べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#166とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#166。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

配信とはいえ、ライブ、すばらしかったですね……映像も凝っていたし、カメラワークもよく、みなさん笑顔で、何よりみっくの成長よ……もう「チャイム」のダンスを見比べていけばわかるですよ……ああ、来年度があれば……。

 

泣き言はこのあたりにしておきまして、森センセ登場。
三日間の配信プログラム、の振り返りかな?
森センセの……グチ?からのスタート。

 

森センセ「三日間働かされましたよほんとに。稼働しましたよ森ハヤシはほんとに。生徒は二日間ですけど、私三日間出てますから!」
(スタジオ笑)
森センセ「今日四日間目ですからね!」

 

まずは、PTA総会。
嶺脇社長、南波さんとのトークイベント……。

 

森センセ「誰一人花がない、といったらあれですけどね、お二人にも失礼かもしれないけど(笑)」

 

嶺脇社長が事前にいろいろ調べてこられた、という話とか。
森センセがぼやいていたとか。

 

森センセ「当時はほんとはさくら学院にそこまで乗り気じゃなかったみたいな話とかも(笑)させてもらいましてですね」

 

うひょ〜。
とある曲のMVの話で盛り上がって……ああ、あれか……いやぁ……ま、みなさんPTA総会を見ましょう。
まず登場は、トーク委員長の白鳥さん……歌が上手になっていた!いや、もともと上手なのが、目立つようになってきたのか……よかった……。

 

森センセ「振り返り回ですよ今日は白鳥さん」
白鳥さん「イェイ!」
森センセ「イェイ(笑)イェイ、もう、しゃべるっていうよりポーズかおまえは(笑)」

 

続いては、何か、切り絵っぽい花が二輪、からの「だ〜れだ?」……。

 

田中さん「美空だぁ〜〜(笑)」

 

今日も「三月九日は私、美空の日〜」もああ可愛いありましてああ可愛い……。

 

森センセ「いやいやいや、いろいろ考えてくれてね、ありがたいんですけど、だーれだ?がもう一番きかなかったですね今日はね(笑)あのぉ、それこそ、それこそばれてるんでだいぶ」
白鳥さん「(笑)」
田中さん「ばれちゃったぁ(笑)」

 

開くとお花になる、なんていうんでしょうねこういうの、切り絵細工なのかな……毎回、いろいろ準備してくださるなぁ……。
続いては、フラッグをのれんにして(あ、これはあれですね……見ないとね……)登場、八木さん。

 

八木さん「携帯を、新しく変えた、八木美樹です……」

 

しらんがなぁ〜!!!

 

森センセ「あれな、あれなんか、ずっとバッキバキだったんだっけ携帯、なんだっけ、八木の」
八木さん「あ、違います、あの、ロック画面の暗証番号を忘れたんです(笑)」
一同「(笑)」

 

最強のボケだ……そして、まだ思い出せないらしいです……。
いやあ、ベテランそろったなぁ。
みなさん楽しかったようで、よかったよかった……白鳥さんはポニテなのかな、なんだかよりいっそうノーブルで、田中さんは下のほうでのツインテールがふわふわだわ……八木さんは髪をおろして本当に菊地パイセンと空見しちゃうなぁ……。
ここで、タイトルコールとふられた白鳥さん、「気をつけ、礼!」と言ってしまい、

 

白鳥さん「間違えた……」
森センセ「白鳥、何年やってんだ、何年やってんだ(笑)」
白鳥さん「もっかいお願いします(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「もっかいいきましょうか、はい」
白鳥さん「さくら学院のぉ!!あ間違えた、間違えた〜!!」
森センセ「もうなんなんだ!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ今日なし!日直別の人にするぞほんとに!(笑)」
白鳥さん「あと一回お願いします!」
森センセ「なんなの、何に追われてるの?なんか、焦ってんの白鳥?」
八木さん「大丈夫大丈夫」
白鳥さん「あ、ちょっと、二回目だから焦ってるんです」

 

すばらしい……そうか、「それでは行きますよ〜」がなかったのか。
みなさん、PTA総会をごらんになったようで、

 

森センセ「どんな感じでみてんのあれは?みんなは?」
白鳥さん「どんな感じ?」
森センセ「どういう気持ちで……」
八木さん「え、こんな感じです(片手でスマホをみる)」
田中さん「こんな感じです(両手でスマホをみる)」
森センセ「そりゃポーズはそうだろうけど!」
一同「(笑)」
森センセ「なんか、気持ち的には、な、楽しんでくれてるの生徒からすると?」
一同「あ、はい」
森センセ「……「あ、はい」、じゃんかよ……(笑)……「はい!楽しんでます!!」じゃない、「あ、はい」じゃないかよもう」

 

めっちゃ楽しんでいたようですよ。
田中さんは、

 

田中さん「先生が、その、なんか、ジャージの話したときに、あの、腹筋がやばいほど笑ってました(笑)」
森センセ「すばらし、すば、田中〜!!」

 

ほめ上手。
あらためて、ここで、白鳥さんから、号令でした。

 

というわけで、本日は、「FRESH!マンデー 10th Anniversaryプログラムを振り返ろう!!」。
おっと、アーカイブがあるのに、Vが出るのか……いやまあ、今までも、LVがあってもV流れたからな……そうだよな……ほんと、この一週間は何かの病気だと偽って引きこもってずっと見ていたいよ……。
ベテラン勢によるVTRふりは、三人による「V!」「T!」「R!」『どうぞ!』……よろしい。
まずは寸劇。
例のポーズがまた見られましたな……。

 

<野中さん「森センセかわいいですよ」
森センセ「うるさいよ!」>

 

森センセ「なぞのアドリブ決めてきたよここで」

 

アドリブだったか、さすが野中かいちょ。

 

<野崎PR委員長によるプレゼン>

 

白鳥さん「あ、ここすごいよね」
田中さん「ね」
八木さん「キラキラ」
森センセ「映像ならではだよね」
白鳥さん「キラキラしてる〜」

 

<木村さん「だから、わかってるって言ってるでしょ!森センセのバカ!鼻眼鏡!」>

 

ああ、スタジオの音声が聞こえづらい……。

 

<さくら亭八木亭美樹師匠による購買部口上>

 

森センセ「出た!」
白鳥さん「お、美樹〜!」
森センセ「これみたよ〜もう、落ち着いてる〜」
八木さん「(笑)」
森センセ「八木、どんな顔してんの?(笑)」
森センセ「うまい、うまいなぁ……間をとれてますからね」

 

<サクラデミー女優賞>

 

森センセ「これもあるんだ、これもあるんだね、これもありましたね」
田中さん「やだ〜やだぁ〜」
白鳥さん「ありました〜」
森センセ「ありましたありました」
白鳥さん「いろいろなことが」
八木さん「ね、あったね」
森センセ「盛りだくさんよね、三日間ね」

 

これ、デロになるんだよね……。

 

森センセ「緊張した〜」

 

<野中さん、田中さん、佐藤さん、野崎さんの登場シーン>

 

森センセ「これはもうカットしろこれは(笑)ここは(笑)」
白鳥さん「カット(笑)」

 

<森センセ「負けんじゃねえよ!途中で心折れてんじゃないよほんとに!!」>

 

酔っぱらってるなぁ〜……。

 

<イケメンみこと君登場、田中さんとのシーン>

 

田中さん「あ待ってやだ!!(耳をふさぐ)」

 

よかった……オーソドックスでよかった……。

 

<佐藤さん「気づいてくれないんですか?」>

 

森センセ「出た出た、強いんだよぉ〜こいつ」

 

<なすお先輩登場、戸高さん、白鳥さんとの演技>

 

森センセ「結構ガチだな、ガチだなみんなな……白鳥いく?」

 

<白鳥さん、なすお君のめがねを外す>

 

森センセ「あぁ〜、いいとこ見せないね、いいとこ見せないね」
白鳥さん「はい」
森センセ「なるほどなるほど」

 

昨年のリベンジを果たした感じのさなっす……。
そして、さくらデミー女優賞発表、のタイミングでVは終了。
まずは寸劇の振り返り。

 

田中さん「私が、一番好きなところなんですけど」
森センセ「ほほう、あるんだ」
田中さん「あの、美樹が、○○だって!って言うんですよ」
森センセ「ん?」
田中さん「あの、だって!っていうところがあるんですけど、噛んじゃって(笑)、でって!って言ってるんです(笑)」
森センセ「おまえどこ拾ってんだ(笑)」
八木さん「違う、あの……」
森センセ「ミス拾ってんじゃねえかよ」

 

ちょうど、木村さんがロッカーに閉じこもって、中からメモを投げてきて、それを読むところで、

 

八木さん「そこで、思い切り噛んだんですね(笑)」
森センセ「うんうんうん」
八木さん「それで読んで、なんとかでって!って思いっきりいったんです(笑)」
田中さん「そうそう」
八木さん「で、あ、やばい、これはやばいと思って、自分でもここで噛むとは思わないから爆笑しちゃったんです(笑)」
森センセ「(笑)」
八木さん「で、後ろ向いたら、なっすとか美空とか思い切り笑ってて、ちょっと面白かった(笑)」
森センセ「あ、これちゃんと、抑えめられてるよね、これ、でっても?」
田中さん「はい、でって!も」
森センセ「でって!使われてるの?」
田中さん「使われてます(笑)」
森センセ「使われてんのね(笑)いいですね、これ何回もこすってください父兄のみなさんこれね」
八木さん「(笑)」
田中さん「見てください」
森センセ「田中も意地悪いとこ拾いましたね、一発目ね」
田中さん「うそ〜、好きなんですそこが」
森センセ「見所ね」
田中さん「そこが大好きなんです」

 

森センセは、デミーでの失敗も知っているらしく、それがどこなのかは……八木さんは爆笑しているので思い出したようで、

 

森センセ「あんなに落語でしっかりやってんのに失敗してるとこあるんでね」
白鳥さん「えぇ〜!」
森センセ「拾ってませんけど、拾ってませんけど、本番はちょっと、あ、やってるなって思いましたね」

 

あれ、どこだろう……え、ていうかこれデロになるんですよねもちろん。
八木さんからは、

 

八木さん「あの、なっすが、あの、野球部やってるんですっていって、卓球をするとこあるじゃないですか」
森センセ「はいはい」
八木さん「で、そのときに、あの、裏でめっちゃ練習してたんですよ、え、これどう投げたら……え、あ、う、こっちかな?みたいな、ずっと鏡の前でやってたんですよ」
白鳥さん「うん」
田中さん「やってたやってた(笑)」
森センセ「(笑)そうね」
八木さん「それがもうツボすぎて、自分の中で、もうめっちゃ笑ってました」
森センセ「下手なんだよあいつだから、それ、だからね、あの、そう八木、まあまあいいか、言っちゃいますけども、「私の好きな、え〜、あ、あの、顔笑りたいのは野球部です!」っていいながら、卓球のポーズをしながらやるっていうボケだったんだよね」
八木さん「そうです、はい」
森センセ「あいつ一回も卓球ぽくなかったね、あいつね」
八木さん「全然卓球っぽく……(笑)」
森センセ「最後まで一回も卓球ぽくない、だから毎回ツッコミさせられてた練習のとき」

 

本番でもがっつりつっこんでましたな森センセ。
そんな本番に向けて、みなさんアドリブを入れたりして仕上げてきたらしいですぞ……見ましょう、見ましょう。
白鳥さんは寸劇でperfume姉さんのまねをしたシーンで、

 

白鳥さん「あの、普通に美樹と美湖は、普通にその、名前を言うんですね、perfumeさんの名前を名乗るんですけど、ここなだけめっちゃ低い声で、「のっちで〜す」(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「全部言ってんじゃねえかおまえ!」
一同「(笑)」
白鳥さん「あ、言っちゃった」
森センセ「おまえ、伏せてたつもりが全員の名前言ってるじゃないか白鳥!」
白鳥さん「(笑)あ、やばい言っちゃった!」
森センセ「ネタバレがすぎるぞ!!(笑)」

 

今の時代の人は、ネタバレなんて概念は存在しないのですよきっと……わしゃ苦手だけど……。

 

森センセ「野中は、だから」
白鳥さん「面白いですよ」
森センセ「とにかくこう、あの、すばらしく、準備をしっかりしていて」
白鳥さん「はい」
田中さん「ほんとに!」
森センセ「あの、台本以上の、こう、おもしろさを引き出してくれてた部分があります」
白鳥さん「そうです、ほんとに」
八木さん「練習であれやってなかったよね、違うことをやって、で、本番であんな低くなったんですよ」
田中さん「そう!」
八木さん「だからもっと面白かった気がする(笑)」
森センセ「(笑)いろいろそう」
白鳥さん「え、そうだったっけ?」
田中さん「あの、練習でしゃくれてた」
森センセ「え?練習中にしゃくれてた?」
田中さん「なんか」
八木さん「(笑)」
田中さん「「のっちで〜す!」みたいな、こう、かすれてた(笑)」
森センセ「(笑)だから、いろいろ迷ったんだよ、あいつもだから、試してたんだよ。いや、大事なことですよ、リハーサルにこういろいろ試してみて、あ、これな、違うな、これなら受けるかなみたいなのをやってるっていうのは、結構えらいことですからね」
八木さん「さすがです」
田中さん「さすが」

 

さすが……なっすかいちょ……それもそうですが、田中さんの「のっちで〜す!」が至宝だな、ここだけムービーでほしい……。
気合い委員長の田中さん、円陣でのかけ声を、数学の時間に考えていたそうで、

 

森センセ「おま、ちゃんと勉強しろおまえ!」
田中さん「あ、ちがうちがう、はいはい!違うんです!」
森センセ「どういうこっちゃ!違うんかい!」
田中さん「あの、そのときに、問題を解くみたいな時間があって」
森センセ「おう(笑)」
田中さん「あの、終わっちゃって、で見直しもちゃんとして、時間があったんで(笑)」
八木さん「学校でね(笑)」
森センセ「なるほどなるほど(笑)」
田中さん「あの、それ考えて(笑)」
森センセ「やるぅ〜(笑)」
白鳥さん「すごいね、時間がわかってる」
森センセ「もうちゃんと、もうだから書き終えたから、残り五分くらいで……どのタイミングで考えてんだおまえ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「もっとあんだろ移動時間とかたっぷり、ほんとに」

 

みっくは数学も得意すばらしい。
あの子の活躍、かなり森センセはこだわっていたそうで、

 

森センセ「あのせりふはですね、結構、あの、最初に浮かんだんですよ、この寸劇書くときに」
一同「へぇ〜」
森センセ「あの子にこれ言わせて、この感じで、この感情で言ってくれたらすごくいい締めになるというか、このドラマが締まるなと思って、結構早く決まって」

 

あれですね……最後の最後で、感情をばしっと決めた……ほとばしる感じがよろしかったですなぁ……。
続いては、落語のお話を。
購買部のコーナー、白鳥さんから「新しい感じ」と……おじさんは「あきんど☆魂」とかも聞きたいけども……。
田中さんは、練習から見ていて、

 

田中さん「で、もう、どんどん、あの、あ、アン・ミキさん?」
森センセ「おいや、それ言っちゃうんだ、それ、それ言っちゃうのかおまえ!まあいいけども」

 

アン・ミカさんのモノマネ、アン・ミキさん。

 

田中さん「あの、日に日に成長してって、もうなんか感動して」
八木さん「(笑)」
田中さん「あの、昨日見てたときに、泣きそうでした」
森センセ「あれを見て泣きそうになんnの?(笑)」

 

相方・田中さんの「感情がすごい」……。

 

八木さん「え〜、うれしいのかな?」
森センセ「いやいや、いい、いいことなのか、まあなんか、見守ってたんじゃない?母親みたいな感じで、八木の成長を見守ってたんじゃない?」
田中さん「緊張したから、泣きそうだった(笑)」
八木さん「(笑)」

 

白鳥さんも、

 

白鳥さん「私もずっと、練習のときに、美樹がずっと苦戦して、あの、一人で顔笑ってるの見てたから」
森センセ「あぁ〜やっぱそうなんだ」
白鳥さん「あの、本番は、あの、美樹がやっている間は私たち、あのメイクなおしたりとか」
森センセ「別の準備とかね」
白鳥さん「はい、別の準備をしたりしてたのでみれなかったんですけど、その、見て、配信を見て、あの、もうほんとに、私じゃできないことを美樹はやっているから、あの、ほんとにすごいと思いました、あんな長いせりふを覚えて」
森センセ「あれはほんとすごい、俺もできないもん」

 

いやぁもう……ノーカット、全然噛まず、客のリアクションもない中で、あれをやり遂げるなんて……。

 

森センセ「あそこでは全然噛んでなかったな、田中な」
田中さん「なんか、ね、苦戦してたのにぃ〜、もうほんとにすごかった」
森センセ「噛んでほしかった、どうした、噛んでほしかった、どうしたどうした?(笑)」
田中さん「いや噛んでほしくはないです!(笑)」

 

ほんとに、あれを中2がやってるなんて……度胸というか、何というか……もうすごい……。
八木さんの裏エピソードで、

 

八木さん「あの、その、やってるとき、リハーサル中に、自分がどっちをやってるのかわかんなくなって」
森センセ「あぁ、まぁ落語ね」
八木さん「そのさっき言った、落語か、もう一人のあの人なのかがわかんなくなっちゃって」
森センセ「もうバレてる」
八木さん「最後に……まあまぁまぁ……最後に、その、呼び込むシーンがあるんですよ、自分がさくら亭をやってて、あの人を呼び込むときに、そのあの人の名前を呼ばないといけないのに、自分の名前を呼んじゃうんですよ、「さくら亭さ〜ん、ありがとうございます、あれ?あれ?」みたいな」
一同「(笑)」

 

混乱が生じていたそうでございます。
八木さん、落語のCDを結構聞いていたそうですが、動画はあまり見ていなかったので、やばいと思って動画で、関西の女性落語家さんを見て勉強されたそうです。

 

森センセ「だから、勉強したあとがすごく、すばらしかったし」
田中さん「すごい」
白鳥さん「うん」
森センセ「あとあれ、台本俺書いてないです、まったく俺ノータッチですあれ」
八木さん「自分で(笑)」
森センセ「あれ、全部自分でしょ?これ、すばらしいと思いました、ほんとに」
白鳥さん&田中さん「すご〜い(拍手)」

 

何しろデミー脚本賞ですし……森センセいらないじゃん……。

 

森センセ「これいけんじゃない?FRESH!マンデー50分八木落語っていうのも」
八木さん「やだきつい!(笑)」
森センセ「いけん、八木美樹一人回いけんじゃないかと!」
田中さん「え、いけますよ絶対!」
白鳥さん「いけるよ美樹顔笑れ!」
森センセ「いける?田中厳しいね」
田中さん「いけます!いけます!」
森センセ「普通いけないよ(笑)」
田中さん「やってもいいと思います(笑)」
森センセ「50分無理だよ、落語だけでいくのなかなか、結構厳しいなパスがな」

 

相方愛は厳しく……。
森センセ的には、あの人との掛け合いみたいになるとよかっただろう、と……しかし、落語ですから、もちろん八木さんも掛け合いを考えていたそうですが、「難しかったから」、ちゃんとできるほうを選択……プロやな、プロ……。

 

森センセ「もうほんと、今、立川志ら乃先生が手ぐすねひいて、八木の入門を」
八木さん「(笑)」
森センセ「立川一門がもう、待ってる可能性あるからね」
白鳥さん「おー!!」

 

立川一門か……八木ちゃんの活躍が見られるなら、それもいい……歌って踊れる無敵の落語家だよ……。
時間もあるので、続いてデミーの話題に。
今回のデミーは、過去の学院祭で行ったネタだったと……それを、それをまず見せてくれよ!!
で、しゃべろうとした白鳥さんと、手を挙げた田中さんの間で譲り合いが発生し、テレビにあるまじき沈黙が……。

 

森センセ「白鳥いいよ〜(笑)」
田中さん「いいよ、どうぞ(笑)」

 

設定が短くて、言いやすくなっていたそうで……、

 

白鳥さん「その分自分のアドリブで考えなくちゃいけないところが多かったというか、そこで印象づけないといけないじゃないですか」
森センセ「お〜」
田中さん「はい」
森センセ「ちゃんとしたこと言ってんなおまえ」
白鳥さん「それで……はい、で、私は、去年、あの、長々としゃべりすぎたんですね」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「その、長々」
森センセ「(笑)いやいや、そうね」
白鳥さん「長い、長い設定の上に、長々しゃべっちゃって、もう何も残んないみたいな
森センセ「そんなことない(笑)そんな反省したのね?(笑)」
八木さん「そんなことないよ」
田中さん「なんでなんでよ」
森センセ「めちゃくちゃ、去年の自分と戦ったなおまえ(笑)」
白鳥さん「はい」
森センセ「それでそれで」
白鳥さん「だから、今年はちゃんと一言で決めてやろうと思って」
森センセ「あぁ〜そう」
白鳥さん「選んだ言葉があったんです」
森センセ「はいはいはい」
白鳥さん「その一言があったんです私は、さっきとったように、ここなのメガネを外して言ったんです、で、いいと思ってたんです。そしたらなんか、あの、森センセがなんか、ギャグっぽい、コントっぽいって言ったから」
森センセ「いや、そう言いましたっけ?そんなこと言いましたっけ?」
八木さん「言ってました」
田中さん「えぇ〜」
森センセ「あぁ〜まあまあそうね、あの、そうね、俺はちょっと笑っちゃいました(笑)、すいません、あの、なんて言うのかな(笑)」
田中さん「ひど〜い」
白鳥さん「なんか、え、もうちょっとなんかちゃんとしたの考えればよかったのかなって反省しました」
森センセ「いや、あの、これガチダメだししていい?でも、見てない人はあれだけど」
白鳥さん「はい」
森センセ「まぁ、芝居だな、たぶん。芝居の緊張感とかかな」
一同「あぁ〜」
森センセ「あと、間とか緩急かな。あの台本は悪くないと思います」
白鳥さん「はい」
森センセ「うん、戦い方として、結構、だからあの、なんていうのかな、これみんなに、いいですか、結構ガチなだめだししていいですか?(笑)」
八木さん「え、いいですよ」
白鳥さん「お願いします」
田中さん「ここで?(笑)」
森センセ「みんなに、みんなに、みんなに思うのは、その、緩急ないことが多いというか」
白鳥さん「緩急?」
八木さん「あぁ〜」
森センセ「あのぉ、こっちに、一回嫌いと思わせといて、好きみたいな感じになったりしたほうがぐっとくるとか、なんかもうすでに、結構真面目スイッチが入ってたりする、とかっていうのがなんとなくもったいないなとは思いました」
白鳥さん「なるほど」
森センセ「ていうかもうこんなガチでさくらデミーのダメだしする必要もないんですけど(笑)」
白鳥さん&八木さん「(笑)」
田中さん「うん、もうやんないんだから」
森センセ「もうやんないのかな?」
八木さん「まぁまぁまぁまぁ」
田中さん「もうやりたくない!」
森センセ「お客さんの前でやりてぇなぁ俺はでも」
田中さん「やりたくない!!」
森センセ「マジでさ、オンラインはやっぱ寂しいんだわマジで」
白鳥さん「はい」
八木さん「あ、それはありますね」
森センセ「あるよね、ひゅーひゅー言ってもらいたいしさ、俺さ、ほんとこれ悲しいんだけどさ、リハーサルのときにすごい、あ、リハーサルじゃねえや、あの結構、なんていうのかな、お客さんいない分、声めちゃくちゃ張っちゃったわけ」
一同「あぁ〜」
森センセ「俺のマネージャー、最近新しく変わったマネージャーさんに、「森さん、どうしてあんな声になっちゃったんですか?」みたいな(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「本気で、本気で心配されちゃったの(笑)、俺無理矢理テンションあげてるの見たら、すごい言われちゃって」
田中さん「えぇ〜〜」
森センセ「まぁそんなのどうでもいいんですけど、でもまあ、白鳥、よかった、いや全然、俺はいい、よかったと思うよ」
白鳥さん「ありがとうございます」
森センセ「なんか、ごめんね、笑っちゃってね、うん、わら、でも、中3が特に、だから、仕上げすぎてたかもな、っていうのはある。野中もすごい気合い入ってたかな」

 

……真面目な白鳥さんの、こうした一面が成長期にはぴったりですねぇ……衰退期のおっさんはもう、今日のしのぐことしか考えていないから……。
是非やりたい森センセ、と白鳥さん、に対して、

 

田中さん「やりたくな〜い」
森センセ「やりたくない(笑)、田中ぁ〜(笑)、田中の男役とかもいいかもな、田中の男役」
白鳥さん「あぁ確かに」
八木さん「背があるし」
田中さん「えぇ〜」

 

すごいな田中さん、男役すら拒否する……本当に純粋な女子で、そのまま結婚して幸せになってほしいなぁ……。
八木さんも、相変わらずの巧みさでしたよ……「自分の戦い方しててすばらしかった」(森センセ)、デロにしてくれよ……頼むよ……。
いや、振り返りはやっぱり盛り上がりますなぁ……。
続いてはライブ部分の振り返り、首を傾げながら「V!」「T!」「R!」「どうぞ!」、に、

 

森センセ「弱くなってんじゃねえか!」

 

<「チャイム」>

 

田中さん「あ、すごい」
白鳥さん「あ、一曲目「チャイム」です」
森センセ「王道スタートね」
田中さん「はい」
白鳥さん「はい、これはもう」
森センセ「いいですよね、これもね」
田中さん「感動……」
白鳥さん「8人なんですけど」
森センセ「8人なんだよね、きれいだったね、フォーメーション」
八木さん「やった、うれしい!」

 

<「教室の窓に〜」>

 

田中さん「あ、沙南だ!」
八木さん「ここめっちゃ好き!」
白鳥さん「はい、やらせていただきました」

 

<さなっす>

 

田中さん「ここの二人めっちゃ好き」
八木さん「わかる」
白鳥さん「あぁ、ありがと!」

 

<野中さんソロ>

 

白鳥さん「あ、ここなのソロ、ここめっちゃ好きなんだよね」
八木さん「振り返り〜」
田中さん「あ、可愛い結愛」
八木さん「あ、この次!」
白鳥さん「これは、2018年転入生だ〜」
森センセ「ねえ、みんなこう、ね、カメラ目線で」
田中さん「あ、ここここここ」

 

<白鳥さん「大事なのはそう息抜き〜」>

 

田中さん「あぁ〜可愛い〜」
白鳥さん「ありがとぅ〜」

 

<「制服着替えたら〜」>

 

白鳥さん「で、ここはあれだね、こうやってカメラが回ってくれてたんだけど、みんなめっちゃいい表情してるので是非見てください」
田中さん「うんうん」
森センセ「確かに」

 

<八木さんワンショット>

 

森センセ「あぁ、いいねぇ」
白鳥さん「あ、ここめっちゃ美樹いいところだ」
八木さん「いやぁあぁぁ〜うれしい〜〜〜!!!」
田中さん「可愛い〜」
森センセ「(笑)今日八木さん、ご満悦ですね、ほめられて」
白鳥さん「あ、私ここの、美空も好きなんです、ここの表情」
八木さん「あ!あ!あ!あ!ここいい!ここいい!ここいい!」
田中さん「あぁぁ〜〜(恥)」
白鳥さん「すごい顔笑って」
八木さん「ね、いいよね」

 

<野中さんアップ>

 

田中さん「あぁ〜ここな」
白鳥さん「ここなの目線のはずし方もかっこいい」
八木さん「うんうん」

 

<「School days」>

 

田中さん「School days!」
白鳥さん「「School days」!「チャイム」「スクール」ってきましたね」
田中さん「久しぶり〜」
八木さん「ね、お久しぶりに御披露」
白鳥さん「うん」
田中さん「お久しぶり」

 

<「それぞれの夢求め〜」>

 

八木さん「いい声してらっしゃる」
白鳥さん「そう、ここなのソロ」
田中さん「めっちゃいい、きれい」
森センセ「ほんとにフォーメーションきれいだよね」
八木さん「いいね、照明が」

 

<「恋したり夢見たり〜」>

 

八木さん「お、沙南ちゃんじゃないですか」
田中さん「いいねいいね」
八木さん「色白!」
田中さん「ね、めっちゃ」
白鳥さん「(パタパタ)」

 

<「つぼみ咲け〜」>

 

八木さん「あぁ〜いい、咲愛」
白鳥さん「つぼみが咲いてる感じ」
田中さん「あ、八木だ」
八木さん「(笑)……え、可愛い、照明好きです」

 

<白鳥さん「ではここで、次の曲へ〜」>

 

森センセ「きた〜、この曲も良かったほんとに」
白鳥さん「はい、2017年度ぶりの」

 

<「アニマリズム」>

 

森センセ「後ろすごいなこれ」
八木さん「ですよね」
田中さん「めちゃめちゃきれい」
白鳥さん「そうなんです」
森センセ「後ろすごいんだよ」
田中さん「ジャングル」
白鳥さん「後ろね、めっちゃテンションあがります、そのジャングルにいる気分になるから」
一同「うんうん」
八木さん「振り返ったとき見えるんだよね」
田中たん「そうそう」
白鳥さん「こんな、初めて」
森センセ「ああ、いいねぇ」
田中さん「いいよねこれ」

 

<「愛の 愛の 愛の形トリドリ〜」>

 

八木さん「あ、これラストのポーズみんなわかりましたかね、あの、父兄さん」
田中さん「ね、どうだろ」
八木さん「これ動物のポーズをするんですけど、当ててみてください、是非」
田中さん「ね、ラスト」
八木さん「ね」
白鳥さん「ちょっと難しいかもだけど」
八木さん「ね、今回みんなポーズが独特」

 

<「のんびりゆっくり〜」>

 

白鳥さん「あ、こっから、あれ、おすすめのところじゃない?」
田中さん「あ、待って、やめて!」
白鳥さん「ゾウさんの」
田中さん「やめて!」
森センセ「(笑)なになになに?」
田中さん「美空が顔笑ってるんですここ!」
森センセ「(笑)」
田中さん「恥ずい〜」

 

<木村さん「ねえねえ、チーターは……」>

 

田中さん「あ、可愛いとこくる、可愛いとこくる」
白鳥さん「あ、ここ可愛いんだよね表情」
田中さん「あ、可愛い〜」

 

<田中さん「早!」>

 

田中さん「やめて!」
白鳥さん「ここ大好き!」

 

<「FRIENDS」>

 

田中さん「あ、「FRIENDS」!」
八木さん「指切り〜」
田中さん「指切り〜」
白鳥さん「二人ぃ〜って感じ」
森センセ「これも新しい組み合わせだったりすんのかな、これも」
八木さん「そうですね」
白鳥さん「ああ、はい」
田中さん「いろいろあるよね」
白鳥さん「メンバーが新しい」

 

<野中さん「Baby Girl〜」>

 

白鳥さん「あ〜かっこいい」
森センセ「あ〜、この後ろの映像!」
田中さん「後ろが!やばい!」
八木さん「ねぇ〜」
森センセ「これがやばかった!」
田中さん「感動」
森センセ「これがやばかった!」
白鳥さん「たくさん見てください、後ろの映像も、是非」
森センセ「よみがえったわぁ〜」
八木さん「ここ、ほんといい……」
森センセ「みんなちょっと、後ろの子とリンクしてんだよね、リップがね」
白鳥さん「そうです」
八木さん「卒業生とかもね」
森センセ「これはちょっとくらったなぁ」
田中さん「あ、きますよ」

 

<「大好きよ〜」>

 

白鳥さん「私たちも卒業生を思いながら」
八木さん「ね」
田中さん「あ、可愛い、沙南」
白鳥さん「そう、卒業生を思いながら踊ったりした」
森センセ「へぇ〜」

 

<野中さん「2020年度、この8人で最後まで駆け抜けていきます!聴いてください、「夢に向かって」!」>

 

八木さん「あぁ〜、いいですね」
田中さん「おぉ〜安定〜(?)」
白鳥さん「これが始めだよね、2020年度の」
八木さん「だねぇ」
田中さん「うん」
森センセ「そうか」

 

<野中さん「いくよ〜」>

 

八木さん「ねえ、このね、美樹、後ろがすごい好きなの、わかる?」
田中さん「わかる!」
八木さん「パンパンって」
白鳥さん「キラキラしてる」

 

<間奏ダンス>

 

八木さん「父兄さん全員が最前列だよね」
白鳥さん「そうだね」
森センセ「あ、いいこと言った」
八木さん「やったぁ(笑)」
田中さん「愛桜ぉ〜!」
白鳥さん「ここは愛桜のソロがある」
田中さん「愛桜〜!!」
白鳥さん「ソロじゃない、センター」
田中さん「間奏ね、センターセンター」
白鳥さん「で、ここ負けないように5人踊りました!それに」
田中さん「そうそう」
八木さん「顔笑りました!」

 

<野中さん「輝け夢に向かって〜」>

 

田中さん「ここ好き、私」
八木さん「目力すごい」
白鳥さん「かっこいい〜」

 

<白鳥さん「だって待ってなんか〜」>

 

田中さん「お、可愛いね可愛いね」

 

<「いられない〜」>

 

八木さん「いいですねぇ」
白鳥さん「いられない!」

 

<八木さん「輝く希望の嵐〜」>

 

森センセ「めちゃめちゃカメラ目線(笑)」
一同「(笑)」
田中さん「ドヤ……あ、くる!」

 

<野中さん「きらめき放ち〜」>

 

白鳥さん「ウィンクでーす!」
田中さん「あ、かわいい〜!!」
八木さん「ウィンク〜」
森センセ「これはこれでいいんだよね、これね」
一同「うん」
森センセ「このカメラワークもね」
白鳥さん「このカメラワークで」
田中さん「あぁ、いい、いい」

 

<「緊張なんか吹き飛ばし〜」>

 

白鳥さん「吹き飛ばして」
八木さん「いいねぇ」
田中さん「可愛い〜」
森センセ「みんなこう、けっこう、目にね、意志がしっかり入ってるよね」
白鳥さん「え、ありがとうございます」

 

……いや、なんだろう、昨年度の卒業公演はいろいろ感情が渦巻いて、しっかり見られなかった感じでしたが、今回、じっくり見てみると、さくら学院の見慣れたライブ映像と違って、カメラワークも、照明も、バックのスクリーンも(BABYMETAL?)、新鮮でよい……つか、照明に言及する八木ちゃんは、演出向きなんじゃないかなって思ったりもしますね……脚本・演出……見えた、いろいろ見えた!(なにが?)。

 

森センセ「結構みなさんあふれる思いとかあると思うんですけど、どうだったのかな、8人での初めてのパフォーマンスとかは」
八木さん「いややっぱりはじめは不安がたくさんあったんですけど」
田中さんん「うんうん」
八木さん「みんなたぶんあったと思うんですけど」
森センセ「あ、そうなんだ」
八木さん「けど、あのどんどん練習やってくうちにやっぱり、あ、いけるっていう自信がでてきて」
森センセ「へぇ〜」
八木さん「すごい、本番はびっしり、ビシバッシリ(笑)、いけました(笑)」
白鳥さん&田中さん「ばっちり」

 

いつもの新年度に比べれば、さらにフォーメーションが変わっているので、苦労したでしょう、と森センセ。

 

白鳥さん「フォーメーションはちょっと」
田中さん&八木さん「大変だったね」
森センセ「白鳥、大変だった?」
白鳥さん「大変でしたね」

 

こういうときはどうやって顔笑っているのか、についてはノートをたくさん書いたり、「動画とかは結構撮ったかも」と八木さん。

 

森センセ「どうでしたか、田中とかは、何か記憶に残っていることとか」
田中さん「記憶に残っていること?全体的にですか?」
森センセ「全体的なことでも何でもいいですよ、もう、裏、裏でも、実はこんなことがあったり、なんでもいいですよ」
田中さん「あ、あります」
森センセ「お、なんだ?」
田中さん「あの、MCのときに」
森センセ「はいはい」
田中さん「あの、れ、ここなが練習では変なお題をつけてたって言ってたんですよ」
八木さん「(笑)」
白鳥さん「言ってたね〜」
田中さん「その、変なお題を、私はちょっと今日まとめてきたんで、全部教えます」
八木さん「え、すごい!」
白鳥さん「え〜!」
森センセ「(笑)ああ、もう、リハんとき限定のお題があるわけね(笑)本番ではやってない」
田中さん「そうなんです、あの、おもしろかった」
森センセ「おもしろい、いいじゃんいいじゃん」

 

暴露する田中さん……そんな成長も……(泣)。
一つ目が、「好きな電化製品」。

 

森センセ「いやいやあの、それいいよ、聴いてみたいよ?」

 

本番では「さくら学院の中で好きな曲」だったのですが、

 

森センセ「そっちのほうが、なんか聴いてみたいけどね」

 

誰かおもしろい答えをしていたか、という問いには、

 

田中さん「あ、どうだったっけ……え〜、覚えてない」
森センセ「そこは覚えてないんかい(笑)」

 

次は「お母さんの好きなところ」。

 

森センセ「ああ、ああ、ああ、な、いやいや、悪くない悪くない(笑)」
八木さん「え、言ってたっけ?」
白鳥さん「あったっけ、お母さんの好きなところ」
森センセ「なんか、全部聴きたい!そのリハ全部聴きたい感じする!野中、なかなかいいよ!」

 

……藤平パイセンに比べると、結構芯食った感じでよろしいなぁ……まあ、藤平パイセンは本番でキテレツなのをぶち込んできますけど。
3つ目が「好きな時間帯」。

 

森センセ「(笑)8時半です!とか言うの?なんていうのそれ?」
田中さん「そうです、あの」
八木さん「美樹、早朝の五時(笑)」

 

おもしろい……すばらしい……。
ほかには、ということで白鳥さんから。

 

白鳥さん「私は、自分が顔笑ったところは、その「チャイム」の、最後のソロのところ、あの、「笑顔くれたみんながいる」っていうところを、歌わせてもらったんですけど、あのそこで、あの、リハーサルのときに、表情が全部同じ、って言われてしまって」
森センセ「ほうほうほう」
白鳥さん「それで、そこで、弾けちゃおう、あの、そこの「笑顔くれたみんな」のところで、もっと、弾けた姿を、あのお届けしようと思って、ちょっとそこの表現を顔笑ったので、あの、そこをちょっと見てほしいです」

 

よし、自分を出してきたよ白鳥さんが!
よかったよ!
もともと美少女っぷりが完璧で、表情が出づらい感じだなぁと思えてしまうのですが、しっかり表情がでていてよかったと思いますよ!
全員にソロがあったので、ほかにうれしかったというところがあれば、ということで、

 

八木さん「あの、「夢に向かって」の、あの、間奏終わりのところを」
田中さん「おー」
八木さん「すごい歌いたいって思っていたので」
白鳥さん「(うんうん)」
八木さん「もらえてすごいうれしかった(笑)」
田中さん「ね、そこいいよね」

 

パート分けは、自分でアピールするのではなく、「出しちゃいけない」と白鳥さん……厳しい……、

 

八木さん「押さえつつ、心の中では」
森センセ「頼む来いよ!と」
八木さん「来い来い来い!(笑)」
森センセ「来い来い来い、みたいな感じで。じゃあもう来たー!!って感じだったんだあそこは」
八木さん「もう、ハッピー&ハッピー」
森センセ「ハッピー&ハッピー(笑)」
田中さん「ええ〜、なにそれ(笑)」
森センセ「なにそれ、って結構冷めた感じで言われてますけど」
一同「(笑)」
森センセ「ハッピー&ハッピー、ハッピーでいいじゃねえか、ただのハッピーじゃねえかみたいな」
八木さん「(笑)うれしかったです」

 

そうかぁ……そういう葛藤もあったりするんだなぁ……。
白鳥さんからのおすすめは、

 

白鳥さん「「FRIENDS」で、愛桜のソロがあるんですね」
森センセ「おー」
田中さん「うんうん」
白鳥さん「あの、どこかは言わないんですけど、見てください。それで、愛桜のソロの、あの「大好きよ」の歌詞のところ……」
田中さん「え、言っちゃうの!
八木さん「言うのね?」
森センセ「教えてくれるんですね結局ね」
白鳥さん「あの、どこの「大好きよ」かはわからないから」
森センセ「あ、いろいろあるからね」
田中さん「あ、そういうこと?(笑)」
森センセ「すいません、田中さえつっこんでたからね今ね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あの、けっこう、俺だけじゃなくて田中も同時につっこんでたからね(笑)」
八木さん「今言うの?」
白鳥さん「なんか、言っちゃいました」
森センセ「(笑)どこか言わないですけど、「大好きよ」です、っていって、わかりやすいフリオチでしたけれども」

 

突然のコント……すばらしい、これは台本じゃないからの爆笑ポイントですなぁ……。

 

白鳥さん「そこで、普段愛桜がしないような表情をしているので、その、愛桜の、特別可愛い表情が映っているので、そこも、是非見てほしいです」

 

うーん、白鳥さん、トーク委員長だけでなくPR委員長でもいけるのではないか、という丁寧な紹介……よい感じだ。
田中さんは、自分がもらってうれしかったところで、

 

田中さん「あの「アニマリズム」の、あの、「早!」ってあるじゃないですか」
森センセ「「早!」あったね、うん」
白鳥さん「あったぁ」
八木さん「あるねぇ」
田中さん「あれ、あの、初代の気合い委員長の華ちゃんが言ってて、あの、うれしかったんです!!」
森センセ「あ、そこは継承してんの、気合い委員長つながりで」
田中さん「はい」
八木さん「受け継いだ」
白鳥さん「お〜」
田中さん「うれしくて」
森センセ「(笑)」
八木さん「すごいねぇ〜」
田中さん「すっごいうれしかったんです!」
森センセ「もっとない?2文字、しかも(笑)」
田中さん「いやほんっとにそこがうれしかったんです!!」
森センセ「あれ、あれも、うれしいんだ、ちょっと長いとこよりも、あそこ言いたかったんだ」
田中さん「そう、うれしかった!」
八木さん「いいよね」
森センセ「いや、うらやましい?あれ、でも、どういう気持ちで言ったんですか?結構自分の中で作ったんですか、「早!」は」
田中さん「え、あ、でも、なんか、「早!」を、なんか、意外と、華ちゃんみたいに、結構「え?」みたいに言う感じ、なんていうの?」
森センセ「あ、驚きツッコミみたいな感じですか?」
田中さん「あ、そうです、「早!」みたいな、結構低めのトーンで言うのを、はい、私はしました」
森センセ「なるほどなるほど」
八木さん「でもさ、日常的にも美空って結構つっこまない?「え?早!」みたいな」
田中さん「あぁ〜」
白鳥さん「あ、あるあるある」
森センセ「あ、そうなんだ、意外と田中、ツッコミなんだよね、さっきのもあってね」
田中さん「あ、そうです」

 

……みっくにツッコ(自主規制)

 

 

 

 

 

 

ふう、取り乱しまして。
あふれ出る田中さん、もう、藤平パイセンみたいだ……いや、そりゃそうだ、本来だったら5年の経験を生かして、来年度……来年度ぉ……(泣)……「アニマリズム」の間奏で、ちょうちょみたいなフリを佐藤さんと田中さんでやったのを、

 

田中さん「私それを、小5のときからやりたくて、めっちゃうれしかったので、見てください(笑)」
森センセ「もう「アニマリズム」うはうはじゃないか、田中」
一同「(笑)」
森センセ「おまえのためになんか、パート振り分けられてんじゃないか」

 

いやぁ……よかったですよ「アニマリズム」、私は2017年度は、学院祭で拝見したのですが、そうか、あのとき田中さんいたじゃないか……ああ、見直さないと、確認しないと……。
八木さんから「夢に向かって」で、間奏部分での佐藤さん、野崎さん、木村さんで踊るパートで、

 

八木さん「あの、愛桜とかって、あの、何て言うんだろ、ダンスダンスというか、って感じじゃないですか、じゃないです、じゃ、じゃ、じゃない、ごめんなさい(笑)」
森センセ「どっち、どっちですか?」
一同「(笑)」
八木さん「あの(笑)」
森センセ「ダンスダンスって感じなんですか、じゃないんですか?どっちですか?」
田中さん「じゃないね、じゃない、じゃない」
森センセ「じゃないほうですね」
八木さん「そういう感じじゃない、じゃないじゃないですか(笑)」
森センセ「もういいよそれ(笑)」
八木さん「で、(笑)だけど、そこでセンターでバシっと決めてる愛桜見て、「あ、かっこいい」と思いました」
白鳥さん「うん、ほんと、練習も絶対したし」
八木さん「だよね、だし成長もめっちゃ感じました」
森センセ「佐藤はそのギャップを持っているわけですよ、なんか、普段へにゃへにゃなのに、ビシっと決めるとこ決めるっていうのは、さくらデミーとかでもそうだったりするよね?」
白鳥さん「あぁそうなんです〜」
森センセ「寸劇とかでもそうだったりするのねあの人ね」
田中さん「そうなんですよぉ」
八木さん「ほんとにほんとに」
白鳥さん「はい、寸劇めっちゃよかった」
森センセ「寸劇よかったよね、佐藤のね」
白鳥さん「間のとりかたとかめっちゃ上手だった」
八木さん「わかるわかる」

 

普段ふにゃふにゃ、でも本番はびしっと……吉田パイセンじゃないですか……。
田中さんからは、「FRIENDS」での、「ライバルと親友」ペアを田中さんと八木さんだったんですが、そこで指切りをしていた、と。

 

田中さん「あの、今回、ちょっと、こういう、あれなんで、現状?」
八木さん「うんうん(笑)」
田中さん「がそうなんで、でも、あの、いつもみたいにぎゅーっとはできなかったんですけど、新しいことができてすごいよかったです」
森センセ「なるほどなるほど」
八木さん「ね、エアで指切り」
森センセ「限られた状況の中で新しいアイデアが生まれてるっていうの、すごく、すばらしいですよねそれもね」

 

みなさん工夫されていた……ソーシャルディスタンスも前向きにとらえて、何かを生み出そうというこのポジティブさ……アフターコロナに必要なものは、さくら学院じゃないだろうか……。

 

森センセ「みんながその、オンラインだからこそ喜ばせようという感じがすごく伝わってきましたよね」

 

なんてありがたい……父兄の一人としてはもう……(泣)。
八木さんからは、全体的に、野崎さんのダンスが成長した、と。

 

八木さん「結愛のダンスって、昔、結構特徴的というか、くせがあったんですよ」
森センセ「へえへえ」
田中さん「うんうん」
八木さん「なっすとかもそうなんですけど、結構くせがあったんですけど」
森センセ「(笑)そうなんだ、ありそうな二人だな、うん」
八木さん「あの、なんかその、さくら学院ラインというか、女の子らしさがあふれてるなってめっちゃ思って」
白鳥さん「うん」
田中さん「わかるわかる」
八木さん「可愛いし、キャピキャピしてるし、さわやかだし、わあ〜すごいって、なんか、改めて成長を感じました、うれしかった」

 

……ここで「うれしかった」といえる八木さんが来年度は生徒会長ですよ……。
そして、放送前日は、野崎さんの誕生日!
おめでとうございます!!

 

森センセ「これも聴いててね、きっと喜んで、ほめられて喜んでるんじゃないですか?」
白鳥さん「(笑)はい」
八木さん「おめてどう(笑)」
田中さん「どうだろう……うん……(笑)」

 

……みっく?
ラストは白鳥さんから、「FRIENDS」のペアについて、ずっと決まってるペアではなくて、交替しながら踊っている、と。
それは、ナイスポイント!!
もう、全カメラ映像をくれよ!!

 

森センセ「でも、リアルはそうだもんね、この二人だけがずっと仲がいいわけじゃなくて、みんなとこうそれぞれ、やっぱそれぞれの関係性があるから」
一同「そうなんです!」
森センセ「うん……8人っていうのはやっぱ、それはそれでいいとこあるよね?」
一同「あります!」
森センセ「ひとりひとりにこう、フューチュアされるというか、ねえ、される感じがすごく、見ていてよかったですよね」
一同「はい!」

 

……森センセ、大好きだ!
あなたの視点が父兄を導いてくれる……すばらしい……。

 

森センセ「やっぱりこう、振り返りはね、話し足らんねぇ!!」
田中さん「はい、もう、話したい〜」
八木さん「そうですね、まだまだ言いたい」
白鳥さん「はい、いっぱいあります」

 

来週もがっつり振り返ってくれたっておじさんはいいんですよ……。
お知らせは、八木さんから2020卒業デロ……三大公演完全収録……12月9日はもう、休みたい……○にたい……トレイラーもあります。

 

森センセ「八木さん……なんか、一人しゃべり上達してますよ」
八木さん「(笑)」
森センセ「落ち着いてらっしゃいます、ま、ちょっとカンペを見てるんだろうなとは思いましたけど」
(スタジオ笑)
森センセ「でも、それは全然いいですよ、それは全然だめじゃない、俺も見まくるから、でも全然、それで、それでいいと思いますよ」
八木さん「はい(笑)」
森センセ「さすが、落語効果」
八木さん「落語(笑)」

 

デロ発売のタワレコ特典は田中さん……でグダグダなところがみっくらしい……。

 

森センセ「八木のあとのプレッシャーに負けんな田中(笑)」
田中さん「えぇ〜負けちゃいそう〜」
森センセ「(笑)顔笑れ顔笑れ!」
田中さん「まず一つ目が、限定17店、17店舗で、パネル展を開催、開催、パネル展の開催が決定しました(笑)」
森センセ「ちょっとごめんねごめんね(笑)、俺のプレッシャーのせいかな」
八木さん「大丈夫」
森センセ「俺の、プレ、俺と八木のプレッシャーのせいかな(笑)」
田中さん「そうですぅ〜」
森センセ「落ち着いていこう、落ち着いて」
八木さん「大丈夫!!」
白鳥さん「顔笑れ美空!」
八木さん「パネル展だよね」
田中さん「そうです、じゃない(笑)、そうですじゃ」

 

こっそり「そうです」とぶち込んだ田中さんも、ちゃんと拾ってつっこむ森センセもすばらしい……ぐだぐだでもいいんです……みっくは顔笑っているので……いいんです……あれ、そういえばポスターはつかないのかしらね……直筆レシートはゲットしないとな……。

 

森センセ「お、よ、尻上がり、尻上がりによかったよ、尻上がりに」
八木さん「レシートー」
田中さん「はぁ〜」
森センセ「どういうかけ声だ、レシートーってのは」
一同「(笑)」
森センセ「そんなかけ声あるか!(笑)」

 

白鳥さんからは、タワレコ渋谷店のイベント……行けない、さすがに行けない……コロナがなければ、半日往復だってやろうと思えばできるさ……でも、さすがに行けない……たのむ、グッズを、生写真だけでもいいから、販売を……アスマート!!
だめか!!
まだ時間があるので、田中さんから、

 

田中さん「あの「夢に向かって」の、あの「キラメキ放ち最高の〜」の奴」
八木さん「はっ、あっ(笑)」
田中さん「さっき、VTRでもあったんですけど、ここながやってて(笑)、あの、ウィンクするときが可愛いんですほんとに!」

 

いや、あそこはね……もう、かいちょとしてのすべてを込められていた気がしましたね……いやマジでよかったっす……。

 

八木さん「あのそこで、美樹、美樹もそこ言いたかったんですけど」
森センセ「あそうか」
八木さん「そこの練習めっちゃしてました!」
森センセ「(笑)」
田中さん「ね、やってたやってた!」
白鳥さん「(笑)」
八木さん「あの、なんか、ウィンクの、こっちはできるのにこっちはできない、みたいなのがあるらしくて」
田中さん「そう」
森センセ「あ〜そうなんだ(笑)」
森センセ「それを、ずっとやってました」
田中さん「うん、やってたやってた」
森センセ「(笑)八木は野中のこと全部ばらすねほんとに(笑)
八木さん「(笑)ちゃ、なっすっておもしろいんです(笑)」

言い残したことはないか、に対して白鳥さん、ちょっとためてから「はい!!」、いやあるでしょうけれどもね、また来週……。

 

ありがとうございました!!
最後の一言は白鳥さん、

 

白鳥さん「トレイラー映像、新しいのが流れるんで、是非見てください!!」

 

しっかり宣伝……もう、なんてできた人たちなんだろうか……。
あぁタワレコ渋谷行きたい、タワレコ渋谷行きたい、タワレコ渋谷行きたい、タワレコ渋谷行きたい……あぁ……。