べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#158とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#158。

 

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新年度スタート最初の放送でございますね。
安定の森センセ一人からスタート(まあ、そりゃそうだ)。
スタジオが新しくなり、新年度というか新年にいつもある、習字が飾られております。
野中さんは右払いが上手、白鳥さんはびっくりマークに顔、田中さんは!!がうさぎさんの顔に……すばらしい……佐藤さんは整っているけれど自署がゆるんな感じ、戸高さんハンサムキャラなのに字は細め、野崎さんも!の○がハートマーク+顔に……よき。
まずお一人めは教育委員長の佐藤さん。
選ばれたときは、

 

佐藤さん「え、なんか、選ばれるって思ってなかったので、正直すごく油断してたし」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「なんか、私の中で教育委員長は美空かなって思ってたんですよ」
森センセ「なん、なにかと思ってた?」
佐藤さん「美空かなって」
森センセ「ああそうなんだ、田中がねうん」
佐藤さん「はい、だから、まさか選ばれるって思ってなくて、すごいびっくりして緊張しちゃったんですけど、これから一年、教育委員長らしく顔笑りたいと思います」

 

「普段の生活から気をつけなければいけない」「さくら学院の手本にならなければならない」とプレッシャーをかける森センセ。
続いて、一瞬自分が映ってしまったけれど、手のひらでカメラを隠して登場するパフォーマンス委員長の戸高さん。

 

森センセ「決まってますね、早速手で隠すパフォーマンスからの登場という、パフォーマンスしてますね戸高さん」
戸高さん「パフォーマンスですよこれも」

 

戸高さんは選ばれると思っていたのか、

 

戸高さん「いや、もう選ばれると思ってなくて、正直、でも、もし選ばれるなら、パフォーマンス委員長しかないかなって自分でも思ってて」
森センセ「あ、確かに確かに。戸高に教育委員長っていうのはちょっと荷が重い可能性ありますからね」
佐藤さん「(笑)」
戸高さん「いや、いやそれはないですね」
(スタジオ笑)
森センセ「あと、勉強、スタディー委員長とかも危険ですからね、戸高の場合はね」
戸高さん「スタディー委員長いいんですね」
森センセ「(笑)よくないですよ、パフォーマンス委員長、確かにそれ以外ないかもしれない、すばらしい人事だと思いますよ」

 

責任感はあったし、自分をもっと磨いて2020年度いいパフォーマンスにしたいと。

 

森センセ「いや楽しみだよね、なんかみんなちょっと気が引きしますよね、役職があるとね」

 

いろいろな意味で藤平パイセンを引き継ぐのは戸高さんしかないなと……みんな思ってただろうなぁ。
続いては、画面に今年度のタオルが登場からの、「わぁ!」、PR委員長の野崎さんです。

 

森センセ「よいしょ!PR委員長(笑)」
佐藤さん&戸高さん「いぇーい!」
森センセ「初代!初代ですよ!」
野崎さん「初代です」
森センセ「初代PR委員長。早速何をPRしたんですか?」

 

しっかりと、予約販売中のタオルをPRするという……。

 

森センセ「やばい、PR委員長が、腕をぶん回しております!」
一同「(笑)」
森センセ「誰ですか、野崎にこの役職を与えてたのは!」
野崎さん「……誰でしょう?
森センセ「(笑)」

 

やりとりが完璧だ!
今日は、佐藤さんはすっきりストレート、戸高さんは分け目とカチューシャなのかな髪飾りあり、そして野崎さんは虫……。

 

野崎さん「いやもう、ほんとに、自分が生徒会に入るなんてもう結愛のようなことだったので、うれしいっていう気持ちと、あとこれからみんなのことたくさんPRしていきたいなっていうわくわくな気持ちがありました!」
森センセ「いやさすが!コメントもさすがでございますPR委員長!」
野崎さん「(笑)」

 

すげえな野崎さん……どうやら、番組最後の告知では、注意されることもあるらしいので、ここ最近であれば、岡田パイセン、森パイセンのような、しっかりした告知をされていくのだろうなぁ……。
任命されてから、心境の変化や取り組んだことはあるのか、というおたずね。
野崎さんは、「今まで以上にみんなのことをみたり、良いところを探したり」するようになったと。
その一例として、野中さんの女子力があがったと。
みなさん同意。

 

森センセ「そんなPRが。なになに、野中の、え、野中の女子力ってどんなとこですか?意外ですね?」

 

髪の毛をストレートにしたり、シャンプー変えてみたり……。

 

森センセ「(笑)ちょっと、なにその、シャンプー変えるんだ?」
(スタジオ笑)
森センセ「それ、あれ生徒会長に選ばれて、ちょっと浮かれてんじゃないのあいつは?」
一同「(笑)」

 

スキンケアもしっかりしているそうで……。

 

森センセ「いいとこ見てますね、さすがPR委員長!」

 

こういう切り返しを瞬時にできる、という機転がすばらしいなぁ……ぐだぐだでもいいんですけれど、責任感強そうだしなぁ野崎さん。
戸高さんは、パフォーマンス全体を見られるようになったと。

 

戸高さん「前までは、自分に精一杯だったんですけど」
森センセ「はいはいはいはい」
戸高さん「なんかまわりの、ちゃんとダメ出しとか、立ち位置とかを……」
森センセ「立ち位置とかを、……(笑)うん終わっちゃったよおま、電波のせいなのかよくわかんないけど」
戸高さん「……はい?」

 

どうも、電波があまりよろしくないようです。
佐藤さんからも、昨年度より積極的に指摘してくれたりすると。

 

森センセ「これはす、ほんといいねぇ、やっぱ、役職がねこうね、みんなを変えていくというか。自分もこう言っていいんだみたいなことも思えるしね」

 

言いやすい、ってのは確かにありますよね。
ハイロゥ効果だけに頼ってしまうのはちょっとまずいですけれど。
佐藤さんは、役職について、まわりを意識するようになって、見たり、注意したりしなければいけないな、と。
何か早速注意しなければならないことはないか、と森センセ。

 

森センセ「あいつ、部屋汚ねえな!みたいなそういうのないすか(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「え、まだ、みんないいところばっかりなので」
森センセ「あら」
野崎さん「あら〜」
戸高さん「お〜」
森センセ「なるほど、そこは厳しく、もう厳しくチェックしてください!そこはね、もう!」
佐藤さん「これから顔笑ります!」
森センセ「あの子の食べ方がちょっと雑だとか、そういうとこちゃんとチェックしてください教育委員長ね」
佐藤さん「はい(笑)」
戸高さん「お願いします〜」

 

戸高さんは本気でお願いしたいのかもしれないな……。
そして、おっとりした佐藤さんのタイトルコール、おっとりすばらしい。
役職が決まると、やっぱり新年度っていう感じがしますねぇ……この「
はじまった」感、わくわく、楽しみ……。
他のみなさんに変化はあったのか、ということで。

 

森センセ「俺の印象からいうと、新生徒会の発表があったときの、野中の落ち着きなさというか」
一同「うーん」
森センセ「なんていうんだろう、もう、ほんと、ずっとなんか、何かに、ねえあの、プレッシャーを感じすぎてるみたいな顔してたじゃないですか」
一同「はい」
森センセ「選ばれたあとも(笑)、それ感じます?どうですか?」

 

なるほど、確かに表情は少しかたかった。
みなさんも感じる、野崎さんにいたっては「ちょっと暗かった」。

 

森センセ「(笑)ちょっと押しつぶされそうになってたよね」」
野崎さん「いつもすごい元気なのに」
戸高さん「楽屋でもなんか、ずっと、楽屋でもずっとテンション一人だけ低くて」
森センセ「うんうんうん」
戸高さん「なんかもう、顔がひきつっていました」

 

生徒総会のあとの話だそうです。

 

森センセ「でもなんとなく、あいつになるんじゃないかなみたいなみんなイメージあったよね、どう、どうでした?予想とかはしてたのかい?」

 

佐藤さんは、白鳥さんも野中さんもあり得るな、と思っていたと。
白鳥さんは、トーク委員長を「すっと」受け入れている感じが、確かにありましたねぇ……。

 

森センセ「一方、生徒会長がガチガチ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ああ、そう、終わったあとそうなんだ、なんなんだろうね、やっぱ、ちょっと、こう、あるのかな、最初選ばれた瞬間っていうのはそういう、責任感とかあんのかな、プレッシャーとかがね」
戸高さん「あぁ〜あると思います」
佐藤さん「ありそう(笑)」
森センセ「ありそう(笑)」

 

10周年でもあり、集大成でもありますからね……変な話、何かしらの結果を出してきている生徒会長ばかりですからねぇ……。
みんなでフォローしている、「大丈夫だよ」と。

 

森センセ「いや、おもしろかった、あいつらしくていいけどね、始まり方がね(笑)」

 

自由に泳げていたのに、いざ群を率いなければならない、というのはなかなかね……大変だと思います(し、実際には向いていない人もいるわけですし)。

 

森センセ「ほんとになんかね、ほんとにおもしろかったです。ハッピーになりましたしね、メンバー的にはね」

 

全くです、いい生徒会長、いい人選でした。
号令から、戸高さんが固まってしまうアクシデントに、

 

森センセ「いろいろ顔笑って、動きでカバーしてください戸高さん」
戸高さん「……」
森センセ「いやほんとに固まっちゃった、言った瞬間固まっちゃった」

 

こればっかりは仕方ないですからねぇ。

 

1時間目は「FRESH!マンデーさくら学院クイズ!」。
その最中も固まる戸高さん。

 

森センセ「でもいい固まりかただよ戸高!悪い固まり方じゃない」
佐藤さん「可愛い顔で固まってる(笑)」

 

……企画説明に入った途端、「ただいま接続中」になる戸高さん……持ってますねぇ。
今回は2011年度からの問題、森センセの記憶も曖昧、途中で思い出話モードになっちゃうのはすみません、つなぎのときだけにすると。

 

森センセ「懐かしくなっちゃうのおじさんは、その10年前くらいのこと」
(スタジオ笑)

 

2011年は、みなさん5歳とか4歳とか……。
佐藤さんは、白鳥さん野中さんが転入したときにさくら学院を知った、と。
初代メンバーくらいは知っていると。
野崎さんは、「オーディションのお話がきてから」さくら学院を知った、と。

 

野崎さん「いやなんか、すごいキラキラしてる子たちだなぁって思ってました」

 

プロ……。
今回も難問、予習してきているのかな、ということで第1問。

 

「2011年4月27日にリリースされたさくら学院初となるアルバム『さくら学院2010年度〜message〜』、このCDの通常盤の初回特典は、何だったでしょう?」

 

難しいなぁ……そうか、最初のうちは「さ」「く」「ら」ってありましたね初回盤……今は2種類ですから、ありがたい話です(全部の初回盤、もちろんほしいんですけど、プレミアがね……)。
さくら学院のことをより知れるアイテム、さかんだった部活に関係するアイテムでもある、と。
しかも、レア部活と。
持ってる人はいるでしょうねぇ……私はよく存じ上げませんです……リアタイだとばんばんコメントに出たんでしょうねぇ。

 

野崎さん「と、と、特典?」
森センセ「俺は正直、ごめん、わかんなかったです」
野崎さん「え、ものなんですか?」
森センセ「これに関していうと。映像とかだとちょっとわかるんですけど」
戸高さん「ものですか?」
野崎さん「ものですか?」
佐藤さん「ものですか?」
森センセ「何回も言わすな、ものじゃ!ものじゃ、アイテム、アイテムじゃ!」
野崎さん「(笑)すいません」

 

いいですねぇこういうやりとり……。
戸高さんが「はい」、と答えて、書けているかと思えば、「あ、違います」……ああ、タイムラグですね……。
この頃はまだ、森センセが特典映像では「〜ちゃん」って呼んでいた時代だと。

 

森センセ「これ、絶対これ、今手に入れて欲しくないわまじで。迷いが出てんだよほんとに。ゲームコーナーやって、「はい、つついては最愛ちゃんです」とかいって、もうなんか、ノリがわかってない」

 

そうですね、最初の学年末テストのときもですよね、私のような新参者にはあの「菊地最愛ちゃん」が衝撃でした。
戸高さんから、発売が2010年か2011年か、という質問がありましたが、

 

森センセ「そこわかってもわかんないでしょ、どうせ、戸高さん」
(スタジオ笑)
森センセ「早く珍回答書け!」
(スタジオ笑)
森センセ「戸高、はやく、早く、おまえはいいんだガチで当てなくて!(笑)ひどいことを……」

記憶が曖昧でつなげなくなってきた森センセ……そして、戸高さんの音声が乱れて、映像も怪しい……。
「FRIENDS」の修学旅行の牧場行きは、PVでしたかねえ……。

 

森センセ「ていうか、悲しいことに、この時代のことを知ってるスタッフが、この現場にひとりも、ひとりもいないんじゃない、なんなら」
野崎さん「あ、森センセ書けました」
森センセ「俺が一番じじいになってんじゃねえか!あ、どど、野崎さん、すいません、ごめんなさい、つないでました、またおじさんモードになってました」

 

突撃隊長は野崎さんなんだなぁ……そして、戸高さんは接続中に。
野崎さんの答えは「新聞」、さくら学院の情報についての新聞ではないかと。
スクーパーズ、2017年度の秋のシャッフルで見られてよかったなぁ……。。

 

○こちら===>>>

(※ネタバレ)「さくら学院☆2017 〜放課後アンソロジー紅葉のシャッフル・ナイト〜」 - べにーのDoc Hack

 

佐藤さんからは、2010年度にできた部活か、という質問。

 

森センセ「佐藤さん、今質問してるってことは、まだ書いてないんですか?(笑)」
佐藤さん「(笑)え、わか……」
森センセ「先生もうちょっと、アップアップですけども、いいんですか?」
佐藤さん「たぶん違うけど、いきます!」
森センセ「そんなん言わなくていいんですよ」

 

そうそう、言わなくていいのです、ハードルを下げなくていいのです。
で、答えは「バトン」。
バトン部は、2011年度にできた、と思っている佐藤さんでしたが、ミニパティ以外では、バトン部、新聞部、重音部は初年度からじゃなかったですっけ……。
で、固まったいた戸高さん復活、答えは「文字」

 

森センセ「(笑)ちょっと待ってください(笑)、ちょっと待ってくださいちょっと(笑)」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「ちょっとま、う〜〜〜〜、ありがとうパフォーマンス委員長!」
戸高さん「何がですかぁ?(笑)」

 

文字……ツッコミどころしかない。
どうやら、新聞部があったので、文字をみんなに……え?

 

森センセ「文字(爆笑)、どういうこと、文字?(笑)それはなに、
新聞部のも、文字、たとえばなに?カタカナとか、どういうことですか文字っていうのは」
戸高さん「たとえば、あいうえお、とか」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「あいうえおとかを(笑)初回特典で(笑)」
戸高さん「さくら学院っていう文字をみんなで書いた文字とか」
森センセ「いら〜ん!」
戸高さん「はい」
森センセ「そんなもんいら〜ん!文字でっていら〜〜ん!(笑)」

異次元からの解答すばらしい。
そして正解は、「新聞部監修『さくら学院新聞』」で、野崎さん正解、すばらしい。
つづいての問題、のところで、一瞬他の問題の答えが見えてしまいましたが、

 

「2011年12月21日にリリースされた2ndシングル「ベリシュビッッ」、この”ベリシュビッッ”の正式名称は何でしょう?」

 

おお、これは知っているぞ……。
野崎さんは、何かのイベントで、菊地パイセンが言っていた気がする、と……。
何かの略なんですよねぇ、もう忘れますよね……流行語にはならなかったですし(むしろそのほうがいい)。
なかなかの難問のようです。
みなさんは今までこの曲をどういう解釈で歌っていたのか、と。

 

森センセ「適当に、「ベリシュビッッ」って明るく歌ってたんじゃなく、意味を込めて歌ってたとしたら、これは、意味はわかっててほしい」

 

……これは受け継いでいったほうがよいのではないだろうか……いい由来だと思うし、いい語幹だと思うし。
野崎さんは、自分で言葉を作る、と突撃隊長、「ベリーアンドシュビドゥバ」、おおすばらしい。

 

森センセ「シュビドゥバってどういう意味ですか?」
野崎さん「なんか、シュビドゥバはぁ、なんか……お米です(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「お米ですか?(笑)何県の?アメリカ米?」

 

「お米を食べたら笑顔になれるよ」、という意味だそうです(野崎説)。
食べて「シュビドゥバ」、おいしいに近い感じかと。

 

野崎さん「私はもう、「ベリシュビッッ」を踊るときは、「ベリーアンドシュビドゥバ」って思って(笑)」
森センセ「米、米を食べて、農家のみなさんありがとう、という気持ちで歌っているということですかね?」
野崎さん「はい(笑)」

 

よし、JAとコラボだな。
佐藤さんの答えは、「ベリーキュートシュビッツ」。

 

森センセ「「ベリキュビッッ」じゃないの、「ベリキュビッッ」でしょ」
佐藤さん&野崎さん「(笑)」

 

「シュビッツ」について、二年目ともなれば、追い込んでいく森センセ、

 

森センセ「シュビッツってなんですか?なんですか?お菓子ですか?お菓子の種類ですか?一口サイズのチョコレートですか?」
佐藤さん「そうです、一口サイズのチョコレートです(笑)」
森センセ「嘘つけおまえ!繰り返してるだけじゃねえか!教育委員長!!」
(スタジオ笑)

 

そして、戸高さんの答えは「POPダンス」。

 

森センセ「……ちょっとまって、あれ、俺、ちょっとほんと、電波が悪くて届いてんのかい俺のメッセージは?(笑)」
野崎さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「野崎爆笑(笑)」

 

「ベリシュビッッ」のダンスはポップなので、「POPダンス」というタイトル……。

 

森センセ「ずいぶんジャンル感のあるタイトルだったっていうことですね(笑)」

 

答えは「ベリーベリーシュビドゥバ」、もう野崎さんは正解です。
「とってもうれしくて、幸せな気持ち」という意味、なのです。

 

森センセ「「POPダンス」とか謎のこと言わないでください!」
(スタジオ笑)

 

ここで、初回特典の生徒カードが披露されました……。

 

森センセ「お宝ですよこれ〜。メルカリいっちゃいましょうかこの勢いでこれ!」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、やっちゃだめですからね、ほんとにね。はい、失礼いたしました(笑)」

 

あおっちゃだめよ森センセ。
野崎さんは、動画で見たことがあるらしいですねぇ、「ベリシュビッッ」の発表会?インストア?的なやつですかね……私は見た記憶はないけれど、なぜか知っていたなぁ……ウィキペディアかな……。
続いての問題は、

 

「次に流れる楽曲は何でしょう?」

 

で、ああ、あれですね……あれ、これ、授業ありましたっけ……「さくら学院SUN」かな……何か、これがらみの映像を見たことあるんですけれども。
今日のメンバーは歌ったことがない、現役のみなさん歌ったことないんじゃないかなぁ……。
戸高さんだけ書けていないので、「カンニングしないでよ」と釘をさされて、佐藤さんは「百人一首」、野崎さんは「さくら百人一首」。

 

森センセ「さくらがつくかつかないか、ですね」
佐藤さん「え、つきます!」
森センセ「つかないですね、佐藤さんはね」
佐藤さん「え、これ、あの、長いから書かなくていいのかなって(笑)」
森センセ「いや、そんな大して長くない、三文字、はしょるほど長くないですよ、佐藤さんだめですよそれ」

 

戸高さんの答えも、「百人一首」。

答えは「さくら百人一首」で、野崎さん正解。

 

戸高さん「もう結愛すごいよ〜」

 

佐藤さんはもちろん不正解。
「ベリシュビッッ」のカップリング、作曲は倉本校長、ラップ監修はスチャダラパーのBoze……時代……いや、スチャダラも10年前にはもう重鎮か。
続いて、最後の問題は、

 

「2011年10月22日、23日に行われた「さくら学院祭☆2011」、このイベントのリハーサルで起きたハプニングとは、一体何でしょう?」

 

……これ、DVDにちらっと残って、ないやつでしたっけ……あれは先生からの注意で武藤パイセンが気合いを入れたシーンか……いや、あれは2010年度か……。
武藤パイセンと三吉パイセンに関すること……といったらもう、なんか……そこに松井パイセンが絡んでないのがもう……。
野崎さんは動画で見たことがある記憶があると……水野パイセンと菊地パイセンが寸劇していた……あ、それも2010年度かな……。
森センセは、このエピソードは、当時は知らなかったそうです。
学院祭の前はどんな雰囲気なのか、という問いに、即座に「ピリピリしてます」と答えるパフォーマンス委員長と、「そのときのライブによる」と答える教育委員長……このあたりでもう、お二人の個性が出ていますねぇ。
戸高さんの答えは「ぶつかり合ってケンカをした」。
リハーサルなので、立ち位置とか、

 

森センセ「立ち位置。あんたちょっとそこどきなさいよ」
戸高さん「(笑)」
森センセ「でかい図体で立ってるんじゃないよ、と三吉、武藤が三吉に言ったのかな、立ち位置だとしたら」

 

そこに乗っかって反応しなかった戸高さん、偉い。
ダンスが違った、という可能性もあるのではないか、と戸高さん。

 

森センセ「怖いよね、武藤と三吉がケンカしてたら。どう、戸高、同じスタジオで」
戸高さん「いやぁ……怖いですねぇ」
森センセ「怖いよね、これどうする、どうやって解決するんだって感じになっちゃうよね、ケンカしてたら」
戸高さん「ですよ、ねぇ……」

 

ここは、たとえ話としては、白鳥さんと野中さんがケンカしてるとか、藤平パイセンと吉田パイセンがケンカしてるとか、してほしかったなぁ……。
振り付けでは、ケンカまではなくて、「お互い、違うよここ」と指摘することはある、と戸高さん、さすがパフォーマンス委員長。
野崎さんの答えは「リハーサル中に集中していなかった」……あ、これは最初のDVDのやつですね、私の記憶にもあるやつ……集中していなかったのは「みんな」で、武藤パイセンが怒って、三吉パイセンが「そんな言わなくていいよ」と……。

 

森センセ「武藤が強く言ったのを、三吉がまあまあと、とめたんじゃないかと」
野崎さん「ああ、そうです」

 

そんな感じだったかなぁ。
佐藤さんの答えは、「制服をまちがえた」。

 

森センセ「あぁ、いそう(笑)……どういうこと?なに、もしかして、三吉と武藤が?武藤がぶかぶかの着て、三吉がぴっちぴちの、こういう(笑)、感じで「ベーリシュビッツ」ってやってた、こういうことですか?」
佐藤さん「そういうことです(笑)」
森センセ「いやまさか、一番背、違うからね。松井と三吉が間違えたらわかるけど、武藤がこう間違えるってなかなかのハプニングですね、リハーサルね。これいいですね、おもしろいですね」

 

もしそうだったら、三吉パイセン着れないと思うなぁ……。
答えは「武藤彩未三吉彩花が大喧嘩した」、ということで、戸高さん正解。
ケンカの原因は振り付けで、それぞれが先生から聞いた振り付けが違っていて、バチバチケンカして、

 

森センセ「よくよく聞いたら、別々の振り付けだったらしいですやっぱりあの、そこ(笑)、あの、違ったらしい、そもそも違ったらしいんですけどね」

 

武藤パイセンも三吉パイセンも退かないんだろうなぁ。

 

森センセ「でもなんか、のちのち、そう俺、一緒に、大きくなってあの、お食事行ったときに、このときのことすごく覚えてて、「あんとき、やりあったよね」みたいな、もう今では(笑)、すごく、昔の、仲いい感じになってましたけどね、よかったよかった」

 

武勇伝……そして、松井パイセンは絶対に、全然絡んでないんだろうなぁと……。

 

クイズはここまで、2時間目は「FRESH!マンデー秋のおすすめファッション発表会!」。
よーし、おじさんの苦手分野が登場だ!
どうやら9月21日は「ファッションショーの日」。
もちろんおしゃれにはみなさん興味がある(ジェンダー的に、あんまそこを強調するような時代でもないかもですが)お年頃、いや、おしゃれでしょうなぁ……業界の人ですし、モデル経験のある人たちもいますし……そういうセンスってどこに売ってるのか……勉強すれば身につくのかな。
佐藤さんはカジュアル系。
戸高さんは、「転入当初より大人っぽくなった」と。
森センセは「クールな感じを勝手に想像して」しまいますが、私もそうでしたが、あゆみ映像とかで私服を拝見する限りはそうでもないですよねぇ、革ジャン着てたりもするようですが、それでボーイッシュということでもないでしょうし、最近はカジュアルだそうです。
野崎さんは「ガーリー系」(戸高さん)、「いろんなアイテム」(佐藤さん)を身につけていると、「気分で」(野崎さん)いろんな服を着ている。

 

森センセ「ガーリーって言われても、何も思い浮かばない俺がいますよね。『プリキュア』とかしか思い浮かばない(笑)、なんかもう、子供が見てた(笑)」
野崎さん「いや、そういう(笑)」
森センセ「そういうんじゃないね、そういうんじゃないね」
野崎さん「はい」

 

おっさんにもガーリーはわかりませんな……でも、脚本書く人はいろいろ知っているんじゃないものか……。

 

森センセ「是非参考にしてくださいよ父兄のみなさん!!」

 

……ぐふっ。

 

まずは佐藤さんから、チェック柄、チャコールグレーか、薄いブラウンのジャケットで、前はダブルで、ちょっと裾が広がっているのかな……。
ポイントは、

 

・秋と言えばチェック
・暑すぎず薄すぎずちょうどいい厚さ
・着回しがいいので、ワイダーパンツ(?)、ロングスカート、スキニー、ミニスカートなどいろいろなボトムスに合う

 

と。
最近購入したので、まだ着ていないけど、これからたくさん着ていきたい。
戸高さんは、「何の服にでも合いそう」「何色でも」「かっこいいし」。
佐藤さんからは、戸高さんに似合いそうだな、と、「きれいめで」。

 

戸高さん「美湖?美湖?」

 

……急に甘えたな。
男子も同じような柄でいってもいいんじゃないかと……。

 

野崎さん「ペアルック(笑)」
森センセ「父兄のみなさんも是非(笑)」
戸高さん「ペアルック(笑)」

 

やけにチェックの柄のジャケットを着たおじさんが特定の場所に集結するような……機会がないかな今年は。
野崎さんは、赤白チェックのベレー帽。
ポイントは、

 

・秋と言えばベレー帽のイメージ
・いろいろな服装でもあう
・頭が寒くなったときにかぶって防寒に
・急に、美術部の「セ・ラ・ヴィ?」が踊りたくなったら

 

森センセ「(笑)そんなときあるかい?この帽子で踊るんかい(笑)」

 

・赤のチェックが秋らしい

 

と。
森センセより、「こういうのって、色が派手だと合わすの難しいそう」なので、「下は何がいいのかな」と質問があり、野崎さんからは「ブラウンとか、合うかな」と。
目立つ色が苦手でも、ベレー帽から挑戦して、アクセントをつけてみたらいいのではないか、と野崎さん……モデルやで……。
佐藤さんは、可愛らしいので、黒のかっこいい系服装に合わせたらかわいいんじゃないかと。
戸高さんも、ギャップがあると。

 

森センセ「おじさん全然ついていけてないです……(笑)」

 

Metoo!!
戸高さんは、「結愛にめっちゃ合いそう」。
どうやら「ルンルンな気分」のときにかぶりたいそうですよ野崎さん。
続いては戸高さん、黄色の厚底の……靴?サンダル?ミュール?
ポイントは、

 

・秋といえばチェック、ベルトにチェック柄
・インソール(というのか)が結構あざやかな黄色で、ちらっと見せるワンポイントに
・厚底なので身長を盛りたいときに
・佐藤さんと野崎さんが出してくれたアイテムにも合うのではないか

 

……おされやな……これは、センスがないとはけないよ……。
野崎さんからは、「黄色と黒」は「アクセント」、「ファッションの辛口」になる、そして身長が盛れるのはいいと。

 

森センセ「身長盛れるの大事ね」
戸高さん「5センチくらい盛れるよ」
野崎さん「それ大事」

 

みなさんチェック柄を持ってきたのは、流行っているというより、「秋といったらチェック」と……おじさんネルシャツのヤバいやつしか思い浮かばないよ……。

 

森センセ「勉強になります」

 

全く……。
戸高さんが厚底を選んだのは、このくらいの身長になりたいなと。

 

森センセ「なるほど、伸びてったらじゃあもう、底をすぱっと切ってね」

 

……ちょっとだけ笑ってもらった森センセ……。

 

森センセ「ほんとに申し訳ない、俺がMCで申し訳ない今回に関していうと」
一同「いや全然」
森センセ「でもみんなとってもかわいかったうん」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「すごい、なんかやっぱファッションの話っていいよね」
戸高さん「てかめっちゃ棒読みじゃないですか?
野崎さん「棒読みありがとうございます
森センセ「棒読みじゃない(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「ありがとうございました」
戸高さん「棒読みもらいました」
森センセ「参考にする、うん、チェック取り入れてみるね」
野崎さん「参考にしてください」
森センセ「うん、ありがとう」
戸高さん「森センセも、厚底履いてみてください」
森センセ「厚底(笑)履くか、何で俺が履くんだほんとに(笑)」
野崎さん「森センセも、ベレー帽かぶって、「セ・ラ・ヴィ?」、「セ・ラ・ヴィ?」踊って」
森センセ「そうね、あの帽子はちょっとかぶってみようかな」
野崎さん「(笑)」

 

という、女子力全開のトークコーナーも、よいと思うのですよ。実際のところ、おっさん向けの企画なんていらんですわ。

 

ここで授業は終了、お知らせ。
登場、PR委員長。
公式グッズの紹介で、タオルは「近くで見るとメンバーの名前」「遠くで見ると10周年で桜の花びらが舞っている」……ポイント押さえてます。
続いて生徒証、目標は自筆プリント、マイブームなんかもわかってしまいますよ、と。

 

野崎さん「けっこう、お財布の中とかに入れていただきたいと思います〜」

 

……マジか……推しを入れておけと……職質でアウトかもな……。
いや、すばらしいですなPR委員長……。
そして、時間があるようなので、クイズを再開!
問題は、「2011年11月23日に行われたイベント「オープンキャンパス学校説明会」この中で発表された出来事とは?」。
あ、これは、ちらっと動画が残ってますよね、最初のデロで。
今では当然となっているようなこと、かな?

 

森センセ「父兄のみなさんが、「何をやるの?」と思いながら、みんな「?」マークがつきながら参加したイベントだったんですよ」

 

ほほう……会場はヤマノホール?
森センセも担任として定着していない時期。
そして、当時の学校案内を森センセが手にしておられます……プレミア……。
野崎PR委員長から、「森センセの顔が若い」と……そりゃそうだ9年前……。
答えは複数ある、ということです。

 

森センセ「えーと、当時のナタリーを僕読み返したらほんとに、僕の昔の相方、小島よしおくんが、さくら学院の制服を着て写ってました写真に」

 

……それも残ってますよね、ちらっと。

 

森センセ「すごいたたかれてました(笑)」
一同「え〜(笑)」
森センセ「父兄さんに不評だったんです。申し訳なかった、もう小島必死に顔笑ってやってくれてたんですけれども(笑)、あのぉ(笑)、さくら学院を応援する父兄さんにはちょっとなかった……(笑)二度と呼ばないでくれって(笑)」

 

あぁ〜……いや、私、小島よしおくん大好きなので、全然いいけどなぁ……海パンはだめですよ、あと、さくらの制服もだめ。
戸高さんの答えは、「初めての転入生が来る(転入式)」、転入式の発表が行われたと。
もう一つは「生徒会」、生徒会役職の発表があったのではないかと。
続いては野崎さん、3つもあるらしく、「校長先生が発表」「公開授業」「学院祭」。
先ほどのパンフレットを見せるときに、森センセと校長が写っていて、「(担任の)実感がわいてきた」みたいなことを森センセは言っていたので、校長の発表じゃないかと。
「公開授業」は、「今、当たり前になっていること」と森センセがおっしゃったところから推理。
野崎プロ……アンテナがびんびんですなぁ、根拠があるのはすばらしい。
佐藤さんは、「卒業式と先生の発表」、校長先生が発表された、と。
答えは、「倉本美津留さんが校長に就任」、で佐藤さん野崎さん正解。
森センセの記憶によれば、「校則がはじめて発表された」、と。
倉本校長から発表された、と。
そして、森センセのうろ覚えによれば、「公開授業をやっていく」と発表された、と。
野崎さん、2つ正解!

 

森センセ「戸高今日、1問もな、あの、かすりもしてないね今日ね」

 

いやいや、1問正解しましたよ、と。
武藤パイセンと三吉パイセンの大喧嘩をね。

 

ラスト、番組お引っ越しの案内も、野崎PR委員長から100点の告知が。

 

森センセ「ちゃんと他の人にも教えてね、一人だけで、あの、お知らせ背負わないで大丈夫だからね、野崎ね」
野崎さん「はい!」
森センセ「はい、今日はでも、いい見本でした」

 

……このあたりの絶妙さが、森センセですよね……ほんと、尊いわ……。

 

はぁ……年内に一つくらいイベント、あるかなぁ……配信でもいいから、あってほしいわぁ……。

あ、ちゃおフェスで森ハヤシさんをちょっとだけ見られて、なぜかうれしかったおっさんです(もはやさくら学院でなくてもいいのか……)。