さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は#199。
○こちら===>>>
……来週#200じゃん!!
よかった、森センセだ、元気だ、元気です!!
そうか、下半期かぁ……湿気がひどい……。
おひとり目は、
戸高さん「はい、私はどこから出てくるでしょう?」
森センセ「あら、わかんない」
戸高さん「右?左?上?下?」
森センセ「や……」
戸高さん「正解は〜、どどどどどどーん、はい、下からで〜す!」
森センセ「だと思った」
戸高さん「当たられましたかみなさん?」
森センセ「だと思ったよぉ」
今日はちょっと、髪にウェーブかかってて、おしとやかな戸高さん。
森センセ「いやぁ、ナイスクイズから入りましたけれどもね戸高さん〜」
戸高さん「はい」
森センセ「残念なお知らせ、一つしてもいいですかぁ〜?」
戸高さん「はい」
森センセ「はい、下から髪の毛ちょろっちょろ見えてましたよ〜」
戸高さん「(笑)ほんとですか?」
森センセ「あの、ちょろっちょろ見えてて、しかもなんかそれがだからフェイクなのかなと思ったらほんとに下から出てきちゃうっていう」
戸高さん「いや、実は!ヒント、ヒントだったんですよ!」
森センセ「あ、あ、ヒントだったんだ!」
戸高さん「そう、ヒントだったんですよ!」
森センセ「ほぼ答えでしたけど、たぶん、100人いたら100人正解してるようなね」
戸高さん「(笑)そうですね」
やっぱこうでないとなぁ戸高さんは……さて、
森センセ「次の子はどんなクイズでくんのかな、どんなクイズでくんのかな?」
戸高さん「あ、先生先生先生」
森センセ「なんですか、の、戸高さん」
戸高さん「次の方は、あの、ネタを披露してくれるそうなので」
森センセ「あ、ネタ、ネタあんの?(笑)」
戸高さん「はい」
森センセ「別に罰ゲーム背負ってないのにね次の人ね(笑)」
まさか……。
森センセ「おまえそれ、急に言ってないそれ?(笑)」
戸高さん「はい、ぜんぜん言ってないです!」
ネタってことは……え、白鳥さん?
野中さん「……映画『ラプンツェル』に出てくる登場人物が結構クセ強かったら……(ランプを手にして)ラプンツェル、髪を……くれ!ラプンツェル髪を……くれ!」
森センセ「(笑)」
野中さん「もしも、今から私がする行動の最後に、ロボットが故障する音がついたら」
森センセ「2本目もあんのね(笑)」
野中さん「ちゃ〜ちゃ〜ちゃらんちゃんちゃんちゃんちゃ〜んちゃらら〜んちゃらら〜ん#$%&%$#……」
戸高さん「(笑)」
森センセ「まだあるよ(笑)」
野中さん「私が目の下にメンソレータムを塗ったときの自分」
森センセ「(笑)どういうことだよ(笑)」
野中さん「(真顔から、すっと、目の下に何かを塗る)……(目の下に指をつけて、それをはなしながら)うぉ〜う、おぉ〜う、おぉ〜ふ、おぉ〜〜ふ……(すっと真顔に戻る)」
戸高さん「(笑)」
野中さん「……ありがとうございました!」
森センセ「はいありがとうございました(笑)」
すごい!
3本ショートネタ!
今日のあいさつも力強いぞなんか!
ついにきたな、なっすの時代が!
森センセ「いやぁ、もうすごい!いやぁ……」
戸高さん「すごい、すばらしい!期待を越えてきました!」
森センセ「なるほどなるほど、あ、野中はなんすか」
野中さん「はい」
森センセ「進路的にはそっち側の方向に進もうとしてるんですか?(笑)」
野中さん&戸高さん「(笑)」
森センセ「……こんなぶち込んでくるってことは、はい」
野中さん「や、やっぱ武器を持ってたほうがいいなって思って(笑)」
森センセ「武器ぃぁ(笑)」
野中さん「その、武器の結果がこのボケでした(笑)」
戸高さん「すばらしい!」
森センセ「すごい武器、すごい武器だね、いやいやいや、大事ですよ」
野中さん「はい」
森センセ「まぁわかんないねえ、たとえば女優さんになるにしても、ちょっといろいろ引き出し持っていたほうがいいもんね、オーディションとかでね」
野中さん「そうですよ!」
戸高さん「そうです!」
森センセ「確かに、えぇ〜、ちなみに判定は×です〜」
(ピンポーン、からのブー)
野中さん「えぇぇ〜〜〜〜え〜〜ぇ〜〜え〜〜〜?」
(ブー)
森センセ「(笑)嘘(笑)、罰ゲーム、罰ゲームとかじゃないもんね、別に」
野中さん「いやそういうことじゃなくて、ほんとに見せたかったんですよ私は!」
森センセ「自主的なコメディですよね?」
野中さん「はい!」
森センセ「あぁ、いやいや、すばらしいと思いますよ、ただ、これを見ていた白鳥が今頃家でもうギリッギリギリッギリ、プレッシャーを感じている(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「えらい!!」
いやぁ、いい、コメディエンヌ……オークラさんに見つからないかなぁ……。
森センセ「残り時間も少ないしさ、みんな毎回、ネタ持ってくるっていうシステムにしない?」
戸高さん「……あ、しましょ?」
森センセ「おまえしま(笑)」
野中さん「(笑)」
森センセ「アホだなおま、戸高マジで言ってんの?やりたいの?(笑)」
野中さん「美湖ぉ?!」
戸高さん「あ、やりたいです!」
やる気がえぐいな……しかも、次回出演時にはやる、と宣言してしまう戸高さん……。
森センセ「逆に言うと、だから、次、三人目に出てくる人もなんかやってもらう、やるのかな?」
野中さん&戸高さん「おぉ〜」
森センセ「(笑)」
野中さん「3人目の子(笑)3人目の子ですか?(笑)」
戸高さん「どうだろうどうだろう、どうだろう」
森センセ「あのね(笑)、すっごいやりたくないタイプだけど……」
野中さん&戸高さん「そうですね」
森センセ「……一応、やる、あのぉ、や、やるかなぁ……?」
戸高さん「……ちょ、呼んでみましょ?呼んでみましょ?」
野中さん「呼んでみましょうか、1回呼んでみましょうか?(笑)」
森センセ「呼んでみよっか(笑)戸高、わる、怖いなおまえは!(笑)」
この流れだと、田中さんか野崎さんか……で、三人目……
??さん「絶対……ません!!!!!!!!!」
野中さん&戸高さん「(笑)」
森センセ「……(笑)ちょっと待って、ちょっと、1回、1回出ない、ごめん、1回出ない?ごめん」
田中さん「出ない出ない出ない今日出ない私!!」
森センセ「ちょっと今、音声が、音声が、音声が、ぜんぜん聞こえてないから、なんかやってるのかもしんないけど」
田中さん「え?」
森センセ「ちょっと、3人目の人……」
田中さん「え、絶対やんないから!!絶対やんないから!!!出ないから今日!!!!」
森センセ「(爆笑)」
一同「(爆笑)」
田中さん「え、やるくらいなら出ないから今日!!!ほんとに!!!!」
森センセ「(爆笑)声だけ聞こえる!!あの、あの反抗期のやつの声がめちゃめちゃ怒ってる(爆笑)おい、なに、え?やら、ちょっとやらないと、だ、だめだよ、やらないと出さないよ?」
田中さん「だから、やらないから出ない今日!!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)声だけ聞こえる(笑)」
野中さん「もぉみんなわかったよ父兄さん、父兄さんもみんなわかったよ誰か」
戸高さん「もう、ちょっと椅子しか映ってないから!」
森センセ「(笑)ボイコットしてる、おもしろいなぁこれ、ちょっとやってくださいよ(笑)」
田中さん「いぇ〜い(腕だけ出してピース)」
戸高さん「あ、きた!(笑)」
森センセ「いぇーいじゃない!(笑)」
田中さん「いぇ〜い(笑)(腕だけ出してピース)」
戸高さん「出てきましょ?」
森センセ「はい、じゃあ、いいですもういいですよ、十分おもしろかった、すっごい笑ったから、どうぞ(笑)」
田中さん「(ひょっこり顔を出して)ふぅん、よかった(笑)」
……なんて、なんて可愛いのか……初じゃないか、「出ない」っていうネタ……ここにきて、最初の一人しか通用しないネタを繰り出してくる田中さんのポテンシャルよ……(本当に嫌なんだろうなぁ……)。
田中さん「はい!え〜、なん、もともとは、カメラ見せて、私の最近はまってることはカメラ、写真をとることです、っていうつもりだったんですけどぉ」
一同「(笑)」
田中さん「もうそんなんやってられません……はい、みなさんいきますよぉ!!」
わ〜い!!
田中さん「3月9日は、私?」
美空の日〜!!
田中さん「ありがとうございます、中等部2年、あ、15歳になって、はじめてのFRESH!です!!気合い委員長の田中美空です!よろしくお願いします!!」
わ〜い、おめでとうございま〜す!!
森センセ「すごい……笑ったよ田中、ほんっとに(笑)」
田中さん「……どういうことですか?」
戸高さん「最高最高」
野中さん「さいっこうだね!」
森センセ「いやいや、もう、これ、野中と戸高が悪いよこれはだって!」
田中さん「いや、ほんとですよぉ!!」
戸高さん「ほんとに申し訳ございませんでした!」
野中さん「申し訳ございませんでした!」
森センセ「いやぁ、もうしわけ(笑)」
田中さん「いや、聞いてください聞いてください」
森センセ「聞いてますけど、なんですか?」
田中さん「あの、私、ここなに事前にやる、って聞いた瞬間に、私にプレッシャーかかるだけじゃん!って思ったんですよ、昨日(笑)」
森センセ「いやいやいや(笑)、いいじゃん、じゃあ準備してこいよ!私もやるぐらいの気合い、気合い委員長の気合い、見たかったけどね」
野中さん「いやぁ」
田中さん「絶対やんないと思ってて!」
森センセ「絶対やんない、うん」
田中さん「え、なのに何かもう、やるみたいな雰囲気だしてぇ、なんか呼ぶからぁ……」
森センセ「(笑)」
田中さん「ほんっとに……」
森センセ「雲行き怪しいスタートですね、いやいやいいですよ(笑)」
田中さん「もうほんとやだぁ!」
野中さん「いやいや、いやいや(笑)」
森センセ「でも、その、ゴネ方が最高におもしろかったですよね、戸高さん、ねえ」
戸高さん「はい、たぶんそれも、あの美空のネタなんですよ」
森センセ「なるほどなるほど」
野中さん「あぁ〜」
戸高さん「出ないっていう、あえて出ない、だよね美空?」
野中さん「あえて系ね」
田中さん「そうそうそう、出ないからもうそんな、ね……」
戸高さん「ほらぁ!」
森センセ「ゴネるキャラですよね、うん、だからこれから将来的に、どんどんゴネていくという技を……」
野中さん「(笑)」
森センセ「身につけてもらって(笑)」
田中さん「……どういうことですかそれはもう(笑)」
……スタートから、一週間分の元気を吸収したような気がします(喜)。
タイトルコール、号令は戸高さんから。
1時間目は、「FRESH!マンデーアドリブクイズ〜!」。
世の中にある名台詞を学びつつ、生徒の力も鍛えていこう、という。
テーマに沿ったセリフが3つあり、そのうち2つは名台詞、1つは生徒さんが考えたもの、ということで、ほかの二人がそれを当てる、という。
最初は戸高さん、テーマは「先生から生徒へのセリフ」。
1つ目、「俺は今からお前たちと殴る!」。
2つ目、「人という字はねぇ、ひとりの「人」がもうひとりの「人」を支えている字です。つまり、人と人が支え合っているから人なんです」。
3つ目、「皆、万里一空という言葉を知っているか?目標に向かって努力し続けることだ!いいか、最後まで突っ走っていくぞ〜!!」。
それぞれを、戸高さんが読まれました……うーん、長く生きているとね、こういうのはね……。
まずは野中さんから、「3」が戸高さんが考えたセリフ……いや、読み方がお上手お上手……すごいわ、なんかありそうだなぁ。
なぜ3なのか、というと、「2」は「聞いたことがあったり見たことがある」、で、「1」と「3」で悩んだそうですが、
野中さん「なんか、美湖はこういうの考えるときに、なんか、難しい言葉を使ったらいいじゃないかって、そういう考えがある子だなって思ったので(笑)」
森センセ「(笑)」
野中さん「難しい言葉いれとけば、なんか、どうにか(笑)」
森センセ「疑われないんじゃないかって」
田中さん「何それ〜」
……さらっと毒を吐き出すかいちょと、さらっと受け流す戸高さん。
田中さんは、「1」……もう読み方が可愛いから、なんか、もう、照れちゃうなぁ(?)……最後の「……だと思いまぁす(笑)」がもう……。
で、理由はというと、
田中さん「なんかぁ、短かったから」
(スタジオ笑)
森センセ「……どういう理由だよそれは!(笑)」
戸高さん「(田中さんの口まねっぽく)みじかかったから、美湖が」
森センセ「短くても名ゼリフってあるよ」
野中さん「美湖が短かったから」
戸高さん「美湖が短かった」
1だけが短かったから……ですが、最終的には「勘!」です。
いつも通りです!
正解は、「3」でかいちょ正解!
「1」は『スクール☆ウォーズ』、「2」はきんぱっつぁん、ですからねぇ。
戸高さん「まず、やっぱ、なっすの言ってる通り」
一同「(笑)」
戸高さん「あの、かっこいい言葉を見つけようと思って、四字熟語を探したんですよ」
田中さん「あ、探したのね(笑)」
いや、偉いですよ、「万里一空」なんてなかなか見つけられないですからね……。
森センセ「まんまと野中はね、見抜け、見抜いてましたけどね」
さすがかいちょだ!
森センセ「田中さんもちょっと、短さだけでいく、勘でいくのやめてくださいね、仲間なんですから」
田中さん「違うんです、あの、最初、最初、美湖、「万里一空」とか知っちょんかなって思って(笑)やめたんですよ(笑)」
森センセ「だよねだよね!」
……大分弁……尊い。
田中さんも、2は知っていたそうです。
森センセ「……ま、確かに戸高が(笑)、「俺は今からお前たちを殴る!」って、考えてきたら(笑)、熱いけどね(笑)」
田中さん「なんか、え、なんか、そういうのやりそうじゃないですか?」
森センセ「やりそう?やりそう?」
戸高さん「やりそう?」
田中さん「いや、やるんじゃない」
戸高さん「怖い?」
田中さん「あの、考えそう(笑)」
……仁義なき町じゃけぇのぅ……(偏見)。
ここのところ、クイズの成績がよかった田中さんにピンチが……こういうときはもう、かいちょの人間観察力がね、生きるような気がしますよ。
続いては、かいちょのチャレンジです。
しかも、「プロポーズ」……んが……。
1つ目「僕は誓う!50年後の君を、今と変わらず愛している!」
2つ目「君のこれからのLifeを僕のlikeで埋め尽くしてみませんか?」
3つ目「僕はもう逃げません。○○さん、あなたが好きです。たとえ明日あなたの気が変わったとしても」
一つはわかるんだけどなぁ……。
まずは、戸高さんから、「2」を選択……読み方もなかなかいいなぁ……。
戸高さん「え、なんか、なんていうんだろう、なんか、英語とかで、なんか、そういう、エモい感じを、なんか作りそうって思って」
……これがかいちょのやり口なのかぁ!!!
でも、ぜんぜんわからない、という戸高さんでした。
さて、田中さんは……も「2」……で、さらっと読まれた、照れ隠しかな……。
田中さん「なんで、likeなんだろうなって思ったんですよ」
……を?
田中さん「loveじゃないんだって思って」
をを……。
田中さん「なんか、ここな、英語苦手だから(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「ああ、こっちの、likeにね!」
田中さん「わかんないよ、わかんないよ!」
森セン「なるほどだから、プロポー……」
田中さん「だって、プロポーズじゃん!」
ををを……いい視点だなぁ。
田中さん「逆に、あの、これが本物だとして、これを作った方に、なんでこれはlikeなんですか?って訊きたいぐらい気になります、これ(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、これは、結構、もし、野中のセリフじゃなかったら、今脚本家さんはすごく落ち込んでる……」
野中さん「ちょっとな、落ち込んでるかもなぁ」
田中さん「いや、違う、訊きたいんです!なんでこれはlikeにしたんですか?っていう、なにか、なにかあってlikeになったんですか?って今すごい質問したい!」
戸高さん「意味は?みたいな」
森センセ「深い意味がありそう、あえてloveじゃなくてlikeにする……」
田中さん「そう、ある気がする、loveじゃないから」
深読み田中さん……すばらしい……。
そして、正解は「2」。
森センセ「(笑)」
田中さん「やっぱりね!!ね、ここな!(笑)」
戸高さん「やったぁ!!」
まんまと……。
森センセ「作者に、作者に訊いてみよ、田中、訊いてみな?」
田中さん「なんでlikeなんですか、loveじゃなくて?」
野中さん「んとねぇ、私が考えるときにねぇ、loveっていう文字が頭の中に出てこなかった(笑)」
森センセ「(笑)」
戸高さん「え?絶対、likeよりloveのほうが思いつきそうなんだけど(笑)」
田中さん「(笑)」
野中さん「なんか、語呂がよかったの!」
そう、セリフは語感も大事なのです……けれども、惜しい……。
森センセからは、「感動的なセリフでこれをドラマで言われてもぐっとこないすよね」、とダメだし……。
「1」は『101回目のプロポーズ』、「3」は『やまとなでしこ』……武田鉄矢率が高いのは、いかに日本のテレビドラマ史で重要な役割を果たしてきたか『刑事物語』……。
ダメだしのあとで、森センセからは、名台詞の中に浮かないでよく入っていた、とお褒めの言葉。
森センセ「結構、俺も、当てられないでほしかったんだよなぁ」
脚本家としての目線もありますなぁ……。
森センセ「さぁ、では、続いて参りましょう、じゃあ、続いては田中の挑戦ですね」
田中さん「……あぁ〜やだ」
森センセ「なんでやだ(笑)」
……いい表情で「やだ」って言ったなぁ田中さん……。
田中さん「だって、美湖とここなの、なんか、アドリブすごいんだもん!!」
森センセ「いやいや、お前の方がすごいよ!」
戸高さん「いや、いや、いや、そう、見ないとわかんない!」
田中さん「いや私、いや私マジヤバ、ほんとたぶん一瞬でわかるよ!」
森センセ「いつもみんなに「大丈夫!」って言わせてんじゃねえかお前は!!」
一同「(笑)」
森センセ「毎回毎回!」
田中さん「もぉー絶対やだよ!」
森センセ「お説教じゃ!」
戸高さん「だぁ〜いじょうぶ!」
田中さん「ほんとにやだ……」
いいキャラに育った……自信のなさを、自信があるところまで準備して自信があるように見せる、という歴代自信のないネガティブキャラなみなさんとは正反対の、自信のなさを自信ないままにさらけ出す……すばらしい……。
で、田中さんのテーマは「喧嘩を売る」……。
森センセ「これはもう、得意中の得意じゃないですか?」
田中さん「……はぁ?!」
森センセ「はぁ?!……それですよ!」
一同「(笑)」
田中さん「はぁぁ〜〜?!(笑)」
森センセ「はぁ〜〜、その、その感じですよ」
田中さん「はぁ?!」
森センセ「その芝居力があれば絶対いけるはずですから」
田中さん「これ芝居じゃないもん別に(笑)」
ただの本音でした……。
ではセリフです。
1つ目は、「いい加減に目覚めなさい」
2つ目は、「お前どこ中だよ」
3つ目は、「お嬢様の目、ふしめでございますか?」
……なお、「節穴」を「ふしめ」と読まれました……かわいい……。
田中さん「あ、待って、ちょっと待ってください……あぁ〜、あ、ごめんなさい!!(笑)許して、まぁね……」
許す!
森センセ「(笑)あの、だめだよ、読めないとかやめてよ、自分で書いたのに読めないとかやめてよ!」
みなさんの言葉が交錯しておりまして、聞き取れず……。
田中さん「あぁもうやだ!ほんとやだ!もう美空帰りたい今日!」
……か、帰っちゃうの?
田中さん「家、ここだけど帰りたい!」
森センセ「家じゃねえかもう、家だろそこ!(笑)帰りたいって(笑)」
田中さん「ここ家だけど帰りたい!もう……」
森センセ「なんだお前(笑)、ずっとすねてんじゃねえか(笑)」
田中さん「もうここ家だけど帰りたい……」
森センセ「反抗期め(笑)」
田中さん「もぅやだぁ!!」
そうか、家だった!
森センセ「はいじゃあ、二択です、ほぼ二択ですけど(笑)」
まずは、戸高さんは、「1」の「いい加減 目覚めなさい」。
理由は、というと、
戸高さん「えっと、なんか、まぁ3番はまぁ、あれとして」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)あれとしちゃうよね、やっぱりね(笑)」
いい、すばらしいよ戸高さん。
「2」は聞いたことがあるそうで、「1」は田中さんが言いそうだ、と……個人的には、アニメっぽいなぁと思ったんですよね。
森センセ「怖い感じで言いそうだね」
八木ちゃんに、かなぁ……。
そして、かいちょも「1」……おお、これは、言い方がすばらしい!
さすがコメディエンヌ!
理由は、
野中さん「美空、アニメが好きなんですね」
森センセ「うんうんうんうん」
田中さん「うん」
野中さん「だから、なんか、1番って、アニメっぽくないですか?」
俺、かいちょと、同じ感想、だ……そう、『エヴァ』っぽいというか、『FSS』っぽいというか。
そして、2番は、
野中さん「なんか、私は、別に、なんか、言ったことあるし」
森センセ「あぁ……」
野中さん「なんか」
森センセ「……言ったことあんの?(笑)」
野中さん「(笑)」
戸高さん「言ったこと、え?」
田中さん「言ったことあんの?」
森センセ「結構、すさんだ地域で」
戸高さん「ほんとに?」
森センセ「……張って、因縁つけて町でやってんのか、お前、意外すぎるわ」
ドラマで聞いて、まねしたことがあるそうです……今日のメンバーに、「アクションの授業」であれをやった人はいない、か……吉田パイセン、森パイセン、八木さん、野崎さんだったか……。
戸高さん「あるよね」
野中さん「あるよねん(ハート)」
なんだかわいいなかいちょ知ってたけど。
森センセ「3はなんで違うと思いましたか(笑)、3はなんで違うと思いましたか?(笑)」
一同「(笑)」
野中さん「理由はなんか言わなくてもわかると思います(笑)」
田中さん「もうねわかるわかる、誰もがわかることだ(笑)」
森センセ「そうだね(笑)」
野中さん「遮断を(笑)」
森センセ「みなさん、このミスやめましょうね、みなさんはね、あの(笑)」
田中さん「いやほんとヤバいよ!!もうね(笑)」
そして、正解は……え?、まさかの「2」、「お前どこ中だよ」が田中さんのアドリブ……?
「1」が『女王の教室』……ちょっと覚えがある……で、「3」が『謎解きはディナーのあとで』なのは知っておったんよ……あれ、でも、「2」は『ビーバップハイスクール』……世代……。
田中さん大喜びで「嘘でしょ?!(笑)」。
なんと、田中さんは「お前どこ中だよ」って言葉をドラマやアニメで聞いたことがないらしいと!
そうだとしたら、どこから浮かんだんだろうこれ……。
ちょっと審議入りましたが、セーフでしたよ!
で、ちょいちょい、田中さんの相づちで「あ〜ね」って入るのが……よき。
森センセ「これ田中すごいですね、一応田中……」
田中さん「……一応ね、うん」
森センセ「一応(笑)」
田中さん「一応、になってるけど……」
森センセ「ちょっと、ちょっと楽しくやりましょうよ田中さん(笑)」
野中さん「美空楽しいよね!!美空楽しいよ!!」
田中さん「なんかさぁ〜……」
森センセ「ちょっと(笑)」
田中さん「だって、えぇ〜?」
戸高さん「だって、何?」
森センセ「頭からずっと怖いんすよ田中さん(笑)」
田中さん「だってさ、ここなと美湖だよ、わかってる?メンバー?」
森センセ「何が違うんすか?同じさくら学院の生徒じゃないですか?」
野中さん「うん」
田中さん「わかってる?」
戸高さん「え、美湖だってさ、当てられなかったじゃん美空の」
森センセ「なぜ、自分の可能性をいつもそこでとめてしまうんですか田中さん?」
田中さん「え、だって、美湖とここなはすごいじゃん!美空こういうの苦手だもん!!」
森センセ「世の中にはもっとすごい人もたくさんいますし!!」
野中さん「そうよ、私たちだって、凡の凡の凡人なんだから!そうなんだから!」
戸高さん「そうなんだから!」
田中さん「……あぁ〜……」
森センセ「あぁ〜じゃないよ!(笑)みんな、いやいやいや、無理だと思う、自信がなかったらもっと顔笑ったほうがいいよ、だとしたら、とは先生は思いますけどね」
田中さん「顔笑りましたよ!これでも私、3、2日間?ずっと悩んでたんですけど」
森センセ「そうなんですねごめんなさい!!じゃあ、しょうがない、わる、悪かった悪かった」
ちょっとガチに入りかけたのを察知した森センセ、話をまとめました……が、ぼそっと「自信持てないよ」の田中さん……ああ、本当に、田中さんは、いろいろな感情を見せてくださるなぁ……たぶん冷や冷やしているかいちょ、「持てる!」とフォローする戸高さん……いいなぁ……。
続いては戸高さんです。
1つ目、「俺の胃袋は宇宙だ」
2つ目、「実に面白い」
3つ目、「ま〜さに、まさしくその通り」
あ、テーマは「毎度おなじみ、決めゼリフ」だそうです……おお、久々にどっちも聞いたことあるなぁ。
田中さんは、「1」、で「僕の胃袋は、宇宙だ!!」……僕になっちゃったのがかわいい……。
田中さん「え、2番は、あの、聞いたことがあって」
そりゃそうだよなぁ、いたからなぁ学院祭で……。
田中さん「3番は、なんか聞いたことあるような気もするような気がしたので、でもなんか1番も聞いたことあったような気もするけど……」
森センセ「(笑)なるほどなるほど」
田中さん「え、ちょっと……ね、私の胃袋も宇宙なんで(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あ」
田中さん「1番にかけてみようと」
もう、その年代の胃袋はブラックホールのほうがいいのですよ。
続いて野中さんのお答えは、「3」、「ま〜さに、まさしくその通り!」、言い方がやはりすばらしくお芝居だ……ほんと、上手だなぁこういうのは……。
「2」番は、まあ、言った張本人ですからなぁ……ちゃんとね、田中さん、リアクションとっているんですよ……すねても、落ち込んでも、ちゃんと番組を……あぁ泣きそう……で、で、3番の、
野中さん「ま〜さに、のま〜さにが、なんかちょっと……ちょと、おバカな感じが(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「お前結構辛口、優しい口調でオブラートに包みながらけっこうなパンチ打ったなぁ今なぁ!(笑)」
田中さん「(笑)」
野中さん「いやなんか、美湖が、そです、なんか美湖に合うなぁって思って、このま〜さに、が」
そして、ちょっと意気消沈しているっぽく見えてしまう戸高さんが面白い……、
森センセ「ちょっとなんか戸高どうし(笑)」
野中さん「美湖(笑)」
森センセ「戸高なんか、なんかダメージ食らってませんか?大丈夫ですか?(笑)
一同「(笑)」
大丈夫のようでした。
そして、答えは「3」、で野中さん大正解!
田中さんからは「すごい!」、戸高さんからは「やばい、なんでわかんの?」
戸高さん「ね、美湖さ、ヤバいと思って、ずっと真顔だったの!」
森センセ「ずっと真顔だった(笑)」
田中さん「(笑)ね(笑)、ね、ちょっと顔が(笑)」
戸高さん「やばいね……」
森センセ「ちょっとおバカな感じって言われたときに(笑)、表情が(笑)、曇りましたからね(笑)」
野中さん「ごめんねぇ美湖!!!」
戸高さん「違う!!」
野中さん「ほんとにごめん……」
田中さん「傷つくわそれは(笑)」
いい、不本意な感じを出しつつ、見抜かれすぎているのに驚いている戸高さん、マジっぽく反省する野中さん、合いの手はばっちり入れる田中さん……そうそう、「1」は『フードファイト』なんだよなぁ……だまされちゃった田中さんですが、
田中さん「美湖うまい!」
戸高さん「うまい?やったぁ〜!!」
そう、田中さんは嫉妬じゃないんだよなぁ……戸高さんもまっすぐなんだ……よいなぁ……。
ラストは、「死に際のセリフ」で、ちょっと「私にこないで」感を出していた田中さんがニコっと。
1つ目は、「なんでここで終わるの?バカね私。。涙よ止まれ、止まれ、泣かないでってば、、わ・た・し。。。」……森センセがぼそっと「上手」って……いや確かに。
2つ目は、「これで良いんです だから泣かないでください」。
3つ目は、「愛してくれて……ありがとう」……エース?
いや、上手だ……。
まずは戸高さんから、「1」……ああ、ちょっと、素朴というか、演技演技してないところもよい……かいちょからも「うまいね、演技」と太鼓判。
理由は、
戸高さん「え、なんか、自分に言い聞かせてそう……普通に」
森センセ「野中が……」
田中さん「あ〜うん」
野中さん「あ〜そういうこと?」
森センセ「野中が、自分で自分に、あの、泣いてる自分に対して言ってる」
野中さん「あぁ〜」
戸高さん「そう、なんかなんか、普段でも、なんか、自分に、たまに言い聞かせてるときがあるので」
……独り言漏れちゃう系か……。
そして、田中さんも、「1」……あ、これはうん、感情が乗ってるぞ……よい、よいよこれは……。
田中さん「えっと、なんか、ここなのセリフ、あ、ちが、ここなが言ってるときのセリフを見てて、なんかこれが一番好きだったから」
一つもわからないので、かいちょが考えたやつなら一番感情がこめられるんじゃないか、ということで、一番好きなやつを選んだと……愛か、愛だな、愛……それにしても、ちゃんと選択した理由を、はっきりおっしゃれるようになったとは……成長……。
そして、正解も「1」。
森センセ「おいバレてるぞ!!」
田中さん「いぇーい!」
戸高さん「バレバレバレバレ!」
かいちょは、これを「深夜テンションでつくっちゃって……」……そうか、高校生にもなると、夜更かしもばんばんですよねぇ……。
なんと、野中さんは、どんな死に際のセリフがあるのか、と調べてみたら、死ぬときに隣に誰かいる、というシーンが多い……ので、
野中さん「私、それがないなって思って、一人で死んでいくようにした」
……すごい、えらい、演出上のポイントをついてる、そう、松田優作ですよ……松田優作の演出がわかるJK……。
あ、「2」は『るろ剣』だったわ……。
で、みなさん2ポイント、でドロー!
「平和平和〜」の戸高さんのセリフにちょっと実感……でも、田中さんはポイントにかけてなくて、自分の出来具合に対するネガティブさだからなぁ……えらいなぁ……。
さて、2時間目は、「FRESH!マンデー 事前借り物チャレンジ!」。
お題で連想するアイテムを準備して、みんなで一致すれば成功である、と。
そして、ほかのみなさんのヒントを聞いて「こりゃ違うな」と思ったら、今から家の中を探してもオッケー、家族総動員でも……。
まずは、「やわらかいキッチン用品」から。
はっきり言わなければ、ヒントを出し合ってオッケー、ということで、
田中さん「なんかさ、いろんな形ない?」
森センセ「おっ」
戸高さん「あ、ある!」
田中さん「あるよねぇ!」
森センセ「いろんな形が……」
戸高さん「え、待って、いろんな形ある」
田中さん「あるよねぇ!」
戸高さん「うん」
野中さん「ねぇ〜(笑)あるぅ〜(笑)」
森センセ「(笑)ちょっと待って……野中……(笑)」
田中さん「(手で形を作って)これとか、これとか」
森センセ「まぁちょちょちょ、田中、ちょちょ、田中わかりやすいんじゃないですか?」
田中さん「え、だめ?」
森センセ「田中いい、こ、まあいいやそんくらいはいいか、、そんくらいとかね」
手で形を作っていると、大きさもわかっちゃうんじゃないか、ということですが、「大きさはわかんないよ」(田中さん)、「大きさもいろいろある」(戸高さん)……で、表情があやしいかいちょ……。
野中さん「ね、ね!ね!ね!」
田中さん「ね!だね!」
森センセ「ちょっと、野中さん(笑)」
田中さん「ね!ね!いってらっしゃい!」
野中さん「(笑)」
森センセ「いいですよ、席立っても、席立ってもいいですよ(笑)」
野中さん「失礼します!!」
どうやら完全に違う物を持ってきていたようですなかいちょは……、
野中さん「お母さんお母さんお母さん!」
一同「(笑)」
森センセ「お母さん(笑)」
野中さん「ねえお母さん!!」
戸高さん「リアルリアル(笑)」
森センセ「これが見たかったんですできれば(笑)」
ドキュメンタリー……。
森センセが戸高さんに「田中のヒントであってるの?」、で答えようとする戸高さんですが、
野中さん「……ねねねねねねねね、こんな形のない、なんか……待って待って……ねえおじいちゃん〜?!」
森センセ「おじいちゃんきちゃった(笑)」
一同「(笑)」
もう、メインの話が進まない進まない……、
森センセ「おじいちゃんちょっとそっとしておいて……」
野中さん「やわらかいキッチン用品ってない?なんか、丸〜とかさ四角〜とか……」
戸高さん「聞いてる聞いてる(笑)」
野中さん「わかんないんだけど、え、見てみていい?……そうそうそう……」
ほんとに野中家総動員になっているのが面白すぎて面白み……。
戸高さんは、田中さんと違うかもしれないけれど、ヒントで共通しているので。
さて、ちょっとメインでの話が進んだところで、
森センセ「ちょおじいちゃ〜ん!!」
田中さん「おじいちゃん(笑)おじいちゃ〜ん!!(笑)」
戸高さん「おじいちゃん?」
森センセ「おじいちゃん(笑)、おじいちゃん、お母さ〜ん(笑)」
田中さん&戸高さん「お母さ〜ん(笑)」
森センセ「野中さん、野中さん家〜(笑)時間……」
戸高さん「野中さん家〜?」
田中さん「弟〜、弟おるかい?妹もおるかい?」
おっと、田中さんに呼ばれたようだな……全く(非実在)孫は目の中に入れても……気持ち悪いですか?
森センセ「みなさんはね、ちょっと探すとき一回、イヤホンだけはずしていってくださいという」
田中さん「あ、はい(笑)」
戸高さん「あぁ〜」
森センセ「あの、全部聞こえてしまうのでね(笑)」
その場において探しにいきましょう、声が遠くに聞こえる分にはおっけー、と話しているうちにもどってきたかいちょですが、ミュートになっているというハプニングでちょいとマジ顔のかいちょが見られますよ、うん……、
森センセ「どうやって探してきたんですか?」
野中さん「……野中ですか?」
森センセ「はい」
野中さん「妹が見つけてくれました」
森センセ「妹が見つけてくれた」
田中さん「妹〜!」
戸高さん「おお、妹〜」
田中さん「かわいいかわいい妹よ〜(笑)」
あんだけ呼んどいて、おじいちゃんじゃないという……面白いなぁ、かいちょは。
みなさん、せーの、で、
田中さん「スポンジ〜」
戸高さん「スポンジ〜」
野中さん「おにぎりの型〜」
森センセ「(爆笑)ちょいちょいちょい(笑)」
一同「(爆笑)」
戸高さん「待って、おにぎりの型?(笑)」
田中さん「どういうことぉ〜?(笑)」
田中さんはわりとオーソドックスなスポンジ、戸高さんはアイスバーっぽいスポンジで水筒を洗うやつ、と。
で、
森センセ「そして、野中さん?」
野中さん「……おにぎりの型……(笑)」
森センセ「おにぎりの型(笑)」
田中さん「やば〜、柔らかくない!(笑)」
森センセ「おにぎり、柔らかくないねぇ〜あんまりね(笑)」
田中さん「柔らかくない!」
戸高さん「もともとはなんだったの?」
おっと、回しの得意になりつつある戸高さんの進行ですよ〜。
野中さん「元々は、こういう(とぐにゃぐにゃ曲がる)へらだったんです」
森センセ「へら、柔らかい、ちょっと(笑)」
戸高さん「あぁ〜」
田中さん「あ〜、そういう発想なかった!!」
森センセ「野中さん家の台所、いろいろ特殊ですよちょっと……(笑)」
3人そろわなかったので、失敗と……もう、なんか、そろう気が全くしないな1問目から……スポンジないのかな、野中家。
惜しかった、次顔笑ろう、と励ましあうみなさんでしたが、
森センセ「……おじいちゃんまで走らせるのやめてくださいね、おじいちゃんまで」
田中さん「おじいちゃ〜ん(笑)」
戸高さん「おじいちゃ〜ん(笑)」
田中さん「妹もおる(笑)」
森センセ「次からは家族がみんなちょっとね、あの、クラウチングスタートぐらいに、ちょっと構えといてもらえれば」
続いてのお題、に入るところで一瞬落ちるかいちょ……で、「ギザギザした食べ物」……。
野中さん、戸高さん、は素材そのままらしいですが、田中さんだけ「え?!」……そしてここでもMCは戸高さんですな、
戸高さん「え?大きい?みんな……大きい?」
野中さん「……大きい、大きい」
田中さん「素材そのまま?大きい?」
戸高さん「大きい、ちょっと待って、じゃこっちかも、美湖、あの、2つ、2つ用意してるんだけど」
森センセ「お、えらいえらいえらいえらい」
野中さん「3つ3つ、あるんだけど?」
森センセ「3つもえらい」
戸高さん「え、……て、ほんっとにおいしそうなの」
野中さん「美空……一回美空の、美空は?どんな感じ?」
森センセ「あ、田中のヒントね」
戸高さん「え、美空、どんな感じ?」
田中さん「ちっちゃい……」
野中さん「ちっちゃい、ならこれだな!」
どうも、戸高さんは小さいのはなさそうですが、田中さんも大きいのはない……そして、戸高さんから「ちっちゃいのに合わせよう」「なるべくちっちゃいのある?」と……。
森センセ「探しにいかなくていい?いける?」
と助け船を出す森センセですが、
田中さん「え、ないよそんな、大きいギザギザなんて家に!」
森センセ「おっきいギザギザ、確かに」
戸高さん「え、じゃあ、ちっちゃいのでいく?」
野中さん&田中さん「ちっちゃいのでいこ!」
……頼もしいぞ戸高さんが……。
まずは田中さんから……「ギザギザしたポテトチップス」、おっとカットが入っているやつ……それを見ながら、そっと何かを動かそうとする戸高さん……、
森センセ「変えないでください!変えないでください!」
映ってないのをいいことに……その陰で「おなかすいた……」の、胃袋宇宙の田中さん……正解ですなそれ……。
野中さんは、「オクラ」。
?
田中さん「それもギザギザなんだぁ〜」
どこの部分だろうなぁ……星形?……表面の毛なのかな……。
田中さん「それなんか、ボコボコかと思ってやめた!」
戸高さん「デコボコやん!」
森センセ「なんか、毛が生えてるとか、ま……」
野中さん「オクラです……(笑)」
森センセ「とだ、(笑)戸高がすごい冷たく「ボコボコやん!」って言ってますよ(笑)」
田中さん「うん、ボコボコかと思った……」
野中さん「えぇぇぇ〜〜〜?(笑)」
そして、そんな戸高さんは、なんと、「ギザギザのポテトチップス」!
まさかのシンクロ……中2〜ズ……ポテチをおくときに、「いいにおい」、そして指をぺろってなめて「おいし」……とおっしゃる田中さん腹ぺこキャラ……。
野中さんの準備したのは、オクラ、ゴーヤ、そしてパイナップル……戸高さんも、パイナップルを……。
森センセ「けっこう、パイナップル家にあるのって、すごいね君らね」
田中さん「ないない!そんな……ないよぉ!」
みっくの否定っぷりがすごい。
森センセ「田中は探してもなかった?パインは?」
田中さん「ないない、ほんとない、ないないないない、あるわけない!」
一同「(笑)」
森センセ「いやいやいやいや、あるよ(笑)、二人にはあるんだよ(笑)」
田中さん「あったかぁ(笑)」
時期的に、あってもおかしくないし、むしろギザポテトがあるほうが珍しいんじゃなかろうか……。
次のお題は「かわいい文房具」……このかわいさは、難しいなぁ。
戸高さんからは「パステル」……色の系統が確定。
そして、「太い方と細い方がある」。
田中さん「……(カメラの外に視線を走らせて)ちょっと待ってて!!」
野中さん「待ってて待ってて!」
森センセ「(笑)」
戸高さん「待っとく待っとく」
田中さん「ちょっと待ってて!!(席を立つ)」
野中さん「(席を立つ)」
森センセ「お、戸高が走らせてる、戸高のに合わせる作戦……」
戸高さん「え、待って?」
森センセ「何?
戸高さん「ほんとに?」
森センセ「いやもう戸高が……」
戸高さん「え、みんな行っちゃった感じですか?」
森センセ「(笑)戸高、だから、あの、いいですよ、つないでくださいね、なんかね(笑)」
戸高さん「えぇ〜?」
ここで、まさかのネタ披露か?……と思わせておいて、しっかりお題に関係するトークを回す戸高氏……おいおい、なんて腕だ……戸高さん的には、自信満々で言ったら、二人とも取りに行ったと……。
まず戻ってきたかいちょは、ちらみせしながらも、戸高さんのヒントで自信あり、と。
そして、田中さんは、片手にほにゃらら持ったままイヤホンをつけるという初歩的なミスで思いっきりネタバレをするという……。
さあ、一斉に答えは、「蛍光ペン」で成功!!
田中さん、走ったらしく、息が弾んで、「走ったぁ〜」「暑っ」……と。
戸高さんのヒント、「細いと太い」と「パステル」でわかったお二人でした。
野中さん、田中さんは、「妹の定規」を準備していた、という謎の一致……。
森センセ「あとそれ柄次第だからね!定規自体そんなかわいくないからね!!」
ラストのお題は、「カッコイイ調理器具」……え?マッシャーとか?
ここでも戸高さんが進める感じですが、野中さんから「両手に持ってるやつ」、ですぐさま立ち上がり「よし行ってくるね!」と行こうとした田中さんでしたが、いったん止まって「ちょっと待ってもうちょっと話聞かせて!」と戻ってくる、と……すごい、いいポイント押さえてるなぁ。
かいちょからは、お二人の話を聞きたいと。
森センセ「確かに、野中に合わせた方がいいのかどうかもあるからな」
田中さんは、4つも候補があり、細いものもあれば太いものもあり、あまり家でみないものもある、と。
戸高さんは、両手に持つやつ、「じゅ〜ってするやつ」、
野中さん「(オクラを手に)はぁ〜、はあはあはあはあ!ねえ迷ってるの私も!」
森センセ「オクラを持ちながら言うな、しゃべるな!!」
田中さん「(笑)待って、ちょっと行ってくる!」
森センセ「オクラで人を指すな!」
田中さん、ここで探しに出かけましたが、ちょっとスマホが動いちゃったけど大丈夫か……あ、違う、スマホじゃなくて扉だった……。
戸高さんと野中さん、
戸高さん「え、なに?でっかい、じゅーってするやつ?どうする?」
野中さん「じゅーっじゅじゅー、じゅーてするやつ」
戸高さん「なに?え、なに?じゅー?」
野中さん「うん、でっかいじゅー、あの、美湖が、のじゅー」
森センセ「じゅー」
野中さん「あのこっちじゃなくて、じゅー」
森センセ「じゅー(笑)」
戸高さん「あ、じゃあ、取ってくる!」
森センセ「いやいやいや(笑)、ねえんかい!!(笑)」
もう、「じゅー」が飛び交っていて、ハンバーグ師匠ばっかりだよ!!
戻ってきた田中さん、またしてもミュートになっていたので解除すると、
田中さん「両手、持ってきた」
戸高さん「あ、じゃあ両手にする?両手両手?」
野中さん「じゅー、じゅー!両手にする?」
森センセ「じゅー、にするのね?」
野中さん「じゅーにする?どっち?」
田中さん「ちょっと待って、じゅー、って何?」
(スタジオ笑)
カオスじゃ……。
結果、両手、のほうにされたようですが……なんだろうなあ。
圧力鍋かなぁ……。
一斉に、田中さんはナイフとフォーク、野中さんはお好み焼きのときのかなぁ、ヘラ、戸高さんはお玉とフライ返し。
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「全部違う、全部違うやん(笑)」
野中さんは、焼きそば作る用の、結構でかいヘラ……。
田中さん「ない、そんなん家に!!(笑)」
森センセ「ヘラね、それでもあの、広島とかにありそうだけどね」
戸高さん「あ〜、それでやればよかった!」
田中さん「あるんかい!」
で、戸高さんは、「卵焼きをぐいってやるやつ」と「お汁とかをすくうときに使うやつ」……固有名詞が……。
森センセ「びっくりするほど違ったね(笑)」
なお、野中さんの「じゅー」はきれいなテフロン加工のフライパン、そして戸高さんの「じゅー」はホットサンドメーカー。
森センセ「あ、それ(笑)」
野中さん「あ〜、かっこいいわ!!」
田中さん「おしゃれかよ!!」
野中さん「かっこいいわそれ!!」
田中さん「おしゃれかよ!!!(笑)」
そしてぼそっと、田中さん「ほしい、それ」……。
ということで、成功したのは1つだけでしたが、「でも一つ成功した!」とポジティブ田中さん……。
森センセ「ご家族にもちゃんと感謝をしといてくださいね!」
こいつはいい、いい企画だ……リモートならでは、というのが出ましたなぁ……。
お知らせは、かいちょからライブの告知……かいちょから聞くと、本当にきちゃうんだなぁその日が、って思う……そして、状況を見てチケット情報などはお知らせします、と……。
そして、田中さんからは、「放課後アンソロジー」のほうのグッズ発売が……Tシャツ、タオル、ステッカー……リストバンドは……?
戸高さんからはアルバムのお知らせでやんすよ……いや、告知もお上手だなぁ……なんというのか、喋りに焦りがないのよね……これはすごいと思う……おお、三十六房の視聴チケットか……そして、トレイラーか……。
戸高さん「そうですね、えっと、最初から、ほんとに、みんなの想像力とか、なんていうんだろう、演技とかもみれたし、なんていうんだろう、あの、2時限目の、みんなでそろえるやつとかも、普通に、なんていうんだろ、あの、みんな楽しめたので、ほんとによかったで〜す!楽しかったで〜す!」
森センセ「なんかね、リモートならではのね、味があってよかったですね(笑)」
田中さん「そうですよね」
戸高さん「はい」
森センセ「田中はどうでしたか?」
田中さん「いやぁ、放送中に家を走り回るとか思いませんでした最初(笑)」
一同「和rあ」
森センセ「なるほど(笑)、走り回ってたんだね実は(笑)」
田中さん「そう、家、そう、はし、めっちゃ走り回ってました」
森センセ「めっちゃ走ってたんだ、すばらしい(笑)、いやいやほんとに、すてきな回だったと思います」
よかった……よかった……。
野中さん「美湖美湖、やるんだよね?」
戸高さん「次回、お楽しみにしてくださ〜い!!」
森センセ「やるんだすげぇ(笑)」
田中さん「お、私はやりませーん!!(笑)」
森センセ「強い、ハート」
……この枠を父兄さんたちで買い取って、毎週森センセのトークバラエティというのはどうだろうか……ってそれもう「もちこみっ!」やないかい!!
いや、ほんと、この枠がなくなったら人生の価値が1/7減るよね……なんとかならんもんかね……。