べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#187とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は、#187。

 

○こちら===>>>

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PTA総会が楽しみではありますが、今は4月ですから、みなさんは学校に専念していただいて、5月になったらきっとライブがあると……また配信だけになったとしても……信じています……。
今日も森センセで安心安心。
冒頭から歓声があがっておりますが……。
先週の放送に関して、みなさん見ていただけたかと。

 

森センセ「……(笑)コメントに苦しむというかね、まあほんとに、僕も、な、何だったんでしょうね、あんま記憶がないです、本番のね、なんか気づいたらこう、すごく静かなときが流れていて……ま、なんか、好きな人は好きだったみたいなことはいってもらってますけど(笑)、もしかしたら嫌いな人は嫌いだったかもしれないということでね、え〜、軽く反省しながら今週は、明るくやっていきたいなと思っております」

 

え〜……よかったと思うなぁ。
お一人目は、教育委員長、10周年のトートバッグとともに登場、

 

佐藤さん「こんにちは〜」
森センセ「こんにちは」
佐藤さん「はい、中等部2年、教育委員長の佐藤愛桜です、よろしくお願いします〜」
森センセ「よろしくお願いしま〜す(笑)」
??さん「いぇ〜い」
佐藤さん「お願いしまーす(笑)」
森センセ「……あの、何の効果音もなにもないんですね、あの、隠してからの、出てくるときは、「こんにちは〜」なんですね?」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「あ、もう、人柄が出てますよ(笑)」

 

……平和だなぁ……。

 

森センセ「佐藤はなんなんすかね、あざといのかあざとくないのか、よくわからないとこにいますよねいつもね(笑)」
佐藤さん「そう、な、中途半端ですよね(笑)
一同「(笑)」
森センセ「ちゅうと(笑)、いやいや、中途半端ということではないですよ、そんなネガティブにとらえなくていいんですけど、あの、なんかこう、狙ってやってんのか、なんかこう、あの、かわ、かわいいと思ってやってんのかみたいな、なんか、そこらへんがね、なんか、うまくこうふわっと隠れてる感じがしますよね?」
佐藤さん「(笑)そうですか?」
森センセ「どうですか、普段はなんかこう、言われます?ああ、なんか、佐藤さん結構狙ってませんか?みたいなことは(笑)言われますか?」
佐藤さん「え?そ、ええ?あんま言われてない気がします」

 

自然体……平和……。

 

森センセ「佐藤は白いって信じてます、みんな信じてるんです」
??さん「白ざとう(笑)
森センセ「ちょっとだけ、ちょっとだけ疑惑があるっていうだけなんすよね」
佐藤さん「そうですね、黒ざとう(笑)

 

自分で言っちゃう……そこがもう平和……。
続いては、

 

野中さん「おはよございま〜すここなで〜す(横に揺れている)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)」
野中さん「今日のですね、5時間目の授業でですね(横に揺れている)」
森センセ「はぁい……」
野中さん「○○○○があってぇ、ちょっと寝ちゃってたんですけどぉ、目を開けた瞬間にぃ先生とがっつり目が合ってしまった、中等部3年生徒会長の野中ここなですよろしくお願いします!!」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっと(笑)、どういうことですか?なんで、ちょっと、ボサノヴァ調(横揺れ)にこう、登場して、なんかこの(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「なんかこの、なん、これ、これのねらいは何なんですかこれ、野中さん、急にあの」
野中さん「いや、なんかもう、なんか、することが……
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ぶっちゃけんな」

 

普通にしゃべるよりは、揺れておこうか、ということらしいです。

 

森センセ「一つだけいっとくと、揺れたせいでエピソードが入ってこなかったっていうのはありますね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「強いて言えばね(笑)」

 

おもしろい!

 

森センセ「ほのぼのしててとてもいいと思いますよ」
野中さん「ありぁとうございま〜す」

 

続いては、おお、一五一会を手に登場したトーク委員長……が、コードを鳴らしておられるのですが、わりと長めのワンコーラスを弾ききっての、

 

白鳥さん「(笑)はい、中等部3年トーク委員長の白鳥沙南です、よろしくお願いしま〜す!」
森センセ「よろしくお願いしま〜す」
野中さん「すごい、すごい沙南〜すごい」
白鳥さん「いや、全然すごくないよ、やばいよ」
森センセ「あぁ、全然、全然すごくなかったよ(笑)あの、ちょっとごめん(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「そうなんです!でも」
森センセ「白鳥、そうね、ちょっとはや、あの、披露早かった気がしますね私は(笑)」
白鳥さん「いや、そうですそうです、あの、ただ買ったことをただ披露したかっただけなんで全然」
森センセ「いやいや(笑)」
白鳥さん「全然大丈夫です!」
森センセ「買ったこと、買ったことを披露する割には尺がすげぇ長かったから(笑)」
白鳥さん「いやぁ……」
森センセ「しかも、歌わねえの?歌わねえの?」
白鳥さん「え、音痴がばれるんで大丈夫で〜す」
森センセ「いやいやいや、音痴とかじゃなくてあの(笑)」
佐藤さん「そんなことないよ(笑)」
野中さん「そんなことないよぉ」
森センセ「あなた(笑)、あ、あなた、ちゃんとCDに出して、歌ってるんですからね」
白鳥さん「でも、でも聴いてください、まだ初めて三日目なので、あのこれからちゃんと成長過程を出していけるように、ちゃんと練習したいと思います!」

 

曲としては「涙そうそう」だったそうですが、かいちょの「あ〜わかったわかった」に対して、

 

森センセ「野中、野中、いやいや正直言いなさい、わかってなかったでしょ?」
野中さん「いやいや、わかってましたよ?」
森センセ「わからず、とりあえず助けるために拍手したみたいな感じしたんですよね、今ね」
白鳥さん「ありがとうございます!」
野中さん「違うよ!沙南違うよ!」
森センセ「白鳥を助けなきゃ!白鳥を助けなきゃ!みたいな(笑)」
野中さん「沙南、違うからね!」
白鳥さん「いや、全然大丈夫だよ、傷つくとかないし」

 

強い……だんだんと、ネガティブ白鳥さんが実は鋼のメンタルになってきているんじゃないかと思えてきました……三日目の演奏を披露できるというだけですごいですよ、ここから成長すればいいわけですよ……。

 

森センセ「……もうなんなら、公開授業のときよりちょっと(笑)、下手になってるんじゃないかみたいな……(笑)」
佐藤さん「そんなことないですよ」
白鳥さん「森センセ、そういうこと言うと、だから生徒に嫌われるんですよ
森センセ「いやいやいや(笑)」
野中さん「あぁぁ〜」
森センセ「嫌われてる覚えはないぞ、お前だけじゃねえか嫌ってるのは(笑)」
白鳥さん「いやいやいや」
森センセ「結構嫌われてんのか、初耳だぞ(笑)いろいろ」
白鳥さん「いやいやいや」
森センセ「わかったわかった、よし、もういいよ、嫌われ、もう嫌われ覚悟で、白鳥にはそういう感じでいくよ」
白鳥さん「全然大丈夫です」
森センセ「もっと練習してきてくださいね」
白鳥さん「はい、顔笑ります!」
森センセ「もっと顔笑ってくんないと、あの、公共の電波を使ってですね、こんな、あのぉ、ぐだぐだを披露されても困りますんでしっかりやってくださいね!」
白鳥さん「はい、もう全然、森センセ、ビッグっと言わせるくらい顔笑るんで」
森センセ「それは楽しみにしてます、できなかったときはね、なにかね、くださいねぇ〜(笑)」
白鳥さん「あ、全然いいですよ〜」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ということでね、好感度だだ下げしたところで(笑)いきたいと思います」

 

ということで、佐藤さんのタイトルコール。

 

森センセ「(笑)……ちょっと、今の俺の白鳥と、の喧嘩のくだりの間、佐藤はもうずっと、ニコニコニコニコ」
一同「(笑)」
森センセ「我関せずがすごいぞお前!」
一同「(笑)」
森センセ「なんだ!どういう心境で見てたんだ今のは」
佐藤さん「あ、なんか、やっぱ森センセと沙南ちゃんのやりとりおもしろいなって(笑)」
野中さん「わかる」
森センセ「(笑)なんだその客観的な」
白鳥さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「お前もからんでこい、白鳥と一緒に戦ってこい、お前!」
白鳥さん「いいよ、戦おう!黒ざとう出しちゃってもう!
佐藤さん「わかった(笑)」
野中さん「出しちゃって!」
森センセ「出して(笑)、何ほんわかしてんだ一人だけ、ずるいですよほんとにね(笑)」

 

……佐藤さんの平和な感じがあれば、コロナなんて乗り越えられる気がするんだよな……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー逆転サヨナラ満塁ホームランな一言〜!」。
なんと、今日は、川上哲治氏が、日本プロ野球史上初の逆転サヨナラ満塁ホームランを達成したと……いや、その、さくらのみなさんにスポーツネタは……ポカーンじゃないかな……。
ともかく、お芝居形式で、一言をかます……という、大喜利です(身も蓋も……)。

 

森センセ「本番、この場で考えるパターンなんで、結構なかなかハードルは高いと思いますが、この3人ならできると思います!!」
白鳥さん「できる!!」
野中さん「できるよ!!」
佐藤さん「顔笑ります(笑)」
森センセ「白鳥オープニングの失敗を取り戻せよ!」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「別に失敗してないって!!」
佐藤さん「失敗じゃないよね」
白鳥さん「まだ始めたばっかりなだけだってマジ」

 

……こっそり戦いに参加するも、にこやかにスルーされる佐藤さんでした……。
最初のお題は、「服屋さんにて、2時間悩んだ末にスカートを購入することに。しかし、レジにいくと財布を忘れていたことが発覚。そんな時に一発逆転する一言は?」。
みなさん、こんな経験はないそうです……私は、高速に乗って遠出をしようと思って料金所をETCでくぐった瞬間、財布を忘れたことに気づいたことはありますけどね……ETC様々……。
せりふは、

 

森センセ「では、お会計が1万2000円になります」
生徒「は〜い。(あれ?あれ?)ちょっと待ってくださいね……」
森センセ「お客様……どうかされましたか?」
生徒「(一発逆転な一言!)」

 

「あれ?あれ?」のところもちゃんとお芝居をしてくださいね、と……難しめのエチュードだなぁ……。
そして、みなさん、「勢いでいきますか?」にもなかなか反応せず……こりゃガチなやつだな……。

 

森センセ「事前に聞いときたかった?事前に聞いときたかったタイプ?(笑)」

 

難しいのは、オチ(笑いでなくてもいいけど)をしっかりつけないといけないところですねぇ。
ここで、困ったときの野中さん、ということで最初は野中さんご指名です。

 

森センセ「え〜では、お会計が、1万2000円になりますねぇ」
野中さん「ちょっと待ってくださいね……」
森センセ「はい」
野中さん「(財布の中を探って、あらぬ方向をみる)」
森センセ「うん、あれ、お客様、どうかされましたか?」
野中さん「あいや、も、もう一度聞く、んですけど、これって1万2000円ですか?」
森センセ「そうですね、1万2000円になります」
野中さん「あぁ、そんな安いんですね、あたしもっと、100万くらいかって思ってて、ちょっとすいません、ごめんなさい、100万円のスカートがきたら、今度、私に教えてください、じゃあばいば〜い」
森センセ「(笑)うま〜い!!」
(カンカンカン)
森センセ「う、すごーい!!おどりょた、驚いたぞ!!」

 

しゃべりながら考えていた野中さん、さすが女優、すばらしい。
ここは、やるだけやってみる、ということで白鳥さん……で、電波状況が若干あやしくなったところで、白鳥さん、野中さんが落ちると……取り残された佐藤さん……声だけは聞こえていると……すぐに回復、続いては白鳥さん。

 

森センセ「では、お会計が1万2000円になりますねぇ」
白鳥さん「あ、はぁい、ちょっと待ってくださいね(お財布の中を探っている)」
森センセ「あれ、お客様、どうかされましたか?」
白鳥さん「あ、あ、このあと私のボディーガードがくるんで、あの、その人に払わせるんで、ちょっと私、お手洗いにいってこようと思います、失礼しますぅ……」
野中さん「(笑)」
(カンカンカン!)
森センセ「おいあいつ盗んでねえか?なんか!あいつ怪しくねえか、どういうことだ!」

 

おっと、いい感じでしたよ。

 

森センセ「そのまま、白鳥どうすんの?」
白鳥さん「そのまんま、はいて帰る」
一同「(笑)」
森センセ「はいて帰る、泥棒じゃないか!!」

 

帰っちゃった……。

 

森センセ「……あのさ、野中もそうだけど、白鳥もさ、なに、お嬢様キャラになるっていうのはなんなの、この、傾向として」
白鳥さん「だって、1万2000円って高いじゃないですか?」
野中さん「そうですよねぇ」
森センセ「高い高い」

 

庶民派だ……よいなぁ。
さて、佐藤さんがどう出るか。

 

佐藤さん「もうやだぁ……(笑)」

 

をを……佐藤さんが、吉田パイセンの「もうやだぁ」を継承されたぞ……すばらしい……。
そんな佐藤さんの番。

 

森センセ「では、お会計が1万2000円になります」
佐藤さん「はい、あ、ちょっと待ってくださいね」
森センセ「はい」
佐藤さん「(財布の中を探す)」
森センセ「あれ、お客様?どうか、されましたか?」
佐藤さん「あ、あのすいません、私普段、二つのお財布を使い分けてるんですけど、お金が入ってない方の財布を持ってきてしまったので、ちょっと一回家に帰ってもいいですか?」
森センセ「あ、なるほど、わかりました」
(カンカンカン!)
森センセ「カット、いやおや、平和、平和よ!!」
佐藤さん「(消え芸)」
森センセ「盗むより全然いいんじゃない?全然全然」
野中さん「盗むより!はいて帰るよりも!」
白鳥さん「やばい……」
森センセ「あの、うん、あの、だったら、単純に忘れたって言えばいいと思いましたけども(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「2個(笑)ちょっとしたプライドだよね?」
佐藤さん「はい(笑)」

 

財布を忘れたわけじゃないんだ、ちょっとだけ「嘘をついて」ちょっとだけ「プライドを保った」という佐藤さんでした……平和だなぁ……。
おもしろい!

 

森センセ「みんな、謝ったりもしないし、別に喧嘩腰に、キレたりもしないしね、なかなかすばらしい」
白鳥さん「あぁ〜あぁ〜、なるほど」
森センセ「(笑)なんですか、白鳥さん、キレればよかったみたいな感じですか、どうですか(笑)、なるほどって」
白鳥さん「はい!」

 

一つ、武器を手にした白鳥さんでした。
続いてのお題は、「夜中、冷蔵庫にあるプリンをこっそり食べていたら、母親が起きてきてバレてしまった。そんな時に一発逆転する一言は?」。
これは、男子に置き換えると、夜中、いかがわしい動画を見ているところを母親に……いやぁぁぁぁぁ、死にたい!!
セリフは、

 

生徒「いや〜やっぱり夜中に食べるプリンは最高だな〜」
森センセ「ちょっとあんた!こんな遅くに何してんの?あ、そのプリン!食べちゃダメって言ったでしょ!」
生徒「(一発逆転な一言!)」

 

プリンは見られている、食べている、「なんなら口にカラメルがついてる可能性もあります」(森センセ)。
ここで、白鳥さん、「わかった!」と、何か見えたらしい……。

 

森センセ「白鳥(笑)、なんかこういうの慣れてそうだな、親とのこういうのなんか(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「なんでよぉ(笑)」

 

いや、そういえば高校生なんだよな……人生で何回かはありそうですよねぇ。

 

白鳥さん「あぁ〜やっぱ夜中に食べるプリンは最高だなぁ〜」
森センセ「がちゃ、お、あら、ちょっとあんた、こんな遅くに何してんの!?そのプリン食べちゃダメって言ったでしょ!!」
白鳥さん「なんでプリンってこんなにおいしいの!!」
森センセ「……何よぉあなた!!(笑)おいしいアピールされてもしょうがないじゃない!」
白鳥さん「なんででもおいしいもの買ってきた……」
森センセ「カット(笑)ごめんなさいごめんなさい、続けてくれてたのね(笑)ごめんなさいごめんなさい」
白鳥さん「はい、続くかと思った」

 

逆ギレして、プリンのせいにした、と。

 

白鳥さん「そう、私は悪くない、プリンのせいっていう」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)プリンおいしく作った工場の人のせいみたいなことですね(笑)」
白鳥さん「そうです」

 

マリー・アントワネット方式ですな……ちょっと違うか。
今のは森母さんが納得いかなかった部分があって、続けたので、森母さんが納得するまで続けてみましょう、と。
続いては佐藤さんから。

 

佐藤さん「いやぁ〜、やっぱ夜中に食べるプリンは最高だなぁ〜(パクパク)」
森センセ「がちゃ、あ、ちょっと、あんた!こんな遅くに何してんの!?そのプリン食べちゃダメって言ったでしょ!」
佐藤さん「だって、お母さんがさ、お母さんが作ってくれたさっきの夜ご飯少なすぎたから、おなかすいたんだもん」
森センセ「すすす、ごごごごめんなさい、それ私の手抜きかもしれないです……ごめんなさい……」
野中さん&白鳥さん「(笑)」
森センセ「カット!いよぉーし!!いぇい!!」
(カンカンカン!)
森センセ「あぁ、これはいいところだわ、確かに」
白鳥さん「すごい」
野中さん「うん」
森センセ「ある、これ、言ってるでしょ佐藤?」
佐藤さん「言ってないです!」
森センセ「普段もいってそうなくらい、だから自然よ、なんか」
野中さん「慣れてる、言葉が」
佐藤さん「私もう、食べ、食べ、ごはん食べてお風呂入って寝るので」
森センセ「あ、そもそもプリンなんか食べませんよと」
佐藤さん「はい(笑)」
野中さん「にゃぁん」
森センセ「そういうところはね、すいません、台本なんでね、そこキャラちゃんと作っていただいて、すいませんね(笑)、ご迷惑おかけしまして」
佐藤さん「そんな、全然(笑)」
森センセ「気持ちつくるの大変だったと思いますけど(笑)」

 

黒さとう、ちょっと出た感じだ……森母さんはちょっと傷ついたそうですよ……。
ラスト、野中さんからは、「このプリンはお母さんのでいいですか?」と質問、設定追加でお母さんのプリンを食べちゃうことになりました、さすが台本から役を分析してくるところが女優だ……。

 

野中さん「あぁぁ、もうぅや、やっぱ夜中に食べるプリン、最高だな!うぅん〜」
森センセ「がちゃ、あんた、こんな遅くに何してんの!あ、そのプリン、食べちゃだえって言ったでしょ!」
野中さん「違うの!もう、きれいなお母さんでいてほしいの!もうこれ以上脂肪がついたらだめでしょ?!」
森センセ「はぁぁ……ここなぁ、ごめんなさいぃ……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「……いやぁいい」

 

おほ、こっちできたか、これもなかなかよいですぞ。

 

森センセ「(笑)……お母さんはでも、そこそこぉ、傷ついてますね、この三、三連続でだいぶ……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
野中さん「(あらぬ方向に向かって)お母さん!!ごめんね!!(笑)」
森センセ「あのぉ、でも、リアルにまぁ、僕もね、ちょっとぽっちゃり、よよよ、夜、夜、ちょっとぼそぼそ食べちゃう部分もあるのでね」

 

母への気遣いもある野中さんのセリフでした……まあ、全部、嘘ですけれどもね……。
続いてのお題は、「友達の家に行ったら、お母さんが晩御飯を用意してくれた。しかし、献立はほぼ自分が苦手な食べ物ばかり。そんな時に一発逆転する一言は?」。
セリフは、

 

森センセ「じゃあ、食べましょうかね?」
生徒「ありがとうございます」
森センセ「ほ〜ら、いっぱい作ったから、どんどん食べて!」
生徒「(一発逆転な一言!)」

 

考えやすいのであれば、料理名を入れてもオッケーと。
そして、さっきよりも、向こうを傷つけない感じ、というのも必要……。

 

森センセ「まあまあ、メンバーのこと想像してくださいよ、佐藤が、たとえば野中んちに行ったときにね」
佐藤さん「はい、あそうですね」
野中さん「あぁ〜」
白鳥さん「(思考中)」
森センセ「なんでこんな私の嫌いなものまで出されんだという……まだから、その、誰の家、っていうのも、もし、あの、指定してほしかったら指定してもいいですし、何なら、あの、野中んちだったら、野中が娘としていてもいいですよ(笑)」

 

こりゃその家の子供だったらしんどいよな……しかも、苦手なものを知っていたりしたら……。
ここで、ピン、と佐藤さん、森センセのセリフは台本通りでオッケー、ということで。

 

森センセ「ん〜、じゃあね、佐藤さんも、食べましょうかね?」
佐藤さん「はい、ありがとうございます」
森センセ「ほらぁ、もうね、今日来るって聞いたから、もういっぱい作ったから、どんどん食べてね」
佐藤さん「あ、すいません……あの、私、ちょっと、あのダイエット中なので、高カロリーなものは食べれなくて……」
野中さん「(笑)」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
佐藤さん「すいません」
森センセ「いや、全然、全然全然、ああそう」
佐藤さん「はい」
森センセ「ひと、人ん家の家の、ね、そういうのが食べれない」
佐藤さん「すいません」
森センセ「ああ、なるほどなるほど」
佐藤さん「ちょっと、食事制限をしてて」
森センセ「ああ、そっか、早めに、早めに言ってもらいたかったみたいなところが……」
佐藤さん「すいません!」
森センセ「ううん、いい、いいのよいいのよ、まあまあね、そういうお仕事されてる方でしょうからね」
佐藤さん「はい!」
森センセ「そういうの、たぶん大事でしょうからね、申し訳ない、こっちこそごめんなさいねぇ」
佐藤さん「すいません、こんなごちそうなものを」
森センセ「いやいや、全然全然」
佐藤さん「……すいません……」
森センセ「カット!」
(カンカンカン)
森センセ「まあよ、わ、あの、よかった、よかったけど……あの、感じ悪いよね(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「感じ悪(笑)、結構感じ悪、いやま、これは、難しいなぁ!!(笑)」

 

出てきた瞬間にそういうこと言っちゃうのがちょっとね……これは、大人の駆け引きが……。

 

森センセ「だから、持って帰るとか、ね、たとえばね」
白鳥さん「あ〜確かに」
佐藤さん「その手があったか」
野中さん「(あ!って顔で手を振る)」
森センセ「うん、なるほどね、なに、野中、どうした野中?」
野中さん「……しようって思ってたやつ(笑)」
森センセ「(はっ!!)」
白鳥さん「あぁ、え?森センセ言っちゃった」
佐藤さん「言っちゃった(笑)」
野中さん「森センセ……(泣)」
森センセ「まま、ちょ、すげえ、俺もう、超言い訳するけど(笑)、そういうカンペが出てたっていう、いうことを、すごい言い訳させてください(笑)ほんとに、持って帰るとかね?っていう」
野中さん「いやいや、ですよね!」
森センセ「いやいや、野中!!お前にはもっと、すごいのを要求してるから、もう今回は」
野中さん「はい」
森センセ「今回は。うまいのいいわ、うまいのいいわ……ほんとに申し訳ない、ほんとに申し訳ない(笑)」

 

なるほど、スタジオから笑いがもれてこないのは、凍り付いていたからか……。
続いては白鳥さん、野中さんはシンキングタイム。
白鳥さんは、料理名を「鶏肉とひよこ豆のソテー」……具体的。

 

森センセ「俺、言わなきゃだめ?(笑)それ、言わなくてもいい?」
白鳥さん「だめ。ううん、言わなきゃだめ」

 

セリフハラスメントだ……すばらしい!
リアルに嫌いなわけではない、と……なんで浮かぶんだその料理。

 

森センセ「うん、じゃあ、白鳥さん、ね、食べて?鶏肉とひよこ豆のソテー、たくさん作ったから」
白鳥さん「ありがとうございます!」
森センセ「もうんごぃ、みんなね、これね、私の得意料理で、もうみんなおいしいおいしいっていって食べてくれるのよ、もうどんどん食べて、もう」
白鳥さん「はい、あのぉ、でも、ちょっと来るとき、道路に、あの、鳥と、その、鳥の親子がいたんですよ、鳥とひよこたちが並んで。もうちょっと、そっから、あの、溝に入っていっちゃったんですよ。で、私もう、それ見てすごい悲しい気持ちになっちゃったので、ちょっと、やっぱ命は大事かなって思ったので、今日はちょっと遠慮して、その、やっぱ、家で鳥とひよこを育てようかなって思います。で、持ってきますね、今度。その、お肉とひよこ豆を……あ!ひよこ豆ってもしかして!待って待って待って!(笑)」
森センセ「え?どういうこと、育てた?え?どどどういう、なんですか、あの、そ、ひよこを食べ、なに、あなたが育てたひよこを何、今度ここに連れてきて、私がソテーしろということ?かな?それは?」
一同「(笑)」
白鳥さん「(笑)そう、だから、その、鳥、鳥は、鳥は飼うので、そのちゃんと大切に、で、豆はちゃんと……(笑)」
森センセ「結局、結局一番残酷なのはあなたなんじゃないのかしら?一番怖いこと言ってるのは、あなたじゃないの?」
白鳥さん「いや違います(笑)」
森センセ「あの、今食べれないとかすごく、あの」
白鳥さん「いや、全然(笑)」
森センセ「いい子なのかな?なんかすごい、繊細な子なのかなって思ったら、育てたやつ持ってくるの……」
白鳥さん「はい、いい子です!すいませんあの、命を大事にしたいので、やっぱり、命の重みを感じて」
森センセ「感じて」
白鳥さん「そのやっぱ、命の重みを感じ合う会みたいな」
森センセ「感じ合う会、じゃあ私はそっか、私が感じきれてなくてね……もう二度と作らないこんな料理!!どうも……あ……」
一同「(笑)」
森センセ「はいカット!」
(カンカンカン!)

 

サイコになった……そして、途中で、

 

白鳥さん「ひよこ豆って、豆だったって思った、ひよこじゃなかったって思った」
森センセ「……あなたが言い出したんですよ」
(スタジオ笑)

 

さらにサイコに……。
想像していたものと、メニューがちぐはぐになってしまった……。

 

森センセ「だから、シンプルに言うと、親子丼とかでよかったみたいな感じかな?じゃあね」
白鳥さん「それ!!!」
森センセ「それだよね」
野中さん「だよね!」
森センセ「すっごい言いにくい、言いにくかったひよこ豆のソテー、何で急にこれが」
野中さん「親子丼!(笑)」
森センセ「めったに出ないからね、鶏肉とひよこ豆のソテー」
(スタジオ笑)

 

猟奇的、一歩手前、な感じ……ひよこ豆って、そういえば、昔、カレー作ってたなぁ……レンズ豆でチリビーンズとかも……レンズ、ってレンズ豆に似てるからレンズって言うらしいですよね……あれ、違ったかな……。
そして、真打ちかいちょでございます。

 

森センセ「はいじゃあ、ああ、じゃあ野中さんね、うんうん、これ食べましょうかね、うんうん」
野中さん「はい、あ、ありがとうございます」
森センセ「いっぱい作ったからもう」
野中さん「ほんとですね!」
森センセ「もう、もうもう、徹夜する勢いで作ったからもう、どんどん食べてもう」
野中さん「ほんとですね、はい!……トゥルルル、トゥルルル、あ、ちょっと電話です、すいません、ごめんなさい」
森センセ「あ、そうなの、うんうん」
野中さん「もしもし、お母さん?」
森センセ「あ、お母さんか」
野中さん「ん?どした?……うんうんうん、すいません、森セン、森さん森さん」
森センセ「森セン?うんうん、なに?」
野中さん「(笑)森さん森さん、あの、私の、野中家がちょっと、森さん家でごはんを食べたいなって言ってて」
森センセ「あのぉ、ご、ご家族が?」
野中さん「はいそうです、いいですか?」
森センセ「うぅぅえっといいです、いいです……」
野中さん「ちょっとあの、おばあちゃんが、今ちょっと倒れちゃったみたいで(笑)、私が介護にいかなくちゃいけなくて」
森センセ「ちょっと待って、なに、あなたは介護にいくのに、その家族は私の、ここにいて、ご飯を食べる、そんなことをしてる場合なの?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
野中さん「(笑)あの、なんか、おばあ(笑)、おばあちゃんは」
森センセ「え?どういうこと?おなかが空いてるの?なんなの?」
野中さん「おばあちゃんは(笑)、おばあちゃんは、私にだけ心開いてて(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あ……そこ、すごく気になっちゃう、おばあちゃんが心を開いてないご両親が今から私の家にきて、くるわけ?」
野中さん「はい、おばあちゃんの分までご飯を食べてほしいなって思って」
森センセ「おばあちゃんに食べさせてあげたらいいんじゃないかしら、ちょっとすい、大丈夫?あの、なんかあの、そういう、いろいろ相談した方がいいんじゃない?野中さん」
野中さん「あ、大丈夫なんです、え、でも、あの、もう、なんか(笑)、森セ、なんかもう、玄関にいるらしいので(笑)」
森センセ「え、もう来てるの?で、おばあちゃんはじゃあ今どうしてるの?おばあちゃんがすごい心配、おばあちゃんは今大丈夫なのかね、おばあちゃんをおいて」
野中さん「(笑)おばあちゃんもいます」
森センセ「おばあちゃんをおいて我が家にごはんを食べに来る家なの?」
野中さん「あ、おばあちゃんは、今、お母さんにかつがれてきているので」
森センセ「あ、おばあちゃんをかついだまま、我が家に、ごはんを食べにきているの?あなたのお母さんは?」
野中さん「で私は(笑)……おばあちゃんもっかいかつぎなおして、自分の家に戻ります(笑)」
森センセ「あなたがかついていくのね?おばあちゃんが一番の被害者じゃないの?大丈夫?早く病院連れてきなさい!」
野中さん「あ!ありがとうございます!ご心配かけました!ではばいば〜い!」
森センセ「ばいば〜い、ってなるかぁ!!野中ぁ!!!」
(カンカンカン)

 

……不条理劇?

 

森センセ「最高です、最高です、最高です、ほんとにもう……ただもう森家と野中家はもう、断絶ですね、完全にね、あの」
野中さん「そうですね」
森センセ「飯を食べたくないばっかりに、野中家という、なかなかクレイジーファミリーな(笑)……それを平然と言う野中もなかなかやばいやつっていう、ね(笑)」

 

いやあ、クレイジー……これぞ、台本のないお芝居のオチのなさですな。

 

続いて、2時間目は、「FRESH!マンデー 予想選手権」。
順番にチャレンジをして、その人のチャレンジが成功するか失敗するか、予想しましょう、ということです。
最初は野中さん、お題は「手のひらマジック!手のひらにマジックを立てて、5秒キープできるかできないか」。
佐藤さんは「できると思います」。
白鳥さんは「できると思います」。
野中さんは、成功したら1ポイント。

 

森センセ「俺はできない、俺はできないにしようかな、俺はできない」
(スタジオ笑)
野中さん「できるできる、できます!」
森センセ「できないだろこれ」

 

さ、かいちょのチャレンジは……見事成功!
しかも余裕。

 

森センセ「あれ結構俺なんか、自分でやった感じ、難しいかなと思ったけど」
野中さん「あ、1回目はなんか、倒れたんですけど、やっぱ本番に強いみたいで」
森センセ「すげぇ!」
佐藤さん「すごい」
白鳥さん「本番に強い女」

 

というわけで、全員1ポイント!

 

森センセ「これはやっぱしん、信じた、白鳥信じてた?」
白鳥さん「信じてた、でも森センセ、マイナス0ポイント、あ、マイナス1ポイントだよ」
佐藤さん「そうだそうだ」
野中さん「そうですね」
森センセ「まあまあ、そう、そうだよそうだよ、それわざわざ言わなくてもわかってますよ白鳥さん」
佐藤さん「(笑)」
白鳥さん「だから、あの、マイナスが多くなったら、森センセ、次の回とかで罰ゲーム受けないといけなくちゃいけないんですよ
野中さん「おー!!」
佐藤さん「いいね!」
森センセ「逆もあるよ、じゃあ。俺、俺VS、俺に負けたらビリの奴罰ゲームね、じゃあね」
白鳥さん「受けて立ちますよ!」
野中さん「おー、やりましょう」
佐藤さん「顔笑りましょう(笑)」

 

……若干の、佐藤さんの「巻き込まれたぁ」って表情が……。
次のお題は「トランプ予想。先生が持つトランプ4枚から、ハートを当てることができるか?」。
4分の1。
佐藤さんは「できると思います」。
そして、野中さんは、

 

野中さん「できないんじゃないかと」
森センセ「お前はいいよな!!(笑)そうだよ、それで」
白鳥さん「そうだよね(笑)」
森センセ「そうだよ、それで、そうだよな!それでいいよそれで!僕はねぇ、白鳥を信じますよ!……できない!!!!」
白鳥さん「うわぁぁ、もう知ってるよ!!!」
森センセ「できねえ!」
佐藤さん「できるよできるよ!」
森センセ「できないできない!」
野中さん「大丈夫沙南!」

 

……できないと予想した野中さんも、とりあえず応援するという……企画をよくわかってるなぁ……。
白鳥さんは、向かって右端を選びました。
……残念ながら、スペードでした。
というわけで、森センセと野中さんだけが、1ポイントでした。

 

野中さん「なんか、複雑(笑)」
森センセ「いやいや、野中正しいよ、だって4分の1だもんこれ。なあ、4分の1だもんな」
佐藤さん「えぇ〜」
森センセ「その時点で、できるとか、佐藤はちょっと、そこはちょっときれいごとだった気がするよ先生はちょっと」
森センセ「え、でも、沙南ちゃん、なんか、勘が強いんです(笑)」

 

しかし、否定する白鳥さんでした……。
佐藤さんへのお題は、「めちゃ褒め 10秒以内に○○のいい所を5ついう」、○○はカウントダウンの直前に発表される、とのこと。
メンバーの名前なのか、在籍中なのか……とぐいぐい聞いていく佐藤さんもなかなか珍しい……ここは白さとうの出番ですな。
野中さんは「できる」。
白鳥さんは「できる」。
できそうだよなぁ。
森センセはもちろん、「できない」、ブレない大人。
というわけで、褒める相手は、「自分」。

 

佐藤さん「自分?え、え?じ、え〜と(笑)」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「え〜と、えと、自然、自然の中で育った、えっと」
森センセ「5、4、3……」
佐藤さん「えと、え〜と(笑)、え〜〜〜〜〜(爆笑)」
森センセ「1(笑)、終了(笑)」

 

悪辣だな、大人……。

 

佐藤さん「これは、これは、これはだめじゃないですか?(笑)普通に
森センセ「いやいや、在籍してるよね?卒業してたっけ?在籍してるメンバーって、佐藤入ってない?あれ、佐藤もう卒業したんだっけ?」
佐藤さん「え、待って、自分がくるとは思わなかった(笑)」
森センセ「よっしゃー!!(笑)……何しかも、自然の中で育ったって(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「自然の(笑)、自然の中で育った(笑)じぶ(笑)、いやいやいや、でも、ここはもう、佐藤がもう開き直って、かわいい!歌うまい!とか言ってほしかったよね(笑)」

 

いや、これはよい伏線だったですなぁ……これはおもしろい。
最初に「自然の中で育った」……なんてネイチャーガール……。

 

野中さん「出てくる言葉が、自然の中で(笑)」
森センセ「自然の中で(笑)、お前なに、自分のこと、それくらいしかいいとこないの?」
佐藤さん「思いつかなかった(笑)」

 

野中さんであれば、「優しい」「相談しやすい」「おもしろい」「みんなのことを考えてくれる」「いつも元気」。
すらすらでてきますなぁ。

 

森センセ「ほかの人だったら言いやすいかもね」
佐藤さん「はい、ほかの人だったらもう、何個でもいえますよ」

 

ポイントゲットは森センセのみ。

 

森センセ「白鳥さん、やばいんじゃないすか?」
白鳥さん「……」
森センセ「罰ゲームっておっしゃったのはあなたですよね白鳥さん……なんちゅー顔してんだよ(笑)」
白鳥さん「(笑)いいよ、逆転してみせる!」

 

2巡目、野中さんです、「自分ジャンケン 右手と左手でジャンケン 右手が勝利を5秒以内に5回連続で」。

 

野中さん「右、右?右手っていうとどっちが右手ですか?私にとっては」
森センセ「いやわかるじゃん(笑)、自分の右手はわかるでしょ?」

 

ま、どっちでもいいのですけれどもね、どっちかが連続して勝てば。
さて、佐藤さんの予想は、ここにきて「できない」。

 

森センセ「ちょっと、野中は、不器用そう?こういうのは」
佐藤さん「いや、なんか、あの、なんだろう、不器用ではなさそうなんですけど、さっき、その、自分を信じてちょっと違ったから」
森センセ「はあ、なるほど」
佐藤さん「ちょっと次は、違う方を信じてみようと思って」

 

そして、白鳥さんも「できない」、がっくりくるかいちょ。

 

森センセ「(笑)いやいやいやいやいや、ひどいねぇ、ここにきて」
白鳥さん「だって野中、もう、右手どっちだろうとかなってたじゃん」

 

そして、ここにきて森センセは、「できる」に。
5秒以内というのがなかなかハードルが高いことに気づいたかいちょ、

 

野中さん「絶対できないぃ!!」
森センセ「(笑)絶対できないっていうな(笑)」

 

それではスタート、非常にスムーズに、ご本人も驚く、成功!

 

森センセ「すげえーー!!!かっこいい、今できてたね!!」

 

大喜びする森センセと野中さん、しかし、ちょっとテンション下がるお二人を見て気づく、

 

野中さん「あ、でも、なんかごめん
森センセ「(笑)」
白鳥さん「いや全然大丈夫」
森センセ「よっしゃー!!白鳥、仲間を信じず、しかもはずす〜!!!いぇーい!!!」
白鳥さん「どうする愛桜〜」
佐藤さん「ごめんねぇ〜(笑)」
森センセ「俺は信じてたよ野中、俺は野中の才能を信じてる、なぜならティーチャーだからね、俺はぁ……」
白鳥さん「うわ」
森センセ「お前の仲間たち、フレンズは、お前を信じずはずしたという」

 

というわけで、今のポイントは、佐藤さん1ポイント、野中さん3ポイント、白鳥さん1ポイント、森センセ3ポイント……なんだこのガチ……。

 

森センセ「さぁ罰ゲーム何にしますかね、楽しみですねぇ」
佐藤さん「え、やだやだやだやだぁ(笑)」
白鳥さん「やだ、ほんとにやだ、ちょっと……」

 

いやがる感じの佐藤さんも平和ですが、白鳥さんはガチ感を演出、すばらしい。
続いての白鳥さんのチャレンジは、「5秒暗算 5秒以内暗算して答えを言う」。
思わず笑ってしまう白鳥さんでした。

 

白鳥さん「あの、数学とか、もぅほんとに苦手です、私は、理系が」

 

そこまでは難しくはない、1桁の計算だそうです。
佐藤さんは「できる」。

 

森センセ「めちゃくちゃ自信なさそうに言ったな……」

 

グレーさとうくらいですかね……。
白鳥さんの「できないできないできないできない」に、変えるか迷う佐藤さん。
白鳥さんには、「本気で」やるように、と森センセから……そして野中さんからも「森センに勝つんだ」と……普通に、本人いるのに森セン呼ばわりも珍しいな……。
野中さんは、「勝ってもらいます、できる!」。
佐藤さんも、変えずに「できる」。
そして森センセは、逆張りの「できない」。

 

森センセ「できるわけがない!」
白鳥さん「うわぁ、だと思った」

 

うーむ、いい感じのプロレスだ……。
さあ、問題は、「2+5×4+2×9=」……白鳥さんの答えは「180」!
正解は……「40」……うつむく白鳥さん……。

 

森センセ「……どういう計算?」
野中さん「沙南、どうやって計算した?」
白鳥さん「待って?」
佐藤さん「かけ算から計算じゃない?」
野中さん「かけ算、左からしたのか、そっか」
白鳥さん「違ぅ……」
佐藤さん「20+18+2、じゃない?」
白鳥さん「違ぅ……」
野中さん「違ぅよねぇ」
森センセ「……今、今結構地味に、佐藤と野中からこれ説教されてますよ、今、なんか、あの、どうしてできなかったの感がすごい……」

 

惜しかった……かな?
左からの計算であれば、まあ、確かに正解ですから……。

 

白鳥さん「え?なんで私……バカだなぁ……」
森センセ「バカじゃない、バカじゃないよ(笑)」
佐藤さん「そんなことないよ(笑)」
野中さん「バカじゃないよ沙南は!」
森センセ「バカではないけど、私が1ポイントです!ありがとうございます!!」

 

そして、佐藤さん、最後のチャレンジは5ポイントです。
お題は「曲当てチャレンジ 5秒以内にこの歌詞が入っている曲名を答えられるか?」。
歌詞にメロディはついてるのか、さくら学院の曲か……という質問をぶつける佐藤さん、

 

森センセ「佐藤さん、すごいせつ、勝負にね、細かいんですね、いろいろ、質問をね(笑)」

 

まあ、もちろん、さくら学院の曲です、と。

 

佐藤さん「音楽流れないの……」
森センセ「音楽流れたらわかるでしょそれは、あなた(笑)」

 

確かに。
では、野中さんの予想は「できる!」。
当然白鳥さんも「できる!」。
そして、森センセ、「仲間を信じるね……打ち砕いてしまいますよ私は!できない!!」。

 

白鳥さん「でもいいもん、森センセ罰ゲームになるかもしれないから」
野中さん「なるかもしれない」
森センセ「なるよ、これができなかったら私罰ゲームよ」
佐藤さん「え?待って、みんなごめんねごめんね、ほんとに」
白鳥さん「だいじょぶだいじょぶ」
森センセ「でもこれができたらもう、3人だ、3人ですかこれはもう、もう3人罰ゲームしてもらっていいですか?ほんとに」
白鳥さん「あ、いいですよ、勝ったら」
森センセ「えぐ、えぐいですよ、えぐい罰ゲーム考えますよね、会議しましょう会議しましょう」
(スタジオ笑)
佐藤さん「え、怖い(笑)」
森センセ「ひかないけど苦しいやつやりましょ」

 

こういうときの、仲間の信頼って怖いですよね……私はそのプレッシャーには勝てないタイプの人間です……。
というわけで、チャレンジ。
問題は「顔を持つふたり」。

 

佐藤さん「ハートの地球?」

 

……そうか、俺の方が父兄歴長いからなぁ……。

 

森センセ「正解こちら!!「FRIENDS」!!」
(ブー!!)

 

顔を覆うかいちょ、トーク委員長……歌ってみて「あぁぁ〜〜!!」の佐藤さん……。

 

森センセ「ということで(笑)、FRESH!マンデー予想選手権優勝は!!俺〜〜〜!!!フゥ〜フゥ〜フゥ〜!!!」
(ファンファーレ)
佐藤さん「ごめんねぇ……ごめんねぇ……」
森センセ「……なんと後味の悪い」
(スタジオ笑)
佐藤さん「そっか、これか(と「ライバル〜と」の部分のフリをやる)」
白鳥さん「何もうれしくない……」
佐藤さん「え、ごめんねぇ、二人ともごめんねぇ」
白鳥さん「大丈夫だよ愛桜」
野中さん「いいよ、大丈夫、愛桜ちゃんのせいじゃない」
森センセ「大丈夫じゃないよ、大丈夫じゃない、いろいろ、ちょっと、俺もすごい気まずいよ……ちょっと佐藤(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「佐藤ちょっと(笑)」
佐藤さん「ごめんなさいなんか(笑)」
森センセ「今俺、たおされ、ぶっ倒される準備で……」

 

かいちょとトーク委員長はわかっていたと……「なんでわかんなかったんだろう……」の佐藤さん。

 

森センセ「だからちょっと、そうね、罰ゲームだから、なんか、二日連続徹夜とか、そういう地味な罰ゲームを」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとやってもらう(笑)」
白鳥さん「そういうのはホントにやめてほしい!」
森センセ「わかったわか(笑)」
佐藤さん「学校があるから」
森センセ「学校があるから(笑)」
野中さん「うん、そうですよね」
白鳥さん「だったらさ、一発芸とかのほうがいい」
森センセ「わかってますわかってます、でもまあ、俺がいったんじゃない、白鳥が言い出した話だから、これに関して言うと。俺はだって、罰ゲームなんてやらしたくないもん。さくら学院をそんな傷つけたくないけど」
白鳥さん「うわ……いや……」
森センセ「白鳥が急に罰ゲームとか言い出して」
白鳥さん「いや……」
森センセ「俺も今、すごい負けるために5ポイントとか作ってったけど、さあ白鳥さんどう思いますか?」
白鳥さん「いや、森センセ、そんないい大人じゃないと思います」
野中さん「(はぁ〜って顔)」
森センセ「なぁんでだよ(笑)」

 

マジで、テンションがだだ下がりのお三人から、PTA総会vol.3です……すでに撮り終わっているのですねぇ、そしてトレイラーが……おじさんしか出てこないトレイラーが……父兄さんって、なんか、偉大だなぁ……。

 

森センセ「さということで、あの、みなさんちょっと(笑)、野中も告知が乱れるくらいのね、ちょっと悲しい感じだったみたいですけど」
野中さん「久しぶりに(笑)」
森センセ「いかがでしたか今日の放送は、佐藤さん?」
佐藤さん「……ごめんなさいです、本当に……」
一同「(笑)」
森センセ「ほんとに反省(笑)」
佐藤さん「え、もう、あの、ほんとに、今思えばわかりますよ、やっぱ(笑)」

 

珍しく悔しそうな佐藤さん。

 

佐藤さん「あぁ〜やっちゃった、ごめんねほんとに!」

 

そして、罰ゲームに関しては、

 

森センセ「僕はね、反対してんるんすけど、白鳥さんっていう方が、どうしても罰ゲームやりたいっつーんで」
白鳥さん「え、なくして大丈夫で〜す!」
佐藤さん「そんなこと言ってないよね?」
森センセ「いやいや、おい!(笑)」
野中さん「ああ、ああ、ない!ない!ほんとに!聞いてない!」
白鳥さん「言ってない言ってない!」
森センセ「ひでえなぁ、俺が負けたらノリノリでやらせるはずだったんでしょ、なんか、白鳥さん、ねえ」
白鳥さん「それはそうだけど」

 

それはそうですよねぇ。
ここで、白鳥さんから「みんなでお願いしよ?」、と呼びかけるも、なぜか野中さんが「えぇ〜〜〜???」。

 

一同「お願いしま〜す」
森センセ「……断る〜〜!!!!!断る〜〜〜!!!!!断りま〜〜す
!!!」
白鳥さん「なんでよぉ!!!!」
森センセ「罰ゲーム決定です!!!白鳥、顔笑れよーー!!!ということで、今日の授業はここまでで〜す、日直!!」
白鳥さん「許してもらえると思ったのに、なんでえぇ?」
佐藤さん「え〜やだぁ〜〜!!!」
野中さん「日直?」
森センセ「やべぇちょ(笑)」
佐藤さん「あ、はい!」

 

号令を一瞬忘れる佐藤さん、にきっちり指摘のかいちょ、すばらしい……。

 

森センセ「ほんとに、あの……そういうポジションだから(笑)あの、そういうポジションだから……嫌いにならないで(笑)」

 

本気で引き気味の佐藤さん白鳥さんに比べて、野中さんは罰ゲームだろうと楽しんでいくぜな感じがしております……さすがかいちょだ……。
いや、今回は、企画も含めてエチュードな展開、すばらしかった……。

 

そして、今週は武道館ラスト……BABYMETALはどうだったのだろうか……。

『FRESH!マンデー』#186とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#186。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv


あれ、#187だと思っていたら……。
今週も無事に森センセ。
中等部3年も、リアルでは高等部……さすがに忙しいだろうなぁ。
お一人目は、さくら学院のキャップで顔を隠して、

 

八木さん「がぁ!いぇーい!みなさん、知らんがな、いきますよ〜。今日実は、めっちゃ眠たい、八木美樹です!」

 

知らんがな〜!!!

 

森センセ「(笑)八木さん、だめですよ、生放送で眠たいは(笑)、どういうことですか」
八木さん「違うんです、ま、あの、今日ちょっとだけ早起きをしたんですね、6時くらいに起きたんです」
森センセ「ああ、そうなんすね……そんな早起きじゃない別に(笑)」
八木さん「え?早起き!」
森センセ「早起きなの(笑)」

 

先ほど車に乗っていたら、もう眠りそうになってしまって、「ちょっとふわふわしてるんです(爆笑)」

 

森センセ「自分で爆笑すんなお前!ほんとに(笑)」
八木さん「違うんです、なんかやばいんです。でも顔笑って起きます」
森センセ「当たり前だよほんと(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「やめてよ、そんなリラックスすんの(笑)」

 

いつも緊張しているけれど、今日は落ち着いているらしい八木さんです。
続いては、にわとりのなにやら帽子、被り物、なのかな……をかぶったPR委員長の登場。

 

森センセ「出た出たもぅ〜、わかってらっしゃいますね野崎さん、この、自分に何があうのかというのが完璧に計算されて(笑)」
八木さん「さすがです」

 

にわとりみたいなひよこです。
ちなみに、野崎さんは眠くないです。
中学校は、まだ始まっていないようですね……始業式は7日かな……。
続いて、時計を手に登場、

 

木村さん「チッチッチッチ、わぁ〜!!」
一同「(苦笑)」
木村さん「みなさんいきますよ〜!こんにちは〜」

 

こんにちは〜!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっき〜あ〜!!

 

森センセ「……何でもありかお前は(笑)」
一同「(笑)」

 

木村さん的には、「違うんですよ」「顔よりすごくでかいな」と思って時計を使ったそうです。

 

森センセ「いや、違うんですよ、もよくわかんない(笑)」

 

中学校には、まだ行っていないという木村さん、部活は決めたそうで、新体操部……おお、そうだ、バトンはやっていらっしゃったなぁ……。
八木さんは、「帰宅部です(笑)」、よし、イメージ通りだ!
野崎さんは「パソコン部」……。

 

森センセ「楽だから選んでない?大丈夫?」
八木さん「(笑)」
野崎さん「違うんです、うちの学校帰宅部がないから」
森センセ「やっぱそうじゃねえか!」

 

何かに入らないといけない……そういう学校ありましたよねぇ……俺は実は、マンガ研究部に入りたかったんだよなぁ……ハンドボール部でしたけど。
部活は、今後のパフォーマンスに生きるんじゃないか、ということで、

 

森センセ「八木さん」
八木さん「(笑)」
森センセ「八木さん、八木さん(笑)」
八木さん「聴きたくないよ……(笑)」
森センセ「八木さん、暇なとき何してんの、逆に言うと、だとしたら」
八木さん「え?家帰ってからですか?」
森センセ「いや、帰宅部としてね、何を、どんな活動をされてるんですか?」
八木さん「あ、帰宅部として、なるべく家に帰る、早く帰るという訓練をしています(笑)
森センセ「いやわかってる(笑)、訓練じゃねえわ!」
八木さん「大事な訓練、これ、脚速くなる」
森センセ「脚は、走って帰ってんのか、帰宅部
八木さん「いや、歩いてます(笑)」

 

さくらのレッスンがないときは何をしているのか……ドラマを見たり、

 

八木さん「あとは……寝ます、寝てます(笑)」
森センセ「お前それ(笑)、余暇じゃねえか!お前、何、帰宅してただテレビ見てるだけってどういうこと?」

 

寝るのにはまっているらしい八木さん、

 

八木さん「昼寝をしないと生きていけないんです……(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「だから眠いの?もうやだなお前〜(笑)、お前の習性もうちょっと、中2とかじゃないよ、ほんとにそれは」
八木さん「わかってます、おばあちゃんなんです(笑)
森センセ「おばあちゃん、もうちょっと元気になってくださいねほんと」


眠いよね……俺もずっと眠い……。
タイトルコールは八木さんから〜。

 

森センセ「前回、みました?みなさん」
一同「………………」
森センセ「あれ、声聞こえてる?」
(スタジオ笑)
森センセ「え?声聞こえてる?ただ、ただ、見てない?見てない?無言ってこと?」
一同「(笑)」
森センセ「こわぁ(笑)!!全員こんな無言ってことあんの?(笑)」
八木さん「違う!あぁ!」
森センセ「もう振り返んないか、じゃあ振り返んないでいこうか(笑)」

 

八木さんと木村さんは、自分のケータイでFRESH!マンデーが見られないと……野崎さんはどうしてだろう……そして、アーカイブっていうものが……。

 

森センセ「ぜんぜんいいよ、盛り上がったからいいよもう、そっと、じゃあ、振り返りませ〜ん
一同「すいませ〜ん(笑)」
森センセ「振り返りませ〜ん」

 

なかなか珍しい回になりそうな。

 

というわけで、1時間目は、「FRESH!マンデー逆さチャレンジ〜!」。
物事を様々な角度から見られるようになるべし、ということのようです。
これは……すいません、レポートのしようがない……。
1問目は、「あいすくりーむ」の鏡文字、で野崎さん正解。
八木さんも答えていましたが、

 

森センセ「木村さん、しゃべってました?」
木村さん「しゃべってましたよちゃんと一応!」

 

かみつき気味な木村さんです、もちろん「あいすくりーむ」と。

 

八木さん「ひらがな難しい……」
森センセ「いやひらがな一番簡単だろ(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「ひらがなが一番簡単じゃない?(笑)」
八木さん「ちゃ、そういうことじゃない、あの、あれです、アイスクリームって普通カタカナじゃないですか(笑)」

 

よし、乗り切った八木さん。
今回はガチ勝負のようですな……先週は温情がね……。
続いての問題は、

 

木村さん「さざむ!さざむ!!」
森センセ「違う」
野崎さん「縮む!」
森センセ「はい正解!野崎、正解!!」

 

鏡文字の引っかけ、初歩の初歩ですな。

 

森センセ「もうまんまと、もう打ち合わせで誰か「さざむって言いそうですね」ってスタッフが言ってたよ」
(スタジオ笑)
森センセ「木村さん、まんまと「さざむ」いただきました」
木村さん「さざむ!(笑)」

 

「さざむ」の意味はよくわからないけれど言ってみた木村さん、

 

森センセ「さざむオールスターズですか?なんですか?さざむ、さざむって」
木村さん「さざむオールスターズ」
八木さん「(爆笑)」
森センセ「怒られますよそんなこと言ってると」

 

アミューズの大看板……八木さんも「さざむって言いました(笑)」。

 

森センセ「これはあのもう、早くもも2問目で、野崎の独走ムードを」
八木さん「え?やだやだやだ、悔しい」
木村さん「え?」
森センセ「リアルにあの、言ってましたよ、これも打ち合わせで言ってたんですけど、「これ、野崎さんにしか点数入んないパターンありますよね?」(笑)って」
野崎さん「いや、それはない(笑)それは、そんなことない(笑)」
八木さん「顔笑る!!」
森センセ「対抗馬がちょっと弱くないすか?みたいな(笑)八木と木村、弱くないすか?みたいな」

 

クイズの天才戸高さんがいないもんなぁ……。
続いては、

 

八木さん「ヨゴミモチ、まちが(笑)、ヨモギモチ!!」
森センセ「はい正解!!」

 

やったな八木さん!

 

森センセ「……八木、最初噛んだの?なんなの?よご、ヨゴミモチ、ヨゴミモチ!みたいな。あれ何なのあれは」

 

見事に噛み倒した八木さんです。
野崎さんの独走に一矢報いる一撃。
木村さんも、「若い方が有利な気がするから」(森センセ)顔笑って!
続いての問題は、木村さんか野崎さんか、

 

「以心伝心!」

 

でしたが、ここは「咲愛ちゃんだと思います」の野崎さん。

 

森センセ「野崎、確かにえらいし、そうしたほうが盛り上がることをよくわかっていらっしゃいますもう(笑)」
野崎さん「(笑)」
八木さん「わかってらっしゃる」
木村さん「わかってらっしゃる!」
森センセ「木村さんのテンションも下げないでね、ちょうどいい、我々を困らせない……」
八木さん「すばらしい」
森センセ「まぁ必要!(笑)君は必要だよほんとに(笑)助かります(笑)」

 

木村さんは「以心伝心」を知っていたのか、という問いに、

 

木村さん「知ってますよそんなの!」
(スタジオ笑)
森センセ「……いやいや、なんだよ急に、ちょっと、当てたら得意げに、ホントは野崎のほうが早かったんじゃねえの、あやしいよほんとに木村」
野崎さん「え、違いますよ」
木村さん「VTRどうぞ、VTRどうぞ!!
一同「(笑)」
森センセ「いや再生しないよ!」

 

テレビをわかり始めている中1……。

 

森センセ「これ結構燃えるねこれね」

 

本気だ……。
続いての問題も漢字、木村さん「しょうゆ?」、八木さん「しょうゆみ?」、

 

木村さん「しょうゆあじ!!」
森センセ「木村正解!!」
八木さん「(はぁぁ〜って顔)」

 

背もたれに倒れかかる八木さんでした……。

 

森センセ「なんで醤油まで読めてそこが無理なんだよ!!(笑)」
八木さん「あ……バカだ……」

 

醤油が読めても正解しないなんて、なんて奥ゆかしいんだ八木さんは……。
野崎さんも、漢字には苦戦しているっぽいですな。
続いては、文章問題、

 

野崎さん「江戸時代に活躍した徳川家康!」

 

で正解。

 

木村さん「ただ読むだけですか?何か問題だと思いました!」
森センセ「(爆笑)これに関して言うと、ただ読むだけ(笑)」

 

ここで、みなさん漢字が読めるようになってきているのではないか、と。

 

森センセ「もう醤油味とか、八木なんて読めない想定でしたけど」
八木さん「え?なんで?!」
森センセ「よ、読めるんすね、ちゃんと醤油味」
八木さん「読めますよ!!(笑)」
森センセ「(笑)ああ、失礼しました(笑)」

 

続いても文章、途中まで読んでしまう八木さん、「音読したら、みんなにばれますからね」(森センセ)、全員が、首を傾げてなんとか読もうとする、と。

 

森センセ「(笑)みんなずるいぞ(笑)」

 

木村さんは「クイズに正解したら、賞金、自己PRGET」。

 

森センセ「自己PRなんてどこに書いてんだ!!」
(スタジオ笑)

 

賞金のあとは数字なんですが、木村さん「2万円」、野崎さん「265万円」、で最終的に、「295万円」で野崎さんの正解。
数字は意地悪ですね……そして、一瞬野崎さんが消えてしまいましたが、

 

森センセ「みなさ〜ん、だいぶ見苦しいですよ戦い方が(笑)」

 

リモートを忘れて本気になるみなさんでした。
ここから、問題文が逆さになっており、それに答える、という。
まずは「100円の鉛筆を3本、200円の消しゴムを2個買いました。合計はいくらでしょうか?」。
どうやらみなさん、文字がぼやけて見えない、これは再生レートのせいかな……と困っている中で、野崎さん「700円」で正解。

 

八木さん「え?嘘でしょ?」
木村さん「え?」

 

通信状態が悪いのか……。

 

森センセ「まぁでもたぶん、野崎だよ(笑)」
八木さん「(笑)ひど〜い!」
森センセ「たぶん、読めてても(笑)」
木村さん「結愛ちゃん」
森センセ「野崎な気がしますけれども(笑)」

 

次からは、文字が大きくなるそうです、が今回は野崎さんのポイントで。

 

森センセ「計算、計算無理だもんね八木とかね、たぶんね(笑)」
八木さん「できる!!」
木村さん「できます!!」
森センセ「できるのね(笑)」

 

続いての問題は、「「桃太郎」がお供に与えた食べ物は何?」、で、速攻野崎さん「きびだんご!」、正解。

 

森センセ「やばい!」
野崎さん「(笑)」
森センセ「野崎独走ムードです!」
木村さん「……あ、「浦島太郎」か!!」
(スタジオ笑)
森センセ「違うわ!!」
木村さん「え、違うんですか?」
八木さん「待って、桃太郎だ、桃太郎」
木村さん「あぁ〜〜!!」

 

そして、八木さん木村さんのテンションがだだ下がるという……。

 

森センセ「……さあ(笑)、ちょっと、ちょっと(笑)、顔笑ろう、木村顔笑ろう!」
木村さん「顔笑ります!」
森センセ「ここ、ここ木村と八木が踏ん張らないとこれ」
八木さん「そうですね」
森センセ「ゲーム的に盛り上がっていかないから」

 

ここからさらに難易度上昇で2ポイント、で泣きそうな顔になった八木さん、なぜか落ちる……そしてアー写の八木さんが……。

 

森センセ「この八木、すごい目が冴えてますね、なんかね、目覚めてますね(笑)」

 

それだけでおもしろい八木ちゃんはすごいなぁ……。
続いては「二本で一番北にある県はどこでしょう?」で、速攻「青森県」の野崎さん……いやマジ、森パイセンを彷彿とさせるものがありますな。
北海道でひっかけよう、という意図を見抜いての正解……。

 

八木さん「これって誰か読んでもらえたりできないですか?(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「読んだら意味ないじゃん!!読んだら意味ない、こう反転してる意味がない……(笑)」

 

八木ちゃん、企画をぶっつぶす発言すばらしい……。
続いての問題で野崎ハンデ、問題文が出てから3秒待ち、と。

 

森センセ「最悪八木はもう、ほんとに見えなかったら僕、読みます(笑)」
八木さん「ありがとうございます(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「最悪、読みます(笑)」

 

野崎さん大爆笑。
野崎ハンデ戦、「6万+3万は9万円。6万×9万は?」。
もはや木村さんは、カメラに迫りすぎて前髪しか見えなく……。
八木さんは下に潜り込もうとしている……「待って、見えない」。

 

森センセ「ああ、ちょっと、じゃあ、八木、読む、読もうか(笑)」

 

で、読んじゃった森センセ。

 

森センセ「こんなの普通のクイズです、もはやね」
(スタジオ笑)

 

これは、足し算で「万」はかわらない、と思わせておいてのかけ算、ですね。
で、木村さんが「180万」で苦戦しているところに、「18億」で野崎さん正解。

 

八木さん「ねえ、今書いたのにぃ!!」
森センセ「いや書いても無駄……暗算とかしてくんねえ?ちょっとは(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「全員ゴリゴリに書いて、もう、0の数、数えるって」

 

ここで、八木さん1ポイント、野崎さん10ポイント、木村さん2ポイント、

 

野崎さん「(笑)」
森センセ「……接戦です」
八木さん「接戦です(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「接戦です」
木村さん「接戦です!」
八木さん「だいぶ接戦です」
森センセ「ということで、え、みなさんいきますよ。最後の問題、10ポイント差し上げます!」

 

普通のクイズ問題……姫だとここでも正解して、圧勝して睥睨するパターンですが、野崎さんはどうでしょう。
今回も、野崎さん3秒ルール、そしてちょっと時間たったら「読みますんで」……もう趣旨変わってしまったなぁ……。
というわけで問題、「252+369」、かな……カウント忘れていた森センセ、「わかんないわかんない」と5秒くらいハンデつけられた野崎さん、その隙をついて、

 

八木さん「894!」
森センセ「……違います!!」
八木さん「(うわぁって顔)」
木村さん「1488!」
森センセ「違います!」
八木さん「え?嘘でしょ?待って?(立ち上がって横から見ようとする)」
木村さん「(同じく、立ち上がって横から見ようとする)」
森センセ「さあ、向いてください(笑)さあ、みなさん(笑)」
野崎さん「え?648!!648!!」
森センセ「違います!!」

 

八木さんも読めているようです……となると、足し算が純粋に違うと……。
木村さんも逆さに、野崎さんも逆さに……。
逆さ、というより、鏡文字なんですよね……。

 

森センセ「だから、だからそうね、上下逆にして、さらに鏡で写すくらいの感じかな?」
八木さん「あ、鏡持ってこようかな?」
森センセ「いや、持ってくるんかい!(笑)」
木村さん「鏡、鏡持ってこようかな、鏡、鏡(オープニングの時計を持ち出す)」
森センセ「いや時計持ってきてどうすんだ(笑)」

 

野崎さんは、どうやっても「945」になってしまう、と。
森センセからは、「スケッチブックに書いて、すかしてみるとかね」……。

 

八木さん「もうパニックです!」
木村さん「え、もうあきらめてます私!」
八木さん「え、もうちょっと、何も言わないでください!」
森センセ「(笑)わかったわかった、スケッチブックに書くでしょ?」
八木さん「待って、待って美樹今から(スケッチブックに書いて)、今から……あ、あ、ん?待って?どうやって、どうやって透かすの?」
森センセ「(笑)」
八木さん「透かすって何?待って、何、透かすって?ちょっと待って、わかんなくなった!

 

……八木さんのパニックが……。

 

八木さん「945!」
森センセ「違う〜(笑)」
八木さん「もう美樹、あきらめた(笑)」

 

木村さんは「2245」……で間違い。
ここで、一つ目の「252」を森センセが読んで、八木さんがわかったっぽい……二つ目も読もうと……、

 

八木さん「955!待って嘘、950!」
森センセ「違う(笑)」
八木さん「(崩れ落ちる……)」

 

二つ目は「36……」、で、

 

野崎さん「あ、621!」

 

で正解……。

 

森センセ「(笑)……史上最高に、難問でしたね(笑)」

 

そして、野崎さんが落ちる……。

 

森センセ「だから、八木の、八木の計算能力の問題もあるのかな?」
八木さん「え、違う、え、ちょと待って、一回言ってください、もう、あの、式を」
森センセ「あ、見てください、252+369になってます」
八木さん「あ、書いてるな……(自分のスケブを見て)……あれ?」

 

八木さん……。

 

森センセ「あとでゆっくりちょっと(笑)、頼みの野崎がここでつながんなくなっちゃったっていう(笑)」
野崎さん「すいません、すいません(笑)」
八木さん「ほんとだ、うそ、なんで?」
森センセ「せ、正解を出して声だけになっちゃった(笑)」

 

というわけで、カオスな中でしたが、八木さん1ポイント、木村さん2ポイント、野崎さん20ポイント……ここまでの圧勝はなかなかないな……。
八木さん木村さんに関しては、0ポイントの可能性もあったということで、「よく顔笑った」と……そして、野崎さんは師匠・森パイセンを受け継いでいますなしっかり……となると、八木ちゃんは藤平パイセンなのか……戸高さんと一緒にな……ポンコツ具合からははるばる中元パイセンのにおいすらするが……。

 

野崎さんがやっと復活する中で、続いては2時間目、「FRESH!マンデーリズムゲームチャレンジ〜!」。
おなじみな企画になってきましたな……そして、レポートが難しい……。
まずは、数取りゲーム……数取団……『めちゃイケ』……なかなか難しいなそういえば……。
バイクはコンプライアンス的に乗せられないので自転車で。

 

森センセ「リンリンリリリン」
八木さん「チャリンチャリン……」
森センセ「チャリンチャリン言う?(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「あ、あ、あ、わかったわかった!チャリンチャリンリンリンリン!」

 

明らかに「リンリンリリリン」のほうが言いやすそうですが……、

 

森センセ「そっちでみんな、それで苦しまないならそれでいいよ」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

あえて茨の道をいく。

 

八木さん「チャリンチャリンリンリンリン、ごぼう!」
野崎さん「一本、チャリンチャリン(笑)、猫、チャリンチャリン!」
木村さん「……何個か言うの?」
森センセ「……え〜ちょっとまとめま〜す、一回整理しま〜す!」

 

木村さんにルールが落ちていなかったのです。
そして、

 

森センセ「ちょっと、チャリンチャリンやめていいかな一回ちょっと、申し訳ないけど」
(スタジオ笑)

 

しかし、実は大人たちもやりかたを把握していないという……そして何かが「わかった!」八木さん、

 

八木さん「リンリンリリリン、猫、一匹、ごぼう、リンリン、じゃないの?」
木村さん「(笑)違うかなぁ〜?(笑)」
野崎さん「(笑)わかんない」
森センセ「違うゲームにする?違うゲームにする?」
野崎さん「そうですね、違うゲームにしましょう」
八木さん「わかりましたわかりました」
野崎さん「はい、ごめんなさい」
森センセ「これちょっと整理しとくわ、ちょっと俺もふわっとしてる」
八木さん「大変なことになりそう」

 

というわけで、「いっせーのーせ」を行うことに……「指スマ」とも言うらしいですな……「いっせーのーせ」か……懐かしいなぁ……。
これはみなさん、学校でもやるとのことで、

 

森センセ「僕はただもう、ぼーっとしてます」
八木さん「わかりました、地蔵になってもらって」
一同「(笑)」

 

地蔵……八木さん、どこで覚えたワードなのか……。
レイテンシーの大きいじゃんけんから、八木さんスタートに。
(いっせーのーせ、省きます)。

 

八木さん「6!」で、八木さん2、野崎さん1、木村さん1。
木村さん「4!」で、八木さん1、野崎さん1、木村さん2、で野崎さん抜け。
木村さん「1!」で、八木さん0、野崎さん0、木村さん1、で木村さん抜け。

 

八木さん「待って……なんでそんな調子いいのみんな?」

 

八木さん「4!」で、八木さん2、野崎さん0、木村さん1、で抜けられず……勝負弱さを発揮する副会長……最高かよ……。

 

森センセ「(笑)」

 

野崎さん「3!」で、八木さん1、野崎さん1、木村さん1で、野崎さんあがり。

 

八木さん「あっ……」
木村さん「強い〜!」
森センセ「八木はあわせにいってないかいなんかよ(笑)」
八木さん「あわせてない!(笑)」
森センセ「や、八木がなんかあげ、お、遅いし、なんか合わせてくれてる感じが毎回毎回」
八木さん「違います、今日環境が悪いんですWi-Fiの」

 

ちょっと遅れてしまっていると……うーんと、主観的には有利不利はなさそうだが。
木村さん「3!」で、八木さん1、木村さん1。
八木さん「2!」で、八木さん2、木村さん0、でやっと八木さん抜け。

 

森センセ「また野崎あがっちゃってんのこれ」
野崎さん「あがっちゃってる(笑)」

 

木村さん「1!」で、八木さん1、木村さん0、で木村さんあがり。

 

森センセ「(笑)いや待て!あわせにいって、なんか、優しい感じすんね八木ね(笑)あ、後出しじゃんけんで負けてるように」
八木さん「ちゃう本気、本気、本気です!」

 

本気で負ける八木さんでした……ゆるゆるな空気の中、2回戦へ。

 

森センセ「こういうのもいいんだよたまには」

 

そうですな……放課後アンソロジーの香り。
そして、再びレイテンシーの激しい中でじゃんけん。

 

森センセ「よりによって、BGMすらないんか今日のこのコーナーは(笑)」

 

再び勝利した八木さん……、

 

八木さん「美樹、じゃんけん強いんだ!」

 

順番決めで勝利して、結果1番目になる、ナチュラルボーン突撃隊長……。
八木さん「3!」で、八木さん2、野崎さん1、木村さん1。
野崎さん「3!」で、八木さん1、野崎さん1、木村さん2。
木村さん「2!」で、八木さん1、野崎さん2、木村さん0。
おお、いい勝負。
八木さん「4!」で、八木さん2、野崎さん0、木村さん2、で八木さん抜け、それに自分が一番驚いちゃう八木さんすばらしい。
野崎さん「3!」で、八木さん1、野崎さん1、木村さん1、で野崎さんも抜け。
木村さん「2!」で、八木さん1、野崎さん0、木村さん1、で木村さんも抜け、いい勝負。
八木さん「3!」で、八木さん1、野崎さん0、木村さん1。
野崎さん「2!」で、八木さん1、野崎さん1、木村さん0、で野崎さんあがり。

 

森センセ「(笑)」
八木さん「あ、まただ!(笑)」
森センセ「いいねぇ〜(笑)」
八木さん「まただよ咲愛!」
木村さん「顔笑ろう!」
森センセ「……なんだよこれ(笑)」

 

どこの世界線なんだろうなぁこの優しい感じ……。
木村さん「1!」で、八木さん1、木村さん1、で木村さんあがり。

 

森センセ「(笑)八木がアホに見えておもしろいなぁ……」
八木さん「もう美樹悲しいわぁ、違うゲームしません?(笑)」

 

惨敗!

 

森センセ「あの、ほんとにさ、もう、ずっと野崎が勝ち続けるのやめませんもうほんとに(笑)」
野崎さん「そうなんですよ(笑)」
木村さん「(笑)」
八木さん「もうやだ、これ、美樹やだ!」
木村さん「やぁ!!」
森センセ「野崎もちょっと気まずくなってるから(笑)」
野崎さん「そうなんですよ(笑)」

 

無敗で突き進むPR委員長……マジカルバナナは音がないので、山手線ゲームか、野菜ゲームか……ということで、野菜ゲーム。
ポーズでつなげるやつは、八木さんも木村さんも難しかった、と。
八木さんから始まる野菜ゲーム、

 

八木さん「れんこん」
野崎さん「れんこん、とまと」
木村さん「れんこん、とまと、きゅうり」
八木さん「れんこん、とまと、きゅうり、にんじん」
森センセ「こっから難しいなぁ」
野崎さん「れんこん、とまと、きゅうり、にんじん、ぴーまん」
八木さん「あぁやばい!」
木村さん「れんこん、とまと、きゅうり……にんじん……」
八木さん「ぴー……」
木村さん「ぴーまん!」
森センセ「そこ教えてくれんだ」
木村さん「だいこん」
八木さん「れんこん、とまと、きゅうり?、にんじん?、ぴーまん?、ごぼう!」
一同「……」
八木さん「……え?」
森センセ「アウトー!!」

 

だいこんが抜けてしまった八木さんでした。

 

森センセ「あの〜、八木、八木は教えてたけど木村はもうまったく、ノーヒント、ノーヒントね(笑)」
一同「(笑)」
八木さん「誰も助けてくれない(笑)」

 

逃げ馬はなかなか勝てないからなぁ……。
というわけで、ポーズで野菜ゲーム……うう、またレポートしづらい……。
八木さんからはじまるポーズゲーム、

 

八木さん「きゃん(顔の下で両手をVに)」
野崎さん「きゃん、きらん(顎の下でピストルにした指をあてる)」
木村さん「きゃん、きらん、ここなっす(頭の上で三角をつくる)」
森センセ「ああいいね、覚えやすい」
八木さん「きゃん、きらん、ここなっす、ピース(ダブルピース)」
森センセ「(笑)もうないのか、まあいいや」
野崎さん「(笑)きゃん、きらん、ここなっす、ピース、ネクタイ!(結び目をきゅっとする)」
森センセ「えぇ(笑)、ポーズそれ?」
八木さん「待って、なんだっけ」
木村さん「きゃん、きらん、ここなっす……」
八木さん&野崎さん「(無言でピース)」
木村さん「ピース!」
森センセ「教えすぎたおい!」
(スタジオ笑)
木村さん「こばえ(両手でぱたぱた)」
森センセ「こばえ……(笑)」
八木さん「きゃん、きらん、ピース……あ、ここなっす、ピース」
森センセ「まぁいいよいいよ」
野崎さん&木村さん「(結び目をくいくい)」
八木さん「ネクタイ!……こばえ!」
森センセ「こばえ、何を覚えてんだ逆に」
八木さん「(音声とぎれて、両手を頭の上にして角を立てる)」
野崎さん「何って言った?」
森センセ「もっかい、これなに?」」
木村さん「鬼!」
八木さん「鬼!」
野崎さん「鬼、あ、はい」
森センセ「鬼、鬼ね、みんな教えないでねなるべくね」
野崎さん「きゃん、きらん、ここなっす、ピース、ネクタイ、こばえ、鬼、猫!(で前足)」
森センセ「猫、顔笑れ難しいぞ」
木村さん「きゃん、きらん、ここなっす、ピース、ネクタイ……こばえ……」
八木さん&野崎さん「(頭の上で角)」
木村さん「鬼!」
(スタジオ笑)
森センセ「(オッケーサイン)」
木村さん「……」
野崎さん「(無言で前足)」
木村さん「猫!さんま(で体の前後で手をひらひら)」
森センセ「さんま(笑)」
八木さん「待って、待って!」
森センセ「こばえのあとにさんま……」
八木さん「きゃん、きらん……」
木村さん&野崎さん「(頭の上で三角)」
八木さん「ここなっす、ピース、ネクタイ……」
野崎さん&木村さん「(無言でぱたぱた)」
八木さん「こばえ〜、鬼?鬼?鬼ー……」
森センセ「……はい、ヒント早く」
野崎さん&木村さん「(無言で前足)」
八木さん「猫!さんま!くま(で頭の上で二つ手を丸く)」
森センセ「あってる?あってるね?」
野崎さん「(笑)きゃん、きらん、ここなっす、ピース、ネクタイ、こばえ、鬼、猫」
森センセ「ノーヒントでいってる」
野崎さん「さんま」
森センセ「ああ、いいね、マジだね」
野崎さん「くま、うさぎ!(耳ぴょん)」
森センセ「おお!唯一ちゃんとゲームやってる、野崎が」
一同「(笑)」
野崎さん「もうわかんない(笑)」
八木さん「みんなやってますみんな!」
木村さん「きゃん、きらん、ここなっす、ピース、ネクタイ……」
森センセ「こばえこばえ」
木村さん「こばえ……」
八木さん「なんだ、鬼だ鬼!」
森センセ「鬼鬼」
木村さん「猫!」
八木さん「さんまさんま!」
木村さん「さんま!」
八木さん「なんだなんだ?」
木村さん「なんだ?」
森センセ「ちょっと、誰か教えてあげて(笑)」
野崎さん「くまくま」
八木さん「くまだくまくま」
木村さん「くま!うさぎ!……」
森センセ「くまだよ(笑)」
八木さん「……で、さっきのやつ、なんだ?」
木村さん「あ、え〜と」
森センセ「思い出して、新しいやつだ」
木村さん「ハート!(両手でハート)」
森センセ「ハート、ああいいねえ」
八木さん「あら大変、あら大変、なんだっけ?きゃん、きらん、ここなっす、ピース……あってる?」
森センセ「お、いいぞ、あってるあってる」
八木さん「ネクタイ!……こばえ」
森センセ「そうだ、いいぞ」
八木さん「鬼!」
森センセ「おお、いいな!」
八木さん「猫、くも!嘘、猫、さんま、くま」
森センセ「さんま、くま」
八木さん「うさぎ!」
森センセ「うさぎ」
八木さん「……なんて言ったさっき……」
野崎さん&木村さん「(無言でハート)」
森センセ「はやくはやく」
八木さん「ハート!」
森センセ「ハート(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「三角!!(ほぼここなっす)」
一同「(笑)」
野崎さん「えと、きゃん、きらん、ここなっす、ピース、ネクタイ、こばえ、鬼、猫、さんま、くま、うさぎ、なんだっけ、うさぎ、ハート」
八木さん「うさぎ、ハートハート!美樹の」
野崎さん「三角、×!」
森センセ「三角、×、おう、うん(笑)……どこでやめよっかな」
木村さん「きゃん、きらん、ここなっす、ピース、ネクタイ、さんま、くま、うさぎ……」
野崎さん「飛ばしてない?たぶん……」
木村さん「あ、こばえ、こばし、飛ばしちゃった」
野崎さん「あ、そうそう、ネクタイの次こばえかな、こばえ?」
木村さん「ネクタイ、こばえ……くま」
野崎さん「ううん(角)」
八木さん「あ、鬼鬼鬼」
木村さん「鬼、猫、さんま」
八木さん「こうこう、さまんだ、さんま〜」
野崎さん「さんま、さんま」
森センセ「(笑)もう……声はって言うなもう(笑)」
木村さん「くま、うさぎ」
八木さん「なんだなんだ」
野崎さん「(ハート)」
木村さん「ハート……」
八木さん「なんだなんだ?」
野崎さん「(三角)」
八木さん「三角?三角!」
木村さん「三角、×、ギター」
森センセ「終了〜〜〜!!!!終了〜〜〜〜!!!!!全員合格!!!!」
(ファンファーレ)
森センセ「天才!ふぉっふぉー!!ふぉっふぉー!!記憶力抜群だなあ!!!!」

 

……近年まれにみる感じの、ぐだぐだ具合……。

 

森センセ「……どう楽しんでた今のは?」
(スタジオ笑)
森センセ「どういう楽しみ方のゲームなんだ今のは?」
野崎さん「教え、教え」
八木さん「あの、協力プレイ?」
木村さん「協力プレイのやつだ」

 

物は言い様、ということを学びつつある八木さん。

 

八木さん「うれしい!」
森センセ「たまにはね……え、なんですか、グリーンピース?なんですか?」
一同「(笑)」
八木さん「グリーンピース?うれしいですよ、うれしい(笑)」
森センセ「うれしい、うれしいって言ってたんですね、グリーンピース
八木さん「森センセ寝てるじゃないですか(笑)」
森センセ「ぅぉ寝てねえよ!!ただね、今のコーナー、リズムゲームの、野菜ゲームのポーズで寝かけたわ(笑)」
八木さん「(笑)」
野崎さん「寝ないでください(笑)」
森センセ「睡魔が、睡魔がきたわ!睡魔きたわ!「こばえ〜」んとこでがーっきたわもう」

 

いやぁ、グダグダはいいなぁやっぱり……平和な感じで今日も終わったよ……。

 

さて、お知らせということで、なんと、あの、PTA総会が単独で……よかった、2013年度ですよ……いやあ、熱い、熱いですなぁ……好評でよかったなぁ……すでに収録済みか……。
さて、時間が余ってしまっておりまして……フリートーク

 

木村さん「え、でもさ、最初さ、なんかさ、美樹ちゃんがさ、今日朝早く起きたっつってたじゃん?私ね、起きたの10時で、布団から出たの12時なの」
森センセ「(笑)」
八木さん「めっちゃ遅いじゃん」
野崎さん「めっちゃ遅めだね(笑)」
木村さん「そう(笑)」
森センセ「足りとるなぁ睡眠(笑)」
木村さん「そうなんです!」
八木さん「いいねいいね」
木村さん「でも、すっごく眠くて、何時くらいに寝たんだろ、12時くらいに寝ちゃったのかな、遅くて。で、そっから起きたのが10時くらいで、あ、まだ時間あるって思って二度寝しちゃったら12時で、やばい起きなきゃって思って、朝ご飯と夜ご飯しか食べれなかったの」
森センセ「(笑)」
八木さん「待って、わかる、わかるよ」
野崎さん「朝ご飯と夜ご飯(笑)」
八木さん「しっかり食べてんじゃん(笑)」
一同「(笑)」
木村さん「そう(笑)」
森センセ「普通に食べてるよそれ」
八木さん「でもほんとに、二度寝って怖いですね。違う、思うんです、あの、ほんとにこれは思うこと。何か、この前の休日に美樹、ほんとにちゃんと6時に起きたんですよ、休みの日だったんで。で、6時に起きて、もっかい起きたら12時だったんです」
森センセ「(笑)」
八木さん「もう泣きそうになっちゃって」
森センセ「それ二度寝じゃねえよ、それ、二回目の睡眠だよ(笑)」
野崎さん「確かに!うん、確かに二度寝は怖いよね」
八木さん「あ、ほんとに、びっくりしちゃった。それで、美樹も、なんか、お昼ご飯と朝ご飯、一緒にあんまり食べたくないタイプなんですよ。だからなんかちょっと、その日はテンション下がって……(ブラックアウト)……あ」
野崎さん「あ、美樹ちゃん消えちゃった(笑)」
森センセ「あらあらあら、あらあら」
八木さん「テンション下がっちゃって(笑)」
森センセ「寝ちゃった」
八木さん「(復帰)起きてます、今、今今、今から(笑)」
野崎さん「おはよ〜」
八木さん「おはよ〜(笑)」
一同「おはよ〜」
森センセ「みんなって、でもどんくらい寝てんの?一日どんくらい、平均で言うと」
野崎さん「え、でも、日によるけど、だいたい、8時間から6時間くらい」
八木さん「(指を折り折り)」
森センセ「八木さん、あの、引き算で答えません?なんか(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「指折り数えるんじゃなくて、こう、なるべくこう、引き算で(笑)、え、野崎、どんくらい?」
野崎さん「え?8時間から6時間くらい」
森センセ「あ、でも、まあまあそんぐらいはね」
木村さん「おんなじです、私も8時間くらいです」
森センセ「だからもう、昨日の木村は寝過ぎたわけね(笑)」

 

寝る子は育つのですよ。
八木さんはといいますと、12時くらいに寝て、7時間くらいは寝ている、と。

 

森センセ「なのに眠いってどういうことなんだ(笑)」
一同「(笑)」
八木さん「あの、ほんとにほんとにそうなんです、美樹ってなんか、授業中も眠くなっちゃう」
森センセ「うんうん」
木村さん「授業中わかる」
八木さん「だよね」
野崎さん「授業中寝ちゃうの?(笑)」
八木さん「なんか、あの、社会の授業がやばい、もう、どんどん、まぶたが重くなってくるんですよ、もうこう、あ、あ、あ、眠い眠いってなるんです」
木村さん「わかるぅ!」
野崎さん「そうなんだ……」
森センセ「……リハとか練習んときとか、寝ちゃう子とかいるわけ?その、やってるときとか」
八木さん「え、練習のときは寝ないよね誰も?」
野崎さん「寝ない、寝ないと思います」
森センセ「ああ、そう、そこは」
八木さん「それは、めっちゃ集中してます」
森センセ「あ、それは(笑)」
野崎さん「目、ぱっちりで」
木村さん「目ぱっちりで!」
野崎さん「目ぱっちりで、集中してますよ」
森センセ「それは当たり前、当たり前だよね」

 

……いてくれたら……おもしろい……。
まだ時間がある、ということで、アップになった木村さん、

 

木村さん「私の髪飾りはハートです」
野崎さん「あかわいい〜〜〜(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(無)」
八木さん「あ、美樹のカチューシャ」
野崎さん「あ、かわ……」
八木さん「ぐにゃぐにゃです!」
木村さん「かわいい〜〜」
八木さん「かわいい〜〜」
野崎さん「私の、私のシュシュ、ピンクです!(笑)」
木村さん&八木さん「かわいい〜〜〜!!」
森センセ「森センセのめがね、壊れかけです!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
八木さん「かわいい〜〜(笑)」
森センセ「10年間使ってて、壊れかけです」

 

何でもかわいいお年頃ですが、そこは森センセはdisらないとあかんですな……。
森センセのメガネは、買い換えられていないそうです。

 

八木さん「え、森センセて丸メガネとか似合うんですか?」
森センセ「あ、俺だって普段結構丸メガネ……」
八木さん「え、そうなんだ」
木村さん「え、嘘?」
森センセ「いや、見たことある……(笑)」
八木さん「ちょっと見てみたい」
森センセ「見たことある……」
野崎さん「ないです!!ないです!!!」
森センセ「見たことある、あるよぉー!!!(嘆)」
八木さん「ないです」
野崎さん「ないです!!!!」
木村さん「あ、ある!!」
森センセ「あるよな木村!」
野崎さん「ないない!」
木村さん「あります!!」
野崎さん「四角のやつ……」
木村さん「なんか、キャップかぶってメガネしてる」
森センセ「そうそうそうそう、キャップかぶってめが、丸メガネ」

 

いいなぁ、キャップかぶれて……。

 

森センセ「俺のこと、俺のこと見てないな、ほんと俺のこと見てないな」
八木さん「そんなじっくりはみない(笑)
野崎さん「そんな、違いますって!ねえ咲愛ちゃん!(笑)」
木村さん「ねぇ!!(笑)」

 

ハートからでもなんでも膨らませる、ということで木村さんが再び話題を。

 

木村さん「そうなんです、これは買ってもらったんですお母さんに、ハムスターの(ハムスターの……なんだろう)」
森センセ「よしいくぞ(笑)」
野崎さん「ハムスターかわいいよね」
八木さん「みなさん、これ買いましたか?(さくら学院のキャップ登場)」

 

買ったよ!!
かぶれないけどね!!
その間に、野崎さんはなんか、転びましたけども……で、再びOPのにわとり登場しましたけれども……。

 

野崎さん「父兄さんこれ買いましたか〜?(笑)」
森センセ「どこで買えるの?」
野崎さん「買いましたか〜?(笑)」
森センセ「買うの、父兄さんが?」
野崎さん「これ、もらいました……(笑)」
森センセ「ほんとに増えるよ」

 

……買うしか!!
そして、みなさんからがんがんと「買いましたか〜?」攻撃。
そして、森センセが何か探していましたが、

 

森センセ「僕も今、僕も今ちょっと私物を探したんですけど、家じゃないんで何もなかったですすいません」

 

木村さんからは、前髪カーラーが登場。
八木さんからも、前髪カーラー登場。
野崎さん「向こうにあるよ」「どうしよう」と探しに行ったタイミングで、

 

森センセ「あ、もう、時間です時間です(笑)」

 

戻ってこれた!
いや、後半のぐだぐだな感じがすばらしい……。
本日のしめは、副会長!

 

森センセ「八木が微妙だったら、木村、助けてあげてね」
八木さん「ありがとう!」

 

副会長……。

 

八木さん「みなさん、楽しんでいただけましたか〜?」

 

……おっと、普通だ。

 

八木さん「あ、ぜひみなさん、帽子もチェックしてくださいね!」
木村さん「帽子買ってみてくださいね!」
八木さん「来週も!」
木村さん「お楽しみに!!」
八木さん「はい、来週も、また、お楽しみに!!」
一同「ばいばーい!!(笑)」
森センセ「また来週〜〜〜(笑)」
八木さん「何回も見てくださいね〜(笑)」

 

ふぅ……八木さんがどんどん美人に育っているし、野崎さんはどんどん完成しつつあるし、木村さんがどんどん成長しているし……そうだよね、本当なら2021年度スタート、破壊力抜群の中3ズと、野崎プロ……選手と、おそれるもののない木村さんによるすばらしいさくら学院が展開されるはずだったのですよね……あぁ……。
まあ、ちゃおガールと、ぽんスターランドがあるから、まだしばらくは生きていけそうですわな……。

『FRESH!マンデー』#185とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#186。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

ちょっと私事でばたばたしており、桜の写真を撮影するどころではなかったので、今年もヒッポリト星人……ひっそりと何か写真は撮影しようと思います、がまずはアーカイブみないとね。
安定の、甘噛み森センセ。
先週はご機嫌で、大盤振る舞いだった森センセ、

 

森センセ「そしたら、結構なんか、こいつなんか、裏があんじゃねえかみたいな」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「そういうコメントが結構届いて……僕、純粋にそういう人間ですよ、と。生徒に優しく、生徒の個性を引き出していきたい、そういうまじめな担任なですけど、あのリアクションちょっとどうなってんだっつって」
(スタジオ笑)

 

迷い道にある森センセ、今日はどっちていくのかは、みなさんの感じで決めたいと。
まずお一人目、スケブに「すきだにゃ」と書かれておりまして、若干の裏返る声から、「すきだにゃ(はーと)」で大照れの田中さん……永久保存版、永久保存版で……ください……。

 

田中さん「はい、みなさんいきますよ、3月9日は私?」

 

美空の日〜〜〜!!!

 

どうしたんだろう……大サービスだ……いや、田中さんはいつでも父兄さんには大サービスなんですが……。

 

森センセ「え〜、決めました!今日厳しくいきます!!
一同「(笑)」
田中さん「なんでですかぁ〜!!(絶叫)」
森センセ「厳しくいきます、きつめにいきます!」
田中さん「(憮然)」
森センセ「なんですか田中さん、その、なんかちょ、照れ、照れ……いきなりむくれてんじゃん(笑)どういうこと?」
田中さん「だって」
森センセ「すげぇ照れながらやってますけど」
田中さん「だって、やって〜って言われたからやったんですよ」
森センセ「あ、誰にやってって言われたの?」
田中さん「え、これから出てくるメンバーに」
森センセ「(笑)メンバーにプレッシャーかけられて」
田中さん「(笑)」
森センセ「だからちょっといやいややったのね、なんかね」
田中さん「いやいやだったけどやったんです!」
森センセ「いや、いいじゃない、だからやるならやりきりなさいよ田中さん!もう決めました、田中にだけは少なくとも厳しくいきます、今日はね、田中のためですから、これはすべてね」
田中さん「え〜、もう美空一生FRESH!出ませんじゃあ
森センセ「え?」
一同「(笑)」
森センセ「どうぞどうぞ」
一同「(笑)」
田中さん「え、じゃあ出ません!」
森センセ「ちゃ、ちょちょちょ待て待て待て待て(笑)、なんちゅうこと言うんだよお前は!」
田中さん「えぇ〜もう(苦い顔)」
森センセ「優しくしないと出てくんないの、すごい、お前、大御所だなぁお前はすごい」
一同「(笑)」
田中さん「だって意外と毎回心傷ついてるんですよ私言うけど」
森センセ「あ、ほんとに?」
田中さん「はい」
森センセ「じゃあもう、優しくしたほうがいいですか?もうほんとに、よかった、「すきだにゃ」感動しました、みたいなことを言ってたほうがいいですね」
田中さん「いやぁ、そこまではなくていいですけど、なんかぁ、もうちょっと優しくしてください」
森センセ「わかりまし(笑)、結構、結構もうガチ目に言うなよお前ほんとにさ」
田中さん「ほんとに心毎回折れる……

 

みっくが……一生……よかった、出ないなんてことにならなくてよかった……「意外と弱いんで(笑)」とおっしゃっておりますが、ネガティブキャラの田口パイセンのように、ひっくり返すこともできますぞ。
続いては、

 

野中さん「美空ぅ〜〜?すきだよぉ〜〜〜にゃぁ?」

 

……仕上がってんなぁかいちょ!
しかし、なぜか天を仰ぎ、照れる田中さん。

 

野中さん「あ、5月57日はぁ?私、ここなの日〜!!いぇーい!!」

 

そりゃもう7月だな……仕上がっとるよかいちょは!

 

森センセ「(笑)ちょっと渋滞してませんでした?情報過多じゃなかったですか?いろいろ」

 

田中さんに「すきだにゃ」をやらせた野中さんとしては、「本物」を見せてやらねばと……前振り?

 

森センセ「野中がこう、やるために、こう、田中にもやってもらうみたいなね、パスを出して」
田中さん「ほんとひどいぃ(憮然)」
森センセ「でも、自分もやってみたら照れちゃったんですね(笑)」
野中さん「そう、照れちゃった(笑)、こんなこと美空言ってて恥ずかしかった(笑)」

 

ナイスだかいちょ!!
そして、「永遠にこない5月57日」(森センセ)はここなの日。

 

森センセ「覚えときます!盛大にお祝いしましょう、5月57日はね(笑)」

 

よし!覚えた!

そして、

 

佐藤さん「森センセ、美空、ここなちゃん、すきだにゃん(笑)」
野中さん「かわぃぃ〜」
田中さん「(笑と拍手)」
佐藤さん「3月10日は、私、佐藤の日〜!!(笑)」

 

……なんだ、この世界線は……天国か……俺、死んだのか……。

 

森センセ「なんかちょっと佐藤、ちゃんとものにしてる感じしたな今なぁ!」
佐藤さん「そんなことないですよ(笑)」
森センセ「出た出た、佐藤、フリに使ったな、田中と野中をフリに使ったな」
佐藤さん「違います(笑)」
野中さん「あぁ〜あ」
森センセ「佐藤が黒幕だな、もしかして」
野中さん「ブラック愛桜ちゃんが」
田中さん「うん」
森センセ「ブラック愛桜ちゃん(笑)」
佐藤さん「違ぁう!!(笑)」
田中さん「ブラック、もう黒佐藤だよ(笑)
森センセ「黒佐藤、黒佐藤、けっこう定着してんのねメンバーの中でね(笑)」

 

みなさんも黒佐藤を感じるときはあるのか、に即答する田中さん、「いっぱいありますよ」と。

 

田中さん「あの、レコーディングの練習中に、歌の歌詞間違えたんですよ、めっちゃニコニコで、「間違えたぁ〜(笑)」って言われました」
森センセ「お、黒佐藤!!(拍手)」

 

ナチュラルボーンブリッ子ブラック佐藤……。

 

森センセ「のばしてけ、そういうとこのばしてけ(笑)」

 

そういう意識はないという佐藤さんですが、歌詞を間違えた田中さんに、

 

佐藤さん「気づかせてあげないといけないから(笑)」
森センセ「気づかせてあげないとね(笑)」
田中さん「気づいてんだよこっちは……(笑)」
森センセ「その笑顔で言う感じがちょっとやっぱ怖いよねちょっとね(笑)」
野中さん「そう、そうですよね!(笑)」
田中さん「そぅ〜〜ぅぅ」
森センセ「いやいや(笑)、田中、田中ちょっと元気出してくんない?ちょっと!」
田中さん「(笑)」
野中さん「美空来て!(ハグ待ち)美空!美空!」
佐藤さん「顔笑ろう!(笑)」
森センセ「ちょっと自己紹介以来、ちょっとテンションが、心折れてるから!ねえ(笑)」
田中さん「もう、心折れました」
森センセ「おもしろかったよ!すきだにゃ、もよかったよね、もう父兄さんも、ほら、もう今コメントがもっさもっさ来てますよ!」

 

最高でしたにゃ!!!!!!

 

森センセ「もう一回、最後言ったら?」
田中さん「……すきだにゃん!(照)

 

……ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます……。

 

森センセ「春だねぇ、春だねぇ、いいよ、そういうこと言ってこう!」
田中さん「?どういうこと?(笑)」
森センセ「さあ、ということで(笑)、ちょっと待ってください(笑)ほんとにどういう感じで回していいか忘れちゃった俺もう(笑)」

 

ふぅ……OPだけで胸一杯だ……。
タイトルコールは田中さん。
もう春休み、先週は木村さんの卒業式の前日、野中さんは卒業してしまって……。

 

野中さん「でも、中学生でもない、高校生でもない、微妙な間」
森センセ「微妙な、なんでもない」
野中さん「はい、なんでもない人です」
森センセ「なんでもない(笑)、なんでもない時期だよね?(笑)」

 

中学を卒業してうれしいのか、という問いに、「仲のよかった友達」と別れてしまったのはちょっと悲しい、でも、「一番仲のよい親友ちゃん」とは同じ高校になったと。

 

森センセ「野中、ねえ、ちゃんと学校生活、ちゃんとねこう友達もたくさんいてね、送ってそうですよね」
野中さん「はい」
森センセ「リア充感ありますよ、リア充感がね」
一同「(笑)」

 

みんなリア充ですよきっと……そうであってほしいよ、(非実在)孫たちには……。

 

1時間目は「FRESH!マンデー 本の書き出しを学ぼう!」。
おお、文系に振ってる……すてきな授業になりそうだ……。
書き出しとは何か、を聴かれた佐藤さん、

 

佐藤さん「えっとですねえ、うふふふふ(笑)、その、本の題名と、本の内容があるじゃないですか」
森センセ「はいはいはい」
佐藤さん「で、その、書き出しです(笑)」
森センセ「(笑)ちょっと怪しい、ちょっと怪しくないか?!なんか」
一同「(笑)」
森センセ「わかってますって言った割に、ちょっと怪しいですよ」

 

見出しじゃないか、と訊ねる佐藤さんに、

 

森センセ「見出し、というか、ま、普通に、本当に、あの一番最初の文章ですね、本文、本文の」
佐藤さん「そう、そうですよ!」
野中さん「ね」
森センセ「言って……」
佐藤さん「そう、そうですよ!!(笑)」
森センセ「ちゃうちゃ、なんか(笑)、ちょっと、違わなかったなんか?(笑)」
田中さん「何か違った……」
森センセ「見出しは違うからね(笑)見出しはちょっと、今、うまくかわそうとしてかわしきれなかったですよ」
田中さん「(笑)」

 

黒佐藤……。
みなさん、普段から本は読んでいると。
野中さんは「東野圭吾」……『十字館のピエロ』とかか……古いな俺……伏線がたくさんあって最初は理解できなかったけれども、大人になるにつれて、このシーンが好きとかここの文章が好きとか……大人やなぁ……一番は『ナミヤ雑貨店の奇跡』か……読んでないなぁ……すばらしい。
田中さんは、『コーヒーが冷めないうちに』のシリーズが好きだそうです……いいなぁ、小学生から夢枕獏とか菊地秀行とか読んでるからなぁ俺……出だしは残念ながら覚えていない、そう、なかなか覚えてないですよね。
佐藤さんは、海外の『すべての瞬間は君だった』というエッセイだそうです……ああ、なんか、小説じゃないってのは佐藤さんっぽいぞ……しっかり内容も紹介されて……すばらしい。

 

森センセ「ぜんぜん黒佐藤じゃなくて悔しいな、なんかなぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「すてきだね、なんかね!もっとなんかね、ちょっと怖い本とか読んで、なんか、」
(スタジオ笑)
森センセ「黒佐藤を煮込ん、煮込んでほしい」
一同「(笑)」

 

黒さはにじみ出る上品なものなのですよ……。
有名な小説の書き出しを、クイズといいつつ、みなさんで考えてもらおう、という……すてきな企画……。
例題は、川端康成『雪国』。
みなさん、読んではいないか……教科書にも載ってますし、なんなら学年末で……日本一有名と言っても過言ではないですが……。

 

佐藤さん「え、私知らないんですけど」
森センセ「あ、ほんとに?」
田中さん「私も知らない……」

 

ノーベル文学賞……。
まあ、みなさんなりの『雪国』の冒頭を考えましょう、と。
みなさん当てにいってるのか、自分で考えているのか……に全員「自力です!」……新しいものを生み出していきましょうや。
まずは、文学少女の野中さんより。

 

野中さん「やっぱりさむかった」

 

……いい!
これは、シンプルで、すばらしいですよ!
場面としては、山を見ながら、「やっぱり寒かった」、で近くに電車が走っている……さすが、わかっていらっしゃるよかいちょは。

 

森センセ「電車、いいとこついてますよ」

 

情景が本当に浮かんだんだろうなぁ。
田中さんは

 

田中さん「やっぱりそうだ。今日も寒い」
森センセ「おぉかぶってるちょっと!」
(スタジオ笑)
田中さん「似ちゃったんです、びっくりしたんです」

 

よい……こちらは、「文章っぽい」(森センセ)、一人称っぽさがでているのがいいですなぁ……「やっぱり」がいいですよね。
田中さんの想像した情景は、起きたら、もう4月だけど、やっぱり寒いな、という……よきよき。

 

森センセ「いや、魅力的ですよ、二人ともそれぞれ」

 

そして、佐藤さん……。

 

佐藤さん「さわやかなけしき」

 

おう……。

 

森センセ「あの、佐藤さん、書き出しまだわかってないでしょ、書き出し(笑)」
一同「(笑)」
佐藤さん「わかってますわかってます(笑)」
森センセ「見出しじゃないの。それ何か(笑)」

 

おお……そうか、エッセネ派じゃねえや、エッセイ派だからなぁ……?
続く文章は……で、長考に入る佐藤さん……。

 

森センセ「なんか、もう川端さん、途中で力つきたのかなって思いますよね?」」
一同「(笑)」

 

文章になっていると、書き出しっぽいね、ということで、正解を発表。
知っている人も、知らない人も、ぱっと情景が浮かんでくる、そりゃノーベル賞だわ、な文章です。
ただ、技巧をこらしたからいいってわけでもないのですよねぇ……「やっぱり」「寒かった」は、よかったですよマジで、森センセもほめてました。
ここからは、「本のタイトル」と「あらすじ」を紹介するので、書き出しを考えましょう、と。
まずは、宮沢賢治風の又三郎』。
マレビトこぞりて、なお話ですよなぁ。
私も覚えていませんが、「シュールというか、不思議な表現を」(森センセ)使う宮沢賢治ですので、正解は絶対でないでしょう、と……私は『春と修羅』なら……あ、あんまり覚えてないな……「わたしといふ現象は」か……「注文の多い料理店」のがインパクトあるな……『銀河鉄道の夜』はまあ確かに読んでますが……。
まずは野中さん。

 

森センセ「お、野中はだから、ちょっと、文学少女感あるからね、ちょっとね」
野中さん「(笑)」

 

ちょっと照れる野中さん、の隣で困る佐藤さん。

 

野中さん「空を見たら君がいた」

 

……こりゃ、『ラピュタ』がはじまるな……いや、いい、森センセも絶賛、やっぱり文章書きとしては、こういうのうれしいよなぁ……。
「風の神の子」、「その子のまわりでいろんなことが起きる」ということなので、

 

野中さん「この子が風を操って、なんか、空をくるくる飛んだりとかして、でその、なに、友達とかが上を見たら、この子が飛んでいたんです」
森センセ「……10ポイント差し上げます!!」

 

いや、いいっすよマジで……これは、小説を書いている人じゃないと思い浮かばないっすよ……。

 

森センセ「これ、あるんじゃない野中?」
野中さん「ありそうですよね」
森センセ「芥川賞とか……とれんじゃない野中?」
野中さん「ねらいますかね?」
森センセ「ねらっちゃえば?」
一同「(笑)」
田中さん「すご〜い」

 

将来有望。
田中さんは、

 

田中さん「あの子が動きだす。」

 

いい……いいじゃないですか。

 

田中さん「風の神の子?が、なんか小学校にくるとか、小学校に転校するみたいなこと言ってたので、その前?転校する前に、こう、神の子が動き出すみたいな」

 

よきよき……「説明しすぎてないのがよい」(森センセ)……。

 

森センセ「15ポイント差し上げます!」

 

大盤振る舞いです。

 

森センセ「……元気出た?田中?15ポイントだぞ!」
野中さん「出た?元気?」
田中さん「元気出ました」
森センセ「こんなとったことある?ポイント」
田中さん「ないですねぇ」
森センセ「FRESH!出てくれよだから」
田中さん「出ます」
森センセ「出ないなんて言うなよ」
田中さん「出ます」
森センセ「出てくれよ、15ポイントあげたんだから、15回は出てくれよ」
野中さん「ね、出よう!」
田中さん「はい、顔笑り……出ます!」
森センセ「顔笑りますって言うな(笑)、なんだその、なんか、嫌々な感じは(笑)」
田中さん「いやいや、ぜんぜん楽しいですよ」

 

よかったよ……田中さんがまだ出てくれるよ。
そして、「唯一滑ってた」佐藤さん。

 

佐藤さん「私、たぶん、こう、こういうの苦手かもしれない(笑)」
森センセ「苦手なんてものはない!これはもう、この場で成長しろ佐藤!」

 

苦手もまたよいのです。

 

佐藤さん「私のとなりで君が笑ってた。」

 

……ロマーンティシズム〜、いいじゃないですか、ぐっと小説っぽくなりました。
森センセも「いいー!!!!」と絶叫も、佐藤さん「ほんとですか?(笑)」の佐藤さん。

 

森センセ「ちょっと説明してくれ、もっとくれもっとくれ」
佐藤さん「あの、なんか、風だから、その、ふとした瞬間に何かをしてそうだなって思ったので、なんかふと、私が隣を見たら笑ってたっていう」

 

出だし感あり、青春の一ページ……。

 

森センセ「……45ポイント差し上げます!!」

 

よかった……「延びしろにポイントを差し上げるシステムです」(森センセ)。
この企画にちょっと心配を抱いていた森センセ、でしたが、みなさんのセンスが炸裂しておりますよ……。
ちなみに、ちゃんとした書き出しはといいますと……「どっどど どどうど どどうど どどう」……風の音を表現した、オノマトペ使い宮沢賢治の真骨頂……。

 

森センセ「これはだから、5ポイントくらいだねだから……もうみんなのが上だな」
(スタジオ笑)

 

越えた……宮沢賢治を越えた……「反応に困ってる(笑)」(野中さん)と苦笑いの一同……。

 

森センセ「困るなよ!(笑)」

 

いや、偉大なんですよ、宮沢賢治
続いては、夏目漱石の『こころ』。
そういえば、ちゃんと読んだことないな……夏目漱石は、『坊ちゃん』はちゃんと読んだな。
みなさん、昔の人のは読まないと……野中さんは『吾輩は猫である』……そうですね、あれはよいです。
でも確かに、中高生で読んでおいたほうがいいなぁ……。
自分なりの『こころ』ということで、

 

野中さん「ごめん。」

 

……あ、ちょっとすごいかも。

 

(スタジオ笑)
森センセ「いいーーーー!!!!いいよ、これもう!!!!!これはいいねぇ!!!!!引き込まれるねえこれ!!」
佐藤さん「すごい引き込まれる(笑)」

 

イメージとしては、

 

野中さん「先生と出会って、今まで自分、世界の中心は自分だったんですけど、なんか、なんていうのか、その、今の、先生にいろいろ教えていただいて、今まで自分が世界の中心で回っていたので、その、過去の自分何かごめんね、とか、今まで出会った人にごめんねって言って、あの、人だけじゃなくて、自分の昔のこころの気持ちにごめんねって言ってるってことで、最初に持ってきました」
森センセ「だから、その、物語の中で「ごめん」が途中で描かれるんだけど、一番最初にこれを置く、っていうのはいいテクニックだと思いますよ?何に謝ってるんだろうこの人はっていうところですよね?」

 

うん、倒叙ですね(違う)。
「ごめん。」のあとの文章は、野中さん、長考して、

 

野中さん「ごめん。いつものように、朝がきた。僕にとっては普通の朝だけど、誰かにとっては違う朝なのかもしれない。そんな中僕は、先生と出会った」
森センセ「……もうそのまま採用です」
野中さん「やったぁ(笑)」

 

すらすらと出て来たよ……。

 

森センセ「いいですかポイント……62ポイント差し上げます」

 

佐藤さんを爆抜きしましたな。

 

森センセ「実は、今から、今、衝撃の事実を言いますけど、100点満点ですからね、全部」
野中さん「……マヂかぁ?」
佐藤さん「え?(笑)」
田中さん「えぇ?」
森センセ「(笑)いやいやごめんなさいごめんなさい(笑)、嘘です嘘です、もう1点満点のところを62ポイントですから、ほんとにすばらしいです。失礼しました、小ボケでした(笑)」

 

続いて佐藤さん。

 

佐藤さん「私の人生を変えてくれたのは君だった。」

 

……おっと、もう、青春小説まっしぐらですな佐藤さん。
ちょっとこう、書き出しの本質をつかんできている気がしますな……。
「君」は「先生」のことで、

 

野中さん「君って言うのいいですね」
森センセ「そう、先生に対して君って、あ、野中ね、そうだよね?」

 

関係性の不思議さ、叙述トリックがしかけられますからな……そういうことじゃないか。

 

森センセ「これはちょっとみなさん、書き出しセンスありますねぇ」
野中さん「あ、ほんとに?」
森センセ「書き出しセンス、いいと思いますよ」
田中さん「(憮然)」
森センセ「田中さん、どうしたんですか、不安なんですか?」
田中さん「……(無言)」
森センセ「大丈夫ですか?」

 

佐藤さんは45ポイント。

 

森センセ「では、田中!……どうしたんですか?自信ないの?顔は」
田中さん「自信がなさすぎて……」

 

ガチな引き具合ですな……。

 

田中さん「私はある日、ある人に心をうばわれた。」
森センセ「……うん……悪くない(笑)、悪くないんだよ、悪くないよ、あの、ある日とある人っていうのがかかってるとかいいよな?」
田中さん「(憮然)」
野中さん&佐藤さん「うん」
森センセ「ほんとはあんまりよくないけど、逆にそれがかけてあるっていうのは、別にあの、ね、文章とかだと、自由だからさ、それがかかってるの、何かいいんじゃないですか?どういうことなんだろう?」
田中さん「え〜、え〜……どういうことでしたっけ?」

 

「ある人」は先生で、「ある人」と代名詞にしておくことで、「疑問に思って、その続きを読みたいなって思わせるように」……すばらしい!!
みっく……よい。

 

森センセ「じゃあ……70ポイント差し上げます」

 

……そして、何か釈然としない田中さん。

 

森センセ「どした、よ(笑)、ごめんなさい、もうちょっと、なんか、てん、点数がもう、なんかうれしくなくなってきてます?(笑)」

 

大盤振る舞いも過ぎたるはってやつですなぁ。
本当の書き出しは、「私はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。」。
野中さん、「秘密がかってる」ので「最後まで読んでもすごい気になる」だろう、と。

 

野中さん「すごい、すばらしいですね」
森センセ「まぁね」
野中さん「すごいですね」
森センセ「野中と同じくらいすばらしいね、ほんとに」
野中さん「あぁっ……」
森センセ「もう文豪ですからね、ほんとに」

 

関係性をにおわせる、ミステリアスな感じがすばらしいと。
1時間目はここまで。
いい授業だな……大喜利とはまた違った、想像力をフルで発揮できる……田中さんもよかったっぽい……。

 

森センセ「もう書いちゃえばって思う、何か、小説とかね」

 

ショートショート
読ませて!
あぁ……書きたい(?)。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー さくら映え写真!」。
ああ、今年も撮影に行けなかったぁ……忙しかった年度末……。
父兄さんからの写真を紹介……の前に、みなさんのお写真を。
まずは、田中さんから。
青空をバックに、見上げる感じに桜の写真、逆光あり、ポートレイト風あり……いい、美しい空……。

 

田中さん「私は、何か、空とか木とか花とかの写真をとるのが最近すごい好きで」
森センセ「へぇ〜」
田中さん「よくとったりするんですけど、あの、もともとたくさんとって、でもその中から3つ選んで」

 

お気に入りは、1輪にピントがあっていて、バックがぼけているポートレイト風……よい……最近のスマホはすばらしいなぁ。

 

佐藤さん「何か、桜ももちろんきれいなんですけど、美空のとるセンスがすごいと思います」

 

よい、「職人さんみたい」(佐藤さん)。

 

森センセ「田中がとったとは、意外と信じられないというか」
佐藤さん「……いやそういうことではないです(笑)」
森センセ「いやいや、別に悪い意味ではない、ほめてるんですよ佐藤さん!!」
一同「(笑)」
森センセ「黒、黒佐藤でこないでください何か、僕の悪い部分みたいなの」

 

いい時代だなぁ……私が子供の頃は「写るんです」だからなぁ。
続いての野中さんは、散った桜の花びらが道路のはしに寄っていたり、満開の桜に、一輪に焦点があっていたり、青空バックだったり……花の密度の高い写真はおうちの近所で、二本重なっているそうで……そして、緑、ピンク、水色のコントラストがすばらしい……花びらが落ちているのも幻想的だな、と。

 

森センセ「……ま、強いて言えば、これはなくていいかな?ってちょっと思います(笑)」
野中さん「違うんです、違うんです!!」
田中さん「えぇ〜」
森センセ「これいります?これ、何か」
野中さん「職員室の先生に、あの、どれがいいか送ったんですよ。そしたらもう、「4つでいっちゃえよ」って」
森センセ「いっちゃえよ!っつってね」

 

田中さんは、密度の高いやつで、佐藤さんは、水色、ピンク、緑のやつ……それぞれが自分の映像の下にでているやつなんですが、森センセの下にある花びらの写真……、

 

森センセ「俺だけ、なんか、すごい、道ばたの上にいる感じというか(笑)」
野中さん「すごい、なんか、いいんですよ!」
一同「(笑)」
森センセ「なんかこう、なんか、それぞれのキャラの、なんか、桜のイメージ図みたいな感じで、俺だけなんかすげえこう、散ったおじさんをイメージされてるみたいな……」
一同「(笑)」
森センセ「感じしねえかい?なんか」
野中さん「でも、個性的で(笑)」
田中さん「うん、個性的」
森センセ「個性的っていうか、なんか、このレイアウトに悪意がないかい?なにか」

 

まぁ並べたのは悪意ある大人ですからな……。
佐藤さんは、おお、自分が入っている、すばらしい……、

 

佐藤さん「あの、森センセに、の下にある写真、私なんですけど」
森センセ「まぁだろうなぁ、そうだろう」
一同「(笑)」

 

桜と青空と緑の色合いの中に、パステルっぽい薄いグリーンのワンピースで完璧やないですか……あとの2枚は、満開の写真。

 

森センセ「けっこうみんな、桜に囲まれた生活してんのね」
田中さん「はい」
佐藤さん「周りは結構」
田中さん「地元に」
佐藤さん「いっぱい」
森センセ「ねぇ、ま、さくら学院ですもんね」
田中さん&佐藤さん「そうですよ(笑)」

 

そうですよ!!
そうなんですよ!!

 

森センセ「なんでもセンスあるんだね、書き出しもできて写真もできて」
(スタジオ笑)
森センセ「最高1誇らしいよもうほんとに」
一同「……」
森センセ「さあということ……何なんだよ何なんだよ(笑)、何で微妙なリアクションするんだよ(笑)心からほめて……」
野中さん「(笑)なんか」
田中さん「何か怖いんだよね!」
森センセ「人のほめを疑うなよ!(笑)」

 

普段褒めなれていない人と、褒められなれていない人……。
ここからは、父兄さんの写真紹介。
おひとり目は、新潟県は高田城、夜桜が有名なのだそうです。
フラッグとともに、桜のつぼみの写真を。
みなさんに、「在籍中にひそかにやってみたいと思っているけど、まだできてないつぼみな目標はありますか?」と。
野中さんは、「多い。ありすぎる」……さすがかいちょやで……現実的な話ということで、

 

野中さん「身長、ってあるじゃないですか?」
森センセ「ああ、身長あります」
野中さん「結愛と咲愛ちゃんの身長がどんどん伸びてきて」
田中さん「うんうん」
野中さん「今、結愛が、後少しで私を越すんです」
森センセ「ほう、マヂか?」
田中さん「ピンチピンチ(笑)」
野中さん「だから私たちはダメなんですよ(笑)、もう、ほんとに身長を伸ばさないといけなくて、これがほんとに小さなつぼみなんですけど(笑)」
佐藤さん「そうです(笑)」
森センセ「(笑)それ目標っていう、何なの?何か」
野中さん「いや、目標ですよ」
森センセ「すごい、すごい小っちゃいね、その、抜かさせてやれよ別にそんな細かい(笑)」
野中さん「ちがぅ、なんか、なんて、なんて言うんでしょう、もう中2にも抜かされたりとか(笑)」

 

余裕の田中さんなのでした……実は八木さんも結構余裕……みなさん、身長へのこだわりは伝統ですなぁ。

 

森センセ「確かに、木村に見下されるのはやだね、上からこう、見下ろされるのは(笑)」
野中さん「いや、「おはよう美空!」って言ったときに、美空、ここからこう(笑)」

 

余裕な田中さんでした。
佐藤さんは、学校のことで、

 

佐藤さん「テストの順位で、一度でもいいから、学年で1位をとってみたいなっていう」
野中さん「お〜」
田中さん「お〜、かっこいいなんか(笑)」
森センセ「かっこいいけど、それ、かなう可能性のある目標なの?」
佐藤さん「ですよね、あの、今まで10位、なに、10位くらいはあるんですけど」
野中さん「すごくない?」
田中さん「うわ、待って、すごい!」
佐藤さん「1桁はないんですよ」
森センセ「なるほど」
佐藤さん「はい、なので、1位を中3までにはとりたいなって」

 

なんですって……学年10位?……???

 

森センセ「……そんな、順位上だっていう片鱗も、ぜんぜんこの番組で見えないけどね佐藤ね」
佐藤さん「そうですね、私一般常識できないんです(笑)」
森センセ「いやいやいや(笑)、それ(笑)、まぁそれも言い切ってますけど」

 

学校の勉強とさくら学院のテストは違う、と。

 

森センセ「一緒ですよ一緒ですよ大事なことですよ」

 

……すごいな、ある意味で開校以来の懸念が、学年末テストで全く払拭されていないのが……伝統……。
で、田中さんがちょっとホストにミュートされちゃったんですが、その田中さんは、やっぱり身長のことで、

 

田中さん「職員室の先生に、166?くらいの、あの、職員室先生がいて、私今、165.5なんですよ」
森センセ「おぉおぉおぉ」
田中さん「後少しで抜かせるんですよ!だからそれを抜かしたいなって(笑)」

 

おじさんの方じゃなく、女性のほうの先生の身長を抜かしたいらしいです……ぽつりと野中さんが「いいな……」と……切実。
続いては、毎日手紙を出しているという強者父兄さん……野中さん白鳥さんの中学校卒業おめでとうございます、と……そんな強者なのに、住所が書かれていないのでステッカーが……残念……新宿の写真でした。
続いて、フラッグとともに、滋賀県は琵琶湖の桜の名所、の写真。「湖に咲く桜」ということで、佐藤愛桜さん、戸高美湖さん、木村咲愛さん、それぞれの名前の一文字が入っていると……ちくしょうオシャレだなちくしょう!!
佐藤さん、「感動します」……いつか行ってみたいと……行っていただきたいですねぇ、素敵な場所ですから(いや、行ったことないですけど)。
続いて、かなり濃い目の花をつけている、ソメイヨシノではないですね、八重桜かな……田中さんも「色が濃くて」すごい好きだそうです……ちっくしょう!!(こらこら)
続いて、1000枚の桜の花びら(造花)で、「顔笑れ!!」を書いた写真……桜といえばさくら学院だから……そうですよね……。

 

野中さん「桜の花びらで文字を作るっていう発想がすごいなって」

 

フラッグは10周年のものでしたぁ。
本日の授業はここまで。
お知らせは、新グッズ。
千社札は早々に届いたけれども……クリアケースは売り切れか……。
みなさん、今日は楽しかった、と。
どの辺りが、と森センセ、

 

野中さん「ほめられた……(笑)」
佐藤さん「そうなんです(笑)」
野中さん「すっごいほめられた」
田中さん「1限目が楽しかった(笑)」
森センセ「(笑)ほめられんの、やっぱうれしいの?やっぱり」
田中さん「うれしいです!!」
森センセ「べべ、別に、いいよいよ、どっちでもいいんですよぜんぜん(笑)、あの(笑)、ちょっと待って、わかりました、いろいろちょっと、模索していきますねほんとに。でも別に、父兄のみなさんは常にこうほめてくださっているわけですからね、みなさんのことをね」
一同「はい」
森センセ「すばらしい」
野中さん「森センセくらいですよね、なん、こうやって」
田中さん「うん、ほんとそう」
野中さん「つっこんでくださって(笑)」
森センセ「ずっとほめられて、俺もね、きょ、今日ちょっと思ったけど、ずっとほめてると、あんまりこう、ねえ、ありがたみもないでしょ?」
野中さん「はい、あ、はいじゃない」
田中さん「あぁぁ〜」
佐藤さん「まぁ、そう、そうですね」
森センセ「ねえ、なんか、だから、そんな感じ、途中からすげぇ照れちゃって、なんか、ぜんぜん響いてないなみたいに」
一同「(笑)」
森センセ「適度に、適度に」

 

そうですねぇ……でも、ほめられてこそ伸びる背もあるんですよ。

 

田中さん「今日、楽しかったです……はい」
森センセ「……なん、ちょっと、どうし、なんかちょっと、いちも、一物あるよねなんかね、ちょっと心になんか、言いたいことあんの?先生になんか言いたいことあんのかい?」
田中さん「え、なんか、あの」
森センセ「番組にクレームがあんのかいなんか?」
田中さん「いや、番組じゃなくて、森セン、あの、なんか、ほめられすぎて、わぁからなくなりました!」
森センセ「(爆笑)なぁんだよ!!!」
一同「(爆笑)」
森センセ「どう接すりゃ、お前がさ、すげえ最初なんか、本気で傷ついてますとか言うからさ!!」
田中さん「傷ついてました!」
森センセ「フォーム変えたらさ、ほめられたらやだってさ!」

 

もっとがしがし来てもいいですよ、と。

 

森センセ「俺が一番傷ついてっからね、今日ね、なんかね、そういう意味で言うとね!!」
野中さん「はぁぁ〜森センセ〜〜(笑)」
佐藤さん「すいません〜(笑)」
田中さん「(笑)」
森センセ「ふくざ、複雑な感情でぇ〜……ああ、いいの?わかったわかった、田中は、だから、あのあれでしょ?俺がこう、ほめるとちょっと気持ち悪いから(笑)、もっとガシガシこいと」
田中さん「適度に、適度に、適度にお願いします!」
森センセ「適度に(笑)、難しいわぁ〜……(笑)」

 

今日の企画は、本当によかったですよね、それぞれの個性もでていたし……。

 

森センセ「だからちゃんと、あの、ねえ、佐藤の「さわやかな景色」はダメだししたじゃないですか(笑)」
佐藤さん「そうですね(笑)」
森センセ「ガチで、ガチでダメだししてるでしょ?(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あれ違うよ、って言ってるでしょ?もう、適度にやってますから」

 

ガチなときほど、ビビる森センセなのでした。

 

森センセ「さ、野中さんはいかがでしたか今日は?」
野中さん「はい、えっと、まぁ、以下同文ですね、右に同じなんですけども(笑)」
一同「(笑)」

 

どうやら野中さん、台本を見て、盛り上がるか、大丈夫かなと思ったそうですが、やってみたら意外と個性が出せたので……、

 

森センセ「ちょ(笑)、ちょっと(笑)、スタッフさんもなんか、考えてる人からすると、何だ今のコメントみたいなとこあるよ、ちょっと」
(スタジオ笑)
野中さん「でも、でも(笑)」
森センセ「意外と、意外とよかった、意外とできたな、みたいな。ちょ、私的には見えなかったんですけどもみたいな(笑)、私の腕で今日持ってきましたよみたいな(笑)」
田中さん「(笑)」
野中さん「でも、毎回、すべて楽しくできるんです!」
森センセ「いや、でもいいよ野中、マジでその目線は必要です!あの、今回、不安だなっていうときは、じゃこういう作戦でいこう、とかっていう風に考えるのは、もうすごく大事ですんで、あのそれはもう心の中で思って(笑)、あのちょっともう、ってなると(笑)、ありますあります、僕の中でも、ま僕は言ってますけどね、あの不安ですっていうのは」

 

今回も、みなさんの力で楽しい、素敵な企画になりましたよ〜。
特に、文章書きには……初心に返る感じでした。
ありがとうございました〜。
最後の最後まで、かいちょはグッズをたくさん買ってくださいと……この辺りの地力がすごいですねぇ……。

 

さて、本当に、卒業式もないまま、ラストイヤーが2/3、終わっていきました……8月まで、何とか8月は、声は出せなくてもいいので、参加したいなぁ……と思いますライブ(いや、あるのかい?)。

『FRESH!マンデー』#184とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#184。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

佐藤さんがレピピのWEBモデルに決定……吉田パイセンのあとを引き継ぐなんて、なんてエモい話なんでしょうか……そんな風に引き継いでいかれることが私の人生にもあればなぁ……とか思ったり思わなかったりですが。
森センセ登場、おひとりで……パイセンはいない……先週は堀内パイセン登場回。

 

森センセ「まぁ〜盛り上がったというかね、先輩の強さを見せつけられましたね」
(スタジオ笑)
森センセ「僕が途中で答えをちょっともらすような流れがあって、あれ流れでいったら普通に答えを、正解をポンと出すところをね、その期待を大きく越える答えを出してくるというですね」
(スタジオ笑)
森センセ「堀内優しかったですよ、あの、終わったあと、ちょっとね、生徒たちに、ちょ、森センセのこともっと大切にしなさいよみたいなことを言ってくれたりしてね」
(スタジオ笑)
森センセ「いやぁ、よく育ってますよ見習ってほしいほんとに!!」

 

現役はそうはいかないんですよなこれが……。
堀内パイセン宛にもお手紙がたくさんでしたが、時間がいっぱいいっぱいでしたと……ご本人にはちゃんと読んでもらっているそうです、「あいつちゃんと読むタイプなんで」……ちゃんと読まないタイプは誰なんだろう……。
本日の一人目は、「久しぶりで〜す」からの佐藤さん、おっと髪飾りがかわいらしい。

 

森センセ「もうほんとに静かなフレームインでしたね」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「何の効果音もなく、何の道具もなくね(笑)、佐藤さん?」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「いんです、何も思いつかなかったら無理しなくていいんですよ」

 

佐藤さんはナチュラルなほうがおもしろいのですな……ほかのみなさんは緊張しているそうですが、佐藤さんは落ち着いているそうですな……。
二人目は、紙芝居?……「卒業」と書かれたスケブをもって「ドルドルドル〜」と登場、前髪ぱっつん具合がすごいな……で、何もなく、

 

木村さん「はい、みなさんいきますよ」
(スタジオ笑)
木村さん「こんにちは〜」

 

こんにちは!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっきーあ!!

 

これ、生で叫べるのかなぁ……。

 

森センセ「何かちょっと(笑)、木村さん、あの、子供らしさ増してません?何か」
(スタジオ笑)
佐藤さん「かわいい〜」

 

どうやら前髪を切りすぎてしまって、幼く見えるらしいですよ……もはや中1……。

 

森センセ「ちょっとあの、最初さ、あの、幻かな?(笑)なんか」
木村さん「(スケブを出す)」
森センセ「それそれ、何かちらっとこう」
佐藤さん「卒業?」
森センセ「ねえ、薄い字で。これなんですかこれは?」

 

ここで、木村さんからのクイズ。

 

木村さん「私は、何でこの、「卒業」と書いたでしょうか?」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いや、あの、ごめんなさい、まあ、それはちょっとわ、結構簡単かな?」
(スタジオ笑)
森センセ「かん(笑)いいですか、当てていいですか?(笑)」
木村さん「サービス問題ですこれは」
森センセ「サービス(笑)、あ、やった、うれしいな、サービス問題をくれてんの?小学校を卒業したんですか?」
木村さん「……まだ卒業はしてないですね!」
森センセ「……?(きょろきょろ)」
(スタジオ笑)
木村さん「はい、えっと、正解はですね、(スケブを1枚めくって)、はい、こちらです!正解は、明日が卒業式だからです!」
(ブー!!)
森センセ「あ、そういうことかぁ悔しい!」

 

すごい引っかけだ……いろいろ、やるなぁ……。

 

森センセ「サービス問題じゃないじゃんかぜんぜん!」

 

どうやら、前髪を切りすぎたから、のようです。
木村さん、なんと卒服で袴を着ると……すごい時代だなぁ……しかも自分で袴を選択した、と。
佐藤さんは、制服だったそうですよ。
そして、3人目は、謎のキャラの巨大なお面で登場、

 

森センセ「(笑)あぁあ、くそ!(笑)」

 

登場に命をかけるベテラン登場、

 

八木さん「美術でな、仮面を作った八木美樹です!」

 

知らんがなあ〜!!!!

 

八木さん「……(森センセの薄いリアクションに)なんですか?」
森センセ「いや、油断してたじゃん、八木、今ずっと(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「木村の卒業式のくだりで、もう、すっごい油断して、それもうおいてたじゃん、そのマスク」
八木さん「(笑)なかなか、その、あの、よん、呼んでくれなかった……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「そうねそうね(笑)」
八木さん「もう緊張しちゃって(笑)」
森センセ「わざと呼ばなかった部分あるよ」
八木さん「やめてください!」

 

見事!
今、八木さんの学校は3時間授業、三者面談とかあるらしく、やることないわけではないでしょうが、仮面を作ったそうです。
みなさん「かわいい〜」に「ありがとう!」の八木さんでしたが、

 

森センセ「いったらあれだけど、だいぶ、幼稚園レベルというか(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「なんていうんでしょうか、あの(笑)出来がちょっと(笑)」
八木さん「やめてください!」

 

木村さんから「美樹ちゃんらしい」、佐藤さんから「今時はこういうのがかわいいんですよ」、

 

森センセ「佐藤さん優しいね!」
(スタジオ笑)

 

ナチュラルなフォローがむしろ傷口に塩を塗るスタイル……。

 

森センセ「ほんとですか!」
佐藤さん「はい!」
森センセ「甘やかすのやめてくださいね!」
佐藤さん「今時の流行なんですよ(笑)」
森センセ「今こう、ほんとかい?」
一同「(笑)」
森センセ「手抜きではないんかい?」

 

八木ちゃんが手抜きなんてできるはずがないでっしょ……。
本日の日直は佐藤さん、タイトルコールです。
先週の放送、佐藤さん木村さんも見ていたらしく、

 

木村さん「なんか……おもしろかった……し」
森センセ「うん(笑)」
木村さん「ちょ、と、ときだなって思ってて、なん、2時間目の、なんか、問題?にせん、ドッキリ、森センセが「ちがいまーす!」って言って」
森センセ「うん」
木村さん「学年末の振り返りのやつやりまーすって!」
森センセ「物まね下手か!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺そんな言い方しねえわ!」

 

勢いであたふたしちゃうのって尊いよね……。

 

木村さん「で、あ、見てる側も、え、森センセとうとうドッキリきたか!と思って、それですごくワクワクしちゃって」

 

いや、木村さんは盛り上げ上手ですなぁ……福沢諭吉の問題が印象に残っているそうですよ……名前は合ってるのに漢字が違っているのとか。

 

木村さん「あと、ピカソだっけ、なんか」
佐藤さん「エジソン
木村さん「エジソンエジソン!」
八木さん「(爆笑)」

 

優しく訂正する佐藤さん、すばらしい。

 

森センセ「なるほどなるほど、すごい視聴者目線でたっぷり楽しんだんだね木村はね」
木村さん「はい!!」
森センセ「よかったね」

 

よかった……。
佐藤さんは、ゲストの堀内パイセンの、

 

佐藤さん「何か、良さがすごい、画面から伝わるというか」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「すごいもう、性格がいいんだな、っていう、感じがすごい伝わってきて」
森センセ「あ、なるほど」
佐藤さん「なんか、やっぱ、まり菜ちゃんらしい、なんか、回答だったりもすごくおもしろくて」
八木さん「うん」
佐藤さん「私も出たかったなって思いました」
森センセ「あ、絡んでみたかったんだね先輩にね」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「ちょっとだから、佐藤側の人間だからね、堀内もね、なんか雰囲気としてはね」
八木さん&木村さん「あ〜」
佐藤さん「(苦笑)」
森センセ「……嫌なんかい、佐藤(笑)どうしたどうした?」
佐藤さん「いや、すごい、うれしいですうれしいです!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「顔、顔曇らなかったかい?今ちょっと(笑)」
佐藤さん「いやうれしいですほんとにうれしいです!!」

 

ああ、そういわれれば、そんな感じだなぁ……「〜っす!」って言い始めたら焼け野原だなぁ……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデーこれって何に使うでSHOW!」。
謎のアイテムの写真を見て、何に使うのか、自信満々にプレゼンをする、と。
おもしろければポイントですよと。
最初は……白と青の、プラスチックっぽい立方体……家庭の冷蔵庫の製氷機で作るような氷っぽいやつですわ……。
森センセが実物を持っていて、そんなに重くなくて、柔らかくて、中に液体が入っていると……。
相変わらずの、突撃隊長八木さん登場。

 

八木さん「それはですね、あの、ストレスがたまったときに使うものなんです」
森センセ「ストレスがたまったときに、ほうほう」
八木さん「はい、なんかあの、やっぱり人ってストレスがたまるじゃないですか」
森センセ「たまるねえ」
八木さん「なので、それをこう、手で、ぐー!!ってやるんですよ」
森センセ「あ、握る」
佐藤さん「なるほど」
森センセ「握る」
八木さん「そ、握る、とにかく握る」
森センセ「握る、うん」
八木さん「それでもう、ぐー!!ってやって、それをぱっと離して、はぁ〜ストレス発散!!みたいな」

 

おお、八木さん、目の付け所がよい……なお、中の液体に関しては、もうつぶしちゃって、

 

八木さん「ぶしゅー!!って、ぱーん!!って」

 

擬音マスター八木。
手のツボもおされて気持ちいいらしいです。
正解だったら、森センセが「ぱしゃー!!」ってやるそうですよ。
続いて木村さんから、いろいろ使い方がある、と。
一つ目は、紙が風で飛ばされそうになるときに、端っこにおいておく……文鎮か。
もう一つは、

 

木村さん「美規ちゃんが言ってたみたいに、人ってストレスがたまると思うんです」
森センセ「(笑)」
木村さん「なので、手でこうやってぶちゅってやるのではなく、針、針、針で、ぶすってやって!」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「なんか」
森センセ「あ、これを」
木村さん「はい、で、その液体がこうやって、びしゃー!!ってかかるので、より、達成感、っていうか、そういう」
森センセ「達成感(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「発散(笑)」
木村さん「発散、発散力が強いのではないかな、と」
森センセ「なるほどなるほど。木村さん、ほんとにストレスたまってるんですか、どういうことなんですか?(笑)」

 

小6で、いわゆる明確なストレスはないような気がしますが、もやもやとか、反抗期とか、いろいろあるわなぁ……。
刺して「ぱーん!!」ってなるのが気持ちいいんじゃないか、ということです。

 

森センセ「なかなか残酷な使い方な気もしますけれど(笑)」

 

とがってるからなぁ小6は。
佐藤さんも、使い方が二つあるそうで、一つ目は、お水がほしいとき、飲み水ではなく、手を洗いたかったり、小さな植木鉢にお水をあげたいときに、「ぷちゅーってつぶして(笑)」、お水をあげたりする、と。
もう一つは、

 

佐藤さん「お風呂に入るときに、それを浮かせて、子供が遊んだり、水が出るから、なんか、水鉄砲みたいな感じで、ぷしゅーって遊んだり」

 

どうやら、中の水を何とかして使う、という方向性のようですな。

 

森センセ「スポイトとかにも使える」
佐藤さん「そうです」
森センセ「目薬にも使っちゃったりなんかしてね」
佐藤さん「そうですそうですそうです(笑)」
森センセ「そうですじゃねえだろもう!」

 

いや、よいなぁ……おっとり。
正解は「冷凍庫で凍らせることで氷の代わりに溶けないので飲み物が薄くならない」、と。

 

木村さん「それ知ってるぅぅぅ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「木村、知ってた?」
木村さん「知ってますぅ!!」
森センセ「知ってたんかお前!!」

 

森センセが見せたのは青いほうで、白いほうはより氷っぽい……。

 

八木さん「あ、つぶさないんだ」
森センセ「そうなんですよ、そうなんです」
木村さん「つぶさなぁい〜(笑)」
森センセ「だからこれ、ふたは開かないし、あのこれ(笑)、握りつぶすとかマジでやめてくださいね(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「父兄のみなさん、まねしないでくださいね」

 

虫の居所がいい森センセは、みなさんに1ポイント〜。
何があったのか……。
2問目は、なんだろう猫のプレートみたいなの……ひもがくっついてるなぁ……これはさっぱりだ……。
それにしても八木ちゃんの虫(髪型)はかわいいなぁ……というところで、わかってしまった(らしい)八木さんです。

 

八木さん「たぶん、今の美樹にぴったりだと思います」
森センセ「お」
八木さん「なんか、今、美樹は、肩こりに悩まされているんです(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「すげえ本番前から言ってたなぁなんかな」
佐藤さん「言ってた言ってた」
八木さん「で、肩こりに悩まされてるから、それを肩にこうやってやって、ツボを押すみたいな」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
八木さん「それで押したらなんか、ちょっとほぐれるよ、みたいな」
森センセ「お前何、さっきからずっと、おじさんの悩みみたいなの多くない?(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「ストレスがたまってるとか肩が凝るとか」
八木さん「違うんです、あの、そう、本番前から言ってるんですけど、ちょっと整骨院にも通ってるんです(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)何なんだよ、ほんとに中2かよ(笑)」

 

肩が弱いらしい八木さん……大事ですよ、肩、ちゃんとケアしてくださいね。
続いては木村さん、

 

木村さん「えと、まず、一つ目?は」
森センセ「(笑)、何でさっきから(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「2つ、なんで2つ答えるの?それ、ほんとはずるいからね?(笑)」
木村さん「え、違います!え、この、し、2つやり方があると思うので、そうやって細かく紹介していこうと」
森センセ「あ、そうなのね」
八木さん&佐藤さん「あぁ〜」
森センセ「まあいいや、もう、あし、もう今日までだから、小学生である今日までだから俺、優しくするの」
木村さん「あ、そうなの?(笑)もう、今日、甘えればよかった!!」
森センセ「今日でおしまいだからねその優しく、もう中学生になったら2つとかだめだよ」
佐藤さん「いっぱい、いっぱい甘えなきゃ

 

そっとぶち込んだ佐藤さんがえらい……。
一つ目は、しおりに使う、と。
赤いひもとか、猫のぴろぴろがわかりやすいのではないか、と。

 

木村さん「あと、もう1つは、なんか、よくわかんない、お母さんにこの前聴いたんですけど、目の前にと、黒猫が通ると不幸が起きるってお母さんに言われたんですよめっちゃ怖いことを」
(スタジオ笑)

 

お母様……。
赤い糸があるので、招き猫みたいな感じで拝むと、いいことがあるのではないか、と。

 

森センセ「魔除けみたいな感じですかね?」
木村さん「あ、そんな感じです!」
森センセ「なるほどなるほど……あの、だいぶ、2つの答えが遠いんですけど」
(スタジオ笑)
佐藤さん「ぜんぜん違った(笑)」
森センセ「ぜんぜん違う、ジャンルが違いすぎるんですけど、どっちなんですか?強いて言えば、どっちですか?」
木村さん「じゃあ、強いて言えば、しおりで!」

 

すごいな、2つ答えを出す言い訳が、よどみなく出て来て全部嘘っていう……。
佐藤さんからは、「鉄ですか?」という質問があり、どうやら金属のようで、それで、いけると……。

 

佐藤さん「えっと、それは、なんか、磁石とかを冷蔵庫とかに引っつけれるじゃないですか」
森センセ「はいはいはい」
佐藤さん「でも、それが鉄だから、なんか、画鋲とかを張って、その、ひも?をぶら下げて、なんか、なんか磁石じゃないけど、そこに引っつける」

 

……ん?
ああ、猫そのものが磁石だと思ったようですな。
答えは、「本を開いて固定するもの」、ということは、おお、木村さんが近いじゃないですか。

 

森センセ「……ということで、全員正解〜」

 

……どうした森セン。

 

佐藤さん「森センセ今日どうしてそんな優しいんですか?(笑)」
木村さん「何か怖い……(笑)」
森センセ「ほら、明日卒業式だからさ(笑)」

 

自信満々にプレゼンしているところにポイントが与えられているようですな。
続いては、キーホルダーかな……これは口で説明できない……。

 

佐藤さん「あ、これ、わかりました、なんか、100円ショップとかに売ってません?」

 

そして、実は持っている佐藤さん……。

 

森センセ「じゃあ、佐藤最後にしとこっか?」
佐藤さん「でも、これで違ったらはずかしいな(笑)」
森センセ「これで違ったら×だよこれは」
(スタジオ笑)
森センセ「持ってるとか語っといてそれ違ったら、それはもうちょっと嘘なんでそれはね」
八木さん「だめだ」
森センセ「初の0点」
木村さん「初の!」

 

持っていても使い方がわからないものってありますよね……。
まずは木村さん、

 

木村さん「えっと、これは、鍵みたいな形になってるじゃないですか」
森センセ「はっ、なってる!」
木村さん「あ、ほんと、ああぁ穴空いてる!」

 

ええと、古い感じの鍵に似ているのですね、で、円柱部分が中空になっていると。
どうやら、ひもをしっかり縛るためのお助け道具のようです。

 

木村さん「で、そして、終わりです!

 

潔い!

 

森センセ「……で、これは何に使うんですか?これは鍵?これ自体は鍵?」
木村さん「かぁぎ、です!」
森センセ「これ、これはだから(笑)、ひもを結ぶため、ためのものってこと?ここにひもを」
木村さん「はい!そうです!」
(スタジオ笑)
森センセ「これ(キーホルダー部分)どうしようこれ(笑)」
(スタジオ笑)

 

根本についているキーホルダー部分は、もっと頑丈にしたいときに使うらしいです。
八木さんは、

 

八木さん「え、何か、結構考えたんだけど、あんまりわかんないんですよ」
森センセ「はいはいはい」
八木さん「なので、今ちょっと、直感でいきます」
森センセ「直感……毎回直感だけど君の場合
八木さん「もう、それは、まずもう、鍵だと思うんですよ」
森センセ「鍵だね、やっぱり」
木村さん「鍵!」
八木さん「もう、もう、やっぱ見た目もそうなんで、鍵なんですこれはもう」
森センセ「うん、そうかも」
八木さん「で、これは、もう、誰のおうちでも入れる鍵
(スタジオ笑)
木村さん「危ない!(笑)」
佐藤さん「怖い〜(笑)」
八木さん「もうほんとに」
森センセ「……それ、それが100円ショップで売ってるの?」
八木さん「売ってる」
森センセ「やばいやんけ……」
八木さん「なんかもう、たとえ、ま、自分もなんですけど、パスワード忘れたり、あ、鍵持ってくるの忘れた!とか、どっか置いてきちゃったってなったら、もう100均に行って、買って、開ける!」
森センセ「買える……やばいな……」
八木さん「やばくないです!」
森センセ「セキュリティずるずるこれ、ちょ、やばいアイテムじゃんこれ!」
佐藤さん「いろんな人の家に入っちゃう(笑)」
森センセ「入り放題」
八木さん「はい、入り放題」
森センセ「あのなに、暗証番号的なやつもいけんのこれ?」
八木さん「あ、いけますいけます、ぜんぜん」
森センセ「これでいけんの?!」
(スタジオ笑)
森センセ「どうし、どうやって、どういう原理でこれ?」
八木さん「えもうなんか、え、なんか、ちょっと黒いとこあるじゃないですか?」
森センセ「おう」
八木さん「そこで、もうつっついちゃいます、もうつんつんってやったら開けちゃう」
(スタジオ笑)
森センセ「つっついちゃう(笑)ことで、暗証番号もいけちゃう?」
八木さん「いけちゃう」
森センセ「マジか……やばいなこれ100円ショップでこれ」

 

八木ちゃん……それがあればスマホの暗証番号が解決したのにね……大阪は売ってないのかもな……。
そして佐藤さん、実物(ちょっと形が違う)ものを持ってきて、このご時世なので、自分の手で触らずに、エレベーターのボタンを押したり、タッチペンになっている黒い部分でタブレットを操作したり、

 

森センセ「まさにその通りでございます!ということで、全員正解!!(笑)」

 

大盤振る舞いですなぁ、木村さんの卒業祝い。
佐藤さん、感染対策ばっちりってことですな。

 

森センセ「八木もだから、タッチするまで、ところまでは惜しかったんだ」
八木さん「あってますよね?」
森センセ「あっては、まあ、あってはないんだよ」

 

惜しかった八木さん。
ラストの問題は、謎のひよこさん的な……文字が書いてあるな、「HARD」「MEDIUM」「SOFT」……なんて読むのか、というので、

 

木村さん「……ハロォ……」
森センセ「ハロー(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「英語なの?

 

うん、切り出した木村さんより佐藤さんのほうがやばい……で、森センセは「ハロー、メルシー、アイムソーリー」と謎の節を付けて歌い、

 

佐藤さん「今森センセ読んでくれたんですか?」

 

……うん、やばいなやっぱり佐藤さん……。
ぽろっと八木ちゃんが「メリークリスマス」って言ったな……その後に「ミスター・ロレンス」とか続いたらおもしろかったんだけどな……。
結構分厚さのあるグッズ、振ってくださいと言われて振ってみる森センセ、その影響を確認する佐藤さんでしたが、変化なし。
森センセ的には、一番いいグッズ、持っていないけれど、「持って帰ろう」と思うくらいだと……どうやら悩みが解決しそうだと……。

 

佐藤さん「あ、あの、顔に関係することですか?
森センセ「顔に?」
(スタジオ笑)
八木さん「え、顔?」
森センセ「顔に……顔ですか……僕が顔に悩んでると思ってるんですか佐藤さんは
一同「(爆笑)」
佐藤さん「(爆笑)そういうことじゃなくて!」
森センセ「それなりにもう長くつきあってきて、僕がこの顔そんなに、これで、これで鼻の矢印をこうあげるみたいなことですか?」
佐藤さん「違います(笑)」
八木さん「そういうこと?」
森センセ「君、結構失礼なこと言ってますよ佐藤さん」

 

ナチュラルにいじってくる佐藤さんはすばらしいなぁ……。
おっと、ひよこの顔は、遠いけど、関係はあるらしい……。

 

佐藤さん「え、調理に使うものなんですか?」
森センセ「……いいや顔です、顔に関係のあるものです」
(スタジオ笑)
森センセ「僕がこの顔を変えたいんだ……」
佐藤さん「すみません森センセ(笑)、私、わる、あの、悪気があって言ったわけじゃないんです!」
森センセ「もう佐藤の、佐藤には何も言わない、佐藤とはもう絶縁状態です、佐藤とは。もうポイントもあげません」

 

ナチュラルブラック佐藤さん……。
そして、八木さんも、「ちょっと顔に関係ある?」と……佐藤さんが「思っちゃうよね?」と……ナチュラルブラック……。

 

八木さん「森センセって声、枯れてるときあるじゃないですか(笑)」
森センセ「(笑)あるあるある、弱め弱め」
(スタジオ笑)
八木さん「なんか、そういうときに、なんか、事前に録音しとくんですよ、なんか、使えそうな言葉を、たとえば「おはようございます」とかを」

 

で、ボタンを押したら再生されると。

 

森センセ「あ、最悪だからもう、スタジオこなくても、こいつをおいといて、「何でだよ〜!」とか「ふざけんなよ〜!」とか録音しとけば」
八木さん「そうです、もうしゃべってくれるんです、全部」
森センセ「成立する……」
八木さん「そうです」
佐藤さん&木村さん「なるほど」
森センセ「なめんじゃねえよ」
(スタジオ笑)
八木さん「便利グッズ!」
森センセ「俺の代わりがこれになるかそんなもん!バカにしやがって(笑)」

 

100円ショップグッズで代替できてしまう森センセ……そして、八木さんは自信あり……不安。
木村さんは、おっと、今回は2つない、と、

 

木村さん「森センセって、旦那さんとか子供さんとかいるじゃないですか!
森センセ「旦那さんはいねえよ!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
木村さん「あ、旦那さん、奥さんだ奥さん、すいません!」
森センセ「俺が旦那さんだよ」

 

すばらしい……で、奥さんとか子供さんに「いやだ〜」とか言われたときに、

 

木村さん「悲しいなぁと思って、このひよこを見るんです!」
森センセ「(ひよこを見る)」
木村さん「こうやって、見てください、そうですそうです、見てください」
(スタジオ笑)
木村さん「そのときに、このひよこの顔がかわいいと思いませんか?子供の顔、子供の顔が、浮かびませんか?浮かび、浮かびますよね?」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(精一杯の演技)」
木村さん「そう、そうやって人の感情を変えていく、そう、それが、ひよこのやつなんです!!」

 

佐藤さんのツボに入りまくり、がむしゃら委員長の爆裂テレビショッピングでした。

 

森センセ「子供が、お姉ちゃんが最近俺に冷たくて……あぁ〜癒されるよぉ〜〜〜……このひよこいいねぇ」
(スタジオ笑)
木村さん「そういう感じで使います!」
佐藤さん「(笑いすぎて泣いている)」
森センセ「確かに、正解です(笑)、癒されちゃった(笑)」

 

こりゃ売れるな……。

 

森センセ「あの、やめてね、俺が、なんかさ、俺が不幸みたいなとっから考えるのやめてくださいね、みんなも使えるもんだから別に(笑)、何なんだ、こんなんで解決するか!」

 

すごいな、森センセ不幸いじりまでできるのか最近の小学生は……いやむしろ小学生だから……。
佐藤さんは、真ん中がレンズになっているのではないか、ということで、コンタクトやメガネがなくても、レンズで文字が読めるのではと……。

 

森センセ「……これで?(横にしたひよこを目に近づける)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「……あ、ほんとだ(笑)」
佐藤さん「見えますか?(笑)」
森センセ「……(笑)ほんとだ、何か、すごいよく見える」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「顔笑れって字がこんなはっきり見えるのは、すごいぞ!」
八木さん「確かに」
佐藤さん「すごいですか?」
木村さん「おー!!」
森センセ「ひよこ、なんか、ひよこがすげぇ邪魔だけど……おー、なるほどなるほど」
八木さん「おー」
森センセ「へぇ……みなさん、僕の弱点をいじるコーナーなんですか、ここは?
一同「(笑)」
(スタジオ笑)

 

よいコーナーです。
答えは「ゆで卵の君の感じを見られる器具」らしい……おお、なるほど、そいつは便利じゃないか……。

 

八木さん「確かに便利!」
森センセ「便利でしょ?」
八木さん「めっちゃ便利!」

 

こいつは購買部案件ですな……。

 

森センセ「なので……え〜……すー……全員正解!(笑)」
一同「やったー!!」
森センセ「ちょっと待ってよ、すげえむかついたんだけどな、今のこのクイズに関して言うとな(笑)」

 

いかにして森センセをいじるかクイズ、という新しいジャンルが開発されました。
もちろん、みなさん満点で全員優勝。
いや、いい大喜利だったなぁ。

 

森センセ「でまあ、リアルに言うと、佐藤が1ポイントで優勝です(笑)、はい」
八木さん&木村さん「言わないでください!」

 

お、佐藤さんが優勝というのも、なかなか珍しいのではないでしょうか……。

 

続いて2時間目、「FRESH!マンデー連続ポーズチャレンジ〜!」。
ポージングと記憶力を試すチャレンジ、前の人のポーズを覚えて、新しいポーズをとっていく、という……。

 

森センセ「でも、これに関していうと、もうさくら学院って振り付け覚える天才じゃないですか!」
(スタジオ笑)
八木さん「そうです……ね」
木村さん「はい!」
佐藤さん「……はい」
森センセ「だからあの、ね、その、言葉はちょっと得意じゃない人もいるかもしれませんが、動きに関していうと絶対間違えられないと」
佐藤さん「そうですよね(笑)」
森センセ「そう、先生方が泣きますこれ、ミスったら……和音先生、MIKIKO先生、みなさんがね、悲しい思いをしないように……」

 

八木ちゃんから変な声が出た……いいプレッシャーのかけかたですなぁ。
一応、リズムに乗ってやるらしいですな。
いや、これ早いんすわ……。

 

佐藤さん顔の下で花開く
>木村さんゲッツ!
>>八木さんダブルピース
>>>佐藤さん指先でのハート
>>>>木村さん、佐藤さんの指先でのハートが何か仏像さんみたいになってしまい、それを見ていた八木さん「待って、待って、何した?」と戸惑っていますが、実は木村さんが失敗……

 

森センセ「アウトー!!」
佐藤さん「あれじゃない?」

 

森センセの宣告は全く聞こえていないように、教育委員長の振り返りがスタートしました……おもしろい。

 

森センセ「……聞こえてます?アウ、アウ、アウ、アウトなんです……」
(スタジオ笑)
森センセ「アウトなんです、アウトなんですよ、あの、別にみんなで力あわせてじゃなくて」

 

いやぁ、なんか、教育委員長の片鱗が見えて、ちょっとおじさんうれしいなあ……。
何か、かけ声をかけてもいいんじゃないか、と。
目標は、10個、だそうです。
間違えた木村さんから、

 

木村さん「ピエン!」で指をLにして下を指す感じ
>八木さん「いぇい!」でダブルピース
>>佐藤さん「ハート!」で両手でハート
>>>木村さん「きらーん!」で右手の指を二本たててそれを開いてピース
>>>>八木さん、木村さんの「きらーん!」を「ぎらーん!」と両手でやってしまい、さらには「あいーん!」で笑いをぶち込む、と。

 

森センセ「ちゃうちゃうあいーんじゃな(笑)、ちょちゃうちゃうちゃうちゃう!」
(カンカンカーン)
一同「(爆笑)」
森センセ「ちょ、八木、八木さん」
八木さん「はいぃ(笑)」
森センセ「八木さん、ほんと中2なんですか?なんか
八木さん「中2です(笑)」
森センセ「ちょポーズ古いんすよ(笑)なんか」
佐藤さん&木村さん「あいーん(笑)」
森センセ「あいーん、もいいんですけど(笑)」
八木さん「いいですよ(あいーん)」

 

10個連続を宣言したみなさん、

 

森センセ「え、君ら4が限界ですか、ほんとに……4個くらいが限界ですか?」
八木さん「いや」
森センセ「いけますよね?」
八木さん「もっといけます!」
佐藤さん「いけますよ」
八木さん「はい、いけます」
森センセ「そう、じゃ……」
木村さん「5、5を目指そう、最初、最初は!」
森センセ「5は少ねえよ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ハードルさげんなよ木村!!」

 

まあ、5個成功しないと、10個は成功しないですから、そういう意味ではすばらしい提案です木村さん!!
八木さんから再スタート、

 

八木さん「ぴょん」でダブルピース
>佐藤さん「すやすや」で寝る感じ
>>木村さん「顔笑るぞ!」で両手握り拳ぎゅっ
>>>八木さん「いぇい!で顔の前で両手を広げるやつ
>>>>佐藤さん「はーと」で指ハートをやったのですが八木さんの「いぇい」のポーズが違っていると……
>>>>>木村さん「待って待ってすいません!」で迷っていると佐藤さんが「ぴょん!」から教え始める……

 

森センセ「……普通に教えるな……え、ちょちょた、ちょちょ、ちょい待て!おい佐藤さんよ!!」
一同「(爆笑)」
(スタジオ笑)
(カンカンカン)
森センセ「佐藤さんよ、ちょっと待ってくれよ、話違うんじゃねえかこれ!
一同「(爆笑)」
森センセ「これなんだ、教えていいのかもう、何にも迷いもなく、普通に教えちゃうんかい君は!」
佐藤さん「すいません(笑)」

 

ここで木村さんから「協力です!」と、

 

森センセ「協力、だめだろ!!」
佐藤さん「メンバー、メンバーだからやっぱり協力しないといけないと」
森センセ「ちょっと待って、1時間目甘やかしたら急にこんなんなる?」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「こんな学級崩壊すぐに起こります?このクラス」

 

ということで、やっぱり厳しくしないといけない、と……。
八木さんからは、「こんなに覚えれないと思わなかった」と。
森センセから、ポーズが似ているのでわかりにくいのではないか、と。

 

森センセ「もっとなんか、「マーー!!」みたいなさ」
一同「(笑)」
森センセ「なんかそういうのが(笑)」

 

「マーー!!」が思いの外受けてしまった森センセ、

 

佐藤さん「びっくりした急に(笑)」
森センセ「いやいや(笑)、たとえばだよ(笑)」

 

ちょっとだけ、お笑い芸人の部分を見せましたな森センセ……。
四度のチャレンジは木村さんから、

 

木村さん「きらん!」で相手を指さす
>八木さん「ずん」で鳥みたいなポーズ
>>佐藤さん「ぎゅっ」で自分を抱きしめる
>>>木村さん「はーと」で指ハート
>>>>八木さん、すでに最初の「きらん」が出てこず、(スタジオ笑)、しかし佐藤さん木村さんからカンニングが……「小声(笑)」(森センセ)……で何とか復活八木さん、「はーと」を指ハートではなく両手で小さいハートを作って自分は「ハート」で大きなハートを(笑)いながら……「わかりにく」(森センセ)
>>>>>佐藤さんは「顔笑るぞ!」で両手握り拳ぎゅっ
>>>>>>木村さん「ぎゅっ」を忘れかけるも何とか復活かと思ったら佐藤さんからのカンニング……で「いぇい!」で右手を突き上げる
>>>>>>>八木さん相変わらず「はーと」を指ハートではなく小さなハートですが……そして木村さんの「いぇい!」を「おー!」のかけ声で森センセ顔をしかめる……「メガネ」で親指人差し指で輪っかを作って目にあてる
>>>>>>>>そして佐藤さんも自分の指ハートを小さいハートに歴史改変……からの「メガネ」連発……で木村さんがフライングスタートしてしまう……

 

森センセ「ちょちょちょちょっと(笑)」
木村さん「ごめんねごめんねごめんね!」
一同「(笑)」
森センセ「メガネ2連チャン?」
(カンカンカンカーン)
森センセ「さとぉさん……」
佐藤さん「違います……(笑)」
森センセ「さとぉさん、今日ひどいよさとぉさん頭からほんと」
佐藤さん「すいません、あの、思いつかなくて(笑)」
森センセ「メガネ!……メガネ!じゃねえんだよ(笑)」

 

誰も森センセのアドバイスは聴かず、擬音は近いしポーズも近いし……。
案外、具体的なワードがくっついているほうがいいのでは、と。

 

森センセ「……えと、佐藤さん、ささやきは1回までにしてくださいね、ささやきはね」
佐藤さん「はい、1回まで(笑)」
森センセ「1回は許すんでね」

 

カンニング公認となりまして、木村さんから、

 

木村さん「ここなっす!」で我の名はここなっすポーズ
>八木さん「おにぎり」で胸の前で小さな三角
>>佐藤さん「ピアノ」で鍵盤を弾く感じ
>>>木村さん「バイオリン」でバイオリンを弾く感じ
>>>>八木さん「ギター」でギターをかき鳴らす感じに「似とるなぁ(笑)」(森センセ)
>>>>>佐藤さん「リボン」で髪飾りを両手で指さす感じ……に森センセちょっと不満そう
>>>>>>木村さん、佐藤さんの「リボン」を何とかひねり出し、自分のラストリボンをアピールしつつ「リボン」に一同(笑)、(スタジオ笑)
>>>>>>>八木さんは木村さんに引っ張られほぼ同じポーズで「ネクタイ!」とネクタイを触ると、森センセ(笑)、(スタジオ笑)
>>>>>>>>佐藤さん、袖のボタンを指さして「ボタン」に、一同(笑)、森センセ(笑)、(スタジオ笑)
>>>>>>>>>木村さん、「指ハート」でようやくいやな流れを断ち切る
>>>>>>>>>>八木さん、謎に「いっせーのーせ」と小さな声でかけ声をかけて、ピアノ辺りから怪しいのですが、リボンからは明らかに佐藤さん木村さんからのカンニングを要求する顔をして森センセ(笑)、そこからはもう……「前髪〜」で前髪を両手で押さえる、と
>>>>>>>>>>>佐藤さんですら、ボタン辺りから怪しくなり、まさかの八木さんからカンニングが……そして、「耳〜」で耳を押さえて……

 

森センセ「しゅしゅ、終了〜!!!」
一同「(笑)」
(カンカンカンカーン)
木村さん「ここなっす、おにぎり、ピアノ、バイオリン、ギター、リボン、リボン……」
森センセ「(死んだ目)」
(スタジオ笑)
木村さん「え〜……」
八木さん「(笑)」
佐藤さん「ネクタイ(笑)」
木村さん「……もう終わってました、あ、すいま、終わってましたね、はい!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……おまえたち」
佐藤さん「気づいてなかったの?(笑)」
木村さん「気づいてたよ!」
森センセ「これあの、みんな、な、すごい人数の人見てる番組なんだよこれは……」
一同「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どんだけ君たちは、あの、ゲーム中に不正をするんだい?」
一同「(笑)」
森センセ「あんなに教えるの、みんな、あの、見られてないと思ってんのかい?あの」
八木さん「違う、思ってない(笑)」
森センセ「何だっけ?の顔して見ると、木村が「ボタン!」って教えてくれたりとか(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「本気なんです(笑)」
森センセ「でも?!3周以上いったから?合格!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

大盤振る舞いだなぁ……。

 

森センセ「素直にうれしいのかい?佐藤とか、どうなんだい?」
佐藤さん「うれしいです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「うれしいのかい?」
一同「はい!」
森センセ「あんだけカンニングしといてうれしいんかい(笑)」
一同「うれしいです!」
森センセ「すごいな、これできっとな、振り付けの先生たちも喜んでるよなきっとな」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「あの子たちはよく顔笑って覚えるなっつってきっと、ほめてくれてると思うよ」

 

神回だったか……。
というわけで授業は終了、お知らせは、おお、春のグッズの発売ですな……ここで、がむしゃら委員長かつ本日の放送でむしろ購買部に向いているのではないかという木村さん、千社札チャームについて、

 

木村さん「まず、トートバッグに一ついりますね、そして、一つは、で、クリアファイルに一ついりますね、そして飾り付け用に一つありますね、で予備、なくしたときに、もう一つあるので、最低4つは買ってほし、4つ、買って……」
佐藤さん「必要ですね」
木村さん「必要です!!はい!」
八木さん「必要だね、はい」

 

ぐいぐいとした売り込み方が……購買部向き……。
おっと、久々にお手紙ですな。
春休み、おすすめの過ごし方はありますか、と。
木村さんからは、「新しいことにチャレンジしようと思って、あの、大人なので、なんか、昔やったアイロンビーズとか、あ、なんか、そんな、子供、そう、あやとりとか、子供がやる風なやつ、をおすすめします!」……なんと、父兄さんが大人ということを踏まえてのおすすめ、すばらしい。
八木さんからは、「寝ることが大事」だと……「マッサージ機の上で」「落語を聞きながら」「寝る」のが「大切」だと……。

 

森センセ「……誰が言ってんのよ、肩こりで悩んでる人が」
一同「(笑)」
八木さん「違うんです、やっぱり」
森センセ「それが悪いんじゃないかい、大丈夫かい?ほんとに」
八木さん「ほぐすことが大切、あ、ストレッチとかヨガとか」
森センセ「ストレッチして筋トレになったとか言ってなかった?八木(笑)」
佐藤さん「言ってたね(笑)」
森センセ「大丈夫あなた?(笑)」

 

……八木ちゃんとは、おっさん目線でお話ができそうだなぁ……。
佐藤さんからは、朝8時くらいに起きて、朝のんびりとごはんを食べて、映画とかドラマとかを見て、本を読んで、自分の時間を大切に……

 

佐藤さん「父兄さんも、さくら学院のダンスとか踊ってみると楽しいと思います」

 

……踊ってみた、か……「message」くらいか……。
はぁ……春がきたのに、卒業式がないのがなんだか不思議ですね……でも、何とか生きていきますよ。

『FRESH!マンデー』#183とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#183。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

どうなることやらの、先輩登場回……。
森センセ、いつも通りに登場。
うっすらと緊張感が流れているそうです。

 

森センセ「本来緊張するようなやつじゃないんですけどね(笑)」

 

いやいや。
本日一人目は、

 

野中さん「あ〜ん、明日、リアル学校の卒業式だ、絶対目ぇはれる!!」

 

かいちょ!
すばらしい!

 

森センセ「本番直前までノープランだったわりに」
野中さん「はい(笑)」
森センセ「なんか、無理矢理ぶち込みましたね、変な一発ギャグみたいなのね」
野中さん「無理矢理(笑)、ちょっと顔笑りました」
森センセ「目ぇはれる!」
野中さん「目ぇはれる!」
森センセ「いやいや(笑)、そんな報告されても困りますけれど」

 

そうかぁ……リアル卒業式かぁ……高校生になっちゃうのか、かいちょ……。

 

森センセ「心配です……心配です……」
野中さん「(笑)いや、大丈夫です、そんな」
森センセ「そもそも、高校いけるんですか?大丈夫ですか?(笑)」
野中さん「え、ひどくないですか!」

 

ちゃんといけるのです……すばらしい。

 

森センセ「すごい心の広い高校ということでございます」
野中さん「(笑)」

 

続いては、おっと、ライオンの絵、しかもリアルな感じの、お上手、と登場、

 

白鳥さん「ラーイーオーン!はい、中等部三年トーク委員長の白鳥沙南です、よろしくお願いします!」
一同「(笑)」
森センセ「すいません、ちょっと……ちょちょちょ、いやいや……」
白鳥さん「見てくださ〜い、これ卒業制作で、2時間で作ったライオンです」
森センセ「あ、そうなんだね(笑)ごめんなさい」
白鳥さん「描いたんです」
野中さん「すごい」
森センセ「2時間短くないですか?(笑)2、卒業、卒業制作にかける時間2時間て、結構ぎゅっと作りましたね(笑)」
白鳥さん「そうそうそう、遊びすぎてて授業中、で残り余った2時間でこれを作った」
森センセ「でもすごいよ!」
野中さん「うまいね!」
森センセ「うまいよね」
白鳥さん「ありがとうございます、絵だけです私の特技」
森センセ「ちゃ、そんなことない(笑)」
野中さん「写真だって思った」
森センセ「も、もっとあるでしょ?」
野中さん「沙南!沙南!」
白鳥さん「ないないない、絵だけ!」

 

謙遜なのか、ネガティブキャラを吹っ切れない……4コママンガの授業でもほめられていましたねぇ……もっと生かしていこう、という森センセに、

 

白鳥さん「あ、わかりました」
森センセ「はい(笑)」

 

続いては、黄色いうちわに、何か書いてあるぞ……

 

八木さん「ばぁ!いえい!」
森センセ「なんだこりゃ」
八木さん「父兄さん、知らんがないきますよー!久しぶり、FRESH!出てます、八木美樹です」

 

知らんがなー!!!

そうか、副会長つながりか……。
自分で作った、という黄色いうちわ、「ハート作って」とかかれていますが、

 

森センセ「え、それ、何に向けて?誰に向けて?」
八木さん「え、FRESH!でやりたかったから(笑)」

 

父兄さんが作るんだって、ハート!
作るよ!

 

森センセ「もしかしたら、電車に乗ってる父兄さんも、今頃恥ずかしながらやっててほしいよね」

 

作るよ!!
アーカイブだけど!!
今は、片手で作るハートがはやっているようですな……し、知らなんだ……ここぞとばかりに一気呵成に詰め寄るみなさん、

 

森センセ「出た出た、このジェネレーションハラスメント、やめてくださいよ」
一同「(笑)」
森センセ「知らないの?森センセ、知りませんよそんなもん!俺が普段これやってたら気持ち悪くないですか?」
一同「(笑)」
白鳥さん「え、でも、知ってると思った」
森センセ「白鳥ふぅ〜〜、白鳥ふぅ〜〜ってやってたら気持ち悪いでしょ?」
一同「(笑)」
白鳥さん「(真顔で)気持ち悪い
森センセ「引いてんじゃねえかよお前!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「お前、お前な、そうやって下手に気持ち悪いとか言うといろんな人敵にまわすからな、お前な」
白鳥さん「やばいやばいやばいやばい」
森センセ「メガネダサイって」
野中さん「やばいやばいよ、やばいよ沙南、やばいやばい」
八木さん「やばいやばいやばいやばい」
森センセ「ほんとに、結構引きずってんだぞみんな、ほんとに」

 

そんなこたぁない!
いいんです、白鳥さんにダサいと言われたら、それはもうご褒美です。
さっそく、タイトルコールと号令から、1時間目は「FRESH!マンデー世界旅行エチュード!」。
今日は万国博デー、だそうです。
万博は何の略か、と問われて八木さん、

 

八木さん「万博記念……公園」
森センセ「たぁ(笑)ちゃうちゃうちゃう」

 

いや、さすが大阪人。
白鳥さんは、

 

白鳥さん「知りません!」
森センセ「しりませ(笑)、おおはっきり!」

 

知らんかぁ……。

 

森センセ「野中教えてあげてください」
野中さん「え?え?え?は、なんか、万国の博物館」
森センセ「そう、まあまあまあ、そういうこと」

 

万国博覧会……知らんかぁ。
八木さんは、先日、万博記念公園に行ったそうですよ、「太陽の塔」。
つくば万博リアル世代だから、大阪は知らんなぁ……。
今回は、海外に行った設定で、エチュードだそうです。
三つの単語が決められていて、それを入れなければいけないのです。
みなさん、「できる!」と。

 

森センセ「そうできる、できるって言うことが大事です」

 

そうです……俺には全くないけれども……。
最初はインド、単語は「ガンジス川」「ターバン」「タージ・マハール」。

 

白鳥さん「なぁにそれ?」
森センセ「(笑)もういきなりわかってない」

 

字幕というか、すでに画面にタージ・マハールが映っておりますが……。
登場人物、A、B、Cがいるようで、さらっと決まりました……先週となんか大違いだ……。

 

白鳥さん「いやぁ〜、意外とあっちゅー間だったね、あっちゅー間についたね!」
八木さん「ね、ね、それな、日本からこんな近かったんやな〜」
野中さん「(笑)本当だねぇ……」
八木さん「ね」
野中さん「……あれ?(鼻を嗅ぐ)あれ?」
白鳥さん「どうしたの?」
野中さん「いや、カレーのにおいがする!」
白鳥さん八木さん「またまた〜……(鼻を嗅ぐ)ほんとだ」
野中さん「ね?じゃまずは、カレーを食べる、で決定!」
白鳥さん「そうしょう!そうしよう!(笑)」
八木さん「オッケー、じゃあさ、そのあとどうする?」
野中さん「え、やっぱ、そのあとはぁ」
八木さん「うん」
白鳥さん「え、やっぱり」
野中さん「インドといえば」
白鳥さん「あれじゃない、ガンジス川って有名じゃん!」
八木さん「あ、有名!だよね!」
野中さん「あ、ね!ガンジス川やばいよね!」
八木さん「あ、一回、いこ?それ、うん」
白鳥さん「イケてんじゃん、ガンジス川、だから、ガンジス川のほとりで、ターバン使って泳ぐとか」
八木さん「あ、写真とろ写真!」
森センセ「(笑)」
八木さん「みんなでみんなで!」
野中さん「あ、ターバンおいしいもんね!
八木さん「ターバンおい……おいしい……?」
野中さん「だから……ターバン……」
白鳥さん「ターバンって食べるっけ?」
野中さん「(笑)」
八木さん「ねぇねぇねぇねぇ」
白鳥さん「どうした?」
八木さん「ターバンのね、豆知識知ってるんだよ、豆知識じゃないけどね、あのね、聞いて、ターバンってさ、インドの人って、めっちゃ着けてるイメージあるじゃん」
野中さん「着けてるの?(笑)」
八木さん「あまず、食べ物じゃないからね!着けてる人がね、多い地域があるんだけどね」
白鳥さん「着ける!」
野中さん「うん」
白鳥さん「確かに」
八木さん「けどね、これってね、インドのかたって、50人に一人くらいしか着けてないんだよ」
野中さん白鳥さん「へぇ〜〜」
八木さん「知ってた?(笑)」
白鳥さん「だから、もしかしてさ、50人に一人がタージ・マハールっていう人?もしかして」
(スタジオ笑)
八木さん「あ、そうだわ、絶対そう」
野中さん「あーー!!でも、そうだ!」
白鳥さん「あ、なんだ、そういうこと!」
野中さん「だから、タージ・マハールさんとごはんを食べるんだよ、みんなで!ガンジス川のほとりで!」
白鳥さん「そう、そうしよう!」
八木さん「そうそう、そうだ!」
野中さん「それだよね!楽しもう!!」
白鳥さん「レッツゴー!」
八木さん「行こう行こう!!」

 

ここまで〜。
すごいな、コメディエンヌと妄想家と落語家がそろうと、すべてがよどみなく進んでいく……このためらいのなさは、今年度あまり見なかったやつだぞ、きたな、すごいのきた。

 

森センセ「さすが、さすがですねぇ〜(笑)」

 

いきなりガンジス川をぶちこんだ白鳥さん、どんな場所だと思っているのか、と聞かれ、

 

白鳥さん「ガンジス川って、なん、なんですか?」

 

神聖な場所で、沐浴とかする、と森センセ……わかってなくてよかった。
そして、ターバンを知らなかった野中さん、

 

野中さん「なにそれ、なにそれ?」
森センセ「野中さんひどいすよ。野中が言ってるの、たぶん、ナンです、ナン(笑)」
一同「(笑)」

 

ちゃんとわかっている八木ちゃん、えらい!
まあ、シク教の人がメインだからなぁ。

 

森センセ「いやいやほんと、八木が知ってる言葉を知らないとか恥だからね、野中」
八木さん「やばいよ(笑)」

 

自分で笑っちゃう八木さん。

 

野中さん「あ、そうだ、恥ずかし恥ずかし」
森センセ「高校生なれませんよほんとに」
白鳥さん「なれない、この二人なれない(笑)」
野中さん「(笑)」

 

そして、タージ・マハールは、白鳥さん説によれば「ターバンを唯一巻いている一人」……、

 

森センセ「ターバンでおなじみのタージ・マハールです、じゃねえんだよ
!そんな人いねえわ!」
一同「(笑)」

 

タージ・マハールは、ムスターズ・マハルのお墓なんですよねぇ……知らんか……まだ知らんか。

 

森センセ「人じゃないす(笑)た、タージ・マハルさんじゃないんすよ!」
白鳥さん「はい、すいません!……間違えました……」
八木さん「たぁじ・まはる(笑)」

 

八木ちゃんかわいい……。
いや、よくできてましたよこれは……もっとほめてもいいと思う……。
続いてのお題は、「フランス」で、「フランスパン」「モンサンミッシェル」「エスカルゴ」。
おっと、世界遺産か……そして、今回の写真は「モンサンミッシェル」じゃない、という罠……。
いってみましょう。

 

白鳥さん「ついについたぞフランスへー!!」
八木さん「いやぁ長かったねぇ」
野中さん「ねぇ。見てみて、みんなオッシャレ〜」
八木さん「ほんとだね」
白鳥さん「いや、さすがパリジェンヌは違うね〜」
八木さん「……ねね、パリジェンヌって、なに?」
白鳥さんん「え?知らないの?パリに住む女性はみんなオシャレできれいだから、パリジェンヌって言われてるんだよ」
野中さん「ふぅ〜ん、沙南、物知り〜」
白鳥さん「(笑)」
八木さん「ね」
白鳥さん「……まぁねぇ〜」
一同「(笑)」
森センセ「Bさん、Bさん……」
八木さん「(はっ)で、で、で!パリジェンヌはいいけどさ、パリジェンヌもいいけどさ、さくらジェンヌな私たちっはこれからどうする?」
野中さん「え、まずはさ」
白鳥さん八木さん「うん」
野中さん「まま、フランスといったら、まあ、フランスパンじゃん?」
森センセ「(笑)」
八木さん「あ、そうだよね!」
白鳥さん「うん」
野中さん「ま、フランスパン食べないと」
八木さん「あ、まず食べよう」
白鳥さん「フランスパン」
森センセ「(笑)フランスパン食べないだろ(笑)」
八木さん「ねね、これさ、あん、案内の人必要じゃない?わかんないから私たち、はじめてくるし」
白鳥さん「そうわかんない、うん」
野中さん「ね、ね、ね、わかんないわかんない」
八木さん「だからさ、エスカルゴさんにさ、説明してもらわないとわかんなくない?」
野中さん「エスカルゴさんね!」
白鳥さん「確かにね」
野中さん「有名だから有名だから」
八木さん「わかんないから、そう、めっちゃ有名だから!一回聞いてみないとだね」
野中さん「どこにでもいるもんね」
八木さん「うんうんうん」
白鳥さん「なんだったけ、なんか」
八木さん「うん」
白鳥さん「そう、案内してもらうじゃんね、その、案内してもらうところで、モンサンミッシェルっていうさ、岩があるんじゃん、なんか、岩の崖みたいな」
野中さん「あ、ね、ね、ね、あるね、あるね」
八木さん「あ、そう、あるよね!」
野中さん「めっちゃきれいだよね!」
白鳥さん「おっきいやつ!」
八木さん「うん、そう」
野中さん「ね、こんな、すごいよねあれ」
白鳥さん「ビッグな」
八木さん「わかるよわかる」
野中さん「そう、一度は見てみたい」
白鳥さん「あそこ行こうよみんなで!」
野中さん「行こうよ!」
白鳥さん「一度は見てみたい!」
八木さん「パン食べていこう!そうだね」
野中さん「パン食べて」
白鳥さん「フランスパン片手でもいいしね、こうやって」
森センセ「(笑)」
八木さん「あ、いいじゃんいいじゃん」
野中さん「ね、オシャレオシャレ、めっちゃオシャレね」
森センセ「(笑)でけえ」
八木さん「食べながら行こ、いいよいいよ」
白鳥さん「したら、やっぱパリジェンヌだからね、私たち」
八木さん「そうだよ、オシャレにいこ」
野中さん「パリジェンヌ、さくらジェンヌだから」
白鳥さん「うん、そうそう、さくらジェンヌ」
八木さん「よし行こう!」
野中さん「そっかー、そうだね、行くか、レッツゴー!」
八木さん白鳥さん「いぇーい!」
野中さん「いぇーい、モンサンミッシェルいこー!!」

 

ここまでです!
いろいろとありますが、ここまでの淀みなさよ……エチュードですよみなさん……ここにみっくが入っていたらもう……たぶん……いや、こういう話題ならむしろガチの知識をぶち込む可能性もありだな……。

 

森センセ「……あのぉ、フランスパンは楽ですよ野中さん、ずるいですよ」
一同「(笑)」
森センセ「いきなりフランスパンからぶち込んでいくのずるいですよ(笑)」

 

いやいや、イージーなところは先につぶしておくべきですよ。

 

森センセ「あの、このエチュードになってから、野中、全然強くないねこれね(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「強くない?」
森センセ「普段の(笑)、普段の勢いないよね、なんか、知らなすぎてね、なんかね」
一同「(笑)」
野中さん「(笑)何も知らない(笑)」

 

いやいや、その、何も知らないところでぶち込むのが役者ですぞ。
そして、問題のエスカルゴさん、案内の人らしいです。
80歳くらいの(八木さん)、男の人(野中さん)。

 

森センセ「白鳥、違うよね?エスカルゴって違うよね(笑)」
八木さん「えぇ?(笑)」
白鳥さん「エスカルゴって食べ物?」
森センセ「た(笑)……エスカルゴは、食べ物ですね」
八木さん「食べ物(笑)」
野中さん「ん〜……え?」

 

そうか、サイゼリアには行かないのか……と思ったら、森センセからもサイゼリアの話題が……野中さん、「あ〜〜!!知ってる〜〜〜!!」とけっこうなリアクションを……。
モンサンミッシェルは、崖……おっと、いつの間にか、写真がモンサンミッシェルに変わってるぞ……。

 

野中さん「あぁ〜〜、ミッシェル!」
森センセ「ミッシェル(笑)、ミッシェル、ミシェルと呼ぶ、呼び名はは違うんですけど」
(スタジオ笑)

 

森センセが一番いきたいところだそうです……私は、サンタ・マリア・デル・フィオーレか、ドゥーモかな……システィナ礼拝堂もかなぁ……。

 

森センセ「だから、岩じゃないです、その辺の岩って言わないでください、モンサンミッシェル
白鳥さん「すいませんでした(笑)」
森センセ「はい、あの、フランスパン片手で行かないでください(笑)」
一同「はい(笑)」
森センセ「フランス、フランスパン片手って結構シュールな状況ですもんね、だいぶね(笑)」

 

みなさんとしては、紙袋に入ったバゲットを持っていそうだ、と……むしろアメリカじゃねえかなそれ……。
よい授業でした、またやってほしい……。
さて、ついに呼び込み……なんと、森センセの画面には映っているそうで、

 

森センセ「もうね、うるせ……なんかね、リアクションがでけぇのよ!」
一同「(笑)」

 

きますか……ついに……、

 

堀内さん「みなさんこんばんは〜!!」

 

なんと、森センセと同じスタジオではないですか。

 

堀内さん「中等部10年、堀内まりなです!よろしくお願いします!
森センセ「(笑)いやぁ〜そんな年〜」
一同「いぇ〜い!」
堀内さん「そんな年〜
森センセ「中等部10(笑)、いやいやいやいや、堀内さん」
堀内さん「はぁい」
森センセ「お久しぶりでございます!」
堀内さん「お久しぶりっす!

 

堀内パイセンの後ろには、「顔笑れ!!」の書き初めが……。

 

森センセ「相変わらず、堀内はね、字が個性的ですよね」
堀内さん「そっすそっす(笑)
森センセ「そっすそっす(笑)」

 

いやぁ、リアルで堀内パイセンを見られるなんてね……そんな堀内パイセン、22歳……でも「〜っす」って言ってしまうと。

 

堀内さん「なんか、ちょ、出ちゃうんすよねぇ」
森センセ「出ちゃう(笑)」

 

ライブは見に来てくれる堀内パイセン、何か言われて覚えていることはないかと訊かれて、

 

白鳥さん「言われて覚えてることはないんですけど
森センセ「ないんだね、ないんだね白鳥さん!」
白鳥さん「あ、違う!最後まで聞いて!」

 

地雷を踏みにいくタイプ……。

 

森センセ「何とかっすしか言わないかんなぁ」
堀内さん「(笑)うん」

 

一番印象的なのは、堀内パイセンがスタンディングライブを見に来てくれたときに、白鳥さんと一緒のスカートを持っていた事実が発覚したと。

 

堀内さん「あぁ〜そうっすか」
白鳥さん「すいません……」
堀内さん「なんか、いやいや」
森センセ「ポテンシャル的に、ただの服が一緒だっただけじゃねえか」
白鳥さん「え、だから、すごいうれしかった!」
堀内さん「うれしい、私もうれしかった」

 

白鳥さんのあこがれの存在だそうですよ堀内パイセン。
堀内パイセン時代の映像を見ているのか、と聞かれてみなさんうなずく、「まじっすか」の堀内パイセン……生(アーカイブだけど)で聞けたぁ。
パイセンの魅力を聞かれて、何となくの言いよどむ一同、そしてかいちょ。

 

森センセ「お前たちあんま、喜んでねぇなぁ!!」

 

いや、8年パイセンですからなぁ……もっとか……。

 

森センセ「堀内はあの、いいやつだけど、家で結構落ち込むタイプだからな!!」

 

言っちゃったよ……。
野中さんから、

 

野中さん「まり菜ちゃんはですね、あの2013年度の生徒会長っていうこともあるんですけど、その、前の2012年から副会長としてすごいさくら学院をね、支えているっていうのもね」
森センセ「そうだそうだ」
野中さん「知ってますし、その、とても、あの、さくら、さくら学院の在籍中も、すごい、あの、歌が上手で、表現力がすごいっていうのも、ダンスの先生からたくさん聞きました」
森センセ「あ」
堀内さん「なぁ〜〜!」
森センセ「ちょ、なんですか堀内さん(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「堀内さん、なぁ〜!!っつーのはなんなんすか(笑)」

 

端々ににじみ出る堀内ワールド、すごいな。
堀内パイセンの目は宝石だ、というのも語り継がれているそうです……ライブで見るたびに、目がきらきら輝いていると。

 

堀内さん「まじっすか?」
野中さん「はい、まじっす!」
堀内さん「(笑)」

 

かいちょの適応力はこういうときハンパないよね。
堀内パイセンからみた、今のさくら学院の印象は、

 

堀内さん「え、でもね、いや、ほんとに、あの、みんなね、すごい、なんか、自分らしく輝いてるから、なんか、すごい、ねぇ……」
森センセ「ちょっと待て、お互いあんま知らねえな今日(笑)
一同「(一斉に)違います違います!」
森センセ「お互いあんま興味ねぇのか、なんか!」

 

さすが森センセ、ここぞというときに捕まえる部分は完璧ですな。

 

森センセ「堀内〜!」
堀内さん「そんなことないよ!」
森センセ「もう大人になっちまったのかお前は(笑)」

 

まぁ……大人だからなぁ……MOAMETAL様より年上か……。

 

堀内さん「なんか、すごいさぁ、やっぱり、なんかその年度のさくらを大事にしてるんだなって思うし、なんか、歌詞の意味とか、すごい、自分たちしか歌えない歌詞だけど、それを、ちゃんとなんか、もう自分のものにして輝いてるみんなが、すごい、すてきだなっていつも思ってますよほほほほほ(笑)」

 

最後笑っちゃったぁ〜〜。
堀内パイセンは、フリートークではない部分で、本当に立て板に水的に言葉がつまらず、「なんか」とかそういう挟み込む言葉もなくおっしゃるところがすばらしいんですが、これがフリーとなるとあたふたするのもまたすばらしい。

 

森センセ「優しいですね、ほほ、堀内、堀内先輩もうほんと優しいんですよほんと」
堀内さん「ええ、や、だから、緊張してますか森センセ?」
森センセ「……俺が緊張してるかいって?俺が?」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、全体的に」
堀内さん「いや、ちがう、ちが」
森センセ「まあ、強いて言えば、5人とも緊張してるんじゃないかい今日は?」

 

始まる前に森センセは、「横に堀内いるのかぁ、なんか緊張すんあぁ」とおっしゃっていたそうです。

 

森センセ「まあまあ、するよそりゃ!俺もちょっとは堀内に成長してるって思われたかったりもするからね(笑)
堀内さん「いや、でも、成長してるっすね!」
森センセ「うるせえわ!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「どの目線で言ってんだ!」

 

そうか、堀内パイセンの頃は生配信とかなかったからなあ……。
というわけで、まずは、告知から……アルバムを発売されたということで、いやぁ大々的に展開していますねぇ、すばらしい……ラストオルスタでおっしゃった通りになられたという意味では、スーパーレディだなぁ……。
告知だけでなく、一緒に授業も受けてしまう、という、堀内パイセン……クイズに殴り込んできたパイセンもいらっしゃいましたなぁ……愛子様……。
というわけで、2時間目、「FRESH!マンデーイントロドン!」。
さくら学院の楽曲のイントロクイズ……愛子様……。
堀内パイセン、自信は「結構あるっすよ」。
一方の、在校生のみなさん、自信があるかと聞かれて、

 

一同「……あぁります」

 

と溜めにためて……。

 

森センセ「どどどうした(笑)」
堀内さん「(笑)」
森センセ「ちょっと待てよ……お前等堀内きてから元気ないぞ(笑)

 

みなさん緊張されているそうです……「こんな私でも」と白鳥さんまでもが……。

 

森センセ「あるよね、その、OGくるとちょっとやっかいだみたいなのあるもんね(笑)」
堀内さん「そっか」

 

どんなOBOGでもね……やっかいなんですよ。
というわけで、1問目……と思ったら、軽快なファンファーレが……。

 

森センセ「イントロクイズ、そんなもんないないないない!!

 

おっと、これは……いいリアクションの堀内パイセンと、固まる在校生……の中でも最初に気づいて笑ってしまうかいちょ

 

森センセ「堀内!」
堀内さん「え?」
森センセ「イントロクイズなんかやんねーよ!!」
堀内さん「やんないっすか?」
白鳥さん「え?」
森センセ「おめえすごい勉強してきてるっぽいからやんねーよそんなもんは!」
八木さん「うそうそうそうそ」
堀内さん「え、なになになに?」
八木さん「なになになに?」
堀内さん「ちょっと、えみんなも知らない?」
森センセ「お前等もやんねーぞ在校生も!」
白鳥さん「え、どういうこと?!」
野中さん「何するの……」
森センセ「さくら学院は、そんななぁ、ぬるいグループじゃねえんだよ!」

 

そして、本当の授業は……「さくら学院・2013年度学年末テストリベンジ〜!!」。

 

堀内さん「……まじすか?
森センセ「まじっす!」

 

壁にもたれかかる八木さん、天を仰ぐ白鳥さん……。

 

森センセ「あの、僕が緊張していたのは、このせいっす!」
(スタジオ笑)

 

両手を腰に当ててちょっと憤る野中さん、もはや吐き気を催していそうな八木さん……よい。

 

森センセ「堀内はまじめだから、ちゃんと学年末テストやって、そのあと家帰っても復習して、毎年そのね、Vを見返しているくらいの人ですから」
堀内さん「はっはっは(乾笑)」

 

堀内さんは、どんな問題が出たのか覚えているか、で「ゴールデンウィークのやつ」……それはもうちょっと前の「みどりの日」かな……でも、「パリーグ」が出ましたね……もう、独特すぎてその答えが思い出せないパリーグ……そのときの成績は8点で、5位。
みなさんから拍手、しかし、

 

森センセ「いやだめでしょこれ堀内、生徒会長が5位とかだめですからねほんとに!」
堀内さん「えぇへぇへぇ(笑)」
森センセ「ほんと、何も盛り上がんなかったでしょ、5位」
堀内さん「5位、ちょっとまあ微妙だったっすよね」
(スタジオ笑)
森センセ「微妙だったっすよね(笑)」

 

さて、在校生のみなさんはパイセンに勝つ自信は……またも間が……、

 

森センセ「(笑)こっちも微妙、イントロでもどっちも一緒だったね(笑)」

 

種目が変わっても自信のなさは変わらない、と。

 

堀内さん「一緒に顔笑ろっす!」

 

優しい堀内パイセンですが、負けたら告知なし、で……ああ、焼け野原にしてほしいぜ……。
最初の問題は「不運や不幸が重なる例えを「泣きっ面に?」」。
ここで、白鳥さん、消え芸を発揮して、スケッチブックを取りに行くことになりました。
堀内パイセン、この問題は「覚えてるっすよ」、当時も書けていたはず、と。
そして、白鳥さんはスケブではなくレポートパッド……。

 

森センセ「白鳥、ガチな、ガチな紙持ってきたなお前」
(スタジオ笑)
堀内さん「ほんとだ(笑)」
八木さん「ほんとや(笑)」
森センセ「家感の強ぇ紙持ってきたなほんとに」

 

これがいわゆるガチリアルってやつですな。
まあ、なんだかんだで大丈夫だろう、ということで、堀内さんから「はち」、野中さん「はじ」、白鳥さん「はち」、八木さん「はち」……ちょっと、野中さんの答えにザワザワ……。
正解は「蜂」で、野中さん以外正解……。

 

森センセ「マジで……」
堀内さん「ここなちゃん……」
森センセ「ほんと高校行くんか、野中?

 

そして、この問題は、国語の先生から過去問でもらった高校の入試に入っていたと……かいちょ……。

 

森センセ「もうだめだそんなやつは(笑)」

 

かいちょ、強いぜ……。

 

森センセ「お前はもう一年勉強してから高校行け、お前は!」

 

それもよし……いやよくないけど。
さて、意味を訊ねる森センセ、さっきの問題文じゃないかな……、

 

堀内さん「意味はね、あの、ない、悲しいことがあると泣くじゃないですか」
森センセ「はいはい」
一同「(笑)」
堀内さん「で、もう、ん、涙が出ることだけで悲しいのに、そこに、蜂さんが、こう、でーん!って(顔に手をぶつけるまね)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
堀内さん「ぶつかってきたくらい」
森センセ「ぶつかってくるのか(笑)でけえな蜂(笑)」

 

堀内ワールドでは、でかい蜂がぶつかってくるらしいですな。

 

森センセ「どういう世界観なんだもう……怖えよその蜂のでかさが」

 

これは、八木ちゃんが正解したのが快挙ではないだろうか……3代目副会長……つまり未来のかいちょ……ああ、泣ける……。
続いて、伝説の問題、「日本のプロ野球パ・リーグは何の略であるか答えなさい」。
かましたのは堀内パイセンだけでなかったからなぁ……愛子様もすごかった……そっちを覚えていると、間違っちゃうか藻ですな。
シンキングタイム中、かつての珍回答が森センセから……。
白井パイセンは「パーマネントリーグ」。

 

堀内さん「しらさき〜(笑)」

 

ああ、そう呼ぶのは2014年度卒業生までなんだよねぇ……しーちゃんパイセンだからなぁ俺らからしたら(俺ら?)。

 

森センセ「ふわっふわな感じでこうね」
堀内さん「いやぁ、さすがっすねしらさきちゃん」
森センセ「そうね(笑)」

 

そして、愛子様は「パリリーグ」。
そういえば、1時間目でパリにいったなぁ、と。

 

森センセ「なんで日本のプロ野球をパリでやんだよ(笑)」

 

磯野パイセンは、えっと、「ケッドリーグ」?……あれ、なんだっけ、紹介されましたっけ、DVDでは……。
佐藤パイセンは「セ・リーグ」、これは、なんだろう、一番だめなとこ言っちゃった感じですね。
そして、伝説の堀内パイセンの答えは、「パッパラカキーンリーボナレグ」……あれ、ちょっと最後が違うかも……しかし、一同(笑)、八木ちゃん(爆笑)。

 

森センセ「もうやなんすよこれ」
堀内さん「いやいや」
森センセ「怖いんすよこれ」
堀内さん「いやいや、野球ってやっぱ魔法、あるじゃないすか
森センセ「な、どういうことですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「そんなことないでしょ」
堀内さん「……ないか、うん
森センセ「ないか、じゃない(笑)、あきらめんなよ!(笑)」

 

大人になっちゃったぁ〜……でも、この見切りの付け方はお上手だ。
そして、さくら学院あるある、スポーツに全く疎い、という……この辺り、黒澤パイセンはある意味常識人だったからなぁ……。
なお、自信がある人は誰もいません。
まずは、白鳥さん。

 

白鳥さん「パクっとねベーグル」
森センセ「あぁぁあほや!(笑)」
堀内さん「おいしそう!(笑)」

 

同じ系譜ですな、堀内パイセンと……「わかんないんで」と開き直りがすばらしい。

 

森センセ「どこの国のスイーツですかそれは?」
白鳥さん「これもう、アメリカンです」
森センセ「アメリカ(笑)、日本のプロ野球だけど」

 

神戸西宮球場とかで売ってるんですよねきっと。
続いて八木さん、

 

八木さん「パンと言えばリーグ」
森センセ「出たよ……」
堀内さん「あぁぁ〜」
野中さん「おぉぉ〜」
森センセ「堀内さんが息のんだから、もう正解の可能性あるよもう(笑)」
八木さん「ほ、ほんと?!」
堀内さん「うん、うん、やっぱいいっすね」
森センセ「うんいいっすねってどういう(笑)、どういう基準で言ってんだ(笑)」
堀内さん「いやあ、おいしそう、おいしそうみんな」
白鳥さん「(笑)」

 

どうやら「この野球チームはパンが有名」「パンをよく食べている」から、「パンといえばリーグ」……あ、ひょっとしたら「リーグ」をチーム名だと思っていらっしゃるのか。

 

森センセ「草野球のパンのチームだよそれ」
八木さん「……(小声で)違います」

 

八木ちゃんすばらしい……。
野中さん、自信があるということで、

 

野中さん「パーソナルリーグ」
森センセ「ああ、きた!!あら?!」

 

理由としては、

 

野中さん「パ、って書いてあったので、頭の中に浮かんだアルファベットがパーソナルでした」

 

……そんな人、いなかったでしたっけ、2013年度も……。
なお、野中さん的にセ・リーグは、

 

野中さん「セ・リーグは、セ、セ・リーグは、セーソナルリーグ」
(スタジオ笑)
森センセ「セーソナルリーグ、なんだよ(笑)、なんだよ、ソナルリーグってなんなんだよ」

 

すごいな、セーソナル……やっぱかいちょも強いわ。
そして、堀内パイセンの答えは、

 

堀内さん「パラセーリング
森センセ「(笑)」

 

……健在!
あるいは、大喜利!!

 

森センセ「違う種目じゃねえかよ!」
堀内さん「あ、違う種目かぁ……あぁれぇ」
森センセ「日本のプロ野球のパラセーリングってなんなんだよ!」
堀内さん「ほら、ま、野球も、ボールはすごい高く飛ぶからね」
一同「うんうん」
堀内さん「パラセーリングも高く飛ぶから」
森センセ「いやだから(笑)」
八木さん「確かに」
野中さん「ですよね、そうですよね(笑)」
森センセ「日本のプロ野球のパラセーリングってなんなんだよ(笑)……全員ひどいわ!!」

 

「当時やりたかったわ、この問題」と嘆く、笑いの鉱脈だらけのみなさんでした……。
正解は「パシフィック・リーグ」で、みなさん「あぁ〜」。

 

森センセ「あぁ〜という権利はないぞお前たちには!」

 

ぎりぎりスタート台にたっていたのが野中さんの「パーソナルリーグ」……。

 

森センセ「いやぁ、堀内さんさすがっす!」
堀内さん「いやいやいや」
野中さん「さすがです!」
森センセ「いや、もうすでに、2問目でおなかいっぱいっす堀内さん」
堀内さん「いやぁまじすか(笑)」

 

そして3問目、「一万円札に描かれている人物の名前を答えなさい」。

 

堀内さん「はぁ……」
森センセ「(笑)いやいや、はぁって言うのやめて(笑)」
(スタジオ笑)

 

八木さんから、「どっちだ?」「2人いるじゃないですか」と……八木さんは、両方書いてもいいと……白鳥さんが「え、どうしよう、漢字がちょっとどうしよう」に「漢字書いてください」と森センセ……。
そして、当時の杉崎パイセンの答え、「福沢輪吉」を口走ってしまい……、

 

森センセ「……あ、ごめんなさい、すごいヒントだこれ(爆笑)」

 

なんて致命的な……、

 

森センセ「だめだだめだ、忘れろ忘れろ!緊張してるんだ俺は!」

 

やばいを連発し、「漢字で書けよ」と迫り、最終的に、

 

森センセ「堀内のせいだよ!」
堀内さん「なんでですかぁ(笑)」
野中さん「まり菜ちゃぁ〜ん……」
森センセ「堀内の、堀内がきたせいで、こんなミスしたことない」
堀内さん「深呼吸っすよ、森センセ
森センセ「誰かが「まり菜ちゃ〜ん」って怒ってたぞ(笑)何かしんないけど(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「誰、深呼吸っすよって言ってんの」
堀内さん「私っす!」
森センセ「お前、深呼吸っすじゃないよ(笑)」

 

いろいろあるなぁ……楽しい。
八木さんの答えは、「ふくざわ雪地」さんが今で、「森ごろう(五郎)」さん……やべぇな、きてるな……なお、「森五郎」さんは、

 

八木さん「河童をみつけた人?

 

……え?
堀内パイセンさえもぽかんとさせる破壊力。

 

八木さん「なんか、なんか、あんまり見る方いなくて、初めて、「はぁ!川から出て来た!」みたいな感じ」

 

で河童を発見した「森五郎」さんなんです……一応、「ふくざわ雪地」にもつっこみが入っていました。
白鳥さんは「副沢輸吉」さん……あれ、中三なら書けるんじゃないっけ……。
野中さんは「福沢輸吉」さん……ああ、みんな、そこで引っかかるのか。
そして、大人の堀内パイセンですからね、

 

堀内さん「……エジソン(江次曽ん)」
森センセ「……ちょ、ちょ(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なぁんだよお前!(笑)」
堀内さん「いや……いや……」
野中さん「えぇ〜、嘘!(笑)」
森センセ「ちが、嘘でしょ?(笑)」
堀内さん「ちが、いや……偉い人だし」
森センセ「エジソンは(笑)……『ちびまる子』ちゃんの世界観いいんだよ別に!

 

堀内パイセン理論によれば、「お札に描かれているのは偉い人」で、ぱっと浮かんだのは「エジソン」、そして、学年末テストにエジソンと答える問題があったと、

 

堀内さん「で、そんときに私が、フランキーみたいなことを言って」
一同「(笑)」

 

……あれ、アインシュタインじゃなかったでしたっけ?……ともかく、「エジソン」が降りてきて、「でも漢字だろうなって思って」漢字を……野中さんの爆笑が止まりません……。

 

森センセ「野中、こいつ、やば、やばいだろ?お前等の先輩、だいぶやばいぞほんとに」

 

いやぁ……いや、もちろんこれは、ボケなんですよ……たぶん……知らんけど……。
正解は「福沢諭吉」で、喜ぶ野中さんでしたが、森センセから「ごんべんです」とつっこまれ、白鳥さんは「福が違う」とつっこまれ、

 

森センセ「もう八木のはもう、雪地がもうひどいでしょ、ひどいよ?」
八木さん「えぇぇ〜」
堀内さん「雪降っちゃってるもん」
森センセ「お前、堀内が何つっこんでんだお前は!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
堀内さん「ごめんね、ごめん!」
森センセ「エジソンが何を言ってんだ!」

 

そして、堀内パイセンは、

 

森センセ「俺がミスっちゃったのをフォローしてくれたんじゃないの?」
堀内さん「あぁ〜、そういうことっす!」
森センセ「いや嘘つけ!(笑)」
野中さん「あ、あ、優しいです!」
森センセ「何ちょっと技覚えてんだよ、そういうことっすじゃねえんだよ」

 

そして次の問題、「「てんてこまい」を正しく使って短い文章を作りなさい」、と……ああ、磯野パイセンの伝説の「てんてこまいだー!!」しか思い出せない……そして、「え、これありました?2013年度に」と疑い出す堀内パイセンでした……。

 

森センセ「スタッフを疑うのやめてください、あなたの記憶力の問題です」
堀内さん「そうっすね(笑)」

 

堀内パイセンの答えは、どうだったかなぁ……。
野中さんは「聞いたことない!」そうです……。
ちょっと時間が押し気味なところで、ファスター八木さんの答えが完成。

 

八木さん「君の頭はてんてこまいだー!」

 

……え、磯野パイセン?……。

 

八木さん「絶対これ、あると思う」
森センセ「奇跡的!これはですね、2013年度の、磯野の答えと全く一緒です!」
八木さん「うそ!」
白鳥さん「えぇ〜〜?」
野中さん「すごい!」
堀内さん「(拍手)」
森センセ「てことはだから、磯野、磯野は天才でしたから」
野中さん「美樹〜!」
堀内さん「なぁんと、すごいね美樹ちゃん(笑)」
森センセ「あの、やばいやつと一緒になってますよ……」
八木さん「嘘……」
森センセ「磯野さんはだいぶやばい人です、堀内さんも知ってますけどね」
堀内さん「いや、もう、天才ですからね、磯野は」
森センセ「天才、天才(笑)」
堀内さん「すごいよ、美樹ちゃんも天才だ!」
八木さん「やったぁ!」
森センセ「天才の発想だこれは!(笑)」

 

やっぱ2021年度のかいちょは八木さんだったなぁ……。
続いて野中さんは、

 

野中さん「夏祭りになると、妹と「てんてこまい」をする」

 

「まい」を「舞い」と看破したところは見事、言葉を知らないからこその答えですな。
続いて、堀内パイセン、

 

堀内さん「雪も降っちゃって、氷もかたまっちゃって、てんてこまい!」
森センセ「おぉ、なんか……」
八木さん「ありそう」
野中さん「ねえ、なんか深そう」
森センセ「ちょ、ちょ(笑)……一番字が下手じゃない?なんかちょっとお前なんか……(笑)、一番、ちょっと、姉さん(笑)」
白鳥さん「いやいやいやいや」
野中さん「いや、そんな」
八木さん「いや、かわいい」
堀内さん「いや、なんかさ、いや、いや、久しぶりにさ、こう学年末テストやってさ、こうみんなと一緒にやってるとなんかさ、ほんとにてんてこまいになっちゃいそう(笑)」

 

……その使い方が完璧ですよ、堀内パイセン!
「てん」は「転」のことで、転がってしまうくらいに落ち着かないという意味だと……まあ、説明の仕方が若干の怪しさがありましたが。
ラスト、白鳥さん、

 

白鳥さん「てんてこまい、へんてこまい、へんてこばい、からの、君、へんてこだね
森センセ「……いやいや(笑)」
(スタジオ笑)
野中さん「ちょっと待って沙南!」
森センセ「へんてこな答え出しながら、何を冷静に言ってんだ(笑)」
一同「(笑)」

 

予想の斜め上すぎてもう……。

 

森センセ「どういうときに使ってんの、これ」
白鳥さん「……だから、……あ、何言ってんだ私
森センセ「いやお前が何言ってんだよ!」
一同「(笑)」
森センセ「お前がわかんなかったらみんなわかんないよ」
野中さん「沙南……」
堀内さん「あ、歌詞にできそうだよ、すごい」
森センセ「……そんなフォローいらねえよ!!」
一同「(笑)」
森センセ「なんだその微妙なフォローは!!」

 

まぁ、作詞もされる堀内パイセンですからなぁ……白鳥さんの「てんてこまいソング」を聞きたい、とおっしゃる……。

 

森センセ「いやいや、白鳥も歌いたくないよそんな、てんてこまいへんてこまいへんてこばいソング」
白鳥さん「(笑)」

 

正解は「忙しくて落ち着かないこと」、堀内パイセンがまぁ何とか正解、と。
結果、八木さん1ポイント、白鳥さん1ポイント、野中さん0ポイント、堀内パイセン2ポイント、で優勝は堀内パイセン!
すごい、後輩の番組に出て焼け野原にしていく……告知がありますからな……。
やった、と喜ぶ堀内パイセンに、

 

森センセ「ま、2回目だからな、リアルに言うと」

 

8年前のできごとですからなぁ……。
優勝して、爪痕も残す堀内パイセンのすごさ……もさることながら、みなさんの答えもすばらしい……。

 

堀内さん「今日、そう、ちょっと思ってたんだけど」
森センセ「はい」
堀内さん「みんなのさ、その、なに、エチュードのときも」
森センセ「はいはい」
堀内さん「なんかもう、ちゃんと、こうなんか、連係プレイもできるし、個性も爆発してるし、みんなほんとにすごいなって思って、成長したなと思って、なんか(拍手)」

 

今日は、特に、芸達者なメンバーでしたからなぁ……。

 

森センセ「堀内んとき、あんま連携とれてなかったもんね」
堀内さん「ちょっとね、あの……
森センセ「ちょっとね、っての、乗っかるな(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっとね、じゃないよ(笑)」

 

連携をとるために、毎日過ごしていたと……トークアプリも、みんなと話すために始めたと……いや、さすが会長だ……。
もちろん、今年度だっていろいろあるでしょうし、そんなの当たり前でっすよ……。

 

お知らせは白鳥さんから、セイコーとのコラボウォッチ……見事に「コーセー」と間違える白鳥さん、すばらしい……「コーセーは化粧品だからね」(森センセ)。
八木さん、野中さんからも続きがあり、そして購買部八木さんから「ちょっとだけお値段はするんですけど」……から、3人で、「チェックしてみて、くだぁ〜さい!」が久々に……。
そして、ようやく堀内パイセンから、『ナノ・ストーリー』の告知が……いろいろイベントもあるようですぞ……もちろん、森センセを招いてのイベントについても……MVも流れましたぞ……。
在校生からの感想……八木さんは「ヴァイオリン幻想曲」の「ぽわぽわした感じ」が「まり菜ちゃんっぽい」、「一番好きだ」と思った曲なのだそうです……白鳥さんは「からっぽの私」、「高校に入るので、その、知らないことばっかりだし、怖いけど、自分で、その怖いところに進んでいかないと、なんか始まんないっていうか、そういう強い心をもらえた」と……野中さんは「ナノハナ」、YouTubeで「ナノハナ」を演奏している動画を見て「元気をもらえたり、ちょっと切なかったりするけど、さわやかで、その、歌詞が、強い風に覚悟しろって言ってくるわかってるでも飛べない、っていう歌詞があるんですけど、すごいそれが、胸にすごい残って、すごい音程とかも好きだし、つかめなくて〜の音程がすごい好きです」と……みなさん「わかる〜」……。

 

堀内さん「ありがとう、たくさん聴いてくれて……」
森センセ「よかったですね、堀内、後輩たちが」
堀内さん「なんかもう、さくら学院がなかったら、この曲は生まれなかったし、なんか、それをみんなが聴いてくれたことが本当にうれしいし、なんか、みんなの、みんなにあるナノハナが満開になることを、とっても応援しているので、最後まで顔笑ってね!!」

 

……パイセン、やっぱり言葉がすばらしい……。
そして、本日の感想、

 

堀内さん「いやぁもう、あっという間だったけど、でもなんか、もうね、さくら学院やっぱ最高だなって思いましたよ!」

 

ラストもすばらしい……そして、かいちょからの号令で終了。
森センセから「トークイベントでいっぱい訊きたいことがある」と……参加してみたいが……。
あ、番組で、さくらの写真を募集しておりますぞ……まだ咲いてない、まだ……これから……でも、すぐに散りそうだよなぁ……。