べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『さくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデー』第1回

(※にわかが新谷さんの名前を間違えていました。修正します……あぁこのへんがにわかたる所以……)

 

こちら===>>>

www.sakuragakuin.jp

 

というわけで、本日からさくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデー』が始まりました(パチパチパチ)。

何とか生配信に間に合いました。

初回は、山出愛子さん(生徒会長)、岡田愛さん(トーク委員長)、森萌々穂さん、新谷ゆづみさん、の4名での放送。

あ、もちろん森ハヤシ先生も。

いやあ、『LoGirl』体験のない私にはとにかくよかった、という感想しかなく。

そもそも、BABYMETALとちゃんと対面したのが今年の正月。

さくら学院の音源をちゃんと手に入れたのが3月。

その間に、年末のボーナスが……ゲホゲホ……BABYMETALは映像を何とか、できるだけ手に入れ、さくら学院も音源と卒業式DVDが揃いつつあり……『秋桜学園合唱部』の再プレス希望……3割くらい父兄になっているのですが。

『LoGirl』を一度も見られなかったのが残念でなりません(アーカイブ化希望)。

世間の父兄さんたちが『LoGirl』ロスに陥っている頃は、まだ倉島颯良さんのことを知りませんでしたから、にわかが何言ってんだって感じですが……2016年度アルバムの特典映像を見て、「ああ、こりゃ見ておきたかったな……」としみじみ噛みしめました。

倉島さんはねぇ……ずっとボブだったんですよね……それがよろしくて……(そこ?)。

とにかく、再びの冠番組、おめでとうございます&ありがとうございます。

 

 

 

で、気になったんですが……Twitterのトレンド入りっていうのは、なんなんでしょうか?

いえ、あの、バ○発見機と称されるTwitter、私のバ○も容易に発見されそうなので、今まで近づいたことがないのです。

どうも、番組のコメントがTwitterと連動(?)していて、それでトレンド入りで、最終的に4位になったそうで……すごいんですか?

なんかすごいのか……そういうところに貢献できるならTwitterやろうかな……でも古参の父兄さんの邪魔になりそうだからやめとこう……ひっそり応援します……。

 

 

 

内容については、アーカイブでも見られるようですので、気になる方は登録されるとよろしいかと(昔の私であれば、テキスト起こしをしていたかもなぁ……まだSNSとかない時代にネットを始めていたのでね……HTMLタグ打ちでHP作ったりね……)。

来週は、生放送は無理かもな……でも、アーカイブで見られるなら満足です。

いや、月曜日が楽しみです。

 

 

 

 

 

(以下、駄文)

 

 

私、どちらかといえばASD系の脳みその偏りをしているので、新しいものに飛びつくのが苦手なんですよね……執着が強いのです。

今も好きなものって、初期から知っているもの(『ファイブスター物語』とかみなぎ得一作品とか坂本真綾(様)とか)が多くて……執着の薄いものからは離れていくんですよね。

とはいえ、どんなものだって、デビュー時から知っていて、追いかけられることなんてそうそうないわけで、そういう意味では東京03さんとか、『ゴッドタン』とか、『ウレロ!』シリーズとか、わりと遅れて知ったわりにどっぷりはまってしまってさあ大変。

その一番新しいのがBABYMETALとさくら学院ですね。

執着すると、できるだけ過去の情報を仕入れたいと思うのですが……ま、なかなか難しいですよね、にわかには。

ですので、にわかはにわかと割り切って、今後も応援していきたいと思います。

うーん……にわかじゃなくてファンだって言えるのは、『ファイブスター物語』と坂本真綾(様)くらいだなぁ……。

 

 

そういえばアミューズがちょっと大変なことになっていますが、ここは売り上げのために『秋桜学園合唱部』とかの再販を……ええ、無理ですよね……。

東京03第19回単独公演『自己泥酔』

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こちら===>>>

www.p-jinriki.com

 

ameblo.jp

 

というわけで、6/10の東京03『自己泥酔』名古屋公演(夜)に参戦してきました。

若干の当日券も、開場時には売り切れ。

よかった、チケットとれてよかった……。

 

まだツアーは続いていますので、ネタバレになるようなことは一切書けませんが、今回も面白かったです。

角田さんは喉が枯れ気味で、アレとか、もうちょっと声を張れたら気持ちよかったんだろうなぁと思いつつも、アレの動きとか、アレのぶっ込みとか、抜群でした。

飯塚さんは、気持ちよくアレをアレしてたり、そのアレが最終的にアレになったり……いつもながら翻弄されるお芝居が素敵……あのネタは、何だろう、東京03らしいというか、代表作になりそうな感じがしましたが、それも飯塚さんのお芝居あっての話、短めにしてテレビでかけられないかなぁ……結構じっくりだから無理かな。

豊本さんは、まあ、その、アレですからね……ええ……。

 

グッズを購入していたので、握手会にも参加したのですが、これで3回目か、ええと、握手の時間が短くなって、ハガシの人のプレッシャーも強くなってきていて、「ああ、何とか48の握手会とか、こんな感じなのかな……」とぼんやり思いつつ、触ったことのある芸能人は東京03だけだなぁという話を友人にしたら、「芸能人に触りたいの?」と訊かれ……うん、そんな性癖はありません。

来年2月にはFrolic a holicありますし(当たるかなぁ……)、来年夏には20回目の単独公演ですし、こりゃ何かスペシャルなことが……なくてもいいので、また名古屋に来てください。

 

しかし、○ーペ○○入りのアレ、豊本さんは大丈夫だったんだろうか……結構やられてましたよね、みなさんに。

 

人生いろいろありますが、こうして笑えるものがあることは、幸せなんだろうな、と思っております。

その時間に生配信はけっこう厳しい……

こちら===>>>

natalie.mu

 

↑音楽ナタリーさんで記事にされておりました。

記憶だけで書いたので、自分の記事のMCがかなりポイントずれていることがわかり、お恥ずかしい限りです。

マレーシアだったか……確か、お父様が摩耶夫人からとった、という話もありましたが、「マーヤー」でしたか……『3×3アイズ』風に書くと「幻力(マーヤー)」ですかな。

 

こちら===>>>

www.tohostage.com

 

↑『ダディ・ロング・レッグズ〜足ながおじさんより〜』の、坂本真綾(様)ファンクラブ先行がはじまっております。

今年はさすがにシアタークリエまで出向けず。

でも、名古屋でも公演があるので、そちらには何とか……。

そういえば、6/4に、元師匠が歌われるということで栄のライブハウス(ジャズバー?)に出向きました。

久々にステージで歌われる元師匠を拝見し、「ああ、やっぱりこういうところで輝く人なのだなぁ」と思って、ちょっと別世界の人感をひしひし感じたりしていました。

その道中に、栄の中日劇場のあたりをさまよっていたら、人だかりが。

何だろう、と思って看板を見てみると、井上芳雄王子の『グレート・ギャッツビー』公演中。

なるほど、例の出待ちか、と納得。

 

こちら===>>>

www.sakuragakuin.jp

 

さて、気持ち悪いおっさんと呼ばれながらもさくら学院応援中。

『The Road to Graduation 2016』のトレイラー映像が公開されております。

収録曲を見る限り、ひさびさ(つーても、2013年度を観たのは先月なんですけども)の「Hana*Hana」や「I・J・I」あたりが楽しみです。

そして、さくら学院レギュラー番組さくら学院の顔笑れ!!FRESH!マンデー」が、6/12(月)から配信されることに!

19時から生放送か……おじさん帰宅できないな多分……出先で見るか……アーカイブ的に後から見直せないものか……いろいろありますが、「LoGirl」を見ていなかったおじさんとしては、ただ拍手拍手でございます。

 

そうか、AmuseFesにも出演されたんですね。

パフューム先輩ともコラボされたとか。

坂本真綾(様)の「厳島神社」のライブでもパフュームの名前が出てきていて、何とはなしの縁を感じていたりします。

 

 

↑というわけで、2015年度を復習中。

転入生が一挙六人加入したこと、それと、2015年度生徒会長の磯野莉音さんの可愛らしい声があいまって、非常に声が高い。

若いっつーか。

一曲目の「School days」からそれが顕著ですね。

「マセマティカ!」も名曲だし、「キラメキの雫」がまたいいですし。

中三曲の「未知標〜ミチシルベ〜」は、珍しくヒップホップ調というかレゲエチックというか、天才・磯野のために書かれた曲かなぁ……とちょっと思ったり。

初期メンバーを体験している磯野莉音さんの卒業で、また一つの節目を迎えたさくら学院の新しさが詰まっていると思います。

うーん、一番いいのは「キラメキの雫」かな……。

特典DVDでは、あの磯野莉音さんが……というシーンがあって、まだ三ヶ月くらいしかファンになっていない私もちょっと驚いたというか、人として成長されているなぁという親心でいっぱいになりました……とにかく磯野さんの器の大きさが最近気になって仕方がない(もう卒業したっての)。

そういや「マセマティカ!」と「キラメキの雫」のMV、観たことないな……ああそうですね、「さくら盤」を買えってことですね、はい……。

 

 

ちょっとずつ断捨離しよう……まず時間の断捨離だな……というわけで、ほとんどテレビを観ないことで、時間を作っています。

そのうち、さすがに揺り戻しがあるでしょうが、今の所BABYMETALとさくら学院でお腹いっぱいな毎日です。

物の断捨離は、一年くらいかけてやろうか……物をどうにかしたところで、何が変わるというわけでもないですが……。

ああ、でも本は読まないとな……。

 

 

2年おきに広島に(というか「厳島神社」に)出かけているのですが、さすがSU-METALさんの生まれ故郷、中学生らしき女の子がメタリカのTシャツ着てました、とそんなことばかりが印象に残ってしまうおっさんでした。

『第34回世界遺産劇場ー嚴島神社ー 平清盛公生誕900年前年祭 坂本真綾 Open Air Museum 2017』6/3

こちら===>>>

『第34回世界遺産劇場ー嚴島神社ー 平清盛公生誕900年前年祭 - 紅沢たつきち商店

 

↑自分のブログから転載。

 

『というわけで、全く更新されていないブログですが、久々の坂本真綾(様)ライブは、再びの世界遺産劇場、しかも「嚴島神社」、ということでいそいそと参戦。
宮島近くのホテルが予約できなかったので、終演後に広島駅までとんぼ返りしなければならない、というやや強行軍。

一応、終電を調べたところ十分間に合いそうだったのですが、多分混むんだろうなぁ……。

それにしてもいい天気です。

2年前とはまるきり違って、穏やかな気持ちで待機。

 

こちら===>>>

「世界遺産劇場Open Air Museum」 - 紅沢たつきち商店

 

そして、例によって端っこの席を準備していただきまして(いや、ただの偶然ですけどね)、ありがたい限り(北側、ということは鳥居を背中に背負っての鑑賞ということになりました)。

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今回も、40過ぎのおっさんがレビューを書きなぐる……という予定でしたが、曲目をメモするので精一杯なくらいに堪能させていただきましたので、MCなんかはほとんど覚えていません。

というわけで、淡白な感じにお届けします(毎度のこととなりますが、本記事は、坂本真綾(様)及び関係者のみなさま、世界遺産劇場関係者のみなさま、「嚴島神社」関係者のみなさまとは一切関係ないことをお断りしておきます)。

まだ陽の高い中、ほとんど雲のない空、吹き抜ける風が少し冷たく。

ゆっくりとバントメンバー登場……あれ、「キューカンバーズ」じゃないぞ……。

坂本真綾(様)は、白のノースリーブ、レース地っぽい透け感あるトップスに、うーん、下の方はよく見えない……さながら現代的な巫女のようにも思える、お美しい出で立ちでいらっしゃいます。

一曲目は「おかえりなさい」。

歌い始めると同時に、社殿に向かって照明が灯り、見よこの幽玄の……という雰囲気に。

ちょっと伸びが足りない歌声でしたが、なに、一曲目ですから。

借景……音すらも景色から借りて、その中に忍び込んで行く坂本真綾(様)の歌声は極めてナチュラルで……よいですね……。

MCに続いて、「ループ」は、「sunset side」ではなく、通常バージョン。

この時間帯だから、きっと「sunset side」だと思っていたんですが……そして、ギターの石成さんのコーラスが聴ける、という超レア体験。

続いて新曲の「ロマーシカ」……あ、このへんで多分、一瞬オチましたね私。

記憶が途切れている。

つい目を閉じてしまうんですよね……坂本真綾(様)の一挙手一投足を見逃すまい、という集中力はなく、むしろ深呼吸をしながら副交感神経優位の状態を作り出して、そして寝る……そのくらい、心地よい空間でした。

MC、メンバー紹介の後、「ダニエル」が。

ああ、なんか超久々な感じがする……石成さんのギターの奏でるイントロが響くと、ぐっとあの頃に引き戻されますね……あの頃っていつだろう……。

波の音とのシンクロ、アウトロから波の音への繋がり……野外っていいなぁ……。

そこから坂本真綾(様)、スツールに腰を降ろされて、「うちゅうひこうしのうた」。

なるほど、暮れ始めた空と、「嚴島神社」の神秘的な空間にこの歌が響くとまた、妙な異化効果ですね……うっとり(こうして書きながら、本当に浸っていて、感想が全然普通なのしか浮かんでこないのに驚いています……坂本真綾(様)のライブをこんな風に過ごしたのはいつぶりでしょうか……)。

そして「僕たちが恋をする理由」。

ちょっと季節はずれていますが、夜風がかなり体温を奪っていく冷ややかさ、むしろぴったりな感じ。

坂本真綾(様)の喉はすっかり温まっていて、高温の伸びも申し分なく、可愛らしさと荒涼とした感じが詰まっていて、震えます。

ライティングもやや暗めな中にスポットが当たって神秘的、狛犬さんもライトアップされていて◯(写真が撮りたかった……)。

そして、海といえば、いや海じゃなくても、の「奇跡の海」。

ラムジーさんのパーカッションが作り出す音が、自然の中に潜む波の音、鳥の声にも負けずに情感豊かでございました。

いつも大抵この歌を野外で歌われるときは、マジ嵐だったわけですが、今回は見事にその嵐を乗り越えた感じ、でしょうか。

不穏な感じでアウトロが続き、まさかの「ヘミソフィア」!。

スリーピースのアコースティック編成でやるのか、と驚き。

ここでもラムジーさんの鋭く激しいパーカッションが大活躍、です。

MC後、やっと聴けたよの「Million Cloud」。

もう、何でしょう、かなり海の温度や感覚は違っているのですが、ここで歌わずにどこで、という歌ですよね。

坂本真綾(様)の見つめる先には瀬戸内の海が広がり、その先に向かって歌われておられる……凛々しくていらっしゃる。

と思いきや「まきばアリス!」で一気に楽しい感じに。

そして、「光あれ」。

有難や有難や。

もう、浮かんでくる言葉がそれしかないです……。

MCから、何か一曲忘れている気がしますが、「プラチナ」。

もう、ライブで何回聴いたのか「プラチナ」……でもアコースティックバージョンもいい……本当、パーカッションがパワフルなこともあってか、アコースティックな感じがあんましない……。

「シンガーソングライター」は、今回のライブで唯一くらいの「一緒に歌って」な曲。

いつものように楽しげにステップを踏みながら、オーディエンスにも歌わせて、一体感の中で終了……と思わせて、ラストは「ユニバース」。

うん……泣きそうでした。

夜空の下での「ユニバース」。

「嚴島神社」での「ユニバース」。

これ以上の贅沢があるのか。

 

1:おかえりなさい
2:ループ
3:ロマーシカ
4:ダニエル
5:うちゅうひこうしのうた
6:僕たちが恋をする理由
7:奇跡の海
8:ヘミソフィア
9:Million Cloud
10:まきばアリス!
11:光あれ
12:プラチナ
13:シンガーソングライター
14:ユニバース

 

以下、順不同で、覚えているMCを(※内容が改ざんされている可能性が高いですが、もっぱら私の記憶力のたまものです)。

「ゆっくり座ってね。かがまなくていいから(笑)」
こちらの人はちょっと遠いけれど、むしろこちらの人のほうが今日は外れじゃないかしら。こちらとかあちらは鳥居、海が見えるのに、こちらは私しか見えない」
「むしろ、どんどん振り返ったりして、景色を見てほしい」
「今日は是非、遠くまで耳をすませて、いろいろな音や匂いを感じてほしい。そのために私の歌を使っていただけたら」
「ギターの石成さんは、最初は『かぜよみ』ツアーに参加していただいて、そのあと「CD買ったよ」って言ってくれて」
「今回は、コーラスも歌っていただきました」
「パーカッションのラムジーさんは、ライブでは初めてですけれど、『夕凪LOOP』というアルバムの「月と走りながら」という曲で叩いていただいています。あと、DEPAPEPEさんアレンジの「やさしさに包まれたなら」」
「私、吹き替えの仕事をしてるんですけれど、最近の作品だと『ワイルドスピード』? あの役名が「ラムジー」なんですよ」
「さて、ピアノは、正真正銘の河野伸さんなんですが……こんな感じになっております(笑)……鼻をね、骨折しちゃったんだって。でも「ピアノは弾けます!」っておっしゃったので、弾いてもらっています」
「鼻を骨折なんて、私にはもう、悪いことしか浮かばない(笑)、殴り合い? でも河野さんそんな人じゃないしな~、というわけで私が代表して理由を聞いたわけですよ。そうしたら……「ヨット」だって(笑)」
「これは期待外れというのか、ある意味期待通りなのか……河野さんらしい理由でした。でもピアノは弾けます」
「声大きい? 野外だから、声吸われちゃうかと思って」
「陽も暮れて来ましたね。一番星が出て、月が輝いて」
「「嚴島神社」って、潮の満ち引きの時間が、日によって全然違うんですって。今は結構引いているけれど、前回のときは、かなり潮が満ちていて、もうその端っこギリギリまで来てて、誰か落ちるんじゃないかって(笑)」
「そういえば前回は、MCもそこそこに、みんなを早く帰してあげなきゃ!って気持ちでしたね(笑)」
「今回の選曲は、海、とか星、とか、そういったものにちなんだ歌を選んでいるんですけれど、あ、一曲目の「おかえりなさい」は、広島が舞台のアニメの主題歌で、大好きな松任谷由実さんに作っていただいて、広島ならこれでしょ、ということだったんですが、他の曲はね、海や星をイメージする曲で選んでいるんですけども、「ヘミソフィア」だけ違います」
「広島の生んだスターといえば? そう、パフューム。この間、パフュームさんのANNで、「私たちの青春の曲です」ってかけていただいて。なので、「ヘミソフィア」、歌いたくなっちゃった。何もアコースティックでやらなくてもいいのにね(笑)。パフュームいないし」
「でもありがたいですね、そうやって言っていただけて。Neggikoとか(笑)。地方アイドルに支持されています」
「私、野外でやると、嵐だったんですけど、私のせいじゃない。ここぞ、というとき私、絶対晴れてきたもの」
「今回も、「嚴島神社」での再演が決まったときに、周りから「真綾さん、またやるんですか? 降るのに」って言われて」
「私じゃない(怒)」
「だから、もう、バンド変えてやりましたよ(笑)。そうしたら、どうだ(拍手)」
「私じゃなかった」
「キューカンバーズの悪口じゃないんですよ」
「でも、あの嵐があったからこそ、こうして、普通の人は1度でも立つことないだろう「嚴島神社」の舞台に、二度も立てているのかもしれない。神主さんが、前回のライブのあとで、「大雨でかわいそうだったから」もう1回呼んでいただいた、という噂も聞いています(笑)」
「あ~、みなさん久しぶり~。初めて見る人もいると思うけど。自分のライブやるのが、1年4ヶ月ぶりくらい?」
「休んでいたっていっても、仕事をしていなかったわけじゃなくて、声優のお仕事とか、人様に提供する曲を書いたりとか、まだ披露できないんですけれど、曲を書き溜めていたりとか」
「その間、みなさん何してたのかなって……私のことなんか忘れて、別の人を追いかけてるのかな~とか(笑)」
「何だか、自分は忙しくしているほうがいいんだな、って思って」
「新曲の「Million Cloud」は、ライブでは初披露で、海が舞台のアニメの主題歌で、あっちは伊豆なんですけど」
「神様にお礼を言うつもりで」(「シンガーソングライター」前)
「あ、やっぱ喋りすぎたね、結構ギリギリな時間です(笑)。大丈夫、船の時間までには終わるからね」
「私の名前、マーヤっていうんですけど、スリランカ(?ネパール?)のほうでは多い名前で、父がそっちにいるときに「いいな」と思ったからついたんですけど、それが実は「宇宙」という意味で、「宇宙」というかもっと大きい、全てとか、そういう神秘的な意味合いがあると知って、私、普段はスピリチュアルなことはあまり思わないんですが、ちょっとそんなことを思って、最後にこれを聴いていただいて、みなさんを送り出そうと思います」

そして、同好の士を大量に乗せた普通電車で広島駅にたどり着き、ホテルについたら23時近く……そこからセットリストを思い出すんですが、どうしても一曲思い出せないんですよね……抜けていたらすみません。

 

こちら===>>>

坂本真綾の嚴島神社ライブ、WOWOWにてオンエア決定 - 音楽ナタリー

 

 

ナタリーさんではまだ記事は出ていませんが、2日目の様子がWOWOWで放送されるようなので、視聴環境が整っている方は是非とも。
うーん、ソフト化してほしいなぁこれ……もったいないですよ……。
ライブの間は、体調絶好調、その後最悪、次にも最悪、ちなみに今日も最悪……俺もうオルスタのライブは無理っぽい……。
耳福眼福至福、でございましたよ。』

 

 

 

途中、BABYMETALとかさくら学院にうつつを抜かし始めていた私が冷や汗をかいたことは内緒です(お・み・と・お・し、ごめんなさい)。

忖度は相手によって

『<ACL>済州-浦和の乱闘騒ぎ…韓国監督「敗者のマナーも必要だが、勝者のマナーも必要」』

中央日報 2017/6/1)

 

以下一部引用。

 

済州ユナイテッドはこの日の競技終盤に浦和選手との乱闘騒ぎを起こした。特に、ベンチにいた控え選手たちまでグラウンドに出て乱闘騒ぎに参加した。済州ユナイテッド所属のペク・ドンギュ選手が相手選手を右腕で強く当たり退場された。

趙監督はこれに対して「敗者のマナーも必要だが、勝者のマナーも必要だ。強い勝負欲でフェアプレイに反した行動をしたことに対しては申し訳ない」と明らかにした。

衝突の原因については「正確なのは把握する必要がある。一方的な事故はないと思う。相互間のアクションと言葉があったため衝突が起きた。そのまま終わることもできたが、浦和選手が韓国のベンチ側を向いて勝利のセレモニーをしながら刺激をした」と答えた。」

 

サッカーにはあまり興味がないのですが、半島の国と試合をするとことごとく嫌な思いをすると評判です。

今回もそんな感じのようで。

何しろ反日してないといけない国ですから、そこはまあ汲み取るとして、

 

 

「趙監督はこれに対して「敗者のマナーも必要だが、勝者のマナーも必要だ。強い勝負欲でフェアプレイに反した行動をしたことに対しては申し訳ない」と明らかにした。」

 

 

……?

お前らには勝者のマナーなんぞ存在しないだろうに。

自分たちが持ってもいないものを引き合いに出すなよ。

勝負欲ってのはフィールドで出すもので、控えの選手がプレイ中の選手に対して出すものじゃない、そんなものは勝負欲ではないし、フェアプレイかどうかも関係ない、ただの暴行だっつーの。

何回読んでも、胸糞が悪くなるだけ、という点においては素晴らしいインタビュー。

二度と来るな。

 

 

「「正確なのは把握する必要がある。一方的な事故はないと思う。相互間のアクションと言葉があったため衝突が起きた。そのまま終わることもできたが、浦和選手が韓国のベンチ側を向いて勝利のセレモニーをしながら刺激をした」」

 

 

……だから?

それで、控えの選手が飛び出してきて喧嘩売る言い訳になるとでも思っているの?

「相互間のアクションと言葉があったため衝突が起きた」って、なんでそれが一方的な暴行なんだよ。

レッズ側も、売られた喧嘩だから買ってやればいいのに。

んで、ACLなんか二度と出なければいいのに。

つーか、Jリーグ自体がACLに参加しなきゃいいんだよ。

そういえばどこかの国が、やはりサッカーの試合で猿の真似をしたときに、「観客席に旭日旗が見えて我を忘れた」的な発言をしたことがありましたね。

あれも言い訳になってたの?

非難するならその場で叩きつぶすのが鉄則です。

先延ばしはだめ、曖昧さもだめ。

相手に付け入る隙を与えるだけだから。

言い放って、相手の話を聞く必要なんてないんです、オフィシャルで残してあとは同じ主張を繰り返すだけ。

 

 

 

……サッカーファンでないからこんな程度の罵詈雑言しか出てきませんが、熱心なサッカーファンのかたはどう思われているのか。

この一件でわかるのは、あの国にはスポーツマンシップとやらが存在しないので、絡むと損をするだけ、ということですな。

面白いことに、同じ民族であるはずの北朝鮮との試合で、こういう話はあまり聞かれませんよね。

意地でも勝ちたいのは北朝鮮だって同じだし、ピッチの上では相当泥臭いことをやってくるのでしょうけれど、試合終了後の騒動って記憶にない(あったらごめんなさい)。

北朝鮮を持ち上げるつもりはないですよ、独裁国家だから統制がとれているってことですし、スポーツと政治が直結しているからこその振る舞いだと思います(国際的に恥をかくことはすなわち、独裁者の顔に泥を塗ることですから、できないんでしょうね)。

 

 

だからね、

 

◯こちら===>>>

「悔しさの中で感情的に」…浦和指揮官が乱闘騒ぎに言及「理解できる」 | サッカーキング

 

『「悔しさの中で感情的に」…浦和指揮官が乱闘騒ぎに言及「理解できる」』

 

以下一部引用。

 

「終盤には退場者が出る乱闘が起こった。3点目を奪って優位に立った浦和がCKで時間を稼ぐプレーを選択し、この流れから選手同士が揉み合う事態に発展。すると、試合には出場していなかった済州DFペク・ドンギュがベンチを飛び出し、騒動を収めようとしていた浦和MF阿部勇樹の顔面に肘打ちを食らわせた。ペク・ドンギュには当然、レッドカードが提示された。

 その後プレーが再開し、浦和が逃げ切ってタイムアップを迎えたが、怒りが収まらない様子の済州は終了後のピッチでも浦和の選手に激しく詰め寄り、再び乱闘が勃発。済州がさらに2人の退場者を出すなど、後味の悪い幕切れとなった。

 Jリーグ公式サイトは、試合後に浦和を率いるミハイロ・ペトロヴィッチ監督のコメントを掲載。

 騒動について問われた指揮官は「我々はアウェイの済州戦で、ホテルやバスの移動、練習場、そして試合の日の会場も含めて素晴らしい環境を与えてもらった。そのことに関して済州の方々に感謝している。我々はクラブとして、済州がこちらで試合をするにあたって、我々が受けたような環境を準備していたと思う」と、まずは互いにリスペクトをもったうえで試合に臨んだと話した。

 そして「今日のゲームは両チームが勝利を目指して戦う非常に素晴らしいゲームだったと思う。済州はホームで2-0で勝利した結果をもって、今日のゲームに99パーセント勝利することを信じていたと思うが、延長戦の末にわれわれが勝利する結果になった。済州の選手は若い選手も多いと思うが、そういう選手たちが悔しさの中で感情的になることは十分に理解できる」と、まさかの逆転を喫したことで感情のコントロールができなかったのではないかと述べ、済州の選手に理解を示した。

 そのうえで、「私は試合が終わった後で何かしらのしこりが残ることは好きではない。今後、済州と浦和がフレンドリーマッチのような試合をやることによって、良い関係を築いていけたらと思っている。スポーツで互いにぶつかり合うからこそ生まれる友情があるのではないかと思う。それがスポーツの良さであり、爽やかさだと思っている」と、関係修復の機会を設けるべきではないかと主張している。」

 

ペトロヴィッチ監督は、こんなこと言わなくていいと思います。

時間稼ぎがルール上反則ならともかく、そうでないならただの戦術の一つです。

それに対して誰がどういう感想を持ったって、浦和の選手が暴行を受ける理由にはならない。

 

 

済州はホームで2-0で勝利した結果をもって、今日のゲームに99パーセント勝利することを信じていたと思うが、延長戦の末にわれわれが勝利する結果になった。済州の選手は若い選手も多いと思うが、そういう選手たちが悔しさの中で感情的になることは十分に理解できる」

 

 

↑この言い方は、スポーツマンシップを理解している人にしか通用しません。

あの人たちにスポーツマンシップなんか存在しませんから。

何でスポーツマンシップのない連中のことを慮ってやる必要があるのか、身につけてからピッチに立てやってことでしょう(それも、初めて地球のサッカーに参加する宇宙人ならともかく、何年やってんだよって話で)。

 こんなの、「相手の監督も、我々の行為を容認した」って思われるだけです。

↑↑に載せた、済州の監督のクソ発言にもお墨付きを与えてしまう。

はっきり言って、悪手です。

Jリーグも、こんな話載せなくていいと思います。

私には、悔しさで感情的になって相手に肘打ちをかます心情なんか理解できません。

ピッチの上だから何となく曖昧になってますけど、路上ならただの逆上で暴行ですよ、情状酌量の余地なんかない、お前らが悪い。

 

 

「スポーツで互いにぶつかり合うからこそ生まれる友情があるのではないかと思う。それがスポーツの良さであり、爽やかさだと思っている」

 

 

↑そうじゃないこともありますからね。

「お前ら、うちの選手に何してくれてんねん」って言い捨てておけばいいんです。

絶対に許さない、という意思表示をする以外にないです。

じゃないと、また同じことが起こりますよ。

いえ、こちらが怒りをぶちまけても、同じことは起こりますけどね、そのときは「ほら見ろ、あいつらにスポーツマンシップなんかないだろ?」って言ってやればいいだけです。

「大人の対応をする」というのは、「ダメなものはダメなんだよ」ということでもありますから。

 

 

 

(元記事)

headlines.yahoo.co.jp