べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#46とか

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

さて、今週の『FRESH!マンデー』は46回、森さん、はみだせ!委員長の日高さん、生徒会長の新谷さん(あと森センセ)。

 

(※以下、「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

前回と同じく、転入生紹介の回、ということで、今週は白鳥沙南さん登場。

前回の野中さん回も見ていたらしく。

野中さんによれば、森さんは「飼育委員」、日高さんは「パンダ」、そしてなぜか新谷さんは「イモムシ」……。

 

日高さん「掘り下げるとどこまでもどこまでも神秘的ですけど……」

 

あなたがね……。

 

森センセ「しらとり〜、きたな〜」

 

どうやら、名字にぴったりそうな白鳥さんのイメージが、実際にはこってりしているそうです。

こうして並ぶと、新谷さん大きいな……。

1時間目は「転入生一問一答」。

先週よりも、もっと激しめにいく、ということになったそうです。

 

森センセ「白鳥さ、入るとき偶然会って、東京にはしゃいでたな?何みたの?いろいろ見たんでしょ?」
白鳥さん「見ました……」
森センセ「何がすごかった?」
白鳥さん「人です……」
森センセ「人がすごかった……家の周りにはあんまり人がいない?」
白鳥さん「あ……います」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「建物が、ユーチュー……(あっ)……テレビとかで見たのと同じだったので」
森センセ「なるほどなるほどね(笑)、わかりやすくとめたなお前、別にいいんだよユーチューブで街見ても」

 

動画サイトにアップロードされているのは違法のものばかりではありませんからな……。

問1「兄弟や姉妹はいますか?」:お姉ちゃんとお兄ちゃんがいて、末っ子です。

 

問2「子供の頃からよく叱られることは?」:ものを壊したり、こぼしたりすることです。

 

問3「今の気分を大きな声で叫んでみてください」:最高ー!!!
(笑……森センセ「けっこう出たよ」、かなりの大声でした)

 

問4「座右の銘はなんですか?」:努力は自分を裏切らない、です。(「おー」……森センセ「最高ー!!!……(シーン)……ねぇ、滑りましたね」日高さん「すべったー」……新谷さん爆笑)

 

問5「さくら学院のメンバーで仲の良い人は誰ですか?」:ゆづみちゃんと華乃ちゃんです。

 

問6「あなたの「表」と「裏」の顔を教えてください」:表と裏はけっこうあって、表は清楚な感じで、裏はけっこうはしゃいでます。

 

問7「父兄さんには見せられませんが、メンバーにだけ特別な変顔をお願いします」:(振り返って、メンバーに対して変顔披露……日高さん爆笑……)

 

メンバーからの質問。

 

新谷さん「何をやっているときが一番楽しいですか?」
白鳥さん「みんなとおしゃべりしているときが一番楽しいです!」

 

森さん「さくら学院の中で一番怖いと思う先輩は誰ですか?」
森センセ「いい質問!」
新谷さん「あーら!」
白鳥さん「萌々穂ちゃんです!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「ブーメラン、ブーメラン帰ってきた!」

 

日高さん「地元で食事をするときに、必ずかける調味料とかありますか?」
白鳥さん「辛子とかは結構かけている気がします」

新谷さん「わさびは食べれますか?」
森センセ「(笑)辛子のあとにわさび」
白鳥さん「食べれます!」

 

森さん「わさびは好きですか?」
森センセ「何その質問!立て続けに」
白鳥さん「好きではないです」

 

日高さん「こちょこちょ効きますか?」
白鳥さん「めっちゃ効きます!」
森センセ「こちょこちょ……?……ああ、くすぐりに弱い、めっちゃ弱い」
新谷さん「こちょこちょ(笑)」

 

新谷さん「七味派ですか?一味派ですか?」
森センセ「なんだよ、香辛料ばっかり!もっと引き出せよ!」
(七味と一味の違いがわからない白鳥さんに、説明が入ります)
白鳥さん「一味が好きです!」
新谷さん「おー、私七味派」
森センセ「いやいーよ別に、お前それ言いたくて言っただろ」
日高さん「どっちも食べれない〜」
森センセ「そこで話題ふくらますんじゃないよ!香辛料で」

 

森さん「さくら学院の入る前と入った後の印象の違いとかありますか?」
白鳥さん「入る前は、ここなちゃんとけっこう一緒なんだけど、清楚?な感じがしたんですけど、みんな楽しくしゃべっていたので、いいグループだなって思いました」
森センセ「(笑)優しく、動物園をふんわり言ったな!」
新谷さん「よかったよかった」

 

新谷さん「一番優しい先輩は誰ですか?」
白鳥さん「ゆづみちゃんです!」
新谷さん「ひえぇ!」
森センセ「なんだよお前またブーメラン!ありがたい!」

 

森センセ「だいたい香辛料の好みはわかったな(笑)」
新谷さん「わかりましたね!」
森センセ「なんなの、罰ゲームでわさび食わそうとしてるの?なんなの、その質問は」
新谷さん「えー、おうどんを一緒に食べたいだけです」

 

森さんから、「座右の銘の理由はなんですか?」

 

白鳥さん「勉強とかレッスンとか、どっちともやっていると、結構つらいときがあって、そのとき、どうしたらいいかわかんなくなったときに、この言葉を自分に言い聞かせて、絶対できるって思って顔笑ってます」
森センセ「超かっこいいなぁこれ」
新谷さん「いいなぁ、かっこいいなぁ」
森センセ「これ、誰に教わったの?」
白鳥さん「お母さんです」
森センセ「お母さんに教わって、つらいときに言い聞かせて。いつくらい?」
白鳥さん「5年生……」
森センセ「じゃあもう2年間ずっと努力を……かっこいい、お前もう好感度あがっちゃって、後ろの先輩たちが「すげえなぁ」って(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「みんなは、なんかあるの?新谷は?」
新谷さん「「明日やろうはバカヤロウ」」
森センセ「(笑)それ、流行ってんな!それな……次は、はい、じゃあ日高」
日高さん「「自然を愛する」!」
森センセ「……あ、お前の座右の銘を言ったんだね、自然を愛する、ああ……愛してる?」
日高さん「ネイチャーのほうの自然も好きだし、こういう行動とか、言葉とかトークとかに対しても自然でいることが」
森センセ「なるほどなるほど、寺門ジモンさんみたいな感じかな、イメージが」
日高さん「誰ですか?」
森センセ「すいません(笑)例えが悪かったですかね。じゃあ、森も言っとく?」
森さん「ポジティブです!」
新谷さん「あってる」
森センセ「へぇ、まあこの辺の、みんなの意見も参考にして」

 

日高さん、順調にはみだしてますね。

新谷さんから、「ものって、たとえばどんなものを壊したりしましたか?」。

 

森さん「萌々穂もよく壊す〜」

 

姫……そこは絡まなくてもいいかもですぞ……。


森センセ「今でも壊すの?」
白鳥さん「今でも壊します」
森センセ「どんなもの?」
白鳥さん「昔は、扇風機を半分折ったり」
森センセ「(笑)ちょっと待ってくださいちょっと、どういう力を働かせて?」
白鳥さん「体温計半分に折ったりしていました」
一同「え〜」
森センセ「それ、ドジとかじゃなくて、自力で……どういう状態のときに体温計折るわけ?」
白鳥さん「あの、すごいいらついたときに」
森センセ「(爆笑)いらついたときに」
新谷さん「そういうこと?!」
日高さん「でも、私もプラスチックのはし、折ったことあります」
森センセ「折るなみんな!」
森さん「萌々穂も、噛んだことある。はしを噛んでおっちゃったことある」
白鳥さん「あ、わかるわかる!いーって」
森センセ「え、わかるのそれ?たとえば、白鳥はいらだつこともあるんだ、どんなことでいらっとするの?なんでいらっとして体温計折っちゃったの?」
白鳥さん「えー?」
森センセ「たとえば、学校で、男子生徒にむかついたとか、テストができなかったとかあるじゃん」
白鳥さん「あ、でも……お母さんです……」
森センセ「お母さん、あ、けんかとかするんだ」
白鳥さん「けんかはしないんですけど、素直に聞けない時期がありました」
森センセ「(爆笑)なるほど、もう乗り越えたんだね」
新谷さん「すごいな〜」
白鳥さん「乗り越えまった!」
森センセ「あやしいな、「まった〜」って」

 

クラッシャーとか破壊神とかコメントで書かれていましたね……みなさん、もう反抗期を乗り越えられているのか……女子は社会性の習得が早いですねぇ……。

 

森センセ「仲がいいメンバーが新谷と藤平ということで……新谷の印象、いいんだね」
新谷さん「あはははははは、あははははは(笑)」
白鳥さん「いいです!」
森センセ「すげえ笑ってあいつ、なんなの?」
日高さん&森さん「あはははははは」
新谷さん「ほんとに?」
森センセ「ちなみに、新谷とはどんな話をして盛り上がったりするの?なんで仲いいなって思ったわけ?」
白鳥さん「なんか、すっごい気があって、お揃いの洋服がたまたま三つあったりとか、同じことを言ったり」
新谷さん「そう、同じ言葉をたまたま同じタイミングで発したりとか」
森センセ「性格がすごい近い感じなの?」
新谷さん「なんか似てるかも」
森センセ「それは新谷も思うわけ?」
新谷さん「思います(笑)」
森センセ「どんなとき?」
新谷さん「一回、気が合うねってことになって、ぱんぱんって同じポーズしよ、ってなったんですよ、そしたら同じポーズだったんですよ」

 

某トラマン的なダブルピースでしたね、Twitterでもあがってました。

日高さんによれば「つながってるんじゃない?」ということで、エスパーによる霊視も、「見えませんね!」。

 

白鳥さん「でも、今日寝坊しました」
森センセ「寝坊?」
新谷さん「え、誰が?」
白鳥さん「今日、6時に起きようねって約束していたのに、7時過ぎていました」
森センセ「え、ちょっと待って、二人で6時に起きようって約束したのに、新谷が寝坊したの?」
新谷さん「(顔を手で覆う)」
白鳥さん「そうです」
森センセ「似てねぇよそれ!似てねえわ!別人だわ!」
新谷さん「寝坊じゃない、寝坊じゃないですよ!」
森センセ「ほんとに?」
日高さん「そこは人間ですよ」
森センセ「(笑)フォローしてんの?」
新谷さん「でも6時は早いからゆづちゃん7時でいいよって言ってくれました」
森センセ「甘えちゃったんだ(笑)、後輩に甘えちゃったんだ」
新谷さん「うん」
白鳥さん「でも結局、飛び乗りに行きました」
森センセ「飛び乗りに……?」
白鳥さん「……はぅーん!!って」

 

寝ているところを飛びかかる白鳥さん……猫?

新谷さんデレデレですねぇ……ナイス田中ナイスさんはやきもちをやかないだろうか……。

藤平さんとも性格が合うそうです。

 

白鳥さん「KYGはいやなんですけど」
新谷さん「(爆笑)」
白鳥さん「KYGっぽいです……」

 

岡崎パイセン、後継者が見つかりましたよ!

白鳥さんは結構騒がしいらしく、どうやらはっちゃけたいタイプらしく。

先ほどの「最高ー!!!」も結構な音量でした(それを真似する森さんに悪意を感じる……)、別の言葉で、とうながされ、

 

白鳥さん「恥ずかしー!!!!!!」
(爆笑)

 

本性知られた感じが恥ずかしいそうです。

日高さんによれば、メンバーが自撮り写真の中に、けっこう白鳥さんの変顔が混じっているそうです。

披露した変顔に対しては、

 

森さん「海外の、アニメに出てきそう」
新谷さん&日高さん「わかるわかるーー!!!」

 

アメリカンコメディ的なものらしく……森さんによる再現は微妙なようですが、

 

森さん「一応あるじゃないですか、その……(笑)」
(笑)
森センセ「確かにね確かにね、転入生はNG出てるのに、私だけ本意気でやっていっていうのは、イメージあるもんな森な?」
森さん「はい!」

 

ぶりっこ先輩……中3になったらその呪いは解けてしまうのですよ……たぶん。

森センセによれば、白鳥さんの変顔は相当な破壊力なのようなので……ここでも破壊神……いろいろスクラップ&ビルドしていってくれる人材なのかもしれませんね……まだまだいけるそうですけども(どんなんなんだろう)。

生徒からの質問、「一番怖い先輩は萌々穂ちゃん」について、

 

森センセ「これは、森がぶち込みましたね〜、お前誰って答えると思った?」
森さん「え〜、わかんなかった」
森センセ「怪しいなぁ、麻生とかいわねぇかなって感じだったんじゃないの?」
(笑)
森センセ「悪い顔して聴いたら、自分って返ってきたんじゃないの?」
森さん「ちょっとびっくりしました(笑)」
森センセ「これはちょっと理由聞いておきましょう」
白鳥さん「なんか、レッスンしてるときとか、「沙南ちゃん○○だよぉ〜」(物まね)って言ってくるから、なんか、なんだろう、ズキってきます」
新谷さん「(大爆笑)」
森センセ「なになに、沙南ちゃん、何って?」
新谷さん「なんか、萌々穂いつも、けっこうあの、しっかりしてるんですよ萌々穂は、だから気付いたこととかもけっこう言ってくれるんですけど、でも言い方に気をつけてくれて、傷つかないようにって、ボソって言うんですよ」
森センセ「なるほどなるほど」
日高さん「それ違うよぅ〜」
新谷さん「なんとかちゃんそこ違うよぅ〜、とか」
森センセ「あ〜、それが、逆にぐさっとくる(笑)」

 

そうか、ぶりっこって真似しやすいのか……しかもナチュラルでやっても若干悪意がこもっているように見えると……。

本人による再現もありましたが、

 

森センセ「自然をよそおって言うけど、意外と怖ぇな、みたいな」

 

しかし、しっかり注意してもらってうれしいし、しっかり注意できている姫の評価も高いというわけですね。

今後も耳元で「○○だったよぅ〜」と言い続けることでしょう。

ちなみに森さん、転入生以外にも言うそうで、

 

森さん「メグちゃんそこ、この前言われてたとこだよぅ〜」
新谷さん「ああ、それそれ!(大爆笑)」
森センセ「お前なんか、影の支配者感あるなぁ」
森さん「いぇい」
森センセ「こわいわ……危険だわ……」

 

まあ姫ですからね……フィクサーなんですね……そして卒業してもいじられる岡田パイセン……そういえば岡田パイセンにはあんまりそういうところはなかったですね、いつの間にかお母さんにジョブチェンジしちゃったからなぁ……。

「こちょこちょが効くかどうか」の実践は……何を見せられているんだろう……な時間です。

得意と名乗り出た日高さんですが、「待って弱い」で終了。

新谷さんも登場し、見事笑わせられて、

 

森センセ「今のは、どっちが効いた?」
白鳥さん「ゆづみん」

 

で、日高さんのヘコミ具合が……。

初の生放送でも、「もっとしゃべりたい」という白鳥さん。

入る前と後で印象が違うのは新谷さん。

 

森センセ「お前、すごい愛されてんだな、なんか。ホントはどんなイメージだった?」
白鳥さん「あの、ゆづみちゃんって、写真でみると清楚じゃないですか」
森センセ「まじめそうだよね、なんか、そう、まじめそうな、写真で見ると」
白鳥さん「でも、お泊まりのときが面白いんです」
新谷さん「(笑)」
森センセ「へぇ……え、(笑)なに、夜になるとテンション違うの?」
新谷さん「え?(笑)」
森センセ「どんな風に違うの?」
白鳥さん「毎回、イモムシになります」
森センセ「あ、出た!さっきのイモムシ!」
新谷さん「それちょっと私よくわかんないんですけど」
森センセ「なんなの、え、お前は意識してないのにイモムシに見えるってことなの?」
新谷さん「え、イモムシ意識するってなんですか?(笑)」
日高さん「私もわかんない」
森センセ「イモムシの物まねだよ〜、じゃないのに、どうイモムシなの?」
白鳥さん「……お顔」
(爆笑)
森センセ「(笑)お前、とんでもない悪口言ってないよね?大丈夫だよね?あの、顔がイモムシ?」
白鳥さん「あの、可愛い〜感じ」
森センセ「いやフォローになんねぇよ、え、可愛いイモムシ……(笑)」
白鳥さん「大好きなんです!」
森センセ「だって、野中もイモムシって言ってるから、相当普段イモムシだぞ」
新谷さん「(笑)いい、いい意味で?」
白鳥さん「すっごいいい意味!」
森センセ「リラックスしてるとイモムシになるのかな?日高とか知らない?同学年でイモムシっぽいなって」
新谷さん「(爆笑)」
日高さん「いや、私はずっとカワウソだと思ってました」
森センセ「カワウソだよね、カワウソが食べるもんねイモムシとか、どっちかっていうと敵だよね?」
新谷さん「どっちどっち?」
森センセ「イモムシなんだって」
日高さん「え〜、なんか、リラックスしてるときがイモムシなのかなぁ?」

 

というわけで、白鳥特派員により新谷さんのイモムシっぷりが撮影されてくることを期待しましょう。

休み時間。

森さんが白鳥さんに話をふっている間に、日高さんが葉書を準備する……もう姫はまわしもできちゃう……末恐ろしい子

「年上のメンバーの可愛いところなどを教えてください。森センセでもおけ」。

新谷さんは、「そよが変顔を送ってきたりするところ」、それが可愛いらしいです。

新谷さんの携帯で勝手に撮影したのを、保存しているそうです。

日高さんからふられた白鳥さん、「みんな可愛い」「見ているだけでぽよぽよする」「ほかほかする」に、「可愛い〜」の反応……若干、若干ですけれども森さんが小馬鹿にしているように見え……ないですはい……新谷さん日高さんはちょっと母感出てきてますね。

森さんより「中3の三人は、結構ぎゅーしてくる」「麻鈴ちゃんとイモムシみたいに」……空前の江戸川乱歩ブームがさくら学院で起こっているようにも思えますね……あるいは人間椅子ブームか……。

日高さんは、「愛子ちゃんの笑い方が好き」、真似をする日高さんと森さん、若干、若干ですけれども森さんが……(以下略)

2通目は、「絶対に実現させたいことは?」という質問。

先輩方に比べて、白鳥さんの固まり具合が初々しいですね……。

新谷さんは「海外に行きたい」「旅行に行きたい」。

森さんも「FRESH!で旅行に行きたい」。

日高さん、「実現できるかわからないけれど、地方でライブやりたい」……地方父兄はありがたいお話ですけれども、なかなかね……夏休みとかならできるかも。

白鳥さんは「ディズニーランドに行きたい」。

新谷さんも行ったことないそうです。

2016年度の学園祭が、舞浜でしたっけ、夢の国の近くで、新谷さんが「わ〜ディズニー来た〜」ってなっているところを森さんが目撃、「可愛かったよ」だそうです。

みなさん、会場に入るときには夢の国を見上げていて、新谷さんは話しについていけなかったと……「みんなで夢の国の歌を歌いながら」歩いていたそうですよ、日高さんによると。

 

森センセ「いいよねー!ロンドン公演とかしたよね!行こうぜ〜、最初の何行かは英語覚えるからさ、行こうぜ〜。あと俺の可愛いとこも言えよ〜」
一同「(笑)」
森センセ「メイクしてるときここ(前髪)にピン留めてるとか、いろいろあんだぞ〜」
日高さん「今日くつ下が異常に短いんです」
森センセ「そうだぞ〜(と、足を見せる)……なんちゅうもん見せてるんだ、すいません」

 

2時間目は、「転入生からのお悩み相談!「目指せ!頼れる先輩!」」。

白鳥さんにアドバイスしよう、のコーナー。

マンツーの面談形式で行なうそうです……面接技法の講義でも受けたんかな……。

最初の質問、「これからさくら学院と学業を両立できるか不安です。先輩から何かアドバイスはありますか?」、をちょっと訛って読まれた白鳥さん……顔立ちとのギャップがよろしいのではないかと。

 

森センセ「これは……あのー(笑)、両立できてない人がたくさんいらっしゃいます、学業できてない人がたくさんいるイメージがありますけれども、これ、誰答えますか?」
森さん「(手を挙げる)」
森センセ「だよなだよな!一番な!これで新谷とかって言われたら何の説得力もないわ」
新谷さん「(笑)なんでですかー?」
森センセ「おめーが言うな!って」

 

まあ、そりゃそうでしょうね……。

面接の部屋に、入ってくるところからの小芝居……あれ、エチュードの授業?

 

白鳥さん「先輩」
森さん「はい(笑)」
白鳥さん「あの、ちょっと悩みがあるんですけど」
森さん「ほう、どうしたの?」
白鳥さん「あの、勉強と、部活〜じゃないんですけど、間違えました」
(笑)
白鳥さん「勉強とレッスンとかそういうのを両立させるにはどうしたらいいですか?」
森さん「さくら学院は、その、沙南ちゃんは熊本からきてるじゃん、東京にきてるときは、他のさくら学院の先輩がいるじゃん、だからその先輩に聞いてもいいし、学校とかで、先生とかに、プリントのコピーとかもらって、こっちでやってもいいし、お友達にノートとかを貸してもらって、コピーして、自分で見てお勉強もできるから、なんだろう、(両拳を軽く上下させ)まわりの人を頼って、顔笑ってください!」
白鳥さん「(両拳を握って)うぇい!」

 

姫……超マジじゃないすか……すげぇな中2……。

 

森センセ「けっこう本気のアドバイス……に対して「うぇい!」じゃないんだよ!」
(笑)

 

「友達に頼っていい」とおっしゃってもらったのがよかった、と白鳥さん。

森さんも、「休み時間とかに「ノート見せて!:って、でばってコピーして、「ありがとっ!」って」やっていらっしゃるそうなので。

白鳥さんは人見知りのようです。

 

森センセ「みんな最初は、清楚感というか、白鳥感とか、近寄りがたいけど、自分から開けてね」

 

白鳥感って、リハウスガール宮沢りえとか、『白鳥麗子でございます!』とか知ってる世代じゃないとないんじゃないかなぁ……そうでもないのかな……。

森さんに勉強を教えてもらいたいそうで、頼りになる先輩がいるのはいいですねぇ……。

白鳥さんは、国語と数学が得意、理科が苦手。

森さんはわりと理科がいけるそうです。

 

森センセ「こんな感じだから!新谷先輩とか、できる?生徒会長だからね!」
新谷さん「できますよ!」
森センセ「急に緊張してる!」
新谷さん「(笑)」

 

2つめの質問は、「本番前、とても緊張しています。リラックスする方法はありますか?」。

答えるのは日高さん。

 

森センセ「イモムシも得意そうじゃん」

 

ナチュラルで何かいい感じのアルファ波とか出ていそうな日高さん。

 

森センセ「日高は逆に、リラックスしすぎじゃねえか本番」
新谷さん「確かに(笑)」
森センセ「あるよな?なんでお前、家みたいな感じで楽しんでんだよって」

 

なぜか、設定をつけ始める森センセ、河川敷で石を投げている先輩のところにやってくる転入生という設定に……。

 

森センセ「やべぇ先輩だなこいつ」

 

自分で設定つけといて……。

 

白鳥さん「(手をたたきながら)麻鈴ちゃん麻鈴ちゃん〜」
日高さん「おぅ、どうした?」
白鳥さん「あのね、質問があるんよ、あのね、本番前とかになっちゃうと、緊張しちゃうの。それってどうやって解決したらいいのかな?」
日高さん「そうだね、私はね本番前あんまり緊張しないんだけど、なんだろうな、お客さんが、大勢の人がわーってなってると緊張したりするのかな」
白鳥さん「はい、結構目が気になったりする」
日高さん「あー、そうか、なんだろうな、見ているお客さんって、みんな同じ人間で(笑)」
新谷さん「(笑)」
日高さん「私たちと同じ人間であって、お客さんっていうだけで、あと父兄さんみんな優しいから、結構怖い気持ちあるかもしれないけど、みんな自分の家族みたいな、近い存在だと思って、ステージの前は過ごしているといいっていうのと、それでも緊張しちゃうなっていうときは、ぎゅーって思い切り先輩に抱きついて、ぎゅーって力づくでやって」
森センセ「力づく……?」
日高さん「力を抜くってやる方法もある。大丈夫」
白鳥さん「ありがとう」
日高さん「……ていうことです(笑)」

 

ぎゅっとする方法はいいな、と思った白鳥さん、

 

森センセ「……同じ人間だ、のほうはどうですか?(笑)」
日高さん&新谷さん「(爆笑)」
白鳥さん「同じ人間だっていうのは思ってたので」
森センセ「知ってたよね!俺も知ってると思った!」
日高さん「そっか」

 

一瞬、すごい父兄ディスが入ったのかと思ったんですが……日高さんがおっしゃるとなるほど、と思ったり……父兄さんは魔界の住人か地獄の亡者かもしれないからなぁ……でも同じ人間だと思ってもらえるようです。

それより冒頭の登場シーンが気になり、再現することに。

 

白鳥さん「(手をたたきながら)麻鈴ちゃん麻鈴ちゃん麻鈴ちゃん〜」
森センセ「やべーやつ来たわ!川でこの二人、やべーわ!」

 

訛りが出るのはリラックスの証拠。

3つ目は、「東京でのお仕事でホームシックになったらどうしたらいいですか?」。

答えるのは新谷かいちょ。

 

森センセ「設定どうします?」

 

やっぱつけるんだ。

白鳥さんは「遊んでるところ」がいいらしく、さらっと森さんが「砂場?」とぶっこんだことで、生徒会長が砂場で遊んでいるというかなりやばめな設定がつきました。

 

白鳥さん「ねえねえゆづみんゆづみん」
新谷さん「なぁに?」
白鳥さん「なんしとっと?」
新谷さん「お城作ってんの」
白鳥さん「お城?一緒に作ろうよ」
新谷さん「いいよいいよ」
白鳥さん「こんなことしてるよりさぁ!(とお城を破壊)」
森センセ「(爆笑)」
白鳥さん「相談したいことがあるの!あのね、あのね、ちょっと落ち込んだりしちゃうの、ホームシックになって。どうしたらいいと?」
新谷さん「えっ?そうか、え、熊本だよね(手を握りあう)、私も中1で転入して、和歌山から東京にくることが増えて、けっこうさみしくなっちゃうこともあったの!」
白鳥さん「うん!」
新谷さん「でもそのときはね、メンバーとかいろんな人がぎゅってしてくれたりしたから、楽しく生活できたから、私も沙南ちゃんが悲しくなったら、ぎゅってしてあげるから、大丈夫!もし寂しくなったら、相談してもいいし、一緒に楽しくおしゃべりしたり、砂場で遊んだり(笑)してあげるから、いつでも寂しくなったら言ってね」
白鳥さん「うん、大好き!」
新谷さん「ありがとう!」
(抱擁)
森センセ「(ベルを鳴らして)……あの、これ、何を見せられてるんですか?」
(爆笑)
森センセ「あふれて、え、最後急に大好きって出てたけど、あふれちゃったの?」
白鳥さん「あふれました!」
新谷さん「え、響いた?」
白鳥さん「響いた」
森センセ「マジで?え、みんな響いた?俺、最初の砂場をぶちこわしたことが気になってしかたなくて」
(爆笑)
森センセ「どういう心境で相談してるんだろうなこいつはって思って。先輩が必死に作った砂の城をぶちこわしておいて、大好き!じゃねえよって(笑)」

 

白鳥さんの「大好き!」に、日高さんの「いいなぁ〜」。

新谷さんの「ぎゅ、してあげるよ〜」で再びの抱擁。

参考になるのは基本「ぎゅ」なのか……ボディコンタクト、ボディタッチ多めなんですね……おっさんにはよくわからん。

 

日高さん「人のぬくもり」
森さん「(あごの下で手を開くポーズを繰り返す)」
日高さん「人のぬくもりが大事よ」
森センセ「……よーし、俺も今日は帰ったら、妻を抱きしめますよ」
新谷さん「おー!!」
(拍手)
森センセ「帰宅早々抱きしめる……なんでお前らに教わってんだよ!(笑)」

 

本当に後半は何を見せられているのか……。

一応、コーナーの結果として「頼れる先輩は?」の問いに、「1人だけですか?」と白鳥さん、

 

森センセ「……一番残酷なのは、2人っていうのがありますけど(笑)」
白鳥さん「……」
日高さん&森さん「(うつむく)」
新谷さん「残酷だー!(笑)」

 

今日のところは新谷さん、ということのようですが、

 

森センセ「……お前それ、ただ愛してるだけじゃないのか?なぁ、森、なぁ?」
森さん「なんだー」
森センセ「癒着がすごいんだよ今日」
日高さん「うらやましい〜」
森センセ「あるぞ、ゲームとかでも、1人の子だけ先輩にかわいがってもらってると、他の人嫉妬しちゃうんだから!」
(笑)
森センセ「なぁ、日高、なぁ?」
日高さん「はい!!」
森センセ「ぎゅーしてもらいなさい!」
(日高さん白鳥さん抱擁、森さんひきつった笑顔)
森センセ「これでね、怖い先輩が1人むっとしてますけど、大丈夫ですか?(笑)」
森さん「(爆笑)大丈夫でーす!」
新谷さん「萌々穂あとでぎゅーしようね」
森センセ「(森さんの真似で)ああゆうぎゅーばっかしないほうがいいよぉ」
一同「(爆笑)」
森センセ「ぎゅーばっかしてるとなんかカメラに見えてないときあるからぁ!じゃあ森もいっとけ、森も!」
(森さん白鳥さん抱擁)
森さん「初めて〜」
森センセ「あ、森は初めてなの?」
白鳥さん「すごい、大好き!」
森センセ「(爆笑)」
森さん「軽い、この子軽い」
森センセ「この子軽いとか言うな!抱きしめればおちる、みたいなの言うな!お前はほんとに……アホか」
森さん「(爆笑)」
森センセ「これだけでも距離が近づいたってことで、もうホームシックなんかないね?」
新谷さん「ないね?」
白鳥さん「ないです!」
森センセ「今の気分を大声で!」
白鳥さん「……森センセーー!?」
森センセ「……あ、ありがとうございます……(爆笑)……なんだ、なんだよ、はーい!!……嫁ーー!!……(シーン)……はぁい、というわけで」
(爆笑)

 

姫の黒いところが短い時間でたっぷり凝縮されているのがすばらしい……。

白鳥さん、野崎さんのヘアアレンジなんかもしているそうですが、天然な部分でのクラッシャー感がなかなかすごそうですな……。

告知は、転入生オリエンテーション、2017年度卒業、それぞれ日高さん、新谷さんでしたが、しっかりしてきましたなぁ……。

新谷さんの、かいちょっぽいエピソードということで、

 

森さん「づみん、練習のときとか、すごい、言ってくれます、「じゃあ次これやろ」とか」
森センセ「それは、前以上にちゃんと仕切ってるの?」
森さん「ちゃんと」
新谷さん「よかった」
森センセ「はみだせ!さんは?」
森さん「相変わらずはみ出してます」
森センセ「どんなとき?」
森さん「普通に話しているときに、奇想天外なことを言い始めます」
森センセ「はみ出してるはみ出してる」
日高さん「え、奇想天外ってなに?」
森センセ「(笑)お前のことだよ、聞くんじゃない、帰って調べなさい!」
日高さん「はーい(笑)」

 

日高さんは休憩中、スマホで小説を読んでいたりするようですよ。

オリエンテーションは楽しみですねぇ……。

 

森センセ「白鳥、今の気持ちを大声で!」
白鳥さん「楽しいー!!!」

 

……そういえば、割と本気で、岡田パイセンは闇の7人に入ってるんじゃないかと思っているんですが……単なる体調不良か学校行事か、ですかね……顔笑ってめぐ様……。