べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#132とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#132。

 

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freshlive.tv

 

すらっとした足下からパーンアップで田中さん登場、「いぇーい!ふぅー!」とテンション高めでお送りします。

 

田中さん「今日は、声がかれてるんですけど、あの(笑)、声がかれてるときに限って、私は、日直をするので、ほんとにマジワロタと思います!」

 

……そんなにかれてないですよ!

 

田中さん「もしかしたら、ひっくり返るかもしれませんが、温かい目で見てください!」

 

いっつもですよ!
「3月9日は〜、私〜?」もありで、よいオープニングだ。
戸高さんはどんどん覚醒してきている……そしてなにもしていないのに何故か滑った感……。
有友さんは、髪を下ろしておられてもうつやつやです、そして無理矢理テンション上げ気味で自己紹介を忘れる……有友さんも声がかれているらしく、

 

有友さん「笑うと、窓を拭くときの音のようになります!」
一同「(笑)」

 

キュッキュ……。
そして、前髪が生まれ、ツインテにウェーブ……本当に菊地パイセンに似ているなぁ、の八木さん、「今日の朝、五時に起きた、八木美樹です」からの「知らんがな〜」。
そして、全員テンション高く、カメラによりながらダブルピースで「いぇーい!」「ふぉー!!」……幕張のテンションなのか……戸高さんは腰を机にぶつけるという……田中さんに「大丈夫か?!」ってわりと男前に心配される……。

 

戸高さん「美樹さ、今日さ5時36分に起きてなかったっけ?」
八木さん「違う違う、5時5時」
有友さん「サバ読んでる」
戸高さん「結構盛ってる!」
有友さん「30分サバ読んでる(笑)」
八木さん「違う、違う、一個言わせて。あわないじゃん、5時半だったら」

 

どうやら「知らんがな〜」の五七五にあわないのでばっさり切り捨てられたようです……「五時半に起きた〜」ではあわない、そこを田中さん戸高さんが「5時36分だよ!」と鋭くツッコミ、

 

八木さん「もう、あわん……」

 

そして、

 

八木さん「盛ってない……」

 

演出演出、気にしない気にしない〜。
前回の、森さんによる森センセ回について有友さんから、

 

有友さん「いろいろ反省点はあったらしいんですけど、よく顔笑ったと思います!」
戸高さん「はい、顔笑ったと思います!」
田中さん八木さん「面白かったで〜す!」

 

パチパチパチ……四回くらいみましたけど、あれはあれでよかったです、はい……八木さんは新幹線で見てたそうです。
そして、ちょっと沈黙が生じるとすかさず「いぇーい!」……どうしたんだろう……。

 

八木さん「ピンクのメガネめっちゃ似合ってなかった?」

 

から、みなさん手でメガネを作り、また沈黙で「いぇーい!」、ついに田中さんは「あ、声が……(笑)」ひっくり返っちゃいました。
登場した森センセ、「いぇーい!!」と空回りする、というお約束に、一瞬だけ「いぇーい」でつきあってしまった田中さんでしたが、ちゃんと無視できました!

 

森センセ「……え、俺だけやらせんの?」
(スタジオ笑)
森センセ「なに、なに、一緒にやってくんないの?何なの何なの、どうした?いぇーい!」
(沈黙)
森センセ「……先行き不安な森ハヤシです、よろしくお願いします」
(スタジオ笑)

 

こういうときは乗っからないのが正解なのです。
のっかってくれないみなさんを責める森センセ、戸高さんが自己紹介しているときに田中さんがオフっていたことをばらす森センセ、

 

田中さん「あの、声がからからなんで、ちょっと落ち着かせてました(笑)」

 

自己管理!
そして優しい田中さんだけが、森センセの「いぇーい!」につきあってくれるという……。

 

森センセ「……二人で死んじゃったね、今ね(笑)」
(スタジオ笑)

 

前回の反省会で森さんは、みんなからできると思われている自分を客観的に見て、自信がなかったけれども人には訊けなかった……姫……(泣)……分からないことは訊こう、と……。

 

森センセ「はじめてのことだから、失敗するのは当然だし、トライする方法を学んだ、みたいなことを言っていて、あ、ちゃんとしてんなって思って(笑)」

 

そう、失敗は、貴女が新しいことに挑戦している証拠なのです……何回も失敗するのはいけませんが、森さんはそんなことないでしょう……。
ここで号令、

 

田中さん「気を……あ、気をつけだっ、あぁ?……気をつけ!(笑)」

 

……ここだけアップでほしい田中さんのかわいらしさよ……。
テンションの高さは時に裏目に出る、との森センセのアドバイスをはさみ、1時間目は「FRESH!マンデーオリジナル王国を作ろう!!」。
どうやら1月27日は国旗制定記念日だそうで……知らん……というわけで、みなさんが王様になったつもりで国を立ち上げる企画……。

 

戸高さん「すばらしいことに!王国!(何故かマッチョポーズ)……え?」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃうちゃう、あの(笑)」
戸高さん「つっこんでくださいよ!」
森センセ「どうやってつっこむの?「王国!」にどうやってつっこむの?(笑)王国じゃねえだろ!とか。ごめんなさい、ただただ冷たい目線で見てしまいました(笑)」
戸高さん「そうです!」

 

規格外……。

 

森センセ「説教してやろうかお前、戸高〜」
戸高さん「わぉ〜(笑)」
森センセ「わぉ、じゃない(笑)、ノリで、ノリで乗り切ろうとすんなお前(笑)」

 

強い、強いぞ戸高さん……ちゃんと先週の内容を盛り込んで……。
というわけで、発表するのですが、

 

森センセ「誰からいこう、有友?」
有友さん「!!……ん〜」
森センセ「ここ、俺はもう、俺ん中ではこの順番かなっていうのあるけど、今日は有友に順番決めてもらおうかな」
有友さん「え……あの、面白くはないと思うんですけど、あの、私はドキドキして早く終わらせたいという気持ちがあります」
一同「あぁ〜〜」
森センセ「だとしても、もうスタッフ気分というか、あの、番組のためを思うと、有友は何番目で、一番は誰にしたほうがいいのか」
有友さん「……はい、自分一番面白いと思う人〜?」
(しーん)
森センセ「違うもう、有友(笑)、そんなやついるわけないだろ!(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「(笑)」
森センセ「そんなやつにあてちゃだめだ絶対!」

 

中3への試練的なものが続くのですかね……あ、1月も最終週……うそ、もう、迫ってきているの中3回……やだなぁ……。
面白くなりそうな、ということで有友さんが指名したのは八木さん。

 

森センセ「……ほんと?ほんと?」
有友さん「あ、美樹が面白いとあれですね、もうこのあとみんなやりたくない……」
森センセ「(笑)」
八木さん「ちが、美樹面白くないから大丈夫(立ち上がる)」
森センセ「いろいろ、おま……(笑)」
田中さん「(立ち上がった八木さんに)その場」
戸高さん「その場」
八木さん「あっ……その場」
森センセ「面白く、面白くないから大丈夫とかもよくわからんし(笑)」

 

段取りを押さえている田中さん……えらいなぁ。

 

八木さん「え、ほんとに面白くないよ」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃちゃ(笑)、そんなことない、そんなことない(笑)、別に面白い必要ないから。住みたくなる国とか、作るんならというのが大事なんで。みなさん何かそういうのに追い込まれなくていいですよ?」
一同「(笑)」
森センセ「どうやったら楽しくなりそうか」

 

……これで司会がバカリズム師匠だったら、いきなり自分のハードルを下げることを逆手にとってぐいぐい追い込むんだろうなぁ……。
八木さんが考えてきたのは、「きゃんでー王国」……国旗には、ぺろぺろキャンディーと、謎の生物が……頭にも飴が刺さっていて、歯が七色……。

 

八木さん「今回は、キャンディー?ぺろぺろキャンディーみたいなのを、主題歌?」
(スタジオ笑)
八木さん「ちがうちがう(笑)、なんだっけ?(笑)主役にして」

 

マジメに天然をぶち込んで自分でつっこむという……高度な技だ……。
国旗の生物(いもむし?)が、「すでに国旗が虫歯みたいな感じになっている」(森センセ)……、

 

八木さん「これ、あれです、歯がキャンディーになっている」
森センセ「(笑)いや、いやもう完全に虫歯じゃねえかよ(笑)時間の問題だよ(笑)」

 

やばいキャラだ……。
人口(イントネーションが関西弁なのをさらっとつっこまれるも流す)は2500人くらい、法律は「町は全部食べれるけどかじってはいけない。」……「国全体がキャンデーなんですよ」……(「きゃんでー(笑)」(有友さん))……

 

森センセ「じゃあ作物も育たないんだな」
八木さん「そうなんです」
森センセ「(笑)育たない(笑)」
八木さん「あ、違う違う(笑)、その作物もキャンディーなんです」

 

しかし、かじってはいけない、絶対になめなければいけない、

 

森センセ「それ、なんでなん?」
八木さん「そういう決まりだから」
森センセ「(笑)そういうきまり(笑)」
(スタジオ笑)

 

美樹女王的には、かじるのは「なんかちょっといやな感じ」……ハッピーな独裁はありですよあり。
名所は「チョコレートの滝とタピオカリバー」。

 

森センセ「だから、キャンディーじゃねえじゃない」
(スタジオ笑)
八木さん「ちが、ちが、ちょっと待ってください!」
森センセ「(笑)」
八木さん「違うんです、これは、水じゃないですか」
森センセ「水?あ、滝はね?」
八木さん「これは違うんです。滝は、チョコレートなんです」
森センセ「あ、川が全部チョコレートで流れてる……」
八木さん「川は違います、川は」
森センセ「なんでだよ!滝から川に流れる」
(スタジオ笑)
森センセ「急に水になんのかお前!」

 

ヒートアップする大人はいったん恥じ入りまして、八木さんから「滝はチョコレートで、リバー、川はタピオカ」と、フリップと同じ説明が……そして「区切られているんです」……あれ?
滝は、どうもチョコレートファウンテンみたいにループしているんじゃないかと森センセ、……そして気づく八木さん、

 

八木さん「あ、そうか、つながってるんだ!」

 

ここでようやく、本来滝と川はつながっているものだと認識……「美樹、ちが……」と何か組み立てようとするも、

 

森センセ「キャンディーの時点でもうどうでもよくなってる」
八木さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そのへんの設定は。うん」

 

そして、タピオカリバーには、自分の好きな味を言うと、それが流れてくる、と……川の奥には「キャンデーちゃんがいて、その子が調理する」らしい……急に出たなキャンデーちゃん。

 

森センセ「どう田中、気になった?なんか」
田中さん「え?」
森センセ「質問とか、気になったこととかある?」
田中さん「え?普通に住みたい」
森センセ「住みたくなっちゃう!」

 

……空気を吸っているだけでばりばり血糖値が上がりそう……。

 

八木さん「あ、ちなみにしょっぱいものはないよ」
田中さん「……あ、じゃあ大丈夫です(きっぱり)」

 

しょっぱいものと甘いものは共存していないといけないようです田中さんの中では……。

 

八木さん「そういうときには、飲み物で辛いものを頼む」
有友さん「え?辛いものは……」
森センセ「飲み物は、辛いもの(笑)、え、飲み物には辛いものがあるの?(笑)」
八木さん「はい」
森センセ「たとえば?」
八木さん「あの、タピオカが、唐辛子味」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「やば〜い」
田中さん「やだぁ」
森センセ「全部タピオカを通して?」
八木さん「そうですそうです」
森センセ「地獄の国だなこれな」
八木さん「(笑)」
森センセ「スウィーツ地獄だよ」

 

唐辛子味のタピオカ……こんにゃく的な扱いってことか……タピオカに七味唐辛子かけたらなんかおいしそうですね。
特産品は「甘〜いおかし」(なお、「とくせんひん」と言い間違えてしまいましたが)、「特にペロペロキャンディー」、風習は「年に1度、みき女王とお茶会ができる」……年に1回かぁ……住んでみようかな……。
そしてスローガンは、「甘いおかし食べても虫歯ゼーロ!!」。
どういう仕組みで虫歯ゼロなのかというと、

 

八木さん「体が、いい感じに、してくれるんです……もう」

 

長年住んでいるとそういう体質になるみたいですね。
ではカロリー、太っちゃうかどうかが気になると森センセ、

 

八木さん「いい質問です」
森センセ「あ!まんまと……」
八木さん「もう、太っちゃいます!」
森センセ「……(爆笑)」
(スタジオ爆笑)

 

どうやら、ラグビーが強そうな太っちょの国のようですよ〜。
国の形は、やっぱりペロペロキャンディー。
世界の中のどの辺りにあるのか、というと、

 

八木さん「……ん〜、南極」
(スタジオ笑)
森センセ「南極、あ、寒いのね」
有友さん「寒いのかぁ」
八木さん「あの、全部溶けちゃうから」
森センセ「いやでも、タピオカ、固まっちゃわない?」
有友さん「(笑)」
森センセ「チョコ固まっちゃわない?どう?」
八木さん「あの、違います、その。滝とかのところは、ブラジルの辺り」
森センセ「そこはブラジルなんだ!」
(スタジオ笑)

 

相当な広さを誇る国土ですな……。
以上、「きゃんでー王国」でした。
面白かったよ八木ちゃん!

 

森センセ「……さぁ、トップバッターを八木にした有友監督」
有友さん「はい」
森センセ「続いて二番手、誰にいきますか、二番バッター」
有友さん「そうですね……う〜ん……タナカ!」
森センセ「あ、タナカ!タナカ、いっときましょう」
田中さん「(渋面で、左手で口角の下辺りをつかんでぷにぷに……からのむ〜って顔……)」

 

みっくの可愛さがマックスボルテージ……。
辛いものが食べたい、という有友さんに、八木さんはタピオカを推し、「やだ!」とばっさり……。
では、田中さんの考えた王国は、「イヌンネシア王国」……むう、あれ、あれなんだっけあれ……

 

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『FRESH!マンデー』#7とか - べにーのDoc Hack


あ、麻生パイセンの「アイヌランド」だ……(このころはダイジェストだったなぁ……)。

 

森センセ「だ……だいぶましな感じがする(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「八木からの落差というかね、うん」

 

どうやらインドネシアにかけたらしいですクレバーみっく(「だと思いました」(森センセ))。
国旗は、犬と肉球と、骨……ジョリーロジャーではない……。
国の形は、やっぱり犬……目のところが青いですな……。

 

森センセ「目の部分は、なんですかこれは?」
田中さん「これ湖です」
森センセ「湖、何湖ですか?」
田中さん「……あとで説明します!」
森センセ「失礼しました!」
(スタジオ笑)
森センセ「失礼しました!」
田中さん「あとで説明します!」
森センセ「準備してるとは思わなかった、失礼しました!」

 

できる子だからな田中さんは……。
人口は「1(ワン)万人」、そして犬も「1(ワン)万匹」。
法律は「犬と仲良くする」、「犬と人間の関係を大切にしている国」(田中さん)なんですよ……俺、猫派なんだけど、大切にするよ……。
特産物は「みかん」。

 

田中さん「理由は、私がただ単に好きだからです!」
(スタジオ笑)
森センセ「王様自由だね」

 

女王陛下はみかん好き……。
名所は2つの湖、その名も「ねおみ湖」と「くみっき〜湖」……中1〜ズのみなさん……話している田中さんが若干でゅふふになっていてまぁ可愛らしい……。
田中さんは国王、中1〜ズは「美空のお友達(笑)」(田中さん)、僕ではなくお友達。

 

森センセ「有友はどうなの?」
田中さん「え、さくらのメンバーは森センセ以外は一緒です」
森センセ「……なんで、なんで俺……」
八木さん「(笑)」
森センセ「みんな友達?みんな友達として政治をやってる」
田中さん「12人は」
森センセ「俺は?」
田中さん「1個下」
森センセ「下(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「もっと殺してくれいっそのこと(笑)」

 

その1個下は、かなりの差があるらしく、森センセは平民と同じポジションらしいです……専制君主……さくらダイナスティ……。
他の国との関係は、「ハムハム王国(ゆめの国)とは仲が良くて、助け合いをしている。」……ゆめの国っつーか、夢の国っつーか……。
大統領、いやさ王族は「美空(人)と銀次郎(犬)」、銀次郎号にひれ伏すのだなわしらは……それもよかろう。
スローガンは、「犬と人間は仲間」、風習は「毎日お散歩に行く」のと、「みかんを食べる(毎日!)」、食べますよみかんならいくらでも……段ボール半分くらいなら1日でいけますよ……糖尿になるわ……。
戸高さんから「爪が黄色くなる」とツッコミが入るも、「ならない!」、「イヌンネシア」の臣民はならないのです。
ここで質問、「俺は、本気でつっこもうと思えばつっこめますけど」(森センセ)、で

 

戸高さん「さっき、この説明をする、って言ったじゃないですか」

 

と、湖の説明を求めると、再び名前を紹介、ちなみに向かって左が「ねおみ湖」、右が「くみっき〜湖」です……で、話を聞いていないと思われた戸高さん、森センセに「お前は一番聞いてなきゃいけない:なんて言われましたが、ちゃんと聞いていたけれどもっと話を聞きたいと。
二つの湖は、「犬がお散歩する、広〜い」「犬とか人間が水につかって遊べる」……平和だな、イヌンネシア。

 

森センセ「1万人って、ちょうどいいじゃん、1万人って。人口が1万1人になったらどうすんの?追い出すの、やっぱりそれは?」
田中さん「いや、追い出しません」
田中さん「どんどん増えてくじゃんそうしたら。2万人にいったらどうする?」
田中さん「(困)……最初は、1万人と1万匹!」

 

人口はどんどん増やしていくのです、少子化なんてぶっ飛ばせなのです。
有友さんから、

 

有友さん「どこらへんにあるんですか?」

 

という質問があり、どうやらイヌンネシアは、ユーラシア大陸と、

 

田中さん「……こっちはなんだっけ、思い出せません……」

 

可愛い……。
どなたかから北アメリカ、とアドバイスが入り、

 

田中さん「その間で、ちょっと下」

 

らしいです……太平洋のど真ん中、ハワイの近く……。
八木さんからも質問が。

 

八木さん「犬と人が喧嘩したら、どういう風に罰せられる?」
森センセ「あ、それ聞きたいね、住むかどうかにおいてね。教えて教えて」
田中さん「え?」
森センセ「喧嘩したら?」
田中さん「仲良くさせる(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「罰はないってこと?」
有友さん「罰はない(笑)」
田中さん「罰はしません。え、だから!犬と人間は仲間なんで、もう喧嘩もしない!」
森センセ「……そんなことないじゃん」
田中さん「喧嘩もしない!」
森センセ「人同士……することはやっぱしちゃうから」
一同「うん」
森センセ「しない、もうだから、そういう、なに、教えなの?喧嘩したら、どうなの?」
田中さん「え?喧嘩したら?え、もう絶対、強制的に仲良くさせる」
(スタジオ笑)
八木さん「え、罰はないってこと?」
田中さん「罰は、あのお、犬を大事にしなさい、って言って、あの、犬と、あの、ずっと家の中で1年間いる」
(スタジオ笑)
有友さん「けっこう(笑)」
田中さん「外に出ない(笑)」
八木さん「やばいやばい」
森センセ「より仲悪くなるやつだよそんなの、息が詰まるわそんなの!」
田中さん「(笑)」
森センセ「ただ、キャンデー王国のやつにあんなズバズバ指摘される筋合いないけどね」
(スタジオ爆笑)

 

喧嘩は「させません!」(田中さん)なのです……平和だ……。
続いて有友監督の采配は、

 

有友さん「(戸高さんに)やりたい?」
戸高さん「どっちでも、あの、決めてください」

 

……なんだろう、ASHがそんな風じゃないと思うんだけど、戸高さんからは体育会系のノリを感じますよねときどき……。

 

有友さん「え〜、私先にやりたいんですけどどう思いますか?」
森センセ「いやこれは俺も迷うところ」

 

森センセの予定では……は言わず、あくまで有友采配に任せる森センセ。
しかし、決めきれない有友さん、「どちどちどちらに……」、そしてじゃんけんで決めようとして、「そういうんじゃないんです!」(森センセ)と言われるものの、それもまた有友采配、飲み込んだ森センセでした……無理に成長を促そうとしても、うまくいかないこともありますよ。
というわけで、じゃんけんの結果、戸高さん。
破壊力を感じているのか、「美湖面白そう」(八木さん)、「え〜私、美湖のあとに……」(有友さん)、からの、

 

戸高さん「どっちがいいですか?最後か」
森センセ「いやいや、どっちでもいいよ。俺的、俺的には、戸高先にしようと思ってた」
戸高さん「(食い気味で)はいじゃあいきます!」

 

……迷いないな……この辺りは藤平イズムを感じますね……。
国名は、「パシフィストン王国」……あれ、なんか、っぽいぞ……。
そして国旗が……もう、何だろう、年をまたいでの天丼かい……例のあれなんですが、森センセがなかなか思い出せず、「難しい〜、やなクイズ〜」と悔しがるも、「これは簡単です!」とみっく……そう、正解は、

 

戸高さん「ミップリンです」

 

でました、ハットプリングングン戦から生まれた、絵文字のミップリン……絵文字かい……。
ぼそっと、

 

森センセ「……気持ち悪ぃなぁ……」
戸高さん「気持ち悪いとかいわないでください」
森センセ「(笑)すんません(笑)」

 

反応が早い、さすがだ。
国の形は、さくらの花……お、色彩感覚が豊かだな戸高さん……右下のほうに、色の濃い部分があるのですが、そこは後のお楽しみです。

 

森センセ「ごめんあの、そもそもパシフィストンってどういう意味なの?」
戸高さん「やっぱ、この子の……家族」

 

パシフィストンファミリー……チャギントン的な?……てか、スポンジボブとかなんか、そういうアニメにできそうだな……。
人口は99人で、100人目が戸高さん……。

 

有友さん「国王が100番目なんだね(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「そうですそうです」
八木さん「1番目じゃないの?」
森センセ「何最後に来てんだ、みたいなね」
戸高さん「逆にそれがいいですね!」

 

ひるまないなこの人はほんとに……。
そして、法律はなし。
この国の人に悪い人はいない。
ルールを作ると守らない人が出てくるので、作らない。
悪いことする人は出て行ってもらう。

 

森センセ「それは法律じゃないの?出て行くっていう法律、悪いことしたら出て行くっていう」
戸高さん「そうなんです!」
森センセ「結構法律じゃないんですか、わかんないけど(笑)」
戸高さん「はいいきまーす」
森センセ「いきます、すいません(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっと、野暮ったい質問をしちゃった」

 

まったくひるまない……すげぇな、これがASHのDNAなのか……。
特産品は「幸運の卵」で、この国にしかいない鶏の卵……、

 

戸高さん「この卵は、黄金の金、と言われています」

 

ざわつく……田中さんが「金の金」と引っかかる……。

 

森センセ「田中がすごい怒ってる、食いついてるよ」
戸高さん「(笑)」
森センセ「ねぇ、わけわかんないよね?」
田中さん「うんわかりません(笑)」
(スタジオ笑)

 

みっくが、ちゃんと引っかかるようになったのか……感慨深い……。
名所は「美しい湖」、

 

森センセ「何湖っていうんですか?」
戸高さん「(ためて)……美湖です」
(スタジオ笑)

 

よき。
風習は、「トイレには必ず逆立ち」、でまたしてもざわつく……「逆立ちは健康によい」「ダイエットにもいいらしい」と調べたんだそうです……

 

有友さん「トイレでやる必要あるのそれ(笑)」
戸高さん「そう、なんか、流れがよくなる」

 

……誰かそろそろ止めたほうが……。

 

森センセ「変なこと言うなおまえはほんとに!(笑)」

 

スローガンは「困難なくして幸運なし」、急にちゃんとする……。
さて、ここからカオスな説明が……国土の説明をされるのですが、茶色のところは「陸」、赤は「花畑」。

 

森センセ「イコール陸だけど」

 

茶色のところはむき出しの土、みたいです。
緑は「草」……森じゃない……。
オレンジは「家」。
大きさは、

 

戸高さん「まぁ、東京ドーム3個分?」

 

……思ったより小さかった!
八木さんの「キャンデー王国」と比べたら……ほぼチリくらいの大きさありそうだからなぁ……。
黄緑が「山」「森」……あ、あったんだ「森」……。
そして核心、右下の色の濃いところ。
森を入っていくと、花畑があり、次にまた森があり、どんどん奥に進んでいくと陸があり、そのもっと奥にいくと、

 

戸高さん「この水色、何だと思いますか?」
有友さん「あ〜」
森センセ「あら、もしかして?あれ、伏線があって……田中、当てていいよ?」
田中さん「……美湖?」
戸高さん「(机をばんっと叩いて)正解です!」

 

すげえ、話の組立が上手だぞ……。
この湖には、美湖という女王がいらっしゃるのです。
国民の仲では、2人しか行ったことがないらしいですよ……、

 

戸高さん「だからもぅほんとに探さないと見つからない美しい湖、美湖なんです」
森センセ「(笑)自分で結構言うのね、美しいって(笑)」

 

強いわ。
そして、この湖にたどり着くと、なんでも願いが叶うのです。

 

森センセ「国としてはなかなか最高だよね。で、しかも東京ドーム3個分だから、結構すぐ行けそうな」
有友さん「確かに」
森センセ「だから、せ、セカンドベースくらいですか、大きさでいうと?」
(スタジオ笑)

 

美湖(湖のほう)、もはや池レベルの大きさで、湖ではない……そして、そこからは、「ぴろぴろりーん」と美湖(女王)が出現し、

 

戸高さん「あなたは、何のご用?」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)女王」

 

ここからコントタイム、森センセに「お願いしてみ?」とうながされ、さすがの有友さん即反応、

 

有友さん「あ、やっと、美湖にたどり着いた!神様!出てこい!」
戸高さん「(フリップの影から)ちろちろりーん」
(ややアイスバーン
戸高さん「願いは、なんでしょう?」
森センセ「また言い方変わったなまた。なんかご用っつってたけど、願いはなんでしょう」
有友さん「はい、えっと、このあとのプレゼンが、プレゼンってか、国の発表が成功しますように!」
戸高さん「かなえてあげましょう。行きます……」
有友さん「(ちょっと下がる)」
戸高さん「(御幣でも振る感じで)じゃらんじゃらん、じゃら〜ん、ぼぼぼぼぼぼぼー!んぁ!!」
有友さん「あぁ!」
アイスバーンからの、謎の「ちゃんちゃん」的なSE)
森センセ「ちょなにこれなにこれ?(笑)悲しい音きちゃったよ」
(スタジオ笑)
森センセ「……俺も、今日、エンディングで泣く日かもしれません(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「これをどう、どう拾っていいかわからない……音響に助けられるというね……」

 

え、なに、これ準備されてたSEなの?……それを音響さんに使わせた戸高さんの底力……なのかな……。
ラストは有友さん。
国の名前は「つぐみーらんど」……そっと有友さんがどけた水を、八木さんがさらにどける……すばらしい……おっと、「つぐみーらんど」「つぐみーらんど」。
国旗は、日本が「日の丸」なので、「つぐみーらんど」は「犬丸」……面白い……また犬が、猫っぽいけど……そして、4人しかいないのに、

 

森センセ「ちょっと待ってください(笑)、まさかの犬かぶり(笑)」

 

そうか、さくら学院は犬派が多いのか……シャルルパイセン……。
国土は犬の形をしていて、太平洋のど真ん中にあるそうです。

 

森センセ「猫感強いですね」

 

……40過ぎたおっさんには猫に見えるんかなぁ……。
「つぐみーらんど」のど真ん中は、有友さんのおうち。
人口は293万人で、「つぐみ」になっております。

 

森センセ「増えたら追い出す?」
有友さん「あ、あとで説明します」
森センセ「あ、これはちゃんと理由があるんだ、すいません!」

 

ちゃんと考えてるなぁみなさん……よいですよ、よい。
スローガンは、「8時だよ!全員起床」……「全員集合」のロゴを真似されてますよ……センス……なお、有友さんは朝が弱いので、8時前には起きてはいけない、というスローガンだそうです。
風習は、「おやすみの挨拶は、「みかん」」で、

 

森センセ「ちょっとまたそこもかぶって(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「一緒!」
田中さん「(ちょっとベロを出して笑う可愛い)」
森センセ「だいぶ、もう、合併しろ!合併!二人の国!」

 

3ガールズ……(なお、有友家の風習らしいです……謎だなそれはそれで)。
そして、「人口293万人を守る」。
一人、この島に来たいと思ったら、一人は追い出す、という。
審査に落ちたら追い出されるらしいです……ガクブル。
「293(つぐみ)」にしたい、「294(つくし)」はだめ、なのです。
この島には、12人の人物がいる、という。
華乃さんは「総理大臣兼ガキ大将」。
そよさんは「環境大臣兼眼鏡屋の店主」。
私(イラストがあるのですが、照明が強くて目が消えちゃって……「光飛びして目も見えない」(有友さん)は、「もちのろん国王」。
萌々穂さんは、

 

有友さん「官房長官兼真の権力者」
森センセ「(笑)そいつが国王だよ」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)お前、全部もう、傀儡だよ傀儡」

 

フィクサー萌々穂、という認識は揺るがないのですな。
沙南さんは「図書館のオーナー」で、藤平さんと昨日の夜相談して決めたそうですよ……夜?……幕張で?……っつーか千葉……。
なっすさんは「海にいるライフガード」。
みくさんは「島で有名なモデル」。
みきさんは「(島の)お笑い芸人」。

 

有友さん「島限定なんです。島の人しか笑わない」
八木さん「!!」
森センセ「海外に通用しないタイプの」
有友さん「そうです」
森センセ「あるあるネタとかやってんのかな?島のあるあるとか」
八木さん「あかんやん……」
(スタジオ笑)
森センセ「あかんやん、いい、いい、そういうほうがいいよ」

 

なんか、いろいろオーバーラップしちゃうなぁ……。
ねおさんは「看護師さん」。
みこさんは「島のダンサー」。
ゆめさんは、「結構みんなを仕切っている、官僚」……急に堅い……そして、やっぱり裏で操っている……萌々穂フィクサーとの師弟コンビ……。
さきあちゃんは「近所の子ども」……荒い……。

 

森センセ「(笑)いやもっと考えてやれや!それ今と変わらんよ、日本との位置づけと変わらないよ、近所の子どもだよ人から見たら」
有友さん「確かに(笑)」

 

法律はいろいろあって、全部で293個です、「夜は10時までに寝る」、「朝は8時以降におきる」、「勉強をしすぎではいけない」、「動物を大切にする」、「周りの人を尊重する」、「一家に1BOBY」……BOBYってなんだろう……あ、あれか、「防音部屋」略して「BOBY」だ!……いつの『FRESH!マンデー』だったかなぁ……

 

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『FRESH!マンデー』#70とか - べにーのDoc Hack

 

防音部屋では歌うのです。
田中さんの国とは「犬を大切にしよう同盟」、八木さんの国とは「お笑い大好き同盟」を、戸高さんの国から「派遣で、ダンサーが定期公演をしにくる」、という……「パシフィストン王国」からは国民全員がやってくるらしいです……。
そうですねえ……「イヌンネシア王国」が一番平和そうだ……。
2時間目は、「FRESH!マンデーさむ〜いクイズ!」。
第1問「主に東北地方で多く見られる”雪をくりぬいて作る家”のことを何というでしょうか?」。
ちょいちょい出るよねこの問題。
有友さんは作ったことがある、と(スキー場で)。
千葉、大阪、広島、大分……あんまり降らないみたいです、雪……大分は「山のほうは降ります」(田中さん)。
さくら学院の現役では、一番北は千葉県……そうか、北関東も東北もいないのか……新潟のJDは……。

 

森センセ「八木と雪合戦したな、そういえば」
八木さん「あ、そうです!」
森センセ「子供の頃にな」
八木さん「小5ですよね?」
森センセ「『FRESH!マンデー』のあとにしたな」
有友さん「そう、そんとき、私集合場所にいたんですけど、雪だから帰ってくださいって言われて」
森センセ「(笑)」

 

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『FRESH!マンデー』#29とか - べにーのDoc Hack

 

……なんと、2年越しの新事実、あの日は岡田パイセン、新谷パイセン、八木さんの3人での放送だったのですが、有友さん……寮組が残ったということなんですね。

 

有友さん「帰りました」
森センセ「あの日楽しかったな、あれな(笑)」
有友さん「しかも、おもちゃ持ってきてたんですよ、おもちゃ!」
八木さん「そうなの?!」
森センセ「(笑)」

 

そう、あの日は自習だったのです……めぐ様……。
ということで、答えは、田中さん「かまくら」、戸高さん「かまさん」、有友さん「かまくら」、八木さん「かまくら」。
間違えても喜ぶ戸高さん強し。

 

森センセ「かまさん!」
戸高さん「はい、かまさん!」
森センセ「かまさん、どういうことですか?かまさん、かままで合ってたのにね!」
八木さん「惜しい!」
森センセ「なんで、なんで、それ聞いたことあった?」
戸高さん「そうなんです、かまさん(笑)……か、かま、かまさんってなんか……(笑)、(田中さんを指さして)めっちゃ爆笑してます」
田中さん「(声にならない爆笑)」

 

雪のイメージのあるらしい「かまさん」……。

 

森センセ「惜しかったですね」
戸高さん「いや惜しくないです」
森センセ「(笑)惜しくないんだ」

 

いやほんと、面白いな戸高さんは。
第2問「これは一体何をするものでしょうか?」で、写真が出ていますが、地面に格子のはまった穴があいていて、金属のふたがついている、という感じの奴です。
寒い日に活躍するやつだそうです……森センセも見たことない、北海道とかにあるらしいです……無駄に人生生きていると想像がつきますな……まあ、全然無駄にしていない中学生でもわかる人はわかるんですが……。
有友さんは「サムナ」。

 

有友さん「あの〜ですね、私の、私、弟と雪の日に、半袖半ズボンで、ベランダに出る、っていうのを「サムナ」って呼んでるんですけど(笑)」
森センセ「(笑)」

 

……つぐみーらんどの風習か……てか弟君と仲良しじゃないですかよかったよかった。
で、答えは「サムナのベンチ」……。
八木さんは「プンラー」……あ、答えは「ゆきを水に変えれる液体が入ってる場所」でかっこして「プンラー」……。

 

森センセ「ちゃちゃちゃ、別にそう(笑)、意味を」
(スタジオ笑)
森センセ「何に使うっていうことで、プンラーって何?」
八木さん「プンラーっていう場所なんですよ!」
森センセ「場所なんだ」

 

雪が降っているときに、水に変えられる液体「プンラー」が入っている水槽で、中に雪を入れて溶かしてくれる、と……自信満々で「プンラー」を言い放つ八木さんなんですが……元ネタあるのか……。

 

森センセ「続きまして、ただか!」
田中さん&戸高さん「はい!……え……」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ待ってよ(笑)、名前すら呼べなくなったらもう……」
田中さん「聞いてください!」
森センセ「何?」
田中さん「ここ、名前似てるんです!ほんとに……」
戸高さん「あの、ほんまにぃ、とだかって聞こえて……」
田中さん「とだかとたなかがわかんないんです!」
森センセ「あ、そうか」
田中さん「あとみくとみこもわかんないんです!」
森センセ「今、相当田中じゃなかった、でも?」
有友さん「田中だった(笑)」
八木さん「田中だった(笑)」

 

滑舌悪いよ何やってんの、ってことですね。
で、

 

森センセ「じゃあ、ただか!」
田中さん「はい!……あ、戸高?」
有友さん「今のは(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
田中さん「今のは戸高?」
森センセ「今のちょっと、混ぜました混ぜました(笑)」
戸高さん「ですよね?」

 

森センセ、二人を同時に振り返らせる武器を手に入れました(使う機会があるのか……)。
で、田中さんの答えは、「雪を入れる」……中に入れると温まって、地下を通って、自然の水になる……田中さんが笑顔でそんなことおっしゃるのであればもう正解でしょう。

 

森センセ「プンラーは?」
八木さん「プンラープンラー」
森センセ「プンラーは入ってる?」
田中さん「プンラーは……」
八木さん「似てる?」
田中さん「似てる」
一同「おお〜」
森センセ「似てる」
八木さん「じゃ、プンラーだ」
田中さん「(笑)」
森センセ「プンラーだね、ほぼプンラーだね」

 

……「プンラー」がさくら学院の中で一般名詞化しそうな勢いだ……。
戸高さんは「雪を水にして泳ぐ」……え?

 

森センセ「泳ぐ?」
戸高さん「まさに、スイスイパーリー!」
森センセ「スイスイパーリー?!」
(スタジオ笑)
戸高さん「はい!」
森センセ「サム、サムナ、プンラーときて、スイスイパーリー?!」
戸高さん「はい!」
森センセ「スイスイパーリー……何、スイスイパーリーって」
一同「(笑)」
戸高さん「え、だから、その、雪をとかして、あ、雪を水にして泳ぐことをスイスイパーリーって」
森センセ「スイスイパーリー」
八木さん「いーねー」
有友さん「楽しそうだね(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、プールみたいなことね?」
戸高さん「はいそうです」
森センセ「あの装置の名前が、スイスイパーリー?」
戸高さん「そうです!」
森センセ「いいですねぇ」

 

……えっと、ASHのDNAってほんとにあるんですかね……あのクラスに歌がうまい人は、そういう感じになるんですかね……。
答えは「雪を溶かす装置」。
田中さんと八木さんが正解。

 

森センセ「あのね、泳がなければ戸高も正解でした」
戸高さん「そうですよね?!」
(スタジオ笑)
森センセ「泳ぐ、ってのが強すぎた」
戸高さん「(笑)」
森センセ「泳ぐ、泳がないもんあれ!とんだクレイジースイミングよ、スイスイパーリー(笑)」

 

サムナ、プンラー、スイスイパーリー。
サムナ、プンラー、スイスイパーリー。
サムナ、プンラー、スイスイパーリー。

あれ、BABYMETAL姐さんの曲であっても不思議じゃない……。
第3問は、「雨と雪が同時に降る現象のことを”みぞれ”と言いますが、空から降る”直径5mm以上の氷の塊”のことを何というでしょうか?」。
みぞれは聞いたことあるか、との質問に八木さんが何かジェスチャーしたのですが、「それつららですね」(森センセ)とばっさり切られていた……スイッチャーさん、油断せず八木ちゃんをおさえてくださいますようお願いします。
自信満々の有友さん、いつも自信満々の戸高さん。
それが降ったときに、有友さんのお友達は動画を撮ってテレビ局に送ったら使われたらしいです……いや、けっこう危ないっすよ、あれが急に降ると……「怖かった」らしいので、まあ認識できていればいいのか……。
まずは戸高さん、「雪の結晶」……もう雪じゃねえか……。

 

戸高さん「何か、氷の塊って雪の結晶っていうじゃないですか?」
森センセ「氷の塊って雪の結晶っていうんですね?」
戸高さん「違います、結晶っていうじゃないですか!」

 

なるほど、結晶をアピールしたかったのか。

 

森センセ「じゃあ正解じゃんそれ」
戸高さん「ですよね?」
森センセ「そういうんでしょ?それ」
戸高さん「はい」
森センセ「結構言ってる人多いんでしょ?じゃあ正解じゃない、それ?」
戸高さん「わあ〜、やった、はじめて正解!」
森センセ「やべぇな、戸高の正解なんて見たくないのにぃ〜」

 

そして、八木さんは「雪の石しょう」……結晶と書きたかった……あれ、中1〜ズがやばいってことに……なんか、2016年度の学年末で見たことあるぞ、中1〜ズが……。
しかし、田中さんは「ひょう」!
有友さんも「ひょう」!
正解はもちろん「雹」!
よろこぶ3ガールズ……と、それに便乗するみきみこ……。
結果、八木さん2ポイント、有友さん2ポイント、戸高さん0ポイント、そして田中さん3ポイント、で田中さん優勝!

 

田中さん「はじめて勝ったー!!!」

 

……あれ、おっさん、ちょっと泣きそうだ……。

 

森センセ「おま、寒い地域に移住しちゃえ、おまえもう!」
(スタジオ笑)
森センセ「九州じゃねえんだおまえ、寒い、寒いほうがあってるよ!」
田中さん「いや!大分はもう、大分からどこにも移動しません!」
森センセ「移動しろ(笑)、移動しないんかいそこは(笑)、毎週きていんじゃねえかこの辺に」

 

……みっくは将来、大分観光大使だな……。

 

お知らせ〜、の前に八木さんと有友さんが見切れを利用してちょっと遊ぶ尊い……学院祭デロは戸高さん、「特典」が読めなかった説あり……バレンタインオルスタは八木さん、放課後アンソロジーも八木さん……そういえば、アクションの授業でしたっけ、告知がぼろぼろの八木さんが見られたような記憶が……今日はしっかりできてますよ……卒業式は有友さん、貴賓席はソールドアウト……当たらないよね……どうすれば当たるんだろう……アルバムは田中さん、10thが読めなかったのか、さらっととばして次にいったあたりはすばらしい、そして考古学も田中さん……あ、今年は3限まであるんだ……。
今日の感想で、

 

有友さん「反省会が楽しみ」
森センセ「な、な、なんでなんですか?」
有友さん「あ、楽しみではない」
森センセ「俺を責めようとかしてるわけ?」
有友さん「あ、違いますあの、楽しまない」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうこと?(笑)」
有友さん「楽しみじゃない」
森センセ「あ、自分的に反省があったの?」
有友さん「そうです……」
森センセ「たとえば?」
有友さん「あの、ちょっと準備不足だったかなと思います」
森センセ「いやそんなことない、いっぱいフリップ用意してて……そうか、有友の中では、自分の達成したいところが」
有友さん「あぁ、そう、はい」
森センセ「もっと笑いほしかった?」
有友さん「そう、みんな面白かったんで、なんか、ちょっと、すごい……なって思いました……」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)もっと自信持って大丈夫です、別に面白い必要もないし、一番情報はね、国っぽい感じはしたので」
戸高さん「わかりやすかった」
森センセ「大丈夫」
有友さん「……」
森センセ「(笑)みんなでフォローにまわっちゃうっていう(笑)」

 

励まされる有友さん、みんながすごかったと有友さん、でも最終的に「みんなすごいいぇ〜い」で……「有友らしいなぁ」(森センセ)。
毎週、中3が試される時期になってきたのか……ああ、1月も終わる……。

『FRESH!マンデー』#131とか

さて、今週の『FRESH!マンデー』は#131。

 

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freshlive.tv

 

まずは佐藤さんの一人しゃべりから〜。

 

佐藤さん「あの、最近私、あの、美湖と一緒に外を、あの、散歩みたいな感じで歩いてたんですけど、そのときに消火栓の看板があって、なんか、美湖は漢字が読めなくて、消火栓のことを消火瓶っていったり(笑)、代々木公園のことを佐々木公園っていったり」
(スタジオ笑)
佐藤さん「してて、とても、それが面白かったです。あと、最近、私の悩みでもあるんですけど、右耳が、なんか、赤くなってしまうので、それが、なんか、どうしてかわかんないんですけど、公開授業のときも、なんか、耳がとっても赤くなっていて、それが私の最近の悩みです。ではいきますよ!」

 

でタイトルコール……なかなかのdisりネタを引っ張ってきた佐藤さんでした。
戸高さんは、髪の毛を切っていたのにまったく気づかれなくて、

 

戸高さん「つっこんでほしかった!」

 

……オサーンは気づかないのです……それがオサーンという生き物なのです。
木村さんは、初のお団子ヘアで盛り上がり〜。
転入生だけでお送りするOP、緊張するねと戸高さんですが、木村さんでも読める漢字を間違える……広島の先輩を継いでいくのかな……消火栓と代々木公園は覚えたそうですよ……ちょっと、代々木公園は佐藤さんも怪しかったですが、まだまだ都会にはなれていない……戸高さんは広島弁がよい感じになっておりますな。
佐藤さんは、笑ったら耳が赤くなる……「感情表現?わからん」(戸高さん)……とりあえず血行はよさそうですな。
前日、前々日は公開授業で、

 

戸高さん「ほんとに学んだ授業で、言いたい放題なんですけど……ここは……」
(スタジオ笑)
戸高さん「(笑)ここは」
佐藤さん「言いたい放題?(笑)」

 

いろいろ言いたいようですが、「森センセが来てから詳しく話したい」(戸高さん)、と……あれ、しっかり回している感じだよ戸高さん、革命少女での経験かしら……。

 

森センセ「公開授業でヘットヘト〜(笑)」

 

転入生三人だと、佐藤さんがお姉さんっぽく仕切る、書き間違い読み間違いの戸高さん、

 

森センセ「最高ですよ!」
戸高さん「最高ですか?」
森センセ「佐々木公園最高!」

 

佐々木上原、佐々木ゼミナール……。
号令から、まずは公開授業の振り返り、と。

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さくら学院公開授業「アクションの授業」1、2限の思い出 - べにーのDoc Hack

 

↑「アクションの授業」の1、2時間目だけですが、よろしければ(だいぶ抜けてる、と思いますので、雰囲気だけでも)。

 

森センセ「なんか、ほんとにFRESH!マンデーですよね今日は」

 

古株がいない……でも去年はこの時期にはすでにさなっす回があったからなぁ……あの破壊力は……。
佐藤さんは、半年以上やってきて、木村さんとの初『FRESH!マンデー』だそうで、

 

森センセ「そうか、木村が共演NGだったんだな、確かな」
(スタジオ笑)
佐藤さん「え?どういうこと?(笑)」

 

なるほど、佐藤さんののどかな感じが、新しい風を吹き込んでくれているのですね……いい空気感。
転入生は一人ずつ出ないと、

 

森センセ「森センセがアップアップになっちゃう、っていうスタッフの配慮だったりとか」
(スタジオ笑)

 

今日は落ち着いて話していて、いい感じですね、と。
まずは、1月18日「アクションの授業」から。
木村さんから、授業の説明を。
三限では、トランポリンや跳び箱を、刀、パンチとキックをやったそうですが、一番心に残っているのは、

 

木村さん「最後の、なんだろう、トランポリンを一回ジャンプして、そっから跳び箱をこうやってくるーってやって、そっから剣でこうやってやるんですよ。そのところが、あの、すっごい楽しくて、あと、その、この剣のところで、斜めに斬るんですよ、こうやって」
森センセ「はいはいはい」
木村さん「その斜めに斬るところが、あの、先生をあの、たたく、おりゃーってやっちゃったし」
佐藤さん「(笑)」
木村さん「その、横でこうやってぼん、ってやるところあるじゃないですか」
森センセ「はいはい、横に斬る、横に斬るのね」
木村さん「そうなんです、そこを強くやっちゃって、申し訳ないなって思ったんですけど、すごい、なんか、ストレス発散にもなって」
(スタジオ笑)
森センセ「いや違う違う!そういうための授業じゃない!先生たち、殴られにきているわけじゃないんですよ!」
(スタジオ笑)

 

激しかったみたいですな……斬られた芝居をしてくれる先生に、ばしばし当てた木村さんでした。
1限の佐藤さんは、側転について……

 

佐藤さん「イメージ的に、なんかあの、華乃ちゃんは、なんか、めっちゃできそうじゃないですか」
森センセ「まぁそうね、運動神経よさそうね、うん」
佐藤さん「だけど、あの、ほ、沙南ちゃんと美空と私は、なんかちょっと、あの、なんか、なんていうんでしょうか……」
森センセ「いやいや、ポンコツっていうんですよそれは(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「アクションポンコツでした!」
佐藤さん「まあ、そんな感じだったんですけど(笑)」
森センセ「そんな感じ(笑)」

 

側転できないみなさんのために、跳び箱が出現し、「側転に見せかけて」(佐藤さん)いましたなぁ……。
側転からのアクションをやる、トランポリンも用意していた、しかし、九州三人娘の実力のすさまじさに、

 

森センセ「どんどんね、レベルがしょぼくなっていった」
(スタジオ笑)
佐藤さん「え〜、そうなんだ(笑)」

 

……まさかの気づかず佐藤さん。

 

森センセ「正直、1時間目は、始まったとき、俺もう、愕然としました(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「これが3回続く?みたいな」

 

どうやら佐藤さんは、人生初の側転だったようで……、

 

森センセ「だからできてないでしょ?」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「あなた、できたみたいに言って」

 

そして、後ろ回し蹴りの、森センセによる再現が……ちょろっと足が出る、くらいのやつでしたね確かに……後ろ回し蹴りは難しいんです、あれ。
戸高さんも3時間目、最初は殴ったり蹴ったりを人に向けてするのかと思った……それはもう格闘技の授業……、いろいろなものを使ったりして、

 

戸高さん「想像以上に難しいし」
森センセ「あ、そう」
戸高さん「体の筋肉を使ったり結構したので、そこはなんか、パフォーマンス面だったりとかにつながったので、なんかすごい、あの、楽しいし、すごい、なんか、ほんとに敵がきたときに、ほんとにそれ、その技を使って、やっつけたいなって思います
森センセ「だめですだめです(笑)」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの人たちは、あのね、先生方は、こうやってやると、わ〜!!ってやってくれるけど、ほんとの敵はぜんぜん、戦っちゃだめです(笑)」
一同「(笑)」

 

……八木ちゃんと同じこと言ってる……ジャッキー・チェンの映画を見終わったあとの80年代の小学生の発想だな……。

 

戸高さん「え、でも、実際にできますよ(真顔)」

 

……今日の戸高さんは、トークが絶好調やないか……どうしたんだ……もう、隠していられない時期か……。
1限目以外はすごくうまかった、という森センセに「え?」っていう顔を向ける佐藤さん。
木村さんは驚いたようですね、最後のサプライズ……田中さんは泣いてましたけども……。
2日目は、「おもてなしの授業」ということで、某小泉クリステルさんの「お・も・て・な・し」をやろうとするも、

 

森センセ「ぜんぜん息が合ってないですねぇ」
(スタジオ笑)

 

バラバラな……どうやら戸高さんがぶち込んだみたいです、勝手にやってしまって謝っていましたが、いやいやすばらしい。
内容としては、「人と接するときにちゃんと目を見て話す」「お辞儀も、目を見て」、というような、

 

戸高さん「常識のことを、しっかり教えてくれて」
森センセ「(笑)常識、常識のことをね、常識知らないもんね(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「違います!知ってますけど!!」

 

絶好調だな戸高さんは……表情も言葉にあわせて作ったり、いろいろ教えてもらったようです……そうか、先生はCAさんだったのか。
2限目の佐藤さんは、CAの役をして、森センセがお客さんだった、

 

森センセ「わかりやすい!」
佐藤さん「……はい(笑)」
森センセ「返事しなくていいですよ、ほめられたからって」

 

毛布を渡す役で、「毛布をした上から、シートベルトをしてください」と言いたかったのに、伝わらず、森センセは毛布をシートベルトのようにしたと……。

 

森センセ「それ、あなたが悪いですよね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「それ、あれね、なんなんですか!僕のせいみたいに言いますけど!」

 

まあたいてい森センセのせいだから。
佐藤さんは上手だったそうで、小さい頃にはCAになりたく、飛行機に乗ることも多いので、レベルが高かった……というかほかの2限のメンバーがひどかったらしい……藤平さん、有友さん、八木さん……コントに走ってたらしい……見たかった……。
木村さんは、先生が、自分の背丈にあわせてしゃがんでしゃべってくれるのがうれしかったそうです。
礼儀正しい先生で、目線も生徒にあわせてくれて、

 

森センセ「しかも、絶対に悪く言わない。俺と真逆です」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「悪いところをみつけず、みんなのいいところを見つけて、ボケても、「あ、そういう考え方もありますね」みたいなね」
一同「うん」
森センセ「そう」
戸高さん「ぜんぜん、大違いです!」
森センセ「おい、なんだお前、言うんじゃないよ、俺の良さもあるだろ?お前……おいしくなってんだぞ、お前が一番おいしくなってんだぞ!」
戸高さん「(含み笑い)」
森センセ「……(笑)、なんだよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「ハットプリンぐんぐん戦を、「よき答えですね」とはいえないだろう!!」
(スタジオ笑)

 

ちゃんとお笑いに転化するという笑いと、あえてそうしなことで生まれる笑いとがあるのですなぁ。
そして、戸高さんが森センセの奥さんを演じる、という……なんだその面白い状況は……、

 

戸高さん「それでなんか(視線が泳ぐ)……なんか(視線が泳ぎながら含み笑い)……恥ずかしくて(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)あれなに、でも、キャラ入れてたよね?」
戸高さん「そうなんです、なんか、やんちゃ?」

 

やべえ、本当に面白そうだ……やんちゃキャラってなんだ、木○優○菜みたいなのか、それはDQNか……。
今回の二日間は、どの公演もすばらしかった、と森センセからお褒めの言葉が。
アクションポンコツの1限目と、爆発した2限目しか見てない……いや、どっちもよかったんです、本当に……よい企画をチョイスしたなぁ、と思います……。
そして、今日は特別講師が……ベストにジャージ、そしてピンクのメガネの姫が登場〜。

 

(※ご存じのかたも多いと思いますが、ここから『FRESH!マンデー』で1、2を争う感じの回になっております……※)

 

森さん「はい、えー、森萌々穂ティーチャーでーす、よろしくお願いしまーす!」

 

きましたなぁ……。

 

森センセ「なんか、うれしい楽しいとかやんないの?そういうのやるタイプじゃないの?」
森さん「あぁ〜ん……うん……」
森センセ「すいませんちょっと(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いろいろわかんない、森なりに緊張している可能性もありますけども!」
森さん「(笑)」

 

というわけで、ここで森センセははけて、別室でモニタリングをする、と……みなさん、森センセがいなくなるので手を振って喜んでいますが……。
トーク委員長として、裏ではいろいろ回しているので、表でも回しているところを見せたい、と。
トーク委員長どれだけ顔笑ってるのかを見せたい、と。

 

森センセ「いいパスだしたろ?」
森さん「え?あ〜、はい」
森センセ「なんなんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「先生感がぜんぜんないなお前!」
森さん「(笑)」
森センセ「いつもの森じゃねえかぜんぜん……」

 

……そう、結構緊張されていると思うんですよねこれ……だって一人で回すんですよ、それもわりと百戦錬磨でツーカーな仲さんやみっくみきじゃなく、転入生……それがエンタメに仕上がるかどうかなんてもう度外視ですよ……つか、先生キャラちゃんと入れようね、くらいのアドバイスはあったのかなぁ……キャラ(役)が入れば、姫は強いと思うんだよなぁ……いや、丸出し森萌々穂が悪いわけではなく、それはどっちかっつーと回す人がいての自由演技だからさ……。

 

森センセ「顔笑ってください!」
森さん「ばいばーい」
森センセ「ばいばいじゃないわ、軽いんだよ」

 

軽めのティーチャーもよろし。
というわけで、1時間目は「萌々穂先生の「映画の授業」」〜。

 

森さん「みなさん、映画は好きですか?!」
一同「大好き!」
森さん「じゃあ普段、どんな映画を見ますか?」

 

木村さんは、

 

木村さん「ロマンチックな奴とか、最後にいいシーン、とか」
森さん「ハッピーエンドね、ぅん」

 

「ハッピーエンド」が出なかった木村さんにするっと助け船。

 

森さん「やっぱね、子供はハッピーエンドが一番よね」

 

確かに先生感は薄いな……。
佐藤さんは、

 

佐藤さん「面白いのとかも見るんですけど、最後に、なんか、感動するお話とか」
森さん「ぉーお、うんうんうん、ね。前にさ、あの、感銘を受けた映画?を紹介するやつで、愛桜ちゃん感動するやつやってたものねぇ」

 

……戸高スルー……姫、そこは一応3人いじってなんぼ……まあいいか。
なぜ映画の授業なのかというと、「好きだから」、「詳しい訳じゃないので、一人の女の子の趣味としてご覧ください」、「表現の勉強になるから」、「イメージをわきやすくする、アイデアの元になったりするから」……とスケブを出しての紹介、すばらしい……。

 

森さん「さくら学院をやってるとさ、その、曲でこういう表現をして?とかやっぱり先生に言われたり、あとイメージする、「ハートの地球」とか「スリープワンダー」とかって、結構イメージが強くでる曲じゃん?」
戸高さん「確かに確かに」
森さん「だから、そういうのをわきやすくさせてくれたりもするので、是非ね、あの、さくら学院のみんなには、いろんな映画を見てほしいですね」
一同「はい」

 

そして、「自分を励ましてくれるから」……さくら学院の魔の中2の時期、ネガティブになってしまうこともあるので、そんなときは「自分を励ましてくれたり」「人生に必要なメッセージを映画がくれたりもする」と……深い、深いよ姫……「みんなに大切な一本を見つけるための手助けをできたらいいな」と。
なお、ワイプで森センセが「台本ない、覚えてる」と……台本ないんかい姫……すげぇな……。
最初の映画は『フォレストガンプ/一期一会』〜……森センセからは「ちょっと早い」とのつっこみが。
フォレスト・ガンプの紹介はもう、ばっちりですわ、大切なことをたくさん教えてくれると……。

 

戸高さん「検索検索……」
森さん「……あぁ?」
戸高さん「検索」
森さん「あ、検索してください(はーと)」

 

……あれだな、姫のナチュラルな反応で一瞬ピリつく感じ、これが「怖い」といわしめるところなんだろうなぁ……女子にしかわからんやつかな……なお、森センセからは、この戸高さんに対する姫の反応を「いなしたな今(笑)」とつっこみが……パネラーの声をもっと聞けるとよいですね、と……ああ、そうか、森センセじゃなくて、公開授業できてくれた先生たちをイメージ……あれ、諏内先生ってことか……伝説のスナイデル……。

 

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『FRESH!マンデー』#86とか - べにーのDoc Hack

 

ここでクイズ。
「ガンプ「ママがいつも言ってた。人生は○○○○○○○○のようなもの。開けてみないと分からないって。」」、の○に入る言葉はなんでしょう?
どっち方面なのかな……真剣なやつなのか、大喜利なのか……姫の性格的には、大喜利はないから、ちゃんと考えないと……パネラーに爆弾がいるのがちょっと心配だな……「美湖が得意な奴」(戸高さん)とか言ってるしな……そんな戸高さんのシンキングタイムのアップがマンダム……。

 

森センセ「俺のときよりふざけてないですよねこいつら。従順ですよね、なんか」

 

……生存本能が何かを告げているのです……ますますスナイデルじゃないか……。
いろいろとお話されて、場をつなぐ姫に、森センセから「顔に、いつもより余裕がない。いいですねいいですね」とつっこみが。
ヒントは「よくね、食べる」。

 

戸高さん「食べ物?……ぇえ食べ物??」
佐藤さん「食べ物?」
森さん「……」
<森センセ「すげえ訊かれてる、すげえ追い込まれてるぞ!(笑)」>
戸高さん「ヒントをもらっちゃった?」
森さん「フフフフ(笑)」
戸高さん「ヒントもらっちゃった……」
<森センセ「無視してほほえむっていう」>
佐藤さん「○の数だけ文字が入るの?」
森さん「ある」
戸高さん「あー!!」

 

なんと、8文字あると……これは、虫食いとかにしてみるのがよいですぞ姫……。

 

森センセ「冷たいですね……質問を結構はねのけるタイプ」

 

激しく「オッケー」を連呼する戸高さんの怪しさよ。

 

森センセ「戸高砲を食らってほしいですね、戸高砲をね」

 

あれは、なかなか処理できないですな……。

 

森さん「なんかこれ、メガネがうざい(笑)」
(スタジオ笑)
<森センセ「メガネのせいにすんな」>
森さん「すごいでも、そよちゃんの、あ、こんな気持ちなのかな、メガネ邪魔かなぁ」
<森センセ「俺もそんな気持ちだよ、俺のも度入ってねえよ」>
森さん「萌々穂はすごい邪魔。しかも何か曲がってるの(笑)」

 

ピンクのメガネがすばらしいですわ……一方そのころ木村さんは黙々と書いている、おふざけとかなし……すばらしい。
まずは戸高さん。

 

<森センセ「いけ。一番かな、戸高一番かな」>

 

まあ確かに順番は……いやあなたもときどき間違えるでしょう……そんな戸高さんの答えは、

 

戸高さん「オムライスのようにとろけたチーズ」

 

……8文字は?

 

森さん「おぅ。何故ですか、それは」
戸高さん「え、何か、ママが言ってた人生は、その、オムライスの、その、中に、ま卵もそうなんですけど」
森さん「ぇんぇん」
戸高さん「卵とチーズがとろとろのときに、その、心もとろけるような優しさ?」
森さん「ぉぉ〜」
戸高さん「っていうのを、そうですね、考えました」

 

……意外にちゃんとしていた戸高さんの答えに、「戸高どうした?ちゃんとすんな」(森センセ)。
佐藤さんは「ナポリタンパスタ」……8文字、えらい。

 

戸高さん「パスタやないかい!」

 

……つ、つっこみも?
佐藤さんはナポリタンが好きで、「人生はパスタのように長いから?」……。

 

森さん「深いねぇ〜」
<森センセ「ちゃんとしてるちゃんとしてる。逆に難しいんですよね、ちゃんとしてると」>

 

確かに、いじるという意味では……ただ、たぶん姫はそんなスタンスじゃないから……。
木村さんは「うまいお肉」……8文字というヒントはどっかいっちゃってますな……。
お肉はジューシー、そのジューシーさで心がいやされるように……なんだよ、みんなちゃんとしてるよ……すばらしいよ……。
正解は、「チョコレートの箱」、でした。

 

戸高さん「ぜんぜん違う」
森さん「ぜんぜん違うね」
佐藤さん「(笑)」
木村さん「違うかった」

 

なかなかのクールさに、「「うまいお肉」を出したあとの木村の寂しそうな顔ありましたよねちょっと」(森センセ)……ああ、もう、ワイプと同時にテキスト化がつらい……。

 

森さん「言葉ってやっぱさ、人によって受け取りかたは違うけど、萌々穂はね、この言葉を聞いて、人生は、今をもっと精一杯生きようと思いました」
<森センセ「おお、いいこと言ってるいいこと言ってる。先生っぽい」>
森さん「みなさんは、どう思いましたか?」
戸高さん「……オムライスの中身もわからないんじゃないですか?」
森さん「そだね……」
<森センセ「これ困るこれ困る」>
森さん「ま、いろんな人生があっていいと思うよ、私は!先生はそう思うよ!」
戸高さん「オッケェです!」
(スタジオ笑)

 

森センセが、戸高さんは「俺のとき絶対反論してくる」のに、森さんは押し切った、とおっしゃっていましたが、そりゃ森センセと姫は違うから、同じリアクションはしないでしょうし、自分がどう料理されるかもまだわからないうちから爆弾投げないですよ広島の最終兵器は……ベテランさんだから。
続いては『チャーリーとチョコレート工場』、デップさんですか。
みなさん聞いたことがある、と……すみません萌々穂ティーチャー、オサーンは見たことがありません……。
どうやら工場見学の映画らしいです(ザックリ)が、その説明がまたよどみない……「覚えてるのがすごいね」(森センセ)……「発想力がすごい」映画らしいですよ……。
どうも、ウンパルンパという人たちが働いているらしいのですが、森さんはそのウンパルンパが歌っている歌が好きだと。
ここで問題、「ウンパルンパの歌の中でももえが一番好きな歌はどれでしょう? 1:オーガスタ巣の歌、2:バイオレットの歌、3:ベルーカの歌、4:マイクの歌」……パーソナル問題!!

 

<森センセ「(笑)……知らん……知らんがなぁ〜、でしょう、もう」>
森さん「どれでしょうか?」
<森センセ「知らんがなぁ〜」>
一同「……」
<森センセ「おい、お前等なんにもしな、いいのか?」>

 

……そうか、森さんのしっかりきっちりさ、だけに目がいっていましたが、さくら学院のみなさん、基本マジメなんですね……こういうときは、ちゃんとやらないといけない、みたいなのが、普段のレッスンからわかっていらっしゃるんだろうと思います……なんてしっかりさんたち……(泣)。
4択問題ということですが、

 

森センセ「(笑)どういう感じで考えていいかわかんないでしょ?」

 

オーガスタスとかは、チャーリーと一緒にチョコレート工場に行く子供、のようです……ううん、もうちょっと、ウンパルンパがどんなシーンで歌うのか、といった説明がほしいところですね(長くなるからはしょってるんだろうなぁ……そういうところまで、計算できてしまうというか、してしまうのが、姫の課題なのかもしれぬ……)……と思っていたら、ちゃんとウンパルンパの説明が……あ、もうちょっと、ウンパルンパのイメージつけやすい絵がほしいなぁ……あとは、子供のキャラかな……『アメリ』のときのキャラ紹介はお見事だったから、あれでいいと思うんだがなあ……。
豆知識として、倉島パイセンが、この映画を「怖いから嫌い」と言っている、と……姫、そんなサービスはいらんのですぞ……もう、今の丸出しの森さんでいいのに、本当に父兄さんのことをご存じでいらっしゃる……。
木村さんは「1」で、理由は「オーラ的に、オーガスタスって萌々穂ちゃんが好きな言葉なのかなと思った」……。

 

森センセ「いやだからふくらまんわこれ!良さ死んどるぞ!木村は、何か、どんな問題でも変なの書いてくれるんだぞ!」

 

……いや、それは森センセの分析違いだと思うなぁ……木村さんは、変な答えを書いているわけじゃなくて、いつも真剣に考えてるんだよきっと……だって小等部5年だよ?
で、実は「5番」とかじゃないか、と森センセは推理しておりますがさてどうでしょう。

 

森さん「私は好きですよ、オーガスタス」
木村さん「ほんとですか?」
<森センセ「いや知らんがなぁ〜」>

 

まあ、萌々穂ティーチャーのプライベートクイズですからな。
戸高さんは「2」、バイオレットは、「バイオリンのようになめらかに、てれてれて〜みたいな感じの曲だと思った」「萌々穂ちゃんが好きな題名っぽい」……「戸高のこんなまじめなコメント興味ないんですよ(笑)」(森センセ)……今日はまじめ学院なんです。
佐藤さんは「2」。

 

佐藤さん「2番の囲んである色がピンクで、萌々穂ちゃん好きな色」
<森センセ「無理矢理(笑)」>
佐藤さん「かなって思ったから2番にしました」
森さん「おー」
<森センセ「えらい(笑)」>

 

すばらしいな佐藤さん、ちゃんと別の理由を考えている……。
正解は、

 

森さん「……あ、4って書いてあるけど本当は3番のベルーカの歌でした〜」
(スタジオ笑)
<森センセ「なんなんだその意外な……」>

 

意外性がまさかのケアレスミスと……。
ここから、ベルーカのキャラ紹介、ベルーカの見せ場、ウンパルンパの登場、とシーンの解説をしっかりされる森さんでしたが、それを真剣に聞いている一同が面白い感じに見えてしまう森センセの副音声……善し悪し。
普段森さんが「くさ〜い〜」って歌っているのがこのベルーカの歌らしいです……そして、本当にこの映画が好きなんだな、ということが伝わってくるなぁ……知ってほしいんだなぁ……いい授業だ……。
続いての映画は、めくってみるのですが、違うのが出てしまい、「助けてあげて、助けてあげて、森センセ困ってるよ」(森センセ)……一瞬、「七つの大罪」見えたけど、まさか『セブン』……無事『トリック劇場番2』でした、よかった、何かよかった……。
映画の説明をする森さん、をまじめな顔でみる戸高さんがアップになって、ちょっと面白い……しかし、ちゃんと覚えてるんだなぁ内容を……小さいギャグがちりばめられている、というかそれしかない映画だけどな……「プレゼンは見たくなる、すばらしい」(森センセ)。
問題は、おっと森センセのイラストで「よろしくね!」、という挨拶がありますが、どんな動きをするのでしょうか……いかんな、すぐわかると世代がばれるわ……ここは実践、戸高さんから前に出てやってください。

 

森センセ「これ、ヒントあげないとね。なにかとっかかりがないと」

 

自由演技ですから、戸高さん。

 

<森センセ「あとね、戸高一番はだめ!」>
森さん「美湖ちゃんだから、面白いのやってくれるんだろうな!」
<森センセ「一番は佐藤だよ、特に動きだったら!」>

 

森センセの心配もわかりますが、ちゃんとハードルをあげる姫、MCを理解している部分もあります、そりゃそうだ姫だもん。
で、戸高さんの「よろしくね」は……説明しづらい……左右に腕を大きく振って、カメラを指さす……アイスバーン……からの佐藤さん「(笑)」。

 

戸高さん「……はいシケました」
森さん「はい次、じゃあ愛桜ちゃん!」
佐藤さん「え〜?!」
戸高さん「(無言で席に戻る)」
佐藤さん「美湖の次か……」
<森センセ「はいじゃ、はいじゃねえ!冷たすぎるぞ!お前のパスであいつが必死にやってくれてんだぞ」
森さん「(笑)……なんかうるさい(笑)」
(スタジオ笑)
<森センセ「ほら悲しいじゃん、めちゃめちゃ悲しい顔してるじゃん!」>

 

モニタリングの声がもれてしまう森センセ……。
佐藤さんは、横に向かって足踏みをして、いくぞ!みたいなポーズ……あ、なんか近い……ってほどでもないが、「かわいい〜」(戸高さん&木村さん)……。

 

森さん「……なんか、美湖ちゃんと似てるから、もう一回」
(スタジオ笑)
佐藤さん「はい……」
<森センセ「お前は(笑)、冷たいぞ!(笑)」>
佐藤さん「はい、わかりました」
<森センセ「かわいそうだよぉ〜」>

 

しかし、まったく意に介さない佐藤さん、再びのチャレンジ、体の前で手を重ねて、ひょこっと顔を上げる……かわいいなおい……「お、顔笑った」(森センセ)……うんうんとうなずく森さん、

 

<森センセ「なにご満悦な顔してんだよ」>
<(笑)>
<森センセ「お前を楽しませる、なんだこの、王様の遊びみたいなの、転入生すべらせるみたいな」>
<(笑)>

 

裏は裏で盛り上がっているのか……。
木村さんは、体を前に向けたまま円を描くように動いて、最後に右腕をあげる、という……「なるほどね、うんうんうん」とうなずく森さんに、「ここは必死に助けなきゃいけないよ!」(森センセ)。
正解は「ありません」、ということで森さんが実践……「正解はどうでもいいんですよ」(森センセ)……そう、バラエティ的にはね、でもそういうの教えとかないとさ……まじめなんだから姫……。
で、動き的にはまあ、ゆ〜とぴあのあれですから……検索してください……姫がやると可愛らしい……で、「お〜〜〜」と感心してしまった佐藤さん、アップで抜かれて「(笑)」……「あんま見ない顔になってたぞ今!」(森センセ)……。
これをさくら学院に浸透させたいらしいので、みんなでやってみる……そこから、「みんなも覚えてくださ〜い」とみんなで手を振る……「好きな人は好きなのかな、こういう回も。確かにね、俺が詰め込みすぎてたのかもしれない」(森センセ)、そう好きなんですわ……いいんですよ、森センセがいじり倒すのでもいいんです、だとするなら、やっぱり森センセはここにまじってないといけないですよ、バラエティのMCのなんたるかを教えるためにも。
そして、しっかりゆ〜とぴあのことも紹介する森さん、ゴムぱっちんのことまで……ここで、「俺がモニタリングしていることもふまえて、ツッコミしろを残してくれてるっていう可能性もある、タイプ的には」(森センセ)……おお、その視点はなかった……あえてモニタリングルームの森センセにつっこませることで、番組上は焼け野原を回避している、ということなのか……。
ラストは『プラダを着た悪魔』、スーパーレディって感じの映画……いかん、見たことないわ……さくら学院とも似ているな、と……自分もそういう女性になりたい、という森さんに「ああ、近い近い。ニューヨークとかで活動しそう」(森センセ)……日本にいてほしい、がきっと姫には日本は狭いだろう……。
そして問題は、ナイジェルがアンディにかけた言葉、「アンディいいか?君は〜〜〜〜〜〜〜〜だ」、映画全く知らないからな……どうやらネガティブになっているアンディにかけた言葉らしいです……ここは、森さんをアンディに見立てて、ナイジェルになりきってエチュード的に行う、と……エチュードの悪魔(さなっす)がいない回だからちょっと安心かな……もうちょっと状況を説明してあげるとよい、と森センセから……そして「問題の字が薄い」と……。
まずは木村さん、

 

木村さん「アンディ、いいか?君は、一番最初から、あったときは、イケメンだった。いつもイケメンだった」
森さん「(笑)」
木村さん「だから、ネガティブにならないで!ね!(最後はカメラ目線)」

 

演技力がすばらしい……。

 

森さん「おおいいじゃないですか〜」

 

森センセも拍手。

 

森さん「アンディ、女の子だけどねぇ、いいと思う」
木村さん「!……そうなの?」
森さん「いいと思う〜」
<森センセ「それお前が教えてやれや(笑)」>

 

いや、説明してましたけどね、ちょっと、しっかりそういう時間を作ればよかったですね……。
続いて戸高さん、

 

戸高さん「アンディ、いいか?君は、ネガティブな考えばっか、して、ほんとに俺はつらいよ!」
森さん「(笑)」
戸高さん「お前がネガティブなだけで、俺はポジティブになれる。だから、俺は」
森さん「……どゆこと?
戸高さん「ポジティブな、存在になってくれるのだ」
(……)
戸高さん「ね!(木村さんのまね)」
<森センセ「途中迷子になってた……」>
森さん「……え?」
戸高さん「(真顔)」
<森センセ「え、じゃないよ、え、じゃないよ。今の、今、今が一番救出タイミング!」>
森さん「人がネガティブだと、ポジティブになるの?」
戸高さん「(うなずく)」
森さん「はぁ〜ん」
<森センセ「突き放すな突き放すな!」>
森さん「そういう人だったんだ、美湖ちゃんって。そういう人だったんだ」
戸高さん「……そう(真顔)」

 

やべえ、ひりついてる……森さん的に、ポジティブとネガティブを理解しているか心配になったようで、つめるつめる……しかし、しっかり理解している戸高さん……それでも、アンディがネガティブだとナイジェルはポジティブになれると言い張る……ある意味強いな……。

 

森センセ「説教タイムだよ……ヒットポイントゼロ、ヒットポイントゼロ」

 

結果、

 

森さん「そういう人もいるよね。萌々穂は違うけど」
戸高さん「え〜〜〜?」
<森センセ「鬼だなお前(笑)」>

 

ラストは佐藤さん。

 

佐藤さん「アンディ、いいか?君はかわいくて、とても美人さんだ」
森さん「お〜〜〜お〜お〜お〜お〜」
佐藤さん「(笑)」
<森センセ「もう姫は納得いきません、もう」>

 

佐藤さんが一番まともである、と森さん。
正解は、もちろんこの中にはなく……「当たるわけないよそんな問題」(森センセ)、

 

森さん「そんなんじゃ励まされませ〜ん」
佐藤さん「(笑)」
<「森センセ「だんだんちょっと、上から、Sっ気が出てきてますよ」>

 

佐藤さんはもう、笑うしかない感じですな。
というわけで正解は、「アンディ、いいか?君は努力をしていない。愚痴を並べているだけだ」、でした〜。

 

<森センセ「正解出せるかそんなもん!長いわ長いわ!」>
森さん「だからみんなもね、「できなぁ〜い!」とか言ってるだけじゃない、ちゃんと努力したら、できないができるになってくんだよ。わかった?」
一同「はい」
森さん「わかった?」
一同「はい!」

 

何でかしらんが、『フルメタルジャケット』思い出したわ……。

 

森さん「在校生のみんな、4人がいなくなったら、もう、こうやって言ってくれる人もいなくなるんだからね!顔笑れよ!」
一同「はい、顔笑ります!」
<森センセ「ほっとしてるわ。こっちはほっとしてるわ」>

 

……あ、なんだろう、3年目の父兄ですが、この3年間で確かに、こういうことを面と向かっておっしゃったのって(表でね、裏ではともかく)、森さんが初めてかもな……そう考えると、プレゼンの構成がまたすばらしいじゃないか……やばい、泣いちゃう……。
映画の授業はこれまで。

 

森さん「みなさん、いかがでしたか?」
<森センセ「怖かったわ」>

 

木村さんからは「勉強になったし、よくわかりました」。
戸高さん、「ちゃんと映画を見たいなって思いました」。
佐藤さん、「詳しく、一つ一つ説明してくれていて、萌々穂ちゃん、萌々穂先生は演技がとても上手だから、あの、演技が上手な人は、たくさん映画を見て、勉強しているんだなって思いました」。
ご満悦な姫ですが、

 

森センセ「僕からも質問いいですか?」
森さん「はい」
森センセ「あの、具体的に、今、木村は映画のどの部分が、森の説明のどの部分がよかったんですか?」
木村さん「えっと、一番最後の、アンディいいか?のやつが、です」
森センセ「なんていう、なんていうセリフですか?」
木村さん「アンディ、いいか?君は努力をしていない、ただ愚痴を並べているだけだ」
森さん「おぉ〜」
森センセ「あ、ちゃんとわかってるんだ」
木村さん「わかってますよ!」
森センセ「ごめんなさい、完全に疑ってました」
(スタジオ笑)
森センセ「途中、眠そうにしてんのかなぁみたいな」
木村さん「あ、大丈夫です」
森センセ「あとね、あの、いいですか森センセ」
森さん「ぁい」
森センセ「あの、一言いいますと(笑)、途中、説教みたいになってるんで、怖いです、あの」
(スタジオ笑)
戸高さん「説教」
佐藤さん「説教(笑)」
森センセ「戸高がどんどんこう、魂削られてる感じが(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「魂〜」
森センセ「こっちから見ているとそう思ったんで、もっとみんなが、こうね、明るく引き出してあげるとよりいいかなと」
森さん「わかりました、大丈夫、2時間目はそういう授業にしたいと思います」
森センセ「わかりました、失礼しました!」
一同「楽しみ〜」
森センセ「そのための布石ね」
森さん「そうです」
森センセ「きりますきります、失礼しました」
森さん「ばいば〜い」
森センセ「ばいば〜い」
森さん「はい、ということで、1時間目は以上です!」
<森センセ「怖かったなぁ(笑)……ちょっと、ちょっとむっとさせてしまったな」>

 

戸高さんは全く魂削られてなかったですな……強いぜさくら学院
2時間目は、「萌々穂先生の「表現力の授業」」〜。
ジェスチャーゲームです!
森センセ的に「みんなには意外とささってる」と……そうです、先輩のお言葉なのです、含蓄ありで重みもありますから……。
みなさん前に出て準備を。
1分間に5問、答えられるように。
ルールは森さんが考えている……「えらいよ、それがえらいよ」(森センセ)……まったくだ。

 

森さん「みんなの表現力を磨いて、Raod to....に向かっていきましょう!」

 

……考えてるなぁ……。
パスは2回まで。
まずジェスチャーするのは木村さん、「ウサギ」で頭に手を当ててぴょんぴょん、で佐藤さん戸高さん正解。
続いてもたもたしていると「どうぞ、次」……「あの、次とかいうとき、ちょっと怖いですよね(笑)」(森センセ)……で、佐藤さんは「パン屋さんでパンを選んでる人」、むずいなおい……ちょっとやりかけて、鋭く「パス!」、「早い早い(笑)」(森センセ)……「難しい」(佐藤さん)、「難しくねえわ、顔笑れや!」(森センセ)……で次が「ゴリラ」で、戸高さん木村さんあっさり正解。
次は「初めて地球にきた宇宙人」、戸高さんはのどに手をあてて例のあれ……あれ、平成生まれにも通じるんだな……ここで、木村さんから「宇宙人!」とでるも、「だけど?だけど?」(森さん)……、

 

森さん「どんな宇宙人?」
戸高さん「どんな……」
森さん「しゃべるなしゃべるな」

 

いい、しびれる……「注意のトーンが、リアルトーンなんだよ(笑)」(森センセ)……で、いろいろあちこちに指さしてのどをとんとん……「なにそれ(笑)」(森さん)……木村さんから「命令をしている宇宙人」に、「違うよ」(森さん)、リアルトーン……ここで森さんから「迷っちゃうよね、この状況になったら」とヒントが……指をこめかみにあてて「あぁ?」みたいな顔をした戸高さん、佐藤さんから「日本にきた宇宙人」で「惜しい」(森さん)、じゃあってことで「さくら学院にきた宇宙人!」で「ちがくなっちゃった!」(森さん)、「迷い込んだ宇宙人!」(佐藤さん)……とここでタイムアップ。

 

森さん「一分たったそうです」
(スタジオ笑)
<森センセ「なんなんだこの焼け野原みたいな空気感はなんなんだ(笑)」>

 

あはぁ〜ひりつくぅ〜……確かに佐藤さんは惜しかったのですが、

 

森さん「だめだね」
<森センセ「だめだねとか言ってんじゃねえよ(笑)」>

 

宇宙人の表現(のどをたたいて「われわれは〜」)、さらには「初めて地球に来た」の表現についてつめる森さん、それに対し「え?え?」となりながらも、カンペを見たのか、

 

<森センセ「また説教はじまった(笑)」>
戸高さん「説教されてますか?
(スタジオ笑)
戸高さん「説教されてますね!
<森センセ「(笑)されてますよ!」>
戸高さん「ね!」

 

……ハート強いわ戸高さん、カンペが出た(かも)とはいえ、姫に対して即座にあれを切り出せる、すごい……。
ここで森さんから、時間を増やしてチャレンジしてみよう、と。
2分で、5問に。
ここで森センセの天の声、

 

森センセ「たとえばさ、たとえば、テンションだけあげてみようよ先生」
森さん「(笑)」

 

もっとわちゃわちゃせい、という提案に、「擬音は出してもいいよ」と森さん……「全然わかってねぇわ」(森センセ)……ああ、そういうテンションの上げかたは、姫は苦手っぽいなぁ……「反抗期なのかな?」(森センセ)。
再チャレンジは、まずは「サル」、で戸高さんのチャレンジに佐藤さん正解……みなさんのテンションの低さが気になる森センセ。
続いては、「とんかつを作ってる人」で、木村さん……「お題は面白いよ(笑)」(森センセ)……で、何かをフライパンで炒める感じで可愛らしい木村シェフですが、なかなかとんかつが……。

 

森さん「もっと、最初から作んないと」
(スタジオ笑)

 

さ、最初から……なかなかの無茶ぶり……「怖いなぁ(笑)」(森センセ)。
何かを塗り、そしてそれを鍋的なものに入れる、「じゅーじゅー」、この間も森センセは「一緒に盛り上がらないと」的なことをはさみつつ、「素手でとって(笑)」(森さん)……とんかつ素手でとっちゃだめ……乾かす……で、なぜか佐藤さん「とんかつ!」と正解、なぜわかった……。
佐藤さんは「カンガルー」……なのに、サルの感じを出してしまい、

 

<森センセ「どういうこと?」>
佐藤さん「……あ、あ、間違った!」

 

やっべ、やられちゃいますな……が、カンガルーもかわいいので正解(?)。
戸高さんは、「父兄さん」……で、盛り上がっている様子を再現すると、木村さんが何故か「父兄さんが応援!」で瞬殺……うち(父兄さん)の孫は優秀ですぞ……。
「ヨガをする人」をがんばる木村さん……柔らかい……「呼吸が大事ですね」(森さん)のヒントで、佐藤さんが正解!
ミッションクリア!
これで表現力が磨けた……と思ったら、ジェスチャーの難易度があがりますよぉ……一人ワイプで盛り上がる森センセ……

 

戸高さん「何か言ってる(笑)」

 

……空回り……森さんテイストが行き渡っていますな。
続いて、7問正解でクリア。
まずは木村さん、「あきんど☆魂を踊る有友緒心」……で、いきなり「ピース de Check」をかます木村さんすばらしい……最終的に、さらっと長い髪を流すふりをしたところで戸高さんが正解。
続いて佐藤さん、「美容師さん」……自分の髪をさわさわしながら切るまねをするも、「髪の毛を切る!」「髪の毛を切るそよちゃん!」、と美容師というワードが出ず、思わず「何で……」(森さん)……ここで、カット前からブローまでをやる佐藤さん、全部わかっている戸高さん、

 

森さん「それは?それは?それは?それは?さぁ、誰が?」
戸高さん「愛桜!」
佐藤さん「え?(笑)」
(スタジオ笑)

 

「お休みの日はなにしてるんですか?」(森さん)、「どんな髪型にしたいですかぁ?」(佐藤さん)……そんなヒントがバンバンでるのに、やっぱり美容師というワードが出てこない……、

 

森センセ「切る人が出てこないのこれ?!」

 

そうなんですよ……でもやっとこ木村さんが正解。
ハンバーガーを食べる人」……思わず「ハン」と言ってしまって(スタジオ笑)な戸高さんですが、「どうぞ、やって!」(森さん)と萌々穂ティーチャーの厳格な進行、結構ちゃんとハンバーガーに見えるのに、「ハンバーグ」と声をそろえてしまった佐藤さん木村さん、に対し、

 

森さん「美湖ちゃんが悪いこれは」
佐藤さん「美湖が悪い(笑)」
戸高さん「……ごめん」
<森センセ「美湖ちゃんが悪い、言ってやんなよ!(笑)」>

 

ばっさり切られても、一向にダメージを食らっていない感じの戸高さん……木村さん「ハンバーグを上品に食べている」……ううむ、もっと単純……で、「豪快にいったほうがいい」という森さんのアドバイスで戸高さんの豪快さが……豪快?という謎の動きになってしまう……「両手で両手で」(森さん)……佐藤さんから「ハンバーガー」は出たものの、ここでタイムアップ〜。

 

森センセ「余裕があれば、残り時間何秒とか」

 

とおっしゃっていましたが、ちゃんと森さんは「あと30秒」って言ってましたからね……それはともかく、「なんでこうやって(フォーク的なもので)食べるの?」(森さん)と……、

 

佐藤さん「お説教が始まった(笑)」
戸高さん「!お説教が始まりました!!助けてください!!(カメラに向かって近づく)」
(スタジオ笑)

 

……強ぇ、強ぇよ戸高さん!
それでも森さん、揺るがず……そして戸高さんは「ハンバーグだと思った」……そ、そこか……。

 

森センセ「この説教の先に何かがある可能性がある、この2人は。森がもしかしたら、わざときつくいって、あえて戸高の良さを引き出している……」

 

と熱弁している間にも、戸高さんは裏声で「美湖が間違えました〜」……うん、あながち間違ってない森センセの考察……そりゃそうだ、いい子ちゃんばっかりじゃないんですよさくら学院も(父兄さん的にはみんないい子なんですけど)。
ここで、「もっかいできますか?(森さん)……悔しかったようです……続きから再々チャレンジ、「次はちゃんとしたやつをやってね」と森さん。
戸高さんに「鳩」、で鳥のジェスチャーが上手、木村さん正解。
木村さんは「オムライスを作っている人」……なんで木村シェフは多いんだ……み、ミニパティの布石なのか……ケチャップで何か書いているところである年代から上のある層はわかりそうですね……魔法かけちゃうぞ……「最初からいこう、最初から」(森さん)に、

 

森センセ「最初からこだわってますね、結構最初からやるとわかる、という思想の持ち主ですねこれはね」

 

森さんなりのヒントなんだけどなぁ……クレバーすぎてかみ合わないのかもしれない。
また木村さんのお料理シーンがお上手……「ホットケーキ?」(佐藤さん)、「お好み焼き」(戸高さん)……それぞれキャラが出た答え……「卵焼き」(戸高さん)から、のっけた卵をきってふわとろ〜のシーンで佐藤さん「オムライス!」、でちょっとしたヒントで「作る人!」(佐藤さん&戸高さん)、正解〜。

 

森さん「何でわかるんだ?」

 

……姫、ここにきてそれはなかなかですぞ……。
そして次の問題は「森萌々穂」……で、佐藤さんは森さんをきらきらーってしてしまい戸高さん「萌々穂ちゃん!」で、

 

森さん「だめ、それわかる、それは、だめだろ、も〜!」
佐藤さん「はい、すいません!!(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「(笑)」

 

よいシーンでした……「かわいくやってもらう、っていう想定があったのかな?」(森センセ)。
次の問題も佐藤さん、で「メイクさん」……似てるな美容師さんと……自分にメイクしている佐藤さん、戸高さんは「お化粧する人!」「眉毛を描く人!」……ここで森さんから「他者にやったら、他者に」……で佐藤さんやってみるも、語彙力……いろいろ答えが出るも、メイクさんというワードが出てこず、「誰がやってる?!」(森さん)……強めなギャルの姫が出ちゃって……、

 

戸高さん「愛桜!」
佐藤さん「違うぅ!!」

 

おっと、ここの関係性はやっぱり特別っぽいですね……よきかなよきかな。
「やっている人は?」にさらっと木村さんが「メイクさん!」……あれ、わかってる……。
で、問題は「ゆるキャラ」……、

 

戸高さん「(問題を凝視して)……え?!」

 

さすがのex革命少女も、変な声出ちゃう問題ですな……難しい……いろいろ動きはやってみて、それはおもしろかわいいのですが、とてもゆるキャラが導かれる感じではなく……、

 

森センセ「やべえ、戸高の、戸高の体力がなくなってきてる、動きにキレがなくなってきてる(笑)」

 

ここで、「もっと大きいねぇ」(森さん)というヒントが出たところで、終了〜。
もっとかわいく、という森さんに、精一杯かわいくする戸高さん、

 

森さん「それ、中の人じゃん〜」

 

……いません、中の人なんて……で、戸高さん、皮の部分を意識してやってみると、を、結構なベイマックス感……ちょっとのヒントでのばしていけるのはよいねぇ……。
ここで終了〜。
で、森センセ登場、「お疲れさまでした〜」……にも反応の薄い一同、

 

森センセ「……え、なんですかこの空気は、どうしたの(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ななな、(笑)、なんかちょっと空気重たいですけど?」
戸高さん「なんか」
森センセ「どうしたの?」
戸高さん「めっちゃ!説教されました!」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、まぁ、そうねぇ(笑)」
戸高さん「そうなんです(笑)」
森センセ「ちょっと、見てたときに、なんか、答えて、「どうしてそうなるのぉ?」(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、けっこう戸高が特になんかつめられてるシーンは」
戸高さん「そうなんですよ!」
森センセ「見受けられましたけれど」

 

いやぁ、いい、戸高さんすごいね、森さんに言えちゃうんだもん、「説教されました」って……手強いのがきたなぁ、って感じでしたね。
お知らせは、学院祭デロが戸高さん、おっとちゃんとしている、この辺りのプロ感はさすがっていうのか……続いては木村さんから、ですがテロップが間違っていたので、木村さんを注意した森さんが何故かはめられた感じに……大人、仕事しろ大人……仕切り直して木村さんからバレンタインオルスタ、続いて放課後アンソロジーも木村さん、「ツータヤー」ってTSUTAYAが読めないあたりもよろしい……そしてコメントがしっかりしている……、

 

戸高さん「はい、The Road to……」
森センセ「ちょっと待って、ほんとなんか元気ないよ、どうしたなんか(笑)」
戸高さん「え?元気ないですか?」
森センセ「ちょっとテンション、告知だから、ねえ!」
戸高さん「はい、あげましょ!」
森センセ「はい、きました、Road to、なに?」

 

で、めいっぱいテンションをあげて、ちょっと途中でラッパー入って思わず笑ってしまい、「パシフィコ舞浜」……

 

森センセ「また舞浜いかすな!」
戸高さん「?……」
森センセ「すぐ舞浜いかす、クリスマスのときと一緒でお前!」
森さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

いやぁ、面白いわ戸高さんは……。
アルバムは佐藤さんから、こちらは安定感。
そして、歌の考古学……はぁ……当たらない当たらない……でも、信じてるちょっとだけ……。

 

森センセ「ちょっと、森から音が聞こえないんだけど、どうした?」
(スタジオ笑)
森さん「(メガネをはずす)」
森センセ「ちょっと、なに、自分的に、どう、感想だけ聞かせてよまず」
森さん「え〜、だって、こんなできないと思ってなかった」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、結構自分の中で想定外にできてない感じだった?」
森さん「はい、なんか予想外この人たち……」
森センセ「違う違う違う!!あのね」
(スタジオ笑)
森センセ「予想外なのはもう、想定内じゃない。なんか、どっちかっていうと、こう、なんていうのかな、あの、あの、ちょっとね、冷めてる感じに見えたのがちょっとマイナスかもしれない」
森さん「ぁい」
森センセ「だから、前のめりで聞いてあげて、だからどう思ってるの?っていうよりも、何かつめてる感じだったでしょ、説教みたいな」
(スタジオ笑)
森センセ「そうすると、「え?これなに、私変なこと言ったのかな?」ってなったのが、たぶんちょっとマイナスだったりとか」
森さん「ぅん」
森センセ「あとだから、すごい、リアルなこと言ってて俺も恥ずかしいんですけど、あの、クイズって、みんなで成功したから、なんていうのかな、「あと何秒?」って煽ったりとか、「どうぞどうぞ、もっと言わないと!」っとかっていう風な、なんか、空気づくりっていうのが、実は大事?」
森さん「ぁい」
森センセ「っていうところが(笑)、森、そんな落ち込むな!!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「確かに、ほんとにお前のプレゼンすごいよくて、準備してきたことは本当にすばらしいことなんですよ!でも、ま、今日これで知れたことがすごくあるじゃん」
森さん「……」
森センセ「なぁ〜んで、よ、100点でした!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ねぇ!!」

 

姫……泣かないで姫……でも、ちゃんと泣けるのも姫の美徳ですよ……。
そして、あんなにつめられていたみなさんが「萌々穂ちゃん大丈夫〜?」と抱きつき、

 

森センセ「おいスタッフ誰だお前ら!!」
(スタジオ笑)
森センセ「お前らが森に何かやらせ、お前らがもうちょいな、テコ入れしてやれれば!!」

 

あえて、学びのためにアドバイスしなかった部分もあると……。

 

森センセ「もっかいやりたいって言ったら、もっかいチャンスあるよ?」
森さん「え?」
森センセ「どっち?」
森さん「やだ……(笑)
森センセ「やだ(笑)」
(スタジオ笑)

 

もう、すばらしいな姫は……そこで「やだ」ということで、無限の可能性を手に入れているようなものですよ……切り開くね、何かを、この人は。

 

森センセ「日直!」
佐藤さん「はい、今日は萌々穂ちゃん、よく顔笑りました!!

 

そして、ナチュラルにこれを言える佐藤さんも尊いよ……。

 

あれ……3回くらい見直したんですが、思ったよりもひどい感じではない……いい回だぞ、普通に……ちゃんとやろうとする森さん、のびのび木村さん、いつも通り佐藤さん、そして覚醒しつつある戸高さん……なかなかなケミストリーでしたよ。
いやほんと、構成まで考えて、その場でも変更するところは変更して、森さんなりのノリで盛り上がったり煽ったり、それがちょっと森センセの指向とは違っていただけで、有吉とか坂上忍みたいなもんだとすれば可愛いものじゃないですか……で、佐藤さんは森さんへの尊敬が見えていたし、戸高さんのいじり方や、ちゃんとリアクションをとっていいんだとわかってからのリアクションとかプロだし、木村さんはええねん目の中に入れても痛くないお孫さんだから……今年の転入生もなかなかだ、と年明けて思いました……そう考えると、田中さん八木さん、すごかったね逆に……。
さて、幕張か……。

『FRESH!マンデー』#130とか

まじか……先週のスクショ忘れた……という悲劇はともかく、今回の『FRESH!マンデー』は#130。

 

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freshlive.tv

 

をを……最初からそよさんだ……おでこを隠しておられて、ふわっふわしておられて、かわいいいきものだ……そしていきなりのGGB……。

 

吉田さん「なぜ私がおでこを隠しているかといいますと、今日は、おでこが開いておりま〜す!!」
有友さん「いぇーい、かいかーん、かいかーん」
吉田さん「あの、2016年度の『LoGiRL』ぶりで、そのときは、あの、キユーピーと呼ばれていたんですけど、今はどうでしょうか?」
有友さん「ひよこ〜ひよこ〜」
吉田さん「(笑)あい、ありがと〜」
有友さん「ぴよって」
吉田さん「(笑)そして、私、中3で受験生なんですけど、もうすぐ受験で、なんですけど、勉強始めると、5分とか10分くらいでもぉ〜ほんとに眠気、睡魔におそわれてしまうんですけど」
有友さん「はい」
吉田さん「みなさん、その、テストのときとか、どうやったら眠くならないとか、こうやって対処してたよ〜みたいなんを、知ってたら、ぜひ私に教えてほしいんです。お願いします!」

 

……なんと、今からお手紙出しても、もう受験終わってそうだな……おじさんのいらぬ経験値から教えてあげたいものだ……眠いときは寝る、ってことを……。
はぁ〜……そよさんがお話しされているだけで幸せだ……。
今日は、はみだせ!委員長の有友さんはポニーテールのしっぽがくるんくるんで、黒いリボンがまたお似合い、白鳥さんはアップでまとめた髪がくるんくるんで白い髪飾りがまたお似合い、野中さんは、なんていうんですか、房を編んでカチューシャっぽくやるあれ、お似合い……ああ、吉田さんはおでこ前回で、ゆるふわな髪が夢見るガーリィ……はぁ……。
テスト前の眠気と戦い、「みなさんはどう行っているのでしょうか?」(吉田さん)、に対し、白鳥さんはクラシックを聴きながら集中力を高め、夜は眠くなるので朝3時とかに起きて勉強するらしいです。

 

野中さん「やばっ」
有友さん「えら〜い」

 

吉田さんは朝全然起きられないそうです……いい女は低血圧ですよね(偏見)。
有友さんは、携帯を遠くにおく、メンソレータムのリップを目の下に塗る(伝統芸……)、めっちゃ痛いくらいスースーする目薬をさして、午前3時半くらいまで勉強してから寝る、と……結構はちゃめちゃだな。

 

有友さん「逆にあれだよ?1時間半睡眠とかだと、めっちゃすっきり」
一同「へ〜」

 

野中さんによれば、「短ければ短いほど、長ければ長いほどいい、中途半端がだめ」だそうで……いや、短くない方がいいですよ……まあ若いからいいのか。
朝は起きない、有友さんでした。
野中さんは、

 

野中さん「まず、机の上を片づけるんですよ」
有友さん「え、やりたくないだけじゃない?(笑)」
野中さん「片づけるのに(笑)、時間がとられちゃう」
白鳥さん「何やってんねん!」
吉田さん「あの、勉強前になんか掃除とかはじめちゃう人は、どうせ勉強しない人だから」
野中さん「マジで?(笑)」
有友さん「私も、あの、中2のときに、勉強前に部屋の片づけしようと思ってやりはじめたら、あの、『秋桜学園合唱部』の台本が出てきて、そのままずっと、もう30分くらい、で最後まで読み終わった(笑)」
(スタジオ笑)

 

あるあるですよね……私もよく、試験前に模様替えをはじめたものです……。
そして、全然テスト勉強しない、という野中さんに対し、お3人は「私はする」、と……。

 

野中さん「私だけがしないってことか」
一同「そうだよ」
野中さん「オッケー、オッケー(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「大丈夫(笑)」

 

リアクションがもう、滑りが当然のコメディアンじゃないですか……東京03の豊本っちゃんみたいな……。
そして、新年一発目の森センセ、

 

森センセ「はいど〜も〜、久しぶりですどーも〜」
一同「おひさしぶりで〜す」
森センセ「ねぇ、あけましておめでとうございますですかね、僕的にもね」

 

なんと、1ヶ月ぶりの登場。

 

森センセ「ほされてました」
一同「(笑)」
森センセ「今年は謙虚にいきたいと思います」

 

たっぷり休まれてまぁ……ほかの仕事かな……。
くる前に、有友さん一人回と、先週の小等部2人回を観てきた森センセ、

 

森センセ「有友どうだったの、みんな的には?」

 

そっと吉田さんが有友さんの背中をさすっている……リアクション大きめ野中さん、

 

野中さん「え、顔笑ってたし、あの」
森センセ「(笑)上からだなだいぶ」
(スタジオ笑)
森センセ「顔笑ってたな」
野中さん「去年は、真彩ちゃんが、なんか、こういう、チェキチェキ(スクラッチ)みたいなのしてたんですけど」
一同「(笑)」
森センセ「そうね、DJやってたね」
野中さん「つぐちゃんは、動画が流れたじゃないですか、あれ、めっちゃ新鮮で」
吉田さん「可愛かった!絵本読んでる」
森センセ「確かに、あれは俺もなんか、父の気持ちになって観た」
(スタジオ笑)
森センセ「なんか、娘の動画を観ているような気持ちになったわ」
野中さん「ほんと可愛かったです!」
有友さん「面影がない、あのころの可愛さがない」
森センセ「なんかでも、あのくだりで有友ずっとオーディションの話、すげぇずっと自慢してなかった?なんか」
有友さん「え〜(笑)、いやあれは、あの、私の中の台本で、あそこは重きを置くべきところだった」
森センセ「(笑)なるほどなるほど、興味あるとこね」
有友さん「でも、あの、あれなんです、あの、メモに、全部いいたいこと書いてきて、流れとか書いたんですけど」
森センセ「へ〜」
有友さん「あのぉ、一人、全部映ってるじゃないですか、いつ見ても」
(スタジオ笑)
森センセ「隙がないね、確かに確かに」
一同「あぁ〜」
有友さん「だから、めくれなくて、もう、大変でした。結局全然めくれなくて、大変でした」
森センセ「でも、水は死ぬほど飲んでたけどね、あれもう」
一同「(笑)」
森センセ「マルバレでもう」
吉田さん「2本目突入〜(笑)」
野中さん「びっくりした(笑)」
森センセ「でも、尻上がりに調子よくなってった感じがしたのと、まあまあ、ガチなアドバイスをすると、ちょっとまじめだったと思う」
吉田さん「(笑)」
有友さん「はい」
森センセ「あのだから、一個一個の話題が、あのなんか、ちゃんとこう1分ごとに切れてるというか」
有友さん「あぁ〜」
森センセ「脱線して盛り上がるところがあってもいいかな、とは」
有友さん「なるほど」
森センセ「思ったの。結構ガチなやつ」
野中さん「ほんとの」
有友さん「わかりました」
森センセ「ね……であと(笑)、その直後に、小等部2人の回を見たので(笑)、あの、あの二人のほうが、百倍リラックスしてやってたな(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)なんか、有友があの、緊張してたなってのがよくわかる(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あれどうだった?みんな観たの?吉田とか」
吉田さん「可愛かったです、すごい」
野中さん「可愛かったぁ……」
有友さん「今、カンペで、「トークがはみだしてない」って言われました……」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いいのいいの、もう、わかった、有友はいいんだよね、ずっとはみだせはみだせって言われんのが通常営業」
有友さん「はい、そうです」
森センセ「はみだせ!委員長なのにはみださない、っていうはみだし方ですよね」
有友さん「そうです」
(スタジオ笑)
野中さん「おお、いい、新しいはみだしかた」
森センセ「はみだしませんよ!っていうはみだしかたですよね?」
有友さん「はい、まあ、これから顔笑ります」
森センセ「(笑)反省しないでください」
有友さん「でも、ほんとになんか、震えがとまらなすぎて、なんか」
森センセ「あ、そうなんだ」
有友さん「終わってから、パパとご飯食べてたんですけど、そんときも、ご飯持てないくらい……」
(スタジオ笑)
森センセ「嘘でしょ?!」
白鳥さん「えぇ〜〜!!」
有友さん「ずっと……」
吉田さん「すごぉ〜い……」
森センセ「そんなストレスを抱えながら」
有友さん「あの、前日くらいから眠りが浅かったです」
森センセ「いや(笑)」
(スタジオ笑)
吉田さん「お疲れさま〜」
森センセ「もう二度とやらせづらいわそんなやつ」
有友さん「いや、いやでも、まあ、次は、ま、ちょっと、ま、ふるえるとは思うけど」
森センセ「挑戦したい?」
有友さん「はい、やりたいです」
森センセ「やらして、ねぇ」
有友さん「でも、時間が……」
森センセ「なんか、後半よくなってったから、つかんだんじゃない?やったほうがいいと思います」
有友さん「わかんないです、はい」
森センセ「そう。でもそう、あの、木村と野崎の占いとかひどかったじゃんあれもう」
有友さん「そう」
(スタジオ笑)
野中さん「(挙手)11位でした(笑)」
森センセ「11位とか(笑)」
有友さん「10位10位」
吉田さん「4?」
白鳥さん「何位だったっけ、忘れて……」
有友さん「私10位」
森センセ「あれもうだから、ノールールじゃない」
有友さん「はぁい(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「自分たちですべてルール作って(笑)」
一同「ねぇ〜」
森センセ「一応占い、運勢ランキングなんでしたっけ?関係ないもんね、あれね」
野中さん「はみだしてるから下〜、みたいな(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「はみハラだよはみハラ」
森センセ「いやぁ、あれが成立すると番組もね、終わってからの本気の会議、なんなんだってなっちゃいますよ……なかなか大人泣かせの、まあまあね」
有友さん「あんなんやってみたいね」
吉田さん「ね」
森センセ「あ、だから、2人くらいでやったらもっといいかもな?」」
有友さん「……え〜〜〜〜〜?」
森センセ「あ、そうでもないんだ別に」
有友さん「そうでもない」
森センセ「そうでもないんだ」
(スタジオ笑)
森センセ「何か、変な二人を組ませるとおもしろそう」
有友さん「私とそよだったらもう、事前にせりふとか全部決めて(笑)」
吉田さん「全部、全部全部(書くふり)」
(スタジオ笑)
森センセ「やだやだやだ(笑)確かに、購買部感出ちゃうよね、なんか、くってきたネタって感じがしちゃいますもんね」

 

冒頭の振り返りがもうお腹いっぱいになるくらい……しかし、有友さんはスタッフのカンペをいじれるんだからたいしたものですよ……。
号令から、森センセが「謙虚に」というと、有友さんも「私たちも謙虚に」、吉田さんが「そよちゃんも謙虚にいきましょ」……なんだろう、一つ一つに泣けてきそうなのは3年目の父兄だからなのか……。
1時間目は、1月13日は何の日か、

 

森センセ「はい、白鳥さん、何の日ですか今日は?」
白鳥さん「……あれで、言っていいの?」
森センセ「あ、ああいいですよ別に」
白鳥さん「成人式」
森センセ「いいんです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「正解出していいんですよ別に(笑)、あの、顔笑ってボケようとしなくて大丈夫です」

 

いろいろわかってきちゃっている白鳥さん……普通につっぱっしるほうがおもしろいんですよ貴女は……。
というわけで、「FRESH!マンデー第2回大人常識クイズ!!」。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#80とか - べにーのDoc Hack

 

昨年度も行いましたねぇ。
世間一般の常識をクイズ形式で……初期の学年末テストみたいですな……。

 

森センセ「メンバーの中でも大人ですよね?」
一同「ねぇ〜」
野中さん「おとなですねぇ」
森センセ「ちゃちゃ(笑)、一番大人じゃないやつが言ってる!」
一同「(笑)」

 

野中さんは、素でもよし、くってもよしだからもう無敵ですな。
野中さんが、自分は大人だと感じる瞬間は、「トイレのスリッパを並べること」……大人かな?
有友さんは、「入浴剤を毎日入れる」……。

 

森センセ「もう、ね、血がドロドロだからね、大人はね」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとほぐさないと、腰痛とかが出ちゃうからね、有友そういう年齢ですよね」
有友さん「そうですね、ドロドロ」

 

そういえば今年度は、メンバー内おばさんいじりを聞かなかったなぁ……中3に4月生まれがいなかったからか……。

 

森センセ「吉田さんありますか、何か」
吉田さん「脂っこいものを食べれなくなった」
森センセ「だから(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「さっきからもう、おじさんなんだよ!おい!もう、もう無理?小学校のときいけたけど!」
吉田さん「そうですね」
森センセ「カルビきつい?」
吉田さん「あのぉ、ステーキの端っこの脂身を、めっちゃ好きだったけどもう食べれない」
森センセ「もう、もうもたれちゃう?」
(スタジオ笑)
森センセ「早いなぁおまえ、顔赤ちゃんみたいなのにね、このおでこ出してるときね」
吉田さん「(ほっぺに手をあててこくん)」
森センセ「もうそんな、もたれちゃう」
吉田さん「ぁい(笑)」

 

……赤身、赤身ですよねぇ吉田さん……。
第1問「現在は21世紀ですが、22世紀は西暦何年からでしょうか?」。
野中さん、吉田さんが怪しい……。

 

森センセ「西暦ってわかります?」
野中さん「地球ができてから?」

 

おっと……。

 

野中さん「今、22世紀なんですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「や、いま……そんな未来じゃな、ドラえもんのいるレベルの時代だからね」

 

おっとっと……。
何しろみなさん、21世紀生まれ……はぁっ……。

 

森センセ「こんなに1問目からもめるとは思いませんでしたけどね」

 

吉田さんは「2045年」。
そのころそよさんは40……あ、俺死んでるわ……。
白鳥さんは「2100年」。
有友さんも「2100年」。
野中さんは「100年」……おっとっとっと……。
野中さんによれば、21世紀は100年前に始まったそうです……意志疎通が困難な問題となりました。
答えは「2101年」。

 

森センセ「真ん中の二人(※有友さんと白鳥さん)のイケた感、油断してた感がねぇ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「うそぉ!」

 

やばいといいつつ、「こういうところだよね、私の」と反省会モードな有友さん。
まあ、普通は引っかかりますわな。
有友さんからは、「100円玉何枚必要か」で考えるとのお話が……2101年だから、100円玉は22枚必要……おお、なるほど……おじさんぴんとこなかった。

 

有友さん「……結愛と咲愛の、「整う」までのやつ使いたかったです今」
(スタジオ笑)
森センセ「あれずるいよなぁ!」
野中さん「あれいいですよねぇ」
森センセ「有友が整うまで、用意しといてください」
(スタジオ笑)
森センセ「もっとやばいときあるからね、あんなときより、ピンチが」
(スタジオ笑)
森センセ「ピンチあるもんね、もっとね」
有友さん「はい」
森センセ「白鳥野中回とかもやばかったもんねあれ」
(スタジオ笑)
野中さん「あれなんでつけなかった……」
森センセ「あれほしかったよなぁ」
白鳥さん「あれやばかった?」
森センセ「やばかった意識ゼロでお送りしてますね」

 

……毎回準備しておいてほしいなぁ……。
第2問は、「焼き肉の部位に関する問題です。ホルモンは小腸。レバーは肝臓。では、タンはどこでしょうか?」。
おっさんは、小さい頃から知っていたなぁ……有友さんはお肉大好き、吉田さんはタンが大好き……差し入れは仙台の牛タンか……(※食べ物はNGです)。
一斉に、吉田さん「舌」、有友さん「舌」、白鳥さん「した」、で野中さん「下」……。

 

森センセ「ちょっと待ってください」
野中さん「あちょっと待ってください(笑)」
森センセ「え、しも?なんですかなんですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「した?どこの下どこの下?なに?下?」

 

というわけで、野中さん以外は正解、と。

 

森センセ「あのもう、ほんとに、こんなことで注意したくないけど、漢字書かない方がいいですよ、ほんとに。漢字書いたせいで不正解ですからねそれ」
白鳥さん「そう、私は書かなかった」
森センセ「あるあるですよ、さくら学院調子こいて間違えるあるある」

 

タン、は英語なんですよねぇ……野中さんのだと「アンダー、になっちゃう」(森センセ)、と。
第3問は「住宅の間取りでよく聞く「LDK]、「L」は何の略?」。
ちなみに「K」は「Kingdom」の略です(嘘)。
吉田さんは家庭科の授業で習ったそうです。
白鳥さんから「Kはキッチンですよね」。
まったくぴんときていない野中さん、「ずっと別世界にいませんか?」(森センセ)。
うちは建築関係だったので、昔から知っていたなぁ……。
一斉に、吉田さん「リビング」、有友さん「リビング」、白鳥さん「ロッカー」、野中さん「ロビー」……。

 

森センセ「あるよね?おまえ金持ちだな、家にロビーあんの?」

 

高級タワーマンションかな……それでも部屋にはロビーはないが。
「ロビー」のインパクトにかすみましたが、「ロッカー」もなかなか……どうやら、「ロッカー、デスク、キッチン」らしいです……。

 

森センセ「結構だから、オフィス感あるよね(笑)」

 

正解はまあ「リビング」ですが。
調子いい中3のお二人ですが、

 

有友さん「でも、私も、笑いをとりたい」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)有友さん、それ心の中で言ってください(笑)」

 

どん欲に笑いを取りに行く、転入当初のはみだしが今……。

 

森センセ「あんまり欲張んないほうがいいですよ。たぶんあの人たちは笑いがほしいわけじゃない、ド天然なんですたぶん」
有友さん「あ……」
森センセ「本気でリビングとか、思わなかったでしょ?野中」
野中さん「思わなかった……」
森センセ「思わなかった」
野中さん「だって、台所とキッチンと思いました」
(スタジオ笑)

 

うん、キッチンと台所……ダイニングはまあ台所……はずれてないところが怖いな……。

 

野中さん「ダイニングはお風呂か!」
森センセ「……いや違います違います!」
野中さん「(笑)」

 

すばらしい……。
第4問「電話番号に関する問題。110は「警察への通報」、119「は火事・救助・救急車の要請」、では117は?」。
これは難しいな……今の人は使わないだろう……って森センセも同じ感想、さすが同年代。
吉田さん有友さんの家には、家電(話)はあるらしいですが、野中さんの家にはもはやない……マジか……と思ったら「ありましたごめんなさい……」。

 

森センセ「もう、ないならないでいいよ、そのままずっと行こうぜ!おまえの記憶とかどうでもいい今!」

 

吉田さんは「でんごん、メール」、

 

吉田さん「でんごんとかメールとかを、その、その人が、その、流してくれる、あの」
森センセ「どういうどういう、どういうこと?伝言?」
吉田さん「なんかその、言う人がいて、あのぉ、その人が、その、各、人たちに、その、メールとかを発信……」
森センセ「発信、だから、117にかけて、有友さんにこういうこと伝えたいんですけどって」
吉田さん「うん」
森センセ「みたいな……めんどくさいねそれね」
有友さん「忙しい」

 

ええと、ここの吉田さんの手の動きがせかいいちかわいいいきものひさびさだったので、記憶に残しておきたくて……。
有友さんは「天気予報」、をを、そうきたか、なかなかの鋭さ。
かけると、

 

有友さん「プルルル……ガチャ、こちら、天気予報のコーナーです」
森センセ「コーナー?」
(スタジオ笑)
有友さん「コーナー(笑)、わかんないです……えと、今日の天気は晴れです、最高気温は15度、最低気温は14度です」
森センセ「お〜〜、ありそうありそう」

 

……めぐ様に続いて、有友さんもお天気キャスターを狙える……。
白鳥さんは「ニュースをきける」。
教えてくれるのは「事件」らしいです。

 

森センセ「さきほど、どこどこで強盗事件がありました、みたいなことを」
白鳥さん「あはははははは(爆笑)」
森センセ「なんですげぇウケてんの?」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえの、おまえのをただ再現しただけだよ、おまえ。なんなの?」
白鳥さん「……そんなことあるわけないなって(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)電話で教えることはね(笑)」

 

まあ、ラジオがね……ありましたからね昔から……。
野中さんは「天気」。

 

森センセ「あじゃ、これ有友と一緒」
野中さん「そうですね、あの、そうですね、やっぱり、そうですね、あでも、違うんですよ」
森センセ「いやいいよ」
野中さん「(笑)」
森センセ「いいんだよ、いちいち爪痕残そうとしなくていいんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「違う、ちが、違うんです、あ、ちょっと、途中までは一緒だったんですけど、かかってきて、言うじゃないですか、こちら○○ですって言ったあとに、何日の天気を、みたいな風に聞かれるんですよ」
森センセ「あ、だから、かけると、うんうん」
野中さん「そうですそうです、で、じゃあ、18日の天気をお願いします、っていったら、言ってくれるんです」

 

日にちを伝えると、教えてくれるということらしいです。

 

森センセ「じゃあ、そうじゃなかったら、バツでいいですか?」
野中さん「……へ?(笑)」
森センセ「日にちのくだりがなかったら、バツでいいですね」
野中さん「……」
森センセ「はいでは答え観てみましょう!」
野中さん「(慌てふためく)」

 

やっぱ野中さんは顔、表情がすばらしい……すっとぼけ……も、あわてる感じも、もうコメディエンヌ……。
答えは「時報」……なんですが、この言葉にそもそもぴんとこないみなさん……森センセが一通り説明しても……、

 

森センセ「……そんな怖い顔で見んな!」
(スタジオ笑)
森センセ「おじさんたちは何の不思議もないですよね?」
有友さん「……え、森センセやってたの?」
森センセ「やややや、やってた、やってたっていうか(笑)、たまにかけたことはありますよ」

 

かけたことないのかあ……かけてみるとおもしろいですよ〜……抑揚のない声がね……野中さんの物まねは低すぎますけども……あと、「ピ、ピ、ピ、ポーン」がね……いい感じです。

 

白鳥さん「えちょっと怖い……」
森センセ「怖い(笑)、おまえの事件のほうが怖いからな言っとくけど!」
(スタジオ笑)

 

きょとん、の白鳥さんです。
第5問「バターとマーガリンの違いはなんでしょうか?」。
大人というより、主婦だな……。

 

白鳥さん「え、私これ未だにわかんない」
森センセ「(笑)はっきり言うな!」

 

野中さんは、バターもマーガリンも食べないそうで……生かな、生パン派……ジャムとマーガリンのついているパンの、マーガリンをとると……それはもう、嫌いですね。
みなさん、バターの方がお好きらしいです……私は、パンに塗るならどっちでもいいなぁ……じゃがいもとかね、牡蠣とかはね、やっぱバターでないと……。
白鳥さんは「ママに聞いた覚えがある」。
吉田さん、すらすらと書いておられて……ああ、伝説のニコドーソの人とは思えない……成長……森センセとのやりとりが、なんか、もう、全部尊いなぁ……。
まずは有友さん、「マーガリンは植物油」、

 

森センセ「逆にバターは?」
有友さん「バターは、何かの油」
森センセ「何かの油……怖いねそれは」
有友さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「何の油なんだろう、何かによるよね」
白鳥さん「森センセの額の脂(笑)」
森センセ「うるせえ!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんでそんなバカにしてんだお前!俺はもう、相当消費されてるぞバター!」
有友さん「大変だ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「みんなの食卓に並んでるんだぞ」
白鳥さん「うわうわうわもうヤダ」
森センセ「ヤダ(笑)、お前が言ったんだ」
白鳥さん「ヤダヤダヤダヤダ」
森センセ「お前、自分で答えといていやがんのやめろ乗っかると!」

 

森センセの悪ノリには「すぐ梯子をはずす」(森センセ)白鳥さんなのでした……天然さがちょっと磯野パイセンっぽいな……。
吉田さんは、「バターは植物油をつかっている、カロリーやけんこうによい」……ということで、有友さんとは逆。
吉田さん的にマーガリンは何の脂か、という質問で、

 

森センセ「有友は、俺の脂なんでしょ?」
(スタジオ笑)
有友さん「違う!」
森センセ「ここの、ここの」
有友さん「違います、動物の脂」
吉田さん「あ!」

 

そして、お二人とも、マーガリンの方がカロリーが高くて健康にはあまりよくないと……ま、健康と一言で言っても、いろいろな要素がありますからな……そうか、代用バターとかって言葉はご存じないか……俺も知らんもんな、脱脂粉乳……。
白鳥さんは、「ひつじの牛乳で作ったのがバターで、牛の牛乳で作られたのがマーガリン」。

 

森センセ「ちょっと待ってください(笑)、ひつじなのに牛乳なん?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、ひつ(笑)、ひつじも牛乳出すの?わかんないけど(笑)。なんか、すごい違和感あるよね?あの、「牛の」とかもいらない、あのさ、牛の牛乳……(笑)」
白鳥さん「え、待って!」
森センセ「って、大体そうじゃん(笑)。頭痛が痛い、みたいなもんじゃん、なんかそれ、牛の牛乳!」
白鳥さん「そういう、そういうこと……?」

 

牛乳の圧倒的なメジャー感……日本において、ですけれどもな……ミルクとか乳といえばよいのですが……。
で、「どっち?ひつじは、バーガリン……」と間違えてしまった森センセにすぐさま反応有友さん「バーガリン(笑)」で白鳥さん野中さん大爆笑、

 

森センセ「うるせーわ!お前等にいじられたくないわ間違いを!」

 

もう、しょうがないっすよね……。
バターがひつじの乳、マーガリンが牛乳、ということになったようです(クイズだったそういえば)。
ラストは野中さん、「つくった国」、と材料ではなく産地で勝負。

 

森センセ「ちなみに、バターはどちら?」
野中さん「えと、バァダァァ……は……」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ、何で急にいい発音で「ブァタァ〜」って言ったんだよお前」
野中さん「(笑)」

 

すばらしい。
なお、バターは「アジア」、マーガリンが「ヨーロッパ」……で結果国じゃないという……「国がよくわからない」(野中さん)……。
なお、マーガリンのいい発音は「マガリン」らしいです(書けない)。
正解は、「バターは動物性の脂、マーガリンが植物性の脂」……有友さん正解、そよさんは反対、白鳥さんは半分くらい正解かな……。
順位は、吉田さん2ポイント、有友さん3ポイント、白鳥さん1ポイントで、野中さん0ポイント、有友さんの優勝!

 

森センセ「まあね、でも、あんだけ笑いとりたかった有友からすると、残念な結果というか」
(スタジオ笑)
有友さん「そうですね、何かわかっちゃうんですよね」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)

 

急に頭いいキャラが……そして誰かが「わかってみたい……」とつぶやいた……。

 

有友さん「でも私も笑いとりた〜い」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)

 

なんてどん欲なんだ……くった笑いも積み重ねれば、フリーで笑いがとれるようになるんですよ、東京03みたいに。

 

森センセ「あんときの、ちなみに一人回のときの笑いの量は、自分の中では結構とれたほうなんですか?」
有友さん「や、いやでも、最初はまぁ、考えてきたやつなので、はみハラは」
森センセ「はみハラは」
有友さん「それはちょっと笑ってくれてうれしかったですけど」
森センセ「なるほどなるほど」
有友さん「やっぱ私はアドリブが弱い……」
森センセ「よわぁ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そういう傾向あるよな」
有友さん「はい」
森センセ「台本、しっかり作り込んでくるタイプだからな」
有友さん「作ったやつは、ウケるんですけど、まぁウケる……」
森センセ「そうだな、今度ガチガチでやろうぜ」
有友さん「はい」
森センセ「ガチガチの台本でやりましょう」

 

よし、オークラさんに本を書いてもらえば、と思ったけどあの人超忙しいからなぁ……スタダだし基本。

 

というわけで休み時間。
お手紙は吉田さんより、成人された父兄さんから。
自分はどんな20歳になっていると思いますか?という質問。
吉田さんのお姉さまも成人されたそうで……。
そうか、この年代は、18歳で成人なのか……あっちゅう間ですなぁ……。
有友さんは「平凡に、勉強もしてっていう感じ」……「平凡な人になっていると思う」……平凡のレベルが違うってやつですな……でもそれもよき、幸せでいらっしゃれば……と思ったら、「総理大臣になってるかもしれない」って……。
野中さんは「毎日毎日お母さんから電話がかかってきそう」、「大丈夫?」って……吉田さんも電話してくれるそうで、いいなぁ野中さん……なっすはみんなに心配されているようで、

 

有友さん「お風呂にさ、こうやって長く沈もっていってさ、沈んじゃうタイプだよね」
吉田さん「怖い怖い(笑)」
有友さん「ずっとあがってこない(笑)」

 

……成人でもそれか……。

 

吉田さん「みなさんどんな20歳になっているか、予想しといてくださ〜い」

 

はぁ〜……。
そして、自習テーマもありですか。
「今年のお正月はどのように過ごした?」。
有友さんは、おばあちゃん家に行って、親戚とかがおせちを作ってくれて、結構大人数で食べて、年越しの瞬間はジャンプした、と……まだいけるんだなそれ……野中さんも去年はやったそうです……麻生パイセンもやってたかなぁ。
吉田さんは勉強していた、と(……よき……)、気づいたら年明けてた。
有友さんは、おばあちゃん家に勉強道具を持って行ったのに、一回も開かず(ああ、なんか、わかる……)。
野中さん、「勉強なんか考えてないよ」に、吉田さんから「考えなさい」……さすが元教育委員長。
有友さんからのメッセージは、深夜零時になり、野中さんが一番、白鳥さんが三番目で、吉田さんがラストだったそうで。
野中さんは、年越しそばのお汁を年越しと同時に飲みきって、それでメッセージを送ったそうです。
白鳥さん吉田さんは、年越し前に年越しそばを召し上がる……いやそれでいいんですよ……白鳥家では、大晦日さくら学院のDVDを見ていたと……いい家族……クールなお姉さまも見ていたのかな……。
吉田さんは元旦から一泊二日で京都にいかれたと……京都いきたい……。

 

森センセ「すげぇな……勉強するの?年越しで?……全然番組には効果ないですよ?」
(スタジオ笑)

 

2時間目は「FRESH!マンデー第2回大人な対応選手権!!」。
モンスターを生み出したあれですか……。
野中さんは、「店員さんにちゃんと会釈をする」のが大人な対応できていると……。

 

森センセ「あのぉ、小学校のときまではシカトしてたの?」
(スタジオ笑)
野中さん「(笑)」
有友さん「違います!」
森センセ「そういうことではない」

 

大人……大人か……俺、未だにしてない気がする……。
最初のお題は「電車の中で音漏れをしている人を注意しろ!」。
誰から行くか、ということで率先して吉田さん(そう、最初が一番ダメージが少ないのです……5年間で身についたですね……)。
相手は、吉田さんセレクトで「沙南!」。

 

森センセ「いやぁ、なんか一番音漏れしてそうな(笑)」
白鳥さん「なんでですか!」
(スタジオ笑)

 

風評被害がひどい……。
というわけでスタート、「Fairy tale」が音漏れしている、と。

 

白鳥さん「(耳に手を当ててノリノリ)」
吉田さん「(ちょっと離れたところに立って、ちらっと白鳥さんを見ているが、近づいて)あのぉ、すいません」
白鳥さん「(ノリノリ)」
吉田さん「すいません」
白鳥さん「んん?(イヤホンはずす)」
吉田さん「あの、音が聞こえたんですけど、すごいいい曲だなって」
白鳥さん「これですか?」
吉田さん「はい」
白鳥さん「聴かせることはできないんで、すいません(またイヤホンをつける)」
吉田さん「あのぉ、あの、誰の、誰の曲なのかなと思って、私すごい興味を持ったんです」
白鳥さん「あの……さ、がつく人なんですけど」
吉田さん「さ……あ、もしかしてさくら学院ですか?!私ほんとに大好きなんです!!」
白鳥さん「(圧に押され気味)そうです」
吉田さん「ちなみに、何の曲ですか?」
白鳥さん「「Fairy tale」っていう」
吉田さん「ああ、知ってます!あの聴かせていただけませんか?!」
白鳥さん「あの、すいませんちょっと汚いんで(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうことどういうこと?」
吉田さん「いいです私、あの、つけましょう一緒に」
白鳥さん「(笑)」
吉田さん「つけてください」
白鳥さん「つけますか?(笑)」
吉田さん「お願いします!」
白鳥さん「なら半分こ(笑)」
吉田さん「……あのぉ、少し音が大きいのでちっちゃくしても大丈夫ですか?」
白鳥さん「えでもこれ私のパターンなんですよ」
吉田さん「パターン?」
白鳥さん「(笑)」
吉田さん「あのぉ……あの、少しだけ、のほうが、いい曲に聴こえると思うんですねわたしは」
白鳥さん「あわかりました、かちかちかち、こんくらいですか?」
吉田さん「はぁ〜……あ、もうちょっと小さく……」
白鳥さん「ぼぉ〜!」
吉田さん「あ、もうちょっと大きくしても大丈夫ですよ」
白鳥さん「かちかちかち」
吉田さん「オッケーです、ありがとうございます!」
白鳥さん「ありがとうございます」

 

というところで終了。
そこまでモンスター、というわけでもなかったですが、なかなかな感じ……白鳥さんは自然な演技だったようです。
ほめながら、こちらの要望を伝える、というのはいい方法じゃないでしょうか、と森センセから。
仕事ならできるかなぁ……(?)。
続いては有友さん、「ちょっと似てるのかなぁ?」とハードル下げにくるも森センセに見破られる、「保険かけなくていいですよ」……さすがさといな森センセ。
相方は、

 

有友さん「なっすにしたいけど、なんか、やっかいそうでやだ」
(スタジオ笑)

 

的確。
白鳥さんもそうですが、野中さんもね……天然モンスターと、キャラ作り込みすぎモンスター。
食レポの回を思い出しますな……モンスター店主の取調室風食レポ……あれはおもしろかった。
というわけでチャレンジ。

 

野中さん「(イヤホンで聴きながら、動きがでかい)」
有友さん「(笑)」
森センセ「すでにやばい……」
野中さん「(入り込んで動きが大きい)」
有友さん「(近づいて肩をたたく)すいません」
野中さん「はい」
有友さん「あの、一回とってもらってもいいですか?(イヤホンをはずす)」
野中さん「(でかい声で)はい?!」
有友さん「(笑)あのぉ、さくら学院好きなんですか?」
野中さん「(なぜか腰が曲がっている)はぁ?!」
有友さん「あのぉ、今さくら学院の音楽聴いてましたよね?」
野中さん「……曲ねぇ曲ねぇ」
有友さん「はい、あの、さくら学院好きなんですか?」
野中さん「……(笑)……私に?」
有友さん「はい。あの、はい、あなたに訊いてます。さくら学院好きですか?」
野中さん「あぁあぁあぁ、好き好き好きねぇ〜」
有友さん「あ、私もあの、有友緒心ちゃんって子がすごい可愛くて、もうおもしろくてぇ」
野中さん「あの子ねぇ、あの子いい子よねぇ!わかるよぉ(手をたたく)」
有友さん「(しー、ってやってから)あの、(笑)、その、あの、大好きなんですけど、あのぉ、あなたは誰が好きですか?」
野中さん「あ、私?私はぁ、あ、野中ここなちゃんっていう……」
有友さん「あぁ〜!」
野中さん「あのショートカットの、ぽって子が」
有友さん「でも、あの子あれですよね、FRESH!とかで、あのぉ、ちょっとキャラ強いですよね?」
野中さん「……あの子ねぇ!!あの子、わかるよぉ」
有友さん「そうですよね(笑)、あ、ちょっと待ってください、今流れっぱなしなの、あれですよ、あの、電源がちょっと無駄になっちゃうので消したら、消したら」
野中さん「あらぁ、どうしよう〜〜〜(しゃがみ込む)」
(スタジオ笑)
有友さん「(笑)私が、私が消した(笑)、私が消してあげます」
野中さん「いいんですか?」
有友さん「はい、これあの、じゃあ、ポケットに入れて、あの、さっきちょっと音聴こえてたので、次かけるときは、少しだけ音量、落としてみてください」
野中さん「しー?(うなずく)」

 

というところで終了〜。

 

森センセ「普通のやつはいねぇのか?」
(スタジオ笑)
森センセ「毎回、もう絶対跳ね返されるよね?」

 

そして、有友さんは「普段は話しかけられない」と……、

 

有友さん「こんな人いたら……やです(笑)」

 

さもありなん。
野中さんの設定は、おばあちゃんではないらしいですが、

 

野中さん「私が、想像した人です」
(スタジオ笑)
森センセ「だと(笑)、だとは思うんだけど、年齢的なっていうと?」
野中さん「あぁ、年齢的な、ま、高校二年生くらい」
森センセ「高校二年生(笑)」
野中さん「(笑)」
有友さん「くせ強〜(笑)」
森センセ「特殊なんだよもう!普通にやらしてください、普通に、大人の対応メインで!」

 

コントに引きずり込むなっす……。
同じお題で、白鳥さんが注意する側、吉田さんがされる側。

 

森センセ「いいんですよ、みなさん、音漏れしている側は爪痕残さなくていいんですからね」

 

どんな道でも歩いたらそれが爪痕に……足跡か……。

 

吉田さん「(普通にのっている)」
白鳥さん「(近づいて、肩をたたき)あーーー!!!」
吉田さん「(びくってなる)……なんやねん、うっさいなぁ」
白鳥さん「(笑)」
吉田さん「(無視して音楽に戻る)」
白鳥さん「え、待ってください、わた(笑)、私の声が、うるさいと思いましたよね?」
吉田さん「……はい」
白鳥さん「あなたのこれも、私と同じようにうるさいんです。ちょっとこばめてもらってもいいですか?」
吉田さん「……私の、曲や!」
白鳥さん「私の曲や」
吉田さん「私が聴きたいねん!」
白鳥さん「いや、そういうのは関係なく、私のやつもうるさかったんでしょ?そしたらあなたのやつはうるさいっていうことで、みんな、ほら、見てください、顔」
吉田さん「(周囲を見渡し)穏やかな顔をしてるな」
白鳥さん「(笑)それは、あなた、眼科にいきましょう!」
吉田さん「……あぁ〜……」
白鳥さん「ということで、ごめんなさい、あの、貸していただいてもいいですか?びーっ!」
森センセ「はいはいはいはい(チンチンチン)、力ずくってことですね、最終的に」
(スタジオ笑)

 

吉田さんの設定は大阪のおばちゃん……ああ、吉田さんに大阪弁でののしられたいが、そんなことをお渡し会でお願いしたらブラックリストだなぁ……(いや、そもそも何かしらのコードに触れて当選せんから……)。
ラスト、野中さん×有友さんで。

 

森センセ「ゴネ対応選手権みたいになってますからね」
(スタジオ笑)

 

ああ、『ゴッドタン』でありそうな……。
というわけでスタート。

 

有友さん「(イヤホンつけてのっている)」
野中さん「(イヤホンつけてのっている)」
吉田さん「……どっちも(笑)」
野中さん「……ちょっとうるさいかもしれない(ボリューム下げる)……え、違うよ、これは私じゃない」
有友さん「あぁいい声だ……あぁ!」
野中さん「(有友さんの肩をたたく)ちょっといいですか?」
有友さん「はい?」
野中さん「(有友さんのイヤホンをはずして、自分の耳に付けて、笑う)」
有友さん「なんですか?返してくださいよ!」
野中さん「(もう一度有友さんのイヤホンをつける)」
有友さん「おぉーい!!」
野中さん「あ、やっぱり、やっぱりあなたですよねぇ?私勘違いして、私の音を下げちゃったんですよ……どうしてくれるんですか!!(有友さんの肩をたたく)」
有友さん「ちょっと、人のことたたかないでくださいよ(無視する)」
野中さん「(有友さんの正面に回り、両耳からイヤホンをはずし、しゃがみこむ)……だめですよ!」
有友さん「なんですか?」
野中さん「だからだめって言ってるじゃないですか!」
有友さん「何がだめなんですか!」
野中さん「音がうるさいの!(棒読み)」
有友さん「(笑)あなたの音もうるさいですよ?」
野中さん「あぁごめんなさぁ〜い……」
森センセ「はい終了〜(笑)(ちんちんちんちん)」
野中さん「(爆笑)」
有友さん「やだぁ!」
森センセ「マジで!やばいやつだ、お前ほんとに!」
野中さん「ちが、ほんとは、ほんとは違うんです(笑)」
森センセ「いきなり独り言、「あれ、私じゃないわ」……怖いよなぁ!」
(スタジオ笑)

 

いや、なかなかいい設定でしたよ……ここから、エチュードコントに発展していくのであればいろいろパターンもありますが、大人の対応ですからなぁ……難しいところで。
森センセ的には、白鳥さんの、「私の声大きいでしょ?あなたの音も大きいのよ」というのが評価高い、とんちが効いている、と。

 

白鳥さん「森センセ、伝わった?」
(スタジオ笑)
森センセ「伝わった!俺は、お前のこと、ちゃんと理解するときもあるからな?」
白鳥さん「よかったぁ……」
森センセ「そんなにも、意志疎通できてないことはないですよ?」

 

いや、あんがい森センセの白鳥さん評価は高いですよね。

 

お知らせは、学院祭デロを有友さんから、ちょっとかんじゃいましたがさすがです、バレンタインオルスタは野中さん、こちらも甘噛みありです、今日もレッスンしてきたようです、「見てくれ!」って言っちゃった……放課後アンソロジーは白鳥さん、すごいちゃんとしてた……そして、卒業式は野中さんから、力こもった告知でしたぁ、そして吉田さんからアルバムの……告知が……(泣)……曲がまた……やったぁ、「Merry Xmas to you」のライブ映像が入りますよ!、そして、学年末テストも……タワレコオンリーでアナログ版……中3曲は「クロスロード」……で「Mr.Children?」とボケるしかない森センセ……すげぇ、「マシュマロ」から「未完成」だよ……え、「Let's Dance」ってどうなってるの?……あ、「モノクローム」も新曲なのか……そう考えると、多いのか新曲……。

 

新年初『FRESH!マンデー』の感想を訊かれ、言葉のない中3のお二人……、

 

森センセ「ほされたらあと1回とかの可能性もありますからね!」
吉田さん「それはやばいです……まだ出ます」

 

あぁ……ラストで、森センセが「菊地水野田口野津おめでとう」って……みよまつのときみたいな番組やってもええんやで森センセ……無理か。

 

もうとにかくとにかくとにかくとにかく吉田さんがかわいらしかったので吉田父兄としては満足以外の何者でもない……毎週吉田さんを……いや姫も……いやかいちょも……あぁ……。

『FRESH!マンデー』#129とか

(※年明けから、残業、親族の不幸、公開授業、MLG、そしてBABYMETALともうわけわからん感じだったので、やっとこ更新です……)

 

さて今回の『FRESH!マンデー』は、新年一発目の生放送……

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

……幻なのか、小等部しか見えませんが……。
野崎さん木村さんの新年の挨拶を聞き、あ、そうか新年だ……と突然思い出しました。
木村さんは初詣に行き、チーズドッグとか食べ物をたくさん食べたそうです。
野崎さんは、たくさん寝て、お年玉をもらって、カニとかおいしい物をたくさん食べて、大掃除をして、お年玉でいろんなものを買ったそうですぞ。
そして、本当にお二人だけで……え、正気なのスタッフ……「いぇーい」と盛り上がりながらも、なんか、スタジオががらーんと広い感じ……え、森センセは?……いないの?
ここで、昨年末のクリスマスライブの感想を、と野崎さん。

 

木村さん「えーっと、まずは緊張しましたね」
野崎さん「緊張したね」
木村さん「はい。緊張して、けど、「あきんど☆魂」で、あの、客席から私たち行くじゃん」
野崎さん「ね、旗もっていったね」
木村さん「そう、そのとき、父兄さんと距離が近かったから、めっちゃ楽しかったです」
野崎さん「おー、楽しかったねぇ(拍手)」

 

……申し訳ない、おっさんで……もっとイケメンとかイケメンとかイケメンとか同世代とかがいらっしゃれば……(泣)……あ、いたのか、おっさんは目線まったくもらえなかったのでね……。

 

野崎さん「私はね、すっごいトラブル、すごくはないけどトラブルがあって、ちょっと、すっごい心の中では心配だったんですけど、やっぱりね、こんな、たく、たく、特別な日にね(笑)、たくさんの父兄さんと、一緒にいれたことが、本当に、最高の思い出です!」
木村さん「おぉ!」
野崎さん「なのでね、12年間生きてきてね、一番楽しいクリスマスでした!」

 

……もうしわけない(略

 

野崎さん「はい!それでは、担任の森センセを呼びたい、ところなんですけど」
木村さん「はい」
野崎さん「やっぱ今日は、二人で授業を行いまーす!!」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「いぇーい!!」

 

マジか……小等部で1時間回すのか……すげぇなさくら学院……(今更)。

 

野崎さん「でもちょっと不安です!」
木村さん「はい」
野崎さん「不安なので、父兄のみなさん、温かい目で応援してください!」

 

すまない……リアタイ間に合わなかった……。

 

野崎さん「え、正直どうかな……森センセいないって」
木村さん「森センセいないのは……うれしい!」
(スタジオ笑)

 

強いな最年少……八木さん田中さんは生まれたてだったから、二人で番組回すなんて無理だっただろうし、今年度の仲さんも、小等部の頃は……末恐ろしい……とはいえ不安だという木村さんですが、

 

野崎さん「声だけでいいかな?森センセいないけど」
木村さん「いないけど」
野崎さん「もし二人でやるんだったら、声だけお願いします、今度は」
(スタジオ笑)

 

器がでかい。
元気に着席したお二人、野崎さんはインカムを手にとってつけようとするも、いったんはける……。

 

木村さん「いっちゃった」
(スタジオ笑)

 

末娘置き去り……すげえ……。

 

木村さん「はい、え〜、私ですねぇ、はい(ちらっと野崎さんをみる)、私、はい、私はぁ、そのぉ、木村咲愛で〜す」
(スタジオ笑)
木村さん「えぇ〜、私は森センセがいなくてうれしいし、あの、一人?いま一人なんですけど、やばいです。はぁ〜い!いぇ〜〜い!……はぁ〜、どうしよう、何話そっかなぁ」
(スタジオ笑)

 

そしてつなぐという……。

 

木村さん「なんか、一人の気分(笑)おぅおぅぉう〜〜」
野崎さん「ただいまー!!!」

 

元気にお戻り野崎さん。
というわけで、本日の授業は、「FRESH!マンデーちびっこニュース!!」。
あれか、子ども新聞的なやつか……。
なかなかタイトルを読まない木村さんに、「読んでいいんだよ」とうながす野崎さん、立派にお姉さんだ……。

 

野崎さん「(きりっ)あらためまして、こんばんは。FRESH!マンデーちびっこニュース、キャスターの、野崎です(なんか、首をかくってやる)」
木村さん「同じく、キャスターの、木村です(カメラ目線で首をかくってやる)」
野崎さん「今回、私たちちびっこキャスターが、1時間を通して様々なニュースを紹介していきます。ですが、ニュースを紹介するといっても、ただ普通に紹介してはおもしろくありません!いろいろと企画を用意しているので、ご期待くださーい」
木村さん「は〜い」

 

原稿を読んでいるとはいえ、堂に入っているよ野崎さん……。
最初の企画は、

 

木村さん「ちびっこニュース 2020!!」

 

今年どのようなことが行われるのか、年表を見ながら紹介してくださるそうですよ〜。
というわけで、お二人の横に年表……カレンダーかな……が登場。

 

野崎さん「これは年表です!」
木村さん「そうですねぇ〜」

 

年表です。
年表。
木村さんが気になるのは、3月、JR東日本の、

 

木村さん「品川、たままち間……」
野崎さん「ん〜、田町間じゃないですか?」
木村さん「田町間!」
野崎さん「そうです」
(スタジオ笑)

 

まさかの関東勢に名古屋の星がつっこむ、という。

 

木村さん「新駅、「高輪ゲィトウェイ(発音よさげ)」駅が開業します」

 

なぜ気になるのか、というと、駅の名前が、

 

木村さん「高輪ゲートウェイって……」
野崎さん「変だね」
木村さん「変ですよね」
野崎さん「変だね」
(スタジオ笑)

 

ばっさりだよJR東日本……何がゲートウェイだっつーの、って小等部が思ってるんだよ、泉岳寺とかにしときゃいいじゃねえの……違うか……。
カタカナはあまりみない、「オリンピックで外国人がくるからカタカナなのはわかるけど」と、もはや完膚なきまでに打ち砕く野崎さん……イヤホンが耳にあわないのかそれをなおしながらだよ、JR東日本さん……そんなもんってことだよ……。
なぜこんな名前なのか、という野崎さんからの質問に、

 

木村さん「高輪、は、まぁ普通の駅で」
野崎さん「うん」
木村さん「ゲートウェイは、「イェーーーイ!!!」って叫んで」
野崎さん「うん」
木村さん「みんなで、ワイワイを楽しんで」
野崎さん「うん」
(スタジオ笑)
木村さん「そのウェイは、「仲間だよー、ウェイウェイ〜!!」って、叫ぶ駅だと思います」
野崎さん「おぉー」

 

……もうそれ正解でいいや。

 

野崎さん「じゃあ、うるさい駅ということでいいですね?」
木村さん「はい、そうです」
(スタジオ笑)

 

これが野崎の切れ味だ!
ばっさりだ!

 

野崎さん「品川にはね、3月?3月14日にね、うるさい駅ができるということです」
(スタジオ笑)

 

ちゃんと聴いとけよJR東日本
野崎さんが気になったのは、1月の「最後の大学入試センター試験」実施……早いよ野崎さん……。

 

野崎さん「これ、入試センター試験、ってなんですかね?」
木村さん「そうですね」
(スタジオ笑)

 

小等部にもわかるようにしとけよ入試センターさんよぉ!!
野崎さんの予想としては、センターが真ん中という意味なので、

 

野崎さん「真ん中で、その、試験をするんだと思うんですよ」
木村さん「おぉ〜」
野崎さん「そう、真ん中で試験をするのが……でも真ん中ってめんどくさいじゃないですか、もうどこでもしたいから、もう真ん中でするのは最後ですよっていう試験だと思います」
木村さん「おぉ〜」

 

正解!
木村さん的には、

 

木村さん「その、センターという、場所があります」
野崎さん「お、あるんですね場所が」
(スタジオ笑)
木村さん「そこの場所に、がく、がく……」
野崎さん「大学?」
木村さん「学芸大学ぅ〜」
野崎さん「ん?大学じゃなくて?」
木村さん「大学さん!」
(スタジオ笑)
木村さん「そう、大学さん、そう大学さん、そう、大学さんのかたが、試験をするところだと思いま〜す」
野崎さん「おう、ということは、そのセンターという場所が邪魔だから、今年最後で、入試をしたらそのセンターという場所を壊す、ということでいいですね?」
木村さん「あっ、そうですね!」
野崎さん「じゃあこれは、最後の「大学入試センター試験」じゃなくて、あの、センターという場所を壊す、というイベントでいいですね?」
木村さん「はい」
(スタジオ笑)

 

……解体ショーかな……。
ここで、スタッフからおそらく、解説カンペが登場し、しばし二人それを読む……。

 

野崎さん「マークシートで試験をするそうなんですけど、マイクシート、何かわかります?」
木村さん「マイクシートはですね、そのマイクシートは、マイク、ありますよね(ピンマイクを指さす)」
野崎さん「はい、マイク」
木村さん「あ、これ?マイク、マイク」
野崎さん「(笑)」
木村さん「マイク、マァ〜イクがありますよね?……」
野崎さん「あ、マークシートでした!申し訳ございませんです」
木村さん「あ、マークですね、あぁ」
野崎さん「すいません(笑)」
木村さん「申し訳ございませんでした」

 

ええねんええねん、今日からマイクシートにしたったらええねん!

 

野崎さん「マークシートは、どのようなものですか?」
木村さん「マークシートはですね、マーク、マーク、マークがあります」
野崎さん「(笑)」
木村さん「その、マークがシールになっている」
野崎さん「それが?」
木村さん「マークシート
野崎さん「(笑)」

 

あ〜、そうですね、シールはシートで数えますからねぇ……正しい!
もう、シール貼ったったらええねん!
ここで、スタッフから追加情報、

 

野崎さん「あ、マークシートは、4択の問題だと思います」
木村さん「なるほどぉ!勉強になりますね!」

 

で、ここでカンペを凝視する木村さんのドアップ……なんか、木村さんが幇間みたいだ……。
ここでやっと、4択の答えを塗りつぶすものだと気づき、爆笑の木村さん。
続いて、気になるニュースは木村さん、5月の、

 

木村さん「びーとる、ビートルズのアルバム、「レット・イット・ビー」がイギリスで発売されて、50年に、が気になりますねぇ」

 

ここで「ずぅとるび」っつったらもう最強だったけれど、さすがに……。

 

野崎さん「ビートルズって誰でしょうね?」
(スタジオ笑)
野崎さん「あ、すいません、好きな方がいたらごめんなさい!」
木村さん「ごめんなさい」
野崎さん「あの、ほんとにごめんなさい、生まれてないんです……」

 

フォローが早い!
えらい!

 

木村さん「あ、ビートルズってあれじゃない、「ウィーラーウィーラー!」(※「We will rock you」のメロディで)の曲じゃない?」
野崎さん「(笑)」
木村さん「それ作った人じゃない?」
野崎さん「違うと思います(笑)」

 

いや、えらいなほんと木村さん……ひょっとして『ボヘミアン・ラプソディ』も観ているのかな……スタッフからのささやきで、野崎さんが「それはQueen」だと訂正……いや、小等部でQueenの曲知ってたらえらいですよ(おじさんも知ってましたけども……ビートルズは「Yellow submrine」しか知らなかったけれども……)……「完全に違いました」と謝罪する木村さんでした。

 

野崎さん「じゃあね、ビートルズ、予想しましょう、どんな人か」
(スタジオ笑)

 

止めないんだなスタッフ……イカれてイカしてるよ……。
木村さんは、男性で、5人組だと思う、と。
なお、『Let it be』はお二人とも知らないと……いやいいですよ、『Revolver』とか急に言われてもビビるし、あ、でも、『サージェント・ペッパー〜』は知っているかもなぁ……いや知らん知らん。
野崎さん的には、

 

野崎さん「すごい、暴れている曲がたくさん入っていると思います!」
(スタジオ笑)
野崎さん「あの、「おぉぉぉ〜〜〜!!」みたいな曲がたくさん入っていると思います」

 

……BABYMETALが念頭にあったりするのだろうか……。
続いて野崎さん、9月のシルバーウィークが気になるとのこと。

 

野崎さん「あの、シルバーウィークはなんでしょう?ゴールデンウィークは聞いたことあるんですけど」
木村さん「あー、そうですね」
野崎さん「シルバーウィークってなんですか?」
木村さん「シルバー……シルバー……シルバーですね」
野崎さん「銀メダルがもらえる期間、とかですかね」
木村さん「あ〜」
(スタジオ笑)
野崎さん「あの、勉強を2時間したら銀メダル」
木村さん「銀メダル」
野崎さん「睡眠時間10時間以上だったら銀メダル、とかですかね」
木村さん「そうですかもね」

 

何か達成すると、銀メダルをもらえる期間、ということになりました〜。
続いて木村さん、12月の、ユーキャン新語流行語大賞の発表。

 

木村さん「ユーキャン、という言葉が新語で、その、ユーキャンという言葉が、流行語だと思います」
野崎さん「そうですね、そうだと思います私も」
木村さん「はい」
野崎さん「ユーキャン……ユーキャンはどういう意味なんですか?」
木村さん「ユーキャン……ユーは、あなたじゃないですか」
野崎さん「そうです、あなたね」
木村さん「ユーキャン、キャンは……ユーはあなた」
野崎さん「うん。キャンは?」
木村さん「キャンは……いつもありがとう!」
野崎さん「おーっ、キャンはいつもありがとう」
(スタジオ笑)
野崎さん「(笑)何語ですか?木村咲愛語ですか?」
木村さん「いや、違います。新語です」
野崎さん「あ、新しい言葉なんですね、世界共通の!」
木村さん「はい」
(スタジオ笑)

 

……フェイクニュースではありません、虚構新聞でもありません……さくら学院ニュースですから。
ここでスタッフから、ユーキャンは企業の名前だと……。

 

木村さん「そうなんですか?!」
野崎さん「そうなんです」
木村さん「ということは、企業会社が、新語の、流行語たいひょう……」
野崎さん「たいひょう(笑)」
木村さん「大賞、ということではありませんでしょうか?」
野崎さん「(笑)どういうことですか?」

 

結果、ユーキャンという企業名が流行語になった、という結論です(よかったなユーキャンさんよぉ)。
ちなみに、今さくら学院ではやっている言葉は、

 

木村さん「「マジわろた」ですかねぇ」

 

なんと、田中さんがよく使っているらしく……田中さん?……

 

野崎さん「これも、頭にたたきこんどいてください」

 

なんだろう、テストに出るのかな……。
ニュースコーナーはここまで。
続いてはお便りコーナー。
木村さんが葉書を取りに行く間、踊っている野崎さん。

 

野崎さん「あ、ありがとうございますぅ」
木村さん「いぇいぇ」

 

……丁寧にしゃべると、おばあちゃんみたいになっちゃうのかな……。
まずは、野崎さんのイラストが版画で描かれたものが紹介。
木村さんが読みます……神社でおみくじをひきましたか、おみくじは信じるほうですか、普段はどんなことを心の支えにしていますか、後半若干たどたどしくなる木村さんを野崎さんがフォロー……おおお、お姉さんや……手をしっかりつないであげて……(泣)。
木村さんのひいたおみくじは、大吉とかではなくて、お言葉が書いてあるものらしく……普通のおみくじもだいだい書いてありますけども……

 

木村さん「お母さんに素直になりなさい、って書いてありました」
野崎さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

ピンポイントすぎて怖い……。
野崎さんは、中吉だったそうです。
家族はみんな大吉……何回も引き直してもいいんですよ野崎さん……。

 

野崎さん「中吉も、中吉らしく顔笑ります!」

 

中吉の名誉を守る野崎さん……。
お二人とも、おみくじは信じるそうです。
野崎さんが心の支えにしているのは、家族やメンバーに、ありがとう……一緒にいて話すだけでも、話さなくても、そばにいるだけで心の支え……なんて、ええ子なん……。

 

野崎さん「もちろん父兄さんも、心の支えですからね!(カメラ目線)もちろんですよ!もちろんのことです!」

 

……うち(父兄さん)の、うちの(非実在)孫が最強じゃなかろうか……(泣)。
木村さんは、お母さんから「ありがとう」と言われたことや、父兄さんのお手紙に「顔笑ってね」と書いてあるのが心の支え……うち(父兄さん)の(非実在)孫はなんてええ子なん……(……そうか、これが、今一番金を持っている非モテ独身アラフォーアラフィフから根こそぎ吸い取るシステム……悔いなし……)。

 

野崎さん「相手は何気のない言葉でも、私たちからしたら、心の支え、ということですね」
木村さん「はい、そうです」
野崎さん「よし……オッケー!……(笑)」
(スタジオ笑)

 

くぅ……野崎嬢は女優やなぁ……。
続いては、野崎さんが読まれます……今年の目標、どんなことをしたいか、というおたずね。
木村さんの目標は「いつでも全力!」……俺の全力はどこに隠してあるんだろうなぁ……。
野崎さんは、「結愛らしく支える」、上級生も下級生も支える、レベルアップして理想の自分を目指す……俺、人生で目標なんかたてたことあったかなぁ……(ないからこんなんなんだわな……)。
木村さんは、2020年のメンバーで旅行に行きたい、と。
野崎さんは、転入生が「もし」きたら、ダンスや歌を教えてあげたい、4〜7月は自分を高めて、7〜10月はいろんなことを先輩からたくさんのことを聞いてもっと自分を高めて、10〜3月はみんなを支える存在になる、と……まさかの年間計画……。

 

木村さん「くわしいね」
野崎さん「どもども」

 

続いては、「ちびっこ流行最前線2020!!」。
今年流行るであろうものを、「見た目とか、独断とか、偏見で」(野崎さん)紹介するコーナーです。
よし、ついていこう……。
野崎さんには、自分たちが流行るといったものが流行る自信があると……「私にはこの自信しかありませんというくらいに自信がある」(野崎さん)……もう、裏で何かしらの協会を牛耳ってますな……。
木村さんも「同じです!」。
最初のジャンルは「電化製品」……渋いな……年代別流行ということで、

 

1980年代:ウォシュレット、レーザーディスク、電子手帳、CDプレイヤー
1990年代:デジタルカメラ、ポータブルMDプレイヤー、AIBO
2000年代:ドラム式洗濯機iPod、ロボット掃除機
3010年代:4Kテレビ、羽なし扇風機、iPad

 

というフリップが……。

 

野崎さん「私ちょっと一つ気になったんだけどさぁ」
木村さん「はい」
野崎さん「レーザーデスク、ってなに、かな?」

 

きたー!!!!!

 

野崎さん「たぶん、レーザーが出る、机だと思います」

 

……デスク!!!!!

 

野崎さん「それか、その、レーザーで、なんだろね、レーザーで遊べる机?」
木村さん「おぉ〜」
野崎さん「ここ(机の端っこ)にレーザーの銃がついてて、それで、勉強しているときに、もう飽きたって思ったら、バンバン!って(笑)」
木村さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

……え、ジリオン標準装備、ってこと?(また古いなおい……)。

 

野崎さん「そう思いません?」
木村さん「私は違くて」
野崎さん「あ、違うんですね」
木村さん「レーザーが机にあったとします」
野崎さん「おお、机にある」
木村さん「そして、何か食べたいものがあったら、その、出して、レーザーで、あの、形を作って、それで、食べる」

 

……斜め上だった!!!

 

野崎さん「……ちょっとわからないです(笑)」

 

通じてなかった!!!
レーザー調理器です、たぶんありました1980年代に、おじさんはジリオンしか知らんけども!!
続いて90年代、「AIBO」を「エーエルビーオー」と読んでしまう野崎さん……知らんかぁ……。

 

野崎さん「AIBOってわかりますか?」
木村さん「(小声で)……わからない……(笑)」
野崎さん「(小声で)予想予想予想」
木村さん「(小声で)あ、予想、オッケー……」

 

すげぇ、答えが出ないは許さない、まるでどこかのお笑い怪獣のようだ……。
木村さん的には、AIBOは機械で、「AIBO、スイッチ!」っていうと机の周りをきれいにしてくれる……斬新……AIスピーカーとか当たり前の世代ってすごい……ロボット掃除機より前に、そういう掃除機があった……むしろ退化してるよね、ルンバ……。
野崎さん的には「AIBOは相棒」……おお、すばらしい……寂しいときに話しかけると気分が晴れる……ほぼ正解じゃないですか……。

 

野崎さん「人との関わりを濃くするために、今はあまり知られていないと思います」

 

そして、社会の問題にも切り込む……すげぇな野崎さん……。
ここでスタッフから、ロボット犬だと答えが。

 

野崎さん「犬アレルギーの人とかでも飼えるということですね」

 

……すぐそれが出てくるのがすごいわ……。
で、次のジャンル……あれ、2020年代に流行るものを紹介するコーナー、ではないのか……まぁいいか……次はスイーツです。

 

1977年:クレープ
1990年:ティラミス
1992年:タピオカ
1993年:ナタデココ
1994年:パンナ・コッタ
1995年:カヌレ
1999年:生チョコ
2011年:パンケーキ
2013年:ポップコーン
2014年:かき氷

 

クレープやタピオカが昔流行ったと知り「はじめて知った〜」の木村さん……まさかタピオカがまた流行るなんておじさん思いもしませんでしたよ……。
今後流行ると思うスイーツ、ということで、木村さんは「グミ」。

 

野崎さん「どうしてグミなんですか?」
木村さん「えっと、グミは知られているじゃないですか」
野崎さん「たくさんの人に」
木村さん「たくさんの人に」
野崎さん「今流行ってるっていってもおかしくないくらい」
木村さん「おかしくない、ですよね」
野崎さん「はい」
木村さん「けど、その、グミだけじゃもに、物足りないから、その、グミとグミとあわせたもの、を、たくさん袋の中にあって、それが、流行ると思います」
野崎さん「それはどういうものか説明をお聞きしたいんですけども」
(スタジオ笑)
木村さん「はい、えっと」
野崎さん「すいませんね、ちょっと、ごめんなさいね」
木村さん「あ、大丈夫です、説明がへたくそでした」

 

……どこまでが台本、どこまでが稽古の成果なんだ……ちゃんとしている……。
二種類の味のグミをあわせて、袋にばーって入れて、食べる、と。

 

野崎さん「それはぁ、あわせる必要はないんんじゃないですか?」
(スタジオ笑)
木村さん「あります!」
野崎さん「なんであるんですか?」
木村さん「そのぉ……」
野崎さん「一気に食べたいんですね?」
木村さん「そうなんです!」
野崎さん「あ、食いしん坊なんですね咲愛ちゃんは」
木村さん「そうなんですぅ、はい」

 

結果、二種類のグミを組み合わせた大きなグミ……が流行ります(断言)。
野崎さんは、「ミンティア」……まさかの商品名……。
いろいろな味のミンティア、地方限定のミンティアミンティアミンティア……フリスクじゃだめなのか……そうか、小等部にとって、ミンティアは「目がぱち〜って」(木村さん)なるものなのか……おじさんには全然効果ないけども……まあ「メガシャキ」飲んでも効かないしな……。
そして、おお、試食コーナーです。
まずは、ティラミスですな、お二人とも正解。
ちゃんとカメラに見せてから、

 

野崎さん「どう食べるべき?」
木村さん「わからない」
野崎さん「ティラミスってそもそもなに?」
木村さん「わからない」
(スタジオ笑)

 

一口食べて叫んだ木村さん、野崎さんが「鼻の中に入ったの?」と訊ねると、「スプーンの反対で食べちゃった」と……なんでもええんやで……。
野崎さん的には「思っていたよりチョコが苦い」と……ココアでしたっけ……生クリームではなく、マスカルポーネチーズでしたっけ……「食べたら大人の気分になれる」らしいですよ〜(おっさんには関係ないですな)。
二つ目の試食は、準備の間木村さんがカメラに手を振ってニコニコ……目の中に入れてもいたくないってのはこのことか……登場したのは、パンナ・コッタかな……お二人とも、一口食べて、

 

野崎さん「あの、こんなこと言ってはいけないと思うんですけど、ちょっと苦手です(笑)」
(スタジオ笑)

 

いやむしろこれこそが食レポの真髄!

 

木村さん「私も、苦手です、はい(笑)」

 

杏仁豆腐っぽいらしい……お二人とも杏仁豆腐が苦手……そして画面にはお花畑と「2人が整うまでしばらくお待ちください」の画面が……準備いいなおい……1分以上近くも……。

 

野崎さん「失礼いたしました、ちょっとお口に合わなかったものでね」
木村さん「はい」

 

そして、食べたのは、え?、タピオカなの?……俺の知ってるタピオカとなんか違う……1992年のタピオカと違う気がする……パンナ・コッタじゃないの?
そして、なんと3コーナー目、「さくら学院運勢ランキング2020!!」。
をを、新年っぽい……ゲッターズとか呼んだのかな……。

 

野崎さん「2020年、さくら学院の運勢はどうなるのか、ちびっこの私たちが勝手に決めたいと思いまーす!!」
木村さん「いえーい!!」

 

……それ運勢違う!
ランキングボードと、マグネット……あれ、なんか、予算使ってない?……あ、森センセいないから使えるのか予算……。
まずは、藤平さんから。
生徒会長としてはっちゃけてほしいので、上の方。

 

野崎さん「5位、とかかな?」
(スタジオ笑)

 

生徒会長なのに5位……辛いぞ野崎さん!
次は、吉田さん。
顔笑れ!!委員長なので、「応援してほしいよね」(木村さん)、

 

木村さん「応援って、上からかな、下からかな」
野崎さん「私は下から、っていうイメージだけど?」
木村さん「私も下からっていうイメージ」
野崎さん「じゃあ下かな!」
(スタジオ笑)

 

……大賀パイセンー!!

 


あ、違うか……迷ったところで、吉田さんは、木村さんの独断で9位に……もっと顔笑れってことですか……厳しい……。
続いては、白鳥さん。
白鳥さんは、「相方っていうか同い年の子が」はっちゃけているのでもっとはっちゃけてほしい、というわけで上の方……基準が……。

 

野崎さん「7位とか?7位は下か」

 

辛い……結局、7位……。
次は、野中さん。

 

野崎さん「ここなっす、わからないんだよねぇ」
木村さん「はっちゃけてるよね」

 

……何がわからないんだ……おじさんにもわからない……。

 

木村さん「はっちゃけてるキャラだよ」
野崎さん「だからこそ下なのかもしれない」
(スタジオ笑)

 

激辛だ……しかも、保留にされちゃった……。
続いては有友さん。
はみだせ!委員長は……

 

野崎さん「でも、中間じゃない?やっぱり。中間か下じゃない?」
木村さん「そうだね」
野崎さん「そっちのほうがたぶんはみだせると思うよ、つぐちゃん(笑)」
(スタジオ笑)

 

……運勢じゃないなこれ……。
せーの、で順位を言おう、ということなりますが、木村さん「10位」に遅れて野崎さんも「10」……、

 

木村さん「……合わせた?」
野崎さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

いいツッコミするなぁ木村さん……で、10位らしいです有友さん、ありともさーん、「はみだせ!ナイト」より今日の方が盛り上がってるかもしれなくてやばいですよー!!
続いて八木さん。
最近は、いろいろと弾けている八木さん、でもわからないので保留へ……お二人には何が見えているんだろう……。
続いて佐藤さん。

 

野崎さん「愛桜ちゃんはもっとおもしろいと思うんですよ、本当は、たぶん」
木村さん「うん」
野崎さん「ほんとはもっと、たぶん、美湖ちゃんみたいな(笑)、キャラが出てくると思うんですよ。殻があるんですよ、まだ卵の中の黄身みたいな感じなので」
木村さん「そうですね」
野崎さん「もっとはっちゃけてほしいので、上位だと思いますよ私は」

 

……そうか、伸び悩んでいるのが上位なのか……なのか?
せーので言おう、という木村さんの提案から、「咲愛ちゃんが決めて!」とちょっと逃げを打った野崎さん……結果、3位になりましたー。
続いては、森さん。

 

野崎さん「私は上かな?」
木村さん「私も、上かな?」
(スタジオ爆笑)
野崎さん「だよねー、わかるー(笑)」
木村さん「わかるー?」
野崎さん「すごくわかりますー」
木村さん「わかりますよねー」

 

……踏んではならない地雷、と理解している女子の世界すごい……。
そしてスタッフから「遠慮してない?」的なカンペが出たのか、

 

野崎さん「遠慮してません!」
木村さん「してません」
(スタジオ笑)
野崎さん「ほんとに、ほんとの気持ちです!」

 

言えば言うほど……忖度……結果4位……あれ、佐藤さんより下……?
続いて、そろそろ自分たちということで、野崎さん。

 

木村さん「結愛ちゃんはさ、優しいよね」
野崎さん「優しい?私?(笑)」
木村さん「優しい優しい」
野崎さん「どこが?(笑)」
木村さん「あの、一緒にレッスンとかを、レッスンじゃない、ダンス教えてくれるし、応援してくれるからねぇ……8位かな?」
野崎さん「(爆笑)」
(スタジオ爆笑)

 

木村ジャッジ!

 

野崎さん「ひどい咲愛ちゃん!」
木村さん「じゃあ、1位?」
野崎さん「1位はいや!」
木村さん「……何がいい?」
野崎さん「2位がいいな(笑)」
木村さん「じゃあ2位で〜」
(スタジオ笑)

 

そうか、自分たち枠か。
続いて木村さん。

 

野崎さん「咲愛ちゃんはねぇ、1位だと思うよ(笑)」
(スタジオ笑)

 

本当は、野崎さんの中では3位だった……ということで、「ずらす?」ことになりました。
佐藤さんを1位にする……ということにはならず、保留にして、木村さんが3位に。
続いて戸高さん。

 

木村さん「私的に、美湖ちゃんはめちゃくちゃはみだしてるじゃん?」
野崎さん「うん、はみだしてる」
木村さん「だから、運は悪いと思うんだよね
(スタジオ笑)

 

すげぇな木村さん……。
長考の後、木村さんの独断で……12位に……。
田中さんは、上の方、ということっで6位に……イジリも短い、中途半端な順位……このままでは、田中さんが吉田さんの「一番おいしくない」ポジションに入ってしまう気がする……。
野中さんは、「たぶん下だと思います」(木村さん)「じゃあ11位かな」(野崎さん)……処理が雑!
そして、あまった(失礼)八木さんは8位、「さっき上だった」佐藤さんが1位に。
結果、一番いじられた森さんと、12位直行の戸高さんがおいしいと……。
あらためて、

 

1位:佐藤愛桜さん
2位:野崎結愛さん
3位:木村咲愛さん
4位:森萌々穂さん
5位:藤平華乃さん
6位:田中美空さん
7位:白鳥沙南さん
8位:八木美樹さん
9位:吉田爽葉香さん
10位:有友緒心さん
11位:野中ここなさん
12位:戸高美湖さん

 

野崎さん「運勢はこんな感じでーす。参考にしてください〜」

 

……え、学年末テストの結果予想の参考に?
ここで、なにやらピアノの曲が流れ、ちびっこニュースは終了〜。
お知らせは、野崎さんのインカムはずしの間、木村さんが踊ってつなげます……BGMの「#アオハル白書」の振り付けかな……学院祭デロ、バレンタインオルスタ、放課後アンソロジー、ファイナルはパシフィコ横浜……キャパ的に当たるだろうか……。

 

野崎さん「咲愛ちゃん、今日どうだった?」
木村さん「うーんん、楽しかったんですけど、ちょっと、森センセがいないと、ちょっと難しいなっていう」
野崎さん「あ〜」
木村さん「難しさを知りました」
野崎さん「森センセの偉大さを知ったね!」
木村さん「はい!」
野崎さん「じゃあ、これから二人でやるときは、声だけでお願いしまーす」
木村さん「お願いしまーす」
(スタジオ笑)

 

……いやぁ、クレイジーなスタッフのおかげで、年始からすごいものが観られた……っても、野崎さんもすぐに中1かぁ……いろいろ切なくなってきた……。

『LEGEND METALGALAXY』の薄れた記憶を掘り起こした感想

さて、行ってまいりましたよ『LEGEND METAL GALAXY』。

『LEGEND-M』以来の2days、体力保つのかとかいろいろ心配しましたが、つつがなく駆け抜けることができました。

 

◯こちら===>>>

natalie.mu

natalie.mu

 

おおむねナタリーさんの記事を参考にしていただいて。

 

超に当選しなかったので、まああとはどこでもいいかと思っていたのですが、両日ともAブロックをいただきまして……僥倖……。

だだっ広い幕張のステージから、左右に張り出した花道的なものくらいで、あまりギミックはない……でも、超ピットの感じからすると、移動ステージはあるっぽく……ああ超、いいなぁ……。

 

一日目の冒頭、ビジョンがないなぁと思っていたら、ステージの全幅に映像が映し出されて度肝を抜かれました……あれ、どういう技術なんですかね、何か紗幕っぽいものがあったのかな……英語でのストーリーテリングで、光と闇の力を一つに合わせてTHE ONEになるんだ的なやつ、で、今日は光の世界……。

Aブロックは下手側だったので、大神様とBOH神様がはっきり見えましたが、上手は全く見えずなので、青神様もLeda神様はいらっしゃったのか……そりゃいるだろうけど……あ、大神様が別人か、とちょっと思ったのですが、よく考えるとヘアドネされてたので、そうか、髪短くて当然ですね。

「FUTURE METAL」の映像もあのでかいビジョンで見ると圧巻圧巻……からの「DA DA DANCE」の流れはもうすっかり気持ちいいですね……アベンジャーは、ああ、百々子しゃんや……ちょっと遠い……ステージは、日本ツアーで使われていた、三角形を組み合わせたものがそのまま用いられておりまして、続いての「Elevator Girl」ではステージが上下する演出ももちろんあり、Aブロックからはほぼ横の姿しか見えず……ビジョンを見ているとご本人たちが見えない、といういつもの感じでした……「Shanti Shanti Shanti」は、改めて、あのでかいステージでミニパティ2人いる、というのがすごいなぁ……ライララライララ〜のところの手拍子は難しい……百々子しゃんのダンスは、MOAMETAL様とのシンクロ具合がまたあがっている感じで、やっぱり柔らかいなぁ……MOAMETAL様はもう余裕すら感じますな……SU-METAL様の歌声は言うに及ばず、でバランスの具合なのか、自分のポジションのせいなのか、BOH神様のベースがえぐかった……あ、そうか、百々子しゃんに「Shanti×3」はやっぱミニパティオマージュですね(違うと思う)。

ここで、いわゆる紙芝居……な、なんか懐かしい……ってもにわかなので映像作品でしか知りませんが、かつてのBLACK BABYMETALの登場前紙芝居のようなゆるーい絵が登場し、もちろんナレーションは染谷さん、それだけで感動……って思ってたら、突然モヒカンマッチョなやつもゆるーい絵で登場し大歓声、どうやら光と闇の彼方にはメタルの楽園「パラダイス”メタル”銀河」があるらしく……光GENJIがわかる世代ってどうなのよ……いやにやにやしちゃったけど……「こんなのメタルじゃねえ」とか言われても、みんなで一緒に肩を組んで「しゃかりきMOSH’SH」をかますのだと……。

きましたよ「Oh!MAJINAI」が!

それも、冒頭の「ナイナナナイ〜」のところでは、巨大ビジョンに巨大ヨアキムさんが一人で登場し、こっちを指差しながら歌ってる……いやっほう……そのインパクトが強すぎて、実際あんまりダンスとか観てなかったわ……あ、アベンジャーが鞘師さんに変わってる……もうね、ヨアキムが増殖するでしょ、ヨアキムがなんか金色のCGになって増殖するでしょ、んでなんか畑耕すでしょ、増殖ヨアキムさんが一斉にコサックダンス踊るでしょ、最終的に巨大ヨアキムさんが登場するでしょ……どっかで観たなと思ったら、BMTHの映像っぽいぞ……もっとゆるいけど……フォークメタルだからマイムマイムになるのかと思っていたけれど(?)、SU-METAL様、MOAMETAL様、鞘師さんが肩を組んで楽しげに踊っておられて、なんだこの幸せ空間は……そんな中でも、音源ではSEでちょっと嗄れた声で「Help me please!」に入るところで、MOAMETAL様が邪悪可愛いお顔をされたのを見逃しませんでしたよ……。

ありがとうヨアキムさんがやり倒して、最後はにやりと笑って消えていくと……おっと、「ヤバッ!」じゃないですか……あれ、記憶があんまりないのはなんでだ……SU-METAL様の表情とか、手拍子とか、もっそい楽しいのに、記憶が……。

そしてビジョンには、美しい夜明け前の景色がいくつも連なり、をを「Brand New Day」……SU-METAL様お一人かと思ったのですが、ちゃんとお三人でダンスがあり(シルエットな演出でしたな)、ですがやっぱりここはSU-METAL様の歌声に浸る……POLYPHIAのソロは大神様前半、Leda神様後半でわけておられたかな……ああ、本当にこの曲はKOKIAさんの名曲「tell tell坊主」を思い出してちょっとしんみりしちゃうハングリーハート……。

しっとり……したと思っていたら、先頭の三角ステージがずずい、と前に移動……やっぱ移動するのかあれ……で、ビジョン位は「Gimme!」の文字が……で、暗転している中でも、この距離からでも、なんか、MOAMETAL様とSU-METAL様がいちゃいちゃしている(※MOAMETAL様がSU-METAL様の顔をタオルで拭ってあげていたようです※)……超が超うらやましい……で、「ギミチョコ!!」始まったのですが、ああ、藤平さんだぁ〜!!……でちょっとテンション斜め上に上がってしまいまして……ステージが前に出ていったので、ほぼ後ろ姿しか見えず、ビジョンに目をやる余裕もあまりなく、ずきゅんどきゅん言うてましたよ……からの「メギツネ」、殺しにかかるセトリ……「幕張!」「もっとみんなの声聞かせて!!」ってSU-METAL様がおっしゃっておられた……もちろんほぼ後ろ姿……そして、あれ、どんなだったかな、ちょっとラテンチックな合間のSEから、イントロが始まって、「Night Night Burn!」だぁ……でも記憶が……あ、移動ステージは戻っていったと思います……ぬあぁ記憶力……だめだ、再現できん、これだから言語性優位の脳みそは……あ、めっちゃパイロは上がってました……合間の「Tico Tico……」はMOAMETAL様独壇場だった気がする……最初にこのタイトルを見たときは「いないいないばー」なのかな、と思っていたのですが、まさかのラテンで、シャカタクの「Night Bird」がオーバラップしちゃって……藤平さんは、ご自身のライブも間近で、歌の考古学もあり、進学を控え、リアルとさくらの卒業式に@onefive……なのに新曲のふりを入れるという……もうスーパー中学生、おじさんはずっと応援しますよ……これだけでも価値があるライブです。

そろそろ終わりか……と思っていたら、あれ、ここで何か映像が入った気がします……光と闇が一つになってTHE ONEに……で、いつものピアノから始まるunfinished ver.ではなく、アルバムの「THE ONE」だぁ……大神様がバーガンディちゃんを弾いておられて、小神様が重なる……これはちょっと耐えられんかも……日本語バージョン……あ、だめだ……なんか、放心状態になっていました……初めてかな、日本語バージョンは……英語バージョンが嫌いなわけではもちろんないのですが、こうして、日本語バージョンを歌っていただけたことに感無量……ああ、終わっちゃう終わっちゃう……。

客電はまだつかず、一旦大神様BOH神様がステージを降りられまして、その間、手拍子なのか、アンコールなのか、BABYMETALコールなのか、起こっていたと思うのですが耳栓でよく聞こえず、とにかく拍手をしていたら、大神様とBOH神様の機材がざざっと下手へずれ、後方から回り込んで来たのはドラムセット……で、あ、そうだ、東の神々はひさしぶりの白い衣装で例の仮面でした……に、今ツアーでは見慣れた黒い衣装で、西の神々登場……ギターの神とドラムの神……ということは、上手と下手でツインギターベースドラムが揃っているってわけですな、やべぇ上手も観たい……そしてビジョンには「戦国WALL OF DEATH」の紙芝居に、光の神々と闇の神々が登場ですよ……ああ、これも生で観られるなんて、なんてありがたい……思わず「Wall of Death」コールをしていましたが、あれ、ということは……。

イントロで絶叫、すぐさまみんなでチャント、そしてビジョンには、上手から百々子しゃん、MOAMETAL様、SU-METAL様、藤平さん、鞘師さん、と五人が揃い踏みで旗を掲げている……か、かっこいい……ここのビジョンを待ち受けにしたい……「Road of Resistance」の記憶もほとんどありません……インパクトでもっていかれて、なんかもみくちゃにされた気がする……四人が同時に立ち上がるところなんてもう……BOH神様と西のギターの神が拳合わせているのが見えた……。

そして、五人全員が上手にいかれて「We are?」、ということは……下手の花道にも……誰からもレスはもらえませんでしたが、本当に目の前をみなさんがぁ……最後ステージに戻るところではやっぱりMOAMETAL様がくるくる回っておられて、もう最愛……で、花火が上がって終焉、明日の予告がビジョンに流れました。

 

ところかわらず、ほぼ二十時間くらい後のAブロック、二日目待機……そうか、初日は青い照明がメイン、二日目は赤い照明がメインだったのですね……ビジョンにも赤い映像が映し出され、あ、いつものMETAL ARKが飛んでいくやつじゃない、荘厳なコーラスのSEをバックに、闇の神々登場……ごっつい……いや、アメリカツアーに行けないヘタレな私にとって、なんてありがたいのか……そして、「IN THE NAME OF」がいらん子じゃないってわかって本当におじさん嬉しい……大好きなんだもの……物語自体は初日と同じで、今回は闇の世界……例のつんざくようなギターから始まりました「IN THE NAME OF」……と思ったら、目の前の花道に誰か立ってた気付かなかった!!……衣装の上からフードつきケープみたいなのを被って、今回のツアーで若干売れ残りの目立つメタリックなキツネ面と杖を手にした方が……杖を上下に動かす例のフリ、「danger danger」とかは叫んでいいんだよな……花道を移動して中央ステージに移動され、いや今日の熱狂具合はまたすごいすな……そしてあのイントロが聴こえると、ちょっとだけ期待しちゃいましたな「闇の七人」の演出……残念ながらそうではありませんでしたが、そうきましたよ「Distortion」! アベンジャーは藤平さん! そして、今日はドラムの神のバスドラの音がえぐい、何か持ってかれそうだわ……そして、いきなりハイライトというか、闇の世界なので、今日のSU-METAL様はとにかくクールで、間奏でも高く上がったステージから愚民どもを睥睨する闇の女王、目を細めながら美しい指で地上をかきまぜるのですが、それが超ピットのサークルモッシュにオーバーラップしてビジョンに映って、いや震えた……演出すごい……「Distortion」のサビの振り付けが大好物なので、それが観られるだけで満足なんです……。

で、もう「PA PA YA!」ですよ……3曲目ですよまだ……さすがにおじさんでかいので、タオルを頭の上で回すのは遠慮して、小さく回していましたが、楽しい〜……『METAL GALAXY』同梱の「Legend M」の観すぎて、「PA PA YA!」といったら藤平さんというくらいマッチしていて、でもそうだ書き忘れていましたが、今回の藤平さんは、以前のちょっときつめのメイクではなくややナチュラルになっていて、それがまた美しくてですね……いや、SU-METAL様MOAMETAL様の美しさは太陽が東からのぼるくらいに当たり前なので、今更言及する必要もない気がしますが、この二日間の藤平さんは美しかったです……やっぱりさくら学院の中3は卒業が近づくにつれて本当に美しくなっていくんですねぇ……もう「PA PA YA!」は藤平さんのものってことで。

そして、え?もうなの?、という感じで「KARATE」のイントロが……ずっとクライマックスやん……タオル回していただいたからか、若干涼しくなったような気がしたんですが、一瞬でしたね一瞬、もう空気薄い……ほんと記憶がない……倒れ込んて立ち上がるところが、上からの映像でビジョンに映し出されていました……マジで記憶ないわ……。

歓喜の絶叫がややおさまった間隙をつくように、神々のソロが始まりました……あ、昨日はなかった、えぇ、「ヤバッ!」の前に入れられたじゃん、なんでそこはサービスしてくれなかったのさ……なんて思う間もなく、ごつい腕した神々が、まあ繊細にソロを弾かれること……アップでも観られたのですが、よくあのごつい手で……でも超柔らかそうなんですよね……ピッキングはやっぱり筋力系……そして、サウンドのバランスどうなのよってくらいのドラムの神の圧倒的音塊、ラストのブラストビートは、青神様にはない野獣系(ジーン・ホグランてこと?)のパワーが篭ってて歓声……そして「Kagerou」です!

ここからアベンジャーは百々子しゃんに……うん、個人的な好みで申し訳ないですが、「Kagerou」の百々子しゃんは素晴らしい……ユラユラのところのダンスが素晴らしい……まあ肉眼ではぎりな距離なんですが……MOAMETAL様は肉眼ではほぼ確認できないけれども、ビジョンよりやっぱり肉眼で見てしまう……三人で挑発する感じのところも、大人っぽい百々子しゃんもよいですが、それより幼く見えるMOAMETAL様のまあ邪悪可愛さといったら……。

そして、ついにきました「B×M×C」、ビジョンには「B×M×C」と「それな」が繰り返し映されまして、何を叫べばいいのかわかりやすい……そして、ライブで再現可能なのかと言われていたSU-METAL様のフロウも完成度がやばい……間奏に入るところでMOAMETAL様が上手、百々子しゃんが下手の花道を練り歩き、目の前に百々子しゃんが……でも背中しか見えない……あれ、ステージ動いてたかな……SU-METAL様が三角形の頂点にいらっしゃったような……記憶が……百々子しゃんが戻っていかれる……もちろん目は合いませんでしたよ当たり前じゃないですかオサーン見て何が楽しいのか……。

何が飛び出すのか……と思っていたら、曲間のあのフレーズで悲鳴のような歓声が……おお、闇の神々が「シンコペーション」を……百々子しゃんの「シンコペーション」も初めてか……もう初めてずくしで感動が追いつかないよ……「スキ キライ スキ」でMOAMETAL様のおでこチラリは確認できませんでしたが、百々子しゃんのおでこチラリが見られたぁ……ここまで爆裂重低音な「シンコペーション」もなかったんじゃないかな、と思う闇の神々の力強さ、ちょっと不思議ですね、V系っぽいメタルを海の向こうのみなさんが奏でているというのも……ごりっごり具合が、いつものサウンドと全く違ってましたわ……。

そして、もうここでなのか「ヘドバンギャー!!」……終わっちゃう……もう熱狂具合は言うまでもないのですが、特に間奏では、移動ステージに乗って進んでいく中、MOAMETAL様と百々子しゃんが、オーディエンスを煽りつつ、しゃがめしゃがめとジェスチャーを……その間微動だにしないSU-METAL様の鋭い眼光がアップでビジョンに映り、そうか闇の世界だからお優しくない闇の女王に跪かなくてはならないのか……すぐにピンときたので、私、Aブロックにもかかわらずしゃがんだのですが、周りは誰もしゃがまない……あれ、そうなの?……百々子しゃんはやっぱり「しゃがめ、しゃがめ」と上から抑え込むようなジェスチャーを下手側にしている……そして、MOAMETAL様が登場され、一度睥睨され、ご自身で土下座ヘドバンの手本を示され、「こうするんだよ愚民ども」と……言ってはないですが……ああ、超モッシュだったらできたのかなぁ……えっと、伝わらなかったのかスペース的にしゃがめなかったのかどっちなんでしょうか……ノンバーバルコミュニケーションって難しい……BMTHみたいに「Sit down!」とか叫べばれたらよかったのか……ドミノのように土下座が広がるシーンがデロになったらよかったのになぁ……まあ、結局私は、周りが誰もしゃがまなかったので、すごすごと立ち上がったのですが……堪能……。

ここからは、ついにといいますか、「Starlight」「Shine」「Arkadia」の三連発が……アベンジャーは鞘師さんに交代しておられましたかな……闇の世界を切り裂いて、光の三部作……震えたことしか覚えてないというこの残念な記憶……。

ここから、あちこちで起こるベビメタコールが一向に統一されない(これだけ大きな会場だと、時差がね……)、というなかなかな時間が流れる中、下手にはドラムセット登場……おお、青神様とLeda神様ではないですか……上手も見たいけど残念……そして、ビジョンにはフライングVが……え、マジで?……をを、「洗礼の儀」以来の……ああ紙芝居のセリフを覚えてない(みんなでTHE ONEになるんだ的なのと、光と闇の神々が登場したはず……)、で、イントロをシンガロングしていたら、目の前の花道にいつの間にかMOAMETAL様が……いやぁ近い、近い、そして圧縮……にも負けないですぞ……どうやら花道の途中にも誰かいらっしゃるようで、SU-METAL様のスクリームとともにダッシュで「イジメ、ダメ、ゼッタイ」開幕、五人がステージに勢揃い……小神様の現世での最後の「IDZ」が頭をよぎりますよねどうしても……そんな感傷も飲み込んで、間奏では四人でのバトルから、キツネガード、くるくるくるくる……。

ラストは、初日と同じく上手〜下手に五人がいらっしゃって、「We are BABYMETAL!」コール……ああまた目の前の花道をみなさんが通り過ぎていく……そして、「3、2、1!」で終演……。

 

後半にいくに従って、記憶力が失われていっているのが残念ですが、いつかデロになるだろうという希望を捨てずにいましょう。

とにかく、両日Aブロックで、花道近くにいたので、最後にみなさんを間近で拝見できたのがありがたかった……誰とも目は会わず、SU-METAL様にいたってはお顔を拝見することすらほとんどかないませんでした……けれども愚民としては幸せです。

初日のラストかなぁ、藤平さんと鞘師さんが楽しげに顔を見合わせていらっしゃったのが印象的でした……あ、私はモー娘。とか初期も初期しかほぼ知らないので、鞘師さんに言及するだけのものがありません……いえ、どうしても、父兄でもあるもので、それも2017年度父兄なので、百々子しゃんと藤平さんに目がいってしまって……。

SU-METAL様のお声は絶好調というのか、いつもは苦しげな「メギツネ」のハイトーンも難なく、という感じでしたよ……ただ、初日はラーメンハ……BOH神様のベースが、二日目はドラムの神のバスドラがブルータルすぎて(私にはそう聴こえたもので)、ちょっとボーカル遠かった曲もあったかもです。

物販はもういいっすよ……終演前から焼け野原……ワッペンもバトルジャケットも全くもって……お目当てのラババンは無事にゲットできたので、それだけでも僥倖ですよ……並んだなぁ……二日並んだり待機している間に本を3冊読み終わり、個人的には非常に有意義な時間を過ごせましたよ。

 

そうか、二日目のラストでは、20201010、メタルレジスタンスの最終楽章が、と予告されていましたね……そして、FOX DAYを待て、と……これだけのプロモーションを打って、海外ツアーも怒涛のように巡って、そして解散だったらそれはそれで伝説だなぁ……と思いつつ、今のロス感を思うと、解散したらかなりダメージがきそうです……でも、それでも、SU-METAL様とMOAMETAL様が何らかの形で活動してくださるなら応援できるわけだし、それもいいなぁ……FAX DAYでは、とりあえず幕張二日間のライブビューイングがありますよ〜、そしてデロ販売しますよ20201010に〜、からの東京ドームでの20201010発表かなぁ……え、国立競技場で?……ああ、野外か、それもありかな……妄想ばかりが膨らみますが、なんとか今年は生きていけそうです……。

 

 

 

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