べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#52とか

さて.

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

FRESH!マンデー』#52は、はみだせ!委員長の日高さん、パフォーマンス委員長の藤平さん、有友さん、田中さんが登校(あと森センセ)。

日直は、緊張気味だけど、かなりお話されるようになってきた田中さん。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

目が泳ぎ気味の田中さん……そして、田中さんが一番背が高い……。

 

藤平さん「パフォーマンス委員長の藤平華乃です、よろしくお願いします……パフォ!」
有友さん「パフォ?……中等部2年の有友緒心です、よろしくお願いします!」
藤平さん「あり!とも!」
日高さん「はみだ……違う(笑)中等部3年、はみだせ!委員長の日高麻鈴です!よろしくお願いします!」
藤平さん「ひだ!」
有友さん「はみ!」

 

先週に引き続きのODさんはとばしてるなぁ……KTファイターズリベンジ、だそうです。

夏服解禁、でございました。

そうか、日本代表戦でしたね……。

黒板の猫が可愛い……。

 

藤平さん「森センセも半袖なんですね!」

 

きちんと森センセにも触れる藤平さん、優しい……。

 

森センセ「なんか……(笑)先週と代わり映えしないやつらが……」
藤平さん「(笑)そうなんですよ!」
森センセ「なんなんだお前ら、また来たのかよ!」
有友さん「また来ました!」
藤平さん「遊びに来ました!」
森センセ「遊びに来る感覚でこないでくださいよ」

 

日高さんから、楽屋がうるさい、とのチクリが……田中さんも混ざってうるさかったようですよ。

 

森センセ「田中とかどうしてんの?」
藤平さん「え、一緒に騒ぐ」
森センセ「お前、うるさいやつにけっこう強くいくじゃねえか、俺とかけっこう厳しい……」
藤平さん「超優しくいく」
森センセ「なんなんだそれ」
田中さん「え、めっちゃ楽しくいく~(笑)」

 

二年目でも、背が高くても、まだまだ小等部ですからね、お姉さん達に優しくしてもらってくださいな。

 

森センセ「日高は何してんの?」
日高さん「私、なんか、眺めています(喜)」

 

老成……悟りの域に……音楽を聴きながら、騒がしいフィーリングをずっと感じていらっしゃる日高さん……やっぱり中3になると自然に母感が出るものなんですね……。

転入式でも緊張しなかった田中さん、何故か今日はめっちゃ緊張していると。

藤平さんいわく「いー!!!!!!!!!!」ってなってると。

 

森センセ「なんなんだよめんどくせぇなぁ、転入生でもないのに緊張すんじゃねえよ!」
日高さん「なれましょ」
有友さん&藤平さん「がんばっちょ!」

 

1時間目は「FRESH!マンデー星に願いを」ということで、七夕企画~……あれ、去年ありましたっけ?

季節的に、七夕ライブとかありませんからなぁさくら学院は……まあ今年はチャオスマイベントがありますが。

田中さんのお願いは、

 

さくら学院のメンバーが健康でいられますように>

 

田中さん「さくら学院は、ライブもあるから、健康でいられたらいいと思いました」
藤平さん「いい子!」
森センセ「あ、そうか……ちょっとだから、悔しい思いもあったりとかね。去年がちょっと休まなきゃいけなかったりとか、ふまえての言葉か、なるほどなるほど、なんかすげぇ好感度あげてきてんなと思ったんだけど(笑)、いいよいいよそういう自分の思いもこもってるんだよな」
藤平さん&有友さん「いい子いい子」
森センセ「失礼失礼」
藤平さん&有友さん「超いい子!」
森センセ「(笑)なんだお前ら、なんなんだよ!思いついたことを勢いで言うんじゃないよ!」

 

続いて藤平さん、

 

<もーっと身長が伸びますように!>

 

森センセ「出た!超いい子!」
藤平さん「超いい子!」
森センセ「自分のことしか考えてない、超いい子!」
(スタジオ笑)
藤平さん「違うんですよ、聞いてください!そよを抜かしたいんですよ!」

 

なるほど、153センチの藤平さん、(自称)160センチの吉田さんへの対抗心、「華乃はチビだから」って言われるので、吉田さんへ言い返したいそうですよ(結構ぐいぐいくるな、吉田さんも……)。

特に努力はしていない……と思いきや、「トランポリン」をやっている、と。

 

森センセ「俺もやってるよトランポリン。腰痛めた」
藤平さん「えーーー!!!!」

 

あんまりトランポリンでは伸びないと思うなぁ……。

今回の背の順は、田中さん、有友さん、藤平さん、日高さん……逆にはみだしてるなぁ……。

 

日高さん「私なんて眼中にないじゃないですか!」
森センセ「お前もこれ書け、これ!」
日高さん「私あきらめてます……」
森センセ「日高は身長ほしくないの?」
日高さん「ほしいですけど、でも、ミリ単位では伸びてます!」
森センセ「ミリ単位(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「それもう、OLとかが言う言葉だよ」
日高さん「(怪しい仕草)」
森センセ「なにを、何を送ってきてるんだそれは」
(スタジオ笑)

 

有友さんは、

 

<腹筋を割りたい!>

 

森センセ「あら、超いい子」
藤平さん「超いい子じゃない?」
森センセ「なになに、腹筋を割りたいってどういうこと?」

 

有友さん、腹筋にはまっているらしく、「バキバキになりたい」……東山紀之氏のように?……藤平さん有友さんは、100回くらいはいけるそうです……。

 

日高さん「え、バキバキにして、何が目的なの?」
有友さん「え、バキバキにしたらぁ、自己満足(笑)」

 

とりあえず、在学中に見せる機会はないですね……。

そして、全然筋肉に詳しい人がいないさくら学院……三吉パイセン詳しそうだから呼んできて呼んできて!

日高さんは、

 

<世界に思いやりがあふれますように>

 

森センセ「出た……」
藤平さん&有友さん「超いい子!」
森センセ「超……(笑)」

 

だんだん「超いい子」がツボに入り始める森センセでした。

 

森センセ「なんなんですかその、マザー・テレサ感、ちょいちょい出してきますよね、なんなんですか日高さん」

 

短冊のひもがとれちゃうハプニングありつつも日高さん、『LoGiRL』での七夕企画では「世界が平和になりますように」と書いていたそうですが、それから今にかけて、世界が平和になってきている感じがすると……ううむ、中学生の感覚……おっさんには危機感しかないですぞ……「一人ひとり思いやりを持って、もっとこの世界をよくしていきたい」……。

 

森センセ「……日高は、何になりたいの?」
(スタジオ笑)
森センセ「どこを目指してるの?」
有友さん「女神になりたい」
森センセ「最終的には女神?」
有友さん「みんなの平和を守る人」
日高さん「あ、そうですかね(と、右手でたいまつをかかげるポーズ)」
森センセ「……(笑)いやいや、自由のじゃなくて、みんなたいまつ持ってないからね、女神」
一同「(笑)」

 

ううむ、このメンツの中にいると、田中さんがどうしても一歩引いちゃうなぁ……まあODとはみだせ!委員長だからしかたないか……もっとはっちゃけた田中さんが見たい父兄さんもたくさんいますぞ。

七夕の話を知っているのか?との問いに、有友さんおおよそわかっているのが素晴らしい……私、中2の頃、多分知らなかったな……。

そして、1.5時間目として、「FRESH!マンデー ロマンチック台詞を予想せよ!!」なるコーナーが。

簡単にいいますと、著名なトレンディドラマ、ラブストーリーの台詞を答える、という。

 

森センセ「ラブストーリーとか見ます?みなさん」
日高さん「めっちゃ見ます(笑)」
森センセ「あ~、めっちゃ見そうあいつ(笑)常にそんなのばっか見てそう」

 

日高さんは、最近『キャロル』という海外ドラマ(映画?)が素敵だったそうで……「勉強になります。なんか、こういう生き方もあるんだな」とか思われるそうで……それに対して藤平さん、田中さんが「あ~」とうなずいているのが怪しい……。

田中さんは、あんまり観ない……『花のち晴れ』は、藤平さんが見ているそうです。

まずは、『101回目のプロポーズ』……ドベタ。

有友さんはわかったそうですが、多分それ、モノマネとか芸人さんの影響ですよねきっと……。

森センセの入れ込み具合が熱い感じ……懐かしいですねぇ……。

二人一組でやるそうです。

有友さん日高さんの組み合わせ、から行きかけますが、知っている有友さんはまずい、ということで藤平さん田中さんペア。

ぼそっと有友さんが「……知りましぇん……」って言っちゃいましたけどね……それで気づく人もまぁおるまいて……。

田中さんが、浅野温子さんの例の台詞を、棒読み気味で何とか言い終えると藤平さん、田中さんの手を握りしめ、

 

藤平さん「あなたが好きだから!あなたが好きだから!!あなたが好きだからぁ!!!」

 

と……。

 

森センセ「大事なことだから三回言ってんじゃねえよ(笑)」
(スタジオ爆笑)

 

ここで田中さん、藤平さんが交代、武田鉄矢の芝居をあまりできていなかった田中さんへのだめだしから、その場で演出がつけられることとなり、ついには、

 

森センセ「俺、トラックやろうか?」

 

と自ら出演、ノリにノってますな森センセ。

考えつかない田中さんに対して、

 

藤平さん「一発で!アドリブ!」
田中さん「えぇ?!」

 

と仕掛けろ指令を……厳しいやでパフォーマンス委員長。

 

森センセ「感情にまかしたらいいんじゃない?トラックの気持ちになって……トラックの気持ちじゃない(笑)、トラックの前に立つ気持ちになったら言葉が出てくるよ、名作だから!」

 

なかなかの無茶ぶりですな……それでも行ってみましょうということで、女優・藤平さんの感情のこもった浅野温子からの、

 

森センセ「(トラックをやろうと前に出ようとして、立てていたフリップが倒れる、それを何とか落とさずすんだのに、今度は水のボトルが倒れ、水が教壇付近に盛大にこぼれ)ちょ……(笑)……(手を顔の前でふりながら前に出てくる)……」
(スタジオ笑)
森センセ「ちがうちが……(笑)」
有友さん「もうセンセ~」
藤平さん「ちょっと~、ちょっと~!ちょっと~!!!」
田中さん「いいの考えついたのに~!!」
藤平さん「(教壇をばしばしたたきながら)ちょっと~!!!!」
森センセ「(笑)」
藤平さん「(有友さんが拾ったボトルをカメラに向け)見てくださいこれ!」
田中さん「見てください!!(楽)」
藤平さん「これ、全部なくなった!」
田中さん「こんだけしかない(楽)」
森センセ「(笑)……トラックが、こっちで事故っちゃった(笑)、あの、トラック出てくる前に……(爆笑)」
日高さん「センセー!!」
田中さん「やばーい(楽)」
有友さん「(クールに)タオルお願いします」
森センセ「ごめんなさい、藤平の芝居よかったから」
田中さん「よかった~」
森センセ「もっかいお代わりさせて(笑)」
藤平さん「え~~!!!!」
森センセ「ごめんなさいごめんなさい、もうびっちょびちょ……すいません足引っ張っちゃって」

 

演出つけといて……いや楽しい、全員のポンコツ具合も含めてのさくら学院

 

森センセ「いや~水浸し。ごめんなさい、足引っ張っちゃった完全に」

 

台詞の書かれたフリップをさりげなく持つ日高さん……さすが女神……。

 

森センセ「もうちょっと感情込めて!藤平、泣きながら!」

 

演出家はえらそうなものなんですね……。

2ラウンド、藤平さんの熱演に、ポンコツトラックの前に飛び出した田中さん、

 

田中さん「死ぬぐらい好きなの!あなたが好きだから!つきあってください!」

 

……良い

がんばった。

 

森センセ「かっこよかったよ!後ろ向いちゃったのがもったいなかったけど、ポーズと顔つきがすごいよかった!」
藤平さん「そう!もう目力が」
森センセ「どう?言われて」
藤平さん「はい、って感じ(と田中さんを抱きしめにいく)」
田中さん「ふぁぁ~~(と抱きつく)」
森センセ「つきあっちゃう?オッケー、素晴らしい!」

 

ド・ピュア、学院際で「ピュアット」をもらった田中さん、純朴なまま6年生に……これからどっちに行くんだろうなぁ、ブラック田中を出してくるのか、暴走キャラになるのか……。

続いて、有友・日高コンビ、有友さんが武田鉄矢、日高さんが浅野温子で。

……なんかもう、日高さんの演技の濃さが……いや超いいですよ……で、ポンコツトラックの前に飛び出した有友さん、

 

有友さん「僕は死にましぇーん!あなたが好きだから!あなたのために、死にましぇーん!!」

 

……いかん、マジに芝居していても、なんかこう、芸人感が……。

そして、位置関係的に、

 

有友さん「森センセに言ってるみたいだった(笑)」

 

ほぼ正解ですけれども、「日高のもみたいよね?」「見たい見たい!」からお代わり、ここで森センセ、「田中、トラックやってよ」「そんな難しくないから」と自分でつけた演出を放棄……理不尽だな演出家……。

で、答えがほぼわかっている中、有友さんの浅野温子芝居が、おやちゃんとマジだ、素晴らしい……と、ここでのんきな感じで「ぶ~ん」と言いながら出てくるトラック田中……急にコント感……

 

日高さん「(田中さんの前に飛び出し)俺は死なない!あなたが好きだから!俺と、結婚してください!」

 

……これまたさすがな演技、しかもこんなコント感にまみれても振り切ってきちんと演技をされていて素晴らしい……で藤平さん爆笑。

 

森センセ「……おぉい!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「大根!トラック、なんだよこれ、台無しじゃねえか!」
上級生「ぶーん」
森センセ「ぶーん、じゃねえよ!ぶーん、下手すぎ!」」
田中さん「だってやってっていったじゃん!!森センセが!!」
藤平さん「おもしろい(笑)」
森センセ「空気を消せよそこは!(笑)いや、すげーよかった……」
田中さん「知りません~」
森センセ「急に有友のまじめな芝居して……」
田中さん「そんなこと知りません!」
森センセ「知れよ!」
(スタジオ笑)
田中さん「知りません!」
森センセ「知れよそこはちゃんとお前、空気台無しにすんなよ!」
田中さん「知りません!」

 

まあ、正解はあれですので、日高・有友チームにポイント入ります。

 

森センセ「トラック側が足引っ張っちゃって……なぁ田中、なぁ」
田中さん「ごめんなさーい!!(笑)」
森センセ「まだびっちょびちょ(笑)」
有友さん「しかも、誰もタオル用意してくれない(笑)」

 

いやぁいい企画……なんていうんですかね、こういうハプニング的なもので盛り上がる回、っていうのがいいですよねやっぱり……。

続いてのお題は、『あすなろ白書』……よく考えると、ちゃんとトレンディドラマ見たことないな俺……『やまとなでしこ』は見てたかな……あれは違うのか……バブルノリ全開の頃は見てた気がしますよ……『愛しあってるかい!』とか……『それが答えだ!』とか……あれ、三上博史陣内孝則ってことか……。

シーン的には、かの「あすなろ抱き」のシーン。

……どんなドラマでしたっけ……チョロがあれするドラマですか……それまた違うな……あれは唐沢寿明か……か?……。

まずは藤平さん、「超簡単でいいですか?!」とさすがの切り込み隊長でキムタク役、

 

森センセ「じゃあ、一番抱きしめたいのは誰ですか?(笑)」
藤平さん「ちょっとおかしいですよそれは!(笑)」

 

うんうん、誰でも尊いですよねカップリングは(BL?いや百合?)。

藤平・有友コンビで、「芝居力も大事だから」と念を押されての……、泣く芝居に入った有友さんを背後から抱きしめる藤平さん、

 

藤平さん「なるみ、なぁなるみ、好きだ……」

 

シンプル!

森センセが若干酔っぱらってきております、演技指導が細かい。

そして、抱きしめ方もしっかり確認、肩の上から腕を回して抱きしめないといけないところを、藤平さんは腰の辺りに抱きつく感じで……一瞬、きれいにジャーマン・スープレックスの体勢に入るカール・ゴッチが見えましたよ……身長差がね……。

続いては、キムタク日高さん(田中さんは「いけませ~ん」とばっさり)で、石田ひかりは田中さん(そっちのがむずくないか?)。

もう、田中さんのお芝居のピュア度が……あ、でも泣くところはよかったですよ……そして、

 

日高さん「泣くな!……なぁ、泣くな……好きだ……」

 

うん、いい感じ……てか女優力の高さが恐ろしい……ゴングが鳴ってからの田中さん「もう好き~麻鈴ちゃん好き~」っでくっついていくところとかもう……。

 

森センセ「(笑)いやー、その密着している、熱さはよかったね、気持ち入ってる感じで……(日高さんを後ろから抱きしめている田中さんに)……なんでお前が逆になってんだよ!まぁいいけど」
田中さん「ヌフフフ~(笑)」

 

ここで、さらに森センセから演出が、キムタクが石田ひかりに片思いしている側なんだ、という設定で……、

 

日高さん「それを最初に言ってくださいよ~」

 

……知ってたら、多分オリジナル越えてきたよ日高さんは……。

有友さんがキムタクをやる、ということになると、

 

日高さん「抱きしめられたいです!」
森センセ「あ、じゃ、じゃあ日高……」
藤平さん「(爆笑)やだぁ~!!(といいつつ、田中さんを抱きしめる)」
森センセ「お前それラブストーリー見すぎなんだよ日高お前は~……おませさん~」

 

なかなかな百合感がただよっておりますな……いつにも増して……。

でまあ、日高さんのお芝居がまた……有友さんは仕掛ける側になるとちょっとコント感が出ちゃうので、受け身のほうがいいのかもしれないですね……。

 

有友さん「好きだ……なぁ、好きだ……(耳元に)好きだ!」
(ゴング)
森センセ「(笑)いや、だからだから、(フリップを指さして)ここに書いてあるやつ言うなよ!耳打ちでも一緒だよ!なんだ最後耳打ちって」
藤平さん「三回……」
森センセ「三回言うパターンもいいんだよ!」
藤平さん「やっぱ三回言うよね」
有友さん「ね」

 

ちょっとどきどきした、という日高さん、何故か有友さんの顎を猫にするようになでる、という……スクショタイムばかりですな……。

ここで、藤平さんのお代わり……もう藤平さんの芝居の入りもすっかり自然だし、田中さんもこのピュアさがむしろ演技なのか……いや演技じゃないからこそのおもしろさ……、

 

藤平さん「(田中さんに何事かささやく)」
田中さん「(ちょっとしゃがむ)」
藤平さん「(あすなろ抱きから)筧じゃないとだめなのか?なぁ、筧じゃないとだめなのか?好きだ……」

 

ほぼ正解、いやよかったですよ……やっぱり出てくるものなんですねぇ正解って……。

 

日高さん「え、もっかい抱きしめられたいです!」
(スタジオ爆笑)

 

将来の女神が暴走しております……てっきり、日高さんはキムタクをやりたいと思った森センセ、。

 

森センセ「……え、抱きしめられたいの?何なのお前、それただの趣味じゃん!」

 

趣味……なんだろう、適切なつっこみだ……。

田中さんはキムタク役は固辞、「見てるだけで楽しいです!」……うん、なかなか難しそうだ、コントにするにしても。

 

森センセ「あの(笑)、身長高いからしゃがませるのだめ!(笑)あれ冷めるからぁ」
藤平さん「小声で、「しゃがんで」って言ってからやってました(笑)」
森センセ「な、ああいうのいらないんだよ!」

 

森センセは酩酊に入ったようです……あなたも趣味丸出しですぞ……。

ともに女優力に定評のある二人の後ろで、有友・田中はくっついているという……おんぶおばけ?……。

……もうなんか、間の取り方とか、エチュードなんかって感じが……そして、「好きだ」で振り向く日高さんとか完璧ですわ……。

 

藤平さん「……(笑)もうやだ~!!!」
日高さん「(満足げ)」
森センセ「正解出たあとのこれは、なんなんだよ!日高が楽しんじゃってるじゃん!!でそっちはなんなんだよ!!(と有友・田中につっこみ)」
田中さん「めっちゃキュンキュンしてる~(喜)」
(ワチャワチャ)
森センセ「浮かれてんじゃねえぞお前ら!ここは教室だ!!」

 

休み時間、びっちょびちょの教壇周りを自ら掃除する森センセ。

今回は、珍しくテーマが。

 

・「「夏」と聞いて連想するものは?」
・「勉強やレッスンの息抜きは何する?」
・「休み時間にできる遊びって?」

 

懐かしい……。

せっかくの休み時間ということで、遊んでみることに……似たようなゲームはあった気がしますが、もうちょっと下品な内容だったかな……下品?……ローカルルールが多いゲームみたいです……田中さんがちょっと乗り切れてなかった感じがしますが。
リアル学校での休み時間の過ごし方。

藤平さんは、「飲み物を飲みに行く」……校舎の1階に何か、ベンダーなのかウォータークーラーなのか浄水器なのか、そういったものがあるらしいですよ……そんなもんあるんだ中学……水道から水をがぶ飲みでしたけどねぇ……。。

日高さんは、トランプゲームをしている。

有友さんは、何をしているのか覚えていない(?)。

息抜き。

有友さんは、麻生さんとはまっているゲームがあるそうです(スマホゲームかな)。

日高さんは「外の空気を吸いにいく」。

藤平さんは「ごろんごろん」(?)。

田中さんは「水分たくさんとる」……素晴らしい。

有友さんは、味のない炭酸水をがぶ飲みするらしいっす。

冷房をつけずにレッスンをしているそうで(何か意図があると思いますが、気をつけてくださいね)、2リットルを飲み干しちゃう……レッスンはやっぱり厳しいんですね……藤平さんの「レッスン終わりに飲む水が幸せ」って話を聞くと、私の学生時代の部活とノリが変わらないですね……本当にね、当時はまだスポーツドリンクもだめな時代ですから、凍らせた麦茶が関の山、それを練習終わりで飲むあの幸せと恍惚感といったらもう……。

 

森センセ「……ねぇ、休み時間でございましたけども、俺には水がない、んです、悲しいかなね、ほぼ、ほぼね」
藤平さん「自分がやったんじゃないですか!」
森センセ「自分が(笑)、まあ、ほぼないという」
藤平さん「自分がやったんですよ!」
有友さん「自業自得だー!!」

 

続いては、2時間目、「FRESH!マンデー 半分チャレンジ!!」。

2018年も半分すぎた、ということで、上半期に充実できていたことと聞かれ、田中さんは「早かった」……、

 

森センセ「さくら学院に入ってから、なんか早いんだよね」
藤平さん「そう、もう、さくら学院ってすっごい一瞬で!!もう、四年目みたいな!」
森センセ「四年もいるんだもんな、でも最近入った感もあるよな」
藤平さん「やばいですよね!」
森センセ「確かにな……早いわ」
日高さん「みんな抜けてっちゃって、どんどん入ってきて、あーってそれの繰り返しで目が回りそうです!」
森センセ「そう、そうだよ……俺の台詞だよそれ!」
(スタジオ笑)
森センセ「お前より長いんだから、10年くらいたってっから!」
日高さん「(笑)」
森センセ「やべえやべえ、じじいになってるもん」
一同「(笑)」

 

……私はさくら学院を知ってまだ1年ですが、すでにじじいですよ……。

一つ目は「オレンジジュース半分チャレンジ!」。

200ミリリットルのオレンジジュースを半分飲んで、100ミリリットルに近づけよう、です。

日高さんはペットボトルのラベルをよく見ているので自信あり、「何ミリリットル中、カロリーいくつとか」……当てられそうですね、成分(なにしろ女神)。

まあ、なんでしょう、結果はどうでもいいので、わちゃわちゃ感を見るものですね……あんまり文章にしてもおもしろさが伝えられません私……とりあえず、田中さんは70ミリリットルくらいしか飲んでいないので、「もっと飲めばよかった~」と……飲みたいだけ……。

みなさんなかなか近づいていないので、お代わりありで、田中さんが「美空も飲みたい~」と言いながら飲んでるところが素晴らしい……前に前に出てほしいと思いながらも、そんな感じで中3までいってほしい気もします……ときどき、キラー田中が出るし……。

続いては、「50%を目指せ!父兄さんアンケートチャレンジ!!」。

むむ……最近、リアルタイムで見られていないので、なんか、ちょっと、残念……。
ああ、でもこの企画はおもしろいですね、これで1時間やってほしい……なんか、普段あまりないインタラティブな感じが……。

時間がないのでチーム戦、藤平・田中チームは「二重ですか?」。

有友さんは奥二重、日高さんはときどき三重になる、八木さんは「地味に三重」(田中さん)……というようなさくら学院プチ情報を出している間に、自分の二重アピールからカメラに迫りウィンクをかまし画面からはみだすはみだせ!委員長の本気よ……有友さん、田中さん、藤平さんもアップがやりたいとのことで……もうスクショが……。

父兄さんの二重率は、64パーセントくらいでした。

日高・有友チームは「パン派かごはん派か」。

 

日高さん「普段食事するとき、ごはん食べるときは、パン派かごはんかか?」
有友さん「……うん?(爆笑)」
森センセ「(笑)……パン派かごはん派か、ね」

 

ここで質問の仕方でしばらく議論があり、アンケート結果を待ち、合間にダンスしたり、

 

有友さん「ときによる派」
森センセ「それみんなそうでしょ、だいたい!」
日高さん「朝、パンくわえて、走って通学します」
森センセ「そんなやついんの?」
藤平さん「マンガだ!」
有友さん「落っことしちゃうよねぇ」
日高さん「でもカラス、ちょっと怖いんですよ最近」
森センセ「(笑)」

 

……将来の女神がおっしゃるのですから、そんな「遅刻遅刻~」的なシーンももちろん現実に存在するのです……信じなさい……。

有友さんは「ゼリー派」で現代っ子と言われ、田中さんは「朝はパンだけど……」と切り出したところで、藤平さんが「朝はパン」って例のCMを口ずさみかけて有友さん止めるとか……あ、田中さんは「ご飯」、有友さんも「ご飯」……がんがんカメラに攻めていく……パン派は28パーセントくらいでしたね。

ラストはみんなで考える、ということで、

 

有友さん「35歳以上か、以下か」
藤平さん「えでもだめ……(きりっ)32にしよう!」
森センセ「え?……」
有友さん「2……ぃ?」
日高さん「こまかーい!こまかーーい!!」

 

やばい、父兄さんの年齢当てに来ている……田中さんのお父さんは、「30……前半?」……知らない……いや、私も親の年は忘れがち派ですけれども……あ、結果は72パーセントくらいが「32歳以上」でした……

 

森センセ「けっこういってるねみなさん!同世代多めだね!!」

 

……まぁ私は森センセより年上ですしなぁ……。

そして、「35歳」から、ブルゾンちえみさんの「35億」をがんがんやる……中で、田中さん「よくわからない人たちがいます」とばっさり……すげ……。

結果は、「35歳以上」が74パーセント……増え……?

告知は、それぞれ若干噛んだり言い間違えはあるもののしっかりされていて、田中さんもきちんと情報が伝えられて、ああチャオスマリリイベね……で、手を振り回して森センセにぶつかってしまう田中さん、「ごめんなさい、わざとじゃないです!」と叫んでおりました……ラストに思い出した田中さん、しっかりトレイラーの紹介もできました、成長著しい……。

 

あ~、元気にわちゃわちゃしていた回ですねぇ……尊い……2017年度感が強くて、2017年度推しとしては非常にうれしかったでございます……。
そして、手に入れてきました……フラゲ日に出かけたら「明日入荷です」とばっさりやられたので……タワレコ……しぶしぶ七月七日に出かけましたよ……「昼すぎの入荷です」……タワレコ……もうね、DVDを車のオーディオに突っ込んだら、じっくり見たくなっちゃったので危ない危ない……でも、DVDは卒業式前で切れるので、ある意味ありがたい感じ……家ではブルーレイで……籠もりたいなぁ……。

みなさまそれぞれ、愛でることにいたしましょう……。