べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#177とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は、ええと、177ですか?

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

今日も安定の森……あれ?
画面が三つしかないぞ……と思っていたら、そこから登場したのは、戸高さん、佐藤さん、木村さん、の2019年度転入組。
戸高さん、佐藤さん、そして木村さんはもちろん、

 

木村さん「みなさんいきますよ〜、こんにちは〜」

 

こんにちは〜!!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっき〜あ〜〜〜!!!

いやあ、定着してきましたな……現場で叫べないのが何とも切ないですが。
で、あれま、本当に森センセいないのか……。
木村さんは、

 

木村さん「私は、森センセがいないから自由に楽しくできる!」
一同「(笑)」
木村さん「けど、森センセがいない分、つっこみとか、そういうフォローを、三人で顔笑っていきたいなって思う、ます!」

 

佐藤さんは、ぼそっと「とうとう始まってしまった……」と……しかし、このメンバーでできることはあまりないので、とにかく楽しみたい、と。

 

佐藤さん「美湖は?」
戸高さん「はい、美湖は、正直、このメンバーを聴いたときに、え?って思って、でもなんか、その、普段の、この三人の関係性とかもしっかり観られるのかなって思いました」

 

正直だ……佐藤さんもリハーサルで不安を口にしていたようです……リモートでやるのはなかなか大変ですよな。
そうか、木村さんは森センセ不在回は2回目か……。

 

木村さん「この前は、結愛ちゃんが引っ張ってくれたんだけど、今日は結愛ちゃんがいなくて、三人で顔笑りたいなって思うから、自分も引っ張っていきたいと思います!」

 

……最年少が一番しっかりしている説。
お、タイトルコールは佐藤さん、おっとりした感じではじまりましたなぁ……よいよい……。
例によって、カラスの声が聞こえたら時間ですよ〜と。
佐藤さん、今日学校で思ったことがあるらしく、

 

佐藤さん「もう2月なんだってね」

 

……早い、早いなぁ……そうか、今年は2月2日が節分ですな、124年ぶりか。
木村さんの家では、リビングだけで豆まきするそうです……掃除が大変だから(お母さんがね)。
ソファのクッションの隙間とかに入り込みますな、豆。
戸高さんは、豆まきは最近はしないけれど、恵方巻きは食べるそうですよ。
佐藤さんの家では、豆についている鬼のお面をお父さんがつけて鬼に……弟さんはお父さんにがっつりぶつけているそうですよ……そうそう、そういうノリですよな……おっと、最近の家では、パッケージに入ったまま、豆を投げるんですよな……それが、粉々になっている、と。

 

佐藤さん「食べたいんだけど、食べれないくらい粉々になってて(笑)」

 

……踏んでるかな?
で、ここで、最年少が流れをぶったぎってご挨拶、すばらしい。
今回は3つの授業で、それぞれMCを担当するそうです、おお、すばらしい!
まずは木村さん、「FRESH!マンデー同期意識チェック〜!」。
同期の絆がどれくらいあるのか、質問に同時に回答してそろえられるかどうか。

 

木村さん「みんなは、全部そろえられる自信はある?」
戸高さん「どうだろう、でも、なんだろう、この3人ならいける気がする!」
木村さん「あぁ〜、でもわかる〜」
佐藤さん「顔笑ろうね」

 

木村さんのお話のしかたがとてもしっかりしていて、戸高さんははっきりしていて、佐藤さんがしゃべるとそれだけでふんわりする……それぞれの個性がよいですなぁ。
最初のお題は「3人の一番の思い出は?」。
なかなか難しい、といいつつ、佐藤さんがぼそっと「最初の頃の」とヒントを出すさりげなさ……すばらしい。

 

戸高さん「思い出がありすぎて」
木村さん「そう、いっぱい思い出があって」

 

……よかった、そんな風に思える日々で……。

 

木村さん「美湖ちゃんは自信ある?そろう自信」
戸高さん「ん〜、そろってほしい」
佐藤さん「え〜でも、これは、なん、なん、何かのときに言ってる気がする、言ってないかな」

 

これは、たぶん、転入生にはやっぱりあれなのかなぁ。

 

木村さん「じゃあ、みんな書けたということで、せーのでいくよ?」

 

さりげなく進行する木村さんが巧みだ……。
戸高さんは「初めて会った時」、佐藤さんは「転入式前の練習」、木村さんは「転入式」。

 

木村さん「だいたい、転入式みたいな感じだよね」

 

早速まとめるMCの手腕。

 

戸高さん「えでもなんか、美湖は違うよねなんか、はじめて会った時。あの、美湖が、ぜんぜんなんか、あの、なんていうんだろう、カタコトでしゃべってたとき(笑)」

 

カタコトて……。

 

佐藤さん「ほんとに、今とぜんぜん違くて、すっごいおとなしかったよね(笑)」
戸高さん「(笑)」
木村さん「静かなのに、美湖ちゃんは静か、おとなしいのにクールな感じだと思ってたら、めっちゃ、すごい笑って、何か話しやすかった」
戸高さん「(笑)よかったそれは」
佐藤さん「ね、明るくてね、元気な性格だった」
戸高さん「いぇ〜いやったぁ、ほめられました」
木村さん「1問目から順調な感じですね」

 

……あれ、豪腕なのかな、MC木村……いや、6年生がまわしをしてるっていうだけでも十分すごいんだけどね……。
2つ目のお題は「木村咲愛の長所は?」。
長所ばっかりじゃないですか!
いやもう、ほんとにね、5年後には山出パイセンにのようになっていくんだろうな、って勝手に思ってましたよ……あぁ……。

 

戸高さん「え、でも、咲愛といえばこれかもしれん」
木村さん「マジ?」
佐藤さん「え、わかんない」
戸高さん「え、もう、咲愛といえば」
佐藤さん「ありすぎてわかんない(笑)」
木村さん「え〜〜〜なぁ〜、愛桜ちゃんありがとう(嬉)」
一同「(笑)」
戸高さん「褒めあいは、褒めあいはちょっとね(笑)」

 

いやいいですよ……褒めて伸びるタイプですから(私は)、褒めてほしい……。
ここで佐藤さん、「どんな感じのこと書いた?」と……。

 

木村さん「私はぁ……なんだろう、しゃべってるときっていうか、見た目って感じ?」
戸高さん「あ〜〜あ、あ〜」
木村さん「そういう、な、な、ん〜、語彙力なしごめん」

 

……小6で語彙力が出てくるのか……今の世代はすごいなぁ……。
ずばり!という感じのようです。
戸高さんは「元氣」、佐藤さんは「小さくてかわいい」、木村さんは「お面白い」。
……お多い……。

 

木村さん「え、でも、私こんな感じで、なんか元気だし、小さくてかわいくて、な、ほめられてちょっと嬉しい〜」
佐藤さん「(笑)よかったぁ」
戸高さん「かわいい!かわいいなぁもう!」

 

そのあざとさは野崎選手譲りか……あの方はもう、小5で完成されていた感じさえあるからなぁ……そして、戸高さんのしゃべりがいいです、率先してお話ししていて、田中さん八木さんとかがいるとちょっと遠慮している部分があるのかなぁ、今日は遠慮なしでよいですぞ!
普段もそれで!
次は「佐藤愛桜の長所は?」。

 

戸高さん「これはもうみんなくるタイプだなぁこれは」

 

流れをつかんでいる戸高さんでした。

 

佐藤さん「自分でもわかんない……あ!」
戸高さん「え、愛桜?長所……」
木村さん「長所……」
戸高さん「ありすぎるんだよねぇ」
木村さん「そうだよぉ」
佐藤さん「ありがとう(笑)」

 

いい……コロナ禍の中、なんちゃら警察がはびこってぎすぎすした世の中に、お互いに褒めあうこの世界……心が洗われるわぁ……。

 

戸高さん「でもさ、これなんかさ、自分で書くのさ、ちょっと恥ずかしくない?」
佐藤さん「うん、恥ずかしい(笑)」
木村さん「恥ずかしいよね」
戸高さん「オッケー、書けた」
木村さん「私も書けた」
佐藤さん「待って、私がいっつも遅いね、ごめんね(笑)」
戸高さん「いいよいいよ」
木村さん「ぜんぜんぜんぜん」
戸高さん「そういうとこマイペースでてる」
佐藤さん「(笑)」

 

……戸高さん、それは、もはや、「マイペース」なのでは……。
そして、しっかり仕切るのは木村さんなのです。

 

木村さん「じゃあ、せーのでいきますよ!」

 

戸高さんは「優しい」、佐藤さんは「何事もあきらめない」、木村さんは「かわいい」ですが、

 

木村さん「ただただかわいい!!!」

 

推しがすごい!
戸高さんは「負けず嫌い」と書こうとした、と。
木村さんは、外見も性格も超かわいい、と。

 

佐藤さん「そんなことないよぉ」
戸高さん「かわいいよね。癒しだよ!」

 

どこまでも褒めあう……そして、

 

木村さん「愛桜ちゃんが咲愛って言ったよ!父兄さんききましたか!愛桜ちゃんが咲愛って言いましたよ!これはビッグニュースです!!」

 

テンション爆上がりの末娘。

 

佐藤さん「私、咲愛に、その目安箱で、あの、咲愛って呼んで、って言われてたじゃないですか。私、これを言われる前からすごく言いたかったんですよ。で、美湖も最初は咲愛ちゃんって言ってたのに、なんか気づいたら咲愛って呼んでたじゃないですか」
一同「(笑)」
佐藤さん「だから、私もちょっと、顔笑ろうかなって思って、咲愛に宣言したんですよ、咲愛ちゃんじゃなくて咲愛って呼ぶねって。でも、会った、ん?それを言った次には、もう咲愛ちゃんって自分でも言ってて」
戸高さん「自然に?自然に言ってたんだ」
木村さん「そう、自然に」
佐藤さん「だから、いいたいなって思ってたから、これを機に咲愛っていうことにしました」

 

……世の中にこんなかわいらしい話題で盛り上がる女子が本当にいるのか……これをおっさんがやるといかに気持ち悪いのか、というのは、東京03のコントにあるので、観てくださいね。
メールでも「咲愛」って書いてあるのに、木村さんが喜んでいて、

 

戸高さん「何このかわいい会話〜って思った!」
一同「(笑)」

 

ちょっとあれですな、戸高さんはおっさん入ってるのかな……。

 

佐藤さん「もしさ、私がさ、咲愛ちゃんって言ってたら注意してね、咲愛ちゃんじゃないよって(笑)」

 

……何この可愛い会話……これは現実ですか?
続いてはもちろん、「戸高美湖の長所は?」。

 

佐藤さん「え、何を書こう?ありすぎるね」

 

同期愛……。

 

戸高さん「え、これ一個だけ?」

 

ポジティブ発動……何個でも、書けるだけ書いちゃってくださいな!
佐藤さんは、パフォーマンス委員長だから……しかし特技かも……ということで、いいところ、を書くことに。

 

佐藤さん「でも、ほんとに、ありすぎるね二人とも」
戸高さん「それは嬉しいよぉ」
木村さん「(笑)」
戸高さん「何これ、褒めあい?」
木村さん「褒めあい(笑)」
佐藤さん「ずっと褒めあってる(笑)」

 

……こんな世界に生きていたら、たぶん窒息してるな俺……ネガティブが服を着て生まれてきたような人間だからなぁ。
戸高さんは、「負けず嫌い、ポジティブ」、佐藤さんは「明るくておもしろい」、木村さんは「面白い」。

 

戸高さん「あぁ〜、愛桜と咲愛があってるぅ」

 

基本、面白いんです。
佐藤さんからは、確かに負けず嫌いだと、レッスンとかしていても感じると。

 

戸高さん「なんかありがとうございます」

 

ちょっと照れておられるな。
木村さん、佐藤さんは、「ダンスと歌が上手」と書こうとしていたと……もう、それは確かに……広島のなせる業か……。
おっとまだまだ続きます、「森先生の良いところは?」。

 

戸高さん「何このクイズ〜」

 

とりあえず毒も入れるパフォーマンス委員長、えらい。
率直に。
真面目に?
おもしろ系?
さて、どんなテイストで……、

 

佐藤さん「難しい……

 

……率直っぽい。

 

木村さん「森セン、みせ、森センセ観てたら超うれしいんじゃない?」
佐藤さん「そうだね」
戸高さん「かな?」
木村さん「ね」
戸高さん「なんだよぉって、言ってそう」
木村さん「なんだよぉ(笑)」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「まじめにいいところ言うんじゃねえよ、って言ってそう(笑)」
木村さん「意外とおまえら素直じゃねえかよぉ(笑)」
戸高さん「言いそう言いそう(笑)」
佐藤さん「言われそうだね(笑)」

 

慕われておるのう……うらやましいのう……。
というわけで、戸高さんは「鼻がやじるしで、しかってくれる」、佐藤さんは「メンバー想い」、木村さんは「ツッコミが上手」。
佐藤さんは「ツッコミが上手」と書こうとして、「メンバー想い」と迷ったと。

 

戸高さん「でも、でも、書いてないから、書いてないから!」

 

つっこんだな……。

 

戸高さん「ちょっと、美湖、異常じゃない?鼻がやじるしでしかってくれるって……」

 

謎の自覚……。
ここで、カラスが鳴いて、お時間です。

 

木村さん「まあ、みんなを褒めあった、ということで、以上、FRESH!マンデー同期意識チェックでした〜!!」

 

きちんとしておるのう木村さんは……まとめが上手。
続いてのMCはパフォーマンス委員長、企画は「FRESH!マンデーこれなら勝てるチャレンジ〜!」。
準備されているチャレンジの中から「これは絶対に他の2人に勝てそうだな〜」」というものを選んで対決、です。
なお、小6でもいける問題だそうです。
自分で選んだもので負けたら悔しいし、恥ずかしい、と戸高さん。
用意されているのは「計算問題」「勝負運」「漢字」。
勝負運ってのは……ギャンブル……?
というか、戸高さんの企画の説明がすばらしくわかりやすい……どこに眠らせていたんだこれ……。
木村さんは「計算問題」、「漢字」は自信がない、「勝負運」はじゃんけんで勝負するのですが、あんまり強くない、ので、消去法。

 

木村さん「え〜、これではずれたら超恥ずかしい!」
一同「(笑)」
戸高さん「大丈夫、小学6年生でも」

 

ということで、問題は、

 

「66÷3×4−16=?」

 

スケブに書かずに、挙手で答える、と。
戸高さんから、四則計算の順番がある、と……「たぶん」……中2、いやもうすぐ中3……そこが「たぶん」はまずかろう……。
佐藤さん、答えがでたそうですが、

 

佐藤さん「これ、あってない気がするな……」

 

ハードル下げてからの、「72」で正解。

 

木村さん「え、私まだ計算してたよ!え、恥ずかしい〜〜〜!!」
一同「(笑)」

 

お手本のようなリアクション、ありがとうございます木村さん……。
もう一つ、計算問題です。

 

「1000−321−109−288=?」

 

うーん、小6はともかく、中2がこれで迷うのはどないやろうなぁ……と想っていたら佐藤さん、答えがでたようで、

 

戸高さん「え、早くない?」
木村さん「え、早い、ちょっと!」

 

……いや、そんな早くない……で、「282」で正解。

 

木村さん「え〜〜!」
戸高さん「なんで?」
木村さん「なんで?」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「なんでなんでなんで、そろばんとかこうやってやってるんじゃないの?」
木村さん「やってるでしょ!(笑)」
戸高さん「こうやって、かちかちかちかちって」
佐藤さん「ちゃんと計算してる!(笑)」

 

……筆算のあとがあります……いや、引き算です……引き算ですよみなさん……。
続いて愛桜さんの選択は、

 

佐藤さん「でもさ、私、運さ、すごくないよね?」
戸高さん「……あるよ」
木村さん「あるある!」

 

ナチュラルにハードル下げにくる、佐藤さんと田中さんでございます。
なんでも、撮影のときとかに、お弁当を選ぶじゃんけんをすると、

 

佐藤さん「私さ、毎回最後に残るの、負けて」
戸高さん「(笑)そうだよね」
木村さん「そう、そうだね(笑)」

 

おっと、ガチなほうでした。

 

佐藤さん「え、どうしよう?どうするべきだろう……」
戸高さん「でも愛桜は、そうやって言っておきながら、いっつも運がいいんだよ」
木村さん「そうだよ、できちゃうんだから愛桜ちゃんは!」
戸高さん「そうやって弱音をいっておきながら、正解をね、する子なんです愛桜は」

 

ハードルナチュラルにさげる説浮上。

 

佐藤さん「美湖はどっちがやりたい?」
戸高さん「美湖?じゃあ、得意な漢字!(笑)」

 

自分で笑っちゃった。
ということで、佐藤さんが「勝負運」、戸高さんが「漢字」です。
問題は、「江戸バクフ」。

 

木村さん「わかるよ、これ、こんぐらい、なめてますよぉ〜、ちょっと待って」
佐藤さん「私さ、ちょっと、これはわかりますよ」
戸高さん「待って、今、今とんじゃった……」

 

得意(?)な戸高さん、答えがとんでしまった、と。

 

木村さん「江戸バクフ、は、あれですよね、社会にも出てきますし、重要なものですよね」

 

書けた木村さんが自信満々で、社会……あれ、小6って社会でやりましたっけ歴史……あ、やるのか……。
佐藤さん、「ずっと考えてたらわかんなくなってくる」……おっと、やばいな。
さすがの戸高さんも、「あってるわこれは」……「え、あってるよね?」……おっと、やばいな。
で、答えは、戸高さん「暮府」、佐藤さんと木村さんは「幕府」。

 

戸高さん「……あれ?」

 

いや、暮れてますがな……さすが戸高さん。
正解は、まあ、「幕府」なんですけどもちろん。

 

佐藤さん「でも美湖もおしいよ」
戸高さん「おしくない?」
木村さん「おしいよね」

 

……漢字の問題におしい、はないのです。

 

佐藤さん「なんか、だいたい合ってるから、だい、正解だよ美湖も(笑)

 

そして、佐藤さん、謎のフォロー……。
もう1問は、「大陸をジュウダン」。
みなさん、イントネーションが「十段」になってますけれども……。

 

戸高さん「え、聞いたことなくないこれ?」

 

あんまり言わないかなぁ……。

 

佐藤さん「なんか、絨毯みたい(笑)」

 

すげぇな佐藤さんも……もはやボケなのかなんなのか……イントネーションもわからないらしいので、やっぱりこの言葉自体を知らないっぽいですねぇみなさん……。
戸高さん「十段」、佐藤さん「統団」、木村さん「従段」……ひ、久々にみた、本気のさくら学院クォリティ……佐藤さんに至っては、「じゅう」ですらないと……。
まあ、正解は「縦断」ですが……。

 

木村さん「え〜、小6で習ってるやつなのにぃ(笑)」
戸高さん「でもなんか」
佐藤さん「みたら、みたらわかるけどさぁ(笑)」
木村さん「わかる!」
戸高さん「みたら、あ〜ってなるよね」
木村さん「ね」
佐藤さん「でも、わたし、「いとへん」だけ合ってるよ(笑)」
木村さん「あ、ほんとだ」
戸高さん「いとへんだけね」
(ブー!!)

 

ここで、戸高さんにおそらくカンペがでたと思われますが、

 

戸高さん「え、それ、愛桜さ、何て読むの?」
佐藤さん「じゅう」
戸高さん「何て読むの?」
佐藤さん「じゅうだん?じゅうだん?」
戸高さん「じゅうだん?」
佐藤さん「え、何が?何が?」
戸高さん「その漢字」
佐藤さん「今、書い、書い」
戸高さん「今書いた」
佐藤さん「じゅうだん……(笑)……たぶん、銃のじゅうに、団体の団でじゅうだん(笑)」

 

……あれ、ひょっとしたら、銃なのかな……それは統……ああ、森センセ、今年度はあれができますよ、「精神純一」が!!
光り輝く素材がいましたよ!!(まあ、とっくにわかっていることではあるのですがね……佐藤さんの輝きは……)。
さて、ラストの勝負運の対決は、ナチュラルにじゃんけん勝負、ここでもしっかり戸高さんがMCをつとめられます。
で、のんびりと、佐藤さんが、ナチュラルに負けましたな……。

 

佐藤さん「(笑)あの、最近、学校でも、班の子と一緒になんか、誰が司会をするかっていうことになって」
戸高さん「うんうんうんうん」
佐藤さん「で、あの、じゃあ、班でじゃんけんしようってなって、みんな勝ったのに、みんなグーを出したのに私だけチョキだして、一人だけ負けたの(笑)」
戸高さん「え〜、ちょっと愛桜〜」
木村さん「愛桜ちゃん〜(笑)」

 

どうやら、最初にチョキを出して、絶対負けてしまうと。

 

戸高さん「え、それ言っていいのかな?」
佐藤さん「(笑)」
木村さん「言っていいのかな?(笑)」
戸高さん「今後愛桜とじゃんけんするときに、みんなグーを出しちゃうと思う」
木村さん「みんなグー(笑)」
戸高さん「あれれ?」
木村さん「あれれ?(笑)」
佐藤さん「聞かなかったことに(笑)」

 

そして、ラストチャンスでも、戸高さん木村さんグーで、佐藤さんチョキ……今の話を受けて、みんなが違うのを出すと思って、あえて一緒のを出した佐藤さんでした……ナチュラル。
今回はみなさん3ポイントで、同点。
同期の絆よ……。
3時間目は佐藤さんMCで、「FRESH!マンデーアナタのお名前何ですか〜?」。
スーパーレディーになったときに、世の中のいろいろな名前を知らないと恥ずかしいので、クイズ形式で学びましょう。
自信があるか、と聞かれて、

 

戸高さん「私はクイズが得意なので」
佐藤さん「そうだね」
戸高さん「私はいけるかなって自信はありますね」
木村さん「私もクイズが得意なんで、自信がいっぱいあります!」
佐藤さん「私もクイズが得意なので、自信があります(笑)」
戸高さん「だよね、みんな自信あるよね!」
木村さん「だよね、あるある!」

 

すばらしい……前振りの天才ばかりだ。
1問目は、イタリア某所の斜めの塔なんですが……やばい気配が……。
木村さんは「観たことあるような」、佐藤さんは「はじめてみた」、戸高さん「外国?」、木村さん「外国だよね……」、結構やばめだ……。

 

戸高さん「てか、空がめっちゃきれい!」
木村さん「ね!いい感じ〜」

 

空に着目してしまう……そして、戸高さんは「中とかどうなってるんだろうね」。
ここで佐藤さん、森センセがいないので、ヒントを出す人がいないことに気づいてしまう、と思ったら、

 

戸高さん「ヒントは」
佐藤さん「(笑)はい、戸高先生
戸高さん「ヒントはですね、ん〜外国……にありまして」
佐藤さん「はい」
木村さん「あ、はいはいはいはい」
戸高さん「これはですね、中に入ると、すっごい大きなベッドがあるんですよ」

 

ものすごい嘘のヒントがきたー!!

 

佐藤さん「最初の文字はなんですか?」
戸高さん「ブ、ですね」
佐藤さん「ブ」
木村さん「ブ」
佐藤さん「お、わかりました」
木村さん「お、わかりました」

 

すごいな、さすが天才戸高、ここまで堂々とヒントが出せるなんて……。

 

戸高さん「信じるか、信じないかは、あなた次第」
一同「(笑)」

 

回しの実力を発揮し始めましたよ戸高さんが。
一斉に、戸高さん「ブルゼンタワー」、佐藤さんは「ブット」、木村さん「ブセリアとう」。
この世に存在しない場所が……いや、存在しそうではある……。

 

戸高さん「みんな信じてくれたんだ!」

 

やばめの同期の絆ですなぁ……。
まあ、正解は「ピサの斜塔」なんですけど。

 

戸高さん「(笑)」
佐藤さん「え?ぜんぜん違うじゃん!(笑)」
木村さん「え、ピサの、え、でも塔合ってない?」

 

戸高さん、なんとか「しゃとう」は読めました。

 

戸高さん「え、聞いたことない」
佐藤さん「え、なに、初めて聞いた」
戸高さん「ねえ、ってかみんな、ブって」
木村さん「ブじゃないね(笑)」
戸高さん「ごめんね(笑)」
佐藤さん「(笑)」

 

聞いたことない、はともかく、観たことない感じは……そして、斜めになっているようにも見えていないという……木村さんは傾きに気づいたようですが、

 

佐藤さん「あ、若干?」
戸高さん「若干」

 

傾いていってるんですよ……それ。

 

戸高さん「でもすごいね、咲愛気づいたんだ」
佐藤さん「そのことすら気づかなかったよ(笑)」

 

見たか!
これがさくら学院クォリティ、学年末テストで最下位の鉱脈を掘り当てた人たちの実力だ!
ああ、なんて平和なんだ……。
続いては、まあ「スフィンクス」なんですけども……さすがにみなさん見たことあるようです。

 

佐藤さん「あの国にあるやつだよ」
木村さん「そうだよ」
佐藤さん「でも、名前がわかんない(笑)」

 

答えを聞いて「あ〜」ってなるやつ……ハードルが低い。

 

佐藤さん「え、これも海外だよね?」

 

まあ、東武ワールドスクエアっていう可能性もありますけどもね……。
おっと、ここで戸高さん「これ、砂漠?」とすばらしい着眼点、なのに、

 

佐藤さん「いや……?」

 

佐藤さん……アホの子の破壊力が……すさまじい。
そして、

 

佐藤さん「え、戸高先生、ヒント、ヒントお願いします!」
戸高さん「ヒントですわね」
木村さん「ヒント、お願いします!」
戸高さん「ん〜、これはですね、マじゃないです?」

 

……マ?
……マ。
……あれ、ひょっとしてマーライオン
ヒントをまとめると「砂漠にあって」「マから始まって」「海外」……オサーン、ちょっと怖くなってきたなぁ……。

 

戸高さん「みんな信じてくれるのかな、マって」
一同「どーだろう?(笑)」

 

これは、戸高ヒントを頼りに正解を当てる、というクイズのほうが面白そうだぞ。
で、答えは、戸高さんが「マルゼンチン」、佐藤さんが「マサバク」、木村さんが「エジプト マーライオン」……。
いかん、異次元すぎる……。
マルゼンチンはともかく、マサバク……その発想はないぞ、どこにも……。

 

佐藤さん「え、待って、咲愛、咲愛、マからはじまって……」
戸高さん「咲愛、マ!」
佐藤さん「あ、マーライオンってこと?」
木村さん「そう、マーライオン!」

 

エジプトが当たっているだけで、木村さんの優勝。
恐ろしい「マサバク」は、

 

佐藤さん「マからはじまって、砂漠にあるから、マサバクにした(笑)」
戸高さん「そのまんまやん!」

 

木村さんは、

 

木村さん「美湖ちゃん先生が、マからはじまるって言ってたから、リハーサルでやったマーライオンをパクって、マーライオンにしてみた」
戸高さん「お〜、違う種類のマーライオンってこと?」
木村さん「そう、エジプトにある」
佐藤さん「あるかもしれないよ」
戸高さん「そう、あるかもしれない」
木村さん「ね」
佐藤さん「どこかにある」

 

……どこにもないよ、佐藤さん……。
正解は「スフィンクス」。

 

佐藤さん「え、聞いたことない」
木村さん「私も聞いたことない」
戸高さん「ス、なんだ……」
木村さん「思ってたのと違う」
戸高さん「スなんだ、ごめんごめんごめん」
佐藤さん「マじゃないですね戸高先生」
木村さん「ね」
戸高さん「戸高先生はちょっと、あぬ、あの、あの、あれですね、あんま、こういうのにはね、ちょっとね」
佐藤さん「今日は調子が悪い(笑)」
木村さん「調子が悪いので(笑)」
戸高さん「詳しくはない先生なので……あの、詳しくはない、すいませんね、ちょっと、申し訳ありません」
佐藤さん&木村さん「いえいえ」
戸高さん「すいません、ちょっと勉強してきますねちょっと(笑)」
木村さん「いえいえ(笑)」

 

平和だなぁ……。
続いては、歴史上の人物の肖像画大河ドラマであれな感じ……。

 

佐藤さん「漢字指定にしてみる?」
木村さん「え、ちょっとやだやだやだやだやだ」
戸高さん「やだ?」
佐藤さん「じゃあ、漢字指定じゃなくて、普通に(笑)」

 

いや待った、中2のお二人さんよ……これはさすがに……。
「あの方?」「あの方」「有名なあの方だよね」……岡田パイセン……。
木村さん、社会の授業で習ったそうで、グループで「この人はどんな人?」と話し合ったときに、

 

木村さん「うつけもの、とかそんな感じ?」
佐藤さん「おぉ」
戸高さん「おつけもの?」
木村さん「だから、うつけもの」

 

……戸高先生……しかし、ちゃんと漢字で書いたと。
佐藤さんも漢字で。
木村さんは、名字だけ漢字で。
おっと、これは正解するフラグじゃないか。
戸高さん「織田信長」、佐藤さん「織田信長」、木村さん「織田のぶなが」。
正解は、「織田信長」。
やっと……やっときましたよ……。
これは、さすがに、知っておかないと恥ずかしい、という自覚はあったようですぞ……。
続いての問題は、上野の銅像さんです。
佐藤さんがわかるのか……あ、そうか、鹿児島県出身だから、九州人の佐藤さんはわかるのか。
木村さん、東京出身なら、上野公園って遠足で行かないのかな……。
戸高さんは「見たことある」。
佐藤さん「ドラマになってた」。
ここで、佐藤さんにヒントを求める戸高さん。

 

佐藤さん「えっと、私みたいにね、たぶん眉毛が濃ゆかったと思う(笑)
戸高さん「(笑)そこ?」
木村さん「そこ(笑)」

 

ヒントが異次元……でも、「たぶん、さ、から始まる」とちゃんとしたヒントもでましたよ。

 

戸高さん「だいぶなヒントだね、愛桜(笑)」

 

まあ、戸高さんのは完全な嘘ヒントでしたからなぁ……。
佐藤さんは、半分くらいの自信。

 

戸高さん「なんか、なさそうだよね」
佐藤さん「(笑)あるよあるよ」

 

ちょっとだけ持ち直した佐藤さんでした。

 

木村さん「あ、ちょっと待ってね」
佐藤さん「いいよぉ」

 

……平和だぁ……佐藤さんがお話されると、本当に平和な空気になるなぁ……。
それでは解答、戸高さんは「さぶののりきち」、佐藤さん「西郷たか盛」、木村さんは「さかもとりょうた」。

 

佐藤さん「りょうた?(笑)りょうま、じゃ」
木村さん「あ、そう、りょうまりょうまりょうまりょうま!」

 

「さぶののりきち」が異次元すぎて、もう、いろいろ入ってこないよ……。
木村さん、なんと最初、「西」「郷」って書こうとしていたのに……なぜか「さかもとりょうた」に……。
正解は「西郷隆盛」。

 

戸高さん「これ、なんてなんてなんて読むの?」
木村さん「なんて読むの?」

 

……さ学クォリティ……。
異次元の解答をした戸高さんに、

 

佐藤さん「え、こんな方いないんじゃない?歴史上に(笑)」
戸高さん「(笑)誰ですかぁみたいな(笑)」

 

ちゃんと眉毛の濃ゆい絵も描いた戸高さんでしたが……。
ここで、カラスが鳴きました。
スーパーレディーに近づ……いた……のかな?
ともあれ、2019年度転入生による初MC放送、は終了〜。

 

お知らせは、10周年記念BOOK。
全卒業生からのコメント、にメイトさん及び父兄さんがうち震えている……水野パイセン……。
今回の放送の感想は、

 

木村さん「え、私、最初は3人で、なんか森センセがドッキリしてくれ、くるのかなって思って、「おまえら3人じゃねえぞぉ〜」って、言うのかなって思ってたんですけど」
一同「(笑)」
木村さん「森センセがいなくて、あ、ドッキリじゃないんだ、っていうのが一つ安心したし、あと、案外3人で、森センセもいなくて、案外、なりたた、なりたた……なり」
戸高さん「たつ?」
佐藤さん「たつ?」
木村さん「たった、なりたった!」
戸高さん「たった」
木村さん「から、なんか、ちょっと一安心した!」
一同「おお〜」
戸高さん「もう、ドッキリっていう展開がすごいよね(笑)確かにこの前」
木村さん「そう、この前美湖ちゃんと結愛ちゃんと私?でドッキリ」
戸高さん「ね、ドッキリしたからね、確かにあり得なくはないけど」
木村さん「そう」
戸高さん「ね。どう、愛桜とか」
佐藤さん「私は、その、最初?すごいなんか、緊張してなかったけど、なんか、だんだん少し緊張して、また落ちてきた?感じなんだけど、なんだろう、すごい、すごいリラックスできて、なんか、この3人でやって、すごいリラックスできたなって思うし、やっぱこの3人だから、この3人だからこそできる企画とかをスタッフさんとかがね、考えてくださったりして、すごくありがたいなって思ったし、この3人の絆が、今日のあの、FRESH!マンデーでより深まったんじゃないかなって思ったら、なんか、すごい、いい時間になりました」
戸高さん「おお、さすがぁ」
木村さん「さすがぁ〜」
戸高さん「なんか、ぐってくるよね、言葉が」
木村さん「ね、くる」
佐藤さん「なんでぇ?(笑)」
戸高さん「ね」
佐藤さん「美湖はどうだった?」
木村さん「美湖ちゃんは?」
戸高さん「正直最初は、ま、不安とかあったけど、でもなんか、その、二人とかが、けっこう、なんていうんだろう、いろいろしゃべってくれたりとか、その、3人のね、関係性とかももっと深められたと思うし、一番なのはね、その、トーク力とかがね、ちょっとあがったかなって思って、本当に今日は、素敵な一日になりましたぁ〜」

 

いやぁ、みなさんすばらしいですよ……。

 

佐藤さん「森センセがいなくて、すごいさ、最初心配だったけど、結構なんかできるんだなって改めて思った(笑)」
戸高さん「だよね、でもなんか、森センセの、なんか、あの、声とかがさ、ちょっとさ、聞こえそうじゃなかった?「なんだよおまえ〜」みたいな」
木村さん「あぁ〜〜そうそう」
戸高さん「わかる?」
佐藤さん「今見てるんだったら、なんかいろいろつっこまれてそうだよね(笑)」
木村さん「そう、絶対つっこまれてる!なんでやねん!みたいな感じで(笑)」
戸高さん「そう(笑)」
佐藤さん「なんか、森センセの長所とかでさ、なんかもっといいことないの?みたいな、つっこまれてそう(笑)」

 

そして、最後にちゃんと担任を拾い上げるという、スタッフのカンペなのかもしれませんが、いやよい……。
ここで木村さんから、「生徒だけで、誰と放送をやってみたい?」というなかなか芯を食った質問が。
戸高さんは、中2の4人で……佐藤さんも……そうですね、2019年度中3のみなさんも、それがあったからね中2で……あそこはなかなか重要だったのではないかな……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#57とか - べにーのDoc Hack

 

木村さんは、白鳥さんと二人だけでやってみたい、と……二人でトーク力を深めたいと……きちんとしておるよ木村さんは。
最後の挨拶は、木村さん〜。
「また来週!」とオードリー春日ばりに強めな挨拶の木村さん戸高さんをニコニコ笑ってみている佐藤さん……よいバランスのトリオだなぁ……あと1年見たかったよ……そんな感想ばっかだな最近……。

 

今週も、いい時間を過ごせたわ。
緊急事態宣言が延長されたことよりも、愛子様が心配ですな……あれであんまり体、強そうじゃないからなぁ……家でいい子にしていてほしい……(そんな年齢でもないけれども……)。