べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

(※ネタバレあるけどうろ覚えがひどい)さくら学院祭☆2019(初日)の思い出

さて、学院祭2019の初日に参加してきました〜。
LVもありますので、ネタバレにはご注意ください。
あんまりがっつり描写できないので、箇条書きっぽくいくかもしれません。

 

(※なお、ご存じかと思いますが、記憶力がかなり衰えておりますので、何となくこんな雰囲気か〜と思っていただければ、と思います。他の方のブログやツイッターの方が参考になるかと思います〜。※)。


(※以下、「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

どんなに急いでもせいぜい11時にしかたどり着かないことはわかっていたので、当然XLは売り切れでしたよ(予定通り)。

舞台上のセットは学び舎、に何故かソファがありますな……ビジョンには今年の学院祭のロゴが表示されておりますが、水色の文字にレインボーな光が時々走りまして、よいです……このロゴだけでも配信とかされませんかね……。

影ナレは、おお、さなっすの登場です……が、白鳥さんは「(影ナレを)担当します」を「たんていしま〜す」とそうそうに言い間違えてしまい大爆笑(※なお、これが壮大な伏線だったとはそのとき誰も気づかなかったのでした……いやたまたまでしょ)。

録画録音禁止、のところでは父兄さんから「え〜」の声が起こるとちょっと戸惑っておられましたなぁ……その他の注意には「はい!」と元気な声が父兄さんから上がっておりました。

 

「Kiss me again」から、森センセ登場で絶叫マックス、からのついに始まりましたな「目指せ!スーパーレディ2019」が!

箱を持って登場する順番までは覚えておりませんが……あと、森センセの冒頭のやつも……あ、でも「ライブビューイング!」とは叫んでいましたね、ない日ですよ森センセ……とりあえず、覚えている分を。

 

・藤平さん:「怪談」『スン!』「昆虫」『スン!』と無視する感じになりました……「歴代一番うるさい会長」……セリフは、『私の辞書に黙るという文字はない』だっけな……。

・吉田さん:「みんなを見守るおばあちゃん」的な……ついにおばあちゃんに……セリフは『吉田おばあちゃんは魚も操るで〜』だったかな……。

・森さん:歌部分は変更はなかったように思いますが、セリフが『だって〜、ももちゃんだもん』に。

・有友さん:「笑いをほしがる」のに「ちょっと遠慮」……みたいな感じで、『本番前にしっかり小ネタ仕込んでる」だったかな……そこから「整いました!風水とかけまして購買部と解きます!(吉田さん「その心は?」)どちらも方位(ほーい)が重要です!』。

○合間の歌は全然覚えていませんなぁ……申し訳ない。

・白鳥さん:歌部分はあまり変わっていないかな……『天然じゃないけん』……ラストのセリフは『何言ってるかわからんもん』だっけな……。

・野中さん:最初は同じで、「野球部のキャラ」がなんとか……で、ラストのセリフは録音で『野中なすお、補欠、背番号11』だったか……。

・田中さん:ええと……「真面目」が強調されていたかな……すみません田中さん……「料理をしている顔がガチ怖い」みたいな……すみませんすみません田中さん……『料理はちゃんとしたいんです!』だったかな……すみませんすみません田中さんすみません……。

・八木さん:「大阪弁があふれちゃう」だったかな……すみません八木さん(記憶力が死んでいるなぁ……)、で自己紹介コーナーがありまして、『行きますよー!昼ご飯 ひじきを食べた 八木美樹です』的なのから父兄さんが全力で「知らんがなー!」と叫べるという……ありがたい……それも、あとはもう卒業式だけなんですが……。

○はい、合間の歌は覚えていません……。

・佐藤さん:ええと、前半は覚えていないですが、「まだまだ都会のスピードについていけない」みたいな……。

・戸高さん:ううん……真顔が織り込まれていたような……で、「特技のボイパはまだまだ練習中」で、セリフはボイパでした。

・木村さん:「まだまだ子ども」で『子どもじゃないもん!』、「けっこうすぐに泣いちゃう」で『だって子どもだもん!』みたいな……。

・野崎さん:歌部分は変わってなかったと思いますが、セリフ部分が『そよちゃんはおばあちゃん、華乃ちゃんは彼氏、萌々穂ちゃんは師匠、つぐちゃんは……エスパー!』で有友さん『だいぶ他人やないかーい!』。

ふぅ……まあ、あれです、『FRESH!マンデー』の振り返りで確認してくださいな。

二曲目は「HANA*HANA」、夏のオルスタで拝見したのがすでに懐かしい……ラップパートのありともり、は最初のラップでどっちか歌詞とばしましたか……1階のわりといい席をいただいたもので、全体を見ていてあまりビジョンを見ていなかったなぁ……いや、とにかく全体を見ていてよかった、という記憶しか……。

ここ二年は、最初のブロックが終わるとそこから寸劇に突入、だったのですが、今回は整列してのご挨拶……なるほど、むしろこっちがスタンダードなのか……。

自己紹介から、まずは「目指せ!」の2019版のお話、ということで、歌詞を書いているのは「私たちのことを一番理解してくれている森センセ」と森さん(※これも伏線です)。

初めて歌詞をもらった木村さんは、「よく知ってくれていて、詳しく書いてくれていて」……で、森さんから「森センセ、ちゃんと理解してた?」と訊ねられると、「……」で爆笑だったかな。

田中さんは、料理についての歌詞になり、「林間学校での料理が、まーうまくいったかな(笑)」と……みっくが自分のことを……自信……(泣)。

他にもMCあったと思いますが……記憶力……。

続いては、「ベリシュビッッ」、「Hello!IVY」と、おっとフラッグフラッグ……前半戦はさくら学院の伝統曲が詰め込まれた感じがよろしいですなぁ……俺、曲の記憶がほとんどないのは何なんだ俺……「Hello!IVY」のラスト、八木さんの「Hello!」は、藤平会長のパワフルなのとはまた違って、楽しげでしたなぁ。

 

上期の振り返りVTR……これだけでいいから発売してほしいなぁ……ときっとずっと父兄さんは思っていらっしゃることでしょう……転入生との初対面で、白鳥さんと野中さんが佐藤さん、野崎さんが木村さんのところに行ってぎゅっとしていたのが印象的でした。

年度始めのプレゼン会の模様も映し出され、私服っぽいみなさんの中で、白鳥さんの私服が強かった……まさにお嬢様のように……しかも似合っているという……。

転入式のリハ、アー写、林間学校ではみなさんでゲームをやっているところなんかも映っていましたね……あ、アルバム録音の場面では、有友さんの私服がまた……おしゃれ……で、「目指せ!」の出席の場面、マイクに届かない木村さんを藤平かいちょが抱き上げていたのが……かいちょ……。

よかった……これドキュメンタリーでデロにしてほしいなぁ……。

 

で、椅子が並べられて、どうやら寸劇の準備……と思っていたら、何故か舞台中央に高座が……まさか?……そして、上手の階段にひっそりと倒れるジャージ姿のお人(顔は見えず)。

出囃が鳴り響き、おおマジか……で登場八木さん、ピンクの羽織を着ておられます。

万雷の拍手の中、高座に座られた八木師匠、

 

八木さん「みなさま〜、今日はたくさんお運びでまことにありがとうございます〜、さくら亭やぎ亭美樹です〜」

 

二年ぶりの降臨……しかも堂に入っている……。

 

八木さん「これから、寸劇を始めます。ですが、今年は感動はありません」
(笑)
八木さん「寸劇というか、コントかな。ハロウィンの日に起こったあるできごとを、面白おかしく演じています。みなさん、仕込みの客か、っていうくらいに大げさに笑ってくださいね。ほら、私たち、さくら学院、いうくらいですから(ドヤ顔)」
(笑)

 

腕、あげましたなぁ師匠……。

さて、以降の寸劇はダイジェストでお送りします(だから記憶力です……)。

 

高座が下げられまして、舞台には椅子が何脚か、そして「Pumpkin Parade」の衣装に身を包んで、アクセントっぽくアクセサリーなどを身につけたメンバーが……藤平さん、森さん、田中さん、佐藤さん、野崎さん、木村さん……舞台に登場、もう何かこの時点で……華やかさが……あぁ……。

それぞれが仮装をしている、ということで、森さんが田中さんの帽子にふれられ、

 

森さん「美空ちゃん、それは何の仮装?」
田中さん「これは、魔女」

 

……魔女ですよー、みなさん魔女ですよー!!!

 

 

 

 

 

 


ふう、取り乱しまして……。

話をしているうちに、誰かが、木村さんかな、「階段で誰か寝ている」、と。

そして誰かが、「あのジャージは、森センセじゃない?」、と。

いやあ、記憶力……これが記憶力の賜です(初老です)。

近づいていった森さん、

 

森さん「……(よろよろと後ずさり)違う、寝てるんじゃない……死んでる!(カメラ目線でドアップ)」

 

ざわざわするメンバー、で、藤平さんだったかな、「ドッキリだ」とおっしゃるも、「ドッキリじゃないよ」と森さんだったかな。

ここで、下手から、バンパイア風の格好をした森センセ、「ガラガラガラー」と登場、みなさんが自分のほうを見ないので「?」みたいにしていると、

 

佐藤さん「死んでる……」
森センセ「え、俺死んでるの?」

 

でメンバーに話しかけるもどうやら見えてないらしく、しかも触れないらしく……。

 

森さん「頭に強くたたかれたあとがある……つまり、誰かに殺された?」
森センセ「殺されたの?いや、俺ここにいるよ?田中、ねえ田中、俺ここにいるよ!」

 

と田中さんに絡むも無視(見えてないから)、佐藤さんにも何か絡みがあったような気が……うーん……記憶力。

ここで藤平さん、「他のメンバーも読んで、話し合おう」ということで、みなさんを呼び込むと、まず八木さんが羽織姿で登場。

続いて、下手の階段に、シーツに『スクリーム』のマスクっぽい顔を描いたものをかぶった誰かが登場、みなさん悲鳴。

 

藤平さん「誰?!」
白鳥さん「あ白鳥でーす」

 

お化け姿でぴょんぴょん踊る白鳥さん、大喝采でした。

森センセが死んでいる、という話になり、

 

八木さん「あれ、でも森センセなら向こうの廊下で見かけたけど」

 

そこに上手から登場、有友さん扮する森センセ登場。

 

有友さん「バッカヤロォ!お前ら、ホームルーム始めるぞ、バッカヤロォ
!」
野崎さん「森センセ、生きてたんですね!」
有友さん「野崎、バッカヤロォ!俺は生きてるよ!」
野崎さん「あれ、でも……森センセ、もっと鼻が矢印みたいじゃ……」
森センセ「お前な、それ……」
有友さん「バッカヤロォ!見てみろ!」
(ドアップで顔をぐっとしかめる有友さん)
野崎さん「森センセだぁ!!」
森センセ「いや違うだろ!」
森さん「……有友」
有友さん「……はいっ」
森さん「今大変な状況なの、そういう茶番はあとにして
有友さん「あ、はい、すぐ着替えてきます……(下手にはける)」
森センセ「いやどういう関係性なのそれ?!」

 

森さんに支配されている有友さんでした。

ここで藤平さんの一人語り(すみませんかいちょ……はっきり覚えておりませんが、さすがノートちゃん、お芝居もよかったですよ……)、どうやら校舎には他に先生はおらず、メンバーしかいない、つまり、

 

藤平さん「メンバーの中に犯人がいる可能性がある!!」
一同「ええー?!」
(で、一人ずつ、効果音とともにアップになるのですが、最後に白鳥さんのお化けがアップになって大爆笑)
森さん「……沙南ちゃんは、とりあえず着替えてこよっか」
白鳥さん「はぁ〜い」

 

で白鳥さんはける……いかん、超美味しいじゃないか白鳥さん……。

というわけで、ここから犯人探しが始まります。

まず、木村さんが森センセのことを「ずっと気に入らない」と言っていた、と……誰だったかな……。

有友さんも「『FRESH!』でずっと滑らされているって言っていた」と、……誰だったかな……藤平さんかな……。

そして誰かが(もうほんとすみません……)、森センセは「倉本校長とずっとギクシャクしていた」と禁断のネタを……。

 

森センセ「そんなことねえよ!」

 

で、森さんだったかな、何のために殺したのかという話になったときに、さらっと「森センにそんな権限ないから」とかなんとかありましたね……たぶん……。

ここで八木さん、田中さんも「森センセを恨んでる」んじゃないか、と。

今、一番、森センセと対立しているのは田中さんじゃないか、と。

 

八木さん「言ってたじゃん、「あの鼻めがね、いつかしばいたんねん!!」」
森センセ「いやそれお前だよね?!」

 

……吉田さんの関西弁ネタを八木さんが引き継いでくれた……。

ここで誰かが、「何か書いてある」とおっしゃり、倒れている森センセの指先に謎の文字「331」を発見。

 

森さん「これは、ダイイングメッセージね」

 

で、姫から、ダイイングメッセージの解説があり、「331ってなんだろう」という話になり、

 

藤平さん「今までにスベった回数!」
森センセ「そんなスベってないわ!」
森さん「そんな少ない回数じゃないと思う」

 

ばっさり……。

何とかしないと、と言っていると、「私が何とかできるかもしれません」と登場したのは戸高さん、しかも巫女さんの仮装……。

 

藤平さん「美湖……それ、何?」
戸高さん「巫女です」
森センセ「ダジャレじゃねえか!!」

 

どうやら、ハロウィンのために巫女の仮装をしたことで霊能力を身につけたらしい戸高さん、ここには霊がいる、とのことで霊視してみることに。

何か呪文でも唱えるような感じから、まさかのボイパ……からの「霊視、霊視、レーシック!」……霊視じゃないんか……。

で、下手に立っている森センセのところに近づいていき、その手前を玉串で指さして、

 

戸高さん「ここにしゃがんでます」
森センセ「見えてないだろお前!!」

 

しゃがんでいるらしい森センセの霊から話を聞く戸高さん、聞きながらちょっと笑ったりしていましたが、

 

戸高さん「学院祭の台本を書くのがつらくて、自ら命を絶った、と……」

 

というわけで自殺説浮上も、「俺、自分が死んだときの記憶がないからな……」という森センセ、そこに、何かどこかで聞き覚えのある軽やかな音楽が流れ、

 

野中さん「私に任せて!!」

 

と登場したのは、青いジャケットに半ズボン姿の……あれ、あれっぽい……野中さん、

 

野中さん「私は、名探偵ココナ!この事件の謎は必ず私が解いてみせる!じっちゃんの名にかけてー!!」
森センセ「いろいろ混ざっちゃってるよ!あの人そんなこと言わないから!」

 

恐ろしく似合っている……その手があったか、な仮装でしたよ……。

それでは聞き込みに行ってきます、と下手に駆け寄った野中さん、ノックをすると、アフロに虎の顔のTシャツ、ラメ入りタイツで、ここで登場吉田みち子(完全版)……で、「おばちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんチャイニーズ」というギャグを……みち子……。

さくら学院について聞き込みをすると、「あぁ〜あの子らな、めっちゃうるさいわぁ〜」と……で、「あめちゃん、あげよか」と定番のセリフで去っていったみち子……みち子ぉ……からの、

 

野中さん「真実はいつも一つ!」

 

何一つ解決せず……ここで、

 

藤平さん「とりあえず、ここなと美湖は、さくらの仮装っぽくないから、着替えてきて」
森センセ「いや冷静だな生徒会長!」

 

で、メンバーでの話し合いがスタート……森センセは下手側に立ち、どうしようか云々独り言を言っていると、野崎さんと木村さんが近づいてきます。

で、じーっと見られていることに気づいた森センセが二人を見ると、二人が視線をそらす、という王道コントが。

 

森センセ「……今、目があったよね?木村、今目があったよね?」
木村さん「合ってないです!」
森センセ「いや絶対あってる!野崎、野崎、見えてるの?」
野崎さん「見えてないです!」
森センセ「絶対見えてるだろ!!」

 

いやここの野崎さんと木村さんの可愛さはもう目に入れても痛くないくらいだと孫を慈しむ祖父の気持ちがわかるかわいらしさでしたわ……というわけで、どうやら小等部のお二人には見えているらしく(木村さん曰く「ピュアだから!」)、三人で話しているところを姫に発見され、

 

森さん「結愛ちゃん、咲愛ちゃん、誰と話してるの?」

 

とつっこまれるも、うーんと、何とかってごまかしたんですよね……何だったかなぁ……。

で、小等部二人と話ができることがわかった森センセ、何とか「ちびっこ探偵団」に解決してもらうことに。

 

野崎さん「やっぱり、あのダイイングメッセージが重要だと思うんですけど、あれってどういう意味ですか?」
森センセ「いやそれが、俺、殺されたときの記憶がないんだよね」
野崎さん「このポンコツ!」

 

……ん、何か、ここは違いますね……保留で(?)。

小等部二人、何かを耳打ちしあうと、「謎が解けました!」と。

「331」と読めたダイイングメッセージ、実は見る方向が違っている、と(ここで、ビジョンのダイイングメッセージが回転)。

実は、「MMH」と書こうとしていたのです!

うーん、王道!(ダイイングメッセージについて詳しく検討したい方は、『カレイドスコープ島』(霧舎巧)をどうぞ)。

じゃあこれはなにの頭文字か……というところで、誰かの「もりもりはや?」っていうボケがあったはずなのですが、誰だったか……もちろん正解は、「モエモエホー」、つまり、

 

野崎さん「犯人は萌々穂ちゃんです!」

 

な、なんだってー?!(……いや、むしろ予想通りすぎて逆に驚いてしまう感じが……)。

で、ここで森さんのゲラが入ってしまったのかと思う笑いがあったのですが、実はそれが怖い笑いのお芝居で、やっぱすごいな姫……。

 

森さん「そうよ、私が殺したの……萌え萌え砲で」
森センセ「あれにそんな威力が?!」

 

恐ろしい……殺傷能力+だったか萌え萌え砲……(まあ、実際にライフは削られてますよね……ライフっつーのか、MPっつーのか……この場合のMはマネーですけども……)。

 

藤平さん「でも、どうして、萌々穂……」
森さん「我慢できなかったの!同じ森って名字に!」
森センセ「そこ?!」
森さん「「さくら学院、森」で検索すると、いつも私より上に出てくる!!」
森センセ「そんなことで俺殺されたの?!」

 

なかなかサイコな動機でよろしい……。

 

有友さん「そんな……言ってくれたら、私が代わりに殺ったのに
森センセ「いやその関係性絶対間違ってるからね?!」

 

支配されている有友さんでした……。

 

森さん「でもね、一つだけ後悔していることがあるわ……森センセがいないと、ツッコミが大変なの!!

 

……切実な……。

 

森さん「(有友さんにすがりついて)来週からの『FRESH!』どうしたらいいの?!このあとのサクラデミーも!!ねえ、どうしたらいいの?!」
有友さんさん「あぁ……」
森センセ「急にわがままになるな!!」

 

女優・森萌々穂懇親のお芝居。

そして、「森センセ、もう生き返らない……」的な空気になったところで、

 

吉田さん「大丈夫。今日はハロウィン。もともとハロウィンは死者の魂が帰ってくる日なの。だから、あの世の扉が開けば、森センセはきっと生き返るよ。そう、あの歌で……」

 

的な曲フリから、「Pampkin Parade」へ。

田中さんが顔笑ってたなぁ……あの短めのフードなのかケープなのか、が踊りながら顔にかかっても意に介さない、自信すら感じるダンス……はぁ……そして、途中で倒れていた森センセ……?……じゃないな、森センセの替え玉みたいな人(わりと似ていた)が一緒に踊り出す、という……しかもキレキレで驚いた……で、今回のカボチャは、なんと野崎さん、木村さんの二段構えですよ……誰だったかな、藤平さんと有友さんかな、肩車してたの……あの藤平さんが……列の先頭は吉田さんでしたな……うーん、よい……。

で、続いてはまさかの「Let's dance」……2017年度卒業公演にいたのは、今のメンバーの半分……そうか、田中さん八木さんも経験者……(泣)……仲さんの貫禄というかキレはもちろん素晴らしかったのですが、目を引いたのは佐藤さんでした……眉毛がかいちょと似ておられるから、ではないでしょうが、体幹のしっかりしたダンスで表情もクールに決まっており、私の場合は吉田さんとか田中さんとか八木さんに目が行きがちな中、何度か藤平さんと空見しましたよ……いや、侮っていたわけではないのですが、恐ろしい……もちろん、吉田さんはキレキレでしたし、みっくが2017年度と違って、前で踊るグループに入っていてもう……成長……生でまた拝見できるとは思っていなかったので、本当にありがとうございます(「Let's dance」、ちょっと曲にアレンジが入ってましたね……なんていうのか、2ブロック目が変わっていたと思いました……)。

 

さて、続いては「サクラデミー女優賞は誰だ?!」でございますよ。

出てきて早々に噛む森センセ、アイスバーンを作り出した父兄さんがたに、

 

森センセ「……何ですか?」
(笑)
森センセ「言っておきますけど、僕今日調子いいんです!」

 

コント部分は確かに絶好調でしたねぇ……で、森センセ曰く、このコーナーは「「目指せ!」と寸劇の重圧から解放された」森センセが楽しむものだ、と。

さて、初日のデミー、登場シーンはいつもあれですが、今年も、吉田さんを先頭に、森さん、野中さん、田中さん、佐藤さん、木村さんと……うぉぉ、2017年度でもたまたま2日目が当たったらめぐ様のデミーが見られたし、新谷日高の因縁も見られたし、今年は吉田さん森さん野中さんに加えて田中さんの……初日が当たってありがとう……あ、そうそう、吉田さんが「ピッピッ」とホイッスルを吹きながら全員を引率して、止まって、「はい」で終了……本当にここはゆるいんだなぁ……。

さて、初挑戦組が野中さんと佐藤さんと木村さん。

 

野中さん「今年は女子として参加しますよ!」

 

去年の爆発ぷりったるや……感動すら覚えましたからね、女子側の演技も超期待ですね。

佐藤さんは自信があるかどうか訊かれて、

 

佐藤さん「(即答)ないです」
森センセ「早い!」

 

しかし、最近は『FRESH!マンデー』でも黒い部分を出してきている、ともっぱらの佐藤さん、そこも期待しましょう。

木村さんも「自信はないけど……」みたいな感じで、でもしっかりお話されていたかなぁと思います。

今回のシチュエーションは文化祭、男子は喫茶店でギャルソン……とは言わないのかな……をやっていて、

 

男子「お待たせしました、タピオカミルクティーです」
女子「ありがとう。その格好、似合ってるね」
男子「お、そう?サンキュー」
女子「ほんとにタピオカ屋さん、できるんじゃない?」
男子「あ〜、それもいいかもな。じゃ」
女子「(ぐっとくるセリフ)」

 

な感じでした……なはずです……すいません記憶力が……。

で、恒例の「アミューズ若手俳優をブッキング」したと森センセ、呼び込まれたのは、有友さんと野崎さん……有友さんは髪をポニテにまとめてキャップをかぶって白いTシャツとデニム……細っ……乙女ゲーに出てきそうだよ……野崎さん、あそうだ今日の野崎さんはおでこ全開気味です、何となくの男子感が……あんまないな、そのまま女子の店員さんみたい……「姉妹」みたいな感想もあったかな、美人姉妹のタピオカ屋さん……行列だ行列、もう毎日並びますわ、22時くらいまでやってたら。

 

有友さん「山県有朋です!」
森センセ「……名前がアリトモなのね」

 

そうきたか……。

続いて野崎さん、名前は考えてきたけれど、父兄さんにアンケートをとる、と……さすがトゲトゲしい反抗期のクリ世代……「野崎ユメタ」「野崎ユメジロウ」「野崎ユメキチ」のどれか……拍手の結果「ユメキチ」に……いいのか野崎さん……。

あ、舞台の中心に一人掛けのソファがおかれていて、どうやらそこに女子が座って、タピオカミルクティーがやってくるのを待つ、ということのようです。

さて、恒例の「誰からいく?」で、ここは転入生から、ということになりまず木村さんから。

 

木村さん「先にやったほうが楽ですから」

 

……大人……相手は野崎さん。

 

森センセ「なんかいいね、急に幼稚園みたいになって」

 

デミーもですね、ダイジェストでお送りします(ほんと、細かいところを覚えてないんだよなぁ……)。

ぐっとくるセリフのところだけ、なんですが、野崎さんのお芝居がなかなか男前で……。

 

木村さん「ちょっと待って!ユメチキくん!」

 

のあとに、大好きだよ的なセリフがあったのですが、もう「ユメチキくん」の「ファミチキかい」ってところしか覚えてないんですわ……で、ハグしているとタピオカミルクティーがちょっとこぼれてしまい、有友さんが心配する、という。

森センセからは「児童劇団感」という感想が。

野崎さんは告白されて、「誇らしいです!」と。

よくできた小等部のお二人でしたよ(私の記憶力がね……まあ、デロ、デロ出ろデロ〜、と呪いをかけておいてくださいねみなさん)。

続いては佐藤さん、相手はアリトモくん(山県くんじゃないんだな……)。

何というのか……もう乙女ゲーじゃん……。

確か先輩後輩、だったかな……「その格好、似合ってます」の言い方とか絶妙ですな佐藤さん……そして、「タピオカ屋さん」を「タピオカさん」と言ってしまう……萌えポイントが多すぎる。

で、

 

佐藤さん「先輩、何で気づいてくれないんですか?(立ち上がる)私……(後ろを振り向いて)誰かきた!(……で有友さんに駆け寄って)、大好きです(と耳元に)」

 

……隠してたー!!!!!
何か、隠してた技を出したー!!!!!

やりおるなぁ……やりおるよ佐藤さん……。

 

森センセ「なに、「誰かきた!」って(笑)、誰も来てないよ!」

 

で、なぜか佐藤さん有友さんに加わっている野崎さん、

 

森センセ「なんで3ショットになってんだよ!」

 

美人姉妹店員と紛れ込んだ女子中学生みたいになってるよ……。

有友さんの感想は、

 

有友さん「お家に持って帰りたい……」

 

メロメロですな。

しっかり作り込んできている感じが、

 

森センセ「いや、よかった。強かったときの岡田愛を思い出した!

 

やった〜、めぐ様、名前が出ましたよ〜!!

森さんも「可愛い」、木村さんだったかな、「笑顔も含めて可愛かった」と……。

「誰かきた!」をイジる森センセ、

 

森センセ「誰も来てない!森センセが来たくらいだよ!」

 

いや、そういえばWORD杯(まだブログに書いてませんが)でも、自分でシチュエーション指定したりしてましたもんね、佐藤さん……将来は女優の方向かなぁ……。

次は、ということで、森センセが田中さんを指名すると猛クレームの田中さん、

 

田中さん「ちょっとおかしくないですか、咲愛ちゃん初めて、愛桜ちゃん初めて、こういうときは初めての子がやるものじゃないんですかぁ!!」

 

で「ヤダ!!」を連発する、あぁそういえば2017年度も「いやです!」ってきっぱり言ってたなぁ……あのみっくが……。

ここで、

 

森センセ「お前のためを思って言ってるんだぞ、言っとくけど、野中の後なんて地獄だからな!!
田中さん「!!……あ、やります」

 

嵐を呼ぶ野中……いや恐ろしい……そして、すぐに理解する田中さんもまた素晴らしい……成長……。

相手はアリトモくん……3ガールズ……。

というわけでアクション、ああもうみっくが座っていて、そこに有友さんがやってくるだけでもう……絵力が……。

 

田中さん「ねえ待って、やっぱり、アリトモくんがタピオカ屋さんをやったら、他の女子に人気出ちゃう……」

 

……あぁぁぁぁぁぁ……。

 

森センセ「なんだ!知らぬ間に大人になりやがって!そんな風に育てた覚えないぞ!」
田中さん「育ててない!」
森センセ「お父さん許さないぞ!!」

 

……あぁぁぁぁぁぁ……。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかん、ダメージが大きくて、みっくの後半のセリフを忘れている……有友さんからは、

 

有友さん「100点です。嫉妬してるところがすごくよかった」

 

……あぁぁぁぁぁぁ……。

もう、成長しちゃった……「一昨年、ここでやりました!」と成長をアピールできる田中さん……お父さん許すよ、アリトモくんなら……。

さて、

 

森センセ「……処理しときますか」
(笑)

 

というわけで、危険球野中さんをここで投入することとなったわけですが、森センセの指名にもノリノリで、

 

野中さん「もぉーどうなってもしりませんからね!!(笑)

 

すげえなほんと……なんて楽しそうなんだ……。

相手はユメキチくん、選ばれた野崎さん、そういえば昨年度は追いかけられてダメージ受けてたな……「つきあうのやめます」ってたもんな……。

で、「今日は野球部キャプテンじゃないからな」とか言われて、始める前にも、「私は女子!」と自分に呪いをかける野中さん……いや十分女子ですから……てか完璧に女子です……。

というわけで、アクション。

 

野中さん「ちょっと待って!(ポケットから折り畳まれたルーズリーフを取り出す)これメアド、電話して!(で去っていく)」

 

……男前になっちゃった!

やっぱり感じる三吉パイセン感……シンプルだけれど、しっかりネタを仕込んでいて、素晴らしかった……で、そのルーズリーフには、「野球部メンバー募集中、入ってね」と書かれており、野崎さんすぐさまびりびりに破る、という……わかっておるのぅ野崎は……。

森センセからは「いまどきメアドかよ!今はLINEとかじゃないの?」とツッコミが入っていましたが、それより「メアド!」って言っといて「電話してね」につっこんだほうが……。

野球部の勧誘が書かれていた、と紹介され、「そりゃイヤだわ」(森センセ)、

 

野中さん「美空、入る?」
田中さん「わかんない……」

 

……え、田中さんのユニフォーム姿が卒業までに見られたりするんですかね……(ないない)。

 

野中さん「いやぁ〜女子側っていいですね!」
森センセ「ずっと女子なんだよ」

 

なんだろう……ちょっと不憫に思えてきた……。

さて、残りましたの中3お二人、どちらが先にやるのかでもだえていると、野中さんが「ここは去年の結愛方式で」と、なぜか田中さんと手をつないで二人の前に来て、「どちらにしようかな……」からの、

 

野中さん「先がいい?」
吉田さん「うーん、いやだなぁ……」
野中さん「先がいい?」
森さん「や」

 

……姫の断り方が怖い……結果、吉田さんが先にやることになったんですが、

 

森センセ「森の塩対応がすごい」

 

どこまでも森萌々穂です。

で、指名された吉田さん、うにゃぁ〜と悶えながらもゴムを取り出して、

 

吉田さん「髪の毛作ってもいいですか?」

 

ときゅっと髪をまとめられる……。

 

森センセ「すごい技もってる!」

 

仕掛けてきたぞ、吉田さん……相手はユメキチくん、今回は吉田さんが先輩、ユメキチくんが後輩……おお、あまりないシチュエーションだな……。

 

吉田さん「ちょっと待って(立ち上がって、野崎さんに近づく)ゴミ、ついてるよ。タピオカ屋さんになるなら、身だしなみが大事だよね?(ここでさらに近づき)ねえ、年上の女って、嫌い?(からの、髪をばっとほどいて)このあと、文化祭、一緒に回らない?」

 

いやぁぁぁぁ!!!!!!!
いやぁぁぁぁ!!!!!!!
吉田さんが、吉田さんがぁ……。

 

 

 

 

 

 

 

 


あかん、破壊力が強くて、その後の感想の部分とか忘れてる……とにかくやりきった吉田さん、ふにゃふにゃしておりましたが、素晴らしい、シチュエーションから素晴らしかった……。

さて、自らオオトリを選択し、「それなりにハードルをあげてきた」森さん、相手はもちろん有友さんです。

 

森さん「あ、待ってアリトモ!……(ここのセリフ忘れたぁ……)……あとで、体育館裏で待ってる」

 

ああ姫、すみません……よかったのに、よかったのに記憶力が……。

森センセからは「悪女だよ、悪女」と。

6人の演技が終わり、拍手で最優秀を決めるわけですが、木村さんにひときわ大きな拍手を送られた父兄さんがいらっしゃり、木村さんが飛び上がって喜ぶ、というシーンを挟みつつ、佐藤さん、吉田さん、森さんが同じくらいで、決戦投票へ。

ここでも、吉田さんと森さんが同じくらいで、森センセはジャッジをあきらめ、なんと野崎さんに任せるという……で、野崎さんのジャッジは吉田さん……ついに、吉田さんがデミーを獲得するという……。

おかわりの相手は有友さん。

ここはシンプルに、

 

吉田さん「ちょっと待って。あの、アリトモくんのこと、すごい好きになっちゃって……」

 

と、最初の演技で全部出し尽くした感じのある吉田さん、今回ばかりはおかわりがなくてもよかったんじゃないか、って思いましたね……。

うーん、何かいろいろ抜けていますが……森さんと有友さんのお芝居で、名前がアリトモだったために、「普段の森と有友みたいになっちゃって」、その部分が惜しかったんじゃないかと森センセ……姫は、「今は、有友と幸せだからいいです〜」みたいなのもありました……で、拍手をもらってテンションが上がりきってしまったのか、木村さんの様子が若干……

 

森センセ「木村?大丈夫?」
木村さん「(小声で)おトイレいきたい……

 

ではけられて……あれ、これ、私の空耳かな……。

他に感想で、「ちゃんとした女の子がやれて」って野中さんが言ってたかな……あと誰か「まーだ子どもだもん!」って言っていた気がする……これも野中さんか……。

最優秀をもらった吉田さんは、なにやらもだえながら「ありがたくぅ〜〜あ〜〜〜」とちょっとおかしなことになっておりました……森センセから「今までプレッシャーがあったかな?一生懸命考えて、な?」みたいなねぎらいが……いや、新しいページを開きましたよ吉田さんは。

姫は、「今までは、もうちょっとこうできたかな、って思うことがあったけど、今年はやりきった」と……(涙)。

この辺りで、木村さん元気に戻ってきました(よかった)。

 

森センセ「大丈夫?森センの人形か何かをぶん殴ってきたのかな?」

 

デミーに対するガチがすぎる、そういう趣旨じゃなかったのに……と2017年度からの定番のセリフを森センセがおっしゃっておりましたなぁ。

デミー明けは、「キラメキの雫」、ああまた見られたよかった……すみません、今回あまり歌に注目しておらず……転入当初からの、田中さんのダンスの進化が素晴らしいです……まだまだ体の堅さを感じる部分はあるのですが、そうだな……サビの、マイクを両手で持って首を振るところなんかは、まだまだよくなっていくと思います……ああ好きだなあ「キラメキ」……デロにならんかな……。

続いて、森さんのタイトルコール「アオハル白書!」から、おお、新曲だぁ……これはデロになるだろうもちろん……Aメロの歌詞がかなり速くてさすがのみなさんも苦戦している感じが……新しいフェーズですね……ダンスも速い速い、じっくりみたいなぁ……すみません大事な新曲なのに感想も少なくて……(プロのライターでもないので……そういう根性がいかん、っちゅー話ですな……)。

ここで、MC……なんかひさびさな……。

森さんから、新曲「#アオハル白書」の説明が、「アオハル」は「青春」、「白書」は「若者の主張」といったイメージで、「#」が先頭についているのが、

 

森さん「なんか、今どきじゃない〜?」

 

と……若者のトゲトゲした部分だったり、ビシバシと激しい曲調での表現も今までのさくら学院にはない、と。

八木さんからは、「イメージだけで〜」のところで、うねうね踊るところが激しくて、

 

八木さん「首が折れるかと思った」

 

と。

野中さんからは、仮タイトルの間、どんなタイトルになるのかなぁ、と考えていて思いついたのが、「#終わらないSNS卍」……。

 

野中さん「どっちもよろしくお願いします!!」

 

……どっちも……。

藤平さんからは、「SNSで〜」のところのフリを、父兄さんにも覚えて帰ってほしい、ということで……みなさんに歌ってもらって、父兄さんが藤平さんのまねをしたのですが、速いし結構複雑なフリでして……、

 

有友さん「だいたいの父兄さん踊れてなかったよ」

 

と……すまぬかいちょ、おじさんの記憶力と運動神経ではそんなものです……。

続いて、「今年度、初披露の曲です!」という藤平さんのお言葉から、「マシュマロ色の君と」(歓声)。

……いかん、うれしすぎて全然覚えていないぞ……他の方のブログとかを確認してください……。

本編ラストは、「父兄のみなさんに、勇気を届けたいです」という森さんのお言葉から「Magic Melody」……お台場で聴いたのがはるか昔のことのようだ……八木さんと吉田さんのソロがよかった……もう1回見せてください、心落ち着けてじっくりと……(なお、「マジメロ」の直前で、またも木村さんがはけてしまわれて……ひょっとして体調不良かなぁ……大丈夫かなぁ……)。

 

さて、アンコールだ、ひょっとして購買部の代替わりとか見られるのかなぁ……と思っていたら、しっとりとした雰囲気の中に、あれ……え、明日じゃないの……な@one fiveが……ああ、自分はパフュームを通っていないのでよくわからないのですが、パフュームを思わせる感じなんですかね……デジタルポップ、低音から高音まで織り交ぜて、ゆったりとしたテポでさくら学院とはまた違ったダンス……なんだろう、自分の中にはついぞなかったジャンルの引き出しで(デジタルポップっつったらクラフトワークとかね……ゴリゴリのテクノじゃん……)、大人っぽくもあり、等身大のようでもあり……。

@one fiveが静かにお辞儀をしてステージから去ると、元気にメンバーが飛び込んできまして、ここから仕切るのは野中さん!(そう、中3がいないのですから、当然ですな)。

感想を、ということになり、「中3のオーラがすごい」と野中さん……。

他に感想を、ということで、手を挙げる野崎さんに「ノザキング!」って言ったよな野中さん……「すべてがすてき」だったと、そして何か空気というか雰囲気みたいなものが残っている感じがする、と。

八木さんは「うるっときちゃった」。

白鳥さんも、袖で見ていて、中3がキラキラ輝いていて……で、再び八木さんが、

 

八木さん「もう(涙)がここまできてた!(と、頭の上に手をかざす)」
田中さん「え?どこから出るの?頭の上から出るの?(笑)」

 

さすが同期、ばすっと突っ込む田中さん、素晴らしい……。

木村さんにいたっては、「私、泣いちゃった!!(笑)」……まっすぐだなおい……。
ここで、父兄さんと記念撮影タイム、

 

八木さん「記念撮影をとりたいと思います!」
田中さん「ねえ、記念撮影をしたいと思います、か記念写真をとりたいと思います、かどっちかにしてよ!(笑)」

 

ぐいぐいいくなぁ田中さん……。

で、いつもは12人との撮影ですが、今回は特別に、ということで森センセが登場〜。

 

森センセ「出過ぎてすみません」

 

と、ここで寸劇というかコントの感想を、ということで、田中さんからは、

 

田中さん「犯人が、萌々穂ちゃんだったじゃないですか、それなのに萌々穂ちゃんがめっちゃ仕切るのがおもしろかった(笑)」

 

森センセ的には、「そこに森の怖さが出ている」と……なんでも、森センセが殺される、っていう事件が起こったときに、犯人っぽいのは誰かアンケートをとったら「ダントツ、森が多かった」と……やるときは完全犯罪ですな、姫の場合……。

そんな田中さん、袖で「私、成長しました!」と自分をほめていたそうです……みっく……デミーもよかったし、ダンスも歌もよかったし……もう成長しないで……いやいや……。

白鳥さんも、お化けの格好、シーツをかぶったままで、アドリブ顔笑って入れていたと……素晴らしい……。

ここで、もう一人、森センセの代役で倒れていた人、劇団プレステージの向野章太郎さんも登場、かなり森センセに似ている感じ……最初特殊メイクかと思ったんだよなぁ……そんなマジ歌の劇団ひとり。みたいなことはさすがにしないか……ていうか、さくら学院の舞台にさくら学院でもない人が普通に立っているって、かなりレアなのでは?

今回のコントでは演出もされていたそうで、というか、森センセが脚本家への道を進む背中を押した人だとか……。

 

向野さん「そういう意味では、今日の舞台は僕がいなければ生まれていなかったと」
森センセ「いやそんなことはない!」

 

一番よかったのは誰か、と訊かれた向野さん、今までは全員と言っていたけれど、「今日は、小等部のお二人でしょう」と。

いや、確かに……野崎さんは昨年からもう堂に入っておりましたが、木村さんもなかなか……。

ここで仲さん登場、@one fiveについて森さんから、「ナタリーさんとかでチェックしていただいてましたか?」と。

もちろんですよ姫!

特定班がほくろの位置で特定してましたけど、そんなことしなくたって笑顔とかですぐにわかりましたよ!(業が深いな、父兄さんも……俺もか……)。

@one fiveのデビュー配信シングル「Pinky Promise」の作詞は、YURAさんというやはり15歳の方がされているそうで、one fiveには「15歳」という意味と、「5人」という意味があるそうです(ちなみに作曲編曲はthe CharmParkさんと、辻村有記さん……過分にして知らず……お、theCharmparkさんは、大橋トリオさんと同じレーベルとな……こりゃ不思議な世界観なわけだ……)……かいちょから、「みなさんが応援してくれれば、続いていくユニットだと思います」とのお言葉が……何でもいいすよ、かいちょやそよさんやありともりの応援ができるのなら……。

記念撮影を終えて、ラストは「FRIENDS」。

 

 

はぁ……眼福耳福、な一日でした……。

おじさんの感想はもういいと思います……ただただ記憶力、記憶力よ……どうしても、テキストに寄りがちの脳機能の傾向なので、MCの部分とかに注力してしまって、肝心のパフォーマンスのレポートができていませんが、それはいつものことなのでご勘弁を……2日目では、がらりとセットリストも変わっているようですので、何ならデロ3枚組、初日・二日目、そして転入式のVと稽古場の様子、でもかまわないんですぞ(12000円くらいかな……)。

そして、クリスマスライブ……はぁ……。

 

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