べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#98とか

(※やっとこさ)

 

さて、今週の『FRESH!マンデー』は#98。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

転入生紹介、3週目ですね(この期におよんでそうでなかったら、それはそれで面白い)。

 

(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

 

出席は、顔笑れ!!委員長の吉田さん、生徒会長の藤平さん、そしてついに登場期待が高鳴ります野中さん(あと森センセ)。

日直は吉田さんでお送りします。

今回も、二丁拳銃の「ガラガラバッキューン」(有難い)でお出迎えの吉田さん、ついピンマイクをたたいてしまって「あっ」ってところも含めて完璧ですな。

登校しているメンバーを紹介するときも、「ひこりずつ、ひとりずつ」と甘噛み……良き。

藤平さんは、自分の名前を言ってからの、「かののん〜」で、吉田さんから「忘れてるねぇ」とつっこみあり。

期待抜群野中さんも「なっすー」連呼で迎えられ。

冒頭、藤平さんから、

 

藤平さん「あの、日誌で、私、全員の名前を書いたつもりだったんですけど、あの、愛があふれすぎちゃって、結愛の名前書いてないんですよ……」
(スタジオ笑)
吉田さん「そうなんですよ」
藤平さん「そこは、私、また日誌で、お書きしたいと思います」

 

愛があふれすぎて、日誌の紙には収まらなかったそうですよ……はみだす人ばっかりってことか。

そして!!

そしてそして!!!

「なっすごめんね」と野中さんをフレームアウトさせたお二人(「ちゃんと見守っとくから!」野中さん)、

 

そよかの「そよかの、じー!!そーよ!かーの!かしゃっ、からのー、ぴょんぴょん!」

 

ようやく……ようやく5年目の「そよかのぴょん」がお披露目されましたよ……カメラワークには文句(ゴホゴホ)、注文をつけたくなる感じではありましたが、感慨……途中でなぜか藤平さんは笑ってしまい、吉田さんから思い切りつっこまれておりました。

 

野中さん「生で見たのはじめて〜!!」
(スタジオ笑)
藤平さん「ありがとー!!(笑)」

 

ちゃんとリアクションをとる野中さん、すばらしい。

そうですね……5年分の「そよかのぴょん」をグッズで販売する、というのはどうでしょう……。

そして、木村咲愛さん登場。

もう、なんだろう、吉田さんとの身長さが……岡田パイセンと八木さんのときもかなりのものでしたが、一層ですね……。

「ちっちゃーい」「かわいいー」と、ほぼ母目線……木村さんは「緊張してます!」と、いやいやはきはきお話になる、この辺りは野崎さんみたいですね(底知れぬ……)。

ここで森センセ登場、

 

森センセ「どーもー、CMタレントの森ハヤシです〜」
(スタジオ笑)
森センセ「いやー、売れちゃった売れちゃった(笑)」

 

……パピコのCMでしたっけ……地上波であんまりテレビ見ないんですけれど、私が見たのショートバージョンばっかりなんですよね……だから森センセは見てません(すみません)。

 

森センセ「なんかね、木村がいるせいで、なんだろうスタッフたちがなんか、浮き足立ってるよな!」
藤平さん「そう!」
(スタジオ笑)
藤平さん「かわいいーってずっと言ってる」
野中さん「そう、かわいいねぇ」
森センセ「なんかちょっと、託児所になったテンションというか」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、子供が入ってきちゃったみたいなね!」
藤平さん「そう〜」
森センセ「なんかみんなちょっと、ソワソワ感みたいな雰囲気ありますけど」

 

……あれ、去年の野崎さんってそんな感じじゃなかったんでしょうか……八木さん、田中さんのときは、そうか、転入式からしばらくしての『FRESH!マンデー』スタートだったか……。

木村さん、本番前に練習していたそうで、なにに緊張しているのかと聞かれて「全部です」と。

 

森センセ「なんか、先輩からいわれた?生放送に向けてのアドバイスとか」
木村さん「(……無言で首を横に振る)」
森センセ「なかったのか。いやしろよ!」
(スタジオ笑)
吉田さん「してますよ!ねえ!」
藤平さん「しました!」
森センセ「委員長だろ!!(笑)」

 

厳しい先輩方……。

しかし木村さん、森センセには「このセリフは絶対いってください」とお願いしたりしたそうで……スタッフさんからも、

 

森センセ「「森センセ……木村さんはやばいっす……」」
一同「うわぁ〜」
森センセ「「とんでもないっす」って(爆笑)」
一同「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「っていうのいわれたよ、なんかしんないけど(笑)。とんでもないのかお前?」
木村さん「……はい!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだ、なんかまだ、でもまだ確かに、おとなしいよね」
吉田さん「はい、まだね」
藤平さん「まだちょっとね」
森センセ「今日の意気込みとか、どんな、どんな生放送にしたいんだい、今日は?」
木村さん「楽しい生放送にしたいです!」
一同「おぉ〜〜〜〜(可愛)」

 

……なんだろう、お顔のはっきりさとかに、ちょっと山出パイセン感……菊地パイセン感もあるな……ああ、愛子様が転入生のときにこの番組があったら、きっとちやほや……されたのかな……。

野中さんからみると、「トークがすっごい上手」なのだそうで……野崎さんといい、小等部はあなどれないのか……ほんと、八木さん田中さんのあの生まれたて感はなんだったんだろうな……。

 

森センセ「確かに、野中は、最初の、覚えてますか?」
野中さん「覚えてます!なんですかあれ、ほんとに!」
森センセ「なんですか(笑)」
(スタジオ爆笑)
野中さん「あれなんですか!私ちょっと今見たら」
森センセ「あのときの自分ぶん殴りたい(笑)」
野中さん「(自分にパンチ)」
森センセ「(笑)」
吉田さん「ねえ、おとなしいよね」
藤平さん「おとなしかった!」
森センセ「確かに確かに」
野中さん「今はこんな、ハツハツになって」

 

転入式でも、自分の当初のキャラを反省された野中さんでしたが、いやそれがあっての爆発的な伸びでしたからね、3年間の1年目で、ギャップでかなり稼いだ(?)と思います……よかったのですよかったのです、父兄さんは誰も「だめ」とは思っていないですよ。

藤平さんは、本番前に滑舌を教えていた(!)そうで、

 

藤平さん「そうだよね、顔笑ってたよね〜」
木村さん「うん」
森センセ「それなのに、「何にも教わってません〜」って(笑)、はいはい、なかなかね、度胸のある、ね、転入生かもしれません」

 

もう、アップになるたびに誰かが「かわいい〜」って……野崎さん、嫉妬していいですよ!!……でも、一年経つと容赦ない、のがさくら学院の伝統みたいですから……強くあらねば、ですね。

というわけで、1時間目はもちろん、「FRESH!マンデー 転入生一問一答!!」。

今までの放送、木村さんも見ていたそうで「楽しそうだった」と。

もっと楽しまないと、と森センセにいわれ「顔笑ります!!」。

生放送も初めて、

 

森センセ「とんでもねーこと言う可能性ありますからね!その辺はご容赦いただいて!初回ですから、初回ですからね!」

 

言っちゃえ(ハート)。

それにしても、返事がしっかりできている……「はい!」と……これは「ええとこの子」(by姫)か……。

では、スタート!

 

「Q:生年月日と出身地を教えてください。
A:はい、2009年生まれで、2月20日です!」
(藤平さんが見切れているのですが、「2009年……」「やばい……」的な会話が交わされております)
「東京都出身です!よろしくお願いしまーす!」
森センセ「なるほど(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いいね!初々しいじゃないか答え方がねぇ!」
藤平さん「いいよいいよ!」
吉田さん「かわいいぃ〜〜〜」

 

「Q:好きなアーティストはいますか?
A:えっと、芦田愛菜ちゃんと、米津玄師さんです」
一同「おぉ〜」
森センセ「なるほどなるほど」
藤平さん「同い年」
森センセ「そうかぁ、芦田愛菜ちゃんがだいぶ上なんだよね、木村から見るとね」
(スタジオ笑)
藤平さん「そうです、同い年です私たち」
吉田さん「同い年です」
森センセ「(笑)そうか、君ら同期なんだ、なるほどなるほど」

 

「Q:生まれ変わるなら何になりたい?
A:亀になりたいです!」
野中さん「え〜、亀〜」
森センセ「意外だねこれ、ね(笑)」

 

「Q:今まで一番恥ずかしかった事は?
A:学校で、お友達を間違えたことです」

 

「Q:友達とはどんなことをして遊ぶ?
A:百人一首をして遊びます!」
一同「おぉ〜」
森センセ「かっこいい」

 

「Q:あなたのチャームポイントは?
A:えっと、前歯と、目です!」
一同「あぁぁ〜〜〜(メロメロ)」
森センセ「なるほどなるほど」
一同「かわいい〜〜〜」

 

「Q:今まで悔しかった事は?
A:えっと、短距離走で、お友達がフライングをしたことです!」
野中さん「あぁぁ〜」
森センセ「お友達がフライングをしたこと(笑)」
藤平さん「そうかそうか」
森センセ「どういうことだ、なんだろなんだろ」
野中さん「あとであとで」
森センセ「あれかな、あれかな」

 

「Q:自分の好きなところと嫌いなところは?
A:えっと、好きなところはマイペースなところと、嫌いなところは、負けず嫌いなことと、マイペースなことです」
一同「おぉ〜〜」
森センセ「どういう(笑)、あ、なるほど、両方マイペースだと、お前、いい面接での、なんか受け答えみたい」
(スタジオ爆笑)
森センセ「なぁ?会社の面接でも、いいよいいよ、弱点を長所に変える感じ」

 

「Q:今の気持ちを叫んでください!!
A:はい!(立ち上がって)緊張してまーす!!!」
森センセ「(笑)」
一同「かわいい〜〜〜〜」
森センセ「あ、そう、そうなの、まだしてんの?」

 

「Q:今日いるメンバーに一言!!まずはじゃあ、藤平!
A:はい、えっと、華乃ちゃんは、いつもおもしろくて、ありがとう!」
藤平さん「ありがと〜〜〜〜」
森センセ「おもしろくて(笑)、おもしろいんだいつも?はい、続いて、じゃあ、吉田!」
「えっと、爽葉香ちゃんはチョコをくれて(吉田さんを振り返って)ありがとう!」
藤平さん「あぁ〜よかったねぇ〜」
吉田さん「い〜よ〜〜〜ぜんぜん〜〜そんなん〜〜」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょちょ(笑)、おばあちゃんの感じになってるから、ノリが!はいはい、続いてじゃあ、野中!」
「っと、ここなっすは」
吉田さん「(笑)ここなっす」
森センセ「ここなっす、うん」
「振り付け?がわかんないときに、いつも教えてくれて(野中さんをふりかえり)ありがとぅ」
野中さん「ありがとう〜〜〜」
藤平さん&吉田さん「いやぁ〜かわいい〜〜〜〜」
森センセ「(笑)みんな母親みたいなテンションになるのやめてください!」
(スタジオ笑)

 

「Q:番組を見ている父兄さんに一言!!
A:まだまだわからないこともがありますが、よろしくお願いします!」
森センセ「あ、ちゃんと」
藤平さん「ちゃんとしてる」
森センセ「画面の向こうでみんなが、お父さんの顔になってる(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「そうですね!」
森センセ「もうみんなが、だからねぇ、ニヤニヤした感じにね、なってるかもしれないね」

 

……とうとう、父兄さんはお父さん感を全面に出していいことになったのか……。

続いては、メンバーからの質問。

 

藤平さん「身長は、どこまで伸ばしたいですか?」
森センセ「あ!どんくらい」
木村さん「んと〜、そよちゃんを越したいです!」
森センセ「おお!」
吉田さん「そこまでいけるかなぁ〜?」
森センセ「あり得るよねあり得るよね。吉田だって、こんくらいだった頃もあるよね」
吉田さん「142センチだったから、うん、20センチくらい……ん?20センチくらい違う」
森センセ「あ、そうなの、転入時は?」
吉田さん「はい」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
吉田さん「伸びるよ」
森センセ「それから伸びる可能性はある」

 

……いや、森センセ、ほぼおおかたの人が、木村さんの身長と同じだった頃があるんですよ……。

 

吉田さん「好きな教科と嫌いな教科はなんですか?」
木村さん「はい!えっと、好きな教科は、体育と、嫌いな教科は、国語と算数です!」
森センセ「(笑)いやなるほど」
吉田さん「(笑)」
野中さん「算数かぁ、まだ」
森センセ「典型的スポーツマンタイプ」
(スタジオ笑)
藤平さん「一緒、いぇーい!」
森センセ「勉強弱め、あ、藤平もそんな感じ?」
藤平さん「はい」
森センセ「まさに(笑)、そんな感じなのね(笑)」
藤平さん「まさに〜」

 

野中さん「どんな人ってよく言われますか?」
木村さん「おもしろい人、って言われます」
一同「へぇ〜」
森センセ「あ、やっぱおもしろいんだ、学校とかでも」
木村さん「はい!」
森センセ「へぇ、言われるのね」

 

吉田さん「はまっていることはなんですか?」
木村さん「はまっていることは、百人一首をしています」
一同「あぁ〜」
森センセ「なるほど、かぶっちゃったよ、かぶっちゃったよ吉田さん〜」
吉田さん「あちゃちゃちゃ」

 

野中さん「さくら学院のメンバーの
中で、もっとあの、仲良くしたいなって人は、誰かな?」
森センセ「誰だろ」
木村さん「…………華乃ちゃんです!!」
藤平さん「おー、やったー!!」
吉田さん「生徒会長〜」
森センセ「いぇ〜え、やめといたほうがいいと思いますよ、これぐらいの距離感でいいんじゃないですか?」
(スタジオ笑)
藤平さん「えぇ、やですやです」
森センセ「これ、理由とかあんの、理由とか」
木村さん「理由は、あんまり、プライベートではしゃべってない」
森センセ「ぷらいべえと、だとお前(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ぷらい、ぷらいべえと(笑)、なるほどなるほど(笑)」
藤平さん「かわいぃなぁもう!」
森センセ「(爆笑)かわいかった、藤平、今のは?」
藤平さん「かわいいぃぃぃ〜〜〜ほんともう」
森センセ「(笑)」
藤平さん「なんでも可愛い、どうしちゃったのぉ?(笑)」
森センセ「なんかね、いや、お前の小5んときのにおい、うっすらしますよ、なんか(笑)」
藤平さん「(笑)」
森センセ「言葉の使い方の、なんか、感じとか、あのちょっと、負けん気の強い感じとか」
吉田さん「あぁ〜」
森センセ「ちょっと藤平タイプっぽいよね」
吉田さん「はい」
森センセ「いやだから、いいかもしんない、話合うかもしんない」
木村さん「はい!」
森センセ「プライベートでもちゃんと話してね?」
木村さん「はい!」
藤平さん「話そうねいっぱい!」
森センセ「オフィシャルじゃなくてもね」

 


野中さん「スカートとズボンは、どっち派ですか?」
木村さん「ズボン派です!」
藤平さん「お〜」
野中さん「おんなじだ!」
森センセ「へぇ〜」
吉田さん「めっちゃ、おしゃれです!」
野中さん「おしゃれ!」
藤平さん「ほんとにおしゃれですよ!」
森センセ「あ、なに、木村そうなの?どんなファッション、どんなファッション?」
吉田さん「カジュアル系」
藤平さん「そうね」
森センセ「カジュアル、結構自分で選んだりするの?お洋服とか」
木村さん「自分で選んだり、お母さんが選んだりしてます」
森センセ「ああ、そうかそうか」
野中さん「お母さんと同じなんだ、ジャンルが」
森センセ「お母さんのセンスがあったりね、また」
吉田さん「ぁあい」
藤平さん「おっしゃれ」
森センセ「みんなはどうなんですか?藤平とか吉田は、ズボン派、スカート派とか」
藤平さん「えズボンズボンズボンズボンです」
森センセ「ズボンズボン(笑)」
藤平さん「私、絶対ズボンです」
野中さん「私もズボンです」
森センセ「スカートはかない?」
藤平さん「スカート全然はきません、私」
野中さん「(こくこく)」
森センセ「あぁ〜、そんな感じするわ、なんか」
藤平さん「(笑)」
野中さん「(笑)」
森センセ「走り回れるしな、だから」
藤平さん「そうです、動きやすいんですよ」
森センセ「動きやすい(笑)」
藤平さん「はい」
森センセ「吉田はでも違うんだちょっと」
吉田さん「え、でもスカートも、スカートのほうがよくはくけど、どっちも好きです」
森センセ「なるほどなるほど」
吉田さん「ぁあぃ」
森センセ「そういうところは、なんかちょっと、それぞれね、普段着、ありそうな感じがしますけど、木村も」

 

森センセ、思わず「お洋服」と言ってしまう……。

 

吉田さん「さくら学院で好きな曲はなんですか?」
木村さん「えっと、一つ目は「Carry on」と、二つ目は「キラメキの雫」です」
一同「おぉ〜」
森センセ「あれ」
野中さん「転入生って、キラメキ好きなんですね……」
森センセ「キラメキ、結構好き」
藤平さん「好きだね、思った」
吉田さん「そよたちが、転入式のときに、(急におばあちゃんスイッチが入る)おどっだから?」
木村さん「(こくん)」
藤平さん「そっかぁ」
森センセ「あ、そうかそうか、目の前で見てね」
木村さん「はい」
森センセ「あと、「Carry on」とかちょっと、どの辺りが素敵なんですか?」
木村さん「えっと、「Carry on」は、曲がクール?」
森センセ「クール!!」
(スタジオ笑)
一同「おぉ〜」
森センセ「プライベート!クール!!」
(スタジオ爆笑)
一同「プライベート!クール!(笑)」
森センセ「いろいろ横文字使うねぇ!やるねぇ、シティーガール」

 

 

吉田さん「森センセの印象は?」
森センセ「あー、もうそれ!言ってたけどな、うん」
吉田さん「他に」
森センセ「他に」
木村さん「他に?」
森センセ「転入式んときは、鼻が矢印(笑)みたいだって言ってたな、お前な、うん、他にあんだろ、他にあんだろ森センセの印象……うん……」
吉田さん「(笑)」
木村さん「……背が高い
森センセ「背が高い(笑)、お前から見たらな!」
吉田さん「(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「はい!」
森センセ「はじめて言われたわ!中肉中背のおじさんですよ」

 

といったところで終了〜。

緊張しているといいながら、「スムーズに答えていた」(森センセ)との評価が……確かに、ほとんど迷ったり、出てこなかったりしまえんでしたなぁ……。

そして、「ありがとうございました!」と一礼して席に戻る……「すごいねぇ〜
」「えらいねぇ〜」……小5は「ありがとうございます」だけでもちやほやされる、というので「いいなぁ〜」を連発した藤平さん、

 

森センセ「ちょちょ、いいよ、藤平も、ありがとうございます」
藤平さん「(肩を入れながら)ありがとうございますぅ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとなんか、(笑)、大人になっちまったなぁお前なあ、なんか(笑)」
藤平さん「(笑)」
森センセ「素直さがないな、なんかなあ!」
藤平さん「えー、やだもー、小5に戻りたい〜(泣)」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「たくらどるなぁ、何かをなぁ」
吉田さん「ふぅふ(笑)」

 

確かに、何というのか、わざとらしさが……。

気になることは、ということで、

 

吉田さん「生まれ変わるなら亀」
森センセ「あ、亀って確かにあんまりいいイメージが、女の子がねぇ、理由はなんですか?」
木村さん「えっと、理由は、長生きできるし」
森センセ「(笑)」
一同「あぁ〜〜〜」
森センセ「思うんだそんなこと(笑)」
木村さん「いろんなことができるからです!」
森センセ「あ、亀?だって、ゆっくりしてるし、ちょっとのろまなイメージですけど、そういうのあり?」
木村さん「はい。あ、あたしと性格、同じです」
一同「おぉ〜〜〜」
森センセ「……え、そんな感じ?何か、せっかちとかではない、ゆっくりしてる?そか、マイペースって途中でも言ってましたけど」
藤平さん「あぁ〜確かに」
森センセ「けっこう、普段は、ゆったり生活してるのかな?」
木村さん「はい」
吉田さん「うふふふふ(笑)」
森センセ「へぇ〜。亀っぽい感じ、なんかもっとウサギ感のほうが強いけどね?」
吉田さん「あ、あります、ウサギ感」
藤平さん「ね」
吉田さん「ウサギっぽい」

 

……チャームポイント、かな……。

亀感を感じるか、というところで、吉田さんから、「めっちゃおばあちゃんっぽい」と。

第二のおばあちゃん……あれ、八木おばあちゃんは?

「ありがとぅ〜」の言い方とか、手振りとかが、「古風な感じ」(森センセ)というのか、おばあちゃんっぽいらしいです。

しゃべり方もゆっくりらしいです。

野中さんが気になるのは、「学校で友達を間違えたエピソード」。

 

木村さん「えっと、おトイレが終わって、そのお友達が、なんか双子なんですよ」
一同「あぁ〜〜〜」
木村さん「で、後ろ姿が似てたから、なになにさ〜んって言ったら、振り向いちゃったんですよ」
森センセ「あ、なるほど」
木村さん「そしたら(笑)、顔が違う人で、すっごい恥ずかしかったです!」

 

……あれ、おじさんついていけてないんですけど……二卵性の双子さんなのかな、それとも、双子さんの他にもう一人登場人物いますか?……まあいいか、とにかく、まぁ、それに類することは、人生で何度か経験するわけですが、「いいね、小学校あるある」(森センセ)、藤平さんはもう「かわいい〜〜〜〜」。

 

森センセ「(笑)かわいい、言い過ぎたよ藤平、そんなかわいい?」
藤平さん「はい!かわいい連発」

 

メロメロですなぁ……。

百人一首」は、競技カルタっぽいことをやっているそうで、「うまいんだね?」(森センセ)と聞かれると、「はい」と自信あり気です……『ちはやふる』の影響かな……いいことだ……おじさんは坊主めくりならやりましたけどね……いつか、やってみてほしいですねぇ、

 

森センセ「なんか、先輩たち全員こてんぱんに倒すところとかね」
藤平さん「絶対倒されそう」
森センセ「(笑)倒されそう」
野中さん「倒されると思う」
吉田さん「はぁい」
木村さん「(照)」
森センセ「いいよ、小5のときはだからもう、全部、勝ったらかっこいいから」
藤平さん「いいよぉ〜」
森センセ「いろいろやってみようよ」

 

覚えているのは一つだけだそうですが、おお崇徳院ですか……私は落語のほうでしか覚えていませんが(それもうろ覚え)。

拍手する一同に、

 

森センセ「……よくわかってないだろ(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「わかりますから、ね?わかるもんね?」
森センセ「あ、野中、ちょっとカルタ的なこと、できたりする」
野中さん「あ、でも、カルタって、カルタ……」
森センセ「百人一首とか強い?」
野中さん「ん〜、でも一回そういう、そういう短句?」
森センセ「うん、短句?」
(スタジオ笑)
森センセ「短歌、短歌のこと?」
野中さん「短歌を覚えましてぇ!」
森センセ「うん」
野中さん「でも忘れちゃったんですよぉ」
森センセ「へぇ〜」
野中さん「そよちゃんもあれだよね、意外と、あれでしょ?」
吉田さん「あ、学校で、なんか、やったりします」
森センセ「なるほどなるほど、までも、全部、今の木村の感じにはかなわなそうなね」
野中さん「でも、一番かなわなそうなのは、華乃ちゃん」
森センセ「(笑)」
藤平さん「でもあれですよ、違う違う違う違う、あれですよ、学校で、あの、なんが、短歌のテストみたいなのがあって、それで私、結構点取りました(ドヤ顔)」
森センセ「あ、ほんとに?」
吉田さん「華乃なのに?
森センセ「華乃なのに(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「吉田さん、結構、口が、お口が、すぎますよ、ちょっと(笑)」
吉田さん「(笑)」
野中さん「華乃なのに?(笑)」
森センセ「なんか点数とってるイメージがないから(笑)」
藤平さん「(笑)ZEROぉ。ゼロ〜(「NEWS ZERO」っぽく)」

 

吉田さん、ついに同期に遠慮をしなくなる……なかなか、人をいじることのなかった吉田さんも、引き出しを開けてきた感じですかな……すばらしい。

悔しかった話、ということで、短距離走でタイムを計るときに、男子が1秒くらいフライングをしたそうで、その相手にも直接つっこんだそうで(すごいな)、

 

木村さん「けど、運動会が、にじゅう?25日にあったんですよ」
森センセ「おうおう」
木村さん「それで、短距離走をやって、その男の子が、一番早い人と対戦していたので」
吉田さん「お」
藤平さん「あ」
木村さん「……ざまぁみろ、と
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「だから、そうなんだよね、わかるわかる、記録会でいいタイムを出したことで、いいタイムの人たちと一緒に走らざるを得なくなって」
木村さん「はい」
森センセ「ざまぁみろ!!是非これは、『スカッとジャパン』でドラマ化したいと思います!」
(スタジオ笑)

 

……いいエピソード持ってるなぁ……。

相手にもばしっと言ったときには、

 

木村さん「「なんでフライングしたの?」って」
森センセ「(爆笑)」

 

正義感も強い、学校でも男子にびしっと言う……すばらしいじゃないですか……。

 

森センセ「気持ちいい話を聞けましたけどもねぇ」
吉田さん「スカッと」
森センセ「スカッと(笑)」

 

そして、吉田さん、そこを逃さないというのもすばらしい……。

他には、ということで、今日のメンバーへの一言、

 

森センセ「お前、チョコしか覚えられてないぞ、吉田」
吉田さん「えぇ〜〜〜?他もね、あげてるねぇ?」
木村さん「うん」
野中さん「(笑)すべて、あげてるもの」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだ、全部あげるな(笑)、もので、小学生だからってものでつるのやめてください吉田さん」
吉田さん「や、ね?ほしぃ〜って言ってくるんです、ちょぉーだい!ってやってくるんです、(おばあちゃん化)かわいくないですかぁ?」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ついついあげちゃうんだね」
吉田さん「はい」

 

「このお姉ちゃんはなんでもくれる人」という認識ですか……「金づるならぬ菓子づる」の吉田さんでした。

藤平さんは、変顔をしたりして笑わせてくれるので「ありがとう」らしいです。

 

森センセ「でも、プライベートでは絡み、ないんでしょ?」
藤平さん「いや?」
木村さん「いや」
森センセ「(笑)」
木村さん「あんま……」
藤平さん「でもあれだよね、結構話すっちゃ話すんですけど、ね?」
木村さん「まぁ、12人の中ではあんまり……」
森センセ「あんまり(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃんと考えてんだ(笑)、そうか、藤平、まだ足りないって」
藤平さん「まだ足りないですか」
森センセ「お前、ただのピエロみたいになってる」
藤平さん「えぇ〜」
森センセ「おもしろい、おもしろいお姉ちゃん」
藤平さん「そうですね。楽しませたいと思ってて、転入生を」
森センセ「そう」
藤平さん「だから、そうなんですよ」
森センセ「そう、だから、ただの変顔のお姉さんだと思われてるんだな(笑)」
藤平さん「変顔……(笑)」
野中さん「変顔のお姉さんが生徒会長(笑)
森センセ「生徒会長(笑)、そう、な、野中、な?ちょっと心配になるよな、変顔のお姉さんが生徒会長」

 

……いやぁ、野中さんのトーク力がすばらしい、そこできちんとつなげられるというのはお見事……。

木村さんは、どうやら足が速いそうで、50メートルが8秒台。

ちなみに野中さんは、

 

野中さん「え、なな、びょう、だい……」
森センセ「……いや、そりゃ2年違うからな、2年、なんなら3年違うのか!」
野中さん「あのときは、あのときは、あの、小5のときはってことですか?」
森センセ「小5のときは、小5のとき、小5のとき」
野中さん「小5のときは、私も8秒台でした」

 

……速いですか?

おじさんには遠い記憶の果てのことで……今50メートル、たぶん走れないし……。

森センセから、「野中が速いところを見たことがない」、吉田さんも「私も」、藤平さんも「わかんない」、

 

野中さん「去年の林間学校で、走ってるところがあったんですよ。それ早いって言われて、すっごいうれしかったです」
(スタジオ笑)

 

なかなか足の速さを披露する機会のないさくら学院……、

 

森センセ「いつか、だから、遠くから走ってくる中継をしたら?」
吉田さん「遠くから走ってくる(笑)」
野中さん「遠くから走ってくる中継ですか?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「スタジオまで何メートルから、走りながらこう、今現在どっかにいます、みたいに、今東京タワーですとかいいながら、徐々に迫ってくるみたいなさ」
(スタジオ笑)
野中さん「でも、ちょっと楽しそうだからね」
木村さん「ね」
野中さん「楽しそうだからちょっとやってみたいなっていうのはあります」
森センセ「さくら学院陸上部」
野中さん「陸上部」
一同「お」
野中さん「あ!野球部なんですよそれがぁ〜
(スタジオ笑)
森センセ「野球部、うるせえ!」
野中さん「野球部なんですよ〜」
森センセ「掛け持てよ、お前、そんなの、リアルじゃねえんだから」
野中さん「(笑)」

 

森センセの印象「背が高い」……

 

森センセ「もっと印象残ってないかな、他に……悲しいわ……(笑)」
藤平さん「全部見た目だったね
森センセ「見た目、まぁいいでしょう。徐々にいろいろ、気づいてもらいましょう」

 

なにげにこっそり、藤平さんがディスりを入れたところがすばらしい。

いやぁ、なかなかバランスのとれた感じだったのではないでしょうか。

全員ボケ、野中さんはときどきツッコミボケ、ということできちんと森センセのツッコミが必要ではありましたが、これがもっと花開いたら、もっとおもしろくなりそうだ……。

 

休み時間は、木村さん初のお便り読むコーナー。

もう隣の吉田さんが完全にお母さんですわ……「うふうふ」って……。

木村さん、滑舌がはっきりしていますな……「岩手山」?のイントネーションを直されておりましたが、「は〜いよくできました〜」の藤平さんも母だな……「上手〜」「顔笑った〜」……。

「いつか競演してみたいアーティストさん、役者さんは?」という質問でした。

木村さんは、芦田愛菜さんが好きなので、芦田愛菜さんと米津玄師さん……。

野中さんは、満島ひかりさん。

一緒に演技をしてみたいし、元Folderの満島さんですから、一緒にダンスを踊ってみたい、と。

吉田さんは、パフューム姐さんとまた競演したい。

そして藤平さんは、モーニング娘。さんと……そうか、前からずっと好きなんですね……在学中にチャンスがあるのか……TIFって今年もあるんですかね……正直、他のアイドルさんにほぼ興味がないのですよね……追いかけている時間もお金もないので(すでに無い)……でも、参加されるなら、がんばって行きたいですね(2017年度は行けなかったのが悔やまれる……致し方なし……)。

続いて読むのは吉田さん、「お写真お願いします〜」などなど、今日も人力SE(SEではないか)があちこちで展開されておりますので、耳福耳福……まさか、冒頭から「スタッフ」を読めない、という……尊い……グダグダ感もまた良きですな。

思い出に残っている、忘れられない料理についてのご質問。

トンテキの写真が同封され、時間が時間だけに「おなかを空かせてしまったらごめんなさい」と手紙にも書かれており、それを受けての吉田さん「お腹空いちゃうわ」がまた尊い……。

木村さんは、お母さんが作ってくれたオムレツ……ではなくオムライス、あまり好きじゃなかったのに、お母さんの作ってくれたものを食べたら好きになったと。

 

藤平さん「食べてみたいね〜食べてみたい食べてみたい」
吉田さん「じゃ、またお願いします(笑)」

 

作ってもらう気だ……。

藤平さんは、ポン酢で納豆を食べること……これ、やってみたんですけれど、おいしいです……いや、意外……柑橘系の香りで納豆の臭みがちょっと消されて、さわやか……気持ち多めに入れるのがおすすめです(あと、納豆を食べたらすぐに、冷たい牛乳を飲むと、口の中のねばねばと臭みが消えるんですけれど、誰も賛同してくれません……)

野中さんは「山芋鉄板ステーキ」……どっかで、ああ、伝説のさなっす回か……お店で食べるそうですが、みんなで食べにいこうと誘う野中さん、

 

野中さん「長崎なんだけど」
藤平さん「遠いぃな……遠いぃな……」

 

……ちゃんとツッコミを入れておられるよ生徒会長……(泣)。

吉田さんは、お母さんが作った「肉吸い」、日誌にも登場しましたな。

しかし、飯テロなお便り……成長期にはなかなか辛い……今こそSAクイズでおみやげを……。

 

藤平さん「お腹空いちゃうね」
木村さん「お腹空いちゃったな」
藤平さん「空いちゃったぁ!」
野中さん「もう、ぐーって鳴ったら、ごめんなさい」
(スタジオ笑)
吉田さん「そう私、さっき、(黒板に)さっき書いてるときにめっちゃお腹」
野中さん「そよちゃんのお腹(笑)」
吉田さん「ぐーって……ね」
藤平さん「おもしろい」

 

森センセ登場。
吉田さんは、お母さんと一緒に料理をするそうです。

ひっそり、野中さんも手を挙げていらっしゃいます。

岡田パイセンは、お節料理では栗きんとんを作る係りでした(?)。

2時間目は、「FRESH!マンデー流行りのゲームで遊びまSHOW!!」。

メンバーの周りではやっている遊びを紹介しつつ、再現しましょう、という。

 

森センセ「木村の遊んでる姿がね、結局おもしろいんじゃないかっていう(笑)」
(スタジオ笑)
藤平さん「そうですね!」
森センセ「子供は、遊んでる姿が一番、なんかね、癒されんじゃないかってことで、こういう企画をやりたいなと思います」

 

……主に癒されるのは中年父兄か……。

初々しい、机が似合ってしまう、と森センセも木村さんのいじり方に迷いがあるのか……そして、吉田さんと席を交換してもらった木村さんでした……ちっちゃいから……。

基本は放課後アンソロジー風に、森センセは木村さんに何かあったときのフォロー役だそうです。

進行は、日直だからなのか、基本吉田さんですな。

まずは木村さん。

「ケシピン」。

 

……?

 

消しゴムを机の角に置いて、順番にデコピンでそれを弾く……なんだスーパーカー消しゴムか……年取ったな俺……(ちょっとルール違うかな……)。

その説明をする木村さんを、「1、2、3、4、あはぁ」「ぴーんてやってぇ」「大丈夫ぅ」と暖かく見つめる吉田さんの母感よ……。

 

森センセ「木村、強いの?」
木村さん「最強、って言われます
(スタジオ笑)

 

すげえ……。

ああ、今の時代も、マイ消しゴムを持っていたりするんですね、ケシピンのために……我々が、メンコを強くするために蝋を塗ったり油につけたりしたようなことはないのかな……。

木村さん仕切りでゲームは進みます。

 

木村さん「ここなちゃん、私、華乃ちゃん、そよちゃん」
一同「はい、わかりました」
森センセ「あ、そういう順番?」
野中さん「オッケーです!」
(……若干のアイスバーン

 

野中さんは、当たり外れが結構あるなぁ……まあ、それがよいのだけれども。

(※以下、何を実況したらいいのかよくわからないので、よくわからない文章が続きます※)

野中さんは、割とゆるめに打ち出す。

 

森センセ「何か作戦とかあんの?最初、真ん中に集めるとか」

 

木村さん、結構強めに。

 

藤平さん「じゃあ華乃、咲愛ちゃんちょっとねらおっかなぁ」
木村さん「えぇ〜」
森センセ「マジかよ、大人げねぇな」

 

といいつつ、藤平さん外す。

吉田さん、「なっす」とねらいを定めるも、勢いよすぎて自爆。

 

吉田さん「あ……」
(スタジオ笑)
森センセ「下手くそ!これアウト?これアウト?」
木村さん「これは、1回目は大丈夫なんです」
吉田さん「ありがと〜」
野中さん「優しいなぁ」
森センセ「吉田どんくせぇ(笑)」
(スタジオ爆笑)
森センセ「吉田どん、今チャンスだよあれ!どっかに当たれば落とせんだからね」
吉田さん「いや、なっす当てようとしたんですけど」
森センセ「あんな転がる?消しゴム」
吉田さん「あ、もっかいやっていいの?」
木村さん「うん」

 

吉田さんはどんくさいのではなく、有り余る運動神経を繊細にコントロールしようとするあまりに、思った結果が出ないだけなのです……たぶん……どんくさい……いかん、なんだその萌えポイント……。

そして、今度は慎重になりすぎる余りに、ちょっとしか動かず。

 

吉田さん「あ……」
(スタジオ爆笑)
森センセ「もうどんくせぇ!吉田よ!」
吉田さん「もうやだぁぁ〜〜
森センセ「顔笑れ!!委員長!こういう顔笑れか!」
一同「顔笑れ!」
吉田さん「顔笑ります!」
森センセ「応援されんじゃねえよ」

 

いやぁ、1登場回につき、1「もうやだぁ〜」がないと、吉田さんを拝見した気になりませんからな、ありがたいありがたい……そして、顔笑れ!!委員長たるもの、最初は応援されないといけないんですよきっと……岡崎パイセン……。

野中さん、カメラに背中を向けることを謝って(素晴らしい)、弾くも落とせず、ぎりぎりで残る。

最強を自負する木村さんに「自分落としちゃだめだよ!」と忠告するどんんく……顔笑れ!!委員長、それで落ちるのを警戒したのか、ショートしてしまう。

 

森センセ「いや弱い、優しい!」
(スタジオ笑)
藤平さん「ちょっと優しい」
森センセ「優しさ出た〜」
野中さん「ありがとう〜」

 

藤平さん、「ここなっす、やります」の宣言通り、野中さんを落とす(ぱちぱち)。

しかし、ぎりぎりに残ってしまう、と。

 

吉田さん「遠いんです」
森センセ「いや、お前の番は何もないよ、たぶん」

 

森センセの予言通り、吉田さんショート。

 

(スタジオ笑)
森センセ「参加しろ!参加しろ戦いに」
吉田さん「してますぅ!」

 

続いて木村さん、ぎりぎりに残っていた藤平さんを落とすも、自分がぎりぎりに。

吉田さん対木村さんの一騎打ち。

 

森センセ「どっちが勝つか、予想しながら見てくださいね」

 

吉田さん、いい感じで弾いて、木村さんに近づく。

木村さん、しっかり吉田さんに当てるも、ちょっと方向が悪かったのか落とせず。

 

森センセ「最強を見してくれよ、最強の」

 

吉田さん、「よっ」と弾くも近づいただけ。

 

森センセ「木村の技を見してくれよ技を」
吉田さん「やだやだ!」

 

木村さん弾き、吉田さんに当たるも勢いが足らず。

 

森センセ「意外と泥仕合だなおい」
吉田さん「え、どうすればぁ……」
森センセ「いけ、吉田いけ」

 

と吉田さん、正面から当たって落とせず。

 

森センセ「吉田!」
吉田さん「私、私、ごめんなさい!!」
森センセ「吉田!!(笑)」

 

この泥仕合、いつまで続くのか……という、森センセの心配と、それを察した吉田さん、ですな。

木村さん、またもパワー不足か落とせず。

これは終わらせねば、の吉田さん、「ごめんなさい!」と言いながら、落とせず。

 

森センセ「ちょっと待て(笑)」

 

おそらく藤平さんもこの辺りで、「あ、やばい」と気づき、思わず「待って!」。

 

森センセ「木村!もっと何か、見せ場を見せてくれ!お前の得意技、最強たる所以を、手加減なしでいけ、手加減なしで!」
木村さん「はい!」

 

と木村さん、三度の落とせず。

吉田さん「ごめんなさ〜い!」で決めに行き、まさかの自爆で崩れ落ちる。

喜ぶ木村さん。

 

(スタジオ笑)
森センセ「いやいや、ちょっと待……ちょっと待ってくれ!」
藤平さん「ねぇちょっと、すごい飛んだ」
森センセ「さんざんゆるい戦い見て、最後自爆って、どういうことだ吉田!」
吉田さん「ごめんなさい!!」
森センセ「吉田は何をしてたんだ今まで」
(スタジオ笑)
吉田さん「……」

 

いかんな、どんどん二代目野津パイセン候補が……「お前は何ができるんだ」……。

木村さんは楽しかったそうですが、いつもはもっと大きくてひらぺったいマイ消しゴムを使っているので、強いようですよ〜。

そして、結果的に、いい感じの時間でしめることができた、さすが顔笑れ!!委員長です、もってます。

 

森センセ「吉田よ!」
吉田さん「もうあの、私、ほんとに、ほんとに下手くそなんです!」
森センセ「こういうの下手なんだなぁ」
吉田さん「はい!わはぁ(笑)」

 

いつもの謎の笑いも見られて、おじさんはそれだけでよかったです……ああ、転入生オリエンテーションの身長測定で、また麗しく靴を脱がれる吉田さんを見たい……いや、ほんとに配信は無理なら売ってくれないかなぁ……。

 

続いては野中さん、「いろいろゆびスマゲーム」。

「ゆびスマ、なんとか」ってやる……ああ、ライターか(うちの小学校限定)……親指を立てていくやつですね。

普通の「ゆびスマ」は数字を言うんですが、それをひらがなでやる、と。

集められた机の真ん中にみなさん手を伸ばすのですが、水のボトルも集まっていて、それを木村さんがどかす、という……。

 

森センセ「よく気がつくねぇ」
野中さん「ほんとに!ほんとにすごい!」
藤平さん「いいよいいよ〜」
森センセ「先輩方!先輩方ぁ!」
吉田さん「あちゃちゃ(自分の頭をたたく)」
藤平さん「あちゃちゃ」
野中さん「あ〜ちゃちゃ(笑)」
吉田さん「(笑)」
森センセ「あちゃちゃ(笑)」

 

……ここだけ、ここだけでいいから……誰か映像をください……。

 

 

 


ふう、ちょっと血の叫びが出ましたが、まあ気にせずに。

ルールとしては、「ゆびスマ、○」で五十音のa段の音を言い、立てた指の数で、その行の何文字目から始まる言葉を言う……「ゆびスマ、さ!」で指の数が5本なら、五番目の「そ」から始まる言葉を言わなければならない、という……高度なルールになってるなぁ……最初にその言葉を言った人が、自分の手を後ろに隠せる、と。

そして、罰ゲームは「変顔」。

……全く躊躇のない人ばかりで、それは罰ゲームになるのか……あ、木村さんはひょっとしたら抵抗あるかもしれないですな。

 

藤平さん「咲愛ちゃんの変顔見たいね」
森センセ「木村をねらえ、木村をねらえ」

 

というわけで、木村さんからスタート。

 

木村さん「ゆびスマ、あ!」

(木村さん2本、吉田さん2本、藤平さん1本、野中さん0本……それを小さい声で口に出しながら数える木村さん……)

藤平さん「おにぎり!」

野中さん「……え?」

木村さん「おにぎり!」

(スタジオ笑)

森センセ「ちょちょ、待って(笑)はいはいはいはいはい、こういうときのために俺がいる。藤平早かったよね、ちょっと、おにぎりって、5本立って、「あ」で5本立ってたから「おにぎり」、まぁちょっと、ドロー!ドロードロードロー」

藤平さん「えぇ〜〜〜???」

 

転入生ボーナスですな。

木村さんが数えているのに気づいた野中さん、「わかったらばーって言っちゃって」、森センセも「食べ物じゃなくてもいいんだっけ?」。

 

森センセ「じゃあ、木村!」
木村さん「指スマ、「さ」!」
(木村さん1本、吉田さん2本、藤平さん0本、野中さん1本)
吉田さん「……違う!」
木村さん「せ……」
藤平さん「セサミ!」
(なぜか若干のアイスバーン
森センセ「ぃぃいいでしょういいでしょう(笑)、藤平1ポイントね!」
吉田さん「ごま、だよ」
森センセ「まさかの英語!」
藤平さん「(笑)」

 

黒澤パイセンが岡崎パイセンにかけた呪いだな……あれ、なんか、『FRESH!マンデー』でもあったような……。

 

野中さん「セサミが出てくるんかい(笑)」
森センセ「あんま食べ物って言わないけどね、セサミ(笑)」
藤平さん「(爆笑)」
森センセ「普段使わねえだろそんな言葉」

 

続いて、

 

吉田さん「ゆびスマ、「ま」!」
(木村さん1本、吉田さん2本、藤平さん1本、野中さん1本)
吉田さん「桃!」

 

で華麗にクリア!

やっぱ反射神経の人なのかなぁ吉田さん……。

 

森センセ「木村顔笑れ木村顔笑れ!」
木村さん「顔笑ります!」
森センセ「全然言えてないぞ!野中も、発案した割に全然言わねえな!」
(スタジオ笑)
野中さん「(笑)」

 

ここで、野中さん、藤平さんの番をすっ飛ばして自分が始めて、

 

木村さん「え、華乃ちゃんだよぉ?」

 

とまさかの転入生につっこまれるという……藤平さんは「華乃ちゃんだよ」に萌えてしまい、

 

森センセ「あせんなあせんな、木村が今、一番冷静だぞ!」
(スタジオ笑)
藤平さん「最高!」
森センセ「最高!」
野中さん「はい、すいません、ごめんなさい!」

 

その能力を見事に発揮する野中さんでした。

 

藤平さん「ゆびスマ、「あ」!」
(木村さん1本、吉田さん1本、藤平さん1本、野中さん0本)
野中さん「うさぎ!」
森センセ「早い!」

 

そして、発案者としての実力も見事に発揮、素晴らしい。

 

野中さん「ゆびスマ、「か」!」
(全員1本)
木村さん「……け、けこ!……?……何、けこって?
(スタジオ爆笑)
一同「(爆笑)」
森センセ「ちょっとちょっとちょっと、なに……」
木村さん「消しゴム!消しゴム!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「いやいやいや、けこ、いやいやいや、ちょっと待ってください」
一同「(爆笑)」
森センセ「最初、なんておっしゃいました?」
木村さん「けこ……(笑)」
森センセ「木村さん、なんですか?」
木村さん「けこ(笑)」
森センセ「けこ?」
木村さん「けこ」
森センセ「けこ?それなんですか、それは」
木村さん「え、消しゴムって」
森センセ「消しゴムのこと、けっこって言っちゃったの?家ではそう呼んでるのかな」
藤平さん「かきくけ……けこ!(笑)」
森センセ「いいでしょう!」

 

あまりにおもしろかったので、セーフということに。

いやぁ、驚きました、「けこ」にも驚いたのですが、直後「何、けこって?」と自分でつっこむ辺り……(あ、ひょっとして他の方かもしれないのですが、見る限り、藤平さんと吉田さんではない、野中さんかというと声が……ということで木村さんにしといてください)。

「咲愛ちゃん強〜い」「負けちゃう〜」……そうか、転入生もてなし回だったな……そう考えると、去年のお三人より、今年の中3ズのほうが余裕があるというか、より母感というか……。

 

吉田さん「ゆびスマ、「さ」!」
(木村さん0本、吉田さん1本、藤平さん1本、野中さん0本)
藤平さん「しす!……(!!)
(スタジオ笑)
吉田さん「し、しし!」
藤平さん「すし!すし!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「ちゃちゃちゃ、ちょちょ、はいはい!もぉー!!」
(スタジオ笑)
吉田さん「もぉーー!!!」
森センセ「けこ、けこ、けこ(笑)、けこに引っ張られてるでしょ(笑)」
藤平さん「(笑)」
森センセ「かきく、けこ、とさしす」
藤平さん「すし、って言おうとしたんです!」
森センセ「しす(笑)」
藤平さん「違う!これは違う!」

 

まさかの伝染……恐るべし、母の愛……。

とりあえずノーカウントで、やり直し。

 

吉田さん「ゆびスマ、「た」!」
(木村さん0本、吉田さん1本、藤平さん0本、野中さん1本)
野中さん「チョコレート!」

 

ここで発案者のメンツを発揮して、野中さんが一ぬけ。

 

藤平さん「ゆびスマ、「ま」!」
(木村さん0本、吉田さん1本、藤平さん1本)
吉田さん「み……耳!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「……もっとかっこいい単語、ねえかなぁ?」
(スタジオ爆笑)
吉田さん「……」
森センセ「まあいいでしょう、いいでしょう」
藤平さん「待って待って!」
吉田さん「さっきから、「桃!」とか「耳!」とか(笑)」
森センセ「本気すぎて、いいです」
藤平さん「待って、咲愛ちゃんの変顔が見たいんです私は!」
森センセ「そうだよな、藤平顔笑れよ!」

 

日本語は、その一音を繰り返せば言葉になる、というのが結構多いですからね、反射神経で答えるには最適解です吉田さん。

 

木村さん「……「あ」!」
(スタジオ爆笑)
一同「(爆笑)」
森センセ「いきなり言うな!何かルール無しで」
木村さん「え、なんだっけ」
森センセ「ゆびスマ、なんとか」
木村さん「あ!そうそう間違えましたすいません!!」
吉田さん「(おばあちゃん)かわいぃ〜」
森センセ「ま、いいですいいです今日は何でも許します」
野中さん「いいんだよ咲愛ちゃん」
藤平さん「せ〜の?」
木村さん「……ゆびスマ、「さ」!」
(木村さん1本、藤平さん1本)
木村さん「し……し……信号!」
森センセ「おー!!」
一同「おーー」
木村さん「やったぁ!」
森センセ「ヘイ!ふじしらぁ!!」
吉田さん&野中さん「あぁ〜〜〜〜あぁ〜〜」
藤平さん「……」
森センセ「ふじしらぁのぉ、変顔なんて……(笑)」
吉田さん&野中さん「咲愛ちゃんの変顔、見たかったのにぃ(笑)」
藤平さん「(……やっべ、って苦笑い)」
森センセ「なんだよ(笑)、今「しす」行けよ、「しす」!」
(スタジオ爆笑)
藤平さん「今、ほんとに「しす」って、出よう、出よう……」
森センセ「出そうになっちゃったのね、逆に「し」になっちゃったからあわてちゃったんだね」
藤平さん「そうですそうです」
森センセ「「しす」がもうね」
藤平さん「頭から離れなくなっちゃったんです」
森センセ「最悪、「しす」でも行けたよ、強引に行けたからぁ」
藤平さん「……行けたぁ……」

 

藤平会長、これが世に言う「天丼」でございます。

というわけで、変顔の罰ゲームは藤平さん。

 

森センセ「みんな、残念がらないでください」
吉田さん「顔笑れ〜」

 

カウントダウンを要求して、の変顔は……たぶんネットのどこかにスクショが落ちているので、探してくださいね。

 

(スタジオ爆笑)
森センセ「ああ、いい(笑)、意外性(笑)、おもしろい」
吉田さん「(爆笑)やってもう1回!」
森センセ「いや、幸薄そうなやつ、きたねぇ(笑)」
藤平さん「(リクエストに応えてもう1度)」
一同「(爆笑)」
森センセ「いやいやいやいや、そうか、そういうアプローチか、いいなぁ(笑)」
吉田さん「おもしろかったぁ」
森センセ「いい、木村、やりたくない?大丈夫?」
藤平さん「やろ!」
吉田さん「やろ、やろ!」

 

……で、なぜか木村さんもやる流れを作り出し、カウントダウンからの変顔に、

 

一同「可愛い〜〜〜!!!!」
森センセ「(笑)チャームポイントの前歯を、ぐーんとね」
木村さん「はい!」
藤平さん「いいですねぇ」

 

最終的に、もう全部可愛い、で終わってしまう……母しかおらんのう……ここは、野崎さんが必要ではなかろうか……でもプロだしなぁ野崎さん……。

次は藤平さんの遊び……盛りだくさんだな、今日も。

「あいうえお劇」。

以前やった、シアターゲームの中にありましたね。

その説明をする藤平さん、若干あやういですが……「あいうえお〜」の頭文字で始まるセリフを言って、お芝居をするというルールで、

 

藤平さん「あ」
吉田さん「アイス食べたいなぁ〜」
藤平さん「(木村さんに)い」
木村さん「……石食べたいなぁ」
(スタジオ爆笑)
森センセ「どういう状態?」
藤平さん「う、うれしいなぁ。(野中さんに)え」
野中さん「遠足楽しみ〜」
藤平さん「……みたいな感じで」
森センセ「例えが下手すぎるわ」
(スタジオ笑)

 

顔笑れ藤平さん、伝わって……ます、たぶん、きっと……だいじょうぶ……。

前に出て、4人でやる、ということで並ばれるのですが、吉田さんと木村さんの身長差がやっばい……やっぱり、岡田パイセンと八木さんを思い出すなぁ……。

で、お題は、「大阪のおばちゃんと大阪のおばちゃん」。

4人で成立するのかなこのお題……。

「そ」まで行けたら合格。

 

吉田さん「あのお肉、ほんまおいしそうやなぁ」
木村さん「……犬って、かわいいんやねぇ」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ(笑)」
藤平さん「う〜ん、そうだねぇ」
野中さん「え、そんなん言わんといてやぁ」
吉田さん「お〜、たん、お〜!ねぎが安い!」
(スタジオ笑)
森センセ「お、無理矢理だな、まあいい(笑)セーフセーフ、ぎりぎりね」
木村さん「か、柿がおいしいんだよねぇ」
藤平さん「……くぅ〜〜、お腹が鳴っちゃったぁ」
野中さん「けっこうそんな人もおるけんなぁ」
森センセ「野中うまいよ、野中うまいよ、みんな会話してくださいちゃんとね、会話がつながってないですからね、今んとこセーフにしますけど」
吉田さん「……こ」
藤平さん「こ!」
吉田さん「こ!こぉ、こ、胡椒がほしい!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
吉田さん「もぉ〜、私苦手!」
藤平さん「さ!さ、さ」
木村さん「咲愛ってね、小顔なの」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
吉田さん「かわいいぃ〜〜」
森センセ「ずるいな、ずるいななんか、まあいいや」
藤平さん「し」
森センセ「それをふまえて、咲愛って小顔なの、を会話……」
藤平さん「しらすみたいにちっちゃくて可愛いよねぇ」
森センセ「いやほめてんの、それ?しらすみたい……す」
野中さん「相撲してもすぐ負けそうやわぁ」
森センセ「まぁまぁまぁ、そうね、ちっちゃいから」
吉田さん「背ぇ伸びたらええなぁ」
森センセ「あ、うまい、それうまいよ。そ」
木村さん「……そうだなぁ」
(チンチンチン)
森センセ「……(笑)ごめんなさい、あの、そうだなぁは大阪弁ですか?どうですか?」
吉田さん「そうやなぁ」
森センセ「まあまあまあ、いいでしょう」
吉田さん「(木村さんに)大丈夫大丈夫」
森センセ「今日は木村さんのね、よく顔笑ったということで、合格!」

 

うーむ、エチュードというか、お芝居のなんたるか、をわかっていないとなかなか難しい、というか、もうちょっときつめの縛りがないと難しいんんじゃないですかね……という間に、木村さんの落ちた名札を野中さん拾い、「ありがとぉ〜」が……で、その間に吉田さんの提案で、

 

森センセ「先生もやる?(笑)」

 

ということで、前回と同じ流れに。

「美容師とお客さん」という設定が準備されていましたが、他のお題ということで、藤平さんから「遊園地に一緒に来た、友達」……、

 

森センセ「……俺も?」
(スタジオ爆笑)
吉田さん「お友達です!」
藤平さん「お友達です!」
森センセ「まぁいい、いこう」
野中さん「森くん」
吉田さん「森くん(笑)」
森センセ「みんなで行こう」
藤平さん「じゃあ華乃、藤平くんで行きます」
森センセ「あ、男子?」
野中さん「あ、なすお君でいきます!」
森センセ「あ、じゃあ俺だけ女子でいく、逆に」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(笑)」
藤平さん「いいですね!そうしましょ」
森センセ「みんなだから、俺をねらってる男子、みたいなので」
藤平さん「あ、いいですねいいですね」
森センセ「だから、俺だけマドンナだ」
藤平さん「はい、いいですね」
野中さん「マドンナ!」
藤平さん「いきましょう!」
森センセ「ハヤ子、ハヤ子ちゃん」
藤平さん「ハヤ子」
一同「(笑)」

 

クラスのマドンナ・森ハヤ子爆誕

こういう、コントというか、芝居が絡んでくると、森センセは楽しそうですよね……酔っぱらっていろいろだめにもなりますが。

 

藤平さん「あ〜、ハヤ子ちゃんかわいい〜〜」
森センセ「え、は、え、ストレート?」
野中さん「一番可愛いよねあれはほんとヤバイ」
吉田さん「うっ!ねらい打ちされた!」
森センセ「私の番は?私の番は?(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「(あわてて走り回る)」
森センセ「いいよいいよ、私の番は?」
藤平さん「え!」
森センセ「え、私の番は?まあいいか、みんな楽しみだね」
藤平さん「(木村さんに)お」
木村さん「お?お、お……(森センセを見る)……お、大きい人だねぇ」
(スタジオ笑)
森センセ「また言われたぁ、確かにね、背が違うからね」
藤平さん「母さんかわいいねぇ」
森センセ「そんな言ってくるの、あ、情熱的」
野中さん「金曜日にデートでも誘おっかなぁ」
森センセ「心の声漏れてるけど……んー、けっこう、みんないい線いってるよ」
吉田さん「こ?こー……こんな可愛い子見たことないわぁ」
森センセ「あぁ、やだぁ、あらやだぁ」
木村さん「さ……さ、咲愛ちゃんみたいに可愛いなぁ」
(スタジオ爆笑)
森センセ「(爆笑)いいね、自画自賛
藤平さん「し……しゃぁぁ〜〜〜、私が一番モテているぅ!」
(スタジオ失笑)
藤平さん「……」
野中さん「住んでるところでも探ろっかなぁ」
森センセ「やば、やだなあれ……せ、せっかくだからみんなで、ジェットコースター乗ろうよ」
吉田さん「そぅやなぁ、ほんま一緒に行こなぁ」

 

というわけで成功、森センセが「く」をすっとばしたのは置いておいて。

 

森センセ「めちゃくちゃほめてくれたよ、珍しく!咲愛ちゃんみたいに可愛いって!」
(スタジオ笑)
森センセ「咲愛ちゃんみたいに可愛いって言われちゃった」
木村さん「(やや冷ややかな視線)」

 

これは、12人で回してほしいですな、シチュエーションをしっかり固めて。

ラストは、吉田さんの「BEST ACT ゲーム」。

ある言葉があり、それがいろいろなシチュエーションで言われるもので、演者以外は、それがどのシチュエーションで言われた言葉なのかを当てるゲーム、のようです(「ハイ!」なら、出席を取るときの「ハイ」なのか……等)。

 

森センセ「じゃあ、吉田、見本見せてみようか」
吉田さん「ワァオ!はい」

 

……吉田さんの口から「ワァオ」なんて言葉が聞けるとは……ありがたいありがたい。
吉田さんへのお題は「大丈夫」、「A 安心させる時の「大丈夫」」「B 心配して「大丈夫」」「C びっくりして「大丈夫」」「D 大丈夫じゃない時の「大丈夫」」……から「B」を選択。

これまた文章にしづらいなぁ……とりあえず、吉田さんの「大丈夫?」の部分だけでも映像で(以下略

 

見事に入り込んでの「大丈夫?」、を木村さんが「心配な子に「大丈夫?」って声をかけた」で見事正解。

 

森センセ「結構上手だった?」
木村さん「はい、すごく上手でした」
吉田さん「ありぁとぉ〜」

 

続いてチャレンジは木村さん、「ぷー」、で「A 怒って「ぷー」」「B可愛く「ぷー」」「C ラッパの「ぷー」」「D あざとく頼んで「ぷー」」……小5に「あざとく」は伝わるのかな……。

で、「A」を選択した木村さんですが……腕を組んで、ほおを膨らませて、まではまあいいんですが、そこから「ぽふっ」っと息を吐き出すという……恐ろしい技を……。

 

森センセ「言って、言(笑)……「ぽふっ」って(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「空気だけ「ぽふっ」って言ったけど、正解?あれでいい?」
木村さん「正解です」

 

藤平さんより「怒ってるとき」で正解。

カメラに向かってお代わりで、「ぽふっ」……父目線の父兄さんはデレデレですわなこりゃ……。

ラストは野中さんのチャレンジ、お題は「なんで」。

「A 手品に驚いて「なんで」」「B わがままの「なんで」」「C カレー屋の注文で「ナンで」」「D 不機嫌に「なんで」」……「C」が異色だなおい……。

 

野中さん「Dでお願いします」
森センセ「あ、Dね、D……Cじゃなくていい?」
野中さん「……Cでお願いします!!」
(スタジオ笑)
森センセ「C、C、C!」
野中さん「あ、待ってください、待ってください」
森センセ「C、これは結構難易度高いとこいこ?」
野中さん「Cで!」
森センセ「Cいこ?」
野中さん「Cで!……Cで行きましょう!!」
(スタジオ爆笑)

 

完全に野中さん用の選択肢じゃないですか……。

そして、野中さん、メニューを見ながら、そして指さしながら、「あ、ナンで!」……お上手。

 

森センセ「はい、じゃあ藤平!」
藤平さん「え……パン!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃちゃちゃ(笑)、どういうことどういうこと?パンっていうのはなに、ちゃんと言葉で、○○したときの「なんで」?」
藤平さん「(え〜って顔)」
吉田さん「わかったわかった」
藤平さん「えと〜、注文したときの、「ナンで」」

 

素晴らしい……カレー屋まではつめられませんでしたが……ナン、ちゃんとわかってるかな……パンとナン……大丈夫、大丈夫だきっと(?)。

 

お知らせは、転入生オリエンテーションが藤平さん、「転入生が3時限ともわかれているので、個性爆発、サポートを顔笑ります!」と……生徒会長だ……3時限目、行きたかったなぁ……当たらぬものは仕方ない……2018年度卒業公演デロは吉田さんから、転入式グッズは野中さんから、フォトセットが2016年度と同じポーズだったりしているとネタばらしありがとう(しかし、2017年度からの父兄には関係ないのですな……買えないから……復刻してくんないかな……)。

木村さん、1時間は「早いですね」「楽しかったです」「ゲームが楽しかったです」、

 

森センセ「どのゲームが楽しかったですか?」
木村さん「ケシピンです」

 

自分も出していく、素晴らしい。

 

森センセ「木村のよさ、出てましたか今日は」
藤平さん「よかったね」
吉田さん「無邪気で可愛い」
野中さん「でも、ちょっとしっかりしているところとかも出てて」
森センセ「確かに、結構冷静にね、こう」
野中さん「結愛みたい、ほんとに(笑)」
森センセ「(爆笑)確かに確かに、そうだね」

 

ラストでは、吉田さんに押し出された木村さん、カメラに近づくも「次週もお楽しみに!!」のテロップに隠れてあんまり見えない、という……。

 

ふう……なんか、あれですね、昨年度の転入生の3人を彷彿とさせる、お嬢様系(白鳥さん)、元気系(野中さん)、無邪気系(野崎さん)……まあ、昨年度のみなさんの印象は学院祭までに破壊されているわけですが、

今年度はどうなるのでしょうか。

そして、吉田さん、田中さん、森さんの登場する転入生オリエンテーション3限、倍率高かったんだろうなぁ……応援団でもアミュモバでも当たらず……一般、ないだろうな(瞬殺ですわな)。

 

今週はアミューズフェスがあり、山出パイセンがオープニングをつとめられた、との情報が。

そして、映画『さよなら、くちびる』では、新谷パイセン、日高パイセンが登壇する舞台挨拶が来週行われる、と。

……焦るな麻生パイセン!

貴女が毎日積み重ねているものがあるのならば、それは貴女を裏切らないですからね!

 

……さて、ゆっくり岡田パイセンの『沼』を見られるだろうか……めぐ度が不足する前に見て回復しないとな……。

 

 

 

 

忘れていたわけではないですが、「マクロスクロスオーバーライブ」には、

 

 

↑このバンドで、『マクロス7』も『マクロスF』も、生バンドバックで歌われ、坂本真綾(様)は「トライアングラー」でサプライズ登場……円盤、円盤にしてくれ……。