べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#117とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#117、

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

冒頭から姫がおひとりで登場、新しい取り組みなのだそうです。


(※以下「続きを読む」を設定します※)

 

 

 

 

 

 

 

森さん「語りの時間です。いぇ〜い」
一同「いぇ〜い」

 

トーク委員長覚醒、ということなのか。

 

森さん「えと、そんじゃあ、今回は、先週も萌々穂出さしてもらったんですけど、先週ね、華乃ちゃんが、華乃ちん?が一緒に出てたんですけど、華乃ちんに、「すもももももも森萌々穂」っていう萌々穂の自己紹介をひさしぶりにやってほしい、と言われたので、やりたいと思います。いきますよ〜??」

 

からの、「すももも、ももも、森萌々穂〜」……何気に初めて拝見するかもしれぬ……この自己紹介は、小さい頃にオーディションを受けたときに、審査員さんに「言ってみて?」と言われたやつらしいです(誰だ、これ考えた人……何かしらの賞を差し上げたい……)。

 

森さん「はい、なんか、もう、レパートリーがなくなったので、それじゃあいきましょう!」

 

からタイトルコール。
なるほど、フリートーク力を鍛える、的なコーナーなのかな?
本日は、白鳥さん、佐藤さん、野崎さんが登校。

 

森さん「え、ちっと、萌々穂の語り、どうだった?」

 

いきなり弱気なトーク委員長、みなさんから「よかったよ」と聞かされ、「よかった(ハート)」と一人萌える……最高のマッチポンプですな。
本日は、4人でスタジオまでやってきたそうなんですが、野崎さんについての新しい発見があった、と。

 

森さん「結愛ちゃん、5年生、って言って?」
野崎さん「5年生」
森さん「違う……」
野崎さん「え、あ、5年生……ん?」
森さん「え、違うよぉ」
佐藤さん「何か……」
森さん「そう」
野崎さん「5年生(※フラットな発音……説明が難しい)、あ、5年生!」

 

どうやら、「5年生」の言い方がなまっているらしく……ん、名古屋ではそう言うかな……意識したことはないけれど、そんな記憶がなきにしもあらずではあります。

 

白鳥さん「なまってたけど、私たち3人が言ってるうちに覚えちゃった」

 

……逆に九州ではなまらないのか……。
森さんから「1年生からずっと同じイントネーションなの?」と聞かれ、「1年生、2年生、3年生……」と言い続ける野崎さん……いや待て、そんななまってなかったと思うんだけど……。

 

白鳥さん「これ永遠に続くね」
(スタジオ笑)

 

で、森さん主導で「7年生」から「11年生」までみなさんで言っていったあとで、

 

白鳥さん「終わろ?」
一同「終わろ」

 

白鳥さんがばっさり……すばらしい。

 

森さん「中2に注意されちゃった。テヘペロ〜」

 

相手を拾いつつ、自分のフィールドに持ってくる、さすが姫……。
今回のメンバーは、佐藤さん初登場のときのメンバー、

 

森さん「懐かしい〜。成長したなぁ」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)

 

野崎さんも成長して、身長が白鳥さんに迫る勢いだと……。

 

白鳥さん「(隣の佐藤さんにしがみつきながら)やだもう!だって、聞いてください!」
森さん「(野崎さんを手招きする)」
白鳥さん「レッスンのときとか、もうずっと、私の隣に並ぼうとして!!」
一同「(笑)」
森さん「(並ばせようとする)」
白鳥さん「私はいっつもしゃがんだりして、顔笑ってます(笑)」

 

背比べをしてみますが、「比べたくない」と背伸びをする白鳥さん、「伸びてる!」とつっこむ野崎さん、一応まだ、白鳥さんのほうが勝っていますが……早いのかな……あ、なんか、山出パイセンを思い出すぞ……そういうことなのか(?)。
転入したときと比べると確かに成長している野崎さん、同期の白鳥さん、

 

白鳥さん「うれしいよ、ママは。あなたの成長が」
(スタジオ笑)
森さん「ママだったんですか」
白鳥さん「そうで〜す」

 

自発的に母になる人ははじめてじゃなかろうか……。
森センセ登場で、

 

森センセ「なに、白鳥?追いつかれた?」
白鳥さん「ほんっとにだめなんですよ」
森センセ「いやいや、ほんとに、おしまいだな
(スタジオ笑)
白鳥さん「いや、森センセに言われたくない!」
一同「(笑)」
森センセ「野崎に追いつかれたらもう、おしまいだなおまえ!!」
白鳥さん「いや、悔しい!その顔やだほんと〜!!」
森センセ「いやいやいや(笑)」
(スタジオ笑)

 

自分のいない回(吉田おばあちゃん回かな?)で悪口を言い倒していると聞いている森センセに、

 

白鳥さん「誰情報ですか?」
森センセ「いやいや、オンエア情報だわ!こっそり言ってるわけじゃないだろ、ほんとに」
白鳥さん「ま、知らないけど」
(スタジオ笑)

 

対森センセ用決戦兵器としては抜群の反応ですな、白鳥さんは。
本日も学院祭のお稽古があったそうで、バラバラに移動している最中、木村さんと野中さんが、すごい森センセに手を振ってくれたそうで、

 

森センセ「あ、木村っていうのはまだ、こうなんか、童心だから。あいつ、結構そういうとこあるじゃない、俺に手を振ってくれてるから、「おー!ちょ、これから顔笑って俺FRESH行ってくるわ〜!!」、っつって手振ったら、後ろの田中にすごい振ってた……」
一同「(笑)」
森センセ「俺、結構、これ、悲しい奴なんだよ、知ってるか?」

 

森さんからは「切ない〜」、白鳥さんからは「ドンマイで〜す」……まあ、ありますよねそういうこと……だから私は、道で調子にのって手は振らないように気をつけています……そもそも、誰がこのおっさんに手を振ってくれるのか……。

 

白鳥さん「私、想像するだけでやばい〜」
森センセ「やばいじゃないよ、なんだ白鳥、おまえ〜」
(スタジオ笑)
野崎さん「おもしろーい」
森センセ「野崎と一緒のくせにうるせえわおまえ〜」
白鳥さん「いや、違うもん!!」
野崎さん「え、一緒だよ?」
森センセ「終わったなおまえ、終わったなおまえ(笑)」
佐藤さん「まだ勝ってるもんね〜」
森センセ「ちょ(笑)、いいんだよ佐藤、優しくしなくても」

 

というわけで、あいさつから、なぜかメンバーは画面からはけます。
で、森センセ一人残されて、フリートーク……ホイッスルを首から下げていますな……。
本日の1時間目は、「ラグビーWord杯!!」。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#51とか - べにーのDoc Hack

 

↑以前の、サッカーワールド杯のときの記事です。

 

森センセ「さぁ、ということでね、すぐ!盛り上がっているものには乗っかります!わたくし、ラグビーのルール、いっさいご存じありません!」
(スタジオ笑)
森センセ「知りませんよぉ、ノーサイドー!!」

 

ラグビーでまず出てくるのがノーサイドか……あれ、早稲田……。
前回の、サッカーワールドカップラグビー版を……。。

 

森センセ「ルールは!そんときと一緒〜!!」

 

どうやら不評ではなかったらしい……よかった。

 

森センセ「ノーサーイド!タッチダウーン!!(笑)ちゃちゃちゃ、タッチダウンは違う、、タッチダウンアメリカンフットボール(笑)」

 

そこは知っているのか……。
ここでまだ準備ができていないということで、ラグビー知らない森センセが顔笑ってつなぎます。
「Word杯」のルールは、「お題に対して、よりふさわしい、優れている言葉、せりふ」を思いついたほうに1ポイントが入るシステムです。
優勝商品は……ないか……あれ、今年度、食べる企画ありましたっけ……ああ、あったな、吉田さんと野崎さんがメロンパンとか食べてたわ……。

 

森センセ「この1ポイントの時点で、ラグビーほとんどふまえてない、というね」
(スタジオ笑)

 

ジャッジは森センセ……まぁそりゃそうでしょう……ラグビーのルールがわからなくてもいけますからな……。
準備が整ったところで、なぜか川平っぽさを出しながら森センセの選手入場コール。

 

森センセ「さあ、一人目はこの人、去年のサッカーWord杯では見事な成績を残し、その圧倒的な実力を見せつけました。そんな彼女も今年は中3、変幻自在のぶりっこは、Word杯も可愛くすることができるのか?もえもえほー!!森萌々穂〜!!」

 

ラグビー日本代表風なセーター(?)に身を包み、ふりふり踊りつつ、ポーズを決めつつ、の姫独壇場……すばらしい。
ラストは、髪を持ち上げながらの「ピカチュウ」。

 

森センセ「さあ、続いて登場するのはこの人。何をしでかすかわからない、メンバーもスタッフもわからない、そんな彼女も、近頃はお姉さんの雰囲気を醸し出してきました。鍵となるのはルールをきちんと理解すること。さくらが生んだトリックスター、白鳥沙南〜!!」

 

セーターのすそを結んで、おお、確かにきれいなお姉さん風でもあるぞ今日は……。

 

白鳥さん「行きます!」
森センセ「続いては……」
白鳥さん「アーー!!……待ってください」
森センセ「(笑)ごめんなさい」
森さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「ちょっと静かにしてください」
森センセ「あわないわぁ……」

 

で、何をはじめるかと思えば、足を開いて、腰を落とし、腕を組んで叫ぶ……ああ、ニュージーランド代表の「ハカ」ですか……あれ、ニュージーランド代表でしたっけ、オールブラックス……。

 

森センセ「あ〜、ごめんなさい、あ〜、あ〜だめだぁ〜(笑)、ダメージが強い〜(笑)」
白鳥さん「ア〜〜!!!」
森センセ「何なんだこれは(笑)」
森さん「やだぁ」
森センセ「ハカなのかな……」

 

ずっと「ア〜!!!」って叫んでた感じですけど……「ハカ」ってそういうものでしたっけ。

 

森センセ「続いてはこの人、転入してからはや5ヶ月、そろそろFRESH!マンデーの生配信にもなれてきました、バイオリンで鍛えた音感はWordバトルにどのような影響を与えるのか、清く正しく美しく!でもぉ、裏の顔も見てみたい!佐藤愛桜〜!!」

 

バイオリンを弾くふり、くるっとターン、小首を傾げて拍手……やっぱ完璧超人じゃないかな……。

 

森センセ「……やれよ、佐藤もやれよ(笑)、佐藤もさっきのやれよ」

 

担任から、白鳥流「ハカ」の無茶ぶり、に対して、

 

佐藤さん「え?え??」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
佐藤さん「(白鳥さんに)一緒にやろ?」
白鳥さん「いいよ!」
森さん「(ちゃんと「ハカ」っぽいふりをする)」

 

……以前森センセが指摘したように、ナチュラルボーン振り回し系のにおいがしますな、佐藤さんは。

 

白鳥さん「師匠が教えてあげるよ」

 

師匠だったのか……で、「まずこのポーズね」と足をひらいて腰を落として腕を組む、から、「好きなようにパンパンたたいて」、

 

森センセ「適当だな!」

 

そして、師匠と一緒だとノリノリになれる佐藤さん、最後は森センセに向かって叫ぶと、

 

森さん「うるさぃ……」

 

姫が……。

 

森センセ「最後はこの人!小さいからって見くびるな、可愛いからってあなどるな、さくらの中でも飛び抜けたWordセンスを持つ、恐るべき小学6年生、最年少はどこまで爪痕を残すことができるのか?!成長が止まらない、野崎結愛〜!!」

 

いやあ、堂々たるものですよ野崎嬢は……。

 

森センセ「さあみんなで、せーの!」

 

という森センセのフリにも、率先して乗っかる野崎さん白鳥さん、こういうときはもちろんためらわない姫、一応乗っかってるけどちょっと微妙な感じのある佐藤さん……いい、個性が出ていて……で、ラストで、

 

森センセ「ウァワ〜〜〜〜!!!」
一同「……(笑)」
……
……
……
森センセ「(笑)何か言わないの?!」

 

ダダ滑りを巻き起こす森センセを、「ごめん」とフォローする森さんでした。

 

森センセ「さあ、早速白鳥が場を荒らしてくれて、ありがとうございます」
白鳥さん「のど痛めた……」

 

身を削ってのボケ……ボケではないな、なんだろう……広義のボケだな。

 

森センセ「みなさん、ラグビーのルール、知ってます?」
野崎さん「知りません!!(即答)」
森センセ「でしょうね!」
(スタジオ笑)

 

白鳥さんのやつはなんだったのか、と聞かれ、「えっと」と姫に助けを求める白鳥さん、「アカ!!」と叫んでしまい、すぐさま姫に「ハカ」と訂正されておりました。
2チームでの競技、チーム分けは、森さん&白鳥さん、佐藤さん&野崎さん。
お姉さんチームとお子さまチーム、と言ってしまった森センセに、「お子さまじゃない!」とつっこむ野崎さん、

 

森センセ「野崎は何なんですか?お子さまじゃなかったら」
野崎さん「普通です!」
森センセ「普通なの?」
(スタジオ笑)
森センセ「野崎’Sスタンダード、ということでね」
野崎さん「はい、普通です」
森センセ「おまえが真ん中、おまえが普通」
野崎さん「普通でお願いします!」

 

……すごいな、こういうお仕事をしていて、「普通です!」って言っちゃうところが……それがちゃんとおもしろいのだから大したものです。
チームにわかれて、PKのような感じで、交代で言葉を言う、と……。

 

森センセ「もはやラグビーじゃないですけれど(笑)」

 

そんなシーンはラグビーにあるだろうか……私もルールはよく知りませんけれども……。
チーム名をそれぞれ発表、ということでまずは森さん&白鳥さん。

 

森さん「会長の森萌々穂です!(敬礼)」
白鳥さん「副々々会長の、白鳥です!(敬礼)」
森さん「私たち、野鳥研究」
白鳥さん「野鳥の研究」
森さん&白鳥さん「会です!」
森センセ「あの(笑)、ごめんなさい……ごめんなさいごめんなさい」
森さん&白鳥さん「(鳥のパタパタのジェスチャー)」
森センセ「あの、そうねそうね、もう白鳥のボケにつっこみきれない俺がいるわ!なんなんだ副々々会長って」
(スタジオ笑)
森さん「でも、今のは萌々穂が考えた」
森センセ「(笑)あぁ、そうなの、そうなのね」
白鳥さん「そうですそうです」
森センセ「いや、だとしても難しかったわ」
白鳥さん「会長のプロデュースで」
森さん「(笑)」

 

きっちりプロデュース委員長ネタをぶち込んでくる白鳥さん、森センセは深くいじりませんでしたが……で、森さんは双眼鏡をのぞくポーズ、と(満点)。
対して、佐藤さん&野崎さんは、

 

佐藤さん&野崎さん「仲良し、ルンルンチームでぇす」
森センセ「……テイストがゆるいわ!」
(スタジオ笑)
森センセ「野鳥研究会と、なんだ仲良しルンルンチームって。子供だおまえたち、子供!」
森さん「かわいぃ〜」
野崎さん「普通です!」
森センセ「子供だわ!」
野崎さん「普通です!!!」
森センセ「普通ってなんだ(笑)」
白鳥さん「めちゃおもしろいんだけどぉ〜(笑)」

 

まず、最初のお題は、「元気がないメンバーを励ます言葉」。
顔笑れ!!委員長の出番……あ、いなかった……。
野鳥研究会からは、譲り合いをする中で「自信ない……」と白鳥さん、

 

森センセ「はっきり聞こえたけども(笑)」

 

で、森さん、森会長の登場です。
仲良しルンルンチームでも、「いいよ」「いいよ」と喫茶店でのお会計時のおばちゃんのような譲り合い、最終的に佐藤さんがわりと力ずくで野崎さんを前に押しやると……やっぱ手強いなきっと……。
前に出た森さんと野崎さん、後ろの白鳥さんはなぜか佐藤さんのところによっていってしまい、「チームがわけわからん」とつっこまれて戻ってきました。

 

森センセ「自由ですね、白鳥さん今日も!」
(スタジオ笑)
森さん「フリーダム」

 

こういう自由さは、どことなく磯野パイセンを思わせるなぁ……。
先攻は、森センセの指名で森さん、一応ラグビーなのでボールがスタッフさんから投げ込まれるのですが、その前から「はっ、はっ」と手をばたばたさせる姫、もちろんボールはキャッチできず……、

 

森センセ「なんだよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだよ、ボール投げるのよけんなや!!(笑)」
白鳥さん「会長!!」

 

で、ボールを拾いにいく野崎さん。

 

森センセ「会長どんくさいぞ、ほんとに」
森さん「無理〜」

 

強いわ姫は。

 

森センセ「いつも、顔笑ってるの、すっごい知ってるし、ほんとに、そういう姿尊敬するから、元気出して(ハート)」

 

オーソドックスな攻め、とはいえ、臆面もなく言えてしまうのはさすが女優ですな……。
後攻の野崎さんは、

 

野崎さん「どうして、元気がないの?私は、あなたが笑顔で元気いっぱいな姿が大好きだから、元気出して顔笑ってね!!」

 

こちらもせりふ自体はオーソドックスですが、語尾が上がったり、首を傾げたり、と父兄さん殺しな技を連発されましたな……。
まずポイントをゲットしたのは、仲良しルンルンチームでございました。
「大好きです」の言い方、が励ましている感じがよかったようですよ。
続いては、「わがままな女の子が言いそうな言葉」。
姫のためのお題……。
野鳥研究会は、白鳥さん。

 

森センセ「キャラにあってますよね、キャラに」
白鳥さん「いやいやいや、もう……」
森センセ「二人ともあってます」
白鳥さん「……やだぁ」
森センセ「(笑)やだぁ、じゃないですよ」

 

仲良しルンルンチームは佐藤さん、野崎さんに「顔笑って」と励まされての登場。
普段わがままなのか、と訊かれて、

 

佐藤さん「どうでしょう」
森センセ「どうでしょう、投げましたけれども」
(スタジオ笑)

 

魔性……。

先攻は佐藤さんから。

 

佐藤さん「ねえねえ、私、あっちにも行きたいし、こっちにも行きたいし、あっちにも行きたいし、あっちにも行きたいし、あのお店にも行きたい……(笑)」
野崎さん「(笑)」

 

可愛い〜と絶賛の中、

 

森センセ「なんか、お嬢様で、ちょっとアホな感じがいいね(笑)」
(スタジオ笑)

 

いい感じだった佐藤さんに「やばいね」と焦る白鳥さん。

 

白鳥さん「私、こっちの髪飾りも好きだしぃ、こっちの髪飾りも好きだからぁ、どっちともほしいんだけど、でもどっちも決められないからぁ、どっちも買ってほしいな?」

 

「おねだり大作戦」!
ポイントは仲良しルンルンチーム!
抗議する白鳥さん、そして登場の姫、

 

森さん「え、今のはぁ、ちょっと、人選ミスでした」
森センセ「人選ミスって言っちゃったよ!(笑)」
白鳥さん「わかってます自分で……

 

内容がかぶってしまったのが残念でした。

 

森さん「ねえ、萌々穂やりたいです今の〜」
(スタジオ笑)

 

きましたね、本意気の人が。

 

森センセ「え、野崎もやれる?」
野崎さん「あ、顔笑ります」

 

いい……これはいい……。
というわけで、おかわりを森さんから、と振られるも「え、萌々穂からですか?」で華麗に回避し、野崎さんあわてる。

 

森センセ「野崎いける?大丈夫?」
野崎さん「あ、ちょっと落ち着きます」

 

それがすでに落ち着いている……。

 

野崎さん「私は!将来なんでもかなえるお姫様になって、私がす、私が世界の中心の女王様になって、私の望みはなんでもかなえたいよ!」

 

……すばらしい!

 

森センセ「なんか、言い慣れてる感じ?」
野崎さん「いやいやいや……」
白鳥さん「さっすがぁ……」
一同「(笑)」
森センセ「プライベートでも言ってるじゃないかっていうくらいの」
野崎さん「言ってません言ってません!」
(スタジオ笑)

 

なかなかのスケール感ですが、ここは元祖姫(?)の意地を見せるのか、

 

森さん「え、ちょっと、萌々穂めっちゃシンプルなんですけど?」
森センセ「いや知らないよ!」

 

いったんハードルは下げますよ、と。

 

森さん「……え?なんでそうやって思うの?…………」

 

……優勝!
カメラ目線がもうやばい……そして余韻も……。
しかし勝利は仲良しルンルンチーム!
ここで姫からはしっかりとクレーム、「文章の長さ」ではないかと……白鳥さんも「マジそうだと思う」……いいコンビだな。
パンチ力がほしかった、ちょっとぴんとこなかった、とフォローする森センセですが、

 

森センセ「あのごめんなさい、ほんとに勝負で怒るのやめてください(笑)」
森さん「(笑)」
白鳥さん「意外と負けず嫌い」
森センセ「負けず嫌いがすぎます、野鳥研究会」
森さん「(笑)」
白鳥さん「まあ、野鳥だから」

 

バチバチ感が最高、と言われ、白鳥さんからの「バチー!!」をちゃんと「バチー!!」で返す野崎プロでした。
続いてのお題は、「真面目な子が注意する時に言う冷たい言葉」。

 

野崎さん「あ、もうこれ私です(笑)」
森センセ「あ、真面目な子が……うるさい!すでにわがままな子だ発言が」
野崎さん「私、これです」

 

こりゃ、潜在的に、木村さんが行けそうだなぁ……。
野鳥研究会は、譲り合いをはじめそうでしたが、森センセの鶴の一声で「じゃあ行きます」と白鳥さん。
一方仲良しルンルンチーム、譲り合いがはじまったのですが、野崎プロの強めの「いいよ!!いいよ!!」で佐藤さんが出てくるという……自信満々のはずの野崎さんですが、「愛桜ちゃんにまかせます!もう、もう、あげる!」。
先攻は野鳥研究会。

 

白鳥さん「あなたのことはあなたのことで、私のことは私のことだから、私のことにつっこんでこないでほしい。自分のことはちゃんとやって?」

 

抑揚のない感じで冷たさを表現し好評価、思わず森センセとハイタッチの白鳥さん、褒められるとご機嫌になってしまう……。

 

森センセ「わぁ、単純、この子」
(スタジオ笑)

 

そんなに褒められていないのか……。
佐藤さんのチャレンジでは、なんと設定を自分から出す、という……掃除をしているという設定だそうです。

 

佐藤さん「……ねぇ私はさぁ、ちゃんと掃除してるんだから、君もさぁちゃんと掃除してくれないと困るんだけど」

 

真顔……からの照れ笑い……無敵か。
判定はドロー!
ここで当然のように姫からクレームが入ります。

 

森さん「でもさでもさ、愛桜ちゃんのやつは、ちょっと自己中が入ってます」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「森!おまえは審査員ではない!おまえ、おまえはどんどん入ってくるな、こっちの、制作側に」
森さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「こっちはこっちなんだよ!おまえが決めるんじゃないよ!」

 

いや、ぼくとつとしたお芝居というか、「君」って言うのが似合うなぁ……。
ここで、森先輩と野崎先輩後輩が登場。
2ポイントになりましたとさ。

 

森センセ「どっちからいこう?」
森さん「じゃあ(ボールを渡す)」
野崎さん「あ、ありがとうございます」

 

……何、やっぱり支配者なの?
野崎さん、かなりの目力でカメラをにらみつけつつ気持ちを作り、

 

野崎さん「あのさ私勉強したいんだけどうるさすぎて勉強に集中できないもし私がこの時間勉強できなくて私がいい大学いけなくて幸せになれなかったらあなたたちのせいだからね」

 

……ごめんなさい(土下座)
森センセからは「すばらしい!上手すぎる!」、そして森さんは「え、待って……」とプラン変更の計算開始でしょうか……。

 

森センセ「言い慣れてたねさっきより」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)誰かに言ってるでしょそれ?」
野崎さん「言ってないです言ってないです(焦)」
白鳥さん「……え?」

 

ナチュラルなときほど煽るなぁ白鳥さんは……。
このお題はみなさんよろしい、というか、女子なら誰しも抱えているものなのかもしれませんし、さくら学院のみなさんは基本的に真面目ということなのかもしれませんし……。
いつも通り「考えてないんだけど」の姫、

 

森センセ「森なんて、こんなの、こんな、俺しょっちゅう言われてる、森からしょっちゅうくらっている気が」
(スタジオ笑)
森さん「ほんとですか?」
森センセ「あぁ〜、おじさん、おじさんみたいなの言われてる気がしますけど(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「え、おじさんは、真面目関係ないですよぉ」
森センセ「関係ない(笑)、おまえ結構かみついてくんな、焦ってんだろ!!」
森さん「焦ってますよ!」
森センセ「けっこう(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「だって、考えてないもーん!!!!」

 

はい、姫の仰せの通りです。

 

森センセ「野崎だって考えてないよな?」
野崎さん「……考えてないです」
白鳥さん「待って、天才?」
(スタジオ笑)

 

ナチュラルに焼け野原にするなぁ白鳥さん……すばらしい。
そんなこんなで、姫は、モードに入ればそっけなく「はい」と芝居に入られます、

 

森さん「(吐き捨てるように笑ってから)ちゃんとやんないとさ、みんなにも迷惑かかるし(薄笑い)、あんたのためにもなんないよ?(薄笑い)」
森センセ「(ホイッスルを吹く)なんか、あっちのスタッフが笑ってた、遠くのスタッフが笑ってたけど」
(スタジオ笑)
野崎さん「怖い……」

 

ポイントは野鳥研究会に入りました、が野崎さんのナチュラルな「怖い」はスルーされました(よかった)。
で、ポイントゲットした森さん白鳥さんですが、ハイタッチがまったく決まらない、あげくに「せーの!」と呼吸を合わせても当たらなくて崩れ落ちる森さん……、

 

森センセ「いやいや当たれ当たれ、運動神経が壊滅的にない」

 

そこまで含めて満点ですな。
この、なんでしょう、ツンデレのツンだけ集めた選手権をやってみたいという森センセ、ただ、

 

森センセ「ダントツで、怖かったです」
野崎さん「怖かった……」
森センセ「(爆笑)」

 

拾われてしまいましたな野崎さん……。
白鳥さんは、最初にやったというのもありましたが、キャラじゃないんだろうなぁ……ツンの方向性が違うのか……。

 

森センセ「いやぁ、森プロと呼んでいいですか?」
白鳥さん「プロ!」
森さん「え、いや、別に、あの、みんなにダメだしするときを思い出したらできました」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「それがもっと怖い!」
一同「(笑)」
森センセ「その発言がもっと怖いから(笑)」
森さん「(爆笑)」

 

こそっと、白鳥さんが「ささる、心臓に……」と呟いたのをフォローする姫でした。
団結力がある、スクラム組んでるね、と久々にラグビー用語が出ましたが、姫はボールを耳に当ててスクラッチ……余裕が違うなやはり……。
続いては、「欲しいものをおねだりする時のセリフ」。
「おねだり大作戦」じゃないですか!
もう、「おねだり大作戦」をやりましょうよ!
みんな得意そうだ、という森センセに、「萌々穂、これ得意っす」……姫、あなたは……。
野鳥研究会は、当然森さん。
仲良しルンルンチーム、佐藤さんが出てきましたが、

 

佐藤さん「えぇ……萌々穂ちゃん?」

 

と最初から負けな感じを出してしまう……ところを、野崎さんが「大丈夫、ね?大丈夫だよ」と励ます……。

 

森センセ「あのごめんなさい、野崎は先輩なんですか?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「完全に(笑)」
森さん「いやでも、野崎は先輩ですよ!」
森センセ「まあ、まあそう、一応、リアルに先輩だもんね」
佐藤さん「大先輩です」
野崎さん「大先輩ではない」
森センセ「(笑)」

 

いいなぁ……よい回ですぞ……。
佐藤さんが森さんを倒せば、ジャイアントキリングだ、とまたスポーツ用語が出てきました……何の企画だったか、ときどき忘れますな……。
先攻は佐藤さん。

 

佐藤さん「ねぇ、お母さんお願い、もう言うこと聞くから、口答えもしないから、お願いだからこれ買って……」

 

……リアリティ!!

 

森センセ「(笑)リアルだねぇ、言ってるなこれは(笑)」

 

ちっちゃい頃はおねだりしていたけど今はしていないそうですが、野崎さんは「すごーい!」連発でチームメイトを追いつめていくという……。
後攻は森さん。

 

森さん「あのね、萌々穂、ほんとは、これがほしいんだけどぉ、でもちょっと、これはなんか、萌々穂にはまだ早いかなって思うし、ちょっとまだ似合わないかなって思うから、こっちほしいな?」

 

……優勝!!!!
ここはドローでございました。

 

森センセ「本物のラグビーより盛り上がってますよ」
森さん「うぉーーーー」
(スタジオ笑)
森センセ「サモア戦より盛り上がってますよ」
一同「うぉーーーーー」

 

局地的にね……。
次がラストの問題、「森先生を褒める時に一番有効な言葉」。
きましたね、森センセが職権を乱用して気持ちよくなれる時間が……。

 

森センセ「すいません、僕が選んだ訳じゃないですよこのお題は、すいませんね」
(スタジオ笑)

 

あ、違うんだ。

 

白鳥さん「ガチでぇ?」
森センセ「ガチ、ちょ、おい白鳥……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「白鳥……」
白鳥さん「むずい、まず褒めるとかしたくない」
(スタジオ笑)
森センセ「いや、褒めよ(笑)、その時点で……」
森さん「だめだよ沙南ちゃん、ポイント下がっちゃう!」
白鳥さん「あ、そうですね!」
森センセ「そうだよ、おまえそういうとこでマイナス……」
森さん「森セン最高ー!!」
森センセ「(笑)いや、そんな簡単じゃねぇわ、アホか!」
森さん「いぇーい!」

 

ここは白鳥さんから言われることで、ギャップがあっていいんじゃないか、

 

森センセ「普段敵対してる……敵対(笑)」
白鳥さん「えぇぇ〜〜!!!」
(スタジオ笑)
森センセ「敵対はしてないけど(笑)」
白鳥さん「してない……」

 

よきですなぁ。
野鳥研究会は白鳥さん、

 

森センセ「今までいいとこなしですけど」
白鳥さん「え、いいとこなし……」
森センセ「(笑)いいとこなし」
白鳥さん「まぁ、そうですね……顔笑ります!」

 

基本的に、白鳥さんは、いい子です(当然)。
仲良しルンルンチームは野崎さん。
普段は森センセにひどいと評判の野崎さん、のようです。
2ポイントをかけての勝負。

 

野崎さん「はい!FRESH!終わってからの反省会で、適切なアドバイスをたくさんいただいてありがとうございます(深々と礼)。そして、鼻が矢印なのも特徴的ですごいいいと思います(森センセアップのカットイン)、それに、あの、学院祭の台本やいろんなことを顔笑っていただ、ん、顔笑ってくれて(森センセアップのカットイン再び)、ほんとにうれしいです!(笑)あ、あと、(森センセアップのカットイン三度)」
佐藤さん「(真顔の森センセアップに(笑))」
野崎さん「子供がいる中、私たち、私たちのことを、面倒みてくれて、ありがとうございます!えっと、なんだったっけ、あと……なんか言おうと思った……」
森センセ「待ってるよ」
一同「(笑)」
森センセ「まだ待ってるよ」
野崎さん「待ってますか?」
森センセ「何分でも待てるよ、これは」
森さん「待ちの顔(笑)」
野崎さん「ええ〜、なんだったっけ……あ、すごくかっこよくて、すごい、あの、なんか、優しくて、なんで、なんて言うんですか?(ボールを落としそうになる)、その〜……いい感じです
(ホイッスル)
(スタジオ爆笑)
森センセ「(真顔)」
白鳥さん「目がおもしろい!」
森さん「目がおもしろい!!(笑)」
白鳥さん「目と鼻が特徴的!」
森センセ「結果、いい感じ?いろいろまとめていい感じってことかな?」
野崎さん「はい」
森センセ「よぉし、わかった!」
森さん「いけるよ、白鳥!!」
森センセ「(爆笑)」
森さん「いけるよ!」
森センセ「なんであんなに上手だったのに、急にとまどってんだおまえこのお題になった途端おまえ!」
野崎さん「考えたんです!考えたんです!」
森センセ「考えたわりにどうした?」

 

何か、何もしてないけど手応えをつかんだらしい白鳥さんの得意げな表情が秀逸です。
ここで、白鳥さんから、「森センに直接言っていいか」と提案が。

 

白鳥さん「森センセ、ほんとにいつもありがとうございます!(まっすぐ森センセをみる)」
森センセ「…………」
(ホイッスル)
森センセ「はぁ…………白鳥!(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「やったぁ!!!」

 

……チーム戦?

 

森センセ「やばい!やぁ〜、シンプルでぇいいよ!」
白鳥さん「めっちゃうれしい!」
(スタジオ笑)
森センセ「いつも?」
白鳥さん「はい!」
森センセ「なんかね、ちゃんと、あのぉ、ふざけてた、白鳥がぁ?結構まじめにちゃんと目を見て言ってくれた感じ?」
森さん「う〜ん」
白鳥さん「はい、ほんとに思っていることを、心を込めて言いました」
森センセ「…………悪くない(笑)」

 

野崎さんもうれしかったのですが、考えている言葉という感じが……。

 

森センセ「結局、ワードていうか、ハート選手権だったのかもしれないね」
(スタジオ笑)
森センセ「ハート杯、ハート杯だったのかもしんないね、今回は」
白鳥さん「いいねぇ」

 

企画を全否定……。
そして、野鳥研究会の勝利。
「ハカ」をやってみる森さん白鳥さん。
白鳥さんの破壊王っぷりがよかった、と森センセ。

 

森センセ「いやぁ、これはもうほんと、ノーサイド!」
一同「(シーン)」
森センセ「どっちもないでしょ?どっちも勝ちでもない、みたいなこと言うでしょ、ノーサイド……ちゃうの?まさに、ノーサイド……ね、すべりました、すべりましたよ私は!」

 

ピンとこないのですねぇみなさんには……。

 

白鳥さん「一応勝ちだけど」
森センセ「一応勝ちだけど(笑)、ラグビーって言うんだよね、どっちもすばらしい、みたいなね」
白鳥さん「あぁ〜」

 

いやぁ、いい企画だった。

 

というわけで、休み時間は、まず仲良しルンルンチームのお着替えタイム。
ラグビーボールを飾ろうとするも、ポストの上は落ちてしまうので、卒業写真集に立てかける姫……あんた最強だ……。
白鳥さんは、佐藤さん初登場の回は「論破プロレス」、今回の「ワード杯」と、対決系が多く、森さん野崎さんはともかく佐藤さんも意外と手強いと……まあ、姫はどこに混ぜても大丈夫ですからなぁ……。
森さんは、そういう言葉での対決が弱いメンバーでやっているのを見たい、と……「へっぽこ4人組〜」……姫、出てますぞ、黒が……。
木村さんはたぶん強い、と。
森さん、白鳥さんからスタッフへ、「見たいなぁ〜」の「おねだり大作戦」発動です……。
姫は、大抵企画が終わると、「疲れた〜」とおっしゃいますなぁ。
佐藤さん、野崎さんが戻ってきて、今度は森さん白鳥さんのお着替えタイム、「フリートーク顔笑れ〜」とトーク委員長からのお達しです。
佐藤さんと野崎さんは仲がいい、ということで、一緒に寝たり、お買い物に行ったり、おそろいのものを買ったり……いかん、天国か……で、突然佐藤さんの手を取る野崎さん、戸惑う佐藤さん……いかん、天国か……。
野崎さんは、佐藤さんに「結愛って呼んでもらっている」と、で、佐藤さんからは「愛桜って呼んで」と言われているけれど、年上なので「愛桜、ちゃん」としか言えない……ここはなんて天国ですか……「でも先輩だからぁ〜」「愛桜ちゃん、がいいんです!」……という議論が成立する天国があるようなのですが……。
野崎さんは、佐藤さんと初めてあったとき、結愛ちゃんと言われ、「あのぉ、結愛ちゃんじゃなくて、結愛って言ってくれない?」と言われたそうです……顔笑って「結愛」って言ってるそうですよ。

 

野崎さん「強制させました……強制?」

 

野崎プロ……どこかの世界で見た、菊地パイセンの「わかるでしょ?」を思い出しました。

 

佐藤さん「強制させないと、ですね(笑)」

 

いつか佐藤さんが「愛桜」と呼ばれる日が……来るかなぁ……。
森さん白鳥さんが戻って、お手紙紹介、写真付き、白鳥さんが読むのですが、「お写真はあとにしようか、ももちゃん持ってる」とさりげなく仕切る姫……強いわ……。
長崎へ旅行に行った、というお話、長崎バイオパークの話題、カピバラの毛は堅い……動物園では必ず見る動物はありますか?と。
ナイスな読み、でした白鳥さん(でもお上手になってきています)。
ヤギ、カピバラ、ラマ、アーラ……アーラってなんだろう……。
カピバラは、明らかに堅そうな毛をしていますなぁ……。
九州のお二人は、バイオパークにはいったことがないそうですよ。
白鳥さんは、必ず象を見る、と(ですな)。
野崎さんは、ハムスターに似ている、リスとかウサギなどの小動物を。
森さんは「オランウータン」……ちゃんと言えてます、さすが姫……そう、「森の賢者」と呼ばれていますからね……。
佐藤さんはウサギ……もう、なんだろう、全部のパーツが狙い通りにできあがってる感じが……。
私は、マヌルネコを見たいです(?)。
ネコ科の動物は必ず見ます。
あと、サル系には、何故か威嚇されます……。
バトルのあとの、落ち着いた時間でした。

 

2時間目は「目安箱」。
1時間目が盛り上がりましたからねぇ。
夏からは、さくら学院は密度の濃い時間を過ごしていらっしゃるというイメージですので、いろいろとうっぷ……言いたいこともおありなのかもしれません(放送で言わんでもいいですな)。
まずは森さん。

 

森さん「今回は、少なめ(ハート)」
一同「(笑)」
森センセ「いつもは多めだけど、今回は少なめ」
森さん「そう」
森センセ「あほんとですか?ただね、その鋭さが怖いですけれどもね」
森さん「(笑)」

 

少なめなんだ……。

 

森さん「咲愛ちゃんなんですけど、えっと、マスクじゃなくて、ちゃんと日焼け止めを塗りましょう!」

 

先輩女子からのアドバイス……。
木村さんは日焼け止めがめんどくさいのでマスクをしているらしいのですが、「ほっぺにマスクのあとがついている」と……。

 

森センセ「(笑)こどもだねぇ」

 

姫も、べたべたした感触がいやだったそうですが、最近はさらさらのもあり、においもしないものもあり、

 

森さん「こういうお仕事をしているから、やっぱりね、日焼けした肌もすごいかわいいけど、一応、塗ろう(笑)」
森センセ「いや、正しい(笑)、ものすごい正しいね」
森さん「(笑)」

 

パイセン……いやいやまだまだ……。
小5ですからねぇ木村さんは……森センセに対して「名札ってここつけるんですか?」とか、森センセの知らないことを訊ねたり、スタッフさんに友達のように話しかけたりしていると……いや小5ですからねぇ……そうか、今年度は教育委員長がいないし、おばあちゃんのいる寮には木村さんはあまりいないし、一緒に帰るのが藤平さん、有友さん、森さん……いや女子力高くてしっかりしたお姉さんばっかじゃないですか……。
次は野崎さん、2回目だそうです。

 

森センセ「野崎も、ちょっと楽しみですねぇ」
野崎さん「いやいや、そんなひどくないですよ」
森センセ「(笑)ひどいのを期待しているわけじゃないですよ、別に」

 

大喜利的になってはいかんのですよ、こういうのは……おもしろさではないのです。

 

野崎さん「美空ちゃんなんですけど、綺麗好きかわかりません!」

 

……え、田中さん……。
どうやら、自分のものはごちゃごちゃにしているのに、鏡の指紋が気になるといって鏡を拭き始めたと……。

 

野崎さん「綺麗好き、なのかな?」
森センセ「おまえ、その前にそっと片づけんかいっていうことでしょ?」
(スタジオ笑)
森センセ「そこを気にするなら、みたいな」
野崎さん「はい。優先順位……(笑)」

 

野崎プロ、本質を貫きましたな……。
森さんから見た田中さんの評価は、

 

森さん「なんか、けっこう、なに、お嫁さんにいつでもいけそうな感じ(笑)
森センセ「(笑)どういう表現だそれは」

 

あぁ、そうかぁ……みっくはそうなんだなぁ……いや、お嫁さんがどうこうじゃなくてですね、「片づいている」ということの範囲は人それぞれで異なっているので、個人のものと共有の部分とでまた違っていたりしてですね、自分のものはいくら片づいてなくても大丈夫でも、共有の部分は許し難い、というパターンがあるのです……まあ、なかなか理解できないかもしれませんが……。

 

野崎さん「先に片づけてから、鏡の指紋を拭いてください」
森センセ「言われてますよぉ〜、先輩でしたっけ?」

 

野崎プロ、ベテラン感。
続いて佐藤さん、転入して半年なのに、すでに3回目の目安箱、今日も佐藤特派員の鋭い視点が光るかもしれません。

 

佐藤さん「美空と華乃ちゃんに言いたいことがあります。えっと、ピアノを弾いているときに、あのぉ、じゃまをしないでください(笑)」
(スタジオ笑)

 

……いいネタ持ってるなぁ佐藤特派員……。
ピアノのいすに座っている田中さんにどいてほしい、と言ったら「私はここがいいから、やだ」と言われたり、しかたないのでそのいすの空いている部分に座って弾いていたら、田中さんが変な音を鳴らしてきたり、そこにかいちょが乗っかってきたり……。

 

森さん「かのちんけっこう、子どもだから」
森センセ「(笑)そっか、子どもだよな(笑)」

 

絡んでくれるのはうれしいけど……というのが佐藤さんのお気持ちです。
続いて白鳥さん。

 

白鳥さん「美樹、ツンデレがすぎる!」

 

……な、なんですって、美樹はんが……?

 

白鳥さん「私の愛しい、八木なんですけど」
森センセ「(笑)どういうことですか、褒めてるんですか?」

 

すごく甘えてくるときがあるそうですが、次の朝には冷たくなっていると……低血圧なのか、平熱が低いのか(そういうこっちゃない)。

 

白鳥さん「おもしろいけど、もうちょっと、その、優しく、おねがいしま〜す」
(スタジオ笑)
森センセ「白鳥はちょっと傷ついてるのね(笑)、ちょっと軽くね(笑)」
白鳥さん「ちょっとだけ……意外と傷つきやすい(笑)」

 

いや、父兄さんはみんなそう思っていると……意外ではないかなと……。

 

森さん「沙南ちゃんは、けっこう、重く受け止めちゃいがちだから」
(スタジオ笑)
森センセ「そっちの話?!八木の話じゃなくて、白鳥の傷つきやすさをね」
森さん「(笑)もっとね、軽く〜、ラフに、生きてもいいと思う」
白鳥さん「はい、ありがとうございます」
森センセ「(笑)いやいや、おまえの人生相談コーナーじゃねえんだ」

 

さすが姫でございます……傷ついても隠してしまうという白鳥さん。

 

森センセ「八木、気をつけろよ!傷ついてるってよ!」
白鳥さん「でも大好き!」

 

……ええ子やねぇ……。
ラストも白鳥さんで。

 

白鳥さん「華乃ちゃん意地悪しないで!」
一同「(笑)」
森センセ「おお、(笑)おい、今日はけっこう偏ってますねメンバーもね!」
(スタジオ笑)

 

最近、柔軟体操のときにちょっかいを出してくると……藤平さんの後ろで白鳥さんが柔軟体操をやっているとぶつかったり、「沙南、今日赤ちゃんみたいだね〜」って言ってきたり……で、1歳しか違わないのにそう言われて傷つく……センシティブすぎる……冗談が処理しづらい脳機能の傾向かな……赤ちゃんていうのはかわいらしさもあるけれど、

 

森センセ「ほんとに赤ちゃんだと思ってんのかな?」
白鳥さん「わかんないですもうわかんないです私は!」
森センセ「(笑)」
森さん「大丈夫だよ」
野崎さん「大丈夫だよ!大丈夫だよ!」
白鳥さん「ありがとう!」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「すごい、年下に」
森さん「なんか、委員長みたい(笑)」
野崎さん「大丈夫だよ!」
森センセ「ほんとだよ、おまえ、手間のかかる先輩だな、おまえ、傷つきやすくて(笑)」
白鳥さん「ほんとですよね、直します」
(スタジオ笑)
森センセ「直します(笑)、おまえの反省会じゃないか(笑)」

 

いやぁ、直さなくてよいですよ、直すのではなく、いろいろ学んで処理するようにすればよいのです。

 

というわけで、お時間です。
大活躍の白鳥さん、しゃべりたいことをしゃべっている、ということで、もう、それはもう、ほぼ姫……よき。
学院祭のお知らせは野崎さん、「KAAT」がなかなか言えず、どうしても「カット」と言ってしまうというボケを……(ボケではない)……姫からは「それ言わなくていい」とアドバイス、で無事言えましたぁ。
ソールドアウトですってよ奥様。
LVは、白鳥さんから。
お便りは「秋の映え写真」をまた募集されているそうですよ〜……全然秋じゃねえ……。
新曲のお勧めポイントは、

 

白鳥さん「全部です」

 

……全部か〜い……森さん的には、「筋トレのときに、かけながらやるとすごくテンションがあがります」、と。

 

森センセ「森は筋トレとかしてるんですね?(笑)」
森さん「します」
森センセ「あほんと、筋肉ゼロかと思ってた(笑)」
一同「(笑)」
森さん「ゼロなんで、します」
森センセ「1、1にしないとね。ちょっと増やさないとね」

 

相変わらず筋肉ゼロでおなじみの姫、でした。

 

いやぁ今週は、BABYMETALの横浜アリーナ2日目がWOWOWで放送され、台風が近づく中でフォーラムのLVに出かけ……WOWOWではかいちょの勇姿がばんばん写り、LVではようやく百々子しゃんをきれいな画像で確認し……ああ、いい週だった……台風さえこなければ……。
いよいよ学院祭間近、毎日が光より速く過ぎ去っていって、何もしてないおじさんは戦々恐々です……お手紙書かねば……あ、めぐ様の地上波ゴールデン出演もありますから〜忘れてませんから〜。