べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#59とか

さて……林間学校編はアーカイブで楽しみます……今回の『FRESH!マンデー』は#59、

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

予告通りのトーク委員長一人回、名付けて麻生真彩の顔笑れ!!ぼっちでマンデー!」

OPもチャイムではなく時報、そしてジングルからのスタート、ということでほぼラジオ番組ノリです。

登場された麻生さん、机に一人、スタンドマイク、そして「ON AIR」のランプ、カフっぽいもの……とほぼ、というか完全にラジオDJですな。

後ろのロッカーにも、普段入っているグッズはなく。

ちょっと前髪を短くされたのか、眉毛が見えている麻生さんも珍し可愛らしい……。

 

麻生さん「はい、ここで番組名をもう一度言わせてください!(エコー)ちゃくら……違う、あはっ(笑)、麻生真彩の顔笑れ!!ぼっちでマンデー!ということで、今日はみなさん、見てわかるとおり、私一人でこの番組をお届けしたいと思います!いつもは、メンバー4人と森センセとでやってるんですけれど、今日は真彩一人なんですけど(笑)、めっちゃ心細いんですけど、助けてください誰かもう(笑)」
(スタジオ笑)
麻生さん「ほんと心細い……でもなんかね、ちょっと、いつもとは違った感じになってて、これ(机)も見てもらえばわかると思うんですけど、めっちゃラジオっぽくなってて、ちょっとそういうのを有効活用しながらね、今日1時間ほんとに顔笑りたいと思います!」

 

あ、ちなみに画面右手にディレクターさんがスタンバっておられます(それもまたラジオっぽい)。

 

麻生さん「ね、いや緊張してるって言われたらもうしてるに決まってるじゃないですか」
(スタジオ笑)
麻生さん「しすぎですよ!もう、やばいですよね、ほんとに緊張しすぎて、台本とお友達でしたさっきまで……」
(スタジオ笑)
麻生さん「今も見たいんですけど、なるべく見ないように顔笑ります!でね、ちょっと今日は、トーク委員長なんですよね私一応、なのでトーク委員長としての爪痕を残したいと思っているので、ちょっとね、今まで見た中で、真彩の回が一番良かったって言われるぐらい、今日は顔笑りたいなって、張り切って顔笑りたいと思います!」
(スタジオ拍手)
麻生さん「顔笑ります!」

 

中3、一人でラジオDJか……よく考えるとすごいな……ANNとかやっちゃえばいいのに……(いや、まだまだそこまでは)。

 

麻生さん「今日は、たくさんの企画を、いろいろてんこもりで、あるので、みなさん楽しみにしていてください!はい、ということで最後まで、かんじゃったり、いろいろしちゃうと思いますが!どうぞ暖かい目で見ていてください!ではここで、いったんCMと行きたいと思います!どうぞ!」

 

……CM?

なんと、林間学校回の予告がここで入る、という……作り込んでるなぁ、たぶんスタッフさんも楽しかったんじゃないかなぁ……。

 

ジングル「FRESHLIVEをキーステーションに、全国に生配信中!麻生真彩の顔笑れ!!ぼっちでマンデー!」

 

まさかのジングル2パターン目……いや楽しそうだわ。

 

麻生さん「麻生真彩の顔笑れ!ぼっちでマンデー!お相手は、麻生真彩でぇ〜す(笑)」
(スタジオ笑)
麻生さん「いぇーい(笑)はい、(Dの指示を見て)そうなんです、番組タイトルは、あのー実は、私が考えたんですね。いやちょっと、いつもとは違ったぼっち感を出したくて、なんとなくちょっと、寂しい感じにしたんですけど(笑)、ね、麻生真彩の顔笑れ!ぼっちでマンデー!、我ながらけっこういい感じじゃないですか?いいですよね(笑)でなんか、今、さっき、「顔笑れ!!ぼっちでマンデー!」(クリス・ペプラー風?)みたいなのがあったじゃないですか?」
(スタジオ笑)
麻生さん「あれ実は、普通の、私たちがライブでやるような曲をレコーディングしているときに、急に、職員室の先生が、レコーディング室に入ってきて、紙を渡したかと思えば、「これじゃあ今からレコーディングするから」っていって、何パターンかその、「麻生真彩の顔笑れ!!ぼっちでマンデー!」を何パターンかで言って、みたいな(笑)こと言われて、マジビビリました(大笑)」

 

うーん、何をレコーディングされていたのかが気になりますが……そうか、パターンはまだまだあるわけですね。

 

麻生さん「いやーでも、やるんだってそのとき思って、そのときからほんとに緊張しまくって、今日に至ります……。はぁほんとに……そうですね、じゃあそろそろ、企画に行きたいと思います!じゃあまずはね、今日、私がこの番組をお届けするということで、まずは私のことをよく知ってもらおうと思い、まずは、この企画からいきたいと思います!じゃん!(エコー)麻生真彩の人生遍歴ー!!いぇい!」

 

……14歳の人生遍歴ってのも……。

秘蔵写真とともにお送りするそうです。

まず0歳……そっから?

秘蔵写真は、どっかで拾ってくださいな。

 

麻生さん「やー!!真彩じゃないみたい(笑)もう真彩、じゃないですよねこれ……ね……なんか、ちっちゃいねぇ、こんなときがあったんだねぇ、ねえ、あ、0歳といえば、私が一番はじめにしゃべった言葉は、「パパ」なんですよ」
(スタジオ笑)
麻生さん「パパっていったんですよ!ママじゃなくてね。なんか、他の人から聞くと、普通はママじゃない?って言われるんですけど、なんか、パパだった、うん。なんでだろうね」

 

たぶん、将来の父兄さんたちのためなんだろうなぁ……とヤバめの妄想も書いておきます。

 

麻生さん「で、なんか、すっごい自分でも驚きで、ママに聞いたんですけど、真彩このときすっごい人見知りだったんですよ!でなんか、特に、男の人がすっごい苦手だったみたいで、なんか、すぐ泣き虫で、いつでも泣いてたって言ってました。ほんとになんか、今の自分とぜんぜん違うんで、私も聞いたときはすごいびっくりしました!」

 

そのまま育っていたら、さくら学院には入っていなかったんだろうか……。

続いて1歳。

 

麻生さん「やー!!ワンちゃん……ワンちゃん、よく見たら、いっぱいいない?実物と、お人形と、本?」
(スタジオ笑)
麻生さん「なんか……面白いね〜……(笑)で、なんか、1歳のときに、なんだっけあの、託児所?託児所に入ってたんですよ、ママとパパが、どっちもお仕事してたので、私託児所にいたんですけど、そのときに出会ったあの、アケミ先生っていう先生がいたんですね、でアケミ先生って真彩ちっちゃかったから言えなくて、アー先生ってずっといってたんですけど、そのアー先生と出会ってから、その先生がすっごい大好きになって、でなんか、なんとなく人見知りがだんだん治っていって、そのときからだんだんフレンドリーになっていったんじゃない?ってママに教えてもらいました!(Dの指示から)アー先生とは今でも会う、あーでも、この前、昔の友達と会おうみたいな話になって、食事をしたときがあって、そのときにアケミ先生も一緒にきたんですね!そしたら、なんか、覚えてたんですよ、でも、他の記憶はぜんぜんないんです0歳とか1歳の(笑)、そりゃあるわけないけど、ないんですけど、アケミ先生の顔だけすっごい覚えてて、あ〜アケミ先生だ!って思って、すごいなんか、大きくなったねぇって感じで言われて、でもね、そう、さくら学院のこととかあんまり知らなかったので、いったりして、すごい楽しい時間を過ごせました!」

 

託児所の先生に会ったりすることがあるんですねぇ……縁ってのは大事です(私は無縁派ですが)。

続いて2歳。

 

麻生さん「はぁ〜ポカンとしてるねぇ!」
(スタジオ笑)
麻生さん「(爆笑)今っぽいちょっと(笑)、2歳のとき、まぁちょっと父兄さんに言うのもなんなんですけど(笑)、初恋をしました(はぁと)」
(スタジオ「おぉー」)

 

お父さん許しませんよ!って叫んだ父兄さんがたくさんいらっしゃったのかどうなのか……。

 

麻生さん「までもなんか、なんか、そこまで鮮明に覚えているっていうか、覚えてるんですけど、なんていえばいいんんだろう、仲良かったっていうか、一番覚えている男の子っていえばその男の子だなぁって感じがして、その男の子のね、名前が思い出せないんですけど」
(スタジオ笑)
麻生さん「その、見た目は覚えていて、マッシュルームカットなんですよ。マッシュルームカットの男の子、みたいな感じで覚えてて、で、その子、何で好きだったんだろうっていうか、何で好きだったんだろうってずっと考えてたら、たぶんなんか、親、家族同士がすごい仲良かったんですね、私とそのマッシュルーム君は、でマッシュルーム君の家とかによく遊びにいってたんですよ真彩、で、そのときに、真彩って昔からめちゃくちゃゲーマーなんですね!で、ゲーム大好きすぎて、あの、男の子もゲーマーだったんで、一緒にマリオとかをして遊んでたんですよ!でなんか、真彩はほんとうに、今もなんですけど、負けず嫌いで、もうゲームは絶対負けたくないって気持ちがめちゃくちゃあったんで、好きだったけど、その男の子を好きだったけど、負けなかったです絶対に(笑)」
(スタジオ笑)

 

初恋相手を「マッシュルーム君」と呼んでしまう残念な女子力……そしてガチゲーマー故の……あれですか、『オタクに恋はむずかしい』ってやつでしょうかね……。

続いて5歳。

 

麻生さん「あ〜5歳きたー5歳はやらかしました私」
(スタジオ笑)
麻生さん「いや、5歳実は、同じ日に、3回迷子になったんですよ!(笑)やばいですよね、同じ日に、同じ場所で、3回迷子になったんですよ!いやなんか、パパと弟と真彩で、遊園地に行ったんですね、その遊園地に行ったときに、なぜか3回迷子になったんですよ。で、1回目はただほんとに、どっかいっちゃって迷子になって、そしたらパパがそのときは優しかったんですよパパがなんか(笑)、あの、「あー大丈夫だった!すごい心配したんだよ!」みたいな感じで優しくしてくれたんですけど、その同じ日の2回目のときに、「もうさっき手ぇつないでてっていったじゃん?もう次はだめだよ!」みたいな感じでちょっと怒ってきて、3回目は、「ねぇ……なんで?」みたいな(笑)」
(スタジオ笑)
麻生さん「怖かった〜(笑)、もうほんとそのときは、絶対手をつなごう
って思いました(笑)……(Dの指示を見て)あーそうですね、今パパに謝りたいと思います!ごめんなさい!(笑)もうしません!!(笑)ん〜、そのときはいろんなものにね、興味津々だったから、ついね、ついいっちゃったけど、もうそんなことしないから!ほんとにごめん、パパ(笑)」

 

衝動性と過集中……まあ、子供ですからな。

続いて6歳。

 

麻生さん「あ……真彩だ!」
(スタジオ笑)
麻生さん「わかりますよね、これはもう。アフロ。アフロねぇ……真彩だね(笑)。6歳は、うーん、あ、そうです、あの、そのさっきもいったんですけど、ママとパパが両方仕事言ってたじゃないですか、だったので、家に一人でいることが多かったんですよ、その、弟は保育園にいたので、真彩がずっと一人で待ってることが多くて、たぶんそのときに、寂しかったんですね、実はママにはずっと言ってなかったんですけど、めちゃくちゃ寂しかったんですよ。だから、ママの会社に電話して、「ねぇママ……パン食べていい?」って電話を(笑)」
(スタジオ笑)
麻生さん「ねえなんでそこ許可もらうの、みたいな感じで電話してたんですよ。ただ単に私は寂しかったんです。とにかくママの声が聞きたくて電話してたんですけど、くだらなかったなぁって思います……」

 

そういう感情が芽生えたことがないなぁ……家に一人でいるなんて、もう、天国だった記憶しかないですわ……。

続いて7歳。

 

麻生さん「おー、これは七五三かな?七五三ですね。いやーこのときはちょっとね、おしとやかそうに見えるじゃないですか。でも、このときもやらかしてます私」
(スタジオ笑)
麻生さん「あのですね、私が一人で留守番していたときに、ママの会社が終わったから、何時に待ち合わせしようねって、駅で待ち合わせしてたんですよ、で、そのときに、いつまでたっても真彩がこなかったんですね。だから、ママがめっちゃ心配して、「え?真彩、大丈夫かな?」みたいになって、近所の人にもめちゃっくちゃ電話したり、あの、警察にも電話しそうになったんですよ(笑)」
(スタジオ笑)
麻生さん「で、そのとき真彩は何してたかっていうと、寝てたんですよ、家で。やばくないですか?家で寝てたんですよ!大事な待ち合わせのときに、家でぐーすか寝てて、で、真彩の時間的には、10分くらいしかたってなかったと思うんですけど、3時間くらいたってて(笑)、それで、ちょうど真彩が起きたときには、電話がかかってきて、それでママに「真彩大丈夫!?」みたいな感じで言われたら、「え全然大丈夫なんだけど、ごめん大丈夫なんだけど」みたいな感じになって、そのときにやっと自分が3時間寝てたんだってことに気づきました……(Dの指示を見て)あそうですね、これもまた今ママに謝っとかないとやばいやつですね」
(スタジオ笑)
麻生さん「ママ、ごめんなさい!もうしません、寝ません、ごめんなさい(笑)」

 

お母様、嘘ですよ……さくら学院でもときどき時間を飛ばしてますよ、寝てて……(姫に目安箱で言われておりましたな)。

続いて8歳。

 

麻生さん「これはですね、私、前にダンス習ってたんですよ!その発表会のときで、このお洋服は実はママが作ってくれてたんですよ、このお花いっぱいついてるじゃないですか、あれたぶんママが買って、つけてくれたんですね……あ〜懐かしいわ〜懐かしいですね。ああ、8歳のときはですね、8歳のときはっていうか、ずっとなんですけど、運動神経が私、けっこういいんですね。私水泳を習っていて、1級合格したんですよ、ジュニアの1級を合格したんですね、で、それは私25級からはじめてるんですよ、で25級からだんだんだんだんやってきて、1級合格したみたいな感じで、で、1級は、個人メドレーを200メートル完走するっていうのだったんですけど、だから私はバタフライも背泳ぎも平泳ぎもクロールも全部泳げるんですよ!で、最近の話になっちゃうんですけど、自慢なんですけど(笑)、この前プールに行ったんですね。で、そのときに、パパと真彩で、どっちがクロール速いかっていう競争をしたんですけど、そしたら真彩が勝ちました(ダブルピース)。すごいでしょー」
(スタジオ笑)
麻生さん「すごいでしょー!!もう、そういうこと(笑)。ただそれだけ(笑)」

 

けっこう水泳経験者が多いですねさくら学院は。

いや、でも正しいと思いますよ……ちょっとね、選手になろうってなると、肩がいかつくなってしまいますが、適度な負荷での全身運動で、脂肪も必要ですからね、スタイルにも影響してきます。

私も水泳やってましたが、4種目泳げるのは普通だと思ってたなぁ……まあ、中3のときに小6の女子にクロールで負けましたけどね(ジュニアでも速い子はべらぼうに速いんですよマジで……)。

続いて9歳。

 

麻生さん「もう真彩だよねこれ、変わってないね真彩って自分で言うけど……9歳は、あの、大けがをしまして……」
(スタジオ笑)
麻生さん「あのーですね、9歳のときに、あのー、家の近くに大きな滑り台があるんですよ、すっごい高くて、幅がすっごい広くて、もううぅわーってなってる滑り台があったんですよ。ほんとはママに、そこいっちゃだめだよって言われてたんですよ、一人じゃ……で、でも真彩は、弟と一緒にいこうって決めたんですけど、弟いるから少しくらい怒られないよなって思っていったんですね。それで、いって、その滑り台を滑ったら、こうやっていったらガンガン!ってぶつかっちゃって滑り台に、そしたら鼻をずるむけしちゃって、鼻にめっちゃ傷残っちゃって、で、それで(笑)、そのときに、決まっていたモデルの仕事みたいなのがあったんですけど、それのせいでなんかできなくなっちゃったんですよ〜自分バカですよね〜それがちょっと心残りで〜……でも痛かったですめっちゃ……だから、もうやです、もうしません(笑)」

 

……私の世代的に『あばれはっちゃく!』みたいな世界に生きておられたようですな……2000年代生まれでもそんな感じのことされるんですねぇ……いえ、私の世代ではごく普通というか……いや女子はおらんかったかな……。

続いて10歳。

 

麻生さん「あ、これは、真彩が飼ってるワンちゃんじゃなくて、友達が飼ってるりんごちゃんってワンちゃんなんですけど、もう大好きすぎてぎゅっとしてるねぇ、そうだね……はい、10歳、(Dの指示を見て)このころは、もうさくら学院の父兄さんだった、そうです、父兄せんでした!」
(スタジオ笑)
麻生さん「(笑)やばい、父兄せんでしたって、父兄さんでした!2011年度の、ちゃおのランウェイみたいなのがあったときに、そのときに初めてさくら学院を見て、で、そのときに、ランウェイがはじめての仕事だったんですけど、そのときにさくら学院を見て、うわぁぁぁ!って思って、彩未ちゃんとかめっちゃ優しくて、そのときはそこまで重要さっていうか、どれだけの偉大さかわかってなかったんですよ彩未ちゃんとか愛莉ちゃんとか彩花ちゃんとかもう、今思い返すとあのとき、ほんとすごい人たちにあってたなって、今では感動なんですけど、はいそんなことがあって、10歳はうんと、10歳はですね、あ、そうです、10歳のときに水泳合格したんですよ」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「そうですね、話間違えました!10歳のときに水泳を合格したんです!で、8歳のときっていうか、運動神経がとにかくよかったんです私は!10歳のときも運動神経よかったです、今もいいんですよ私。はい、ということで、そろそろ、麻生真彩の人生遍歴を終わりたいと思いま〜す」

 

いやぁ充実……つか14歳だから、1年ごと振り返ってもこのくらいだし、何なら10歳なんてこの間じゃないですか……。

続いては、さくら学院DVD名シーン(麻生セレクト)をお届け。

父兄目線からの名シーンですか……大先輩の父兄さんだからなぁ(私はにわかですので)、着眼点が違うんだろうなぁ。

2015年以降、だそうです。

 

麻生さん「(エコー)2015年度、卒業式、マセマティカ!いぇい!」

 

なるほどそうきましたか……。

 

麻生さん「私がこの曲を選んだ理由は、まず、この曲は、私にとってっていうか、2015年度の新曲だったんですね、初めての新曲で、私にとっての新曲だったので、なんかその、初めてMVも撮ったし、初めてさくら学院以外の服も着たんですよ。でとってもMVの撮影も楽しかったので、是非それも公式チャンネルで見てほしいんですけど、あの、卒業式のライブのときに、私のソロである「きれいの秘密は〜」ってところがあるんですけど、そのところが、すっごい張り切ってるんですよ私(笑)」
(スタジオ笑)
麻生さん「めっちゃドヤ顔なんですよ!終わったあとの顔が、そこを見てほしくて、そのとき、初めてのソロだったし、からの初センターだったんですね私の中で、だったのでめっちゃ気合い入ってるので、そこを是非見てほしいと思います!」

 

実際に流れるですよMV……まさかの自分推しという……あれ、麻生さん、「家事なら基本は〜」でしたけども……いやしっかり公式チャンネルの宣伝も入れる、というのは素晴らしいですねぇ。

で、ここでジングル。

 

ジングル「This is special program!Maya Aso presents Ganbare! Botch de Monday!」

 

まさかの英語……。

そしてカフあげる……え、そのカフ利いてるんですか?

 

麻生さん「はい」
(スタジオ笑)
麻生さん「はい(笑)、ちょっとラジオっぽくしてみたくてやってみました、麻生真彩です!はい、ということで、冒頭にもお話したんですけどね、ラジオっぽいので、事前にもらっているリスナーさんからのお葉書を、読みたいと思います、いぇーい、やばい!これを一番楽しみにしてきました。ほんとにね、たくさんのお便りもらって、ありがとうございます!で、何枚だったんですか、もらったお便りの数、何枚だったんだろう?ん?何枚だろ、めっちゃ楽しみなんだけど(笑)、え、森センセの枚数超えたいんですよ私地味に……99枚だったじゃないですか、越えてますように、お願いします……はっ!!……115枚だ〜(拍手)はぁ〜〜〜やば〜い〜〜ありがとうございますほんとに!めっちゃうれしい!森センセ見たか〜!!」
(スタジオ笑)
麻生さん「見たか〜!!今頃絶対レモンサワー飲んでるでしょ!!飲んでるでしょ!!!勝ったから(笑)、勝ったからね!!はい、ほんとにたくさんのお便りありがとうございます!」

 

115分の1に貢献できてよかったよかった。

1枚目「これを見たらテンションがあがる、うれしくなることはありますか?」。

なにげに、葉書を上手に読まれていて、そこに感動したりします。

 

麻生さん「私がテンションあがるのは、なんだろう、あ、あれです、YouTubeにおもしろ6秒動画みたいなのがあがってて、なんだろう、6秒の間にすっごい面白い展開が起こるんですよ、それが何個も何個も何個も何個もあって、それを見るのが、すごい、一番楽しいなって思う時間で、なんていうんだろ、私、特に好きな動画があって(笑)、それがなんか、学校の教室あるじゃないですか、で教室の入り口が開いてるんですよ、でそこに透明なテープ貼ってあって(笑)透明なテープ貼ってあって、でそれに思いっきり走って、そのテープを貼ってあることを知らない人が、思い切り走ってるんですよ、でそれにばーんってめっちゃぶつかるっていう、その動画がめちゃめちゃ面白いです、いろんな人のパターンがあるんですけど……(Dの指示を見て)……動画見た瞬間をやってみますか?(笑)、やってみます」
(スタジオ笑)
麻生さん「……行きます、(走ってきて、激突したまね)……です」
(スタジオ笑)
麻生さん「……滑ったぁ?滑ってないないない(笑)まあでもそんな感じ、真彩がやるよりもっと面白いんでみなさん是非見てください!」

 

岡崎パイセン譲りのアイスバーンも見事披露され……素晴らしい。

続いては、うちわ型のお葉書。

「やる気スイッチが見つかりません!どこにあるのでしょうか?」

 

麻生さん「やる気スイッチですか……真彩のやる気スイッチは、食べ物を食べることです。いやなんか、やる気スイッチ、食べ物です(笑)。なんか、もの食べれば、とにかく元気が出ます、私的には。パワーがみなぎる気がして。真彩が一番好きなのは、最近すっごい大好きなのがあって、いも餅が大好きなんですよ、いも餅を食べると、ダンスで疲れてるなぁってときでも、いも餅買って食べると、「あ、顔笑れる気がする」ってなるんですよ!なので、是非いも餅を食べてみてください!お願いします!」

 

この年齢になると、食べると眠くなるんですよね……。

続いては、まあやマークのお葉書(職人さんだなぁ……)。

「一人でいくとしたら、平気なのはどれ?いやなのはどれ?遊園地、映画館、カラオケ、焼き肉、スウィーツ食べ放題」。

 

麻生さん「えー!!一人で行くとしたら平気なのは、スウィーツ食べ放題。スウィーツ食べ放題!逆に一人で行きたいです。食べたいものを食べるのが私の趣味なので、みんなといくと、いっぱい食べてるなって遠慮しがちなんですね、みんなでお食事とかいくと。でも一人だと思う存分食べれるので、一人で行きたいです。で、いやなのは、なんだろう、映画館!映画館やだ!だって、映画館って、もし一人で見てたら共感してくれる人がいないじゃないですか、見てるのに、一人で見てると感動して「はぁ〜」ってなっても横見たら、「あ、誰もいなかった……私ぼっちだぁ……」って、なんかさみしー!!みたいな感じになるんで、映画館は一人はやだなぁって思います!」

 

私はコミュ障気味なので、どこもぼっちです(ときどきしんどい……)。

続いては、「さくら学院のグッズはどれくらい集めていますか?」。

 

麻生さん「私、グッズ集めてるっていうか、たまってるみたいなもんなんですけど、家にフラッグが6つあります。それには理由があるんですねちゃんとした。あの、さくら学院のライブ見に行かせてもらってたときに、もちろんフラッグは持ってたんですね、でも、その日、忘れちゃったんですよフラッグを。で、「あ〜やっちゃった〜!」って思って、買うんですよそっちで。でそしたらまた次のライブでまた忘れちゃって、もっかい買うって、それを何回も何回も忘れて買って忘れて買って、ってのを繰り返していたら6つになりました。父兄さんもあると思いますそういうの。あとはなんだろ、あとは、2013年度の絆タオルをめちゃめちゃ愛用してるし、あと!自慢なんですけど!2015からのステッカー全部持ってます私!いやぁもう思い出に残したくて持ってるんですけど、で、それ実は、何か使いたいなと思って、シールだし、やっぱどっかに貼りたいなって思うんですけど、なんかもったいなくなっちゃって、ずっとためてるんですよ。ほんとは購買部のメガホンとかにもつけたいんですけど、ちょっとなんか、できない、もったいない(笑)。まぁでも今度貼りたいと思いまーす!」

 

父兄さんあるあるですねぇ(たぶん)。

続いて、「実は私、有友さんをこよなく推しています!(麻生さん「わかります!有友さんいいの、すごいわかります!」)、寝てもさめても有友さんを推す毎日です!(麻生さん「わかります!(笑)」)、そこでそんな私に麻生先輩だから知っている可愛いエピソードを教えてもらえませんか?」。

 

麻生さん「ほんとにつぐっていいキャラしてますよね。ほんとにわかるんですけど、私が一番好きなのは、つぐをこちょこちょしているとき(笑)です。いやなんか、つぐにこの前「手をあげて〜」っていったんですね、そしたら「うん、いいよー」ってあげてくれたんですけど、そこにがっ!って脇をこしょこしょしたら、すっごい面白い反応するんですよ、「うわぁっ!」みたいな感じで反応して、その日以来真彩が「手をあげて、手をあげて」っていってると、こちょこちょだってもうわかってるんですたぶんね、相手は、でも、「わかった……」って感じであげて(笑)、こちょこちょするとほんとかわいくて、なんか、意地悪だけどほんとかわいいので、是非父兄さんにも見てもらいたいです(笑)ほんとにかわいいです、こちょこちょされるときの顔、見てください」

 

……それはあれですかね、天国に行かないとみられないタイプの動画ですかね……超課金が必要ですかね……。

続いて、「演技が上手ですが、レッスンをはじめてすぐにこつをつかめましたか?」。

 

麻生さん「いや、演技、ありがとうございます。あーでも、こつっていうか、感情、その役の人を読み込めば、結構その役に入れるなって思って。でも確かに、やろうって思っちゃうとやれなくなっちゃうんですよ、なんとなく。特に、泣く芝居とか、悲しい芝居をするときに、悲しまなきゃ悲しまなきゃって思うと悲しめないし、泣けないなって思うので、たぶん、純粋にその人になったらどうなるんだろうって気持ちでお芝居をやったら、たぶんすんなりいけるんじゃないかなって思います」

 

女優・麻生さんのガチ演技論でした(素晴らしい)。

続いては、「普段の生活で楽しみにしていること、リフレッシュしていることはありますか?」。

 

麻生さん「リフレッシュしていることですか?リフレッシュしていること、なんだろう、家でごろごろする時間ですかね。ほんとに、さっきも言ったんですけど、私はゲーマーですので、ほんとゲームをやってる時間が一番楽なんですよね。特に私、『ラブライブ』っていうアニメが一番好きなんですけど、それのスクフェスっていう、ゲームがあるんですね。音ゲーなんですけど、それを極めているときが一番好きで、もうほんとに楽しいんですよ。なんかその、キャラクターがいて、キャラクターを強化すると、スコアもどんどんあがっていくので、そういう、ことりちゃん推しなんですけど、ことりちゃんを強くしていく時間が一番好きです(笑)」

 

……おっさんは『レヴュー・スタァライト』もついていけていないのに『ラブライブ』かぁ……頑張って勉強してみるか……。

お便りコーナーは以上です。

名シーンその2は、「2016年度卒業式・I・J・I」。

 

麻生さん「はい、これはですね、ドキュメンタリーを見ていただいたかたにはわかると思うんですけど、そよの、すごい力強い場面がとっても大好きで、本当にみんなが、実はこれ、やるかやらないかの危機にあったんです。でも、やっぱりみんながやりたいっていう気持ちがすごく強いので、練習のときと本番のときの違いを是非観てほしいです!」

 

ああ……確かに……。

で、ちょいと音ずれしてるのが気になる、と。

ジングルは、おやノーマルバージョンでした。

 

麻生さん「(再びカフを上げ)麻生真彩の顔笑れ!!ぼっちでマンデー!お相手は、森センセより葉書が届いた、麻生真彩でーす!!いぇーい!!めっちゃ根に持ってる、はい」

 

ということで、続いては、「麻生真彩の好きなもの紹介」のコーナー!

 

麻生さん「いやぁ、これすごいいい企画ですよね。私の好きなもの語れちゃうんですもんね!でも、私の好きなものっていえば、何個か限られてくると思うんですよね。で、その中でも、私が、ほんとにほんとに心から愛している、紅ショウガを紹介しちゃいたいと思います!でもね、ほんとに真彩が、ほんとに紅ショウガを愛しているのかっていうのはたぶんまだ父兄さんに伝わりきっていないと思うので、今日は、利き紅ショウガをして、私の、さくら学院じゃない、紅ショウガへの愛をちゃんと確かめたいと思います」

 

いつかやる、と思っていた利き紅ショウガ……きましたなついに。

三種類の、牛丼チェーンの紅ショウガを食べ比べるようです。

家ではおかずとして……紅ショウガを……親御さんとめたほうがいいと……。

ちょっと不安な麻生さん、向かって左を「Y」……Y?……あ、「Y野家」か……「吉野家さん」……言うんかい……右を「すき家」、真ん中が「松屋」と予想。

 

麻生さん「食べたいんで食べまーす」
(スタジオ笑)

 

まあ、なんておいしそうに召し上がるのか……紅ショウガ冥利につきるでしょうな(?)。

 

麻生さん「わかんないけど、(左から)甘い、中くらい、酸っぱい気がする……てことは、牛丼からして……牛丼からして?(笑)、合いそうな感じ、なんか、すき家の牛丼だったらみたいな、あ〜でも、この色ほんとに見たことあります私、いや全部食べたことあるんですけど、ま特に食べるのすき家なんですけど」

 

というわけで、右を「すき家」、真ん中を「吉野家」、左を「松屋」と予想。

まず右から札をあけてみると、「吉野家」……で顔を伏せる麻生さん……真ん中は「松屋」……あれ……左は「すき家」……あれ、やっちまった……?

 

麻生さん「……いやぁ〜やばいですねこれは」
(スタジオ笑)
麻生さん「やばいですね、ほんとに『目指せ!』の歌詞なくなります私!」

 

紅ショウガに関するお葉書がたくさん届いていたそうで、

 

麻生さん「ごめんなさいみなさん、ほんとに……ごめんなさい……いや、好きなのに代わりはないです!当てられなかっただけなので!」
(スタジオ笑)
麻生さん「これ当てられる人いたら逆にすごいと思います!でもちょっと、次挑戦したいなぁー、当てたいです次は」

 

紅ショウガ食べられて幸せな麻生さんでした。

 

麻生さん「で次は……(スタッフを伺う)……うん?……(ぼそっと「名シーン」)あ、そうですね!すいませんちょっとテンパりました、紅ショウガで頭がいっぱいになりました!はい!」
(スタジオ笑)

 

次の名シーンは「2015年度卒業式・夢に向かって!」。

 

麻生さん「もう、これの理由は、たった一つです!莉音ちゃんが泣きそうになったところです、私が一番おすすめしたいのは!あのですね、「い〜つでも強く〜」のところで、このフリがあるんですね、そのときに、上向くんですよ莉音ちゃんがぁ〜、もうわかんない、涙をこらえてるんじゃないかもしれないけど、こう、ここが感動的すぎて、やっぱ1年目って、その1年目のときの中3ってとっても思い入れがあるんですねなんか。一番教えてくれたって感じがして、ほんとに、大好きだった莉音ちゃんと咲希ちゃんとしーちゃんが卒業しちゃうってときに、そんなときに、泣きそうになった莉音ちゃんを是非観てもらいたいと思います!」

 

あ〜……麻生さんありがとうございます、ここまで細かくは見られてなかったなぁ……。

ジングルは英語バージョンでした。

 

麻生さん「麻生真彩の、顔笑れ!!ぼっちでマンデー!ここでなんと、スタジオの
ほうに、とってもとっても素敵なお客さん、っていうか間違えた、ゲストが(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
麻生さん「ゲストが来てくださいました!こちらです!」

 

で、山出パイセン登場!

いやぁ……制服じゃない愛子様がFRESHLIVEに……感慨……。

 

山出さん「久しぶりだね〜」
麻生さん「久しぶりだね〜」
山出さん「めっちゃひさびさ」
麻生さん「はい、じゃあまず……」
山出さん「(笑)」
麻生さん「(笑)ほんとに、転入式から会ってない(笑)」
山出さん「そうだね」
麻生さん「転入式に愛子ちゃんが観に来てくれて、そのあと一回も会ってなかったから……いやぁー久しぶりだね」
山出さん「(うんうん)」
麻生さん「髪切ったねぇ〜」
山出さん「そう髪の毛切ったの」
麻生さん「そりゃそうか転入式のときは」
山出さん「切りました」
麻生さん「ねえちょっと、ここまでの私(笑)」
山出さん「(笑)」
麻生さん「……どうだった……?」
山出さん「いや顔笑ってたと思う」
麻生さん「ほんと?」
山出さん「めっちゃ面白かったよ!」
麻生さん「(喜笑)」
山出さん「めっっっっちゃ面白かった!めっちゃ面白くて、あのさぁ、ちっちゃいときの写真とか、いやちっちゃいときの話、よく覚えてるね!私さ、全然、5歳とか7歳とかの記憶が一切ないのね」
麻生さん「そうなんだ(笑)」
山出さん「そう(笑)、すぐ忘れちゃうから」
麻生さん「でも、アルバムとか、写真のアルバムとか見たら」
山出さん「あ〜、いいね、そういうのがあると」
麻生さん「あったなぁ〜みたいな」
山出さん「いいね」
麻生さん「はい、ということで、さっそく、愛子ちゃんのプロフィールを紹介したいと思います!」
山出さん「(笑)」
麻生さん「ぬふふ(笑)」
山出さん「お願いします(笑)」

 

やばい、エモい……っていうか、なんだこの愛子様の大人感……クールなところはあんまり変わってないけれども……。

 

麻生さん「ちょっと、聞きたいんですけど!」
山出さん「はい」
麻生さん「昨日ライブがあったんですよね!」
山出さん「そうなんです」
麻生さん「愛子ちゃんね」
山出さん「そうなんです」
麻生さん「感想とか聞いてもいいですか?」
山出さん「え〜、なんかぁ、さくらでもあんまり、昼夜ってあるのあんまりないじゃ……」
麻生さん「あ、そうだね」
山出さん「だから、なんかすごい、なんだろう、なに、リハも昼と夜でちゃんと毎回あるし、そういうのは変わってないけど、なんか、一人だし、まぁ一人っていうか、ギターのかたも出てくれたけど、なんか、この曲確認しましょうっていうのを私から発信していかないといけないから」
麻生さん「そっかぁ」
山出さん「そういうのも大変だったし、なんか、2公演っていうのがまず、それが緊張で」
麻生さん「ねぇ」
山出さん「すごい、お昼が一番緊張してて、でもなんか夜ははじめから楽しくできたから、楽しかったです」
麻生さん「でね、ちょっと、私も、もうさっそく聴いたんですけど、新曲が……」
山出さん「そうです」
麻生さん「ねぇ!!すごいよねほんとに……」
山出さん「全然」
麻生さん「いやぁ……新曲、どんな気持ちで作ったんですか?」
山出さん「え、新曲、「スマイル」は……(笑)「スマイル」は、高校生になってから、学校生活がちょっと変わったので」
麻生さん「うん」
山出さん「なんか、お友達とあんまりうまくいかないっていうか」
麻生さん「あ〜」
山出さん「お友達と合わないことが多くて」
麻生さん「うん」
山出さん「その、気持ちがね、合わないことが多かったから、それを歌詞にしようと思って、なんか」
麻生さん「あ〜」
山出さん「あんまりお友達と価値観の違いとかで悩んでる子とかも同世代の子で多いんじゃないかなって思ったから」
麻生さん「あ〜」
山出さん「そういう子に共感してもらえるように、ちょっと書きました」
麻生さん「あ、でも、聴いたときにね、その、歌詞でさ、「どんな私も私だから」っていう歌詞がめちゃめちゃ刺さって!」
山出さん「ほんと?」
麻生さん「そう、わかるなって思って、自分が大事だなって気持ちにさせられるなって思って」
山出さん「あ〜うれしい、なんか、それを一番伝えたいので」
麻生さん「ああ!ほんと?」
山出さん「よかった、うれしい!」
麻生さん「でも、わかる〜(笑)」
山出さん「なんか、どんなに悩んでも、自分は自分だから、押し通すじゃないけど、自分の気持ちをちゃんと持っていたほうがいいと思うなっていうのを、一番伝えたいので、なんかうれしいなぁ」
麻生さん「うふ(笑)」
山出さん「伝わってるのがうれしいです!」
麻生さん「あ、でもライブでもね、新曲をやって」
山出さん「そう!もう1曲作って、新曲を。みなさんと歌えるような曲を作って」
麻生さん「はぁ〜〜〜」
山出さん「そう、めっちゃ楽しかった!」
麻生さん「いいな、行きたかったなほんとは真彩も……行きたかったけどね、ちょうどスケジュールがねぇ」
山出さん「そうだよねぇ」
麻生さん「あわなくていけなかったんだけどぉ」
山出さん「(うんうん)」
麻生さん「もう絶対行きます私はもう決めました!」
山出さん「(笑)来てください!是非是非!待ってる!」
麻生さん「もう、ホントに……ホントにいいよね……そっか、そっか12人で、活動してたじゃん、さくら学院で」
山出さん「うん」
麻生さん「一人になって、どんな感じなのかなって」
山出さん「うーん」
麻生さん「地味に今真彩も一人だけど(笑)」
山出さん「そうだよね」
(スタジオ笑)
麻生さん「でも、愛子ちゃんのほうが、一番わかると思うんだけど」
山出さん「いや、え、でも、なんだろ」
麻生さん「うん」
山出さん「自分が顔笑ったら顔笑ったぶんだけ自分に返ってくるのが」
麻生さん「あぁ〜」
山出さん「なんか、すぐ実感できるというか、なんか、グループでやってると、グループの中の一人だから、どんだけ顔笑っても見えなかったりとか」
麻生さん「うん」
山出さん「ちゃんとわかってもらえなかったりすることもたぶん、今のみんなもあると思うけど、あると思うんですけど、なんか、自分だけ一人ってなると、すぐ、これ変わったねとか気づいてもらえるし、そういうのがなんかうれしいし」
麻生さん「そっかぁ」
山出さん「もっと顔笑ろうって気持ちになれるから。12人のときも、みんなに刺激をもらって顔笑ってたけど、自分が自分の刺激になっているというか」
麻生さん「あぁ〜〜」
山出さん「そういう感じでなんか、今も顔笑れてるかなって思います」
麻生さん「ミュージックビデオも、初めて一人だったよね!」
山出さん「そう〜!めっちゃ緊張したの!」
麻生さん「ほんと?どんな感じだった?」
山出さん「え、なんか、ピアノも撮ったんですけど」
麻生さん「うんうん」
山出さん「手元だけ撮るシーンがあって」
麻生さん「あぁ〜」
山出さん「そんときは絶対ピアノ間違っちゃいけないじゃん!」
麻生さん「あ、そうだね(笑)」
(スタジオ笑)
山出さん「だから、楽譜があんまり頭に入ってないといけないけど、あんまり入ってなくて、緊張すると飛ぶじゃん!」
麻生さん「あぁ、わかるわかるわかるわかる」
山出さん「だから、ああやばいやばい、みたいな、超ど緊張で」
麻生さん「(笑)」
山出さん「そのときは、手元だけ撮るときは、間違えないようにしてほしいから、顔は映さないから、どんな顔しててもいいから、ちゃんと弾いてねみたいな感じだったから、手だけに集中したりして、だからなんかさ、さくらのときってさ」
麻生さん「うん」

山出さん「誰か一人がダンスを間違えたら撮り直しとかだったけど」
麻生さん「あぁ〜わかる」
山出さん「私が間違えたら私のせいで撮り直しになっちゃうっていうのが、逆にそれがもっとプレッシャーで」
麻生さん「そっかぁ」
山出さん「そう、超緊張した」
麻生さん「うぅ〜(笑)」
山出さん「でも、スタッフさんもすごいあったかくて、みんなが笑顔で撮影できたのが楽しかったです」
麻生さん「はい。でもなんか、さくらだとさ、ダンスを見せるっていうんじゃんね、でもなんか、一人でさ、でも、私思ったんだけど、表情が豊かだなぁって思って」
山出さん「ほんと?(笑)」
麻生さん「そう!思ったんだけど」
山出さん「え〜全然、もうがっちがちで顔」
麻生さん「(笑)」
山出さん「もうなんか」
麻生さん「そうなの?」
山出さん「そう!」
麻生さん「でも全然見えなかったマジで」
山出さん「ほんと?よかったぁ」
麻生さん「だし、なんか、テンポもなんか、明るい感じでノレるよね」
山出さん「そうそうそうそう。なんかみんなが、すごい、ネガティブな歌詞書いてても」
麻生さん「うん」
山出さん「音っていうか、曲はネガティブじゃないすごい
ポジティブな感じにしたいと思って、等さんに手伝ってもらって」
麻生さん「あ〜そうだよね、すごいよねぇ……あ?あ!……ここで時間だって!」
山出さん「うそ?」
麻生さん&山出さん「はやいね〜!」
(スタジオ笑)
麻生さん「やだ〜!!(笑)もっと話してたいねぇ」
山出さん「ねーほんとに!」
麻生さん「うわぁ……でも、やぁ、でも、また今度、しゃべれる機会があったら」
山出さん「そうだね」
麻生さん「しゃべりたいね」
山出さん「是非とも、是非とも」
麻生さん「はい、ということで、愛子ちゃん、お知らせをお願いします!」

 

というわけで、ここで「スマイル」の発売告知、そして、12月27日のワンマンライブ……い、行けるのか……。

 

麻生さん「じゃあ最後に、番組のリスナーさんにもお願いします!」
山出さん「ええと、卒業してからもう5ヶ月経って、すごい早いなって思ってるんですけど、こういう「スマイル」だったりライブとかで、これまでの活動っていうか、私が今までやってきたことをみなさんにお届けする機会をどんどんどんどん増やしていきたいなって思っているので、これからも見守っていただけたらなって思います!よろしくお願いします!」
麻生さん「はい!ということで、本日のゲストは、シンガーソングライターの山出愛子さんでした!ありがとうございました!」
山出さん「ありがとうございました!!」

 

……素晴らしい。

DJとして、相手の情報をきちんとリスナーに伝えつつ、自分の感想や経験を交え、そこから相手の話を引き出していく……練習のたまものか……でも、一度経験すればきっと、すごい力になるんじゃないかと思うのですよね……。

「スマイル」のMVがワンコーラス、なんかYouTubeより画質がいい。

ジングルは、お気に入りかな、英語バージョン。

エンディング……顔笑った!

「もう1回やりたいかも」「楽しい〜」の麻生さん、いや本当によかった……。

あ、そうか、さくら学院の告知もありました。

マナーの授業、9月17日のFRESH!マンデーの21時スタート、そして秋のワンマン、「夜公演ファストパス争奪戦 さくら学院2018年度秋学期試験」と「さくら学院☆2018〜放課後アンソロジー紅葉のワンダフル・ナイト」の情報解禁、でございます。

お葉書のお題は「ラッキーなできごと」。

 

麻生さん「……あ、森センセより、しゃべれますよ!みなさん、私、しゃべれますから!森センセ、これだけは言わせてもらいますけどね、お葉書真彩のほうが上ですからね!最後にもっかいいいますからほんとに。勝ちました。なんか、森センセに勝った気分……(笑)……イッヒッヒ(笑)。もう、森センセいいですよ別に、真彩が毎週、真彩でもいいんですからね森センセのところで」
(スタジオ笑)
麻生さん「準備できてますからね!(笑)」

 

……いやぁ、よかった……わちゃわちゃしていない(しようがない)、ドッキリもない、というところでは、心霊回(視聴数がすごいわ……)よりインパクトが薄いわけですが、いやいやこれは尊い回です……月イチで、麻生回があってもいいですね、マジで……ああそうすると、黒澤パイセンの立場が……森センセの収入に関わるな……。

年度始め、あの生徒会役員の選抜でいろいろな思いが巡ったんだと思うのですが、前にも書いたように、チャレンジがあるかどうか、での人選だったと個人的には思っています。

順当でもいいんですが、成長期なのです、より多くのチャレンジを。

お豆腐メンタルの新谷さんだって、はみだしっぱなしの日高さんだって、当然悩んでおられるわけですし。

どこで、何に気づいて、何を身につけるのか、それぞれではあっても、きっときらきらしたものを見つけられるんだと思います。

というわけで、卒業までにまたぼっち回をお願いしたいですな!

 

 

 

 

ちゃおフェス、というイベントがあることを知りまして……「メロディックソルフェージュ」が披露され、バレェパートは有友さんがめぐ様のあとを継がれたそうで……ありますかねライブで、ありますかね……賢くなれるシリーズはちゃおフェスだからなのかなぁ……。

めぐ様は、名古屋市美術館で絶賛公開中、ビュールレ・コレクションに出かけられたようです……尊い……。

そして愛子様は……?

 

本日はBABYMETALの10月公演のTHE ONE最速抽選の発表、なんとか当選しましたです。

ダークサイドならいいや、とかYUIMETAL様が出られるかわからないならいいや、とかいろいろな理由で応募数が減っていたという噂がありますが、ありがたい。

メタラーですけん、幕張で世界最高峰のメタルを堪能できると考えただけで……ありがたい。

しょせんにわかで単騎ですので、ただただ参加が嬉しいです。

三姫の舞台を護るためにも、頑張ります!

オーストラリアは行けませんけども!