは……と噛みしめているうちに間奏に入り、SU-METAL様から「Hey, BUDOKAN!」「後ろのほうまでちゃんと見えてるよー!」のお言葉が……あったはず……楽しく見ているうちに終わっちゃったなあ、あっという間……。

・そして、「ドキモニ」、いやあ……これは、ええと、あ、北を向いて始まった気がするので、割と正面から拝見できましたよ!(記憶が定かではない)。DVのときより、MOAMETAL様と百々子しゃんのシンクロ率は上がっていた気がする……ひと月でブラッシュアップしてきた……さすが百々子しゃん……で、SU-METAL様の表現が、何ですかね、可愛らしさの入れ方がもうエグい……楽しそう……そう、もう、それだ、SU-METAL様が楽しそうに歌っておられてねえ……。

・で、紙芝居……十段下のぶどう館では、今年はぶどうがとれなかったらしく、コギツネたちのおねだり……ちょうだい4……ちらっと、「ないものねだり」って入ったから、あれ、そっちかなと思いましたが、無事に、無事に「おねだり大作戦」ですよ……東西南北それぞれから、今や懐かしい赤いチュチュ風スカートに骨パーカー、そしてsaviormaskの四人のコギツネ……で、真ん中に堂々とMOAMETAL様……「その手があったか!」……いや、もちろんMOAMETAL様も歌って踊られているんですが、コギツネさんたちがタオル持って踊って、MOAMETAL様はそれを仕切ってる感じ、タオルも下に置いていて、サビになると拾う、という感じ(MOAMETAL様、骨パーカーじゃないしな)……で、北東の正面、青神様の前に立っていたのが、身長の低いコギツネさんで、ひょっとして……と思って、とりあえず準備してきたさくら学院フラッグをこっそりタオルの代わりに振り回しました……あ、タオル振り回すのってこの曲もじゃないですか、今気づいた……いやまあどうでもいいですか……いや、天井邪魔だわ……一階席上の方って天井がね……座ってたほうが見やすいんですが、何かが許さなかったので……例のセリフのところは、MOAMETAL様が指差すと、4人のコギツネさんが順番に決めていく、という感じだったかな……うん、何か、MOAMETAL様が4人のところに近づいていってた気もした……で、「買って!買って!」では、4人が中央のMOAMETAL様に向かって集まって、「ちょうだい!ちょうだい!」で離れていく、感じだったかなあ……ビジョンには歌詞が表示されてましたね、ちょっと「B×M×C」っぽかった……MOAMETAL様がお姉さんでコギツネさんを導いてる(操ってる?)……ああ、10周年で武道館でさくら学院を見る、という夢が叶ったのかな……連れていってくれたのかな……全員、上がれたかなあ……ぱっと見た感じ、田中さんはいなかった(身長的に)、顔は、私の距離では全然遠くてわかりませんでしたので、とにかく北東に来てくれたのは木村さんだと信じて、信じて、フラッグ振りましたよ……。

・そして、おお……紙芝居で、再び紅の騎士が降臨する、と……いやこれはデロになるよねもちろん……5枚組……なんだ、5大+巨大キツネ祭りより一枚少ないじゃないか、余裕余裕……で、ああ、ギターのアルペジオから、アルバムver.の、「紅月」が……いやもう、照明もレーザーも真っ赤、ホントに真っ赤……からの「紅月だーー!!」がありまして、うわぁ……何で叫べないんだろう……ダークサイド以来、久しぶり!の「紅月」……いや、この3年で、SU-METAL様のお声に艶が増していて、単にハイトーンではなくて……エモい……泣きそう……そして、間奏でマント翻して南側に降りていったSU-METAL様に代わり、ステージには、うわ、闇の七人のあのお二人が本当に出ていらっしゃって、ダークサイドのあれを円形ステージで再現、衣装もあのまま……連続回し蹴りもあのまま、殺陣もばっちり噛み合って、そしてはけるのは北側のリフト……遮蔽物がないので、うずくまってじっとしておられたお二人にありがとうございます……いや、やっぱりダークサイドよかったよ、マジであの7人の「Distortion」とかさ……当時から大好きだったのになあ……おっと「紅月」ですが、大サビ、というところで、照明が落ちて、あれ、unfinished ver.っぽく、ピアノバックで、テンポも落としてSU-METAL様が歌われて、このまま……と思ったらパイロドーン!でめっちゃビビった……からのハイスパート、ラストのハイトーンもバッチリ決められて、やっぱりSU-METAL様はかっこいい……別の日には「蒼星」もあるのかな……「FDTD」やったんだもんなあ……。

・お次は「Distortion」、からの「PA PA YA」……安定、と言ってしまってはいけないかもですが、盛り上がりの安定が抜群じゃい……「Distortion」は、南を向いてのスタート、ビジョンにはMVが流れるのはもう定番ながら、DVでも観ましたが、三人が至近距離で踊っておられるのって、久々……「METAL GALAXY」は箱もセットもデカくて、あれはあれですごいんですが、こうしてしっかりフォーメーションとか見られるのもまた楽しい……遠かっただけか……負け惜しみか……そして、叫べない「Distortion」の辛さよ……ダークサイド幕張初日でブチ上がって「ギバッギバッ!」って叫んだ、あのときのBABYMETALへの飢え、とはまた違うこの渇望……コロナマジユルサン……そして、「PA PA YA」は、北側を向いてのスタート、SU-METAL様の「JUMP!JUMP!」あり、DVのときほどは巻き舌じゃなかったかなあ……で、間奏のダンスが割と正面から拝見できまして……可愛いですな……まあ、天井のせいでほぼビジョンが見えないので……でも、城ホのときの、点みたいな感じではなく、ちゃんとダンスや表情も確認できる遠さだったので、文句はありません……。

・で、「メギツネ」ですよ……これ、ピットだったら酸欠の流れですよ……いや、今日も二重マスク+saviormaskで酸欠気味でしたが……ビジョンに今までの「メギツネ」が映っている間にそろそろと入場する3人、もうこの辺から熱くなってパーカー脱ぎましたわ……今日のSU-METAL様、ちょっと高音が辛そうな感じがありました(DVの、1/20かな、あのときがすごかった……)、でもねじ伏せてもってったかな……間奏では、SU-METAL様の「ビッグウェーブ見せてー(※英語で)」から、MOAMETAL様百々子しゃんがステージの周りでウェーブを動かす、ビジョンには骨がウェーブしている映像(最初の練習のときもそうでしたが、ちゃんと自分の前の骨が動いて、タイミングを教えてくれてました)、2周して、いつもの「3つ数えたらJUMPな(※英語)」、「ワンモア!」、という感じで、かなり長めのコールアンドレスポンスタイム(声ないけど)でしたぁ……英樹ちゃ……青神様の煽りもあり……東に大神様がいて、いつも通りでしたし、西にラーメンハ……BOH神様がいて、荒れ狂っていたのは「メギツネ」だったかなあ……南のIKA神が遠かった……かろうじてときどき、真紅の稲妻が見えた……。

・「KARATE」は、西を向いてのスタートだったかな……かつての武道館は回るステージだったですが、今回は回らないので、皆さんが曲によって正面を変えてくださっていて、「背中ばっかりやで!」ということがなかったのはいいですね……で、別角度から見る「KARATE」、実に緊張感がありました……何だろう、いや、別に武道ではないんですが、距離とか溜めとかに、ちょっとひりつく感じが……全方位から見られて隙のないダンスなんだなあ……立ち上がるときは、南西向きだったかな……よろよろっとしながらダンスに入る、入り方が、MOAMETAL様のほうが動きが大きくて、年季の入り方よ……。

・「ヘドバンギャー」、あれ、どっち正面だったかな……北だったな、「こいや!」でばっちMOAMETAL様と百々子しゃんが見えたからな……あ、のけぞり、のけぞりが、百々子しゃんはまだ甘い……いや、単にMOAMETAL様が柔らかいだけなのか……間奏では、土下座ヘドバンの映像がビジョンに出て、MOAMETAL様と百々子しゃんが煽りにきてくださったよ……幕張思い出した、あのときは超じゃなかったから見えなかったんだよなあ、MOAMETAL様の「土下座しなさい」が……今回は、たーっぷり煽りの時間がありで、むしろMOAMETAL様百々子しゃんは土下座ヘドバンなし、煽って煽って「頭頭頭ー!」でした……そしてまた「消えろ!」が叫べない生き地獄……大サビは、南を向いてのXジャンプだったかな……。

・一応、これで本編終了か……で、「BABYMETAL!(拍手×4)」のチャントが流れ、それに合わせて拍手していると、ビジョンに紙芝居、「一つになるのだ」……あれ、ありましたっけ……アルバムver.、日本語ver.の「THE ONE」はやっぱりいいなあ……という記憶しかないぞ……いや、百々子しゃんの笑顔が……微笑みの天使に負けない顔笑れ!委員長……百々子しゃんは、MOAMETAL様と比べると、薄皮一回り大きい感じなんだけど、顔の作りが似ているので、YUIMETAL様とはまた違った感じで双子っぽいよね……なんて考えていたら曲終わり、暗転、からのラッパ……おお、今日は「ROR」で帰れるのか……「WALL OF DEATH!」コールもできないので、ひたすら拍手しておりましたが、今日イチでかくて速い拍手ができたと思いますよん……百々子しゃんが東、MOAMETAL様が西、SU-METAL様が南でフラッグを掲げ、百々子しゃんも様になってきているなあ……で、一番遠いSU-METAL様がフラッグを結構な勢いで投げ捨てるところがちゃんとわかったのがまたすごい……コールアンドレスポンス部分で、みなさんステージ周りのところに出てこられて、煽りつつ、あー、ここで、そう、ついにMOAMETAL様と目が合ったのですよ!……って勘違いしてもいいですよね……百々子しゃん、SU-METAL様とは全く合わなかった……いいのですよ、オサーンはそれで……SU-METAL様から、「この一瞬一瞬が、私たちにとって、宝物のような時間です!」とのお言葉と、深々としたお辞儀が……MOAMETAL様も……で、百々子しゃんは煽っている……それでいいんだぜ百々子しゃんは!!……ラスト、「We Are?」「BABYMETAL!」は、北から時計回りで回ってくださいまして、青神様のドラムセットもグルグル回っていたなあ……で、何か知らないけど、ラーメンハ……BOH神様は、ベースをステージ周りの花道に置いてペシペシ弾いていて、「……サボってやがる……」と思っていたら、回ってきたお三人に、そのベースをペチペチさせる、という……それが楽しそうで、何だろう、あんまりここのところ神バンドとの絡みがなかったところで、ああいうのが見られたのがホントによかった……あとでラーメンハ……BOH神様、おこられないといいけど……そして、ラストはSU-METAL様がドラを鳴らして、花火が上がって、終了……正味のところ80分の、この世で最高のライブにして最強の生き地獄……ピットは無理でも、叫びたかった……こんな状況で、10公演を全うしてくれようとするチームBABYMETALに感謝するとともに、絶対コロナにはかからんマジで、と誓いを新たにしました……ああ、でも、一回じゃ足りないよ……せめて、あと一回……生で「Arkadia」が欲しい……無茶は承知で、申し込むだけ申し込むかな……ひょっとして、「君とアニメが見たい!」が見られるかもしれないから……(いや、ないな……)。

 

 

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(※ユルくネタバレ)『10 BABYMETAL BUDOKAN』雑感

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東北で地震がありましたが、そんな最中に、『10 BABYMETAL BUDOKAN』のディレイヴューイングに出かけてきました。

 


◯こちら〉〉〉https://www.babymetal.com/jp/news/?id=238

 


昨年の幕張2DAYS以来、生ではないけれど、BABYMETALのライブを体感できるとあって、体調不良(※痔)ながらも楽しみに行ってまいりました。

感想……最高。

いや、私、初めて生でBABYMETALを拝見したのは、2017年のサマソニ大阪なのですが、あのときは「BABYMETALは実在したんだ」と感動し、賛否両論(私は大好き)なダークサイド期の幕張では、「みんなBABYMETALに飢えていた」と感動し……今回は、「人生にはBABYMETALが必要だ」と思い知りました。

 

以下、雑感を(あんま詳細に書いても……)。

 

・冒頭、KOBAMETALによるキツネ様のお告げ、今回のコロナはディストピアで、いつものように叫んでしまうと「あっちの世界に連れていかれてしまう」、と世界観を壊さないように、アナウンスを入れていて、うーん、大変だな、と思いました。

・デロになる前、ミックス前だからか、音が生々しいのがよかった……SU-METAL様のお声が絶好調で素晴らしかった……いつも難しいとおっしゃっている「メギツネ」がすごかったですよ。あと「PA PA YA」の巻き舌がいつも以上、何か、歌う喜びに溢れておられて、こっちが感動してちょっとウルっときちゃった……。

・MOAMETAL様にやられるよね……ラスト、深々とお辞儀されていたのとか……いや、やられっぱなしなんですけどね、ずっと……。

・大神様が、小神様のバーガンディちゃんを弾いておられるところが、ばっちり映って、ありがとうございます……(どうも、1月20日の模様っぽいです)。

・「みんなのおかげでここに立ててます!」なんてSU-METAL様に言われた日にゃ、もう一生ついていきますよ……。

・巷で噂だった、取り残されたSU-METAL様をばっち確認……あ、「ROR」で、ステージをぐるりと取り囲む、花道的なところからセンターステージに戻り損ねたSU-METAL様が、一人そこに残って熱唱される、という……センターに戻ったMOAMETAL様と百々子しゃんが、何事もないかのように二人で踊られていたのも、ちょっと新鮮でしたよ。

・シンガロングとかもちろんできないわけですが、過去ライブ音源からの歓声がSEで入っていて、熱量が上がった感じがして良かったです……「BABYMETAL!(拍手×4)」って、日本じゃあまり起こらないから、海外のライブの音源だと思うのですが、コロナ対策の中で、いい選択だったなあと思いました。あと、「ROR」のイントロの大合唱もしっかりありました。早く叫びたい……。

・「THE ONE」が日本語ver.……それだけで嬉しくなってしまったのです。ラストのギター、いつもとちょっと違って、一音一音を休符を入れてはっきり聴かせている感じがちょっと新しかったかな、と。

・全体的に言えるのですが、幕張2DAYSに比べると、三人の距離が近く、ダンスがより楽しく見られたなあ、と思いました。あと、編集し切れてないからだと思うのですが、三人のバックショットがしばらく映ったり、MOAMETAL様多めだったり、百々子しゃんもこれまで以上にがっつり映っていたり、ありがたい……。

・百々子しゃん……百々子しゃーん(泣)……いや、可愛らしさに加えて、カッコ良さまで纏っていて、もう、LLP推しとしては最高でしたわ……「ドキモニ」、百々子しゃんは鹿鳴館でやっていたと思いましたが、よかったんですが、さすがに10年やってきているお二人にはまだ及ばないところを感じましたね……ということは、まだ伸び代があるっちゅうことですよ……あーもう、あのちょっとキョトン、とした感じが出ちゃうのがもうたまらなく可愛らしい……セトリは他の公演で変えてくるかな……「ウキウキ」、観たいなあ……「ドキモニ」やれるならいけるでしょ……一瞬、ダンスの切れ目で髪を直すところが映って、うむ、まだまだやで……これからやで……百々子しゃん……。

・そういえば、元ミニパティ二人が、「IDZ」でバトルするっていうのが……二代目のときって、何か、結構闘う(っぽい)フリが多かったような気がするんですよね……私の中であのシーンは、「どら焼き姫」と「ヤミヤミミュージアム」に変換されておりました……百々子しゃんのバトルシーン、カッコよかった……さすが『黒執事』で立ち回りを演じただけのことはある、ですよ……あ、急に百々子しゃんロスを思い出しちゃった……『黒執事』見るか……。

・ラスト、髪をかき上げたSU-METAL様の前髪が、ちょっと汗で降りてこなくて、おでこちゃんになってたところに最高に萌えました(だまれ変態)。

・基本、モアシタンなので、MOAMETAL様を観ていたんですが、あれですな、もう、MOAMETAL様も天使じゃなくて女神ですな……。

 


雑感すぎる……。

セトリはどっかで検索していただくとして、個人的に、「IN THE NAME OF...」からの「Distortion」の流れが大好きで、すごく良かったのですが、あれがきて、会場のオーディエンスが叫ばなかったっていうのがすごいっすよ……幸せな生き地獄ですよねあんなの……私は反射的に叫びそうになったので、禰󠄀豆子の竹をマスクの下につけておきたいと思いました(ギャグってことだよなそれ……ただの変態じゃん)。