ツイッターってすごいですね……。
いえ、BOHさんのツイートを見ていたら、↑が紹介されていまして。
演奏されていたそうなんですが、何とドラムスは佐野康夫(大明神)様というではありませんか!
そういえば最近「康夫〜!!」って叫んでないなぁ……と思いまして。
○こちら===>>>
(※ネタバレ)”Follow me up”静岡公演セトリ&レビュー - 紅沢たつきち商店
↑以来だから、あれ、まだ1年半か……。
ま、ともかく、いそいそと買いに出かけたですよ。
私、『マクロスΔ』は観ていないんですが、
↑をなぜか持っていまして。
というのも、
- アーティスト: ワルキューレ,菜穂,h-wonder,Mitsunori Ikeda,フレイア△鈴木みのり,美雲ΔJUNNA
- 出版社/メーカー: FlyingDog
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↑に収録されている「風は予告なく吹く」を、坂本真綾(様)が作詞しておられるので、購入しようと思って、アルバムに入ってるだろう、とファーストアルバムを買ってしまった、という……。
アニメの内容も知らない、曲もほとんど知らない、歌っている人たちも知らない。
でもね、『マクロスプラス』以降は何かしら『マクロス』の音源を持っているので……『ーフロンティア』なんてもうね……だからまあいっか、と思っています。
そうそう、DVDの『ワルキューレがとまらない』でした。
まず、BOHさんに髪の毛が……あ、ニット帽だった。
そういえば、メイクをしていないBOHさんのプレイしている姿を見るのは初めてだなぁ……お一人を抜いたショットは少なめ(当たり前ですわな、普通は)。
それでも、手元のアップだけでなくプレイされているところが見られるので、ファンの方は是非とも。
なんだろう……いや、BABYMETALのDVDでしか知らないので、「あれ、普通に弾いてはる……」という、ちょっとした残念感……でも、素顔はイケメンですよね(ちっ)……怖くないBOHさんってのもどうなんでしょうか……別にいいのか。
佐野康夫(大明神)様は、長年のビクター/フライングドッグへの貢献のおかげなのか(?)、結構抜かれていたと思いますので、こちらもファンの方は是非とも是非とも。
特にね、坂本真綾(様)の「Follow me up」ツアーが映像化されず、「色彩」も「レプリカ」もドラミングが見られね〜じゃね〜か、と憤っていた私のような輩には、渋かっこいい佐野さんを見られて大満足なのですわ。
願わくばドラムソロ、ベースソロを……。
あ、肝心の「ワルキューレ」のみなさんですね……そうそう、『ーフロンティア』のライブDVDはもちろん持っているのですが、あのノリをアイドルユニットでやっている、という感じですね。
菅野よう子女史の、狙いすましたようなアイドルソングと、その反対のよくわからん曲と、まあ結局菅野よう子女史の曲でしかないんですが、そういうヴァーリトゥーダーな感じはもちろんないのですよね。
たくさんの方が曲を書いていることで、『ーフロンティア』のイメージを払拭することに成功しているような気がします。
さっきも書きましたが、菅野よう子女史の曲は、結局菅野よう子女史の曲で、もちろんそれに応えられるだけの人が歌っているのですが、一度イメージがついてしまうとね、なかなか抜け出せないですよ。
そう思うと、こうしてたくさんの方が書いた曲が、アニメのコンセプトのもとで統一感を持って歌われる、というのはよかったと思います(普通だな、それって……)。
ただ、ビクター/フライングドッグだからというわけでもないでしょうけれど、菅野よう子女史が好んで通り過ぎてきたような曲が結構多いかも……。
なので、菅野よう子女史好き、『ーフロンティア』好き、な人は結構違和感なく受け入れられるのではないか、と。
曲によってね、昭和歌謡というか、昭和のアイドル的エッセンスが強いような気もします……その辺りを支えているのが、たぶん主人公の方……すいません、赤い人と紫の人、特に紫の人だと思います。
赤い人、鈴木みのりさんですか、はランカ・リー(なので中島愛さん)を全力で越えようとしている正統派、紫の人は、JUNNNAさん……あ、歌美雲なんですか、アニメ見てないからわからないですが……はまた、歌シェリルとも歌ミレーヌとも違う、ハスキーでもない、低音から歌い上げる迫力ある感じで、アイドル/声優というカテゴリーでも珍しいタイプですね……うん、May'nさんっぽくなっていくのかもしれないし、もっと別の羽ばたきをするかもしれない……あ、愛知県出身ですか……頑張ってほしいものです……。
よく考えれば、『ーフロンティア』もそうでしたが、2.5次元っぽいですよね……うん、ちょっと意味違うんですけど、ほら、基本的には作中のキャラになって歌うけれども、生身で出てきているというのをみんな許しているじゃないですかファンが。
それを可能にしているのは、ライブのクォリティであり、「ワルキューレ」のみなさんの歌唱力、表現力だと思いますので、そういう点でも完成度の高いライブDVDです。
アニメを知らない私には、「メロディー・チューバックさんって誰?」とか、「どうして小清水亜美が急に出てきて歌ってるんだ?」とか、「日笠陽子……」とか、いろいろと疑問もあるのですが、それとなく解説されたり、アニメのシーンが映し出されたりするので、察していますよ、はい。
プレイという面では……「Silent Hacker」って曲が、やばい感じの忙しさに見えました。
まだ1回しか見てないんでね……そこまで語れませんけども……もっと深いみなさんにお任せします。
あ、セットリストを見ていて、「涙目爆発音」って曲が気になってですね、作詞作曲を見たら堂島孝平さん……。
ああ、好きそうだ、なんか言葉のチョイスが……。
そうだ、曲名は『ーフロンティア』引きずってる感じですよね……そうでもない?……ああ、違うな伝統か……「私の彼はパイロット」とか「小白龍」とか……。
個人的に、この10年くらいの音楽体験といいますか、坂本真綾(様)が出演された「矢野フェス」で堂島孝平さんを知り、BABYMETALからBOHさんを知り、なぜかそれが一周してここでくっついた、という感じが、不思議な縁だなぁと思っています。
うん……こりゃ他のアルバムも買わないといけないんですかね……「ワルキューレがとまらない」は確かに持っていたいですけど……もうおじさん、今はBABYMETALとさくら学院でいっぱいいっぱいです……すみません……あ、このDVDは買って損なし、ですから大丈夫です(?)。
BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2017年 4月号 [雑誌]
- 作者: ベース・マガジン編集部
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↑あれ、これって偶然ですよね……。
ともかく、ツイッターを始めたおかげで、出演情報を見逃さなくなった、というのはありがたいことでございます。
全部追いきれませんけれども……。
買いに行ったのは、タワーレコード名古屋パルコ店なんですが、さくら学院の3月発売アルバムのプロモで来店した岡田愛さんのチェキがまだ貼ってあって……あれ、これ写真撮っていいのかな……と挙動不審になりました(撮ってませんが)。
来週はもう2016年度卒業公演DVDの発売……その次は和楽器バンドのライブ……うーん、何だろう、時間が足らなすぎる……。
あと、タワレコさん的には、犬神サーカス団さんはビジュアル系に入るらしいけど、それでいいのかね……。
……あ、浜田麻里姐さんの音源を探してこようと思って忘れたよ……。
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↑付属DVDを見たんですが……うん、さすがにおっさんも、何かで踏み込まれてこれが見つかったらやばいな、と思いました。
まださくら学院は大丈夫……かなぁ……でも坂本真綾(様)もデビューは15歳……高校生は許容されるのか……。
明日は『顔笑れ!!FRESH!マンデー』#4。
生放送は無理かな……そろそろもう一人の転入生と元気の子が登場、ですね……もう一人誰だろう……MSRさんだったらうれしいですな。