さて。
◯こちら===>>>
今週の『FRESH!マンデー』は、八木さん、有友さん、トーク委員長の岡田さん、生徒会長の山出さんが登校(あと森センセ)。
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【まとめ版】BOH × 大村孝佳 スペシャルトークライブ《大暴乱2017》
いやあ、今週はBOHさんと大村孝佳さんのトークライブ『大暴乱2017』のニコ生を見ていて(タイムシフト)、夜更かししてしまいました。
面白かった〜、こんなに笑ったの久しぶり、という感じでした。
真面目なお話、はほとんどなく、質問コーナーあり、デモ演奏あり、ビンゴ大会あり(後半はほとんど、チェキ撮影会みたいになってました)、参加してみたかったなぁ……これを無料のニコ生(私は何とか会員なので、ニコニコ動画に金は払っています)で見られるなんて、でら幸せです。
内容はほとんどが、大村さんのボケに対してBOHさんがツッコミ、酒が回ってきたあたりからBOHさんトーンダウン、みたいな感じ。
BOHさんが、歌舞伎町で一日に3回職質を受けた話とか、BOHさんの大村さんの第一印象が「こいつは友達になれねぇ」だったとか、大村さんのBOHさんの第一印象が普段全然喋らないのにライブのMCになったら急にしゃべりだすやべぇ奴だったとか、松岡の兄さんのライブではBOHさんに15分もトーク時間が割り振られるとか、勝手にBOHさんのアンプをいじる大村さんとか、デモ演奏中でもBOHさんのベースのペグを回しにかかる大村さんとか、大村さんの超絶対音感とか、「ドレミの歌」の秘密とか……
↑の歌の授業でもあったな……面白かったぁ……名古屋ではやってもらえないだろうなぁ。
新年には再びの『大暴乱2018』が予定されているんですよね……東京の方は、こういうとき羨ましいなと思います(大阪でやっていたら、多分行ってるな……)。
そんな大村さんは、年明けに、大村バンドでの東名阪ツアーが決定!
ありがとう名古屋 !
BOHさんは仮バンドで東名阪回ってくれないかなぁ……。
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↑そんなBABYMETALさん(?)は、ダウンロードフェスやドイツのフェスの出演情報が解禁され、やっぱり来年の上半期は海外なんだなぁ……また下半期で日本ツアーやってくれるのか、それともでかい会場で一発かますのか、あるいは三大ドームツアーか……はふう……。
あと、LINE友達がいない私には無用の長物の、BABYMETALさんのLINEスタンプもついに発売!
タッチすると曲が流れる、というスグレモノ。
送る相手がね……。
それにしてもYUIMETALさんは回復されたのだろうか……それだけが心配。
◯こちら===>>>
今週の『FRESH!マンデー』は必見!なんですが、案外視聴数が伸びないな……まあ登録者数は超えているのですけれど……放送中にコメントを読む、というコーナーを作ってくれないと、なかなかコメントも伸びない気がします。
かわりのお便りコーナーなのかなぁ……嫌いじゃないですけれども。
ああ、学院祭のソフトが出る前に、新曲「ホイコーロ(ー)」はシングルカットされないのだろうか……飢えてきた、さくら学院の新曲(かBABYMETALの新曲)に。
ふう……先週の『おはスタ』は、実は岡田さんがレゴランドをレポートするというスペシャルな回だったのに全部撮り逃した……今週はばっちり見ましたよ(ちょっと噛み噛みでしたね、岡田さん)。
そうだ、今日は『ビットワールド』に藤平さん出演じゃないですか……。
今年もあと半月、BABYMETALとさくら学院と、メタルの魂復活に明け暮れた一年でした……幸せだった……ありがとうございます。
そういえばドラマになってたなぁ……観なかったですけれど。
麻耶雄嵩さんの<貴族探偵>シリーズ第二弾、今回はライバル……いや貴族探偵にライバルは存在し得ないのですが、敵役的な女探偵・高徳愛香が登場します。
連作短編なので、前作から読んでいるほうがもちろん面白いですし、本作も順番に読み進められるのがよろしいかと思います。
タイトルは百人一首からとっているらしく。
1「白きを見れば」では、戦前に建てられた山荘で起きた殺人事件に、たまたま友人から招かれた女探偵が遭遇し解決しようとするお話。
クローズドサークルにおける犯人探しの見本のようなストーリーが、まだまだ探偵としては駆け出しな愛香が、いかに(本格ミステリに登場するような)名探偵として解決に導くのか、丁寧に描かれていて、こちらもまた本格のお手本のように思える作りです。
まあ、麻耶雄嵩さんですから、そこに一癖二癖ないはずもなく……心地よいです。
2「色に出でにけり」では、女神のように崇拝されている女性が、付き合っている男性を(複数)自宅に招いたところ発生した殺人事件に、依頼されて女探偵がやってきます。
動機の解明まで鮮やかなパズラー、という感じですが、それより登場人物の生々しい描写が気になります。
いないだろうそんな人、というキャラクタをいてもおかしくないと思わせるのが物語の醍醐味でもありますから。
3「むべ山風を」では、大学の情報漏洩の件で招かれていた女探偵が、たまたま貴族探偵と遭遇し、優雅なティータイムを楽しむ中で発生した殺人事件に挑むというお話。
ティーカップをめぐる論理が秀逸です。
4「幣もとりあへず」では、座敷童子が願いを叶えてくれる、という山奥の旅館で起こった殺人事件を、オカルトハンター(?)の友人と訪れていた女探偵が解決しようと奮闘するお話。
1ネタで全部持っていくところと、その丁寧な描写は、さすがと言うしかないですね……こりゃ騙されます(しかも、わかりやすく)。
5「なほあまりある」は、ウミガメがやってくるという島に、謎の(高額)依頼で呼び出された女探偵が、依頼の内容もよくわからないまま、殺人事件に巻き込まれるお話。
ネタバレでもないでしょうから書いてみると、本作は女探偵が貴族探偵にこっぴどくやられる(実際に何かされているわけではないですが、推理勝負で負ける)という、結構なひどいお話です。
といっても、そこは麻耶雄嵩さんです、ブラックユーモアや諧謔に溢れた作風は、他のシリーズにも共通していますが、不思議と後味が悪くないのは、ひどさのレベルがすごすぎて、もう女探偵がんばって、としか思えないからかもしれません。
普通に書けば、普通に優れた本格なはずなのに、物語的にツイストを入れてくるところなんかがきっと麻耶雄嵩好きにはたまらないんだろうなぁ……。
で、ドラマはどうだったんでしょう?
何故に、よりにもよって麻耶雄嵩さんだったのか(けなしてません)。
本シリーズは、貴族探偵というキャラクタが、自分では推理しないで、優秀な使用人が代わりに大活躍する、という構造が面白いのではなく、それ自体が本格ミステリに対する諧謔に富んでいるから面白いんですよね……本格を知っている人間ほど、にやりとしてしまうといいますか……ですので、ドラマでやって受けるとは到底思えないわけです(かといって、メルカトル鮎を出すわけにもいかんしなぁ……)。
それをやってみた、というのは本格ファンからすれば大いなる蛮行としてむしろ賞賛したい気持ちです。
同時に、「何で麻耶雄嵩?」という疑問がどうにも払拭できず……制作の方々がその辺りを理解していなかった、とは思いたくないのですが……だから、ドラマの酷評は原作者の責任ではない、と思ったりしています。
キャラは派手ですが、ネタとかトリックとか、地味で堅実なパズラーだったりするので、ますますドラマ向きじゃねえ……とか思いますし。
うーん、何だったんだろう……。
「相手を怒らせて反応を伺うというのは刑事だからこその技で、何の権限も持たない探偵はむしろ関係者の気を緩めて証言を引き出さなければならない。北風と太陽で云えば太陽。」(p125)
本作では随所に、女探偵の師匠である名探偵の名言、探偵としてのあり方などが散りばめられており、それを元に造形できれば自分でも市井の名探偵を生み出せるのではないか、と勘違いしそうになります。
そういったものを根こそぎ破壊してぺんぺん草も残らないようにしていくのが貴族探偵なのですが、その実、それは名探偵と表裏一体の真理を体現しているのではないか……と小難しく考えてみたりします。
貴族探偵(なのか、作者なのか)の意地悪に負けるな、女探偵!
ありがとうございます。
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本日の『FRESH!マンデー』で情報解禁、
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↑『さくら学院祭2017』がDVD&ブルーレイ化決定ですよ〜。
父兄の皆さんのアミューズへの呪い……祈りが届いた結果で、にわかとしては本当にありがたい。
内容をちらっと見てみると、基本は19日(二日目)ベースで、18日からは「アニマリズム」が入っているようです……「オトメゴコロ。」と「マシュマロ色の君と」がないのはしかたない……か。
特典映像には、寸劇とサクラデミー女優賞の18日が収録です!
有難や有難や……(だったら、「オトメゴコロ。」と「マシュマロ色の君と」も入れてほしい……あ、「My Road」のシングルか、2017年度アルバムの特典でコンプリートってことですね、アミューズさん商売上手!)。
2/14発売……何かをぶつけてくるような気もしますが……ああ、2ヶ月も先かぁ……でも卒業公演でなくて、学院祭を何度も見られる、というのは本当にありがたいです。
うーんでもこうなると、「My Road」のシングルカットなしかな……何かしらシングルが出ないのって今年度が初めてじゃないですかね(「マセマティカ」とか「メロディック・ソルフェージュ」も、一応アルバムの前に出てましたよね……そうか、チャオスマイルズが……)。
あ、今回の『FRESH!マンデー』は、私のようなにわか父兄からベテラン父兄の方々まで盛り上がれる、今年一番くらいの回だと思いますので、お見逃しなく!(むしろ、今日の放送を何かの特典映像にしてほしいくらいです……)。
森さん、八木さん、お誕生日おめでとうございます〜。
この情報だけでなんとか生き延びられそうな気がします。
さて、仕事仕事……。