祝!『FRESH!マンデー』#100!!
いやあ、二年にわたり楽しませていただいています(ありがたい)。
というわけで、
○こちら===>>>
(※以下、「続きを読む」を設定します※)
どんな企画なのかな、と思っていたら、今回は八木さん、トーク委員長の森さん、生徒会長の藤平さん、はみだせ!委員長の有友さん、野中さん、木村さん、の6人が登校(あと森センセ)。
みなさん、床に座ってのスタートで、周りにはなぜかホワイトボード。
なんかひさびさの八木さんな気がするなぁ……姫は「もえもえほ〜」あり、藤平さんは、「はい!」から一瞬忘れかけた「かののん〜」あり、有友さんは謎の下向きVサイン……、野中さんは自己紹介でも何か武器がほしいところだな……そして、木村さんは何をしたって「可愛い〜」と……。
みなさんも内容は知らないそうで、クッションを掲げて、姫からは「ほこりほこり」と(いや、あなた最初に掲げたでしょ)、乗っからない野中さんと木村さん。
おっと、OPトークもそこそこに、森センセ登場、これは企画が目白押しなのかな。
森センセ「はいどーも、100回記念ありがとうございます〜!」
(みなさんから「可愛い〜」)
森センセ「やぁ、ほんと?やだぁ、一番可愛い〜、ねえねぇ、もう、100回記念なのに、いきなり変なフリ、やめてください?」
一同「(笑)」
森センセ「すべった感出ちゃいましたけれどもね」
森センセ、それは「すべった」というのです……感、ではありません。
100にまつわることをやる、ということで「何やると思う?」大喜利スタート。
森センセ「あ、有友、何?」
有友さん「腹筋100回!」
森センセ「あ〜いいね!」
藤平さん「やった〜!」
(スタジオ笑)
森センセ「それでいきますか?」
有友さん「萌々穂、できない(笑)」
森センセ「誰もできないんじゃない、100回も?」
藤平さん「えぇ??」
有友さん「いや、できる……」
森センセ「結構できるもんなの?あ、できるの?あ、やるぅ、ダンスしてるから……木村、できないだろ、木村は?」
木村さん「あい、大丈夫です」
森センセ「絶対できないよ(笑)、見えないよそんな絵は」
藤平さん「できるできる」
有友さん「できるのか?(笑)」
森センセ「あと、そんな地味な、そんな地味な1時間、いやです」
八木さん「(笑)」
どうやら藤平さん有友さんはできそうですね、八木さんも野中さんも……まあ、少なくとも森さんはできんだろうな……むしろできてほしくない……。
あ、大喜利かと思ったら、有友さんだけのお答えで、座ったままのあいさつ。
森センセはスツールっぽいものに座っての進行、珍しい。
本日の授業は、「FRESH!マンデー 放送100回記念!ダジャレを100個考えよう!!」。
……え、『ゴッドタン』?
なんか、ありませんでしたっけ、「あるある1000個出す」的なやつ……。
急にどうしたスタッフ……。
↑(これの特典映像)
ヤバめの顔をしていたのは、八木さん、藤平さん、有友さん辺りでしょうか……特に八木さん。
放送が終わるまでにダジャレを100個考えて、
森センセ「もし、放送終了までに100個考えれなかった場合。この番組、終わります」
な、なんだってー!!!
森センセ「100回記念で、伝説の、って消えていくという、そういう回です」
(スタジオ笑)
藤平さん「伝説の、で消えるんですか?」
森センセ「だから、今日きてない6人は、知らないうちに終わってる」
一同「えぇ〜??」
(スタジオ笑)
森さん「おっつー」
森センセ「おっつー、じゃねんんだよ(笑)」
マジなのか……いや、マジじゃないと思うけれども、マジだったらとりあえず森センセを○○○……。
短冊もたっぷり準備され、ああ、そうか、ホワイトボードはそれを貼るためにあるのか。
おもしろさはとりあえず置いておいて、オリジナリティが求められる、ということのようです。
途中でお助けアイテムがあったりもするらしいですぞ。
森センセ「……木村?どうしたその顔」
木村さん「いやちょっと、ダジャレはあんまり得意じゃないんです」
森センセ「ダジャレ得意じゃない(笑)、ま、その年で得意なやつ、ちょっと危険だけど」
小5かぁ……語彙の問題もありますからなぁ。
で、すぐさまスタート。
八木さん「めっちゃいきなりやな。なんも考えてない」
今日も八木さんは大阪弁全開ですばらし……。
シンキンググタイムには、CM的な動画もあるということで、まずは森さんが登場……画面に森さん、ワイプにも森さん、大忙しやぁ。
森さんのチャレンジは、「100秒間で12人の似顔絵を描く!!」。
ワイプの中は、ガチでダジャレシンキングタイムが進んでおります。
「不可能に近いですけれども」と姫、「地味な絵が続きます」とお断りを入れる辺り素晴らしい、で早送り、なぜBGMが「Jump up」なのか……残り15秒で「は、もう無理!まぁいいんです、いいんです無理で」……で、描けたのは「そよちゃんと、有友と、華乃ちゃんと、美空ちゃんの、4人でした〜!!」……12人描き上げたのは、またどこかで発表していただけるそうですよ〜。
というわけで、姫の挑戦終了(どアップからの投げキッスあり)。
森センセ「……いやしょーもねぇなこれ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「このCM」
有友さん「え、私だったら絶対12人描けたよ」
森さん「え、うっそだ〜、じゃあ描いてみなよ、今」
森センセ「(笑)」
藤平さん「やだやだやだ(笑)」
森センセ「今そっちじゃないから(笑)」
姫の切り返しの妙……。
まずは木村さんが、
☆「クッションは『クション』とくしゃみをする!!」
一同「お〜〜」
森センセ「……だめ!!」
木村さん「え〜〜〜!!(立ち上がる)」
藤平さん「なんで?」
野中さん「ねえ、これだめですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「いやダメだよ!(笑)ダメじゃん!(笑)そんな、擬音言い出したらさ!」
木村さん「クション!」
森センセ「土器がドキッとした、とか、だから、なんでもできんじゃん!ほんとに」
藤平さん「いいと思います」
八木さん「いいと思います」
木村さん「(立ち上がり、ホワイトボードへ向かう)」
森センセ「いやだめ、だめだめ!」
藤平さん「いいんです、いいんです!」
木村さん「(ホワイトボードへペタリ)」
森センセ「マジか、まいいやいいやいいや」
(スタジオ笑)
森センセ「くっそー、俺、これ、最初にルールが壊れたら何もできなくなるじゃねえかよ。まぁいいや、ね、最初だけな。擬音なし!擬音、こういうの」
案外厳しいな……。
続いて有友さん、
有友さん「森が森に入る」
森センセ「ん〜、だめ!(笑)」
有友さん「(うなだれる)」
森センセ「(笑)い、それどう?」
有友さん「いや、私もダメだと思います」
森センセ「ダメだと思ったな、はい、どんどん行こう!」
八木さん「はい」
森センセ「はい、じゃあ八木!」
八木さん「☆八木がヤギになる。」
森センセ「(笑)ちょ、同じレベル(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「同じレベルだな(笑)」
八木さん「ダメですか?」
森センセ「もう、じゃ、いいよ、はいいいよ」
八木さん「いえーい!」
今日の八木さんの真骨頂はここからですよ。
森センセ「森!」
森さん「☆めがねにめがねぇ!」
森センセ「めがねにめがねぇ、オッケー!」
これまたオーソドックスな……でもまあ、この辺りで行っとかないと最初はね。
森センセ「野中!野中!」
野中さん「はい!☆時計は東経にある。」
(スタジオ笑)
森センセ「時計は東経にある(笑)、いいね、新しい。お前さすがだな、いいよ」
新しすぎてピンとこないやつや……意味は、まあ、なくてもよいのですが……。
森センセ「じゃあ、藤平」
藤平さん「☆ありがありがとうと言った。」
森センセ「……まぁいいでしょう!」
……それ、いいの?
藤平さん「あともう1個あります!もう1個あります!」
森センセ「もう1個ある、はいはいはい」
藤平さん「森ハヤシが森とハヤシに迷った。」
森センセ「いやもうそれだめ!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
藤平さん「はいはいはい!」
森センセ「はい」
藤平さん「☆服に福がきたー!」
有友さん「……(笑)」
森センセ「……うーん、まぁギリセーフ!」
藤平さんのお書きになる文字は美しいなぁ……(ダジャレの内容については論評しません……)。
八木さん「ねえ待って待って待って待って!(笑)」
森センセ「森!」
森さん「☆くつにくっつく!」
森センセ「ああ、いいでしょういいでしょう(笑)。意外とシンプルにおもしろい」
姫は、イラスト入りです……余裕あるのかな。
森センセ「野中!」
野中さん「お水は「おーみずいろだ!!」。(笑)」
藤平さん「いいよいいよいいよいいよ」
森センセ「みず、ちゃ、だめだめだめ、みずとみず、一緒の意味だから!だめ」
(スタジオ笑)
野中さん「え〜〜〜??」
森センセ「けっこう厳しい」
ダジャレと文章力は関係あるようで関係ないからなあぁ……でもまあ、言語性優位かつパターン把握の得意な傾向の人は得意でしょうね、たぶん。
森センセ「なんか、今日野中、調子悪いってさっき言ってたな(笑)」
野中さん「調子悪いんですよねぇもうぅ〜〜〜」
森さん「そうなんですよね、顔笑ろう野中!」
野中さん「顔笑る!」
森センセ「(笑)顔笑ろう、じゃない(笑)」
ときどき名字で呼ぶのが流行ることってありますよね。
ないですか?
森センセ「八木!」
八木さん「水がみずぅになる。」
森センセ「……みずぅってなんですか?」
野中さん「(笑)」
八木さん「自分の言葉です」
森センセ「(笑)はいダメー!!ダメー!!」
(スタジオ笑)
八木さん「え?もう……」
森センセ「「水がみずぅになる」許したら全部いけちゃう」
オリジナル言語を繰り出す八木さん……森センセの顔色をうかがう表情が素晴らしいのでどこかでご確認を。
木村さん「これ、ダジャレかはわからないんですけど」
森センセ「はい」
木村さん「木村はキム、木と、村に入った。」
森センセ「マイナス1ポイント〜!!」
一同「えぇ〜〜〜!!!」
木村さん「(天を仰ぐ)」
森センセ「なんだよ、「木村は木と村に入った」って。お前、ダジャレの意味、わかってんのか、お前」
木村さん「(何か思いついたらしい)」
ダジャレ……まあ、小5にはなぁ……。
有友さん「私、ダジャレわかんないんですけど!」
……有友さん?
有友さん「ふとんがふっとんだ、とかそういう」
森センセ「そういうことですそういうことです」
森さん「はい!」
森センセ「はい、森!」
森さん「☆松を待つ!」
森センセ「うん、これはセーフ!これはいいよ!」
森さん「いぇい!」
さすが姫、言葉遊びも達者でいらっしゃる……。
??さん「かしこい」
森さん「(ニヤリ)」
森センセ「かしこくない!大してかしこくない!」
ここまでで9個合格。
そして、姫は「イラスト付き」をアピールするも、
森センセ「(笑)あの、森さん、それ無駄な時間なんすよ、とにかく数をあげてください、数をね」
森さん「え〜、かわいいじゃん〜」
姫の仰せの通りでございます、素晴らしいです。
ここで、若干の停滞時間が発生。
みなさんの後ろに何かあり、木村さんがその布を「たららららん」ととると、ルーレット出現。
お助けルーレット、「生徒に電話」「スタッフが考える!」「父兄さんのコメント!」という目が準備され……ぐっ、リアタイに間に合っていれば、渾身のダジャレをお送りできたというのに……ダーツを投げて、当たったところのお助けアイテムが使える、と。
ここで、八木さんが暇そうだから、ということでダーツを投げることに(……いや、八木ちゃんは考えてるんやで)。
回す係りは、席が近いからか、野中さん。
ガチのダーツのようなので、「回したら逃げてね」「木村とかも、気をつけて」、
森センセ「八木ってけっこう、そういうのヤバイから」
野中さん「……絶対自分に刺さる!」
すごい呪いかけたよ、おい。
かなり前まで出て、の八木さんダーツ投擲、結構お見事でした。
結果、「スタッフが考える!」。
誰を指名するか決めでもいい、ということになりましたが、
森センセ「カメラさんを指名すると(笑)、まわされなくなるから」
(スタジオ笑)
森センセ「あの〜、死んでる絵が」
と、小ネタを挟む森センセはガン無視で、ミヤタさんが3つ考えることに。
この間に、
森さん「☆ストローを吸うトロ」
一同「おぉ〜」
森センセ「お、いいでしょう!」
もちろん、トロの握りの絵がついています(姫、すばらし)。
森センセ「森に頼るな、森に頼るな!はい、じゃあ、野中!」
野中さん「☆結愛はいつも夢をみる。」
一同「おぉぉ〜〜」
森センセ「んぁぁ〜、ギリギリセーフ」
「結愛に向かって」ですでにダジャレ成立しますからなぁ……。
「時計は東経」がよほどツボった森センセ、その切り口を野中さんに求めておられるようです。
森センセ「はい、じゃあ藤平!」
藤平さん「カメラがカメになった、のと、☆ゆげにまゆげがうきでた」
(シーン……からの苦笑)
森センセ「(笑)これちょっと逆に、ちょちょちょちょっとどう、木村、どうこれ?」
木村さん「え、ちょっと、カメラのラは、ないから……」
森センセ「ないから」
木村さん「え、けど、華乃ちゃんはいつも教えてくれるから、いいと思います!」
森センセ「いいと思います(笑)、まあでも、木村がちょっと、ぽろっと言ったけど(笑)、カメラがカメはなし!ゆげにまゆげ、ギリギリセーフ!」
藤平さん「いぇい!」
ゆげにまゆげ、はなかなかよかったですよ。
有友さん「☆星座を正座しながらみる」
森センセ「あ」
一同「おぉ〜」
森センセ「あ〜、いいでしょう!いいでしょう、お〜っていうレベルじゃないですよ、みなさん」
(スタジオ笑)
さて、ここでミヤタさんの状況を確認、
森センセ「いいか、(笑)、ミヤタさん、カンペだす人だから、カンペの指示、出なくなるけど、いいんだな、お前ら(笑)な」
フロアDさんでしたか。
ここで、八木さん。
八木さん「木はきが強くなる……(シーン、を察知)……あの、心の気、です」
森センセ「もうさ(笑)、木を許したら全部いけちゃうから(笑)ダメ
!!」
八木さん「えぇ〜?!」
森センセ「なんか、2文字くらい、こう、かぶっててほしい」
野中さん「あ、今浮かんだのに、何かなくなっちゃった……」
八木さん、「クォリティが低い!」と森センセに言われへこみ顔……ここでボケに行けないのが、さくら学院のまじめなところなんですよねぇ(それが良いんですが)。
森センセ「藤平!」
藤平さん「☆スタート地点に、スターがいた」
森センセ「うわ、お前はもう、ギリギリな、ちょ、木村どう?」
木村さん「(ダブルOKサインで)いいと思いま〜す」
森センセ「(笑)いいと思う、じゃあいいよいいよ」
藤平さん「よかったよかった」
森センセ「ちょ、もうちょい顔笑って、藤平さん」
藤平さん「顔笑りますぅ」
天才肌(天然系)の藤平さんは、勢いでいったったらいいんですよ。
森さん「☆コテが転ぶと、「コテッ」」
森センセ「もう、いいでしょう」
藤平さん「(笑)」
森センセ「もう、藤平のあとだと良く見えるすごい」
藤平さん「やだぁ〜もう(笑)」
姫は打数も多ければ打率も高い、言語優位性が高いんだなぁやっぱり。
有友さん「☆本は本当におもしろい!」
森センセ「ほんとうに……(笑)」
有友さん「(うなだれる)」
(スタジオ笑)
森センセ「これどう……」
藤平さん「え、いいよー」
森センセ「本は本当におもしろい?木村、どう、本は本当におもしろい」
木村さん「(ダブルOKサインから)いいと思います!」
森センセ「じゃあ、いいって、いいって。あいつに聞くんじゃなかったわ」
有友さん「私、まだ2個めなんです」
木村ジャッジシステムはザルですな……。
と、ここでミヤタさんの答えの到着。
森センセ「プロの!作り手が!」
(スタジオ笑)
森センセ「考える」
一同「お手本お手本!」
森センセ「日頃、反省会できみたちにいろいろダメだしをしている」
(スタジオ笑)
森センセ「プロが考えた、1つめ!」
一同「おぉ〜〜」
ハードル、あげたなぁ……。
森センセ「☆紅茶が凍っちゃった!」
一同「おおぉ〜(笑)」
森センセ「すごい!すばらし!これがプロですみなさん(笑)」
一同「ひゅーー!!!」
普通にマジじゃねえか……。
もう一つは、
森センセ「板前はそこにいたまえ!!」
(シーン)
……あれ?
野中さん「えぇ?」
森センセ「(笑)ちょちょちょ、ごめんなさい」
藤平さん「おー、すごいすごい!!」
森さん「ひゅーーー!!」
八木さん「ナイス!」
有友さん「(マジな顔)」
木村さん「(ニコニコ)」
森センセ「聞いてみよ、え、野中、野中、いい?」
野中さん「板前ってなんですか?(笑)」
森センセ「あ、板前を知らない」
(スタジオ笑)
森センセ「……だめだこんなもん!!」
(スタジオ爆笑)
森センセ「子どもが見てるんだ!板前なんて書くな!」
語彙力……。
ミヤタさんの3つ目は、
森センセ「☆イワシについて言わしてくれ!!」
一同「おぉ〜〜〜〜」
森センセ「いいね、いいね?」
野中さん「わかります!」
森センセ「これがプロだよ、みんな!」
まあ、お手本としては、よかったのではないかな、と思います(いや、自分が思いつかないから悔しいとか、そんなことは思ってませんよリアタイで見られてないしコメントできてないし……)。
有友さん「つりが、あ、え? ツリーをする、あ(笑)、☆つりをするツリー!」
森センセ「いいわ、ぐだぐだだったけど」
木村さん「(笑)」
森センセ「許したる、結構マシなほうです」
いいですぞ、有友さん。
森センセ「はい森!」
森さん「☆牛が笑うと「うしししし」」
森センセ「……これどうだ、これどうかな、八木、どう?」
八木さん「え、いい、いいですよ(サムズアップ)」
(スタジオ笑)
森さん「え、こういうのありますよねぇ」
八木さん「めっちゃいい」
森センセ「(笑)八木は全部オッケーっぽい、木村、どう?」
木村さん「いいと思いま〜す」
森センセ「いいと思う、いいって、いいって」
森さん「え?こういう形のダジャレありますよね?」
森センセ「ま、一応あるか、牛が「うしし」ってちょっと笑うのは、なんかあり得る笑い方だもんな」
……まあ、擬音みたいなものですけど、それに気づいた姫が正解。
ここで、再びのダーツタイムで、森さんが名乗りを上げます。
森センセ「森は怖いな」
森さん「ちょっとみんな気をつけて」
森センセ「100回で、ちょっと、(笑)、血が流れんのとか、見たくないからね」
生放送ですからなぁ。
軌道上にいる木村さんに逃げろという森センセ、結構離れたところに立つ森さんに「お前がそんなところから投げたら、誰かが死ぬ」と言い放つ森センセ、固まる藤平さん・有友さん・野中さん、ルーレットを回す役割をなぜか引き受ける木村さん、そして八木さんはもくもくと考える……6人は多い、大変だ。
誰にも信用されていない姫は、さらに前に出るようにうながされます……うん、確かに、マイクより重いモノは持ったことない可能性もなきしにもあらず(ダーツは軽い)。
そして、見事に壁に突き刺す姫……さすがだ、某番組ならたわしだな。
森センセ「はい、森さん!一万円罰金です!」
(スタジオ笑)
森センセ「スタジオに傷つけんのやめてください!怖っ、お前!」
再び、木村さんが回す……いや、そこは森センセが回せば……最悪、刺さってもおいしいし……。
今度は命中、父兄さんからのコメント、10秒間だけコメントを見てもいい、という……参加したかったぁ……森さんは「記憶力を駆使して!」と妙なポーズでおっしゃっていました……。
コメントが多すぎてスクロールが早く、「みんな、早すぎるみんな!」と会長が……で、スクロールを止める木村さん、しかしタイムアップ。
木村さん、記憶できた「北は来た!」を、野中さんが書いている、という幸運。
森センセ「(笑)父兄さん、意外とシンプルだなぁ」
(スタジオ笑)
そうか、覚えやすいように、シンプルなやつにしたんですねみなさん……さすが父兄さん方だ……。
木村さん、なぜか「ふとんがふっ●とんだ」を書いてしまう、という。
父兄さん作で、
森さん「☆赤ダニの色は「赤だに〜!」」
森センセ「(笑)いいです、いいですね、まあいいです」
有友さん「おもしろい〜」
野中さんは、
野中さん「☆北に来た!」
でオッケー。
八木さんからは、
八木さん「☆クジラがほえ〜る」
森センセ「はい、意味わかりますね、八木さん、意味分かりますね」
八木さん「はい、わかりますよ!」
森センセ「ホエールってなんですか?」
八木さん「あの、ほぇ〜るです……」
森センセ「何ですか?」
八木さん「あの、ほえるんです、あの……」
野中さん「違います!違います!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)はいはい、野中、何?」
野中さん「クジラが英語でホエール」
八木さん「あ〜〜!!!」
森センセ「全く、それ意味わかってなかったらさぁ(笑)」
八木さん「美樹、あの、鳴き声かと思った(笑)」
森センセ「鳴き声(笑)」
……そうか、もう英語キャラは手放されたのだな……ということで、今年の「目指せ!〜」の歌詞が楽しみですね(学年末最下位をいじられちゃうのか……)。
藤平さん「☆ワニがわになった、のと」
森センセ「あ、いいですね」
藤平さん「☆そよがよそよそ、って書いてありました」
森センセ「まぁいいでしょう!」
他力本願というか、他人事っぽいなぁ藤平さん……いや、それもまたよし。
有友さん「☆リコーダーはおりこうだー」
森センセ「あ、賢い!これはいい、これはいい」
有友さん「父兄さんです、父兄さんです」
ちゃんと申告、まじめな有友さんでした。
続いて、野中さんが指名されたのに、なぜか悲鳴を上げ、木村さんより、
木村さん「☆あの子の声が「こえー!!」」
森センセ「いいでしょう、いいでしょう!」
野中さん「あ〜〜!!!私が考えたのに……(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「なに、なにどういうこと?」
野中さん「私が考えたのに、咲愛ちゃんがとった……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「とる、ってどういうことだ!その関係性、何?早くも上なの、木村のが」
木村さん「いえ、違います違います」
暴れん坊最年少……。
八木さん「☆石がストーンと落ちる。」
森センセ「……まあ、いいでしょういいでしょう、あ、ストーンね」
八木さん「そう、英語ですよ(真顔)」
森センセ「(笑)おい、大丈夫か」
八木さん「だぁいじょーぶ」
森センセ「お前あやしんだよさっきからよ(笑)」
八木さん「え、大丈夫ですよ!」
森センセ「ホエールじ、じ、事件からもう」
そうか、実は英語脳で選んでいたのかもしれないですね、八木さんは。
というわけで、ここでCM、というかチャレンジ動画。
登場したのは白鳥さん、どアップでのご挨拶、チャレンジは「小豆を100秒で100個移す!!」、途中から「萌々穂ちゃんカメラ」にチェンジし、手だけ見切れる姫……かなりのグダグダ具合、「あきらめないで〜」の姫に、「こんなの余裕だから」「お箸使うのちょっと苦手なんです」……どっちやろう……で、早送りのうちに萌々穂カメラはどアップ、「30秒経過で〜す」とタイムキーパー野崎の声も……30秒で5個……「あと30秒で〜す」の再びタイムキーパー野崎、から白鳥さんは、一つずつじゃなくてごっそりいけばいいんじゃないかと「天才なこと思いついた!」……ちょっと遅かった……カウントダウン野崎からの終了、結果は27個……。
森センセ「この、何のハラハラ感もないVTRなんなの、これ?絶対成功する、序盤でもう成功しない感が……」
と、森センセがコメントしている最中にダーツチャレンジ、今度は藤平さん投げる、有友さん回す、
有友さん「私が逃げてから投げてね」
伝説のサウスポーから、有友さんの中途半端な回し方、で「生徒に電話!」に命中!
突然電話する、見てない可能性もある、のだそうで、ヘルプになりそうにないことに気づいた藤平さん、
藤平さん「ちょっと待って!!」
有友さん「真彩ちゃんは、真彩ちゃん?」
藤平さん「真彩絶対見てるから!」
有友さん「真彩ちゃん真彩ちゃん」
野中さん「真彩ちゃん」
森センセ「なんでだよ!(笑)」
(スタジオ笑)
有友さん「だめですか(笑)」
藤平さん「卒業生〜」
森センセ「メンバー、メンバーだよ」
残念!
まあ、転入生に活躍の場面も必要ですからね……。
野崎さん、という声も挙がったり、野中さんは誰かかけたい人がいるようでしたが、スタッフさんがランダムにかけることになっているようです。
で、1分間で引き出す、と。
画面に向かって訴えるみなさん「考えて〜」「愛桜ちゃん見てる」、ぼそっと有友さんは「私のパパでも……」……パパさん見てるのか(この時間帯にか……俺、みれないよ……)。
電話はちゃんとかかったのですが、バックでなにやら声が聞こえており、「はいもしもし」に藤平さん「沙南だ」、
森センセ「お名前をお願いします、教えてください〜」
・
・
・
・(バックで、ずれて放送の音声が聞こえている)
・
・
・
森センセ「あの、私森ハヤシです、どうも、はじめまして、じゃなくて、さくら学院担任の森ハヤシです」
藤平さん「早く!早く!」
八木さん「お願いやから!」
森センセ「見てなかったなこのリアクション(笑)」
白鳥さん「もしもし?」
藤平さん「え、え、聞こえますよ」
森センセ「もしもーし」
白鳥さん「あ、聞こえた、森センセの声だ」
藤平さん「ほらー!!」
一同「いぇーい!!」
森センセ「お名前を教えてください!」
・
・
・
・
・
森センセ「お名前を教えてください!!」
・
・
白鳥さん「え?森センセ?」
森センセ「うぉ、おおおお、俺俺(笑)」
(スタジオ笑)
森さん「時差がある〜」
白鳥さん「え、沙南で〜す」
森センセ「はい、今」
白鳥さん「もしもし」
藤平さん「おー!!」
森センセ「『FRESH!マンデー』見てた?」
・
・
・(相変わらず、遅れて番組の音声)
・
・
森センセ「何か、外で遊んでない?」
藤平さん「あ、見てますね、違います、森センセの声聞こえますよ」
森センセ「あ、そかそか、FRESH……」
白鳥さん「白鳥沙南でーす!」
森センセ「見てた〜?」
白鳥さん「白鳥沙南で〜す!」
森センセ「(笑)白鳥、白鳥」
藤平さん「たぶん、時差がすごい
野中さん「時差があるんです」
藤平さん「あの」
野中さん「熊本なので」
藤平さん「そうですね、熊本」
森センセ「FRESH!マンデー見てた?」
・
・
・
白鳥さん「あ、見てました!」
一同「おー!!」
森センセ「えっと、じゃあ、今から1分間あげるんで」
白鳥さん「見てます今」
森センセ「生徒たちと話しながらでもいいんで、やることわかってんね?」
・
・
・(遅れている番組の音声)
・
・
有友さん「めちゃ話してる(笑)」
・
・
・(森センセ「FRESH!マンデー見てた?」)
・
・
森センセ「あの……電話で話して白鳥。放送見て話すから、すごいタイムラグあるわ、今。わかるかな?」
白鳥さん「……」
森センセ「……ちょっと、現代的ですね、なんかね、こうこうこう、このノリがね」
白鳥さん「あ、わかってます、え、ちょっと待ってくださいよ、ほんとですか?」
森センセ「うん、あいつでもほんと、放送見てしゃべってんなあいつな(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっとタイミ、タイムラグあるな(笑)」
電話越しに白鳥劇場……。
藤平さん「お願〜い……」
有友さん「電話して!」
森センセ「うん、電話のほうでしゃべって電話のほうでね、うん……この、白鳥のせいでだいぶタイムロス」
藤平さん「お願い!」
八木さん「さ〜な〜!」
・
・
・
森センセ「あ、じゃあ白鳥、1分間考えて、ダジャレどんどん言って!」
八木さん「ダジャレ!」
……さあ、生放送ならではですよ(しかもガチっぽい……こういうのは普通、仕込んでおくものだと思いますが、そこはズルを教えないさくら学院……そういうのは大人になってからでいいのです)。
森センセ「……白鳥の反応はあんのかな?……白鳥?……白鳥ぃ?……はい……はい、一回ちょっと、一回ちょっとね、電話、整理します(笑)、やっぱり、いきなり電話だったので、ちょっとあわあわしておりますけれど」
仕込みなし(あるとしたら、親御さんに)。
八木さん「ポニーがポニーテールをする」
森センセ「それってそういう意味だからね、ポニーがね」
八木さん「あ、ほん……?」
森センセ「だめ!!」
まさかのポニーテールの語源知らずな八木さん……よき。
野中さん「☆再会をするサイ貝!!」
森センセ「ごめんなさい、サイ貝ってなんですか?」
野中さん「(笑)サイと貝、です」
森センセ「サイと、貝(笑)……んむむま、まあいいでしょう!」
野中さん「はい!」
貝シリーズなら、ミル貝を見るかい?とか、いいんじゃないでしょうかね。
あっさり風味のあさりの味噌汁とか。
何を書いているんだ俺は……。
森さん「2ついっていいですか?」
森センセ「ああ、いってください」
森さん「えと、☆帽子が気づくとハッと!、☆私は華乃かの〜〜??」
森センセ「あぁいいですね、ハット、ハットね、華乃かの〜、いいじゃないですか」
姫の打率がほんとにすごいな……。
有友さん「☆うしのぼうし」
森センセ「……まあいいでしょう(笑)、なんか、他のやつからもらった感じ強いけど(笑)」
パクれパクれパクればいいのです!
森センセ「藤平!」
藤平さん「☆ももえがモモへこくった(こくはくした)」
森さん「……んん?」
森センセ「ももへ、告白した、まいっか、いいでしょういいでしょう、萌々穂が桃へ、告白した」
森さん「なるほど」
姫の一瞬の合いの手の鋭さよ……ツッコミいないな、今日……いや、最近は毎回そうか……森センセ大忙し。
野中さん「えと、☆つぐちゃんがつぐ はみだせ委員長」
森センセ「あ」
一同「あぁ〜〜〜!!おぉ〜〜〜!!」
森センセ「ああ、いい!継ぐ、ね?継いだんだから、継承した」
森さん「さすが野中!」
藤平さん「さすがー!!」
さくららしさを絡めての、野中さんヒット。
ここで、電話が行ける、ということで、野中さんより「沙南好きよ」……励ましになっているのかな……。
森センセ「白鳥さ〜ん?」
・
・
・
・
・
八木さん「あれ?」
森センセ「白鳥、白鳥(笑)」
野中さん「白鳥さん(笑)」
森センセ「寝ちゃったかな?(笑)」
有友さん「白鳥〜」
森センセ「白鳥〜、助けてくれ〜」
八木さん「沙南〜」
野中さん「沙南〜」
白鳥さん「あ、はい!」
森センセ「白鳥?」
白鳥さん「はい、沙南です」
森センセ「あ、えっと、ルールわかってる?」
白鳥さん「……はい、森、え……か言いました?」
森センセ「えっと、ダジャレを、今から1分間いっぱい言ってください」
白鳥さん「……あ、いっぷ、1分間ですか?」
森センセ「1分間です、よーい、スタート!」
白鳥さん「はい」
木村さん「はい!」
森センセ「……あ、木村が今、答えるのね(笑)、じゃあ、白鳥のも誰か聞いててね」
まさかの木村さんのかぶせ……強いな……。
木村さん「☆お母さんはおっかねー」
森センセ「(笑)……お金はおっかねーじゃなくて(笑)」
白鳥さん「はい」
森センセ「お母さんは……」
白鳥さん「森センセ、考えました!
森センセ「あ、白鳥、じゃあ、正解正解、オッケー」
やっつけかい!
森センセ「白鳥、何?」
白鳥さん「えっと、マスカラ〜に、あ、間違えました、いきますよ」
森センセ「お前、効率悪いなぁ〜」
白鳥さん「マスカラここにありますから」
森センセ「え?ま、もう1回」
白鳥さん「ままんま、1回で聞いてください!」
一同「(笑)」
森センセ「うるせぇ(笑)、なに、なに」
白鳥さん「マスカラここにありますから」
森センセ「いらついてんだ!!(笑)はい、どうぞ!」
白鳥さん「☆マスカラここにありますから!!(半ばやけくそ)」
森センセ「(笑)これやっぱ、家でテンション低いときにダジャレ言うの、照れるんだね、すごいね」
前回から、すれ違い続ける白鳥さんと森センセ……次期生徒会の中核を担う一人と、これだけ合わないとなると……おもしろい。
白鳥さん「もう1個あります」
森センセ「はい」
白鳥さん「☆キリンがトイレですっきりん(笑)」
森センセ「(笑)キリンがトイレですっきりん、おもしろい!オッケー!!」
なぜか、一人笑ってしまった白鳥さん、メンバーが短冊を落としたりしているうちにタイムアップ。
森センセ「白鳥!」
白鳥さん「はい!」
森センセ「終了、2個しか言えない!最後、1個言っていいよ」
・
・
・
森センセ「白鳥、バイバーイ(笑)、白鳥」
・
・
・
野中さん「沙南〜……」
森センセ「電話むず(笑)」
野中さん「(笑)」
藤平さん「電話むずい」
森センセ「電話、電話むず〜」
有友さん「私のパパとだったら、いっぱい考えてくれますよ」
森センセ「いや知らん(笑)、パパにだから、コメントしてもらうしかないよね、今の手段としては」
有友さん「パパ、コメントして〜」
森さん「沙南ちゃんのやつ〜」
ぐだぐだになりそうなところを、ばしっと森さんが引き戻す腕、もちろん白鳥さんの努力は無駄にしないのです、というわけで、2つとも採用です!
藤平さん「☆ハートがはぁ〜と、と、ためいきついた」
森センセ「はい、いいでしょう!もう、だんだん甘くなります、私も。ちょっと危険なにおいがしてます。ほんとに番組終わったらちょっと悲しい(笑)、感じになりますからね」
藤平さん「やだやだ〜」
……もし終わったら、来週からは『さくら学院の!愛桜FRESH!マンデー』がはじまるんですよ、たぶん……。
八木さん「☆サソリがかにをさそう。」
森センセ「さ、そ、この「さそ」がかかってんだね、「さそ」」
八木さん「そうですそうです」
森センセ「まぁいいでしょう!」
八木さん「いぇーい!!」
よかった……八木ちゃん拾ってもらったよ……。
野中さん「☆”音”はおとんが好きな言葉」
森センセ「音はおとんが好きな言葉、急になまりました、おとん、と普段呼んでるんですか?」
野中さん「いぇいぇ」
森センセ「まぁいいでしょう!」
もうちょっとひねられたですな、野中さん……つか、お父さんのままでもよかったんちゃうかな……おとーん、音、トーンをかけているのかも……高度……。
30分経過で、39個。
藤平さん、辞書があることに気づいて、みんなで辞書を引こう、と(生徒会長……)。
八木さん「%#&$#!!あ、待って……」
森さん「(手を挙げて)ねえ、先生、八木美樹が壊した〜!」
野中さん「八木美樹が壊したー!」
辞書のカバーがはずしてしまった八木さん、隙を見せず襲いかかる姫とのっかるなっす……。
藤平さん「大丈夫です!」
森センセ「いい、カバーとったくらい!」
藤平さん「大丈夫です!」
八木さん「とっちゃった(笑)」
森センセ「八木、あわてんなあわてんな、落ち着いて?」
そして、藤平さんはフォロー……かいちょ……(泣)。
辞書を駆使し、そしてルーレットを投げてもいい(木村さんがやりたい)、森センセ的には「父兄さんのコメント、いいね」、有友さんがルーレットを回し、軌道上に野中さんが……藤平さんにかばってもらう野中さん、有友さんは「私が逃げたらさしてね」……凶器だな、もう(いや、実際そうなんですが)。
1発目は外した木村さん、羽の部分が壊れてしまったのを、素早く拾う藤平さん……会長、会長ぉ!!(泣)……「今日、生っぽくていいね」とのんきな森センセ、木村さんのダーツは見事な放物線で床に落ちる……3発目も、力がないせいなのか突き刺さらない、その間にも有友さんさん八木さん野中さんは何かわちゃわちゃしている、ルーレットはもはや有名無実、森センセから「好きなとこ刺していいよ」と言われ、一度は「生徒に電話!」に刺した木村さんでしたが、
木村さん「あ、違う!」
森センセ「違うね、違う(笑)、違うっていうな!父兄さんいこうか、誰、どこにする?」
有友さん「父兄さんにする?」
藤平さん「父兄さんにしようか?」
木村さん「父兄さんにしましょ」
森センセ「(笑)」
……一瞬、木村さんおばあちゃん説をかいま見たような……。
再び登場iPad、木村さんはまたスクロールを止める役で、ばっちりカメラに背中を向けておられます。
森センセ「みなさん、あの、完全にカメラ意識しない……」
そして、森センセも意識されていないのでした……そんなもん、そんなもん、本気の小中学生はそんなもん。
終了したあとも、一人iPadをガン見して、「オッケー」を連呼する木村さん……なかなか、強いなぁやっぱり。
森センセ「(何かを拾いながら)こんな堂々としたカンニングある?許されるの、小学5年生なら。はい、犯人木村です、はい、もうね」
木村さん「((笑いながら、イラっとしたのか膝をたたく)」
森センセ「ひどい、ちょっと、はいはい、名札つけてください、とれてますよ」
木村さん「!!」
……優しい森センセ……。
というわけで、父兄さんの作品を。
八木さん「☆電話に誰もでんわ」
森センセ「いいですね〜、オッケー」
野中さん「☆サメがさめた」
森センセ「あぁ〜、いいでしょういいでしょう。これ父兄さん父兄さん?」
野中さん「父兄さんです!」
森さん「父兄さんの!☆咲愛にさっき会った!!」
木村さん「わぁ〜!!」
森センセ「違う違う、ほんとのことじゃないから、ほんとのことじゃないから、ただのダジャレだから(笑)」
木村さん「(笑いながら、バンバンバンバン)」
森センセ「残念なのね」
木村さん「あーー!!いいこと考えた!!」
藤平さん「父兄さんで、☆ミスターがミスった」
森センセ「あぁ、いいんじゃないすかいいんじゃないすか、ミスターミスんない、普段」
野中さん「自分のなんですけど、☆スケートはすけとった!!」
森センセ「……これ何?」
野中さん「あの、長崎弁なんですよ」
森センセ「(笑)野中の」
有友さん「ん〜ま〜(?)」
森センセ「(笑)わかりました、訛りシリーズ、いいんじゃないですか?」
野中さん「はい!」
森さん「☆婦警さんは父兄さん」
森センセ「ふけいさ、あ、婦警さんと、字が違うのね、まぁいいでしょう!婦警さんも父兄さんになってほしいもんね!」
森さん「はい!」
木村さん「はい!さきあ、☆咲愛は先にいった!!」
森センセ「ちょっと待ってください」
野中さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「クォリティがさがってます。咲愛、とほら、「さきあ」になってんじゃん」
木村さん「けどぉ、咲愛は先に行っちゃったんです」
森センセ「……そうな、まぁ、そういうことを言ってんじゃないけど、合格!」
木村さん「いぇーーい!!」
森センセ「オッケー、お前は転入生だからだぞ」
森センセ「八木には厳しくいくぞ」
八木さん「え、マジで?え、ふらっとふらつく」
藤平さん「いいやん」
森センセ「え、これどうですか?これどうですか?」
藤平さん「ふらっ……」
木村さん「だから……」
森センセ「これどうですか?」
八木さん「えぇ〜〜〜……」
森センセ「みんなが首をかしげてる(笑)」
藤平さん「えぇ〜なんで?」
森センセ「ふらっとふらつく(笑)、ちょっとだめだめ(笑)」
八木さん「あかん?」
森センセ「あかん(笑)、ちょっと、すごいいい、あかん、で急になまってます(短冊を八木さんに返しながら)、いい、アホな感じするこれ」
(スタジオ笑)
八木さん「(笑)」
森センセ「すごいアホな感じする」
八木さん「(笑)アホじゃないもん」
八木さん「☆父兄さんがいいふうけいをみる」
森センセ「……まぁいいでしょう!」
八木さん「いぇい!」
森センセ「ふらっとふらつく、よりはいいでしょう」
藤平さん「☆ズルした人がずるーっところんだ」
森センセ「……まぁいいでしょう(笑)。だいぶ、だいぶ原始的なダジャレになっちゃった」
有友さん「☆しんぶんしのぶんしん」
森センセ「あ〜、まぁいい、なになになに、下から読んでもいけそうな感じするね」
有友さん「そうですよ」
森さん「☆プリンをプリントする」
森センセ「(笑)まぁいいでしょういいでしょういいでしょう」
野中さん「仲さん達はなかよし」
森センセ「ごめんなさい、なかさん……」
有友さん「仲(ちゅう)さんだよ」
野中さん「え、中3……」
森センセ「中3……」
藤平さん「仲さんっていうのは」
有友さん「中3の」
藤平さん「私たち中3の」
有友さん「コンビ名みたいなもの」
森さん「仲さんです!仲さんです!」
森センセ「でも、だから、ちゅうさん、じゃん。なかさん、じゃないじゃん」
藤平さん「ちゅうさん、でいいんです」
森さん「これで、ちゅうさん、なんです」
森センセ「(笑)だから、ちゅうさん、になると、仲良し、とこの、ダジャレが成立しないじゃない」
野中さん「え、なかさん、でいいんです」
森センセ「なかさん(笑)」
有友さん「なかさん」
森センセ「なかさんは」
野中さん「なかさんなんです私的には」
森センセ「ダメー!!」
だいぶ食い下がりましたけどねぇ、野中さん……というか、怒濤の攻勢で、いろいろとツッコミどころが……とりあえず、八木さんの「あかん?」がかわいかったからよし。
ここで、51個までいきました、と。
有友さんがダーツを投げる、木村さんがルーレットを回す、逃げる、有友さんのダーツが跳ね返る、再度跳ね返る、森センセが「父兄さんのコメ……」というところで3投目、「生徒に電話!」。
ここで、ちょっと待機で電話。
森センセ「かける人に説明することになりました。さっきいろいろあったからね。白鳥、ゴメンネ。白鳥、イラつかないでね。先週から俺にイラついてるからね、あいつね」
よかった……ちゃんと大人は改善できるんだってところを見せてやりましょう(?)。
森センセ「はい、八木。八木には厳しいよ、俺」
八木さん「どぅどこだ!」
野中さん「どぅどこだ!」
八木さん「ちらっとちら見する」
森センセ「だからそういう意味なんだって!」
八木さん「(!!)あぁぁ〜〜、はぁ〜はぁ〜」
森センセ「ちら見イコールちらっと見る」
八木さん「(笑って顔を下げたら、机のかどに額をぶつけて)いてっ(笑)」
森センセ「(笑)ごめんなさいごめんなさい、刺さっちゃった。お前、ひどいぞ!ひどいぞ!」
大阪魂は、机との距離を見誤りがち。
藤平さん「☆アメーバがアーメバえた」
森センセ「アーメバえた(笑)、いいでしょういいでしょう(笑)、アーメバえた、どういう状態かわかんないですけども」
ここで、どうしても電話に出られない状況の吉田さん(……お仕事?修学旅行かなぁ……)が、事前にダジャレをたくさん考えてくれていた、ということで、吉田プレゼンツです。
木村さん「えっと、電話にでんわ」
森センセ「あ〜、それあったなぁ、あったやつなし!」
木村さん「☆トイレにいっといれ?」
森センセ「はい、いいでしょういいでしょう」
オーソドックスなところから、さすが吉田さん。
森センセ「ほんとはやだけどね、結構ベタすぎる」
……なんか、この台詞、前にも聞いたなぁ……。
野中さん「☆白菜食べて歯ぁくさい」
森センセ「ああ、いいですね(笑)、はいはいはい」
野中さん「☆ラクダは楽だ」
森センセ「ああ、いいよいいよ!」
野中さん「☆内臓がないぞう」
森センセ「あぁいいよ!!吉田、吉田クリーンヒット!」
有友さん「☆ニューヨークで入浴」
森センセ「てか、いいよ!」
有友さん「☆ヒラメがひらめいた、あ、ないわ(画面にうまく映せず)」
森センセ「ヒラメがひらめいた、いいですいいです」
有友さん「☆栄養は体にえーよー」
森センセ「……あいつ、ダジャレ好きなのかな?」
(スタジオ笑)
森センセ「おばあちゃんってダジャレとか好きだもんね、若くないんだよな、発想が」
ダジャレ好きな中学生おばあちゃん……すごい、萌えポイントだらけだ……(?)。
藤平さん「☆内容がないよう」
森センセ「内臓がないぞう、と」
(スタジオ笑)
森センセ「かぶっとるけど」
藤平さん「☆廊下を走ろうか」
森センセ「いいでしょう!」
一同「おぉ〜」
森センセ「だめな標語だなぁ、ろうご、廊下走っちゃだめですよみなさん、ね」
八木さん「☆彼の作ったカレイのカレーはか、かれぇ(笑)」
森センセ「欲張ったなぁ!三つくらい入って、四つくらい入ってる。これが吉田のやつ?」
八木さん「はい。もう1個あります。☆商いは飽きない」
森センセ「……お前、ぎりぎり読めただろ?」
八木さん「(笑)」
森センセ「(笑)商いは飽きない、オッケー!何か、ナニワな感じがしていいですね、商いって言葉がね」
森さん「そよちゃんのです。ふとんがふっとんだ(笑)」
森センセ「だめー!!」
(スタジオ笑)
森さん「☆北海道はでっかいどう」
森センセ「あぁ〜、いいでしょう!でっかいどうだけ採用!」
……なんだろう、吉田さんのネタからは昭和感を感じる……おじさんも子供の頃、それ言ってた……仏像がぶつぞう、銅像がどうぞう、とか……基本は受け継がれているのかなぁ……。
ここで、電話が……。
森センセ「もしもし」
・
・
・
野崎さん「もしもし!」
一同「おぉ〜、結愛〜!!」
野崎さん「もしもし!」
森センセ「誰です、お名前を教えてく……」
野崎さん「小等部6年の野崎結愛です!!」
登場、野崎プロ。
なんだろう、この、白鳥さんとは違う期待感……いや、白鳥さんには白鳥さんへの期待感がもちろんあったのですが(そして、見事に期待に応えられたのですが)。
森センセ「白鳥のときとの盛り上がりの差がすごいぞ。白鳥ごめんな」
藤平さん「違うからね、違うからね」
あ、森センセもつっこんでたか……そして、しっかりフォローの藤平さん……ほんまにかいちょなんだなぁ……。
というわけで、野崎プロプレゼンツ。
野崎さん「☆井戸の中はいーど!」
森センセ「井戸の中はいー……?」
藤平さん「オッケーオッケーオッケー」
有友さん「はい、オッケーオッケー」
野崎さん「☆しゃっきりレタスがとれたっす!」
森さん「なんつった?」
有友さん「何レタス?」
野崎さん「しゃっきりレタスがとれたっす……(照)」
森さん「しゃっきりレタスがとれたっす」
森センセ「照れてる、すごい照れてる(笑)」
藤平さん「井戸の中にいーど?」
野崎さん「井戸の中はいーど。☆鋼の剣のはがねーぞ」
森センセ「(笑)……おもっしろいなこの電話」
藤平さん「書きます!は〜が〜ね〜の?」
野崎さん「☆戦士が戦死した」
森センセ「(笑)けっこう、悲しい」
(スタジオ笑)
野崎さん「☆かき集めた、かき!(笑)」
藤平さん「か〜き〜あつめた?」
野崎さん「☆このイクラ、おいくら?(笑)」
野中さん「このイクラ、書きま〜す」
森さん「このイクラはいくら」
森センセ「このイクラ(笑)、ああ、なるほどね」
野崎さん「井戸の中はいーど!」
森センセ「それ言った!」
一同「(笑)」
八木さん「2回目や!」
森センセ「それ言ったよ、どんだけ気に入ってんだ、3回くらい聞いたわ!」
藤平さん「あとは、あとは?」
野崎さん「☆これはタンスの中にあったんす!」
森センセ「あぁ〜いい、いい!」
野崎さん「(笑)え?、何がある?」
森センセ「けっこう考えたなぁ。さ、時間はまだありますか?」
森さん「ねぇ、イクラ書いた」
森センセ「10秒前!野崎、顔笑れ!」
野崎さん「☆ランプをつけてトランプをする!(笑)」
森センセ「……なんつった?もっかいもっかい!」
藤平さん「……なす早く!」
野崎さん「え?」
有友さん「もっかい、もっかい、ワンモアタイム」
木村さん「(指を一本立ててカメラ目線)」
森センセ「野中、もっかいもっかい」
野崎さん「え、ランプの、ランプをつけてトランプをする」
森センセ「はい終了〜」
……あれ、後半で、スタジオからの呼びかけ、野崎さんと野中さんがまざってませんでしたか?……まあ、当の野中さんはガン無視でしたけども……。
しかし、野崎さんも顔笑ったですよ……近くに誰かがいる気配がしましたけれども……お父さんかな……おじさんより年下だろうから、そんなにダジャレ得意でもなさそうだけれども……。
森センセ「いやぁ〜、井戸はいーどー、いいねぇ。気に入ってたね、井戸はいーど。いーど」
よき。
というわけで、
八木さん「ランプをつけてトランプをする」
木村さん「このイクラは、いくら?」
森さん「戦士が戦死する」
森センセ「はい、いいよ、貼ってください、悲しいやつ。これヤバイよね、ドラクエで」
(スタジオ笑)
森センセ「けっこうヤバイよね」
森さん「萌々穂のやつです!」
森センセ「あ、森のやつ」
森さん「えっと、二ついいですか?☆パラパラのパラパラ漫画、☆点心が転身する」
森センセ「まあいいでしょ(笑)、点心が転身する、急になんかいい漢字を使いましたね、いいよいいよ」
森さん「(笑)」
藤平さん「タンスの中にあったんす」
森センセ「ああ、あったね、いいねいいね。野崎のオッケーだったやつ、貼ってっていいよ」
藤平さん「華乃が考えたのが、☆千葉におちばが」
森センセ「(笑)千葉におちばが、いいでしょう」野中さん「はがねのつるぎのはがねぇ、が結愛です」
ここで70個越えです(吉田さん&野崎さんの仕事量よ……)。
野中さん「☆外にはそーっといかなくちゃ」
森センセ「いいでしょう!」
ルーレットを勝手に始める生徒のみなさん、藤平さんは「針やろう、針」……ダーツがわかんないのかな……野中さんが回す、木村さんが逃げる、はずれて藤平さん「え、うっそやん、待ってください」に森さん笑う、森センセから「羽がないとね」、有友さん「とれちゃったみたいです」、再びチャレンジも藤平さんふたたび「え、うそやん!」、森センセが「当たったところでいいよ」、野中さんは「いいよ、華乃ちゃん、どれにする?」でもはやルーレット感もないものの、勝負事にはいたって真剣な藤平さん、ちゃんとダーツに羽をつけなおして、「生徒に電話!」に命中。
ここで、CM動画、というか100回チャレンジに。
今回は藤平さん、VTRでも「かののん〜」がありましたよ……藤平さんのチャレンジは、「目指せ!!100g(お水)で〜す!」。
ボトルからコップに水を移して100gにする、というもののようです……ボトルから注ぎながら「10、20……」と謎のカウントをする藤平さん……あれ、目で見て流量がわかってしまう特殊能力(使えない……)なのかな……で、一回100まで数えて、また10から入れ直す……200入りましたよ藤平さん、200gじゃなくて、何か別の単位の200ですけども……多そうだ、と思ったらしい藤平さん、コップから飲む、と……
木村さん「華乃ちゃんならできるよね〜」
吉田さん「ほら、言ってるよ、咲愛ちゃんが」
藤平さん「おいし(笑)では……え、どうしよう、もっかい……」
とまた一口お召しになり、デジタル計量器に置いてみると、「……120……」で、また飲む……「103!あ、待って」で、またまた飲む……「101!」でまたまたまた飲む……吉田さんの「あと1だよ」……で、100(小数点以下切り捨て)で、「いぇーい!!」……。
森センセ「……ちょ、これ飲んでいいの?(笑)飲んでいいの、ルール」
藤平さん「いや、飲んでいいんじゃない、って言われました(笑)」
森センセ「言われたの(笑)、まぁ、でも、成功ね。はじめて成功した、ギリギリ」
負けず嫌いなのか、素直なのか……どっちもかな……。
森さん「☆蘭の乱」
森センセ「蘭の乱、まぁいいでしょ、正解」
森さん「んと、☆幼児の用事」
森センセ「幼児の幼児、あぁ、いいです、素晴らしい、絵ぇ描くな」
森さん「(笑)☆妖怪が溶解する」
森センセ「(笑)、いい、いいねぇ」
森さん「かわいくない?これ」
森センセ「お前だけ思考レベルが高い、溶解、絵ぇ描くね、毎回、えらい!」
森さん「はい、だってかわいいんだもん!」
姫は素晴らしい……余裕もあるし、知識の豊富さもうかがえるし……今までのさくら学院の中でも異彩、ですなぁ。
続いての電話は、
森センセ「もしも〜し」
佐藤さん「もしもし」
野中さん「愛桜ちゃん!」
一同「愛桜ちゃん!」
森センセ「わかる?名前を教えてください」
藤平さん「いぇーい!!」
・
・
・
森センセ「お名前を」
佐藤さん「あ、佐藤愛桜です」
一同「いぇーい!!」
電話越しでも大人気だなぁ。
番組を見ていた佐藤さん、「あ、見てました」、やることわかるかと聞かれて、「あ、わかります」」……この、「あ、」の間が絶妙なんだろうなぁと思っている父兄さんが多いんだろうなぁと思っているおじさんです。
佐藤さん「☆ソリに乗って、アイムソーリー」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)あぁ、いい。意外と」
佐藤さん「(笑)」
藤平さん「いいよ、そん次、有友書いて」
森センセ「意外とインターナショナル」
佐藤さん「☆佐賀を探しに行こう」
森センセ「(笑)あ、ああ、らしさ、らしさが出て
佐藤さん「おい、おいし、☆大石君がおいしい」
森センセ「大石君がおいしい(笑)、ん〜、ほのぼのしてんなぁお前」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「オッケオッケー」
佐藤さん「んと、水を飲んで体がみずみずしくなる」
森センセ「はいだめです」
木村さん「(笑)」
森センセ「それダメそれダメです」
森さん「ね、萌々穂、大石君書いてる」
有友さん「ありがと」
佐藤さん「ん?」
有友さん「佐賀書いた」
佐藤さん「☆パンを食べてぱんとした」
森センセ「(笑)ちょちょ、ちょっと待……ちょっと!まあ、いいけど、いいけど」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「いいけど、ギリギリセーフね、それ」
佐藤さん「(笑)」
八木さん「かわいい」
森センセ「ぱんとした、ってなんだろ」
有友さん「ぱんとした?」
森センセ「どうぞ」
佐藤さん「(電話の向こうで誰かの声が)」
森センセ「いいよ、佐藤」
・
・
・
(「ちょっとやばくない?」「いいと思う」などとメンバーの声が入り)
・
・
・
森センセ「佐藤どした、もうないのか?もうなくなったのか、おい」
八木さん「(完全に油断した表情で、虚空を見つめる)」
森センセ「ぱんでぱんとした、パンがぱんとしたで終わってるのか、おい、まさか……誰か」
佐藤さん「え、ちょっとなに……」
野中さん「お母さんと話してる!」
森センセ「お母さんと話してるのかな、やっぱな。お母さん甘やか」
(カンカンカーン)
森センセ「お母さん!」
(スタジオ笑)
森センセ「お母さんも考えたら言っていいよ、お母さんのやつほしいな1個、せっかくだから。お母さん!」
佐藤さん「(なにやら声が……)」
森センセ「お母さんのダジャレ聞きたいよ、何?」
佐藤さん「(ぼそぼそ……)コロンブサがころんだ」
一同「(笑)」
森センセ「コロンブスが転んだ、お母さん!合格!」
佐藤さん「☆コロンブスが転んだ!」
森センセ「合格(笑)、いいでしょう!お母さん、クォリティ低いなぁ!」
(スタジオ笑)
というわけで、佐藤ママ参戦しての佐藤さんプレゼンツでした〜。
「パン」のやつは、「☆パンを食べてパンクした」と有友さんには聞こえたらしく、それならオッケーと。
有友さん「☆カーペットにのるペット」
森センセ「あ、いいでしょういいでしょう」
木村さん「えっと、さくらはさくら学院だ!」
森センセ「……だめー!!絶対だめー!!……(カメラに映らないところでの木村さんを見て)……すっげー怒ってる(笑)、そんな怒んないでくださいよ」
木村さん「(カメラに映って)怒ってないよ〜」
森センセ「だめですだめです」
木村さん「怒ってないよ〜」
木村さんのプロ感は、やはりどこか菊地パイセンを思わせるなぁ……。
野中さん「☆会長が「貝、ちょうだい!!」」
野中さん「あぁ、いいですねいいですね」
あれかな、野中さんは貝が好きなのかな。
森センセ「あ、じゃあ会長」
藤平さん「はい。ペットボトルに、ぺっとボトルがついた」
森センセ「なんですかそれは」
藤平さん「(なぜか微妙な表情)」
森センセ「ぺ、なんですか、どういう意味ですか?」
藤平さん「……ぺっ、とボトルが、ついた」
森センセ「ぺっ、ぺっ(と何かを何かにくっつける仕草)ってこと?ぺっ」
藤平さん「いいですよね、はいそうです!」
野中さん「(笑)」
森センセ「ぺっ、と?(笑)」
藤平さん「(笑)」
森センセ「ダメー!!」
藤平さん「なんでぇ〜」
森さん「☆俳句がヒッチハイクゥ!(ポーズ付き)」
森センセ「ああ、いいでしょう。そんな状況ないですけど」
八木さん「洋裁をさいようする」
森センセ「ようさいをさいようする……ようさいとさいようが、こう、ね」
八木さん「そうです」
森センセ「さっきの妖怪を見てね」
八木さん「そうれす、そうれす……」
森センセ「ん〜、ちょっとダメですね」
八木さん「えぇ〜〜!!!」
森センセ「(笑)採用しません採用しません」
ここで、八木さんの膨大なNG短冊が発見されます。
森センセ「こんなにダメなの?(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「けっこう甘いのに、八木だけこんなにだめなの(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「これ、全部プレゼントしますんで」
八木さん「え、いらない……(笑)」
森センセ「(笑)」
八木ちゃん顔笑れ!
ここまでで、84個。
ラストスパートですが、ここから厳しくなるそうです……「嘘やん、もう時間が」と藤平さんから謎の関西弁が……流行ってるのかな(関西弁ではない可能性もありますね……そういえば、藤平家方言、確かあったなぁ)。
木村さん「☆お金はおっかねー」
森センセ「さっき俺が言ったやつだろ(笑)、まあいいや」
ぜんぜん厳しくなってないですよ森センセ。
藤平さん「☆歯がハガネ」
森センセ「はがはがね……」
藤平さん「歯がハガネ」
森センセ「(笑)まぁいぃでしょう」
全く甘い……甘すぎる(○)。
有友さん「☆網タイツをみたあいつ」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)あぁ〜、なんかいいね(笑)いい、いい、いい、いい、急にいいじゃん!どうした」
有友さん「でも、どこがダジャレか……」
アナグラムですな、でも響きが似ているのでオッケー、いやおもしろい、後半にきてはみだせ!委員長がはみだしてきています……これは放送時間もはみ出すつもりなのか……。
森さん「☆度々旅」
森センセ「たびたびたび(笑)、いいんじゃないですか」
どうやら、藤平さんの友達にはダジャレが好きな人がいるらしいですよ。
そして、八木さんは、
八木さん「え、待って、ぜんぜん出ない……」
森センセ「八木、頼むよ」
ほぼ八木さんだけ、大喜利……IPPONグランプリか、「ダジャレ出るまで帰れま100」みたいになってますなぁ……。
森センセ「八木ほんと、ひどいよ、マジで」
八木さん「(笑)」
森センセ「ダジャレの意味、わかってないんじゃ……」
おそらく八木さんは、もっと高度なボケに昇華したいのでしょう……が、言葉遊びは基本なのです、やっておいて損はないのです。
ここで、88個。
藤平さん「☆スカートがすかっとした」
森センセ「……まぁいいでしょう、オッケー!お前には何回「まぁいいでしょう」って言ってるかわかんない」
藤平さん「華乃、それしか言われてないです」
森センセ「(笑)」
笑わせてほしい、という森センセに「もう無理〜」と藤平さん……そろそろビタミンCと甘いものが必要でしょうかね。
ここで、電話、ではなくて、「スタッフの……」と藤平さんからお助けカード投入。
森センセ「誰にする、誰に助けてほしい?」
藤平さん「え〜(あたりを見回す)どうしよ」
森さん「え、あそこの、ペンくるくるしてる人」
森センセ「作家さん?」
(スタジオ笑)
というわけで、山田さんの後をついだのか、放送作家のカワシマさんが投入されることに。
森センセ、短冊をカワシマさんに渡そうとするも、それが八木さんのボツネタで、
森センセ「これ使ってるやつ?(笑)これゴミだったゴミだった、ごめん」
八木さん「ごみじゃないですよー」
ツッコミに勢いがなくなる八木さんでした。
有友さん「☆たのみを聞いたノミ」
森センセ「いいでしょう!!」
野中さん「☆教科を今日かんちがいした」
森センセ「ん、いいでしょういいでしょう」
野中さん「はい。☆私はわたがしがスキ!!(笑)」
森センセ「ん〜、まぁいいでしょう!!」
ここで、カワシマさんの作品投入、お芝居やラジオの作家もやっているらしいです。
森センセ「いきます、☆「私、メグ・ライアンに似てるの!え〜似てるの目ぐらいやん」……うまぁ〜(笑)」
野中さん「うまーい!!」
藤平さん「え、すごい」
八木さん「うまぃ」
森センセ「本気……徹夜したろ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「作家はすぐ徹夜する!用意してんのか!」
すげえ、プロの作家……。
森センセ「「ブーツ、買わなかったくらいで、ぶーつぶーつ言うなよ」、これゴミですね(短冊を捨てる)」
(スタジオ爆笑)
一同「えぇ〜」
森センセ「メグ・ライアンのあとにブーツでぶつぶつ、メグ・ライアンのみ採用です!これ一番すごい」
有友さん「すごーい」
野中さんの「時計は東経」は、すでに廃れてしまったようです……森センセ飽きっぽい……。
木村さん「えっと、お友達なんですけど、きょうくんは、今日おみくじをしたら、凶が出た」
森センセ「きょうくんは、きょう?」
野中さん「(笑)」
木村さん「きょうくんはぁ!今日おみくじをしたらぁ!凶」
森センセ「凶」
木村さん「が出た」
森センセ「はい……持って帰ってください」
藤平さん「(笑)」
木村さん「えぇ〜〜!!」
森センセ「いいよ、持って帰っていいよ」
本日の転入生アドバンテージは終了しております。
藤平さん「森センセ、森センセぇ……」
森センセ「はい」
藤平さん「今日、凶が出た……」
野中さん「(笑)」
森センセ「……いいよ、持って帰ってください」
藤平さん「(いつもの悔しい表情)」
森センセ「お母さんにみせてください」
森さん「☆分子が分身する」
森センセ「(笑)お前だけ、何か賢いな!」
野中さん「☆のりは、ノリでつけよう」
森センセ「のりは、ノリでつけよう……まあいいでしょう!」
ここで、あと5個、時間はあと4分。
そして、野中さんが何かをおっしゃったところに、姫の「自分で考えろ!」……男前や……。
有友さん「原子がとげんし」
森センセ「とげんしって……」
有友さん「あの、研ぐ」
森さん「萌々穂のまねした(笑)」
有友さん「研ぐ」
森センセ「研げんし?」
有友さん「研げんしぃ!」
森センセ「はい、お持ち帰りください」
有友さん「……えぇ〜〜!!!」
本日最高の有友さんの表情はここでしたよ!(まあ、映像はないんですが)。
森センセ「使う機会なさそうですね、まぁほかもそれ言ったら……」
有友さん「分子だって使わないじゃないですか(笑)」
森センセ「分子(笑)、分子が分身する、使いそうじゃない?」
有友さん「分子と原子(笑)」
森センセ「(笑)急に張り合うなよ、分子と原子で」
ちゃんとかみつくところはかみつく、それがたとえ姫相手でも、てかむしろ姫相手だからこそ萌える、じゃない燃えるのかもですねぇ。
森さん「☆月の付き人」
森センセ「付き人……いいでしょう!」
急にロマンティック。
有友さん「☆太陽がみたいよう!」
森センセ「いいでしょう!」
あと3個まできましたよみなさん!
そして、ここに来て、満面の笑みの八木さんが手を挙げるだけで、(スタジオ笑)。
八木さん「つきみをするつき物」
森センセ「ちょっと待ってください……つきみをするつきもの」
八木さん「(森センセを見上げ、今日何回もみた、あのうかがう感じの表情)」
森センセ「つきものってなんだ……お持ち帰りください」
八木さん「え、もういややぁ〜」
森センセ「お持ち帰りくださ〜い、すご、今日お前重いな荷物が!大変、かばん入る、これ?」
八木さん「はいんない……」
森センセ「ちょっとはみ出てんだな、こうやってな」
八木さん「(笑)」
森センセ「リュックからちょっとはみ出てる感じな」
木村さん「私もそうですよぉ(笑)」
森センセ「木村も、木村も(笑)、木村もけっこう」
八木さん「一緒だね」
森センセ「重いな、それな!ランドセルに入れんのかそれ(笑)」
すごい、ちゃんとこの絡みに、自分のネタで入ってきて小動物感を見せつける……子どもだ、子どものスキルだ……いや、子どもだった……。
有友さんと藤平さんも、自分の没短冊を眺める、とか。
藤平さん「ほくろがほ〜黒」
森センセ「ぇい、持ち帰り!」
藤平さん「えーーー!!!」
森さん「☆官邸を鑑定!」
森センセ「(笑)はい、もういいでしょう!!」
森さん「(笑)」
森センセ「(笑)ちょっと、ルールが違わない、一人だけ?」
ルールというか、違うゲームっぽい……。
八木さんは、100個目を出したら、全部森センセが没短冊を持って帰る、ということで燃える。
有友さん「☆とりのカントリー」
森センセ「とりのカントリー、いいでしょう!」
ラストは決めたいかいちょ、
藤平さん「たんていを見たんてい!」
森センセ「ん〜、だめー!!」
藤平さん「(表情……)」
森センセ「持ち帰りー!!」
野中さん「ちがいをいわれて、ちっ!がいこくLove」
森センセ「だめー!!」
木村さん「カントリーマアムはカントリー」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ごめん……木村で決めたかったけど、ごめん!だめ、もうだめ……おもしろかった!」
木村さん「(短冊を床にたたきつける)」
森センセ「すごぃおもしろかった!お母さんに見せて!」
ラストはみんなで考えよう、と藤平さん(かいちょ……)。
森センセから「さくら学院っぽいやつ!」。
野中さん「さくら学院は、何?」
八木さん「……桜見をする」
有友さん「仲間仲間」
八木さん「(笑)」
藤平さん「メンバー……を」
野中さん「12人!」
有友さん「あ、メンバーが食べたメンマ!」
藤平さん「いいよ!」
一同「おぉぉ〜〜!!!」
藤平さん「メンバーが食べたメンマ!」
森センセ「だめ!!(笑)」
森さん「はい!」
野中さん「萌々穂ちゃん、何?」
森さん「さくら学院は、クィーン!」
森センセ「さくら学院はクィーン」
野中さん「どうですか?」
森センセ「……浅い!もうちょいもうちょい!もうちょい!」
藤平さん「ちゃんとしたやつ!」
森センセ「もうちょい、こい!」
藤平さん「えとー、レッスン中に、レ、レ、レ……」
野中さん「レ、レ」
有友さん「あ、はいはい!」
藤平さん「はい」
有友さん「☆☆☆傷が生んだ絆!」
一同「おぉ〜〜〜!!!」
森センセ「オッケー!!!!!!」
というわけで、100回記念ということで、サイバーエージェントの藤田社長からお手紙が……いやもう、『FRESH!マンデー』がFRESH!LIVEを引っ張っているというか、それしかないというか、あでもタワレコTVはなくなると三十六房がね……っと、「ダジャレをいえるのはだれじゃ〜?」という藤田社長のダジャレに一同ぽかーん、からの森センセの「笑え!」……忖度……あれ、20時越えてないんですか、大丈夫ですか?……盾ももらえたようで、お知らせは巻き巻きで、というのにまず木村さんがオリエンテーション……森センセから「おばあちゃん(笑)」……卒業デロは八木さんの立て板に水ですばらしい。
いや、ラストが「傷が生んだ絆」……もうそれだけで感動……有友さん、ナイスでした。
本当に、『ゴッドタン』みたいな企画だったなぁ……楽しかった、こういう明らかに文系のノリなことを、何か競技っぽくやってしまうのが佐久間Pとかオークラさんとかのおもしろさなんだよなぁ……いかんいかん、違う感想になっている……。
というわけで、週末はいよいよ転入生オリエン、の前に、6月14日は吉田爽葉香さんのお誕生日〜おめでとうございます!……今回の放送ではおいしいところの全くなかった田中さん、戸高さんも大活躍することでしょう……特に戸高さん、運動神経の良さが発揮されるかなぁ……配信……藤田社長、金ならもっと払うから……。
放送100回、おめでとうございます!!