べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#184とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#184。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

佐藤さんがレピピのWEBモデルに決定……吉田パイセンのあとを引き継ぐなんて、なんてエモい話なんでしょうか……そんな風に引き継いでいかれることが私の人生にもあればなぁ……とか思ったり思わなかったりですが。
森センセ登場、おひとりで……パイセンはいない……先週は堀内パイセン登場回。

 

森センセ「まぁ〜盛り上がったというかね、先輩の強さを見せつけられましたね」
(スタジオ笑)
森センセ「僕が途中で答えをちょっともらすような流れがあって、あれ流れでいったら普通に答えを、正解をポンと出すところをね、その期待を大きく越える答えを出してくるというですね」
(スタジオ笑)
森センセ「堀内優しかったですよ、あの、終わったあと、ちょっとね、生徒たちに、ちょ、森センセのこともっと大切にしなさいよみたいなことを言ってくれたりしてね」
(スタジオ笑)
森センセ「いやぁ、よく育ってますよ見習ってほしいほんとに!!」

 

現役はそうはいかないんですよなこれが……。
堀内パイセン宛にもお手紙がたくさんでしたが、時間がいっぱいいっぱいでしたと……ご本人にはちゃんと読んでもらっているそうです、「あいつちゃんと読むタイプなんで」……ちゃんと読まないタイプは誰なんだろう……。
本日の一人目は、「久しぶりで〜す」からの佐藤さん、おっと髪飾りがかわいらしい。

 

森センセ「もうほんとに静かなフレームインでしたね」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「何の効果音もなく、何の道具もなくね(笑)、佐藤さん?」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「いんです、何も思いつかなかったら無理しなくていいんですよ」

 

佐藤さんはナチュラルなほうがおもしろいのですな……ほかのみなさんは緊張しているそうですが、佐藤さんは落ち着いているそうですな……。
二人目は、紙芝居?……「卒業」と書かれたスケブをもって「ドルドルドル〜」と登場、前髪ぱっつん具合がすごいな……で、何もなく、

 

木村さん「はい、みなさんいきますよ」
(スタジオ笑)
木村さん「こんにちは〜」

 

こんにちは!!

 

木村さん「木村咲愛です!」

 

さっきーあ!!

 

これ、生で叫べるのかなぁ……。

 

森センセ「何かちょっと(笑)、木村さん、あの、子供らしさ増してません?何か」
(スタジオ笑)
佐藤さん「かわいい〜」

 

どうやら前髪を切りすぎてしまって、幼く見えるらしいですよ……もはや中1……。

 

森センセ「ちょっとあの、最初さ、あの、幻かな?(笑)なんか」
木村さん「(スケブを出す)」
森センセ「それそれ、何かちらっとこう」
佐藤さん「卒業?」
森センセ「ねえ、薄い字で。これなんですかこれは?」

 

ここで、木村さんからのクイズ。

 

木村さん「私は、何でこの、「卒業」と書いたでしょうか?」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いや、あの、ごめんなさい、まあ、それはちょっとわ、結構簡単かな?」
(スタジオ笑)
森センセ「かん(笑)いいですか、当てていいですか?(笑)」
木村さん「サービス問題ですこれは」
森センセ「サービス(笑)、あ、やった、うれしいな、サービス問題をくれてんの?小学校を卒業したんですか?」
木村さん「……まだ卒業はしてないですね!」
森センセ「……?(きょろきょろ)」
(スタジオ笑)
木村さん「はい、えっと、正解はですね、(スケブを1枚めくって)、はい、こちらです!正解は、明日が卒業式だからです!」
(ブー!!)
森センセ「あ、そういうことかぁ悔しい!」

 

すごい引っかけだ……いろいろ、やるなぁ……。

 

森センセ「サービス問題じゃないじゃんかぜんぜん!」

 

どうやら、前髪を切りすぎたから、のようです。
木村さん、なんと卒服で袴を着ると……すごい時代だなぁ……しかも自分で袴を選択した、と。
佐藤さんは、制服だったそうですよ。
そして、3人目は、謎のキャラの巨大なお面で登場、

 

森センセ「(笑)あぁあ、くそ!(笑)」

 

登場に命をかけるベテラン登場、

 

八木さん「美術でな、仮面を作った八木美樹です!」

 

知らんがなあ〜!!!!

 

八木さん「……(森センセの薄いリアクションに)なんですか?」
森センセ「いや、油断してたじゃん、八木、今ずっと(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「木村の卒業式のくだりで、もう、すっごい油断して、それもうおいてたじゃん、そのマスク」
八木さん「(笑)なかなか、その、あの、よん、呼んでくれなかった……」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「そうねそうね(笑)」
八木さん「もう緊張しちゃって(笑)」
森センセ「わざと呼ばなかった部分あるよ」
八木さん「やめてください!」

 

見事!
今、八木さんの学校は3時間授業、三者面談とかあるらしく、やることないわけではないでしょうが、仮面を作ったそうです。
みなさん「かわいい〜」に「ありがとう!」の八木さんでしたが、

 

森センセ「いったらあれだけど、だいぶ、幼稚園レベルというか(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「なんていうんでしょうか、あの(笑)出来がちょっと(笑)」
八木さん「やめてください!」

 

木村さんから「美樹ちゃんらしい」、佐藤さんから「今時はこういうのがかわいいんですよ」、

 

森センセ「佐藤さん優しいね!」
(スタジオ笑)

 

ナチュラルなフォローがむしろ傷口に塩を塗るスタイル……。

 

森センセ「ほんとですか!」
佐藤さん「はい!」
森センセ「甘やかすのやめてくださいね!」
佐藤さん「今時の流行なんですよ(笑)」
森センセ「今こう、ほんとかい?」
一同「(笑)」
森センセ「手抜きではないんかい?」

 

八木ちゃんが手抜きなんてできるはずがないでっしょ……。
本日の日直は佐藤さん、タイトルコールです。
先週の放送、佐藤さん木村さんも見ていたらしく、

 

木村さん「なんか……おもしろかった……し」
森センセ「うん(笑)」
木村さん「ちょ、と、ときだなって思ってて、なん、2時間目の、なんか、問題?にせん、ドッキリ、森センセが「ちがいまーす!」って言って」
森センセ「うん」
木村さん「学年末の振り返りのやつやりまーすって!」
森センセ「物まね下手か!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺そんな言い方しねえわ!」

 

勢いであたふたしちゃうのって尊いよね……。

 

木村さん「で、あ、見てる側も、え、森センセとうとうドッキリきたか!と思って、それですごくワクワクしちゃって」

 

いや、木村さんは盛り上げ上手ですなぁ……福沢諭吉の問題が印象に残っているそうですよ……名前は合ってるのに漢字が違っているのとか。

 

木村さん「あと、ピカソだっけ、なんか」
佐藤さん「エジソン
木村さん「エジソンエジソン!」
八木さん「(爆笑)」

 

優しく訂正する佐藤さん、すばらしい。

 

森センセ「なるほどなるほど、すごい視聴者目線でたっぷり楽しんだんだね木村はね」
木村さん「はい!!」
森センセ「よかったね」

 

よかった……。
佐藤さんは、ゲストの堀内パイセンの、

 

佐藤さん「何か、良さがすごい、画面から伝わるというか」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「すごいもう、性格がいいんだな、っていう、感じがすごい伝わってきて」
森センセ「あ、なるほど」
佐藤さん「なんか、やっぱ、まり菜ちゃんらしい、なんか、回答だったりもすごくおもしろくて」
八木さん「うん」
佐藤さん「私も出たかったなって思いました」
森センセ「あ、絡んでみたかったんだね先輩にね」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「ちょっとだから、佐藤側の人間だからね、堀内もね、なんか雰囲気としてはね」
八木さん&木村さん「あ〜」
佐藤さん「(苦笑)」
森センセ「……嫌なんかい、佐藤(笑)どうしたどうした?」
佐藤さん「いや、すごい、うれしいですうれしいです!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「顔、顔曇らなかったかい?今ちょっと(笑)」
佐藤さん「いやうれしいですほんとにうれしいです!!」

 

ああ、そういわれれば、そんな感じだなぁ……「〜っす!」って言い始めたら焼け野原だなぁ……。

 

1時間目は、「FRESH!マンデーこれって何に使うでSHOW!」。
謎のアイテムの写真を見て、何に使うのか、自信満々にプレゼンをする、と。
おもしろければポイントですよと。
最初は……白と青の、プラスチックっぽい立方体……家庭の冷蔵庫の製氷機で作るような氷っぽいやつですわ……。
森センセが実物を持っていて、そんなに重くなくて、柔らかくて、中に液体が入っていると……。
相変わらずの、突撃隊長八木さん登場。

 

八木さん「それはですね、あの、ストレスがたまったときに使うものなんです」
森センセ「ストレスがたまったときに、ほうほう」
八木さん「はい、なんかあの、やっぱり人ってストレスがたまるじゃないですか」
森センセ「たまるねえ」
八木さん「なので、それをこう、手で、ぐー!!ってやるんですよ」
森センセ「あ、握る」
佐藤さん「なるほど」
森センセ「握る」
八木さん「そ、握る、とにかく握る」
森センセ「握る、うん」
八木さん「それでもう、ぐー!!ってやって、それをぱっと離して、はぁ〜ストレス発散!!みたいな」

 

おお、八木さん、目の付け所がよい……なお、中の液体に関しては、もうつぶしちゃって、

 

八木さん「ぶしゅー!!って、ぱーん!!って」

 

擬音マスター八木。
手のツボもおされて気持ちいいらしいです。
正解だったら、森センセが「ぱしゃー!!」ってやるそうですよ。
続いて木村さんから、いろいろ使い方がある、と。
一つ目は、紙が風で飛ばされそうになるときに、端っこにおいておく……文鎮か。
もう一つは、

 

木村さん「美規ちゃんが言ってたみたいに、人ってストレスがたまると思うんです」
森センセ「(笑)」
木村さん「なので、手でこうやってぶちゅってやるのではなく、針、針、針で、ぶすってやって!」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「なんか」
森センセ「あ、これを」
木村さん「はい、で、その液体がこうやって、びしゃー!!ってかかるので、より、達成感、っていうか、そういう」
森センセ「達成感(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「発散(笑)」
木村さん「発散、発散力が強いのではないかな、と」
森センセ「なるほどなるほど。木村さん、ほんとにストレスたまってるんですか、どういうことなんですか?(笑)」

 

小6で、いわゆる明確なストレスはないような気がしますが、もやもやとか、反抗期とか、いろいろあるわなぁ……。
刺して「ぱーん!!」ってなるのが気持ちいいんじゃないか、ということです。

 

森センセ「なかなか残酷な使い方な気もしますけれど(笑)」

 

とがってるからなぁ小6は。
佐藤さんも、使い方が二つあるそうで、一つ目は、お水がほしいとき、飲み水ではなく、手を洗いたかったり、小さな植木鉢にお水をあげたいときに、「ぷちゅーってつぶして(笑)」、お水をあげたりする、と。
もう一つは、

 

佐藤さん「お風呂に入るときに、それを浮かせて、子供が遊んだり、水が出るから、なんか、水鉄砲みたいな感じで、ぷしゅーって遊んだり」

 

どうやら、中の水を何とかして使う、という方向性のようですな。

 

森センセ「スポイトとかにも使える」
佐藤さん「そうです」
森センセ「目薬にも使っちゃったりなんかしてね」
佐藤さん「そうですそうですそうです(笑)」
森センセ「そうですじゃねえだろもう!」

 

いや、よいなぁ……おっとり。
正解は「冷凍庫で凍らせることで氷の代わりに溶けないので飲み物が薄くならない」、と。

 

木村さん「それ知ってるぅぅぅ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「木村、知ってた?」
木村さん「知ってますぅ!!」
森センセ「知ってたんかお前!!」

 

森センセが見せたのは青いほうで、白いほうはより氷っぽい……。

 

八木さん「あ、つぶさないんだ」
森センセ「そうなんですよ、そうなんです」
木村さん「つぶさなぁい〜(笑)」
森センセ「だからこれ、ふたは開かないし、あのこれ(笑)、握りつぶすとかマジでやめてくださいね(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「父兄のみなさん、まねしないでくださいね」

 

虫の居所がいい森センセは、みなさんに1ポイント〜。
何があったのか……。
2問目は、なんだろう猫のプレートみたいなの……ひもがくっついてるなぁ……これはさっぱりだ……。
それにしても八木ちゃんの虫(髪型)はかわいいなぁ……というところで、わかってしまった(らしい)八木さんです。

 

八木さん「たぶん、今の美樹にぴったりだと思います」
森センセ「お」
八木さん「なんか、今、美樹は、肩こりに悩まされているんです(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「すげえ本番前から言ってたなぁなんかな」
佐藤さん「言ってた言ってた」
八木さん「で、肩こりに悩まされてるから、それを肩にこうやってやって、ツボを押すみたいな」
森センセ「あ、なるほどなるほど」
八木さん「それで押したらなんか、ちょっとほぐれるよ、みたいな」
森センセ「お前何、さっきからずっと、おじさんの悩みみたいなの多くない?(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「ストレスがたまってるとか肩が凝るとか」
八木さん「違うんです、あの、そう、本番前から言ってるんですけど、ちょっと整骨院にも通ってるんです(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)何なんだよ、ほんとに中2かよ(笑)」

 

肩が弱いらしい八木さん……大事ですよ、肩、ちゃんとケアしてくださいね。
続いては木村さん、

 

木村さん「えと、まず、一つ目?は」
森センセ「(笑)、何でさっきから(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「2つ、なんで2つ答えるの?それ、ほんとはずるいからね?(笑)」
木村さん「え、違います!え、この、し、2つやり方があると思うので、そうやって細かく紹介していこうと」
森センセ「あ、そうなのね」
八木さん&佐藤さん「あぁ〜」
森センセ「まあいいや、もう、あし、もう今日までだから、小学生である今日までだから俺、優しくするの」
木村さん「あ、そうなの?(笑)もう、今日、甘えればよかった!!」
森センセ「今日でおしまいだからねその優しく、もう中学生になったら2つとかだめだよ」
佐藤さん「いっぱい、いっぱい甘えなきゃ

 

そっとぶち込んだ佐藤さんがえらい……。
一つ目は、しおりに使う、と。
赤いひもとか、猫のぴろぴろがわかりやすいのではないか、と。

 

木村さん「あと、もう1つは、なんか、よくわかんない、お母さんにこの前聴いたんですけど、目の前にと、黒猫が通ると不幸が起きるってお母さんに言われたんですよめっちゃ怖いことを」
(スタジオ笑)

 

お母様……。
赤い糸があるので、招き猫みたいな感じで拝むと、いいことがあるのではないか、と。

 

森センセ「魔除けみたいな感じですかね?」
木村さん「あ、そんな感じです!」
森センセ「なるほどなるほど……あの、だいぶ、2つの答えが遠いんですけど」
(スタジオ笑)
佐藤さん「ぜんぜん違った(笑)」
森センセ「ぜんぜん違う、ジャンルが違いすぎるんですけど、どっちなんですか?強いて言えば、どっちですか?」
木村さん「じゃあ、強いて言えば、しおりで!」

 

すごいな、2つ答えを出す言い訳が、よどみなく出て来て全部嘘っていう……。
佐藤さんからは、「鉄ですか?」という質問があり、どうやら金属のようで、それで、いけると……。

 

佐藤さん「えっと、それは、なんか、磁石とかを冷蔵庫とかに引っつけれるじゃないですか」
森センセ「はいはいはい」
佐藤さん「でも、それが鉄だから、なんか、画鋲とかを張って、その、ひも?をぶら下げて、なんか、なんか磁石じゃないけど、そこに引っつける」

 

……ん?
ああ、猫そのものが磁石だと思ったようですな。
答えは、「本を開いて固定するもの」、ということは、おお、木村さんが近いじゃないですか。

 

森センセ「……ということで、全員正解〜」

 

……どうした森セン。

 

佐藤さん「森センセ今日どうしてそんな優しいんですか?(笑)」
木村さん「何か怖い……(笑)」
森センセ「ほら、明日卒業式だからさ(笑)」

 

自信満々にプレゼンしているところにポイントが与えられているようですな。
続いては、キーホルダーかな……これは口で説明できない……。

 

佐藤さん「あ、これ、わかりました、なんか、100円ショップとかに売ってません?」

 

そして、実は持っている佐藤さん……。

 

森センセ「じゃあ、佐藤最後にしとこっか?」
佐藤さん「でも、これで違ったらはずかしいな(笑)」
森センセ「これで違ったら×だよこれは」
(スタジオ笑)
森センセ「持ってるとか語っといてそれ違ったら、それはもうちょっと嘘なんでそれはね」
八木さん「だめだ」
森センセ「初の0点」
木村さん「初の!」

 

持っていても使い方がわからないものってありますよね……。
まずは木村さん、

 

木村さん「えっと、これは、鍵みたいな形になってるじゃないですか」
森センセ「はっ、なってる!」
木村さん「あ、ほんと、ああぁ穴空いてる!」

 

ええと、古い感じの鍵に似ているのですね、で、円柱部分が中空になっていると。
どうやら、ひもをしっかり縛るためのお助け道具のようです。

 

木村さん「で、そして、終わりです!

 

潔い!

 

森センセ「……で、これは何に使うんですか?これは鍵?これ自体は鍵?」
木村さん「かぁぎ、です!」
森センセ「これ、これはだから(笑)、ひもを結ぶため、ためのものってこと?ここにひもを」
木村さん「はい!そうです!」
(スタジオ笑)
森センセ「これ(キーホルダー部分)どうしようこれ(笑)」
(スタジオ笑)

 

根本についているキーホルダー部分は、もっと頑丈にしたいときに使うらしいです。
八木さんは、

 

八木さん「え、何か、結構考えたんだけど、あんまりわかんないんですよ」
森センセ「はいはいはい」
八木さん「なので、今ちょっと、直感でいきます」
森センセ「直感……毎回直感だけど君の場合
八木さん「もう、それは、まずもう、鍵だと思うんですよ」
森センセ「鍵だね、やっぱり」
木村さん「鍵!」
八木さん「もう、もう、やっぱ見た目もそうなんで、鍵なんですこれはもう」
森センセ「うん、そうかも」
八木さん「で、これは、もう、誰のおうちでも入れる鍵
(スタジオ笑)
木村さん「危ない!(笑)」
佐藤さん「怖い〜(笑)」
八木さん「もうほんとに」
森センセ「……それ、それが100円ショップで売ってるの?」
八木さん「売ってる」
森センセ「やばいやんけ……」
八木さん「なんかもう、たとえ、ま、自分もなんですけど、パスワード忘れたり、あ、鍵持ってくるの忘れた!とか、どっか置いてきちゃったってなったら、もう100均に行って、買って、開ける!」
森センセ「買える……やばいな……」
八木さん「やばくないです!」
森センセ「セキュリティずるずるこれ、ちょ、やばいアイテムじゃんこれ!」
佐藤さん「いろんな人の家に入っちゃう(笑)」
森センセ「入り放題」
八木さん「はい、入り放題」
森センセ「あのなに、暗証番号的なやつもいけんのこれ?」
八木さん「あ、いけますいけます、ぜんぜん」
森センセ「これでいけんの?!」
(スタジオ笑)
森センセ「どうし、どうやって、どういう原理でこれ?」
八木さん「えもうなんか、え、なんか、ちょっと黒いとこあるじゃないですか?」
森センセ「おう」
八木さん「そこで、もうつっついちゃいます、もうつんつんってやったら開けちゃう」
(スタジオ笑)
森センセ「つっついちゃう(笑)ことで、暗証番号もいけちゃう?」
八木さん「いけちゃう」
森センセ「マジか……やばいなこれ100円ショップでこれ」

 

八木ちゃん……それがあればスマホの暗証番号が解決したのにね……大阪は売ってないのかもな……。
そして佐藤さん、実物(ちょっと形が違う)ものを持ってきて、このご時世なので、自分の手で触らずに、エレベーターのボタンを押したり、タッチペンになっている黒い部分でタブレットを操作したり、

 

森センセ「まさにその通りでございます!ということで、全員正解!!(笑)」

 

大盤振る舞いですなぁ、木村さんの卒業祝い。
佐藤さん、感染対策ばっちりってことですな。

 

森センセ「八木もだから、タッチするまで、ところまでは惜しかったんだ」
八木さん「あってますよね?」
森センセ「あっては、まあ、あってはないんだよ」

 

惜しかった八木さん。
ラストの問題は、謎のひよこさん的な……文字が書いてあるな、「HARD」「MEDIUM」「SOFT」……なんて読むのか、というので、

 

木村さん「……ハロォ……」
森センセ「ハロー(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「英語なの?

 

うん、切り出した木村さんより佐藤さんのほうがやばい……で、森センセは「ハロー、メルシー、アイムソーリー」と謎の節を付けて歌い、

 

佐藤さん「今森センセ読んでくれたんですか?」

 

……うん、やばいなやっぱり佐藤さん……。
ぽろっと八木ちゃんが「メリークリスマス」って言ったな……その後に「ミスター・ロレンス」とか続いたらおもしろかったんだけどな……。
結構分厚さのあるグッズ、振ってくださいと言われて振ってみる森センセ、その影響を確認する佐藤さんでしたが、変化なし。
森センセ的には、一番いいグッズ、持っていないけれど、「持って帰ろう」と思うくらいだと……どうやら悩みが解決しそうだと……。

 

佐藤さん「あ、あの、顔に関係することですか?
森センセ「顔に?」
(スタジオ笑)
八木さん「え、顔?」
森センセ「顔に……顔ですか……僕が顔に悩んでると思ってるんですか佐藤さんは
一同「(爆笑)」
佐藤さん「(爆笑)そういうことじゃなくて!」
森センセ「それなりにもう長くつきあってきて、僕がこの顔そんなに、これで、これで鼻の矢印をこうあげるみたいなことですか?」
佐藤さん「違います(笑)」
八木さん「そういうこと?」
森センセ「君、結構失礼なこと言ってますよ佐藤さん」

 

ナチュラルにいじってくる佐藤さんはすばらしいなぁ……。
おっと、ひよこの顔は、遠いけど、関係はあるらしい……。

 

佐藤さん「え、調理に使うものなんですか?」
森センセ「……いいや顔です、顔に関係のあるものです」
(スタジオ笑)
森センセ「僕がこの顔を変えたいんだ……」
佐藤さん「すみません森センセ(笑)、私、わる、あの、悪気があって言ったわけじゃないんです!」
森センセ「もう佐藤の、佐藤には何も言わない、佐藤とはもう絶縁状態です、佐藤とは。もうポイントもあげません」

 

ナチュラルブラック佐藤さん……。
そして、八木さんも、「ちょっと顔に関係ある?」と……佐藤さんが「思っちゃうよね?」と……ナチュラルブラック……。

 

八木さん「森センセって声、枯れてるときあるじゃないですか(笑)」
森センセ「(笑)あるあるある、弱め弱め」
(スタジオ笑)
八木さん「なんか、そういうときに、なんか、事前に録音しとくんですよ、なんか、使えそうな言葉を、たとえば「おはようございます」とかを」

 

で、ボタンを押したら再生されると。

 

森センセ「あ、最悪だからもう、スタジオこなくても、こいつをおいといて、「何でだよ〜!」とか「ふざけんなよ〜!」とか録音しとけば」
八木さん「そうです、もうしゃべってくれるんです、全部」
森センセ「成立する……」
八木さん「そうです」
佐藤さん&木村さん「なるほど」
森センセ「なめんじゃねえよ」
(スタジオ笑)
八木さん「便利グッズ!」
森センセ「俺の代わりがこれになるかそんなもん!バカにしやがって(笑)」

 

100円ショップグッズで代替できてしまう森センセ……そして、八木さんは自信あり……不安。
木村さんは、おっと、今回は2つない、と、

 

木村さん「森センセって、旦那さんとか子供さんとかいるじゃないですか!
森センセ「旦那さんはいねえよ!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
木村さん「あ、旦那さん、奥さんだ奥さん、すいません!」
森センセ「俺が旦那さんだよ」

 

すばらしい……で、奥さんとか子供さんに「いやだ〜」とか言われたときに、

 

木村さん「悲しいなぁと思って、このひよこを見るんです!」
森センセ「(ひよこを見る)」
木村さん「こうやって、見てください、そうですそうです、見てください」
(スタジオ笑)
木村さん「そのときに、このひよこの顔がかわいいと思いませんか?子供の顔、子供の顔が、浮かびませんか?浮かび、浮かびますよね?」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(精一杯の演技)」
木村さん「そう、そうやって人の感情を変えていく、そう、それが、ひよこのやつなんです!!」

 

佐藤さんのツボに入りまくり、がむしゃら委員長の爆裂テレビショッピングでした。

 

森センセ「子供が、お姉ちゃんが最近俺に冷たくて……あぁ〜癒されるよぉ〜〜〜……このひよこいいねぇ」
(スタジオ笑)
木村さん「そういう感じで使います!」
佐藤さん「(笑いすぎて泣いている)」
森センセ「確かに、正解です(笑)、癒されちゃった(笑)」

 

こりゃ売れるな……。

 

森センセ「あの、やめてね、俺が、なんかさ、俺が不幸みたいなとっから考えるのやめてくださいね、みんなも使えるもんだから別に(笑)、何なんだ、こんなんで解決するか!」

 

すごいな、森センセ不幸いじりまでできるのか最近の小学生は……いやむしろ小学生だから……。
佐藤さんは、真ん中がレンズになっているのではないか、ということで、コンタクトやメガネがなくても、レンズで文字が読めるのではと……。

 

森センセ「……これで?(横にしたひよこを目に近づける)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「……あ、ほんとだ(笑)」
佐藤さん「見えますか?(笑)」
森センセ「……(笑)ほんとだ、何か、すごいよく見える」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「顔笑れって字がこんなはっきり見えるのは、すごいぞ!」
八木さん「確かに」
佐藤さん「すごいですか?」
木村さん「おー!!」
森センセ「ひよこ、なんか、ひよこがすげぇ邪魔だけど……おー、なるほどなるほど」
八木さん「おー」
森センセ「へぇ……みなさん、僕の弱点をいじるコーナーなんですか、ここは?
一同「(笑)」
(スタジオ笑)

 

よいコーナーです。
答えは「ゆで卵の君の感じを見られる器具」らしい……おお、なるほど、そいつは便利じゃないか……。

 

八木さん「確かに便利!」
森センセ「便利でしょ?」
八木さん「めっちゃ便利!」

 

こいつは購買部案件ですな……。

 

森センセ「なので……え〜……すー……全員正解!(笑)」
一同「やったー!!」
森センセ「ちょっと待ってよ、すげえむかついたんだけどな、今のこのクイズに関して言うとな(笑)」

 

いかにして森センセをいじるかクイズ、という新しいジャンルが開発されました。
もちろん、みなさん満点で全員優勝。
いや、いい大喜利だったなぁ。

 

森センセ「でまあ、リアルに言うと、佐藤が1ポイントで優勝です(笑)、はい」
八木さん&木村さん「言わないでください!」

 

お、佐藤さんが優勝というのも、なかなか珍しいのではないでしょうか……。

 

続いて2時間目、「FRESH!マンデー連続ポーズチャレンジ〜!」。
ポージングと記憶力を試すチャレンジ、前の人のポーズを覚えて、新しいポーズをとっていく、という……。

 

森センセ「でも、これに関していうと、もうさくら学院って振り付け覚える天才じゃないですか!」
(スタジオ笑)
八木さん「そうです……ね」
木村さん「はい!」
佐藤さん「……はい」
森センセ「だからあの、ね、その、言葉はちょっと得意じゃない人もいるかもしれませんが、動きに関していうと絶対間違えられないと」
佐藤さん「そうですよね(笑)」
森センセ「そう、先生方が泣きますこれ、ミスったら……和音先生、MIKIKO先生、みなさんがね、悲しい思いをしないように……」

 

八木ちゃんから変な声が出た……いいプレッシャーのかけかたですなぁ。
一応、リズムに乗ってやるらしいですな。
いや、これ早いんすわ……。

 

佐藤さん顔の下で花開く
>木村さんゲッツ!
>>八木さんダブルピース
>>>佐藤さん指先でのハート
>>>>木村さん、佐藤さんの指先でのハートが何か仏像さんみたいになってしまい、それを見ていた八木さん「待って、待って、何した?」と戸惑っていますが、実は木村さんが失敗……

 

森センセ「アウトー!!」
佐藤さん「あれじゃない?」

 

森センセの宣告は全く聞こえていないように、教育委員長の振り返りがスタートしました……おもしろい。

 

森センセ「……聞こえてます?アウ、アウ、アウ、アウトなんです……」
(スタジオ笑)
森センセ「アウトなんです、アウトなんですよ、あの、別にみんなで力あわせてじゃなくて」

 

いやぁ、なんか、教育委員長の片鱗が見えて、ちょっとおじさんうれしいなあ……。
何か、かけ声をかけてもいいんじゃないか、と。
目標は、10個、だそうです。
間違えた木村さんから、

 

木村さん「ピエン!」で指をLにして下を指す感じ
>八木さん「いぇい!」でダブルピース
>>佐藤さん「ハート!」で両手でハート
>>>木村さん「きらーん!」で右手の指を二本たててそれを開いてピース
>>>>八木さん、木村さんの「きらーん!」を「ぎらーん!」と両手でやってしまい、さらには「あいーん!」で笑いをぶち込む、と。

 

森センセ「ちゃうちゃうあいーんじゃな(笑)、ちょちゃうちゃうちゃうちゃう!」
(カンカンカーン)
一同「(爆笑)」
森センセ「ちょ、八木、八木さん」
八木さん「はいぃ(笑)」
森センセ「八木さん、ほんと中2なんですか?なんか
八木さん「中2です(笑)」
森センセ「ちょポーズ古いんすよ(笑)なんか」
佐藤さん&木村さん「あいーん(笑)」
森センセ「あいーん、もいいんですけど(笑)」
八木さん「いいですよ(あいーん)」

 

10個連続を宣言したみなさん、

 

森センセ「え、君ら4が限界ですか、ほんとに……4個くらいが限界ですか?」
八木さん「いや」
森センセ「いけますよね?」
八木さん「もっといけます!」
佐藤さん「いけますよ」
八木さん「はい、いけます」
森センセ「そう、じゃ……」
木村さん「5、5を目指そう、最初、最初は!」
森センセ「5は少ねえよ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ハードルさげんなよ木村!!」

 

まあ、5個成功しないと、10個は成功しないですから、そういう意味ではすばらしい提案です木村さん!!
八木さんから再スタート、

 

八木さん「ぴょん」でダブルピース
>佐藤さん「すやすや」で寝る感じ
>>木村さん「顔笑るぞ!」で両手握り拳ぎゅっ
>>>八木さん「いぇい!で顔の前で両手を広げるやつ
>>>>佐藤さん「はーと」で指ハートをやったのですが八木さんの「いぇい」のポーズが違っていると……
>>>>>木村さん「待って待ってすいません!」で迷っていると佐藤さんが「ぴょん!」から教え始める……

 

森センセ「……普通に教えるな……え、ちょちょた、ちょちょ、ちょい待て!おい佐藤さんよ!!」
一同「(爆笑)」
(スタジオ笑)
(カンカンカン)
森センセ「佐藤さんよ、ちょっと待ってくれよ、話違うんじゃねえかこれ!
一同「(爆笑)」
森センセ「これなんだ、教えていいのかもう、何にも迷いもなく、普通に教えちゃうんかい君は!」
佐藤さん「すいません(笑)」

 

ここで木村さんから「協力です!」と、

 

森センセ「協力、だめだろ!!」
佐藤さん「メンバー、メンバーだからやっぱり協力しないといけないと」
森センセ「ちょっと待って、1時間目甘やかしたら急にこんなんなる?」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「こんな学級崩壊すぐに起こります?このクラス」

 

ということで、やっぱり厳しくしないといけない、と……。
八木さんからは、「こんなに覚えれないと思わなかった」と。
森センセから、ポーズが似ているのでわかりにくいのではないか、と。

 

森センセ「もっとなんか、「マーー!!」みたいなさ」
一同「(笑)」
森センセ「なんかそういうのが(笑)」

 

「マーー!!」が思いの外受けてしまった森センセ、

 

佐藤さん「びっくりした急に(笑)」
森センセ「いやいや(笑)、たとえばだよ(笑)」

 

ちょっとだけ、お笑い芸人の部分を見せましたな森センセ……。
四度のチャレンジは木村さんから、

 

木村さん「きらん!」で相手を指さす
>八木さん「ずん」で鳥みたいなポーズ
>>佐藤さん「ぎゅっ」で自分を抱きしめる
>>>木村さん「はーと」で指ハート
>>>>八木さん、すでに最初の「きらん」が出てこず、(スタジオ笑)、しかし佐藤さん木村さんからカンニングが……「小声(笑)」(森センセ)……で何とか復活八木さん、「はーと」を指ハートではなく両手で小さいハートを作って自分は「ハート」で大きなハートを(笑)いながら……「わかりにく」(森センセ)
>>>>>佐藤さんは「顔笑るぞ!」で両手握り拳ぎゅっ
>>>>>>木村さん「ぎゅっ」を忘れかけるも何とか復活かと思ったら佐藤さんからのカンニング……で「いぇい!」で右手を突き上げる
>>>>>>>八木さん相変わらず「はーと」を指ハートではなく小さなハートですが……そして木村さんの「いぇい!」を「おー!」のかけ声で森センセ顔をしかめる……「メガネ」で親指人差し指で輪っかを作って目にあてる
>>>>>>>>そして佐藤さんも自分の指ハートを小さいハートに歴史改変……からの「メガネ」連発……で木村さんがフライングスタートしてしまう……

 

森センセ「ちょちょちょちょっと(笑)」
木村さん「ごめんねごめんねごめんね!」
一同「(笑)」
森センセ「メガネ2連チャン?」
(カンカンカンカーン)
森センセ「さとぉさん……」
佐藤さん「違います……(笑)」
森センセ「さとぉさん、今日ひどいよさとぉさん頭からほんと」
佐藤さん「すいません、あの、思いつかなくて(笑)」
森センセ「メガネ!……メガネ!じゃねえんだよ(笑)」

 

誰も森センセのアドバイスは聴かず、擬音は近いしポーズも近いし……。
案外、具体的なワードがくっついているほうがいいのでは、と。

 

森センセ「……えと、佐藤さん、ささやきは1回までにしてくださいね、ささやきはね」
佐藤さん「はい、1回まで(笑)」
森センセ「1回は許すんでね」

 

カンニング公認となりまして、木村さんから、

 

木村さん「ここなっす!」で我の名はここなっすポーズ
>八木さん「おにぎり」で胸の前で小さな三角
>>佐藤さん「ピアノ」で鍵盤を弾く感じ
>>>木村さん「バイオリン」でバイオリンを弾く感じ
>>>>八木さん「ギター」でギターをかき鳴らす感じに「似とるなぁ(笑)」(森センセ)
>>>>>佐藤さん「リボン」で髪飾りを両手で指さす感じ……に森センセちょっと不満そう
>>>>>>木村さん、佐藤さんの「リボン」を何とかひねり出し、自分のラストリボンをアピールしつつ「リボン」に一同(笑)、(スタジオ笑)
>>>>>>>八木さんは木村さんに引っ張られほぼ同じポーズで「ネクタイ!」とネクタイを触ると、森センセ(笑)、(スタジオ笑)
>>>>>>>>佐藤さん、袖のボタンを指さして「ボタン」に、一同(笑)、森センセ(笑)、(スタジオ笑)
>>>>>>>>>木村さん、「指ハート」でようやくいやな流れを断ち切る
>>>>>>>>>>八木さん、謎に「いっせーのーせ」と小さな声でかけ声をかけて、ピアノ辺りから怪しいのですが、リボンからは明らかに佐藤さん木村さんからのカンニングを要求する顔をして森センセ(笑)、そこからはもう……「前髪〜」で前髪を両手で押さえる、と
>>>>>>>>>>>佐藤さんですら、ボタン辺りから怪しくなり、まさかの八木さんからカンニングが……そして、「耳〜」で耳を押さえて……

 

森センセ「しゅしゅ、終了〜!!!」
一同「(笑)」
(カンカンカンカーン)
木村さん「ここなっす、おにぎり、ピアノ、バイオリン、ギター、リボン、リボン……」
森センセ「(死んだ目)」
(スタジオ笑)
木村さん「え〜……」
八木さん「(笑)」
佐藤さん「ネクタイ(笑)」
木村さん「……もう終わってました、あ、すいま、終わってましたね、はい!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……おまえたち」
佐藤さん「気づいてなかったの?(笑)」
木村さん「気づいてたよ!」
森センセ「これあの、みんな、な、すごい人数の人見てる番組なんだよこれは……」
一同「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どんだけ君たちは、あの、ゲーム中に不正をするんだい?」
一同「(笑)」
森センセ「あんなに教えるの、みんな、あの、見られてないと思ってんのかい?あの」
八木さん「違う、思ってない(笑)」
森センセ「何だっけ?の顔して見ると、木村が「ボタン!」って教えてくれたりとか(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「本気なんです(笑)」
森センセ「でも?!3周以上いったから?合格!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

大盤振る舞いだなぁ……。

 

森センセ「素直にうれしいのかい?佐藤とか、どうなんだい?」
佐藤さん「うれしいです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「うれしいのかい?」
一同「はい!」
森センセ「あんだけカンニングしといてうれしいんかい(笑)」
一同「うれしいです!」
森センセ「すごいな、これできっとな、振り付けの先生たちも喜んでるよなきっとな」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「あの子たちはよく顔笑って覚えるなっつってきっと、ほめてくれてると思うよ」

 

神回だったか……。
というわけで授業は終了、お知らせは、おお、春のグッズの発売ですな……ここで、がむしゃら委員長かつ本日の放送でむしろ購買部に向いているのではないかという木村さん、千社札チャームについて、

 

木村さん「まず、トートバッグに一ついりますね、そして、一つは、で、クリアファイルに一ついりますね、そして飾り付け用に一つありますね、で予備、なくしたときに、もう一つあるので、最低4つは買ってほし、4つ、買って……」
佐藤さん「必要ですね」
木村さん「必要です!!はい!」
八木さん「必要だね、はい」

 

ぐいぐいとした売り込み方が……購買部向き……。
おっと、久々にお手紙ですな。
春休み、おすすめの過ごし方はありますか、と。
木村さんからは、「新しいことにチャレンジしようと思って、あの、大人なので、なんか、昔やったアイロンビーズとか、あ、なんか、そんな、子供、そう、あやとりとか、子供がやる風なやつ、をおすすめします!」……なんと、父兄さんが大人ということを踏まえてのおすすめ、すばらしい。
八木さんからは、「寝ることが大事」だと……「マッサージ機の上で」「落語を聞きながら」「寝る」のが「大切」だと……。

 

森センセ「……誰が言ってんのよ、肩こりで悩んでる人が」
一同「(笑)」
八木さん「違うんです、やっぱり」
森センセ「それが悪いんじゃないかい、大丈夫かい?ほんとに」
八木さん「ほぐすことが大切、あ、ストレッチとかヨガとか」
森センセ「ストレッチして筋トレになったとか言ってなかった?八木(笑)」
佐藤さん「言ってたね(笑)」
森センセ「大丈夫あなた?(笑)」

 

……八木ちゃんとは、おっさん目線でお話ができそうだなぁ……。
佐藤さんからは、朝8時くらいに起きて、朝のんびりとごはんを食べて、映画とかドラマとかを見て、本を読んで、自分の時間を大切に……

 

佐藤さん「父兄さんも、さくら学院のダンスとか踊ってみると楽しいと思います」

 

……踊ってみた、か……「message」くらいか……。
はぁ……春がきたのに、卒業式がないのがなんだか不思議ですね……でも、何とか生きていきますよ。