べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#22とか

さて。

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv


『FRESH!マンデー』#22は、生徒会長の山出さん、吉田さん、藤平さん、森さんが登校(あと森センセ)。

 

(※以下、「続きを読む」を設定します※)

 

 

 


日直は吉田さん。

あれ……かいちょ……吉田さん、藤平さん、森さん、山出さんと並んでいるのですが……すっかり山出さんが一番小さく……こりゃマジで伝説の武藤パイセンのように……「ほらな」が現実的に……。

森センセは、「モリリン、モリリン……無言〜!無言やめろ!」で登場。

腰も声も調子がいいらしいですが、藤平さんからの冷たい視線が。

 

森センセ「何ですか、藤平?」

藤平さん「なんで華乃のなんですか?」

森センセ「(笑)いやいやいや、『元気な子』いいじゃない!」

 

クリスマスが近い、というこで、

 

森センセ「みなさんのところには、まだサンタクロースはくるんですか?」
藤平さん「あ、え……いや」
森センセ「あ、藤平はもう来ない?もうお断りしちゃった?」
藤平さん「あ、え、あの、成人まで……」
森センセ「(笑)成人まで!いやいや、長え〜な」
森さん「かのちんのところは来ます」
森センセ「あ、純粋な子のところには来る、とかいいますよね。森のところは、来ない?」
森さん「来ないです(ハート)」
森センセ「(笑)来ないんだ、残念!いろいろもうちょっとね、契約切れちゃったのかな?」

 

1時間目は、「新語・流行語対象を知ろう!」だそうです。

……おっさんとしてはまぁ、どうでもいいですけども(だって、たかが一企業が決めてることでしょ……しかも××れ×××臭満載で……まあいいや……)……業界の人とかだと押さえておかないとね。

山出さんは「ユーチューバー」が気になるそうで、よく使ったというよりは、よくYouTubeを見るので(……流行ってるんだなぁ本当に若い人には……まあ芸人というカテゴリーでは近いものがありますよね……芸事で飯を食う、という意味でしかないですよ芸人、別にお笑い芸人さんのことだけではなく)

1問目は、2004年の、アテネ五輪北島康介選手が叫んだ言葉。

山出さんが2歳、他のお3方はギリ生まれている……あら……。

有友さんの例のやつ、というヒントが森センセから出ましたが、「それだとみんな知っている」ということで、一斉に言ってみますが、「なんもいえねぇ」で不正解。

あら、森センセ、ポンコツですね……有友さんの例のやつ、ならみなさんが正解じゃないですか。

 

藤平さん「すっきりしやした」

森センセ「なんで『しやした』なの(笑)、なんでちょっと子分みたいになってるの、金メダルとったあとなのに」

 

先頭で泳ぎきったことですっきりしたようで、森センセから「フィットネスじゃねえんだよ」のツッコミをいただいておりました。

 

吉田さん「やべ〜、気持ちえぇ〜」

森センセ「(こまわりくん(わからんかな)的なポーズで)あ〜〜!!そう、なんで関西弁にしたの?あの人関西の人?」

 

なんか、字面にするといやだな……あ、あくまで大阪弁的な「えぇ〜」ですから。

 

森さん「(カメラ目線でキメ顔)チョー気持ちいい」

 

で正解、言い方がかっこよかったということでお代わりありまして、その直後にぶりっ子発動、森センセより「何ギャップ見せてんの?!何ギャップで萌えさせてんだ?!」のツッコミをいただいておりました。

森さん、藤平さん吉田さんを「かのちんそよちん」って呼んでいるんですね……姫おそるべし。

吉田さんは「何急に関西弁ぶち込んできてんの?」というツッコミに「関西弁じゃないし……」とちょっとむくれる感じ(さすが初代大阪魂)。

2問目は、「きんさんぎんさんが、100歳の誕生日を迎えた際のインタビューで何と答えたか?」……完全に生まれていないどころか、ご両親ですらまだ高校生とかじゃないの、って時代の話ですな……ああ、恐ろしい……。

しかも、きんさんぎんさんを知っているのは森さんだけ……時代って……。

 

吉田さん「百歳になったけど二人ずっと仲良くいようなぁ〜」

森センセ「長えわ〜」

 

可愛い生き物だ……けれども、一応きんさんぎんさん、愛知県の方でして……。

藤平さんは、おばあちゃんの真似をしてくださいと言われて、目を細めておばあちゃんに。

 

藤平さん「百歳なんて余裕のよっちゃんだぁ〜」

森センセ「(爆笑)あ〜、言いそう言いそう、キラーワードでありそうですね、ただ、何でその目になるのか〜……ひどいですよモノマネが!」

 

いや、芸達者でいらっしゃる……おじさん感心。

ここで全然手の上がらない山出かいちょに森センセから「お前が一番長生きしてるんだからな!」のツッコミ……いや長生きても2年ですからね……。

 

山出さん「わんはんどれっど〜」

森センセ「(爆笑&拍手)あ〜なんか言いそう言いそう」

 

可愛さが超絶でしたよ、このシーンの山出さんは……。

 

森さん「けんこうだいいちじゃ〜」

森センセ「……芝居力高いなお前〜!おばあちゃん感がすごかったな〜今!」

 

姫の女優としてのポテンシャルが発揮されております。

森センセのヒントのあと、ぼんやりしている藤平さんに、

 

森センセ「なんですか藤平さん、もう考えるのやめたんですか?」

藤平さん「(笑)」

森センセ「ノルマ達成した、みたいなのやめてくださいね!」

 

なるほど、1問1ボケでノルマ達成か……いつも先陣を切る感じのある藤平さんですが、今日はちょっと控えめでしょうか……そうでもないか……。

 

吉田さん「うれしいような、うれしくないような〜」

 

ということで、ほぼ正解。

「うれしいような、かなしいような」が正解なんですが、100歳の重みってやつですよね……みなさんからしたら、1世紀以上前に生まれた人ですから……いや、私にとっても重みがありますよいくらおっさんでも。

3問目は、2006年に「北海道日本ハムファイターズヒルマン監督が言った言葉」。

あ〜……スポーツするのはともかく、プロスポーツの知識はさくら学院クオリティが発揮されますよねきっと……(期待)。

 

森センセ「これはもう、山出、意識あるよね?」

山出さん「(しかめっ面で)いやぁ……」

森センセ「何歳くらい?」

山出さん「四歳……」

 

……いや大半ないわ意識……あれ、それともおっさんになったから失われただけなのか……15歳くらいならあるのかな……。

今回は「ミスター・トップバッターの藤平さん」……森センセ、すぐに「ミスですね、すみません」と訂正、藤平さんの顔芸が素晴らしい。

 

藤平さん「(サムズアップして)ベッリーグッド、のような……」

森センセ「きんさんぎんさん足すなお前〜、「のような」は終わったんだもう」

 

……このツッコミまで考えてのボケだとしたら、さすが藤平さんです……いや、天然でも十分強いんですけどね。

 

森センセ「ベリーグッドではないんだ」

藤平さん「なんか、自分ではもっといい作品を作れるって……」

一同「(ざわつく)」

森センセ「(笑)野球の監督ですけどね」

藤平さん「(はっ、という顔で)違う違う」

森センセ「あ、そっちの監督だと、映画監督だと思った?」

藤平さん「違います違います!」

森センセ「ぜったいそうでしょ(笑)」

 

ここで天然でした……恐ろしい……。

森センセから動きのヒントや「日本語です」のヒントが出て、それでまた動く可愛い生き物たちがまぁ素晴らしい……。

かなりの長考に、

 

森センセ「さくら学院の打線が沈黙してるからね」

 

……という生徒には分かりづらく、父兄さんには割と伝わる感じのうまいことを言いました。

 

吉田さん「オー、スゴクサイコーダー」

 

アップ、ありがとうございます。

 

山出さん「オ〜、ヤバ〜イ」

森センセ「あ〜、ちょっとチャラいね!」

森さん「(頭の上で手を上げる)」

森センセ「なんですかそれ、ナイスですか?」

吉田さん「(こっそりナイス(小島よしおのギャグ)をやる)」

森さん「オ〜、アリガトカミサマ〜」

森センセ「あ〜、なんか言いそう!」

 

いやこれは、素晴らしい回じゃなかろうか……。

さらなるヒント(「びっくり」「アンビリーバボみたいな」)が森センセから出され、

 

藤平さん「ビックリバコミタイ〜」

森センセ「彦摩呂さんだわそれ!」

 

3問目は諦める、という(それありなんですね……)。

正解ははい、「シンジラレナ〜イ」ですね。

4問目は、「1996年。アトランタ五輪有森裕子さんが3位でゴールしたときの、自分自身にかけた言葉」……古いな……。

これは、机の前で、走ってきて、ゴールテープを切っての演技。

 

藤平さん「……空が広い!」

森センセ「いきなりそれ〜?!ずっと空見て走ってきたはずだけど?」

 

顔笑れ顔笑れ、と下を見て走ってきたので、空の広さに気づいた、というなかなかな素敵感。

 

吉田さん「……もっと前に進めるぞ!」

森センセ「まだ走る?!まだ走る?!42キロ走ってるのに?ストロング!」

 

また仕草が可愛いですよ……。

 

森さん「……お疲れ、自分!」

森センセ「あ〜!!そんな感じ!!」

 

惜しいですな森さん……そしてカメラ目線も素晴らしい。

今日は出遅れているかいちょ、藤平さんのおかわりに「いいよ」、とすすめると森センセから「大丈夫です、藤平は多分正解しないから」……賢い藤平……。

 

森センセ「さあ、有森選手がまもなくゴール……」

藤平さん「……あ、ちょっと待ってください、今忘れちゃいました……」

森センセ「忘れんのかい!じゃあ、山出いける?」

山出さん「(上を見上げて目線が泳ぐ)」

森センセ「お前も忘れんじゃないよ!みんな若いんだから……」

 

ナイスなコンビ芸です。

 

藤平さん「……やせたかも!」

森センセ「だいぶやせてんだよマラソン選手だから!さあ、では山出選手、行きましょうか」

山出さん「はい……山出選手(笑)」

 

いかん、ドタバタ感が非常に面白い。

 

山出さん「……(カメラ目線で、右手をぐっとやって)がんばった!」

森センセ「がんばってない!そんな力こもってない!まだ体力余ってるんですね」

 

「自分に優しい」というヒントで、ああ藤平さん、今日もたくさん解答してましたね……

 

藤平さん「……いい汗かいた!」

森センセ「(笑)なんで最近フィットネスばっかりなんだよお前は!」

 

4問目も諦め……「自分で自分をほめたい」と出ましたが、「ほめてあげたい」だったような気がしますね……。

「自分で自分をほめたいとき、ありますか?」という質問にみなさん「ん〜」な感じ。

森センセは「学院祭、走り終えたとき」とか「テスト終わったとき」にはほめてあげたいようです……素晴らしい。

なかなかこの年代で、自分をほめるって難しいですよね……日本人だからなのかな……みなさんは、ほめていいと思います(おっさんの学生時代には、そんなポイントはほぼなかったです……生きるのに必死で……)。

ここで、「さくら学院流行語大賞」の発表〜。

まずは、今日のメンバーのお気に入りから。

吉田さんは、「激おこプンプン丸」。

画伯がひさびさに炸裂しましたね……でも、ワード自体はちょっと古いですねぇ。

日高さんが言っているそうです(そりゃ見たいな、使っているところ)。

山出さんは、「ゆうてますけどもーって」、最後の「て」は小さく。

使っているのは山出さんで、「楽し〜ってゆてますけどもーって」、と「て」が入るのがポイントらしいです。

テンション高いときに出ちゃうそうです……使っているのは山出さんだけ、のようです。

藤平さんは「じわる」。

じわじわくる、ってやつの省略形なんですね……「じわり」ではない……「ぞわり」でもない……。

森さんは「ホイコーロ(ー)」。

新曲「My Road」の曲名がわからなかったとき、イントネーションだけ伝えられ、それが「ホイコーロ(ー)」みたいだから……。

曲振りの練習で、山出さんの、「それでは聞いてください。『ホイコーロ(ー)」が観れますよ(森センセからは「聴けるか、そんなもん!」って突っ込まれてましたが……「ミソスープ」とかありませんでしたっけ……あれ、誰の曲だっけ……)。

 

森センセ「でもこれ、一回聞いちゃうと、父兄さんも『ホイコーロ(ー)』想像しちゃうよね」

 

……もう、新曲は「ホイコーロ(ー)」ですね……。

他のメンバーへのアンケートを集計して、ベスト4がフリップで。

第4位は「ひふみん/ほねみん、やばみやばこ、わい」の3つ。

「ひふみん/ほねみん」は、気合い入れの背中を叩くやつが、「皮膚が痛い」と「ひふみん」、「骨に響いて地味に痛い」のが「ほねみん」だそうです……みなさんあまりうまく操れないようですけれども……。

 

山出さん「わたし、ほねみん得意です」

森さん&藤平さん&吉田さん『じゃ、わたしひふみん得意です!』

森センセ「やだよ!え?俺が食らうの?」

 

というわけで、森センセに対して、気合い入れを実践。

山出さんはほねみん、ということで成功。

他のお三方は「ひふみん!」、と手をあげる。

 

森センセ「ただ叩きたいだけじゃねーかよ!」

 

をを、久々の森センセ罰ゲーム感。

 

森センセ「(手足をふる森さんを観て)あの森さん、ウォーミングアップするのやめてもらっていいですか?年末忙しいんだから」

 

森さん、吉田さん、藤平さんの順で、結構な怨念のこもったひふみんが繰り出され森センセ悶絶……腰に響いてなければいいですけれども……。

 

森センセ「痛えひふみん……ほねみんがいい……」

 

どうやら、ひふみんは叩いた方もダメージが大きく、ほねみんはそうでもないそうで、

 

森センセ「ひふみん禁止!もうさくら学院はほねみんだけでお願いしますよ!」

 

森さんのが痛かったようで……憎しみは込めていないようですけれども……音的には藤平さんが痛そうだったそうで。

 

森センセ「お前は憎しみ込めたな〜」

藤平さん「はい」

森センセ「はい、じゃね〜よ。込めてんじゃねえかよ」

 

いや、いい回だなぁ……(ほのぼの)。

「やばみやばこ」は、山出さん曰く「やばみやばこじゃね?」というギャルっぽい言い方のようです。

意味は「やばい」。

 

山出さん「え、このそよ、やばみやばこじゃね?」

 

いい意味でも悪い意味でも使うみたいですよ……。

「わい」は、「わ(→)い(↑)」という発音のようで、発信は山出かいちょ。

 

森センセ「お前ばっか流行らそうとしてんじゃないよ!」

山出さん「でも結構みんな言うくない?」

森センセ「……言うくない?」

山出さん「(笑)」

 

ああ……なんか、山出さんのギャルっぽいところがたくさん見え隠れ……まあ、そりゃ普段はそうですわな。

テンションが高いと「わい」という一人称になるようです。

 

森センセ「『ワイは猿や!プロゴルファー猿や!』と一緒ですよね」

 

というボケに、スタッフは笑うも、多分みなさんは(下手すると父兄さんも)ピンと来てない気がしますよ森センセ……もう知らないんですよ……藤子不二雄劇場……。

どうもユーチューバーが使っている一人称みたいですよ……(へぇ……)。

第3位は「35億」、これは最近おじさんも岡崎さんのおかげで分かりましたブルゾンちえみさんですね。

どうも、きちんとネタの音楽まで使っての「35億」のようですが、いざ実践してみると合わない、という。

 

森センセ「合わせろ!今のミス、何個あった?ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃらちゃら35億」

アイスバーン
森センセ「……え、なんで?流行ってるんだよね?1俺がやると滑るの?!おじさんが参加しちゃいけないやつ?」

一同「いや……」

森センセ「なんだ今の空気は……」

 

第2位は、「(マジ)卍」。

「卍」ポーズもあるようですが、さして意味はなく、言いたい時に「卍」と言うようで、楽しいときも悲しいときも、「マジ卍」で表現されるようです……。

 

森センセ「卍学院?!」

 

うーん、卍丸先輩の匂いがぷんぷんしてきますねぇ……うん、おっさんにはなかなかついていけないノリですね……いや、多分、私の中学生の頃も何かあったんでしょうが……。

トークの流れで使ってね、という壮大な振りがありました。

第1位は、「ヘラヘラすんな!」。

どうやら森さんがよく言われるやつらしく……みんなに言われるらしいです……森センセもツッコミゼリフで使っている感じしますね。

 

森センセ「え、俺発信ってことでいいの?」

山出さん「いんじゃない?」

森センセ「やった!俺があれ、発明した人?やったー!……拍手ゼロ!マジ卍なんだけど!」

 

どうやら森センセ、ヘラヘラしているところを見つけて「ヘラヘラすんな!」というのが超気持ちいいらしく、

 

森センセ「やばいね、これはやったらお前ボロボロになるよ?」

森さん「え、そうですか〜?」

森センセ「傷つかないの?『ヘラヘラすんな!』って言われて」

森さん「まったく(ハート)」

森センセ「(笑)い〜なあ、ハートが強くて」

 

個人的には、「ひふみん・ほねみん」がツボでしたね……鞭打と一本拳での脊椎打突(by『刃牙』)ってことですもんね(違う)。

 

休み時間は、12/1、山出さんと日高さんが誕生日だったということで、『ハッピーバースデー』の合唱(なぜか吉田さん大爆笑)、で誰かハモってましたね。

山出愛子、15歳、15の夜ですねぇ。

12/10は森さんの誕生日でっす(自己アピール)。

楽屋のドアに貼られていた謎の絵は、(職員室さんのツイッターで見られます)、安定の吉田画伯の、「工事中」の「ご迷惑おかけします」的なぺこりと頭を下げた本日のメンバーのイラスト。

説明する吉田さんがまた可愛らしい……。

読むハガキを選ぶ時に、「どれにしようかな天の神様の言う通り」っていうあれをやられていて、あんな昭和丸出しのものとっくに滅びたと思っていたのですが、残っているものなんですねぇ……おじさんちょっと感動。

1枚目は「メンバーにはキャッチフレーズがある子もいますが、美空ちゃんと美樹ちゃんにはキャッチフレーズはつけないんですか?また、他のメンバーから見て、二人にはこんなキャッチフレーズがいいんじゃないか、などありましたら教えてください」という内容(森さんが読まれましたが、安定感が……)。

山出さんによれば、一年目にはキャッチフレーズをつけないもののようですが、昨年度の転入生、森さんと有友さんは「つけちゃった」とのこと。

八木さんは「消え芸」、田中さんは「スタイルがいい」(吉田さんから「細(ほっそ)い」とのつぶやきが漏れましたが、いえいえみなさん細いですよ、心配になるくらい……)のが特徴。

あと「フレッシュ」、そういえば転入式で森センセが「フレッシュさがえぐい」って言ってましたねぇ。

というところで休み時間終了。

 

森センセ「一切流行語の出ない休み時間でしたけれどもね」

 

……あ、ほんとだ……やっぱり表(テレビとか)では出さないんですよね、プロだから……すげーなぁ……。

森センセは、森さんが誕生日の話題を出したときに、「ヘラヘラすんな!」と裏で叫んでいたそうです。

 

2時間目は、「コレナニ!?スーパーレディ借り物競走」、ということで、よく見かけるけど名前のわからないもの、が登場。

……モノボケの練習?

この時点で、残り時間15分くらいになっていました。

まずは「バラン」、ですが、森さんがあっさりと正解。

「萌々穂、知ってる知ってる」、ですね……すごいや森さん。

続いて「ペタロイド」……なんだそりゃ……。

いやもう、吉田さんの背の高さがなんか際立ってきてますぞ……来年度が楽しみというか……。

みなさん、「ペタロイドです」のあとに「ペタペタ」とか「ガーガー」とか入れられて、もう……。

ペットボトルの一部分、ということで、全員が凝視することになり、

 

森センセ「さぁ……こんなに見つめられるペットボトルがあるでしょうか、この世に……しかも誰もわからない」

 

……ペットボトルになりたい、という父兄さんがたくさんいらっしゃいました(コメント欄)。

森センセがツッコミながら盛大に滑るシーンが見られます。

 

山出さん「(ペットボトルの底を指して)This is ペタロイド!」

森センセ「オッケー、ペタロイド!シンジラレナ〜イ!」

山出さん「(汚らしいものでもみるかのような目で森センセを見る)」

森センセ「……なんで冷めるんだよ!なんでヒルマン監督滑るんだよ!」

 

素晴らしいです山出かいちょ。

次は「タッセル」、で森さん瞬殺。

どうもカーテンなどを止める紐なんかをタッセルというらしく……端っこに房を残して編んだ紐、みたいなことなんでしょうか……すいません西洋民俗学に詳しい方いらっしゃったら……あ、検索すればいいのか(各自でお願いします)。

森さんは、おもちゃのCMをやっていらっしゃって、どうやらタッセルを作るおもちゃを紹介したことがあるようです。

「ヘラヘラすな!」も出ました。

ラストは「バッグ・クロージャー」で、おっさん知ってましたが、普通はなかなか。

 

森センセ「あ、山出、いいですよ、もう顔色を伺わなくて。さあ、ではカムラに向かってどうぞ!」

山出さん「(爆笑)カムラ……」

 

あ、正解ではなかったですが、森センセの噛み噛みにきちんと反応されるところは付き合いが長いですねぇ……。

とにかくこのコーナーは、森センセのドスベリと、みなさんの一ボケと、吉田さんの「もうわかんな〜い」のためにあるようなものです(違う)。

 

森センセ「もう、やばみやばことか言って(笑)。全然使ってない流行語」

 

やっぱり、オフィシャルの部分でそういったのは出ないんですねぇ……菊池パイセンとか磯野パイセンとか、今考えるとすごかったんだなぁ……というか、ちゃんとしすぎている感じもします……でもそれがいいんだろうなぁ……。

わからないので、だんだんモノで遊び始めるみなさん、ガチで相談し始めたり……生放送であることを忘れる感じが素晴らしい……。

ラストは藤平さんが正解し、「卍卍〜」を森センセと藤平さんで連呼(仲良いなぁ……)。

短時間でしたが、面白いコーナーでした。

エンディングは「ホイコーロ(ー)」が流れる中、公開授業のお知らせ。

「小説の授業」の宮木あやこ先生は、「相当な、やばみやばこ」らしいです、楽しみ楽しみ。

森センセはラストまで滑り倒し、

 

森センセ「ひふみん以来調子悪いんですけども。すべみんですよすべみん!」

 

いやぁ楽しかった……藤平さんがアップになるたびに、セットに置かれている中元さんの卒業写真集がアップになってコメント欄がざわめく、ということもありましたが、それをあえて紹介しない、そっと祝福されるところもまた奥ゆかしくていいなぁと思いますね……あくまで、現役メンバーの番組なんだ、というところが。

藤平さんの課外活動(『ビットワールド』?よく知りませんが)の情報も出ていましたね……あ、そういえば今週は岡田さんが『おはスタ』に出ないじゃないか!と憤っていたのですが、なんとレゴランド特集でレゴランド貸切レポートが放送されるという……そういえばそんな予告もあったなと思いつつ録画に失敗したおっさんは血を吐きそうなのでした……活躍の場が広がっていますね。

 

Top Yell(トップエール) 2018年 01 月号 [雑誌]
 

 

『TOP YELL』もつい買ってしまいました(表紙の構成がタブロイド週刊誌っぽくていかがなものかと思いました……)。

中2〜ずのインタビューと学院祭レポート……あ、なんか2017年度のroad toがはじまっている感じが切ない……なお、生徒紹介の部分で、日高さんと新谷さんの写真が入れ替わっていますので気をつけてください竹書房さん(激おこプンプン丸)。

 

さぁて、来週も……ちょっと年末にかけて忙しくて……顔笑ってまいりましょう……。