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今週の『FRESH！マンデー』は学院祭振り返りの「後夜祭SP」ということです。
最近テキスト起こしっぽくなってきていたので、今回はなるだけさらっと。
（以下「続きを読む」を設定します。）
出席は、森さん、山出さん、麻生さん、岡田さん（と森センセ）。
日直は「萌々穂で〜す」。
森センセは、前日の学院祭で燃え尽きて声ガッサガサでした。
「今日も絶好調！」「プロレスラーの本間（朋晃）さんみたいになってますけど」
熱い週末を送った、そのせいでのどが枯れた……というところから、「娘の学芸会でね、海賊の頭をやって……」で、一同「わ〜」ってなるも、岡田さん「あれ？」という表情で、「あの、学院祭……」。
森センセ「そのツッコミ、待ってました」
岡田さん「ですよね〜。娘さんの学芸会っていうからそうか、と思ったけど、待てよ、私たちと一緒に過ごしたよな……って」
お約束、ありがとうございます。
というわけで早速振り返り、「学院祭お疲れ様でした〜」、みなさん「あれ、まだ昨日だ」「余韻が〜」という感じのようです（岡田さんは、『おはスタ』はさんでますけどね、もう……あ、『おはスタ』でもLVの告知がありましたね）。
山出さんは「楽しすぎて、はじまってほしくない〜」と森センセに言っていたようで、
山出さん「だって、始まらなければ終わらないじゃないですか」
青春だなぁ……森センセ的には、「早く終わってほしい」（緊張から解放されたいってところでしょうか）という感じだったようですが、まあおっさんはそうでしょうかね。
まずは、１日目の振り返り。
映像を流しながら、ワイプでの様子も楽しめますね。
「目指せ！スーパーレディ」のところで「３サビだ」とか、寸劇のところでは「つぐちゃーん」からの岡田さん「めぐは？」。
ああ、１日目は「アニマリズム」も「オトメゴコロ。」も「マシュマロ色の君と」もあったんですね……いいなぁ……「アニマリズム」は、山出さんと田中さん八木さんの自主練効果でできたんですかね……「マシュマロ〜」のときの吉田さんのこう指差しながらターンするところがもうなんて可愛い生き物なんだろう……。
寸劇の「もえもえほ〜」は２日目と別バージョン、有友さんのフリップ芸ならぬカンペ芸が披露され、「カンペイ」って言ってましたけどね……間（はさま）的な？
寸劇の結末は伏せられたまま、「果たして二人は仲直りできるのか」みたいな編集が入っており、素晴らしい。
山出さんのソロパートも流され、ワイプでは森センセが山出さんのピアノをめっちゃ褒めていました。
サクラデミーに入る前、「山出のさわやかな歌声のあとサクラデミー……荷が重い！」と森センセ。
男役は岡田さん（めぐお）と新谷さん（ゆづお）、でこちらはこちらで面白そう。
麻生さんは１番手に指名され、「ヤダヤダー」と駄々をこねておられましたが、目隠しから入る（しかも、メガネの上から）というテクニック、「真彩と楽しい恋、しませんか？」で、おいおい１人目から炸裂だな、という感じ。
森さんも、相手役の岡田さんから「わかってらっしゃる」とお墨付き。
山出さんは、ああめぐおじゃないんだ……だったらなんか、それはそれでバチバチしたような感じ……「本ばかり読んでないで、私の心も読んでよ」というセリフで、「なんで父兄さん笑うの〜？」とワイプからクレームが入りました。
「目指せ！〜」の歌詞は、６人入った2015年度から２年がすぎ、いろいろ変えなきゃ、ということだったそうです。
麻生さんは、歌詞をもらったとき、「けん玉キャラを美樹ちゃんにとられた〜」、と思ったそうですが、八木さんのところで一緒にけん玉をやることになり、森センセ「狙い通り〜」。
山出さんより、「百々子は、お笑い芸人さんのネタが２つ、振りに入っている」と。
サンシャ……とブルゾ……ですね。
岡田さんから、「この番組とか公開授業で何か起こると、それが反映されるんですか？」との質問があり、「よっしゃーと思います。特に７月８月は、まだ歌詞が決まってないメンバーに振るようにしたりしてます」。
麻生さんは「本当にキャラがないから」心配されていて、「７月８月、がんばります」に対して「いやいや、個性はいつも出してもらっていいですから」と森センセ。
寸劇は「問題作」と森センセがおっしゃいますが、「手をつながない、はなかったですけど、近いことはありました」と山出さん（リアル）。
「中三はあるあるですよ、バチバチしたところからかたまっていく、っていう」と森センセ、「いじれるってことは、そこに絆がある、ってことですから」。
岡田さんも、「結構リアルで、これやっていいのかな？って。ぶつかっちゃったりすることもあるんですよ、TIFとか」と。
「今も目をあわせてませんけど」との森センセに、「いろいろあったので」と山出さん、それに対して「めぐの嫉妬もあるんです」と岡田さん……むむむ、リアル感どころかリアルだったのか……そりゃいろいろありますよね。
続いて、岡崎さんがすごい、という話になり、「あいつ、結構、５行くらいの長ゼリフ書いていったら、自分で７行くらいにしてきたのよ」と森センセ。
麻生さんも「百々子って普段はあんまり怒らないから、ああいう演技見て、気合いが入ったというか」。
「女優になるとすごいよね。俺、あいつのセリフに食い気味で突っ込んじゃって、ピリつく、ということもありました」と森センセ。
森さんは「弾けました」、森センセからも「森も女優ですよ。安心できる。信頼度が高い」。
有友さんには、ネタの部分は「投げた」そうで、「ダメ出しとかもしちゃったけど、ちゃんとできてた」と森センセ。
山出さんからは、「百々子が『怒りすぎ』ていて、これだけ怒れるんだったら、今年度最初からもっと自分の意見を言えてたはず」と注意されていたそうです……ちゃんと演出入ってるなぁ……すごいな。
山出さんは、笑っちゃいけないところで笑ってしまったようで、それに岡田さんつられて笑ってしまう、ということがあったようです。
街灯に隠れている森センセが視界に入るので、その隠れ方が面白かった、と。
「あそこは、俺、笑え笑え、と思ってやってますからね」と森センセ（試練ですな）。
麻生さんは、新谷さんが皿回ししながら入ってくるところが面白かった、と。
「Pumpkin Parade」の振り返りでは、八木さんのポジションが山出さん→藤平さんと受け継がれてきていると、そしてうまくいったのは、新谷さんの支え方なのか、という話になり、「新谷はいつも縁の下の力持ち感があるよね」と森センセ、「見えないところでがんばってます」と山出さん。
転入生については、教育委員長から結構注意されていたようで、「最初は集中できなかったり、体力続かなかったりしたけど、曲のイメージがわかってきたら、表情も変わってきて、注意してよかったです」と麻生さん。
それも、教育委員長だけでなく、みんなで支えた、ということで……おっさん感動。
１日目のサクラデミーについては、「森は天才だね。どうですか、ぶりっ子先輩」と森センセが振ると、岡田さん「いやもう、ぶりっ子先輩はこちらの方なので」とぶりっ子後輩になったらしいです。
めぐおとして森さんの一撃をくらった岡田さんは「もう、女の子なのに、ドキドキしたんです！」……恐ろしい子。
森センセ「森は何で勉強したの？」
森さん「わからな〜い」
森センセ「生まれ持ったセンス？」
森さん「あ、それかもしれない。生まれながらにしてぶりっ子なので」
恐ろしい子……今時ここまでぶりっ子で押せるとは……。
毎年、サクラデミーはあまりみなさん取りたくない（もう一回やらないといけないので）らしいのですが、「今年はみんな狙ってたね」と森センセ。
会長も、「こいつリハでは全然やらないの」。
山出さん「中三だし、思い切りやってやろうって。あんなシチュエーションありえないだろうって思ってるほうなんで、漫画とか好きなんですけど、『ありえないよね』ってツッコミながら読んでるタイプ」
森センセ「ドライなんだね」
山出さん「恋愛漫画のヒロインになったつもりでやりました」
森センセ「山出は、あのなれてない感じがよかった。上手すぎないっていうのか」
いやそれが結構あったり……した経験はもちろん私にはないのですが……やっぱないんだそういうの……（おっさん、おいおいおっさん）。
１日目の優勝は麻生さんだったようで、メガネ男子としてはメガネの上から目隠し、に森センセ気になったみたいです（指紋が）。
「されたらどきっとするのは何かって考えたら、目隠しだった」そうで、岡田さんから「レンズ入ってないから大丈夫」とフォローありましたが、「でも、（フレームの）中に手が入っちゃった」と。
で、ウィニング小芝居が問題作だったそうで、「テンパって、忘れちゃって、あ、最初とかぶるなって思って、そうしたら、「楽しい恋」っというのを「楽しいこと」って言っちゃいました……」と麻生さん、「楽しい恋しませんか？」が「楽しいことしませんか？」か……「みなさんの想像にお任せします。俺は、さわやかにお花畑でお花摘みにいったんだと思いましたけどね」と森センセ。
そうに決まってます。
で、フリップのセトリの順番が違っており、山出さんのソロが飛ばされ「先生ひどいよ！」と岡田さん（本当に大好きなんだなぁ……）。
「スタッフ、泣いたそうです。おじさんが泣いていたと」森センセ。
森さんは「もうキュンキュンで。本番前にも何回か聞いているんですけど、泣いちゃった」と。
岡田さんは、「めぐは楽器とかできないので、自分で歌詞を書いて、曲も作って披露するって……同じ中三として尊敬します」。
山出さんからは、「緊張しました〜。１曲目は、低いところから入るんですけど、声が震えて……」、「でも堂々としてましたよ」と森センセ、「楽しかった〜。ピアノのフタの向こう側の父兄さんがのってくれていて」と感想をおっしゃると、「フタ？もっときれいな表現ないですかシンガーソングライター」と森センセからツッコミが入りました。
休み時間に入る前に、「喉、復活してきます」の森センセに「のど飴なめてくださいね〜」の岡田さん（優しい……）。
岡田さんから「新曲（「My Road」）よかったよねぇ〜」、山出さんは「間奏のラップのところ、いきなり曲調が変わって入ってくるのがよかった、って父兄さんが言ってくれていました」、ラップの部分は早すぎて何言っているかわからない、「仮歌のお姉さんのやつね」、「「My Road」のところの、麻鈴の発音めっちゃよかった」、間奏の部分の踊り（岡田さん、岡崎さん、麻生さん、新谷さん）がよかったと山出さん、ピアノを弾いている感じらしいのですが……もう誰見ればいいのか状態だったのでぜひとも何かしらのソフトで確認したい……「フリ入れのとき、次はどんなフリなんだろうってワクワクしたよね」と岡田さん、麻生さんは「サビの腕のフリがうまくいかなくて、腕くねくね」、森さん「今までにないフリだったので」、山出さんは「めぐにすっごい教えた記憶がある」、岡田さん「愛子の後ろで揃うようにすごく練習した」……。
森センセ、戻ってきて「話つきないね〜」。
２日目も映像で振り返り。
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（修正）（※ネタバレ）『さくら学院祭』2017二日目（＋LV）レビュー - べにーのDoc Hack
↑やっぱちょいちょい間違ってますが、ご参考に。
ワイプでは、サクラデミーの岡田さんのところで「これ長かったよね〜」の感想が。
みなさんから「懐かしい〜」「まだ昨日〜」「３年前くらい〜」との感想。
森さんより、「１日目の反省点を改善できた」とのお言葉。
寸劇で、森さんが「姫」と呼ばれるくだりは、岡田さんから「先生すごいなって思いました！」、森センセは「ピッタリでしょ？すぐに思いつきましたあのボケ」。
サクラデミーの映像はたっぷり流されていましたが、「あいつのせい」と岡田さんが突っ込まれ、「こんなに尺使っていいの？って親に言われました。めぐ、いつも尺長いじゃないですか、だから今回はもっと長くしちゃえって思って、少女漫画読み切り分くらいやってやれって」、麻生さんから「ケータイ（に入った台本を）見てめっちゃ練習してたもん」、岡田さん「そう、なのに何なの？あの二人は〜」と炸裂させた日高さん新谷さんにブーたれます。
２日目もすばらしかった、ということで、有友さんからドキドキ、田中さんのピュアさ、藤平さんの連れ去りに触れられ、岡田さん「華乃どーしたの！って思っちゃった」と。
そして、例の大事件……について森センセから「完全にアドリブです！」と。
ここでブラック岡田さんから、「麻鈴は、颯良に振られたらしいですよ」と暴露が入り、森センセ「まーすけにいって、ももたろうにもいって」って……まーすけこと麻生さんも「２人とも、んまいこというなぁ〜って」大絶賛。
中２がすごかった、ということで判定を一旦は麻生さんにまかせた森センセでしたが、決められず結局岡崎さんに振ってしまい、「申し訳ないことしたなぁ〜。あれは、何が正解だったんだろう」とおっしゃると岡田さんから「あれで正解なんですよ」、素晴らしい。
田中さんが４番目を岡田さん、と指名したとき、森センセは「さーって」血の気が引いたそうで、でもそこから始まった流れだったので、「奇跡的」と、「中２やべぇな」と。
岡田さんは「悔しかったけど、あの二人がすごいから……」、に対して森センセ「でも、その悔しいってなってるのが岡田だから」。
ラストに、購買部新曲「あきんど☆魂」に触れられ、森さんは吉田さん有友さんの頑張りを見ていて、「フリに日舞とか入っていて、楽しい感じの曲なので表情も研究していて」とおっしゃっていました。
ちなみに、部活の曲も山出会長は全部踊れるらしく、「新曲も、めっちゃいい曲！って、１日２日で覚えた」らしいです。
森センセから、「それ、迷惑じゃない？プレッシャーじゃない？」と聞かれると、「いや、本家は本家ですから」。
ラストの「夢に向かって」では、フラッグの波に感動、岡田さんから「私たちのために、こんなにたくさんの人が感動をわかちあってくれているのに感動しました」、とさすがトーク委員長。
麻生さんは、さくら学院に入る前に、ライブにフラッグを忘れたことがあるようですよ。
『FRESH！マンデー』の構成作家・山田さんは観に行っていないそうです。
告知では、LVとメモリアルフォトブックの紹介。
フォトブックでは、森さんのシーンが紹介され、「ここは萌々穂プロですね〜」と岡田さんから、「森の成長がとまらない！」と森センセも。
ここから、はぁ……卒業への道が加速するということで……中２の勢いがすごいので、「追い抜かれないようにがんばります」と岡田さん。
書き散らしましたが、なんか、はい、こんな感じでした。
まだ観られますので、是非とも。
個人的には、学院祭にMVPとかあるとしたら、やっぱり岡崎さんだったかなぁと思います。
あと、岡崎さんと岡田さん、歌がパワーアップしておられましたね……素晴らしひ。
週末は広島だ……一般販売で２日目滑り込めたのは、さすがに広島だからなのかな……堪能してきます。
