べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#168とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#168。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

行きたかったなぁ渋谷タワレコ……。
何かトラブルがあったというツイートをみましたが、なかなか始まらないですな今回……。
無事、森センセ登場でした〜。
おひとり、つながっていない人がいるらしいでございます。
最初の森センセのしゃべりに重なって、生徒の音声テストが……誰だろう。
おひとりめは、半分隠れた状態から、

 

戸高さん「愛桜で〜す……」
??さん「ドゥッハッハッハ(笑)」
森センセ「(笑)」
戸高さん「はい、中等部二年(笑)、パフォーマンス委員長の(笑)」
森センセ「(笑)……名乗れ!」
戸高さん「戸高美湖です、よろしくお願いします!」

 

佐藤さんのモノマネで登場した戸高さん、安定している……電波が。
おひとりは音声不具合、もうおひとりも電波悪めで、

 

森センセ「最悪戸高に頼る(笑)、戸高だけに頼るという大ピンチの時間帯あるかもしれませんけど」
戸高さん「わかりました!」

 

今日の戸高さんは、いつものポニテなどではなく、なんていうんでしょう、おでこを出してのおろしの髪型……個人的に、ひっつめとかよりおろしているほうが戸高さんには似合うと思うのですよね。
二人目は、

 

森センセ「もうひとりの方お呼びしましょう、この人!」
??さん「わっ!」
森センセ「ブー!!!(笑)落ちたって、今落ちたって、今落ちたってさ、さっきまで結構つながってたのにその人今落ちたって」

 

画面には木村さんと白鳥さん登場、でもどっちも接続中ですが、白鳥さんが復活して、「電波切っちゃったんです」が、森センセから「わぁお〜わぁお〜あわあわ」、からの

 

白鳥さん「あ、いけますよ、たぶんいけます私」
森センセ「あ、きたきたこの人」
白鳥さん「はい、じゃーん!」

 

スケブに手のイラストを描いた白鳥さん、

 

森センセ「白鳥さん、なんですか?」
白鳥さん「はい、ちょっと、なぞらせます(笑)、なぞ(笑)」
森センセ「もっかいやる?もっかい、もっかいやる?もっかいやろうか(笑)」

 

ということで、白鳥さんと木村さんの写真が消えて、

 

白鳥さん「はい、誰の手でしょう?」

 

自分の手の大きさをスケブに描いて登場、

 

森センセ「どういうクイズなの、それは(笑)」
白鳥さん「っていう、あの、手で誰かわかるかどうかでした〜。あ、で、私ちょっと、ほくろがある」
戸高さん「そうなんだ」
森センセ「まあね、まあ、それやっても、先に白鳥沙南とかね、テロップとかで出てたりしてますからね、いろいろね(笑)」
白鳥さん「変でした、登場が」

 

もはや、森センセの声すらも電波がやばい……トーク委員長の白鳥さん、

 

森センセ「こういうピンチのときには、もうちょっと、大活躍していただいて」
白鳥さん「もう、なんでそういうときだけトーク委員長使うんですかぁ
戸高さん「いやいやそうですよ森センセ」
森センセ「いやいやいや(笑)、いつも頼りにしてるじゃないですか白鳥さん」
白鳥さん「ありがとうございます」
戸高さん「頼りになります」

 

……えっと、カオスだな……。
そして、三人目は、すでにばれているけれども木村さんです……なんとか登場したものの、

 

森センセ「お、しゃべっていいよ、しゃべっていいよ?」
木村さん「……?」
森センセ「いやいや、セルフかたまりしてる(笑)」

 

どうやら、木村さんにはみなさんの声が届いていないらしく、全員で「じこしょうかい」とわかりやすい感じで口を動かすも木村さん全く反応せず、

 

白鳥さん「プリーズプリーズ自己紹介!」
森センセ「ちょっと待てなんだこれは(笑)」
戸高さん「プリーズプリーズ自己紹介(笑)」

 

いかん、カオスっぷりが……

 

森センセ「なんで俺がこのカンペを出すんだよ!」

 

といいつつ、「木村自己紹介」のカンペで、無事自己紹介終了。

 

森センセ「あぁ、やった〜(笑)、何この状態〜(笑)」

 

音声が届いていないのはマジらしく、森センセがカンペに「今日はいいことあった?」と出すと、「いいこと」とつぶやいた木村さんも何かを書き始めるという……。

 

森センセ「おまえは書かなくていいんんだよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえも書かなくていいんだよ(笑)」
白鳥さん「あぁ〜(笑)、咲愛の声聞こえとるぞ〜」
戸高さん「かわいい〜」

 

カオス回……リモートって怖いなぁ……今まではここまでのトラブルはなかったからなぁ……。
森センセの「きむらの声はきこえてる」というカンペ、

 

森センセ「どうだろどうだろ……」
木村さん「……(何か書き始める)」
森センセ「書くんかい!」
白鳥さん「いや、書くんかい!!もぉ〜」
森センセ「け、っか、書く、木村のこういう……(笑)」
木村さん「(「はい」とスケブに書く)」
森センセ「あ、ちゃうちゃうちゃうちゃう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あぁそうか、ちょ待ってください、むずいのぅ〜!!」

 

これだけで伝説だなぁ……森センセの「きむらは普通にしゃべって」のカンペに、

 

木村さん「はい、木村咲愛で〜す!」
森センセ「よぉっしゃ〜(笑)」
戸高さん「聞こえた〜」
白鳥さん「聞こえました〜」
森センセ「聞こえてますよ、木村さん〜」
木村さん「はい!」
森センセ「よかったよかった(笑)」

 

そして、ここは木村さんに「雰囲気でしゃべっていいよ」と……どうなるんだこれは……と思ったら、声は届いているけど「時差がある」……すげぇレイテンシーなのだな……いっこく堂……。

 

森センセ「まあでも木村、あの精一杯おまえなりに、まぁ声は届かないかも、かわいい顔したりとか、盛り上がって、なんか周りにあわせて」
木村さん「(頭の上で輪を作って)はい!」
森センセ「ああ、そうそうそうそうそう!」

 

拍手したら盛り上がったりとか、「たまに俺の悪口言うとか」と森センセ……ひょこっと肩をすくめて拍手する木村さんがすばらしくかわいらしいですよ……森センセの悪口は言わなかった……。

 

森センセ「あのですね、ほんとに、現実社会が便利すぎますから、このくらいの不便をね、楽しむくらいじゃないとだめだよな戸高なぁ」
戸高さん「そうですねぇ」

 

安定しているのが戸高さんだけ、というだけでもうカオス……戸高さん白鳥さんも、スケブに書いてアドバイスをしよう、と……「わかりました」と白鳥さん、スケブの手の絵を出す……、

 

森センセ「その手を出されて木村はどうなんだ!(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「咲愛、手だよ!」
森センセ「謎すぎるわほんとに」
戸高さん「謎ですよね」

 

木村さん、何かを書いているけれども……進んでいきます……記憶に残る回になりそう、というか普通に放送事故ですわな。
戸高さんのタイトルコールに、ちゃんと乗っかってきた木村さん、

 

森センセ「おおすげえ!(笑)」
白鳥さん「おぉ〜咲愛〜」
森センセ「あってるあってる(笑)○○〜」
白鳥さん「やったぁ〜」
森センセ「木村〜○○〜(笑)」
戸高さん「いいよいいよ〜」
森センセ「よかったぁ(笑)」

 

さて、どんな感じになるのか……もうみんな筆談でいいんちゃうかな……。
まずは、授業に入る前に、ああ、「さくら学院10thアニバーサリーミュージアム」のお話……いかん、腹切りたくなってきたわ……なんで俺は東京に住んでいないのか……。
なんと、Vがありますよ……みなさんでVフリ、ということですが、木村さん、見事に「どうぞ!」だけあわせるという……すばらしいっす。
登場したのはかいちょと白鳥さん。
まずは、歴代のグッズの紹介。
続いて、歴代の日誌……しかも本物……あぁ……白鳥さんは、転入したときの日誌のサイズが違っている、という。
そして、歴代の衣装……なすおの帽子とメガネもありまする……髪飾りもたくさん飾られておりますよ……見せて、見せて……これはあれだな、10周年記念のムックで、全部紹介するのだろう……『ヘドバン』でやってくれ……。
歴代の制服、そして等身大のパネル……(血涙)……なんで俺はここにいるんだろう……あぁ、行きたい、行きたいわ……かいちょは、パネルの撮影のときよりも背が高くなっているそうですよ……。
会場にはMVが流れていますとよ……「ハートの地球」だ……。
部活動の衣装……そしてタワレコの歴代「No Music, No Idol」……さらには歴代のTシャツ……2016年度のがほしいなぁ……2012年度の中元パイセンが筆で書いた字とか……ほしい……。
会場限定のグッズは、タワレココラボの10周年Tシャツ、収納ポーチ、エコバッグ、写真ファイル、復刻版のミニパティグッズ、10周年タワレココラボのフラッグ、クリアファイルは初代と同じ構図で……「使う用、飾る用、保管用、見物用」と4枚は必要とゴリゴリ推すかいちょ、すばらしい……ブックカバーもありますよ……ああ、アクリルスタンド……バッジ……。
通販よ……アスマート、通販……頼むよ……。
そして、伝説の松井パイセン、倉本校長も登場してのセレモニーの様子が……さらには、松井パイセンからのさくら学院父兄さん向けのコメント……「いろんなものを思い出せて懐かしい」……ちゃんとしゃべる松井パイセン……「今日はね、中等部3年のお二人にあったんですけど、すごくハキハキしてて、元気で、かわいらしかったです……」……。
いやあ、すばらしい!
会場レポートもしっかりできていて、もうなんか……感動……。

 

白鳥さん「えなんか、あの、私たち、あの、私が、動画とか写真で見て、本当のものは見てなかった、その制服とか日誌とか、ほんとに貴重なものが、もうたくさんおいてあったので、もうすっごいわくわくしたし、さくら学院がより好きになった場所だったので、あの、父兄さんも、ぜひぜひ、何回でもいいので、行ってほしいなと思いました」

 

戸高さんと木村さんはまだ行けていないそうで、戸高さんは全部が気になった、と。
木村さんは、パネルが、自分の身長と同じなのか、確認するためにも行きたくなった、と。
野崎さん、野中さん、木村さんは、パネルよりも背が伸びているそうですよ。

 

白鳥さん「え、松井先輩は、なんかその、さくらの動画とか見ていると、まぁアイドルでかわいらしい感じだったんですけど、あの、ほんとに会ってみると、校則の第一条にもあった、その、アイドルを越えたスーパーレディになるってあるじゃないですか」
森センセ「おうおう」
白鳥さん「それが、まさに、松井愛理ちゃんは実現してるっていうか」
森センセ「あ、スーパーレディだと思った?」
白鳥さん「ほんとにそれの、代表」
森センセ「代表?」
白鳥さん「はい、会った瞬間、もうスーパーレディだっていう空気っていうかオーラがありました」

 

10年前の、『さくら学院SUN』を見たら、顔笑らないとなって思うんですよね……あんなガチで中学生を追い込むってのも……。
木村さんは、洋服とか衣装が気になった、と。
行きたいなぁ……。

 

森センセ「もう、俺は行かないけどね、もうね」
(スタジオ笑)
森センセ「俺はぜんぜん、あのテープカットとかも呼ばれてないし」
白鳥さん「え、なんで?行ってくださいよ!」
森センセ「はじめて、テープカットなんてはじめて聞いたよ!おまえ、切らしてくれよ!人生で一回もやったことないよテープカットなんて!」
戸高さん「え、行きましょうよ」
白鳥さん「あ、一緒に行きますか?」
森センセ「なんだよ、個人的にテープ持ってくっか、どういうことだおまえ(笑)」
戸高さん「違いますよ」
森センセ「行きましょうよ(笑)」
戸高さん「森センセ、行ってくださいってことです!」
森センセ「持ってって一人で切んのかおまえ!」

 

森センセ……そういうとこだぞ、呼ばれないのは……。
そして、自信があると、「誰にも気づかれないで、ひっそり帰ってくる」……。

 

森センセ「逆に、こういうロケしてきましょうか?どれだけ俺は父兄さんに気づかれずに、さくら学院ミュージアムを見ていけるかって」

 

……いや、今なら気づかれるっしょ……。

 

森センセ「ほんとに悲しい結末になるからなそれな」
一同「(笑)」

 

普段着であれば……気づく自信はないな……。
戸高さんから、「来たくなる」ような一言。

 

戸高さん「たぶん、ここでしか手に入らない、グッズ、など、なの、なので、みなさんに是非遊びにきてほしいです!」
森センセ「なるほど、優等生!」

 

なんだろう、さすが元革命少女、ということなのか、本当に戸高さんは、ここぞというときにしっかり芸能人なんだよな……弾けっぷりとの相反する部分がまた、よろしいというのか……。
木村さんからは、

 

木村さん「えっとまず、さっき、松井愛理さんがこう、こうやって立っていたところに、こうやって、立てるかもしれないし、その、松井愛理さんが……味わえるのがファンとしてとてもいいと思うので」
白鳥さん「(笑)」
木村さん「是非、足をお運びください!お願いします!」
森センセ「なるほど(笑)、松井の立ったところに立ちたいかね、普通(笑)、どうなんかね」
白鳥さん「え、立ちたい」
戸高さん「あ、同じ空気がみたいな」
森センセ「同じ空気が?もういないんだよ」

 

そして、卒業生たちが足を運んでいるのです……新谷パイセン、飯田パイセン、杉本パイセン、黒澤パイセン……黒澤、何してんだよ!!……もう……表に出る人だよあなたは……。

 

森センセ「それはもう、先輩もさくら学院を愛しているということでね」

 

いい学校だ……なんで終わっちゃう……。
というわけで、1時間目は、「FRESH!マンデーいそがしトレーニング!」。
忙しさを感じながら、トレーニング……謎……。
まずは「師走」の意味がわかるか、という……戸高さんはわかるのか……。

 

戸高さん「師匠が走って、12月になったところでこけちゃう」
森センセ「こけちゃう?!」
一同「(笑)」
森センセ「師匠せっかく顔笑ってきたのに?」
戸高さん「そうなんです」

 

大人の罠……。

 

白鳥さん「はい、えっとこれはですね、師匠?美湖が言ってたように、師匠が、あの、走るぐらい、師匠って普通動かないじゃないですか?」
森センセ「師匠動くわ!なめんな師匠(笑)」

 

師匠がめっちゃ走っちゃうくらい忙しい……。
そう、師匠の師はお坊さんのことなので、年の瀬はお坊さんは忙しいということなのですね……いろいろと。
旧暦の呼び名でわかる人、ということで、白鳥さんから「神無月」は10月、とご存じであった……出雲地方に集まるからですねぇ。
戸高さんからは、「三日月」で、「三月」。

 

森センセ「だよねぇ!!やっぱり、三日月と言えば三月だよねぇ(笑)」
戸高さん「そうですよねぇ」
森センセ「ブッブー」

 

なかなか豪快な……。
木村さんは、「弥生」、で三月……ちゃんと知っているとは……。

 

戸高さん「え?」

 

よし、戸高クォリティがすばらしい。
木村さんは、はじめて「弥生」と聞いたときに、印象的だった、ということで覚えていたそうです……すごいな小6。
そして、白鳥さんは「あ、忘れました」……「わかってる感出すな」(森センセ)。
で、本題は、「何かをやりながら、問題に挑戦する」ということのようです。
まずは、「右手は「グーパー」を繰り返す 左手は「指を折って数を数える」」。
さあ、みなさんやってみましょう。
白鳥さんはできている、木村さんはぐちゃぐちゃに……戸高さんはなんとかできている状態で、ここで問題。
「12+19=?」。
あ、そういうことか……。
わりとシュールな画になっている戸高さん……。

 

森センセ「顔が真剣、顔がおもしろい(笑)」

 

な中でも、「31!」で正解。

 

森センセ「見たことない表情、いい表情してる。もうほんとにここには、もうだから手に神経いってるから、顔に何もいってないのね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「顔がもうだから、真顔もいいとこで(笑)」

 

なるほど、こういうことか。
木村さんも動きができている、中で問題は「13+16=?」。
「えっと、えっと」といいながらも「29!」で正解。
手でリズムを取りながら動かすとやりやすい、という攻略を見つけだしたようです、木村さん。

 

森センセ「ていうか俺、もうそれが無理だわ」

 

オサーンの反射神経ではねぇ。

 

森センセ「あ、白鳥うまくなってる」
白鳥さん「いえ、うまくなってないです」

 

ハードル下げるやつですね。

 

森センセ「もう一番最速で答えて」
白鳥さん「えぇ、もうだめぇ」
森センセ「三番目だし、中3だし」

 

そして、ハードル下げているのは見つかると。
問題は、「28−13=?」。
結構な早さで「15!」で正解。

 

森センセ「動いてたね、ちゃんと動いてたね?」
白鳥さん「はい、動いてましたよ私」

 

というわけで、最初の問題は全員クリア〜。
続いては3人同時に答えますです。
お題は「右手の人差し指で四角を描く 左手の人差し指で三角を描く」、三拍子と四拍子、ですね、これは難しいです……。

 

森センセ「あ、これ無理だわぁ、おじちゃん、おじちゃんには無理だぁ……」
戸高さん「そうですね、森センセは無理ですね」
森センセ「うるさいわ(笑)」
白鳥さん「森センセはちょっと無理かもしれないけど」

 

この年齢になるとねぇ……はぁ……。
そして、問題はなぞなぞです。
「どうしても、真ん中だけ食べることができないお菓子ってなに?」。
戸高さんと木村さんが、結構な反射神経で「ドーナツ!」と。

 

森センセ「白鳥だけ、え、正解はドーナツです」
戸高さん「いぇーいやった!」
白鳥さん「え、でもありますよいっぱい」
森センセ「……なに?」
白鳥さん「うまい棒とか、あの、こういう、銀のチョコレートで、いっぱいチョコレートあるやつ」
(スタジオ笑)
森センセ「……ちょ、そう……白鳥、そういう……」
白鳥さん「ありますよぜんぜん、だってお菓子じゃないですか!」
森センセ「それ言う……」
戸高さん「確かにきりがないかもしれないですね」
森センセ「お菓子も、確かにな、これは、確かに……1ポイント差し上げます(笑)」

 

えぐってきた……すごいとこからえぐってきた……。

 

森センセ「ドーナツだろ普通!」
白鳥さん「いや、うまい棒だって、咲愛が食べてたから思い出したんだもん(笑)」
木村さん「そう、私うまい棒好きなんです」
森センセ「うまい棒好きとか関係ないんだ!」
戸高さん「何味が好きなんだっけ?」
森センセ「何味が好きとかどうでもいいんだ今!
一同「(笑)」
森センセ「よくないぞぉ、そこ、盲点つくのぉ」

 

大人へ逆襲ですなぁ……。
続いてのなぞなぞは、「ぼうしの中に入っている動物はなに?」。
戸高さんがそうそうに「うし」と答え、木村さんが指名されて「うし!」……さらに白鳥さんは問題が見えないらしく「問題読んでください」……カオス……。

 

森センセ「あのー、じゃあ白鳥、白鳥だけチャレンジしていいよ」
白鳥さん「はい、えでも今答え見ちゃいましたよ」
森センセ「見たんかい!」

 

そして、ぼうしの「うし」以外の動物探してるんじゃないかと冷や冷やする森センセ……。

 

森センセ「また「うまい棒」みたいの探そうとしてんじゃねえかってすげえびびっだよ……意地悪目線やめろぉ!」
白鳥さん「は〜い(笑)」
森センセ「スタッフ、反省会ね、これね、ドーナツ」

 

……よし、大人への逆襲成功だ。
最後のなぞなぞは、「ねずみが通っている学校ってどんな学校?」。
白鳥さん、反射神経で「中学校!」で正解!
すばらしい……。
普段のダンス、歌のレッスンと比べればもう、こんなのは……。
そして、戸高さん2ポイント、木村さん4ポイント、白鳥さん3ポイントで、木村さん優勝!
はじめての優勝……。

 

森センセ「……木村、この状態の方がいんじゃないかい?(笑)」
木村さん「そうですよねぇ」
白鳥さん「そんなんないない、そんなことない」
森センセ「(笑)あの、ちゃんと聞こえてるときよりいいんじゃない」
戸高さん「すごいねぇ」
森センセ「調子いいじゃんなんか」
白鳥さん「そんなことある?」」

 

逆境に強い、ということなのか……。

 

続いて2時間目、「FRESH!マンデー これってどっちでSHOW!」。
意見が2つにわかれるお題を発表し、議論をしながら最終的に話し合いで1つに意見をまとめる、という評判のいい企画ですなぁ。
ちょっとハンデのある木村さんですが、

 

木村さん「私が手をあげたらちょっとみんな、しゃべんないでもらってもいいですか?」

 

……しっかりしとる……。
最初のお題は、「目玉焼きには、ソース or 醤油?」。
私は塩、です。
白鳥さん、木村さんはソース、戸高さんは醤油。
では、議論スタート。

 

白鳥さん「ソース、は私ウィスターソースなんですけど、はい、あの、なんでウィスターソースかっていいますと、まず、醤油は塩分が高い、っていうのがありますね?はいそして、醤油の、その、あの、甘い醤油味はちょっとおいしいんですけど、塩辛い醤油は結構塩が入っているので、塩分を気にしちゃう、みたいな感じなのがあって、あと、醤油だと、卵に、こうやって、目玉焼きに垂らしたときに、ちょっと、すぐさーっといっちゃうんですね」
森センセ「さーっといっちゃう、確かに確かに(笑)」
戸高さん「さーっていっちゃうの?」
森センセ「わかるわかる」
白鳥さん「でも、はい、ソースを垂らしちゃうと、あの、こうやって、ちょっと上に乗っちゃうと、乗っちゃった状態で食べれるんです」
森センセ「はいはいはい」
戸高さん「乗っちゃう?」
森センセ「乗っちゃう」
戸高さん「乗っちゃう」
白鳥さん「からみつく、ちゃんと」
森センセ「あのだから、ながれにくいとかね」
白鳥さん「そうですそうです、お弁当に入れやすい的な」
戸高さん「お弁当?」
森センセ「あと、ずっとウィスターソース、ウィスターソースって言ってますけど、ウスターソースでいいですか?」
白鳥さん「……はぁい(笑)」
戸高さん「あれ?」
森センセ「あの、オイスターソース、オイスターソース感が出てきてるんでまた、ウィスターですか?ウスターでいいですね?」
戸高さん「ウスター?」
白鳥さん「すいません間違えましたウスターでーす!」
森センセ「ウスターでいいんですね(笑)、急にかき油、かきのソース入れてんのかと思いましたけどね」

 

聞き間違いではなかったのか……。
みなさんマイクを持っていた……が、木村さん以外はただのマッキーで、白鳥さん戸高さんはおそろ〜。

 

戸高さん「まず、目玉焼きって甘いイメージがあるんですよ、だから醤油のちょっと辛い、ちょっと、濃いい醤油をちょっと入れて、でもなんか、カロリー?が高いって言ってたじゃないですか?」
森センセ「……塩分かな」
戸高さん「でも、醤油、え、醤油の中でも、少ないカロリーもあるんですよ」
森センセ「減塩とかもあるしね」
戸高さん「そうですね、そう、なんでソースをかけるのかがまずわかんないですね」
森センセ「あ、ソース、結構否定的なの?ソースはかけない、絶対」
戸高さん「ソース、ソースはかけな、醤油ですね」
森センセ「ソースはやだ?ソースをディスってもいいよ、なんなら」
戸高さん「え、なんで、醤油じゃない?」
森センセ「……(笑)いやいや、それはもう、それはもう習慣であるからね」
白鳥さん「え、なんかたぶん」
戸高さん「うんうんうんうん」
白鳥さん「ソースは、あの、子供も食べやすいかな?」
戸高さん「あぁ〜」
森センセ「……おま、おまえよく言うわ、おまえも子供じゃねえか」

 

ここで、子供代表木村さん登場。

 

木村さん「えっと、聞いてください、私、卵の料理がそんな好きじゃなくて、あの、オムライスとかは好きなんですけど、目玉焼きとか、卵焼きは食べれるんですけど、目玉焼きは食べたことがなくて
森センセ「えぇ〜〜」
白鳥さん「あぁ〜」
戸高さん「えぇ〜」
木村さん「そうなんです、それで、その、ソースか醤油だと、うちの家族は醤油よりもソース派なので、まあ、家の多いソース派にしてみました」
森センセ「なるほど」
白鳥さん「あ、なるほどですねぇ」
戸高さん「あ、ちょっといいですか?」
森センセ「そもそも目玉焼き否定派だったんだな木村は」
戸高さん「いいですか?」
森センセ「戸高戸高、どうぞ」
戸高さん「あの、たまごかけご飯、にも醤油?をかけると思うんですけど、やっぱたまごと醤油の相性がいいんですよ」
森センセ「なるほどなるほど、いい、いい」
白鳥さん「まぁ〜そうだよね」
森センセ「確かに確かに、たまごかけご飯にソースはちょっといやだもんね」
戸高さん「そうですね、だから」
森センセ「たまごの良さを引き出してる」
戸高さん「はい」
森センセ「だから、なに、ちょっと半熟気味の目玉焼きとかのほうがいいわけ?どうなの、その、焼き加減敵には」
戸高さん「ああ、焼き加減、でも、醤油はなんでもあうので」
森センセ「ああ、そこはいいんだ」
戸高さん「ソースだとなんか、半熟だったらなんか、ちょっと」
森センセ「あれもいいけどね、半熟とソース、あれもいいんだよね結構ね、白鳥」
白鳥さん「はい、おいしいです」
戸高さん「あ、そうなの?」

 

ここで、そもそも目玉焼き好きじゃない木村さん、反論は「え〜」……ここで、目玉焼きを好きにさせようじゃないか、にベクトルが……そして、次々と、「目玉焼きあんま好きじゃない」(白鳥さん)、「卵焼きは好きですけど」(戸高さん)……ここでゴング!

 

森センセ「ちょちょちょいちょい、そういうコーナーじゃないでしょう、あの、目玉焼き……」

 

まさかの議論の果て……。
一応聞いてみる、ということで、ソースの人はゼロ、醤油の人で3人……。

 

森センセ「なになに、ど、何があった?」

 

まさかの白鳥さんの意見転向……醤油が「日本人の口にはあうのかな」(白鳥さん)……みなさん、たまごかけご飯に醤油でぐっときたらしいですよ……塩です塩……。
全般的にカオスだな今回は。
続いてのお題は、「行くなら、動物園 or 水族館?」。
動物園は白鳥さん、まあゾウがねぇ……水族館は戸高さん木村さん。

 

木村さん「まず、動物園だったら、その動物園は夏とか、な、な、動物だと、その〜、あれですよね、水族館は、その、魚とかきれいだし、あの、暗いから、そのなんか、見上げるのがすごくきれいで、なに、ロマンティック、なんですけど、なんか動物は、あ〜、鳴き声とかもうるさいのかな」
森センセ「なるほどなるほど確かに確かに」
木村さん「あとちょっと、においが私的にそんな好きじゃないので」
森センセ「なるほどなるほど」
白鳥さん「あぁ〜」
木村さん「水族館のほうがいいかなって思いました」
森センセ「すごくデリケートに言ってくれてますけど、確かにいいとこついてますよ、あの、動物園にだいぶダメージ」

 

そうですねぇ、においはね……鳴き声もね……。

 

白鳥さん「ダメージなんですけど、なんか私が思うのは、あの、なんか、水族館ってガラス張りで見てるだけじゃないですか」
戸高さん「うんうんうん」
白鳥さん「それで、友達といってきた、いったときとかに、たとえば、友達があんまり魚が好きじゃない子とかだったら、見てたらつまんないと思うんですよ。でも動物って、なんか、あの、私はこの動物が好きとか、たとえば私だったらゾウが好き、でもあの子はラクダが好きとかで、その、自分の好きな動物と、あの、ふれあえたりとか、あの、なんていうんでしょう、たの、楽しめるんですよ動物園はすごく」
森センセ「なるほど」
白鳥さん「あのですね、で、あの……あの……」
森センセ「なんだ……どうした……?」
白鳥さん「で……あれ、なんて言おうかしたっけ……あ、で、それで、あの、あの、動物園はふれあいコーナーとかがあるじゃないですか」
戸高さん「ああ、あるね」
白鳥さん「そういうのでも楽しめる」

 

魚にはあまりさわれないだろう、と……いや、今はいろいろと……。
動物好きは、においも動物園にいった感じもあって楽しい、と。

 

戸高さん「はい、まず、水族館は、イルカショーとか、いろんなショーとかあるんですよ」
白鳥さん「あぁ〜……」
木村さん「そう!そう!」
森センセ「木村が大喜び」
戸高さん「イルカショーとかあるんですけど、動物園はただみたりとか、ふれあったりとかじゃないですか」
森センセ「あんまショーないね確かにね」
戸高さん「そうです、だから水族館は、あと写真も撮れたりとか、するので、魚たちと一緒に」

 

……写真は動物園でも撮れるんじゃないかな……ああ、映えを考えると確かに水族館か……。

 

戸高さん「動物園だと、あ、私はラクダがみたい、私はゾウがみたいってなって、意見がわかれるじゃないですか」
森センセ「あら」
戸高さん「でも水族館は、二人で、その、まぁ一緒に回って、友達と回って、一緒にね、イルカショーとか観れるので、水族館派かなって」

 

動物園は広いところもあって、移動するのも大変、それがいいのかもしれないけれども……。

 

白鳥さん「私が思うのは、その水族館は、中に食事コーナーとかはあると思うんですけど、動物園って、遊園地っぽいのがついてたりするところもあったりして」
森センセ「ふんふん、ちょっと……」
白鳥さん「あるじゃないですか、あの観覧車とか、結構乗り物があったりとか、で私はそれがすごく好きなので」
森センセ「……今もう、動物園の付属施設のほうをほめてるな今」
一同「(笑)」
(ゴング)
森センセ「また目玉焼きから卵焼きのほうにいってない?大丈夫?」
白鳥さん「大丈夫(笑)」
森センセ「動物園単体じゃ弱いからって、隣の遊園地出してくるのだめだからね、それ」
白鳥さん「いや、大丈夫です(笑)」
森センセ「総合レジャー施設で勝負しないで、ほんとに」

 

うーん、確かに動物園、植物園、遊園地、とくっついてるのが名古屋が誇る東山動植物園なんですよねぇ……。
自然にふれあいたい、と思えば動物園だと……水族館は建物の中だからと……。
あらためてジャッジ、動物園派は白鳥さん、水族館派は戸高さん木村さん、で水族館派の勝利!

 

白鳥さん「……次次」
森センセ「までも、確かに(笑)、次次とか言わないでください、もう時間ないんでこれでおしまいですよ」

 

こういう議論系が苦手という戸高さん、しっかりお話されていたと思います。

 

森センセ「醤油で自信ついたんじゃない?」

 

……醤油?

 

森センセ「倒そう、一番もう、なんか、そういう、なんか弁が立つ奴倒そうぜ」
戸高さん「倒しました、もう!」
森センセ「倒しました倒しましたすばらしい!」
白鳥さん「(笑)」

 

木村さん的には、いそがしトレーニングが楽しかったと……。

 

森センセ「逆にいうと、二度とこれってどっちでSHOWはやりませんすいませんねちょっと(笑)」
木村さん「あっ」
白鳥さん「ええ〜〜?」
戸高さん「やらないんですかぁ?」
森センセ「いやいや、うそ(笑)、これってどっちでSHOWのことほめてくれるかと思ったら、がっつりそっちほめるから、まあいいですいいです」

 

一つ目のお知らせはデロ、トーク委員長からでやんす……来週か……はぁ……時間が足りないよ……あ、ポスター絵柄が……これがエモいってやつか……。
木村さんからは、タワレコ企画パネル展、チェキ、直筆レシート……店舗で買えるかなぁ……いや、木村さん顔笑ったよ……。
戸高さんから、10thアニバーサリー・ミュージアムのお知らせ……関東にいたかったなぁ……。
木村さんから、配信プログラムについて、

 

木村さん「感情ぶつけるところが大変だったんですけど、その、スタッフさんがアドバイスしてくれて、森センセもアドバイスしてくださって」
森センセ「ありがとうございます」
木村さん「自分的にはすごく楽しかったお芝居だなって思っています」
森センセ「そうだよね、たぶん現場で結構悩んだ部分もあったけどね、いろいろこうアドバイスしながら、結構、最後の最後で出たんだよね」
木村さん「はい最後の最後です」
戸高さん「出たねぇ」
戸高さん「そうだよねぇ、すごかったね」
森センセ「あの、そう、それまでちょっといろいろ、まぁそれまでもよかったんだけど、最後の最後、一番いい表情が出たみたいな感じがあって、すごくよかった回でございました。いっぱいほめてもらいましたか、いろんな人に?」
木村さん「……はい?」
森センセ「あ、ごめんなさい(笑)、大丈夫かな、ほめてもらったかな誰かに(笑)ね」
戸高さん「ほめてもらった?」
木村さん「……」
森センセ「……大事なところ、届かなかったみたいですか、大丈夫ですか?」
戸高さん「ちょっと届かなかった」
森センセ「ほめてもらった?ほめてもらった?木村」
木村さん「……」
森センセ「……はい、ということでですね(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「ほめてもらいました!!」
森センセ「ほめてもらったのね、よかったよかった!」
戸高さん「おーよかった!」
白鳥さん「よかった〜!」

 

回線マジックで、最後までカオス満載でした……。
はぁもう、つらい……自分の将来が見えないのがつらいし、家族の行く末もつらいし、つらいことばかりですわ……日々、積み重ねてまいりますが……先に何があるんだろうなぁ、この道……行くしかなしゃー、ですけどもね……。