そういえば映画とか観てたな〜と思いつつ。
堪能。
一話のゲストが平野綾氏だとは全く気付かず(うかつ)。
シリーズしょっぱなの板付で大変なプレッシャーであったでしょうに、すでに貫禄ある舞台人っぽい。
声優さんは舞台もやらなきゃいけないのよ、とナッチナッチ野沢那智大先生がおっしゃっていたことを思い出す(ほんとか?)。
でもシリーズとして、終わり方に不安。
2年に1回はウレロってほしいものです。
東京03の今年1月までやっていた単独公演。
チケットとれなんだ……。
いやよかったっす。
オークラさん作の長いコントが、今回は抜群でした。
ニールセンさん渾身のやつ(『取り返しのつかない姿』では、文字だけでやっていたやつを、イラスト込みでやっている)がまたすごい。
6時間くらいかかるらしい……。
現在ツアー中の単独公演『明日の風に吹かれないで』。
愛知公演に行ってきましたよ〜。
いや、生で見るのはやっぱり最高。
今回は、ここのところの単独の中でも、かなり粒ぞろいでネタが揃っている気がします。
よくこんなにネタが出せるものだと……。
まだ公演中ですので、ネタバレちっくなことは書けませんが、しょっぱなのコントからちょっと豪華な感じ。
あとは……いや書けませんて。
まとりあえず見ておかないと、と思って行ってきました。
いや、面白かったです。
うーん、何といいますか……ハリウッドっぽくない、日本的な面白さ?
『踊る大捜査線』が流行ったのってやっぱり、日本的だったからなんだと思うんですけれど(いや、いろんな海外映画からオマージュ入りまくりですけれど、サラリーマン的に描いたという意味で)。
公開前の情報からは想像できなかったゴジラが、かなりよかったです。
あれはどうなるんだろうなぁ……と思っていたら、あれだったし。
まあしかし、庵野がやるからもう仕方なく……になっちゃうんですねぇ……。
初代をあんまりきちんと見ていないので、どのくらいオマージュが入っているのかはよくわかりませんが、「芹沢博士のオキシジェンデストロイヤー」が時代にあわなくなっている(日本に、かも)感じはあったような気がします。
あとは、「フリゲート・マーチ」がやっぱり燃えるということで。
『X-NEN』昔の話をやっておきましょうシリーズ。
そういえば『X-MEN ゼロ』を見てなかったなぁ……と思ったら地上波でやっていた。
映画版としてはわかりやすい作りになっていたと思います(アゼザルさんが好きでした)。
で、今回は、鯨口ことアポカリプスさんが……そんなに鯨口でもない!!……大登場。
若かりしストームさんに、映画お初のサイロックさん、ナイトクロウラーさんと、昔からの『X-MEN』好きにはなかなかたまらないチョイス。
ま、私はミスティークさんが好きで観に行ったようなもんですけれども。
そういやハボック出てたなぁ……あ、ちゃんとスコット(サイクロプス)の兄ちゃんじゃん。
ストーリーとしては、アポカリプス復活どーん、あいかわらずふらふらしてますマグニートーどーん、っていう感じ?
スケールはでかいんだけど、話は小さい、というハリウッド映画の悪いところを凝縮したような感じでしたな。
個人的には、サイロックさんがよかったと思いたい……(出番がね……)。
これで初期三部作は終了みたいなので、じゃあ次何と戦うのよ……ミスター・シニスター?
あそういえば、ガンビットって『ウルヴァリン』で出たんでしたっけ。
うーん、パトリック・スチュアートが出るなら、続きも観るぜ〜って感じでしょうか。
地上波で深夜にやっていたので観ました。
お話としては、マジシャンやイリュージョニストなど、社会からあんまり評価されていない4人が集められ、大々的なイリュージョンをやるんだけど、それが陰謀につながっている、という話。
話の筋は無理がありすぎでしたけれども、随所に溢れるマジックの数々はお見事でした。
ここまで爽快にやってくれればもう、っていう感じです。
FBIのローズ捜査官やってたマーク・ラファロがどっかで見たなと思っていたら『アベンジャーズ』のハルクだった。
あと、ICOPのフランス人捜査官役のメラニー・ロランが超美人。
なんかもう、それだけでいいやって感じ。
で、続編を映画館で観てきたですよ。
ハリー・ポッターことラドクリフくんが悪役を演じていることでちょっと話題に。
子役だったせいか、ちょいと狂った役がなぜかしっくりきます。
ジェシー・アイゼンバーグの坊主頭は、他の映画との兼ね合いらしいけれど、かっこええなぁと思いました。
「ヤー!」(byダチョウ倶楽部)のシーンばっかりがCMで流れていましたが。
話の筋は無理がありすぎなのは前作以上。
まあ、どんでん返しというのはそういうものなのでしょうがないのですが。
あとは、メラニー・ロランがもう出てなかったのが残念。
それから、中国資本に擦り寄りすぎているところとか、鼻に付くけど、まあ興行だからしょうがないわね(マカオ舞台だし)。
三部作らしいので、次はきちんとジェシー・アイゼンバーグを主役に戻してほしいです(?)。
いやあ評価が分かれていますな。
真っ二つ。
『君の名は。』を観たほうがいいんじゃないか、と思ったりします(みたい気もあり、みたら負けな気もしており……)。
基本的には、ハーレイ・クインをひたすら愛でるための映画です(?)。
なんていうのかね……ジョーカーはぶっ飛んでていいんですが、他の悪党どもがそうでもないってところがね……ウィル・スミスなんてただの父ちゃんだったし。
悪党もしかたなく悪党に、みたいな感じ……がですね、突き抜けていない理由なのかもしれないです。
もっと、「世界は俺のもんだ」的な悪党がつるんでる感じじゃないとなぁ……しかたなく共闘、っていうのがイマイチ見えてこなかった。
ブーメランの人は、キャラとして使いあぐねてる感じ。
日本刀の人はいいんだけど、途中で相手した日本人風の中国人をどうにかしろよ。
あ、でもですね、エンチャントレスっていう魔女が出てくるんですけれど(演じているのはカーラ・デルヴィーニュっていう若い女優さんなんですが)、この人が可愛い。
途中で、綺麗なかっこした魔女になっちゃうんですけど、おどろおどろしいほうが可愛いんです、なんか。
三白眼で瞳が赤く光る、という。
ハーレイ・クインよりそっちのが可愛かったなぁ……。
一番笑ったシーンは、ハーレイ・クインが高所から落とされたときに、五点着地したとこかな。
すげー!!!!
ストーリー?
いや、『スパロボ』なんで、ストーリーとか(略)。