(2016/1/13 日刊スポーツ)
以下一部引用。
「新日本プロレスは12日、IWGPインターコンチネンタル王者の中邑真輔(35)が1月いっぱいで退団すると発表した。今後は米プロレス団体のWWE入りが有力視されている。エース棚橋、IWGPヘビー級王者オカダらと、団体の隆盛を支える中心選手の離脱は新日本にとって大打撃となりそうだ。
プロレス人気が復活し、その中心にいる新日本を激震が見舞った。現役のIWGPインターコンチネンタル王者で、4日の東京ドーム大会で防衛を果たしたばかりの中邑が退団する。新日本はこの日の夕方、ホームページに中邑退団のニュースをアップした。」
イヤォ……ああ、そうか、中邑選手がWWEへ。
うーん、まぁ最大のメジャー団体ですから、行くからには頑張ってほしいのですが、生きるかなぁ……最近のスタイルならいけるのか。
生真面目なほどだったデビュー当時から光るものがあり、総合格闘技にも出場し、史上最年少でIWGPも取ったけれど、その地味さがいかんとも抜けきらなかった頃……そこから「イヤォッ」で脱皮した(違うな……)と思ったら、クネクネしながら中邑ワールドを作り上げられるだけの存在になりましたからね、アメリカでもいけるかな。
ただ、WWEかぁ……最近のWWEはほとんど見ていないんですが、中邑選手がどんなストーリーラインを構築するのかが予想できないんですよね。
カート・アングルとかブロック・レスナーがいればなぁ……(いますか?)。
ともかくも、活躍を期待しています。
SMAPの解散はわりとどうでもいいです。
(元記事)