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べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『セシルのブルース』小島麻由美

 

セシルのブルース

セシルのブルース

 

 小島麻由美姐さんも、デビュー20周年でしたか……坂本真綾(様)とほぼ同期。

 

www.oricon.co.jp

 

↑映画の予告編でこのことを知って、「さすが同年代だぜ尾田先生よくわかってらっしゃる!」と思ったもので。

デビュー作に全てが詰まっている、というような言い方をしたり、いや第二作目のほうが重要だ、と言われたりするそんな世の中ですが(?)、小島麻由美姐さんはやっぱりデビューアルバム『セシルのブルース』を聴いておくのがハズレなし、だと思います。

昭和歌謡的ブルース、スキャット、ジャズなどを渾然一体に丸め込んでぶっ放す気怠さが当時の私には新鮮でした。

というか、「結婚相談所」のPVのアニメーションにやられたクチなんですね。

「結婚相談所」は、20年経っても超名曲だと思うのですが、あんまり小島麻由美姐さんのフォロワーっていないですよねぇ……(例えばエゴラッピンなんかは、ひょっとすると近しいのかもしれません……あと椎名林檎氏もひょっとすると……)。

そういう予備知識があると、一曲目からハードコアっぽくガツンとやられる違和感にメロメロになりますからお覚悟あれ(カオスですよカオス)。

気に入ったら、他のアルバムも聴かれるとよろしかろう(ライブアルバムもよろしいですぞ、「ろくでなし」とか)。

そんな私は、アルバム3枚くらいしか持っていないですけども。

このアルバムでは、「結婚相談所」が抜群ではありますが、「先生のお気に入り」のヤバダルさもいいですし、キャッチーな「恋の極楽特急」もよろしいです。

まず「結婚相談所」を聴きなはれ。

話はそれからです。