べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#137とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#137。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

コロナ禍でどうなるものか……と思っていたら、

 

森センセ「どうもこんばんは!さくら学院担任森ハヤシですぅ〜。え、すいませんちょっとスタート遅れて。ま、こんな時期だから冷や冷やしたんじゃないですか、いろいろね。やらねぇんじゃねえかな、みたいな。今日はやります!たっぷりやりますけれども、ま、いつもと違うのはもう、ちょっとね、そりゃしょうがない。そらしょうがないんですけれどもね」

 

一人登場の森センセ、一人回……なんですが、急に呼ばれて、殺風景な中お送りしますよと。
休校要請を受けて、さくら学院も休校……ながら、生徒のみなさんは自宅学習で……。

 

森センセ「すごいですね……静かですねぇ、なんかね」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、こういう日もあります、こういう日も。逆境を乗り越えていきましょうみなさん、力を合わせてね!」

 

内容が決まったのは昨日のことらしく、それでも父兄さんを楽しませようと……ありがとう、レギュラー生配信……。
そして、生徒のみなさんとは、電話がつながっていると。
すばらしい!

 

森センセ「どうなるかわかりません!僕が一番不安なのは間違いない!」

 

顔笑れ森センセ!
まずは出席、かいちょから。
電話越しでも「かののん〜」ありで、森センセが全開の「元気な子〜」をやっているところに、他の生徒の電話でのちょいダル「元気な子〜」がかぶる、という……。

 

藤平さん「もぉー、顔笑ります!」
森センセ「いや、もう(笑)、ちょ、藤平……もう盛大に俺の「元気な子!」が滑ったわ、なんか」
(スタジオ笑)
森センセ「ひとりで、なんか、一人のスタジオで「元気な子!」っつってスタッフ誰も笑わねぇってどういうことだこれは!」

 

かいちょはもちろん元気。
テンション高いらしいです。

 

森センセ「一番私がテンション高いっていう、ちょ、おもしろワードとともにさ、ばつっとちょうだいよ、藤平」
藤平さん「あ、マジですか?」
森センセ「あぁ〜もうお願いします、マジですよそれは」
藤平さん「いきます……」
森センセ「はい」
藤平さん「(英語風の発音で)Sakuragakuin」
(……)
森センセ「ちょと(笑)、待ってください、なんか、テンションとは違うねちょっと、なんかモノマネとかなんかそういう変なジャンルの分野にいってますけどもね」

 

そんな感じではありますが、「いぇ〜い!」とテンションは高いかいちょですありがとう。
続いて吉田さんも、電話越しのGGB……に、森センセも「うぅぁ……俺もやるパターンのやつだ……(笑)」。

 

吉田さん「大阪から、で〜す」
森センセ「あ、吉田大阪なんだ、やっぱり」
吉田さん「はい」
森センセ「なるほどなるほど〜、え、じゃあこの、いいね」
吉田さん「はい」
森センセ「これいいじゃんおまえ、だから通勤しなくてもこのパターンありってことだかんな」
????「おぉ〜」
吉田さん「そうですね(笑)」
森センセ「いいじゃん、じゃあいつもより関西、関西風味多めで」
吉田さん「関西風味多めで、わかりました」
森センセ「関西風味、じゃあ関西風味多めのテンション高い一言、お願いします!」
吉田さん「……へぇ!!」
森センセ「いいですもう、今日はもう、顔も見えないから無茶ぶり自由ですこっちはほんとに」
(スタジオ笑)
吉田さん「はぁい(笑)」
森センセ「はいお願いします!」
吉田さん「めちゃむちゃ、元気やでぇ〜!」
森センセ「……いやあんまり元気じゃない、あんまり(笑)、迷いが見えた迷いが見えた(笑)」

 

めちゃむちゃ元気ですよそよさんは。
次は有友さんも、電話越しの「おしんじゃないyo〜」ありですよありがたい……で森センセの「つぐみだYo〜」はぐだぐだ、藤平さん吉田さんのがまたしてもかぶってくるという……。
電話越しに、お互いの声も聞こえているそうですよ。

 

森センセ「今日はもう、スタジオをはみだして」
有友さん「はい」
森センセ「ねぇ〜、いいですかどうですか、スタジオと、あの、その、今いる状況だとどっちが緊張する、緊張するんですか?」
有友さん「いや、スタジオに当たり前ですよ」
森センセ「あ、スタジオのほうがやっぱり緊張(笑)、今ちょっとリラックス?」
有友さん「はい、もう、パジャマで」

 

……いかん!

 

 

 

 

 

 

 

いや、いかんことない……。

 

森センセ「制服着てるという想像でやらせなさいよ!」

 

確かに、そっちのほうがなんかおもしろい……でも自宅だしなぁ……パジャマパーティー……。
全員部屋着だそうです……いかん!

 

 

 

 

 


いや、いかんことない……。

 

森センセ「じゃあ有友はこう、なんていうの、リラックスしている分、いつもよりおもしろいってことですか?」
有友さん「……いや」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いつもよりね、リラックスしてるから大喜利も強かったり。何ならね、家族にいろいろおもしろワード聞いてもいいわけですから有友さん。ね?」
有友さん「いやあのでも、部屋に入ってこないでっていう張り紙をしているので」

 

すばらしい。

 

森センセ「じゃあじゃあ、一言お願いします。テンション高いぞっていうおもしろいワードを」
有友さん「……えぇ〜……うぇ〜〜〜〜〜い……」
アイスバーン
森センセ「あのごめんなさいごめんなさい、聞こえなかったかな、おもしろいワードでって言ったんですよこっち。聞こえてる?」
有友さん「(笑)」
森センセ「有友、おもしろいワードで、だよ?もっかいお願いします!どうぞ!」
有友さん「え……」
(……)
吉田さん「ふふふ(笑)」
有友さん「……え、ちょっとあの、頭が回ってない(笑)」
森センセ「いやおまえ(笑)、リラックスしてんだろうがおまえ!吉田の変な笑い声が聞こえたぞほんとに!」

 

家でTV見てる感じなんだろうなぁ……って、いや、家でTV見てるんだって完璧に……なかなかないぞこんな番組。
ラストはもちろん、姫によるMMH、森センセも照れつつ、自分を殺したもえもえほ〜を……。

 

森センセ「森はなんか、いつもの、平常運転って感じね」
森さん「あ、そうですね」
森センセ「あの、なんかこうね(笑)、ちょっと気だるい感じでお送りしテンンだよね」
森さん「(笑)」
森センセ「テンション高いですか?」
森さん「はい」
森センセ「あぁ」
森さん「普通です」
森センセ「普通、やっぱ普通なんかい!(笑)」
森さん「いつも通りです」
森センセ「普通って言っといたほうがいいですよ、あの、無茶ぶりされますからね」
森さん「(笑)」
森センセ「こういうときこそトーク委員長、頼みますよ、いっぱいしゃべって僕を救ってくださいほんとに」
森さん「はぁ〜い顔笑りまぁす〜」

 

……どこでも森さんは森さんなのです、素晴らしい。
というわけで、はからずも中3回となってしまったコロナめ……。
タイトルコールはかいちょ、ですが、

 

藤平さん「はい、それじゃあ行ってみまみましょ〜(笑)」
森センセ「かんだよ、かんでるよかんでるよ!」

 

三年近くにわたって言い続けたタイトルを、この時期に噛み倒す……すばらしいっす。

 

森センセ「藤平さん、あのね、リラックスしすぎて噛むのやめてくださいね!」

 

というわけで、「いきますよ〜」からやり直し、かつ電話での対話と言うことで時差ありまくりでした〜。

1時間目は「FRESH!マンデー「さくら学院2019年度〜STORY〜」を語ろう!」、なんですが、「じゃららん」の人力SEが時差でかぶりまくり、

 

森センセ「うるせぇな効果音!」

 

「いぇーい」「ぱふぱふ」などありまして、アルバムについてじっくりトークをしていただけると。
そして、アナログ盤がでた、ということで、ポータブルレコードプレイヤーが準備されております、でジャケット公開、中身も公開……やべえ、ほしい……。
どうやら、森センセがかけて、その曲について語ろうのコーナーらしいのですが、LPなので二枚組かつ表裏あり……ああ、レコードってそうだったですね……。

 

森センセ「なんで今日に限ってこんなことするの?すごいめんどくさいじゃん!ねえ、いつもより大変なんだから手間減らそうよって」

 

どうやら、森センセもレコード操作にそれほど慣れていない……ちょっと年下だもんなぁ……私はばりばりレコード操作していた時代です(よく針を「がん!」ってやって怒られましたわ)。
まずは、「目指せ!〜」。
いいたいことがある人は、自分の名前を言うシステム……かわいい……まずは吉田さん。

 

吉田さん「はい、えっと、あの、つぐちゃんの自己紹介?のときのあとに、何々にかけまして〜みたいなのがあるんですけど」
森センセ「はいはいはい、毎年ありますね」
吉田さん「んと、そのやつ、あの、去年の2018年度に一緒につぐちゃんと考えて」
森センセ「お、ほうほうほう」
吉田さん「そのときは没になったんですけど」
森センセ「あ、そうなんだ」
吉田さん「今年はできました〜」
森センセ「え、これじゃあ、吉田も考えてくれてるわけ?吉田が考えてるの?風水とかけまして」
有友さん「二人で」
吉田さん「職員室の先生と」
有友さん「あ職員室の先生(笑)」
吉田さん「二人、相談」

 

ほほう、なるほど……いや、なかなかお上手ではないかと。
森センセは有友さんが考えたと思っていたらしく「ずるいな」と……「みんなで、みんなで」(有友さん)……「そこはふんわりな」(森センセ)。
続いて誰が、というところですが、なぜか藤平さんだけ「はーい」と普通に言ってしまい(手も上げてそう)、

 

森センセ「わかんないから、はーいだけじゃ」

 

ということで有友さん。

 

有友さん「はいえっとあの、なんかあの〜、私この、アルバムがでるときに、あの、去年とかのアルバムを聴いてみたんですけど」
森センセ「あ、はいはいはい」
有友さん「あの、はい、そしたらあの、美空?の、あのパートで、「ゼッタイダメ!」ってあの、転入した年から」
森センセ「はいはいはいはい」
有友さん「三回とも言ってるんですよ」
森センセ「うんうんうんうん、ゼッタイダメ、うん」
有友さん「はい、その違いを聞き比べるのもちょっと楽しいかなって」

 

……またニッチなところをついてきましたなぁ……。
有友さんのおすすめは昨年度、

 

有友さん「若さがある」
森センセ「若さがある(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっと一年で老けちゃったみたいなね」

 

みっく……いやでも、アルバムより、学院祭の「ゼッタイ美味しくしたいんです!」の言い方が素晴らしいすよな……。
次の曲は、と森センセがレコードの針の動かし方でややしくじりつつ、「顔笑ってくださぁい」(吉田さん)、「いいな、家で楽に言ってる」(森センセ)がありの、「Hello! IVY」がかかりました。
ここで藤平さんが指名されますが、今一つ反応のないかたが……、

 

森センセ「森はいるのか、森は!ちゃんと」
森さん「はい、いますよぉ〜」

 

よかったよかった。
というわけで藤平さん、

 

藤平さん「はい、私は「トラッド最高、超かっこいい」っていう歌詞があるんですけど」
森センセ「はいはいはい」
藤平さん「はい、あの、それが、2017、2018、2019で、KYGが歌っているの、みなさん気づきましたか?」
一同「お〜」
森センセ「え、岡崎、麻生、藤平ってきてるの?」
藤平さん「そうです!」
森センセ「お、すごいじゃん!」

 

すごい……えっと、2017年度も聴いてるな、2018年度も聴いてるぞ……でも覚えてない。
たまたまなのか、わざとなのかはわかりませんが、歌詞を見ていて気づいたそうですかいちょさすがかいちょ。

 

森センセ「逆に言うと、来年歌うことになったやつは、ちょっと複雑だよねなんかね」
吉田さん「はははは(笑)」
森センセ「私もうるさいのかしら、みたいなね、なんかね」
(スタジオ笑)
森センセ「そんな感じしちゃったりしてね」
藤平さん「そうかもしれないですねぇ」

 

よい、よい情報ですぞかいちょ!
他にある人、ということで気だるい感じで、

 

森さん「ぁい」
森センセ「ぁい、だから名前、名前言わんかい!」
一同「(笑)」
有友さん「あそうか」
森さん「萌々穂」
森センセ「あ、じゃあじゃあ森ね(笑)、森は自分の、下の名前いうのね!」

 

森センセとかぶっちゃいますからねぇ、考えておられます。

 

森さん「はい、萌々穂は、えっと、いつも、あの、ソロっていうか、「IVY GIRL」担当がいるじゃないですか」
森センセ「はいはいはい」
森さん「で、それは今年は美樹ちゃん?」
森センセ「ふんふんふん」
森さん「がやってて、その、あの、最初の「Hello」の言い方が、好きです」
森センセ「好きです」
吉田さん「かわいいよね、Hello」
藤平さん「わかる〜」

 

どんな感じだから好きなのか、というと、

 

森さん「なんか、語尾?にWが出てくるんですよちょっと」
森センセ「え(笑)どういうこと(笑)ハッロゥ、みたいなこと?」
森さん「そうそうそう」

 

吉田さんめっちゃ笑ってますな……。

 

森センセ「それたぶん、八木もあんま英語知らないけど、英語っぽく無理矢理いったみたいな感じだったのかなそしたら」
一同「(笑)」

 

……英語キャラ忘れられる……美樹はん……。

 

森センセ「のちのち、何年後かに聞いて、後悔するパターンですねこれ」

 

大丈夫、美樹はんは歌もぐいぐいのびてますから……リカちゃんのダンス動画みましたか?なんですかあれ、歌上手すぎでしょう……。
次の曲は、「HANA*HANA」なんですが、吉田さんが先に言ってしまう……「あ、言っちゃった言っちゃった」がまたかわいいのう……。

 

吉田さん「はい、あの、ももちゃんのラップのところ?なんですけど、あの、ゴージャスなダリア、っていうところがあって、その、ゴーの言い方が、すごい私、ツボなので、聴いてほしいです」
森センセ「ちょっと待って、森、どんな言い方、ゴージャスは?」
森さん「えぇ??」
森センセ「なんか、あんま意識してない?なんか、ゴージャスって言葉好きそうじゃん森ってなんか」
一同「(笑)」
森センセ「ゴージャスとか似合うじゃん」

 

レボリューション!!

 

 

 

 

 

 

 

 


よし、何か死んだ。
言ってみて、のリクエストに全力でこたえる姫、しかし森センセ的には結構普通……。
森さんなりのこだわりがあり、ラップのパート担当はありともりで、

 

森さん「ちょっと、ありともりは脱力系ユニットなので
森センセ「ああ、なるほど」
森さん「今年は、あの、仮歌よりも、脱力系でやりました」
森センセ「あ、なるほどなるほど、そっか、ありともりって脱力系ユニットなの?」
(スタジオ笑)
森センセ「初めて聴いたわ」

 

有友さんはわかってなかったんじゃないか、との突っ込みに「わかってますわかってます」(有友さん)。

 

森センセ「森が脱力系なのはずっと知ってるよ、ピンでも脱力系だから」
有友さん「まあちょっとは引っ張られた……」
森センセ「ね。だいたい森が決めてんだよね、進路をね、だいたいね(笑)」

 

いろいろなものを引っ張る森さんです。
次の曲、にねらいを定めて森センセ、勝手に何か歌い出す藤平さん、「みんな自由ですよ!リラックス環境にいるとはいえね!」(森センセ)。
というわけで次は「顔笑れ!!」です。

 

藤平さん「私は、あの、最後のほうに、一人であの〜「スマイル!」っていうところがあるんですけど、そこが、毎年中3の方が歌ってるんですね」
森センセ「なるほどなるほど、はいはい」
藤平さん「それが今年は、小等部6年の野崎結愛が歌っています!」
森センセ「お、あら!これは!」
藤平さん「そこが、もうすっごいかわいいんですよ!」
一同「かわいい〜」
森センセ「なるほど、え、別に悔しくて言ってるわけじゃないんだね」
藤平さん「え、そういうことじゃなく」
森センセ「中3なのに、野崎歌ってるぞみたいな」
藤平さん「そういうことじゃないです」
一同「(笑)」
森センセ「まだ、夏のケンカを引きずってるわけじゃない、大丈夫ね?」
藤平さん「違います!」

 

ちょいちょい、吉田さんによる人力SEが入って、それを全部拾いたいのですが無理だ……。

藤平さんいわく、野崎さんの「スマイル!」は誰もが救われる「スマイル!」らしいです……ライブで見るとまた……てか、「顔笑れ!!」は全然ライブ映像残らんよな……なんでよ……「やる気のないときに聴いてほしいです!」(藤平さん)。
テンポよく次の曲ですが、ここでレコードをひっくり返す、という作業が登場……「この時間を削ってしゃべりを聴いといたほうがいいんじゃないかって気がしますけどね」(森センセ)。
一枚目のB面は、「#アオハル白書」です。

 

有友さん「はい、えっと私、この曲がでたときから、そよの「フォローバック!」がめっちゃ好きだなって言ってたんですけど」
森センセ「あ、「フォローバック!」
有友さん「はい、そこはもう変わらずおすすめなのと、あと、気づいたんですけど、華乃の一番最初のパートの、「承認、共感〜」のところの滑舌がめっちゃよくて」
森センセ「あら」
有友さん「ちょっとおもしろい(笑)」
森センセ「おもしろいね、笑っちゃうんだよね、あの(笑)、藤平がめっちゃ
かっこつけるのちょっとおもしろいんんだよね、わかるわかる」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「や〜めてくださ〜い」
森センセ「そう、絶対「承認」とか書けないだろう、とか思いながら見てるのちょっとおもしろい」

 

うん、なんだろう……あのMVだけ見てたりすると違うんでしょうが、わかる気がする……。
ここで、「萌々穂」と姫が名乗りを上げましたが、聞こえておらずすっ飛ばされるという……姫、姫……。
続いて、なぜか一曲とばして「Merry Xmas to you」にいってしまいましたが、改めて「Let's dance」に。

 

吉田さん「はい、あの、「Let's dance」の、あの、最初っからだんだん、あの、音が重なって増えてくって感じのところ、すごい私的に好きで、これ聴いてみんなで踊ってほしいです」

 

……お、どれるのか……?
どうやら、父兄さんにあれを踊らせるための、アルバム収録だったようです……ぼっちは一人で踊るのかな……。

 

森さん「この、「Let's dance」は、あの、初収録なんですよ」
森センセ「あ、そっかそっか」
森さん「でも、あの、今年度、音がね、ちょっとあたらしくなったんですよ」
森センセ「あ、そうなのね、実はね」
森さん「はい。で、今までのバージョンのやつは収録されてないので、是非ね、ライブビデオとか今まで持ってるやつと聞き比べて」
森センセ「そうか」
森さん「別のバージョンでも踊ってほしいですね」
森センセ「なるほどなるほど(笑)、結構難しいオーダー出しますね」

 

……お、おどれと……そして、さりげなくライブビデオのCMを忍ばせる姫さすが……2015年度のアルバムか、2017年度卒業公演か……。
次は、森センセミスらず頭出しで「Merry Xmas to you」。
「誰?」と聴かれて、とりあえず毎回「はい!」と言ってしまう人たち……藤平さんから。

 

藤平さん「はい、えっと、あの、間奏で、「Sweet sweet merry Xmas」ってハモが……」
森センセ「ハモが?ハモリが?」

 

鱧……。

 

藤平さん「はい、ハモリがあるんですよ。そこを是非聴いてほしいです、私そこのハモリ大好きなんですほんとに」

 

6人ずつにわかれてのハモリパート、「下の方が難しいの?」「声質で決まるのかね?」という森センセの素朴な質問に、絶句の時間が訪れまして……、

 

森センセ「ごめんなさい、あんま聴いちゃいけないことだったのか(笑)わかんないけど」
(スタジオ笑)
森センセ「すごい口ごもってるよ!」

 

藤平さんは上、有友さんは下、「そよちゃん下」、

 

森センセ「急に自分のこと「そよちゃん」とか言わないでください、あの、なんかリラックス感でてますよ」
(スタジオ笑)

 

そよちゃん……。

 

吉田さん「はい、あの、「ツリーを照らすオーナメント」っていうところがあるんですけど、そこ結愛ちゃんと愛桜ちゃんと咲愛が歌ってるんですけど」
森センセ「ほうほうほう」
吉田さん「で、やばいので、絶対聴いてほしいです」
森センセ「なるほど、ちょっとわか、若めのメンバーが歌って」
吉田さん「そーなんです」
森センセ「FRESHなメンバーが歌っている」
吉田さん「かわいいです」

 

ここで、一端休憩時間?特典映像についてのトークタイム。
森センセの建て直しのための休み時間はない、ということで、みなさんから心のこもった「顔笑ってくださ〜い」。
まずは「#アオハル白書」のMVから。

 

藤平さん「あのー、えっと、このときの、あのー、エピソードがあるんですけど」
森センセ「おお、いいですね」
藤平さん「はい、えっと、踊る前みんな、ホッカイロをつけて、みんな寒い寒い言ってたんですね」
森センセ「これはなに、冬、真冬なのね、この」
藤平さん「あの、ほんとに寒かったんです」
森センセ「寒かったんだ」
一同「そうですそうです」
藤平さん「はい、それであの、踊ったあとみんな、暑くなって、ホッカイロをとるっていう……」
森センセ「(笑)なんじゃその、渋いエピソード(笑)」

 

……10代でも寒いものは寒いんだなぁ……みなさんいい表情をしている、と森センセ。
他に、ということで姫から。

 

森さん「はい、えっと、えと、その、見てわかる内容、情報は、えとみんなの、普段見れないていうか、その「Merry Xmas to you」の映像とは全然違った、クールなね、かっこいいみんなを見れるので、そこがおすすめなのと」

 

屋外での撮影、ということでいえば、「My Road」がよかったなぁ……しかし、それを越える感じですよね、この勢い。

 

森さん「あと、あの、華乃ちんと一緒で、撮ったときの思い出話なんですけど」
森センセ「はいはい、いいじゃないですか」
森さん「あの、一回ちょっと、なんか、山?みたいなとこで撮ってるんですけど」
森センセ「はいはいはい」
森さん「なんか、もっと高いところにいく、みたいになって」
森センセ「え?そうなんだ」
???「おぉ〜」
森さん「バスでぇ、上ったんですよぉ」
森センセ「はいはいはいはい」
森さん「で、そんときに、みんなでめっちゃ歌って盛り上がってやってたのが、楽しかったです」

 

3サビのところだそうですよ〜。
景色もすごいきれいだったけど、足ガタガタしたそうで。
続いては、「Merry Xmas to you」のライブ映像……ああ、これはなぁ……何かに特典で全部つけてくれよ……歌のところだけでいいからさ……。

 

有友さん「えっとあの、これは、クリスマスの衣装を着てやったんですけど」
森センセ「あ、そうですね、うんうん」
有友さん「あの、みんなかわいいんですけど」
森センセ「はいはいはい」
有友さん「結愛と咲愛の」
吉田さん「わかるぅ〜」
森センセ「小学生グループ」
有友さん「雪だるまとサンタの姿がすごいかわいくて」
森センセ「なるほど」
有友さん「何回見ても、いいです」
森センセ「やっぱ美味しいんですよね、小等部はね」
有友さん「そうなんです」
森センセ「いい衣装先に、いい衣装先に持ってかれちゃうんすよね、こうね、サイズ的にもね。わかりますわかります、ね、トナカイかぶりたくねぇな、って思ってるやつもいるんでしょう、そういうのもあるかもしれませんよ」
一同「(笑)」

 

もう、妖精みたいなものですからな……みなさんそうですが……特に、ツリーの衣装の吉田さんと田中さんがね、なかなか緑ってばちっと似合う人いないと思うんですけど、もう……妖精……。

 

森さん「えっと、この、あのー、さっきいった、「アオハル」?とは、また全然違った、すごいね、ハッピーになれる映像だなって、すごい思います」
森センセ「確かに確かに、ちょっとみんなね、表情もよくてね、ライブの温かい雰囲気でね」

 

現場はハラハラだっただけに、もうなんでしょう、安堵感……それが暖かさにつながったのかどうかはわかりませんが。
続いては、学年末テストについて〜。
言っちゃいますか、言っちゃいますか……あ、ネタバレしない範囲で、だそうです。

 

有友さん「はい、私の頭の良さがやっぱり発揮されて」
森センセ「(笑)、おお、なるほど」
(スタジオ笑)
有友さん「最高だったし、私、漢字とか、テストでもちゃんと書くタイプなので、そういうところがすごいいいなと思いました」
森センセ「なるほどなるほど、もう有友の賢さが全面にでている仕上がりになっていると」
有友さん「はい!そうです」
森センセ「ふるねぇ、ふるねぇ〜、いいねぇ」
吉田さん「ほっほっほ(笑)」

 

……いかん、見てからだから、なおいっそうおもしろく感じてしまいますな……。

 

吉田さん「えっと、そよちゃんは、意外な、結果に、なっていると、思います」
森センセ「(笑)ほんとですか吉田さん(笑)、そんなこと言って大丈夫ですか、意外ですか吉田さん(笑)」
吉田さん「はい!いろいろ」
森センセ「今年はまあ、どんくらいカットされてるかわかんないですけど、中3全員なんかの感情ボロボロになってましたよね?(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「全員が、全員」
藤平さん「ほんっとです」
吉田さん「はい」
有友さん「そうですね」
吉田さん「ほんとやだぁ〜」
森センセ「みんなノーダメ、みんなダメージなしで帰ってないでしょ、あの日?」
藤平さん「帰ってないです」
有友さん「結構へこんだ」
吉田さん「帰ってない帰ってない」
森センセ「(笑)ほぼほぼでもね、あの、採点がめちゃめちゃ楽しくて」
一同「えぇ〜!」
森センセ「盛り上がったんですよ」
有友さん「そりゃそうですよね」
藤平さん「もうほんとにやだぁ」
森センセ「もうほんっとにふざけんな、おまえふざけんな、ってやつ一人いて、もう、あいつ!」
(スタジオ笑)
森センセ「この中の一人にいますよ!ちゃんとせい!ドラマティックにせい!ってやつが一人いますよマジで」
一同「(笑)」

 

キーワードは、「残念なやつだわ」……です……いやぁほんと……みなさん購入して見てくださいね。
というわけで、後半戦スタートです。
モノクローム」から。

 

吉田さん「はい、あの、美空のソロがあるんですけど」
森センセ「はいはい」
吉田さん「それから、それからの記憶って」
有友さん「私もおんなじこと言おうとした!」
吉田さん「の、あとのところ、よく聴くと、息?息がもれてるっていうか」
森センセ「へぇ〜」
吉田さん「で、すごい、私もうびっくりして、すごい好きなので、ちゃんと聴いてほしいです」
森センセ「なんかちょっと感情こもっての、吐息というか、みたいなのが」
吉田さん「はい」
森センセ「入ってるんだ」

 

同意見で有友さんも藤平さんも……有友さんは「声がかわいい」……ちゃうやん……。

 

吉田さん「……良き」

 

……いかん、ちゃんと聴かないと……まだ映像に圧倒されている……。

 

森さん「はい、えっと、2番のBメロの、結愛ちゃんの並んでアイス食べた夏っていうソロなんですけど」
森センセ「ああ、はい」
森さん「あの、ちょっと、ここ、バレンタインライブのときににおわせたよね確か私」
森センセ「におわせた?」
吉田さん「ね」
森さん「あの、あの、2番のBメロのところに、実体験と重なる歌詞があるって言ってたんですけど、それがこの、並んでアイス食べた夏っていう歌詞で」
森センセ「ほうほう」
森さん「えっと、夏にレコーディングの帰りに、結愛ちゃんと、なっすと、美樹ちゃんと、萌々穂で、あの、4人で、内緒だよっつって、アイスを買って、食べながら帰ったんですよ、真夏に」
森センセ「あらあらあら、いいねぇ、いい話」

 

「思い出作ろう〜」っつって、姫が提案されたと……なんだろう、この甘酸っぱい気持ち、感じたことない……あ、そんな記憶ないからだな、間違いない、甘酸っぱいなんてことはなかった青春時代には。

 

森センセ「森についてきゃ間違いないもんね、うん。それが歌詞になったとしたら、そのアイスはもうプライスレスですよ、ほんとに」
森さん「(笑)」
森センセ「素晴らしいじゃないですか」

 

素晴らしい……俺にもプライスレスの思い出をくれ……。
レコードを入れ替える間に、

 

藤平さん「あのぉ、ちょっと、歌詞で、「Story」っていうところがあるんですよ。その、1サビ2サビ3サビの最後に、「Story」っていうソロがあるんですね」
森センセ「はい」
藤平さん「その3人の、言い方が全員違くて、「Story」の」
森センセ「へぇ〜」
藤平さん「そこがほんとに、楽しいです!」

 

続いて、「クロスロード」ですなぁ……何度も歌わせてあげたいなぁ……盛り上がる森センセ、そして一同、しかし「思ったより、スタジオの空気、冷たいんですよ」(森センセ)。

 

有友さん「はい、えっとあの、美空が前回の「FRESH!」で、「クロスロード」聴いて泣いちゃったって」
森センセ「はいはい言ってましたね、うん」
有友さん「すごいうれしいんですけど、あの、私もイントロを聴くとめっちゃ泣けます」
吉田さん「ね」
有友さん「まあ、泣かないんですけど」
森センセ「泣く訳じゃないのね、泣きそうになるのね」
有友さん「泣きそう」

 

前回の田中さんの涙の美しいこと……。

 

森さん「はい、えっと、「クロスロード」のサビが、えっと、「ハルカゼ クロスロード」っていう歌詞からはじまるんですけど、この「ハルカゼ」がめっちゃ好きです」

 

みなさん「わかる」と。

 

森さん「なんか、ただのクロスロードじゃなくて、ハルカゼなのが、なんか、春の風が吹いて、なんか桜の花びらが舞って、四人がいてぇ、みたいな、めっちゃ好きです」

 

若干、森センセが……卒業モードに……「ハルカゼ」っていう、カタカナになっているのもいいね、と森センセ。

 

吉田さん「あの、「手と手取り合って」っていうところがあるんですけど、みんな滑舌が悪いです
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「しっかりせぇ!!そこはしっかりせぇ!おまえらもう、そこはしっかり、なんにもよくなってないのか滑舌は!そのまま録っちゃったのか、オッケーになっちゃったのか!」

 

顔笑ったらしいのですが……「おまえらの「らしさ」よそこは」(森センセ)……そして、ここでちゃんとこういうネタをぶっ込める吉田さんが私は素敵だと思います。
次の曲は「マイグラ」ですね。

 

藤平さん「これは、2012年度の卒業ソングなんですけど」
森センセ「そうですね」
藤平さん「はい、あの「ボタンに絡みつく〜」とか、「ふと見上げた空に〜」とか」
森センセ「うぅん」
藤平さん「が、あの、すごいあこがれだったんですね、ほんとに」
森さん「わかるぅ」
有友さん「わかる」
森センセ「まぁそうだろうね」
藤平さん「もう、ほんっとに、こう、ちっちゃい頃から、小学生の頃とかから、ずっとそこを、家で真似してるっていう」
???「うんわかる」
藤平さん「あったんですよ!」
森センセ「あらぁ、その」
藤平さん「さくら学院あるあるで」
森センセ「あぁ〜」
藤平さん「あこがれる場所を、家で歌うっていうのがあるんですよね」
森センセ「はいはいはい」
藤平さん「そこを、レコーディングで歌ったときの、ワクワク感がほんっとに」
森センセ「なるほど」
藤平さん「楽しかったのを覚えてます」

 

と、ここでぴったり「ボタンに絡みつく〜」が流れまして……。

 

森センセ「なんか、そのねぇ、小学生の藤平を想像するとちょっとなんか、ジーンとしますね」
(スタジオ笑)

 

……森センセの思いもひとしおでしょうなぁ……。
続いて「マシュマロ」ですね。

 

有友さん「えっとあの、落ちサビのあと、あとって、最後のほうの、そよのソロなんですけど」
森センセ「はい」
有友さん「「君に〜感じてる〜(吐息)」」
吉田さん「(笑)」
森センセ「はい、ありますねぇ」
藤平さん「息かな」
吉田さん「息だね」
有友さん「息です」
森センセ「はい」
有友さん「「る〜(吐息)」」
吉田さん「(笑)」
森センセ「わかりました」
有友さん「息、届きました?」
森センセ「え、届いてないです、なんですか?」
一同「(笑)」
有友さん「一人でちょっと、今、部屋でやってるんですけど」
(スタジオ笑)
森センセ「一人で(笑)、いや、とどきません、それは伝わりません、あの、そういうシステムない、TV電話システムない、声しか聞こえてないんで」

 

……スカイプでやれるんちゃうかなぁ……。
とにかく、吐息がよいと。

 

森センセ「なんですか、さっきから吐息多いな吐息が」

 

吐息……もう黒澤パイセンの「色あせたけど」しか浮かんでこない……。
もう一つ、「マシュマロ」からで。

 

藤平さん「また、あこがれパターンになるんですけど」
森センセ「いいですよ、そういうの聴きたいですよ」
藤平さん「「いつだって目に見えない絆を」のところが、あの、毎年センターで堂々と歌っている中3がすごいかっこよかったので」
一同「うん」
森センセ「はいはいはい」
藤平さん「いつか歌いたいなって思ってたんですよ」
森センセ「はい」
有友さん「わかる」
藤平さん「そこをレコーディングで歌ってたときに(笑)、あの〜、一回はずしたんです」
森センセ「はずした?」
藤平さん「はい、あの〜たぶん」
森センセ「失敗しちゃった?」
藤平さん「はい、あの、そこをすごく、楽しかったです(笑)」
森センセ「
……なんじゃそのエピソード!」(スタジオ笑)

 

いい話を待っていてスカされる森センセ……かいちょはこのまま不思議な日本語をしゃべるなんとかかれん?さんみたいになっちゃうのかなぁ……。

 

藤平さん「あの〜、なんていうんだろう、あの、あの、すごい大好きな歌詞だったので、すごい、なんていうんだろう、ちょっと、言葉が変ですね(笑)」
森センセ「言葉は(笑)、おまえだいたい変だよおまえは」
藤平さん「(笑)」

 

森センセ通訳「気合い入れて空回っちゃったってことね」、に対して「それが一番の思い出です」のかいちょ……。
次は「未完成」ですねぇ、吉田さんが結構早かったのに姫になってしまい、「あぁぁ〜〜〜(泣)」と泣いているのも「誰か泣いてた?泣いてた?」森センセに拾われて「そよです(笑)」……よかったよかった。

 

森さん「えと、萌々穂は、3サビの、あの、盛り上がる前の、「バイバイ」の有友が」
有友さん「いぇ〜い」
森さん「かわいいから好きです」

 

ラブラブやのう……。

 

森さん「なんか、歌ってる有友が、想像できる」

 

ラブラブやのう……。

 

森センセ「どんな顔してんの、有友は」
有友さん「え、こんな顔です
森センセ「いやわかんねえんだよだから!」
(スタジオ笑)
森センセ「その電話ギャグうるせえなさっきから(笑)」

 

有友氏が自然と天丼を……(泣)。

 

森センセ「送れそれは、どうしたら見れるんだ……で、どんな顔ですかぁ?」
有友さん「……え、こんな顔……
(スタジオ笑)
森センセ「だからうるせえわ!言葉で表現してほしいんだよなんか、こう、なんとかっぽい……」
有友さん「言葉で?言葉で?かわいい顔です」
森センセ「かわいい、かわいい感じで、有友なりにかわいさを出して歌ってるのね」

 

そして、泣いてたそよちゃんが拾われましたよ〜。

 

森センセ「吉田、さっき悲しそうな声出してたけど、吉田ですか?」
吉田さん「あぁ、そうですそうです」
森センセ「吉田さん(笑)、じゃあどうぞごめんなさい(笑)、吉田、ちょっと大阪だから、遠い分ね、ちょっと遅れちゃうんだよね」

 

……そんなに?

 

吉田さん「あの、音じゃないんですけど、いいですか?」
森センセ「なんですか?」
吉田さん「音じゃないんですけどいいですか?」
森センセ「あぁ、いいですよ」
吉田さん「あの、「リボンをほどいたら」っていうふりがあるんですけど」
森センセ「はいはいはい」
吉田さん「あの、それが私、小6のときに、そよが考えたっていうか、ふりで、それをみんな引き継いでくれてて、すごいうれしいなっていう話をずっとしたかった」
森センセ「あ、はじめて言うの、それ?」
吉田さん「そうだと思います」
森センセ「え、この部分のふりつけ、歌詞?」
吉田さん「はい、ふり」
森センセ「ふりつけを、吉田が考えたの?」
吉田さん「はい、なんか、あの、自由で」
森センセ「あ、そうなんだ、え、すごいじゃん!」

 

……すごいエピソードきたー!!
これは吉田父兄としては、2016年度の「未完成」から見直さなければ……。
森さんは転入生のときは知らずに、ふりとしてそのまま覚えてやっていたと……。

 

森センセ「吉田〜、そういう手柄はもっと、ガンガン言ったほうがいい、もう最初、もったいない、この最後の最後に何急に言ってんの」

 

それが吉田さんというか、それがさくら学院っぽいのかなぁ……いや、わかりませんな私にはまだまだ。
ほかに言い残したことはないか、については「わかんないです」ということで、思いついたら言ってみることに。
次は……「旅立ちの日に」か……これは聴いちゃいけない……が、吉田さんがピアノイントロを口まねで「フライングすんなフライング」……。

 

藤平さん「あのこれ、2015年度のときのエピソードなんですけど」
森センセ「ほうほう」
藤平さん「はい、えと、小5のときあの、中3の卒業がすっごいイヤで」
森センセ「あぁ〜、そんな感じだったねみんなね」
藤平さん「すっごいイヤで、あの、歌いたくも聴きたくもなかった」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)正直だね、わかるよわかる、うん」
藤平さん「だから、レコーディングぎりぎりまで、練習しなかったです」
森センセ「(爆笑)いいね、それ小5んとき、小5んとき?」
藤平さん「そうなんです」
森センセ「あぁ、いいエピソードだねぇ、もうでも、歌わなきゃいけないんだよね」
藤平さん「はい、今だから言える」
森センセ「あぁ、かすかな抵抗でしょ?それを私が歌わなければ、この子たちは卒業しないんじゃないか、みたいなね?」
(スタジオ笑)
藤平さん「そうですよ!」
森センセ「ピュアだなぁおまえの小5はぁ!いいエピソード……大人になっちまったなぁおまえは!!」

 

……どうして俺の人生には、「卒業しないで」も「とっとと卒業しろや」もなかったんだろうか……(人に興味ないからだろうな)。

 

森さん「はい、えと、これが、2012年度ぶり、かな?」
森センセ「収録すんのがね」
森さん「うん、で」
藤平さん「そうですね」
森さん「それがすごい、なんか、この、私たちの年に、この、「旅立ち」を入れてもらえたのが、ちょっとうれしかったです、なんだか」

 

……そうか、卒業公演では毎回やっているから忘れていたけれど、アルバムに入るのは……「マイグラ」もそうか……。

 

森センセ「この4人は、在籍期間も長くて、象徴的な4人でもあるからね」

 

4人卒業は、2013年度、2014年度、2013年度の4人がそれぞれ在籍4年、2014年度は5年が2人、4年が1人、3年が1人……2019年度は、2人が5年、2人が4年か……そして在籍記録としては最長の藤平さん吉田さんがいると……そうですよね、さくら学院の歴史の後半を作り、引っ張ってきたみなさんですものね……卒業しないでぇ……とちょっと真剣に思っています……ああ菊地パイセン、貴女の気持ちがやっとわかります……。
ラストは「夢に向かって」。
たくさん話してきたから何もないんじゃないか、というフリに反応の早かった藤平さんから。

 

藤平さん「あのちょっと、私的な……」
森センセ「……あれ、消えちゃったかな、俺だけ?……藤平、もってねぇなあ、急に音が飛んだぞ(笑)」

 

むしろ持ってます!
ちょっとして復帰しましたよ〜。

 

藤平さん「軽めに聴いてほしい、っていうのを言ったんですけど、「はばたけ夢に〜」のところがあるんですけど、あの、そこ、私的な解釈、私の好きな言葉である、「明日やろうはバカ野郎」と同じ意味で」
森センセ「あ……なるほど」
藤平さん「なんていうの、すごく私的っていうか、すごく好きな言葉なので」
森センセ「よく言ってるよね、藤平ね」
藤平さん「はい、この言葉が大好きです!」

 

響きがきれいだからこっちにしなさい、に乗っかって吉田さんが「バカ野郎(笑)」とかわいくおっしゃったのに森センセが反応、

 

森センセ「吉田、なんだおまえ、悪口かおまえ?バカ野郎だけ言うのすごい悪口だぞおまえ」
一同「(笑)」
吉田さん「違う(笑)」

 

はぁ……。

 

有友さん「この曲は今年度のはじめに収録、あの、レコーディングした曲なんですけど」
森センセ「そうなんだ」
有友さん「はい。だから、なんか、みんななんか、緊張感、っていう感じなんですよ、はじめてのレコーディングなので、転入生とかにとっては」
森センセ「なるほどなるほど」
有友さん「だから、なんか、みんなすごい、何、若々しい声っていうか」
森センセ「あぁ〜、初々しいっていう感じなのかな?」
有友さん「あ、そうです、初々しいです……」

 

ちょっと反省しちゃう有友さん……。

 

有友さん「だからあの、中3が歌うところがあるんですけど、落ちサビなんですけど、そこを歌うのが信じられなくて」
森さん「わかる〜」
森センセ「あ」
藤平さん「わかる〜」
有友さん「あ、歌うんだ〜って思って」
吉田さん「ほんと」

 

……毎年、最初は「夢に向かって」なんですかね……昨年度の転入式はどうだったか……この歌割りを歌うということは、最終学年なんだぞと……ここで、中3になったということに直面する……ああ……全部がエモい……。
最初のレコーディング、今年はこの4人で行きます、となったら何か話し合いはするのか……という森センセの問いに、「しますします!」。
3月31日に、話し合ったそうですよ。

 

森センセ「……俺今、いいとこ掘り当てたんじゃないのこれ?いいエピソード掘り当ててんじゃないのこれ?」

 

いいですぞ、今年は三十六房もないし、謝恩会(絶対いけないし当たらないけど)も危ういので、そういうのほしい……あ、中3回もひょっとしたらないのかな……え、マジで……うそでしょ……。
どんな曲をやりたいのか、という話をしました、と藤平さん。
今年度のメンバーそれぞれについてもいろいろ話しました、と森さん。
ここで、授業は終了〜。

 

藤平さん「え、なんか、初めてこういうことが起きたんで、すごい、なんていうんだろう、家で放送っていうのがすごい信じられないんですけど、あの、父兄さんに、私たちの、なんていうの、元気な姿というか、なんていうんだろう、声だけでも伝えられることができたので、すごいよかったかなって思います!」

 

ほかのメンバーもめっちゃ元気だそうです(良かった……)。

 

森センセ「すぐ帰れていいなおまえら!!」

 

そしてお知らせは森センセから。
アルバムは、学年末テストもMVもよい、ということで、

 

森センセ「二枚くらいいきますか?」
(スタジオ笑)

 

老獪な告知……。
ライブなどの告知は、連絡板を見ろ、と……。
そして、「台本に書いてあるから言うぞ!」ということで、「また来週〜」……。

 

森センセも、藤平さんも吉田さんも有友さんも森さんも、ありがとうございました。
もう、ただただそれだけです。

 

泣けるぜ……。

『FRESH!マンデー』#136とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#136。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

最初は野中さん。
野崎さんから、名古屋弁クイズを出されているそうで。

 

野中さん「結愛から、「机つって」って言われて、あの、海がないと釣れないんじゃないの?って思ったら、すごい笑われちゃって」
野崎さん「(笑)」
野中さん「「違うよぉ、机を運んで、って意味だよぉ!」って、すごい結愛に言われて、笑われちゃいました!」

 

……名古屋弁だったんだ、あれも……大人になったら使わないからな……机を片づけて掃除をするのは全国共通ですか?
登校しているのは野崎さん(また背が伸びたのかな……)、田中さんは「3月9日は〜?」あり、ハーフアップが麗しい……そして佐藤さん。
今日は企画が満載らしいので、早めに森センセを呼びたいということですが、

 

野中さん「あの、森センセちょっと今回はお休みです」
野崎さん「いぇーい、だね」
田中さん&佐藤さん「(遠慮がち)いぇーい」
野中さん「お休みです」
田中さん「お休みぃ」
野中さん「みんな、森センセさ、今何してると思う?」
田中さん「はい」
野中さん「どうぞ」
田中さん「寝てると思う」
野中さん「あぁ〜わかるすごいわかる」
田中さん「でしょ?」
野中さん「テレビの前ででしょ?見ずにでしょ?」
田中さん「絶対寝てる(笑)」
野中さん「じゃいいよ、結愛は?」
野崎さん「えと、ご飯を食べてると思います」
一同「おぉ〜」
野中さん「今の時間は」
田中さん「ね」
野中さん「今日放送の時、お腹がぐーって鳴ったらすいません」
一同「(笑)」
田中さん「ちょっと、みんな鳴るかも(笑)」
野中さん「そうだね。え、愛桜ちゃんは?」
佐藤さん「お菓子食べてそう」
田中さん「あぁ〜食べてそうぅ〜」
野中さん「まぁね、森センセね、バレンタイン、たぶん奥さんからもらったけど、お礼言ってないので、またFRESH!に呼ばれなくなってるんです、そうなんです」

 

……またしても森センセお休みの回……大丈夫か森センセ……。
というわけで、大はしゃぎのみなさんでした。
机も今日は、班活動的な感じに寄せられていまして、1時間目はもちろん「FRESH!マンデー放課後アンソロジー!!」。
去年は、そうか、野中さんと野崎さんはでていましたね……ゆるかったなぁあれも……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#64とか - べにーのDoc Hack

 

一人ずつ、おすすめのゲームを持ってきて……ていうか野中さんが進行……スムーズ、素晴らしい。
最初は佐藤さんのゲーム、「フラフープゲーム」。
みんなで手をつないでフラフープをくぐるゲーム……ゆるさが素晴らしい。

 

野崎さん「じゃあ美空ちゃん、身長高いから難しいかも」
野中さん「あなた時間かかる……」
田中さん「いや、大丈夫だし」
(スタジオ笑)

 

意外な方向からの野崎イジリ。
フラフープが得意で縁があるという田中さん……10分まわしていられると……2017年度の秋学期試験で見たかった……あのときもいろいろと悔しい思いがあったでしょうな……。
ちゃんと立つと、田中さん巨人だった……脚ほっそい……30秒でクリアしましょう、ということで。

 

野中さん「美空、時間とらないでね?」
田中さん「えぇ〜、ひどいなんか(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「美空ちゃんだけで終わらないでね、私だってくぐりたいんだから!」

 

ドSどえす……。

 

田中さん「ひどくないですかこれはさすがに〜!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

今日もみっくは笑顔だ最高。
というわけで、みなさん手をつないでスタート……あ、そうやってくぐるんだ、どうやるんだと思ったんだけど……あっさりクリア……9秒……ただみなさんわりとカメラを意識せずなのがちょっとひらりと……。
田中さんはまわしてみたい、ということでフラフープを回されるのですが……あれ、人間の腰ってそんな位置でしたっけ……くらい高い……そしてしなやか……体が硬いとお悩みの田中さんですが、旋回運動はなめらかぁです。
続いて野崎さんもチャレンジ、まわしてみると、上にずり上がっていくという……どうやら普通のフラフープではなく、重たいらしいです。
時間もあることだし、順番を逆にして、15秒でクリアできるかどうか(ここで何かしらの注意がスタッフからあり、野崎さんだけ「はい!」と元気に返事……カメラを意識しましょう、かな)。
「よーいスタート」と言った野中さん、「よーいスタートは愛桜ちゃんが
言うんだよ」の野崎さん、「めっちゃ怒られるやん」の田中さん、よい、こういうゲーム中でもコメントがとぎれないのがよい!
今度もわりとあっさりめで、13秒で成功(野崎さんから田中さんに移るところが、身長差があって大変そうだった)。

 

野中さん「もうフラフープの企画この4人を絶対に呼んでください!」

 

企画がニッチすぎるわ……。

 

野崎さん「でも、なんでさっきとね、4秒違ったんだろうね」
田中さん「あれだよ、ここの身長差だよきっと」
(スタジオ笑)

 

野崎嬢は身長が伸びている、もちろん田中さんからは「まだまだだよ〜」ですが、白鳥さんとの差が……山出現象が……。

 

野崎さん「え、どうする?みんな今日のゲーム全部成功しちゃうんじゃない?」
田中さん「え、どうする?」
野崎さん「伝説生めるよ」
野中さん「森センセもういらないよ」

 

野崎さんと野中さんのトークの方向性の違い……森センセをしっかりイジる辺り、わかってるな野中さんは。
続いては田中さんのゲーム「10回ゲーム」、ルール説明をしっかりとされて……そしてわかりやすく繰り返し「簡単じゃん」と野崎さんしっかりさん……でも手には「インクついてるんだけど(笑)」(野中さん)……何か秘密なことをしていたらしいです。
10回ゲームといえば、岡崎パイセンのぽんこつっぷりが思い出されますな……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#33とか - べにーのDoc Hack

『FRESH!マンデー』#36とか - べにーのDoc Hack

 

まずは、野中さんへの出題、「キャンパス」、途中言えてなかったですけども。

 

田中さん「角度を測る道具は?」
野中さん「コンパス」
田中さん「……(笑)分度器で〜す(笑)」

 

……ちゃんと引っかかる人だ!
田中さんも「マジかよぉ」とつっこむくらい、きれいに引っかかる人だ!

 

野崎さん「どうしよう、結愛、引っかかる言葉を言わないかもしれない」

 

それ岡崎パイセン!
次は佐藤さん、「東海道」。

 

田中さん「日本で一番北にある県は?」
佐藤さん「北海道」
田中さん「(笑)」
野崎さん「違う〜」
田中さん「はい!」
佐藤さん「(!!)青森!!」
一同「(笑)」

 

こちらもまた、きれいに……。

 

田中さん「北海道は、県ではなく、道だからです」

 

いちいち田中さんが尊い……。
田中さん的には、佐藤さんはこういうのは得意そうだったそうですが、「ゲーム系無理」だそうです……また本当に苦手そうなところが素晴らしい……。

 

佐藤さん「トランプも無理、ぜ〜んぶ無理(笑)」

 

続いて野崎さん、「たこ焼き」、自分で指折り数えないスタイル、でも野中さんがちゃんと数えてあげるスタイル……途中で「何回言ったっけ?」と「時そば」もちゃんと挟む野崎嬢……。

 

田中さん「タコを焼いたものは……(!!)……間違えました……」
野中さん「え、なになに?どした?」
田中さん「タイを焼いたものは?」
野崎さん「鯛焼き
田中さん「ちが〜ぅ(笑)」
野崎さん「え、なんで?」
野中さん「タイか」
野崎さん「え、なになに?」
田中さん「た、たいや、タイを焼いたものは、焼き魚です」

 

まさかの田中さんミスから、しっかり引っかかる野崎さん、すばらしい……タイを焼いたものは「焼き魚」なんだな……難しいな案外。

 

野崎さん「問題文をね、次からはちゃんと読んでもらうということで」
野中さん「そうだね」
田中さん「ごめんなさ〜い(笑)」

 

野崎プロ、すごいな……。
続いて野中さん、「桃太郎」。

 

田中さん「亀をいじめていたのは?」
野中さん「浦島太郎(自信満々)」
野崎さん「違うよぉ」
田中さん「(笑)……えっと、子供です」」
(ブー)
野中さん「……あそっか(笑)」

 

すげえ、なんて素直な人なんだ……。

 

田中さん「いじめてたのに竜宮城連れてってもらったの?」
(スタジオ笑)
野中さん「すごい、今ね、頭フル回転してね、亀……浦島太郎って(笑)」

 

いいリアクションだ。
人に出されている問題はわかるのに、自分は引っかかってしまうことが解せない野崎さんでした、「まぁ言い訳だけど(笑)」。
こそっと野中さんが、「子供がいじめてるの……イジメはダメ」とおっしゃって、そこで「ゼッタイ」をつけてくれれば……と祈ってしまった……。
続いて佐藤さん、「タヌキ」。

 

田中さん「これ(キツネサイン)は何?」
佐藤さん「キツネ!(キツネサイン)」
田中さん「いきます、手、または指です」
(ブー)
一同「(笑)」
佐藤さん「(憮然笑)」

 

そう、森さんが岡崎パイセンに炸裂させたやつですな……あのころは、まさかキツネサインを岡崎パイセンが……「愛桜にずっと言いたかったんです」と田中さん、鮮やかに引っかかりましたな佐藤さん、素晴らしい。
続いては野崎さん、「ポテト」。

 

田中さん「手紙を書いた後に入れるのは?」
野崎さん「ポスト」
田中さん「えっと」
野崎さん「なに?」
田中さん「封筒です(笑)」

 

……結果、岡崎パイセンほどのポンコツではなく、かといってひねくれ者もいない、という素直でいい娘だということがわかりましたな。
なお、野崎さんは、書いた手紙はそのままポストに入れる派だそうです。

 

野崎さん「私、オープンにしてるから」
野中さん「だよね」
田中さん「お、そ、そうなのね(笑)」
一同「(笑)」

 

封筒はともかく、切手がないと届きませんよ〜。

 

野崎さん「わかった?」
田中さん「わかんない」
野崎さん「これから問題出すときはちょっと考えて?」
野中さん「らしいですよぉ〜」

 

なんだろう、ちょいちょい野中さんが幇間に見えちゃう……。
ラストは1問、「失敗してもいいなら」やりたい野崎さん、お題は「トナカイ」。

 

田中さん「サンタクロースが乗っているのは?」
野崎さん「そり」
田中さん「正解!」

 

10問目にしてやっと成功。

 

野中さん「ねぇ、言ったでしょ?結愛、すごいんだから」
田中さん「あなたは言えない(笑)」

 

これは、「トナカイ」なのかな10回……鹿とかじゃないんかな……。
最後まで、「得意そう」と言われる佐藤さん、否定する佐藤さん、野中さんからは「優等生キャラ」と言われてしまう佐藤さん、ずっと「違う……違う……」と否定して「ずっと違うっていうじゃん!」と田中さんにつっこまれる佐藤さん……むしろ、目立ってますよ。

 

ここで、休み時間ですが、野崎さんが「放課?」と名古屋弁をつっこむ……野崎嬢には名古屋弁丸出しでいってもらいたいところですが、名古屋弁かぁ……。
今回の休み時間は、アルバム『Story』の「推し曲」について話されるそうです……野中さんの進行の安定感よ……そしてみっくは全方位にかわいい……。
野崎さんは「Merry Xmas to you」。
リズムは明るいけど、歌詞は恋の切なさや、「卒業にいくRoad toへの思い」とか、が好きで「耳がタコになるくらい」聴いたと……マーシーが浮かんでしまうなぁ……。
一番聴いてほしいところは、「また来年も同じ景色を一緒にみたいね」というところが、

 

野崎さん「もう、だめですよもう。涙が出てきちゃう(笑)」

 

見切れる野中さんがうるさいのが素晴らしい。

 

野崎さん「中3が卒業しちゃったら、一緒にクリスマスいれないじゃないですか。だから、また来年も一緒にいたいね、っていう切ない気持ちを表している歌詞を中3が歌っているんですよ」
田中さん「もう涙出てきそう」
野崎さん「だめですこれは!罪です!」
(スタジオ笑)
田中さん「やばい、涙出てきそうだ(笑)」

 

……深い……。
クリスマスライブでは、野崎さんはサンタクロースの衣装でしたが、練習では帽子がとれてしまって、本番ではどうしようと……「ピンで、頭に刺さるほど(笑)」しっかり固定して、自分らしく踊れたそうですよぉ。
よいプレゼンでした。
次は田中さんから、「クロスロード」、流れると悲鳴が……。

 

田中さん「待ってください、私クロスロード聴いたとき、一回目泣いちゃったんです、ほんとに」
野中さん「同じ」
佐藤さん「わかる」
田中さん「待ってください、ちょと、な、泣きませんよ、ゼッタイ泣きません!」
野中さん「美空、顔笑って」

 

ふわぁ……。

 

田中さん「毎年、その、中3らしさ?が出て、中3らしいんですけど、今年の中3らしさがすごく出ていて、ほんとに感動するし、私の好きな歌詞は、あの、サビのところの、「春風クロスロード」なんですけど、なんか、すごい、なんか、さくら学院でやってきたことが、なんか、歌詞に出てきて、すごい、ほんとに、私は初めて聴いたときに、大泣きしました!涙がすっごいでるので、父兄さんもいっぱい聴いてほしいし、ね、これからもしかしたら、もしかしたら、披露するかもしれないので、是非、ね、ずっと!聴いててください、もう、あの、隙間をあけないで、何回もリピートして、聴いてほしいなって思いま〜す」

 

そして、サビをみなさんで聴いていると、田中さんが……あぁ……いろいろ、いろいろなぁ……3年間がなぁ……特に八木さんと田中さんにとっては、転入当初はすぐ上の先輩の4人でしたからなぁ……いろいろと……あぁ……おじさんも泣けてきたわ……。

 

野中さん「はい、野中の女子力!」

 

ティッシュをとってきた野中さん素晴らしい。
つなぐ野崎さんも素晴らしい、「「Merry Xmas to you」と同じくらいね、聴いてください(笑)」と自分の推し曲も忘れないすばらしい。
野中さんは「モノクローム」、なのですが、ここで田中さん一端はけられて、残っていたマイクが「泣くつもりなかったんです……」というつぶやきを拾って……あぁ……。
転入式からのささいな思い出だったりとかがよみがえってきて、自分似とっての中3の大切さとか、歌詞が思い出だらけで、

 

野崎さん「アルバム見ているみたいな気分になれる」

 

野崎プロすごいな……。

 

野中さん「中3にとっては卒業ソングっていう感じだけど、私たちにとっては、来年度への、光というか、そういう感じが」

 

そして、落ちサビが流れるとみなさん聴き入って……目を閉じている野中さんに「寝ないでね」と野崎さん……ラストの「story」で一同「あぁ〜〜〜」……「もえもえほ〜で打ち抜かれましたよ」(野中さん)、ということは森さんなのか……。

 

野中さん「車の中とかでね、窓を開けて、風に吹かれながら聴いてみてください(笑)」

 

シチュエーションも指定、素晴らしい野中さん。
今回の収録曲は「泣かせにきている」と田中さん。
佐藤さんの推し曲は「旅立ちの日に」……あぁ……。
最初のピアノが好きで、毎回引き込まれる感じになる、合唱のパートがわかれる部分のハモリがめっちゃちゃんとなっていて感動するし、中3とハイタッチする部分の映像が浮かんできてしまうと……。
野崎さん、泣く。
田中さん、「泣きそう」。

 

野中さん「今日は涙の回じゃないよ、みんな!」
(スタジオ笑)

 

さくら学院のアルバムは、卒業アルバムでもある、という誰かの名言が刺さりますなぁ……。

 

ここからはまた笑顔でゲームを!
野中さんの持ってきたのは、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ」というゲーム……??
ややぽかーんですが、田中さんが持っているらしいです(市販のゲームか……)。
白鳥さん、田中さん、八木さん、野崎さん、でやったことがあるらしく、なお野中さんは提案したのにやったことない……。
ワイプにカードが映って、それぞれの色のカードと、山からとる白いカードを組み合わせて、そこに書かれている言葉でプロポーズする、ということらしいです……時計回りにとっていこうというところの、「みく、ねお、ゆめ、ここ」の言い方がかわいい……自分のことを「ここ」っておっしゃるんだなぁ……。

 

野中さん「父兄さん的にはすごい素敵なゲームとなっているのでね」

 

……そして、わかってるなぁ野中さんは……。
三人が一人に告白する、というシチュエーションで、

 

野中さん「恥ずかしがらずにやっていきましょう!!」
(スタジオ笑)
田中さん「なんかめっちゃ目合ってるんだけど(笑)」
野中さん「いいですか?」

 

わかってるなぁ野中さん……。
告白が一番よかった人に、指輪をプレゼント、それが多かった人が勝ち、という。
最近は、こういうアナログゲームも遊ばれるんですなぁ……人狼あたりからかな……。
さんざん恥ずかしがらないように念押しされる田中さんに、野崎さんが「美空ちゃん、みくおだから大丈夫」と、自分も「ゆめちきだから」……あら、ゆめちきになったのね……黒板にはゆめちきと「ゆめちきひとついかが?」と「5個ください」と書かれていて、完全にネタになっとるやないかい……。
最初は、野中さんが告白される役。

 

野中さん「野中、意外と、都合がいい女じゃないからね、気をつけてね」
(スタジオ笑)
野崎さん「なにそれ?(笑)」

 

意味分かって言ってるか……。
佐藤さん、早々に完成させ、「やっぱりね、愛桜ちゃん女の子だからね、すぐ考えられるね」と謎のコメントをする野中さん……。

 

佐藤さん「「僕は」「君を」「誰よりも」「愛してる」」
野中さん「やだぁ〜もう(笑)」
田中さん「誰だよぉ〜」
野中さん「だから言ったじゃない、都合のいい女じゃないって、もう」
佐藤さん「(笑)」

 

……ちょいちょい、田中さんのつっこみに山出イズムを感じるのは私だけか……。
そして、カメラ目線でもう一度いただけると……でもだえる野中さん、「誰だよ〜」(田中さん)。

 

野中さん「これ、父兄さんこれ、ほんとはうれしいんだよこれ」

 

どこ目線なんだろうな野中さんは……というかおじさんなのか?
告白じゃない文章になっちゃったという田中さんに、「私ユニークな女だから」と野中さん……すごいなほんと……「ユニークな女だと理解した上でやります」(田中さん)……うん、どういうこと……。
で、始めようと思って、持ってくるカードを間違えちゃうみっくの尊さよ……。

 

田中さん「「僕」「は」「犬」「君の」「女神」、以上です(笑)」
野中さん「すんごいじゃん!」
田中さん「ユニークですよね」

 

……田中さんにとっては「犬は女神」だし、野中さんは「ユニークな女」だから、オールオッケー。
野崎さんは、

 

野崎さん「「僕の」「幸せって」「命よりも大切な」「君を」「愛してる」」
野中さん「ちょっとぉごちゃ混ぜだけど、いいと思う!」

 

カメラ目線で言ったあとのウィンクがイケメンだわ……さすが野崎プロ……。
「みんな素敵」とおっしゃる野中さんに、「ゼッタイ美空抜いてるでしょ?」と言ってしまう田中さん。

 

野中さん「あ、迷う、迷わないよ、一人はゼッタイ迷わない」
田中さん「ゼッタイ美空抜いてるよ(笑)」
(スタジオ笑)

 

というわけで野崎さんが選ばれました。

 

野中さん「最初にね、私言ったんですよ、都合のいい女じゃないって。そしたら、命よりも大切な、ってつけてきちゃってこの方は。そりゃあね、上げるしかないでしょう、指輪」

 

赤い指輪をつけてポージングの野崎プロ……プロ感の強さがすごいわ……。
次に告白されるのは田中さん。
どういう女か、と言われて「ユニークではない、ここなと違って」「おもしろいほうが、ぐっとくる」……そうか、おもしろいお手紙を書かないとだめか……(?)。
カードをめくって、

 

野中さん「あ、すっごい、すっごい文字がいっぱい」

 

……その感想がでるところがすごいわ。
みなさんが考えている間、何をしていいかわからないのか、「こんばんは父兄さん」「いぇーい」「テンション高いです〜」とカメラに手をふってくださったり、ダブルピースしてくださったり、もうここだけで……。
その間も進行を忘れない野中さんは、「どんな女?」「使ってほしくない言葉は?」と掘り下げるしっかりさん……。
再び「何話したらいいですか父兄さん?」とカメラ目線の田中さんワンショットから、田中さんにとっては「ワンちゃんは女神」なので、

 

田中さん「それを、犬目線で表しました、はい」
(変なSE)
一同「(爆笑)」
田中さん「この効果音マジワロタじゃーん!!(笑)
一同「(爆笑)」

 

をを、リアル「マジワロタ」が聞けましたよ……ありがたやありがたや。
最近は「あざと〜い」もはやっているらしいですよさくら学院内で……天国か……。
まずは野中さん……めっちゃカード落とす野中さん。

 

野中さん「「おじいちゃん」「僕は」「まぶしい」「君を」「目から」「受け取ってほしい」」
(スタジオ笑)

 

ちょっとざわつきましたな……。

 

野中さん「だめですか?」
田中さん「どういうこと?(笑)」

 

カメラ目線で言い直すも……、

 

野中さん「だめですか?」
田中さん「わかったような気もするけどちょっと難しいかも」
佐藤さん「わかるの?」
田中さん「……いや、わからない」
(スタジオ笑)

 

改めて説明する、というより言い直した野中さんに、

 

田中さん「なんで「おじいちゃん」入れた?(笑)」
(スタジオ笑)

 

まっとうなつっこみ……あのみっくがつっこみを……くらくらするわ……。
最終的に、「美空おじいちゃん」に。

 

田中さん「え?私って女じゃなかったっけ?」
野中さん「女だけど……おじいちゃん」
田中さん「んと、ユニークすぎますねこの方は、さすがです」

 

そう、最近ちょっと忘れがちでしたが、独特のワールドの持ち主でした。
続いて、佐藤さんと野崎さんが同時に手を挙げると、野崎さんが譲る、という……なんか、いつもそんな感じだな……。
文章が変かも、という佐藤さんに「大丈夫、私より変じゃない」(野中さん)、わかっておる……。

 

佐藤さん「「僕は」「超」「幸せ」「僕にとって」「君は」「消すことのできない」」

 

……余韻。

 

田中さん「おぉ〜?」
野中さん「何?消すことのできない、何?」
(スタジオ笑)
田中さん「でもわかったような気がする」
野中さん「でも素敵」
佐藤さん「わかった?」
田中さん「うん、あのね、今、どっちかといえば愛桜だよ」
佐藤さん「(笑)」

 

……でしょうな、一言目で「おじいちゃん」出てくるプロポーズて……。
「いいカードがそっちに行ったんだよ」とクレームの野中さん。

 

野中さん「おじいちゃんないもん」
佐藤さん「おじいちゃんなかった」
田中さん「おじいちゃんないけどさぁ、もっといいカードあったはずだよ」

 

もう、成長が……田中さんの成長が……。
そして野崎さん。

 

野中さん「彼氏にたぶんいつも言ってるんでしょうねぇ」
野崎さん「言ってません〜」
佐藤さん「そうだねぇ」
田中さん「藤平さん?」

 

女三人よれば姦しい、といいますが。

 

野崎さん「「僕は」「君に」「メロメロ」「君を」「大切にするよ」」

 

そして、再びカメラ目線でのウィンク……プロ……。

 

野中さん「この子プロポーズ慣れてるな」
野崎さん「え〜何言ってんの、やめてよー!」
佐藤さん「誰かにやってるの?(笑)」

 

女子会だ……男子禁制だ……。
まずは二人に絞った田中さん(まあそうだね)、「どっちにしようかなぁ〜」にあわせて踊る野中さん、結果は、佐藤さんに。
田中さんが指輪を準備する間、カメラに向かって自分の指輪をアピールする野崎プロよ……。
ラストは、野崎さんか佐藤さんか、でまた野崎さんが佐藤さんに譲る形に……「だいじょぶ?」と佐藤さん、「結愛はやりたいから」とプロポーズ側をやりたいらしい野崎さん……よい関係だ……。
ここで、話題は野崎さんと藤平さんのカップルに。

 

野中さん「華乃ちゃんにどんなこと言ってるのいつも?」
田中さん「いつも好き好き好き好き言ってるじゃん」

 

……田中さんがけっこう強めだなぁ。

 

野崎さん「私最近、華乃ちゃんに近づいてないんです」

 

……なんですって?

 

野中さん「ちょっと別れないでよ」

 

もうなっすはどこまで本気なんだ……。

 

野崎さん「華乃ちゃんは、美樹ちゃんに浮気してるんです」
(スタジオ笑)

 

……ななんですって?

 

田中さん「ほんとそう!最近、ずっと美樹といる!」
野崎さん「だから、私は、愛桜ちゃんとか美空ちゃんとかここなっすのところに行きます」

 

おいおい、とんでもねぇスクープじゃねえか……(ごくり)。

 

野中さん「え、でも、この子美樹とつきあってる、みくおだから……」
(スタジオ笑)
野中さん「すごいしっ、すごい関係、どうしよう……」
田中さん「え、じゃあ私もふられてんのかなぁ」

 

ふられた同士の田中さんと野崎さんが握手……もう、なんか、よくわかんないよ……。

 

佐藤さん「ふられた同士(笑)」
野中さん「すごい関係、どろどろの関係」

 

なっすよ……。
スタートして早々、「もう見て、おじさんとおばさんがでてきちゃった」と自分の引きの強さで笑いをとる野中さん。

 

佐藤さん「おじいちゃんとか、あたりがちだね(笑)」

 

……なんか、のどかなつっこみだなぁ佐藤さん……。
両手をほおに当てていたら、スタッフさんからの注意が入ったのか、「はい」って姿勢を改める佐藤さん……なんだこのかわいいいきものは……佐賀か、佐賀にいくとたくさんいるのか……いないのか……。

 

佐藤さん「こういうのって、どうやって、あれですかね、選ぶ基準、なんですかね(笑)」

 

ちゃんとつなげようという意識もある……。

 

野中さん「人それぞれですよん」

 

なっすもすげぇな……。
というわけでまずは野中さん。

 

野中さん「「太陽」「の呪文かけてあげるよ」「君は」「君を」「大切にするよ」」

 

……なっす・ザ・ワールド……。

改めてカメラ目線で言い直しても、佐藤さん「?」。

 

野中さん「だって野中のカード見るぅ?すごいんだもーん!おじさん、誰ぇもう!!」

 

いろいろ説明し、結果「ツンデレ」らしいけども、

 

佐藤さん「ちょっと理解ができないかな……」

 

……うん、きっと佐藤さんには正攻法でしか到達できないと思う。
続いて野崎さん。

 

野崎さん「どうしよう、ここなっすよりだめなのかも」
野中さん「だぁいじょうぶ、おじさんおばさんいないんだから」
(スタジオ笑)

 

……ほんと、上手だなぁ野中さんは……天性なのか……。

 

野崎さん「「君に」「触れると」「感じるんだ」「君と」「同じ苗字」「の魔法をかけられたんだ」」

 

……プロ!
もう、なんだろう、プロ!
いい発想……着眼点がすばらしい……もう時代遅れかもしれない同じ苗字……プロ!
田中さんは「ユニーク」になっているらしいです……野中さん野崎さんから「田中〜顔笑れ〜」と、森センセの真似で激励(?)が。

 

田中さん「「君は」「金」「なんだね」「僕は」「君と」「結ばれる」」

 

……「金」?

 

田中さん「いい言葉がなかったんで、これにしました。いぇい」

 

よし、オッケー。
「ロマンティック」もあったらしいですが、「使いづらかった!」「ここの言葉にあわなかったのでやめました!」……みっくはまっすぐなのです。
カメラ目線でおっしゃって、あらためて「金」が気になって爆笑を誘ってしまった田中さんでした。
結果は野崎さん。

 

田中さん「ゼッタイここ(野崎さんと田中さん)はないと思ったんで、傷ついてませんよ」

 

強いな野崎さんは……と思ったら、田中さんたちとやったときは、すごい苦手だったらしいです……なるほど、成長……。
メンバーでやっているところを配信してほしいなぁ……。
ラスト、野崎さんは「ジェスチャーゲーム」。
二人が、ジェスチャー、一人が答える、一人がフリップを持つ係。
いやぁ森萌々穂先生の回が思い出されますなぁ……。
2分間で10問……おっと、モニターが暗くなったようですが、放送上は大丈夫ですよ〜。
まずは「お化粧」を田中さん佐藤さん。
野崎さん正解。
「お掃除」を田中さん野崎さん。
野中さん「ゴルフ」、から「掃除」で正解。
「ギタリスト」を野中さん野崎さん。
佐藤さん「ギター」、で野中ジャッジで正解。
「メリーゴーランド」と佐藤さん野中さん、ポールを持ちながらくるくる回る感じ。
田中さん、「はぁ?」。
野中さん「ねぇわかって!」。
パスはなし。
何かにまたがる感じの野中さん。
全然浮かばない田中さん。
スタッフよりオッケーが出たので「パス」
フィギュアスケート」を田中さん佐藤さん、美しく回る佐藤さん。
「スケート選手」とおしい野崎さん。
答えてしまいそうな田中さんに「表現して!」とつっこむ厳しめ野中さん。
「なんか、あの、なんか」と、やっぱりくるっとターンするお二人。
フィギュアスケート」で何とか野崎さん正解。
「歌舞伎」を野崎さん田中さん、田中さんは「はぁ〜??」、野崎さんはすぐさま髪を振り乱す感じで見得を切……ってはいないな……。
「歌舞伎役者」で野中さんすぐに正解すごいな。

 

野中さん「なんで野中わかるの?天才かよみたいな(笑)」

 

続いて「ヘビ」を野崎さん野中さん、しゃがんで両手でくねくねのお二人。
佐藤さん「ヘビ」で正解……そうか、蛇拳はもう通じないのか……。
「幽霊」を野中さん佐藤さん、二人とも典型的な幽霊ポーズ。
田中さん正解。
「#アオハル白書」を踊る佐藤愛桜」を田中さん佐藤さん……一人踊る佐藤さん。
野崎さん「#アオハル白書」まではわかるも、ここで時間切れ……。
7問正解、いやぁいいですねジェスチャーは、限られた時間で撮れ高多いから……何目線なんだ俺……。
スケッチブックを落とす野中さん……いろいろ落としがち……と思ったら、破っちゃった……。
時間をつなぐのに「作戦会議する?」と野崎さん、さすがプロ。
パスは一人一回まで、に決まったようです。
フィギュアスケート」のとき、野中さんは、スケートのジェスチャー
と、人形のフィギュアを指で描いて表現していたようです……。

 

佐藤さん「なんか、お花描いてるのかと思った(笑)」
田中さん「ね、思った!何かお花とかハートとかそのへん描いてるのかと思った!」

 

伝わらず……。
そして、指輪をしている野崎さんに「すごいね結愛、結婚しちゃったよ」と突然ぶちこむ野中さん……すばらしい。
というわけで第2回戦。
「満員電車」を田中さん佐藤さん、吊革を持つポーズに「お化け屋敷」と野崎さん、「電車の中」、少しずつ近づいた二人に「満員電車!」と正解。
「電話」を野崎さん田中さん、わりと古典的なジェスチャーのお二人に、「もしもし、わたし、あなた!」と謎の答えの野中さん、そしてなぜか「えーと、家の電車」と引きずってしまう、「家の電話」で正解。
「森先生」を野崎さん野中さん、野崎さんは鼻の矢印、野中さんは、なんだろう、ほぼパーでんねんなんだけどなその仕草は……「お笑い芸人」と答える佐藤さんはある意味正解……ここで野中さんはメガネをかくかくさせる……で、「つぐちゃん」と佐藤さん、なんでだろう、あ、学院祭のコントか……謎の動きをする野中さん、腕を組んで上下にゆれる野崎さんに、怪訝そうな顔で「え?」となってしまう佐藤さん……ついに「あの人ぎゃぁ〜〜!!!」と叫ぶ野崎嬢、最終的には床を指さし×印を手で作って今日はいないと表現し始め、なぜかそれで「森先生」と正解する佐藤さん……なんでだ?
「お寿司やさん」を佐藤さん野中さん、握るジェスチャーですぐ「お寿司!」と答える田中さん、「の?」と野中さん、「え?なに?醤油、食べる?」と少し迷って「お寿司やさん」で田中さん正解、「お寿司大好き!」。

 

田中さん「お寿司大好き!」

 

大事なことなので二回書きました(?)。
「歯磨き」を佐藤さん田中さん、すぐに野崎さん正解。
「ウサギ」を田中さん野崎さん、すぐに野中さん正解「うさ〜ぎちゃ〜ん」。
スケブが「すっごいぐっちゃぐちゃ」(佐藤さん)。
「花粉症」を野崎さん野中さん、「くしゃみ!」と佐藤さん、息の荒くなった野崎さんに「過呼吸!」(「違う〜」(田中さん)、からの「花粉症」で正解。
「カマキリ」を野中さん佐藤さん、野中さんのほぼ顔芸に爆笑してしまう佐藤さん、田中さんまったくピンとこず、「スモールスモール」とサイズ感を言葉で表現しはじめる野中さん、「パスって言ってもいい?パス!」で野崎さんにとばされました、そして答えの「カマキリ」を見て「気持ち悪い!!」と田中さん。
ここで終了……。
またしても7問。
みなさんもう一回やりたい〜と。

 

お知らせは、学院祭デロを佐藤さんから、おすすめは「Let's Dance」だそうです〜。
パネル展は田中さんから、「今のうちですよー!」。
続いて出てきた映像はパネル展でした。
そして放課後アンソロジーを佐藤さんから、「みなさん、完全燃焼しましょう!」。
卒業式を田中さんから、貴賓席もA席もソールドか。
アルバムを野中さんから……来週かぁ……。
考古学は野崎さんから、「歌の成長とかプレゼンの成長とか、いろんな成長が見られるので、是非観に来てください!」。
お葉書応募の告知は野中さんから。

 

野中さん「森センセがいなかったけどさ、でも、すごい楽しかったね」

 

……来週が心配だ……。
何か話題を探してきょろきょろする野中さん。

 

野崎さん「休み時間のときに、みんなで、アルバムのいいところとか言えて、なんだろう、父兄さんに自分の思いとか伝えられてうれしかったです!」

 

プロ……しかし、ラストにちっちゃくくしゃみをしてしまう……。

 

いやぁ、笑顔と涙の回、でしたねぇ……。
野中さんの進行のうまさ、野崎さんのつなぎ能力、に安定感さえ見てしまいますなぁ……田中さんも立派になられて……(涙)……佐藤さんは、もっと顔笑れると思うのですが、今の感じでふわふわしているほうがおもしろそう……まだまだこれから。

 

 

で、コロナのせいで、三十六房、考古学、放課後アンソロジーの中止がアナウンスされましたね……うん、考古学だけはね、1限がね当たったのです……吉田さん、田中さん、八木さん、佐藤さん、という……震えたね当たったときは……幻に終わりましたが、この事態が収束しないことにはどうにもならんでしょうしな……誰も悪くないだけに、悔しさもまた募ることでしょう……泣きましょうか、みんなで。

 

『神話で読みとく古代日本』松本直樹

 

(20200309誤字修正) 

 

古代史系の新書が出ているととりあえずチェックしてしまうほどには古代史好きです(マニアではない)。

本書では、神話という装置を用いて、いかにそれが(主に中央政権によって)利用されてきたのか、ということが書かれていた、と思うのですがあんまり覚えてない……。

古事記』『日本書紀』『風土記』などのテキストの分析もしつつ、その相関関係や相違に注目して、神話の話をしよう、という感じでしょうか。

スサノオの大蛇退治がペルセウス型神話と共通している、コノハナサクヤヒメとイワナガヒメの説話にはバナナタイプである、といった基本的な部分を抑えつつ、『風土記』にはない大蛇退治がなぜ用いられたのか、オオキミの寿命を決めることになったコノハナサクヤヒメの説話がなぜ必要だったのか、広範囲に展開していた人々の受け継いだ物語をベースとして、登場人物を入れ替え差し替え取り込んで、結果として受け入れられやすい神話が作られたのだろう、という考察がなされています。

古事記』に見られるウケヒの分析はかなり面白いです(「言葉による前提条件を持たないウケヒ」で、神意を実践者に読み誤らせる、なんていうのはミステリっぽいですね)。

スサノオが、中央の神話に取り込まれる過程で、別の神格を付与された、というのも、私には思いつかなかった視点です(『風土記』に見られる素朴な神性が、高天原に殴り込みをかけるような荒んだ男になったのはなぜか)。

オオクニヌシの話もかなり細かく分析されています(ヘラクレスオフェリウスオルフェウスを兼ねたような神性だな、とこれを書きながら気づきました……ということは作為的な神性、という意味なのですが)。

皇祖神よりも上位の神が『古事記』には描かれており、それが全ての黒幕タカミムスビ(とカミムスビ)である、という説はよく知られていますが(?)、黒幕というよりは、アマテラス系の神話を持った人たちが、それまで民衆に膾炙していたタカミムスビ系の神話をうまいこと取り込んだ、というのが妥当なところではないか、という感じです。

「天の下」という概念がいつ確立されたのか、という時制に着目しての論も面白いですね。

「天の下」、つまり大和地方をベースにして高天原の様子が創造された、というのはなかなかに狭い世界の理解なのですが、なぜ「天の下」は大和地方なのかといえば、そういう神話があったのだ、ということになるのでしょう(「記紀神話」は、言ってみればもっとも新しい神話なのですから)。

それなのに、なぜ九州の神話が残されているのか、とか面白いですよね(いっつも疑問だったんですよね、直接大和に天孫降臨させときゃよかったのに……なにかそれを拒むものがあり、それが統治には必要だったのでしょう)。

オオモノヌシって何者、というのも、まあずっと言われていることですが、トンデモ説も大好きなので、違う名前の神を同一の存在とみなす、という理屈で妄想することがよくあります。

逆に、同じ神が複数の名前を持っていたら、それは異なる神が一つにされている、という理解をする必要があります(どこかの時点までは、別々の神だったものが、何かの操作で同一と思われるようになる……理屈としては、本地垂跡説だって似たようなもので、現代から見たらこじつけですが、当時の知識で世界を理解するために必要な操作だった、ということでしょう)。

あと、ちょっと目から鱗ぽろりだったのが、スサノオの言っている「妣」って誰よ、というお話(あ、『古事記』です)。

ううむ、これはちょっと盲点だった……『古事記』と『日本書紀』をどうしてもまぜまぜしてしまうもので、素人は……。

日本書紀』では、いつでも「一書(あるふみ)」という異伝の併記が問題になるのですが、これも神話を理解する(あるいは『日本書紀』を読ませる)ための仕掛け、として考えることができる、というのがとてもエキサイティングですね……こういう方向でくるか、と……。

日本書紀』の神代紀はこれが貫かれていて、読むほうがそのことを意識していたとしても幻惑されてしまうので、うーん、あれを思い出しましたねあれ……なんだっけ、あ、『イデアの洞窟』だ。

 

イデアの洞窟

イデアの洞窟

 

 

ラストは『風土記』、ほぼ完本として残っているのが『出雲国風土記』というのが、もうなんだろう、何者かの意図を感じてしまいますけれども(それだけ出雲が重要だった、ということなんですけれども……)、この分量で、出雲におけるスサノオ、オオナムチ、カミムスビについて触れられ、最終的に中央の神話との関係性への一つの結論が書かれているので、面白いです。

特に、郡や郷の地名由来が延々と語られるのが『出雲国風土記』なんですが、それがお上の要請とちょっと異なっている、というのがまた燃えますね(?)。

こういった方向性で考えてしまうと、高田崇史大好き人間としては非常に困ってしまうのですが(?)、どっちも面白いからまぁいっか、という程度には古代史好きです(マニアではない)。

 

「神話は「いにしへ」の出来事を語るものである。それに対して、昔話は「むかし」の出来事を語るものである。「いにしへ」と「むかし」、どちらも遠い過去を指す言葉であるが、両者は語源からして意味が異なっている。」(p26)

 

「言葉による前提条件を欠くことは、ウケヒ実習者の神意理解力を試すという、ウケヒ本来の目的とは別の方向へと文脈が導かれることになる。」(p65)

 

「神武の東遷は、つねに「上行」「上幸」と表現されている。もとより倭は、国土における思想的に最も高い場所として設定されていて、それは上巻の時代から変わらなかった。」(p144)

 

「さて、なぜ「天の下造らしし」がおかしいのか。それは「天の下」という世界観の問題である。「天の下」という語は漢語「天下」の翻訳語であるが、「天下」とはそもそも中華思想に基づく帝国の呼称である。日本の上代文献に散見する「天の下」も、天皇が統治する政治色の濃い国家の呼称なのであり、物理的に存在する土地の意味でも、豊かな作物を育む土壌の意味でも、オミヅヌが引いてきた島根半島という特定の地域を指す語でもないのだ。」(p235)

 

 

『FRESH!マンデー』#135とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#135。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

まずは木村さん登場。

 

木村さん「今週の金曜日、私の誕生日です!イェーイ!」

 

……あれ、木曜日じゃ……。

 

木村さん「父兄のみなさんは、私の誕生日、わかりますか〜?」
吉田さん「いぇーい二十日二十日二十日〜」
木村さん「そうです、私の誕生日は、2月の20日20日ですね」
吉田さん「二十日二十日〜(ピースとオッケーサインで手だけ見切れる)」
木村さん「20日なんですけど、私は最近大人になってきて」
吉田さん「おぃぇ」
木村さん「その、のどがかれてきちゃったんですけど」
(スタジオ笑)
八木さん「声変わり?」
木村さん「そう、かれてきちゃったんですけど、けど、お母さんが、のどヌ〜ルマスク?っていうのを買ってきてくれて、最近よくつけてます!」
吉田さん「おー!」
木村さん「はい、みなさんいきますよー!!……なんだっけ?……さくら学院のー!!」

 

……しっかりお話しされ、最後にボケも忘れない、完成度高いな木村さんは……。
というわけでタイトルコールから、八木さんが「美樹も同じマスクつけてる!」で、盛り上がる二人の間で吉田さん「喜び〜」……IKKOさん?
日直のあいさつをする木村さんに「かわいい〜かわいい〜ポンポン」の吉田さん(あなたもかわいい)。
おっと、吉田さんと八木さんしかいないぞ……。
吉田さんはアップの髪をちょっと横でまとめて、あと残りわずかなGGBを……。
八木さんは、「今日の朝、寝坊しちゃった八木美樹です」「知らんがなぁ〜」。
久しぶりの生放送。
吉田さんから、学院祭のデロが発売されたということで「何かおすすめポイントはありますか?」。

 

木村さん「私は、寸劇なんですけど、その、萌々穂ちゃんが言う、「これ、寝てるんじゃない……死んでる?!」、ガンガンガーン!」
吉田さん&八木さん「(笑)かわいい〜」
木村さん「のやつが、なんかリアリティがあって、ほんとに好きです!」

 

めっちゃわかると八木さん……あそこはリアリティのない芝居を求められたんだけどもね……。

 

八木さん「美樹は、マシュマロなんですけど、あ、「マシュマロ色と君と」なんですけど」
吉田さん「色の〜」
八木さん「(笑)「色の君と」なんですけど(笑)、あの、なに、「君だけは〜」の前のところの、ちょっとはねるところがあるんですよ。愛桜がめっちゃかわいいんです、もう、ドアップになって、バン!ってなって、めっちゃかわいかったので、是非みなさんチェックしてみてください!」

 

吉田さんから、佐藤さんのソロの「大きな耳が〜」もかわいい、と。

 

吉田さん「「#アオハル白書」で、華乃(と上手を示す)なんですけど、あ、華乃なんですけどぉ〜(笑)、てへっ(笑)、華乃なんですけど、「I miss you」っていうところがあるんです、そのときに、ウィンクをするんですけど」
八木さん「あ、そう!」
吉田さん「そこが、もう、ふぁ〜〜〜!!ってなりました、っていう」
八木さん「めっちゃわかる……」
吉田さん「打ち抜かれるので、みなさん見てみてください」

 

打ち抜かれっぱなしですな……。

 

森センセ「はいどーも、さくら学院担任、森ハヤシ42ですよろしくお願いします〜」
一同「おめでとうございます〜!!」

 

というわけで、赤いジャージ(プレゼント……うらやましい)を着用しての森センセ登場。

 

森センセ「タイトですね、これタイトですね!」
(スタジオ笑)
森センセ「もうマイクの受信機がこう」
(スタジオ笑)
森センセ「丸出しの、この、ね!」

 

なぜ臙脂なのか、というと、蝶ネクタイとのコーディネイトだそうで、

 

森センセ「森に怒られたもん、今まで青っぽくてちょっと、紺がねぇ、地味だったのって、それで8年くらいやっとんねんこっちはほんとに!」
(スタジオ笑)

 

熊のぬいぐるみ(野崎さんチョイス)ももらったそうで、

 

森センセ「「これ一緒に抱いて寝てください」、寝るかそんなもん!
(スタジオ笑)

 

寄せ書きつきで……選ばれしもの……。
木村さん、「気をつけ」から「礼」に若干のタイムラグを生じさせ、ちょっとひやひや。
吉田さんのテンションが高い、「ふわっふわしてない?」(森センセ)のは、受験が終わったかららしいです……合格祈願したけど叶ったかなぁ……。
先週はバレンタインスペシャルの終わり方の不穏さにもふれられつつ、1時間目は「FRESH!マンデーバレンタインライブを振り返ろう!」。
イェーイ!
昼夜通しでしたが、あまりに記憶に残っていないことにふるえているオサーンには最高のご褒美ですな。

 

○こちら===>>>

(※超薄味)『The Road to Graduation 2019 〜Happy Valentine』昼夜の思い出 - べにーのDoc Hack

 

 

↑マジで薄い、MCすら薄いってなんなんだろう俺……。
ここで、スペシャルゲストが!

 

華乃三郎「……どうも、こんにちは。中等部3年、藤平華乃三郎です。はぁ……こないだのチョコ、めっちゃ美味しかった……ありがとう(ほほえみからクール)」
森センセ「あ(笑)……あの、ごめんなさい、ちょ、ごめんなさい、あの」
一同「やだぁ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「上半身だけだとただの藤平だからね、もう(笑)」

 

「トリコ」で登場した、あの藤平華乃三郎くん、イケメン、超イケメン、がまさかの出演とは!
そして「中等部3年?」ってテロップなってた細かい!
スラックスはいて……やべえかっこいい……制服の下にはパーカーを着ておられる。

 

森センセ「眼光が鋭いただの藤平じゃねえかこんなもん!」
華乃三郎「(カメラ目線でクール)」
森センセ「いやいいわ(笑)」

 

ひさびさの顔うるさい選手権ですなぁ。

 

森センセ「このキャラがね、いたんだよね、出たんだよね、このキャラクターがね?」
華乃三郎「Yeah」
森センセ「何もんな……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「え、ちょちょ、帰国子女とかそういう設定?」
一同「(笑)」
森センセ「どういう?」
華乃三郎「Yeah」
森センセ「え?」
華乃三郎「Yeah」
森センセ「どこ、どこからの帰国子女なんですか?」
華乃三郎「アメリカ?」
森センセ「アメリカ、へぇ。一番知ってる難しい英単語なんですか?」
華乃三郎「……Japanese people!」
(スタジオ笑)
森センセ「難しいよね(笑)、あんま普段言わない、Japanese people」
華乃三郎「Yeah」

 

もう、ずっとカメラ目線でイケメンなの……これは惚れてまう案件ですわ……。
かわいい女子(メンバー)に会いたいのと、バレンタインライブに出させてもらったのでその感想を言いに来た、と。
席に座る華乃三郎、

 

森センセ「このキャラがどこまで続くか、見物でございますけれども」
吉田さん「笑っちゃう」

 

ちゃんと足を開いて座る華乃三郎さん、拳を握る華乃三郎さん、八木さんの肩を抱く華乃三郎さん……森センセは「父兄さんが嫉妬しちゃう」とおっしゃいましたが、もう、華乃三郎くんならしかたないよもう……イケメンだもの……。

 

森センセ「スポーツなにやってんの?」
華乃三郎「え、サッカーです」
(スタジオ笑)
森センセ「サッカー(笑)、ちょっとなんか」
華乃三郎「観に来て!マジ、マジ観に来て!」
森センセ「マジ観に来て(笑)」
華乃三郎「試合観に来て!」
森センセ「帰国子女でサッカー部、ちょっと吉田、どう、あいつ男としては」
吉田さん「私はいやです
(スタジオ笑)
森センセ「いやです(笑)、NG,そうなの?近づく、木村はどう?」
木村さん「え、別に普通に顔がイケてるから大丈夫です」
八木さん「(爆笑)」
華乃三郎「いぇーい」
森センセ「顔イケてる?」
華乃三郎「よっしゃ(カメラ目線でポーズ)」
森センセ「結構年上好きなんだ、あぁ、八木隣にいてどうですか?結構うざそうですけど」
八木さん「うん、ちょっと距離をおいとこうかなって
(スタジオ笑)
華乃三郎「(ちょっととぼけた顔)」
森センセ「(笑)やめろお前、華乃三郎、入ってくんじゃねえよお前〜、何おもしろい顔してんだお前は〜」

 

……最高です!
まずは昼公演、V振りのイケメンな華乃三郎くん……。

 

森センセ「あいつ(キャラ)入ってんなぁ」
一同「(笑)」

 

<「チャイム」>
森センセ「お、チャイムスタート」
吉田さん「おー」
森センセ「そうかそうか」
華乃三郎「(ワイプでもうるさい)」
吉田さん「んにゃぁ」
華乃三郎「(ワイプでものりのり)」
森センセ「あいつのってんなぁ(笑)」
吉田さん「顔がうるさい
森センセ「顔うるさいね」
華乃三郎「(ワイプでめっちゃ歌う)」
森センセ「あいつのってんなぁキャラ入ってんなぁ」
吉田さん「VTRに集中できない(笑)」

<「ヒザコゾウ」>

森センセ「次回は、藤畑華乃三郎でこい、藤畑華乃三郎でもう」
吉田さん「いぇい」
森センセ「あ、全然違う夜と」
吉田さん「はぁい」
森センセ「内容がね」
吉田さん「「負けるな!」をしました」
森センセ「ねえ、始まりかたも」
吉田さん「お、美樹ちゃんのソロだ」
一同「かわいい〜」
華乃三郎「マジキュート」
吉田さん「マジキュート(笑)」

<「Hello! IVY」>

森センセ「お、出た出た」
吉田さん「そよでした〜」
八木さん「かわいい〜」
森センセ「そうなんだ、こんなに変えてきてんのね、夜と昼で」
吉田さん「はぁい」
森センセ「え、結構じゃあ大変だったね、準備もね」
吉田さん「んまぁ、そうですね(笑)」
吉田さん「お、美樹ちゃんの」

<「IVY Girll〜」>

一同「おぉ〜〜〜」
八木さん「美樹これあんまりあんまり」
森センセ「あんまりあんまり(笑)」
八木さん「違う、あんまりだったの」
森センセ「そう」
八木さん「そう」
森センセ「練習、リハのがうまくいってた?」
八木さん「(こくん)埃が」
森センセ「いろいろあるね」
吉田さん「埃が(笑)」
森センセ「埃が入っちゃった(笑)、でもすごいね昼公演からこの旗」
吉田さん「旗がぁ〜」
華乃三郎「かわいい〜」
吉田さん「もうすごい」

<「Hello!」「IVY!IVY!」>

華乃三郎「ハッロー」
八木さん「(笑)」
森センセ「ハッローっつってたね。ぶちあがっとるなぁ」

<「マシュマロ色の君と」>

吉田さん「お」
八木さん「あ、美湖の」
吉田さん「ね、美湖真ん中だ、かっこいい……咲愛がでかく見える」
華乃三郎「ね、そうね」
木村さん「やったぁ」
吉田さん「お立ち台乗ってるからだよね」
華乃三郎「おっきく見えるちゃんと」

<「何だって〜」>

吉田さん「お〜」
八木さん「きれいなお声が……」
吉田さん「ふぉ〜」
森センセ「初披露?」
吉田さん「違います」
森センセ「じゃないか」
八木さん「クリスマスにやった」

<「Carry on」>

八木さん「お」
吉田さん「Carry on〜」
八木さん「Carry on〜」
吉田さん「「Carry on」いいよね」
森センセ「これもやったんだ」
吉田さん「お、美湖じゃない?」
八木さん「美湖さんや」

<「波紋のリズムに乗せて〜」>

森センセ「戸高目立ってんねぇ」
華乃三郎「いいですよ」
吉田さん「心にしみる声をしている
八木さん「ね、響きますね」

<「君に届け」>

吉田さん「お、ももちゃんだ」
八木さん「ももちゃん」
華乃三郎「いいよね」
吉田さん「あ、くるよ」

<「このハート」>

一同「かわいい〜」

<「FRIENDS」>

森センセ「これが最後か」
吉田さん「はぁい」
森センセ「「FRIENDS」でしめたんだね」
八木さん「はい」
吉田さん「はぁ〜、「FRIENDS」終わり大好きです」
八木さん「わかる、めっちゃわかる」

<「ありがとうね」>

吉田さん「近っ」
八木さん「美樹やったわ」
森センセ「主張してんねぇ」

<「大好きよ」>

一同「かわいい〜」
華乃三郎「マジいい」
吉田さん「ほっぺたさわった(笑)」
華乃三郎「超かわいい」
森センセ「(笑)」
吉田さん「やだぁ〜」
森センセ「男子目線ですげぇ言ってくんなぁあいつ」

 

引きの絵だけでしたが、むしろ引きの絵だからこそ、ダンスのシンクロ具合がすさまじい……これでいいからほしい……たぶん、悪い大人がどっかのほにゃららになんちゃらしちゃったりするんだろうけれども……。
森センセは夜しか行ってない、ということでセトリが全然違うのですよ、もう、この時点で集大成な感じすらするという……。

 

森センセ「華乃三郎もずっと見てた?」
華乃三郎「いや、あのぉ〜、俺のあの双子の、華乃ってやつがいるんですけど
森センセ「え?」
華乃三郎「その子から、全部聴いてきたので」
一同「お」
森センセ「お前、藤平の、双子なの?」
華乃三郎「そうです」
森センセ「あそっか、名字も一緒だもんな」
華乃三郎「藤平いっしょです」
森センセ「あ、そういう設定なんだ」
(スタジオ笑)
華乃三郎「そうです」
森センセ「なんか、「イケメンですね」設定だねぇなんかね、あの、ドラマにおけるね」
華乃三郎「はい」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、なるほどなるほど……(笑)、聴いてきた、じゃあそれをちゃんと」
華乃三郎「聴いてきました」
森センセ「発表してくれるんだ」
華乃三郎「はい」

 

双子……道理でそっくりだ!!
まあ、一同笑いっぱなしですけれども。

 

森センセ「(笑)、なんですか、みなさんその苦笑い、なんなんですかその?」
(スタジオ笑)
森センセ「あの設定、初めて聴きました?知ってました?」
吉田さん「知らないです」
八木さん&木村さん「知らない!(笑)」
森センセ「双子の兄?弟?どっち?」
華乃三郎「え?」
森センセ「兄?」
華乃三郎「兄です」
森センセ「兄なの、へぇ〜、そう、なんか知らなかったなぁ」
華乃三郎「(カメラに顔うるさい)」
森センセ「……なんかあいつやだな、すっげぇカメラ目線で」
吉田さん「メンチ(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「見てくるけど」
吉田さん「やだやだ」

 

……そ、そよさんが「メンチ」て……オサーンの知ってるそよさんはそんな言葉使う子じゃない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

まあギャップがまたいいですよね(黙れ変態

 

というわけで、毎回ライブへの熱量の高いかいちょにかわって本日は華乃三郎くんですが、感想、裏話などを。
八木さんは「チャイム」から、木村さんが跳び箱で跳ぶときに、着地するときに屈伸ができておらず、バネみたいに「だだだだん!」ってなっていたと。

 

八木さん「練習中になっていたので、めっちゃかわいいなぁって思ってたんですけど、ちょっとだめだなぁって思って注意したら、本番ちゃんとできてたのでよかったです」

 

着地が苦手だった木村さんでしたが、しっかり修正できていたと(素晴らしい)。
木村さんも「チャイム」から、田中さんの「広い教室〜」の前に移動するときに有友さんと目が合うそうですが、

 

木村さん「そのときに、つぐちゃんの顔がほんとにかわいくて、それで、ほんとに癒されます、はぃ(笑)」

 

ほほえんでくれるらしいですよ(木村さんによるかわいさ満点の再現ありです)。
続いては華乃三郎くん、「負けるな!〜」の2サビのときに、ペアで踊るときに、

 

華乃三郎「そのときに、華乃と咲愛が同じらしいんです」
森センセ「はいはい、そうなのね」
華乃三郎「そのときに、華乃が、めっちゃしゃがんでるらしくって、めちゃめちゃつらいらしいです(カメラ目線で顔うるさい)」
(スタジオ笑)
吉田さん「さすが(笑)」

 

身長差がありすぎてつらいらしいと。

 

森センセ「その伝聞口調もつらそうだけどね(笑)」
(スタジオ笑)
華乃三郎「大丈夫です」

 

そういう話を、妹さんとライブ後にするらしいですよ、華乃三郎くん。

 

華乃三郎「めっちゃもう楽しかったらしいです」
森センセ「うまくいったみたいな」
華乃三郎「そうですね」
森センセ「感じが(笑)」
華乃三郎「もうほんとに楽しかったらしいです(カメラ目線)」
森センセ「よかったよかった(笑)ありがとうございます、ありがとうございます、カメラ目線いちいちやめろ!!」
(スタジオ笑)
華乃三郎「(カメラ目線)」
森センセ「あぁもう気に入ってやがるな(笑)」
吉田さん「やばい(笑)」

 

吉田さんも「負けるな!〜」のペアで、戸高さんとのペアなんですが、本番前に「ウィンクしようね」と言われて、ウィンクしたんですけど、

 

吉田さん「美湖はしてくれなくて……ちょっと悲しかったよぉ」
森センセ「(笑)向こうから言ってきたのに」
吉田さん「そうなんです!」
森センセ「こっちがノリノリでやったら」
吉田さん「一緒にしよ、って言われたのに、ちょっとしてくんなくて、悲しかったよぉ(笑)」
森センセ「「ああ、吉田やってるわ」って思ってるんでしょ?(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「(憮然)」
森センセ「あぁ〜あぁ〜私やってあげない、みたいな感じ、なめられてますねぇ」
吉田さん「いやぁ〜、美湖やろうね一緒に」
八木さん「次から」
森センセ「次からね(笑)、忘れてたんでしょうね」
吉田さん「そうですね」
森センセ「余裕がなかったか」

 

うるわしい……。
今回は、本番に向けてのプレッシャー、特に華乃三郎くんの妹は生徒会長なので、

 

華乃三郎「なんか、久しぶり?のスタンディングライブで、みんな緊張してたらしいんですけど」
森センセ「してたんだ」
華乃三郎「あの、なんていうんだろう、父兄さんの顔見て、なんていうんだろう、テンションがあがった、っていう感じが、してましたね」

 

さすが双子だ、「なんていうんだろう」が多いのもそっくりですね。
裏で客入れBGMが流れているときは、みなさん緊張していたらしく、

 

森センセ「特にだれ、特にだれ?」
華乃三郎「特に……華乃?」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あぁ、そう?あぁ〜、緊張してたんだ」
吉田さん「めっちゃ緊張してた」
華乃三郎「華乃は、なんか緊張してたらしくて、あのぉ、俺が裏で見てたときは、すっごい緊張してて」
森センセ「あぁそう」
華乃三郎「マジ大丈夫かなって思いました」
森センセ「マジで?そういうとき、なんて声かけてあげるの?」
華乃三郎「お前、顔笑れるぞ」
一同「(笑)」
森センセ「なんだその、なんかふわっとした、「お前、顔笑るんぞ」」

 

そっか、緊張しぃでしたね藤平さん……1万人クラスの会場でもばっちり踊れているのに……。
吉田さんは、

 

吉田さん「私は、緊張しない派の人なんです」
森センセ「あ、そうか、意外とそうなのか」
吉田さん「つぐちゃんと華乃は、もう、もうめっちゃ緊張してます」
森センセ「あ、それはもうわかったんだ」
吉田さん「はい」
森センセ「そうか、吉田(笑)有友もそれはテンプレですよね、いつもの
パターンですよね」
吉田さん「そうなんです」
森センセ「吉田はだからFRESH!でしか緊張しないね吉田はね(笑)」
八木さん「そうそう」
木村さん「(笑)」
吉田さん「FRESH!が一番緊張します」

 

ライブよりも『FRESH!マンデー』の生放送が緊張するて……なかなかやなぁ……。
続いて、木村さんは「負けるな!〜」から、組体操のピラミッドで一番上に乗るときに、前は八木さんの髪の毛を引っ張ってしまったんですが、本番ではうまくいってよかった、と。

 

森センセ「リハの木村、やばくない?そうやって聴いてるとさ」

 

今回は、通し(リハ)でも全部できていてよかった、と八木さんから……ふわぁ、八木さんがお姉さんやなぁ……『FRESH!マンデー』が始まったときの、仲さんと同じ学年なんだよなぁ……そりゃしっかりしてくるわ……。
ピラミッドの一番上は、吉田さん藤平さんも、小5のときにやっていた、と……あれ、2015年度を見直さないといけんか……木村さんも、いつか支える側に……。

 

森センセ「でもお前、これ以上大きくなんのかなぁ(笑)、ならなそうだな」
吉田さん「楽しみ」

 

山出パイセンのように、大きくなりますよ……(?)。
八木さんも「負けるな!〜」から、落ちサビのところで、吉田さんと野中さんが、「大きくなるんだきっと」のところで、二人で拳をあわせている、それが「めっちゃ絆って感じがしていいな」って思った、と。
あれだけのフリとフォーメーションを覚えて、なおかつそういう遊びを入れてくる……すごいなぁ……。
続いて吉田さん、「#アオハル白書」で、野崎さんの「ピエロたちの化かし合い」のフリがかっこいい……「なんか、なんか、イカしてます」、と、八木さんも「めっちゃわかる」と。
森センセからは「#アオハル白書」すごいそろってたと、気持ちよさそうにびっしびしそろってたと。

 

華乃三郎「結構、本番前に、みんなでそろえてやろう、って言ってました」

 

「テンションあげて顔笑った」(吉田さん)、「本番めっちゃすっきりしなかった?あ、そろってる」(八木さん)……ああバレンタインのデロもほしいデロよ……。
続いて華乃三郎くん、「#アオハル白書」の、「未読スルーで本音を隠し」の野崎さんが、いつもと違う雰囲気でかっこいい、と……カメラ目線での再現もいただきました。

 

森センセ「そういうのってさ、あの、かの、かの、藤平のお兄、もうなんて言うんだ(笑)、藤平、お前の妹はさ、注意したりするわけ?いろいろ指示出したりするわけ、生徒会長として」
華乃三郎「あ、そうですね、なんていうんだろう、一人一人に、なんていうの、あのぉ、ここはこうしたほうがいいよ、っていうのは言ってるらしいです」

 

野崎さんはしっかりかっこよくできていたので、

 

華乃三郎「結構私のお気に入りポイントです……って言ってました!」
森センセ「っていって、私の、私のって」
八木さん「言ってた」
森センセ「いいよ、君のおすすめポイントでもいいんだよ別に(笑)」
華乃三郎「いや……俺もそう思います!」

 

顔笑るなぁお兄さん……そしてカメラ目線がうるさいのが途切れない……。
木村さんは、「オトメゴコロ。」の藤平さんの「チクチクさせます〜」のところのポーズが本当にかっこいい、見えてないのに音で「はぁもぅ〜」ってなっちゃうそうです……。
森センセ的には、全体的に「表情がいきいきしていた」「アドリブ感があった」と。
吉田さんから「久しぶりだからめっちゃ楽しかった」。
表現がちょっとはみだしていてよかったと……楽しんでもらえたようで何よりですわ……。
そして、「トリコ」での華乃三郎くん登場。

 

華乃三郎さん「最初に、6人の男子が出てくるところがあるんですよ。そこで、みんな、「見せちゃるけぇ!」っていうのをやってました」
森センセ「……なんで、九州、岡山弁ですか、なんですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、広島弁?誰それ、誰が言ってたの?」
華乃三郎「えぇ〜……俺です」

 

中元パイセン直伝かな……「見せちゃるけぇ!」のカメラ目線、いただきました。
バレンタインライブ、ということで、さくら学院の仲で6組のカップルが誕生した「トリコ」。
黒板の相合い傘に、カップルが書かれておりますな。
結構、寸劇以外で男装はちょっとなぁ、というコメントをTwitterで拝見したりしましたが、個人的にはおもしろかったですし、結果かわいいわけっで、よかったのではないかと。
吉田さんの彼氏の山県有友くんは、

 

吉田さん「おしゃれな感じで、でも人見知りな感じでもぉ〜、かっこよかったです」

 

ただ、タイプ的には、美湖太郎推しの吉田さん。
森センセも「美湖太郎かっこよかった!!」と。
八木さんはみくおくんとのペアで、壁ドンされるところがあったのですが、

 

八木さん「(顔の前に手を置いて)ここに顔があるんです。で、めっちゃかっこよかったです!「あぁっ!」って思って(笑)」

 

いやあ田中さんもかっこよかったなぁ……「顔つきが全然違う」と吉田さんも。
写真だけが紹介されました……動画はね……。
華乃三郎くんからは、練習のときにペアを替えて楽しんでいた、と。
楽しそう〜。
木村さんは「やばかった」と……。

 

森センセ「なにがやばかった?」
木村さん「え、顔もイケメンだしゆめ吉くんは「my girl」のときに、すごいかっこつけてるんですよ。そういう、かっこつけてる心、つけてるのが心に響いて」

 

はぁ……。

 

森センセ「いいですね、誰も傷つかない女子トーク、いいじゃないですか。父兄さんも全然ハラハラしなくていいですね(笑)」
(スタジオ笑)

 

それでは、夜公演。
Vフリはやっぱり華乃三郎くんイケメン。

 

<「マイグラ」>

吉田さん「あぁ〜「マイグラ」でしたね最初は」
木村さん「「マイグラ」だぁ」
森センセ「これが一発目でしたね」
一同「はい」
吉田さん「華乃からはじまって」
森センセ「「Road to Graduation」といえば!というね」

<「受け止める例え〜」>

吉田さん「おっ……感情入ってますねぇ」
森センセ「藤平すげぇよかったの、あいつほめたかったんだけど、今日兄きちゃって」
(スタジオ笑)
森センセ「全然あれだわ」
華乃三郎「いや、伝えるので伝えるので」
森センセ「いいいいいいいいもう、来たときいうわ」
華乃三郎「いや、バシバシ言ってください!」
森センセ「(笑)」
華乃三郎「絶対見てるんで」
森センセ「絶対見てるか(笑)」
華乃三郎「はい」

<「#アオハル白書」>

一同「(悲鳴)」
森センセ「これこれ」
吉田さん「いいですねぇ」
森センセ「いや切れてたよこれ」

<「SNSでつなぐ」>

森センセ「忙しいねこのダンス」
吉田さん「はい(笑)速い」
八木さん「ね」
森センセ「速いねぇ。吉田って、こんなキレよく動けてたんだね」
吉田さん「(笑)」
森センセ「昔、と比べるとねやっぱ(笑)」
吉田さん「昔はもう、ひょろひょろですぅ
森センセ「すごいよね進化が」
八木さん「昔(笑)」
吉田さん「自分でもちょっと思います」
森センセ「こんなダンスができるようになるなんて」
吉田さん「(笑)」

<「ベリシュビッッ」〜「今日は内緒だけど」>

八木さん「お、ここな」
吉田さん「なっす」
華乃三郎「かわいい」
吉田さん「ないちょだけど〜……いぃ〜」
八木さん「楽しかったねぇ」

<「見るもの全部〜」>

吉田さん「あぁ〜声が〜
一同「(笑)」
森センセ「反省すんな」
吉田さん「違う、ぅぅぅぅぁあぁぁ〜」
華乃三郎「うまいうまいうまい」
森センセ「いや、みんななんかうまく、歌もうまくなってる印象、すごい」
八木さん「えぇ〜」
森センセ「うん」
吉田さん「声不調だったぁ」
森センセ「不調だった?」
吉田さん「不調だったんです」
森センセ「じゃあもう、本気出したらすごいんだね」
吉田さん「あえ?」
森センセ「すごい声が出るんだきっと」

<「Hana*Hana」>

吉田さん「かわいいぃ〜」
華乃三郎「懐かしく感じる」
森センセ「懐かしく感じる(笑)」
吉田さん「ねぇ〜」
森センセ「だいぶ前」
華乃三郎「この前だけど」
木村さん「(ワイプ芸)」
森センセ「どういう顔なんだ木村は(笑)」
八木さん「あぁ〜(笑)」
一同「(笑)」
吉田さん「かわいぃ〜」
森センセ「どういう顔なんだお前(笑)」
木村さん「(吉田さんと八木さんに左右からつっこまれ)二人にぶたれた〜」

<「未完成シルエット」>

八木さん「ごめんね」
木村さん「大丈夫だよ」
森センセ「あ、これは夜だけの」
吉田さん「はい」
森センセ「きましたね、これねぇ」
吉田さん「あ、そよだ」

<「じゃあまた明日」>

木村さん「あぁ〜〜う〜〜」
八木さん「かわいい」

<「message」>

森センセ「あら」
吉田さん「旗がきれいでしたぁ〜」
華乃三郎「涙腺やばかったらしいです」
森センセ「ん?」
華乃三郎「このときの華乃、涙腺がやばかったらしいです」
森センセ「あ、そうなんだ。なんでも話すんだなぁ、兄妹で」
華乃三郎「そうですね」
一同「(笑)」
華乃三郎「もうなんでも教えてくれました」
森センセ「へぇ〜、一番ここがぐっときた、この旗の」
華乃三郎「もうめっちゃ、あの、旗を、父兄さんが、手をあげて、スタンディングなのに手を挙げて振ってくれるっていう、その心がすごくうれしくて」
森センセ「へぇ〜」
華乃三郎「涙が……」
森センセ「いやいやいや」

<「キラメキの雫」>

吉田さん「ああ〜」
木村さん「(ワイプ芸変顔)」
森センセ「だからその顔!」
一同「(笑)」
森センセ「なんなん、その顔」
木村さん「やりたいんです!」
森センセ「やりたいの、やり続けていいよ」
八木さん「いいよ、いっぱいやっときな」
木村さん「(ワイプ芸変顔暴走)」
森センセ「なんなん(笑)」
八木さん「だめだめだめ(笑)」
吉田さん「そろそろ(笑)」
森センセ「八木からストップがかかりましたね」
吉田さん「八木ストップ」

<「夢に向かって」>

吉田さん「お」
森センセ「いいね、この4人ね、かっこいいねこの感じ」
八木さん「いぇい〜」

<「きらめき放ち〜」>

八木さん「あ、ここ美樹好き」
森センセ「切れてるよぉ」
吉田さん「いぇーい」
森センセ「いや生徒会長きれて」
吉田さん「いいですねぇ」
森センセ「キレキレだったよマジで」
華乃三郎「ありがとうございます」
吉田さん「キレキレですね」
森センセ「ねぇ!」
吉田さん「(ここから「あぁ」とか「んぱ」とか「ちゃっちゃ」とかの人力SEが入りまくり尊い)」

<「ラスト〜!」〜>

吉田さん「はぁ〜楽しかったよぉ〜もうRoad toなんですね」
華乃三郎「もっかいやりたい」
八木さん「もっかいやりたいなぁ」
森センセ「終わってしまったことが寂しい、やだって」

<ラストのフラッグの海>

一同「(歓声)」
八木さん「ぴったり!」

 

V明けで、

 

吉田さん「はぁ〜……感動〜」

 

こちらが感動でしたよ……。

 

森センセ「ちょっとみんな、目がうるむくらい、今のみただけで、ちょっとね」

 

はぁ……。
昼公演終わりから、夜公演へ気持ちの変化はどうだったのか。

 

華乃三郎「でも私、あの、もっかい華乃になってしまうんですけど、華乃が「My Graduation Toss」っていう、一番最初に、一番最初の曲で、あの一番最初に、一番、ん?、一番最初に一人ででるんですよ」
一同「あぁ〜」
華乃三郎「そのときの緊張度が、もう100以上あったらしいです」
吉田さん「(笑)」
森センセ「100以上」
華乃三郎「はい」
森センセ「いくつだったんですか?」
華乃三郎「もう280くらい」
(スタジオ笑)
森センセ「280くらい(笑)あったんだ」
華乃三郎「はい」
森センセ「じゃあもう、夜もやっぱり、気持ちが落ち着かずというか緊張して」
華乃三郎「そうですね、最初みんなに、「華乃ちゃん大丈夫だよ」って言われてて」
森センセ「なんでみんな男声なんだよ」
華乃三郎「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「「華乃ちゃん大丈夫だよ」」
華乃三郎「って言われてて」
森センセ「言われてて」
華乃三郎「あの、そこですごい緊張してたんですけど、なんかすごい、最初出たときにょ(笑)、出たときの、あの、父兄さんの歓声っていうのか」
森センセ「はいはいはい」
華乃三郎「がすごいもうほんとにうれしくて、そのときに緊張が吹き飛んだらしいです」
森センセ「なるほど」
吉田さん「らしい(笑)」
森センセ「まぁでもあれはね、ほんとになんか、責任重大というか」
華乃三郎「そうですね」
森センセ「感慨深いよね、あそこに、あの、立つっていうのは結構」
華乃三郎「毎年の生徒会長の方がやってたところが、あこがれだったらしくて」
森センセ「なるほど、らしくて(笑)、本人の言葉で聴きたかったなぁ!!!
一同「なぁぁ〜!」
(スタジオ笑)
森センセ「兄より、ちょっと、本人の言葉で聴きたかったぁ〜」
華乃三郎「ほんとですねぇ」
森センセ「なんだお前、なんだお前はほんとに(笑)」
華乃三郎「兄です(顔うるさい)」
森センセ「兄ですじゃないよ(笑)、なんだチミはほんとに(笑)」

 

こっそり志村けんを入れてくる世代感……。
木村さんからは、「未完成シルエット」で、間奏で木村さんは有友さんとペアで何かやる、そのときに有友さんは木村さんをおんぶして、「ぐるぐるぐる〜」って回って、そこから、

 

木村さん「つぐみん、きあみん、をやるんですけど、そこがすごい楽しくて、ちゃっららら〜のときに目が合うんですよ、そのときに、本番のときにつぐちゃんがウィンクしてきてくれたんですよ!」
森センセ「あら」
八木さん「あぁ〜〜」
吉田さん「つぐちゃん……」
木村さん「だから、ほんっとに、ぐっ!ってきました」
森センセ「なるほどなるほど」
吉田さん「つぐちゃんのウィンクを……」
森センセ「よし(笑)吉田が悲しそうだ」
(スタジオ笑)
森センセ「吉田は、ウィンクされてない吉田がいるからね?」
八木さん&木村さん「(爆笑)」
吉田さん「そうなんだよぉ〜」
森センセ「ウィンク?既読スルーされましたからね、ウィンクがね」
吉田さん「そうなんですぅ〜」
森センセ「完全にスルーされましたから」
吉田さん「(カメラ目線で)してぇ〜
森センセ「してぇ〜(笑)」
一同「(笑)」

 

……この「してぇ〜」は永久保存の映像としていただきたい……。
木村さんは、有友さんと「いちゃこらしてる」(森センセ)、「いいねぇ〜」(吉田さん)。
八木さんは「オトメゴコロ。」の間奏で、走ってきて間奏のダンスをやる前に、吉田さんと目を合わせているところで、

 

八木さん「にっこり笑顔で(吉田さんに手を伸ばす)」
吉田さん「いぇ〜い(八木さんに手を伸ばす)」
八木さん「やってます!」
森センセ「なるほどなるほど。ただ、ウィンクはしてくれない」
吉田さん「うぇ、してくれません
森センセ「(笑)」
八木さん「ちゃんと、ちゃんと笑顔で!」

 

八木さん、ウィンクスルーの吉田さんをフォローしようとしてつかまった、でござる。
その笑顔からの、真顔になったときの八木さんの目力がかっこいい、と吉田さん。
そういう場面で一番見てくるのは誰なのか、という話題になり、

 

華乃三郎「華乃は、アイコンタクトがけっこう好きで」
森センセ「あ、そうなんだ」
華乃三郎「好きで、あの、人と目を合わせるのがめっちゃ好き、らしいんですよ。あの、それでけっこう、みんなと、あの、目が合うまでみる、っていう」

 

あぁ、父兄さんへのレスも多い感じですもんねぇ……私にはないですが。
八木さんは「Hana*Hana」のときにめっちゃ目が合うと。
吉田さんから、「鏡越しでめっちゃ見てくる」。

 

森センセ「あいつはなんか、余裕なのかな、ちょっと振り付けもしっかり入ってるから」
吉田さん「そうですね」
森センセ「それか、「ちゃんとできてるのかぁ?」みたいな顔じゃないの?」
吉田さん「(笑)」
森センセ「チェックしてるわけじゃない?」
華乃三郎「ちゃんと、ちゃんと目を合わせにいってるらしいですよ」
森センセ「らしい、なるほどなるほど」

 

わしも卒業までにレス……もう機会がない……。
吉田さんは「ベリシュビ」で、「さぁ手をつなぎ」で次の位置に移動するときに、藤平さんが手を握ってくれたと、「びっくりしましたっていう話です」。

 

森センセ「あの(笑)さっきからみなさん、なんなんすか、ノロケてんすか?誰かに手をつながれたとか(笑)、なんか、ね、うれしかった」
八木さん「違うんです、今回、アイコンタクトとかを結構とろう、って言ってたんですよ!」
吉田さん「そうね」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
八木さん「そうなんですよ、だから、今回はそういうことが多いんです!」

 

単にいちゃいちゃしていたわけではないのです!という八木さんの強い意志を感じましたな。
こういうところを顔笑った、という話は?ということで。
八木さんは「ベリシュビ」で、「またおでこ全開〜」で、前髪をおろしていらっしゃったのを、「ちょっとおでこもちらっと見せとこうかなって思って、そのときにおでこを出しました」……ばっちりみましたよ!!

 

八木さん「メイクさんにはちょっと、あれだったんですけど(笑)怒られちゃって(笑)」
森センセ「何勝手におでこ出してんだっつって?」
八木さん「そう(笑)」
吉田さん「ははは(笑)」

 

素晴らしいアドリブでございましたよ!
ここで、森センセからMCについて、

 

森センセ「ほんとに素晴らしいライブで、表現力もよくて、完璧だったと。もう藤平のダンスとかも引っ張ってんなって話をしたけど、あの、MCでさ、藤平、おまえの妹ですよ」
華乃三郎「あぁ〜」
森センセ「が、なんか、ええと、トークテーマあるじゃん、毎回」
一同「あぁ〜」
森センセ「今回なん、なんっつってたっけ?」
木村さん「チョコレートの……」
森センセ「チョコレートを上げるときの、箱の」
吉田さん「箱の柄」
森センセ「包装の、箱の形はなんですか、みたいな……」
吉田さん「(笑)」
森センセ「あれ、俺、さぁ、終わったあとダメだししたわけ」
(スタジオ笑)
森センセ「すげえ、完璧だったよ今日のライブ!あれ以外はっつって」
一同「(笑)」
森センセ「って言って、あの、言いにくかったよね、ってみんなに聴いたの。そしたら木村がめっちゃうなずいてたの」
木村さん「あはぁ〜〜〜〜(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「木村がもう、首とれるくらいうなずいてた。あれって、なに?アドリブで言うんだよね?」
華乃三郎「えぇ〜、アドリブなん、あ?え、えっと」
森センセ「その場で言うの?」
華乃三郎「中3のメンバーには事前に、いろいろ提案するんです」
森センセ「相談する?」
華乃三郎「その中で、選んでもらってるっていうこと」
森センセ「あ、えっと今、こんなの考えてますよっていう」
華乃三郎「っていうので、最終的に決めるのは、その3人です」
森センセ「3人で……3人?ああ」
八木さん「4人じゃなくて?」
森センセ「4人じゃなくて?」
華乃三郎「いや華乃が全部提案してるの」
森センセ「あ、提案して……じゃ、中3も悪いわだから」
吉田さん「違いますよぉ、夜は何も言ってきてないです!
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
華乃三郎「えぇ?」
吉田さん「忘れてた」
森センセ「え?ちょ、たとえば昼、昼にチョコレート、どんなチョコレートあげるかって話をしてて、夜に箱の形だったらわかるんだけど、箱の形ってふったじゃん」
吉田さん「はい」
森センセ「ね、藤平が、でそのあと、自分の番にまわってきて、「あれ、私は考えてなかった」みたいな(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、言ってたじゃん!なんだあいつ!って思って」
華乃三郎「いや、なってましたね、華乃」
森センセ「(笑)なってたね(笑)」
(スタジオ笑)
華乃三郎「大変そうでしたわ」
森センセ「なって、なってたから、でも、ほんっとそこ以外完璧でした」
吉田さん「おぉ〜」
華乃三郎「あの、毎回スタンディングとかのお題を言うときは、毎回森センセに、なんか、言われてるらしくて」
森センセ「言われてる言われてる」
華乃三郎「結構反省してるらしいです」
(スタジオ笑)
森センセ「反省、反省して、反省してんだ(笑)。でも逆にあれ、これFRESH!で俺がつっこむのを想定して、あえて変なお題ふってんのかな、ってくらい変なお題だった」
華乃三郎「いやなんか、レッスンのときのほうが、いつも変、っていう」
森センセ「あ、たとえばどんなこと言うの?トークテーマ」
八木さん「え、なんだろう?」
吉田さん「えーと、バレンタインを、バレンタインだから、好きな上の服?」
森センセ「好きな上の服?」
八木さん「ジャンパーみたいな、パーカーみたいな」
森センセ「(笑)」
吉田さん「バレンタインじゃないのに、ていうか」
八木さん「そう、全然違うのに」
吉田さん「あとなんだろう」
森センセ「(笑)バレンタインんときにジャンパー(笑)」
木村さん「チョコレートの好きな味」
吉田さん「あ、チョコレートの好きな味は、まあまあまあ」
森センセ「だいぶましだよね」
八木さん「でもでも、今回は全然大丈夫でした!まだ答えやすかったです」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、箱の形?」
八木さん「はい、この前のほうがちょっと……」
森センセ「(笑)みんなでも急に聴くからね、よく顔笑ってるなって思いましたけどね」
華乃三郎「アドリブ力をつけようと顔笑ってるんです……」
森センセ「うるせぇ、おまえが答えられてねえじゃねえか!」
(スタジオ笑)
華乃三郎「……(苦笑)」
森センセ「おまえが「なんだっけなぁ?」、おまえじゃ、おまえの妹が!」
華乃三郎「おまえの妹です!」
森センセ「おまえの(笑)」
華乃三郎「俺の妹です(笑)」
森センセ「便利に使うんじゃないよ!」

 

確かに、吉田さんに「結構時間あったよ……」って普通につっこまれてましたもんねぇ……。
そして、購買部の話に。
八木さんが仮入部、夜公演のみのサプライズ!

 

吉田さん「私たちが卒業したら、購買部が終わってしまうので」
森センセ「はいはいはい」
吉田さん「その、次の人を募集をしまして」
森センセ「して、うん」
吉田さん「で、選ばれた、てます」

 

よかった……二代目大阪魂……。

 

森センセ「あれどうでしたか自分では?」
八木さん「え、違うんです、リハーサルのときにめっちゃ噛んでたんですよ。で、ラストの、決めせりふがあって、えと、「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ」っていうところで、毎回苦戦してました」

 

……そうそう、あれってどんな流れで入ってきたんでしたっけ……「ベイブリッジちゃうやないかーい」ってツッコミがあったような記憶は……そこはVは流さんのかいな……。

 

森センセ「八木の購買部、100点でしたよ?」
八木さん「ひぇ!」
吉田さん「よかったです」
八木さん「やった!」
森センセ「なん……ごめんね吉田(笑)」
吉田さん「いや大丈夫」
森センセ「あの、二人より安定してた(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「二人よりなんか」
吉田さん「きぃぁぁ〜〜
森センセ「落ち着いてたよね、吉田さぁ、いやこれ、別に、吉田の持ち味なんだけど」
吉田さん「はい」
森センセ「夜公演の吉田、ふわっふわっふわっふわしてたじゃん、なんか、しゃべりが」
(スタジオ笑)
森センセ「おもしろかった、なんか」
八木さん「あぁ〜」
森センセ「あれはあれで吉田としておもしろいんだよ、ダメだしじゃないぞ吉田!
吉田さん「あぁわかりました!」
森センセ「だめ出しじゃないぞ(笑)、あの、だから、落ち着いてるのが、まぁまぁすべていいわけじゃないけど、一人でしゃべってんのに、なんか、間がちゃんととれてる」
吉田さん「すごぃ」
八木さん「いぇ〜い!!」
森センセ「感じがしました」

 

八木ちゃんは、デミー脚本賞もとってますからなぁ……準備の台本を、準備したものと悟らせない感じがよろしい……でもふわっふわの吉田さん有友さんも尊いんですわこれが……。
あ、アン・ミカさんっぽくやったのか……アン・ミキ……だからあんな感じだったのか……。
「物売るのが上手そう」な評価をもらった八木ちゃんでした。
そして、森センセは吉田さんのフォローを必死こいてする、という。

 

森センセ「めちゃめちゃ関係者席、めちゃめちゃ受けてたよ、あの、吉田の、女子だけのトークんところ」
吉田さん「(笑)」

 

ああ、あの、「料理!クッキング!あぁ〜〜〜!!」のところだ、あれはよかったなぁ……。
八木さんから、「夢に向かって」で、アイコンタクトをよくとる、ということで、間奏前に座って待っていて、踊るのは八木さん戸高さん野崎さん、で、座って横を見たら、野崎さんがウィンクしてくれたと、で八木さんも返したと。

 

吉田さん「結愛もかわしてくるんですよぉ〜
森センセ「(笑)」
吉田さん「いいなぁ〜〜〜〜〜〜」
八木さん「やろう(笑)」
吉田さん「ペアあるのになぁ」

 

ウィンクスルー吉田先輩を追い込む八木さん……わかってるなぁ笑いが。
ウィンクスルーで悲しんでいる顔が見たいんじゃないか、困らせたいんじゃないか、という話に。

 

吉田さん「そよばっかりいっつもウィンクしてますから(笑)」

 

そういえば、ドッキリ食らいまくってた岡田パイセンみたいな、お母さんオーラなのかもなぁ……。
ラストは木村さん、「message」で、ピンクの旗をわっと出してくれて感動したし、父兄さんにもっといいものを見せようと顔笑った……(泣)。

 

吉田さん「よかったねぇ」
八木さん「しっかりしてる」
(スタジオ笑)
森センセ「しっかりしてる(笑)、おまえの6年とか5年のとき、もっとしっかりしてなかったかもな(笑)」
八木さん「全然安定できてなかった」

 

いや、八木さんも田中さんも、あの生まれたての感じが素晴らしかった……あそこからどんどんどんどん成長していったというのが……。
転入生はどうだったか、という話になり、吉田さんから佐藤さんが上手になっていた、

 

吉田さん「「#アオハル白書」とかのキレが昔はなかったんですけど、もう愛桜ちゃん……」
森センセ「キレなかった」
吉田さん「!!、あ、ありましたよ!!
(スタジオ笑)
森センセ「いいんです!いいんです吉田さん!」
吉田さん「ありましたよ!」
森センセ「なかったからいいんですよそっから、気を使わないで」
吉田さん「でも、ほんとにもう、ほんとに成長して、ほんとにもう、もっと顔笑り、顔笑ってねって感じです」

 

すごい、とっさにフォローに入った反射神経がすごい。
森センセも佐藤さんに目がいったとのことです。
八木さんから木村さんへ「表現が成長した、と」。

 

森センセ「ちょっと、余裕が出てきたのかな、前よりも」
木村さん「まぁ〜、そうかもねぇ〜」
森センセ「振り付け、そうかもねぇ(笑)、急に子供か」

 

華乃三郎さんから、「歌詞にあった表現をしていらっしゃる方だな」と……敬語……。
戸高さんも、昔の経験から、さくらっぽくない動きが出ていたのが、訊ねてくれたり、練習してきて、上手だなって思う、と吉田さん。
声量も大きくなった、と華乃三郎さんより。
……今気づいたけど、黒板に「イケメンすぎてきらーい」って書いてあるよ華乃三郎さん……。
なお、観に来た飯田パイセンは「前半まではよかった、後半ちょっとだれてるところがあった」とコメントされたとか……さすがは初代パフォーマンス委員長。

 

お知らせは、学院祭デロが八木さんから、「絶っつぁんつぁつ……」と噛んでしまい、吉田さんから「ふぁぁ〜〜〜〜」をいただきました……こっそり、「さくら学院デミー賞は誰だ」って言っちゃったし……パネル展も八木さんからですね。
放課後アンソロジーは木村さんから、安定感。
卒業式は吉田さんから、熱く「1階席、2階席、3階席、遠くのお客さんまで私たちの思いを届けるので!」と語られ、森センセからお褒めの言葉を。
華乃三郎くんから、アルバム紹介……ちょっとたどたどしいのは、やっぱりお兄さんだからか……。

 

森センセ「もう藤平ですね、今のね」
華乃三郎「いや」
森センセ「今の、華乃三郎目線で」
華乃三郎「華乃三郎です」
森センセ「華乃三郎(笑)入ってたのね(笑)はいはい、いつまで?今日来ないの?今日絶対来ない?」
華乃三郎「いや、今日は華乃はもう家でゆっくりしてるんで」
森センセ「あぁそう(笑)見てるか?」

 

歌の考古学は木村さん、校長先生に教わるのははじめてなのでたくさん教えてもらいたい……偉いなぁ……。
そして、ラストはアルバムのトレイラーが……。
最後までイケメン。

 

吉田さん「華乃戻ってきて!」
華乃三郎「大好きだー!!」
森センセ「誰、誰に?誰のこと?」

 

バレンタインライブ……特典映像でくれ……。

 

 

 

 

 

そして、コロナコロナで心穏やかじゃない日々ですが、何より父兄としては、みなさんの健康が第一なのです、中止も致し方なし。

悲しい、寂しい、悔しい、いろいろな思いが浮かんできますが、ご本人たちには遠く及ばないのです。

よい知らせがあるといいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『FRESH!マンデー』#134とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#134。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

事前告知通りに、収録でのバレンタインスペシャル〜、です。
全員勢ぞろいしてのご挨拶。
わりと何も話していないのに、

 

藤平さん「じゃあそろそろ、担任の森センセを呼んでいきたいと……」

 

カットされたのかな……。
森センセの挨拶は「久しぶりだね」「明けましておめでとう」……そうか、年明けすぐの収録なのかな……12月から『FRESH!マンデー』で出番のなかった森センセ、「ちょっと緊張しております」。
企画説明の前にあいさつしましょう、ということで、

 

藤平さん「起立!気をつけ……あ!」
一同「(笑)」

 

「もう立ってた!」とのテロップが……で、「礼!」から進めてしまうかいちょでした。
森センセから、2月といえば何を思い浮かべますか?の質問に、

 

木村さん「私の誕生日!」
一同「いぇーい!」
森センセ「……浮かれてんじゃねえ!」

 

そうだったなぁ……2月20日は木村さん生誕祭です。
それもありますが、

 

森センセ「2月といえば何ですか他に?!」
一同「……」
森センセ「2月……(笑)、急に勢いなくなんのやめぃ!」

 

突撃した末娘は偉い、と。
森さんからは、

 

森さん「森センセの誕生日!」
森センセ「いやぁー、つぁ、どうも!42!厄年厄年〜!後厄後厄〜……違う!」
一同「(笑)」

 

ちっ、若いな……。
ここで話を振られた佐藤さん、困った笑顔で「2月……?」。

 

森センセ「一番油断してたろお前!」

 

で、絞り出したのは「学校のテストがある……」。
改めて「2月といえば?」で、考えるみなさん、「もういいですよ?もうディレクターさんが満足そうに」との森センセ、プチ大喜利は終了したようです。
かいちょから「バレンタインデー」、のお答えが。
お世話になった人や親しい人に感謝を伝える日でもある、ということで、下級生が中3に、中3が下級生に、チョコを作って渡しあう、と。
今回は、チョコづくりをサポートしてくれる寺崎先生登場……見覚えが……と思っていたら、どうやらすでにお世話になっているらしいのですが、誰もピンとこない……。

 

森センセ「いやごめんなさい、ほんと、この業界生きていくためには、ね!先生こう見えてめちゃくちゃ権力を持ってるからね!!」
寺崎先生「持ってないですよ!

 

そう、二年前の林間学校で、「みなさんが雑に作ってくれたじゃないですか。あれを丁寧に作ってくれたのが先生」、やはりそうか……たまご焼くときに鉄板支えていてくれた先生か……百々子しゃんが地味に大活躍していたせいでほとんど映らなかった伝説の林間学校……また見たいなぁあれ……。

 

森センセ「先生がいなかったら食中毒起きて終わってますからねこの番組」

 

ギリだったのか……。

 

まずは、田中さん、八木さん、戸高さん、野崎さん、でチョコを作ります。
進行は田中さん……成長……。
八木さんは、「今日はな、デコ二人の、八木美樹です」、とかますも、デコ二人目戸高さんが乗れずぐだぐだに……。

 

森センセ「今日は撮り直しききますよ、八木さん」

 

というわけでやり直し、「今日はな、デコ二人おるで、八木美樹です」「知らんがな〜」が見事に成功。
目の前にはすでに、刻まれたチョコと湯煎の準備がされております。
チョコに関してはみなさん、作ったことがあると……寺崎先生出番なし、か?
田中さん、八木さんペアと、戸高さん、野崎さんペアでスタートなのですが、湯煎の最初から若干の紛糾……。

 

森センセ「ワタワタしてない?経験者?ほんとに?」

 

戸高さん野崎さんチーム、チョコのボールをお湯のボールにつけると、すぐさまあふれ出させる、という……。

 

森センセ「あの、こういう、すごくみんなに作りやすいように状況整えてるからね……」

 

と言ってるそばから、今度は八木さんがあふれ出させる……机がべったべた……田中さんが楽しそうだ。

 

森センセ「毎回思うんすよ、料理ロケ、苦手です」
(スタジオ笑)

ここで野崎さんが「エプロン持ってきた!」と登場……最初はいらないと思ったのかな職員室も……。
野崎さんは「これどうやって着るんですか?」……おお、田中さんはすんなり着られて……お料理好きだし、美術部でも使わないことはないし……。
寺崎先生からコツは「お湯をこぼさないこと」と伺っている間に、八木さんはエプロンがうまく着られず田中さんヘルプ……。
順調にチョコが溶けていく中、戸高さん野崎さんは藤平さんにチョコを贈る、と。
野崎さんにとっては「彼氏」「たくさんのいいことをおしえてくださったので」。

 

森センセ「料理のたびに、二人のバチバチ思い出すんですけど(林間学校のテロップ)、あれからもういい関係?」
(スタジオ笑)
野崎さん「あれは違うんです!」
森センセ「あれは何なの?」
野崎さん「あれは、仲いいからこそするケンカです!」

 

仲良しです。
戸高さんは、パフォーマンスとか、場を明るくしてくれたり、いろいろお世話になったから……とおっしゃるバックで違う部屋の歓声が……、

 

森センセ「確かにね、場を明るくするっていうことでは、間違いないですよね」
戸高さん「はい」
森センセ「だって今もね、こんな収録中、静かにしてなきゃいけないのに、あっちすげーうるさいですよね」
(スタジオ笑)

 

で、控え室では、かいちょが両手をあげながら「うわぁ〜すごいぃ〜」とおっしゃって、みなさんから「しー!しー!」と注意される映像がはさまれました……めっちゃ吉田さんに背中たたかれてるし。
戸高野崎チームは溶けました、というところで、自分で進めてもいいし先生に助けてもらってもいい、となると、

 

野崎さん「先生ヘルプです!」

 

すぐさま……。
次の行程はテンパリング……テンパるの進行形か……。
どうやら温度管理をする、ということらしく、まずは溶かした状態で55度にし、氷で冷やして28度くらいにさまし、それからまた暖めて30度くらいにする、らしいです。
みなさん知らない……できあがったチョコが白くならないらしいです。

 

森センセ「いやぁ、有友……お二人は誰に作るんですか?」
八木さん「つぐちゃんです」
田中さん「今言いましたよね?(笑)」
森センセ「(笑)」

 

思い出しちゃった森センセ。
八木さん的には、「吉本が大好きなので、その愛を」で手をぐるぐるぐるぐる……。

 

森センセ「……急にそんな単純な理由ですか?」
八木さん「(笑)」

 

お笑い好きの共通点があるなら、

 

森センセ「じゃあいっか、ちょっとおもしろくしちゃっても」
八木さん「(笑)」
田中さん「え、だめだめだめだめ」

 

料理はちゃんとしたい、でおなじみ田中さんです。
田中さんは「ただ単に好きだからです」……。

 

森センセ「どうしたいですか、有友を?」
田中さん「……え、どういうことですか?」
(スタジオ笑)

 

抱きしめたいとか、(ビンタのふりをしながら)めちゃめちゃにしてやりたいとかおっしゃる森センセに、「手をつなぎたい」……さわやか……。
温度調節をしながらまぜているので、「気持ちをこめられそうなところ」だと森センセより、で、

 

野崎さん「(チョコに向かって)あぁ〜〜〜」
戸高さん「……」
田中さん「(こぼれたお湯を拭く)」
森センセ「今、どういう気持ちなのそれは?「あぁぁ〜」っていうのは」
(スタジオ笑)

 

こめたのか……感謝の気持ちをチョコに、とおっしゃる森センセの隣で
マイペース田中、「まざりました!」……。

 

森センセ「ちょっといいですか。ちょっといいですか(笑)あっちのくだりやってるんで(笑)」

 

戸高さんは混ぜながら、

 

戸高さん「ポイポイポイポイ!」
(スタジオ笑)
森センセ「お前バカにしてんのか!」

 

独特すぎて爆笑が巻き起こる中、どうやら八木さんが変なところに温度計をつっこんだらしく「ちょっと、チョコに入れるんだよ!」と田中さんつっこむ……。
八木さん田中さんも、「想いをこめながらかき混ぜるとか」……で、田中さんは手についちゃったチョコをなめる(尊い)……。

 

森センセ「八木もちょっと、気持ち込めて。有友へのチョコに」
八木さん「はい。なんでやねんなんでやねんなんでやねん!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょちょ……(笑)、どうしたんですか?お前の生き様なんでやねん有友、みたいな……」
八木さん「いや、やっぱ吉本なんで」
森センセ「吉本なんで……アミューズですからね(笑)」
(スタジオ笑)

 

もはや吉本に入る勢いなのかと思っていると、白鳥さんのお兄さんが、「沙南と美樹は、吉本に入った方がいい」と言っていたと……。

 

(スタジオ笑)
森センセ「よく職員室のいる前でそれをいえるなお前!」
八木さん「(笑)ちが(笑)」
森センセ「しかもなんで今なんだよ!」
八木さん「ちが、今思い出した(笑)」
森センセ「今じゃねえよ吉本は!」

 

目指しちゃうのかな新喜劇……。
田中さんは、「これおもしろくなきゃいけないんですか?」と訊いてしまう、「当たり前じゃないですか」に「ええ〜〜?!」と言ってしまう……けれども田中さんらしければ、おもしろくなければいい、と……で、低めの声で、

 

田中さん「ラブラブラブラブ……」
野崎さん&戸高さん「(爆笑)」
田中さん「めっちゃテンション低い(笑)」
森センセ「(野崎さん&戸高さんに)ウケたな、ウケたな〜」
田中さん「よかったですね!!」

 

素晴らしい。
次の行程は、型に流し込む、と。
野崎さん、キッチンペーパーでテーブルをふきまくる……。

 

森センセ「今日、ほとんどの行程で、床拭いてるよね?」
(スタジオ笑)
森センセ「拭く、っていう行程があるんじゃないかってくらい、ずっと誰かが床拭いてますよね」

 

寺崎先生もな……。
戸高さん野崎さんは、ハートの型に流し込む、と。
カメラを気にしない戸高さん、ボールの底をカメラに見せて、おもしろい顔になっちゃう……で、野崎さんがちゃんとボールの口を正面にして、へらで流し込むように修正……プロ感。
田中さん八木さんは、底のない丸い型(下に紙が敷いてあるだけ)に流し込もうとするときに、寺崎先生が「あ!」と……が無視して続行。

 

森センセ「先生が「あっ」って言ってるのマジで無視してるけど、大丈夫?」
(スタジオ笑)

 

先生から「この上で」と金属のトレイを示される……、

 

田中さん「八木美樹が!」
森センセ「八木美樹〜、八木美樹、超雑だわぁ〜」
八木さん「(笑)」

 

料理でも順位をつけたほうがいいんじゃないか、との森センセに、

 

田中さん「え、やりましょうやりましょう!」
森センセ「やりましょう、ねぇ田中〜」

 

確かにイケそうだ……と思っていたら、型からこぼしちゃう田中さん……。

 

森センセ「田中さん!」
田中さん「え、ちょっと話に集中しすぎて……」

 

いいわけがかわいらしい……。
戸高さん野崎さんチームは、型をちょっと持ち上げて落として、平行にしつつ空気を抜く……も、ちょっと飛び散ったチョコを食らう戸高さん……。

 

森センセ「(笑)戸高さん、なんか、ほくろみたいなのいっぱいついてますけど(笑)」
戸高さん「?」
森センセ「一回いい、一回」
田中さん「食べ過ぎじゃないの?」
戸高さん「(カメラに顔を向けて)……え?」
森センセ「泥棒髭みたいなのいっぱいついてますけど、大丈夫ですか?」
野崎さん「拭く拭く拭く?」
戸高さん「(キッチンペーパーをもらって口元を拭く)」
森センセ「食べたんすか戸高さん」
戸高さん「食べました!」
森センセ「食べたの(笑)」
野崎さん「ねぇ〜なんで食べちゃうの?!」

 

ゆるり。

 

野崎さん「結愛だって食べたい〜」

 

本音。
八木さん田中さんチームは、表面ががたがたですが、

 

八木さん「こっから整えるんです」
森センセ「整えるんですね」
田中さん「バカじゃないんですから」
森センセ「(笑)、ごめんなさい、バカじゃないんですね。バカじゃないんですね」
八木さん「頭いいですよ!」
森センセ「頭いい、お前が言うな(笑)」
(で、田中さんが上げた頭が八木さんのおでこに命中)
八木さん「いてっ(笑)」
森センセ「おまえ、なんだそのおっちょこちょい、頭いいですって、ただのフリっじゃないですか」

 

の後ろで、執拗に戸高さんの顔を拭く野崎さん。
で、整えるために、トレイを持ってガンガンする田中さんでしたが、

 

寺崎先生「これ、底がないので……」

 

端から漏れてしまう……底が表になるので、そんなにガンガンしなくても大丈夫、と。
これで終了、冷やす時間です。

 

戸高さん「レッツ・クッキング」
野崎さん「イェイ」

 

……それ最初に言うやつやないのかな……。

 

続いては、野中さん木村さん白鳥さん佐藤さん。

 

森センセ「A班ひどかったんで……」
野中さん「噂で聞こえました」

 

同じミスをしないように、というフリにしか聞こえない森センセの言葉から、

 

森センセ「じゃあ、よーいスタート!」
一同「……え?!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ、いいじゃん!何で「え?」なんだよ、見りゃわかんじゃん!」

 

そして、早々に湯煎のお湯をこぼす野中さん。

 

森センセ「ごめんなさい、さっきのチームより早いわ」
(スタジオ笑)
森センセ「ミスのスタートが早い、もう」

 

キッチンペーパーがなくなる勢いでございます。
白鳥さん、湯煎はわかっていたものの、「溶かして」「温度を測って」「型に入れて」……という行程を言ってみたものの、

 

森センセ「全部木村が言ってる」
(スタジオ笑)
森センセ「こんなちっちゃい子が」

 

そしてエプロンが大きすぎる木村さんでした。
チョコを作ったことがある人、と言われて全員手を挙げると、野中さんまたも雑にフライ返しをがしがししてしまいお湯がこぼれるという。
佐藤さんは、お母さんと作ったことがあると……慣れたもの?と問われ「まぁ〜(笑)」、

 

森センセ「お前だってずっとボールおさえてるだけだもんな」
佐藤さん「(笑)」

 

白鳥さんと佐藤さんは吉田さんへ。
白鳥さんは、おばあちゃん回でお手紙を渡したときに、吉田さんが号泣してくれたのがうれしかったし、いろいろなライブもあって感謝の気持ちを伝えたいと……地方組でもお世話になっていると。
佐藤さんは、ピアノでもアドバイスをたくさんもらっていると……どっちがピアノがうまいのか、吉田さんのほうがうまいのか?に対しては、

 

佐藤さん「そりゃぁそうですよ!」

 

きっぱり……そうか、今年の「旅立ちの日に」は佐藤さん伴奏か……。
野中さん木村さんは森さんへ。
野中さんは、木村さんも野中さんもライブのMCで結構しゃべる、そのときにトーク委員長なので訊くことが多い……の間に、木村さんが何かおっしゃったんですが聞き取れず……。
木村さんは、森さん、有友さん、藤平さんと一緒に帰ることが多い……その裏で白鳥さんが「何に使うの(笑)」と温度計をいじっている声が……。
森さんが、妹にしたいのは「さなっす」と言ってくれているのもうれしいと野中さん、「お姉ちゃんとして」……温度計を吹っ飛ばす木村さん……。
ここで白鳥さんの爆笑に森センセ反応、

 

森センセ「どうしたんですか?」
白鳥さん「作りながら、愛桜が、「そよちゃんら〜ぶ」って言ってる(笑)」
森センセ「ああ、いいんじゃないですか、大事大事、そういうのやって」
野中さん&木村さん「せ〜の、「ももえちゃんら〜ぶ」」
森センセ「あ、いいですね……もっと、ほんとは伝えたいこと、もっと、いいですよ?白鳥は何か入れたら?想い」
白鳥さん「想い」
森センセ「そう、吉田への想い」
白鳥さん「……関西弁で、いっぱい、怒ってくれてありがとう」
森センセ「怒ってくれんの、あいつ?」
白鳥さん「はい」
森センセ「しかも関西弁で?」
白鳥さん「はい」
森センセ「めっちゃ怖いじゃん(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「いい加減にしてやぁ〜(笑)」
白鳥さん「怒ってくれるっていうか、注意してくれます、うるさかったりすると」
森センセ「関西弁で?どんな言い方?」
白鳥さん「どんな言い方?……」
佐藤さん「えぇ?」
白鳥さん「いろいろありますよ。そんとき、そんときはテンパりすぎて覚えてないです」
森センセ「ああそうなんだね(笑)、それを込めたんだね、怒られたときの気持ちを込めたんだ(笑)」
白鳥さん「でもありがとうって」
森センセ「ありがとう、怒ってくれてありがとうってね」

 

……岡崎パイセンが泣きながらぶち切れた案件を思い出すわ……。
野中さんも、と言われて言おうとすると、「50度になりました」と白鳥さんが入り込み中断……まじでコメディエンヌだわ、そういうの……ここぞってときにヘリが飛ぶとか、東京03の角ちゃんだよほんと……。

 

野中さん「いつもね、去年からね、こんなバカでね」
森センセ「バカで」
野中さん「(笑)、こんなおっちょこちょいでね、なんか、どうしようもないけど、いつも、だめ出しのときに、私がわからなかったら、あの、結構四人なので、3333にわかれるんですけど、結構すぐにきて教えてくれたり、あとMCのところでLINEした……
森センセ「……重いしなげぇ!!
(スタジオ笑)
森センセ「重いしなげぇよな(笑)」
野中さん「……ときに、あの、ちゃんと、なっすはなっすらしいMCでいいんだよとか、あの、煽りのところで、大丈夫だよ父兄さん盛り上がってくれればそれでいいから、自分の言葉にしていいよとか言ってくれるのがすごい安心して」
森センセ「(我慢できない顔)」
野中さん「まぁあとほんとに、一ヶ月、もう二ヶ月切ったけど」
森センセ「うん」
野中さん「あ、やっぱり萌々穂ちゃんみたいに、あの、いつでも後輩のことを考えられる素敵な中3でいたいと思います!ありがとう!」
森センセ「ありがとう……直で言え!!」
(スタジオ笑)
野中さん「(笑)」
森センセ「そんな長いのは直で言え!」

 

チョコレートの中に森さんがいる体か……。

 

森センセ「ここに埋まってんのかちっちゃい森が!」

 

ここで突然野中さんのぶっこみタイム、

 

野中さん「森センセは奥さんに作ったりしましたか?」

 

こういう機転が素晴らしいよなぁ……そう、なんでもいいんですよ話題は、それを膨らませるのが大人の仕事なんです……ただ、まあ……、

 

森センセ「あまりに雑すぎるよ、話が(笑)」

 

奥さんと娘さんに作ってもらうことがあるらしいですよ(……チッ)、でもホワイトデーは、

 

森センセ「いや、忘れること多いかもね」
白鳥さん「だめですよ」
森センセ「男ってね……」
野中さん「それがダメなんですよ!」
森センセ「それがダメなの?……なんで急に俺がダメだしされなきゃいけないんだよ」
(スタジオ笑)
森センセ「それが俺のだめなところ?」
一同「そうです」
森センセ「そこを直していかないと」
野中さん「そこを直していかないと次のFRESH!は呼ばれない
(スタジオ笑)
森センセ「厳しいわ!あれか、そうなの?俺がホワイトデー渡してないから、出番が減ってんの?」
一同「そ〜なんですよぉ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、確かに一人回とか二人回とか増えてるから……ホワイトデーのせいなん、あれ?」

 

あの発端からここに着地する、恐るべし野中さんのお笑い偏差値……。
白鳥さん佐藤さんは溶けた、ということで、ハートの型に流し込む。

 

森センセ「びっくりするぐらい順調ですよね、白鳥と佐藤」
白鳥さん「なんででしょう?」

 

本気を出せばこんなもんよって女子力なんですなぁ……。
野中さんは、もう一つ作りたい、ということで小さなハートの型を取り出す……丸い大きな型と小さなハートの型に流し込むのにちゃんと木村さんが型を抑えているのがすごいわ、本当にお料理好きなんだなぁ……年齢じゃないすね……。
で、小さいハートの型にチョコを流し込むと、野中さんポケットから何か取り出す……

 

木村さん「え、何入れんのやめて!!」

 

わりとマジなトーン……で、野中さんの手にはタバスコの瓶が……。
しばし木村さんとにらみ合った野中さんですが、

 

森センセ「え、ちょっとちょっと、どしたどした」
野中さん「(無言でタバスコを入れようとする)」
木村さん「何入れんの!!(阻止しようとする)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
野中さん「(再び無言でタバスコを入れようとする)」
木村さん「何入れんの!!!!(阻止しようとする)」
森センセ「ちょっちょ、何が起きてるの?何が起きてるの??」
白鳥さん「待ってぇ〜」
森センセ「なにやってんの、これ、なになになに?」
木村さん「やめて〜!(タバスコを奪おうとする)」
森センセ「なにやってんの?」
野中さん「あ、おまけです」
木村さん「おまけなんていらないから!!」
森センセ「(爆笑)」

 

しかし止められず、小さなハートのチョコにがんがんタバスコを投入する野中さん……。
森センセから、「優しさなんじゃない?」「普通に食べてもトーク委員長としておいしくなんないんじゃないか」……で、ちょっと納得した木村さんは「1ミリ」とおっしゃるも、それでは「おいしくない」と森センセ……。

 

野中さん「萌々穂ちゃんのもっと良さを出したいっていうか気持ちが」
森センセ「引き出したいんだって、感謝なんだな」
木村さん「……わかった」
野中さん「(タバスコ投入)」
森センセ「いや、まさかこんなとこに、ねぇ」
(スタジオ笑)
森センセ「まさかタバスコをかけるやつが……」
野中さん「(ガンガン入れる)」
白鳥さん「やばいやばいやばいやばい」
森センセ「お前も結構すげぇなぁ……あ、あんま出てない?」

 

……いや、結構な……量が……すごいな、今まで森センセ相手のどっきりは数あれど、生徒が生徒にって日高パイセンの怪談回くらいか……しかもターゲットは一人ですよ……わかってる、なっすよくわかってる……。

 

森センセ「2020年、波乱のスタートです」

 

10代目会長候補のポテンシャルすげぇな……。

 

そして、仲さんで〜す。
冒頭からぐだぐだ……と思わせて、「かののんかののん元気な子〜」、「ガラガラ〜バッキューン!」、「おしんじゃないyo、つぐみだyo〜」、「もえもえほ〜」……あぁぁぁぁぁぁぁ勢ぞろい、ぁあぁぁあぁあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁもうすぐ見られなくなる……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかん、まだ早い。
全員の自己紹介からの森センセ、

 

森センセ「そのパスやめてください(笑)、一人一人のやりきった感でこっちに出すの」
藤平さん「みんなありますので」
森センセ「みんなあります、あ、そうか、ね」
藤平さん「中3全員あります」
森センセ「欲張り世代ですね、完全に」

 

もっと欲張って〜、の結果が@onefiveなのです……。
卒業できなさそう、の評価に、普通なら「留年したい〜」的な発言がでるのに、大丈夫です、と。

 

藤平さん「やる女ですから」
森さん「(笑)」
藤平さん「ちゃんと(笑)、やるときはやる」
森センセ「あの、2020年も勢いでいくつもりですか藤平さん?」
(スタジオ笑)
藤平さん「(笑)」
森センセ「その手でくるつもりですか?大丈夫?」
藤平さん「その手でいくつもりです」

 

かいちょ!
というわけで、まずは湯煎から。
そよかの、ありともりのチーム分けで、早速寺崎先生から、「あんまり激しく混ぜると水が飛びます」と。
バレンタイン、手作りしたことある人、と言われ、混ぜている森さんは手を挙げ、ボールを支えている有友さんは肩を上げ、同じくボール固定係の吉田さんは顎をあげ、なぜか最後に藤平さんが遅れて手を挙げる……、

 

森センセ「(笑)あのぉ、藤平さん、ほんとですか?」
藤平さん「あの〜、物心ついてないときにやったと思います」
(スタジオ笑)
森センセ「それは作った内にはいらないですよ(笑)」
森さん「華乃ちんがそんな難しい言葉を使えるんだ」
森センセ「いやそこじゃない!そこ悪いなお前」
藤平さん「ちょっと」
森センセ「悪いツッコミすんな」

 

……そうか、見慣れてるからなぁ3年目父兄でも、この光景が……中2のときに、四人で『FRESH!マンデー』に出られたのがつい昨日のように……いやむしろかなり昔のように思えるのはなぜだろう……ああずっと過去動画を見たい……。
有友さんは、「ママ八割、私冷蔵庫に入れるくらい」……。
吉田さんは、「もう作んない」「昔は作りました」「ほとんどお姉ちゃんとお母さんが」……。
どうやら、友達の家にチョコを配って歩くのが、この年代の常識らしいです……。
森さんは、小学校に持って行った。
有友さんは、学校にタッパーを持って行って、「はい、みんな食べて」……あ、これバレンタインのライブでも聴いたエピソードや……。

 

森さん「業者感(笑)

 

高度なツッコミ森萌々穂
藤平さんの幼稚園では、配る時間があり。
吉田さんの幼稚園では、作る時間もあり。
幼稚園かぁ……保育園じゃないんだなぁ……(何その感想……)。
あじゃあ作り方もわかるでしょう、と……なぜか吉田さんが「わかんない」……。

 

森さん「溶かして入れるだけでしょ
森センセ「溶かして入れるだけですよチョコレートを」
藤平さん「ですよねぇ」
森センセ「あの、森、もっと言い方あるよね」
森さん「(笑)」
森センセ「あの、せっかくカメラ回してやってるのに、「溶かして入れるだけでしょ」じゃないから」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」
森センセ「ね?」
森さん「はい(笑)」
森センセ「なんか、愛情込めるとかさ、ずっとやってるわけよ」
有友さん「これは、後でさ、「もえもえほ〜」ってやんなきゃ」
森センセ「そうそう」
一同「もえもえほ〜」
森センセ「へらへらすんじゃねえよ!!」

 

もうこのツッコミも……そんなことより、ありともりの後ろに移り込む寺崎先生がなんかおもしろい……。
繰り返しの「もえもえほ〜」に、「バカにしてんだろそれ」(森センセ)。

 

一同「おいしくなぁれ、もえもえほ〜」

 

……えっと、このサービスが受けられ(自主規制

 

 

 

 

 

 

森センセ「……もう「もえもえほ〜」廃れてるんすか?」
(スタジオ笑)
一同「(爆笑)」

 

4年目の「萌々砲」、一周回ってネタにされる。
後輩に伝えたい思い、を訊かれ。
藤平さんは戸高さん野崎さんに渡すので、

 

藤平さん「日頃からのね、感謝をつめます」
森センセ「なるほどなるほど、なんで急に言葉が、なんかあの、白々しくなっちゃったんですか?(笑)」
藤平さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そこはいいんですよ、そこは、逆ですよ藤平さん」
藤平さん「逆ですか?」
森センセ「力入れるとこ逆ですよ?」

 

ということでテイク2。

 

藤平さん「え〜私は、(カメラ目線)戸高美湖ちゃんと、野崎結愛ちゃんに、チョコを渡したいなぁって思ってるんですけど、あのやっぱりね、美湖にはたくさんの、今年ね、転入してきてくださったり」
森センセ「くださったり(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「もう、出会えてよかったって思ってますし、野崎結愛さんは私の彼女でもあるのでね」
森センセ「ああ、そうかそうか」
吉田さん「あっはっは(笑)」
藤平さん「今回はバレンタインライブの、間違えました、はい、あの、とりかし、取り消しで、あの、バレンタインということで、日頃の愛を、渡したいなぁ、って思って、おります」
藤平さん「なるほどなるほどね、なんなんだろうね、藤平がまともな日本語使おうとするとね、なんかね、心が入ってない感じするのね(笑)」
(スタジオ笑)

 

そうかなぁ……ライブのラストでの藤平さんの言葉は、いつもちょっとハラハラするけど、感動もするなぁ……。
吉田さんは、

 

吉田さん「私は、地方組の一番上として、みんなに、おいしい、甘いチョコをお届けできるように顔笑りたいと思います」

 

そうか、仲さんでは吉田さんだけか……。
関西弁で注意される、という白鳥さんの話を受けて、目が泳ぐ吉田さん。
「なにやっとんねん」「なんでやねん」とツッコミを真似て「バカにしてるだろ!」と森センセにつっこまれるありともり。

 

吉田さん「ありがとう沙南……覚えてないけど

 

ということで、結果としては、

 

吉田さん「ツッコミ入れてるだけじゃないですか?」
森センセ「ツッコミ入れてるのを、説教だと思ってんのかねあいつ(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「わぁ(笑)」

 

森さんは、

 

森さん「さなっす?の二人は、やっぱり、来年中3になるので、結構ね、今、結構お悩み中だから」
有友さん「そうね」
森センセ「あ、そういう時期なんだ」
森さん「その、励ましの思いを込めたいですね」

 

……ここで愛とか言わないのが、姫の熱いところですねぇ……。

 

有友さん「私はみくみっきー、にあげるんですけど、あのぉ、そう、3年目で結構しっかりしてきてると思うんですけど、もうちょっと顔笑ってていう感じ、あ、でも、すごい、今、超しっかりしてるんですけど二人は」
森センセ「(笑)なんだよ……」
森さん「でもやっぱね、来年はね」
有友さん「来年はもう、支えていかなきゃいけない立場なので」
森さん「そう、一番歴が長い人たちになるのでね」
森センセ「あ、そうか……」
藤平さん「そっかぁやばいね」
吉田さん「ひゃぁ……」
有友さん「だからね、さくら学院の、何、行儀とかもね転入生に教えてほしいですね」

 

……そう、田中さん八木さんは、今年は実は、『FRESH!マンデー』がはじまった頃の今の仲さんと同じ学年……あのころの仲さんが成長して、後輩に行儀を教えていってほしい……あれ、でも吉田さんはそのころからそんなだったなぁ……。
で、するっとスルーされた木村さんについて森さん、

 

森さん「咲愛ちゃんはぁ、そうねぇ、やっぱ転入したころからしたらぁ、まともになりましたよ!!」
森センセ「(笑)」
森さん「だいぶ成長しましたよ、心も」
藤平さん「ほんとうに思うけどね」
森さん「でも、そう、でも、その負けず嫌いな心?私は好きです!」
藤平さん「華乃も大好き!」
吉田さん有友さん「大好き」
森センセ「うんうん、ほんとだよね」
森さん「でも、やっぱ来年はね、2年目になるので」
藤平さん「そうだねぇ」
森さん「これからRoad to に向けて、またレッスンとかもいっぱいくるので、これからね、そう、顔笑ってほしいです」
森センセ「けっこう、だからね、あるんだね、想いが。その、ちょっと厳しくいいたい部分があったりとか」
森さん「(笑)うん」
森センセ「まだまだお前は顔笑れるところがあるんだとか」

 

小5で出会った中3も、中3で出会った小5も、どっちも特別なんでしょうかねぇ……。
湯煎が終わり、「わぁ〜おいしそ」と吉田おばあちゃんのお言葉がありまして、倉崎先生がぼそっと、

 

倉崎先生「下級生は舐めてましたが……

 

と言い残していく……反応した有友さんから「なっす絶対舐めてた」「目に浮かぶ」と漏れるも、「ほぼ全員舐めてました」(森センセ)。
タルト生地っぽいものにスプーンで流し込む行程で、藤平さんは安定感、吉田さんが「意外と雑」(森センセ)。
ありともりはどっちが几帳面なのか、と訊かれ、

 

森さん「有友じゃない?」
有友さん「私じゃない?」
吉田さん「おほぉ〜(笑)」

 

まあ、抜群に几帳面、びしっとしないと気が済まないのが藤平さん……人はキャラで判断してはいけないのです、脳の傾向はまた別なのです。
有友さんは、行きはよかったスーツケースに帰り荷物が入らない……のを、藤平さんが「違うよ違うよ」と詰め直してくれるそうです……いますよね、そういう人、身近にいると心強い……ばかりではないですが……。

 

森センセ「お前、それで残ればいいんじゃない?荷物係で残れば(笑)」
(スタジオ笑)

 

ローディーかい。
仲さんの中では、森さんと吉田さんがちゃんとしてそうなイメージ、藤平さんと有友さんは雑っぽいイメージで損をしていると……そんなの損じゃないっつーのみんなかわいいっつーの、もう誰がどう片づいてなくてごちゃごちゃだって言っても、リアルゴミ屋敷を片づけたことのある人間からすればどうってことないですからね。
で、仲さんは、溶ける前にデコレーション。
吉田さんが、「気泡が抜けん!」っておっしゃったのが超かわいいですわ……。
戸高さんは赤のイメージ。
森さんは顔を作っている、「モグラみたいな」(森センセ)「モグラ(笑)ほんとだ(笑)」(吉田さん)。
とにかく、みなさんがチョコを作っているというシーンが、なんならあと30分くらい続いてもいい……ああ、なんか藤平さんは、ギャラクシーっぽいなぁ、メタルギャラクシー……とか思ったりなぁ……。

 

下級生チームもデコレーションタイム。
皿にもメッセージを書く人、デコペンを超振る人、いろいろいらっしゃいますなぁ……がみなさん真剣なのがよろしい……野中木村組の小さいハートチョコに「大」って書いてあるのが謎ですが……「好き」じゃないんだそこ……あ、「大」と「ハート」で「大好き」なのか……オサーンがする推理じゃないわ……。
まずは、田中さん八木さんから、有友さんへのお渡し会……お渡し会……。
チョコを見ての、

 

藤平さん「つぐ超かわいいよ」
有友さん「ありがとう」
森センセ「君に言った訳じゃない」

 

とコントをはさみ、登場したのは「ほーい」をしている有友さんの似顔絵チョコ……これは商品化案件ですな……チロルチョコのパッケージで出せばがっぽがっぽ……職員室さん……って遅いわ!

 

八木さん「いつも、ダンスとか歌とかいろいろ教えてもらって、あと新喜劇とか(笑)、もっといっぱい話したりしたいなって思うので、卒業までよろしくお願いします」
田中さん「いつもお世話になっております(笑)。いつもダンスとか細かいところ教えてくれてありがとう。これからも、よろしくね。大好きだよ!」

 

はぁ……そして、有友さんのチョコを準備する、ちゃんとしてる姫……。

 

有友さん「みくみきはもう、3年目で、だいぶ、すごく頼もしくなって、頼もしいです(笑)。美樹はけっこう、みんなにだめ出しとかしてくれるときもあるから、来年からも、顔笑ってください」
八木さん「はい」
有友さん「美空は、いつも、あの、顔笑ってるのは伝わっているので、これからも顔笑ってください」
田中さん「はい」
有友さん「二人とも、あと3ヶ月、あの、どんどん甘えてきてくれたらうれしいです。大好きです」

 

……これか、これがエモってやつか(違う)。

 

森センセ「待って待って、意外としんみりするなこれおい!」
(スタジオ笑)
森センセ「有友、ちゃんとすんなお前!」
有友さん「ハッピバレンタイーン!!」
森センセ「(笑)」
一同「いぇーい!!」

 

続いて、白鳥さん佐藤さんから吉田さんへ。

 

吉田さん「きゃは(笑)、うれしいよぉ〜」

 

……かわいいいきものだなぁ……。
チョコを見た瞬間、「わぁ〜〜かわい、ごめんなさい!」……かわいいいきものだ……。

 

白鳥さん「えっと、商品名をいいます」
森センセ「商品名(笑)」
白鳥さん「そらちゃん、あ、そらちゃんじゃない(笑)」
吉田さん「(笑)」
森センセ「いろいろ全部だめだなぁ!全員ごちゃごちゃになってんなぁ!」
白鳥さん「すいません」
森センセ「落ち着いて」
白鳥さん「そよちゃんは空に輝く星のように美しく」
佐藤さん「海、あ、魚と海が大好きで、あの、水色をテーマにしました」
白鳥さん「せーの」
白鳥さん&佐藤さん「キラキラハートです!」
吉田さん「ありがとう!」

 

タイトルつけるのが素晴らしいなぁ……。

 

白鳥さん「そよちゃんは、なんか、ほんとに、最近じゃないけど、歌もダンスもほんとに尊敬、ほんとに尊敬するくらいうまくなってて、でもそれなのに、下級生も、ちゃんと支えてくれてて、それを両立できているのはすごいなって思って、私も中3になったらそよちゃんみたいに、優しく支えながら自分もレベルアップできていて、めっちゃほんとに歌とかうまいから、尊敬します!」
吉田さん「ありがとうございますぅ〜」

 

ちょっとおばあちゃんでてきた。

 

佐藤さん「えっとあの、地方組で?中3はそよちゃんだけで、たくさんなんか迷惑とかかけてることもあると思うんですけど、あの、なんか、そよちゃんといれてほんとにうれしいです!」
よしださん「うぅう〜ん」
佐藤さん「そして、ピアノとか、あの、アドバイスとかをもらって、ほんとにうれしいです。これからもよろしくお願いします」
吉田さん「はい、ありがとうぅ〜」

 

これか、これがエモって(略

 

 

 

 

吉田さんのチョコも姫が準備されて……。

 

吉田さん「いくで……はい!(振り向く)あ、逆だった」
(スタジオ笑)
森センセ「忘れて、みんな忘れる、二人とも忘れてね、初めて見たリアクションでお願いします」

 

編集点が入らなかったようで尊い……。
海をイメージして作られた吉田さん……通じ合う。

 

吉田さん「愛桜は、転入したときから、すごい成長したなって思ってます。転入て、てし、て……はい、転入当初からいっぱい努力して顔笑ってるのは伝わってるから、来年は、自分の殻を破って、新たな自分を見つけて、顔笑ってください!」
佐藤さん「はい!」
吉田さん「顔笑れ!」
佐藤さん「はい!」
吉田さん「うにゃぁ」

 

はぁ……。。

 

吉田さん「沙南は、来年中3だね。だから、中3、三年目で中3なのは、大変で、つらいこともあるかもしんないけど、泣かずに、顔笑って。あと、道ばたでうるさくしないように、それだけは気をつけてください」
白鳥さん「……はい」

 

リアルなだめ出しが……。

 

森センセ「卒業モードが早すぎるみなさん!!」

 

続いては、戸高さん野崎さんから藤平さんへ。
LOVEの書かれたハートのチョコ……これもまたよいですなぁ……。

 

戸高さん「えっと、いつも、その、優しくて、でも、時には厳しくて、なんかメリハリがあってすごいと思うし、なんか場をいつも明るくしてくれて、ほんとに、笑顔もらってます。これからも、残り少ない期間、よろしくお願いします!」
藤平さん「お願いします!ありがとう!」
野崎さん「えっと、華乃ちゃんは、ダンスとか歌じゃなくて、あ、歌もそうだけど、悩みとか相談とか、これからについていろいろ相談、を乗ってくれたり、その、いつも笑顔でいて、結愛を笑顔にしてくれたり、話しかけてくれたり、その、いろいろと、華乃ちゃんにありがとうの言葉しかありません。これからも、結愛の彼氏でいてください……(泣)」
藤平さん「なに?(笑泣)」

 

……え、デミーなの?

 

森センセ「それ早いんだってまだ!!」

 

あぁ……。

 

森センセ「とっといてください、まだ!野崎さん!あの、リアルに言うと、正月だからねまだ!」
(スタジオ笑)

 

そして、藤平さんにチョコを渡すのも姫……。

 

藤平さん「二人、おいで!」

 

……この、「おいで!」ってのが、藤平さんっぽいなぁ……。
また泣きそうな野崎さん……。

 

藤平さん「美湖ちゃん!昨年、転入してきてくれて、転入当初から歌もダンスも本当に上手で、華乃も顔笑らないといけないなって思ったし、なんだろう、今、すごい、転入当初からも、だんだん、どんどん、うまくなってくるから、もう華乃も負けてらんないなって思ったくらい、本当にダンスも歌も成長してきたから、心も体もどんどん成長して、追いついてきて、ください!(手を広げる)」
戸高さん「はい!(手を広げる)」
藤平さん「おいで!」

 

抱擁……基本グラップルだな藤平さんは(?)。

 

藤平さん「結愛!なんだろうな、小5のときから、たくさん大変なことあったと思うけど、ずっと華乃のそばにいてくれてありがとう!これからもよろしくね!」

 

そして抱擁が長い……これがエモ(略

 

 

 

 

ラストは、野中さん木村さんから森さんへ。
チョコにかからないよう、木村さんに持ち手のアドバイスをする野中さん……いかん、なんかそれだけでエモい……あ、こういう使い方か……。

 

森さん「え?かわいい!!(頭の上でハートを作って)大!(笑)」

 

さすが姫、チョコの置き方すらも取り込んで……あ、そういえばそのハートってタバ……。

 

森センセ「大好きの「大」書いたんだ(笑)、普通、「好き」とかじゃなくて?(笑)」

 

あ、オサーンは同じツッコミを思い浮かべるということですな森センセ。
そして、森さんは「いいと思う!そういうとこ、好き!」……独特な人が好きなんだなきっと……波長が合わなそうで合うんだろうな……。

 

木村さん「えっと、トークとかでも(泣)」
一同「(悲鳴)」
森さん「(まねをして)トークとかでもぉ(笑)」
木村さん「トークとかでも(笑)」
森さん「(まねをして)トークとかでもぉ(笑)」
木村さん「トークとかでも、支えてくれるし、パフォーマンスでも支えてくれる萌々穂ちゃんが大好きです!これからもよろしくね!」
森さん「うん、よろしくね!」
木村さん「お願いします!」
森さん「お願いしまーす、ありがとう〜(なでなで、からのぎゅっ)」
森センセ「いいぞいいぞ!」
森さん「ももちゃんも華乃ちゃんのまねする(ぎゅーっ)」
森センセ「ねえ、こらえましたこらえました」
森さん「泣かないで、鼻水……(笑)」
木村さん「(爆笑)」
森センセ「まだ早いよ」
森さん「鼻水じゃない(笑)、ね、ありがとぉー、好きぃ〜」

 

姫は不器用なんだなぁ……そして優しいんだなぁ……。

 

野中さん「トークとかでも、えっと、パフォーマンスでもだめ出しをもらって、なおしてきたときは、すっごいほめてくれたり、結構、いっぱいダメだししてくれるけど、すっごい甘えてきてくれるのも、すっごいうれしいので、あと2ヶ月切ったけど、もっともっと甘えてきてください!」
森さん「はい!」
野中さん「追いつけるように、顔笑ります!」
森さん「はい!ありがとございます!」

 

……訃報を聞いたからではないけれど、森さんは、野村克也氏っぽいんだなぁ……。
そして、森さんからは、顔の描かれたチョコを。

 

森さん「たまたま、似たの(笑)」
野中さん「?!」
(スタジオ笑)

 

考えて作っていたら似ていったから、ちゃんと愛がこもっているのですよ、と。

 

森さん「えっと、まずなっすから。えっと、なっすは、すごい、学院祭あたりから、本当にすごい、来年への想いとかもすごい、たくさん伝わってきているし、ほんとに、その、お客さんを楽しませるっていうところが、すごい、萌々穂も尊敬できるくらい上手な子だなっていつも思ってて、すごい、萌々穂も普段なっすにあのお世話されてたりとか、笑わせてもらったりとか、あの、一緒にはしゃいだりしてて、なっすと過ごしている時間がすごい楽しいです!これから、萌々穂たちがいなくなっても、その明るいなっすでみんなのことを引っ張っていってください!沙南ちゃんと、一緒にね!残り、あとちょっとも一緒に楽しい時間を過ごしていこうね!よろしくお願いします!」
野中さん「お願いします!」

 

姫がすごいのは、ちゃんと、「自分たちがいなくなったら」ということを言葉に乗せて伝えられるところだと思うんですよね……ある意味で、本当に、誰よりも成長期限定ユニットの意味を理解しているんじゃないかと思うのです……。

 

森さん「咲愛ちゃん!はい、最初、転入してきた頃からすごい泣き虫で、最初は何で泣いているんだろうって、ちょっと悩ん、萌々穂たちが悩んじゃったときもあったんだけど、最近は、すごい、負けず嫌いで、悔しくて泣いちゃったりとか、すごい悲しくて泣いちゃったりとか、感情がすごい伝わってくるようになったの。で、それはすごい、パフォーマンスとかにもつながってくると思うから、これからもそんな、感情、感情表現豊かなかわいい咲愛ちゃんでいてね!で、もう、泣かないよ〜(笑)、んと、これからは、ちゃんと、お姉さんになって、小学6年生、学校では最高学年でしょ?だから、これからは泣かずに、もっともっと、かわいい咲愛ちゃんを目指して成長していってね!大好きだよ!」
木村さん「ありがとう!」
森さん「んと、作ってるときに、萌々穂からの愛をね、ちょっと」
吉田さん「あぁ」
森さん「こ、こめる呪文を唱えられなかったので、ここで込めたいと思いま〜す!」
藤平さん「おぉ〜!」
森さん「いきますよー、おいしくなあれ」
中3「もえもえほ〜!」
森さん「ハッピーバレンタイーン!!」

 

すげぇな姫は完成度が……。
そして、食べやすい「大」の部分を試食することに。

 

野中さん「あのねぇ、結構かじってぇ」
木村さん「おいしいよ〜」

 

もはやノリノリな木村さんである。
で、それをまた一口でいく森さん……貴女って人は……。

 

森さん「……(もごもご)なんかいれた?」
一同「(笑)」
森センセ「なんですか?」
森さん「……辛い?
一同「(爆笑)」

 

疑問形?

 

森さん「なんかぁ、しょっぱくてぇ、辛くてぇ、甘くてぇ、おいしい」
一同「(ざわざわ)」
森センセ「あれ、野中さん、これなにが入ってるんですか?」
野中さん「ん、な、タバスコ!」
森センセ「(爆笑)なんかね、愛情込めて入れたんですよね?」
野中さん「50振りくらいした……」
森センセ「(爆笑)」
吉田さん「やっばぃよぉ」
森センセ「あの、あのね、野中としては、森って結構、いつでも余裕じゃない」
森さん「(ワンダーウーマンポーズ)」
森センセ「あんまり乱れることないじゃない、だからっつってね、ちょっと入れてみたんですけど……乱れねぇなぁお前!!」
森さん「(笑)」
森センセ「思ってたんと違うぞいろいろ〜!」
森さん「え、タバスコってこんな味だったんですね」
森センセ「意外とおいしいみたいになってんじゃないよ!でも、結構、泣いてきてない?そうでもない?」
森さん「これは感動ですよ、思いが募って」
森センセ「……じゃあいろいろ失敗で〜す」
森さん「……から〜い(手を口の前で動かしながら)から〜ぃ」
森センセ「いやいや、今更いいわ!」
森さん「(笑)」
森センセ「お前のそんなかわいい感じいらないんだよ別に!そんなんほしくないんだよ別に!のたうちまわってほしかったんだよなぁ野中なぁ!」
野中さん「そうです!もう、壁に当たるくらい!」

 

予定調和を粉砕する、それが姫なのですなぁ。

 

そして、エンディングとして、スタッフさんから日頃の感謝をこめてのスペシャルプレゼントが。
森センセがケーキ(1ホール入ってる感じ)の箱を持ってこられて、かいちょがそのふたをはずすと……。

 

藤平さん「待って待って待って!」

 

でふたを戻す……悲鳴が上がります、「おかしい!」と叫ぶ田中さん、天を仰ぐ佐藤さん、やだぁやだぁ、ほんとやだぁ……今年度は、ガチ収録に仕込んだか……。

 

 

 

5分後……いやここは、小等部2人回の「整うまで」映像を出すべきだったのでは……生じゃねえからな……。
テンションだだ下がりのみなさん、

 

森センセ「どうしたんですかみなさん(笑)」
有友さん「なに笑ってるんですか?」
藤平さん「あ〜あ!!」
吉田さん「もぅやです」

 

最後の挨拶もテンション低めです……。

 

いやなんか、マジで、月1は収録でもいいんじゃないかと思ったんですけども、レッスンやリアル学校の時間がこれ以上削られてもいけないしなぁ……そして、卒業式A席→B席問題はどこへやら、バレンタインライブは楽しかったし、学院祭のデロが毎日見られる、@onefiveも……あぁ……春までさくらまみれで生きていこう……。