べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#145とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#145。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv


かなりの腰痛が発現していますが、負けずに顔笑ります!(いや、むしろ顔笑るなって……)。

安定の森センセ登場、おひとり様。
さて、本日はどなたがいらっしゃるのかな……。
一人目は、おお、八木さんではないか。
なんか、変な出方だったぞ……ばっちり見えているのに、なんか、起きあがって「ばぁ!」、に森センセ苦笑。

 

八木さん「靴下が、破けてもうた、八木美樹です」
一同「知らんがなぁ〜」

 

……まさかまた本番中に……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#86とか - べにーのDoc Hack


伝説のスナイデル回(※諏内先生がでるからスナイデル)。

 

森センセ「いや、買ってもらえ〜、だからそれ」

 

おっと、森センセがちゃんとスナイデル回の事故に触れましたよ、「本番中にもれたことあるからな」って。

 

森センセ「スタッフがあわてて、こう、カメラを変えてた記憶が」
八木さん「恥ずかしい(笑)」

 

破壊力抜群でしたな、あのネタは。
運動量が激しいからよく破れてしまうのか、という問いに「わかんないです」。

 

八木さん「でも、ライブのときに結構破けちゃいます(笑)」
森センセ「ああ、だからあるんじゃない、その、親指のパワーがすごいとか」

 

サムズアップ!
ここで、八木さん、自己紹介をしていないことに気づかれました。

 

森センセ「俺の悪い癖。ボケシロがあるとつっこんじゃうからね(笑)」

 

……一瞬、森センセが杉下右京に見えないこともなかった……。
今日の八木さんは、もちろんおうちなのですが、なぜか角っこを背負っている、と。

 

八木さん「違うんです、角が好きなんですよ」
森センセ「角好きなんだ(笑)」
八木さん「何か落ち着きません?」
森センセ「あ、僕はあんまり角好きじゃないんですけども」

 

電車とかでも、端っこに座るタイプの八木さん。

 

森センセ「知らんがな〜!ですよほんと」
八木さん「(笑)」

 

なお、ちゃんと登場の仕方も、あらためて再現してもらって、イジられておりましたよ、「丸出しです」「首しか隠れてないから」。
はぁわぁ、前髪が斜めで、一段と麗し……本当にMOAMETAL様に似ている気がする……。
続いては、白鳥さん、カメラに迫ってきて「ばぁ!」、森センセから「あ、えらい!」と……で八木さんへこむと。

 

森センセ「八木の失敗をバネにしたね(笑)」
白鳥さん「(笑)」

 

そんな白鳥さん、なぜか影を背負っています。

 

白鳥さん「あの、学習して、ライトをつけることになりましたぁ〜」

 

前回の野崎さんの、プロクォリティのライティングから学んだ、ということですな。

 

森センセ「これたぶん、あの、プロの照明さんだったら怒られてますね」
白鳥さん「そうなんですか?」
森センセ「あの、「白鳥の影、見えてんじゃねえか!」って」

 

影だけになれないか、という無茶ぶりも一応試してみる……。

 

森センセ「スベったあとで、影だけ落ち込んでいたらおもしろいですけどね」
白鳥さん「それはホラーですね」

 

……ホラー?
白鳥さんはめっちゃ元気、そして言いたいことがあると。

 

白鳥さん「6月20日誕生日で、その、Twitterとかでいろいろメッセージとかいただき」
森センセ「お」
白鳥さん「おくっ、あの、メッセージをぉ、書いていただき、推していただき、とても元気が出ました白鳥!ありがとうございます!」

 

おたおたしながら、たぶん、誤解を与えないように(DMとかじゃないよ、ってことかな)しゃべろうと顔笑った白鳥さん、そんなおたおたを見て爆笑する八木さん……裏好きだなぁ……(意味わかりますかね、裏好き)。
そして白鳥さんは15歳か……ついこの間、LLPが15歳かぁ、なんて思っていたのに……。
誕生日トーク、の前に、もう一人を呼びましょう、ということになったのですが、おそらくその待機状態で森センセと八木さんはやられています……。

 

野中さん「(下から登場)はい!どーもー、こん……は、中等部2年、野…ここなです!今日はぁ、……で……っているので、声がとぎれる可能性が高い……よろし…くお願いいたします!」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)可能性、じゃねえわ(笑)もう、途切れくる、途切れ倒してますよ野中さん(笑)」

 

長崎……なんだ、島のせいか……。
なんでそんなことになったかというと、

 

野中さん「……さんがぁ、ちょっと電柱の工事をしていまして」
森センセ「(笑)ご近所さんね(笑)」

 

……さすが未来のコメディエンヌ、持ってるわ……。

 

野中さん「なのでちょっと、紙に、とぎれたら書こ……って思……でよろし…お…がいしまぁす」
森センセ「あの、それ言うと、今もずっと、途切れ続けていますから野中さん(笑)」

 

おいしいなぁ……というわけで、とぎれても伝わるように、なのか「オーバーに」と森センセの指示が出ました。
さて、誕生日トーク、白鳥さんは15歳になって、何か自分なりの変わったのかと聞かれ、

 

白鳥さん「え、でも、ぜんぜん15歳って感じがしないんです」
森センセ「ん〜、でも、結構節目だよね15歳ってね」
白鳥さん「そうなんですよね、でもなんか」
森センセ「なんか」

 

ちょっとリモートラグが発生しましたな。
誕生日になった瞬間には寝ていた白鳥さんでしたが、みなさんから「おめでとう」のLINEがきていたそうです。

 

白鳥さん「あ、も、起きとけばよかったぁって朝起きて思いました」
一同「(笑)」

 

いい仲間だ……そんなことはもちろん私の人生には起こったことはないし、そもそも15の頃には携帯電話すらなかったつーの。
野中さんからは長文のLINEが来たそうで、それを野中さんから紹介する、と。

 

野中さん「電波が悪くなりますけどいいですか?」

 

え、しゃべると電波が悪くなるシステム?

 

野中さん「えっと、沙南、が、その、人?よりも、ちゃんと、その、物事考えたり、その結構、人の、周りのことを気にしてることは知ってるから、その、なんていうんだろ、沙南らしく、その沙南らしく、いて、大丈夫だよとか」
白鳥さん「ああ、あった」
野中さん「その、なんか、あの、同学年だったからこそ、同じ時にさくらに入って、同い年だからこそ、ここまでこれたから、これからも、顔笑ろうね、とか、書きました」
森センセ「……おおぅ(笑)、素敵素敵〜(拍手)」
白鳥さん「素敵〜(拍手)」
八木さん「うるっときちゃった」

 

なお、八木さんは、白鳥さんが0時に寝ていると思って、お昼ぐらいに逆に送った、と(なお、忘れていたわけではないそうです)。
内容は、

 

八木さん「美樹と沙南って、あの、めっちゃ似てて、二人ともうるさかったんですよ」
森センセ「なるほどなるほど」
八木さん「でも、そのなんていうか、沙南がその、成長して、めっちゃお姉さんになってるから、あの、もう、今年?来年?はもう中3で、引っ張っていく側だから、もう、こ、美樹も、あの、今の中2のメンバーで沙南とここなを支えていくし、沙南たちも顔笑ってほしいなって思いを込めて、そういう文を送りました!」
森センセ「あっ……つい!」

 

……八木さんが、あの右も左もわからなかった生まれたての八木さんが……これが、小5から応援してきた父兄さんの気持ちなのか……嫁も子供もいない身としては、これが親心……毎日毎日※※※※なことしか考えていないおっさんにはたどり着けない境地だなぁ……。
それでは白鳥さんから意気込みを。

 

白鳥さん「この15歳の年は、自分を最高に越えれる年に、限界を決めなくて、越えれる年にしていきたいと思います!」
森センセ「よーっしゃぁ〜!」

 

すばらすい……。
なお、タイトルコールはバラバラかつ、野中さん途切れ途切れ〜。
おっと、森センセの声も途切れましたよ。
野中さんは、いいことを言っている分には途切れないんじゃないか説が。
それに答える野中さんは途切れ途切れ、ままならんものだのう……。

1時間目は、「FRESH!マンデー リモートアフレコチャレンジ〜!」。
ジェスチャーをする人と、アフレコをする人にわかれて、ジェスチャーに対してアフレコする、という企画。
野中さんは、アフレコには向いてない日ですなぁ……。
まずは、白鳥さんがジェスチャーかまします。
お題も自分で考えるそうです。
そんな白鳥さんのアクションは、何かかばんを開くような仕草を左右に向かってsて、正面を見て拳をぶんぶん振る……うわぁん、いつも以上に文章にしづらいよお……。
まずは八木さんから。

 

森センセ「野中は完全にね、うまくいかない可能性もあるんで」

 

電柱工事め……。
というわけで、白鳥さんのアクションに八木さんのアフレコです。

 

八木さん「伸びて伸びて、あ、ネギ、ネギネギ、おお、あ、ネギ伸びた、あ、あ、お、お、つぶ、おぉ〜、と、いぇい!」
森センセ「ちょちょ(笑)カット!!」
一同「(笑)」
森センセ「何、最後?何最後?(笑)」

 

八木さん的には、料理をしているのか、ということで、何か調味料をかけて、「バンバンバン!」って包丁で切ってる、と思ったら、ぜんぜん違う仕草だった、と。
続いては野中さん。

 

森センセ「Wi-Fiを信じて顔笑りましょう」
野中さん「(見上げて)あ、はい、お願いします」
森センセ「いや見えないから(笑)。そこにはないから(笑)」

 

……カズレーザー

 

野中さん「ドレミファソラシド!ドレミファソラシド!ららららららららら!(ソラシドレドシラソ、くらいの音域)」
森センセ「(笑)ぜんぜんあってないぜんぜんあってない(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ひどい!(笑)あの、残念ながら声全部届いちゃったしね、今ね(笑)」

 

……ここぞ、というときに声届いちゃう……持ってるなぁ……。
どうやら野中さん的には、鍵盤楽器を弾いていたり、髪の毛をとかしていたりするのか、と思って……という、そこからの言い訳がおもしろいように途切れ、

 

森センセ「すんません、ぜんぜんアウトでした今の(笑)」
一同「(笑)」

 

すごいおもしろいことを言っている可能性もある……のに途切れる、天然コメディエンヌですなぁ……是非東京03とコントをしてほしい……。
ここで、あらためて白鳥さんの演技です(なお、ドアップの野中さん)。
八木さんの再チャレンジは、

 

八木さん「ぶくぶくぶくぶくぶくぶく、あれどこやろ、ぶくぶくぶくぶく、あったあったあったあった、先生〜」

 

ちょっといい感じに……。
幼稚園とかで、プールに入って、何かをとって、これ見つけたら1ポイント獲得、みたいなやつを想定したようです。
続いて、野中さんですが、

 

野中さん「正解だと思います美樹のが」
森センセ「じゃあきらめます?(笑)越えられなかった、越えられなかった」
野中さん「越えられなかった!」

 

まさかのギブアップ。
というわけで、白鳥さんの答えは、

 

白鳥さん「え?ない!あ、あった!よしよしよしよし!」

 

……。

 

森センセ「……ピンと、正解がすごくピンとこない(笑)あのちょっと待って(笑)」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「完全に泳いでる(笑)完全に平泳ぎじゃんかよおまえ!」
白鳥さん「えごめんなさい!これ、私が悪かったんですぅ」

 

「よしよしよしよし!」が可愛いんだわこれが……。
シチュエーション的には、学校にいって、宿題がないと思ったらあった、というものだったそうです。
かばんは二つ持って行っているようです。
残念ながら不正解。
そして、画面から消える白鳥さん(いすを持ってきただけでした……リモート、おもしろいな)。
続いてジェスチャーは、野中さん。

 

森センセ「おまえもうジェスチャー係でもいいよね、ずっとね、ほんとに(笑)」
白鳥さん「ま、確かに確かに確かに」

 

同期にぐいぐいいく白鳥さん。
さて、野中さんのジェスチャーは、右手を高くかかげたかと思ったらあたりを見回し、ぱちん、と両手で空を叩く、という。

 

森センセ「……え、ちょっと待って、台詞ある台詞?」
野中さん「!!あ台詞つけてない!!」
森センセ「台詞つけろや!!」

 

……完全にジェスチャーに集中してしまう野中さんでした。
やり直した野中さん、ちょっとジェスチャーが変わってしまい、その言い訳がまた途切れ途切れ……しかも、机か何かにおでこをぶつける……いろいろ渋滞してますなぁ。
まずは白鳥さんから。

 

白鳥さん「はぁ〜よく寝たよく寝た、起きたぁ〜……え、なになになになに?へぇっ?(ぱちん)捕まえた〜、え何これ何これ、え何これ虫なんだけど」

 

すばらしい!
ト書きも読んじゃうタイプの女優さんだ!
続いては八木さんのアフレコです。

 

八木さん「うわぁ〜、いい眠りついたぁ〜お、お、お、お、お、待って待って、ほこりや!あれ、こっちほこりあるやん、あれ……」

 

……あれ?
結構なシンクロ具合でしたが、尻切れトンボのグダグダ感はさすがの八木師匠ですわ。
というわけで、野中さんから正解発表ですが、

 

森センセ「最悪、書いてください。今んとこ一回も書いてないですけど(笑)」
一同「(笑)」

 

冒頭のことは忘れてしまった野中さん、あわててメモを準備しようとする、と。

 

野中さん「あわはぁわ〜〜、蚊?……(パチン)……お母さん、蚊ぁ!!……はい!」
森センセ「っていう(笑)」

 

まさかのベタまみれという……お二人はちょっとひねりを入れたのに……そこが野中さんですな。

 

森センセ「一番ストレートな答えという……」
白鳥さん「ベタだった……」
森センセ「ねぇ、ベタだったね白鳥(笑)、あのすいません、15歳白鳥がちょっとむっとしております(笑)」

 

ここはお二人とも正解、ということになりました。
最後は、八木さんのアクション。
顎の下で拳をあわせ、あ、布団をかけているのかな、で右手で何か言われているようなジェスチャー、そっちをにらむ、繰り返しで、がばっと布団をはいで、何か叫んで、布団をかぶる……という感じかなぁ。
悟ったらしい野中さん、

 

野中さん「たぶん、……かっ……」
森センセ「(笑)たぶん、かっ(笑)」

 

おもしろくなっちゃった。

 

野中さん「ねむねむねむねむ、起きなさい美樹!、あぁ?はぁ〜……美樹起きなさい!、お母さんうるさい!」
森センセ「……おおお(拍手)やったぁ!」
一同「おお!」
森センセ「クリアクリア!声もクリア!」

 

いや、いいお芝居……一人二役もお上手……。
そして、白鳥さんには「同じことはできないかな」とプレッシャーをかける森センセ、「やばいやばいやばいやばい」(白鳥さん)。

 

森センセ「14歳のおまえだったら同じことやってたかもしんないけど、15歳だかんね」
白鳥さん「やあぁぁ〜だぁ〜〜〜!プレッシャー……」

 

なかなか、野中さんのお芝居は越えられないだろうなぁ……。

 

白鳥さん「……すやすやすや……すやすや……起きなぁ美樹!、わかっとるわぁ!」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「おぉぉぉきやぁぁぁぁ美樹!!、なんやねん!、起きやぁ!、わかってるわぁ〜〜〜!!!」

 

テンションをあげていきました!
そして、関西弁!
目の付け所がよろしいおすなぁ……。
ただ、

 

森センセ「今もう、あの、ガラ悪すぎます八木家が」
野中さん「(笑)」
八木さん「そんな悪くない……」
森センセ「八木家のガラ(笑)、起きやぁ〜〜!!!(笑)うるさいねん!!(笑)」

 

二代目大阪魂の家ですからなぁ……お父さんは優しそうなのに……(いや、八木さんのイラストでしか知りませんけども)。
正解は、

 

八木さん「すやすやすや……起きやぁ美樹!」
森センセ「そのまんまだ」
八木さん「……ん?……何回いわしたらわかんのぉ?!……ん?……わかってるわぁ!!(布団をかぶる)……で、寝ます」

 

二度寝……そういえば、八木さんは起きるのが苦手だったなぁ……。
野中さんの土台に、上乗せした白鳥さんが正解、ということに。
いやぁ、これはよい企画ですなぁ、なんかリモートっぽさがあってよい。
2時間目は、恒例となりました、「FRESH!マンデー 名作を学びまSHOW!」。
いやぁ、これこそいいコーナーですよ……今日も世にも奇妙なほにゃららが聞けるかも……。
前回まではどうだったか、という森センセの質問に、八木さんから「結構ホラー系にいってるなって思います(笑)」……シュール……。
そうか、ベテラン4年目の八木さんと、3年目の白鳥さん野中さんか……これは期待できないかもなぁおもしろいのは……ちゃんとできちゃったりするかも。
タイトルは、『A.I.』……あれ、映画のあれですかね……森センセはタイトルも読まない、と……そして全員ドアップのごほうびタイム……。

 

森センセ「誤字脱字ですかこれ?これほんとにタイトルですか?みたいな感じで寄ってる(笑)」

 

映画、というヒントは出されました。

 

森センセ「みんな知ってるよね?でもね、知ってんだよね?」
野中さん「はい!」
森センセ「知ってるよね?」
八木さん「知ってます!」
白鳥さんん「はい!」

 

……みんなフリがわかっている……。

 

森センセ「有名すぎるほど有名な作品ですから」
八木さん「有名すぎる」
森センセ「すぎるよね?」
野中さん「生まれたときから」
森センセ「生まれた(笑)生まれたときからある?」
八木さん「生まれたときから」
森センセ「どういうことですかみなさん(笑)」

 

どうやら、生まれたときから定番としてあるのだ、という前振りがしたかったようです……すばらしい……。
みんな知っていて、正解出しちゃうと気まずいので、「完全に固まっていた」まずは白鳥先輩から。
タイトルは、「アニマルイースター」の略です。

 

白鳥さん「まず、イースターっていうのがあるじゃないですか。その、すごい、すばらしい、ありますよね?で、それで、あの、ひよこじゃないですか、あ、たまご」
森センセ「あぁたまごに絵描いたりするのねイースター
白鳥さん「たまごだから、それだけじゃちょっと寂しいかも、みたいな感じになって、あの、めっちゃいろんな動物とかが、動物、動物好きな人たちが、あの、いろんな動物いれたらどうですか?みたいな感じで言って、どんどん、イースターを改造していくって物語なんですけど」
森センセ「はいはいはい」
白鳥さん「それをやるのが、大人じゃなくて、その、子供たちで、その、勇気ある子供たちが、その、あの、なんでしょう、ジャングルからたまごとかをとってきて、それで、ん〜、めっちゃ勇気ある行動をとるから、それで、キッズ向けでもあるし、大人も見れるみたいな感じの、すごい、ファンタジーな映画で、勇気が出るんです」

 

……予想以上にあさってなファンタジーがきた。
子供たちが、いろんなたまごをとってきて、「これもイースターにしちゃおー」っていうノリらしいです。
そして、ここで森センセから、「アニマルイースターのつづりは、Eですね」と核心を突くお言葉が……悲鳴を上げる白鳥さん……。

 

森センセ「それ『A.E.』じゃん!」

 

なんだ『A.E.』って……。

 

白鳥さん「やっちまった……」

 

いやぁ、いいんすよぜんぜん!
結末は、イースターのイベントで、いろいろ動物が集まって、すごいカラフルな楽しい祭りになるのだそうです……ピクサーかな……。
たまごから何が生まれるの?という森センセの質問に、何か答えようとして「おぉ〜〜〜!!」と気づいた白鳥さん……どうやら、「ゾウとか……」ほ乳類を答えそうになって、「たまごじゃないじゃないですか」と悟ったようですすばらしい。

 

白鳥さん「たまごの種類の動物が、蛇とか」
森センセ「(笑)いろいろ気づいた……(笑)いろいろ、動物って言ったけど、意外と種類限られてる、鳥が多いな、みたいな」
白鳥さん「そうなんです!」

 

鳥さん多めのイースターです。

 

森センセ「いろいろおっちょこちょいだなおまえ(笑)」

 

というわけで、『A.I.』が「エーアイ」と読むらしいことがあかされたわけですが、その瞬間の八木師匠の表情がまた……間違えとるな……案の定、タイトルは「エーエル」だと……小文字のL……だと思ったら、

 

八木さん「え、大文字じゃないですか? え?」

 

なんと、『A.I』の「.」が棒に見えて「L」だと……もうさすがすぎて師匠……。
本当の題名は、

 

八木さん「『あ〜、れんこん食べたい』っていう題名で」
野中さん「(笑)」
八木さん「そっからはじまるんですよ」

 

『あ〜、れんこん食べたい』略して『A.L.』ですよみなさん……。
しかも、森センセが海外の映画だと「言ってた気がしたので」……れんこん……。

 

八木さん「海外のお方が、その日本の、こういう和食、という食べ物を、はじめは知らなかったんですね。で、どんどん、こう、なんていうんだろう、年々?、年を重ねていったら(笑)、あの、日本食がおいしい、っていうことに気づいてくださるんですよ」

 

なんと、ちゃんとしてた八木師匠ごめんなさい!
主人公の名前は……というところで八木さんアップ、何か映っていると思ったのか、「あ、名前か」と戻っていきました……あれ、KYGのにおいがぷんぷんするけれども……。
主人公は「ローラン」さん。

 

八木さん「結構むきむきな人で、おっきい人で」
森センセ「ローランさん、どこの人?」
八木さん「ん〜、どうしよっかな……ブラジルの人」

 

ブラジルの人、聞こえますか〜!!!
それ八木違いやで!!

 

八木さん「あの、キャリーバッグを持たずに、ちっちゃいバッグだけで来たんですね」
森センセ「あらららら、勇気ある」
八木さん「それで、かっこいいじゃないですか、何か、こうやってもって、こうこうこう、歩いてきたら」
森センセ「マッチョだねぇ、うん」
八木さん「そのまま、飛行機でぱーんって飛んできたんですよ、日本に(笑)、で、飛んできて、その、日本の和食という食べ物に気づいて、そのローランさんは、れんこんがめちゃ好きになったんですね」
森センセ「そうなんだ」
八木さん「そうです。れんこんの天ぷらです」
森センセ「あ〜、なるほど、好き好き」
八木さん「そうです。美樹もちなみに好きです。それで、れんこんを一回食べたら、「これはまさに世界一のごはんだ!」っていうことに気づいて、その、そこからがはじまりなんです」
森センセ「あ、それがスタートなんだ」
八木さん「そうです!」

 

『A.L.』のはじまりはじまり〜。

 

八木さん「で、はじまって、いろんなところに、もう、れんこんを与えるんです」
森センセ「与える」
八木さん「いろんな国の人に」
森センセ「配る、国にね」
八木さん「あ、配るんです」
森センセ「あぁ〜こんな日本にはいいもんあるっつって。おお」
八木さん「そのかたはブラジルなので、もう全国をまわるんですね」
森センセ「世界を?」
八木さん「はい!」

 

……基本、ロードムービーが好きなのかなみなさん……。

 

八木さん「途中からもうその人は、むきむきだって自分自身も気づいて、走って回るんですよ、世界を」
森センセ「……というか、今まで気づいてなかったの?」
八木さん「(笑)……あの、自分は気づいてなかったんです」

 

驚きの展開……鏡のない世界なのかな……。

 

八木さん「走り出して、そっからもう、みんながみんなれんこんが好きになっちゃって、それで、その、神様もれんこんが好きになったんですよ」
森センセ「おぉ……」
八木さん「それで、はじめは雨が降ってたんですけど、雨がれんこんに変わるんですよ」
森センセ「やぁ怖い」
八木さん「途中から。それで、れんこんが降ってきて、それで、みんなでいっぱい食べて、太っちゃった、ていうお話です」
森センセ「……(笑)」

 

……新作落語にできそうな話だなこれは……いやむしろ、落語なのではないだろうか……。

 

八木さん「おもしろそうじゃないですか?」
森センセ「ぜんぜんおもしろそうじゃないよ、2時間苦痛だよそれ」
一同「(笑)」

 

圓朝ばりの大作落語ですなぁ……人情噺と思わせて怪談……。
ローランさんは、リュックにれんこんをつめて、いろんな国で配って、みんなが大好きになる、で、サゲが「あぁ〜、れんこん食べたい」……。

 

八木さん「うわっ、かっこいい!」
森センセ「ぜんぜんかっこよくない……」
一同「(笑)」
森センセ「どこにかっこよさがあるんだよ!」

 

落語だ、まじで……。
ラストは野中さん。
どうやら、今までのお二人でほぼ正解が出そろった……という前振りからの。
タイトルは、「エーアイ」と読みます……。

 

野中さん「あの、この世界ってまるいじゃないですか」
森センセ「この世界、地球のことかな、地球」
野中さん「『A.I.』って、アンナって女の子とイチカって女の子の略なんですよ」

 

……すごい発想きた。

 

野中さん「イチカさんは日本にすんでて、アンナさんはその日本の裏側に住んでるんですね」

 

……ぶ、ブラジル?

 

森センセ「ほう、ブラジルじゃねえか、奇しくも(笑)」
一同「(笑)」

 

さすが森センセ、同じつっこみを。

 

森センセ「ローレンの友達じゃねえかそれ!」
白鳥さん「(笑)」
八木さん「違います、ローランです」
森センセ「ローランか、どうでもいいわローランでも!」

 

鋭いつっこみ八木師匠。
どうやらアンナさんとイチカさんは、生き別れの双子のようです。

 

野中さん「双子だったんですけど、その、親が、ちょっと、あの、消えちゃったんですどこかに。あの、それで、二人とも探すじゃないですか」
森センセ「探す」
野中さん「探していて、二人が巡り会っちゃったんですね、奇跡的に」
森センセ「うん」
野中さん「で、どうなったんだろう、って考えてたら、アンナちゃんが海に沈んだんだって言い出したんです」

 

……え、ホラーなのやっぱり?
で、二人して、海の水を抜こうってなった……テレ東?

 

野中さん「海の水をすべて!抜こう!って思って(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「怖いな、うん」

 

抜けないなぁさすがに……。
で、二人には不思議なパワーが集まるらしく、

 

野中さん「二人が、「水××抜け!」っていったんです(笑)」
森センセ「えだだ、誰に?誰に?」
野中さん「え、神様に」

 

自由自在だな……エスパーの話か……そういえば野中さんもエスパーだったな……。

 

森センセ「え、ごめんなさい、大事なところが聞こえなかった、何?」
野中さん「あ……たら水……んですほんとに」
森センセ「いやもう大事なところがぜんぜん聞こえない!この怖い部分、海の水抜くくだりがぜんぜん聞こえない!」
一同「(笑)」

 

持ってますなぁ……。
神様がWi-Fiをぶっつぶつにしているらしいです、森センセによると。
どうやら、願ったら海の水が全部抜けたらしいです。

 

森センセ「抜けたの?!大ピンチ、地球人!まぁいいや」
野中さん「その、海の中に、海賊船とか、なんか町とかいっぱいでてきて」
森センセ「あぁあぁあぁ、ありそうありそう、沈んだのかな」
野中さん「それで、私たち、その、一週間だけ海の水が抜けるっていう設定で」

 

設定……。

 

野中さん「で、入っていったんです二人とも」
森センセ「うんうん」
野中さん「で……たら、どう見ても、人間」
森センセ「……なになに?」
野中さん「どう見ても……が歩いてたんですね」
森センセ「ちょっと待って、また大事なとこが!どう見ても、何が歩いてたんだ、何が歩いてたんだ、怖いよおまえ!」

 

絶妙な間で伏せ字になる……カフでも持ってるんじゃないのか……。

 

野中さん「どう見ても、自分たちのような人間が歩いてたんです」

 

なんと……アトランティスか、魚人島か。

 

野中さん「しかも、顔がすごいみんなそっくりで」
森センセ「えぇ?」
野中さん「だから、自分たちの顔ともそっくりだったんですよ」

 

やっぱホラーなのか……。
水がなくなった海で、親を捜す二人の少女……「走ったり歩いたり寝たりとかして」……え、寝るの?……ついには発見できたようですが、

 

野中さん「あ、お父さんお母さん、っていったら、お父さんとお母さんが振り返って、「誰?」っていって終わるんです」
森センセ「こぉぉぉぉぉぉ(笑)」
白鳥さん「こっわ!」

 

やっぱホラーだった。

 

森センセ「あとなに?そっくりさん、何も回収されてない」
野中さん「顔が似すぎて」
森センセ「顔が似すぎて、そうか!」
野中さん「……ったんです」
森センセ「ごめんなさい、また聞こえない、顔が似すぎて」
野中さん「自分たちのこと、わからなかったんです」

 

……なかなか考えられた設定だった……。
そして、一週間がすぎて、水が再び海に満ちて、アンナさんとイチカさんは沈んでしまった……。
八木さんの引き具合がもはや……。

 

八木さん「すごいふるえてるんだけど……」

 

様々な『A.I.』でしたな……しかし、ストーリーテリングの能力が高いな野中さんは……早くコントでてほしい……。
ここで、森センセから『A.I.』の解説が始まるのですが、恐ろしいことに野中さんが「見たことあります!」と……。

 

森センセ「見たことあんのかいおまえしかも!(笑)さっきの何なんだおまえさっきの!」

 

おもしろかったから、みなさん合格でした〜(拍手)。
おっと、ここまでなのか……今週も早いなぁ……。

 

八木さん「一個、ほんとははじめのほうに言いたかったことがあるんですけど、今いってもいいですか?」
森センセ「おお、全然全然、どうぞどうぞ」
八木さん「あの、日誌に、この前あげたんですけど、あの、ここなと二人でビデオ通話をしたんんですよ」
森センセ「へぇ〜、いいね」
八木さん「それで、そのときに起こったできごとなんですけど、あの、美樹が、ちょっと小腹がすいたから、ちょっと食べ物とりにいってくるね、って階段下降りて、あの、冷蔵庫から食べ物をとってきてたんですね。で、そのときに、あの、ここなと二人で通話してるときに、ビデオにしてて、じゃ、スピーカー音にしてたんですよ。で、スピーカー音にしてたので、八木家全体が、ここなの、あの声で埋もれてたんですね」
森センセ「(笑)」
八木さん「で、それで、あの、下にいくときに、ここなに、ちょっと一人でしゃべってもいいよ、っていって、そのまま下にいったので、お母さんは何も知らない状態で、この、美樹の部屋から誰かの声がするって思っちゃったみたいで」
森センセ「(笑)」
八木さん「もう、へ?へ?みたいな、もうみんなが大パニックみたいな」

 

八木家的には、「ここなが話してるから大丈夫だよ」で解決したそうですが。

 

八木さん「帰ってきたら、話が聞こえたら、愛について語ってたんですよ」
白鳥さん「?」
森センセ「えぇ?愛について?」

 

ほぼ独り言で……?
八木さん、内容をあまり聞けなかったので、ちゃんと聞きたいらしいです……ここで振るとか鬼の所業だな……。

 

森センセ「八木もほったらかしておいていくのもひどいし(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「野中が、いないの、いないにも関わらず愛について何を言ったの?」
野中さん「あの、このごろ友達が恋愛相談をしてきてくれて、でも、まだ、14年しかこの世の中で生きてないんですよ。なんで全然わからなくて、どう答えていいのかわからないので、なんか、これから成長していく中で、恋愛についてもっと知ったほうがいいなぁ、ってことを一人で話してました」
森センセ「一人で話してた(笑)」

 

……独り言を話していていいよ、と八木師匠に言われたので「14年しか生きてない……」という独り言を空に向かって話していた野中さん……。

 

森センセ「白鳥、どう?こういう人」
白鳥さん「え……でも、いいと思います」
森センセ「いいと思う(笑)?」
八木さん「(笑)」
野中さん「ありが……」
白鳥さん「はい」
森センセ「おまえ、やる?こんなこと」
白鳥さん「いや、私は……え、でも、独り言はいうけど、あの、でも、ここならしくていいと思います」

 

……夢想……。
で、八木さんからは、「沙南も独り言大きいんですよ」と。
レッスンの休憩中とかに、みんなで話しているのに、一人だけあらぬところを見ていて、「ごめん、考え事してた……」って、なんだそのマンガの主人公は!
現実にいるのかそんな人!
しかも、「普通にダンスのこととか」考えてる……まじめか!
まじめなんだよなぁ……ちゃんと話は聞いていて、それでも話の輪には入らず考えてしまう……まじめか!
白鳥さんは、野崎さんから、身長がすごく伸びている情報が……会うのが怖い……。
と、ここで謎の、「もう開けて大丈夫ですね」という声が……え、何?
野崎さんは、白鳥さんを抜かす気まんまんなようですよぉ。
野中さんが何か言ってる……途切れ途切れで……。
あら、ここまでかぁ……お葉書の募集をしています、送りたいなぁ。
ここで、号令……と思いきや、「ちょっと待ってくださぁ〜い」……え、ドッキリ?
誰かきた、誰かきた……からの、GUMIさん登場!
メンバー悲鳴。

 

GUMIさん「初めまして、初めまして」
森センセ「ちょっと待って、初めましてって言ってる。なに?初めまして?はい」
GUMIさん「あ、これ、衣装です」

 

パステルグリーンの、あの衣装で登場ですよ!

 

森センセ「すごい見たことある!すごい見たことあるやつきた!」

 

そうか、中3の壁を突破してしまっても、こうして@onefiveとして出ることができるのか……。
おっと、メンバーには登場するのは内緒だったようです。

 

GUMIさん「お誕生日おめでとう!」
白鳥さん「……ありがとう!!」

 

これは、ガチ感動ですな……。
有友さんじゃない、GUMIさんなのです……中等部3年有友緒心さんは、

 

GUMIさん「ちょっと、眠っています」
森センセ「ブラジルにいる感じですかね、今」
GUMIさん「(笑)ブラジルで、水を抜こうとしてます」
森センセ「(笑)水を、聞いてたなちゃんと!」

 

さすが有友……GUMIさん、後輩のボケを使っての見事な切り返し。
そして、告知ですよ!
「まだ見ぬ世界」の告知ですよ!
思わずアルバムと言ってましたけども……アルバム早く、MV集、ダンス動画早う……。
おしゃべりコンテンツ、よかったですよ……リモートでお話しているせいか、GUMIさんの声がちょっと遠かった……内容は……いや書きませんから。
ここで、森センセからみなさんに、

 

森センセ「この、GUMIさん、どうですか?GUMIさん、急にきましたけれども」
一同「え、きれいですぅ〜」
森センセ「(笑)」

 

大人っぽくなった、と。
はぁ……。
GUMIさんも緊張しているようですが、番組はしっかりチェックしていて、何かアドバイスとかしてるのかと……。

 

GUMIさん「ぁああ、アドバイスはしてないですけど……」
森センセ「まぁましてなさそうだねタイプ的にね」

 

@onefiveのメンバーとはどんな感じなのか、さくら学院のときと違ったりしているのかという質問に、

 

GUMIさん「あぁ、なんだろう……でも、あの……萌々穂が、……あ、萌々穂じゃないですね」
森センセ「おまえが設定守ってないじゃねえか!俺は顔笑ってGUMIさんって呼んでんのに萌々穂って言うのか!」

 

MOMOさんは、さくらにいるときよりうるさいらしいですよ……。

 

GUMIさん「よくしゃべるのと、赤ちゃんになる」
森センセ「赤ちゃんになる?」

 

今週のキラーワードですな、「赤ちゃんになる」……甘えてくる、そして、

 

GUMIさん「突然駄々をこねはじめたりとか」
森センセ「(笑)めんどくせーわ!
一同「かわいい〜」

 

殺しにきてるな、姫……。
おっと、時間がなくなってきたので、ここで一言ずつ。
八木さんは、キーホルダーを買ったんだそうです……配れよアミューズ!……いや、自分で買う、というところがすばらしいのか……。
森センセからは、キーホルダーくらい後輩にあげてください、と……シングルは「聞いてみます」だそうですよ八木さん。

 

GUMIさん「あ、森センセはあの、買っていただいて」
森センセ「わかってるよ!」

 

4枚は買うそうです森センセ……私はもう3枚買っているが……。
ラスト、店舗はタワレコ限定、ということをちゃんとつっこんだGUMIさんに、「よく忘れずに言えたね」と優しい森センセ……。
あぁぁ……。
号令は、GUMIさんも一緒に。
あぁぁ……。
ラストで、白鳥さんが「つぐちゃーん」って言ってましたけど……あれ、八木さんかな……。

 

……きっと、BABYMETALを当初から応援している人たちって、こんな感じなんだろうなぁ……膨らむぜ親心……。
というわけで、「まだ見ぬ世界」ヘビロテ中です。
MVをずっと流していたいっす……はぁ……。