わ〜い、久しぶり〜。
というわけで、リモートでの放送となったFRESH!マンデーは#142。
○こちら===>>>
いつものセット(の合成?)をバックに、真ん中のビジョンにぬるっと登場森センセ、かみかみ。
動くメンバーの登場は、そうか、3ヶ月ぶりか……。
森センセ「もうほしいでしょ?ほしがってたでしょ?動くさくら学院、ほしかったですよね?俺もね、ほんとね、レギュラー回のときはあんまりもううんざりしてたんです、さくら学院に会うの。もうおなかいっぱいだったんですけど、やっぱ二ヶ月あくとね、久しぶりに会いたいなって思いますよね」
父兄さんには、森センセ以上の想いがあるだろう、と。
まずは、画面下から登場、中等部二年の野中さん、ひさしぶり〜と森センセとひとしきりはしゃいで、
森センセ「迷ったあげく、飛び込みにしたな、おまえな」
野中さん「はい」
野中さんは変わりなく、お元気だったそうですが、
森センセ「中等部二年なんですか、あなた」
野中さん「そうですよ?」
どうやら、卒業式がくるまでは、中等部二年の設定のようです。
森センセ「普段は中三だけど、中三と中二を行ったりきたりする日々を過ごしていると」
野中さん「そうなんですよ、結構大変なんですよ(笑)」
切ないぜ……いろいろ。
続いては、中等部一年の戸高さん、横からぬるっと、
戸高さん「みなさま〜おひさしぶりで〜す」
森センセ「(笑)」
ここでもひさしぶり〜、と盛り上がり、「ナツい!」とおっしゃったような……。
自宅からのリモート配信、カメラに迫るフリーダムな野中さんは健在です。
家からの配信は恥ずかしいのか、という質問に、野中さんは「一人なので!」と……あれかな、有友パイセンみたいに扉に何か貼ってあるのかな。
戸高さんの若干のタイムラグに、「戸高だけ遠いのか!」と森センセ……明らかに長崎の方が遠いですけどね。
森センセ「ちょっとあのさ、戸高おまえ、久しぶり感出てるぞ!あの、緊張してんだろ」
野中さん「(笑)」
戸高さん「めちゃめちゃ緊張してほんとヤバイです!」
野中さん「ねぇわかるよ〜」
戸高さん「一時間くらい前から緊張してます」
森センセ「(笑)俺も俺も。俺も超緊張してるのこう見えて」
ブランク……。
そして、もう一つ枠が空いていますということで、登場、愛知の生んだ第三の愛の使途、
野崎さん「ばぁ!」
と元気に登場、そして、なぜかおひとりだけ照明がプロっぽい……お母さんだなたぶん……。
そうか、野崎さんはまだ小等部か……。
Twitterでがんがん発信していた野崎さん、
野崎さん「父兄さんに会いたくて、ほんとにもぅしかたがないんですよ」
……うちの(非実在)孫娘が……輝いているよ……。
言いたいこともいっぱいあるみなさん、他のメンバーとは会っているのか、という質問に、一斉にしゃべりだし、
森センセ「もぅ全員でしゃべったよ全員で!」
一同「(笑)」
森センセ「あるある、リモートあるある」
野中さんは、テレビ電話をしている、と。
みんな元気、と。
大人っぽくなっていた子もいるし、逆に子供っぽくなっていた子もいた、と。
森センセ「誰ですか(笑)」
戸高さん「誰誰?」
野崎さん「誰?」
野中さん「誰だろうねぇ?(笑)」
なぜか、濁す……。
野中さん的には、白鳥さんが大人っぽくなっていた、と。
野中さん「森センセ次会ったらたぶん、なんか、沙南よりちょっと子供っぽいと思われるかもしれないですよ?」
森センセ「……え誰が?俺がですか?」
戸高さん&野崎さん「(笑)」
野中さん「はい!そんぐらい、沙南が……」
戸高さん「すごい」
森センセ「俺が白鳥より幼いっていわれたらおしまいですよこの学院は」
一同「(笑)」
男子三日会わざれば刮目して見よ、といいますが、女子だってそうですよねぇ。
森センセ「まともな人間になっちゃったの、あいつ?」
野中さん「そうなんか、なんか、あたしぃよりも、もっと年上っぽく、ちゃんとなってて」
森センセ「おまえも大して精神年齢高くないからよくわかんない」
野中さん「(笑)」
森センセ「良さ失われてないか?大丈夫か、あいつ?」
そのあたりは大丈夫っぽいです。
戸高さんも、メンバーにすごく会いたい、と。
誰か何か言ってませんでしたか、という質問に、
戸高さん「えぇ〜でも、今日のFRESH!の前に、なっすが、めっちゃめちゃ騒いでて。ヤバイヤバイヤバイとか」
野中さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「(笑)今いるやつの、ただの悪口じゃねえか、おまえそれは(笑)」
野中さん「(笑)」
戸高さん「いやいやいや、悪口じゃないですこれは」
ここで、戸高さんのしゃべりがちょっと大人っぽい、と森センセ。
え?とちょっと照れる戸高さん。
森センセ「もっとなんか、アホでしたよ?」
野中さん「(笑)」
戸高さん「アホ?アホですか」
森センセ「アホでしたアホでした、アホが突き抜けていた」
戸高さん「そんなことないですよ」
さては勉強していたのか、という質問に、「勉強してましたよ」、おお前振り……。
森センセ「賢くなってるなおまえもしかしたら」
野中さん&野崎さん「えらいえらい」
戸高さん「なってますよぉ」
森センセ「……12×12は?」
戸高さん「12×12は?(笑)」
野中さん「(笑)」
戸高さん「えっと、224」
野中さん「(爆笑)」
森センセ「適当だなおまえ!暗算もひでえなおまえ!」
ここで野崎さん、「12×12は?」と聞かれて、「144」と見事正解!
森センセ「いぇーーーーい!!」
野中さん「(笑)」
戸高さん「……」
森センセ「さすがさすが、プロプロ!」
野崎さん「いえぇ〜い(笑)」
若干、困った感じの野崎さんでした。
そんな野崎さん、ほぼ毎日、八木さんとテレビ通話をしているとのこと。
さくら学院の来年のこととか、勉強を教えてもらったりとか(……八木師匠に?……)、ダンスを教えてもらったりしていると。
みなさんダンスの練習をしているのか、との質問には、一斉に「はい!」と……ちゃんとしてる……自分が恥ずかしいわ……。
野崎さん、身長も伸びているのかな……転入生オリエンテーションがあるかどうかわかりませんが楽しみだ……。
なお、森センセは、「死ぬほどビリーズブートキャンプをやっている」らしいです、でやせたと。
ハンドクラップもやっているらしいです。
というわけで、本日の日直は野中さん、2ヶ月ぶりのタイトルコールは、ぐだぐだ……。
はっちゃけていいんだよ、と言われて立ち上がり画面から飛び出す野中さん、心得ているなぁ……。
というわけで、1時間目に入るところでチャイムが鳴る、という謎の構成……。
1時間目は、「FRESH!マンデー DIYで学びまSHOW!」。
ここで森センセからの衝撃の事実発表。
森センセ「君らがこのスタジオにこなくなってから、スタッフオール、ほぼ変わってますからね(笑)」
そういや、そんな話もあったなぁ……二年以上お世話になりました、そして初めましてよろしくお願いいたします……。
自粛期間中、いろいろ課題が出されて大変だったでしょうに、FRESH!マンデーからも宿題が……おうちでDIYをしてきましょう、と。
森センセ、「DIY」がうまくいえない現象発動。
まずは野中さんから、プレゼン形式です。
野中さんは、サイドテーブルを作られました〜。
野中さん「これはですね、あの、寝るとき私いっつもベッドなんですけど、その横にサイドテーブルを作りました」
森センセ「マジで?」
野中さん「はい」
戸高さん&野崎さん「すごい」
どうやらもともと小学校のときに本棚として作ったものを、新しい本棚を購入していらなくなったので、キャスターをくっつけて、「塗っただけです」。
ガラス板にガラス絵の具で書いたものもありまして、書かれているのは「ALWAYS LOOK AHEAD」。
ここで、戸高さんにどういう意味かたずねる森センセ意地悪。
森センセ「この英語はどういう意味ですかわかりますか?」
戸高さん「えっと……」
野崎さんはカメラに超寄ってます。
戸高さん「えっと……わかりません」
森センセ「わかりません(笑)、はっきり言った!」
(スタジオ笑)
LOOKの意味はわかっている戸高さん。
まったくわからない野崎さん、「英語はまだやってないんですよ」と……あれ、小学校の英語ってまだはじまってないんでしたっけ。
どうやら「スヌーピー」の名言集からとった言葉で、「前だけを向いていればいいことあるよ」というような意味で、「今にちょうどいいかな」と。
なお、オニチューも描かれていますが、どうやら森センセは知らないらしいです……野崎さんから「ここなっすが作ったキャラクターです」と助け船、
森センセ「ごめんなさいごめんなさい、あ、よかったよかった、こんなやつが世に流行ってるわけないなって(笑)」
これから流行るかもしれませんですよ。
そして、自作だから、権利関係は華麗にスルーできますな。
後ろに「COCONA」と自分の名前も入って……お、そうなのか、Cなんだなここなは……。
ちょっとマーブルっぽくなっているのは、「あえて」らしいですよ(下手なわけじゃないのです)。
野崎さん「そんな完璧なもの作れるくらいなら、大工さんになったほうがいいと思います」
野中さん「(笑)」
森センセ「ちょっと待ってください(笑)」
野中さん「ありがとう〜」
森センセ「顔笑っていま、ショービジネスで顔笑っていこうとしている人に、いきなり転職をすすめるのやめてください(笑)」
大工……まあ、吉田パイセンも工作好きですし、「いろいろ引き出しがあるのはすばらしい」と森センセ。
野崎さんからは「工夫がすばらしい」と。
なお、サイドテーブルが写っている間は、森センセは全く写りません。
続いて戸高さん。
作ったのはキャンドル。
全部百均でそろえたもので作ったそうですよ。
夏っぽく、ということで、貝を入れたり……結構斬新な発想だな……なお、カメラに対する方向がよくわかっていない戸高さん、何度かフレームアウトさせております。
海っぽく、青を入れたりもしていたり、アロマが入っていていい香りがしたり、なんだろう、ハンサム系女子かと思っていたら、しっかり女子らしいのですなぁ……。
30分くらいで作れるらしいです。
森センセ「結構楽したな」
戸高さん「はい」
森センセ「はい、じゃないよ(笑)」
戸高さん「楽、楽ではない、楽ではないです」
森センセ「楽ではない(笑)、30分集中してね」
戸高さん「はい」
そして、もう一つは、手作りマスク〜。
いやぁ、すばらしい……なっすさんのリアクションもすばらしい(うるさい)。
青いチェックのものと、ドットのものと。
こちらも、百均でそろえたもので作ったらしいですよ。
おっと、そしてこのマスクは、ギャザーが入っていたり、鼻にあたる部分に「バネ?」ではなくゴムが入っていて、フィットするようになっているらしいですよ〜……FUKIさんが型紙紹介してたなそういえば……。
森センセ「グッズとして販売しま〜す、こちらね〜」
……遅い!
もうみんな、STAY HOME STAY METALマスクを……。
戸高さんが夜なべして作ったら、一つ5000円くらいで売れるんちゃうかな……。
森センセ「1割手元に入るようにしますんでね」
1割かぁ……。
ここで、森センセより、「お母さんが作ったんじゃないか疑惑」が。
どうやらお母さんと一緒に作ったらしく、
森センセ「何割くらい?何割くらいお母さんと戸高は、何割くらい?」
野中さん「(笑)めっちゃ言う」
戸高さん「それ、言っちゃいますか?」
森センセ「言っちゃおうこれはもう!」
野中さん&野崎さん「(笑)」
戸高さん「言っちゃいますか」
森センセ「嘘は許されないよ!」
縫ったのが戸高さん、切ったりしてくれたのがお母様……。
森センセ「よし!五分五分!」
……うーん、微妙なところだな……。
でもまあ、顔笑って作られたのだろうなぁ。
ラストは野崎さん、Twitterでの活躍を取りざたされ、「もうあげないでください〜」とハードルを下げにかかるプロ……。
野崎さんんが作ったのは、写真立て、結構大きい……50センチ四方くらいですかね……メンバー全員の写真が貼ってあります。
森センセ「これ、絶対言っちゃいけないと思うんだけど……酔う(笑)」
2ショットの写真が、2019年度メンバー分ありまして、もちろんだから野崎さんが11人いるんですが、
森センセ「野崎率が高くて、酔う(笑)」
結果、自分が一番でている、というプロっぷり。
フレームにピンクのレースをあしらって、角にはバラやハートの飾りを……純粋な発想だなぁ。
森センセ「この写真だけ見るとだいぶ密ですからね(笑)」
密密ですわ。
会いたくなってきちゃうので、いつでも会えるよ、という思いを込めて……に感動する野中さん。
森センセ「一番いるのは自分、っていうね」
プロだから!
2ショットが宝物なのだそうです。
森パイセンだけ、違う場所で撮影したので、ちょっと光具合が違うと。
野中さんのドアップすばらしい。
続いて、勉強らしいことをやる、という。
喜ぶ一同に「ほんとか?」と森センセ。
森センセ「戸高も死ぬほど勉強したんでしょ?」
戸高さん「しま……したよ」
森センセ「得意なんでしょ?勉強」
戸高さん「得意なんです!」
丁寧なフリだな……ちゃんと覚えているのがすばらしい。
というわけで、なんと「知事」について勉強しようと。
東京都知事知っているか?という質問に、「小池さん?」はみなさん出たのですが、
森センセ「フルネーム、戸高、フルネーム」
戸高さん「しりま……せん」
森センセ「しりません(笑)」
野中さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「……いやおまえ、おまえちょっとさっきから、わかりませんとか言うようになったなおまえ」
戸高さん「(笑)」
森センセ「おまえはわからなくても答えるのがおまえの持ち味だぞ戸高!」
野中さん「そうだよ!」
森センセ「守りに入ってんじゃない!小池、何さんだ?」
戸高さん「守りに入ってないですよ!」
森センセ「小池、何さんだ?じゃあ」
戸高さん「小池……え、ゆうこさん」
森センセ「ゆうこさん!違うに決まってんだろ!」
戸高さん「いや、言わしたんですよ森センセが!」
……あれ、戸高さんがただのボケじゃなくなってきているぞ……それはそれですばらしいのだけれども。
野崎さんもまったくわからない、と。
森センセ「おまえらなんだ、二ヶ月の間にゆるんでるぞ!」
野崎さん「すいませ〜ん」
野中さん&戸高さん「(笑)」
森センセ「FRESH!マンデーから離れている間になにをこう、守りに入ってるんじゃぁ!!」
野崎さん「すいませ〜ん」
野中さん「ごめんなさぁ〜い」
戸高さん「入ってないですよ〜!!入ってないですよ〜〜!!!」
うむ、戸高さんがすばらしい。
そして、自信満々で答えた野中さん「小池ゆうこさん」と答え、みなさん「すご〜い」と拍手するももちろん不正解、「惜しくないですか?」と食い下がる野崎さんでしたが、最終的に「すいませんでした」。
ここで、知事のお仕事はどんなことか、と質問。
野中さん「県を回す!」
に、森センセ、剣を振り回すという……。
東京都をまとめる、と野中さん、具体的にと聞かれ、「ここはこうしたらいいとか、アドバイスとか、人の意見を聞いて、発信する」……。
森センセ「ん、すげえふわっとしてんななんか(笑)」
まあ、おおむねそういうことですけどもね。
九州だから、東国原氏のことを思い出しているのかなぁ。
戸高さんは、「県のいいところを全国にアピールする」、うん、間違ってないけど、東国原氏の影響が強いかな……。
広島だったら、レモンがおいしいとか、牡蠣が美味しいとか……すごいな、ちゃんと地元の名産を知っているのが……。
森センセ「食い物の話ばっかり」
に、みなさんお腹減ってきたと……おうちだから、いい匂いとか漂ってきているのかもしれないですねぇ……。
ここで、知事のお仕事がテロップで出されますが、まあ大人はおいといて。
どうやって選ばれるのか、に野崎さんから「選挙で選ばれる」と。
森センセ「何歳以上が選挙、できるんですか?」
野崎さん「18歳以上の男女です」
……野崎さん、すばらしい!
てか、触角ありで、今日は一段とかわいらしい!
そりゃ嶺脇社長も道を踏み外すわ……あ、元々か……。
続いて知事の仕事が解説されますが、まあ大人はおいといて。
ここで再びチャンス問題、「大阪府知事はだれですか?」に、口元をおさえる野中さん、絶句の戸高さん、名字しかわからない野崎さん……野崎さんすごい!
野崎さん「吉村……おおかさん」
……おおかさん?
大賀パイセン?
あ、「大阪」だから「おおかさん」ですって……かわいい……。
そして、自分の県は誰なのか、と聞かれ、もうあいつのことはいいですよ野崎さんが口にする必要なんかないですよもう……すいません愛知県民で……またしても野崎さんは名字だけわかる、と……すばらしい、それだけ知っていればもうすばらしい、名古屋市長なんてたかしでいいっすよもう……。
2時間目……あ、今のはインターバルなのか……は、「FRESH!マンデー リモートで学びまSHOW!〜」のコーナー。
「クイズトリプル」、答えが3文字になるクイズ企画で、三人全員が正解しないといけない、と。
一文字目が野中さん、二文字目が戸高さん、三文字目が野崎さん、でお送りします。
第一問、「家を自動で掃除してくれる有名なロボットの名前といえば?」。
BGMは「顔笑れ!!」です。
みなさんの家では、こやつは動いていないらしいですね。
森センセ「お母さんが顔笑ってやったりとか?」
野中さん「お母さんです」
森センセ「へぇ〜、みんなも手伝ったりしてるんですかね?」
野中さん「そうですね」
野崎さん「あ、自分でしてます」
森センセ「なるほど、戸高だけ返事がなかったということですか(笑)」
戸高さん「あります!!」
野中さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「あるんですか(笑)」
戸高さん「ありますよ!!」
森センセ「集中、そうですね失礼しました(笑)、はい、集中してたんだよね」
ときどき入る野中さんのアップが強い……し、野崎さんのたたずまいがちょっともう……。
物自体はわかっている、という野中さん野崎さん、動きで表現すると、というので手で円を作って水平に動かす、という……戸高さんも物はわかっているみたい……てか、今時は常識なのかな……オサーンも知っているからなぁ……うちじゃ使えないんですけれども(狭くて物が多いから)……しかし名前は出てこないみなさん、
野中さん「想像でいきます!」
森センセ「想像でいくんかい、もう(笑)」
というわけで、野中さん「ス」、戸高さん「ン」、野崎さん「ト」。
戸高さんの「ン」が「ソ」に……なんか、「モーシャルト」と「ドーソ」を思い出しますなぁ……。
で、その戸高さんが正解、と……まさかの「ルンバ」、正解も知っていると……どうなっちゃったんだ……。
野中さんは、機械類を思い出したら「スイカ」とか「スゴカ」とかを思い出した、と。
野崎さんは「ポット」だと思った、と。
森センセ「熱々だ、家が熱々だよ」
まさかの、戸高さん賢くなった説に、
森センセ「良さ死んじゃうよ戸高〜」
戸高さん「……何が良さですか?」
森センセ「おまえの良さ死んじゃう……ハットプリンどこいったおまえ〜!!」
野中さん「ハットプリングングン戦!」
戸高さん「いやここ(肩)にありますよここに」
森センセ「グングン戦どこいったおまえ〜今日〜」
戸高さん「ここにありますよちゃんと〜」
森センセ「すっかり大人になってんじゃねえぞ家で〜」
持ち味はきっとそこではないのです。
きっと。
第2問は、「世界最古の木造建築で、正岡子規の俳句にも出てくるお寺といえば?」。
名古屋市民の野崎さんにとってはもう、修学旅行ですから……ていうか、野崎さんのポジションはあれですからね……きちんと知っている野崎さんん、「はひふへは〜、はへははふはり、ほ〜ふ〜ひ〜」。
戸高さんぽかーん。
野中さんもわかった、と。
わりと難しめな戸高さん、いやいや漢字も成長してますよ、と。
森センセ「今書ける一番難しい漢字、なに?」
戸高さん「今書きましょうか?」
自信満々……。
その間に、
野中さん「結愛、私たぶん間違ってる」
野崎さん「あ、大丈夫だよ」
野中さん「ありがとう」
というテレやりとりがあり、
戸高さん「……あ、やっぱやめときます」
森センセ「やめとくんかい(笑)」
よし、それはそれでありだ。
答えは、野中さん「法」、戸高さん「大」、野崎さん「寺」。
戸高さんは、もちろん「東大寺」だと思ったと……いや、奈良だからむしろ近い……。
なお、野中さんは最初「銀閣寺だと思って」……金閣寺ではない、というのが……。
このメンツを引っ張るのはやはりというか、野崎プロなのでした。
第3問は、「アメリカ合衆国をアルファベット3文字で表すと?」。
一瞬真顔で戸高さんが「え?」とおっしゃいましたが、DA PUMPさんのおかげでね……。
間違えたら、
森センセ「二度と日本から出ちゃダメです」
今回は、もちろんといいますか正解!
鉄板ネタを仕込んできたな……。
戸高さんから、「英語だよね?」という恐ろしい言葉が聞こえてきたきがしますが……。
結果野中さんの中では、「ユニバーサルスタジオアパート」でした。
United states of Americaには、今一つみなさん反応せず……中学生は大丈夫かな……あ、みんな中等部だ!
最後の問題は、「14×5×6=?」。
野崎さんのポジションはお得ポジションですな。
戸高さん「これもう当てにいってもいいですか?」
森センセ「……毎回当てにいってください(笑)」
戸高さん「(笑)」
そりゃそうだ。
おっと、野中さんは5月から登校しているそうですが、なんと因数分解を身につけたと……しかも、クラスに3番目くらいに「ちゃんと書けている」と……何が書けているんだろうか……。
森センセ「学校全体が心配になるわ!」
周りがみんな野中さんみたいじゃないのか、と森センセがつっこむと、
野中さん「違います、ちゃんとした子ですみんな(笑)」
……いやそこ、その返しもちょっとどうなんだ……よくわかっていらっしゃって最高ではありますが……。
野中さん「4」、戸高さん「2」、野崎さん「0」、で正解。
森センセ「さくら学院どうしちまったんだおい!!」
かけ算で凡ミスをする人がいない……残念……。
森センセ「ちょっとマジかおまえら……ちょうどいいんじゃないか、このくらいの活動が(笑)」
ちゃんと自主学習をしているおかげ、ということなのか……でも、単なるかけ算だよ森センセ……野崎さんなんて12×12をあっさり正解しましたから……。
慣れたスタッフだったので、みなさんをアホ前提でクイズを考えていた、という今までを反省した森センセ、「もうちょい、ちゃんとします(笑)」……いや、単なるかけ算……。
そして、3時間目は「FRESH!マンデー 名作を学びまSHOW!」。
映画やドラマが再放送されていた、ということで、名作のタイトルを発表、みなさんがその名作の内容を答える、という、新手のプレゼン形式クイズですな。
一つ目は『北の国から』。
うかつに「る〜る〜……」って言えないんだよなぁ……。
まずは戸高さん。
戸高さん「えっと、『北の国から』は、えっと、北極?」
森センセ「北極」
戸高さん「から」
森センセ「寒いね」
戸高さん「雪、雪とか」
森センセ「雪とか」
戸高さん「ホッキョクグマ?」
森センセ「ホッキョクグマとかね?」
野中さん&野崎さん「(笑)」
戸高さん「とかを、その、東の国とかに」
森センセ「東の国?」
戸高さん「東の国とかに伝えて、で、それで、伝わって、その、ホッキョクグマと雪が、東の国にも流れていく、北の国から流れていくっていう」
森センセ「なるほどぉ、それ主人公誰、主人公誰なんですか主人公は?」
戸高さん「えっと……戸高何々です」
森センセ「え、おまえ、何、急に戸高ぶち込んだの、急に?」
野中さん&野崎さん「(笑)」
結果、輸出の話だと……戸高某一代記みたいなもんか……。
なお、戸高何々さんは、ホッキョクグマをおんぶして連れて行ったそうです。
なお、名台詞は?という無茶ぶりに、カウントダウンを自らしながら、
戸高さん「きったの国から持ってきたよ、東の国に」
森センセ「やったー!!ありがとう戸高何々ー!!」
ハンサムガールの面目躍如だなぁ……。
森センセ「そんなのどうやって撮るんだ、何がおもしろいんだ」
かなりおもしろいと思いますけどもね……。
続いて野中さん、
野中さん「『北の国から』っていうのはね、日本の北の国って北海道じゃん?そう、北海道の鉄道会社が日本を周るお話」
……桃鉄?
鉄道が回るらしいんですけど……、
森センセ「『世界の車窓から』だよそれはおまえ」
北海道の鉄道会社の乗り物がいろいろな人と出会って奇跡を呼ぶ物語らしいのですが……、
森センセ「途中からJR東日本になってるわ」
主人公は、超有名俳優らしいです……ここで、モノマネしたら、名台詞を、という無茶ぶり(でもない)に、
野中さん「(何かを左手で回しながら周囲を見渡し)ふぅ〜〜〜ん(何かの擬音)……」
森センセ「……ゼリフは!!名台詞は!!」
そして、
森センセ「おまえそれ『鉄道屋』じゃねえか?!」
と気づいてしまった森センセでした。
ラストは野崎さん、
野崎さん「『北の国から』っていう、あの、曲?曲じゃないわ(笑)、動画?いやわかんない(笑)、動画は、北の国からウサギがくるお話なんですよ」
野中さん&戸高さん「かわいい〜」
森センセ「またかわいらしいお話」
野崎さん「ウサギが、あの、こんにちは〜ってきて、あの、世界をまわるんですよ、走って」
野中さん「すごいじゃん」
森センセ「あ、え」
野崎さん「そして、ウサギがまわっている間に、人々の優しさとか、苦しさだったりとか、いろんなことを学ぶっていうお話なんです」
主人公はウサギ……でも、アニメではないらしいです……『子猫物語』をちょっと思い出したな……。
なお、名台詞は、「ちょっと失礼しますね〜」といすを片づけて画面からはけた野崎さん、
野崎さん「……(フレームインしながら)ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん、人々の優しさは、大好きだ〜」
と全開の笑顔でかましたあと、急に素に戻ってイスをまた持ってくるところのクールさがたまりませんな……。
低年齢向けの物語のようです。
『北の国から』の説明はまぁいいですな……「子供がまだ食ってるでしょうがぁ!!」という森センセのモノマネが結構がんばっていました……。
次の名作は、『電車男』。
……2chの話だから最近だよなぁと思っていたらもう……もう……。
野崎さんの、あからさまにわからない顔がすばらしいので是非(?)。
時間もないので、さらっとプレゼンを。
まずは野中さんから。
野中さん「電車男っていうのはね、男の人が、電車に乗るの。で、そしたら、あれ? 目的地の電車に乗ったのに、全然違うところに行ってるよ、ってなってて。で、降りるの。そしたら、また、その、乗っていたところの同じホームで、もっかい乗ったので、それがずっと繰り返されていくってお話」
野崎さん「怖っ」
戸高さん「鳥肌たった」
森センセ「世にも奇妙な話じゃないかおまえ」
一同「(笑)」
森センセ「それおまえ、『恐怖!電車男』じゃねえか!」
忘れていた、妄想ハリケーン少女だった……。
続いて野崎さん、
野崎さん「電車男っていうのは、すごい、電車を愛している男の人の話なの。電車が、好きすぎて、もう電車に住むの」
森センセ「うん」
野中さん「あぁ〜」
野崎さん「で、毎日、電車に乗って、写真撮って、そう、座席のフワフワ感とかいろんなことを調べて、そうね、すごい年をとってくじゃん」
野中さん&戸高さん「あぁ〜」
野崎さん「そしたら、電車になるの」
森センセ「……怖!!(笑)」
野中さん「あぁ、そういうこと?」
……やべえ、最近の小話で一番笑ったわ、このオチ。
森センセ「機関車トーマスになるの?最終的に?」
いやあ、すばらしい野崎さん……。
最後は戸高さん。
戸高さん「これも恐怖なんですけど、いいですか?」
なに、さくら学院では流行ってるのかしらホラー。
戸高さん「ちっちゃい男の子が、電車のおもちゃで遊ぶんですよ。それが、いつもの、あ、いつも、夜の12時、0時」
森センセ「ちっちゃい男の子が?はいはい」
戸高さん「はい。それで、寝るじゃないですか、そしたら、その電車のおもちゃはシュッシュッポッポーってなるんですよ、音が」
森センセ「0時に?」
戸高さん「で、その、夜中に、勝手にその、シュッシュッポッポーって音が鳴って、それではぁ!!って起きて、そしたら鏡見るじゃないですか。そしたら、なんか自分が、そのおもちゃになっていたっていう……」
森センセ「(笑)おまえも機関車トーマスビギンズじゃねえかそれ(笑)エピソード0だそれ、機関車トーマスの!」
そうか、「電車男」が、「狼男」とかとイメージ重なっちゃうんですねぇ……ライカンスロープ、ワートレインかぁ……。
そして、今日登校のみなさんは、発表当時誰も生まれていないという……絶望!!
いや、これはいい企画でしたな、うん。
というわけでここまで〜。
野中さん「久しぶりに表に出てこんな風にしゃべるっていうのが、なかったので、なんか森センセの顔もひさびさに見れたし、はい、あと、この制服を着るのも、何か懐かしかったので、それで何か、そうですね、けっこうコミュニケーションとかうまくできるかなって思ってたんですけど、あまり接点が人となかったので、でも、これを機に結構しゃべれるようになったんじゃないかなって思いました」
森センセ「……おまえいいこといっちゃったよ、何かいきなり(笑)」
野中嬢、実はちゃんとしているのですね。
戸高さん「はい、父兄のみなさん、元気にされてますか〜?はい、美湖はとっても元気です!ひさびさにその、森センセに、会え、その会えたりというか、ま、たり、とか、メンバーのみんな?とか、とか、あのーま、つながったりとかして、父兄のみなさんにも、それを見せられたのがとってもよかったし、しかもFRESH!もひさびさに再開して、何かとっても、自分の気持ちもあがったし、何かすごい、元気になりました。あと、余計にメンバーのみんなに会いたくなりました」
……さすがex革命少女、お客さんを忘れないプロ意識よ……そして素朴ながら、感情を表現するのがよいですな戸高さんは……。
ラストは野崎さん。
野崎さん「私、ひさしぶりにFRESH!にでれるって知ったときに、すっごくうれしかったんですけど、あのーちょっと、やっぱり、ひさしぶりということで、うまくしゃべれるかな、とか、森センセのつっこみに耐えれるかな、とか」
森センセ「やめろ」
野崎さん「いろいろ顔笑って考えてたんですけど、今回、すごい、二人が、二人、二人が(画面のどちらを指していいのかうろうろ)、すごいなんか、楽しそうにFRESH!にでていて、自分もすごい楽しい気持ちになったし、あの、父兄のみなさんにも、私たちのね、すごい元気にしてるよって姿を見て、気分をリフレッシュしていただけたらな、って思いました!」
森センセ「……はい、相変わらず100点だおまえはほんとに(笑)」
そしてここで、森センセから野崎さんは照明も仕上がっている、と。
来週もある……のか……ありがとうございますありがとうございます、来週は白鳥さん田中さん八木さんかな……。
お葉書、書かないとな……。
生きるよ、おじさん……仕事はやめてるかもしれないけど。