べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』最終回

今回で最終回の『FRESH!マンデー』#206。
思えば4年2ヶ月ほど、毎週欠かさずチェックした番組はなかったなぁ。
卒業式には行けそうにないし、LVも微妙ですので、これが私にとって最後のさくら学院……泣いても笑っても悔やんでも。
はじめの頃は、ざっくりな番組レポートしかしていませんでしたが、最近は……テキスト派の父兄さんが、こっそり振り返ってくださればそれで……。
鳴り響け、心の鐘よ。

 

ラストも森センセが……おっと、黒板をバックに……ということは……。

 

森センセ「206回放送してきたんですけどもね、いやもう、最初は不安だらけの、200回よく続いたという、そちらの方のね、感謝がほんとにね、大きいと思いますが」

 

ありがとう……。
そして、最終回、生徒のみなさんがついに……。
野中さんのご挨拶からのスタート。
大きなスタジオ、大きなセット……。

 

森センセ「今までめちゃくちゃ狭いとこでやってましたけども」
野中さん「ほんとに、広い!」
森センセ「みんな家だったもんね?」
一同「家でした!」
森センセ「みんな浮き足だってますよ今日は相当!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もうね、先生も最終回ということで、もうずっと楽屋でガクガクブルブルふるえてましたよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「みんなはどうですか、今日?」
一同「……んあ〜えぇ楽しみ〜」
森センセ「(笑)楽しみっていうかね、緊張感がね、漂ったりしてますけども。じゃ、ちょ、田中、気合い入れてみんなに、がつっと」
田中さん「みんな気合い入れて顔笑るぞぉ〜!!!」
一同「おぉ〜〜〜!!!」
森センセ「とにかく楽しい回にしましょう、最終回でございますけどもね!では、野中!タイトルコールよろしく!」
野中さん「はい、それでは行きますよ〜!!さくら学院の!せーの!」
一同「『顔笑れ!FRESH!マンデー』!!!!!!

 

……始まっちゃったなぁ。
久々なので、号令のために立ち上がるのも、何かおぼつかないみなさん……「よろしくお願いしま〜す」のあとで、「はぁ〜懐かしい〜」の声が……。

 

森センセ「(笑)ささいなことでちょっとね、なんか、懐かしさというか……最終回っていうことよりも、なんか、ここに集まれたことの喜びがね!」
一同「そう、ほんとに……」
森センセ「(黒板をさして)見て、この、うぇ、この懐かしさ!」
一同「懐かしい〜」
森センセ「生徒が書いてあるの、へたくそだけど許せるしなんか!!今日はいい……」

 

ここでみなさんから口々に「うまいです!」と……。

 

森センセ「うまくねぇわ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんじゃこれなんじゃこれ!!これ!!わるぐ、悪口じゃねえかほとんど俺の絵とかこれ!!」
一同「(笑)」
森センセ「バカにしやがって!!!」

 

こんなやりとりもあとわずかですね……いかん、感傷的になってしまうわ。
まずは、1時間目、の前に、Vがあるそうですよ……みなさんの「VTR,どうぞ〜」から。

 

木村さんが一人登場し、謎の箱を発見……おお、これはあれか、2014年度の……箱を指さして「あ!」と近寄る木村さん。

 

木村さん「暴露します!実は美湖ちゃん、見た目とめっちゃギャップです!」
(なにがギャップなの?)
木村さん「何か、美湖ちゃんは、最初見たときは、すごくクールなイメージがあったんですけど、もうだんだん慣れていくと、もうめっちゃおもしろくて、珍解答とかもほんとにおもしろいです!」
(どんな珍解答があったの?)
木村さん「「さぶののり吉」?さんとか……ぐらいしか覚えてないかも……」
(クールとギャップ どっちの好き?)
木村さん「ギャップ萌えのほうがかわいいです。ギャップ萌えの美湖ちゃん、大好きだよ!」
(スタッフ「以上です」)
木村さん「以上です!!」

 

……まだ柔らかい感じの暴露だな。
続いて登場したのは、トーク委員長、「この箱ってあれじゃないですか?暴露系のやつですよね?」、からの、

 

白鳥さん「はい、えっと、私の暴露したいことっていうか、驚いたことなんですけど、ここなが、ぜんぜん人の話を、聞いてるようで聞いてないんですね。で、それで、ここなに「今日何時から?」って言ったんですけど、ここなが逆に「今日何時から?」って聞き直したり、あの、ぜんぜん聞いてないんですよ、ほんとに。で、何でだろうって思ったら、イヤホンをずっと片耳にはめてるので、なんか、そうですね、質問したことにはちゃんと答えてほしいので、あの、イヤホンはこれから、片耳にはめないようにしてほしいです!」
(仲悪いの?)
白鳥さん「いや、仲悪くないです(笑)。仲悪くないけど、でもなおしてほしいところはほかにもいっぱいあるので、言っていきたいと思います(笑)」
(他にも直してもらいたいことは?)
白鳥さん「ここなが、すごい、けっこう、心配性なんですけど、私ぜんぜん心配性じゃなくて、けっこうレッスン前とかここな早めにレッスン場に行きたい人なんですけど、私はゆっくり行きたい人なので、そのペースがあわないので、なんだろう、そこを話し合いましょうここな」
(やっぱり仲が悪いの?)
白鳥さん「今は、結構仲がいいです!」
(同級生 野中ここなに一言)
白鳥さん「え、野中、これからもライバルと心友で、ずっと支え合っていいきましょう!以上です(笑)」

 

ここでスタジオに戻りまして、1時間目は「放課後アンソロジー特別編!オリジナルすごろくで遊ぼう!」。
3チームに分かれてのチーム戦。
まず一つ目は、野中さん、白鳥さん、野崎さん、の

 

「2018年度黒歴史チーム」

 

……黒歴史

 

森センセ「(笑)やだやだやだやだ、ちょっと待ってくれよ!(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「やだやだやだ、めっちゃやだ!」
田中さん「ネーミングセンスやばいよ!」
森センセ「ざわついちゃうよいきなり!」
(スタジオ笑)
森センセ「何なんだよ黒歴史っつーのはよ!」
白鳥さん「いっぱい、ちょっと、そう」
野崎さん「それぞれが黒歴史あるんで!」
野中さん「うちらの中で」
森センセ「あぁそう?」
白鳥さん「作ってきた人たちなんで!」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、それ言ったらみんなそうかもしれないしね!」
野崎さん「いや、特に特に!」
野中さん「特に特に!」
森センセ「特にあんのね?ふれない方がいいのかな?」
野中さん白鳥さん野崎さん「はい!」

 

なお、チーム名を名乗るときにポーズがあるのですが、2、0、1、8、を手で作って、双眼鏡のように当てて、というポーズを白鳥さんがうろ覚えっぽいのがよいなぁ……。
同じ転入年度でのチームかぁ……泣けるなぁ……。
続いては、

 

田中さん八木さん「私たち、ポン子2ーズです!」

 

自分たちでぽんと頭をたたいて、ピースサイン、から頬に手を当てて。

 

森センセ「ちょっと、ネガティブチーム名が多すぎるわ」
(スタジオ笑)
八木さん「ネガティブじゃない!」
田中さん「違う!」
森センセ「ポンコツー、ズ?」
八木さん「ポンコツな二人だからポン子2ーズ!」
田中さん「でも二人で高めあって顔笑ろう!っていう意味なんです!」
八木さん「顔笑ろう1前向きです!」
田中さん「前向きなんですようちら!」
森センセ「前向きなのね(笑)、黒歴史は前向きじゃないよね、大丈夫?」
田中さん「前向きじゃない!うちら前向き!」
八木さん「前向き前向き」
森センセ「大丈夫、ぜんい、明るい今日が待ってるわけね、大丈夫ね?(笑)」

 

こんなネタっぽいチーム名をつけられるように……そうか、転入したときから始まった番組だからなぁ、ずっと一緒だったからなぁ……成長したなぁ。
続いては、

 

佐藤さん戸高さん木村さん「2019」
佐藤さん「ピン!」
木村さん「ポン!」
戸高さん「シャン!」
佐藤さん戸高さん木村さん「仲良し同期ーズで〜す!!」

 

ピンポンシャン!でそれぞれジャンプされるところがかわいらしい……。

 

森センセ「よかったよ!」
一同「かわいい〜」
(拍手)
森センセ「オアシスだったよ最後だけほんとに……何だこの前の怖い流れは!(笑)」
(スタジオ笑)

 

よいなぁ……森センセは、コマを進める係、あとは指令をめくる係、に徹するらしいです……甘噛みありですね森センセ最後まで……指令に失敗すると、1回休みになるらしいですよぉ〜。

 

森センセ「ここはね、僕もう、コマを動かすだけなんで、もう、みんなで、楽しく、双六をやってく感じで」
一同「はい!」
森センセ「はい!顔笑っていただきたいと、じゃ野中ちょっともう、軽く仕切っちゃって」
野中さん「わかりました!」
森センセ「はい、よろしくお願いします!」
一同「顔笑れ〜!」
白鳥さん「顔笑れ、顔笑れ野中」
野中さん「じゃもう、ここから(と森センセに向かってバリア張るように腕を振り下ろして)、はじまりまーす(笑)」
一同「いぇ〜い!!」
森センセ「なんだよ!俺にバリアすんなよこうやってよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「ここからじゃないんだよ!」

 

ナイスなっす!
まずは2018年度黒歴史チームから(「長えな」森センセ)、野中さんがサイコロを投じます。
ピンク色のサクラのこまで、止まったのは2014年度、「2014年度田口が気合い委員長に就任。全員に気合いが入るような一言&動きを!」、という指令です。

 

白鳥さん「やばいじゃん……」
森センセ「どぞ!」
野中さん「え、じゃあ、ちょっと3人ともやっていく?一人一人、テンポよく?」
野崎さん「みんなでやろ!!」
白鳥さん「みんなでやろ!」
野中さん「……じゃ、何する?ちょっと打ち合わせするね?」
森センセ「時間ありませんよちなみに。時間はそんなありませんよ」
(スタジオ笑)

 

そして、カウントダウンがなぜか4から、3、2、1、

 

野中さん白鳥さん野崎さん「せーの!(メンバーに向かって腕をつきだして)気合いだ〜!!」
…………
…………
…………
白鳥さん「……終わり……」
森センセ「はい合格!合格〜!!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)

 

なかなかのスベ……。

 

田中さん「こっちにきたね、びっくりした(笑)こっちだったね(笑)」
八木さん「今、美樹、森センセにやってるかと思った(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)俺は、俺はこう(シャットダウン)だから、もう忘れて俺!頼らないで!」

 

黒子に徹する森センセでした。
そして、野中さんが4ポイントもらえる、と発言……ポイント制なのか……、

 

野中さん「4個進みました〜(笑)」
森センセ「まかせるよ全部」
白鳥さん「野中、大丈夫か!!」
野中さん「(笑)じゃ、次は、2017年度チームの二人、お願いします!」
八木さん「はい、ポン子2ーず、いきます!」
田中さん「顔笑ります!!」

 

で、八木さんがダイスをロール!
6!
歓声!!
残っているコマのうち、すかさず「黄色!」と叫ぶ八木さんの好きな色は黄色です。
2016年度のマスは、「2016年度、アイデンティティを発表。自分のアイデンティティを発表!」。

 

森センセ「……意味わかってるかな、大丈夫かな……」

 

大丈夫ですよ、今年度だって歌っているんですから!!
まずは八木さんから、

 

八木さん「私のアイデンティティは、元気!!」
(かすかな失笑)
八木さん「……(笑)」
野中さん「そーだ!そーだ!美樹の取り柄だ!」
野崎さん「美樹ちゃんは!」
白鳥さん「いいと思う!!」
野中さん「美樹は元気だ!!(笑)」

 

何だろう、八木さんは、何をかましても若干のアイスバーンが……。

 

田中さん「私のアイデンティティは、記憶力です!!」
一同「おお〜!!」
森センセ「(笑)」
八木さん「それはあるかも!」
田中さん「うん(笑)」

 

そうか、三十六房でも言っていたな、なぜか覚えていると……瞬間映像記憶派かなぁ……とにかく笑っている田中さん八木さんがすばらしい。
続いては、2019年度チーム、サイコロをふる木村さんに「咲愛顔笑れ〜!!」の声が……そして、4が出ました、気合いの入る一言&動きを。
ここは案外すんなり決まりまして、

 

佐藤さん戸高さん木村さん「最終回、顔笑るぞー!!(かめはめ波のポーズ)」

 

うーん、かわいらしい。

 

一同「あぁ〜〜〜〜〜〜〜」
野中さん「いい気合いです」
森センセ「あぁ〜〜、やめろ。あぁ〜〜〜、やめろ!(笑)」
八木さん「パワーもらったんで!」

 

ちょっと普通な感じなので、思わず「あぁ〜〜〜」が出てしまうみなさんでしたが、野中さんより「これはもう完璧です!」のお言葉が。
続いて2018年度チーム、みなさんから「顔笑れ!!」の声がかかるも、

 

野中さん「運、ないのほんとに!(笑)」
野崎さん「大丈夫大丈夫!」

 

そう、大丈夫です、父兄の私には全く運はありませんがね……。
ここで出た目は、5。
マル秘のマスでとまりまして、「顔笑れチャレンジ」!
みなさん、「何?」「怖い怖い」と……言ってる中に野中さんが野崎さんに「ごめん、ごめんね!」と謝っている音声がばっちり入っておりました。
このチャレンジは、森センセがボックスから引いたお題をやる、と。
かなりなものが入っている、ような予想をしているみなさん、「ねえや〜だ〜!!」(野崎さん)、「え、無理!」(白鳥さん)、「え、ごめん本当に(笑)」(野中さん)……さあ、何だろうか。
「10秒ストップウォッチ」!!
ストップウォッチを、10秒ぴったりで止める、と。

 

野中さん「これ私できないよ!私できないよ!誰かやって!!(笑)」
白鳥さん「私もできないよ!」

 

と叫びあう中3に対し、カメラか何かを見ながら爆笑し、手を振る野崎さんでした。

 

白鳥さん「ねえ、野崎は、野崎は?」
野崎さん「無理無理無理やだ!!」
田中さん「誰かやるんだ!」
野中さん「じゃあ、野崎が言って!この、今!って言って!」
野崎さん「オッケー」
白鳥さん「あ、オッケーオッケー」
野中さん「待って、ストップウォッチの使い方がちょっとわからない!」

 

謎のわちゃわちゃ感が、あれだ、秋学期試験みたいだなぁ……。

 

野中さん「……待って、始まっちゃったちょっと待って!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

自らわちゃわちゃしていくスタイルの野中さん、よいなぁ。
顔を背けてスタートさせた野中さん、ゆっくりカウントする野崎さん、見ている白鳥さん。

 

田中さん「……シュールだな」
八木さん「ね?」

 

確かに……もっとわちゃわちゃが見たいんじゃあ!!

 

野崎さん「……はい!!」
野中さん「ウェ〜〜〜〜イ(笑)、見ます!」
森センセ「はい」
野中さん「……9秒47〜」
野崎さん「(笑)あぁ〜ごめんなさ〜い(笑)」

 

……ザ、微妙……。

 

野中さん「ちょ、これは、どうですかぁ?」
白鳥さん「何、いいの?これは」
田中さん「1回休みだよ!」
野中さん「いや、失敗したから?」
八木さん「(カンペみながら)1回休みです!」
田中さん「1回休みです!わぁ!!」
野中さん&野崎さん「(白鳥さんに)ごめんねぇ〜ほんとに!」
白鳥さん「大丈夫、何で私に謝るの?」
一同「(笑)」
白鳥さん「私は(笑)、一緒のチームだよ!!(笑)」

 

やや傍観していた白鳥さん、たぶん影の大将的な感じなんだなぁ。

 

野中さん「2017年度チーム、もっかいお願いします!」

 

ここで八木さん、、まさかのまたしても6を出してしまいます!
ゴールして……でもぴったりじゃないので、1マス戻る、と。
2019年度のマスは、「2019年度 有友が2代目はみだせ!委員長に就任 お題となる質問に対してはみだした解答を」、ということでしたが、田中さんの「知らないよ〜〜〜」の絶叫が。
お題は、「最近はまっていること」。
渋い顔の八木さん、きっとボケが難しいと思ったんだろうなぁ……。

 

森センセ「……優しくないかい?」
八木さん「難しくない?」
森センセ「優しいだろ」

 

ボケがね……。
八木さん、田中さんを振り返って、二人同時に「難しいよぉ〜!!」に加えて田中さんの「無理だよぉ〜〜〜」。

 

野中さん「大丈夫、拾ってあげるから拾ってあげるから!!」
野崎さん「うん、大丈夫!はい、いいよ!顔笑れ!!」

 

おお、さすがかいちょ……よりも、野崎さんのほうが頼もしい……で、こそっと白鳥さんが「宇宙旅行……」とささやいたのを田中さん笑顔で軽くツッコむと……。

 

八木さん「私の……なんだっけ?」
野中さん白鳥さん野崎さん「最近はまってること」
八木さん「最近はまっていることは、え、空気椅子を毎日、することです」
…………(やや笑い)…………
八木さん「ねぇ何もおもしろくないじゃん!!」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)」
野崎さん「おもしろい!!」
白鳥さん「はみだしたって、だいぶ!」
八木さん「はみだした?」
野中さん「はみだしたはみだした!」
(ピンポンピンポンピンポン)
田中さん「待って!」
八木さん「美空も言えば?」
田中さん「やだ、心臓がとまりそう!!」
野中さん「美空大丈夫!」
白鳥さん「大丈夫!」

 

すげぇ空気でバトンをつないだなぁ。

 

田中さん「え〜、私の、最近はまっていることは……宇宙旅行です!!」

 

ま、まさかの白鳥さん丸のっかり!
しかしピンポンピンポン〜。

 

八木さん「……え?本当に?」
田中さん「うぅん、そうそうそうそうそうそう(笑)」
一同「さすが!さすが!!」
(スタジオ笑)
田中さん「そ、あのね、そ、あのね」
八木さん「……どういうこと?」
田中さん「あの、私、アニメを見るんですけど、あの、宇宙に行くアニメを見てるんですよ。それで、自分も行った気になるっていう(ちょっと得意げ)」
一同「あぁぁ〜〜」

 

田中さんが、なんか、うまいこと言った!!
成長よ……。

 

野崎さん「ならはみ出してるはみ出してる!」
田中さん「そう」
一同「はみ出してる!」
(スタジオ笑)
田中さん「気持ちは行ってるから!!」

 

ピンポンピンポン〜!!
この答えは、2017年度父兄にはもう、感慨深い以外のなんでもないなぁ……。
続いて2019年度、木村さんが再び振って、6を出す、と。
そして、コマも2019年度、お題は「今日だから、言いたいこと!」。
めっちゃマジで考えている戸高さんに、「美湖いけよ〜!!」(野中さん)とあおる恐るべしかいちょ、に続いてあおるみなさん。
では、戸高さんが「うぅぅ〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜!!」とひねり出した答えは、

 

八木さん「いけるか?」
野中さん「いけるか美湖?」
戸高さん「いきます……(笑)」
佐藤さん「どしたの?(笑)」
戸高さん「……から頭を指さして)お団子!……(から頭を下げてサムズアップで)よきでしょ!!」

 

白鳥さんの爆笑が響きわたる……。

 

八木さん「どういうこと?!」

 

ツッコんだ!!

 

戸高さん「(笑)……ねぇ無理!!」
(ブッブー)
一同「(笑)」
戸高さん「わかんない、なんでぇ!!」
田中さん「やばいじゃん!!」

 

野崎さんから「今日はお団子だしね」……そうか、どうやら戸高さん、今日の自分にひっかけたようで(最終回だからこそ言えること、という理解ではなかったか……)の髪型がお団子で、髪飾りが赤いので、

 

戸高さん「……ちょっと、お団子?!みたいな」
佐藤さん「似合ってる」
戸高さん「テンションでいきたいと思います!!」
一同「(拍手)」
(ブッブー)
一同「(笑)」

 

さすがの戸高さんも、表情を曇らせる、という……「ひどい!」と声があがります。
失敗に終わりましたが、佐藤さん木村さんの巻き返しが……、

 

佐藤さん「今日だから言えることで、はみ出してることでしょ?」
一同「そうだよ」
佐藤さん「なんでもいいんだよね?」
一同「なんでもいいよ」
佐藤さん「あ、じゃあ、わ、いく」

 

……そんな佐藤さんがひねり出したのは、

 

佐藤さん「空を飛びたいです!!……」
…………(結構なアイスバーン)…………
佐藤さん「……(笑)」
(ピンポンピンポン)

 

まさかのオッケーが!

 

八木さん「ねえ、待って!!(笑)」
戸高さん「……美湖は?あれ?美湖は?」
??さん「かわいい〜〜!!!」
八木さん「愛桜に優しくない?」
戸高さん「ねえ、美湖は?」
佐藤さん「(笑)待って、今のは……」
野崎さん「愛桜ちゃんに優しい〜」
(ブッブー)
野崎さん「あれ?」
佐藤さん「……え?」
戸高さん「え?」
??さん「え、どっち?」
戸高さん「どっち?」
??さん「押し間違い?」
野中さん「押し間違いかぁ〜」
戸高さん「あれ、押し間違い、いや、○ですよね?」
一同「○ですか?」
佐藤さん「え、だってさ、テンションあがってるから空飛びたくない?(笑)」
(ピンポンピンポン〜)
戸高さん「やっぱお団子の気分!」
田中さん「ね、宇宙行きたいよねこのまま!」
戸高さん「お団子の気分!!」
(ブー!!)
戸高さん「もぅ……」
佐藤さん「え、どっちどっちどっち?(笑)」
戸高さん「どっちどっち?どっちだろ」
八木さん「○だって」
戸高さん「○?いぇーい!!……」
佐藤さん「あ、美湖×、愛桜○(笑)」
戸高さん「!!(がっくり)」
野中さん「美湖は×、愛桜ちゃんが○なの」
一同「(笑)」
佐藤さん「あ、咲愛次やって……」
戸高さん「ねえ、愛桜に優しい!!!」

 

ここにきて、佐藤さんに優しく、戸高さんに厳しい、といういい構図が……2021年度よ……。

 

野中さん「咲愛が○だったらいけるかも……」
木村さん「(じっと、サイコロを見て、視線を動かしながら考え)…………手ぇ、汚れた!(でピース)(笑)」

 

……やべえ、国宝級の可愛さを見た!
「手ぇ」から「汚れた!」までの動きが完璧だよぉ……。

 

戸高さん「ねぇなんでぇ?!」

 

いぶかしむ戸高さんをすっかり無視してテンション爆上げの木村さん、

 

木村さん「理由があります!えと、今日、あの黒板?あるじゃないですか、それをね、ちょ、久しぶりに書いたんですね。そしたらちょ、ここがね、チョークの色になったんでね、ちょっと汚れたっていうことを知らせました〜(笑)」
一同「可愛い〜」

 

無事、木村さんのおかげで成功。
2018チームは、残念ながらお休みですな……八木さんがダイスをふりまして、4が出ました。
2018年度にとまりまして、「2018年度 美術部Art Performance Unit "triko dolls"が誕生、1分以内に森センセの似顔絵を!」。
ということで、八木さんが「ホントに言ってる?」、田中さんが「あそこに取りにいきま〜す」と……画伯の余裕のなさよ。
で、不思議に森センセがピンになってしまい、

 

森センセ「なぁ、ぁあぁ、あぁ、俺俺俺映ってんの?俺もうオフだよ!」
一同「(笑)」
森センセ「俺、参加しちゃいけないみたいな空気になってるから……」
野崎さん「え、大丈夫ですよ」
森センセ「いいのかな?」

 

準備が整った2017年度チーム、白鳥さんから「眉毛が特徴的」、野崎さんあたりから「メガネメガネ!」、さらに白鳥さんから「あと鼻」……意外と簡単そうだぞ……。

 

森センセ「ちなみに昨日俺、ちゃおフェスで、加藤みのり先生がめっちゃうまく描いてくれてるからね!」
一同「おぉ〜」
田中さん「見たけどさぁ!」
森センセ「あれと比べて、あれと比べて越えてきてくださいよちょっとすいませんね!」
田中さん「はぁ?無理じゃんそんなの……」

 

きっちり見ていた田中さんえらい……。
1分間をはかるのは、かいちょですよ。

 

森センセ「なんだよぉ……俺の立ち位置が難しいよぉ今日」
野崎さん「美空ちゃん、美術部なので」
野中さん「そ、美空は」
白鳥さん「現役」
森センセ「現役美術部だよね!!」
野崎さん「現役美術部だし、はい、美樹ちゃんは」
森センセ「頼むよぉ」
野中さん「画伯だし」
森センセ「画伯じゃねえか!」
一同「(笑)」
森センセ「画伯の……」
木村さん「え、美樹ちゃん上手!美樹ちゃん似てるよ!」
森センセ「でも、でも、描きなれてるだろ俺の顔は?!(カメラにうるさい顔)」
戸高さん「え、似てる似てる似てる」
木村さん「え、え、美樹ちゃん上手!」
野中さん「え、待って、二人の目がガチ……」
白鳥さん「え、待って、美空もうまいよ!」
森センセ「(うるさい顔継続中)」
(スタジオ笑)
一同「顔笑れ顔笑れ顔笑れ〜!!」
木村さん「え、美樹ちゃん上手!!!」
野崎さん「え、めっちゃ真剣」
森センセ「二人とも、俺のことぜんぜん見ないんですけど!!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「何を描いているんだ君たちは!!」
戸高さん「え、上手上手!」
白鳥さん「待って上手!え、美樹上手!」
森センセ「え?!空想で描いているのかい?!」
野崎さん「妄想で描いてる(笑)」
森センセ「目の前に本物がいるんだぜ!!……絡んでく……」
野中さん「ちょっと待って……(笑)……ほんとに顔がガチ!(笑)」
森センセ「いや、絶対怖いよこれ……」

 

ひとしきりわちゃわちゃタイムですばらしい……そしてボソっと、「ついつい絡んじゃうごめんなさい」と謝る森センセ……チャンスは逃したらあきまへんぜ……。
1分が経過し、一斉にお披露目です……八木さんはぼそっと「ぜんぜん似てない……」。
八木さんは、いつもの感じで、加えて「ちゃんと書いたから。「もうそうでかいてるんか?!」」とツッコミを書いておりました。
田中さんは、「鼻矢印、メガネ、七三分け」……かなり記号化されたな森センセ……。

 

森センセ「なんか、藤子不二雄の世界観じゃねえかお前!」
田中さん「いーじゃん!!む〜〜(笑)」

 

……田中さんの「む〜〜」が尊い……。
森センセ、悔しがりながらも「合格!!」。

 

野中さん「すごいね、意外と二人ともうまかったね」
田中さん「もう描きなれたもんですよ!」
八木さん「そうですよ!」
白鳥さん「さすが!!」

 

ここから、残りは1投ずつ、ということで2019年度チーム、木村さんがここにきてサイコロを後ろに飛ばす、という技を……田中さんから「嘘でしょ?!」いただきましたよ……で、6が出まして、「やるねぇ」と八木さん。
で、止まったのは2016年度、再びアイデンティティを発表、時間がないので木村さんのみで。

 

木村さん「はい、私のアイデンティティは、顔が小さいことです!!」

 

わかってらっしゃる……いいね、自分の長所がわかっているって……私は顔が大きいことです……天山選手クラスです……。
続いて、1回休んでいた2018年度チーム、

 

白鳥さん「久しぶり!」
森センセ「久しぶり!!」
白鳥さん「久しぶりだ、ここな!!」

 

そしてなっすかいちょ、見事に6を出しましたよ!
止まったマスは2017年度、「FRESH!マンデーがスタート、番組を見続けてくれた感謝の言葉!」。

 

森センセ「……ここで……」

 

確かに。
ここは、三人で、

 

野中さん白鳥さん野崎さん「本当に、ありがとうございました!(最敬礼)」
白鳥さん「(笑)」
八木さん「……何それ」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、簡単、結構」

 

いい、八木ちゃん、そのツッコミいいよ!
森センセもありがとう!
続いて、2017年度チーム、八木ちゃんのダイスロールは2、でまたしても2019年度で「はみだした回答」となったところを、

 

八木さん「あ、開いてないのを……(笑)」
田中さん「開いてないのやりたい」

 

をを、バラエティがよくわかるようになってきましたなぁ田中さんは……そして、2015年度のマスを開くと、「2015年度 磯野 大賀 白井が生徒会に。誰か1人を選んでモノマネを!」。

 

一同「(悲鳴)」
田中さん「やぁだ!やだよ、やぁだよ、もっとやだよ!!」

 

自分で振っておいて、自分で罠に陥る、それが田中さん……可愛い……。

 

八木さん「え、怒られそう〜」
(スタジオ笑)
森センセ「このメンバーのモノマネ?」
田中さん「え〜怒んないで、怒んないでください!!」

 

という田中さんの視線の先にはおそらく磯野先生が……やばい萌えるなぁ……。
カメラを探してからの、

 

八木さん「さくら学院だぁ〜い好き!!」

 

で、白井さんのモノマネでした……。
そして田中さんは、

 

田中さん「えぇ〜?意味わかんなぁ〜い」

 

……あえてか、あえての磯野さんなのか……身長は負けてないし、磯野さんの器の大きさはなかなか真似できませんけれども、お見事です……。
ラスト、2019年度は、木村さんがダイスロールで4、2019年度「はみだした」。

 

森センセ「……もういいわこれ!!」
(スタジオ笑)
田中さん「もういいわ!」
森センセ「有友出てくんな!!有友!!」

 

年度を越えてはみ出してきましたなぁ……。
2013年度のマスは、「2013年度 顔笑れ!発売 次の自分の番までその場で駆け足!」……ラストですが、

 

森センセ「永遠だ、永遠!」
??さん「もう永遠に走っていただきましょう(笑)」

 

というわけで、2012年度のマスは、「2012年度 WONDERFULL JOURNEY発売、1人ずつ知っている国名を5つ言う!かぶったり失敗したら一回休み」。

まずは木村さん、「アメリカ、インド、インドネシア、オーストラリア、オーストリア」で正解。
続いては戸高さん、ちょっと考えたあとで、

 

戸高さん「……パリ!
森センセ「はいアウト〜!!」
(ぶー)
一同「(笑)」
戸高さん「(え?って顔)」
森センセ「はいアウトー!!」
野中さん「それ首都だよ!!」

 

さすがだ……ワンモアチャンス、で

 

戸高さん「いきます……ヨーロッパ!
森センセ「失格〜!!」
(ぶー!!)
一同「(笑)」
戸高さん「(やべって顔)」
森センセ「失格〜!!失格〜〜!!!もっかいいけー!!!」

 

さすがすぎてもう……。

 

戸高さん「いきます……イギリス!」
森センセ「オッケー!」
戸高さん「インドネシア!」
森センセ「言った!」
一同「言った!」
戸高さん「……(え〜と、な顔、で手をぱんぱんたたく)」
森センセ「アウトー!!」
戸高さん「ギリシャギリシャギリシャギリシャギリシャギリシャ!」
(ぶー!)
森センセ「失格〜!!」
戸高さん「ギリシャギリシャギリシャギリシャ!!」

 

何とか踏みとどまった戸高さん、

 

戸高さん「えっと、え〜っと……トルコ!」
森センセ「トルコ!オッケー!!」
戸高さん「えっと……」
木村さん「(振り返って)モンゴル」
戸高さん「もる、モンゴル!」
森センセ「モンゴル、オッケー!」
一同「(笑)」
田中さん「教えてもらってる!(笑)」
森センセ「オッケオッケー、いいよいいよ!」

 

さすがの田中さんのつっこみですなぁ……いや、まじめなんですよ基本的に……。
ラスト、佐藤さん、

 

佐藤さん「日本、ブラジル……日本、ブラジル……」
??さん「赤道直下……」
佐藤さん「エクアドルエクアドル!」
??さん「キューバ……」
佐藤さん「キューバ!」
??さん「一番ちっちゃい国は?世界一?」
佐藤さん「バチカンち(笑)、市国!!(笑)」
森センセ「オッケー!!」

 

……不正だらけだ!
しかし、それがまたよろしい……おもしろい……。

 

森センセ「野中さん」
野中さん「はい、以上で、放課後アンソロジー特別編、オリジナルすごろくで遊ぼう、でした〜(笑)」
一同「楽しかった〜(笑)」

 

ふう……これ、3時間くらいは見られるからね(疲れちゃうけどねみなさんが)……楽しかったです!
特に、お題がかぶったときに、どんどん「まだ開いてないマス」を開いていこうという意欲がすばらしかった!
続いて、2時間目は「ドキドキ・サイコロトーク!」、サイコロの目にテーマが設定されているので、いい感じのトークを……そして、トークは一人につき1分。

 

森センセ「これまでFRESH!で鍛えてきたトークスキルを遺憾なく発揮しちゃってください!!」

 

いい……。
まずは、2019年度チームから。

 

森センセ「ここも私はもう、休憩してるんで。ツッコミとかもなしです!」
一同「え?」
戸高さん「そうなんだ!」
森センセ「……いや俺も絡みたかったよほんとは(笑)」
野中さん「ですよねぇ〜」

 

残念だ……でもみなさん顔笑って。
そして、合間には例のボックストーク

 

野中さん「……なんなんですか?……あ、これは、もしかすると、え?……えっと、私は、ちょっと、美樹について言いたいんですけど、あの、私は、さくら学院に転入してくるときに、職員室の先生から、今年度はどんなメンバーがいるか、っていうのを教えていただくために、アー写の写真をもらったんですよ資料として。で、そのときに、美樹って子が一番、顔がタイプで、その、お団子で、あとメガネをしてなくて、すごい好きだったんです。で、ドキドキしながら、その初めて?会ったときに、「あれ?美樹がいない」って思って、そのときいた、そのメンバーの先輩の方々に、「八木美樹ちゃんってどこですか?」って聞いたら、「あれ?後ろにいるよ?」って言われて、後ろを向いたら(笑)、あの、天然パーマでメガネをかけた、黄色のワンピースの女の子がいて、ちょっと、第一印象と違いました……今は好きだよ美樹!」

 

……かいちょ、タイプって……そっちかぁ、いやいやぜんぜんオッケーなんですけども……そして八木ちゃんがもう、なんか、むしろなすお先輩っぽいな……。

 

野中さん「もう一つあるんですけど、結愛にちょっとあります。ちょっと、今まではレッスン中とかも、静かで、あんまり笑わない子だったんですけど、最近、メンバーの中でレッスン中一番笑う子になって、一番笑い声がうるさいので、少しだけ静かにしてください、お願いします」
(野崎結愛に伝えた?)
野中さん「ないです(笑)……だから、足が、震えています(笑)……怒らないでね(笑)……美樹と結愛……(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「ちょっと、まあ、二人にはよくしていただいているので、これからも是非仲良くしてください、お願いします!」

 

足が震えるほどの……野崎プロの反応に期待ですな……。
続いては野崎さん、

 

野崎さん「あれ?……あれ?……これって、あの不思議な箱?」

 

いい、設定の入り方がすばらしい……。

 

野崎さん「実は、野中ここなちゃんなんですけど、お父さんに、反抗期がきてるみたいなんですよ!で、普通に考えたら、あの、野中ここなさんが(笑)、ここなっすが、反抗期くるなんて思わないじゃないですか?だから、言われたときはすごいびっくりしたんですけど、その、ここなっすの部屋に入るときは、必ずお父さんに3回させてから、「お父さんです」みたいな自己紹介をさせる(笑)っていう、謎のことを、あの、言わせたりとか(笑)、妹とか弟とかお母さんとかは、ノックが2回らしいんですよ、だからそこでも(笑)、なんかちょっと、お父さん、なんか、悲しく感じちゃうんじゃないかなって思うので(笑)、ちょっとそこはね、直してもらいたいなって思います!」
(自分の反抗期は?)
野崎さん「いや、私はもう終わりました。小学6年生のときがたぶんピークで、お母さんに反抗期で、お父さんにはきたことないです(笑)」
(反抗期の先輩としてアドバイスは?)
野崎さん「はい……反抗期が終わったら、反省期に入るよ(笑)……以上で〜す」

 

……オチが完璧だよプロ……どうしたらそんなうまく持っていけるんだろう……。
場面変わって、2019年度チームが、横に並んで座っています(ディスターンス)……おっと、ここでは佐藤さんが進行ですか、成長……あらためて、チーム名をいいたい、ということで、

 

佐藤さん木村さん戸高さん「2019」
佐藤さん「ピン!」
木村さん「ポン!」
戸高さん「シャン!」
佐藤さん木村さん戸高さん「仲良し同期〜ズで〜す!!」

 

すばらしい……国宝……。

 

佐藤さん「はい、早速、していきますか?」
木村さん戸高さん「していきましょう!」
佐藤さん「していきましょう」

 

おっとり佐藤さんが進行というのも味があるなぁ……。
まずは戸高さんから、ダイスロールで6、「告白!私○○なんです!」。

 

戸高さん「これ、もう言っちゃいたいと思います。いきますね?」
木村さん「はい!」
戸高さん「いきますね……私、実は、ハーフなんです!!!!

 

……な、なんだってぇ〜〜!!!!!(ガタッ

 

 

 

 

 

 

 

 


こ、ここで公開なのか……最後になんて隠し玉を……どこのハーフなのかはともかく、国名よ……。

 

佐藤さん「でも、美湖ってあんま、ハーフに見えない」
戸高さん「そう、ハーフに見えないって言われるの」
佐藤さん「言われるまで気づかなかった」
木村さん「私もぜんぜん気づかなかった」
戸高さん「実はハーフでーす!みなさん、知っててくださ〜い!!イェーイ!!」

 

ラストの爆弾……ラテン系なのかもな……。
続いて木村さんも、6。

 

木村さん「私実は、特別なんです!!」

 

……と、くべつ?

 

戸高さん「最近、すごい、何て言うんだろう、強い言葉でね、なんか言ったりとか、何て言うんだろう、マジでぇ〜?みたいな感じで」
佐藤さん「そう(笑)」
戸高さん「言うよね?」
木村さん「いや、マジで?は使うけど、そんな言い方ではない、マジでぇ〜?とかではなくて、マジィ?とかそんな感じ」
戸高さん「あ、マジぃ?とか、ガチぃ?とか、結構ね、あの、素がね、見えるようになった、咲愛の」
木村さん「そう」
佐藤さん「結構一緒にいるからね、わかる、誰がどんな感じとか」
戸高さん「わかるよね」
佐藤さん「最近」

 

……ギャル化したところで、変わらないのですよ……愛子様も、もう、ギャル全開になってほしかったなぁ……。
続いて佐藤さんは「4」、「私だけが知っているメンバーの○○話」。

 

佐藤さん「美湖、なんですけど、美湖は見た目クールに見えるんですけど、すごくすごく、甘えん坊です」
戸高さん「あらぁ!言われちゃったんだけどぉ!」
佐藤さん「でもなんか、なんだろう、中1の頃とかは、甘えん坊とかわかんなかったんですけど、最近結構一緒にいることが多くて、甘えん坊だなって思います」
戸高さん「やった!やっぱり、みこねおだぁ!……あ、咲愛もだよ!」
木村さん「だよね?」
佐藤さん「同期ーズ、仲良しだから!」
木村さん「だよね、同期ーズだよね?ね?」
戸高さん「同期ーズ同期ーズ!」

 

よい絆です……さて、もう一周、ということで戸高さんから、「3」、「もう一回チャレンジしたかった事」。

 

戸高さん「はい、えー、私は、えっと、2020年度のときに、一回、この3人のメンバーで、FRESH!マンデーやったんですけど、それで、やっぱみんな、今、ちょっと個性がね、出てきたときでもあるので、もう一回チャレンジしたいなって思うんですけど、でも今、こうやって3人でしゃ、しゃべれているので、成功で〜す!」
(ピンポンピンポンピンポン!

 

……まとめが上手!
木村さんも、おっと、「3」でした。

 

戸高さん「え?一緒じゃない?美湖と」
佐藤さん「え?二人さ、どうしたの?(笑)」
木村さん「なんか、なんか、めっちゃ」
戸高さん「すごくない?気合うね(笑)」
木村さん「いぇーい!」
佐藤さん「愛桜だけ違う(笑)」

 

……なるほど、伏線回収か(学年末テストの)。

 

木村さん「2020年度の、あのオリエンテーションで、フラフープをやったじゃないですか?そのフラフープ、家ですごく練習してるんですね?で、すごく今長く、下手したら5分くらい?」
佐藤さん「すごぉ」
木村さん「ずっといけるから、もう、もう一回チャレンジして、1位になりたいなって思います!」
戸高さん「おおー!そうだね、見たいね!」
佐藤さん「見たい、今度、みみ、見せていただきたい(笑)」
戸高さん「見せてください(笑)」

 

そうかぁ……そうだよなぁ、まだまだ木村さんは4年あったはずだもんなぁ……。
ラスト、佐藤さんは「5」、「今まで一番ピンチだった話」。
「The Days」のダンスのレッスンのときに、MIKIKO先生がきてくださったらしいんですが、

 

佐藤さん「そのときに私、あの、鼻血が出てしまったんですよ」
戸高さん「あらぁ!あ、出たねぇ……」
佐藤さん「そう、で、ホントは、言って、ちょっと、あの、やりたかったんですけど、手当を、でもMIKIKO先生がきてくださってたし、なんか、なかなか言いづらくて」
戸高さん「確かにね」
佐藤さん「ずっと、言わないまんま踊ってたっていう(笑)」
木村さん「え〜?」
戸高さん「つらいよね?」
佐藤さん「なんか、垂らしたまんま踊ってたっていう(笑)これはほんとに、どうしようかって思いました」
戸高さん「なんか後から、「鼻血出たんだけど」って言ってきて、「へ?」みたいな」
佐藤さん「焦りましたあのときは……」
戸高さん「焦ったよね、までも」
木村さん「ぜんぜん気づかなかった」
佐藤さん「ほんと?」
戸高さん「大丈夫だったよね、ちゃんと」
佐藤さん「よかったです(笑)」
戸高さん「はい、よかったです〜」

 

……オールザット可愛いだな、おい……戸高さんのしめもお上手、そして次のVフリ、木村さんだけちょっと遅れているのが反抗期かな……。

 

例の箱、続いては戸高さん。

 

戸高さん「あれ?これって、いろいろしゃべっていい箱かな?……えっと、暴露話なんですけど、中3の二人に言いたいことがあります!歩くスピードが早すぎるので、もっとゆっくり歩いてください!」
(そんなに歩くの早いの?)
戸高さん「あの、早いんですけど、方向音痴すぎるので、みんながね、困るんですよ!ほんとに、真逆?行く道とみや、真逆のところに行くので、ほんとに、みんなが困って、「あれ?どっちどっち?」って迷っちゃうときがあるのでそこは気をつけてほしいなって思います!」
(2人は気づいてないの?)
戸高さん「2人は、「あれ?違うくない?」って後から?2人は気づいて、言ってるので、後ろの人のことも考えて、道をしっかり確認するように、お願いしまーす!以上でーす!!」

 

……田中さんが必要だな……。
続いて佐藤さん、

 

佐藤さん「え?この箱見たことある……あの箱ですよね?……私が話したいことは、美樹が、咲愛よりも足が小さいっていうことです!……咲愛が大きくて、美樹が小さいです(笑)、年がぜんぜん違うのに、咲愛の方が大きいことにすごく驚いています」
(なんでそれを知ったの?)
佐藤さん「んと、レッスンのときに、その、ダンスシューズが大きいっていう話になって、美樹が小さくて、咲愛が大きいということを知りました。はい、以上で〜す(笑)」

 

……黒ざとうじゃなかったなぁ……しかし、木村さんはもっと背が伸びるってことだな……マジでモデル体型一直線……しかし、世の中には杉崎パイセンみたいな人もいるからな……小6であの体型って……。
続いては、2018年度のみなさんが登場。

 

野中さん「ちょっと言いたいことがあるんですけど」
白鳥さん「あるんですよ」
野中さん「美湖、私たちそんな早くないよぉ〜」
白鳥さん「早くないよ!」
野崎さん「あ、はい、そうですよ!」
白鳥さん「ねえ」
野崎さん「私的には、美湖ちゃんと愛桜ちゃんの歩くスピードがちょっと遅いなって(笑)」
野中さん「あ、そっち、そっちだよね」
白鳥さん「そう!そうそうそうそうそうそう」
野崎さん「そうそうそうそう」
白鳥さん「ね、あと、結愛も言いたいことあるんだよね」
野崎さん「そう!私、レッスンでほんとに一番うるさくないですよ!」
野中さん「違う!(笑)違うんですほんとに!違う違う違う……」
白鳥さん「何が違うの(笑)、一人ずつしゃべって!」
野崎さん「あの、あの、ほんとに、たぶん、あの他の7人、あ、他の6人に投票したらたぶん、私じゃなくて沙南ちゃんになると思います」
野中さん「いや、いや、ねえ」
白鳥さん「私は笑い声がうるさいだけだと思う」
(遠くから笑)
野中さん「ね、結愛も、なんかでも、今までよりも、すごい笑うようになったというか」
白鳥さん「笑うようにはなった」
野崎さん「よく笑うようになったけど、一番うるさくないもん!」
野中さん「すごいなんか、しゃべるようになったなあって、なんか……」
白鳥さん「はい、わかりました〜」
野中さん「(笑)」
野崎さん「はい、やろやろ(笑)」

 

かいちょ、完敗……。
まずは野崎さんから、「1」、で「一番悔しかった話」。
で、野崎さん、なぜかスタッフ?……カメラさんに手を挙げて、

 

野崎さん「2019年度の未完成シルエットのときに、私と咲愛ちゃんだけが、ソロがなかったことが、ちょっと悔しかったです」
白鳥さん「あぁ、なるほどね」
野中さん「そうだったのか」
白鳥さん「なんか、ソロで悔しいこととか、いろいろあるよねみんな」
野中さん「それは、ちょっとある」
野崎さん「あるある、ちょっとずつあります」

 

そういうものなんだなぁ……。

 

野中さん「でも、去年とか私は、なに、たしなめるのも〜を歌ったんだけども、なに、レコーディングするときとかも、嬉しかったり、去年の先輩がしていたりとかして」
白鳥さん「そうそうそうそう」
野中さん「それはね、悔しいよねわかる」
野崎さん「ちょっと悔しかったです」
野中さん「私もとれなかったときとか悔しい」
白鳥さん「気持ちがわかる」

 

あんなに和気藹々としていても、それぞれに表現者としての矜持もあるんだなぁ……。
続いて白鳥さん、4、「私だけが知っているメンバーの○○話」。

 

白鳥さん「えっと、これはここななんですけど」
野中さん「え、なに、また(笑)」
白鳥さん「これ愛桜とかぶるかな、なんですけど、ここなも甘えん坊?意外と甘えん坊」
野崎さん「え、そうなの?」
野中さん「絶対違うってば!」
白鳥さん「え、聞いてください!部屋が隣のときに、ここなが、あの、部屋閉めてたんですね私が。そしたら、あの、お風呂でつながってるんだよね、でそして、ここなが、「何で閉めてるの?」って、あの、「沙南、あけていい?」って言ってきたんですよ」
野崎さん「可愛い〜」
白鳥さん「なんか、ここな、そういうこという人じゃないって思ってたから」
野中さん「言ってないってばぁ!」
白鳥さん「そんときに、あ、甘えん坊なんだ、って思った」
野中さん「いつ?」
白鳥さん「え、言ったよ!たぶん中2のときだと思う」
野崎さん「可愛い〜〜」
野中さん「嘘言わな……」
白鳥さん「言った!」
野崎さん「可愛い〜〜〜〜」」
白鳥さん「可愛い〜〜〜〜」
野中さん「嘘でしょ、ほんとに?ちょっと恥ずかしいね、これ」
野崎さん「あんま予想してなかったかも、ここなっすが甘えん坊っていうこと」
野中さん「自分でもびっくり」
白鳥さん「えでも、そうだよ。長年いたからわかる、私は」
野中さん「あぁ〜〜〜、自分でもびっくりなんだけど(笑)」
野崎さん「その姿もどんどん見せていこう」
白鳥さん「そうだね」
野中さん「はい!」

 

なんていう……かいちょ……。
野中さんのダイスロールは「2」で、「これは成長した!という話」。

 

白鳥さん「確かに、ここな、いっぱいあるよね、成長したこと」

 

さすがはさなっす、毒の含みかたが絶妙。

 

野中さん「私が成長したなって思うのは、あの、私転入当時、あの、あまり、森センセと関わるのが怖くて(笑)」
白鳥さん「えぇ〜〜森センセ聞いてるかな?」
野崎さん「ええ〜そうなの?」
野中さん「(笑)でも、今はちゃんと目ぇ見て話せるようになりました!(笑)」
(遠くで(笑))
野崎さん「どういうこと?」
白鳥さん「待って、ウケてる隣で(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「え、森センセだけ?」
野中さん「違う、そう、森センセが、なんか、初めてあったときが、台本の読み合わせ?転入式の……そのときに先輩方から、森センセは怖いよってずっと言われてて」
白鳥さん野崎さん「うんうんうん、言われてた」
野中さん「なんか、めっちゃ厳しいからちゃんとしてるんだよ、って言われてて、ほんと怖かったから、ちょっと、成長したな(笑)って思います!」

 

毎年恒例、謎の「森センセ実は超怖いプチドッキリ」も、もうないのかぁ……。
続いて野崎さん、再び「1」を出すも、ロールしなおしで「5」、「今まで一番ピンチだった話」。

 

野崎さん「これはですね、私が、2019年度の転入式の日に、その、出発しなきゃいけない時間に朝、起きてしまったんですよ」
白鳥さん「あったね!」
野中さん「あった……私……」
野崎さん「それで、ぱって起きたんですよ。それで、やばい!出発しなきゃ!って思って、その、みんなの出発する物音みたいなのも聞こえてたんですよ!」
白鳥さん「え、マジ焦る!」
野崎さん「そうなんですよ」
野中さん「え、怖いね」
野崎さん「で、前日に、もう、こんなこともあろうかと、一応準備してたので」
野中さん「えらい!」
白鳥さん「なに、すごいじゃん!」
野崎さん「でまあまあまあ、2分遅れくらいで、ちょっと、出れました」
白鳥さん「え、私も、あの大事なリハーサルの日に、あのみんなが出てるところで起きたりした」
野中さん「え、これさ、私と結愛もさ、ちょっと、一緒にね、この、なに、隣でね、部屋が隣だったときに、お互い起こしあおうねって言ってたのに、お互い寝坊して」
野崎さん「そう、出発する時間に起きちゃったの」
野中さん「そう、起きちゃったりとかしたの」
白鳥さん「そう、いろいろあったよね」
野崎さん「やっぱ眠いからね(笑)」
野中さん「そうだよ(笑)」
野崎さん「成長期だし!(笑)」


コンパクトにおもしろい話をまとめ、そして回すトーク委員長すばらしい……。
白鳥さんは、「1」、で「悔しかった話」。

 

白鳥さん「私は、あの、2019年度のクリスマスライブのときに、あの、その、ライブが終わったあとに、ここなが、ダンスの先生に、あの、すごい、ここなの、ここがよかったっていわれて、なんか、言ってもらってたんだよねここなが。で、そのときに、私なんか、悔し、なんだろう、成長できなくて悔しかったときだったから、なんで、ここなに負けてんだ!って悔しくて、なぜか、反省会で泣いたっていうことがあって、でもそんときは悔しかったなって思います」
野中さん「うん、覚えてる」
白鳥さん「でも、ここなとはね、高めあう仲っていうかね」
野崎さん「逆のときもあるからね」
野中さん「それほんとに逆のときもある」
白鳥さん「逆のときも」
野中さん「私も悔しいなって思ったときもあったから」
白鳥さん「なんか、交互になる感じだよね」
野中さん「そう(笑)」

 

青春のすばらしさよ……そして、野崎プロの見事な回しよ……。
野中さん、ラストは「6」でした、「告白!私○○なんです」。

 

野中さん「告白、私、乙女なんです……(笑)」
白鳥さん「知らんがな
(スタジオ笑)
野崎さん「(爆笑)」
白鳥さん「知らんがな(笑)」

 

完璧だよ白鳥さん!

 

野中さん「私、少女マンガが好きで、ちょっとマンガを読んじゃうんですけど……そんときに、すごい顔赤くなりながら……(笑)……一人で……独り言言いながら(笑)……マンガ読んだりしてるんです実は」
白鳥さん「ちょっと無理」
野崎さん「(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「言っちゃった!」

 

どうやら好きなマンガは、八木さんからおすすめされたもののようで、

 

野中さん「美樹も私も、マンガを読むときちょっと乙女になっちゃう……っていう感じ?……です(笑)」
野崎さん「あとあと女子……」
白鳥さん「自分で言って照れてるのやばいから」
野中さん「だって言うの恥ずかしい(笑)」
野崎さん「女子力もあがったよね、女子力も高いよね」
野中さん「ほんと?」
白鳥さん「そう、確かに高くなったよね、さくら学院に入って」
野中さん「転入当時なんて、知らなかったもん、女子力なんて言葉(笑)」

 

佐賀のお嬢さん……女子力を知らず。

 

白鳥さん「はい、ではここで、スッペシャルな……(笑)スペシャルな映像にまいりましょう!」

 

ちょっと噛んじゃうけども、しっかり仕切るトーク委員長……ああ、もっと活躍させてあげたかったなぁ……。

登場したのは八木ちゃん。

 

八木さん「あれ、この箱って、あれですか、前のやつのやつですか?い、いいですか?……えっと、私の暴露を言うんですけど、えっと暴露は結愛になんですけど、結愛は、あの、ごはんを食べるスピードがめちゃくちゃ早いんですよ。で、あの、私とお昼ご飯を食べてるとき、かな?とにかく早くて、なんか、同じタイミングで食べ始めたのに、めっちゃ早く食べちゃうから、ちょっと、美樹が、めっちゃ焦っちゃいます(笑)」
(そんな野崎結愛をどう思う?)
八木さん「……ちょと、怖い?(笑)……以上で〜す!!」

 

もはや野崎プロは、愛子様の域に達しつつあるなぁ……。
そして、ラストは、田中さん……田中さん……。

 

田中さん「……あ、あれだ!前やってた、箱だぁ……え〜私は、ここなのことを、ずっとハーフだと思ってました!!(笑)あの、九州の顔って、ハーフっぽく見えるので、ここなのことをずっと勘違いしてて、ずっとハーフだと思ってました(笑)」
(本人に聞いてみたの?)
田中さん「いや、聞いてないです(笑)」
(ハーフなのかわからなくない?)
田中さん「え、なんか、言ってた気がする、いつか……聞いてないけど、誰かが聞いてて、あ、ハーフじゃないんだみたいな(笑)。たぶんみんな気になってたんじゃないんですか?なんか、ハーフっぽい顔してますもん、ここな(笑)」
(野中ここなはどんな顔をしてる?)
田中さん「え、どんな顔?えと、最初はなんか、ボーイッシュだなって思ってたんですけど、でも、最近なんか、なに、かわいらしい顔になりました(笑)以上で〜す!」

 

田中さん……田中さんもちょっとハーフっぽいよ……。
そしてラストは、2017年度、「ポン子2〜ズ」登場!

 

八木さん「待って、はい!いいたい美樹!」
田中さん「ん?」
八木さん「ねえ、結愛が怖いって言ってたじゃん!」
田中さん「うん」
八木さん「違う!あの、職員室の先生の、職員室の先生の質問違うかったよ!」
田中さん「え、違うかったの?」
八木さん「うん、食べるのが早い、だと思ってた」
田中さん「……え、どういうこと?」
八木さん「え、食べるのが早くて……え、もういいや!」
田中さん「もういいよ!よし、進めましょう!!」
八木さん「でも怖いとは言ってないの!!(笑)」

 

あきらめる、そして進める、ナイスコンビネーション……これが2017年度父兄の自慢の娘たちなのですよ。
まずは八木さん、「3」、「もう一回チャレンジしたかった事」。

 

八木さん「あの、FRESH!の企画で、小6の頃かな」
田中さん「うん」
八木さん「のときに、「It's so cool!!」っていう企画をやったんですよ」
田中さん「あぁ、懐かしい!」
八木さん「それで、帽子かなんかがひ、なんかかっこいい言葉を言う、何かを決めてかっこいいことをやるんですけど、それがなかなか決まらなかったのが、ちょっとだけ悔しかったので、もう1回チャレンジしたいです(笑)」
田中さん「あれおもしろかったよ見てて!」
八木さん「ほんと?」
田中さん「楽しかった!」
八木さん「でも、あれはもっかいやりたいです」

 

ぐだぐだだったな確かに……麻生パイセンの顔を思い出したよ……。
田中さん、「ほぉ!」とダイスをふって「6」、「告白!私○○なんです」。

 

田中さん「告白!私、実は、ハーフではありません!!(笑)」
八木さん「知ってるわ(笑)」
田中さん「聞いてください!あのね、父兄さんって、けっこう、私のことハーフだと勘違いしてるかた多くて、ハーフじゃないんですよ!ち、あの、どこたどっても、日本人です!」
八木さん「はい、わかりましたー!(笑)」
田中さん「はい(笑)」

 

すごいな、ハーフネタが多い日だ……そう、九州の人ってね、南方系が多いからなのか、顔立ちが濃い人が多いんですよね……でも可愛いので可愛い……そして、田中さんが自然と敬語をお話したりしているのがまた成長を感じられて……あのころも今も田中さんはかわいらしいなぁ……。
続いて八木さん、また「3」を出してしまい、「待って、やだ(笑)3、はやめます、もう一回いきます!」(八木さん)、「もっかいやりな」(田中さん)、のやりとりが自然かつスムーズ……これはナチュラルな感じなんだなぁ……フリ直したら「5」でした。

 

八木さん「えと、ピンチだったのは、えっと、FRESH!マンデーの企画で(笑)、あの、靴を脱ぐときがあって」
田中さん「マナーの授業のときにね」
八木さん「マナーの授業のときに、思いっきり、親指の部分の靴下が破けてました、いやもう、とにかくピンチだよね、これって」
田中さん「うん、ちょっと笑っちゃったよ」
八木さん「だって空いてるんですもん、こうやって、靴下、「あ、じゃあ脱いでね」って言われたら空いてて、けっこう……恥ずかしかったです(笑)」
田中さん「あれだったよね、なんか、職員室の先生に、今日靴脱ぎますか?って聞いたら、いや、脱がないと思う、って言われたんです」
八木さん「ドッキリだったんだよね?」
田中さん「なのに、脱ぎました!」
八木さん「ちょっとびっくりしました」

 

伝説の回……新谷パイセンが悟りを開いた回……。
田中さん、ラストです……ああ、これも24時間くらい見ていられる……でも、「3」、「もう一回チャレンジしたかった事」。

 

田中さん「私は、アミューズフェス?」
八木さん「あぁ〜」
田中さん「あの、2017年度に、アミューズフェスっいう、すごい大きなフェスに出させていただいたんですけど、あの、私たち、転入当時で、あの、転入式の次のライブだったので」
八木さん「そうそうそうそう」
田中さん「めっちゃ緊張してたんですよ。でも、今ならすごい、楽しめるので、もう一回チャレンジしたかったな、て思ってます」
八木さん「いやでも、そうだよね、3万人の方々が見てくだすったってったので(笑)」
田中さん「さくら学院で一番?」
八木さん「一番」
田中さん八木さん「多い」
田中さん「お客さんだったので、もう一回チャレンジしたかったなって思ってます」
八木さん「だね」

 

そうか、アミューズフェスを体験した最後の2人……ああ、なんで、なんで、田中さん八木さんが卒業するまでにしてくれなかったのか……きっと、伝えきれるものがあったはずだ……コロナ……。

 

田中さん「それでは、みんなで、エンディングでーす!」
八木さん「早〜い!!」
田中さん「早いねぇ〜!!」
田中さん八木さん「レッツゴー!!」

 

おわ……。

 

森センセ「さあ、ということでね、今日の授業はここまでなんですけども、みんなね、うまくしゃべってたね」
野中さん「ほんとですか?」
森センセ「うん、すごいよかったけど、衝撃的な事実が多すぎるわ!!
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「野中が俺の目をみれなかった時期とか知らんから俺!」
白鳥さん「知らん知らん」
森センセ「あと、ハーフだったら国名もっとすっと言えお前!!」
野中さん「美湖(笑)」
戸高さん「国名ですか?」
森センセ「パリじゃねえんだよパリじゃ!!」
戸高さん「パリ?」
森センセ「パリじゃねえんだよ!!」
戸高さん「あぁ〜〜あぁ〜〜〜あぁ〜〜〜」
森センセ「フランスと言いなさい!!」

 

最後まで戸高美湖であった……。
最後のお知らせは、最後のライブを、最後の生徒会長より……。
最後のLVのお知らせは、PR委員長から……。

 

森センセ「このFRESH!マンデーという番組はね、あの、みんながこう、たくさん受ける授業の一つとして、まぁおしゃべりの授業だったりとか、バラエティの授業というね、位置づけだったような、え〜、気がしています。まあそういう意味で、ま、ここ最近、僕がいない回、僕がいないで、野中が回して、白鳥が回してる回、そして今のね、生放送でも、ま、えーとその、三人だけで、別室でしゃべってる感じ?あれ、ほんと生放送と思えないくらい、すごくみんな、こう間がなくて、なんかこう、しっかりしゃべれている、感じがすごくしました。え〜、なのでですね、ほんと、これからいろいろ巣立っていきますが、ま、僕がいなくても、もう大丈夫ということで、卒業、このFRESH!マンデー、ちゃんと、卒業、太鼓判を押したいと思います。みなさんありがとう!!」

 

……よかったなぁみなさん。
最後に、田中さん、

 

田中さん「やばい、なんか、感動して泣きそう……えっと、あの、2017……年度のときから出てたんですけど……」
野中さん「顔笑れ!顔笑れ!」
田中さん「すごい毎回楽しくて……ちょっと、悔しかったときもあったんですけど、結局最後はすごく楽しくて、ほんとに、幸せな思い出でした!ありがとうございました!!」

 

4年間、顔笑りました!!

 

森センセ「いろいろあったなぁ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「いろいろあったよ田中は!ほんとに、すごく一番成長したくらいね、顔笑ったと思います!」

 

いや、ほんとに、本当に……田中さんの成長が見続けられて……よかった……。
続いて佐藤さん、

 

佐藤さん「えもう、今日は、なんか、最終回で結構、なんだろう、あ、もう最後なのかぁ、ってすごい思ってたんですよ私自身。だけど、ラストはみんなで、スタジオでお送りすることもできたし、何より楽しかったです」
森センセ「なぁ!」
野中さん「よかった」
森センセ「お前にふるときはいつも不安だらけだったよ俺はほんとに!」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「よくここまでちゃんと育ったよほんとに!」
佐藤さん「よかったです(笑)」
森センセ「なぁ、よかったよかった!!」

 

確かに、佐藤さんは、田中さんとはまた別のベクトルで心配だったなぁ……でも、表現者として、しっかりしてこられていて……。
最後の最後は、10周年を背負った偉大な生徒会長より。

 

野中さん「父兄のみなさん、今日は本当に本当に、ありがとうございました。えっと、2017年度にスタートした、さくら学院FRESH!マンデーがここまで続いたのは、今見てくださっている父兄のみなさんのおかげだと、本当に思っています。私たち自身も、毎週月曜日が本当に楽しみだったし、FRESH!のおかげで、なに、情報を発信する力だったり、受け答えをする力だったりだとかが身について、本当に、FRESH!には感謝しています。これから?の一週間、FRESH!がないのは、ほんとに想像できないんですけど、まあ私たちたくさんのことを学んだので、これからそれを生かして顔笑っていきたいし、今日はとても幸せな思い出ができたので、よかったです!今日は最終回、見ていただき、本当に本当に、ありがとうございました!!」

 

時間があるので、まだ言いたいことがある人、そう、八木さん、

 

八木さん「え、私も、あの、小等部5年の頃からやってて、えぇやばぁい泣きそう〜!!!あぁぁ〜〜!!!」
一同「(笑)」
八木さん「であの、はじめ、食レポだったんですよ一発目が!」
森センセ「そうだ」
八木さん「で、消えたり、あはぁ〜〜〜〜(泣笑)(パンパンパン)」
田中さん「うふふ(笑)」
八木さん「なんかいろいろ、話せなかったりしたんですけど、この、FRESH!マンデーがあったおかげで、すごい、むむ、月曜日がすごい楽しみになったし、とにかくなんか私も話のキャッチコ、キャッチボールができるようになったなって思って!」
森センセ「(笑)」
八木さん「もうとにかく楽しかったです!!ありがとうございました!!」
森センセ「ありがとう!!」

 

八木ちゃんの一年目は、渋滞するキャラをすべてさばききった一年目だったような……そこからそぎ落とされた完全体が、そうしたキャラづけを全部吹き飛ばすようなキャラだったという……すばらしかったです。

 

森センセ「トーク委員長いっとくか?」
白鳥さん「え、マジで?」
森センセ「マジだよ!なんで最後の最後で、マジでって!」
一同「(笑)」
白鳥さん「え、マジで?」
森センセ「トーク委員長いっとけお前!」
白鳥さん「はい、えっと、私が転入して、あの個性が出せなくて悩んでたときに、あの、初めてFRESH!に出たときが、ほんとに自分の個性が出せて、それを森センセに拾ってもらって」
森センセ「え?」
白鳥さん「それでみんなが助けてくれて、ってほんとにFRESH!のおかげで自分を出すことができたので、すごく、FRESH!には感謝してるし、みんなで出れて、そして森センセもいて、すごい幸せな空間だったなって思います。はい!ありがとうございました!!」
森センセ「ありがとうございました!!」
(拍手)
森センセ「ということで、さくら学院の顔笑れ!FRESH!マンデーはここまで!!日直!!
野中さん「起立!
??さん「やばい……」
野中さん「いいですか?気をつけ!礼!
一同「ありがとうございました!!
森センセ「ありがとうございました!!4年間、ありがとうございました!!

 

初回から、かかさず、本当にかかさずに、アーカイブがあるとはいえ、かかさずに見続けた番組なんて、一生に一度くらいしか出会えないのではないかと思います。
配信という形式だからこそ、だったかもしれません、雑味のない、純度の高い、だからこそ時には危うさもありましたが、それもまた愛すべき要素だったと思います。

 

どこかで、またみなさんにお会いできることを。
そして、いつかまた、戻る場所を、みなさんで作り上げてほしいです。
そう、武道館での大同窓会。
きっと、あると信じています。

 

できれば、目の黒いうちに。

 

4年間、206回、本当にありがとうございました。
FRESH!マンデーのおかげで、一週間を乗り切れてきました。
本当に、本当にありがとうございます。