べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#73とか

さて、『FRESH!マンデー』は#73。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

学院祭振り返り回でございますな(この時点で、自分の記憶がひどいもんだったとわかり、もう恥ずかしくて死にそう……)。

出席は、パフォーマンス委員長の藤平さん、森さん、野崎さん、トーク委員長の麻生さん(あと森センセ)。

日直は藤平さんです。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

今回も、山出パイセンのCM,LVのCMつきです。

冒頭から、

 

藤平さん「みなさんこんばんは〜、こんばんは〜」
一同「(笑)」
藤平さん「(煽りながら)こんばんは〜」

 

と、なんか変なテンションの藤平さん。

 

藤平さん「今日は私が、日直を担当するんですけど(!)、さくら学院の〜」
(スタジオ笑)

 

タイトルコールをすっ飛ばしておりましたねそういえば。

姫は、「もえもえほ〜」あり、野崎さんは今日もはきはき。

森さんによれば、CMに見とれちゃった、と。

 

森さん「愛子ちゃんが座ってるところ?あれがちっちゃく見えて、おもしろかったです(笑)」

 

小さくて、を推す森さんでした。

というOPトークから、早くも森センセを呼び込む一同。

 

森センセ「確かにな、昨日楽しかったもんな……(藤平さんを指さして)酔っぱらってんのかお前(笑)」

 

そうか、学院祭翌日かぁ。

初の学院祭を終えて野崎さん、

 

野崎さん「今は……楽です(笑)」

 

お疲れさまでした。

野崎さんはぐっすり眠れた、森さんは「いつの間にか寝ていた」、藤平さん「わかる〜」、麻生さんは「5時間30分」……。

 

森センセ「俺も、エゴサーチがはかどってさ昨日(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「まあまあ、結構気持ちよかったんですよ昨日は、すいません……昨日はけっこう、赤ワインをやってしまって(笑)」

 

いつものレモンサワーではなく赤ワイン……お疲れさまでした。

1時間目は、「さくら学院祭☆2018を振り返ろう!」です。

LV前なので、ある程度ネタバレを押さえて、の放送のようです。

V振りは、森センセ「はいバラバラ〜」。

で、無音の冒頭シーンが流れまして、

 

麻生さん「え?あ、口パクだったんですかこれ?」
森センセ「口パクじゃねえわ」
藤平さん「そういうことか!」
森センセ「そんな盛り上がんないのあるか」
藤平さん「そういうことだったのか!」

 

というわけで、音声の乱れがありました。

そうか、昨日のものを編集して、の……スタッフさんもご苦労様でした。

場つなぎのため、みなさんからのコメントを。

森センセから、「今年度の学院祭はどういう感じ?」ということで、麻生さんは、「普段は何公演かある」のに、今年は1回なので、その1回に全部を注いだ、という感じだったそうです。

いつもは、昼公演でできなかったところを、夜公演で直して、ということができていたそうですが、今回はそれができないので、

 

麻生さん「練習のときから、熱量が違ったっていうか」

 

素晴らしい。

ここで、Vの準備ができたので、ということでV振り再び、森センセ「いや今度はあわせろや」。

まずは、「目指せ!〜」ですが、

 

森センセ「あ〜、ごめんなさい。結構しくじってるんですよこれ」
野崎さん「かんじゃった……」
森センセ「これね〜マジ恥ずかしいですねこれ(笑)」

 

LVでもあたふた具合は確認できました。

 

森センセ「余裕ないんだよ……パフォーマンス委員長教えてくれよ、俺のパフォーマンスもつけてくれよ」
藤平さん「びしばしと」

 

名案ですな、それ。

麻生さんの「わかってんの!」、に藤平さんから「かわいい〜」。

ワイプでもみなさん歌っておられます。

続いて「ベリシュビッッ」も、大サビの麻生さん、新谷さん、日高さんのところが流れ、

 

森センセ「いやみんな気合い入ってるなぁ……」
麻生さん「楽しかったなぁ〜やだぁ〜」
森センセ「終わっちゃった感もある?寂しさとか」
麻生さん「もう一回やりたい」

 

もう一回観たい……アンコール公演とか、やってもいいんですよ、1月とかに。

野崎さんの「私らしくて〜」も、藤平さんから「くるよ〜」の予告ありでばっちり、「かわいい〜」。

寸劇コントは冒頭の、

 

麻生さん「テーマソングみたいになったらいいなって」
藤平さん「ふ〜ん、真彩意外といいこというね、さっすがトーク委員長!」

 

の「さっすが〜」が、毎回同じ言い方でうまい、と森センセからおほめの言葉が(そして野崎さんの物まねが)。

続いて森センセ登場、

 

森センセ「じゃあみなさんいきますよ〜、あまもりを、集めてはやし?」
日高さん「森ハヤシ!」
森センセ「すごい中途半端だね、これねぇ〜」

 

うん、やっぱり日高さんだけだったのか。

 

麻生さん「毎年この時期のHRでは、学院祭で何をやるのか、話し合ったりするんじゃないですか?」(可愛い……)
森センセ「さすが、しっかりしてるなぁ麻生」
新谷さん「(浮かない表情で座る)」

 

というシーンでは、新谷さんの演技に、森センセ「ああ、いい顔してんなぁ」、と……あと森さんの「新谷〜」が。

そして、例の一発ギャグのシーンですね。

 

藤平さん「去年百々子が卒業しちゃったので、その穴を埋めるために」
(※スタジオの森センセ「あこれ、やばいやつだこれは」)
藤平さん「一発ギャグを披露したいです!」
(※スタジオの森センセ「勇気あんなぁおい」)
森センセ「えぇ〜、ちなみにどんな感じぃ?」
藤平さん「ぶりっこがする、ケータイを探してほしいときに、しそうなこと」
(ワイプの藤平さん、耳をふさいでいる)
藤平さん「(ぶりっぶりで)誰かぁ〜ケータイを探してくだたぁ〜い(ハート)」(可愛い……)

 

で、ここで会場のリアクションもなくばっさりカットされて、スタジオで藤平さん「えぇ〜〜!!」、森センセ「編集!切ったなぁ切ったなぁ」。

 

森さん「今年、『カメラを止めるな!』って映画が流行ったじゃないですか、ああいう、前半に張りまくった伏線を、後半で見事に回収するコント、やりたいです!」
(※ワイプでも、姫は同じことを……)
森センセ「簡単そうに言うけどな、ああいうのすごい緻密な計算が必要なんだぞ?」
森さん「えぇ〜?もりっちなら書けるってぇぃ!!」
森センセ「友達か!誰がもりっちだ!」

 

きわめて自然なセリフ、と森センセのおほめの言葉。

 

田中さん「SFっぽい感じで、時をかけるゆづみん!ってのもいいんじゃない?」
一同「いいね〜」
新谷さん「いや、やめよ?私だけ目立っちゃっても意味ないじゃん」

 

おっと、ここからガチ芝居ゾーンですな。

 

新谷さん「私なんか得意なことあるわけじゃないし……(ふるえる声)みんなのことも、うまくまとめられないし……」

 

なんかここで、森センセなのか、「はぁ〜……はぁ〜……」って言ってますけど。

 

麻生さん「もっと自信持ってよ!もっと遠慮しないで自分を出せばいいじゃん!」
新谷さん「(喰い気味で)真彩みたいにはできないよ!(泣)」

 

ああ、そうだった、こんな感じだ……LVでは見入ってしまったんですよね……もう、中3の芝居力がすごくて……。

 

麻生さん「(泣いている)」
森センセ「じゃあ、学院祭のことはまた今度、ゆっくり話すということでね、みんな、ほら、1時間目だから、教室行こう、ほら、山下先生待ってるから」
(ワイプの麻生さん「あ〜楽しかったなぁ〜」)

 

紹介するのはここまで、ということで。

スタジオではセトリの紹介。

「目指せ!〜」の話題について。

転入生に歌詞がついた、というのが一番、と。

野崎さんも、「うれしかった」と(森センセは、気に入ってくれたか心配だったっぽいですな)。

野崎さんの歌詞は、結構早い段階でしぼれていたようで、普通は2〜3週間もんで決めると。

野崎さんはキャラがわかりやすい、とのこと(確かに)。

結構『FRESH!マンデー』から歌詞を拾っているそうですよ。

姫からは、「何が悪いんですか?」から「女の子ならこれくらい、あ・た・り・ま・え」になり、今年は「え〜、何が悪いんですかぁ?」(全部披露してくださいましたよ……尊い)。

麻生さん、藤平さんによる「何が悪いんでしゅかぁ〜」という、やや悪意のある物まねが……。

森センセの、しょっぱなからの噛みまくり、は伏線だったそうですよ。

 

野崎さん「え、ほんとですか、森センセ?」
森センセ「そうですよ!」
野崎さん「ほんとですか?!」
森センセ「野崎、ほんとだぞ」
野崎さん「ほんとですか?!」
森センセ「俺って、大した先生なんだよ、そういうときからちゃんと振ってんだよ」
野崎さん「え、でもちゃんとやってほしかった……」
一同「(爆笑)」
森センセ「ごめんごめん、そう、言ってなかったからな!アドリブでやったからな、ちょっと……」
野崎さん「期待してたんですよぉ」
森センセ「期待(笑)」

 

先週の『FRESH!マンデー』の最後で、確かに野崎さんからは「期待してます」って言われていましたからねぇ……。

 

森センセ「ごめんごめん、ちょっと、演出のほうとっちゃって、ごめんなさいね」

 

まぁ、嘘ですけども。

「ベリシュビッッ」では、野崎さんのトリのソロが取り上げられております。

やってて楽しいそうですよ、

 

野崎さん「みんな、私のこと、観てくれて」

 

……プロやな、ほんとに。

可愛い可愛い、べた褒めですわ。

 

森センセ「愛されてるなぁ野崎。今年一年大切に生きたほうがいいよ」
森さん「そう」
藤平さん「そうよ〜」
森センセ「最年少の学年」
藤平さん「もうあっという間よ〜」
森センセ「藤平もな、あったもんなそういう時代がな(笑)」
藤平さん「あっという間、もうすんごいあっという間、もう、一日くらいあっという間だから」

 

『LoGiRL』の廊下でほかのアイドルさんに「可愛い〜」って言われている時期があったと……。

 

麻生さん「い〜な〜、真彩なんていつまで経っても最年少なかったさぁ〜!」

 

そうか、転入したときから小6でしたもんね、麻生さん日高さんは……すぐにお姉さんになっちゃった、飯田佐藤杉崎堀内パイセン方ですら、一瞬はあったのに……初代以外では、田口パイセン、野津パイセン、白井パイセン、倉島パイセン、黒澤パイセン、岡崎パイセンも最年少の経験なしか……結構多いな……。

寸劇コント、森センセは心配だったと。

昨年度と同様、中3の思いを投影したものにした森センセですが、

 

森センセ「台本もらったとき、どう思ったんですか?」
麻生さん「台本もらったときは、なんて言うんだろ、真彩も、なんて言うの、なんか、ゆづがもっと、顔笑ってもいいんじゃないかなって思ったときは、何回かあったり」
森センセ「あ、実際にあった、あ〜あ〜うんうん」
麻生さん「したので、なんかちょっと、このお芝居はやりやすかったっていうか、その気持ちを伝えるのは、すごいやりやすかったです」
森センセ「一応じゃあ、セリフ、こんなこと私言わねぇよ、じゃなくて、ちょっとうっすらリンクする部分も」
麻生さん「そうですね、なんか」
森センセ「あ、それはよかったよかった」
麻生さん「もっと、自信持っていいんだよ、みたいな」
森センセ「そうだよね」
麻生さん「ゆづはゆづらしく顔笑ればいいんだよ、っていうのを、あ、言いたかったから、なんかちょうどなんか、よかったなっていうところが」
森センセ「ああ、超うれしい」

 

中3で台本もらったときには、もちろん、新谷さんと麻生さんは、険悪な感じではない(し、森センセもそんな風には書いていない)ので、言い合いになる部分は、

 

麻生さん「やりにくくない〜、みたいな感じで(笑)」
森センセ「あ、それはちょっとあったんだ」
麻生さん「ありました」

 

新谷さんはどう思ったのか、はわからないそうですが(なぜかここで姫が新谷さんのことを「たにたに〜」と言いましたが)、芝居は「うまかった」(麻生さん)と。

リハのときから涙が出ていた、と……。

演出では、森センセだけでは頼りないということで、劇団プレステージの風間さん、という方を呼んで、ガチ芝居の稽古をつけたようです。

セリフのないときの演技についても、演出がついたそうです。

野崎さんの「はい、パパ!」についての芝居も、しっかり指導されていたそうです。

 

森センセ「最初の手をあげているときから、あそこに行くまでの、自分のストーリーを作れ、みたいな」

 

ことを……マジ演出じゃないすか。

秋桜学園合唱部』の、小6は、登場シーンに全部かけろ、それで芝居の世界観が壊れるかどうか決まる、っていう演出を思い出しますね……いやほんと、芝居ってのはそういうものらしいのです……。

森センセとして、「今年しかできない」ものをやりたかった、と。

 

森センセ「日高は、今年卒業したら、もう超能力は使えないんですよ!」
一同「あーそーだー!!」
森センセ「そう、そうそう、そうでしょ?」
麻生さん「誰が使うのって感じ?」
森センセ「誰も弟子入り、弟子入りとか」
藤平さん「……ここなっす?」
一同「(笑)」
森センセ「ここなっすは別の使い道できちゃったからなあいつはな(笑)」

 

ああ、野中さんは……なんだろう、確かに別の種類の能力を、ドリフ的な何かを使えそうな気がする……。

 

森センセ「来年は関係性がまた違うじゃん」
藤平さん「そーねー」
森センセ「同じコトはできないじゃん」
森さん「え〜、来年楽しみです〜」
藤平さん「ね〜、来年楽しみだ〜」
森センセ「(笑)マジ俺は、来年、白紙もいいとこですよ?あの、ちょっともう今回燃え尽きちゃったんですよ」
麻生さん「(爆笑)」
森センセ「思いっきり、自分の強い引き出しというか……」
森さん「だって、萌々穂たち、別にけんかとかしなぁい」
藤平さん「めっちゃ仲良いよねぇ」
森さん「(なぜか爆笑)」
森センセ「そうだよね、別に上の3人も、してるわけじゃないしね、確かに、そうなんだよ、なんか……してよ(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「(爆笑)なんかないかな、なんか」
麻生さん「してよ(笑)」
森センセ「そういう題材があったりするとねぇ……何となくだけど、もう、有友とか書かないかな、って思ってる」
森さん「そう、萌々穂も書きたいんですぅ」
森センセ「森とかさぁ、そうそう」
森さん「ママとぉ、萌々ちゃん脚本書けば?ってママと言ってたんですぅ」
森センセ「それなんか、俺悲しいわ」
(スタジオ笑)
森センセ「森センセより、お前書いちゃう?みたいな感じの雰囲気あるじゃねえかよ」

 

ううむ、昨年度は、山出パイセンと岡田パイセンのガチ喧嘩の時期があり、そこに岡崎パイセンが加わることで生まれた謎の化学反応がああしたものを森センセに書かせた、今年度は今年度で生徒会役員をめぐる思いのすれ違い(実際にあるかどうかはともかく)が妄想できたのであれが書けた、ということは来年は……4人、主人公4人は難しい、話の構造が複雑になると、寸劇とかコントではやりにくいんですよね……3人って、やっぱりいいんですよね、関係性の最小単位としては(別に2人でもいいんですけども、そこはね……)……まあ、劇団プレステージの脚本を書く森センセですから、期待しましょうな。

どうも、森センセ、前半で何かやらかしていたらしく、関係者に怒られたそうでやんす。

後半のV振り、の前にまだ準備があるらしく、引き続き寸劇コントの話題で、藤平さんの一発ギャグについて。

どうやら、リハで結構な一発ギャグをやったらしく、吉田さんがらみのもあるそうで、

 

藤平さん「しょうとうぶ5年に転入してきましゅた、吉田しょよかですぅ」

 

……前振りを忘れ、軽く事故る、という。

 

森センセ「ちょっと待ってください(笑)、振りとか雑ですよね」
藤平さん「(頭を抱える)」
森センセ「藤平さん、どうしたんですか今日(笑)あの、燃え尽きて」
麻生さん「酔っぱらってる?」
森センセ「燃え尽きてません?」
藤平さん「(笑)」
森センセ「昨日、すごいよかったですよ、藤平ね、あの、パフォーマンス委員長としてね(笑)、あの」
藤平さん「(手をたたきながら爆笑)」
森センセ「燃え尽きました?もしかして?めっちゃ笑ってるけど」
藤平さん「はぁ〜あ」
森センセ「大変だった?」
藤平さん「え?」
森センセ「大変だった?本番で」
藤平さん「楽しかったです!」
森センセ「楽しくて、やっぱ疲れた部分とかあるんじゃない?そんなことない?」
藤平さん「そぉ〜ですね(笑)」
森センセ「そうですね(笑)」

 

フリートークはふわっふわしているのは、いつもの藤平さんっぽいですが、確かにちょっと違った感じですねぇ……。

「ふじひらひらひら平社員」というのが、そもそも台本に書かれていて、それが、「文字で見ると面白くない」(藤平さん)、しかもト書きに「すべってください」とまで書いてある、というのに、メンバーのツボに入ってしまった、と。

 

森センセ「よかったな。合作だな、だからな」
藤平さん「(冷ややかに)はい
森センセ「(笑)なんだよ!その冷たいあしらい」

 

素晴らしい反応だ……よくわかっているなぁ。

というわけで、V振りはまたもあわない、と。

まずは、「ご機嫌!Mr.トロピカロリー」から。

 

麻生さん「あぁ〜これ疲れたなぁ」
野崎さん「ねっ」
森センセ「疲れんだやっぱ(笑)」
藤平さん「楽しいよね、でも」

 

リアルに運動量は多いっぽいすもんねぇ。

続いては、美術部です!

 

森センセ「あ、出た!」

 

自己紹介、は順番的には曲のあとだったんですが、イントロで森さん、新谷さん、野崎さんがあくびしているシーンで、

 

麻生さん「あ〜眠そ」
一同「(笑)」
森センセ「どういうこと?」

 

パントマイムの入った振りを見ながら、カウントをとる森さん。

 

麻生さん「服が可愛くない?」
藤平さん「可愛い〜」

 

そういえば、ズボンって初めてですかね……。

そして、デミー賞。

 

森さん「よき〜」
一同「(笑)」
麻生さん「よき〜、はやばい(笑)」

 

あれですな、あれ……。

 

野中さん「中等部1年の、野中、(背中を見せて)なすおです!(帽子をとりながら一礼)よろしくお願いしまーす!」
(※ワイプで大爆笑)
麻生さん「中道部3年の、麻生まーすけです!好きな、女性のタイプは、(有友さんのほうを見てにやり)つぐみさんです!」
(※スタジオ森センセ「指名してもらえてなかったな、そういえば」)

 

そうだ、このシーン忘れてたぁ……はぁ……記憶力記憶力。

そして、野崎さんのシーン、

 

野崎さん「キャプテン!私のこと、好きなんですか?私と部活、どっちが好きなんですか?どっちが大切なんですか?はっきりしてください!」
(※ワイプで何かふわふわしている野崎さん)

 

ああ、こんな感じだったなぁ……やっぱりLV一発じゃ記憶に限界があるな……。

続いては、森さんのシーン。

※スタジオ森センセ「森もよかったなぁ」
※スタジオ麻生さん「ももちゃんもよかった」
※スタジオ森センセ「おしかったなぁ」)
※スタジオ森さん「え、でも、萌々穂、まだセリフあったんですよあれ」
※スタジオ森センセ「マジで?」

 

森さん「(まーすけをぎゅっとしながら)自分の気持ち、言ってくれないんですか?」

 

※スタジオ森さん「森センセがカットしちゃったの」
※スタジオ森センセ「マジで?それ言う、マジで?」

 

森さん「萌々穂には、キャプテンの気持ちなんか、もうお見通しなんですからね(はーと)」

 

※スタジオ森センセ「え、けっこう長くなかった?」

 

麻生さん「ん〜、うくよぐくん〜(照笑)」

(劇場爆笑)

(ここで、「オトメゴコロ。」のシーンへ)
※スタジオ森センセ「いや終わってんじゃん!絶対終わってんじゃん!」

 

ふむぅ……なかなか、生でのエチュードですからな、難しいですなぁ……麻生さんがむにゃむにゃになっちゃったからだよね、ということで「ごめんねぇ」、森センセからは「やってもらおうぜ」と……そんなに乗り気じゃない森さん、「やってほしい」と藤平さん、女優の血に火がついているのか「やりたい」と麻生さん……見たい。

しかしいつ見ても「オトメゴコロ。」はいいですなぁ……2016、2017と映像化されていますからな、今年度も期待は膨らみますな。

そしてそのまま「My road」へ……日高さんも吉田さんも、激しい……ダンスが激しいっすな……。

そして「夢に向かって」では、「キラメキ〜」の麻生さんアップに、森さんの「あら可愛い」……みなさん口々に、森センセ「あっという間だったなぁ」、麻生さん「あ〜楽しかったなぁ」、野崎さん「昨日だよ」、麻生さん「結愛ちゃんちっちゃ(笑)」……。

見終わった感想は、

 

藤平さん「懐かしい」
野崎さん「昨日だと思えない」
藤平さん「ね」
森センセ「もっと前の感じってこと?」
野崎さん「はい」
森センセ「うんうん、確かにね、ほんとに顔笑った学院祭でしたけども」

 

……LVからもう3日か……デロ、デロくれよ……いや、デロなくてもいいから、毎週映画館にかけてくれよ……毎回観に行くよ……くれよぉ〜……。

振り返りということで、まずは4年ぶりの「ご機嫌!Mr.トロピカロリー」……おお、2014年度にいた人がもう誰もいないという……。

 

麻生さん「これずっとやりたかったからねぇ」
藤平さん「ね、ほんとにやりたかった」
森センセ「観たかった、観たかったよやっぱり」
麻生さん「ほんとですか?」
森センセ「うん」
麻生さん「けっこうなんか、まだ、やらない、やるって決まってなかったときも、普通に踊ってたりしてたんですよ」
藤平さん「そうなんですよ」
森センセ「あ、あそうなんだ」

 

「アートの授業」だったか、『FRESH!マンデー』のどこかだったか……八木さんが踊ってたのかな、あれを観てこりゃワンチャンあんじゃね?って思いましたよ。

見所盛りだくさんでしたが、やはり吉田さん、有友さん、田中さんの「サンガールズ」によるランウェイのシーン。

 

森センセ「そうかそうか、野津がやってたね、ちょっとこう(髪をかきあげ)さらっとこうね」
麻生さん「ウォーキング」
森センセ「あのウォーキングするポジションを、あの三人でやったりとかね」
麻生さん「そう、あとはもう……」
藤平さん「あのさ、華乃、中3の、なんだっけ、体幹レーニング?」
麻生さん「あ」
藤平さん「そう、なんか、2A(※2回目のAメロってことだと思います)の」
森さん「「乗りたくな〜いの……」」
一同「「あの箱に〜は……」」
森さん「のところ」
森センセ「うん」
藤平さん「中3が前にいて、ずっとこのポーズ(※寝ころんで、頭を足をあげるっていうあれですな)で顔笑ってるんですよ」
森センセ「(笑)」
藤平さん「そこが、ホントにオススメです!」
森センセ「オススメなの?」
藤平さん「はい」
森センセ「え、結構地味なの?」
森さん「めっちゃ地味」
藤平さん「結構地味(笑)」
森センセ「大変なの、中3的には(笑)」
麻生さん「いや、めっちゃきついですよ」
森センセ「めっちゃきつい(笑)」
麻生さん「いやだってさ、踊ったあとに体幹しなきゃいけないんだから、こう」
一同「(笑)」
麻生さん「びっくりだよねぇ」
森センセ「顔とか見たほうがいい?」
藤平さん「ほんとに、あの、終わってから、中3全員、倒れるんですよ」
森センセ「あ、そうなんだ」
麻生さん「そのあとすぐ歌う。「つきつけないで」(で倒れるが、すぐに起きあがって)「ねぇどうして〜」(笑)」
森センセ「(笑)しんどすぎてねぇ。あと、吉田がさ」
森さん「そう」
麻生さん「ぱん!(とメガネをはずす振り)」
一同「メガ〜ネ」
森センセ「あいつ(笑)、あれなんですか?なんで急にあんなことになったの?」
麻生さん「いやぁもう、あそこは、なんか、見せ場だったので」
藤平さん「そうね」
森センセ「あぁ〜、ここで、ちょっと真ん中で」
麻生さん「一発」
森センセ「そうか、三人の中でもセンターで」
麻生さん「そうそうそうそう」
森センセ「モデルっていう設定だから、ちょっと」
麻生さん「そう」
森センセ「あいつでも裏で、「もっと反応がほしかった」っつってたよ(爆笑)」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「もっともっと、私がメガネを、なあ、もうすごいじゃん、はずすこと」
森さん「そうね」
森センセ「もっとどよめいてほしかったっつってた(爆笑)」
藤平さん「かわいい〜(笑)」

 

……現場にいたら、現場にいたらたぶん叫んだな……いや、LVでは(名古屋会場では)どよめいてましたよ……叫んじゃったもんな、私は……。

そして、美術部。

どうでしたか?のお訊ねに、

 

森さん「え〜、でもぉ〜、なんかぁ、感謝ですね」
森センセ「感謝(笑)何に感謝ですか?」
森さん「え、萌々穂のぉ、やりたかったことを実現させてくれた、関係者のみなさま父兄のみなさまに(やや棒読み)
森センセ「(笑)」
森さん「心から感謝を申し上げます(棒読み)
森センセ「なんでそんなゆるい言い方なんだよ」
一同「(笑)」
森センセ「もっとちゃんと頭を垂れろ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「へらへらすんなお前はホントに……「あぃあとうございますぅ」じゃないんだよ、感謝の意を示さんかい!」

 

姫は本当に素晴らしいですな……隙あらば自分のキャラをぶち込んできて、一気に持っていきますな、普通ここはちゃんと、真剣に感謝をする、というところなのに……まあ、森さんもいろいろ考えてやっておられるのでしょうから。

野崎さんは、できるかな、と不安だったけど楽しかった、と。

苦労したのは、やはりパントマイムが入ったダンスだったようで、

 

野崎さん「やっぱり、萌々穂ちゃんの足を引っ張らないように顔笑りました!」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」
森センセ「お前はしっかりしてるな、今のコメントすごい、100点です」

 

こうなると、野崎さんがどう壊れていくのかが楽しみではありますな……黒い部分を出していってほしいものです。

学院祭のMCでもありましたが、プレゼンをしてゲットした美術部、スケッチブックに描いてプレゼンしたそうで、細かくやられていたそうですが、一発でオッケーではなかった、と。

コンセプトは、職員室の先生と話し合って、衣装なんかも……すごいなぁ……。

アートを広める活動、東京五輪にひっかけて何かやれるといいですね。

パフォーマンス委員長からもお褒めの言葉。

さて、デミー賞ですが、

 

麻生さん「なすお、って感じです」
(スタジオ笑)
麻生さん「はい、なすお、って感じ(笑)」
森センセ「けっこうな(笑)、まあね、あの、爆発してたね」
一同「はい!」

 

そうですな……もう、持っていき方がハンパなかったですからな……。

森センセからは、麻生さんの男役にもお褒めの言葉。

麻生さんも「男の子っぽくするにはどうしたらいいのか」「クール目にいこうと思って」結構考えられたそうですし、相手がなすおでなければ……。

麻生さんが一番照れたのは、森さん。

急にハグがきたのに、ドキっとしたそうです。

ここで、森さんのやり残しを再現、で麻生さんと野崎さんの席交代。

 

森さん「キャプテンのバカ!なんでいつもそうやって、自分の気持ち言ってくれないんですか?萌々穂にはもう、キャプテンの気持ちなんか、全部お見通しなんですからね!まーすけ君、大好きだよ!」
麻生さん「(は〜って顔から、手でハートを作って)大好きだよー!!!(笑)」

 

そう、本番では、ハグしたときに、髪の毛が前にきてしまって、ちょっと笑ってしまったんですよね……惜しかった。

来年は勝つ、ということで、

 

麻生さん「だって、来年いないもんね、敵が」
森さん「そう!バイバーイ」
(スタジオ笑)
森センセ「バイバーイ(笑)」
森さん「(笑)」
麻生さん「ねぇえぇ!それはやだぁ!(笑)」

 

野崎さんのはじめてのデミー、藤平さんから可愛かったと。

 

森センセ「自分の特性を知っているというか、野崎ならではの攻めかたで」
藤平さん「そぉう!超よかった」
森さん「ちょこまかしてて面白かった」
森センセ「あれ、でもほんとに照れちゃって走り出してるの?」
野崎さん「いや!……あ、そうです……いや、演技の中です」
森センセ「(笑)演技の中で、やる、やるねぇ。走るのも計算というか」
野崎さん「いや、なすお君が追いかけてきたので」
森センセ「追いかけてきたじゃん」
野崎さん「「あ”〜!!」ってなって(笑)」
森さん「あ”〜(笑)」
森センセ「(笑)」

 

あそこはよかったですねぇ……カオスっぷりが。

前回の『FRESH!マンデー』で、野崎さんを泣かしてしまったという森センセ、デミーのオーディションでも別のネタで逃げた野崎さんを追いかけたら、「気づいたら泣いて」しまったと……。

森さんからは、「ハートの地球」の文字を作る部分、関係者(てか卒業生でしょうな)に「今までで一番よかった」と言われた、と。

秋のオルスタでも、ばちっと決まってましたからねぇ……。

今年度は、出来上がりが早かった、といわれたそうです(やっているうちに、ずれてしまったりもするようです)。

 

森センセ「あれ、これパフォーマンス委員長の手柄なんじゃないんですか?」
藤平さん「(にやっと笑う)」
森センセ「違うんですか?」
藤平さん「(なぜかせき込む)」
一同「(笑)」
森センセ「なに、照れすぎちゃって?どうしたんですか、今どうしたんですか?」
藤平さん「わかんないです」
森センセ「(笑)今日のパフォーマンス委員長、いいです、なんか油断があっていいですね、なんかね」
(スタジオ笑)
森センセ「隙があっていいですけどね(笑)」

 

そうか、ふわっふわしていても、藤平さんは本番中は隙を見せない感じではありますね……今回はデミーもなく、寸劇でも重要ではありますがサブで、もっぱらパフォーマンスに気を配っておられたのだとすると、今年度のしっかりした基盤、になられたんでしょうかね……なんか泣けますな、これがエモいってやつなのか(違うと思う)。

LVをみるための楽しみ、というところでは、麻生さんから「2回見た方が面白い」、と……あぁ、エンタメ小説にすれているので、そのセリフだけで、「あ、あれか」とわかってしまうおっさんなのです……いや、あれなのかどうかはわかりませんが、まぁいいか、今回はメタでも叙述トリックでもなく、SFだからな……予備知識なしで見た方が絶対にいいですし……実際、この回を見ずにLVに行ってよかった……それでもまぁ、いろいろと怪しさを感じた台本ではあったのですが、最初のうちの、「あれ、これ台本?」と思わせるところは、若干メタ視点に立っちゃってますよね父兄さんは……それも含めての仕掛け、学院祭がどういうものなのかをよく知らない私のようなにわかは素直にはまりこみますし、何度も学院祭をご覧になっている父兄さんは「どこまで台本?」と惑わされる構造……やるな森ハヤシ……。

 

森センセ「でも俺もほんと、二回観る、いや一発だからセーフになってるけど、俺二回観られたらやばいところが実はちょっとあって(笑)」
麻生さん「ほんとですか?」
森さん「そーね」
森センセ「あるよな、バレてる?」
森さん「そーね、そーね」
森センセ「そう、あのね、俺ね、ちょっと後半気をよくした部分があって、舞台上で、あいい感じ(笑)、ずっと心配だったわけ今回の寸劇、言ってたよねこの番組でも」
麻生さん「あいあいあいあいあいあいあい」
森センセ「いい感じに、うまくいってんな、って思っちゃったときがあって、その瞬間に俺、あの、ちょっとね、タイムパラドックスを起こしている瞬間があるんですよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「で、あとで有友にめちゃくちゃ謝ったっていう瞬間があるんですよ、そこを探してみてください」
麻生さん「え〜、探してみてください!」
森センセ「あの、ばれてないんですけど」

 

そんなことが……ありましたっけね……もう1回観たいなぁ……出ろデロ出ろ……。

藤平さんは、「目指せ!〜」がやっぱり推し、だということで。

早い、一瞬、だから細かいところまではなかなか確認できないですよね……。

 

麻生さん「毎年、歌詞多くなってません?」

 

ということで、森センセへのクレームが今年も……。

野崎さんは、「ご機嫌!〜」で、練習で踊りすぎて体重が減ってしまったと……マジか。

 

森センセ「お前はそれ以上小さくならんでいい」
(スタジオ笑)

 

筋肉痛になるらしいですよ、みなさんも……こりゃ大変だわ。

森センセからは、吉田さんの寸劇でのトチり方について、前回の『FRESH!マンデー』の、「目指せ!〜」の前口上でのトチり方をみて、

 

森センセ「あの感じでやれ!って指示出した」

 

そうで……あの、「あ大丈夫です」ってやつですねぇ……確かにあのシーンも、どっちかわからなかったなぁ……台本なのか、リアルなのか、リアルだとしたらかなりのトチり方でしたからねぇ、でも台本だったら吉田さんもきっちりやり直したと思うしなぁ……みたいに惑わされる台本ですよ。

さて、2時間目は、なんと「FRESH!マンデー 父兄さん目安箱!!」。

学院祭の会場に、目安箱が設置されていたそうで……面白い。

父兄さんが挑戦して、メンバーがプレッシャーの中、しっかりやれていることに感心していたそうです。

おひとりめは、麻生さん、藤平さんに対して、「最近おとなしいので、KYG感をもっと出してください」、と。

 

森センセ「出た出た〜」

 

ここから急にはしゃぐ麻生さん藤平さん。

 

森センセ「最近、特に藤平!」
麻生さん「そーだよねぇ!」
藤平さん「(笑)」
森センセ「藤平が、KYG感ねぇの!」
麻生さん「ほんとに」
藤平さん「あるよねー?!」
麻生さん「え、ない!」
藤平さん「(爆笑)」
森センセ「落ち着いてるよなマジで」
麻生さん「お姉ちゃん」
森センセ「お姉ちゃん」
麻生さん「お姉ちゃんなんですよー」
森センセ「まだまだ、何歳なんですかあなた、中2でしょ?」
藤平さん「はい!」
森センセ「はしゃいでいいんだから(笑)」

 

姫からも、「おとなしい」と……むむむ、成長。

一番うるさいメンバーは、と訊かれて、森さんが「沙南ちゃん」と答える中、一瞬野崎さんが麻生さんのほうを観て、麻生さんにつかまる、という。

 

麻生さん「こっち見た?こっち見たでしょ(笑)」
野崎さん「(手をばたばた)
麻生さん「こっち見たよねぇ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「野崎は意外と正直よ」

 

藤平さんから、「結愛も結構うるさいよね」と言われ即座に「結愛そんなにうるさくない」と否定。

で、白鳥さんは「笑い方」だと……「あ〜っはっはっはっは」みたいな、水戸黄門みたいな笑い方を。

お二人目は、「地方感を見たい」と。

レッスンの時の八木さんは、大阪弁丸出しらしいです。

 

森さん「なんとかやんなぁ、萌々穂ちゃんなんとかやんなぁって」

 

……八木さん、出して出して!

 

森さん「え、づみんだって、和歌山では自分のこと「うち」って言う、東京にきたら「私」って言う……なんでそんな切り替えるのぉ?
(スタジオ爆笑)
森センセ「確かに確かに、らしさがね」
森さん「なんでぇ?ありのままを出してよぉ」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「マジでご意見番怖いなさっきから!」
森さん「だって萌々穂東京だもん」
森センセ「そうかそうか、出したくても出せない」
森さん「だって、萌々穂は(両手をあげて)これだもん」
森センセ「そうかそうか、だから、森は精一杯略した言葉とか、チャラ目の言葉とか使うようにしてんでしょ(笑)」
森さん「えぇ〜、そうですかぁ?」
森センセ「そんなことない?」
森さん「萌々穂全部素ですよぉ、FRESH!とか」

 

姫は丸出しだそうです……。

いろいろあだ名を付けている森さん、「ネーミングセンスはあると思う」と「すげぇ自画自賛」(森センセ)されておりましたが、いいですよ、下々のものにあだ名をつけるのは、エリザベス1世が「あなたたちは本当に清い人たちですね」と皮肉で言ったらそれを受けて「ピューリタン」と名乗ったように、ノーブルなところからナチュラルに行われるものなのです……なんか違うな。

野崎さん、名古屋弁はあまりでないようで……まあ、今の若い人はそんなにでませんわな……おっさんは出ますが……「でら」とか言わないですわ森センセ……。

おばあちゃんから聞いた、「おなかがいっぱい」の意味の「おなかてんてこてん」……可愛いなおい……ていうかそうか、俺はもうどっちかといえば、おばあちゃんに近い世代なんだな……まあしょうがない。

藤平さん家では、方言が使われているそうなんですが、同じ千葉出身の有友さんには通じない……藤平家語、独特の文化……。

 

森センセ「それ、ヤンキー言葉とかでは……(笑)」
藤平さん「(笑)ちが、違う!」

 

あ〜……なるほど、そういうイメージかぁ……松戸とかかなぁ……。

どうも、お父様がわりと田舎の方のご出身だそうで……それだけでもなかろうでしょうが……。

お三人目さんは、「奥さん、もっと優しくしてください」。

 

森センセ「(ヨシユキ)さんはなに、さくら学院のライブきて、小さい箱に妻への愚痴を言ってんの?(笑)」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なかなかトリッキーな状況」
藤平さん「可愛い〜」
森センセ「家ではいえないけど、さくら学院の小箱に(笑)……可愛らしいですねぇ」
一同「可愛い〜」

 

……くっ、リア充どもめ……。

ここで、森センセの奥さんのお話が。

ここ数週間ナーバスだった森センセ、毎晩「森セン自己満だな」というTwitterを見る夢を見ていたと……「生徒の個性より自分の腕を見せたい台本書きやがって」っていわれるのを想像してしまって、それが奥さんに伝わっており、明けてその日、奥さんとその寸劇についてお話し、あらすじをお伝えする中で……

 

森センセ「なんか、日高のことは強力なインパクトで覚えてて……あの、なんか、怖い子って覚えてて(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「なぜかっていうと、去年の学院祭のDVDを見て、怖かったらしいんです、乱入した日高が怖かったらしい(笑)」

 

……なるほど、それは女子的な目線なのかな……。

で、話をしたら、奥さんが涙を流されて、それで、

 

森センセ「俺、今日ちょっと、二人でデートしてきました」
一同「やだ〜!!」
麻生さん「いいなぁ〜」

 

……くっ、リア充どもめ!!

そう、リア充どもが非リア充から搾取するのが資本主義ってもんなんですよ……いかん、死にたくなってきた……。

野崎さん、どうやら「夢に向かって」で、腰のあたりを押さえていたようなのですが(気づかず)、それは体力がなくなってきてしまったわけではなく、スカートのボタンがとれてしまったから、のようで……そういう話も聞けるといいですよね確かに、ショーとしては完璧なものを見せなければいけないのでしょうが、成長期であることも承知の上での父兄目線ですからね……こういうものを消費しているから非リア充なんだろうなぁ……。

 

森センセ「プロだなぁお前」
藤平さん「野崎プロ野崎プロ」
森センセ「早い早い成長が!のびしろを残しておきなさい野崎は!!」
(スタジオ笑)

 

生まれながらにしてのプロ、がいらっしゃるんでしょうねぇきっと……菊地プロ、岡田プロ、愛知が誇る二大プロですからな、野崎さんもきっと大いなるプロになられることでしょう(?)。

麻生さんも、終わった後に「ここがもう少しこうできていたら」と言っているのに、森センセは「うまくいったぜいぇ〜い!!」って喜んでいたと……「志が高いな、と思いました」(森センセ)……まあ、森センセは担任ですから、なんなら来年もありますけれども(定かではない)、中3は今年が最後、ですからね、本番にかける思いに違いはなくても、その意味合いは違ってきて当たり前というか。

 

麻生さん「さらにさらに、今回の本番がここまでできたんだったら、もっと練習からああしてれば、もっとさらにワンランク、ワンアップ、ワンランク上にあがれたんじゃないかなっていうのが何曲かあったなぁ」

 

……未完成なままでも、より上を目指すという志……うーん、いろいろとアミューズの中でもあるのでしょうし、そもそも関東近郊は箱(劇場)不足が深刻になってきているという話もありますからね、2000〜3000人規模のところを押さえて2日とか、それも基本土日で、となると、難しいのかなぁ……なんなら、冬休みの平日、とかでもいいんですよおっさん的には、仕事休むんで……でもそうなると、さらに箱がねぇ……。

森さんは、「目指せ!〜」のことを話したMCのところだと思うのですが、「崇拝」をずっと「しゅうはい」と言っていて、森センセがリハから気づいてアドバイスしようと思っていて忘れていて……

 

森センセ「らしくないぞ(笑)」
森さん「(てへっ)」
(スタジオ笑)
森センセ「らしくないぞ、そういえば思い出した。そんなんあったな。ほかに、森とかなんかある?」
森さん「えぇ〜?ん〜、でもぉ、萌々穂はぁ、なんだろなぁ、でも、楽しかったです」
森センセ「楽しかった、へぇ〜。楽しそうだよね、森っていつも楽しそうだよね。なんか、みんなが結構さぁちょっと追い込まれ、追い込まれてるときでも、へらへら、まぁ悪い言い方するとへらへらだけど、なんかね、あの、落ち着いてるよね、平常心というか」
森さん「そうなんか、萌々穂今回も、始まる前とかすんごい自分の中ではすごい焦っててぇ、すごい、それがだめで、萌々穂は結構切り替えが早いほうだと思うんですよ自分の中では、なのにこんなんなっててぇ、そうらしくなくて、すごい、あー!だめだ!ってなって、めっちゃ焦ってたけど、でもなんか、大丈夫でしたか萌々穂?(笑)」
森センセ「(爆笑)急になんか、急に素直になったなぁ」
森さん「でも楽しかった」
麻生さん「ももちゃんがいつもそういう風にいってくれるから、うちらも助かってる」
藤平さん「ねぇ〜」
森さん「そう萌々穂、なんか、空気が沈んでるのはイヤなの!」
森センセ「意外と、そういうの、ちゃんと、自分では隠してるんだ、その悩んだり」
麻生さん「ももちゃんしっかりしてる」
森さん「萌々穂空気呼んでるんだよだからぁ」
麻生さん「わかってるよぉ!」
森センセ「言わなくていい」
麻生さん&藤平さん「わかってるよぉもう!(笑)」
森さん「(笑)」
森センセ「言うな言うな森!もう」
麻生さん「わかってるってぇ!」
森センセ「悪者演じてるとか言わせないでくれよなぁ、別になぁ」

 

姫、空気が読めてはもはや姫ではないのですぞ……それは女王です……。

藤平さんからは、今回の舞台が、2012年度卒業式と同じ、ということで、それぞれのみなさんに感慨が……麻生さんは当時、3階席から見ていたそうですよ……今だからこそですが、あのメンバーがいて、ホールCて……。

 

いやあ、たっぷりでしたが、次回もLV振り返りにしましょう……そして、次回はおそらく、早くも学院祭デロ化決定のお知らせが……くるといいなぁ……昨年度の学院祭デロは何回見たんだろうか……。

ラストでは、麻生さん藤平さんがKYG感を出しながら、「百々子〜」と呼びかける横で森センセ「無理してない?無理してない?」……昨年度の卒業式の岡崎パイセンは、全くもってKYG感がない、きれいなお姉さんでしたからねぇ……成長、それが成長……。

 

 

愛子様はセカンドシングル発売に、誕生日、おめでとうございます。

 

 

そして、レジェンド初代会長武藤パイセンの帰還……。

10周年に向けて楽しみですな(でもまず今年度の爆発を見守らなければですな)。

 

デロ……出ろデロ……。