『宮崎発の自動改札機に「涙出る」と県民沸く 通り方を解説した親切なポスターも登場』
(Exicite Bit コネタ 2015/11/6)
以下一部引用。
「実は九州で唯一、電車の自動改札機がなかった宮崎県。11月7日からついに自動改札が導入されることになり、県民が大いに沸いている。JR九州のICカード「SUGOCA」が宮崎エリアに導入されるのに合わせて、自動改札機も用意されたのだ。
これまで有人改札だった宮崎駅では、利用者が自動改札機に慣れていないことを想定し、親切にも利用方法を解説したポスターが掲示されているほど、宮崎県民にとっては未知なるテクノロジーのようだ。
(略)
宮崎への導入により自動改札機がない駅は残り、福井、鳥取、島根、徳島、愛媛の5県になるようだ。」
良くも悪くも「大きな田舎」名古屋に住んでいるので、こういったニュースに思わず目が止まります。
現地の方には申し訳ないのですが、「そうか、そんな初めての体験ができるんだ……」とちょっと羨ましい。
「全てを得ることは、全てを失うことに等しい」
というログナー司令の名言が頭をよぎります。
先日も、「初スターバックス」とか「初セブンイレブン」とかがニュースになっていましたねぇ……名古屋は、ローソン、サークルKの勢力が強くて、市内にはセブンイレブンが入ってこられない時期が長かったのですが、そういった勢力図も塗り変わっていくものなんですね。
「宮崎への導入により自動改札機がない駅は残り、福井、鳥取、島根、徳島、愛媛の5県になるようだ。」
まだ5県あることに驚きました。
(元記事)