べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#53とか

汗だく……さて、

 

◯こちら===>>>

freshlive.tv

 

FRESH!マンデー』は#53、トーク委員長の麻生さん、森さん、白鳥さん、八木さんが登校(あと森センセ)。

日直は白鳥さん……ぐいぐい育てるつもり満点ってところでしょうか……が、タイトルコールを完全に忘れての自己紹介&生徒紹介に爆笑する一同&スタジオ……姫はひさびさに全力の「もえもえほ~」」でしたな……森さんから「それじゃあ、タイトルコールをしましょう!」とうながされても、白鳥さんはきょとん、で言い終える寸前で「あっ」……。

 

麻生さん「間違えてないよ、全然!」
森さん「可愛いから!」

 

今一つ動じていないように見える白鳥さん……自分で発見したんですが、LIV MOONのAKANE LIVEさんに似ているとしか思えなくなってきまして……。

まずは、7/7に行われた、ちゃおスマイルズのイベントについてちらりと振り返り。

麻生さんは、日高さんや藤平さんと遊びに行ったことがあるらしい……えっと、よみうりランドですかね……「バンデット」を紹介されておりました。

ちゃおスマが出ているときは、みなさん踊っていたそうですよ……ガチ勢多そうです……。

しっかり、来週のダイバーシティも宣伝し(森さんさすが)、森センセ登場。

 

森センセ「さくら学院の!顔笑れ!FRESH!マンデー……(シーン)……」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ(笑)、言えよお前!みんな優しいからふんわり流してくれてるけど、いきなり「はい!」じゃないんだよ」

 

ずっと日直の練習していたらしき白鳥さん、タイトルコールをすっ飛ばした以外は、しっかりできていた、と。

森センセは、小6のとき、女子たちと遊びにいったことがあるそうですよ、よみうりランド(森さん「おデート?」ではない)……。

 

森さん「彼女?」
森センセ「彼女は18だから、できたの……ちょっと遅め……」
(スタジオ笑)
森センセ「夏っていいよね!なんか浮かれるよね、恋バナね……」
麻生さん「はい、もういいです」

 

ばっさりトーク委員長(拍手)。

確かにおっさんの恋バナ聞いてもねぇ……。

1時間目は、FRESH!マンデーit's so cool!!」。

よみうりランドも暑かったらしく、

 

森センセ「何か対策とかして?」
麻生さん「あ、あの、バン!(と拳で何かを叩く仕草)ってやると、冷たくなるやつあるじゃないですか」
森センセ「そんな、バン!とはやらない(笑)」
麻生さん「(笑)」

 

「バン!」ではなく「ガン!」だったようです……トーク委員長のオノマトペよ……。

「cool」になるような企画、ということで、白鳥さんに「It's so cool!!」を全開で言わせる森センセ、応える白鳥さん……なんだろう、叫べばなんとかなる的なところがあるのかな、まだ……。

森さんの「It's so cool!!!」の巻き舌を突っ込まれておりました。

あるシチュエーションで、一つかっこいい芝居をする、というやつのようです。

お題は「先輩と後輩」。

 

後輩「はぁ~、ほんとダメだなぁ…私って…」
先輩「○○!どうしたの?…元気ないじゃん」
後輩「さっきせんんせいに呼び出されたんですけど…赤点のことですっごい怒られちゃって…も~最悪…」
先輩「そんなに落ち込まなくてもいいんじゃない…?だって調子が悪かったりタイミングの合わないことだってあるって……(ゴミをゴミ箱に投げる)→「最高にCOOLな一言」」

 

という感じ。

なんでしょう、意図的なのか、今年度はエチュード的な企画が多い……あるのかな、舞台……。

最終的に、みんなで「It's so cool!!!」と叫ぶそうです。

若干ばらばら、麻生さんのグータッチを無視する森さん、

 

森センセ「なんか、殴られると思ったんじゃないの?」

 

ひたすら爆笑する森さん。

切り込み隊長お二人がいないので、誰も手を挙げない(麻生さんは、あえてトリをつとめる感じかな、と思います、得意分野だし)。

そこで、白鳥さんご指名、相手は八木さん。

 

森センセ「八木の芝居も大事だからね?」
八木さん「うわぁ!!!(笑)」
麻生さん&森さん「(真似して)うわぁ!!!(笑)」

 

八木さん、なかなかの芝居でスタート、白鳥さんはちょっとまだまだ大根気味……棒読みでもないですが……とここで、ゴミを探す白鳥さん、「あるよ……」とつぶやき……

 

森センセ「カット!ちょっと待って、ゴミがない!ゴミがないよ!」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「(爆笑)ゴミがない!」

 

まさかの仕込みミスでテイク2。

ここで、後輩が答案を持っていて、それをくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨ててしまおう、という演出が森センセからつきます(ナイス)。

モノがあることで、八木さんの芝居はよりよくなりました、が白鳥さんはまだまだですな……で、八木さんの持っている答案を丸めて、結構近くのゴミ箱に遠投する感じで投げ込み、

 

白鳥さん「(ターンしながら)昨日の自分にバイバーイ!」

 

……It's so cool!!!……むやみにハイタッチしながらはしゃぐ一同を、若干の温度差で見ている森さん……

 

麻生さん「(笑)ももちゃん……」
森センセ「森!ここでシャイが一人いるとみんな恥ずかしくなってしまう!」

 

いや、なかなかいいチョイスだったんじゃないでしょうかね。

投げ方に突っ込む森センセ。

 

森センセ「森も頼むわ……次、お前が最初に、It's so cool!!!って言って」
森さん「え、あ、はい……」
森センセ「もうどのポジションでもいいから、絶対言えよお前!」

 

続いて、先輩は麻生さん、後輩は森さん。

女優対女優、の戦い……になると思いきや……森さん台詞を噛み、笑って顔を伏せる……

 

森センセ「お前後輩!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「麻生先輩がいろいろやってるのをおま……ヘラヘラすんな!」

 

出ました、本日最初の「ヘラヘラすな!」、いただきました。

麻生さんは森さんの噛みにも「いや、全然大丈夫っす」と……頼もしいなぁ女優……いすに座って足ぶらぶらさせる森さんの演技は褒められておりました(さすが女優)。

 

森センセ「さすがさすが!」
森さん「yeah!」
森センセ「CM女優CM女優!」
麻生さん「(笑)」
森センセ「レギュラーレギュラー!」
森さん「(笑)」
森センセ「自然な演技できてますからね」

 

テイク2、ここはさすがの女優2人、麻生さん答案を丸めて(わりと丸まらない、という……)ゴミ箱に投げ入れ、

 

麻生さん「ゴミはゴミ箱に、心はフレッシュに!(カメラ目線)」

 

……若干動きが中学生ウーマン入ってましたけどね……。

森さんワンテンポ遅れての「It's so cool!!!」から、森センセも忘れていてあわてて乗っかる、という……しかし盛り上げきれない森さん心が折れる……

 

森センセ「(爆笑)なぁんだよ!あきらめんなよ!あーっはっはっはじゃねえんだよ!」

 

若干、麻生さんの決めゼリフにつっこみが入りましたが、芝居はばちっと。

 

森センセ「いやでも、決まったんじゃないの?森はどう?」
森さん「まあ、いいんじゃないですか?番組もフレッシュで!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)……やだぁ、心の底から言ってくれ~」

 

続いては、森さんが先輩、八木さんが後輩。

 

森センセ「森はなぁ、芝居はうまいんだけどなぁ、運動神経ないんだよなぁ」
森さん「え、ないです」
森センセ「一ミリもないんだよな」
森さん「恐ろしいほどに、ないです」

 

次のIt's so cool役は白鳥さん(忘れがち)。

八木さん、なかなかのお芝居に、女優感満点で入ってくる森さん……が、まさかの「でも、今のみく……美樹ちゃんは、だめ!そんなんじゃだめ!」とアドリブ部分で八木さんの名前を、一番間違えてはいけない間違え方をするというミスを……しかし、答案を丸めて下手投げでゴミ箱に捨てるところのお芝居はさすが……「また、一緒にお勉強しよ!」で締め。

叫ぶ白鳥さんの回。

森センセ、下手投げを絶賛。

ここでトリをつとめる八木さん、「全員成功したら、スタッフが何か冷たいモノを準備してくれるかもしれない」、で肩をぐいんぐいん回してアップをはじめました……相方は、白鳥さん。

成功率が高い、という森センセの言葉の陰で、

 

麻生さん「……全部できてるよ」
八木さん「ねぇ~プレッシャー(泣)」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「ごめんて~」
森センセ「でもできてるからね!」
麻生さん「(意地悪なトーンで)ちゃんとできてるよ美樹~」
森センセ「森ができたんだからね!」
森さん「そうだよ~!!」
麻生さん「運動神経悪いももちゃんできたんだよ~」
森センセ「八木ができないとかない」
八木さん「ほんとに、心臓バクバクしてきた、ほんとに!ほんとに!!」
(スタジオ爆笑)

 

と、ぐいぐい八木さんを追い込むみなさん……と思わせて白鳥さんは待機……そして何故か森センセはここで森さんの言い間違いを突っ込む、と……。

まだまだ大根感の強い、ややセリフの出てこない白鳥さんに思わず吹き出す麻生さん、入ってきた八木さん、途中でセリフにつまり「ごめんなさい!」、

 

森センセ「おい!セリフ覚えてないなお前!」
八木さん「(じたばたじたばた)」
森センセ「緊張してんのか?緊張することあんの?」
白鳥さん「私も出てこなかった!」
森センセ「白鳥!お前がアップアップするコーナーではないんだ!八木先輩のコーナーなんだからな!」
八木さん「ごめんなさいごめんなさい!」

 

というわけでテイク2、中学生日記は越えてるかな……で、白鳥さんの答案を丸めて、結構な勢いで投げた八木さん、ゴミ箱の上を華麗に通過、シーン……

 

八木さん「あ、入んなかった……まぁこんなときもあるよね!だから、明日はきっといい日になるよ!」
(チンチンチン)
森センセ「(両親指を下に向けて)ブーーーー!!!」
八木さん「(うなだれる)」
麻生さん「ひどい!」
森センセ「(笑)」

 

うん、あの勢いなら入らないですよな……

 

森センセ「何か今すごいね、はずしたときの悲しさったらないね!」
麻生さん「(爆笑)」
森センセ「あ、こんな変な空気になるんだ!(笑)」
八木さん「もぉやだぁ~~!!!」
森センセ「や~ぎ~」
森さん「や~ぎ~」
森センセ「ゴミ捨てないでくれます~?マナー悪くないですか八木さん?」
八木さん「(あわててゴミを拾ってゴミ箱へ)」

 

……初代大阪魂・吉田さんの「もぉやだぁ~~!!!」が二代目大阪魂に継承されているということなのか……。

しかし、しっかりはずした体でのお芝居をされていてよかったと……姫はバカにしたモノマネはさみましたけどね……思いますよ。

 

森センセ「続いてのネタ……ネタっつっちゃった(笑)、続いてのお題」
麻生さん「ネタ(笑)」

 

芸人の魂がくすぶっておりますな森センセ。

次のシチュエーションは、「探偵と依頼人」。

 

依頼人「先生!どうしてこの依頼を受けてくれないのですか?」
探偵「今は暇じゃないんだよ…申し訳ないけどね…」
依頼人「この依頼には祖父の命が掛かっているんです…もう先生以外頼る人がいなくて…」
探偵「ふう~、仕方ないな…(帽子を投げる)、「最高にCOOLな一言」」

 

という黄金期探偵小説のにおいのする……でもメインは、シャッポを帽子かけに投げてきちんとかける、という……あ、芝居よりそこがメインなんだな、今気づいた……。

 

森センセ「さぁ、これ、誰がいきますか?」
一同「……」
森センセ「(笑)……届いてます、私の声?」

 

結構な被害を受けるんじゃないか、という予感からか、なかなか前に出られませんなみなさん……切り込み隊長(藤平さん&有友さん)の存在は貴重だなぁ……。

しかし、やはり、同じ中1の森さんが探偵、白鳥さんが依頼人

森さんはシャッポが似合いますな……。

白鳥さんの、お芝居はともかく熱量はたっぷりな依頼人、に対し探偵姫、完璧な演技、完璧な帽子投げ、そして、

 

森さん「私の仕事は、高いわよ?」

 

いやぁ、決まった決まった、素晴らしい。

帽子を上から持って、そっと投げたところが素晴らしい。

 

森センセ「お前、入った瞬間、ちょっとうれしそうな顔しなかった?」
森さん「(爆笑しながらうなずく)」
森センセ「芝居芝居!(笑)」

 

ここで麻生さんから、練習のときは一回も入らなかったことを暴露され、

 

森センセ「ほら、だから女優よ。本番になると一発で決めてくるっていう。リハではちゃんとやりません、本番ではすっていうね」

 

もってるなぁ……さすが姫。

 

森センセ「セリフもちゃんと決まってたよね?なんつったっけ、なんつったっけ?」
森さん「え、(バカにした感じで)「私の仕事は高いわよ?」」
森センセ「なんで自分のモノマネまで変なんだよ(笑)」
森さん「(爆笑)」
森センセ「なんで自分のモノマネがそんなアホみたいなんだよ」

 

100点をいただいた森さんに続くのは、というところで、

 

森センセ「ずっと八木が追い込まれてて」
八木さん「もぉ~~~!!!」
森センセ「(笑)」

 

やはり、「もぉやだぁ~」は大阪魂のスキルなのか……。

続いては麻生さん、後輩に(というか八木さん)にプレッシャーをかけるために失敗してはいけない、と。

相方は八木さん。

麻生さんの、帽子をかぶってのポージングとドヤ顔(スクショスクショ~)。

 

森センセ「帽子のドヤ顔とかいいんだよ!(笑)」

 

黒澤パイセンから受け継いだ顔うるさいスキルが絶賛発動中です。

やはり麻生さんのお芝居は絶品ですな……しかし、

 

麻生さん「しかたないな……(帽子を脱いで、フリスビーのように2、3度動かして狙いをつけて、投げるも帽子かけからこぼれる)」
(一瞬スタッフの笑い)
麻生さん「(腕を組み、一息ついてカメラ目線)実はもう犯人はわかってるんだ(ドヤ)」
(チーン)
森センセ「うるせぇよ!!(笑)」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「(座り込む)」
森センセ「絶対はずれだよ!」
麻生さん「あぁ~~も~~!!!」
森センセ「その犯人絶対違うよ!冤罪だよ冤罪!」
麻生さん「やっちゃった!」
森センセ「やっちまったな!いや、かっこいいからいいよね、かっこいいからまたダサさが際だってね、いやいいよいいよ!」

 

いやほんと、セリフ回し、間の取り方は素晴らしいですよね(あの、帽子を投げるときの狙いのつけかたがちょっと……ダサかったですけど……)。

いい企画……。

次の探偵役は白鳥さん、依頼人は森さんで。

 

森センセ「決めゼリフは得意だよねやっぱ、カメラ目線で「ドヤ~」って」
麻生さん「(笑)」
森さん「(バカにした感じで)どやぁ~」

 

ナチュラルで森さんはいじりにきてますよね……それが自分も含めて、というところが姫ですか……。

白鳥さんは、お団子ヘアのため帽子はかぶらずに肩の辺りに構える、という斬新な姿で(鳩でも隠れてんのかな?)。

森さん、芝居に入っていたのに、白鳥さんの「今は暇じゃないんだよ」の舌足らず具合に思わず笑い出す……

 

森センセ「カット!!おい!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ヘラヘラすんな依頼人!」
麻生さん「依頼人!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「お前、今なんで笑ったか言ってみ?結構失礼な理由で笑っただろ?」
森さん「沙南ちゃんが……(笑)……可愛くて……(笑)……」
麻生さん「(爆笑)」
森センセ「いやなんかさ、ほんと(笑)、探偵っぽくないって思ったんんだろお前!」
(スタジオ爆笑)
森さん「(うんうん)」

 

確かに、白鳥さんの「今は暇じゃないんだよ」は……テイク2、の前に、

 

森センセ「It's cool!!!って言ってね八木」
八木さん「(はっ、って感じででかい声で)はい!!!」
森センセ「(笑)八木はずっと緊張してんな」

 

追い込まれる八木さん……。

テイク2。

 

森さん「先生!どうしてこの依頼を受けてくれないんですか……(吹き出す、笑う)」
森センセ「カット!!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「何で笑ったの!森さん!自分の芝居のときだけ本気だすのやめてもらっていいですか?」
森さん「いやぁも、違うんですよ!」
森センセ「なんで笑ったんですか?」
森さん「え、ちょっと思い出しちゃって……(笑)」

 

ツボに入りましたな。

テイク3。

先ほどと同じポイントで吹き出す森さんも、今度はカットかからず、白鳥さん芝居を続けます、持ち直した森さん……

 

森さん「この依頼には……(吹き出す、笑う、崩れ落ちる)」
(チーン!)
森センセ「だめだぁ!一回は耐えたけど、交代~!!選手交代!」

 

ここで追い込まれている八木さん投入。

笑いがとまらない森さん。

 

森センセ「お前、ヘラヘラどころじゃねえじゃねえかよ!」

 

ツボに完璧に入りましたな……「気持ち負けです」と森センセ……そういうところも、なんだろう、大御所の女優感がありますよね姫だと……。

 

森センセ「八木さん、絶対に笑っちゃいけませんからね」
八木さん「はい……あ、あやぁぁぁぁ!!(ぴょんぴょん飛び跳ねる)……つられちゃうよぉぉ!!!」
(スタジオ笑)

 

いかん、動きにSEがついていても不思議ではないところまで大阪魂を継承されている……すさまじい……そして追い込む森センセ。

芝居は何とか……でも演出が今一つついてないので、二人とも立ち姿が微妙に不自然というか学芸会感……あ、それでいいのか……そして白鳥さん、帽子を華麗に投げ、華麗にはずし、

 

白鳥さん「私の頭の中には、できないという辞書が、ない!(両手を上げる)」
森センセ「(爆笑)」
八木さん&白鳥さん「It's so cool!!!」
森センセ「(笑)いや、It's so cool!!!じゃない(笑)、全然……It's so coolじゃねえよ全然!!」

 

探偵としてはおもしろかった、という白鳥探偵、

 

森センセ「こういう人が奇跡をおこすっていう」
麻生さん「わかる~!!」

 

確かに……世の中には天然の探偵もおりますからな……。

続いて、探偵・八木、そして依頼人は麻生さん。

また帽子をかぶった八木さんが……

 

森センセ「……美空ひばりみたいだな」
(スタジオ笑)

 

……をを、それ、森センセ、ばっちりな比喩ですぞ!

本当だ、平成……も終わるから何になるかわからないけど、「(次の年号)の美空ひばり」、いけるかもしれない……。

入りからしてパーフェクトな麻生さんの芝居、結構自然に流す八木さん、ついに帽子をとって、狙いを定めて、手前で落ちる……寂しげな八木さん……

 

八木さん「(麻生さんに向き直り)私はなんでもできるから、こんなの簡単よ!」
(チンチンチン!!!)
森センセ「(爆笑)」
麻生さん「It's so cool!!!」
一同「イェーイ!!!」
森センセ「クールじゃない、クールじゃないよ(笑)」
麻生さん「(ステップを踏む)」
森センセ「踊ってる場合じゃないよ、なんだよ、すげぇはずした、豪快にはずして「できないことはない!」みたいな」
八木さん「(こっそり帽子を拾い直して再チャレンジで成功)」
森センセ「何回もやるんじゃない!」
麻生さん「できた、今のはかっこいい!」

 

おかわりしたい人一人だけ、という森センセの言葉に、一同しーん……

 

麻生さん「……ムリかも……」
森センセ「(笑)わかりました、わかりました」

 

珍しい、麻生さんが心折れるとは……黒澤パイセンならリベンジ、岡崎パイセンならおかわりに応えるサービス精神……麻生さんはしっかりしていそうで乙女度は一番強いなぁ……まぁ、それもよしです(時間もなさそうだし)。

というわけで、1時間目は終了、休み時間。

今回も、自習テーマ。

 

・今日はジェットコースターの日。ジェットコースターは好き?
・麺料理で好きな料理は?
・夏ならではの「遊び」と言えば?

 

みなさん、ジェットコースターは大好き。

八木さんは「酔っちゃう」。

麻生さんは、以前は苦手だったけど、いつの間にか平気に。

森さんは怖いけど、乗っちゃう。

 

麻生さん「ホラーを求めるよね、ももちゃんて」
森さん「そう、スリルを求める、女」

 

お化け屋敷もみなさん行きたいそうで……よみうりランドには「ひゅーどろ」っていうのがあるそうで……おっさんは、絶叫マシンもお化け屋敷もだめです(土下座する)。

森さん、6年生のときに友達と行ったけど、その友達が入る前にギブアップしたそうです。

 

麻生さん「次は……?」
森さん「麺料理で、好きな料理は?」
麻生さん「(森さんの真似で)わぁ?……いえなかった(笑)」

 

まさか読めな……。

麻生さんはラーメン、森さんはジャージャー麺、麻生さん再びスーラータンメン、森さん再びジャージャー麺、八木さんは「スパゲッティ!」、白鳥さんは豚骨ラーメン。

夏ならではの遊び、水遊び、花火。

麻生さんは、水風船を足でどんって踏むと水がぶわって出て、それが「魔法使ってるみたいで楽しいんですよ!」……オノマトペ女優……天才なのかな、長嶋茂雄的なのかな。

そうか……昨年のFRESH!マンデーの林間学校では花火がありましたな(遠い目)。

花火大会……浴衣で……楽しんでほしいなぁ……。

2時間目は、「FRESH!マンデー目安箱」。

定期的にやっていただけるといいですね。

八木さん、白鳥さんは初挑戦。

 

八木さん「いつも、いないです」
森センセ「じゃあ、1年半分くらい、1年何ヶ月分の思いが」
八木さん「そうです~」
森センセ「たまってる」
麻生さん&森さん「(八木さんの真似で)そうです~(笑)」
森センセ「けっこうある?」
八木さん「え、でもみんな優しいしかわいいからあまりない(ニコッ)」
(スタジオ笑)
森センセ「最初に言っとく、最初にそれ言っとくと全部セーフになるからな!なんでも言っていいよ、優しいのは前提でね、だけど、だけど……ってところですからね」

 

ブラック岡田パイセンがいなくなってからは、もうブラック森さん独壇場ですかね……案外有友さんとか。

まずは八木さん。

 

森センセ「いいよ、10個くらい言ってもいいよ」

 

多いなおい……。

 

八木さん「ゆづちゃんが、髪の毛ぐちゃぐちゃになったって言ってるんですけど、めっちゃきれいなので、ちょっとプンプンします!」

 

……完璧。

まさかここでぶりっこを入れてくるとは……ポテンシャル。

自分が癖毛なので、さらさらストレートな新谷さんが「ここちょっとはねてる」とか言ってるのが……。

白鳥さんは、いつも熊本からクシを7本持ってくるらしいです……そうか、ヘアアレンジが得意だったな……麻生さんからは「女子力高い」とのお言葉が……

 

森センセ「って言われてますよ?」
白鳥さん「うれしい~」
森さん「(白鳥さんの真似で)うれしぃなぁ~」

 

……姫はもうナチュラルにバカにしたモノマネしかできんのだな……。

次は麻生さん。

 

麻生さん「えっと、沙南の服が、ブリブリです!」

 

見てほしいくらい……どんな感じなのか、

 

森さん「え~全身ピンクですよぉ~、ほとんど?」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「違うんだよ、あいつ、超チクリ口調で言った(笑)」

 

姫……。

小さい頃の森さんみたい、林家ペーパー師匠的ではなく、ドレスみたい、いつもスカート、毎回ピンク、

 

麻生さん「私が見るときは、いつもブリブリ……」
白鳥さん「ブリブリってちょっと!」
森センセ「ブリブリって言い方がね……反論していいよ反論して」
白鳥さん「あの、なんか、あれですよね、あれ(森センセをみる)」
森センセ「なんだよあれって」
白鳥さん「みんなあの、流行って感じじゃないですか。でも、私は小さい頃からすっごい大好きで……着ちゃってます」

 

白鳥さんじゃないと似合わない……着こなせない……そして、今日着てきたのは180度開くスカート……?

 

森センセ「ジュディ・オングみたいなこと?」
(スタジオ笑)

 

世代……そのまま飛んでいける感じの服、らしいです。

たまには交換してみたら、の問いには、麻生さん渋い顔……。

森さんの格好がかわいいそうです、白鳥さん的には。

 

白鳥さん「私が印象に残ってるのは、全身白っぽくて、妖精みたいな感じ?」
森さん「(ドヤ顔)」
森センセ「なに全身白っぽいって……全身タイツ?なに?」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「それダサくないですか?(笑)」
森さん「萌々穂そんなの着ないですよ!(笑)」
森センセ「なに、全身白ってなんだよ」

 

白いワンピースがすごいかわいかったそうです……しかも「づみんのお姉ちゃんとおそろっちなんです(グヘヘ的な笑い顔)」……姫、黒幕は前に出てきてはいけないんですよ……。

続いて森さん。

 

森センセ「森は最近、怖いですよ。毒っ気がありますからね」

 

黒姫……さりげなくカメラで髪をチェックする姫……黒い……。

 

森さん「真彩ちゃんは、撮影のときとかに、朝早いじゃないですか、そういうときに、めちゃ寝る」

 

メイクの順番待ちのときとかに、「おねんねしてる」、たまに「1時間くらい」……

え?……

 

麻生さん「でも真彩、なんか、ほんとに10分くらいしか過ぎてないと思ってたら、1時間くらい過ぎてたんですよ」

 

……時を飛ばす能力者がいましたよ……日高さんに飛ばされてるんじゃないだろうな……。

机につっぷすか、イスでのけぞるか、半身になってイスの背もたれに寄りかかるか、で寝るみたいですよ。

どこでも寝られる麻生さん……のび太スキルが高いってことですな……。

 

森センセ「(笑)麻生の、でも、この間の公開授業(※転入生オリエンテーション)のリハんときも、わかりやすく寝起き感すごい感じできたときありましたよね」
麻生さん「あ、あのときも寝ました!」
森センセ「「がんばりまーす!」とか言いながら、お前寝てたろ!って俺一発でわかった瞬間があったわ」
麻生さん「バレてた(笑)」
森センセ「すごいすっきりした顔して」

 

寝るのは大事です……不眠の私からしてみればね、うらやましい……夜は勉強していて寝ていない、わけではなくしっかり寝ている、授業中は耐えているらしいです……。

黒澤パイセンがいたときは、黒澤パイセン……「黒澤よく寝る説」があるそうですな……まあプロだからな、どこでも寝る修行ができてるんでしょうな……あ、そうか、「帰宅部はよく寝る」のか……。

 

森センセ「やな伝統だな(笑)」

 

ということは、藤平さんもかな……。

みんなに寝顔を撮られている……田中さんにもめっちゃ撮られている……だからあんまり価値がない、レア度が低いってことか……まぁ父兄さん的にはUR星5でしょうけれどもな……いつか、寝ている間に白鳥さんに髪をぐりぐりにされちゃった麻生さんの写真が公開されるかもしれませんな……。

続いて白鳥さん。

 

白鳥さん「私は中等部1年なのに、みきみくに身長を超されています!……悔しいです」
(スタジオシーン)
森センセ「……あのぉごめんなさぃ、ちょっと趣旨が違う(笑)、それみんな知ってるし(笑)」
白鳥さん「でも、悔しいんです!」

 

岡田パイセンの動画を見て勉強したほうがよいですかな白鳥さんは。

今や、田中さんにも八木さんにも身長を越されている……八木ちゃん大きくなって……もっと大きくなるできっと……田中さんはもうなんかモデル体型だしそうなっていかれるんだろうなあ……

 

森センセ「じゃあ、下にはもう野崎しかいない」
白鳥さん「はい」
森センセ「……それ言われてもなぁ八木、顔笑れよとしか言いようがないよ」
白鳥さん「顔笑って、いっぱい寝ようと思って……寝ます」
森センセ「また寝る話になっちゃった……麻生さんに寝るこつをねぇ……」

 

さわやかすぎる、ということでおかわりは考えます、と。

身長バトルは相変わらず。

 

森さん「萌々穂、地味に伸びてるタイプです」
麻生さん「うん!ももちゃんは、地味~に伸びてる!」
森さん「そう、萌々穂、なんか有友とかぐーんっていくじゃないですか」
森センセ「そうか(笑)、わかんないわかんない」
森さん「ぐーんっていくんですよ、でも萌々穂なんか、いつの間にか、「あれ、萌々穂なんかおっきくなったねぇ」って言われます」
森センセ「確かに、あれ、森いつ大きくなった?って感じしますね」
森さん「ですよね?」

 

ああ、そういえば確かに、すごく伸びている感じはしないけど、着実に伸びてますよね……麻生さんに「ちょびちょびね」って言われてますけど姫は気にしません、むしろ、

 

森さん「超~地味」

 

うん、森さんの強みは自虐もいけるところですなやっぱり。

おかわりは麻生さん。

 

麻生さん「美樹の動く姿が、全部おばあちゃんです!」
森センセ「え~、なにそれ?」
麻生さん「ちょっと、ほんとにおもしろいんですよ~」
八木さん「やぁだぁ~(笑)」

 

いつものやつ、というリクエストに、唇の端っこをピースしたときの二本指でそれぞれ押さえて、小刻みに上下させるという技を繰り出し大爆笑の八木さん。

 

森センセ「(笑)ひょっこりはんみたいな顔してたね今ね~」

 

そうか、ひょっこり美樹はんだったなそういえば……で、おかわりに対して今度はしっかり顔を作ってくる二代目大阪魂……さすがやで……。

 

森センセ「顔顔!」
八木さん「(笑)」
森センセ「動きより、そのすっとぼけた顔に目がいっちゃう!」
麻生さん「そう、おばあちゃんみたい(笑)」

 

みんなで動画を撮るときに、八木さんだけ小刻みに動かしているらしいですよ。

続いて、顔のしわを伸ばすとき……

 

森センセ「八木の真顔、おもしろいんだな(笑)」
麻生さん「めっちゃおもしろいですよ!」
森センセ「なんかな……もっとないの、まだあるのほかに」
森さん「でもさ、美樹ちゃんってなんか、普段からおばあちゃんみたい」

 

姫……。

 

麻生さん「そう、なんか、そう」
八木さん「やだぁ~」
森センセ「どういうこと?小6よ小6、小6でおばあちゃん?」
森さん「え、なんか、今日のリハんときに、1時間目のリハしてるときに、沙南ちゃんと二人でやってたんですよ、それがめっちゃおばあちゃんだった」
森センセ「お芝居をしているときがおばあちゃんだった?」
森さん「なんか、雰囲気がおばあちゃんだった」
麻生さん「和風な感じ?昔、昭和感……」
森センセ「あぁ~……うっすらわかる、あの八木のな」
麻生さん「そう!蚊取り線香が近くにおいてありそうな!」
森さん「(爆笑)」
森センセ「確かに確かに、昭和感は漂うわ八木は……」

 

目指せ「(平成の次の元号)の美空ひばり」、ですな。

昭和感といえば新谷さんのものだったのに……でも古風という感じではないですし……岡田パイセンの古風さはもう昭和通り越して大正ロマンとか江戸時代だったりしますが、そうか昭和か……顔立ちもめぐるんですかねえ……。

 

森センセ「逆にそれは、年齢層高い人に愛される」
八木さん「あぁ~」
森センセ「知らないおばあちゃんに愛されたことない?」
八木さん「(目を見開いて)あぁぁぁ~~~!!!」

 

あるんかい……ポテンシャルがもう……おばあちゃんのお姉ちゃんに初めてあったときに「あめちゃんいる~?」ってめっちゃもらったそうです……さすが大阪やで……。

他のおばあちゃんエピソード、ということで、俄然いきいきしてきた姫が、顔に何かつくアプリ(おっさんはわかりませんが)のおばあちゃんがめっちゃ似合うと……そういわれてどうなのかと聞かれ、

 

八木さん「でもうれしいですよ」
森センセ「うれしいんだ」
八木さん「おばあちゃんみたいって、たまに言われる……あはぁ(笑)」

 

母キャラを通り越してのおばあちゃんキャラ……ポテンシャル……。

これにて終了、告知ですが、2017年度卒業のビデオは森さんさすがよどみなく、八木さんからチャオスマのリリースこちらもしっかりされてます、リリイベは麻生さん、ラストでトレーラーの紹介なんですが、

 

白鳥さん「さくら学院9周年ライブビデオ……」

 

……早いで、早いで白鳥さん!

森センセが「ちゃんとしている」と誉めていましたが……ちゃんと?

あ、グッズ紹介もされましたよ~……もはや売り切れですが……最後の森さんの「チェックしてみてくださ~い」にみなさん何とか乗っかるも相変わらず引き際のいい姫、

 

森センセ「……お前が最初にやめるな!」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」
森センセ「しかけたやつが最初にあきらめんのやめてください!」

 

エンディングは、みんなで、真顔で、八木さんの顔ぷるぷるでした(もちろん八木さんが抜群におもしろい、という)。

さて、暑いですけれど、7/14はあれに行ってきます(予定)~。

 

で、7/15はお台場にて第一部だけ参加してきました……参加されたみなさま、お疲れ様でした……誰も倒れたりされなかったでしょうかね……いや、なかなかな暑さでした……。

告知は何もなかった様子です……ので、明日の『FRESH!マンデー』をお楽しみに、というところで。