べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#154とか

さて、本日のリモート『FRESH!マンデー』は#154。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

中3の順繰り登場が終了し、いよいよ新しい年度の本格的なスタート……本当にどうなるんだろうか……2020年度に幸あらんことを……ですよまったく。
安定の森センセ一人での登場、なんか七三の分け目がくっきりっこ。
卒業式前の『FRESH!マンデー』、ということで誰が登校するんでしょうね。
まずは、生え際のドアップから戸高さん登場!

 

森センセ「どこを見せたかったわけですか、戸高さん、今のは」
戸高さん「あ、ちょっと、おでこです、はい」
森センセ「おでこ(笑)なかなかインパクトのある」

 

生え際的には森センセとかぶっている感じ……いろいろ登場では悩んでいたようです、いったんはけたりとか。
めちゃくちゃ元気な戸高さんです。
続いては、両手で顔を隠して、ひょっこりはん的に「わ!」と登場した佐藤さん。
ボケとかいらない子なんです(天然だから)。

 

森センセ「丸見えの状態で(笑)」
佐藤さん「(笑)」

 

戸高さんの生え際に触発され、私も何かしなければ、と思っての登場……なのかな……。
おっと、森センセの後ろに今年度の卒業アルバムが。
三人目は、フレーム外から「ばぁ!」と登場、木村さん。
をを、

 

森センセ「試練の転入生回でございます!」

 

なるほど!
そういうカテゴリーも忘れつつあるコロナですからな。

 

森センセ「卒業式前になぜこの三人なんだ!!(笑)」

 

ポテンシャルポテンシャル。
あ、そうか、森センセ、じゃない森萌々穂先生回で、転入生のみの登場だったなぁ。
レッスンの間とかは、三人で一緒にいることも多いらしいです。
おしゃべりを引っ張るのは……

 

佐藤さん「みんな、言いたい放題というか(笑)」

 

お、意外な。

 

森センセ「まとめるやつ、ゼロ?(笑)」
戸高さん「(笑)いや、そんなことないです」

 

……ゼロなんだなぁきっと。
木村さん的には、戸高さんが意外にしゃべっている、と。
「これって、こうじゃね?」的な……男前……いやチャラ男か……チャラるのが早いっすよ戸高さん。

 

木村さん「かっこよく、なんか、すごく言ってくれます!」

 

男前キャラなんだなぁ……おっと、そうか、日直は戸高さん、タイトルコールもはきはきしていて、何だかベテランの風格です(ex革命少女ですからな……)。
中3は、卒業式前の「最後のHR」で。
転入生回、といいつつ、2年目も半年を過ぎようとしているわけなので、在校生の中盤を支えるみなさんと期待しての1時間になるそうですよ〜。
号令も戸高さん、「礼!」が若干なまってたな……良き。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー 転入生座談会!」。

 

森センセ「転入生ががっつりおしゃべりすることもなかなかないので」

 

事前アンケートを元に座談会を行うそうですよ。

 

森センセ「まさにこれ、ストロングスタイルのトーク番組と言っても過言ではありませんよ」
一同「(笑)」

 

たぶん、ストロングスタイルがわかってないと思います(だめよ、新日本プロレス、勉強しとかないと……そのうち、獣神サンダーライガーさんとかと共演しちゃうから(しないしない))。

 

森センセ「勇気あるなスタッフほんとに!」

 

まあ、クレイジーなスタッフがそろっているっぽいですからな。
最初のお題は、「転入してから、自分が一番成長した点は?」。
まずは木村さんから。

 

木村さん「えっと、さくら学院は、ダンスも歌もそうなんですけど、あの、無表情だと、あの、お客さんが楽しめないじゃないですか」
森センセ「はいはい」
木村さん「なので、あの、私は表現の仕方がぐっと成長しました」

 

……小等部が、そんなにもプロ意識を……(泣)。
入りたてのころから、そんなに表情が硬いと言われたわけではないらしい木村さんですが、

 

木村さん「ここなちゃんとか萌々穂ちゃんとかそよちゃんが、めっちゃ可愛くて、表情がキラキラキラー!って」
森センセ「キラキラキラーって(笑)なってる?」
木村さん「そう、だから、あこがれてます」

 

表現が擬音……まさかの藤平イズム……。
ライブの映像のチェックはするのか、と訊かれ即答、

 

木村さん「しないです!」
森センセ「あ、それはしないんだ」
戸高さん「しないんか〜い(笑)」

 

……つっこんだよ戸高さんが!
そっちもいけるのかい!
みなさんがみていても、木村さんの成長は感じるようです。
佐藤さんは、「#アオハル白書」の振り入れのときに、木村さんの表情がすごくかっこいい、と先生から言われていた、と。
佐藤さん的には、同期として木村さんがほめられて焦る、というよりは、

 

佐藤さん「顔笑らなきゃって思う気持ちもあるし、なんか、すごい、うれしい気持ち?」
戸高さん「あぁ〜〜」
佐藤さん「なんか、咲愛ちゃんがほめられた!みたいな」

 

……さわやか三組さん(死語)め!
佐藤さんは、自分の成長として、

 

佐藤さん「なんか、ダンス?かなって思うんですけど。なんか、最初のほうは踊ってるだけでも、人前で踊るだけでもすごく恥ずかしかったんですけど」
森センセ「へぇ〜」
佐藤さん「なんか、今は、ま、踊る日がないくらい毎日踊ってるし、なんか、すごい楽しいなって思って」
戸高さん「あぁ〜〜」
佐藤さん「まだまだ成長できる、まだまだ成長はできてないけど、ダンスが一番かなって」

 

……なぜだろう、ちょくちょく佐藤さんから、岡田パイセンのオーラを感じる……。
どうも、初めてみなさんと踊ったときに、踊っていることが恥ずかしかったという佐藤さん、

 

森センセ「え、なに、自分だけちょっとうまくできてないな、みたいな感じなんすか?」
佐藤さん「いや、なんか、踊る、踊る機会がなかったというか」
森センセ「そうか」
佐藤さん「普段から」
戸高さん「うんうん」
佐藤さん「なので、すごく恥ずかしかった(笑)」

 

それが今では楽しくなっている……まぎれもなく成長……俺にも残ってないかな伸びしろ(ないない、余命もない)。
戸高さん的にも、佐藤さんのダンスの成長は一番だ、と。
木村さんも「なんか、すごくキレキレだよね」と。
転入当初、ダンスだけで精一杯だったのが、表情や手の使い方が上手だと、ex革命少女の審美眼。
実際、学院祭をみていると、ときどき藤平さんのダンスとオーバーラップするんですよね佐藤さんは……眉毛の濃さじゃないすよ。
何か、成長する、楽しくなるきっかけがあったのかという森センセの質問に、

 

佐藤さん「転入式が終わって、TIFとか、ライブとかたくさんしていくうちに、なんか、父兄さんの前で踊ることがすごく好きになって」
一同「へぇ〜〜〜」
佐藤さん「それで、あの、こういう状況になって、ダンスの先生と一対一でリモートのレッスンがあったんですよ」
戸高さん「あぁ〜あったね」
木村さん「あったあった」
佐藤さん「そのときに、いつもは十二人を一人の先生がみてくれるんですけど、一対一だったので、いつも以上にアドバイスとかたくさんもらえて、何かそれで、なんか、成長できたのかなぁ〜って」

 

リモートで個人レッスンか……俺も受けてみたいなぁ……え?
戸高さんは、

 

戸高さん「えっと、成長した点は、自立ができるようになったことです」
森センセ「自立(笑)。自立、どうだろう(笑)」
戸高さん「今まではなんか、親にまかせっきりなところもあったんですけど」
森センセ「(笑)」
戸高さん「今ではなんか、自分でやらなければならない、い、自分でやらなければいけないな!っていう気持ちが、あって」
森センセ「たとえばそれ、生活面でも?なんか、具体的にいうと、どういうこと?」
戸高さん「え、何か、お部屋の掃除とか」
森センセ「(笑)……ちょっと待ってください、一人だけ毛色がだいぶ違うんですけど(笑)」
戸高さん「なんか(笑)」
森センセ「お部屋の掃除とか、あとなんですか?」
戸高さん「なんですけど、なんか、それを、なんか、小学生?までは、なんか、まかせっきりなところがあったんですけど、今はもう自分でやらなきゃって思って」
森センセ「(笑)中学生だもんな、もうな!(笑)」

 

……普通の成長が聴けて、なんか、それはそれでほほえましいなぁ。
東京にいくときの荷物の準備も自分でしているらしいです(怪しいですが)。
ex革命少女な戸高さん、ダンスや歌はしっかりしていましたが、

 

森センセ「生活面がグズグズだったんでしょ?(笑)」
一同「(笑)」

 

佐藤さんは、元完璧超人(という転入当時の父兄さんの思いこみ)ですから、部屋の片づけとかできてそう……だけど、あの藤平さんが整理整頓の鬼だってんだから、わからないですよねイメージじゃ。
戸高さんから、野中さんの部屋はきれいになったらしい、とタレコミが。

 

森センセ「上から、上からいってんだよ(笑)」

 

野中さんは……不思議な感じですね、生活面がのぞけないというか、想像できないというか、親戚の子ども連れてプール行ってあげる人だしなぁ……。

 

森センセ「それ、さくら学院関係あんのかなぁ?(笑)」
一同「(笑)」

 

ただの成長ですな。
続いてのお題は、「転入生3人での1番の思い出は?」。
まずは佐藤さんから。
取材のときの話らしく、

 

佐藤さん「取材とかをしてもらうときって、なんかその、転入生(笑)、転入生3人とかが多いんですよ」
森センセ「あそっかそっか、まとまってね」
佐藤さん「はい、なんか、学年か、転入生3人。で、その、転入生3人のときが、すごく多くて、取材のとき、取材が終わったときに、何か、3人で待っている時間のときに、なんか、すごい、いつも話さないこととかを3人で話したり、何か、はしゃいで遊んだりしたのがすごく思い出に残っています」

 

……これこそ、同期のさくら。
「どんな話してんの?」という森センセに、

 

佐藤さん「え、でも、そんな大した話はしてない(笑)」

 

それが!
それがいいんですよ!!
記憶に残らないような、たわいもないとさえ思い出せないような、そんな話が青春の彩りなんですよ!
全く覚えてませんもんね、私も!
話をしたかどうかさえ……話し相手は……いたのか……

 

戸高さん「なんか、プライベートな話?とか」
森センセ「なにプライベート、なまい、生意気言っちゃって、おっしゃっちゃって戸高さん!」
戸高さん「(ちょっと恥ずかしそうにうなずく)」
佐藤さんん&木村さん「(爆笑)」

 

オッシャンティ!
でもない!
プライベートなんてもはや日本語ですな。
その内容については、ちょっと黙ってしまう戸高さんでした。

 

森センセ「なんだ急にだまっちゃって(笑)」

 

ここでつっこむ森センセ、「たとえばどんな話なのか?」と。
言える範囲で(そりゃそうだ)。
しかし、答えない戸高さん。

 

森センセ「なに急にNG出してきてんだ戸高お前」
一同「(笑)」

 

ここで、木村さんにふる森センセですが、

 

木村さん「ええ?!覚えてない〜」
森センセ「大した思い出じゃねえじゃねえか!!
一同「(爆笑)」
森センセ「これのどこが一番の思い出なんだ、覚えてねえって!!」

 

……そういうもんですよ、森センセ。
本当にしょうもない話、で盛り上がったそうですよ、良きかな良きかな。
戸高さんは、

 

戸高さん「三人が転入したてのときの話なんですけど、転入生意外のメンバーがレッスンしている間?、裏で、愛桜と、美湖と、咲愛で、一緒にふりを確認しあったり、直しあったりして、ほかのメンバーに少しでも近づけるように、密かに、三人で練習していたことです」
森センセ「いやぁ、えらいえらい。それは、必要なんだよね」

 

もはや懐かしいらしいです……ついこの間じゃないですか……。
戸高さんが、お二人のダンスをみて、教えたりしていたそうです。
木村さんは、三人で順番に踊って、お互いに指摘しあったのを覚えていると。
青春ですなぁ……。
今はもう、みんなでやっている……転入式が終わるまでは、在校生だけで踊るところもありますからね、三人でやらなきゃいけないところもあったのだと。
おかげで、

 

佐藤さん「堂々と踊れたよね」

 

すばらしい……。
木村さんは、

 

木村さん「最初にみんなで、あの、会ったときに、すごく、おしゃべりとかをしたのを覚えています」

 

在校生に知られていないときに、転入生だけでしゃべったのを覚えている、と。
初日で打ち解けた……、

 

佐藤さん「でも、美湖が(笑)」
戸高さん「あ……は……」
佐藤さん「私と咲愛ちゃんは結構しゃべってたんですけど、なんか、美湖は、なんかどうしていいかわかんなかったらしくて、「うん、そうだね〜」とかめっちゃ、そんな感じで(笑)」
木村さん「そうそうそうそう」
森センセ「何その人見知り」
戸高さん「あの、言っていいですか?言っていいですか?あの、違うんです。人見知りとかじゃなくて、なんか、咲愛と愛桜がめっちゃ標準語でしゃべってて」
森センセ「(爆笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「そんときはバリバリの広島弁だったので、え、広島弁しゃべってもわかるかなぁ?って思って(笑)
佐藤さん「あ、そういうことか(笑)」
木村さん「そうだったんだ」
森センセ「だからもう、当たり障りのない相づちしか打てなかったんだ」
戸高さん「はい、だからもう片言になって」

 

なんて可愛いエピソードなんだ……もったいない、どんどんそういうの公開していきましょうよ!
木村さんの印象は、「めっちゃしゃべらない子」「めっちゃクール」。

 

森センセ「(笑)ちょっと、あーおもしろい、マンガみたい(笑)」

 

そこからだんだん打ち解けていったのかな、と思いきや、

 

戸高さん「そのあとは……あ、でも、その後も片言でした、ちょっと、当時は」
一同「(笑)」

 

片言というか、ちょっとかたかったもんなぁ転入生オリエンテーションとかもまだまだ……。
戸高さんはそんなになまってないし、佐藤さんはぜんぜん方言出ないねと、森センセ。

 

佐藤さん「地元にいるときもあんまり方言が出ない」
森センセ「あ、そうなんだ」

 

もったいない……。

 

戸高さん「えでも、愛桜の方言を、たまに聴くんですけど、もう、それがもう可愛くて……、何か、「〜〜と?」とか」
森センセ「あ〜うんうん、めったに出さないよね、この番組とかでもね」
戸高さん「だから出してほしいなって」
森センセ「出してほしい、確かに、これ、観たい父兄さん絶対いると思う」

 

もったいないない……。
ここで、ぱっと方言が出るかと聴かれた佐藤さん、

 

佐藤さん「出ないですぅ(笑)」

 

難しいのか……戸高さんと佐藤さんの方言トークスタート。
お題は「地元の友達で夏休みどこ行く?みたいな会話をしてください」(森センセ)。

 

戸高さん「もしもし?」
佐藤さん「もしもし(笑)、もしもし」
戸高さん「夏休みど、夏休みどこ行くん?」
佐藤さん「夏休みは、えっと、友達と遊ぼうかなって思っとる」
戸高さん「あそうなん、あの、もしよかったら愛桜と遊びたいんじゃけどさぁ、いい?」
佐藤さん「いいよぜんぜん。一緒に遊ぼーね」
戸高さん「時間ある?」
佐藤さん「あるよ」
戸高さん「え、遊ぶ!いい?」
佐藤さん「遊ぼ!(笑)」
戸高さん「じゃあ、8月の14日に、行こ?」
佐藤さん「おっけー、じゃあ14日に……」
戸高さん「ばいば〜い」
佐藤さん「ばいば〜い(笑)」
森センセ「ほぼ標準語じゃねえか!!
木村さん「思いました〜(笑)」
森センセ「方言出さんかい!!」
佐藤さん&戸高さん「(笑)」
戸高さん「いや、わ、出しましたよ!」
森センセ「いつものお前らじゃんかこれ!!(笑)」
佐藤さん「難しいです(笑)」
森センセ「難しいか、だから、地元の友達とかじゃないからね」

 

……広島弁と佐賀弁……。
佐藤さんは、お母さんと話していると、方言になるかも、と。
よし、方言女子佐藤愛桜覚醒企画をいつか『FRESH!マンデー』でやっていただきましょう。
次のお題は、「自分以外の2人に直して欲しい点は?」。
こっそり水分補給をした戸高さん木村さん、

 

森センセ「もう、戸高も木村も水飲んで準備万端ですよこれ」
戸高さん&木村さん「(笑)」
森センセ「言う気まんまん」

 

そして、森センセも水を飲む。
まずは戸高さんから、佐藤さんへ。

 

戸高さん「さっきも言ったんですけど、なんかメンバーといるときは、結構なんか、はしゃぐんですよ愛桜は。はしゃいだりとか、のってくれるんですけど、何かFRESH!とか、カメラなどあると、ちょっと猫かぶって」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「えぇ?」
戸高さん「あんまり、自分の素を出せてないなって思うから」
森センセ「マジか」
戸高さん「出してほしいなっていう」
森センセ「戸高お前、良いこと言ったぞそれ。佐藤、マジかお前、猫かぶっとんのかお前はぁ!」
佐藤さん「かぶってないですぅ(笑)、え、かぶってる?」
森センセ「いやいやこれはもう、近くにいる戸高が感じてるから」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「ちょっとよそ行きバージョンな、あ、、木村も思ってる?今何かうなずいてるけど」
木村さん「思います、ちょっと」
戸高さん「お〜」
佐藤さん「え〜?」
森センセ「ぜんぜんテンションが違うんだ」
戸高さん「何か、メンバーといるときはけっこう、なにか、ノってくれるんですよ、美湖がおかしいこと言っても」
森センセ「(笑)うん」
戸高さん「「あぁ〜〜(笑)(拍手)」って」
森センセ「佐藤(笑)、佐藤、逆だぞそれ普通は。本番、本番もっとノってこいやお前は」
一同「(笑)」
森センセ「どういうスイッチの入れ方してんだお前は」
佐藤さん「え?そういうつもりはなかったです(笑)」
戸高さん「え、嘘?」
木村さん「え〜〜〜」
佐藤さん「意識はしてない」
森センセ「意識はしてない。だから、もうちょいだから、いや、でももう、それはいいよね、ノリがよくなったほうが絶対、放送的にはいいし」
戸高さん「うんうんうんうん」
森センセ「結構、佐藤はまだ、あの、隠してるところがあるんじゃない?方言とかも結構こう」
戸高さん「ああ、そうね」
森センセ「ほんとはね、なんか、キャラが……あ、どんな感じなの?もっと、ノってきたりとか、げらげら笑ったりとか、どんな感じなの?」
戸高さん「とか、自分から結構話しかけてきたりとか」
木村さん「うんうんうん」
森センセ「あぁ〜、確かにだから俺の印象、俺も印象的にはおとなしい
印象あるよ、佐藤……完全に俺、だまされてるね」
一同「(笑)」

 

森センセどころか、父兄さんもだまされていると。

 

佐藤さん「だましてないです(笑)」
森センセ「あぁ〜〜〜、とんだ名女優だなぁお前は」
一同「(笑)」
佐藤さん「違います!(笑)」
森センセ「いやでもさ、この番組の中の、お芝居するコーナーで、なんか結構スイッチ入れた時の佐藤、何かぜんぜん違うキャラ出してたりするもんね」
戸高さん&木村さん「うんうん」
森センセ「家ではめちゃめちゃ、お母さんにすごい悪口言ってるとか、ない?」
戸高さん&木村さん「(笑)」
佐藤さん「ない(笑)」
森センセ「森センの今日のふり、よくなかったよね、とか言ってたりしないの?(笑)」
佐藤さん「ない(笑)、そんなこと言わないです!(笑)」

 

……はっちゃけても、こんな感じなんだろうなぁ……ふんわりほんわか……水野パイセンが近いのか……今までにないタイプって感じですよねホント、さくら学院はキャラかぶりがない……。
これからどんどん、佐藤さんの扉を開いていきましょう、と。
続いては佐藤さんは、木村さんに。

 

佐藤さん「あの、ずいぶん前のレッスンのときなんですけど、その何か、一緒に確認したいところがあったんですよ、咲愛ちゃんと。で、そのときに、一緒に確認しよぉ〜って言ったら、「イヤだ!」って咲愛ちゃんが言って(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「それで、私が(笑)、かなしんじゃ(笑)、悲しんだふりをしたんですよ。そしたら、「嘘だよ!ごめんね!」って言って、一緒にやってくれたので、素直にきてほしいです」
森センセ「最初のその、プチどっきり、いらないと」
佐藤さん「はい。でも、かわいい、かわいいんですけどね(笑)」
森センセ「かわいい(笑)でも、リアルに、ちょろっと、ちょっとイラッとしたんだね、何かね」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「やだっつってんだろ、みたいなね」

 

末娘は常に魔性なのです……。
木村さんは残念なことに、「ぜんぜん覚えてないんです〜」……さすが末娘。
ネタではあろう……けれども、木村さんには、「怒ってんのかな?」(森センセ)という瞬間があるそうで。
戸高さん佐藤さん「ありますあります〜」に、木村さん「ある〜?」。
佐藤さん的には、「マジか?」とひやっとしたのか、と。

 

佐藤さん「ごめんね!って(笑)」
森センセ「(笑)いや、いいよいいよ。木村、でも、それは結構おもしろいから、あの、すぐフォローしてるしそれはぜんぜん、どんどん佐藤にプレッシャーかけてこうそうやって(笑)」

 

戸高さんは、LINEやメールの最後に「そうだね。」「ありがとう。」と木村さんが送ってくる、と。

 

戸高さん「普通、何か、びっくりマークとか使うのかな、って思うんですけど、最後に必ず「。」を打つので、え?今日ちょっと機嫌が悪いのかな?って」
森センセ「(笑)」
戸高さん「たまに思っちゃいます(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、結構木村って、おそれられているというか(笑)」

 

触れるもの皆傷つける、イガグリ世代ですからなあ……。
木村さん的には、スマホの予測変換で、文末に「。」が出てしまうので、ぷちっと押していたら、ずっと「。」が出てくると。

 

森センセ「おじさんが送るメールみたいになってるんだろうな」

 

今時のおじさんでも「。」では終わらない……ビジネスでなければ……いや、終わるか。
続いて木村さんからは、佐藤さんへ。

 

木村さん「愛桜ちゃんは、腕が長いから、そこを短くして欲しいです!」
(戸高さん、消える)
森センセ「どゆことだおい」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「なんか怖いこと言ってるぞ、流れで」
木村さん「えっと」
森センセ「流れで戸高が消えちまったぞ、なんか、お前!」
佐藤さん&木村さん「(爆笑)」
森センセ「すごい、のろ、呪いの言葉発しただろなんかお前」

 

バルス的な。
一応いる戸高さん、声だけですが、森センセたちには姿が見えているようです……呪い。

 

木村さん「愛桜ちゃんは、すごく腕が長いんです。で、そのときに、あの、「#アオハル白書」で「通りゃんせ」のところがあるんです」
森センセ「うん」
木村さん「腕が長すぎて、下に落ちちゃうんですよ」
森センセ「(笑)お、おうおう」
佐藤さん「(笑)」
木村さん「(水平)こうなのに、(ちょっと下向き)こう落ちちゃうんですよ。だから、そこを直して欲しいです!」
森センセ「いやいやいや(笑)ど、その直す方法ね、腕を短くしろってのは、なかなか無茶な、あの、アドバイスというか(笑)」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「(笑)佐藤、言われてどう思ってんの?」
佐藤さん「たぶん、それは、腕が長いとかじゃなくて、私が上にしなくて下にしてるだけだと思います(笑)」
森センセ「そうだよね(笑)、単純にね、あの」
戸高さん「あぁ〜おもしろい(声だけ)」
森センセ「腕を短くして欲しいっていうちょっと無茶なことより、簡単な解決方法あるよね、佐藤ね」
佐藤さん「はい。私が高くしたらいいです」
森センセ「そんななんか、恐ろしい手術みたいなのする必要はないと思うんで」

 

まさかの体格イジリかと思ったら、振り付けイジリだったという……強いな末娘。
木村さんも成長すればいい、「ほかの人縮めて、自分だけ大きくなるパターン、やめような?」(森センセ)。
ここで戸高さん復活するも、なにやら画面に変な線(「呪いの文字」(森センセ))が入っていますな……と思ったらまた消えた……。
やっと復活。

 

佐藤さん「えっと、美湖は、そのすごく、はっちゃけてる感じ?で、普段もそうなんですけど、夜とかになると、すっごい、なんかテンションがおかしくなって、なんか、めっちゃはしゃいじゃうんですよ!」
戸高さん「(笑)」
佐藤さん「なんか、いつも以上にはしゃいだ、はしゃいじゃって、どうしたのかな?って思うんですね?なので、なんか、はしゃぎすぎには注意した方がいいと思います」

 

……お母さん?
どうやら戸高さん的には、「眠すぎて、逆にテンションが高くなって」しまうようです……完全に業界の人ではないですか……あれ、でも、いくらex革命少女でも、そんな遅い時間の公演とかないはずですしなぁ……。
テンションがあがると、身振りが大きくなり、

 

佐藤さん「なんか、ほんとにテンションがおかしいんです!」

 

そんなときの佐藤さんの気持ちは、「どうしたぁ?」……お母さん?

 

戸高さん「もうどうしたぁと思わんとって……」

 

ナチュラ広島弁、すてき。
そして、別に戸高さん的には、一緒に盛り上がって欲しいわけでもない、と……とにかく眠すぎて、眠すぎて……。

 

ここで休み時間〜。
そして、「FRESH!マンデー目安箱〜」。

 

森センセ「これでも、今やってたこと、ほぼ目安箱だった気がしますよね?」
一同「(笑)」

 

どれだけやってもらっても、いいんですよこれは。
まずは佐藤さんから。

 

森センセ「佐藤、たまってんないろいろ、想いが」

 

開けてこー開けてこー、扉。
佐藤さん、そういえば、「目安箱、2、3回出ていて」、

 

佐藤さん「ネタがつきちゃったので、ほんとに、しょーもないことなんですけども」
森センセ「(笑)いやいや、そんなこと言うなよ(笑)、たぶんみんな、佐藤の、黒い部分が見たいんだと思う(笑)、佐藤に目安箱ぶつけてるってことは(笑)」

 

スタッフさん……正解です。

 

佐藤さん「えっと、ここなちゃんになんですけど、前一緒にごはんを食べたときに、なんかその、ドリンクバーを頼んで、なんか、ジュースをたくさん選べたんですけど、そのときに、ここなちゃんがいろんなジュースを混ぜて、なんか、絵の具みたいな、なんか、すごい色になったので、それはなんか、ちょっと汚いのでやめたほうがいいです(笑)」
一同「(爆笑)」
戸高さん「汚い(笑)」
森センセ「いやぁわかる!わかるなぁ(笑)」
佐藤さん「なんか、すごい色なんですよ!(笑)」
戸高さん「確かに(笑)」
森センセ「なんか、はじめてドリンクバーに行った子供のやることだよね、それね」
佐藤さん「しかも一回じゃなくて、二、三回やってるので」
戸高さん「うん〜」
森センセ「あいつはもう、うれしそうに飲んでるわけ?」
佐藤さん「はい、なんか、すごい、なんか、この味は、なんか、こういう味だよねっていって、けっこう飲んでて」
戸高さん「うんうん」
森センセ「(笑)」
戸高さん「なんか、毎日、行ったら、絶対混ぜとるイメージ」

 

……も、モクテルっていうワードもあるんだからね!!(知らんけど)。

 

森センセ「その観察眼はすごくいいと思います!」

 

ぐいぐいついていきましょう。
続いて木村さん。

 

木村さん「結愛ちゃんになんですけど、一緒に写真を撮るときに、私を前にしないでくださ〜い」
森センセ「(笑)いやぁ、それ言ってやるなよ〜(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「これはまぁ、なんとなくイメージわかりますけど、前に出される」
木村さん「わかります?そうなんです、咲愛ちゃんは顔がちっちゃいから前行って、私後ろ行って顔ちっちゃくするからって」
一同「(笑)」

 

……プロの女子だな、野崎嬢は……早い早い……。

 

木村さん「結愛ちゃんも顔ちっちゃいから、結愛ちゃんも一緒に前に行こ!って言ってます」

 

それにはノらないのですよ、プロは……。
そういうのを気にしそうなのはわかる、と森センセ。

 

佐藤さん「でも、結愛もすごい顔ちっちゃいよね?」
戸高さん&木村さん「うん」
森センセ「そうなのよ」
佐藤さん「(手で輪をつくって、このぐらい……いや小さすぎるだろ……)ちっちゃいのに」

 

木村さんが小さすぎるのが……いやまあ、すぎるというか、そりゃそうだろ、というサイズだと思うのですが……めっちゃ伸びたりしてなぁこれから……おじさん泣いちゃうんだろうなぁ(生きてたら)。
ラストは戸高さん。

 

戸高さん「美樹に言いたいんですけど、立ち位置とか、移動するときとか、洋服を引っ張らないで欲しい!以上です!」

 

ハンサム……。

 

戸高さん「え、なんか、移動するときとか、こっち行こってするときに、絶対服を引っ張るんですよ」
一同「ほぉ〜」
戸高さん「立ち位置とか、もし違ったときに、洋服を引っ張って、こっちだよっていうのを」
佐藤さん&木村さん「あぁ〜〜〜!!」
戸高さん「わかる?」
森センセ「結構みんな感じて、それ八木だけなんだ?服を引っ張るのは」
木村さん「えっと、美樹ちゃんは、私が信号歩いているときに、「危ない!」っていって服を引っ張るんですよ」
森センセ「(笑)」
木村さん「それがちょっとびっくりしちゃうんです」
一同「(笑)」

 

……大阪のおばはんが出てきているな……。
他のメンバーが立ち位置を修正するときは、ちょっと肩をたたいたり、「こっちだよ」と言葉で示したりするのに、なぜか八木さんだけは服を引っ張ると……ビビらせる……。

 

戸高さん「え?今誰に引っ張られた?って思ってしまいます」
佐藤さん「うんうん」
木村さん「あ、わかるぅ〜」

 

……師匠、まずいっす!
みんな大阪のノリについていけてないっす!

 

森センセ「八木の、なんか、大阪のおばちゃん根性みたいなの、あるかもしんないね」

 

そして、森センセのツッコミはほぼ私と同じ……世代か、おっさんだからか……。
直して欲しい、ということなので、八木師匠……「ちょっと待ったらんかい」みたいな感じでお願いします(?)。
いやあ、転入生のポテンシャルが発揮されておりますな……すばらしい。

 

2時間目は、座談会の後編で〜す。

お題は「「先輩ってすごいなぁ」と感じた瞬間は?」。
佐藤さんは、

 

佐藤さん「特に、三年生?の四人なんですけど、なんか、一回踊ってみて、って言われて、みんなの前で踊ったりしたときに、一回見ただけで、ここのふりが違うから、もっとこうしたほうがいいよ、とか」
戸高さん&木村さん「うんうん」
佐藤さん「ここの、手の軌道が違うから肘からいったらいいよとか、見ただけで違いがわかるので、ほんとにすごいなって思います」

 

歴史……積み重ね……。
特に誰が、というわけでもなく、四人とも、だそうです。

 

森センセ「君らもそうなんなきゃいけないわけですけどね」

 

……こういう、ちゃんとさくら学院の未来を考えている森センセが好きです。

 

森センセ「結構ね、いやぁ、背中はでかいですねぇ」

 

きちんとプレッシャーかけるところも好きです。
続いて木村さんは、

 

木村さん「中3に、なんですけど、中3とか在校生とかなんですけど、えっと、みんな、あの、だめ出しを言われたら、あの、すぐに直して、え?すごい!って思いました」

 

ダンスに関するだめ出しをダンスの先生に言われると、全員がぴしっと直してくるそうですよ……すごいなぁ……俺は人生で何かを直せたことなんてないわ……。
そんな木村さんも一回ですぐに直せる、と佐藤さん。

 

木村さん「え、うっそ〜?」
佐藤さん「ほんとほんと」
森センセ「めっちゃうれしそう」
木村さん「(笑)」

 

ポテンシャルよ……。

 

森センセ「木村もできてるってよ」
木村さん「照れますね(笑)」

 

なんだこのポテンシャル……。

 

戸高さん「9年の伝統を受け継いで、ちゃんと、それを、下級生にちゃんと伝えている姿ですね」
森センセ「ほぉ〜、それはどんなことで感じる?たとえば」
戸高さん「たとえば、礼儀とか」
森センセ「おうおうおう」
戸高さん「そういう礼儀とか、ダンスとか歌に対しての、その、受け継ぎ?を、なんか言ってくれたりするので、そこがすごいな!っていつも思ってます」

 

……戸高さんは生徒会長だな……これはもう……。

 

森センセ「確かに、さくら学院って毎年メンバーが替わるじゃないですか。まあほんと、部活みたいな、引退があって、ねえ、新しく卒業式をやるけど、そこでなにか、今年すっごいクォリティ下がったなみたいなことはないっていうのは、結構、あの、当然のように見えて実はすごいことだよね、やっぱりね」

 

2015年度のように、6人入ったりしたときでも、やはりさくら学院クォリティ……ああすばらしい……。
伝統のバトンを受け継ぐプレッシャーは、みなさんある、と(そりゃそうだわ)。

 

森センセ「特に木村なんて、いつか、今いるメンバーがだれもいなくなる瞬間があるわけでしょ?」
木村さん「そうなんですよぉ〜」
戸高さん「そうじゃん!」
佐藤さん「顔笑って〜(笑)」
森センセ「絶対お前が一番の先輩になるときがあるわけだから」
木村さん「あははは(笑)、そうですね」
佐藤さん「咲愛ちゃんならできるよ」
森センセ「恐ろしいけどなそれも(笑)」

 

……四年後、果たして私は生きているのか……。
大丈夫大丈夫、と励ます戸高さんに、

 

森センセ「早くも卒業した気分になってる戸高がなんか(笑)」
戸高さん「(笑)早い早い早い早い」

 

こういうやりとりにしっかり乗っかれるのはすばらしいなぁ。
続いてのお題は、「自分もこんな先輩になりたいなぁと思った瞬間は?」。
切ない話ばっかりになってきているよ森センセ……。
戸高さんは、

 

戸高さん「今の中3四人なんですけど、中3四人で相談しあっている姿を見て、なんか、自分も、中3になったときに、まぁ、愛桜と美空と美樹でいろいろ相談しあって、なんか、さくら学院をもっと良いようにしたいなっていう、思って、はい、以上です!」
森センセ「だったらもう、今からもうやっていいんだよね、それね。ぜんぜん。君ら四人て結構、ほんとに、すごく今のチームの中心というか、まあ中3、上の2人もいるけどね、すごくこう、大事な感じだから、そこの四人大事だよねほんとに、話し合いとかね」
佐藤さん&戸高さん「はい」
森センセ「いいんだよしちゃえしちゃえ、戸高もさ。お前が率先して」
戸高さん「もうしてますよ、四人で、結構」
佐藤さん「ね」
森センセ「あ、結構してんだ。教えてよ、どんな話してんのどんな話してんの、どんな話してんの?」
佐藤さん「秘密です!」
戸高さん「秘密です!」
森センセ「秘密、教えてよ!佐藤言えよ〜!!」
佐藤さん「秘密です!!(笑)」
戸高さんん「NGで!」
森センセ「どんなこと言ってんの、どうせ先輩の悪口とか言ってんだろ!!」
佐藤さん「違います!!(笑)」
森センセ「(笑)」
戸高さん「それはないですよ、それはないです!」
佐藤さん「それは、そんなことはないです」
森センセ「俺のMCのだめ出しとかしてんだろ!!」

 

そういう、人を貶める系の話ではない……いや、八木師匠とみっくは、何かしら毒を吐いていると思う……そしてそれがよい……マイナスの感情も成長の糧にするのです。
もうすでに、自分たちの代のさくら学院をこうしたいね、という話をしているらしいですよ佐藤さんによると……ああだめ、まだ卒業しないで……みっくみっき……俺の2017年度が本当に終わってしまう……。
次のお題「森先生にもの申したいことは?」が出てしまいましたが、前のお題を木村さんから。

 

木村さん「えっと、えと、ここなちゃんとそよちゃんみたいに、表情をきれいに、可愛くしたいで〜す」

 

木村さんの今の努力ポイントは、表情なんだなぁ……ちゃんと自分に課題を設定できるあたりがすばらしい……。
そして、「森先生に物申したいことは?」。
まずは佐藤さんから。

 

佐藤さん「えっと、ほんとに申し訳ないんですけど、その、森センセに、バレンタインのときに、あの、ちょっとしたお菓子を渡そうと思ったんですよ」
森センセ「おうおうおうおう」
佐藤さん「で、バレンタインライブのときに、あの、渡すのを忘れちゃってて、で、あの、公開授業で会うから、そのときに渡そうと思ってたんですけど、何か、なくなっちゃったりして、ぜんぜん会えなかったじゃないですか。で。なんかもう、ぜんぜん会う機会がなくなって、そのお菓子の賞味期限が、なんかもう切れちゃいそうだったので、森センセ(笑)、森センセにあげないで、家族で食べちゃいました(笑)」
森センセ「……お前なんだよおま、コロナめぇ〜〜〜!!!」
一同「(笑)」
森センセ「食べたかったよそれは、なんだ、ほんとかそれは?」
佐藤さん「ほんとです(笑)」

 

……俺もほしいなぁ……とか言ってしまうとマジでやばいやつなのでやめとこう。

 

森センセ「なんてほほえましいエピソードなんだこれは!!」
佐藤さん「(笑)すいません(笑)」

 

……ぜんぜん物申してない!!

 

佐藤さん「来年はちゃんとあげます(笑)」

 

……選ばれし森センセめ……(血涙)。
木村さんは、

 

木村さん「森センセって、あの、髪の毛をぴっしりしてるじゃないですか。なので、可愛い(画面外から取り出した)こういうリボンとか(ブルーのリボンのついたヘアゴム?)を、物申したいで〜す」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)どういうこと、ここ、ここらへんに?」
木村さん「そう、ここらへんにとか」
森センセ「ここらへん(笑)……木村ぁ〜(笑)、ひどいよぉ、やだよぉ〜、物申したいことじゃねえよ、なんなんだよその話、お前恐ろしいこと言うなよ〜」
一同「(笑)」
森センセ「お前、実現しちゃうからな、そういうこと言うとな!」

 

あるいは、蝶ネクタイをリボンと交換するか、だそうです。
なんと、お母さんが買ってきたリボンなんですが、飾りが大きすぎてつけられなかったものだそうです。

 

森センセ「木村のお古を俺がつける……いやおかしいだろ!!(笑)他のやついるだろうが!なんで俺なんだよ!」
佐藤さん「(笑)やってほしい(笑)」
森センセ「やってほしいじゃねえんだよ、絶対やることになるぞ!(笑)」

 

それがバラエティ、それが芸人……。

 

森センセ「もう見えるわ、前半で俺が一回つけて、ちょっと小笑い起きて、そっからずっとスベり続ける画が想像つくわ」
戸高さん「それがいいんです、それがいいんです!」
森センセ「それがいいじゃねえんだよ!」

 

やってほしい、という佐藤さんのブラックな部分がにじみ出ています……これはあれですね、みんなでリボンを集めて、森センセに送り届けて、それでもう否応なしにつけるしかない、というパターンのやつだな……。

 

本日の評価は「良かった!」、です。
いや、本当によかったなぁ……一抹の寂しさと……。
お知らせ〜……を終えて、みなさん無言……、

 

森センセ「……あぁっ、おしまいかい!」
一同「おしまいです」
森センセ「誰も何も言わないってどういうことだ!!」
戸高さん「おしまいです!!」

 

そして、久しぶりにお葉書を読むコーナーです。
配信の公演に向けてのリモートレッスンの苦労やエピソードはありますか、との質問。

 

佐藤さん「でもなんか、その、あの、会ってたら、あの、ここの手はこうするんだよ、ってなんか実際にやってもらえるんですけど、リモートだったら、こうだよ!って言われて、画面越しなので、ちょっとわかりづらいところがあります」

 

戸高さんが話し始めましたが、木村さんも話し始めて「はいどうぞ!」と譲る戸高さん……お姉さん偉い……。

 

木村さん「いつもならスタジオでみんなでやるんですけど、そのときに番号とか書いてあるんですけど、その番号を向く?ところが、あの家にはないので、どこを向いたらいいのかちょっと迷っちゃうところです」

 

……しっかりしてるなぁ木村さんも……。

 

戸高さん「電波とかがあって、なんか、なんていうんだろうな、ずれ、音のずれとか、たまに固まっちゃうときがあって画面を。だから、「こうして」って言われても、固まってるから、あれ?あれ?あれ?固まってるって想いながら」
森センセ「(笑)気まずいよね、それね」
戸高さん「(笑)とかもあったんですけど、けどなんか、ダンスの基礎とか、あらためてできて、本当になんか、もっとダンス、の、なんかダンスの基礎をもっと自分でも勉強したいなって思う機会でした」

 

すばらしい……前向き……。
卒業公演、リアタイは無理なんだよなぁ……はぁ……アーカイブで耐えます。
本日の感想は、みなさん手を挙げるも、木村さんで。
「どうぞ!」と元気に譲る戸高さん……もっときてもええんやで……。

 

木村さん「最初は不安でいっぱいだったんですけど、本番中に、やってるうちに楽しくなったので、それはとてもよかったし、あと、みんながずっと発言をしていて、それもなんかいいなって思いました!」
森センセ「(笑)そうだな」
佐藤さん「リアルだぁ〜」
戸高さん「リアルね」
森センセ「頼れるな、頼れる同期たちだったな(笑)」

 

さあ、来週は忙しいなぁ……『FRESH!マンデー』は後回しで謝恩会を……でも残業確定なんだよなぁ……ちゃんと見られるかなぁ……。
そして、木村さんは最後までリボンを物申す、と。

 

一つの区切りが迫っていて、いろいろ実感がないなかで、総理大臣が辞めるっていってますわ……(※これを書いている時点では、まだ閉校のニュースはなかったのですよ……まさかそんな区切りがやてくるとは……)。