べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#29とか

さて。

 

○こちら===>>>

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今回の『FRESH!マンデー』は、八木さん、新谷さん、トーク委員長の岡田さん……あら3人(と森センセ)。

 

(※以下、「続きを読む」を設定します※)

 

 

 


まあ、雪でしたからね、原宿までたどり着けないメンバーさんもいらっしゃったりしたのでしょうきっと(というか、寮組なのかな……一人移動は危険だから事務所判断があったのでしょう)。

日直の八木さん、冒頭から、

 

八木さん「はい、小等部5年生の八木美樹です。今日は、私が担任を……!!(わちゃわちゃ)」

新谷さん「(爆笑)担任しちゃう?担任しちゃう?」

岡田さん「(爆笑)森センセ、日直してくれるの?」

(森センセ「八木!」)

新谷さん「八木行け!」

八木さん「……日直を担当します」

 

 

ということで、森センセは降格になりました(チーン)。

岡田さんは、雪の中すっころんでしまったようで……。

 

新谷さん「めぐちゃん、さっき思い切り転んだんだよね」

岡田さん「そーなんですよー、このAbemaにくる前の、竹下通りの坂道になってるところで、これ絶対私転ぶなって思って注意して歩いたんですよ!なのに転んだんのー!」

新谷さん「(笑)転んだんのー」

岡田さん「みんなに見られました、恥ずかしかった」

新谷さん「こっちが恥ずかしかった!一緒にいたほうが恥ずかしかった」

岡田さん「……ゆづに助けてもらいました」

新谷さん「一緒に腕組んで歩きました」

 

……雪の日×転倒=ドジっ子……完璧ですよ岡田さん。

 

森センセ「はいどーも、今日から副担任に降格になりました、さくら学院副担任、森ハヤシでーす」

岡田さん「いーね(笑)」

森センセ「おいー、俺の大事なポジション奪うんじゃねえよ、八木さん、八木センセー、まさかこんなちっちゃい子にこのポジション奪われると思いませんでしたけどね」

 

どうやら今日は、一応雪でも大丈夫な3人が登校、でもみんな西の人ということで、

 

岡田さん「西の人、足腰強いんですよ」

新谷さん「雪に負けないんですよ」

森センセ「むしろ雪慣れしてない気がするんですけど」

 

八木さんは、あんまり雪は見たことないそうで。

くる途中で、新谷さんは岡田さんに雪の玉をぶつけていらっしゃいます。

 

森センセ「はしゃいんでんじゃねーよ!」

岡田さん「もう、すっごいテンション高かったの、この子」

新谷さん「(爆笑)」

森センセ「新谷は、雪、大好きなの?」

新谷さん「大好きです」

森センセ「降ったとき、うれしかったの?」

新谷さん「投げちゃいました(笑)」

森センセ「転んでるやつに投げちゃうとか、最低ですけれども(笑)」

岡田さん「新しいコートがびしょびしょだよ、もー」

 

和歌山は、あまり雪が降らないそうです(……そうでしたっけ、ああ、瀬戸内海側は特にそうなのかな……高野山辺り、結構降るイメージですけど)。

今日は雪なので、反省会もなく、みなさん早く帰っていいそうです(そりゃそうだ)。

本日のお題は「放課後アンソロジー」ということで、

 

森センセ「すごいこと言いますよ!今から、自習〜(笑)」

(一同歓喜

岡田さん「ほんとですか?」

森センセ「すごいでしょ、すごいでしょ?今日は、3人だけでずっとやっていいから」

新谷さん「……雪ってすごいですね!」

森センセ「センセ、帰るかもしれないから(笑)、うそうそうそ、帰りませんけれど、おしゃべりしてもいいし、ゲームも用意しているから。先週、ジェンガをやって、なんかよかったりして、今日は思い切って、ずっと遊んでいい、ということになりましたので、もし本当に困ったら助けにきますけれども、八木センセ、お願いしますね!今日は八木センセにかかってますから!」

八木さん「(わちゃわちゃ)」

森センセ「じゃあ僕は、もう消えますから、あとは自由に……」

新谷さん「えー……」

森センセ「急に不安がるんじゃないよ!いないと喜ぶくせに!」

 

ということで、回しは岡田さんがやられるにしても、なかなかクレイジーな配信の回になりそうな予感です……。

2012年度の学年末テストのどっきりが、岡田さんの脳裏をよぎったようです。

机も、3人で向かい合わせにして、

 

岡田さん「今日は、存分に遊びまーす!なんか、新鮮」

 

ということで、大人たちの不安が伝わってくる感じです……。

とはいえ、大人たち、一応の準備はしているようで、まずはサイコロトーク

出た目によって、当てはまる人がお題を決める、という。

まずは八木センセから、3が出たので、新谷さんがお題を決める。

ここで岡田さん、

 

岡田さん「美樹の髪型ツインじゃん?なんかさ、動き回るパピヨンみたいに見える、かわいいーって」

新谷さん「私、今日おにぎりって言われた(笑)。にぎりめしこ」

岡田さん「なんだっけ、菊人形?金太郎?」

新谷さん「金太郎も言われました」

 

 

まずは、「おにぎりの好きな具」ということで。

 

八木さん「(カメラに向かって)しゃけ」

岡田さん「(笑)何か、シュール(笑)」

新谷さん「私もしゃけ」

岡田さん「私、緑のコンビニの和風ツナマヨがおいしいの!普通の具だったらおかか」

新谷さん「私、おにぎりの梅干しは好きなんだけど、コンビニの梅干しは甘いの。私、もっとすっぱいのが好きだから」

 

梅干し常備の新谷さん家の梅干しはすっぱいらしいです(南高梅かな……確かに、紀州の梅はなんかすっぱいイメージがありますな)。

ただ、塩分多いようで、顔がむくんでしまうらしく、夏に5〜6個食べて新谷さん顔がむくんでいたそうです(「ヒミツ!」)。

岡田さん、例の番組の音楽とともにダイスロール。

スタジオの端まで行ってしまう、ドジっ子属性。

当たったのは八木センセで、「雪が降ったときは、何をして遊びますか?」、

 

新谷さん「……投げる」

八木さん「雪合戦?」

新谷さん「投げつける」

岡田さん「(笑)投げつける、の表現は悪いよ〜、怖いよ〜」

新谷さん「(笑)違うの、投げるの、投げて遊ぶの」

岡田さん「今日、投げつけられた(笑)」

新谷さん「雪って、積もると真っ白になるじゃないですか。それで、誰も歩いてないところを、靴の形をつけながら歩くのよくないですか?」

岡田さん「わかる、新しい世界を踏んでいる感じで」

新谷さん「すごい好き」

岡田さん「あと、雪がきゅってなるじゃないですか、あれすごい好きなんですよね」

新谷さん「めぐちゃんは?」

岡田さん「めぐちゃん、でもね、めぐちゃんね、雪あんまり好きじゃない」

新谷さん「あ〜そう、こけちゃうか?」

岡田さん「こけちゃうから……でも、かまくら作ってみたい1回」

新谷さん「かまくらね〜」

八木さん「作ったことない」

新谷さん「小学校の頃に、1回だけ大雪が降って、グラウンド真っ白になったんですよ。そのときに、かまくら作ってる男の子がいた」

 

……おっさんの子供の頃って、結構降りましたけどねぇ……かまくら作るほどではなかったかな……でも、人が中に入れそうな雪だるまは作れましたよ(温暖化かな……)。

 

岡田さん「美樹は?」

八木さん「美樹は、雪合戦」

岡田さん「なんかさ、小学校の時とかさ、雪降ったら授業がなくなって、1、2時間は雪遊びの時間ってなかった?」

新谷さん&八木さん「え、なかった……」

岡田さん「それで、冬っていろいろテストあるじゃん、テストの前の時間に遊んだのね、で、みんなでびちょびちょになって、さっむい中でテストを受けた記憶があるから、それから私はあまり好きじゃない……」

新谷さん「私もなんか、遊びすぎて全身びしょ濡れになって、半袖半ズボンの体操服に着替えた記憶がある……それで1日授業受けるみたいな」

岡田さん「寒くない?」

新谷さん「めっちゃ寒かった。バカなことしたな〜と思った……雪の上に寝ころんだんだよね」

岡田さん「バカじゃん(笑)、美樹したことある?」

八木さん「ない。濡れるってわかってるから……」

岡田さん「頭いいよ、ほら〜」

 

一気ににぎしめしこさんをバカキャラに陥れるブラック岡田、さすがです……。

新谷さんのダイスロールは再びの八木センセ。

 

八木さん「ん〜、じゃあいいます……ええと……お寿司の、具?ネタ?で好きなのはなんですか?」

新谷さん「えんがわ!」

岡田さん「最近はまった!最近、食べれるようになった!」

新谷さん「サーモンも好きだけど、イクラも好きだけど、えんがわも好きだけど……」

岡田さん「何が一番好きなのよ〜」

八木さん「全部好き?」

新谷さん「全部好き、選べないよお寿司のネタなんて!私嫌いな食べ物ないんだよ」

岡田さん「めぐもない」

新谷さん「なんでも食べれる。給食残したことないんですよ、小学校の6年間で1回もない」

岡田さん「めぐもないよ。だって、女の子ってみんな残すじゃん」

新谷さん「残す〜」

岡田さん「あれ、恥ずかしくない?めぐだけ食べてて、しかもお代わりしてるの!」

新谷さん「みんな減らしにいくじゃん?私増やしたいんだけど、みんな減らしにいくから、恥ずかしい……増やしたいんだけどね」

岡田さん「めぐは増やしてた人」

新谷さん「ほんとに?私、小学校の頃は、全然ゼリーとかとんかつとかじゃんけんしてたの、男の子と!でも中学校になってちょっと恥ずかしくなって……ちょっとね、気を使うようになって……あ、お寿司のネタの話だっけ?(笑)」

岡田さん「美樹は?」

八木さん「美樹は、エビが好き」

新谷さん「エビおいしいよね。何エビ?」

岡田さん「何エビ(笑)」

八木さん「……普通のエビ」

新谷さん「甘エビ好きなんだよね……」

岡田さん「ちょっとぷちってするやつ」

新谷さん「そう、わかる?ゆでてないやつ」

岡田さん「で、ネタの方に醤油かけるの……(笑)……なんかちゃんと、おいしいの!」

新谷さん「おいしいのね、はい!めぐちゃんは?」

岡田さん「めぐは、まぐろです……お子さまでしょ、一番」

新谷さん「そう?」

岡田さん「王道というか」

新谷さん「……そうだ、私、お寿司で玉子食べたことないんだよね。甘い玉子が苦手で……(森センセに何か言われたらしく、そっちを向いて)……あぁ? (笑)あぁ?

(一同爆笑……どうやら「嫌いなものあるじゃねえかよ!」と言われた模様)

岡田さん「最近知ったけど、関西のほうの人ってさ、玉子焼きさ、しょっぱいていうかからいよね」

新谷さん&八木さん「からいからいからいからい」

岡田さん「でも、東京の人にこのあいだ聞いたら、甘かったの」

新谷さん「私、甘い玉子あんまり食べない……(森センセのほうを見て)……嫌いじゃないんです!」

岡田さん「めぐもあんまり食べない」

新谷さん「自分では好んで食べないってことです!」

岡田さん「あ、でも、お寿司やさんの玉子焼きって普通と作り方違うんだって。なんか、カステラみたいに作るって、お正月の番組でやってた」

新谷さん「へー……へー……」

岡田さん「……じゃあ、次の遊びいこっか」

 

小中学生が寿司ネタについて話しているのを見る時間……地上波なら放送事故だし、バカリズムさんならどぎつい突っ込みをしているところですが……微笑ましい……。

サイコロを片づけるときも、岡田さんはメロディを口ずさまれております(○)。

 

新谷さん「自習っていいね、なんかラク!なんかラクだね〜」

岡田さん「さっき森センセが、足組んで見てた!」

新谷さん&八木さん「うわ〜」

(一同爆笑)

新谷さん「ラクだねなんかね〜」

 

続いての遊びは、「押し相撲」に決定。

岡田さん、トーナメント戦を提唱するも、「あ、3人しかいない」ということに気づき、「じゃあ総当たり戦か」と提案したところで新谷さんから「何それ?」、でも時間とっちゃうから……。

 

岡田さん「でも、1回、美樹とやりたいの、めぐ」

新谷さん「そうなの?」

岡田さん「こないだね、美樹に負けちゃったの……だからリベンジしたくって」

新谷さん「じゃあ審判やるよ」

岡田さん「いい?じゃあ、お願いします」

八木さん「今日無理」

岡田さん「じゃあ勝てるか……」

 

身長差が20センチ以上はありますね……案外、身長が低いほうが有利だったりします。

わちゃわちゃしている中、新谷さんから「岡田さん、無駄な動きが多いですね、真剣にやってください」との突っ込み、「真剣です〜」と答えたそばから後ろに倒れる岡田さん、八木センセの勝利!

 

新谷さん「強いね……」

岡田さん「強いんだよ、1回やってみ!」

 

続いて、八木センセvs新谷さん。

八木センセの攻勢に「うぐ」ってすごい声が出る新谷さん、岡田さんの実況も入りますが、最終的に八木センセに抱きつく形で新谷さんバランスを崩し……八木最強説誕生

最下位決定戦で、岡田さんvs新谷さん、いきなり仕掛ける新谷さん、「ちょっとガチになってた」ということで仕切り直し、激しく突いた新谷さん、右肩の関節がバキっと鳴るも、強力な押しで新谷さん勝利。

1位八木選手、2位新谷選手、3位岡田選手、ということで、新谷さんから「おでめとう」の言葉が。

続いて「マジカルバナナ」……え、今21世紀ですよね……それほど定着しているんですかね。

音楽も準備されている、ということで、ああ、スタッフが同世代か……と気づきました。

八木センセからのスタート。

 

八木さん「バナナといったら黄色」

新谷さん「黄色といったらバナ……ちょっと待って!

(爆笑)

岡田さん「なに、今のはなに、ホント? 本気?」

新谷さん「あのね……ちょっと待って、今自分でも焦ってる……(うろうろする)……あのね、ここに(とモニター辺りを指さす)黄色のものがあるの、それがバナナ……え、バナナはだめなの?」

岡田さん「バナナはだめだよ、繰り返しになっちゃうじゃん」

新谷さん「今のは練習……」

 

ということでリスタート。

「バナナ→黄色→レモン→すっぱい→梅干し→和歌山→ゆづみ」とつながったところで、八木センセ「ゆづみといったらゆづみんちゃん……」で爆死するも、岡田さん「バナナよりはましだよ」。

続いてのお題は「キュウリ」。

「キュウリ→緑→山→富士山→きれい→めぐちゃん→ドジ」とつながって、

 

八木さん「ドジといったら、わかんない……」

新谷さん「わかんないといったらわかんない」

岡田さん「ちょっと待って、これわかんないはわかんないでいいの?めぐもわかんない。美樹は?」

八木さん「え、自分……」

岡田さん「……(笑)ごめんごめんごめん」

新谷さん「待って、わかんなくなっちゃった!人?ドジって、人?」

八木さん「人……」

岡田さん「あれ、めぐが悪いの?ドジってだめ?」

新谷さん「……私のめぐちゃんがだめだった……?」

岡田さん「だめ、責め合うのやめよう!もう1回いこう!」

 

うーむ、なかなかのさくら学院クオリティが発揮されており、父兄さん方大満足ではないでしょうか……。

再びキュウリでチャレンジするも、

 

八木さん「キュウリといったらおいしい」

新谷さん「おいしいといったら飲食物……」

(一同大爆笑)

新谷さん「……飲食物って何(笑)」

岡田さん「飲食店とまざったのかな」

新谷さん「(ツボにはまる)……でも、飲食物であってるよね!」

岡田さん「あってる」

新谷さん「じゃあ飲食物!」

岡田さん「飲食物といったらカレーライス」

八木さん「カレーライスといったらおいしい」

新谷さん「おいしいといったら飲食物……(ツボにはまる)」

(一同大爆笑)

岡田さん「繰り返しになっちゃうじゃん(笑)」

八木さん「おいしいをやめればいいのかな?」

岡田さん「あ、じゃあNGワード作ろう!」

新谷さん「おいしいと、飲食物(笑)」

 

ポンコツな新谷さんのお答えと、謎の八木さん天丼ループ……バカリズムさんだったらブチキレているところでしょうが、なんとも平和なわちゃわちゃ感……。

次のお題は「さくら」ということで、

 

八木さん「さくらといったらピンク」

新谷さん「ピンクといったら、ピンクといったら、ピンクといったら……
さくら、もち……」

(一同大爆笑)

岡田さん「さくらもちといったら五月」

八木さん「五月といったら五月」

新谷さん「(笑)五月といったら五月」

岡田さん「(笑)五月といったら五月?」

新谷さん「……だめだ!だめだこれは、難しい!」

岡田さん「ウチらバカ?」

新谷さん「五月といったら……」

岡田さん「こいのぼり?」

八木さん「あ、五月といったらこいのぼり」

新谷さん「こいのぼりといったら魚」

岡田さん「魚といったらアジ、なんでアジにいったんだ?」

八木さん「アジといったら……ん……だめだ、おいしいは……」

(一同大爆笑)

新谷さん「アジといったら……青?」

岡田さん「あ、青魚だよね」

八木さん「アジといったら青」

新谷さん「青といったら空」

岡田さん「空といったら、スクモ? 雲、雲」

八木さん「雲といったら……あ〜……(謎のダンス、岡田さんも謎のダンス……)……白?」

新谷さん「白といったら白紙」

岡田さん「白紙といったら、もうこれ白紙にしよう!(笑)

新谷さん「うまーい!」

 

強引に持ってった岡田さん、素晴らしい、さすがトーク委員長。

次のゲームに行く、と思いきや、岡田さんからの提案で、マジカルバナナで目標となるワードを設定し、それできれいに終わる、ということに。

お題は「いちご」、目標となる言葉は「雪」でチャレンジ。

 

八木さん「いちごといったら甘い」

新谷さん「甘いといったらお菓子」

岡田さん「お菓子といったら綿菓子」

八木さん「綿菓子といったら甘い」

(岡田さん、「こりゃダメだ〜」な感じの爆笑)

新谷さん「甘いといったらお菓子」

岡田さん「無理ー、なんていった?」

新谷さん「……どうすればいいんだろうね」

八木さん「綿菓子といったら……」

岡田さん「……白?」

八木さん「綿菓子といったら、白」

新谷さん「白といったら、白紙……(笑)

岡田さん「何で、ねー!(笑)白といったら雪、でいいじゃん!」

新谷さん「あー!!!!!!!そういうことか!」

 

そして、同じお題で、「甘い→綿菓子→白→雪」とつながって終了……というなんというグダグダ感……。

次のゲームは、岡田さんからの提案で、「ワードウルフ」がしたい……「ワードウルフ」?

 

岡田さん「森センセ!お願いしていいですか、ここだけ」

森センセ「いや、この空気に入りたくねーわ」

一同「(爆笑)」

森センセ「なんだこりゃ、すげー楽しそうだな!」

一同「楽しい!」

森センセ「自習って、ラクでいいな!(笑)」

新谷さん「ラクー!」

森センセ「ラクー、じゃない!なんて名言残してるんだ!……なんか、いいな。何でもないことで笑いあえる、それが友達だよね(笑)」

岡田さん「そうですね!」

森センセ「すごい素敵だった、俺も、いいな〜と思いながら、俺はこの中に入れないって思って、ああ青春に戻りたい、って思いながら見てましたけれども」

 

「ワードウルフ」というのは、いわゆる「人狼ゲーム」の言葉バージョンで、会話をしながら、仲間外れのカードを持っている人を当てる、というものらしいです。

知らなかった……。

 

森センセ「八木はなんでも楽しそうだな!ルール説明でも、『あっはっは〜』って(笑)」

 

森センセ、自分の浮いている感を自覚されていますが、岡田さんからはそっと「森センセがいるからこそですよ〜」とフォローが入ります。

まずは、「救急車」が2人、「消防車」が1人、カードが配布されます。

父兄さんに分かるように、「救急車」が岡田さん、新谷さん、「消防車」が八木さんに配られました。

 

新谷さん「大変だー!」

八木さん「大変だー、大変だー」

新谷さん「大変だー、ってやつだよね!すごく、こう、わーって」

岡田さん「(手で、柳沢的な回転灯をやりながら)こういうの見たら、すごく焦んない?」

新谷さん「焦る、あのーね、あの、ねえ、へっへっへっへ、あの、赤……」

八木さん「赤、赤赤赤」

岡田さん「赤もあるし〜」

八木さん「(え?)」

新谷さん「(腕組みして)うん!」

岡田さん「(腕組みして爆笑)」

八木さん「待って待って、車?」

新谷さん&岡田さん「車、車」

岡田さん「え、サイレン鳴るよね?」

新谷さん&八木さん「鳴る鳴る」

(……沈黙……)

一同「え?」

新谷さん「あのぉさ、タイヤ4つ?」

(一同大爆笑)

岡田さん「タイヤ4つ、……あれ、待って?」

八木さん「(手を挙げて)学校に来る?」

新谷さん&岡田さん「学校……(笑)」

八木さん「(頭を抱える)」

森センセ「なんだろなんだろ」

岡田さん「え、大変だ〜のときに?」

八木さん「大変だ〜じゃなくて、教えてくれる?」

新谷さん&岡田さん「あ〜、くる」

八木さん「あ〜……(爆笑)」

森センセ「BGMがぴったり合った三人だな」

一同「(爆笑)」

森センセ「すっごい残念な三人になってる。いいよいいよ、なかなかこういうの見られないから」

岡田さん「あれ、携帯で、大変だーのときやるよね」

新谷さん「そう、だね、電話したら駆けつけてくれる」

岡田さん「119……」

新谷さん「……うん!」

岡田さん「119……」

八木さん「……」

岡田さん「待って待って待って、わかんないんだ……」

新谷さん「……うん、大変なんだ」

八木さん「大変だ」

岡田さん「大変なんだね」

森センセ「(爆笑)」

岡田さん「あのさ、よくさ、お芝居のレッスンでさ、発声するじゃん。それ?」

新谷さん「かなぁ……」

一同「うぅ〜〜〜〜〜ぅん(サイレンのまね)」

新谷さん「……そう、かなぁ」

八木さん「かなぁ……」

岡田さん「だよね」

(……沈黙……)

岡田さん「あの、赤じゃない色もあるよ、めぐは」

森センセ「一回行ってみよっか。じゃあ、仲間外れの人を、せーので指さしてください」

 

いやあ、グダグダ……さぐり合いができているのかどうかもわかりませんがグダグダ……そしてBGMが超アホっぽいのがまた……なんかもう、ほんわかします。

岡田さん、新谷さんは八木さんを指さし、八木さんは岡田さんを指さし、カードをオープンしてみると、岡田さん、新谷さん正解。

 

森センセ「というわけで、仲間外れは八木でした!」

八木さん「あ、だから何か違うと思ったんだ!」

森センセ「(笑)そういうゲームそういうゲーム」

八木さん「学校に来ない?」

新谷さん「消防車はくるけど、救急車はこない」

岡田さん「めぐたちは、救急車の話をしてたの」

八木さん「あ〜だから……(頭を抱える)」

 

岡田さんは、1回だけ消防車っぽい発言をされたようです(あれ、どこだろう……)。

新谷さんは、「電話番号わかんなかった」……大丈夫ですか、「大変だー」のとき大丈夫ですか……岡田さんもわからない、と……森センセも微妙な記憶……おい、さくら学院大丈夫か?

 

森センセ「なんか今日、新谷が丸出しだよね」

新谷さん「(大爆笑)」

森センセ「いろんな部分、残念な部分とか(笑)。今日は守られていないから、もう、新谷味がすごいから」

 

確かに、突破してますね……こっち方面の突破でいいのかどうなのか……。

二回目は、「パンダ」が仲間外れで、あとは「くま」。

「パンダ」が八木さん、「くま」が新谷さん、岡田さん。

森センセ、八木さんをねらい打ちにすることにしたようです。

 

岡田さん「童謡に出てくる!」

(ここでアホっぽいBGMが始まり、森センセ爆笑)

新谷さん「……あ〜、出てくる出てくる」

森センセ「アホっぽい音楽が(笑)」

新谷さん「あの、可愛いやつもいる」

岡田さん「可愛いやつ、あるある」

新谷さん「なんか、あの、おっきいね」

(爆笑)

岡田さん「この間、たぶん、これの人形、美樹にあげた」

八木さん「……(口を手でおおい、「あ〜あ〜あ〜」と無言で)」

新谷さん「(笑)ちょっと待って、待って、これはもう……」

八木さん「だめだめだめだめ」

岡田さん「え……私、攻めすぎちゃった?」

新谷さん「これはもう、わかってしまいました」

森センセ「早めに行ってもいいよ、もう終了で、私ぶち込みますって」

新谷さん「ぶち込みます」

岡田さん「え、行っちゃう?じゃあ、いっちゃおっか」

新谷さん「いっちゃおっか?」

 

新谷さんは八木さん、八木さんは岡田さん、岡田さんは新谷さんを指さし、ぶち込んだはずの新谷さん、「え?」。

結果、二人に指摘されなかったので、八木さん成功〜。

 

岡田さん「森センセ、ひどいですね、美樹ちゃんに2回もやるなんて!」

新谷さん&八木さん「ほんとだ〜、森センセのせいだー」

森センセ「(爆笑)ほら、1回目の反省を生かして、がんばるっていうのもあるじゃない」

一同「あ〜」」

 

岡田さんは実際に八木さんにくまのぬいぐるみをあげたそうで、それで八木さんがわかりやすくあわあわし出したのが、どういうあわあわなのか岡田さんわからず困惑……なかなかの心理戦だったようです。

最後は、父兄さんにも伏せていく、ということで。

「目覚まし時計」が2名、「腕時計」が仲間外れ、森センセも分からない状態でカードを配布。

 

新谷さん「(難しい顔で)ん〜」

八木さん「あーーー」

岡田さん「あ〜、めぐいっつもこれでママに怒られるんだよ」

八木さん「あ!美樹も……」

新谷さん「え、怒られる……私お母さんにあんまり怒られないから」

岡田さん「一緒に寝てるからさ」

新谷さん&八木さん「……あ〜〜〜〜〜」

新谷さん「そういうことね!」

八木さん「美樹、起きれない、あれで」

新谷さん「私もだ」

岡田さん「ほんと?」

新谷さん「ほんと、もう、『ゆづ〜〜!!!』って言われる」

八木さん「あ、おんなじ!美樹も『美樹〜〜〜〜!!!』って言われる」

岡田さん「え、怒られないんでしょ(笑)」

新谷さん「それに関しては言われる、だって忙しいじゃん、朝」

岡田さん「朝ね(笑)」

新谷さん「……え、どういう、固形物じゃないや(笑)、どういう大きさ?」

八木さん「大きさ、このくらい(手で○を作る)」

岡田さん「このくらい(両手で何か受ける感じ)」

新谷さん「あ〜、それぞれか〜」

岡田さん「最近変えた、起きれなさすぎて」

八木さん「お……音鳴るよね?」

新谷さん「……鳴る」

岡田さん「あ、ごめん、めぐもうわかっちゃった〜」

(森センセ爆笑)

八木さん「わかった……?」

新谷さん「ねえ……鳴る鳴る」

八木さん「鳴るよね?」

新谷さん「大きい音鳴るわ〜」

岡田さん「大きい音鳴るよね」

新谷さん「うるさいよね〜」

八木さん「近所迷惑っていわれる」

 

とここで、指摘タイム。

新谷さんは八木さん、八木さんは岡田さん、岡田さんは新谷さん。

八木さんが「え?」って顔で新谷さんを見ています。

 

岡田さん「これって、自分を指すのはだめですよね?」

 

と、自分で自分を仲間外れだと判断し、自分を指すことに。

結果、岡田さんと八木さんが「目覚まし時計」、新谷さんが「腕時計」。

 

新谷さん「(「え?」って顔)」

森センセ「いやいやいやいや、どう考えても……あれ、お題知ってるからかな?あいつ、どう考えても怪しかったじゃん」

岡田さん「違う、二人同時に『あ〜〜〜〜』って言ったじゃないですか、あれで『やばい、めぐばれた!』って思って」

森センセ「新谷やっちまった感がすごかったな、もう、な!」

岡田さん「ゆづは、言ってることがあやふやになってたから、絶対私とは違うって。で、美樹は、二人同時にやってるから、この二人一緒なんじゃないかって思っちゃった」

新谷さん「あ〜、なんか、わかんない!」

森センセ「わかんないって、最初目覚まし時計っぽいことを言った瞬間に、八木が『わかるわかる』って言ったのに、新谷だけ『すーん』ってしちゃって、『私、怒られないけど』みたいになってたもんな」

岡田さん「でも、ゆづママは優しいっていう話をずっと聞いてたから、たぶん、一緒に寝てるもんね」

八木さん「うん」

岡田さん「だからもうわかんない」

森センセ「だってもう、あいつ、何度も助けを求める目ですっげーこっちを見てきたからね(笑)」

新谷さん「(爆笑)」

岡田さん「くやし〜」

 

なんか、思ったよりごちゃごちゃしたゲームなんですねぇ……人数がもっと多いと盛り上がるのかな……。

 

岡田さん「美樹、ずっとめぐのこと指してくるの……」

八木さん「だって、めぐちゃんみたいだったもん!」

 

どうやら、岡田さんはずっと怪しく見えていたようですが……いちゃいちゃ……素晴らしい。

ラストのゲームは「黒ひげ危機一髪」。

負けた人は一発芸、という提案を岡田さんから。

 

新谷さん「ねぇ、あかん……」

 

ととっさに出る和歌山弁、すばらしい。

結局は、感想を言うことになったのですが。

岡田さん1本目成功、八木さん「美樹、これ苦手なんだよな〜」といいながら1本目でとばす、というミラクル……新谷さんの見せ場を奪う素晴らしい……で、2周目に入ったんですが、黒ひげさんを回さなかったような気がしますが……結局、岡田さんがとばして終了〜。

 

森センセ「負けた人は、感想?」

新谷さん「一発芸でした!」

岡田さん「え〜」

八木さん「ひどいよ〜」

岡田さん「ひどい(笑)」

森センセ「自分らで言ったやつだからね、企画会議だと怖くてできないやつだから(笑)、やっちゃえ一発芸」

岡田さん「ねえ、ちょっとこれいい?(と、セットにあったオーバーオールを持ち出す)」

森センセ「今日は自由だから、先生すくわないよ?」

岡田さん「行くよ、行くよ、『まいう〜』……」

(チーン)

岡田さん「……ねえすべるじゃん!!」

(爆笑)

森センセ「じゃ、告知行きましょう、告知」

新谷さん「そういうことだよ〜」

森センセ「ま、雪の日だからね」

新谷さん「寒いのは当たり前だ」

森センセ「何回すべってんだお前〜」

 

オカザベスのいない間に、すっかりアイスバーンキャラの定着した岡田さん……素晴らしい。

告知は、ポスターカレンダー(「キラメキの雫」のシーン)、学院祭DVD、ライブ、アルバム(学年末テストは、岡田さんから「見ないでください……」のお言葉が……あぁ……)、歌の考古学(なんかたどたどしい新谷さんの告知)、卒業公演。

ライブのチケットは完売(パチパチパチ)。

珍しくふわふわした感じの岡田さんの告知、そしてずっと楽しそうな八木さん。

 

森センセ「新谷とか、今日の感じ、どうでした?」

新谷さん「いやぁ〜、いいですね〜」

森センセ「多少ね、スタッフもラクです(笑)。いいじゃん、たまにはこういうのもね。八木はどうだった?」

八木さん「え、めっちゃ、遊ぶことに真剣すぎて、こう(わちゃわちゃ)、言う言葉が……」

森センセ「いやいやいや、反省とか今日はいい、いい〜」

岡田さん&新谷さん「大丈夫大丈夫」

森センセ「寿司ネタとかね、しゃけの話とか楽しかったよ!おにぎりの具の話から寿司ネタとか、なかなかないよ!」

一同「(爆笑)」

森センセ「プロの作家はなかなか書けませんから!すごくよかったです」

 

自習ってすごいなぁ……。

森センセは、トレイラー映像の告知を毎回忘れた感じでびびってますね。

あと、お便り出すと、何かもらえるかもしれません。

 

 

雪の日だというのに、お疲れさまでございました。

東海地方でも、2回も雪降りましたが、乗り切れましたよ。

ふう……もう1月も終わりか……アルバムの特典情報も出ましたし、タワレコの「三十六房」も決まりましたし……そういえば見たことないんだった、初めて見られるなぁ……でも見るともう卒業が……。

はぁ……。